11月21日
明日は立川でFFTのオーケストラなんてやるんですねー、FFTのサウンドはどれも神曲揃いなんで行ってみようかなと思ったり。
アニメ感想:しゅごキャラパーティ! 第7話「魅惑のキャラチェンジ!」
「キャラチェンジ…?」
「うん!さっきのは私とキャラチェンジしたあむちゃん!」
「ちょっとラン!唯世くんの前で何やらせんのっ!!」
今まであむ達のキャラチェンジという言葉をまったく知らなかったりっか。今回はそれがどういうものかをりっかに説明する話でした。
これは新規の視聴者への説明も兼ねてるんでしょうけど、
なにげにキャラチェンジ自体出てくるの凄い久々だよね…(えー
最後にあむがキャラチェンジしたのっていつだろう、
少なくとも私が感想書き始めてからは一回もしてなかった気がするんだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ちなみにキャラなりとキャラチェンジって混同しやすいですけど、
戦闘の時に変身するのがキャラなり、変身せずに性格だけ変わるのがキャラチェンジです
←あむがスゥとキャラチェンジした状態 まあ仮面ライダー電王で言うなら生身の良太郎がモモタロスに憑依された状態がキャラチェンジ、
イマジンと戦うために電王ソードフォームに変身したのがキャラなりってことです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ねえ、ダイヤのキャラチェンジってどうなるんだろ?」
「そういえば…」
「見たことないですねぇ」
あむがランとキャラチェンジするとやたらハイテンションでスポーツ万能に、ミキとキャラチェンジすると落ち着きのある芸術家に、
スゥとキャラチェンジすると可愛こぶりっこの料理上手になりますが、ダイヤとは今までキャラチェンジしたことがありません
まあ、しゅごキャラ!どきっの最終決戦までダイヤはずっとたまごの中に引きこもってたので、キャラチェンジの機会がなくて当然なんですけどね
というわけで今回はダイヤとのキャラチェンジが初公開というわけですよ!
「ふふふ…キャラチェンジ!」
「「「おおおおおおおおお!!」」」
「うふっ」
「…」
「…」
「…」
「…これだけ?」
「なんか、期待した割には…」
「ビミョーです…」
ただ笑っただけで終了っておい!!なんなんだこのクソの役にも立たないキャラチェンジは!(えー
アニメスタッフめ、さてはダイヤとのキャラチェンジなんて原作でもしてないから「アニメで勝手な事やったらまずいよな」って
テキトーなことやってお茶を濁しやがったな!クソッタレー!(えー
(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京
11月20日
アニメ感想:あにゃまる探偵キルミンずぅ 第6話 「恋のキューピッド作戦!?」
「よーし!明日のもみじフェスティバルは食べまくるぞー!」
「学校内のみなさーん!明日のもみじフェスティバルでは、
猪俣精肉店のコロッケ屋台をよろしくお願いしまーす!」
「よ、よろしくでぇす…」
「へぇ〜、ケンの家もお店出すんだ!」
「ふふふ、張り切ってるわねぇ」
さて今回の話は、何やら翌日に地元のお祭りを控えて盛り上がっているリコ達の場面から始まります
そのもみじフェスティバルというお祭りに、肉屋を営んでいるケンの家も屋台を出して参加するようですな
「うふふ、もうやだぁ〜!」
「あはは、なんだよぉ〜!」
「あっ…!?」
そんなお祭り気分のリコ達と違って、ナギサだけはパルスのことばかり思い出して悶々としていました
道ばたで彼女とイチャイチャしてる人がパルスに見えてぎょっとしたり、よくよく見てみたら単なるブ男でほっとしたり…
うーむ、パルスとの仲は女友達にからかわれてるだけかと思いきや、どうやらナギサは相当本気でパルスが好きみたいですね
「な、なんだ人違いか…あはは、バカみたい…」
「やあ、また会ったね」
「あっ!?ここっ、こんにちは!」
「今帰り?何か驚かせてしまったかな…」
「そ、そんなこと…!」
とか言ってたら本物キター!!なんと前を歩くブ男に気を取られていたその時、いきなりナギサの後ろから現れたパルス!
激しく仰天したナギサは顔を真っ赤にしながら、ぶんぶん頭を振って挨拶してしまいます
ナギサがこんなに動揺したシーンは初めて見たなぁ、それだけパルスのことが好きだってことか
「あ、あの、本は見つかりましたか?マリアンヌ・シェーンベルクの生物逆進化論序説…」
「いや、大学の図書館にも行ってみたんだけど、10年以上前に貸し出されたきり行方不明だと言われたよ」
そして第2話でパルスが探していたあの本ですが、なんと10年以上も前に
誰かが借りパクしたまま戻って来てないようです(えー
借りパクとかマジ死ねよ!関係ないけど我が家のドリームキャストも、借りたまま引っ越したバカヤローがいてだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「でもすごいね、一度言っただけの本の題名を覚えてるなんて」
「あ、それは…マリアンヌ・シェーンベルクは私のお祖母ちゃんだから」
「えっ、そうなのか…!?」
「あっ、ナギサ姉だ」
「あの男の人誰かしら…?」
「はっ、も、もしかしてナギサ姉の…!リム、何言ってるか聞こえる!?」
「ま、待って…」
そんな2人のお喋り中に偶然通りがかったリコとリム。2人はパルスを見るなり「さてはナギサ姉の彼氏!」と興味深々の様子で、
茂みの中からこっそりと盗み聞きし始めます。リムは何度もウサギにキルミンした影響で、変身してない状態でも
常人よりずっと耳がよくなってるみたいですね。リコは変身しても別に取り柄がないんで普通のままですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
『君と出会ったのはやっぱり運命かもしれないな』
『えっ…』
「ひぃやぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「な、なに!?なんて言ってるの!?」
「し、しーっ!しーっ!!」
うへえええなんというキザ台詞!「君と出会ったのは運命さ」なんてイケメンにしか言うことの許されない言葉だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
これをさっきのブ男くんが言ったら「なにこの人気持ち悪い…」って即通報もんだろ…(えー
ともかくパルスとナギサの会話を聞いた2人は、これからナギサ達をお似合いのカップルだと応援する事にしたようです
「えー、それでは今週の女性獲得数を発表する。
新井くん、0。樺谷くん、0。半田くん、0。地井くん、0。大造くん、0。桐野くん、1」
「おぉ〜」
「お〜じゃないッ!!」
一方その頃カノンの家では、牙組の皆さんのナンパ作戦がさっぱり上手く行かずに、カノンママがブチ切れていました
そんなお叱りを受けても「はいはいじゃあ明日から本気出す」と牙組はほとんど反省してる様子がありません
なんだかちっともカノンママの計画に興味がないみたいで、想像以上にボンクラ揃いです牙組
たとえば牙組メンバーの一人、新井くんの失敗談がこれです。魅惑のショタ顔で、上手いこと道行く女性と親密になった新井くんですが…
「新井さん…私…今日、帰りたくない…」
「分かった、目を閉じて…」
「うん…」
「………はっ!?」
「汚物は消毒だー!!」(えー
なんとラブシーンも最高潮というその時、なぜか水をジャージャーぶっかけ始めて全てを台無しにした新井くん!な、何が一体!?
どうやら新井くんはアライグマのアニマリアンのようで、キスの瞬間に女の人の服にシミがついているのを見つけて
「この女きたねええええええええ」と暴走してしまったという…
こんな調子で牙組はみんなナンパが全滅しているようですな、
そういえば前回なんてドブ川の水ぐびぐび飲んでる奴いたし、あんな口でキスでも迫られたらナンパもクソもない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ちなみにそのドブの水飲んでたのは、カバのアニマリアンの樺谷くんだそうです。カバはあんな汚い水も平気なのか…
「いいこと!明日のもみじフェスティバルには、きっと多くの女性が集まるはずよ!
全員結果を出すこと!ふがいない成績に終わった者は一週間夕食抜きよッ!!」
「…」
「カノン!明日はあなたも一緒に行って、この連中をしっかり監督するのよ」
「ええ!?私が!?」
「あなたは将来全ての上に立つ身、部下の尻を叩けないようでは
いい指導者にはなれないわ!」
「はぁ…仕方ないわねぇ…」
あまりにも牙組が使い物にならないので、「メシが欲しければ働いてこいや」と晩飯で釣ってでもやる気を出させるカノンママ。
それでも牙組だけでは不安ということで、カノンまで見張りにつけて祭りに行くことになってしまいました
無能な部下を持ってしまうと上司は色々大変だな…(えー
「わぁーいっぱいお店が出てる!なんか食べにいこー!!」
「わっ!」
どしぃぃぃぃん
「あ、あいたたた…」
「大丈夫?ケガはなかったかい?」
「あっ!?パルスさん!?」
そしてもみじフェスティバル当日、姉妹そろってお祭り会場にやってきたリコ達は、なんと偶然にもいきなりパルスに激突!
