11月30日

ニコニコ動画も侵略完了でゲソ!!

こ、こいつはすげえ…凄すぎる!投稿されて間もなくニコニコランキングのトップに躍り出たこのGB版侵略ノススメですが、
BGMから映像から全てが素晴らしすぎて1位になるのも納得の内容でした

そしてツイッターの方の侵略も相変わらず凄いです
今日はユニバーサルスタジオジャパン公式NHK広報局ですねえ
NHKの方は「これ単なるイカの話じゃね?」と思うかもしれませんが、時間的に今週のイカ娘放送の真っ最中に書いたコメントなので
まあまずイカ娘を見ながら書いたと思って間違いないでしょう。しかし本当にイカちゃんは意外なところまで浸透してるなあ





・いつも楽しくレビューを拝見させて頂いています。5D‘s135話は見逃していたので、要点をまとめられたこのレビューを拝見できて
 大変助かりました。所で謎カタツムリことゾーンなのですが、実はこれは未来の遊星自身なのではないかと思いました。
 瞳の色が遊星と一緒で、尚且つマスクの左目の下の部分の模様が、遊星の左目の下にあるマーカーと同じような模様に
 なっているのでそうではないかと。ついでに、ゾーンが未来の遊星なら、過去の自分がアクセルシンクロの境地に至れる事も
 わかっていた(もしくは未来で発見したアクセルシンクロを過去の自分に伝えて、アポリアとは違う形で未来を救済したかった)
 としても不思議ではないですし。パラドックスや三皇帝が遊星や仲間達に関わってきたのも、未来遊星の何らかの思惑が
 あったと考えると、しっくりくるんじゃないかなーと思いました。
・ゾーンの正体って未来の遊星じゃないですか?ゾーンの顔(仮面?)にあるマークと遊星の顔にあるマーカーが一致してますし。
・カタツムリに乗った未来の生き残りは遊星の父親かと思ってましたが自身かもしれませんね。

・寿命で亡くなった二人の内大志さんが触れなかった方は、ブルーノの真の姿が年食ったみたいな印象が有りますね。
 もしかして作中で触れられてましたか?(テレ東系映んない地域な物で)
・よく見るんだ大志Mk-2さん。ジジイパラドックスの横にいるグラサンハゲのサングラスを!
 ブルーノの変身後のサングラスとそっくりだと思わないかね?
・寿命で力尽きてしまったという2人の男の内の1人ってブルーノじゃないですか?あのサングラスと残った髪の髪型から考えると・・・
・力尽きたもう一人のグラサンどっかで見た気がするんだが・・・

おおう、遊戯王の未来キャラについて皆さんからも様々な憶測が…まずはゾーンの正体=未来の遊星説ですか、
これは気づいた人すごいなあ、確かにまったくその通りですわ
遊星のマーカーとゾーンのマスク形状、見比べてみると本当に瓜二つですね。それに瞳の描かれ方もまったく同じだし…
遊星の目がアップになってマーカーが浮かび上がるシーンとか見てみると、
もう本当にゾーンの雰囲気がバリバリに出てますよ。これはまず同一人物とみて間違いないだろうな…

それとゴーグルじじい=ブルーノ説なんてのもあるんですねえ…確かにゴーグルの色も形もそっくりです
これはあれでしょうか、パラドックス、イリアステル、ブルーノといった「未来からやってきたキャラクター」の全員が
ゾーンの手によって生み出された者であり、そのベースとなっているのは死んでしまったゾーンの仲間達と考えていいんでしょうか

ふうむ…しかしアポリア、ゾーン、老ブルーノ、老パラドックスの4人は「崩壊した未来を救いたい」という点で同じ気持ちを持っているのに
「過去の歴史をどう変えればいいか」という点に関しては、4人ともまったく違う考えになってしまったんですね

アポリア「ネオドミノシティをまるごと消滅させて未来を救います!」
パラドックス「遊戯王カードを根こそぎ滅ぼして未来を救います!」
ブルーノ「アクセルシンクロの新たな可能性で未来を救います!」
ゾーン「未来さえ救われるならもうなんでもいいです^^;とりあえず僕は3人とも平等に支援します」

と、こんな感じになったということでしょうか(えー
しかし未来の話は色々想像できて面白いな…描写自体はそんなに多くないのに、あちこち注意深く見てみると
4人の素性や性格を推理できる作りになってるとは…これは遊戯王スタッフの力量に賛辞を送りたいですねえ

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS



・イカ娘にエロいものは求めていない・・・、ならばPixivのブックマークについて説明してもらおうか?

う、うるせー!絵の上手い人に限ってエロ絵ばっかり描くからいけないんだ!(えー
俺がイカちゃんのエロ絵を見つけた時はなぁ…「こいつ分かってねえ!イカちゃんの良さを分かってねえよ!」と嘆いてばかりいますが
上手いものは「くやしい…!(ビクッビクッ)」とか思いながら保存しちゃうんだよ(えー
一番見たいのは健全なイカちゃん絵なんですが、つくづく上手い人ほどエロ絵に走りやすいよね…本当にね…

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=14508242



例えばこれなんかは限りなく理想に近いイカちゃんイラストであります。健全なイカちゃん万歳!
もはや99%文句のつけようがないイラストなんですが、あえて1%だけ惜しいなと思うのは
イカちゃんの生尻が微妙に見えていることでしょうか、イカちゃんにエロはいらない!いらないのよ!(えー



とはいえ尻が見えているのも水着になると許せてしまうのはなぜだろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
この2枚のイラストを見比べると、下の方がなぜか健全に見えてしまうのは俺だけでしょうか。まったく不思議なもんです



・大志さん!あさって原作が鬱い話なのをどうしてもっと早く言ってくれなかったんだ!
 もう我慢できねェ買ってくる!!! by コトハ

あの話を聞いて「ヒャアー原作あさって面白そうー!」とか言い出す人がいるとは
誰も思わないだろ!
(えー  コトハさん…あんたって人は…
一体あの紹介のどこにそそられるものがあったんだ!しいて挙げるなら
小学生のテツ君は大好きな同級生のからだちゃんに、告白もせずいきなり精子をかけてしまいました
というあたりでしょうか(えー
本当テツは小学生とは思えない変質者だな…これぐらいの年頃というと好きな女の子の縦笛ペロペロとかスカートめくりとか
みんなせいぜいその程度の次元なのに、いきなり茂みに連れ込んで手コキさせて精子とか…
それに付き合わされたからだは良識的な小学生ですからねえ、そりゃショックすぎてレイプ目にもなるわな…


11月29日

ふー、今日ようやくOSの再インストールを済ませて、主要なデータの整理なんかも一通り終わらせました
これでやっとセーフモードともおさらばして普段通りですよ!このところショボイ更新が続いてましたが、
明日からはもう少しマシな更新ができるようになるんじゃないでしょうか

