■そらのおとしもの 第6話 「水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO!」
今回のサブタイはまたウルトラセブンの「地底GO!GO!GO!」が元ネタですね
前回の川口浩探検隊といい、スタッフは相当昭和ネタが好きみたいですなぁ
(…目が覚めたら、またもやのっぴきならない事態になっていた…)
「(ばりばりむしゃむしゃ)」
(ふ…増えてる!未確認生物増えてる!)
あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
番組が始まったかと思ったらエンジェロイドが1体増えていた
何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのか(以下略)
というわけで、ある日智樹が寝て起きたらいつのまにか見知らぬ女がうちに居座ってポテチ食ってたというわけのわからん事態が発生!
見た目からしてイカロスの関係者なのは間違いなさそうですが、あまりの唐突さに智樹は完全にポルナレフ状態です
一体なぜこんなポテチ女がいるのかさっぱり分からず混乱していると…
「ねえ、そこの虫」
「!?い、今…なんとおっしゃいました?」
「虫って言ったら虫でしょ、あんた以外に誰がいるの?」
「で…ですよねー…」
なんと智樹を虫ケラ扱いという横柄ぶり!勝手に人の家に侵入しといてなんて態度!
しかしこのポテチ女、智樹やイカロスを前にしても普通にポテチ食ってるだけで
何か説明したり行動を起こしたりする気は全然ないようです。お前一体何しに来たー!
「今すぐ帰ってくれえええ!!
これ以上俺の日常を荒らされてたまるかあああああ!!」
「桜井くんちはいつも賑やかねぇ」
「また何かあったらしいな…」
そうこうしているうちに、部長・会長・そはらのいつものメンバーが智樹の家にやってきました
何やらみんな旅行カバンを持って、これから智樹と出かける予定だったようですが
このポテチ女までそのお出かけについて行くことになってしまいます
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「名前はなんて言うの?」
「ニンフ」
「そ〜お、ニンフちゃんって言うのね〜」
「なんで連れてきちゃうんだよ!?」
「あらいいじゃない、大勢いた方が賑やかで楽しいわぁ」
(はぁ…ほんとなら、智ちゃんと2人で海に行くはずだったのになぁ…)
「すまんな見月、本来なら智樹とのペア旅行だったはずなのに」
うーん、これから智樹達が電車で向かうのは浜辺のリゾート地のようですね
前回無人島で一ヶ月も海を堪能したのにまた行くのかという気もしますが(えー
もともとは智樹とそはらが2人きりで行く予定だったようで、こんな大勢で行くことになってそはらはちょっと不満げです
しかしこの中で一番空気読んでそはらに気を使ってるのが変態部長なのは意外ですね、そういう気配りのできる人だったのか…
からんからーん
『大当たりぃ〜!!一等・ペア日帰り海水浴旅行券でございまぁ〜す!!』
『やったぁぁぁ!!やったよ智ちゃん!2人で旅行に行くなんて子供の頃以来だね!
すっごい楽しみ!』
さて、これがその2人で行く約束をしたという回想シーンです。商店街の福引きで見事に一等のペアチケットを当てたそはらは、
物凄いはしゃぎようで智樹に2人で旅行に行こうと誘ったという…しかしそはら、智樹と2人っきりってことの喜びをこうも丸出しにするとは
もう明らかに好き好き光線出しまくりじゃないですか。そういえば前回は子作り寸前まで行ったくらいだしな…(えー
さっさと彼女にでもなんでもなればいいのに!
からんからーん
『へっ…!?お…おめでとうございます!お2人揃って
一等・ペア日帰り海水浴旅行券大当たり…!し、信じられない…!』
『…』
『…』
って、そんなそはらの直後に福引きをやった部長と会長も、なんと一等のペアチケットに次々と当選!
きたぜぬるりと…2人ともなんつー引きの強さだよ!リーチ一発ってレベルじゃねーぞ!
ともかくこうしてそはらのペアチケット、部長のペアチケット、会長のペアチケットで最大6人が旅行に行けることになったわけで…
それでいつもの5人にニンフも加えて、電車に乗り込んだというわけですな
「しかし、なぜエンジェロイドがもう一体?」
「増えてたんだよぉ!朝起きたら普通に居間でくつろいでて!」
「イカロスちゃんとはまた違うのね〜え」
「αとは別のタイプだから」
「αって…?」
「この子のこと。私はこの子の後継機ってこと」
「一人でも二人でも同じだ、まとめて面倒見てやれ」
「同じじゃない!俺の平和を返せぇ!」
しかしまぁ、正体不明のニンフに困惑してるのは智樹だけで、
部長や会長あたりはさも当然のようにすっかり馴染んでおります 順応力ありすぎだろ!
そうこうしているうちに電車は目的地へと到着し、澄みわたる青空の下智樹達は浜辺へと繰り出しますが…
おっぱい!おっぱい!(えー そはらも会長もイカロスも、あっちの人もこっちの人も巨乳巨乳巨乳!なんたる巨乳率!
この世界の女性陣はすんごいスタイルいいですなぁ、名もないエキストラの人達ですら全員一流モデルのようですよ
これだけのおっぱいが集結しているなら一つくらい俺にめぐんでくれよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「イカロス、背中の羽はどうしたんだ?」
「この翼は可変式となっておりまして…ここまでならなんとか小さくする事ができます」
「私は翼を見えないようにできるの」
「ふむ、便利なものだな」
むう、今まで気にしたことありませんでしたが、イカロス達の翼って都合のいい時だけにょきにょき生えてくるとか
そういうわけじゃないんですね。常にイカロス達の背中には羽がくっついてるようで、
イカロスの羽はある程度大きさの調節が可能、ニンフの羽は透明化が可能だそうです。さすが新世代は高性能ですね
なのになんでおっぱいの性能は新世代の方が圧倒的に負けているのか…(えー
「ぐははははは!せっかく海に来たんだ、よーし遊ぶぞぉ!!」
そしてさっきまで不機嫌だった智樹やそはらも、海に来たらすっきりしたようでそれぞれ思い思いに遊び始めます
ビーチバレーをする智樹達に海中散歩をするイカロス…そんな中で部長と会長はというと…
《さあ大会もいよいよ本格的になって参りましたぁぁぁ!!
すごい!すごい少年が現れました!!》
「がんばって〜ぇ!守形く〜ん!」
「(もぐもぐもぐもぐもぐもぐ)」
なんと部長は激辛カレー大食い大会に参加している最中!汗一つ流さずに超ダントツの速さで猛烈に食いまくっております
本当にこの人はいくつ特技があるんだ…まあ部長は普段川の魚とかロクな食事してないだろうから、
この機会にまともな食事を食いだめしておかないと:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
そういえば智樹達の中で部長だけ水着姿じゃないんですね、というかむしろ今まで部長の私服姿すら見たことがないんですけど
やっぱりホームレス生活だから私服とか水着とか買う金ないのか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン どんだけ激動の人生なんだ部長…
「智ちゃん、私ボート借りてくるね!」
「ああ」
「…」
「なあ、お前何しに来たんだ?」
「別に。下界がどんな世界なのか興味が湧いただけ」
「あ、もしかしてイカロスのことが心配で見に来てやったのか?友達なんだろ?」
「ま、そんなところね。あんたには全然キョーミないから」
「そ、そうですか…」
そんな中で、ニンフにどうして自分の家にやって来たのか訪ねてみる智樹。
ニンフみたいなキャラって大抵「イカロスか智樹を殺しにやってきますた^^」とかいうのがお約束ですが、
ニンフの口ぶりからしてそういう敵意はあまりないみたいですね。ほんとに何しに来たんだお前
智樹には興味ないって言葉を信じるなら、イカロスの監視にやってきたとかそんなところでしょうか?
