■あにゃまる探偵キルミンずぅ 第1話「キルミン・フォーゼしちゃった!?」
 

スーパーロリコンタイム!!日本全国のロリコンさんいらっしゃい!(えー
というわけで始まりました、今期最大のロリコンキラーなアニメ・あにゃまる探偵キルミンずぅ。
主人公格の3人を紹介しておきますと、おっぱいでかい黒髪の子が姉のナギサオレンジ髪の元気そうな子が妹(双子)のリコ
藍色の髪をしたメガネコが妹(双子)のリムという3姉妹になっております。なんて似てない姉妹なんだ…(えー
正直最初に見た時は、ただのお友達かと思いました。お友達と言えば、リコ達と同級生の男友達でケンという少年も話に絡んでくる感じですね
ちなみにこのケン、声も性格もまんまバシンです。野球娘に続いてまたバシン!?いやバシンの声かなり好きなんで歓迎なんですけど
というかケンはもうメガネコとフラグ立つの決まったようなもんだろ…(えー  絶対バシンくんのお嫁さんになるから!

「にゃあ〜ん」

「わ〜可愛い!」

「綺麗な目〜!海の色みたいだね〜!この子、名前はなんて言うの?」

「ライラっていうのよ、さっき来たばかりだからちょっと神経質になってるみたい。2人とも、仲良くしてあげてね」

それではアニメ本編の方ですが、お話はリコ達の家にライラというネコが預けられてきた事から始まります
どうやらリコ達のママは動物専門のカウンセラーをやっているようで、ライラもその関係でここに預けられたようですね

「にゃーん!にゃんにゃんにゃーん!」

「わわっ、ちょっと待ってライラ!そっち行っちゃダメぇ!」

ところがママが家を留守にしたその時、リコ達はあちこち走り回るライラにさんざん振り回されてしまい、
とうとうライラの姿を見失ってしまいます。どうやら2階に逃げたらしいライラを追って、リコとリムは2階の捜索を開始しますが…

がたんばこんがたんばこん

「わっ!?や、やだ、何この階段、なんで勝手に降りてきたの…!?」

「しし、知らないよ…」

なんだこの階段は!?上から来るぞ気をつけろ!(えー
なんと2人が2階に上がった途端、いきなり目の前に屋根裏へと続く階段がガタゴト出現!
自分の家にこんな仕掛けがあるとは夢にも思っておらず、ただただポカーン(゜д゜ )と立ち尽くす2人。
しかし階段の向こうからライラの声がにゃんにゃん聞こえてくるので、やむなく謎の屋根裏部屋へと進んでみることに…

「ライラ〜、どこ〜?」

「うう…ここって、物置きかな…これってユウキおじいちゃんの荷物じゃない?」

「おじいちゃんって何してた人…?」

「えっと…なんか生き物のこと研究してたんだよ、確か…」

そんな屋根裏の中には、まるでどこかの生物研究所のような怪しげな機材が残されていました。
これが爺ちゃんの残したものって…爺ちゃんは人知れず人体実験を繰り返すマッドサイエンティストだったのか!(えー
どうでもいいんですが、視聴者に尻をフリフリするリコが性的すぎてどうしたら…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あっ!可愛い〜!ほら見て!」

「わっ、何それ!かわい〜!」

とその時、2人はソファの上に可愛らしい動物のコンパクトが転がっているのを発見します。
いかにも幼い女の子が好きそうなデザインですが、じ、爺ちゃん…マッドな科学者のうえに
こんな幼女向けグッズ収集が趣味だったなんて、どこまで人の道を踏み外しているんだ!(えー

みょんみょんみょん

「わぁっ!?」

《アイリス登録を行いました。続いて音声登録を行います。「キルミン」と発声してください》

「や、やだ、何これ…?」

とその時、いきなりコンパクトから2人の目に向けて怪しい光線が!どうやら2人の目の虹彩(アイリス)を記憶しているようです
さらにはそれだけで飽き足らず、音声までも記憶して2人の専用コンパクトになろうとする徹底ぶり。
音声認識やら虹彩認識やらドラグナーとかアスラーダを思い出しますが
このコンパクトにも、そんなスーパーマシンのようなセキュリティを用意するほどの機能が…?

