10月7日
・大志さん、こんにちは。アリエッティを見たかったのですか。私は見たのですが、正直、見て得するものではありませんでしたよ?
むしろ、展開が速すぎてついていけないというか、マジ駄目映画筆頭だったかと思います。ホント、なんで見に行ったんだろう・・・!!
ありゃ…アリエッティダメだったんすか…なんかCMの雰囲気が昔のジブリっぽいなーと思ってたんで
もしかしたら原点回帰的な作品なのかなとちょっと気になってたんですが…
そうか、例の分かりにくくて話についていけないタイプの映画かぁ…
なんていうか、昔のジブリは私の好きな分かりやすいアニメ、誰でも楽しめるアニメを作ってたと思うんですよ
ラピュタ、トトロ、魔女の宅急便、どれを見てもすんなりストーリーに入っていけるし、理解不能な場面なんてほとんどなかったわけです
でも最近のジブリは分かりにくくて理解できないアニメばっかり作ってると思うんですよね
もののけ姫あたりからそんな雰囲気出てきて、千と千尋、ハウルあたりは何が何だかワケ分かりませんでした
うちの母親も「千と千尋見に行ったけど、あれは全然意味が分からないねぇ。途中から寝ちゃって気がついたら終わってた」とか
以前言ってました。やっぱりアニメを作るのに、分かりやすさっていうのは何より大事だと思うんだけどな…
・こんにちは、一年くらい前ライブオン感想を急かしてしまった女子大生です。大志さんの好きな・嫌いなアニメのタイプに
かなり同意です……!子どもがまず楽しめて、大人も楽しめるという作りがとても好きです。というかライブオンの魅力を
よく分かってらっしゃるという時点で、さすが大志さん見る目が違うぜと友人ときゃっきゃしています。
余談ですが、遊戯王の「それはどうかな」という台詞に対する大志さんの「絶対無敵の最強呪文」等々の表現が
素晴らしすぎてさすが大志さんだぜと友人と震えてました。えーととにかく、大志さんの感想にはうなずけるところも多く、
共感できてネタも面白くて大好きなんです。でも大志さん、「子どもが楽しめるアニメ」はお好きですけど、
ポケモンはお嫌いなんですよね………… いえわかります、確かに微妙な話も多いし矛盾というかツッコミどころも多いし、
批判なさりたいお気持ちわかります。でも……DPは……ダイヤモンドパールシリーズはほんと、今までになく頑張ってたのですよ…
面白いと思える回も多かったし、シリーズ4年通して一貫して描いたライバル対決はすごくよかったのですよ……。
ポケモンは性質上仕方ないのかもしれませんが、どうも世のアニメ感想書きさんにはスルーされがちなのがちょっと切ないです。
すみません。大志さんほど共感できる感想書きさんに出会ったのは初めてだったので、いつかに過去ログをたどってて
ポケモンがズタボロに言われてたのがどうしても切なかったん……です……。まあかような戯言などお気になさらず、
これからもサイト運営頑張ってください!毎日PCつけたら必ずここにきています……(笑)
・先ほど長ったらしいコメントを投下しました女子大生です。我ながら「女子大生」って言葉の響きに頼るのはずるいよなあと
思います。そういえば私も大志さんと同じく神奈川在住でした。もう大志さんには運命しか感じません。
そこまで言ってくれるんなら映画に付き合ってくれればいいのに!(えー
神奈川在住で運命を感じるですって!?その運命の力で映画00に行けない俺をそろそろ助けてください
無理とは言わせないわ!私との運命はその程度だったの!?ムキー!(えー
それとポケモンに関してずいぶんショックを与えてしまったようですが…ポケモンは別に全然嫌いじゃないので安心してください
この赤字フレーズは08年の12月29日にも書いてるから間違いありません!大事なことなので二回言いました!(えー
ポケモンには批判とか嫌いとか否定的な気持ちは持ってないんだ…ただ、いまひとつ興味が薄くて見る機会が少ないのは事実ですね
ポケモンへの印象に関しては、09年の9月26日にも少し語ったことがあって、その時には
プリキュア:ブッキー(*´Д`)ハァハァ
バトスピ:メガネコ(*´Д`)ハァハァ
ライブオン:アイちゃんさん(*´Д`)ハァハァ
イナズマ:お嬢(*´Д`)ハァハァ
めちゃモテ:りかっちさん(*´Д`)ハァハァ
ポケモン:……( ^ω^)さて…クローズアップ現代でも見るか
なんてことを書いてましたね。要するにこれ、ポケモンには私の興味を引いてくれるヒロインがいないから、
それが残念でなんとなくチャンネル変えちゃうってことが言いたかったんですよ。
アニメにおけるヒロインの存在って、やっぱりすごい大事だと思うんですよね…私がどれだけそう思ってるかは、
爆丸二期の感想とかを見れば分かりやすいんじゃないかな
アリスやルノが出てきた回は狂喜乱舞して感想書いてますが、それ以外の回はもうまるっきりスルーしてばかりという…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
多分ポケモンにも魅力的なヒロインが登場したら、私もこまめにチェックするようになると思いますよ
実際私が感想書いてるアニメって、必ず1人はお気に入りのヒロインが登場するものばかりだし
そういうのがいないアニメで私が感想書いたのって、たぶん財前丈太郎ぐらいなんじゃないかな…(えー
・イナズマイレブンに便乗して……薄桜鬼の舞台をやるのは御存知ですか?お客さんは女性客ばかりなのかなぁ……行きづれぇw
舞台版薄桜鬼!?マジですか!?いやぁイナズマの舞台ですら女性客が8割って状態でしたからね…
元から乙女のための作品な薄桜鬼ってなると、もう99%女の人だらけなんじゃないすかね…
しかし最近はイナズマ、君に届け、マリみて、薄桜鬼とアニメの実写化が立て続けに行われてますねぇ
その火付け役となったのはきっとリルぷりなんだろうな!(えー
・そういえば、この間のコミケで千鶴の抱き枕が販売されていたの知ってました?結構かわいかったですよ!
うむ、千鶴の抱き枕については私もネットで何度か目にしましたね。ただイラストそのものより
「桑島法子が抱きついてる!僕も同じやつ欲しい!」って意味で買いに行ったファンが多いのでは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
イラスト的には第一話の緊縛千鶴を採用してくれればよかったのに!!(えー
これだったら俺も何の迷いもなく購入を決めていたのに!あっ1話を見ていない人のために状況を説明してあげましょう、
このように新選組に初めてやってきた時の千鶴は
「なんておいしそうなメス豚ちゃん!すぐに縛ってあげないと!」と沖田に縛られてしまい
「ほほうこれが新しい性奴隷ですか、なかなか乙なもんですな」と井上さんにジロジロ視姦され、
「ヒャア我慢できねぇ!ちょっくら味見してくる!」と斎藤さんに押し倒されてしまったという…(えー
しかし感想の中でも何度か書いたけど、つくづく千鶴は見ていて「押し倒してえー!」という衝動にかられる娘っこやで…
そんな千鶴を実際に押し倒した斎藤さんはマジ勝ち組。あー俺も斎藤さんになりてー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・まさかここで薄桜鬼レビューを見られると思っていなかったので、未放送地域の住人として楽しく拝見しています。
薫のド外道っぷりは沖田ルート最後がクライマックスですので、抵抗がなければぜひゲームもプレイしてみてくださいね☆(笑)
・いつも楽しく読ませて頂いてます。ところで薄桜鬼第2期の感想をやる予定はありますか?
ありがとうございます、薄桜鬼の感想が好評なようで私も嬉しいです。二期もまた楽しめる内容なら感想はもちろん継続ですよ!
実は二期最初の放送はこないだの土曜日にあったんですが、内容は完全に一期の総集編のみだったので
来週からが本番って感じですねえ。ただ、二期オープニングテーマだけは最後に流れるってサービスがあったので、
そこだけは見る価値がありましたね
そんな二期OPで一番目を引いたのはやはり沖田でしょうか。「羅刹になっても病気は治らねーよーんプギャー」と一期で
薫に言われてましたが、まったくその通りで二期ではこんな調子になってしまっているようです
まるで一晩中レイプされて「死にてぇ…」って顔してるみたいに衰弱しきってますが
これほど弱った沖田に活躍の場はあるのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あとはまあやっぱり注目してしまうのはもちろん山南さんです
相も変わらず「やあ!僕らは正義の羅刹隊だよ!」とこの悪党丸出しの羅刹隊ときたら
すでに土方、沖田、藤堂とメインキャラも次々羅刹になってますが、これだけ悪党ヅラの羅刹になったのは山南さんだけです(えー
なんという汚れ役…あ、でも山南さんって、一期OPでは豆粒みたいな登場シーンしかなかったですが
二期OPではこんなドアップになってすごい大出世ですね!(えー 二期も山南さんが何をやらかすか楽しみだぜ
(C)IF・DF/「薄桜鬼」製作委員会
アニメ感想:俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第1話「俺が妹と恋をするわけがない」
「お兄ちゃーん!もう、いつまで寝てるの?もう朝だよ!」
「ん…うーん…」
「早く起きないと朝ご飯冷めちゃうでしょ?せっかく作ったのに…ほら服も脱いで、洗濯するから」
「お前、偽者だろ」
「え?」
「俺の妹様はな…起こしに来もしねーし、朝飯も作んなきゃ洗濯もしねーんだよ!
それどころか最近は俺をナメきって、ていうか馬鹿にしまくって、
と言うよりカンペキに無視しててロクに口もきいてねーんだ!
こんな朝から世話女房みてーに部屋に押しかけてくるなんて有り得ねーのさ!!」
「お、お兄ちゃ…」
「つまぁり!何が言いたいかというとだなァ!!
俺の妹がこんなに可愛いわけがァァァーーッ!!」
そんなわけで始まりました、秋アニメで禁書二期と前評判を二分している注目作・俺の妹がこんなに可愛いわけがない、通称俺妹。
最初の場面では、主人公・京介が夢の中に出てきた理想の妹像に対して
「こんな偽者にこの俺様が釣られクマー!!」と怒鳴りまくる場面から始まります
どうやら京介の妹・桐乃とはろくすっぽ口もきかない関係にあるようで、「チッなにが妹だよ冗談じゃねーよ」と
京介はそんな妹との冷えた仲にウンザリしているようです
「な…なんだぁ…?これ、一体誰のだ…?」
ところがそんなある日、京介は家の廊下で妙なアニメDVDが落っこちているのを発見します
見てみれば、それは星屑うぃっちメルルというモロに萌えアニメ丸出しのDVD…
家の廊下にあるということは家族の誰かが落としたんでしょう、しかし厳格な父親、普通のオバちゃんな母親、
そして今時のギャルっぽい桐乃と京介にはまったく心当たりが思いつきません
「親父…お袋…桐乃…うーん、ピンとこねーなぁ(カパッ)…え…”妹と恋しよっ♪初回限定版・R18”…?
あはははは、よくやるんだよなー、CD取っかえる時、つい手近にあるケースに仕舞っちゃって
中身シャッフルしちまうことが…っていうかなんだよ!妹と恋しよ!?しねぇーよ!!
しかもR18ってエロゲーじゃねーかチクショウ!!」
《京介!あなたベッドの下のエロ本じゃ満足できなかったの!?》
《ありえなーい…マジキモイんですけど》
《死ね!!》
「はぁ…はぁ…や、やばかった…こいつは俺が最も持ってちゃいけねーブツだ…
こうなったら絶対突き止めてやる、真犯人を!」
ゲェー!?ところが、そんなDVDのパッケージを開けてみれば、中にはなぜか妹モノのエロゲーが!