ナギサは今日もまたパルスに会うなりゆでだこのように真っ赤っ赤、それを見たリコ達は「私達が2人の中を応援しちゃおう!」と
パルスとナギサをくっつけるべく4人で会場を回ることにしますが…
「うーん、難しいわねぇ…」
「大丈夫、肩の力を抜いて水平に投げるんだ(べたべた)」
「あ、は、はい…」
「よーし私だって負けないんだから!それーい!!」
(リ、リコったら…!せっかくパルスさんとお姉ちゃんがいい雰囲気だったのに!)
しかし舌の根も乾かぬうちにお邪魔虫と化したリコ
おま…最初に向かった輪投げの屋台ですでに、「ウオオー私の方がうめーぜオラー!!」とナギサとパルスに割り込むように張り切って
せっかくの雰囲気をブチ壊しにしてしまいます、ああ…
たった15秒くらい前に「応援しちゃおう!」とか言っておきながらなんというザマ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「うーん、あの金魚取れるかしら」
「頑張って!」
「よーし私も…わっわっわっ!?」
そんな4人が次にやって来たのは金魚すくい、すると今度はリムが金魚を追っかけるうちにバランスを崩し、
水の中に頭から突っ込みそうな体勢に!あわやというその時、咄嗟にパルスがリムの体をガシッと受け止めます
「っと!!」
ガシイッ!
「あっ…!?」
「大丈夫かい?」
「あ…あぁぁ…」
『お怪我はありませんか、姫』
『は、はいパルス様…』
『よかった…美しい姫、僕と結婚してください』
ぶばー!!ど…どういう話の流れだよこれは!パルスに助けられた瞬間いきなり妄想ワールドに突入したリム!
そこではパルスとリムは美しい王子と王女、そして見つめあう2人は結婚の約束を…ってアホかー!!
リム…今までこのアニメで一番まともなキャラだと思ってたのに、まさかこんな頭がハジケ飛んだキャラだったなんて:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「そ、そんな結婚だなんてわはぁぁぁぁ!!」
「リムゥゥゥゥゥ!!ナギサ姉とパルスさんの邪魔しちゃダメじゃない!!」
「なによリコだってぇ!!」
どっちもどっちすぎるわお前ら…さっきからナギサの応援どころか邪魔にしかなってないよ!
むしろ2人でパルス争奪戦を始めそうな雰囲気です、もはやナギサの恋のライバルにすらなりつつありますが、果たしてどうなるやら…
「一人かい?君、可愛いね」
「えっ?あ、あの…」
「よかったら僕と生肉食べませんか」
「ずぇぇぇぇぇい!!なによその口説き文句はぁっ!!」
そして同じ祭り会場に来ていたカノン達でしたが、牙組のみなさんは相変わらずトンチンカンなナンパを続けていました
「生肉おいしいです^^」と言ってるこいつは、ライオンのアニマリアンの獅子山くんですな。誰か一人くらいまともな奴はいないのか!
「寒くありませんか?」
「ええ…桐野さん、どうしてそんなに優しいんですか?」
「ふふ、それは貴女が魅力的すぎるからですよ」
って、そういえばいました一人だけまともな牙組が!さっきのナンパ成績でも唯一成果を挙げていたキリンの桐野くんです
この桐野くん、前回の水質調査の時も、他の牙組がドブ川の水ぐびぐび飲んだりお姉さんの生足くんかくんかしてる中で、
一人だけまともにお姫様抱っこして、お姉さんをメロメロにしてた人ですからね。もはや頼れるのはあんた一人だけだ…
「ふぅ…喉が渇いたなぁ、ちょっと失礼」
ぐびぐび
「えっ!?ええええーっ!?」
だ…駄目だこいつー!!いきなり何をやってんだお前はー!!
なんとご覧の通りのとんでもないポーズを取りながら、水溜まりの水をじゅるじゅる飲み始めた桐野くん!おええー!
これもキリンの本能なのか、一番まともだと思っていた人でさえこれとは…やはりしょせん畜生は畜生なのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「でぇぇぇぇい!!水溜まりの水飲むかぁ!?」
「「はぐはぐはぐはぐはぐはぐ」」
「って、食うなぁぁぁーっ!!はあはあ…成績が上がらないのも無理ないわ、
こいつら全ッ然ダメじゃない!」
そしてカノンが桐野くんに切れる一方で、「晩飯抜きでも屋台で食えばいいんだわ」とナンパそっちのけで
メシを食いまくっていたカバ&ゾウコンビ!こ…こいつら頭いい…!(えー
まあ晩飯を抜かれた時のことなんて考えてなくて、単に目の前の食い物に我慢できなかっただけだと思いますけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あまりにもダメな牙組にとうとうカノンも呆れ果ててしまいます、この調子じゃ今日もナンパは全滅か…
「パルスさん、こっちこっち!」
「パルスさん、はやくぅ!」
「あはは、分かった分かった」
「うふふ…」
こっちはこっちで全然ダメじゃないですか!!何やってんだお前ら!
なんと祭りを回るうちに完全にパルスに夢中になってしまった2人は、ナギサのことなんぞすっかり放置して
「パルスさんは私のよ」「いいえ私のよ」と激しく取り合いしていました。もうキューピッドもクソもないじゃないか!
ぽーん
「いやったぁ!命中ー!」
「むう〜、私だってぇ!」
「ねぇねぇ!パルスさんもやってみて!」
「…ッ!?」
ところが射的屋で遊び始めたその時、パルスに異変が!リコがパルスに銃を渡そうとしたその時
顔色が真っ青になって激しいトラウマに襲われてしまうパルス。これは一体…?
どうやらリコに銃口を向けられて昔の思い出がフラッシュバックしたようです、
なんだか狩人のようなオッサンに撃たれた思い出でもあるようですが…
「だ、大丈夫ですか…!?」
「あ、ああ…すまない、ちょっと気分が…」
「気分が悪いの!?」
「大変!」
「「私飲み物買ってきます!!」」
そしてふらふらと人混みを離れて、噴水に座りながら一息つくことにしたパルス。
すると調子の悪そうなパルスを見たリコとリムは、一目散に駆け出してばびゅーんと飲み物を買いに行ってしまいました
むう…経緯はどうあれこれで邪魔者は消えましたね(えー 思わぬ形でナギサはパルスと2人きりになってしまいます
「悪かったね…僕が心配かけてしまったから」
「い、いえそんな…!」
「…」
(な、何かお話ししなきゃ…!)
「あ、あの、パルスさんはどうしてお婆ちゃんの本を?」
「ん…?この地球の、生命の成り立ちに興味があるんだ」
「生命の…?」
「ずっと知りたいと思ってた…様々な動物がなぜ生まれ、なぜ滅びなければならないのか」
「…?」
あたふたと慌てながらパルスに本のことを訪ねたナギサ、するとその答えは「動物の誕生と絶滅について詳しく知りたい」と…
ううむ…そういえばカノン達も子孫を残すための旦那探しに相当苦労しているし、
アニマリアンというのは存在そのものが絶滅危惧種みたいなもんですからね、そんな自分達の行く末に思うところがあって
パルスは例の本を探しているのかもしれません
「バラバラにやっててもダメだわ!女の子のグループを見つけて
全員で攻め落とすのよ!いいわね!!」
「「「「へえ〜い…」」」」
「まったく世話が焼けるんだから…!」
「は〜あ…腹は減るし仕事は辛いし…」
「さっさと声かけてメシにしようぜ…」
「あ、あれなんかどう?」
そんな一方で牙組は、カノンから指示を受けて、全員で女の子を取り囲んで一気にたらし込む作戦に出ていました
するとタイミングよく可愛らしい女の子グループを発見し、さっそく声をかけることにしますが…
「ねえねえ、君達ー!」
「ヴぇえええええええ!?もしかしてけいこりんのこと
ナンパしてるううううう!?」
「え!?ち…違…違ッ!!」
お呼びじゃねえー!!ぐわあああ!なんと女の子グループに声をかけようとした瞬間、
目の前を横切ったデブのおばさんに勘違いをされる結果に!「うわーんお前なんか知るかよ」と必死に弁解する牙組でしたが
まったく話を聞かないデブおばさんは、強引に牙組を茂みに引きずり込んでしまい…
「んんんん〜〜む!ん〜む!!」
「や、やめてやめてぇぇぇ!!」
「もぉ〜みんな情熱的なんだから〜!けいこりんビックリだぞぉ!」
ぎゃああああああああ!!なんてこった!なんと茂みの中でおばさんの猛烈なアタックを受けて
全員が逆レイプされてしまった牙組!なんつーレイプ魔!