「どうするリム、一緒に言ってみようか!」

「う、うん…」

「「キルミン!」」

ぱあああああああああ

「へっ…!?ネ…ネコ?」

「…ウサギ?」

「こ、これ脱げないよぉ!」

「も、もしかして体小さくなってない…?」

テクマクマヤコン テクマクマヤコンって、いきなりコンパクトの力で魔法少女みたいな変身を遂げてしまった2人!
見ての通りネコとウサギのでっかい着ぐるみです、体も微妙に小さくなってるようですが、
元々の頭身が低いのでどう変わったのかよく分からない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そしてリコは視聴者に向けて尻を振っては危険(性的な意味で)だとあれほど…(えー

「にゃあーん」

「あっ!?ライラ、待ってぇ!」

ぴょんぴょんぴょん

「わわっ!?なんか体が軽くなってる!」

突然の変身にわたわた慌てる2人でしたが、とにかく今は逃げ出したライラを追いかけていくことにします
そして変身している今の姿では、人間の時よりジャンプ力や運動能力がアップしているようで…
ふむ、仮面ライダーがバッタの力で凄いジャンプ力やキック力を持つのと同じことですな
まあリコ達の場合ジャンプ力とかも2〜3メートルくらいで、ライダーというよりちょっとしたビックリ人間って感じですけども

「ったくリコの奴、自分から約束したくせによ〜…」

「あっ!?あれ!」

「ん…?な、なんだあれ!?」

「ライラ〜、いい子だからこっちにおいで〜?(ずるっ)っとっとっとっと!?あわあああーっ!!」

「どわああああーっ!!」

どっしいいいいん!!

とその時、リコ達と遊ぶ約束をしていたケン達がやってくると、突如空から降ってきたリコの尻が!
どうしてリコはそこまでして尻を(ry  今日何度目だよリコ!ナチュラルに性的アピールしすぎですよ
これにはケンも真っ赤っ赤に…っていうか、ただ単に押し潰されただけなんですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ケ…ケン!?」

「リコ!?」

「ち、ちがちがちが!私じゃない!」

「やっぱりリコなんじゃん!」

「大丈夫!?リコー!はっ!?」

「う、うわあっ!」

ずっしいいいいいん!!

「お前リコだろ」と言われて「私じゃないよー!私じゃないよー!」「私はリコです」と同じ意味の言い訳をしてしまうリコ。
す、少し落ち着いて…って、その時リコを追ってきたリムもまた、ケンの友達のタマオに向けて落っこちてきてしまう!

これ絶対入って(以下略)なんつー格好だよリム!姉妹そろって性的すぎる!
健全な青少年のケンとタマオはこのエロ姉妹に真っ赤っ赤です。いや押し潰されただけなんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしてもメガネ外れたリムめちゃくちゃ可愛いな…タマオ君役得だわあ
バシンとメガネコでフラグ立つだろうと思っていたのがいきなり大外れな展開ですが、そんな事もうどうでもいいや!リム最高や!
ちなみにちゃんとライラはリコに保護されました。よかったよかった

まったくもってロリ可愛さにおいては他のアニメの追随を許さないこの番組、これから毎週月曜が楽しみになりそうです


■あにゃまる探偵キルミンずぅ 第2話 「わたしがイヌって…ホント!?」
 

「ライラ、もう外に飛び出したりしちゃダメだからね!」

「にゃーん」

「でもこの格好…私たちこのままじゃいられないよぉ」

「あ、そっか」

「ねえ、どうやったら元に戻れると思う…?」

「う〜ん…」

前回なんとか無事にライラを連れ戻して、ほっと一息ついたリコ達。しかし変身した格好からどうやって元に戻ったらいいのか分からず、
途方に暮れてしまいます。そういえば変身ヒーローなんかでも、変身の合図は色々あっても元に戻る合図なんてのは全然ないし、
言われてみればどう戻ればいいかなんてさっぱり分かりませんな

《変身解除を行う時は、ヌグミンと発声してください》

って、その時リコの頭の上の帽子からアドバイスが!お前喋れるのかよ!
ただの被り物かと思っていたら…というかこの帽子の顔を見てると、
ギャラクシーエンジェルのノーマッドを思い出すなぁ。ヴァニラさんあなたは天使だ…