こ、これはまさか…エロいブツをカムフラージュして隠してあったのか!?…と最初は思いましたが、
恥ずかしいエロゲーを、恥ずかしいアニメDVDに隠しても全然意味がないので
どうやらコレの持ち主が本当にただ入れ間違えただけのようです
それにしても、萌えアニメ大好きガチロリ妹属性エロゲーマニアがこの家にいるなんて…(えー
ともかくこの危険物をすぐにでも持ち主に叩っ返したい京介は、さっそく持ち主が誰なのか調査を開始することにします。そしてついに…
「おま…な、なんだコレは!?これ全部パソコンゲームか!?」
「そう」
「なんでこんなに箱がでかい…!?」
「小さいのもあるよ?”妹は俺の嫁”、”妹ランドへようこそ”、”シスターコレクター”、
”いもキング毎度お騒がせします”…でもやっぱメインストリームはこっちなのよねー、
平積みのインパクトが違うもん!通販がメインになっても、
やっぱお店に出かけるとねえ…エロゲーは発売日が勝負だし!」
(何が何やらさっぱり分からねえ…)
ゲェー!?そんな妹エロゲーマニアの正体とは、普通そうにしか見えない妹の桐乃!桐乃の部屋にこうして踏み込んでみれば、
天井まで届きそうなほど高く積まれたエロゲタワーが…まるでそびえ立つクソだ!(えー
そんなエロゲタワーの中には、スクールデイズやらサマーデイズやら実在のタイトルもちらほら…芸が細かいのー
それにしても、「エロゲーの箱ってなんでこんなでかいの」と呆れる京介がなかなかリアルでいいなと思いました(えー
そう、エロゲーの箱のでかさについては、昔からユーザーの間で「無駄にでかすぎだろ…」と言われ続けてきたことなんですよね
なぜでかい箱を使うのかハッキリした答えは出てないんですが、
一番有力な説は「小さくすると他のでかい箱に隠れて店で目立たないから」だそうです
「こ、こっちのは…?」
「アニメのDVDボックスよ、TVバージョンに修正を加えた完全版と、
未放映エピソードのボーナスディスクとか!
あとは特製ブックレット、ミニドラマに限定フィギュアもついてるの!すごいでしょ!」
「あ〜その…星屑メルルとかの?」
「星屑うぃっちメルル!ちゃんと覚えないと失礼でしょ!?」
(誰に失礼なんだろう…)
「こっちがバラのやつ、こっちが廉価版、これが北米版、北米廉価、で、ブルーレイ」
「同じものをなんでこんなに買うんだ!?」
「お布施よ!!」
(本格的にワケ分かんねえ…)
さらにエロゲーだけでなく、やはりさっきのアニメDVDも大量に買い込んでいた桐乃!
DVDBOX、バラ売りのDVD、廉価版、海外版、海外廉価版、さらにブルーレイ版…
アホみたいに同じ作品を揃える桐乃に悲鳴を上げる京介でしたが、桐乃からは一言「お布施よ!」とだけ答えが…
ふむ…なるほどお布施か…これはエロゲオタならではの発想でなかなか興味深いですね(えー
実はエロゲーとは悲しいことに、発売と同時に速攻でWinnyとかに放流されてダウンロードされまくる悪しき風習があり、
ちゃんとお金を払ってゲームを買っている人は1割、違法ダウンロードしてプレイしてる奴らが9割とも言われる
メーカー泣かせの違法プレイが後を絶たない世界なのです
それだけ好き放題タダでやってる奴らが多いからこそ、ファンとして良識のある人達は
「俺達だけでもメーカーにちゃんとお金を落としてあげたい」と、お金を払ってゲームを買うことに強いこだわりがあるわけです
そういう風に作り手へ積極的に「お布施」をするのが、エロゲオタによく見られる傾向なんですよね
「で…どう?やっぱり私がこういうの持ってるのって、おかしい…?」
「あー…いや、確かにビックリしたし、意外だけど…自分の金で集めてるんだろ?だったらお前の勝手じゃん」
「…ふーん…そう思う?ほんとに?」
「ああ、人の目なんか気にすることねーよ。俺だって驚いただけで、バカにする気はないから」
「そ、そっか…だよね…へへ、たまにはいいこと言うじゃん!」
そんな自分の趣味をカミングアウトしたことについて、おずおずと京介に尋ねてみる桐乃ですが…
京介はずいぶん理解のある奴のようで、あっさりとそんな桐乃の趣味を受け入れる気になったようです
俺だったら「中学生がエロゲーとか10年早いわー!!」とか言ってる場面だろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
1本や2本ならともかく、これだけ山のように買うとなるとなぁ…せめて高校生になってからにしろよ!(えー
「ていうかさ…なんでお前、妹モノのエロゲーばっか買ってんの?」
「だってすっっっごく可愛いじゃない!妹ってホント可愛いんだよ!
例えばギャルゲーだと、キャラのタイプごとにお兄ちゃんとか、兄貴とか、
にぃにぃとか、にいちゃまとか!それぞれ特別な呼び方で私を慕ってくれるのね!
それがもうグッッッとくるんだぁ〜〜!!何度やめようと思っても、この可愛さが
私を狂わせるの!ニュースサイトも毎日私に新しい情報を与えて、
色々買わせようとするんだよ!みんなかーずSPとアキバBlogが悪いのよぉ!!」
ゲゲェー!?実在エロゲーの次は実在ウェブサイトの名前を出しただとォ!?
すげえなこの番組…これはさすがにアニメ界初の試みなんじゃなかろうか
そのうち朝目新聞とか痛いニュースとかも出てくるかもしれんな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあなんにしろ、桐乃が妹ゲーにはまっているのはどうしようもなく妹が大好きだからということのようですが…
「なあ、確認しておきたいんだが、お前は妹が好きで妹モノのエロゲーを買ってるんだよな?」
「は?そう言ったでしょ?」
「他意はないんだな?ゲームだと妹は”兄貴が大好き”…」
「ハァァァ!?キモッ!んなわけないでしょ!?
うっわぁマジ引く!今年一番キモイ!!バァカじゃん!?
二次元と三次元を一緒にしないでよ!
現実で兄のこと好きな妹なんているワケないでしょ!?」
そして兄貴に対してはこの物言いである なんというボロクソ!
あくまでも桐乃が好きなのは「可愛いゲームの妹」なのであって、実在の兄貴に対してはまったくなんとも思っていないという…
そんなわけで、秘密を共有する間柄にはなったものの、まだまだ桐乃がデレるには前途多難な京介なのでした。次回に続く!
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP
10月6日
アニメ感想:そらのおとしもの 第13話 「空の女王(オトシモノ)」
「ガ…γ!?」
「そう、私達は要撃用エンジェロイド・タイプγハーピー」
「あ…う…」
「大丈夫よぉ、私達はマスターから頼まれて来たの」
「マスターはあんたの事をずっと傍から見守ってくれてるわぁ。ずいぶんと心配してるのよ」
「え…?マ…マスターが…!?」
「んふ…そりゃ最初は、あんた一人でウラヌス・クイーンの相手をして来いなんて
無茶言ってたけどさぁ」
「もしあんたが壊されちゃったらって考えてたら、気が気がじゃないって。
あんたに早く帰って来て欲しいってよ」
「え…!?」
前回ニンフの前に突如として現れた、2体のエンジェロイド・ハーピー…こいつらは一体何の目的でやってきたのかと思いきや、
あの空のマスターが「やっぱり僕ニンフちゃんが心配!早く帰って来て!」と、ニンフを心配していることを伝えにやってきたと…
(#0M0)でたらめを言うなーー!!(えー
ふ、ふざけんな!あの超絶腐り切ったゴミマスターが今さらニンフを心配だと!?んなわけあるかボケ!
あまりにも見えすいた嘘で信じるのもバカらしいって感じです、そんなハーピー達のふざけた言動にニンフの反応は…
「なんだかんだ言ってマスター、βがいないと寂しいのよぉ」
(マ…マスターが私を心配してくれてる…?マスターが…私がいないと寂しいって…)
か…完全に信じとるーー!!(ガビーン)
ア…アホかーー!!なんで今さら嬉しそうにしとるんじゃニンフは!今までの地獄のような仕打ちの数々を忘れたのか!
ああ、まったくもう…ここまでニンフが騙されやすい性格だとは思いませんでした、
そんなわけですっかりハーピー達の口車に乗ってしまったニンフは、これから2人と行動を共にすることにしますが…
「ハハハハハ!ダウナーなんぞにうつつを抜かしているようでは、お仕置きだな…!
ウラヌス・クイーンを壊してダウナーどもを殺し、私に褒められると思って
意気揚々と帰ってくる…そこでこの欠陥品に伝えてやるのさ、
お前は廃棄処分だとな。その時のこいつがそんな顔をするか…楽しみでたまらない…!
フフフフハハハ!ハーッハッハッハッハッ!!」
そんなニンフの姿を映像で眺めながら、「騙されてやんのバーカ」と思いっきりあざ笑っていたゴミマスター。
やっぱり嘘だったんじゃねーか!しかもニンフの廃棄処分の仕方を考えて悦に浸ったりと、つくづく最低すぎて腹立つ奴ですゴミマスター
ハーピー達も騙されているニンフに対してこの悪どいツラ…どうやら完全にイカロス始末のためにニンフを利用してポイ捨てすることしか
考えていないようです
「段取りは話した通りよ。あんたのP-ステルスシステムを使って、
私達の姿を消してちょうだい。いざというときには援護するから」
「援護…?」
「うっふふ…(ガシャッ)強高熱体圧縮発射砲・プロメテウス…!イージスを展開させる
暇さえ与えなければ、ウラヌス・クイーンだって一瞬で仕留められるわ」
「ちょ、ちょっと待って!マスターの命令は、破壊ではなく連れ戻すこと!
ここでαを説得するって話でしょう!?」
「もちろんよぉ。だけど、いざとなったら私達だって自分の身を守らなくちゃあ…
そうでしょう?」
「こんな物騒なものを使わないためにも、あんたの力が必要なのよ」
「あ…」
「大丈夫。あんたなら、きっと上手くウラヌスクイーンを説得できるはずよぉ。
これはあくまで保険」
「すべてはマスターの意志…成功すれば、マスターがどれほど喜ぶことか…」
(マ、マスターが…喜ぶ…)
「わ、分かりました…でも、説得が終わるまで、手を出さないって約束して!」
「ええ」
「もちろんよぉ」
それからはイカロスをおびき出す作戦を立て始めた3人…ハーピー2人をニンフのステルスシステムで透明にして、
そのままニンフがイカロスを呼び出すという内容です。ハーピー達は「あんたの説得を見守るためなのよぉ」と言ってはいますが、
なんかすげー物騒な武器を持ち出して「ヒャーこいつならウラヌスクイーンも一撃だぁ!」とか言ってるし
どう見ても殺る気です本当にありがとうございました
ここまで分かりやすいのになぜ気づかないんだニンフ…「マスターが喜ぶわよぉ」って言葉に釣られてるししっかりしてくれよ…
ビュオオオオオオ
(ニンフの反応はここから…)
「あっ…ニンフ!」
「ごめんねアルファ、どうしても2人きりで話したいことがあって…」
(ふふふふ…)
そんなわけで、ニンフの反応を追ってのこのこ現れてしまったイカロス…目の前にハーピー達が潜んでいるとは知るよしもありません
最初は例の戦闘モードで周囲を警戒していたイカロスですが、ニンフ1人だけと分かると警戒を解いてしまい…
「黙ってたけど、本当は私…あんたを空に連れ戻すために…」
ドッバゴオオオオオオオ!!