「智ちゃーん!ボート借りてきたよ、智ちゃ…」
「ちがーう!バタ足は足を伸ばして!ほら俺が手を引いてやるからっ!」
「こうですか?マスター」
「だーかーら違うって!!」
「…」
そして智樹と一緒に乗ろうとボートを借りてきたそはらでしたが、タイミング悪く智樹はイカロスと2人でイチャついていました(えー
どうもエンジェロイドは翼が水を吸ってしまうので、泳げないから教えてあげてるそうですが…(海底にちょいーんと立つことはできる)
でもそはらからしたらそんな事情知ったこっちゃありません、「チクショウこれだから大勢で来るのは嫌だったんだ」とヘソを曲げて
一人でボートに乗るとジャバジャバ漕ぎ出してしまいます
「智ちゃんのバカ!せっかくボート借りてきたのに…!もう知らない!
………私だって…泳げないのに…もう忘れちゃったのかな…」
苛立ちをあらわにしてボートを漕ぎまくっていたそはらでしたが、そのうちにすっかりしょぼくれて回想にふけってしまいます
それは小さい頃、カナヅチな自分に智樹が泳ぎを教えてくれた時の記憶…
あの時智樹に手を引かれていたのは自分だったのに、今ではイカロスが代わりに収まってしまったなんて…
でも以前こうやって手取り足取り泳ぎを教えてあげたのにいまだにカナヅチだなんて、
そはらのカナヅチはもう手の施しようがねーな…と諦めて放置するのも仕方ないこと:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「…はっ!?う、嘘でしょ!?いつの間にこんな沖まで…!」
って、ふと気がつけば潮の流れに乗って、浜辺からずいぶん離れた場所まで流されてしまったそはら!
カナヅチのそはらにとってこの事態はシャレになってません、急いで戻ろうとするものの、その時オールがボートから外れてしまい…
「少し曇ってきたみたいねえ」
「あれ、そはらは?」
「そういえば、さっきボートに一人で乗ってるところを見かけたわ」
「え…?(そ、そうだ、俺いっしょに乗るって言ってたのに…!)」
その時そはらの姿が見えないことに気づいて、辺りをキョロキョロと探し始めた智樹。
すると遥か沖にそはらのボートを発見しますが、ちょうどそはらはボートから身を乗り出してオールに手を伸ばしているところ…
その結果ボートが転覆してしまい、智樹達はそはらが溺れる瞬間を目撃してしまうことに!
「ごぼっ…!?ごぼぼっ…!」
「あ…!?そはら!そはらああああーっ!!」
そはらの危機にいてもたってもいられず、即座に駆け出すと海へダイブした智樹!
そのまま物凄い勢いでザバザバと泳ぎ始めますが、いかんせんそはらの溺れた場所は遥か沖…
いくら急いでも何分かかるか分かりません、そんな焦燥感にかられながらガムシャラに智樹が泳ぎ続けていると…
「ああもう…!!」
ビュオオオオオ!!
「お、お前!?」
「ったく、しょうがないわねぇ!!」
って、その時智樹に助け舟を出したのはなんとニンフ!水上を飛行して智樹を抱え上げると、
目にも止まらぬスピードでそはらの所へ送り届けます。こいつがこんな親切な真似をするとは意外な…
てっきり「おやおや虫が溺れてるよ(笑)あと何秒もつか見ものだな〜^^」と高見の見物を決め込むかと思ってましたが
イカロスよりも先に動き出すとは…というかイカロスは智樹以外の人間の危機にはすごい鈍感ですね
まあ第一話では智樹以外の全人類をあっさりと抹殺した奴だからしょうがないか…(えー
「がぼ…がぼぼ…!」
(も…もう…ダメ…!)
ガシイイイッ!!