「…これ作った人のセンス…」

「信じらんない…」

あまりにも直球すぎるフレーズにすっかり呆れ果てるリコ達。しかしヌグミンって…
なんか変身と一緒に着てた服まで脱ぎそうな言葉ですが、まさかそんな展開は…

「「ヌグミン!」」

ぱあああああああ

って本当に脱いだー!!ちょっ、おい本当かおいいいいいいいい!!
なんなんだ!なんなんだこのアニメは!変身解除で全裸になるってことはこれから毎回全裸になるのか!?
キルミンずぅ神アニメすぎるだろ…(えー  このご時勢に毎回幼女を全裸にするとか、
スタッフは一体どれだけ命知らずなんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「おっはよー!」

「なあリコ、あのさ昨日…」

「あ、あぁ!バスケの約束破ったこと!?ごめんごめん!」

「じゃなくて!お前ら昨日変な格好してただろ?ネコとかウサギみたいな…」

「う、うぅ…」

「どうしたの?」

「あっリム!ケンがまーた寝ぼけたこと言ってんのよ!」

「寝ぼけてねーよ!俺達はっきり見たんだぞ!」

「(ヒクヒク)ぶぁ、ぶぁっかじゃないのぉ?」

「バカってなんだよ!?」

「バカだからバカって言ってんのよ!」

そして次の日、登校して早々ケンに昨日のことを問いつめられるリコですが、
「お前なに寝ぼけてんの?バカなの?死ぬの?」と強引にシラを切ってしまいます。うーむ…あれほど近くで話したうえに、
リムなんかは合体までしてしまったというのに、この先シラを切り通せるのかどうか…(えー

「はーい注目!今日から皆さんといっしょに勉強する事になった羽鳥カノンさんです!
 カノンさんは東ヨーロッパのヴラドニアという国から来たんですよー!」

「皆さんこんにちは、羽鳥カノンです!仲良くしてください!」

そんなリコ達のクラスに、今日は転校生がやってきました。なんと世にも珍しい丹下桜ボイスの外人さんです
ちなみにカノンの故郷のヴラドニアというのは、ルーマニアを元にした架空の国みたいですね
それにしても先生のスカートすげえ短いなぁ こんなんで健全な思春期の男の子達は授業に集中できるんだろうか(えー

「お母様。人間の学校で教わることなんかもうないわ」

「カノン、あなたには大事な使命があるのよ。まずは毎日学校へと通うことが革命へと繋がるの。
 分かっているでしょう」

ところがこのカノン、今日学校へ登校してくる前に、車の中で母親とこんな↑会話をしていました。
人間の学校が何やら革命がどうやら…なんかこう人類征服を企むモンスター一家って感じの会話ですな
ともかく「みんな仲良くしてくださぁい」とかいう態度は、完全に猫を被ってるだけのようです



じゅわわじゅわわ

「それってヴラドニアのお料理?」

「そう、ミティミティっていうのよ」

「おっうまそー!いっただきぃ!」

「おいケン、やめろよ…!(ぐいっ)」

その日の家庭科の時間、なんだかミートボールとハンバーグを足して2で割ったような料理・ミティミティを作り始めたカノン。
ところがそれが出来上がった途端、つまみ食いをしようとしたケンが友達にぐいっと止められて、
その拍子にミティミティがぽーんと宙を舞うことに!ああせっかくの料理が台無しに…

「はっ!?んおおおおあああああーっ!!」

なにィーー!?その場でいきなりサイコクラッシャーアタックを始めたケン!
そしてミティミティの落下点へ滑り込むと、見事に口でダイレクトキャッチ!なんという食い物への執念…
するとその時、そんなケンを見つめるカノンの顔がぽわぽわと真っ赤に…えーー!?
立った立った!フラグが立った!
こんなんでケンに惚れちゃうのかよカノン!一体どういう男の趣味なんですか!

(あの動き…もしかすると…)

って…どうやらカノンはケンのサイコクラッシャーな動きを見て特別なものを感じたようです。一体なんなんでしょうか
もしかすると、ヴラドニアの風習ではプロポーズをする時にサイコクラッシャーをするのが伝統になっているとか…?(えー

「ん〜…んん〜…」

「はい」

「あっ、ありがとうございます…!」

そしてフラグと言えば、ナギサのいる中等部でも恋の予感が。ナギサが図書館でうーんうーんと背伸びしながら本を取るのに苦戦していると、
そこに龍童パルスという青年が現れて助けてくれたのです。なんかもうモロにどこかの金髪さんと同じ登場の仕方ですな(えー
しかし気になるのはこの龍童パルス、カノンが来日した時に相棒のような様子で一緒にいたということですが…