それにしても7人全員を犯し尽くしてなおこの余裕っぶり、けいこりん絶倫すぎるだろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「うぅ…こ…こっちの方がビックリなんだが…」
「で、でも俺…噛み付くのに成功したぜ…」
「僕も噛み付いたよ…」
「僕も…」
「む…?けいこりんなんだか変な気分になってきたぞ…?」
全員が足腰も立たないくらい犯されまくった牙組でしたが、なぜかみんな「ふっふっふ噛み付いてやったぜ」とやり遂げたような表情です
って、その時けいこりんが自分の体の異変に気づくと、なんとその体がむくむくと牛に変身!ゲェー!?
な、なるほど、アニマリアンは噛み付いた人間をアニマリアンに変えられるのか…ドラキュラみたいなもんですね
牙組が女を落とすように指示されているのは、こうして世の女達をアニマリアンに変えていくためだったのか
「ンモオオオオオオオオ!!」
ドガアアアアンバゴオオオオン!!
「マ、マジかよ!?普通はアニマリアン因子の発動まで2・3日はかかるもんだろ!?」
「全員で噛み付いちゃったせいかな…!?」
「放っておいたらまずいぞ!」
ところがけいこりんの変身は牙組にもまったくの予想外だったようで、祭りの屋台をメチャクチャに破壊するけいこりんを見て真っ青に!
どうやら牙組は、あくまで平和的にアニマリアンを増やしていくつもりのようですね。
手当たり次第に噛み付いたりせず、親密になった女性にだけ噛み付くのもそのせいでしょうか
「ンモオオオオオオオオ!!」
「…!?君はここにいて!」
「パ、パルスさん!?」
って、そんな暴走牛と化したけいこりんに気づくと、それを止めるべく駆け出したパルス!
祭りの会場を破壊してなお暴れ回るけいこりんの前に立ちふさがりますが、こんな1000万パワーの猛牛をどうやって止めるつもりなのか…!?
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMPルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが
命じる!けいこりんは死ね!!(えー「止まれェェェェェッ!!」
「…!!」
キキキキキキィッ!!
こ、これは!?なんと突撃してきたけいこりんに向かって、瞳を妖しく光らせながら一喝したパルス!
すると金縛りにでも遭ったかのように、けいこりんはその場に急停止してしまいました。まさかパルスがギアスの使い手だったとは…(えー
「おぉいたいたー!まったく世話焼かせやがって!」
「よお、君が捕まえてくれたのかい?ま、雑用係はそれぐらいの役に立ってくれないとなぁ?」
そして今ごろになって現れた牙組でしたが、なんとこれだけの実力を見せ付けたパルスを雑用扱い!
なんだか知りませんが、パルスは牙組より立場が弱くて相当見下されているようです。能力は明らかに上なのにな…
これはあれでしょうか、リューナイトで言うところの高位邪竜族:カノン 邪竜族:牙組 ガルデン:パルスって感じの関係でしょうか
ガルデンはめちゃ強いのに、血筋やらなんやらのせいで邪竜族どもには見下されてるっていう
ガシイッ!
「ぐっ…!?」
「どれだけ騒ぎを大きくしたと思ってる…!
仲間にした女性の管理ぐらいきちんとしておけッ!!」
「うぐ…わ…わかった…!」
とその時、舐めた口を利いたと桐野くんをギリギリと締め上げ凄みまくるパルス!あまりの迫力に、上から目線だった桐野くんも
「調子こいてすいまえんでした;;」と謝るしかありません。そしてパルスが手を放すと、桐野くんは逃げるようにそこから立ち去っていき…
「…」
「パルスさん!大丈夫ですか!?」
「あ、ああ」
「あ…!?血が!見せてください、手当てしなきゃ!」
「これくらい大丈夫さ」
「ダメです!バイキンでも入ったらどうするんです!?」
そして牙組と入れ替わりにパルスの下に駆けて来たナギサ。どうやらパルスはけいこりんを追いかけるドサクサで、
いつの間にやら手を切ってしまっていたようですね。それを見たナギサは、すぐにハンカチを取り出して結んであげますが…
《はい、もう大丈夫よ》
「あ…君は…」
「えっ?」
「いや…なんでもない」
「…?」
優しくハンカチを結ぶナギサの姿を見て、誰か分かりませんが女の人のシルエットを重ねるパルス。
「もう大丈夫よ」という言葉からして、パルスが以前お世話になった女性のようですが…一体誰なんでしょうか
まあ声からしてナギサ達の母ちゃんで決まりなんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そういえばこの髪型もモロに母ちゃんだしなあ…ナギサ達のママは動物のお医者さんだし、その関係でパルスと会ったことがあるんでしょうか。
次回に続く!
(C)河森正治/サテライト・JM ANIMATION・ハルフィルムメーカー/あにゃまる探偵社
11月18日
アニメ感想:とある科学の超電磁砲<レールガン> 第7話「能力とちから」
「ふぁあ〜ぁ〜あ…」
「大丈夫?昨夜も遅くまで調べてたんでしょ、グラビトン事件」
「仕方ありませんの…捜査が進展しない以上、見落としがないか確認しないといけませんし」
「仕事熱心なのはいいけどさ、あんまり無理しないようにね」
前回から学園都市の各地で、爆破テロのように何度も被害をもたらしているグラビトン事件。
黒子をはじめ、ジャッジメントの面々は相当に力を入れて捜査しているようですが、
それでも犯人の手がかりは何ひとつ掴めていない状態でした
「えー、AIM拡散力場は能力者にとっては身近な現象だ。AIMとはAn Involuntary Movementの略で、
能力者が無自覚に周囲に発散している微弱な力というわけだ。人間の五感では感じ取れず、
専用の機器を使わなければ計測できない。しかし同系統の能力者における力場共鳴現象は…」
「(つんつんつん)」
「ひっ!?(ぼそぼそ)ど、どうしました!?」
「(ぼそぼそ)にひひ、帰りセブンスミストに買い物に行かない?」
「えっ!あ…で、でもジャッジメントのお仕事が…」
「ちょっとくらい大丈夫だってぇ!パトロール中とか言っとけばさ!」
「今回はそういうわけには行かないんですよ、事件が事件ですし」
「むぅ…そっか…」
一方その頃、学校の授業を受けながらヒソヒソ話をしていた佐天と初春。
佐天は今日も「おい仕事さぼって一緒に遊びに行こうぜ」などと初春を誘いますが、
さすがにジャッジメントが総力を挙げて犯人の行方を追っている中、初春はのんびりお買い物なんて付き合ってられないようです
それにしても佐天は、授業中にぼけーっと窓の外ばっかり眺めてたり、一生懸命ノート取ってる初春の邪魔したり、
あまつさえジャッジメントをさぼるように言い出したり、思いっきり人をダメにするタイプの友達じゃねーか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ああもう…せめてもう少し手がかりがあれば…」
「そうですよね…分かっていることと言えば、レベル4以上の能力者という事くらいですし…」
「でもバンクに該当者はなしですものねぇ…」
そして放課後、すぐさまジャッジメントの事務所に直行して捜査再開した初春でしたが、相変わらず捜査は激しく行き詰まっていました
爆弾魔は大爆発を起こせるほどに重力子を自在に操る人物…となると、レベル4以上の能力者なことは間違いないのですが
そんな人物は能力者のデータバンクでいくら検索しても、さっぱり見つからないのです
さてはこれは…検索避け!?きっと犯人はや/お/い/同/人/誌とかそんな感じの名前を:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「もしかして、短期間で急激に力をつけた能力者とか?」
「まさかぁ、いくらなんでも短期間では無理ですよ」
「ですわよねぇ…そんなこと有り得ませんもの…」
「根気よく、一から遺留品に当たってみましょう」
「ふう…そうですわね」
2人の口ぶりからして、学園都市の超能力というのはそう簡単に強くなるものではないようです
結局能力から犯人を絞ることのできない現状では、事件現場で使用された爆発物から証拠を辿っていくしかないのでした
というか学園都市って警察がいないけど、指紋の採取とか鑑識みたいなことは誰がやるんだろう…(えー
「(すたすた)ん…?佐天さーん!」
「あっ?」
一方その頃、黒子たちと違ってヒマ人な御坂と佐天は、学校帰りに歩いていたら偶然出くわしていました
せっかく会ったので、その辺でお茶でもしながらだべることにしますが…
「黒子と一緒で初春さんも大変でしょ?」
「みたいですねぇ…今日も買い物誘ったんですけど断られちゃって」
「まあ、爆弾魔が捕まるまでは仕方ないか」
「…はぁ…なんだかちょっと、なんだかなーって感じなんですよね」
「…?」
「なんて言うか、初春や白井さんはジャッジメントがんばってて、御坂さんは凄い人だし、私はなーみたいな…」
ところが佐天は、御坂のような取り得もなく、初春達のように打ち込むものもない自分になんだか劣等感を感じているようです
これはまさか…ポップ病にかかってしまったのか!?(えー
考えてみりゃあ…おれと同じヒマ人とはいえ御坂さんはレベル5…
学園都市ナンバースリーの、言ってみりゃあ
230万人の頂点に立つサラブレッドだ!