「あ…うっ…!」
「え…!?」
ところがニンフが説得を始めたその瞬間、「バカめスキだらけだ!」と即座にイカロスへビーム砲を食らわしたハーピー!
無防備なイカロスはまんまと背中に直撃を受け、そのままバッタリと倒れて動かなくなってしまいます。ああ…
「アッハハハ!案外あっけないものねぇ!」
「そ、そんな…!なんで!?説得させてくれるって言ったじゃない!」
(C)岩明均/講談社ば〜〜〜っかじゃねえの!?(えー 「バァ〜カ!嘘だっつぅ〜の!!」
「アハハハハッ!けどそのバカのおかげで楽勝だったじゃなぁい?」
「…う…嘘…じゃあ、マスターは…」
「私達は、こいつの持つウラヌスシステムのコア・可変ウイングの回収だけが目的なのよ」
「マスターはそれだけを持って帰れってさぁ、だからアンタの役目はもうお終い」
「そ…そんな、だってさっき…!」
「いいからもう消えろよ!このクソチビ!!」
そしてイカロスを倒してからは、本性を隠そうともせずゲスな言葉を発し始めたクソ2匹…
もはや時間がくれば自爆するニンフにも用がないようで、冥土の土産に真実を教えてこの場から追い払おうとします
というかあのマスターの予定では「ニンフが大喜びで帰ってきたところを廃棄処分にするんだ!あ〜超楽しみ」って話だったから
ここで本当のことバラして逃がしちゃったらマスターの予定台無しなんじゃないか?(えー
こりゃハーピー達も帰ったら廃棄処分決定だな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「(ジャキッ)ばいば〜い?ウラヌスクイーン」
「…」
(そ、そんな…!やめて…!智樹が…智樹が悲しむ!)
「んっふふふふ…」
「う、うあ…うわああああああ!!パラダイスソング!!」
「なに!?」
ゴッバアアアアアアアン!!
ところがその時、とうとうハーピー達に反逆し必殺のパラダイスソングを発射したニンフ!
どうやらトドメを刺されそうになるイカロスの姿を見て、ようやく我に返ったようで…
そして余裕こいてイカロスを始末しようとしていたバカ2人は、まんまとパラダイスソングの爆風に飲み込まれてしまいます
「はぁ…はぁ…はぁっ…」
「…」
「はっ!?」
ドッガァッ!
「あうっ!」
メキメキメキミシミシミシ!
「あがぁっ!あ、あ、あああ…!?
あああああ!!いやああああーーっ!!」
な、なにをするきさまらーー!!
ところがニンフ決死の攻撃もむなしく、わずかな手傷を負っただけで平然と姿を現したハーピー!
それからはもう見るも無惨なリンチタイム開始…殴る蹴るの暴行に加えて、強引に羽を引きちぎるシーンがキツすぎます
肌ごと引き裂かれそうな描写がなんとも痛々しいですな…声優さんの演技も真に迫ってるので相当ニンフが可哀想なシーンです
ドガッ!ズガドガアッ!メキメキミシイッ!
「う、うあ…ああ…ああああっ…」
「…可変ウイングシステム…セーフティ解除…!」
ズゴゴゴゴゴゴ
「な…なに!?」
「こいつ…!プロメテウスをまともに食らったはずなのに!」
そんなニンフがズタズタに痛めつけられる中、ついに意識を取り戻したイカロスが再び戦闘モードに移行!
さっきは通常モードのまま背中に激しい損傷を負ってしまいましたが、戦闘モードに移行した途端
そんなダメージは簡単に直ってしまいました。つまり100%の力で遠慮なく戦えるってことですな…
こりゃハーピー達は完全に終わったくさいですぞ
「…」
「あ…!?ダ、ダメ…アルファ…!智樹達にバレちゃう!」
ゴゴゴゴゴゴ
「…マスター…申し訳ありません、今まで嘘をついていました…
私は戦略エンジェロイド・タイプαイカロス…マスターの嫌いな…兵器です」
ところがいざ戦闘を開始しようとしたその時、そんな戦場に姿を現してしまった智樹・そはら・部長・会長の4人!
どうやらイカロスとニンフが帰ってこないのを心配して、4人で探しにやってきたようですが…というか智樹達って、まだイカロスの正体が
戦闘用ロボットってことを知らなかったんですね。久しぶりのレビューだからすっかり忘れてた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなわけでここで初めてバレてしまったわけですが、イカロスはもはや隠す気もなく淡々と自分の正体を語ってしまいます
「すいまセーン…ボクウソついてまーした…日本食とかヘドが出るほど嫌いデース…
ボクの国ではみんな…ハンバーガーとバーベキューしか食べませーん…
浴衣…こんなスカスカした布キレいりまセーン…
ボクの国では夜寝る時は、裸にGパンって決まってマース…
この魚と野菜だらけの料理も気が滅入りマース…自然と共存?クソくらえでーす…
ボクの国ではホームランが打ちたかったら、薬物とコルクバット使いマース…」(えー
「知ってたさ」
「!?」
「なあイカロス、俺が兵器が嫌だって言ったのは、お前が可哀相だって思ったからなんだ。
スイカ可愛がったり、ひよこ育てたり…お前結構優しい奴だからさ、
そんな奴が生まれつき人殺しの道具なんて…あんまりだなって思ってさ」
「は…はい…」
「でもなイカロス、今は俺…こう思うんだ、お前が兵器で良かったって。
おかげで友達を助けられる」
「はい…!」
「頼む…ニンフを助けてくれ、イカロス!行け!!」
「はい!!」
ところがイカロスの正体に嫌悪する様子など微塵もなく、あるがままイカロスの存在を受け入れる智樹!
むしろ、「戦闘用のお前にしか出来ないことがある」と戦闘用のイカロスに誇りを持っているくらいです
てっきり拒絶されるだろうと思っていたイカロスは、予想外な智樹の言葉に涙が止まりません
そして智樹の言葉に背中を押され、イカロスは猛然とハーピー達へ飛びかかっていくことに…
ズガッドバギャアッ!!
「がはっ…!ちいいいっ!」
「このぉぉぉーっ!!」
「よし…!このスキにニンフの鎖を切るぞ!」
「大丈夫か、ニンフ!」
「ひどい…背中が…!」
「どうせロクでもない奴がマスターなんでしょう…?」
「あ…あんた達…」
そしてしょせんハーピー達は、不意打ちでなければイカロスとまともに戦う勇気もなかった連中、イカロスがパワー全開となった今
一方的に2人まとめてボコられ続ける!そしてその間に、智樹達はニンフと空のマスターを繋ぐ鎖を断ち切ろうとします
どうやら首の爆弾に信号を送っているのもこの鎖のようで、こいつさえ破壊すればニンフは助かるようですが…
それにしても、シリアスなシーンなのに「ロクでもない奴がマスターなんでしょう」という会長の言葉に思わず吹いた(えー
会長…前回智樹が捕まったときに「極刑よ〜!極刑よ〜!」と叫んでいたロクでもない人について
何かコメントはありませんか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
バチバチバチイッ!
「ぐぐぐぐ…!」
「む、無理よ!変に鎖を刺激したら誤爆するかもしれないのよ!?」
「先輩、どうやったらこの鎖切れますかね…!」
「そうだな…!鎖は引っ張られる力には強いがねじれる力には弱い、
思い切りねじったところを斧で叩き切れば…!」
「人の話を聞きなさいよ!あんた達も、この辺り一帯も
全部吹き飛んじゃうかもしれないのよ!?」
「だからどうした」
「え…?」
「私達、友達だよニンフさん!」
「友達が困ってたら助ける、当たり前のことをしてるだけだ!」
そして爆発の危険が伴なう切羽詰まった状況の中、ニンフの鎖を断ち切るために全力を尽くす四人!
なんて勇敢な奴らだ…まるで爆発物処理班のように生きた心地のしない作業を、
「友達のためだから」と何ひとつ恐れずにこなしております。これがただの中学生だっていうんだから凄いよな…
ズゴゴゴゴゴゴゴ!
「うっ…!あ、あれは!」
「ウ…ウラヌスシステム!?」
そんな一方でハーピーと交戦中のイカロスは、一気にケリをつけるべく切り札のウラヌスシステムとやらを起動!
なんだか分かりませんが、あの空のマスターでさえ欲しがっていると言っていたこのシステム…それを起動した途端、イカロスの背後に
巨大戦艦みたいな何かがぬーんと出現!なんだこりゃ!戦艦のスタンドを出すシステムなのか!?
ギュオオオオオオアアアアアアアア!!
そして戦艦の主砲らしき部分に、物凄い勢いで集束していく驚異的なエネルギー!
これは…もしかしなくても、このエネルギーを一気に放出してハーピーを吹き飛ばすつもりなのでしょう
そんな世にも恐ろしいほどのパワーが集結した結果、ハーピーに向かって放たれたものは…
ヒーローマァァァン!!
オースパーク!!(えーなんと宇宙の果てまで貫くほどの、超強烈なスーパービーム!人間サイズの敵に使う武器じゃねえー!!
こんなものの直撃を受けてしまったら、ハーピーなんぞはもはやチリも残さず消し炭に…って
どうやらイカロスは、あえてハーピーに直撃させずにわざとギリギリで攻撃を外したようです
なので直接的なダメージはなかったものの、このスーパービームで戦意喪失したハーピーはすごすごと退散して行くのでした
「敵勢力の撤退を確認…通常モードへ移行します」
「おーいイカロスー!ははっ、どうだー!!」
「あ…よかった…」
「…」
そんなハーピーどもが片付いた一方で、智樹達も見事にニンフの鎖をぷっつりと断ち切っていました
これで首輪が爆発する心配もなくなり、あのクソマスターからも自由になれる…そんなハッピーエンドなわけですが、
まだニンフは実感が湧かないのか、微妙に暗い表情をしているようで…
(アルファ…私、分からないの…私達エンジェロイドは、生まれてきて一度も幸せだなんて思ったことなかった…
私達は、マスターの幸せのためだけに存在する物だから…だけど今、分からないの…
自分の気持ちが…多分今、私…幸せだって感じてる…今の私、きっと…笑える…)
ニンフが浮かない顔をしている理由…それは、自分が生まれて初めて幸福になるという事実に戸惑っていたからでした
これまではただただマスターの幸せのために尽くすだけの人生…今ようやくそこから解放され、自分の幸せを見つけることができたのです
それを段々実感していくにつれ、「笑顔になったことがない」と言われていたニンフにもとうとう歓喜の笑みが…
と、これにてそらおとの一期はお終いになります。いやーなんていうか、完全にラスト2話はニンフのためのストーリーでしたね
まずは「笑顔になりたい」というイカロスの描写で始まりましたが、途中でニンフもイカロスと同じで笑顔を知らないことが分かって、
最終的にはこうしてニンフが笑顔を知って物語が終わるという…もう完全にニンフが主役や!