まあとりあえず今日はイカちゃん放送日だから、さっさと録画予約して寝ないとな
:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかクソPCのせいで先週のイカちゃん感想すらまだ何も書いてねえ!なんてこった!
ところでイカちゃんと言えば、西川貴教さんがイカちゃん声優のサインもらってすごい大喜びしてましたね
俺は今日ほど西川貴教になりたいと思ったことはないよ!(えー
父さん母さんなぜ僕を西川貴教に生んでくれなかったんですか!?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


11月27日

今日も腰のリハビリやってます。しかし私の腰は、骨だけじゃなくて筋肉の方までガチガチになって動かなくなってたようですね
病院行ったらマッサージ師の先生がかなり力入れてフンフンやってくれたんですけど、
「まだ動かないか…これでもまだ動かないか…」と作業中ずっとぶつぶつ言い続けるもんだから
俺の腰は完全に手遅れなんじゃないかと泣きそうになりました(えー
まあそれでも、先生が熱心にマッサージしてくれた甲斐あって多少マシにはなったようですが…

それにしてもマッサージ前に立位体前屈をやらされた時はやばかったですね、自分では一生懸命体を曲げてるつもりなのに、
自分の手がヒザより下まで下がっていかないんですよ
痛みは全然ないんですけど、本当に腰が曲がらないのでどれだけ頑張ってもその程度の前屈しかできないという…
我ながらあまりのひどさに目まいがしましたね…(えー  俺の体はどうなっちまったんだってね…
まあ、先生のマッサージのおかげで、今は足首ぐらいまで前屈できるようになったのでよかったです。
これからは柔軟体操を念入りにして、腰の筋肉をじっくりほぐしてやらないとダメみたいですね



そうそう、今週のチャンピオンではイカ娘が2号連続カラーという破格の扱いでプッシュされてましたね
「おおすごいなぁ、でも多分センターカラーだろうな」と思ったらまさかの巻頭カラーで2度ビックリですよ
イカ娘が巻頭を飾ったチャンピオンなんて見たことねえ!(えー
イカちゃんはチャンピオンの中でも相当下位の方だったから…巻頭はいつもバキか浦安ばっかりだから…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

いやぁしかし、今まで特にイカちゃんを後押しする様子のなかった本誌もついに動き出してくれましたね
これまでファンの間ではイカ娘はコミックス売れてないから本誌に見捨てられた存在なんや…とか
きっと編集部には
「アニメが人気だかなんだか知らんが、イカ娘にウチの方針を左右されてたまるか」と思われてるんや…とか
ネガティブな憶測が飛び交ってましたが、こうして惜しみない支援をしてくれて後ろ向きな考えも吹っ飛びましたね


(C)安部真宏(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん

イカちゃんは
どんどん羽ばたいてるなぁ…
マジで羽ばたいてるなぁ…
(えー




アニメ感想:遊戯王5D’s 第135話「絶望の魔人!機皇神マシニクルインフィニティ・キュービック」

「3つの絶望よ、新たなる最強の力を降臨させよ!
 私は機皇神マシニクルインフィニティ・キュービックを特殊召喚する!」

「き…機皇神…マシニクル!?」

「これこそが絶望への扉…思い知るがいい不動遊星!私が味わった絶望を!
 私はその絶望に抗うために、3つの身に分かれこの時代にやってきた!」

「どういうことだ…!?」

「教えてやろう…なぜ私がホセ・ルチアーノ・プラシドに分かれ、
 イリアステルになったのかを!」

前回イリアステルの3人がひとつに合体し、遊星の前に立ちふさがった絶望の化身・アポリア…
アポリアはいきなり切り札である機皇神マシニクルを召喚しますが、デュエルの方は軽くやり合った程度で
「教えてやろう不動遊星!」とスーパー説明タイムに入ってしまいました。
今回は全体的にそんなアポリアの説明が大半を占めている感じで、それらをまとめてみると

・ルチアーノ、プラシド、ホセの3人は、アポリアの少年時代の絶望、青年時代の絶望、老人時代の絶望が具現化したものだった
・アポリア(ホセ)は人類の滅んだ時代にたった一人生き残ったと言っていたが、実は他にもまだ三人の生き残りがいた
・アポリアはその三人と力を合わせて、崩壊した世界を再興しようとした。しかしアポリア達がどんなに手を尽くしても無理だった
・やがてその仲間も一人、二人と寿命でこの世を去り、とうとうアポリア自身も寿命が尽きる時が来た
・アポリアは死ぬ間際に、最後に一人残った仲間・ゾーンに自分を利用して過去を変えるよう頼んだ
・そしてゾーンの手によってルチアーノ、プラシド、ホセが生み出され、過去の時代へと送り込まれてきた

ということのようですな。ルチアーノ、プラシド、ホセの3人が同一人物という私の予想は当たっていたようです
しかしそれよりも気になるのは、アポリアと共に崩壊した世界を救おうとした3人の仲間達…特にその中でも
最後まで生き残った謎のマスクマン・ゾーンに注目せずにはいられません。この名前といい、カタツムリのようなメカに乗っている姿といい、
遊星たちが何度も出会った異空間の謎カタツムリは間違いなくこいつです

まさかあの謎カタツムリが、未来世界のアポリアの仲間だったとは…
しかしゾーンは確か、遊星がアクセルシンクロを習得した時にも現れて

「不動遊星、あなたには新たなカードを受け取る権利があります。
 全ての可能性が平等であるように…
 あなたは自分の正しいと思う道を進んでください。そうすればいずれ…」

という言葉と共にシューティングスタードラゴンを渡してましたよね。ゾーンはアポリアさえ勝てばいいと思っているわけではないのか?
「可能性が平等であるように」という言葉は遊星が勝利する可能性と、アポリアが勝利する可能性が平等であるようにという意味で
言っているみたいですが…どうもゾーンは、どちらが勝ってもいいように公正な立場を取っている感じですね

それにブルーノも未来からやってきたということを考えると、このゾーンがブルーノを造って過去に送り込んだという気もしてきましたね。
未来の世界でアポリアが死んだ後、ゾーンは独自にアクセルシンクロという新たな可能性を発見して
それを遊星に習得させるためにブルーノを過去へ送った…とは考えられないでしょうか?まあこれも単なる私の推測なんですけどね

それともう一つ気になることがあります。アポリアの仲間のうち、寿命で力尽きてしまったという2人の男…
そのうちの一人は、映画版のボスとして登場したパラドックスにそっくりですよね
正面からの表情を見てみると、右目周辺にもパラドックスと同じ赤い模様がついていることが確認できます。

ううむ…ちなみに映画でのパラドックスも未来からやってきた存在であり、
遊戯王カードのせいで滅んでしまった未来を変えるために遊戯、十代、遊星たち三大主人公と戦うという設定でしたからね…
このオッサンがパラドックス本人だったとしても不思議ではありません
それはいいんだけど映画版のDVD発売する気ねーのかなぁ、俺ずっと待ってるんだけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS


11月26日

OS再インストールする前に、データ整理するのにも時間がかかるもんだなぁ…土曜は休日出勤だし、本格的に作業できるのは日曜かな
とりあえず画像が保存してあるアニメもいくつかあるんで、そいつらの感想だけでも書いていきたいと思います


アニメ感想:イナズマイレブン 第107話「じいちゃんの最後のノート!」

《試合残り時間はあとわずか!スコアは1−0!追いつけるかアメリカ!》

(一之瀬…!俺達は勝つ!お前の夢、アメリカをサッカー大国にするためにも!)