初春も白井さんはどっちもジャッジメント!
初春は長門も顔負けのパソコンの達人!
白井さんは子供の頃から凶悪犯を倒してる戦闘のプロだっ…!
おれだけが…!
おれだけがみんなと違う…!
違うんだッ!!(C)三条陸・稲田浩司/集英社 「うーん…」
「あ、ああえーと、すいません!そんな重い意味じゃないんです、
ただ私も能力があれば、毎日が変わるかもーって!」
「んふふ…」
「あーあ、レベルアッパーとかあれば、レベル5も夢じゃないのになぁ」
「レベルアッパー?」
「前に話した都市伝説ですよ。能力のレベルを簡単に引き上げてくれる道具なんですって」
って、ここにきてなんだか意外なフレーズが出てきました。レベルアッパー…それを使った人間の能力を
てれれれってってってーん(さてんはレベルがあがった!)とレベルアップさせてくれる道具…
それって4話の都市伝説サイトを見ている時に、「使うだけで能力が上がる道具・レベルアッパー!」って初春が話してたやつですね
しかし…あの時は単にアホくさい話としか思ってませんでしたが、
さっき黒子が話していた「爆弾魔は能力を急速にレベルアップさせた可能性がある」ということを考えると、本当に実在する可能性が…?
関係ないけどジュース飲んだ後に氷ガリガリ食うアニメキャラって初めて見た(えー
佐天リアルだよ佐天、俺もマックとかでジュース飲んだ後は絶対これやるな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「脱ぎ女もいるくらいだからひょっとして〜なんて思ってみたんですけど、まああるわけないですよねぇ!
あははは、あはは、あはははは!」
「ねえ!みんなで行こっか!」
「へっ?」
えーっ!?レベル上げの旅へですかァ!?
「私のレベルも上がんないかなー」なんて話をしている最中に、「じゃあそれ行こうぜ」などと唐突に言い出した御坂!
レベル上げ!?そんなうまい話があると!?もしかして御坂もレベル5になったのはそうやってレベル上げを…
「お、お姉様とお買い物ですかぁ!?」
「2人とも非番でしょ?息抜きにどうかなって、佐天さんと話してて」
「な、なんだそうでしたの」
って…さっきの「みんなで行こっか」というのは「今度初春と黒子が非番の日にみんなで買い物に行こう」ということだったようです
どんだけ紛らわしい言い方してるんだよ御坂…(えー
あの話の流れで単なる買い物だなんて分かる奴いないよ!それはともかく息抜きのための買い物ってことですが、
まあ初春や黒子の息抜きもそうなんでしょうけど、佐天の息抜きのために行くというのが本当のところでしょうな…
御坂にしてみたら佐天は、レベルアッパーなんて明らかに嘘くせぇ道具を欲しい欲しい言い出して、
「い、いやそんなのあるわけないっすよね、あはははあははははあははははは」と
見るからにカラ元気で笑いまくってる少々心配な状態ですからな…
「ワーッハッハッハッハッ!!」
(オレはなんたるバカだ!
レベルアッパーの現実味も考えず
本当に欲しいものと思っていたとは…!)
「く…狂ったか佐天さん!?」(C)三条陸・稲田浩司/集英社 と、まあこんなバランさんのような心境なんでしょう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「うーん…折角ですがやめておきますわ、もう少し調べてみたいんですの」
「そう…分かった、頑張ってね」
ところが仕事熱心な黒子は、休みの日も返上して爆弾魔についての調査を進めるようです。休日出勤とはご苦労な…
一方で初春はそんな買い物の誘いを受け、御坂・佐天・初春の3人でデパートのような洋服店・セブンスミストへ出かけることに…
「こっちこっちー!うーいーはーるー!!ちょっとちょっとー!!」
「な、なんですかぁ?」
「じゃーん!こんなのはどうじゃ!」
「むっむむ、無理無理無理です!こんなの穿けるわけないじゃないですか!」
「これなら私にスカートめくられても、堂々と周りに見せつけられるんじゃない!?」
「みぃぃぃ見せないでください!めくらないでくださいっ!!」
「あ、あはは…」
そして買い物を始めた3人でしたが、いつも以上に佐天のハイテンションっぷりが凄いです
どうやら今まで、相当自分の中に暗い気分を溜め込んでたみたいですな
思った以上にこの買い物は佐天の気晴らしとして効果がありそうです
「御坂さんは何か探しものありますー?」
「えっ?そうねえ…私はパジャマとか。色々探してるんだけど、あんまりいいの置いてないのよね」
ひとしきりパンツ売り場ではしゃぎまくった後、次は御坂が見たいというパジャマ売り場へ行くことにした3人。
すると店頭にはピンクの花柄パジャマが。御坂はそれを見た途端目の色が変わってしまい、一発でそれが気に入ってしまいます
「わぁぁっ…!ね、ねえねえ!これすっごくかわい…!」
「えーマジ花柄パジャマ!?
キモーイ!!」
「花柄パジャマが許されるのは
小学生までだよねー!!」(えー「うっわぁ〜!見てよ初春このパジャマ!こ〜んな子供っぽいの今時着る人いないよね〜!」
「小学生の時くらいまではこういうの着てましたけど、さすがに今はぁ〜」
てめえらの血はなに色だー!!
御坂がパジャマを気に入ったことにさっぱり気づかず、さんざんこのパジャマをこきおろしまくる2人!
なんてかわいそうな御坂、お前ら空気読めよ!なんか今回佐天がただの嫌な女なんだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「そっ…そうよねぇ!中学生にもなってこれはないわよねぇ!うんないない!」
「あっ、私ちょっと水着見てきます!」
「水着ならあっちにありましたよ」
「本当?(とてとて)」
(…いーんだもん、どうせパジャマだから他人に見せるわけじゃないし…)
そして次に水着コーナーへと歩いていった佐天と初春でしたが、御坂は平積みされた花柄パジャマの前から動こうとしませんでした
さっきも「色々探してるけどいいのが見つからない」って言ってただけに、ようやく見つけたお気に入りのパジャマを逃がしたくないんでしょう
そして佐天達が離れた場所で水着を物色する中、隙を見て御坂はパジャマを自分に合わせてみることに…
(よ、よし今のうち…!一瞬合わせてみるだけだから…!それっ!!)
「何やってんだビリビリ」
「!?なっ、なっ、こっ、こっ…!?」
志村うしろー!!うわああああああ!!パジャマを持って鏡の前に駆け出した途端、その後ろにはなんと上条さんが!
な、なぜ上条さんがここに!?というかここは女性用の服の店ですよ!こんなところをウロウロしてるなんて変態だ!変態だー!!(えー
「な、なななな…!?なんであんたがここにいんのよぉっ!!」
「いちゃいけないのかよ」
女性用の服売り場に堂々と居座る上条さん…さ、さすがすぎる…
すぐ横にはさっき御坂達が見てたエロパンツや、今佐天達が見てる水着まで売ってるのに!
普通の男だったら恥ずかしくてとてもいられる場所じゃありません、さすが禁書の頃から仙人並みに煩悩がない上条さんは格が違った
「お兄ちゃあーん!」
「えっ…?」
「あっ!?ときわだいのお姉ちゃんだぁ!!」
「あっ…カ、カバンの…!お兄ちゃんって、あんた妹がいたの!?」
「違う違う、俺はこの子が洋服店探してるって言うから、ここまで案内してきただけだ」
って、そんな上条さん達の前にとてとて駆けて来たのは、なんと前回御坂にカバンを届けてもらった女の子!