「そはらあああーーっ!!」
「げほっ、げほっ…と…智ちゃん…」
「大丈夫か!?」
「あ…ありがとう…ニンフさんも…」
とうとうそはらの呼吸が限界に達したその時、間一髪でそはらをボートに引っ張り上げた智樹!
なにげに智樹は毎回白馬の王子様みたいなタイミングでそはらを助けてますよね、そはらが惚れてしまうのも分かる気がします
まあしかしそのピンチの原因を作ってるのが毎回全部智樹というのもどうかと思いますが:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「悪かったよそはら…イカロスが騒ぎを起こしたら、遊ぶどころじゃなくなると思ってさ…
それでつい夢中になっちまって…ほんと、ごめん」
「…」
「あ…でもな、もう一人で沖に行くなんて絶対なしだかんな。お前、昔から泳げないんだから」
「あ…」
(智ちゃん…覚えててくれたんだ…!)
無事に浜辺まで戻ってきたものの、相変わらずしょぼくれた表情をしていたそはら。
しかし自分がカナヅチなことを智樹が覚えていてくれたことで、そのわだかまりも少しはなくなったようです
いやまあなんつーか…そんなんで満足しちゃっていいんですかそはら!(えー
智樹と一緒に2人で遊びたい
→ でもイカロスが邪魔で2人で遊べない
→ 「ちくしょうなんだよイカロスにばっか泳ぎ教えてよー、私だって泳げないのによー」
→ 「いやお前が泳げないことくらい知ってるから」
→ 「やったー忘れられてなかった!ばんざーい!」
ってこれは果たして救いになっているのだろうか…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
むしろカナヅチなこと覚えてるんだったら、放置されたそはらは余計哀れなんじゃないですか!?
「イカロスもそはらもカナヅチなのは知ってるけどイカロスにだけ泳ぎ教えてやーろうっと」って
そはらの方は切り捨てられたという事実が浮き彫りに!(えー
「ちょっとそこの虫、何カッコつけてんの?その子を助けられたのは私のおかげでしょ?」
「え?そ、そりゃもちろん…」
「まだお礼聞いてないけど?」
「あ、ああごめん…さっきはありがとなニンフ、本当助かったよ」
「感謝の気持ちが伝わらない。虫のクセに生意気!」
なによ!誰もあんたに助けてくれなんて頼んでないわよ!(えー
親切な一面もあるかと思ったら、ごちゃごちゃとやかましいツンデレ女ですねニンフ
まあそれでもいざとなったらちゃんと働いてくれるあたりは、今回ぼけっと見てるだけで何もしなかったイカロスだとか
邪神ガタノゾーアになってそはらに襲いかかったイカロスだとか
言葉のあやで全人類を絶滅させたイカロスだとかよりは
よほど役に立ちそうな気がしますが:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「ぐがー…ぐがー…ぐがー…」
「…」
「…んが!?な、なんでいるんだ!?」
「はい」
「はいじゃない!!お前はそはら達と同じ部屋のはずだろーが!?」
って旅館に泊まったその日の晩、なんと智樹の部屋へ夜這いしにやってきたイカロス!
い、一体どういう風の吹き回し!?珍しいこともあるもんだ…しかしさすがの智樹も隣で部長が寝てる中でおっぱじめる気にはなれないようで
すぐにイカロスを追い返してしまいます
「さあ、さっさと帰って寝た寝た!」
「マスター、眠るとはどういうものなのでしょうか」
「えっ?」
「私達エンジェロイドは眠るようには作られていなくて…
ですから、眠るとか夢を見るとかはどういうものか分からなくて…」
「じゃ、じゃあ、俺が毎日寝てる間どうしてたんだよ…?」
「ずっとマスターのおそばに。マスターが目を覚ますまでずっと…」
な、なんと…以前にも智樹達が寝てる間、イカロス一人だけ夜空を見上げてる描写がありましたが…
やはりイカロスは、人間のように寝るということのできない存在だったんですね。
今までも毎日、智樹が寝ている間は一人寂しく朝が来るのをひたすら待ち続けていたと…
なんてこった…こんなに高性能なのに電源OFFとかスリープ状態とかないなんて!
超最先端メカなのにwindowsよりしょぼいOS積んでるのかイカロス…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「…よし、今日はもう目が覚めた!海まで歩こうか、ずっと羽しまってて窮屈だっただろ?
こんな時間なら誰もいねえよ、思いっきり羽を伸ばせばいい」
「マスター…はい」
そんなイカロスを不憫に思った智樹は、今日くらいイカロスに付き合ってあげようと二人で散歩する事にします
イカロスが少しでも気楽になるようにと、羽を広げさせて浜辺を歩き始めますが…
「放してっ!放してよぉ!」
「…!?ニンフ!?」
とその時、気がつけば近くの岩場で数人の男に囲まれてもみくちゃにされているニンフの姿が!
レイプ!?レイプですか!?ここはしばらくニンフがやられるのをそっと見守っていたいような気もしますが(えー
ニンフの危機に智樹はすぐに岩場へと向かいます
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「子供が一人、ふらふらしてるから心配して声かけたのに…!」
「ほっといてよ!虫のくせに近づかないで!」
「なにィ!?」
「す、すいません!こいつ言葉遣いが悪くて…!」
え…ええー!?(゜д゜;)なんとレイプ魔かと思われた男たちは、実際には夜遊びしていたニンフを心配してくれた親切な人たち!
「君、危ないから帰ったほうがいいよ」とニンフに声をかけてみたら、
「何いきなり話かけてきてるわけ?親のダイヤのネックレスの結婚指輪指にはめてぶん殴るぞ」と
さんざんな物言いをされたので、思わずムカッときて掴みかかってしまったと…
なんというニンフの横柄さ、こいつは問答無用でレイプされた方がよかったな…(えー
「おい、なんで俺達が虫呼ばわりなんだよ!(ぐいっ)」
するとその時、これ以上ニンフに話しても無駄と悟ったか、智樹にまで文句を言い始めた男たち!
しかし智樹が腕を引っ張られたのを見たイカロスは、また例の皆殺しモードが起動してヤバイ雰囲気に…
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「マスターに何をしているのですか」
「ひっひい!?うわああああーっ!!」
いやああああああ!!ちょっと腕を掴まれただけなのに覇王色の覇気を撒き散らして男たちを始末しようとするイカロス!やめてー!
危うくイカロスに殺されるところだった男たちは、智樹が「おい馬鹿やめろ」とイカロスを必死に止めている間に
命からがら逃げ出して行くのでした。一体この人たちが何をしたっていうんだ:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「やめろおおおーっ!!」
「はっ…」
「お前は…そんなんじゃないだろ!!」
「…」
「…怒ってごめんな。なんかお前が映画とかであるみたいな、人型の兵器みたいに見えてさ…
そういうのはなんか、やだなって思ってさ…」
(C)細井雄二/講談社
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あれではまるで…
殺人機械(キリングマシーン)だ!!(えー |
前回からちょくちょくと起動するようになってきたイカロスの殺人モード、智樹はそんな姿は見たくないとイカロスに言い聞かせますが、
マッハ24なんて異常な飛行性能を持っていたり、あのただごとではない殺人モードの雰囲気といい、
イカロスが作られた目的はやはり愛玩用ではなく…
さて今回のエンディングは、旅行の間智樹がイカロスに持たせていたカメラの写真集となっております
そはら達の着替えシーンやら道行く人の水着姿やら、「エロイ写真撮ってこいや」と智樹に言われて撮りまくっていたみたいですが、
その中には透明な姿で宙に浮かぶ謎の男の写真まで…なんじゃこりゃ!?心霊写真か!?
この透明な男、どうも作者の水無月すうが手がけた別の漫画のキャラだそうですが、私はさっぱり知らないので
コメントのしようがないですな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン 次回に続く!
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