しかしニンフのための話か…ついでに言っておくと、これって本当にニンフのための曲だよなっていう歌がひとつあるんですよ
それはガンダム0080の主題歌「いつか空に届いて」であります
見上げる空は遠いけど
抱えきれない夢があるそうよ 創られた世界の中を
抜け出して 自由になりたい走り続けて 空に届けば
風になれると そう信じてるからこれでいいのと 誰もが
無口になってしまうけどそうよ 今まで出会えなかった
本当の愛を 知りたいの腕を伸ばして 空に届けば
新しい始まりの時 見えるよと、まあこんな感じです。そらおとは毎回EDが変わる仕様なんだから今回はこの曲にすればよかったのに!(えー
まあこの曲を採用してしまうと主役がラストでミンチより酷いことになって死ぬという悪しきジンクスが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それでは第二期に続く
(C)水無月すう/角川書店/空美町新大陸発見部
10月5日
イカちゃん見逃した…しくしく
・アニメ効果のシューティングスターはフリーチェーンで除外可能なのでハラルドが攻撃しようがしまいが除外できますよ。
よってゼロフォースは何ら問題なく発動できますので「私のターン、ドロー!私は何もせずターンエンドだ!」と言ったところで
遊星の勝利は変わりません。
・アニメのシューティング・スター・ドラゴンはいつでも除外効果が使えるので、ハラルドが攻撃しなくともゼロフォース発動されて詰みです。
・もうツッコミ入ってるかもしれませんが、アニメのシューティングスターはどのタイミングでも除外できるので
ハラルドが攻撃せずにターンエンドしても勝敗は変わらなかったのではないかと。
(C)荒木飛呂彦/集英社ちがうんだな、それが…(えー シューティングスターのアニメ効果…ふっふっふ。君たち、私に突っ込みを入れる前に遊戯王カードWikiをよく見てくるといいですよ
そこに「ハラルド戦ではOCG効果となって登場」と明記してあるんですよ!
そういうわけで「アニメ効果は〜」「アニメ効果は〜」という君たちの主張はすべて覆されることになるのだ!
残念ながらハラルドさんのチョンボを擁護するのは無理な話だったんだよ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・大志さん的にスタードライバーについてどう思うんですか?
一応一話見たんですが、まだなんとも言えないので、大志さんの感想次第で見続けるかどうか決めたいと思います。
(C)ポプラ社/カードライバー翔製作委員会・テレビ東京 やめて!スタードライバーって書くとカードライバー翔を思い出すからやめて!(えー
というわけでスタードライバー、もとい輝きのタクトの感想ですね
うーんそれについて話す前に、まず私のアニメの好き嫌いについて聞いてもらいたいですね
私の一番好きなタイプのアニメは分かりやすさを追求したアニメ、誰でも楽しめるアニメです。
まず何よりも、子供が見ても楽しめるような、分かりやすい作りになっていることが大前提。
そのうえで話をどう広げて行くか、脚本を工夫して大人が見ても感心するような作品が一番好きです
例えばマシュマロ通信なんかはその辺うまくやってると思いましたね。あれも私の中じゃかなり評価高いです
私の感想がキッズアニメに偏りがちなのも、今言ったような嗜好があるからなんでしょうね
逆に一番趣味に合わないのはついてこれる奴だけついてこいというアニメ、分かりにくいアニメです
何が何だか分からない描写が多く、ついていけない視聴者はとことん置き去り、
ただ、それでも好きというファンには熱狂的に支持される…そんなような作品です
例えば第1話に朝比奈ミクルの冒険をもってきて、残りの話数もシャッフルしたハルヒ一期なんかはその典型ですね
他にもデュラララ第1話、化物語第1話を見た時に「なんじゃこのアニメはクソッタレー!」と私はめっちゃ叩いてましたが、
共通して言えるのは「あえて分かりにくい作りにした」って感じの作風がどうにも肌に合わなかったんです
さてそんな私の目に輝きのタクトはどう映ったのかな?(えー
まあ…言うまでもないですわな。うん、つまりそういうことです
ただこれはあくまでも私個人の趣味なんで、気に入った人は気に入ったでいいんじゃないかなあ
・スパロボを!スパロボのレビューを!・・・まあゲームやったことないと全然分からないですけどね by 猫の人
ロボットなんてものはなかった(えー
おっぱい!おっぱい!スパロボオリジナルの女性陣と言えば、巨乳にあらずんば人にあらずと言っていいほどの
おっぱい美女が勢揃いしていることで有名ですが、この新作アニメではご覧の通りEDで思いっきりそいつを強調してきました
まず先陣を切るのは露出に定評のあるアヤであります。こいつは普段から半乳丸出しという色魔みたいな格好してますが、
水着姿はどうかというとこの程度の露出じゃ物足りないのよ!!と言わんばかりに裸同然の格好を!
なんてやつだ!そんなに男の視線を集めたいかこのメス豚め!(えー
続いての登場はさすがの貫禄ヴィレッタ隊長であります。この人はまぁ仕事に生きるキャリアウーマンな性格と言いますか、
おふざけとは無縁のマジメキャラなわけですが無駄にフェロモン出しすぎだから困る
今回も知ってか知らずかおっぱいとはこう強調するものなのだよ!と言わんばかりのベストアングルを確保してやがる!なんて上司だ…
それと今回のEDの中で一番いい顔をしていたのはまさかのレオナ様。バ、バカな!
ネタ人気としてもガチ人気としても、今ひとつ圧倒的な伸びがないレオナ様が一番可愛いだと…バカな!(えー
そしておっぱいでは他のキャラにかなわないと見て、別のアングルから攻めてきたのがマイであります
こ、こいつ…胸がないなら股を映せばいいのだわ!と
大胆にも自分の股ぐらをドアップにしてくるとは…さすがに一流の念動力者は格が違った(えー
お次はロリキャラ担当ラトゥーニなんですが、なんとスクール水着を着用しての登場であります
さすが屈指の人気キャラだけあって、ファンサービスにも余念がないといったところか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし人気キャラと言えばこちらもファンの数では負けてはいないゼオラ。
むう…でもこれは…イラスト的には文句はないんですが…この控えめな乳は本当にゼオラの乳か!?(えー
派手な乳揺れであれほど一世を風靡したゼオラの乳がこれなのか!?
これは正直「そんな装備(おっぱい)で大丈夫か?」と言いたくなるところです(えー
今からでも遅くないから「一番いいのをくれ(おっぱいな意味で)」と描きなおすべき:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さて、最後に登場するのは私のお気に入りでもあるオウカ姉様であります。犬っころに胸の水着を奪われてこの露出…
露出狂のアヤとは違うんです!オウカ姉様は淑女だけどエロハプニングに巻き込まれてしまったんです!という
スタッフのこだわりを感じるワンシーンですね(えー しかしこんな格好で「マグナムビーク!!」とか言われた日には
違うマグナムがビークしてしまいそうで実に困ったものです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかこのオウカの場面で出てくるスタッフ名のシーン、右下のED原画スタッフに綱島志朗の名前があるんですが
こ、これって…あのジンキの綱島志朗!?こんなところで仕事やってたの!?
しかしこのEDにはご覧の通り、メカなんぞ微塵もなくおっぱいしか出てこないんですが
綱島志朗はわざわざおっぱいを描きに原画スタッフに参加したということか…(えー
まあ確かに最近のあの人は、メカよりエロ漫画家と化してるような気もするけどさ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)SRWOG PROJECT
アニメ感想:そらのおとしもの 第12話 「逃れること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」
・今更感がありますけど「そらおと」の感想の続きが見たいです〜
・そらのおとしものとレールガンはまだですか? 気長にまってます
・そらおと残り2話マダー?原作見てしまってると、最終話でニンフが騙されちゃうのはちょっと残念だったかな〜。
ようやくこのリクエストに応えられる日がやってきたか…
長かった…一期最終回までの残り2話を書いていないまま、長らく放置していたそらおとですが
この秋から二期が始まる前に、ささっと片付けておきたいなと着手することにしました
まあそらおと二期が始まるのは今週の水曜(しかも深夜)ですからね!それまでに片付けちまえばいいだけの話さ!
すでに放送の早い地域では二期が始まってるとかは言うなよ!そんなことは言うなよ!
世の中は常に神奈川を中心に回っておるのだ!(えー
神奈川で始まっていないなら、それは俺の世界では始まっていないということなのだ!わかったか!
「笑いなさい!」
「…?」
「顔だけでもいいからさ、笑ってみ!別に心から笑わなくたっていいんだよ、
まずは表情から真似して笑ってみ、ニコッて感じで!」
さてそんな久々のそらおとですが、今回の話は智樹がイカロスに笑顔を教えるシーンから始まります
話数を重ねるごとに少しずつ人間らしい描写が増え、「もっともっと人間らしくなりたい」と常々思っているイカロス。
智樹はそんなイカロスのリクエストに応えるために、こうして感情表現のコーチを買って出たみたいですね
「にやり」
「口で言ってもダメだっつーの!」
「にこり」
「お面でいいわけないだろーが!」
「はあ…というわけでそはら、どうしてもこいつ笑えなくてさ、何かいい方法ないかな」
「笑い方…?うーん、でも笑いって自然に出るものだし…」
ところが相変わらずの無表情っぷりはどうにもならず、さっぱり笑顔の作り方が上達しないイカロス。
「もうダメだわー俺の手には負えそうもないわー」と根負けしてしまった智樹は、そはらの下へ連れて行って助言を求めることにします
「あ、そうだ!イカロスさん、ちょっとバンザイしてみて!」
「バンザイ…ですか?」
「てーい!こちょこちょこちょ〜!」
「はっ…!」
「どう、くすぐったいでしょ!これでさすがのイカロスさんも…!」
「(ガタンガタンガタガタバッタン)」
「きゃああああ!?な、な、なに!?」
って…そはらも結局は大した案が思いつかず、脇の下をくすぐるという実力行使しかできないようです
ところがその時、突然何かがブッ壊れたかのようにガタゴト妙な大回転を始めたイカロス!
こ、これは一体…まさか故障!?エンジェロイドは脇の下をいじると故障してしまうのか!?
「くすぐったいみたいよ」
「ええ!?は、反応おかしくない!?」
しかしこれがエンジェロイド流「ヒャアーくすぐってえー!」だのポーズと発覚
無表情のままブンブンするのがエンジェロイド流なのかよ!まったく意味が分からんな…
しかしニンフも当然のようにこう断言してるってことは、ニンフをくすぐってもきっと同じ反応が返ってくるんだろうな(えー
「ダメだダメだ!何やってんだそはら!
お前のくすぐり方はなってない、俺が手本を見せてやる!」
「へっ、と、智ちゃ…(こちょこちょこちょ)あぁっ!?あ、や、やめ、あぁっ…!」
「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」
「ん、あぁっ!あう、ん、あ、ぬぉがあああああーーっ!!」
「はっ!?し、しまっ…うっぎゃああーーっ!!」
そしてなぜかそはらに向かってくすぐり攻撃を開始した智樹
何やってんだこの人!しかも思いのほかそはらがアンアン喘ぎまくるので、ますますもって強力にくすぐりまくりますが
そのうちブチ切れたそはらにボコボコにされるという…完全にイカロスほったらかしじゃねーか!