「「ユニコーンブースト!!」」

「アイアンウォール!!」

バッギイイイイイン!!

《ああーっとやはりアンデスの不落の要塞が食い止めたぁーっ!!》

ピッピッピイイイイッ!

《ここでホイッスル!1−0でアルゼンチン代表、ジ・エンパイアの勝利!
 アメリカ代表ユニコーン、決勝トーナメントへの進出はこれでなくなりましたーっ!》

さて今回のイナズマは、冒頭がアメリカ代表vsアルゼンチン代表の激突する場面から…
この試合はアメリカにとって決勝トーナメント進出のかかった大一番だったわけですが、
テレスのアイアンウォールをどうにも破ることができずに、そのまま敗北を喫してしまいます

まあアメリカは日本戦の時もペガサスショットグランフェンリル一之瀬がらみのシュートで得点を重ねていたチームでしたからね…
そんな一之瀬が手術のために帰国した今、やはり得点力が大きく低下してしまったんでしょう。
ともかくアメリカが敗北したことで、晴れて日本も決勝トーナメントへ進出することになりますが…

「円堂君!ようやく発見することができたの、これは冬花さんの記憶と共に封印されていたもの…
 あなたのお祖父様・円堂大介さんの最後のノートよ」

「えっ…!?じいちゃんの最後のノート!?だけど…俺はノートには頼らないって決めたんだ」

「でも…そのノート、今までの特訓ノートとは違う気がするの」

「え…?」

ところがそんな中、円堂祖父が残したという最後のノートを届けにやってきたお嬢!
それは冬花の回想の中にも登場していた、冬花の家に託されていたノート…今までの円堂祖父のノートと言えば、
円堂の家に残されていた特訓ノート:ゴッドハンドやマジンザハンドなど、いくつかの必殺技について書かれている
立向居の学校に残されていた裏ノート:正義の鉄拳やムゲンザハンドなど、いくつかの究極奥義について書かれている
というものがありましたが…今回登場したこの最後のノートは、今までのものとは一体何が違うと言うんでしょうか…?

「で、そのノートにゃ何が書いてあるんだよ?」

「裏ノートにあった究極奥義を超える、超究極奥義とか?」

「それが…技じゃないんだ。このノートには、必殺技のアイデアは書いてないんだよ」

「はぁ…?それじゃ分かんねえぞ」

「私…パパがこのノートから心の強さをもらえるって言ってたのを覚えてる」

「いま冬っぺが言った通りなんだ。心…このノートには俺達がこれから強くなるのに
 必要なことが書いてあるんだ。読んでみるぞ」

【技を生み出す根源は心の強さである。
 新たなる技を生み出すには新たなる心を身につけること。
 心のその1・どんな時も諦めない ”ガムシャラガッツ”
 心のその2・どんな強い敵も恐れない ”タチムカウユウキ”
 心のその3・大切な物を守りたいと思う ”ソコナシノヤサシサ”
 心のその4・仲間の全てを信じられる ”ゼッタイテキシンライ”
 心のその5・どんな事態にも動じない ”コオリノレイセイ”
 心のその6・隠された真実を見抜く力 ”ミヌクシンガン”
 心のその7・人の過ちを許す心の強さ ”ユルスツヨサ”
 心のその8・他人の喜びと悲しみを分かつ ”ワカチアウナミダ”
 心のその9・高き志を持つ者だけが見る ”ハテシナキユメ”
 心のその10・自分の強さを信じる心 ”マヨワナイジシン”
 心のその11・どん底でも消えることのない ”センシノホコリ”】

「以上だ」

「…な、なんだそりゃ?」

「うーん…分かんないけど…でもじいちゃんのノートなんだ、いつでも力になってきてくれた…今度だってきっと!」

そんな最後のノートに書いてあった内容とは、「技を生み出すにはこの11個の心が大事ですよ」という
精神的特徴について語られたものでした。う、うーむ…なんというかここまで来ると
この心を持つ人間達こそ選ばれし11人の戦士なのじゃとか言ってるみたいで
必殺技のコツというか最強のイレブンの特徴を暗示した内容みたいだなあ

そうなるとやっぱり、最終的な日本メンバーのうち一人につき一つ対応してると考えるのが妥当なところかな?
とりあえず私の個人的な印象で候補者を考えてみると

ガムシャラガッツ:円堂 or 豪炎寺 or 染岡さん
タチムカウユウキ:円堂 or 染岡さん or 立向居
ソコナシノヤサシサ:円堂 or 壁山
ゼッタイテキシンライ:円堂 or 綱海
コオリノレイセイ:鬼道さん
or グラン
ミヌクシンガン:鬼道さん
ユルスツヨサ:円堂 or 綱海
ワカチアウナミダ:円堂 or 壁山
ハテシナキユメ:円堂 or 虎丸
マヨワナイジシン:染岡さん or 不動
センシノホコリ:円堂 or 豪炎寺 or 染岡さん

と、こんな感じでしょうか。結局円堂一人で全部担当しそうな気もするなぁ(えー
円堂がこれ全部極めたら最強の技を覚えるとか、そういう展開もアリかもしれないな…まあでもコオリノレイセイとかは円堂のキャラじゃないか…
それにタチムカウユウキの担当も立向居勇気じゃなかったらスタッフに抗議するレベルだよね(えー
これ誰かに取られちゃったら立向居が涙目すぎるわ…でも一つの心につき一人しか担当キャラがいないとしたら、
控えキーパー同然の立向居がタチムカウユウキ担当になるのは難しすぎるな…ああ…

「イナズマジャパン熱血サポーター代表!浦部リカ!」

「同じく財前塔子!」

「と、塔子!?リカ!?」

って、そんな円堂達の宿舎に突然乗り込んできたのは、リカ&塔子の二期雷門コンビ!
どうも日本が決勝トーナメントへ勝ち進んだことを祝して、直接円堂たちの応援にやってきたようですが…
でもこいつらはアジア予選の時もちょくちょく応援に来てたんだし、そろそろこの2人よりも
ウルビダさんを出してくれよウルビダさんをよぉ(えー
なんでグランの応援に来てくれないんだよ!ウルビダさんがダメなら玲名でもなんでもいいから早く出してくれよ!(えー