「(じーっ)」

「あ、あの、何か…」

「マリアンヌ・シェーンベルクの、生物逆進化論序説という本を探しているんですけど」

「…マリアンヌ・シェーンベルクの…?」

「そう、そうです」

「…」

「…?何か?」

「あ、いえ、その本でしたら大学専用の、第2図書館にあると思いますけど」

「君は大学生じゃないの?」

「私、まだ中学生なんですけど…」

なんとまだ中学生なのに、パルスに大学生と間違えられてしまうナギサ。なんてことだ…
そんなにおっぱいでかいのかナギサ…大きいとは思っていたがそれほどとは…(えー

(あの人…お婆ちゃまの本探してた…)

って…そんなパルスと別れた後に、ナギサはさっきのマリアンヌ・シェーンベルクとやらが、自分のお婆ちゃんだと言い出します。
婆ちゃん外人なのかよ。さっきその名前を出された時に、一瞬戸惑ってたのは肉親だったからか…
それにしても生物逆進化論とかいうものを研究してたなんて、どうやら爺ちゃんと一緒に婆ちゃんもキルミンの研究をしていた可能性大ですな



「えーっと…あった、お婆ちゃまの本!」

それからナギサは、「げっへっへこの本を渡してさっきのイケメンと仲良くなるのさ」とお婆ちゃんの本を探して…
って、ナギサがいるのは図書館ではなく自宅の屋根裏部屋!?ちょっ、隠し階段のこと普通に知ってたんですか!?

「あれ!?ナギサ姉、なんでここにいるの!?」

「あら?2人こそ何やってるの、私はお婆ちゃまの本を探しに来たのよ」

「だ、だって、ここって秘密の部屋かなんかじゃないの…?」

「秘密…?なに言ってるの、ここはお爺ちゃまの研究室じゃない。
 今は物置になってるけど、私達も毎日ここで遊んでたじゃない。覚えてないの?」

「ぜ、全然覚えてない…」

そこに帰ってきたリコとリムも、ナギサが普通に屋根裏部屋をうろついてるのを見てびっくり仰天。
どうやら屋根裏のことは別に秘密でもなんでもなかったようで、単に幼いリコとリムだけが忘れてただけのようです。人騒がせな…
「ねえリム、この際ナギサ姉も仲間にしちゃおっか!」

「そっか、そうだね!」

「…?」

「ナギサ姉、よーく見ててね!」

「「キルミン!」」

ぱああああああ

「…!?」

そして「屋根裏のこと知ってるんなら別にいーや」と、ナギサの目の前で変身を見せることにしたリコ達!
さすがに変身の事はナギサも知らなかったようで、みるみる姿を変える2人を見てあぜんとしております

「わぁ!?す、すごい手品!どんな仕掛けになってるの!?」

「ひひひ〜、手品じゃないよナギサ姉」

「すごいすごーい!あ、そうだ、夕飯の支度しなくちゃ。ちょっと待っててね」

「え…ええ〜!?」

お…おいイイイイイイイイイ!!そ、それだけ!?それだけで変身を見た感想終わり!?
「わー何これすげー!まあそれより夕飯の支度しないとな」ってなんじゃそりゃー!変身の驚きは夕飯以下かよ!
これにはすっかりリコ達も拍子抜けしてしまった様子、「ちょっとー!おいこらー!」と反応薄すぎなナギサにずいずい詰め寄ります

「(がさごそ)」

「ナ、ナギサ姉!ねえねえ、ねえってば!もっとよく見てよぉ!変だと思わないの!?」

「…?」

「ほら、こんなに小っちゃくなっちゃってるんだよ!?」

「ああっ!?本当ね!!」

「ああっ!?」じゃねえええええええ!!小さい事に驚くのかよ!そんなの見ててよく分からんレベルなのに!
感性ズレすぎだろナギサ…まったく面白いド天然っぷりです、こりゃリコ達も大変だな

「ねえ、どうやったの?」

「これだよ!ナギサ姉も選んで!」

ようやく変身に興味を持ってくれたナギサに、屋根裏から持ってきたコンパクトを差し出すリコ。
屋根裏にはまだ犬やヒヨコのコンパクトが残っていたようで、ナギサはその中から犬のコンパクトを選ぶことにします。
そして前回のリコ達のように登録を終えて、ナギサもまた変身を遂げることに…