それにしてもアニメの女性キャラというのは、こそばゆい思いをすると性的に喘ぎまくるというのが常識なんだろうか…(えー
「どうすれば…笑えるようになるのかな…」
「うーん…あ、そうだ!」
-----------------------------
「なに?笑い方だと?」
「うん、何かアドバイスしてあげて!」
「…」
「…」
「………」
「………」
「………………」
「………………」
「はぁぁ…笑わない人に聞いてもムダだったみたいね…」
-----------------------------
「笑い方、ねぇ〜」
「はい…難しいです」
「ねえ、例えば会長はどんな時に笑ったりするの?」
「そうね〜、ハエ叩きで思いっきり叩き潰した時かしら、人間とかぁ」
「…」
「うふふふ、大笑いよねぇ〜〜」
結局智樹とそはらがアテにならないので、部長や会長に次々とアドバイスを求めるイカロス達。
しかしこいつらは智樹達以上にアテにならん存在でした(えー
部長はもともとイカロス並に全然笑ったことがない人物、
会長はというと「あー弱者を踏み潰すのってマジ快感だわー」という悪趣味な人物…どっちもまるで参考になりません
というか会長の鬼畜な性格って、あのクソムカつく空のマスターに通じるものがあるよな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「分からない…なんで、笑えないのかな…」
「感情プロテクトはとっくに解いたはずなのにね〜、アンタは戦闘に特化したエンジェロイドだから、
その辺の機能がアレなんじゃない?」
「私が…戦闘用だから…」
「ま、笑い方なんて簡単な事だし、そーんな悩まなくても…」
「簡単じゃない…だって私…ニンフが笑ったところも、見たことない」
「え…?」
そんなわけで笑い方がまったく分からないまま、ますます悩みが深まるばかりのイカロス。
もはや付き合い切れないニンフは他人事のように軽口を叩きますが、
そこでイカロスから「ニンフもまったく笑ったことがない」との発言が…
えっと…そ、そうでしたっけ、今までもこんな顔とかこんな顔とか結構笑ってたような気が…(えー
「は、はぁ!?なに言ってんの!?」
「見たことないわ」
「な…」
「もう…ずっと、ニンフが笑ったところ…見たことない」
「…」
「それに…最近は何かずっと思い悩んでいるみたい」
「…!そ、そうね、じゃあ一緒に考えましょ!どうしたら私達エンジェロイドが笑えるのか!」
慌てて反論しようとするニンフでしたが、イカロスが「あんた絶対笑ってない」と再び口にすると何も言えなくなってしまいます
そんなニンフの脳裏に浮かぶのは、あの腐った空のマスターにひたすら愛想笑いを浮かべる日々…
どうやらそんな生活を送るうちにニンフは、仮面のような笑いしか浮かべることができなくなってしまったようですな…
さらに「最近は何かずっと悩んでるよね」とニンフの心中をズバズバ突いて行くイカロス。
それを聞くなりギョッとしたニンフは、慌てて作り笑いを浮かべて会話を切り上げてしまうのでした
「あ〜ハラ減った、お〜いイカロス〜」
「はい、マスター(微笑)」
「へ…?な、な!?」
「おはようございます(微笑)」
ってアレェー!?翌朝智樹が目を覚ましてみると、台所にはまさに天使のような微笑みを浮かべたイカロスが!
なんだ夢か…早く目覚ませよ智樹(えー
冗談は置いといて、一体どういう魔法を使ったのかニコニコしまくりのイカロス…
何が何だか分かりませんが、智樹は可愛すぎるイカロスの笑顔にひたすら心臓ドキバクしてしまいます
「な、な、なななっ、な…!」
「マスター…」
(お、おち、落ち着け俺!相手は羽生えてんだぞ羽!)
「どうかしましたか…?」
「い、いや、なんでも…どぉっ!?」
(ち、乳!乳でけぇーーっ!!)
こうなると普段意識しないようなことまで意識してしまい、「こいつってこんな超おっぱいの持ち主だったっけ?」と
いつも通りなイカロスの胸にも激しく欲情してしまいます。というか普通なら「こいつってこんなに可愛かったっけ」と言うところで
乳の方ばかり意識するとはさすがそらおとと言ったところか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ま、ままま、待ちなさいっ!」
がしっ
「ん…?(ぺたぺた)あ、あれ!?なんだこりゃ!顔がガチガチに固まってる!」
「ありゃー、やっぱダメ?接着剤で顔ガチガチに固めてみたんだけどぉ」
「お、お前らアホかあああああ!!」
って何かと思えば接着剤かよ!そんなムチャクチャな!?
さっきの「どうやったら笑えるようになるか考えましょ!」って考えた結果がこれとは…
元々は「もっと人間らしくなりたい」って話だったのに、どんどん人間らしさから逸脱していってるじゃねーか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
《僕を見ても、もう微笑んでくれないんですか…?》
《ええ…》
《そうだ、僕とデートをしましょう!あの並木道を通れば、また笑顔になれるかもしれない!》
「ん…?デートで、笑顔…?ねえ智樹!いいこと思いついた、3人でデートしよ!」
「は、はぁ!?」
って…そんな中で趣味の昼ドラを見ていたニンフは、「デートをすれば君が笑顔になるかも」という
ドラマのセリフにすっかり影響されてしまいます。デートをすれば笑顔になれる…そう信じ込んでしまったニンフは、
「デートってのがなんだか分からないけどとにかく行こうぜー」と、強引に智樹達をテーマパークに連れ出してしまいます
(マスターとデート…なんだろう、私…わくわくしてる…)
「あぐぐ、よ、酔った…おぇぇぇ、気持ちわりぃっ…」
「大丈夫?もう、なっさけないわねぇ。ほら次行くわよ、立って智樹!(ぱしっ)」
「はっ…!?」
(今のは…なに…?動力炉に一瞬痛みを感じたような…)
しくじっちまった、どうりょくろをやられたみたいだ(えー
そんなわけでデートに繰り出した3人、ところがイカロスも最初はワクワクしていたものの
ふとした拍子にニンフが智樹の手を握った瞬間、「ちぃぃ!動力炉が持たんぞ!!」と
嫉妬で胸の動力炉にチクチク痛みを感じてしまいます
「わぁー!すごい、すっごーい!」
(はは、楽しんでるみたいだな)
「俺ちょっと茶でも飲んでくるわ、2人でのんびりしてていいからなー(すたすた)」
「えっ、あ…」
(…智樹…智樹が…私のマスターだったらよかったのに…)
って、今度はニンフが動物園コーナーを見てはしゃいでいる中、ちょっと息抜きに飲み物を買いに行った智樹。
ところが智樹に手を放されてしまったニンフは、それまでのはしゃぎようが嘘のようにしょんぼりした顔を…
お、おいなんてこった智樹モテモテってレベルじゃねーぞ!!
「あー喉かわいた」ってちょっと席を外したらこの落ち込みようかよ!2人はもう完全に智樹ラブラブになってしまったようですなぁ
「ねえ、アルファ…どうしてこの動物達、檻の中に入れられてるのかな…」
「さあ…」
「もしかしてこの檻って、私達の首輪みたいなものなのかな…」
「え…?」
「この子達も、ここから出られて自由になれたら…きっと嬉しいんだろうなぁ…」
って、ちょ、ちょっと…?そうしてイカロスと一緒に動物達を眺めていた結果、
もしかしてこの檻ブッ壊したらみんなハッピーになるんじゃない?と
物騒なことを言い出したニンフ!お、おいおい…この無垢な表情からしてまったく悪気はないようですが
動物さんたちはどうだか知らんけど、この動物園の職員さん達は一体どれほどの責任を追求されるか…(えー
「もし逃げることが出来たなら…智樹も喜んでくれるかなぁ」
「え…!?マスターが…マスターが喜ぶ…!?」
ドギュゴオオオオオ!!
「えっ!?ア、アルファ!?」
「マスターが…マスターが喜ぶ…!」
ゲェー!?ところがその時「檻を壊せば智樹が喜ぶ」という言葉を聞いて、即座に例の破壊神モードを起動したイカロス!
恋は盲目とはこのことか、智樹のために恐るべきパワーでみるみる檻を破壊してしまいました。それにしてもこの姿は
まるで北斗の拳第一話のケンシロウのようです(えー 北斗現れるところ乱あり…不吉な…
「ぐぎゃああああーーっ!!な、な、なんじゃこりゃあああーーっ!!」
そんなわけで動物園の全ての檻を破壊してしまったイカロスですが、飛び出した動物達はなぜか一斉に智樹を集中攻撃!
一体智樹が何をしたー!のんびりお茶をすすっていたらいきなり猛獣達の襲撃を受け、ボロ雑巾のようにされた智樹は
服を破かれ全裸で逃げ回るハメになってしまいます
「あ、あいつらだな!?絶対あいつらの仕業だな!?」
ドドドドドドドド!!
「お、檻に戻って!お願いみんな落ち着いてぇ!はっ!?」
「うおおおおおーーっ!!」
「は、裸!?いやぁぁぁーーっ!!」
ゲェー!?ところがその時、檻の前でオロオロしていた女性飼育員の前に飛び出してしまった智樹!
それもちょうど飼育員の目線の高さにアレが来るようなアングルで…ぎゃあああああ!!
その結果「全裸のポルノ野郎が動物園で暴走中」と智樹は警察に通報されてしまうハメに…
「なにィ!?園内で全裸の男が檻を壊して暴れているだとォ!」
《各車両は至急現場に急行せよ!
繰り返す!至急現場に急行せよォッ!!》
ブオンブオンバオオオオン!!
「チィィッ!新手のテロか!厳重警戒ッ!!」
ドッギュオオオオオン!!
「ざけやがってェェーーッ!!」
ギュラギュラギュラギュラギュラ
「畜生め!全弾撃ち尽くせぇぇぇーーッ!!」
ズドガガガガガガガ!!
ゲェー!?全裸男相手に一体どこまでやる気だよ!
なんだコレー!!園内に登場したポルノ野郎を成敗するべく、無数のパトカーが集結し、空母から戦闘機が出撃し、
頑強な戦車が町を突っ切り、さらに武装した歩兵部隊が銃撃で掃討するという大惨事に!
どれだけ重罪なんだ公然わいせつ罪…(えー もはや露出狂の生きていられる国じゃないな…
《本日のお昼過ぎ、テーマパーク内の動物園で
全裸の男が暴れ回るという事件がありました》
《ええ、いつかはやるだろうと思ってました》
《極刑よ〜!極刑を要求するわ〜!》
そんなわけで哀れにも「全裸で動物園を襲撃した不届き者」としてお縄を頂戴することになってしまった智樹。
そんな智樹に対する友人Mさんと友人Sさんのコメント酷すぎ
「いつかこうなると思ってましたわー」とか「これは極刑以外ないですわー」とかてめえらの血は何色だー!!
とんだ冤罪により堕ちるところまで堕ちてしまった智樹…果たしてここから這い上がる術は残されているのか…
「すみませんでした、マスター…」
「はー…!はー…!も、もういいだろ、帰るぞ!もう十分デートっぽいことしただろ!」
って、次のシーンではすでにイカロスが例のなんでも願いが叶うカードを使って智樹を助け出した後でした。
そういえばそんな便利アイテムがあったな…そのおかげで智樹はなんとか九死に一生を得たわけですが…
というか最初からこのカードに向かって「このイカロスを笑顔にしろー!!」ってお願いしたら
何もかも簡単に片付いたんじゃないか?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン セコい気もするけど接着剤使うよりマシだろ!ねえ!
「でも…まだ足りないんじゃない?この本、デートの最後にはキスするものだって書いてあるわよ」
「がっ!?ア、アホか!キスってのはなぁ、心に決めた一人とするもんなの!」
「え…?そっか、一人としかできないんだ…ねえ、アルファ…私…してみたい」
「えっ!?」
「いいでしょ…?アルファ…」
って、な、なにぃ!?なんとその時「デートはキスをしないと終わらない」とキスをせがみ始めたニンフ!