「ついにサッカーアイランド上陸やー!アッハハハハ!!
 ウチら、あんたらが優勝出来るようにハッパかけに来たんやでー!!」

まあそれはそれとして、ともかく海の向こうで遠く離れていた仲間と久し振りの再会であります
そんなリカ&塔子とご対面した代表メンバーの反応は…

しぃぃぃぃぃーーん

ぜ…全然歓迎されてねえええーー!!
なんなんだこの冷め切った空気は!大はしゃぎするリカとは対照的に「え…お前来たの?」って感じで誰も声を発する者がいないとは!
リカお前…こうも仲間達に慕われていないなんて…(えー  まあ実際染岡さんなんかは、リカとはまったくと言っていいほど
面識がないですからねえ、リアルに「こいつ誰?」と思ってるかもしれません

「あれ?リカさん、その腕輪は…?」

「あ、これか?さっき露店のおっちゃんにもろたんや!塔子も持ってんねんで!」

「だから、私は趣味じゃないんだって…」

「…私はこれ、格好いいと思うけどなあ!」

って、その時リカと塔子が取り出したのは、そこの露店でもらってきたというヘンテコな2つの腕輪でした
リカはそれを気に入ってすでに身につけていましたが、塔子は「こんなダサい腕輪いらねー」と扱いに困っていました
ところがその時、春奈がまるで何かに魅入られたかのように塔子の腕輪へ手を伸ばしてしまい…



「…あ、あれ?あれれ?と、取れない!」

「うん…?ウ、ウチもや!?ぐぎぎぎぎ…!」

「あーあ…なにが伝承の鍵だよ、とんだ不良品じゃん」

「えっ!?今なんて言ったの!?なんとかの鍵って…!」

「えっ、えっ?で、伝承の鍵だよ、それと天と地の王がどうのこうのって…」

「もしかしてそれは…ライオコット島に伝わる、魔王伝説と関わりがあるのかも…」

「ま、魔王伝説!?」

な、なんなんだこの脈絡のない急展開は…
塔子が露店のオッサンから聞かされたという「この腕輪は伝承の鍵なのだ」という言葉、そのフレーズから魔王伝説を連想するお嬢…
さらにそんな伝承の鍵の呪いにかかったかのように、春奈とリカは腕輪が外せなくなってしまいます
おいおい誰かシャナク唱えられる人はいませんか(えー
それにしてもサッカーとは全然関係ない方向に話がぶっ飛んでる気がするんですが
決勝トーナメントを目前にして、こんなわけ分からん話にストーリーが逸れてしまっていいのか…?

アメリカが負けたおかげで日本が決勝進出イエーイ → なんか魔王伝説とか始まったおかげで「決勝?そんなのあとあと」って
せっかくの決勝も達成感のなさがパネエな…(えー  このタイミングでこんな話入れる必要あったんだろうか…
果たして魔王伝説に決着がついた頃、「さあいよいよ決勝だ!」と盛り上がっている視聴者はいるのだろうか…次回に続く!

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京


11月24日

やばいねこいつは…ちっとばかしシャレにならんことになってきましたよ
今度は俺の体じゃなくて、PCの方がね…なんだか起動しても強制的にセーフモードになってしまう状態になってしまったんですよ
セーフモードの何がダメかって、動画ファイルの再生ができないから録画した番組が見れないというね…
録画そのものは出来るけど再生不能…こうなると感想に関しては完全にお手上げです

色々試してみたんですけど直らないんで、どうもOSのデータが損傷してるって線が一番濃厚くさいですね
こうなるとOSを再インストールしてPCを一度きれいさっぱり掃除してやるしか…まいったなあ…

←クリックで拡大

それはそれとして、今まで紹介するのをすっかり忘れていたイカちゃんの付録を今ごろ紹介します:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
こいつは今月の娘TYPEのピンナップですね、ご覧の通り水着イカちゃんが拝めるのでみんな買いなさいよ!
まあ、紹介が遅かったせいで、あと一週間もしたらもう次の号が出ちゃうんですけどね(えー

そういえば以前ジョーイ君ピンナップや、千鶴ピンナップを用意してくれたのも娘TYPEだったなあ
この俺の好みをきっちり把握した作品選びには頭が下がりますよ
娘TYPE最高や!メガミマガジンなんか最初からいらんかったんや!(えー

とはいえ、このイカちゃんの尻のエロさにはちょっと眉をしかめるというか…
私はイカちゃんにエロいものはまったく求めてないですからね
なんて言うんだろう、飼い主が愛犬を愛でる感覚とか、父親が娘を愛でる感覚とかそんな感じかなあ

ギリギリ許せるのは
まあこのくらいだね!
ギリギリ!
(えー


イカちゃんは服の下に
いつも水着を着ているから
前が見えても問題ないんだよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




・以前ここのサイトにお世話になってて(レビュー的な意味で
 ふと思い出して久々に探してみたらまだ更新されててちょっぴり嬉しいです
 最近見るアニメがないなって事でここで紹介されてた
 あさっての方向。レンタルショップで借りて見てみたらすごい面白いですね!
 今3話目なんですが今後の展開が楽しみです
 (作品のレビューを全部見た覚えはあるんですが相当昔だったので内容は忘れてます)by お茶

やあ、この時期あさってに注目するとはなかなか感心な人ですね!
3話っていうとまだまだ序盤のようですが、郵便局でお金のおろし方に戸惑うからだとか
ブラジャー買いに行ってあれこれ試してみるシーンとか、ちょっとした名場面はいくつもありますよね

私もいまだにそういうシーンをハッキリ覚えてるくらい思い入れの深い作品です。
今ではだいぶ有名になった藤村歩の初主演作でもあるんですよね。当時は本当に無名の新人だったなあ
なんにしろ気に入ってもらえると私もすごく嬉しいんですが、ただひとつ忠告しておきたいのは
原作漫画版に手を出すとヤケドするから覚悟が必要ということでしょうか(えー
アニメと漫画は本っっ当に別物ですからねアレ…私ほどの信者でさえ漫画には手を出すべきじゃなかったと後悔したくらいなんで…



・はじめまして。あさっての方向とやらをとても絶賛されていたので興味が湧き、まず原作マンガをと読んでみたら…
 ヒロインは主人公と叔母さんの子(かもしれない)とかヘビーな展開で唖然。後で知ったらTVとマンガで全く別物だそうで。
 ちゃんと言ってくれなきゃ困るよう!(笑) by グリズリー

言ってるそばからすでに犠牲者が出ていたなんて!(えー
うん…アニメと原作の共通点ってせいぜい1話目の展開ぐらいで、そこから先はまったく違う話になってるんだ…
アニメは尋、からだ、椒子のちぐはぐな関係が、だんだんと本物の家族になっていくっていう和やかホームドラマな感じでしたが
漫画の方は不気味な一族の暗躍やら、自分の叔母さん犯しましたやら、レイプやらなんやらと読んでて暗ぁーい気持ちになってしまう
ダークな雰囲気が常につきまとってる感じでね…

中でも一番トチ狂ってるのが無理矢理からだに手コキさせたテツのシーンでしょうか
あれは本当にハチャメチャだったな…からだと一緒に夏祭りへ出かけたテツが、大人からだのエロイ体型にムラムラきて
急にからだを茂みの中へ引っ張り込んでムリヤリ自分のチンコ握らせて「うっ!」とそのまま発射という
完全にただのキチガイ犯罪者な暴挙をやらかす場面がありますからね…