なんでこんなところにいるのかと思ったら、洋服店を探して困ってるこの子を上条さんが連れてきたようです
木山先生の時といい、今日も人助けとは感心ですがこの子の親は今ごろ発狂してるんじゃ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それともここは学園都市だから、この子も親元を離れてこの町で一人暮らししてるんでしょうかね?なんて狂った町なんだ学園都市は…(えー
「わたしもテレビの人みたいに、お洋服でおしゃれするんだもーん!」
「ふふ、そうなんだぁ!今でも十分オシャレで可愛いわよ?」
「短パンの誰かさんと違ってな」
「な、なによやる気!?だったらいつぞやの続きを今ここで!」
「えぇ…?お前の頭ん中にはそれしかないのかよ、大体こんな人の多い場所で始めるつもりですか」
「むぐっ…」
そして今日もまた上条さんとの痴話ゲンカを始めようとする御坂でしたが、さすがにこんなデパートの中で戦うわけにもいかず
しぶしぶ引き下がることにします。というか上条さん、戦いたくないんだったら「お前の短パンださいよな(笑)」なんて
怒らせること言わなきゃいいのに…(えー それとも上条さんはもしかして
「お前って普通のパンツ穿いたらすごく可愛くなると思うんだ…」「えっ…(きゅん…)」みたいな会話がしたくて
短パンがださいなんてことを:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ねえねえお兄ちゃん、あっち見たい!」
「ん?おお、分かった」
「じゃーねーお姉ちゃーん!ばいばーい!」
「あ、あはは、あははは…うぐぐぐっ…」
そして今度は別の店に行きたいとせがまれて、子供と一緒に御坂の前から去って行った上条さん。
上条さんは一体どこまで付き合うんだろうか、一歩間違えたら本当に誘拐犯だ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それと御坂は一応引き下がったものの、やっぱり上条さんと戦えなかったことが相当不満みたいですね
(はぁ〜…どうもあいつが相手だと、調子狂うのよねぇ…)
「(すたすたすた)」
(ん…!?ゲ、ゲコ太!!…じゃないかぁ、つーか全然似てないし…)
ともかく一旦頭を冷やそうと女子トイレにやって来ていた御坂。でっかいため息をつきながらトイレから出てきましたが、
トイレの前の通路で、カエルのぬいぐるみを脇に抱えた少年とすれ違います
一瞬それが大好きなゲコ太に見えて食いつく御坂でしたが、結局はただの勘違いでとぼとぼと去って行くのでした
ところがそのぬいぐるみを抱える少年の手にはなぜかスプーンが…
そう、例の爆弾魔の主な手口は「子供用のカバンやぬいぐるみに、空き缶やスプーンを仕込んで爆発させる」というもの…
ということは、今御坂がすれ違ったこの少年こそまさに…
「はぁ〜あ…」
「もしかして、手口は同じだけど同一犯じゃない…とか!?」
「まさか」
「は〜…言ってみただけ、あまりにも関連性が見えないから…」
一方その頃ジャッジメントの事務所では、あまりにも捜査が行き詰まりすぎて固法先輩も頭がパーになっていました(えー
これまで爆弾魔の被害に遭った場所の関連性を調べていたようですが、あまりにも繋がりの薄い場所ばかりが狙われていて
爆弾魔が何をしたいんだかさっぱり分からないようです。しかし前回もそうでしたが、見た目は凄く頼りになりそうなのに
まるでトンチンカンなこと言い出して頼りにならない固法先輩萌え:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「急ぎませんと、また次の被害者が出るかもしれませんわ…」
「早く手がかりを見つけないと…同僚が9人も負傷してるし…」
「………9人?いくらなんでも多すぎません…!?」
「…まさか…ターゲットは…!?」
ところがその時、固方先輩がぽつりと漏らした言葉から犯人の狙いに気づいた2人!
あまりにもジャッジメントの被害者が多すぎる…もともとジャッジメントは事件が起こってから現場に急行するのが普通なのに、
事件発生と同時に爆発に巻き込まれたのがすでに9人も…この数はどう考えても異常です。
つまり犯人は、ジャッジメントを次々と消すためにこんな爆発事故を起こしていると…
キーンコーンカーンコーン
「(ニヤニヤ)よぉ、またちっと金貸してくんねぇ?」
「えっ…で、でも…この間貸した分も、返してくれてない、よね…」
「あ?」
ゴシャアアアアアッ!!
「あぐっ…!」
「ちゃんと返すって言ってんだろ…!無期限・無利息・無制限ってのがお前のウリだろォ?」
「チッ、なんだこれっぽっちかよ」
「ジャッジメントが来る前にさっさと行こーぜ」
「楽勝楽勝、あいつら来んのいつも事件の後だろ?ヒャハハハハハ!」
(ぐぐ…!クソがっ…!何やってんだよ…!何がジャッジメントだ!
お前らが無能だからこんな目に遭うんだ!!)
そんな爆弾魔の正体とは、日々のイジメを苦にしてジャッジメントに歪んだ恨みを持ってしまった少年・介旅初矢…
なんだかゲイナー君を3倍卑屈にしたらこうなったという感じです(声的な意味で)。ゲインさんはやくきてくれー!!
それにしてもこの介旅、ただの不良なんか小便ちびって許しを請うぐらいあんな強力な能力を持っているのに
不良を放置してわざわざジャッジメントを狙うという行動が意味分かりません
・ジャッジメントより弱い能力なしの不良どもを相手に、なぜか無抵抗で一方的にボコられまくる
→「くそっなんでジャッジメントは助けに来ないんだよ!あんな役立たずどもは全滅させてやる!」
→ジャッジメント相手にはなぜか自分の能力をフルに使いまくって大暴れ
お前おかしいだろ…御坂とかも不良に絡まれた時は電撃かましてハイ終わりだし、さっさと能力で自衛してくださいよ!(えー
ビービービー!ビービービー!
「…!?衛星が重力子の異常な加速を確認!」
とその時、黒子たちの事務所に監視衛星からの緊急警報が発令!
重力子の異常な加速…つまりは、間もなくまた介旅が爆破事件を起こそうとしているということです
さっき御坂がすれ違ったように、今介旅がうろついているのはセブンスミスト…ということはまさか…
ピリリリリピリリリリ
「はい、もしもし」
《初春!グラビトン事件の続報ですの!学園都市の監視衛星が、
重力子の爆発的加速を観測しましたの!》
「え!?」
《今近くのアンチスキルを急行させるよう手配していますの!
あなたは速やかにこちらに戻りなさい!》
「か、観測地点は!?」
《第七学区の洋服店、セブンスミストですの!》
「え…!?セブンス…ミスト…ちょうどいいです!
私今そこにいます、すぐに避難誘導を開始します!」
《…!?初春!?もしもし!?もしもし!…なんですって…!》
すぐに初春にも応援を頼もうと連絡した黒子、しかし現場にいた初春は、被害を最小限に食い止めるべく一般客の避難誘導を開始!
ところが初春が現場にいるなんて夢にも思っていなかった黒子は、それを聞いて顔面蒼白となってしまいます
そう、介旅が起こしている爆破事件はすべてジャッジメントを消すためのもの…
そして現場にいるジャッジメントは初春、介旅が今回誰を狙っているのかあまりにも明白です
「落ち着いて聞いてください、犯人の次の標的が分かりました!この店です!」
「な…なんですって!?」
「御坂さん、すみませんが避難誘導に協力してください!」
「わ、わかった」
「佐天さんはすぐに避難を!」
「…あ…うん、初春も気をつけてね」
それからすぐに一般客を外へ避難させる初春でしたが、御坂にはそれを手伝ってもらって、佐天には「危ないからあっち行ってて」と
外に避難させてしまいます。こんなところでも自分の能力のなさを実感するハメになってしまった佐天、
どうやらこれは後々面倒なことになりそうな予感が…
こんな時になんですが御坂のスカートってえれー短いなぁ(えー
どうりで事あるごとに短パンがチラチラ見えまくるわけだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ふう…」
「ビリビリ!あの子見なかったか!?」
「は!?一緒じゃなかったの!?」
「外にいないんだ、もしかしてまだ中に…!」
「何やってんのよっ!!」
「あ、おい!!」
ところが初春を残して全員が外に出たその時、例のカバン少女だけいないことに気づいた上条さん!
やはりいつまでも一緒にいたら単なる幼女誘拐犯になってしまうから、あの後すぐに別れてしまったんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ともかく外にいないとしたら幼女はまだ中に…爆発のカウントダウンが迫る中、御坂と上条さんは再びデパートの中へ突入するのでした
ピリリリリピリリリリ
「初春!?」
《全員の避難終わりました!》
「今すぐそこを離れなさい!」
《えっ?》
「過去の事件の人的被害はジャッジメントだけですの!
犯人の真の狙いは、観測地点周辺にいるジャッジメント!
今回のターゲットはあなたですのよ初春!!」
《え…!?》
一方で避難誘導の間ずっと携帯の電源を切っていた初春、ようやく誘導が終わって黒子と連絡を取りますが、
そこで初めて犯人の狙いが自分なことを知らされます。驚愕の事実に、初春が思わず目を見開いて硬直していると…
「(とてとて)お姉ちゃーん!」
「え…?」
「メガネをかけたお兄ちゃんが、お姉ちゃんに渡してって!」
なんとそこへ現れたのは例のカバン幼女!手に持っているのはさっき介旅が持っていたぬいぐるみ、
そしてこれを「初春に渡すように言われた」ということは…!
うぞぞぞぞぞぞぞ
「はっ…!?に、逃げてくださいッ!!あれが爆弾ですっ!!」
わけも分からず初春が手を伸ばしたその瞬間、重力子が急激に加速して変形を始めたぬいぐるみ!
もはや爆発まで5秒もないその姿を見て、初春はぬいぐるみを投げ捨てて幼女をかばいますが…
「く…っ!!(レールガンで爆弾ごと…!!)」
そんな初春の前に咄嗟に飛び出したのは御坂!電磁力を操作してゲーセンのメダルを音速の数倍で発射する…
これが御坂の得意としている必殺技のレールガンです、こいつで爆発前にぬいぐるみを粉々に吹っ飛ばしてしまえば…!
チャリイイイン!!
「しま…っ!!」
ボッグアアアアアアン!!
しくじりやがったー!!うわああああああ!!わずかな一瞬に全員の命がかかったプレッシャーからか、
取り出したメダルを手を滑らせて落としてしまった御坂!それを拾っている暇などなく、
御坂達はもはや助かりようがない大爆発に飲み込まれてしまうことに…
「あぁ…!?」
「うわああ!ば、爆発したぞ!」
「まだ中に人がいるんじゃ…!」
ざわざわざわざわ
(ひひひひっ…!いいぞ…!すごい、素晴らしい…!
徐々に強い力を使いこなせるようになってきた、あと少し数をこなせば…!
無能なジャッジメントも、あの不良どももみんなまとめて!!)
外に避難した一般客たちが顔面蒼白となって騒ぐ中、ただ一人ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべていた介旅。
そしてそのまま薄暗い路地へと消えていき、この調子でどんどん殺ってやるとますます狂気に走って行きますが…
「爆弾魔を退治しに来た男!スパイダーマ!!」(えー
てっててーててれ♪てれってれ〜〜♪とその時、なんと無傷で生き延びていた御坂ことスパイダーマの飛び蹴りが炸裂!
あの爆発を受けてどうして無傷!?これには介旅も目を白黒させて驚くばかりです
「よくも哀れな子供と初春を殺したな!!
あどけない子供の命を脅かす介旅初矢…許せん!!」
「スパイダーマ!?生きていたのか!!」
「すり替えておいたのさ」
すり替えていたんじゃあ仕方がないな…(えー
ともかく無事にあの爆発から逃げ延びてきた御坂。介旅は「ちくしょーこれでも食らえー!」とスプーンを御坂に向けますが、
その途端スプーンを粉々に消し飛ばす御坂のレールガン!さっきみたいな不覚は2度と取らないということでしょうか
ドッバゴオオオオオオオン!!
「うっがああああっ!?あぐあ…!レ…レールガン…!
は…はは、今度は常盤台のエース様か…?」
「…」
「いつもこうだ…!何をやっても力で地面に押し付けられる…!…殺してやる!!
お前みたいなのが悪いんだよッ!!ジャッジメントだって同じだ!
力のある奴はみんなそうだろうがぁぁッ!!」
御坂のレールガンで打ち倒されて成す術のなくなった介旅。すると今度は「あーあこれだから力のある奴は」などと
御坂の行いが理不尽だと文句を言い始めました。自分が御坂を殺そうとしたから吹っ飛ばされたのに何を言ってんでしょうか
それにさっきは何の罪もない幼女まで殺そうとしたし、もはやこいつに他人を責める資格なんてありません
「…力、力って…歯を食いしばれぇぇっ!!」
バキイイイイッ!!
とその時、やかましい介旅に向かって御坂怒りの鉄拳が炸裂!
いつも不良に殴られては心の中で毒づいている介旅ですが、この時ばかりはゴチャゴチャ言わずに頭が真っ白になってしまいます
「(すたすたすたすた)」
「…」
「殴られて当然ですわ。あなたみたいに力を言い訳にする人は、一番許せないタイプでしょうから。
ご存知かしら?常盤台のレールガンは元々は単なるレベル1でした。
並々ならぬ努力によって、レベル5と呼ばれる力を得たんです」
そして無言のまま去っていった御坂に代わり、介旅に説教を始めた黒子。てっきり御坂は生まれついての天才タイプかと思ってましたが、
意外にも努力で少しずつ能力を伸ばしていったタイプだったんですね。
というかこの説教は介旅より佐天に聞かせてやった方がいいと思う
御坂のように能力を伸ばす努力をせず、初春のように普通の勉強の努力もせず、
黒子のように授業後の活動に打ち込むこともせず、その結果自分だけダメなことに気づいて疎外感を感じたあげく
「あーあ、ラクしてレベルアップできるレベルアッパーがあったら、私も御坂さんと同じレベル5になるのに(笑)」なんて
血ヘド吐く努力を重ねてレベル5になった御坂からしたらマジ殴りたいと思う(えー
必死に勉強したわけでもなく…
懸命に働いたわけでもない…!
何も築かず…
何も耐えず…
何も乗り越えず…!
ただダラダラと過ごし、やったことと言えば
「ラクしてレベルアップしたい」という戯言…!
なめるなっ…!!(C)福本伸行/講談社・ VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ 利根川先生も大変お怒りのようです。佐天は今回の話でかなり株を下げてしまったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「白井さぁーん!」
「あっ、もう心配しましたのよ!」
「ごめんなさい、でも御坂さんのおかげでほーらこの通り!」
「ときわだいのお姉ちゃんが助けてくれたの!ねー!」
「かっこよかったねぇ!」
「「ねぇー!!」」
(それにしても…初春がいた場所だけ無傷だなんて、能力をどう使ったらこういう風になりますの…?)
そして初春やカバン幼女も無傷で助かったようですが、犯行現場はご覧の通りすごいことになっていました。
あの凄まじい爆風に対して強烈なバリアでも張ったかのように、初春や御坂達のいた場所だけがきれいにそのまま残っている状態…
初春や幼女は御坂が助けてくれたと言いますが、果たしてあの一瞬に何が起こったのか…?
(あの時…私のレールガンは間に合わなかった。実際に初春さん達を救ったのは…)
「んふふ、んふふ、んっふっふ〜ん♪んふふ、んふふ、んっふっふ〜ん♪」
(コイツだ…!)
ぬおおおおおおお上条さんマジぱねぇっす!!
なんとあの全てを飲み込む爆炎の中、誰よりも素早く前に躍り出て爆風を一人で引き受けていた上条さん!
なんて人だ…たとえ異能を打ち消す右腕を持ってるとしても、並大抵の度胸で出来る芸当じゃありません。上条さんかっこよすぎだろ
「げっ…!ま、待ち伏せ?」
「いいの?」
「は…?」
「みんな、あの場を救ったのは私だと思ってるみたいだけど…な、名乗り出ればヒーローよ」
「はぁ?なに言ってんだお前、みんな無事だったんだからそれで何の問題もねえじゃんか」
「へ…?」
「誰が助けたかなんてどうでもいいだろ。んふふ、んふふ、んっふっふ〜ん♪んふふ、んふふ、んっふっふ〜ん♪」
「…」
「謙虚だから
ほめられても
自慢はしない」(えー上条さん…あんたマジ謙虚すぎるよ!一歩間違えたら自分も3人もみんな死んでるようなピンチを
勇敢にも救ったというのに…「いや〜今日も平和だな〜」みたいに鼻歌歌ってるだけで、助けてあげたなんて意識すらしてないとか
常人の精神じゃねえ!やはり上条さんは煩悩を完全に滅却した仙人の心の持ち主だぜ
「あの上条さんって人
かっこよかったです!
えいやーイマジンブレイカー!」と、初春が上条さんの真似したくなるのも仕方ないね(えー 次回に続く!