バ…バカな!「いいでしょアルファ?」ってそんなにイカロス相手にキスがしたいのか…(えー
いや予想外だったわ…ニンフのやつ智樹狙いと見せかけて、実はイカロス狙いだったとは予想外だったわ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「智樹…ん〜…」
「な、なっ…」
「う…ううっ…!」
ばさばさばさ
「あ、こ、こら!俺を置いて行くなぁーっ!」
えー、バカな冗談は置いといて、もちろんイカロスではなく智樹にキスをねだり始めたニンフ…
その光景を見るのが耐えられないイカロスは、いたたまれなくなってその場から飛び去ってしまいます
そして智樹の前に残されたのは目を閉じたニンフ一人…完全に頭がパニックになりながら、智樹が取った行動とは…
(ど、どうしたら…どうしたらいいんだぁ…!?)
「ん、ん〜…」
「…はっ!?ちょっ!ス、ストップ!」
ぼぐしゃー!!
「おがあーっ!?」
「じょ…冗談よ冗談!!」
「ぐがが…な、殴んなぁぁー!!」
ゲゲェーッ!?予想外にもマジでキスをしようとする智樹でしたが、
その瞬間にいきなり渾身の岩山両斬波を叩き込むニンフ!(えー
な、なぜそうなる!?智樹が本当にキスしようとするのも意外でしたが、それに対してまさかの岩山両斬波とは予想外すぎるわ…
いざキスの瞬間になってみたらドッと恥ずかしくなったってやつでしょうか、乙女心ってやつは分からんもんだなあ
「アルファに…悪いことしちゃった…」
ばっさばっさばっさ
「お、おい、ちょっと!」
(ごめんねアルファ…最後にもうちょっと、思い出が欲しくなっちゃっただけなの。
でも、もう十分…あんた達と過ごした時間、短い間だけど楽しかった…
大丈夫よアルファ…たとえ笑うことが出来なくたって、智樹がマスターならあんたのこと…
ずっと、ずっと大事にしてくれるわ)
そしてキスが未遂に終わった次の瞬間、ニンフは智樹を置いて空の向こうへ飛び立ってしまいます
そんな空の旅でニンフが思うことは、「今まで楽しかった」という今生の別れのようなことばかり…
まさかもう2度と智樹達の所には戻らない気なんでしょうか…?
「さよならアルファ…さよなら…智樹…」
そしてニンフが決定的な別れの言葉を残すと同時に、場面は今回のED曲へと突入していきます
そんなEDで流れる映像は、これまでにニンフが体験してきたさまざまな思い出の数々…
なんというか、まるでニンフの人生の走馬灯を映し出すようなこの演出…それが意味するものはやはり…
「さてと…どこにしようかな…」
ピッ…ピッ…ピッ…
「海…それとも人気のない山の中…どこかでひっそりと散ってしまえば、誰にも気付かれない…
いっそ、爆弾を抱えたままシナプスへ帰るのも滑稽でいいかもね…
そしたら私のマスターはなんて言うかしら…あはは、あはは…あははっ…」
そう、やはりEDの演出は、ニンフの死期が目前まで迫っていることを表していたのです
空のマスターと繋がれている忌まわしいニンフの首輪…なんとこの首輪は時限爆弾になっており、
「イカロスを空まで連れて帰ってこい」という任務が果たせなかった場合に備えて、爆発する仕組みになっていたのです
さっきイカロスが「最近ニンフはずっと悩んでるみたい」と言っていましたが、
その悩みの内容とは時限爆弾のタイムリミットが刻々と迫っていることに他ならなかったんですな…
あの空のマスターは一体どこまで腐った奴なのか…
ゴオオオオオオオッ!
「え…!?」
ドッボガアアアアアン!!
「きゃああああーっ!!」
「「んっふふふふふふふ…」」
「う…うぐっ…ガ…ガン…マ…!?」
って、ニンフが死に場所を求めてさまよっていたその時、突如として空から降ってきた謎の人影!
落下の衝撃でニンフを吹っ飛ばしておきながら、ニヤニヤと嫌な笑みを浮かべる2つの人影…見てみればそいつらの背中には羽が…
それにニンフの「ガンマ」という言葉からしてエンジェロイド・タイプγのお出ましということのようですな…
しかし放っておけば死ぬニンフの前に、わざわざこいつらが現れた理由とは…次回に続く!
(C)水無月すう/角川書店/空美町新大陸発見部
10月3日
アニメ感想:パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第1話「仁義なき排泄」
「ちょっとォ!アンタ早すぎ!これ全部アンタのイッた数でしょ!?
アタシまだ二回しかイッてないっての!」
「るっさいわねぇパンティ…あーそんなことより糖分欲しい…」
「知るかァ!!いいかお前達!お前達のような素行不良で品性下劣、
落ちこぼれのクソ天使が落第を免れるには!
地上のクサレゴーストを退治してヘブンコインを集めるしかないのだ!」
さて、この秋に始まるアニメの新作ラッシュのうち、真っ先にスタートを切ったのがこのパンティ&ストッキングwithガーターベルト…
まず簡単に人物とストーリー紹介をしておくと、暇さえあれば男とセクロス三昧のアバズレ天使パンティ、
スイーツ馬鹿でどんな時でもスイーツをむさぼっている天使ストッキング、
そんなバカ2人の世話に頭を悩ませている神父ガーターベルトが、世の中にはびこるゴーストを退治していくという
流れになっているようですな…
しかしまぁ内容的にはご覧の通り、1から10まで下ネタで出来ているえらい構成になっております
しょっぱなからパンティのセクロスシーンに始まり、第一話で現れるゴーストと言うのがなんとウンコのお化け、
あまりにも酷い悪臭に町の人々は誰もがゲロをブチ撒け、パンティ自身もウンコまみれになりながらゴーストに立ち向かうという…
なんつーかまぁ…ガイナックスは一体どういう心境でこんなブッ壊れたアニメを…
ガイナックスの作品と言えば、記憶に新しいのが純真でほのぼの路線な作風のはなまる幼稚園ですが
あれがDVD全然売れなかったから、今度はまったく逆の下ネタだらけで汚れまくりなこのアニメを作ってみたとか
そういう感じなんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それと主役の2人はゴーストと戦う時に、パンティは自分の脱ぎたてパンツを銃に変えて、
ストッキングは自分の脱ぎたて靴下を剣に変えて戦うわけなんですが、
その脱ぎ脱ぎシーンだけは妙に作画が色っぽい感じに変わって悩殺モード全開でしたね
しかし「パンティとかストッキングとか妙な名前してるのはそういうことか…」と納得する一方で
神父のオッサンもいずれガーターベルトを脱いで参戦するのかと思うと
素直に喜べそうもないぜ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
最後にパンティの声ってすごい聞き覚えあるなーと思ったら、ヒーローマンのホリーの人だったんですねぇ
しかしこの短期間にホリーとパンティというアバズレ役を続けてやることになるなんて、
この声優さんのイメージが俺の中でどんどんビッチになってゆく:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)GAINAX/GEEKS
アニメ感想:ジュエルペット てぃんくる☆ 第23話「謎の魔法使いにドッキ☆ドキ!」
「ようやくここに来たか…外から来た人間、レアレア達」
「ゆ、祐馬くんにそっくりだ!?」
(で、でも違う…祐馬くんはあんなに冷たい目してない!)
「お前は何者だ!?」
「ふふふ…ジュエルランド最高の魔法使いアルマ!
そして私はダイアナ、瞳は美しいダイヤモンドよ!」
自称最高の魔法使い・アルマ登場の巻(えー
さて今回のジュエルペットは、物語の中で重要なキーになりそうな人物の登場であります
突然あかり達の前に現れた、祐馬と瓜二つの顔を持つ魔法使い・アルマ…
声優も祐馬とは別人ですし、どうやら本当に祐馬とは関係ない別人ということのようです
そしてあかりが「うわこいつ冷たい目してんなー」と言っているように、とてもじゃないけど善玉キャラとは呼べない雰囲気のアルマ…
ヴァルキリープロファイルで言うところのレザード・ヴァレスみたいな奴でしょうか、なんともひねくれた魔導師の臭いがプンプンします
「アルマはいつも見ていたのよ。弱っちいくせにちょっと魔法が使える気になっている
おバカさん達をねぇ」
「お、オバカさん!?」
「クク…」
ぶわわわわわ
「わ、わわっ!?いやぁぁーっ!!」
「ル、ルビー!?やめてぇーっ!!」
「やめて欲しかったら君達の魔法の力を見せてみろ」
「くっ…!グリーラグリーラ!」
「ふん…レリオーラ!」
バッチイイイイイン!!
「な…くうっ!?」
そしてあかり達をコケにし始めたかと思えば、魔法でルビー達の体を操って弄ぶアルマ!
さらに「やめて欲しかったらかかってこいよ(笑)」とあかり達を挑発し、「なめんなこのボケ」とレオンと激突することになりますが…
ところがなんと、レオンの魔法を軽くかき消して一同を水晶へ閉じ込めてしまったアルマ!まさかレオンがまったく歯が立たんとは…
レオンはこれまで作中最強キャラの扱いを受けてきましたが、アルマの奴さすが自称最高の魔法使いを名乗るだけあるな…(えー、
「み、みんな!」
「う、動けない〜…!」
「こんな強い魔法を解く力…私達にはない…!」
「あははは、もっともっとアルマ〜!次はどうしちゃう〜?」
「そうだな、コウモリに変えてやろうか。それとも石にでも変えてやるか?」
「ダ、ダメ!ルビー、ラブラ、みんなを守るの!」
さらに水晶漬けにしただけでは飽き足らず、まだレオン達に非道な追い打ちをかけようとするアルマ!
そこで今度は、運良く一人だけ助かったあかりが「こいつはメチャゆるさんよなああああ!!」と
アルマの前に立ちふさがることに…しかしアルマ以上にダイアナがムカつくキャラしてるのがウザイですなぁ
こいつ男のアルマのパートナーやってるってことは、女じゃなくて実は男なんですよね?オカマなんでしょダイアナ?(えー
なんにしろダイアナには早く帰って欲しいぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ふん…面白い!」
ドババババババ!!
「うううううっ…!!」
ズゴゴゴゴゴゴ
「なっ…」
「わわっ…!?や、やるじゃないのあの子達!」
ところが2人が魔法を激突させたその時、アルマをさらに上回る魔法力で圧倒し始めたあかり!
な、なんと…これが主人公補正というやつか…(えー
やはり主人公だけあって、潜在能力は凄かったんですねあかり
レオンすら軽くひねった自称最高の魔法使いを、真っ向から魔法力のぶつけ合いで圧倒するとは…
「ちっ…」
「はあ…はあ…はあっ…」
「あ、あかりちゃん!やったよ、やった!」
「あ、あかりぃぃーっ!あかりが…あかりが…私達を守ってくれたぁ…!」
「凄い…あかりにあんな力があったなんて…」
「ああ…」
そしてあかりとの力勝負に負けてしまったアルマは、「うわーん覚えてやがれーばいばいきーん」と次の瞬間トンズラしてしまいます
そんなアルマが姿を消すと同時に、ミリア達も水晶から解放されて、あかりの奮闘においおいと泣きながら感謝しますが…
(アルマ…あなたは誰…?なぜ祐馬くんに似ているの…?)