「えええ!?な、なに!?どういう手品なのこれ!?」

「手品じゃないってばぁ」

こ、これは!?2人の変身では「小さくなった」と言われても分かりませんでしたが、ナギサの変身を見れば幼くなってるのが一目瞭然!
な、なるほど…変身後の姿を幼くすることで、スタッフはおっぱいとロリの2度美味しいキャラ作りをしたというわけですね!
このコンパクト考えた奴天才だろ…(えー  おっぱいもロリも好きな私には実に素晴らしい設定:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「これ、本当に手品じゃないんだぁ!体がすごく軽くて気持ちいいー!」

「でしょー!?」

「きゃっほーい!」

そして変身した状態で家を飛び出し、人気の少ない林の中をわいわいと走り回る3人。
ところが林の中で遊びまわっているうちに、なんと突然リムが本物のウサギに変身して池に落っこちてしまいます

ボッチャアアアアン!!

「リ、リム!?」

「大変!溺れちゃう!」

なんでリムが突然ウサギに!?と考えている暇もなく、とにかく自分も池に飛び込んでリムを助けようとするナギサ。
すると必死にもがきまくっているうちに、なんとナギサの姿まで本物の犬に変わってしまいます。一体何がどうなって…

「ぶはあっ!はあ、はあ、はあ…」

「あ、ありがとう…!」

「ナギサ姉、犬になってたよ!?」

「う、うん…夢じゃないよね…?」

「ふぇぇっくし!」

「あはは…家に帰ってお風呂に入ろっか?」

なんとか犬化したナギサのおかげで事なきを得たリム。うーむ今の変身はなんだったのか…って
風呂!?風呂ですか!?本日2度目の全裸!?す、すげえ…なんてアニメなんだこれは!
しかもあれですよ、変身している今でこそ幼女の姿ですが、変身を解いたナギサは女子大生並みのおっぱいが…うおおー!!

「(ざばざば)なんかね、動物の仕草を真似ると変身できるみたい」

「ほんと!?」

そして風呂に入りながら動物変身の秘密を解明したナギサ。なるほどさっきは犬かきをしてたから変身を…って
今はそんな事どうでもいいんです!おっぱいおっぱい!(えー  3人仲良く湯船に浸かっているその夢のような光景は…

なんで服着たまま入っとんねん!!ちょっ…おかしいだろ!どう考えてもおかしいだろ!
なんで服着たままで風呂!?これはさすがに理解不能ですよ!一体どこにそんなヘンテコな真似する人がいるって…うっうっうっ
そもそも湯船にはタオルを浸けないのが風呂の美学なのに、こんなモコモコ服のままで入ったりしたら…


(C)大張正己・赤松和光・GONZO/グラヴィオン製作委員会

風呂は美学だ…!
人とお湯との交流が
ここにはある…


モコモコ服を
湯につけるのは…!!
マナー違反だッ!!

サンドマン様も大変お怒りのようです。お前らすぐにヌグミンするんだ!今すぐにだ!(えー 
なんて視聴者を釣るのが上手いアニメなんだろう…次回に続く!


■あにゃまる探偵キルミンずぅ 第3話 「ノラネコに恋されて!?」
 

(あれは夢じゃないのよね、私本当に犬に…)

「なーぎさー!!」

「きゃあああ!?カ、カスミ!?」

「なぁにボーッとしちゃって、彼のことでも考えてた?」

「彼…?」

「決まってるでしょ、”図書館の君”!」

冒頭の場面、ナギサが昨日の初変身のことを考えて物思いにふけっていると、「やあナギサ!さては恋の悩みをしているね」
全然違う勘違いをした親友のカスミが抱きついてきました。どうやら前回会ったパルスのことを”図書館の君”と呼んで
ナギサとくっつけたがっているようですが…

「ち、違うってば!そんなの考えてない!」

「ホント〜?怪しいなあ、あの人すご〜く…あぁ!?かっこいい〜!!」

「た、確かにそうだけど…」

「ん?違うって、あれ!あの人カッコいい!」

ところがそんなパルスの話をしている途中で、「あんなところにもイケメンがいるぜぐへへ」
あっさり話題を別のイケメンに移してしまうカスミ。こいつは単にイケメンなら誰でもいいだけか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしてもまた見たことのない男性キャラの登場ですね、メインどころはみんな幼いのにサブキャラは意外と大人が多いなこのアニメ

「てぇい!(ばしっ)」

「チャーンス!だあーっ!」

どひゅーん

「あ、あー…」

「何やってんだよぉ!」

「ごめんごめん、探してくる!」

一方その頃、リコ達はケンやカノンも交えてバドミントンで遊んでいました。カノンってもっと「なに話しかけてきてるわけ?」みたいな
お高くとまったキャラかと思いきや、意外とみんなと一緒に遊んでたりするんですね

「よーいしょっと…!」

「うにゃああああああ!!」

「わあああああ!?」

「リ、リコ大丈夫!?」

「だ、大丈夫大丈夫、ブサネコがいただけ」



そして森の中に吹っ飛ばしてしまったシャトルを探しに来たリコでしたが、そこでなにやらメタボ体型でブサイクなネコと出会ってしまいます
「まったくきたならしいネコだぜ」とさっさとその場を去ろうとするリコ。しかしなぜかそのネコに気に入られてしまい
ブサネコはリコにぴったりついてきて離れようとしてくれません

「お待たせぇー!」

「な、なんだぁそのネコ?」

「え…つ、ついて来ちゃったの!?」

「にゃあああ〜んにゃあああ〜ん」

「ちょ、ちょっと重っ…!な、なんでそんなにスリスリするのぉ!?」

「あっち行けこのクソネコがー!」と必死にブサネコを追い払おうとするリコでしたが、
どんなに離れようとしてもブサネコは「くっくっく嫌よ嫌よも好きのうちなんだろ?」としつこくリコにつきまとってきます
結局その日は授業中までブサネコに追いかけ回されてしまい、リコは一日中ブサネコに悩まされる結果に…

「はー…はー…も、もう、ほんとなんなのよあいつ…!」

「お帰りなさーい」

「あっ!?ママ!」

そして放課後、やっとの思いでブサネコを振り切って家まで逃げてきたリコ。家のドアを開けてみると、そこには出張で出かけていた
ママが帰ってきていました。もう少しゆっくりして来るのかと思いきや、意外と帰りが早かったですね

「(もじもじ)」

「(もじもじ)」

「あ、あのう、ママ…ちょっと聞きたいことが…」

「…?」

それからナギサも交えてまったりティータイムとなりますが、3人はママにもキルミンのことを相談してみようと…
しかし変身できるようになった事実をそのまま伝えても、「変身とか何をバカなこと言ってんの?」と信用してもらえないのがオチです
なかなか本題を言い出せずにまごまごする3人でしたが…

「ふふ、キルミンでしょう?」

「ええ!?な、なんで分かったの!?」

「私達なにも言ってないのに!」

「ふふふ、匂いかな?でもパパには内緒だからね」

な、なんと!?リコ達が相談するまでもなく、キルミンのことはすでに知っていたママ!
てっきり適当に話を濁してお終いかと思ってましたが…すでにお見通しだったとは驚きです
考えてみれば、屋根裏のことはナギサ曰く家族みんなが知ってることだから、ママがキルミンを知っててもおかしくはないのか…
そんな中で一人だけキルミン知らない親父がなんか可哀相ではありますけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「「「キルミン!」」」

ぱああああああ

「わぁー!思った通り3人とも可愛いわ!」

「よかったぁ、ママ、私達キルミンのこと色々教えてほし…」

「ただいまぁー」

「あら、パパだわ…!キルミンの話はまた今度ね!」

そして変身した姿をママにも披露する3人でしたが、次の瞬間タイミング悪くパパの帰ってきた声が!
「ちょっ、ヌグミンすんぞヌグミン!」と3人はパパが居間に来る前に大慌てでヌグミンを…全裸くるーー!!
パパが玄関から居間にくるまで何秒もかからないはず、そうなれば3人はあられもないまっぱだかをパパの前に晒してしまうことに…

「「おかえりなさーい」」

っておいイイイイイイイイイ!!余裕で着替え完了!?おかしいだろ!
一体どんな早着替えをしたんだよ!おかしいだろ!おかしいだろおおおおおお
ヌグミンを期待させておいてキングクリムゾンとはやってくれますスタッフ
前回の風呂発言といい視聴者を釣るのがうますぎるぜ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「「「♪おおブレ〜ネリ、あな〜たの仕事はなに〜♪わた〜しのおう〜ちはひつ〜じかいよ〜♪
   ♪おお〜かみ〜出る〜のでこわ〜いのよ〜♪」」」


「でぃぃぃやあぁぁぁあっほおおお!!ヴぉーとらっらっるぁ!!
 ぎゃっほっヴぉーとらっらっるぁ!!」

そして次の日のこと、リコのクラスでは音楽の授業が行われていましたが、みんなで合唱する中でケンだけは
ジャイアン並みの壊れた歌唱力を披露していました
ケン…一生懸命なのは分かるんですが、クラスの全員があまりの殺人音波にもだえ苦しんでますよ!

「あぁ…!?」

「す…すてき…」

何だってェーッ!?
(C)渡辺保裕/新潮社

な、ななな…なんですかそのうっとり顔はカノンさん!?ミティミティの時もそうでしたが、今日もまたケンの奇行を見て
メロメロになってしまうなんて!どういう男の趣味してるんだよ!相変わらずヴラドニアの文化は理解できないな…

「にゃあお〜んにゃあ〜ん」

「ええ…!?う、嘘!ちょっと来ないでよぉ!」

そしてケンの超音波攻撃でグロッキーになっているリコへ、さらに追い討ちをかけるように登場したブサネコ!
まさに泣きっ面に蜂、今日もまたリコはブサネコに散々つきまとわれるハメになり、ロクに授業を受けられなくなってしまうのでした

「あーあ、なんだよあいつ…」

「ケン君!私にもバスケを教えてくれない?」

「ん?おうカノン、いいぜ!」

休み時間にみんなでバスケをしている最中にも、ブサネコの相手で全然みんなの中に混ざれないリコ。
ケンも「あいついつまでやってんだよ」と呆れ顔ですが、そんな中ついにカノンがケンを落としにかかったようです
恋のライバルのリコがいない中、カノンとケンの仲はどんどん親密に…こいつは面白くなってまいりました

「えいっ!」

スッパアアアン!

「へえ〜!やるじゃんお前!」

「ふふふ、ありがと!」

「リコよりすげぇかも!」

「えっ、ほ、本当!?嬉しいっ!!」

そしてバスケの腕前をケンに誉められて、嬉しさのあまり真っ赤になりながらケンに激しく抱きつくカノン!
やばいなカノン超かわいいな…正直ケンとのカップルで萌えるのは断然リコよりカノンだな…
カノン最高や!リコなんか最初からいらんかったんや!(えー

《えっ、ほ、本当!?嬉しいっ!!》

「はあ…」

「お、お母様、これは…!?」

「カノン、言い訳は聞きたくないわ。まったくあなたときたら…
 自分の使命を忘れてしまったようね」

ところがその日カノンが自宅に帰ってみると、なんと母親が
隠し撮りしたカノンとケンのイチャイチャシーン上映会
を開催していました。ゲェーッ!?
なんてことすんだこの鬼ババめ!こんなシーン親に隠し撮りされたなんて恥ずかしくて死にたくなるよ!



「覚えてるわよ…!おムコさんでしょ!?
 お爺さまのような、純血種のアニマリアンのオスを見つけること!」

「おお嫌だ…オスだなんて下品な言い方をして。
 いいこと?高貴な純血種であるあなたの相手は、
 絶対に同じアニマリアンでなくてはならないの。選ばれし血を絶やさないためにもね」

こ、これは!?カノンがこの日本にやってきた理由がついに明らかになりました、アニマリアンだかなんだか知りませんが要するになんと
子作りのため!こ…子作りだとおおおおおおおお!?
この歳でもうあかるい家族計画のこと考えてるのかよ!とんでもねーぜカノン!この設定は恐らく格好のエロ同人のネタに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかしアニマリアンっていうのはなんなんでしょうね、今回初めて出てきたフレーズですが、
狼男みたいに動物と人間の両方の姿になれる生き物とかそんな感じでしょうか?

「分かってるってば…!とにかく…心配しなくたって、ただの人間なんて相手にしないわよ!」

「…」

「ところで俺のキン○マを見てくれ、こいつをどう思う?」

「すごく…大きいです…」(えー

そんなカノン親子が不穏な空気をかもし出している一方で、リコはまだブサネコの襲撃に頭を痛めていました
なんとトイレに入ろうとしても「いいこと思いついた、お前俺の中で(以下略)」と、リコにいかがわしい事を強要するという
もうどうしようもない奴です。いい加減にしろこのクソネコめ!あんまチョーシくれてると三味線にしちまうよ!(えー

「ぐ…ぐぐぐぅっ…!今日こそ一対一で決着をつけてやる!キルミン!!」

ところがそんなブサネコにとうとう痺れを切らしたリコは、キルミンに変身するとタイマン勝負を申し込む!
もはや力づくでボコボコにして追い返そうと言うんでしょうか、気持ちは分かりますがあまり手荒な真似は…

「うにゃあ?」

「あのね!今日はあんたと話をしに来たの!分かる!?」

ってアレー!?(゜д゜;)「一対一でケリをつけてやるよ!」と言った次の瞬間「では話し合いを始めます」などと言い出したリコ!
お、おいおい、それはちょっと話の流れがおかしいですよ!まあ話し合いで解決できれば、それが一番いいんですけど…って

「くっくっく知るかよ俺様の子を孕みな」とリコの話を無視して、後ろからパンパンやり始めたブサネコ!
き、きさまー!!ブラッシュと同類の発情動物かよ!
まったくどうしようもない奴だな…誰か去勢を!一刻も早くこいつの去勢を!(えー

「はぁ、はぁ、はぁ…!あぁ!?行き止まり!」

「ちくしょう猫の子供なんて産んでたまるかよ!」と、必死にブサネコから逃げ出して裏路地へとやってきたリコ!
しかし路地の先には鉄格子のようなものが行く手を塞いでおり、この先一歩も進めない状態!
背後からはブサネコがもうすぐそこまで迫っています、どうにかしてこの格子を突破するしか助かる道はありませんが…

「はっ!?そ、そうか!ネコになれば!ぺろぺろぺろかいかいかい…
 あ、あれ!?変わんない!」

「ネコの仕草を真似れば本物のネコになれる」という、前回見つけた変身法を試してみるリコでしたが、
なんと今回はなぜかまったくの不発!前回はリコも簡単にネコに変身できたのに…ただ仕草を真似るだけじゃダメってことなんでしょうか?

「うにゃあああ〜ん!」

「わぁぁぁ来たぁぁ!!えーとえーと、私はネコになるぅなりたいなれるぅ!
 ネコぉネコぉネコぉネコぉ!ネコになるなりたいなる時なればなぁぁれぇぇぇ!!」

ぱあああああああ

ヤケクソで変身キター!!なんじゃこりゃ!完全に切羽詰まってメチャクチャに取り乱した結果、
すんでのところでネコへの変身を完了したリコ!ううむ…一体今のはどの辺が変身の起動キーになったんだろう
どうやったら変身できるのか余計分からなくなりましたな

「ふう…ギ、ギリギリセーフ」

「にゃあああん!?」

「あのね、私を好きになってくれた事は嬉しいよ。でも私にはまだ、恋とか分かんないんだ…」

デブすぎて鉄格子を通れないブサネコを尻目に、「もうつきまとわないでください」と丁寧にお付き合いを断るリコ。
それにしてもそんなエロイ尻を向けて説得するのは逆効果だと思うんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「辛いだろうけど、どうか私のことは諦め…」

「(すたすたすたすた)」

「あ、ちょ、ちょっとぉ!?まだ話は終わってないんだけど!?」

って…こ、これは!?なんと次の瞬間、突然リコへの興味をまったくなくしたかのように
スタスタと道を引き返して姿を消してしまったブサネコ!一体何が!?あれだけ執拗にリコに付きまとっていたのが、
急にこんなあっさりと諦めてしまうなんて…

「まあ…うっふふふふ。つまりね、その子はネコになったリコを見て、
 自分の相手には子供すぎると思ったのよ」

「む〜…!どうせ子供だもん!子供でいいもん!」

うふふふじゃねええー!!ちょっと待ってくださいよ!これが話のオチですか!?
ネコの姿になったリコを見てみたら、まだ子供すぎて「こんなガキ相手じゃ子作りできねーな」と諦めて去っていったという…
お前さっきあれだけリコをバックから犯しといてよく言うよ!(えー
なんか話のオチとしてはちょっと微妙だったな…次回に続く!





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