(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
11月16日
アニメ感想:しゅごキャラパーティー! 第7話「おかえり!なでしこ!」
「あああああああああ!?こっここっこっこっ、これ!これはぁ!?」
「これは…」
「おはよーあむちゃん、りまちゃん、何見てるの?」
「なぎひこぉ!どういう事なのこれ!!」
「うぐぅ!?」
「藤咲流舞踏発表会!出演・藤咲なでしこ!」
(し、しまった…!もうポスター貼られてたんだ!?)
「なでしこ日本に帰ってきてるの!?なんで教えてくれなかったの!!」
冒頭の場面、道ばたに貼られていた一枚のポスターを見てすっとんきょうな大声を上げていたあむ。
何かと思えば、なでしこが近々出演する舞台のポスターを見ていたようです
そういえばあむには、「今なでしこは海外留学してるんすよー(^^)あ、僕は双子のなぎひこなんで」としか話してないんでしたっけ
「あ、あぁぁいや、そのう…」
「なでしこもなんで連絡くれないんだろう…」
「な〜んでかしらね〜」
「うっ…うう…」
「なでしこに会いたいよぉ!ねえなぎひこぉ!」
会いたい会いたいとあむにせがまれてタジタジのなぎひこ。さらには事情を知っているりまも、さげすみの目を向けてくるだけで
ちっとも助けてくれる様子がありません。やむなくなぎひこは、出演予定の舞台に2人を連れて行くと
しゅぱぱぱっと素早く着替えてなでしことして会うことに…
「うふふふふ、お久しぶり!」
(う、うわぁ…)
「な…なでしこぉぉぉぉ!!会いたかったよぉ!!」
そしてなでしこの姿を目にするなり、激しく興奮しながら思い切り抱きつくあむ!このとろんとした表情ときたら!
もうなんかイクトや唯世より100倍はなでしこのこと好きそうなんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そして百合キャラのりまは、自分のあむを取られてしまって相当イラついているようです
というかりま、なぎひこの女喋りを見て「うわぁ…」とドン引きしてますが、
初めて会った時はなでしこにメチャメチャうっとりしてたくせに!(えー
「あ、紹介するね!なでしこの後にクイーンズチェアをやってる、真城りまさん!」
「(ゴゴゴゴゴゴゴ)」
「りま、この子が私の親友、藤咲なでしこ!」
「(びくびく)は、はじめまして、ま、真城さん…」
「(にこぉっ)はじめまして!本当なぎひこにそっくりね!初めて会う気がしないわぁ、うふっ!」
「あ…あはは、あは…そ、そうかしら…」
そして今の今まですさまじい暗黒闘気を漲らせていたりまでしたが、あむに話を振られるとにっこり天使のような微笑みに!
とはいえ顔は笑っていても、言ってることは「お前の正体なんてとっくに知ってるよオカマ野郎」と
かなり容赦ない感じです。りまって顔だけは可愛いんだがな、顔だけは…(えー
「じゃあ、散歩にでも行きましょうか」
「なでしこ、いつまで日本にいられるの?」
「この公演が終わるまでなの」
「そっか、大変だね…あ、でもなでしこが留学してから私達も大変だったんだよ!」
そして近くの公園をうろうろと散歩しながら、これまでなでしこがいない間に色々あった事件のことを話すあむ。
ナゾたまを抜きまくって騒ぎを起こしたルルのことやら、イクトを洗脳して大量の×たまを集めたイースターのことやら…
まあ、なでしこも実際はなぎひことしてずっと一緒にいたんで、そんな事件のことは百も承知なんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「なでしこは?踊りの方うまく行ってる?」
「…実は、留学している間悩んでいたの。自分らしい踊りってなんだろうって」
「えっ、そうなんだ…」
と、ここで以前自分がぶち当たった壁について話し始めたなでしこ。なでしこが留学をしに海外へ飛んだのは本当のことですが、
そこで例の「お前男のくせになんなの?」という発言を受けてしまい、自分を見失ってなぎひことして一旦帰国したという…
まあ、その件については例のテーマパークの戦いで、りまの説教を聞いて克服したんですけどね
「でも今はもう吹っ切れた。本当の自分が見つかったような気がする…これもあむちゃんのおかげ」
って、お、おい!(゜д゜;)なんであむちゃんのおかげ!?適当なこと言ってんじゃないよなでしこ!(えー
どう考えても100%りまのおかげじゃないですか!あむ全然関係ないよ!一体どういう理屈でそんなことを…
(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知「俺のおかげでもある」
「バルダ!!」なんかもう宝石集めに全然貢献してないのに、「俺のおかげ」と主張するおっさんを思い出すやりとりだな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「うわああーっ!サ、サッカーボールが!」
びゅおんびゅおんびゅおんびゅおん
「ど、どうなってるんだぁ!?」
「あれは…!?」
その時3人が目にしたのは、サッカーボールをメチャクチャに操って公園で暴れている×たま!
どうやらサッカーに関してコンプレックスのある誰かが、生み出してしまった×たまのようですな…
普通に考えたら、たぶんサッカーが上手くならなくて悩んでるとかそんな感じですよね
さらに言うなら、自分より上手いやつがチームにいて活躍できないとかですよね
そんでもって、ケガが原因で出場すらできなくなったとかいう人だったら完璧ですよね
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京染岡さん…×たまを出すほど
悩んでいたなんて!(えー「「私の心、アンロック!!」」
そんな染岡さんの×たまに対して、すぐさまキャラなりして戦闘を仕掛けるあむ達!
ちなみにりまは「私だけで十分だ」となでしこが言うので見学させられてます。おのれ染岡さんをなめおって
びゅおんびゅおんびゅおんびゅおん
「わっわっわっわっ…!」
「は、速い!なんてスピード!?」
ところが予想以上の戦闘力を持っていた×たま!目にも止まらぬスピードでサッカーボールを弾丸のように飛ばしまくり、
あむも必死に逃げ回るのが精一杯という感じです。これが超次元サッカーだ!(えー
そんな×たまが次に狙いを定めたのはなでしこ!猛烈なパワーを持ったボールが一直線になでしこを襲う!
激流を制するは静水…激流に身を任せ同化する!こ…この動きはトキ!
なんと目にも止まらぬ速さのボールを、トキさながらの見切りで全てかわしてしまったなでしこ!半人前の技では俺は倒せんぞ
さらには羽衣で相手を絡め取る捕縛技で、完全に×たまの動きを封じてしまいました。あむが大苦戦してる相手をたやすく!
なでしこメチャクチャ強いなぁ…テーマパークの戦いといいガーディアンの中じゃ最強じゃなかろうか
「今よあむちゃん!」
「ネガティブハートにロックオン!オープンハート!!」
しゅぱあああああああ
そのままネガティブハートにロックオン!って本日のスーパー説教タイムこねえー!!
そ…そんな!説教タイムをするまでもなく即浄化ですか!?お前らちゃんと染岡さんの悩みを聞いてやれよ…(えー
そして数日後、なでしこは舞台で華麗な舞いを見せましたとさ。なでしこの可愛さこれやばすぎだろ!
しゅごキャラの中でもダントツですよ!ささめきことの朱宮くんといい、時代は今男の娘に傾いているというのか…次回に続く!
(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京
11月15日
拍手返信いきまーす
・固法先輩の出番が増えた代わりに原作のキャラが抹消されましてけどね(泣)
ふむ。抹消されたというか、実はマンガで御坂と一緒に仕事するはずだった短髪ジャッジメントの人は、
アニメだと固法先輩と役割がそっくりそのまま入れ替わってるんですよね
↓アニメの固法先輩
(御坂をジャッジメントと間違えて一緒に仕事)
↓アニメの短髪の人
(爆発現場に盾持って突撃)
↓マンガの短髪の人
(御坂をジャッジメントと間違えて一緒に仕事)
↓マンガの固法先輩
(爆発現場に盾持って突撃)
と、まあこんな感じで。なぜ入れ替える必要があったのかはよく分かりませんが、
入れ替わった結果、マンガ版よりアニメの方が圧倒的に固法先輩の出番が増えたんで私は大大大満足です
(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
・透明な姿で宙に浮かぶ謎の男はJUDASのジューダスさんですよー
コミックスで5巻完結、普通に面白いので古本屋等で見かけたら読んでみてください
闇の炎に抱かれて馬鹿なっ!!ジューダスさん…身長159cmでHPもリアラより貧弱だったのが
ずいぶんとたくましいマッチョ姿になって…(えー
・最近めちゃモテ委員長を取り上げていないのは、やっぱり作画が3D仕様に戻ってしまったからでしょうか…。
展開的には熱くなってきたのに作画が…、残念な話ですよね。
そんなことないっすよ!もともと2D作画が増え始めた頃に「2Dなんて俺のめちゃモテ委員長じゃねえ!」と
3Dの帰還を願っていた俺に限って!まあ、なんで感想やってないかっていうと要するに時間なくて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
今の私の感想というと、レールガン・そらおと・キルミンが3本柱になってるわけですが、これに時間を取られすぎてるんですよね
特にレールガンは感想長すぎて前半・後半と2日かかる有様だし、そらおととキルミンも一週間にどちらか一方はそうなる感じだし…
そうなると、この3つだけで一週間のうち5日も使ってしまうんですよ。それで残りの2日を使って拍手返信と
刀鍛冶やイナズマや5DsやささめきことやけんぷファーやにゃんこいやバトスピやプリキュアやDB改を見て、感想書いてるっていう…
なんでもっと見る価値のないクソアニメを作ってくれないんだよ!(えー
そしたらじゃんじゃん切りまくって時間に余裕できるのに…面白いアニメが多いからいけないんだ!クソッタレー!