しかしアルマを撃退したとはいえ、アルマの素性や目的については何ひとつ分からないまま…
なんとか今回の窮地だけは乗り切ったあかりですが、その胸中には疑問の晴れないモヤモヤが残るのでした。次回に続く!
(C)'08, '10 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会
アニメ感想:ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ第23話「おかしの家が落ちてきた☆ぷりっ」
ざわざわざわざわ
「な、なんだこりゃあ!お菓子の家か!?」
「ま、まさか本当に食べられるんじゃ…」
「(もぐもぐ)わー!キャラメルポップコーンだ!」
「(もぐもぐ)ふわふわ〜!これマシュマロだわ!」
「こ、これは本物のお菓子の家ですぞ!
きっとおとぎの国の”ほころび穴”から落ちてきたんですぞぉ!」
さて今回のリルぷりは、りんご達の町に突然お菓子の家が降ってきた場面から始まります
セイが言っている「ほころび穴」というのは、おとぎの国の崩壊が進む中でぽっかりと次元に空いてしまった穴のこと…
つまりこのお菓子の家は、本来ヘンゼルとグレーテルの物語に存在するべきものが、ほころび穴を通って人間界にやってきてしまったんですな
それにしても、お菓子の家のポップコーンに喜ぶレイラがかわいい。マシュマロを食う名月もかわいい。
りんごさんは…普段通りのりんごさんですね、うん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「えっと、ヘンゼルとグレーテルってどんな話だっけ…?」
「ですぞ!まず森の中で迷子になったヘンゼルとグレーテルは、
お菓子の家を発見するんですぞ!」
「ところがそこには、悪い魔女が住んでいた!魔女はヘンゼルを捕まえ、
グレーテルをこき使い、そのうち2人を食べてしまおうと考えていたのだ!」
「でも賢い2人は力を合わせて魔女をやっつけるんですぅ!」
「そして2人は、お菓子の家で幸せに暮らすことになるんですぞ!」
と、ここでヘンゼルとグレーテルの物語を知らないレイラに、魔ペット3匹からの説明が…って
考えてみたら、私もヘンゼルとグレーテルの全体的なストーリーって全然知らなかったですね
「ヘンゼルとグレーテルが森を歩いていたらお菓子の家を発見しました」ってことぐらいしか…
これって魔女なんてものが出てくる話だったんだなぁ
そもそもお菓子の家が出来たのは「あー久しぶりに人間食いてー、お菓子の家でも作ったら食べごろのガキが寄ってくるかな」と
魔女が人間を食うために作られたものだったんですね。で、その罠にまんまと引っかかって、魔女にこき使われたり
食われそうになったりするのが、ヘンゼルとグレーテルだという…そんな話だったのか、うーむなるほど
「お、おいしぃぃぃ!こんな美味しいものがあるなんて、私全然知らなかったぁ!」
「ほ、ほっぺが落ちそう…!初めて食べたよカルメ焼き!」
「私も〜!」
しかしそんなお菓子の家より、結局はカルメ焼きを食うのに夢中だった3人(えー
なんだか知らんがカルメ焼きにすごい喜びようなんだが…「こんな美味いものは食ったことがねぇぇぇぇ!」って
そこまで美味いものなんでしょうかカルメ焼き?というかカルメ焼きも私は名前聞いたことあるだけで、実際には食った事ないな…
なにげに知ってそうで知らないことって色々あるんだな〜と思いつつ次回に続く。とりあえずカルメ焼きは近いうちに食ってみたいな…
(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010
10月1日
・劇場版ガンダム00、おもしろかったでーすよ♪ハレルヤが特にw
大志さん、悩んでいたら全部終わっちゃいますよ(*^-^*)
なぜ俺も一緒に連れて行ってくれなかったんだよ!(えー
・あくまで噂なんでガセかもしれないですが、ガンエクは専用筐体・ワイドモニターなど1000万円セットを購入しないと
最速で入荷できないそうで。普通に買うにはまた時間が必要だとか。ちなみに入荷店は、公式サイトで確認できますよ。
い、1000万…本当だとしたら、そいつはゲーセンにとっては辛すぎる買い物ですな…
ただ、エクストリームは最速で入荷してる店が少ないっていう点に関しては間違いなさそうですね。
近所のゲーセンもよくよく見てみたら、「エクストリーム10月中旬稼働!」って張り紙がしてありました
10月中旬かぁ…はぁ…それまでQMAでもやって寂しさを紛らわすとするか
QMA全国大会モードはアニゲーが少なくとも3問はやれるからいいね!あとBGMもなにげにいいのが多い気がする
・思うんですけど・・・大志さんってゲームを予約して購入しないんですか?
いや〜 何かたまにゲームを買いそびれてる文面がチラホラあるので by kongarich
1000万円のゲームを購入しろだって!?俺に死ねと言うのか!?(えー
ガンダムvsガンダムエクストリームはアーケードゲームだよ…しっかりしてください
アニメ感想:ジュエルペット てぃんくる☆ 第22話「夏だっ!海だっ!でドッキ☆ドキ!」
「海ぃぃ〜〜!!あはははは、わーい!海だーい好きー!」
「み、みなさん、気をつけてくださいね〜!」
「ふふふ…やっぱり海と言ったら水着よねー!そーれティンクルティンクル!」
ぼわわわん
「わっ!?ちょ、ちょっとミリア!」
ふー、ようやく感想が再開できる…というわけで今回のジュエルペットは、課外授業であかり達が海を訪れている場面から始まります
そして海好きでやたらハイテンションなミリアは、「おっしゃ着替えんぞおまえらー!」とあかり達も巻き込んで水着化の魔法を…
ヒャアー!水着とはまた視聴者サービスなまほ…………う…?あ、あれ…?なんていうかこの水着姿は…
見ていて残念な気持ちしか湧いてこないんだが…(えー
うーん、考えてみたらこいつらまだ8歳と11歳だもんな…あまりにもペドすぎて、
ロリコン紳士たる私ですら残念な気持ちでいっぱいですわ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ぼわわわん
「なっ…!?ちょっ、こ、こらっ!」
そんな中でサラのおっぱいだけは格が違った(えー
ウオオー!!やはり外見的には色々な意味でサラが一番ですぞ!
俺達を裏切らなかったサラおっぱいに感謝を!ありがとうサラありがとうおっぱい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ピンポンパンポーン!今から魔法試験をやるぞーい!」
「ええっ!?」
「い、今から…?」
「やったぁ!ジュエルストーンゲットのチャーンス!」
「今回の課題はぁ…海に眠る虹色真珠を取ってくることじゃ!ではスタートじゃ!」
------------------------------------
「見事じゃったぞーい!課題をクリアした証として、3人にジュエルストーンを与えるぞーい!」
そして今回もジュエルストーンボーナス回だったでござるの巻(えー
うーむ、またジュエルストーン稼ぎに校長のお使い試験がきたか…ジュエルストーン集めはほとんどコレな気がするなぁ
ジュエルストーンって最初の説明では「新しい魔法をマスターするたびにもらえる石なのよ!」って話だったんですが
今までそんな貰い方したことねぇよってくらい設定がズレてきてるな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
だっていつも校長のお使いやってもらってるだけだし!もはや「今日も魔法試験をやるぞーい」という校長のセリフは
「放送スケジュール的にお前らのジュエルストーン増やしてやるぞーい」って
言ってるようにしか聞こえないんだが…(えー 次回に続く!
(C)'08, '10 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会
アニメ感想:ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ第22話「夏の思い出とんじゃビー☆ぷりっ」
《こうして今日もトビウオ星は守られた!だがまだまだ戦いは続く!
ゆけゆけトビウオマン!そして仲間達!》
「ヒャアアー!よかったぁー!」
「うん…面白かったね…」
「愛と正義は勝つのねぇ…」
「むにゃむにゃ…う〜んすてき…」
さて今回のリルぷりはまさかのトビウオマンメイン回であります。以前1度だけ登場した作中ヒーロー、トビウオマン…
今回は特撮オタクのクラスメイト・桃花と一緒に、リルぷりの3人がそれを鑑賞することになりますが…
「まったく子供だましにもほどがあるぜ…」と退屈のあまり眠りに落ちてしまうレイラ。
そんなにつまらないのかトビウオマン…ううむ…実際、今回はトビウオマンの内容についてかなり触れられていたんですが、
「こりゃ視聴者寝るわー視聴率取れっこないわー」と言わざるを得ない内容だった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010
アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア 第30話「世界が終わる日」
「なんだって!?ヴェスターでHEXが動き出したのか!?」
「全次元世界の征服…それが奴らの野望か」
「冗談やあらへん!そんなん絶対許さへんで!」
「これで決まったな…俺達もヴェスターに行くまでだ!HEXを倒すためにな!」
「ええ!地球のことは心配無用よ!」
「留守番はジュリィとルノでオーケーでーす!」
・留守番!?今留守番って言ったの?何のためにガントレット貰ったんですかー!
↓今回のあらすじ
異世界でHEXが暴れてるだって!?よーし俺達も異世界に乗り込むぜーただしルノ達は留守番だぜー!
なんでじゃああああああああああ!!
ふ、ふざけるな、ふざけるなー!!せっかくこの間ルノ達の爆丸が戻ってきて、やっとこれでルノやアリスも戦力になれるかなと思ったら
「私らは地球で留守番するのらー!!」とまさかの留守番立候補だと!?う、うおおおおお!!
分からねえ…意味が分からねえよ…何か理由があって残るならともかく、何の脈絡もなく自分から留守番役を申し出るなんて…
《ごきげんよう、バトルブローラーズの諸君》
「おおクラウス!久しぶりじゃねーか!しばらく見ないと思ったら
ヴェスターに行ってたのか、チャン達は元気か?」
「ああ、だが今は昔話に花を咲かせている暇はないよ」
しかしそんな一方で、一期での水属性最強の男・クラウスが顔を出すという新展開がありましたね
どうやらクラウスはすでにヴェスターへ一足先に行っているようで、このヴェスター編ではちょくちょく出演する機会があるのかもしれません
それと「チャンは元気か?」って、ついにチャイナさんの話題キター!!うおー!!と個人的にすごい血圧上がる一言だったんですが
「そんな話してる暇ないんですけど」と軽く一蹴するクラウス…て、てめえ…
チャイナさん以上に大事なことがあるかクソッタレー!!(えー
このアニメはチャイナさん、アリス、ルノがいて初めて面白くなると一体何度言えば!?
この3人がまともに出番を用意されるのは一体いつの日か…はあ…次回に続く!
(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN 2 PROJECT・テレビ東京
アニメ感想:遊戯王5D’s 第129話「ギャラルホルン!終焉へのカウントダウン」
「私は墓地からトラップ”ギャラルホルン”を発動!」
「墓地からのトラップだとォ!?」
「フフ…このカードは私のターン3度目のエンドフェイズに、
自分フィールド上の全てのモンスターを除外し、
その攻撃力の合計分ダメージを相手に与える!」
「な…!三極神の攻撃力の合計は10800!
あと3ターンで、そのダメージが遊星に向かうというのか!?」
さて今回は、のっけから凄い顔でやられている遊星のシーンから始まります(えー
前回ハラルドが墓地から発動したカード、ギャラルホルン…その効果がいよいよ今回明らかになりましたが、
それは「このカードを発動してから3ターン後、ハラルドのモンスター全ての攻撃力が遊星に直撃する」というものでした
三極神の攻撃力を合計するとダメージは10000オーバー…とても耐え切れるような数値じゃありません
しかも三極神はすべて、撃破されても毎ターン必ず復活するという特殊効果をそなえています
たとえ三極神を倒してもすぐ復活して場に居座り続け、3ターン後にはその攻撃力が遊星に直撃するという…
「く…オレのターン!スターダスト・ファントムを召喚!