その後のからだの場面はもう、いたたまれないなんてもんじゃありませんでした
テツの精液で自分の手を汚されてしまったからだは、魚の腐ったような目をして無表情のまま延々と手を洗い続けるわけですよ
レイプ目ってのはああいうことを言うんだろうなという典型的な場面でね…(えー



そんなマジキチ変態野郎テツを、真人間に更生させたアニメスタッフは本当よくやってくれました。この神社で2人きりになったシーンなんかも
漫画版テツなら速攻でムラムラしてからだをレイプしていたことは確定的に明らか(えー
ちなみに漫画版には、テツの他にもからだを騙してムリヤリ唇を奪った最低チンピラ野郎なんかも登場するので
読んでみるにはやはり覚悟が必要です。俺はどうにも痛々しい場面が嫌で脱落しちゃいましたけどね…

そうそう、作者の山田J太は今、近代麻雀でひぐらしの麻雀漫画を連載してますね
最初読み始めた時はあさっての作者だと気づかずにびっくらこきました。相変わらず絵は上手いなぁ
それにひぐらしは元々ダークな雰囲気ありきの作品だし、作風的には向いてるんじゃないでしょうかね

(C)山田J太・マッグガーデン/あさって製作委員会



・今月号のガンガンJOKERはご覧になりましたか?
 今月のヤンデレ彼女は久々にニヤニヤしたのでお勧めですよ!
 腰痛めてるときに浮ついた話題してすみませぬ>< by にこ

どうせキャプもできないしちょうどよかったよ!(えー
そんなわけで早速買ってきましたよ、お勧めのガンガンJOKERを。
だが…重すぎた…今の俺の腰にとってガンガン系雑誌の重さは凶器や…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ガンガンのぶ厚さは人を殺せる」とよくネタにされてますが、今日はガチでそれを体感してしまったよ。
重かった…マジで重かった…死ぬかと思った…いやまあ、なんでこんなに重いかというと
ガンガンの他にも、データ移植用の外付けHDDとか色々買い込んだせいなんですけどね。なんにしろ重かった…
すいません、今の俺からはちょっと「重かった」以外の言葉がなかなか出てきません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  ああ…重かった…


11月22日

・寝転がってPCをしてると今度は体を支える肩に負担がかかってきます。
 座布団を丸めたり、枕やクッションを胸の下辺りに置いて体を支えるようにすると幾分かマシになりますが。
・うつぶせは腰に悪いそうなので、寝ながらの更新には気をつけてくださいね。
・うつぶせでも更新と書かれてますが、自分が以前腰をやった時にうつぶせの方が反った状態になって
 激痛が走ったこともあるので、無理せずが一番だと思います。

な、なんですって!?うつ伏せが腰に悪い!?つい最近うつ伏せ寝健康法は最高やで!という話を聞いて
ここ2・3日うつ伏せで寝るようにしてましたが…逆効果だったのか…確かに色々調べてみると、
うつ伏せは腰に悪いという意見の方が圧倒的に多いみたいですね。まんまと騙されちまったよ!クソッタレー!(えー
仰向けで寝るのもあんまり良くないみたいで、一番いいのは横向けになって膝を曲げてエビのようなポーズで寝ることなんだとか…

こうですか!?わかりません!!(えー
要するに「イカちゃんどうか私を食べて!」ひたすらイカちゃんのことを考えながら寝れば治りが早いということですか?
なるほどな、それなら簡単だ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そうそう、イカちゃんと言えばああっ女神さまっ作者の藤島康介もすごい侵略されてますね
この人のツイッター見るとゲソだのイカだの会話中に使いまくってるわ…さすがはイカちゃんや!




アニメ感想:極上!めちゃモテ委員長セカンドコレクション 第34話「香りはモテ子のアクセサリーですわっ」

今週のめちゃモテにはすごい可愛いロリが出てきましたね、すごい可愛いロリが!ロリがぁぁぁ!
ただ成長した姿は正直微妙と言わざるを得ないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
いつも思うことですが、なぜアニメの可愛いロリは成長すると残念なことになってしまうのか…(えー

それとこのナオミの成長した姿のファッションって完全にしゅごキャラのあむちゃんですよね
これは単なる偶然なのか?それともパロディなのか?しゅごキャラと言えばめちゃモテと連続で放送していた番組なので
繋がりがあると言えばあるんですが…うーんうーん

(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京
(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京




アニメ感想:侵略!イカ娘 第7話「狙われなイカ?/なイカ?/働かなイカ?」

「お疲れさまでしたー!」

(ふ〜、今日はイカの人がいなくてラッキーだったなぁ。いつもこうだったらいいんだけど)

「あ、渚ちゃん今日この後ヒマ?家でご飯食べていかない?」

「えっ、いいんですか?」

「歓迎パーティがまだだったし、どうかなぁと思って」

「ありがとうございます、行かせていただきます!」

ふむ、ここ数回ではなにかとクローズアップされることの多い渚ですが、今回もまた渚のメイン回のようですね
ある日海の家での仕事が終わった直後、渚は栄子に招かれてバイト就任の歓迎パーティを受けることになります
今日はどうやらイカちゃんが海の家に現れなかったらしく、ご機嫌な渚はルンルン気分で栄子の家へと向かいますが…

「渚ちゃん連れてきたよー!」

「おじゃましま…」

「わーっはっはー!!」

「きゃああああーっ!!ど…どうしてイカの人がここに!?」

「うりぃ〜うりうりぃ〜」

「ま、まさか…この家はすでに!?」

ところが玄関のドアを開けたその時、突然渚の前に姿を現したイカちゃん!
平和な家族のだんらんに混ぜてもらえるかと思いきや、その家から恐るべき侵略者がぬっと姿を現したとあって
渚はこの世の終わりみたいな表情で悲鳴をあげまくってしまいます



「イカ姉ちゃんは先に来て、歓迎パーティの準備を手伝ってくれたんだよ!」

「た、たけるめ、余計なことを!」

(あ…それで今日バイトにいなかったんだ)

ところがイカちゃんが栄子の家で何をしていたかというと、一日中せっせと渚の歓迎パーティのために働いていたのでした。
なんて人畜無害な侵略者だろう…もう完全に栄子達の家族のように馴染んでますねイカちゃん
そんなイカちゃんの善良な一面を知った渚が果たしてどう出るか…って

「グッフッフ…そんなの口実に決まってるじゃなイカ…!
 私には今まで練りに練った計画があるのでゲソ…それを仕込んでいたでゲソ!」

「な、なんですって!?」

「くくく…渚が帰った後でゆっくり実行に移すでゲソ…」

「い、一体…みんなに何をするつもりなの!?」

「おーい、準備できたぞー」

「(にこっ)おお、待ちくたびれたでゲソ、ふんふんふふーん♪」

(そ、そんな顔をして…私だけは騙されないんだから!)

ところがあくまでも残忍な侵略者を貫くために、この家に恐るべき罠を仕掛けたと明かすイカちゃん!
これほど自信満々に語るということは、本当に何かアッと驚く仕掛けでも用意してあるんでしょうか…?
それもターゲットは渚ではなく、この家に住む栄子達のようです。そんなイカちゃんの話を聞いて
「少しでも善人だと思った私がバカだったぜ!」とますます渚は不信感を募らせてしまうことに…

「渚ちゃん、遠慮しないでたくさん食べてね」

「千鶴姉ちゃんのコロッケはねぇ、すっごく美味しいんだよ!」

(こんな幸せな家族を…イカの人の手によって壊してはいけない!私がみんなを守る!)

「…?どうしたんだ渚ちゃん、そんなに恐い顔して…」

「あの…!今夜ここに泊めてください!」

「えっ、こ、今夜?ずいぶん急な話だな…まあ別にいいけど」

そんなイカちゃんの恐るべき計画を絶対に阻止すると決めた渚は、この家に泊まり込んで夜通しイカちゃんを監視することにします
そして食事を終えた後、栄子の部屋で布団を並べる栄子・渚・イカちゃんの3人…
それにしてもイカちゃんって、普段はこうして毎日栄子の部屋で寝泊まりしてるんでしょうかねえ

「おやすみなさい」

「うん」

「おやすみなさいでゲソ〜」

(一体イカの人は何をするつもりなのか…起きて見張ってないと…!)

-----------------------------

「(もぞもぞ)」

(…!?待つこと3時間…とうとうイカの人が動いた!)

そんなわけで3時間も寝たフリをして見張りを続けた結果、ついに布団から這い出して行動を開始したイカちゃん!
時間はというと真夜中の2時…こんな時間に出来ることと言えば…(゜д゜)はっ!?に、2時…2時だと…?
これはイカ娘のリアルタイム視聴を始める予感!!(えー
深夜2時といえばちょうどイカ娘の放送時間ですからね
イカちゃんが起きてきたのは、単に自分の勇姿をテレビで見たいってだけなんだろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ピコピコ ピコピコ

「くぬっ、くぬくぬっ!」

(え…?ゲ、ゲーム…?)

そしてイカちゃんがテレビをつけた!テレビをつけたぞ!と思いきや、イカちゃんが始めたのはなんとテレビゲームでした
当たらずとも遠からずってところかな…(えー
どっちにしろ練りに練った計画の事とはまったく無関係な行動っぽいですが…
「さーて計画の前にちっとゲームでもすっか」という息抜き的なものなんでしょうか?



チュンチュン チチチ…

「おはようございま…ふわぁ〜あ…」

「あれ、渚ちゃん寝不足?やっぱりイカ娘と一緒じゃ安心して眠れなかったか…」

「ふわぁぁぁ〜…」

「…なんでお前まで眠そうなんだ?」

「(ギクッ)えっ、き、気のせいじゃなイカ?」

「ゲームやってたからじゃないんですか」

「なにィ!?お前ッ!夜中にゲームやるなって言っただろうがぁぁぁぁ!!」

ギリギリギリギリ

「あぁあ、あっああぁあ!な、なんでバレたでゲソぉぉぉぉ!」

そして結局、恐ろしい計画とやらはまったく実行に移さないまま朝を迎えてしまったイカちゃん
単に口からでまかせ言ってただけかよ!さらに夜中にゲームしていたことがバレて、栄子に激しくお仕置きされてしまいます
むう…夜中のゲームが禁止というのは、「あんな真っ暗な中でゲームしたら目が悪くなっちゃうでしょ!」的な意味で
栄子がイカちゃんをしつけているんでしょうか。栄子もすっかりイカちゃんの良いお母ちゃんみたいになってるなぁ



それにしても栄子に怒られるイカちゃんの可愛さときたら
マジでイカちゃんは喜怒哀楽すべての表情があまりにも可愛すぎるで

「はむはむ、はむはむ…」

(今分かっている限りでは、イカの人を恐がる人はいない…むしろ打ち解けている感じさえする…
 これがイカの人のやり方だとすれば、型にはまらない私は不要…?
 いえ、私こそイカの人にとっての危険人物…!?
 そ、そのうえで私に構っているんだとしたら…狙われてるんだ私…!
 し、死んでしまっては元も子もない…!しばらくは、恐くないフリをしよう…)

結局イカちゃんの計画とやらはただのハッタリに終わり、その後朝食を食べながらイカちゃんへの認識をまとめ直す渚。
しかし渚は考えているうちにどんどんと疑心暗鬼に陥ってしまい、

・人間と仲良くしてるように見えるのは、人間の油断を誘うためのイカちゃんの作戦であり、
 その作戦に乗ってこない渚は邪魔者として消される運命

と、思い込んでしまいます。いやまあ…実際はどうかというと

・あまりにも愛らしい侵略者なのでみんなに懐かれてしまい、ただ一人恐がってくれる渚だけがイカちゃんにとって唯一の癒し


というだけなんですけどね。まあそれはそれとして、食事中のイカちゃんは可愛いなぁ。超可愛いな
これまでも味噌汁や焼肉を食うイカちゃんについて何度か語ってきましたが
イカちゃんがパンをかじってるだけで俺はもう満足だわ(えー
イカちゃんの食事シーンというのはなぜこうも可愛らしいのだろうな…

「むっ?(じろっ)渚ぁ!しっかり働かないと、触手で八つ裂きにしてしまうでゲソよ!」

「もぉ〜、やめてくださいよぉイカ娘先輩」

「…せ、せんぱい?」

「安心してください、もう恐くありませんから」

「つ、強がってもムダでゲソよ!!」

「強がってなんかいませんよぉ〜」

そういうわけで「このイカ野郎に目をつけられたままじゃいずれ殺される」と思い込んでしまった渚は、
イカちゃんへの恐怖心をカムフラージュすべく友好的な態度を取り始めます
内心では相変わらずビビりまくっている渚ですが、表面上はすっかりイカちゃんに慣れたように取り繕った態度を…

「あはは、そっかーついに克服したかぁ!これからは仲良くなるんだぞ!」

(ほっ…うまく騙せたかな…)

「うっ…うう…」

「えっ…?」

「ひっく…ぐすっ…」

あ、ああああああ!?イカちゃん泣いてもうたああああああああ!!
そ、そんな!唯一自分を侵略者扱いしてくれる渚まで友好的になり、侵略者としてのアイデンティティを失って泣き出してしまうとは…
それにしても大粒の涙を溜めたイカちゃんが超かわいくて死ぬ  ほんまにイカちゃんは全ての表情が見どころやで

「…」

「イカ娘…渚ちゃんが恐がらなくなって、そんなにショックか?」

「…」

「…みんなに受け入れられる侵略者がいてもいいと思うぞ。お前、渚ちゃんのこと好きなんだろ?」

「…」

「好きな人に避けられるなんて、寂しすぎると思わないか?」

「…寂しい…そうかも…しれないでゲソ」

「(ぽんっ)渚ちゃんと、仲良くできるな?」

「…うん…」

そんな傷心のイカちゃんを追いかけて、優しく励ましの言葉をかけてあげる栄子。
少し前まではイカちゃんを煙たがっていた栄子も、今となってはすっかり情が移ってしまったようですね

「渚、今まで脅かしたりして悪かったでゲソ。これからはお互い友好的に行こうじゃなイカ」

そして栄子の説得により、ついに渚と友好の握手を交わそうとするイカちゃん。
なんとも寂しそうなイカちゃんの笑顔ですが、いつかは心から侵略者のプライドを捨てられる日が来るんでしょうか



「う…う…うう…うううんんああああああーー!!
 ごめんなさいやっぱり無理ですほんとは恐いんです
 許してくださいふぉあああああーーっ!!」

ドドドドドドドドド!!

「(゜д゜ )ポカーン」

ゲェー!?ところがそんなしんみりした空気をブチ壊し、「冗談じゃねえ!侵略者の手なんざ触れたくもねえぜ!」
物凄い勢いで飛び出し海の果てまで逃げてしまった渚!一体どこまでイカちゃんが恐いんだ…
取り残されてしまったイカちゃんはただただポカーンとするばかり。どうやらまだまだ侵略者としての毎日は続くことになりそうです

(ふむ、私は海の使者イカ娘でゲソ。私はもっと、海の使者としてみんなに敬われなければいけないのでゲソ!)

「イカ姉ちゃん、あそぼー!」

「イカ姉ちゃんではない。私はイカ女王様でゲソ!」

「へ?」

「たけるは私のしもべでゲソ。立場をわきまえなイカ!」

(なんだかよく分からないけど話を合わせておこう)

「これは失礼しました女王様、なんなりとお申し付けください」

「うむ、くるしゅうない!」

そんなわけでこちらは2話目のお話。ある日「人間どもは私へのリスペクトが足りんでゲソ」と物思いにふけっていたイカちゃんは
唐突にイカ女王様を名乗り出し、たけるに向かって威張りちらしてしまいます。たけるからしたら突然すぎて意味が分かりませんが
いともあっさり話を合わせるたけるの順応力は異常(えー
小学生でありながらなんて空気の読める奴なんだろう、大した奴だ…やはり天才か…

「イカ姉…じゃなくて女王様、しもべって僕の他にもいるの?」

「むっ?むぅー…」

「私がなります!たった今から私は女王様の忠実なしもべです!」

「お、お主、まだいたのでゲソか…でも、そこまで言うならしもべにしてやってもいいでゲソ」

「その代わりひとつ約束してください、私の研究所に来ると!」

ところがその時、しもべ第二号として突然名乗りを上げたのはシンディ!
明らかに「この宇宙人をやりたい放題研究してやるぜ」という魂胆が見え見えですが、
それでも女王様としてリスペクトされたいイカちゃんは、条件を飲んでシンディの研究所へついて行くことに…

「おおシンディ!その子が例のイカ星人かい!ちょっとこの装置に入ってくれないかなぁ!」

「ふひ、ふひひ…!試してもいいですかねぇ…!宇宙人用の光線銃…(じゅるり)」

「あ、あわ、あわわ…」

「ダメよ2人とも!今日は見学だけって約束なんだから」

「なら見学はいいって事ですねぇ?ハァハァ…」

「つ、次から次へとなんなんだぁ…?」

「紹介するわ。実験担当のハリス、開発担当のクラーク、研究担当のマーティン
 そして私は調査担当のシンディ。全員がMIT首席卒業という、
 アメリカが誇る最強の研究集団なのよ!」

ところがそんな研究所でイカちゃんを待ち受けていたのは、
怪しい毒ガス装置にイカちゃんをブチ込もうとする黒人研究員ハリス、
宇宙人抹殺用の光線銃を試し撃ちしようとするマジキチ研究員クラーク、
イカちゃんの体を舐め回すように視姦するキモオタ研究員マーティンの3人でした。
お前ら貴重な宇宙人をいきなり殺そうとすんなや!(えー
全員MITを首席卒業したそうですがとても信じられません、
マジでイカれてるトンチキ野郎ども、略してMITとか言うんじゃなかろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「じゃあ…宇宙人に関する極秘データとかもあるのか?」

「それがねぇ…宇宙人がなかなか現れないから、準備ばかりが先行しちゃって」

「宇宙人を眠らせる装置を作る過程で、ガンを治す装置が出来てしまったり」

「物体を縮小・拡大する光線銃が出来てしまったり」

「宇宙人との会話方法を調べる過程で、世界中の言語を一瞬で覚える方法を見つけてしまったり」

「才能の無駄遣いでゲソ…」

な、なにぃ!?ところが単なるイカレポンチ集団かと思いきや、とてつもない世紀の大発明をいくつも完成させていた3人!
ハリスの怪しい毒ガス装置はガンを治す装置、クラークの殺人光線銃はスモールライト&ビッグライト、
そしてマーティンもまたほんやくこんにゃく的な記憶術を発見していたという…
こいつらの科学力は22世紀にも匹敵するぜ…(えー
「あの3バカ達はイッちゃってるよ、あいつら未来に生きてんな」というのはこういう時の言葉だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「私達は宇宙人さえ調べられれば他に何もいりまセーン!」

「私達が求めるのはマネーではなくロマンなのデース!」

「お願いですからとりあえず宇宙人ってことにして研究させてくだサーイ!」

「ど、どんな理由があろうと、私は宇宙人になんかならないでゲソ!
 私はイカであることに誇りを持っているでゲソ!」

ところがそんな凄い発明をしていながら、「宇宙人の研究に繋がらない発明なんぞクソの値打ちすらねーぜ」
まったく宇宙人以外のことに興味を示そうとしない3人。なんて無駄に一途な連中だろう
そんなわけで「もうお前宇宙人ってことにしてよ!」と迫られるイカちゃんですが、
イカちゃんにも意地があるようでなかなか首を縦に振ろうとはしません

「ふむ…ではこうしましょう、この言葉を10回言ってください。”あなたは宇宙人”、はい!」

「…?あなたは宇宙人、あなたは宇宙人、あなたは宇宙人、
 あなたは宇宙人、あなたは宇宙人、あなたは宇宙人、
 あなたは宇宙人、あなたは宇宙人、あなたは宇宙人、あなたは宇宙人!」

「あなたは?」

「宇宙人…はっ!?」

「ヒャッホーウ!!しっかりと録音しましたよぉー!!」

「イエス!イエーッス!!」

「こ…こんなのずるいじゃなイカ!だったら今度は私の番でゲソ!
 ”お主はしもべ”を10回、はい!」

「「「お主はしもべ、お主はしもべ、お主はしもべ、
 
  お主はしもべ、お主はしもべ、お主はしもべ、
 
  お主はしもべ、お主はしもべ、お主はしもべ、お主はしもべ!」」」

「お主は!?」

「ハリス!」「クラーク!」「マーティン!」

「えっ…え?」

「HAHAHAHA!MIT主席の我々がぁ!」

「引っかかるとでも思ったのデースかぁ?」

「こんなのに引っかかるのはバカだけデース!」

「「「HAHAHAHA!!HAHAHAHAHA!!」」」

なんなのこいつら、最高すぎる
こいつはひでえー!!まるで小学生がやるような遊びでイカちゃんをまんまと罠にはめ、ワッハッハと大爆笑を始めた3人!
こいつら単なるバカに見えて変なところでまともというか、
「こんなのに引っかかるのはバカだけデース!」は予想外すぎて思わず吹き出してしまいました、こいつら面白いな

「あ、あう…あう…あううう…」

そんな3人にやり込められて、あうあうと真っ赤になることしかできないイカちゃん。
イカちゃんは本当に何をしても可愛いな!イカ女王様としてリスペクトされるはずだったのになんて末路だ
というかこいつらイカちゃんに「私は宇宙人」と言わせたら「あー満足した」って感じで終わりなのかよ!結局何も研究してねえー!!

「最近店の売り上げが落ちてるのよね〜…」

「どうにかしないとな〜…ん?」

「…」

「あれっ?君は南風の…そうだ、ちょっとお茶しない?」

そしてこちらが3話目のお話。ある日栄子と千鶴が町をてくてく歩いていると、海の家・南風で働いていた偽イカ娘に遭遇してしまいます
ちょうど店の売り上げダウンに悩んでいた栄子達は、偽イカ娘の美少女っぷりに目をつけて
「こいつをウチの看板娘にできたらなぁ」と考え始めてしまいます

「一度素の状態で話してみたかったんだ、あのオッサンは君のお父さん?」

「(こくり)」

「いつもあんな変なの被らされて大変だよなあ、いやんなるだろ?」

「(こくり)」

「引き抜きってつもりじゃないんだけど、試しにウチで働いてみる気ない?」

「(こくり)」

な、なにぃ!?こうもトントン拍子に話が進むとは!これでも南風の看板娘であるにも関わらず、
いともあっさりと栄子の提案を承諾してしまう偽イカ娘!栄子の質問にこくこく頷いているところを見ると、
「あんなゴミみたいな被り物して仕事するなんざ冗談じゃねえ」
常日頃から考えていたのかもしれません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

こうして海の家・れもんで栄子達と一緒に働くことになった偽イカ娘…
さっそくその美貌に骨抜きにされた男達がわんさと押しかけ、れもんの売り上げは物凄い勢いで急上昇してしまいます

「よう、ずいぶん繁盛してるじゃねえか」

「あっ、オッサン!あんたも娘にあんな可哀想なことするのやめてやれよ…
 こんなに可愛いんだ、素顔で十分客を呼べるんだよ」

「じゃあ聞くがな、あいつはお前と一度でも目を合わせたか?」

「えっ…」

「好きで被ってんだよ!被り物してた方が人と接しやすいってな」

「そ、そうなの?」

「(こくり)」

な、なんですって!?ところがそこに南風のオッサンが現れ、被り物は偽イカ娘が好きでやっているという事実を明かすことに!
さっきは被り物してると嫌になるって言うてたやないですか!(えー  一体どっちなんだ!
もしかしてこの偽イカ娘って…典型的なノーと言えない日本人な性格してるだけなんじゃ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「だがまあ、親としては人に慣れて欲しいという気もある」

「じゃあ、ここで働いてもいいんだな?」

「ただし条件がある!代わりにイカ娘を借りていくぞ」

「え、ええ!?」

って、なんと偽イカ娘をここで働かせる代わりに、イカちゃんを南風へと連れて行って看板娘にしてしまうオッサン!
このオッサンはどんだけイカちゃんが好きなんだ!(えー 
隙あらば「イカ娘くれよ!なあイカ娘くれよ!」ってそれしか言わないじゃないか!そしてとうとうその願いも叶ってしまったわけです
ああなんということだ、イカちゃんがこのオッサンの慰みものになるなんて…(えー



「どいつもこいつもチンタラやってんじゃねェ!!オラァ!気合を入れんか気合をォッ!!」

(す…すごく厳しそうでゲソ…私は一体なにをやらされるでゲソ…?)

「おい!仕事だイカ娘ッ!!」

「え、な、何をすればいいのでゲソ?」

「そこで立ってろ!」

「へ?ただ立ってろと言われても…」

「看板娘は看板娘らしく、店の前で立ってりゃいいんだ!」

「ま、まあ何もしなくていいんなら楽でゲソが(すとん)」

「誰が座って言いと行ったァ!立っていろと言っただろう!!」

「ひいっ!?た、立っているだけなんてそんなの仕事じゃないでゲソ…
 そうだ、みんなー!海の家・南風に来なイカー!」

「勝手に客引きするんじゃないッ!!」

「えええ!?きゃ、客引きをして怒られるとは、わけが分からないでゲソぉ…」

そんなわけで念願のイカちゃんを手に入れたオッサンでしたが、なぜか物凄い勢いで怒鳴りまくってイカちゃんを泣かすという
ぞんざいな扱いをする結果に!な、なぜに!?あれほどイカちゃんを欲しがっていたのに、まったく大事にする様子がないとは…
それとも逆にアレでしょうか、「僕の大事なイカちゃんの手をわずらわせたくないんです!」
あえてイカちゃんに仕事を回したくなくてこんな事を…(えー
まあなんにしても怒鳴られまくって泣くイカちゃん&拗ねるイカちゃん可愛すぎて死ぬ
まさか店主のオッサンはイカちゃんがこんな可愛い顔になるのを見越していたというのか?大した奴だ…(えー

「ありがとうございましたぁ」

「うんうん、今日一日でずいぶん声が出るようになったじゃんか」

「はい、ありがとうございます」

「もう店閉めるからあがっていいよ、お疲れ!送っていくついでにイカ娘の様子でも見に行くか」

一方その頃、海の家れもんの方ではすっかり人に慣れた偽イカ娘がいい感じに接客を行っていました
今では栄子と目を合わせて話すことも普通にできるようで…それはよかったんですが
あのオッサンめ、「こいつがお前と一度でも目を合わせたか?あ?」と偉そうに語っていながら
たったの一日で出来るようになってるじゃねーか!(えー

ドダダダダズバドバダラララララ!

「か、神ドラマーだぁぁぁ!!」

「な、なんだこの異常な盛り上がりは!?」

「ハハハハどうだ!俺の方がイカ娘をうまく扱えるんだよ!」

ところが栄子と偽イカ娘が海の家・南風に向かってみると、そこではドラムを超達人レベルで連打しているイカちゃんの姿が!
オッサンもそれを見ながら僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ!!とご満悦の様子です
これは…お互いにイカちゃんと偽イカ娘を交換した方が何もかも上手くいくんじゃないでしょうか?
そしてオチがあるんだかないんだかよく分からない感じのまま次回に続く:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)安部真宏(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん



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