・た、頼む…!デルトラの感想を書いてくれ!あなたが望むなら私の全てを捧げよう!
体が欲しいのなら好きにしてくれていい!だから…頼む! by 女子高校生
(C)2009 三浦勇雄/メディアファクトリー・アーススターエンターテイメント体なら
先払いに
決まっている!!(えーいやー何しろこのセリフを言った張本人のセシリーが、みなさんすでにご存知の通り
「ん?何か言いたいことでもあんの?ん?ん?」と完全に約束のこと無視してどや顔になる始末なもんでね…
私もはい分かりましたと受けるわけにはいかんのですよ。だから早く先に体を払って!早く早く!
・その面倒見のいい姉を紹介してください>< 惚れてまうやろー
・姉さんGJすぎます!
・美琴可愛いすぎるwwwwwwwwwww 姐さん絵上手いですね
姉の目次絵が好評のようでよかったです、その姉ですがなんか明後日発売のばんがいちにエロ漫画描いたみたいなので
みなさん買ってあげてください。僕は恥ずかしいんで買う勇気ないですけど…(えー
・ウルトラマン超闘士激伝が復刻されますがどう思いますか?原作者が三条先生の変名だったと聞いて驚きました。
・Vガン、ボンガロ好きの大志さんなら知ってるでしょうか?あのウルトラマン超闘士激伝がついに全話収録で復刊だそうです!
しかも原作の瑳川竜氏は三条陸氏の別名義だったとか…
超闘士激伝とは懐かしい話題ですなあ。確かあれは私が小学校くらいの時にボンボンでやってた気がしますが、
似たような時期にコロコロでは仮面ライダー疾風伝説がやってたんですよね。どっちも読みたかったんですけど、
コロコロとボンボン両方買うお金なんてないから、結局どっちも中途半端にしかストーリー知らないという…
毎月ボンボン買えるやつとかどんなブルジョワだよと思ってた私にとって、
両方買うなんていうのはもう想像すらできなかった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・大志さんはヴェスペリアのユーリでどんな連携を使ってますか?
実用性のある連携や、ダメージ効率は悪いけど自分は好きだ!というコンボを教えてください。ちなみに私は
下段攻撃、通常攻撃の繰り返し→フリーランアタック→
三散華・追蓮→円閃牙→円閃襲落→爪竜連牙斬→
虎牙破斬→哭空紅蓮撃→断空牙→天狼滅牙・飛炎(LV1)→
哭空紅蓮撃→断空牙→天狼滅牙・飛炎(LV2)→
哭空紅蓮撃→断空牙→天狼滅牙・飛炎(LV3)→貫け鮮烈なるry
みたいな感じで、敵を斬り上げては叩き落してたまに気分で空中攻撃やカブトワリなんかも入れたりします。 by エール
こうですか!?わかりません!(えー
とりあえず真似してみましたが難しい!通常攻撃→フリーランアタックの繋げ方が分からず、三散華・追蓮→円閃牙の繋げ方も分からず、
三散華・追蓮を蒼破刃で代用してみたり爪竜連牙斬を噛烈襲で代用してみたり、これで再現率80%って感じでしょうか
100%再現するにはどうしたらいいか気になるのでエールさん私の代わりに技考察書いてください:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
私の使ってるコンボっていうとこんなもんですよ
蒼破刃 → 蒼破追蓮 → 蒼破牙王撃 → 蒼牙刃の蒼破づくしとか爆砕陣 → 断空牙 → フェイタルストライクの流れるような動きがかっけーなーとか あんまりこう期待に応えられるような話ができなくて申し訳ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
私はヴェスペリアの6割くらいはリタにゃんでひたすらファイアボール撃ちまくってたような人間なんで…(えー
(C) 藤島康介 (C) 2008 NBGI.
・いつも楽しく見ています。いきなりですがTOVの技考察の更新待ってます。
TOAのときはお世話のなったのでTOVも期待しております。 by 最近TOV買ったもの
エールさんはやくきてくれー!!(えー
・最近友人にゾイドジェネシスを薦められて見たら結構おもしろかったので(しかし個人的には無印が最こ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン)
レビューサイトを探したらこのサイトのレビューに行き当たったのですが途中がかなり空いてます。
レビューが完全に埋まることは無いのでしょうか。
・毎回楽しみに感想見させてもらってます。所でライブオンの感想再開はありでしょうか?
そうですね…(´・ω・`)止まってるレビューはほんとにどうにかしないとね…新しいアニメをレビューしてると全然更新できなくて申し訳ない
世の中全部クソアニメになればいいのに!世の中全部クソアニメになればいいのに!!(えー
・最近すっかり3Dに戻っちゃっためちゃモテ委員長ですが、
セクシー委員長は中学のジミ子時代のほうが良かったと思うのは自分だけですかー?
うーん、言われてみれば地味子時代の方が良かったと
言えなくもないような気もしなくもないような必ずしもそうでないような:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
地味子時代が映ったのはわずか数秒の事だったので、これだけではなんとも結論を出しづらいですね
ひとつだけ言えるのはりかっちさんは間違いなく黒髪の方がよかったということだよ…ううっ
(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京
・×レベル4・ダークデーモン ○レベル4・マッドデーモン ですぜ
そして次回予告の《セイヴァー・デモン・ドラゴン》召喚フラグには期待せざるを得ない!! by 通りすがりの決闘者
うっ…す、すいません、修正しておきます(´・ω・`)
・(こ…こいつは…!?オレが…恐れているというのか…!?)は元キングのセリフ(濃紺)ではないでしょうか
ううっ…す、すいません、それも…(´・ω・`)
・イェーガーだ…2度と間違えるな!イエガーでもミミガーでもない!
す、すいません、ほんとすいません、すいませ…(´・ω:;.:...サラサラ
・鍛冶は弟子が大雑把に整えて師匠が調整や仕上げをするので、ルークのあれは正しいということらしいです
・自分は仕事の関係で少し知っていますが、聖剣の刀鍛冶5話の作業においてルークの立場は横座(よこざ)といい、
リサは先手(さきて)といいます。横座は先手を的確に指示しなければならず、先手の失敗は横座の責任となります。
実際自分が横座の時に指示を間違えて先手の方の手を鋼材で切ってしまった時があるので、
ルークが楽してるように見えますが結構重要なんです。 by GORO
・聖剣の刀鍛冶感想待ってましたっ!多分アニメ版では説明されないと思うので書かせていただくと、
ルークがリサにばっかり重い槌を振らせているのは、そうやって鉄を伸ばす作業よりも伸ばした鉄を正しい形に
修正する作業のほうが技術が必要だからです。なんというか、文字での情報量の差があるから仕方ないとは思うのですが、
アニメ版は原作版にはあったフォローがないことが多くてそこだけが残念なんですよね……。
特にセシリーの扱いの悪さは異常です。仰るように本当にお笑いキャラになってるじゃないですか。
確かにセシリーは弱いけど活躍シーンだってちょこちょこあるんです。でもそれらはバッサリカット!
一方で必要かと言われればどうしてもというほどではないリサ話は丸々一話使っている。
これは製作者側によるリサ優遇だとしか思えないのが正直なところですorz
確かにリサはかわいいよ……私も好きだよ……でも主人公であるセシリーのことも、もうちょっとさぁ……
セリフひとつ入れるだけで印象変わるシーンがいくつもあるのに……。別に原作通りにやる必要はないけど、
セシリーだけ扱い酷過ぎますよ。雑誌にも全く敵を倒せないへっぽこ剣士扱いされちゃって……
(本当は並みの盗賊と戦えるくらいの腕は1話時点であるんですよ)。
(´:;....::;.:. :::;.. .....サラァ…