このカードが破壊され墓地に送られた時、
墓地にあるスターダスト・ドラゴンを守備表示で特殊召喚する!」
と、そこで遊星が召喚したのはスターダストを蘇生させる効果を持ったモンスター!
スターダストは前回、セイヴァースタードラゴン召喚の生け贄として墓地に行ってもらったわけですが…
あ、そうそう、そんなセイヴァースターは結局前回活躍できずにとっとと退場してしまいました(えー
セイヴァーさん…まさか何の見せ場もなく散るハメになるだなんて…
ま、まあとにかく、こいつが墓地に行けば代わりにスターダストを蘇生できるので、コイツにはさっさと死んでもらいます(えー
「スターダストファントムが墓地に送られたことで、スターダストドラゴンを特殊召喚する!」
「スターダストを呼び戻したか…ならば念には念を入れさせてもらおう。
私のターン!私は極星邪竜・ヨルムンガンドを君のフィールドに特殊召喚する!」
ずももももも
「なっ…これは…!?なんだこのモンスターは!」
「ヨルムンガンドは相手フィールドに
守備表示で特殊召喚することができる…(守備力3000)
だがヨルムンガンドを攻撃表示にした瞬間、君は3000ポイントのダメージを受ける!」
「なに!」
ところがそこでハラルドは、なんと遊星の場に新たなモンスターを召喚!それは守備力3000とやたら固い壁モンスター・ヨルムンガンド…
そんなヨルムンガンドは、高い守備力の代わりに攻撃表示にしたら遊星が大ダメージを食らうというデメリットを備えているようです。
そう聞くと「いいもんねそれなら守備表示のままにしとくから」と言いたいところですが…
「さらに極星邪狼・フェンリルを君の場に特殊召喚!(守備力4000)
このカードはバトルフェイズとなった時、君のフィールドのモンスターを
すべて攻撃表示にする!」
「なんだと!?」
「こ、これはとんでもないコンボカード!」
「次の遊星のターンでバトルフェイズに移行した瞬間、
フェンリルは強制的にヨルムンガンドを攻撃表示にする!そうなれば遊星は…!」
ところがまたも遊星の場に別のモンスターを召喚したハラルド!
そうして現れたフェンリルとやらは、遊星の場のカード全てを攻撃表示に変える効果があるという…
こ、これは…その効果が発動したが最後、ヨルムンガンドが攻撃表示になって遊星のライフが一気に吹き飛ぶわけですな…
それにしても、守備力4000でレベル10と物凄い数値を持っているフェンリルさんですが
その割にデザインの方はすごいテキトーですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ま、まずいよまずいよぉぉぉ!」
「ヨルムンガンドとフェンリルをなんとかしなければ、遊星の攻撃は不可能だ…!」
「それに次のハラルドのターンには、ギャラルホルンの効果が発動する!
もはや遊星に残されているのは、この1ターンだけだ…!」
「…オレのターン!このカードは自分のモンスター1体を除外して特殊召喚できる!
ヨルムンガンドを除外し、異次元の精霊を召喚!(攻撃力0)」
ほわわわわわん
「ふにゃあ〜ん♪」
「な、なにィ!?」
そんな状況で遊星が召喚したのは…ってゲェーッ!?なんとまさかの萌えカード!(えー
この妙に愛らしい精霊は場のモンスターを除外する効果を持っており、それによって厄介なヨルムンガンドがあっさり除外!
まさかこんな萌えカードが切り札になるなんて…と、ジャック達もあぜんとしております:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあ、萌えカードと言うよりはマスコットキャラって感じですが…そういえば遊星はもともと
ボルトヘッジホッグとかロードランナーとか、マスコット系モンスターを好んで使う傾向がありましたっけ
「さらにオレはライフガードナーを召喚!
レベル1のライフガードナーに、レベル1の異次元の精霊をチューニング!
集いし願いが、新たな速度の地平へいざなう!
光差す道となれ!シンクロ召喚!
希望の力・シンクロチューナー!フォーミュラ・シンクロン!!」
「シンクロチューナー…!?アクセルシンクロか!」
さらにそこから、アクセルシンクロに不可欠なフォーミュラシンクロンの召喚へと繋げた遊星!
おお、すでにスターダストも場に出ている状態ですからな、これは一気にアクセルシンクロが可能な状態ですよ
しかしフォーミュラシンクロンさんやけに格好良くなったな…(えー
初めて見た時はまるでガラクタみたいな感じだったのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン まあ今回は作監が原憲一だからそのおかげでしょうね
「オレのデュエルの答えはスピードの中にある!
オレが手に入れた境地…!クリアマインドォォッ!!」
ズゴゴゴゴゴ!
「やるのか…!遊星!」
「レベル8シンクロモンスター・スターダストドラゴンに!
レベル2シンクロチューナー・フォーミュラシンクロンをチューニング!
集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く!光差す道となれ!
アクセルシンクロォォォォォッ!!」
ドッギュオオオオオオオン!!
「生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!!」
「シューティングスタードラゴン…!ここで切り札を出したか!」
「さらに手札からスピードスペル”スター・フォース”を発動!
自分フィールド上のモンスターを除外し、エンドフェイズまでそのモンスターの
レベル×100ポイントの攻撃力を、他のモンスター1体に加える!
オレはレベル10のフェンリルを除外!
よってシューティングスタードラゴンの攻撃力は1000ポイントアップする!」
「攻撃力…4300!?く…フェンリルまでも逆手に!」
貴様のカードのおかげで使いやすくしてくれてありがとう!(えー
やはりフォーミュラシンクロンの召喚から、すぐさまアクセルシンクロを発動しシューティングスターを喚び出した遊星!
さらにここで、レベルが10とやたら高かったフェンリルの性質をも有効利用…
レベルの分だけ攻撃力が上がるカードの効果により、シューティングスターの攻撃力は3体の神を全て上回る4300に!
あとはシューティングスターお得意の連続攻撃で、一気にライフを削り切れれば遊星の逆転勝ちですが…
「シューティングスタードラゴンの効果発動!デッキの上からカードを5枚確認し、
その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる!(しゅぱぱぱ)
オレが引いたチューナーは3枚!よって3回の攻撃が可能になる!
行けシューティングスタードラゴン!スターダスト・ミラージュ!」
ドゴドゴドッゴオオオオオオン!!
「ぬ…ぐううううッ!!(LP4000→1900)不動遊星…なんという男だ…!
君が引いたカードにもう一枚チューナーがいれば、私は負けていた…
だがこのターンのエンドフェイズ、神は再び甦る!」
ズゴゴゴゴゴゴ
「くっ…」
「ふ…私のターン!」
「不動遊星…敵ながら見事な奴だ、三極神を相手にここまでやるとは。
だがハラルドの勝利は揺るがない、このエンドフェイズにはギャラルホルンが発動する!」
「く…!遊星の場には2枚の伏せカードがある…!あのカードに全てを託すしかない!」
ところがそんな猛反撃も一歩及ばず、ハラルドのライフを削り切れずにターンを終えてしまった遊星!
ああ…シューティングスターの3連攻撃で三極神を片付けたものの、遊星のターンが終わった瞬間に神はあっと言う間に元通り…
そしていよいよ、ギャラルホルンが発動する最後のハラルドのターンが始まってしまいます。
このハラルドのターンが終わった瞬間、ギャラルホルンの効果で遊星は吹き飛ばされるのみ…
もはやハラルドが直接手を下すまでもなく、「オレのターン終了」と言うだけで遊星の敗北が決定してしまいます
(ここからオレが、このデュエルで勝つキーはたったひとつ…!)
「さあ来いハラルド!」
「ここまで来てまだ諦めていないようだな…!」
「言ったはずだ!最後の最後までオレは絶対に諦めないと!」
「ふ…だがシューティングスタードラゴンの攻撃力は、すでに元に戻り3300!
オーディンの攻撃力は4000、シューティングスタードラゴンより遥かに上だ!
ゆけー!極神聖帝オーディーン!!」
何してんだよォーーッ!?オメーーーッ!?
ちょ…な、何やってんですかハラルドさん!?もはや遊星に攻撃する必要は全然ないというのに
いてもたってもいられなくなって自ら攻撃を開始するなんて!(えー
目の前にあるトラップカードが見えないんですか!?ああ…遊星の「オレがデュエルで勝つキーはひとつ!」というのは
「かかってこいやー!!ハラルドー!!」「おっしゃー!!攻撃じゃーい!!」と
ハラルドを煽って攻撃を誘うことだったのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「シューティングスタードラゴンの効果発動!
シューティングスターをフィールドから除外することで、
相手モンスター1体の攻撃を無効にできる!(オーディンの攻撃を無効化)」
「フ…だがこれで君のフィールドはガラ空き!私にはまだ2体の神の攻撃が残っている!」
「トラップカード”ゼロ・フォース”!自分のモンスターがフィールドから離れた時、
そのモンスターの攻撃力以上の、全てのモンスターの攻撃力を0にする!」
「な、なんだと!?神の攻撃力が…ゼロ!?」
言わんこっちゃねええーー!!勝利を目前にして盛大にやらかしちまったよこの人!
調子こいてハラルドがオーディンで攻撃を仕掛けた結果、
その攻撃に対してシューティングスターの効果発動 → シューティングスターが除外されたことで、トラップ・ゼロフォースの効果発動と
神の攻撃力をすべて0にしてしまった遊星!こ、これは…神の攻撃力がすべて0ということは、まさか!?
「フ…ギャラルホルンの効果は、お前のフィールドにいる全てのモンスターを除外し、
その攻撃力の合計分のダメージをオレに与えること!
だが!3体の神の攻撃力はすべてゼロ!
よってオレに与えるダメージも…!ゼロだ!!」
「バ…バカなっ…!!」
そしてこのスーパー顔芸タイムである(えー
なんということ!神の攻撃力が0になった今、ギャラルホルンはまったくの使い損!
な、なんつー大逆転…あまりに信じがたい光景に、それはもう凄い顔で悲鳴を上げまくるハラルド。まあ無理もありません
今のギャラルホルンの効果は、遊星にダメージを与えられなかったばかりか三極神をすべて場から除外してしまったのです
そう、仮に神が戦闘破壊されて墓地に行った場合、これまでのようにすぐさま復活することが可能ですが
今のように除外されてゲームからほっぽり出されてしまった場合、神は復活できずハラルドの場はガラ空きのままなのです
あまりの大チョンボっぷりに発狂せざるを得ないだろうなハラルド…(えー
「そしてエンドフェイズ!オレの場にシューティングスタードラゴンが戻ってくる!
行けシューティングスタードラゴン!ダイレクトアタック!」
ドッゴオオオオオン!!
「があああああーーっ!!こ…こんな…!こんな事がぁ…っ!(LP1900→0)」
《WRGP準決勝!この激戦を勝ち抜いたのはァ!チーム5D’sだぁーーーっ!!》
そしてトドメの一撃を食らいハラルド撃沈!こうして準決勝は辛くも遊星達が制することになったという…
いやはやなんとも、最後の最後ですごいうっかりさんでしたねハラルド
まさかあそこでいてもたってもいられなくなるような子だとは夢にも…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS