8月6日
さて久々の再開レビュー第3弾はこの夢パティでございます、夢パティだけはプリキュアやキルミンと違って
「レビュー書いてほしいなぁ」みたいな催促コメントがまったくこないという注目度の低さでしたが
いいんだ別に…誰も待ってなくたって俺だけは待っていたんだこの日をな!(えー
アニメ感想:夢色パティシエール 第26話「オジョー帝国の悪夢!」
「まっことくぅーーん!!みっけぇ〜!今日からチーム小城の一員ねぇ♪
イヤンもう夢みた〜い!」
「ぐ、ぐがががっ…」
「か、樫野が小城さんを拒まないなんて…!本当にチーム小城に行っちゃうんだ…」
「お、おう…負けたらあっちに入るって約束したんだ…入ったからには、キッチリやらせてもらうぜ…」
さて皆さん覚えておいででしょうか、前回チームいちごがチーム小城に敗北し、樫野がオジョーに引き抜かれてしまったことを。
女嫌いの身でありながら、四六時中オジョーにベタベタされるという生き地獄を味わい続ける樫野。
しかし一度やると言った以上、今後は本気でこのチーム小城でやっていくつもりのようです
きらきらきら きらきらきら
「なっ…が、学園のより凄いんじゃないか、ここの設備…」
「どーお真くん、ウチの最先端の設備!真くんの好きに使っていいのよぉ〜!」
「言っとくけど、俺が入ったからには人のデザイン盗んだり、
プロ雇ったりなんて汚い真似は許さないですから」
「いやぁ〜ん!真くんカッコよすぎ〜!!もうどうにでもしてぇ〜!!」
「ぐぐ…!この女ぁ!ずうずうしいですわぁ!」
そんなチーム小城の調理室は超豪華、さすがの樫野も目を丸く…ってあれェ!?
ショ…ショコラが普通におるううううううう!!
な、なぜに!?ショコラって前回ラストで樫野に「じゃあな…次はもっとマシなパートナーを探してくれよ…」って
おもっくそ別れ話切り出されてたじゃないですか!
なんか2人とも別れ話なんてなかったかのようにいつも通り仲良くしてるんですけど、一体これはどういうことなの…(゜д゜;)
どれくらい仲がいいかというと、「樫野にチョコの味見をさせてあげますわ〜」と
自ら指を差し出してちゅぱちゅぱさせてくれるぐらいの関係です(えー
ショコラの指ちゅぱだと…ショコラの指ちゅばだとおおおおお(*´д`*)ハァハァ い、いかん落ち着け…落ち着くんだ…
ガチャッ
「あら、決勝トーナメントのテーマは分かったの?」
「はい、さっき理事長が先生方に発表を…テーマはジパングです」
「そう、ご苦労様」
「ジパングと言えば、マルコ・ポーロの東方見聞録!
彼はその中で、日本のことを黄金の国ジパングと紹介しているんですよね」
「黄金の国…それじゃあ今度のスイーツは、思いっきりゴージャスに黄金の都でも作りましょうかぁ!」
「安易な発想だな。それにマルコ・ポーロは日本に来たという事実はないですから、金ぴかスイーツは的外れですよ」
そんな中、チーム小城に舞い込んできた話はケーキグランプリ決勝戦のテーマについて…
決勝のテーマは”ジパング”だそうで、その言葉から一同はすぐさまマルコ・ポーロを連想。マルコ・ポーロかぁ…
俺はこの名前を聞くと、どうしても頭に浮かんできてしまうんだ…たまごボーロが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしても、「マルコ・ポーロは実際に日本には来てない」って、そんな言葉がすぐ口から出てくる樫野はさすがですね
考えてみれば、私はマルコ・ポーロについてそういう細かいことは知らなかったなぁ
「ああ〜ん!真くんはなんでも知ってるのねぇ!」
「常識ですよそんなのは!」
ギャガーン!!Σ(゜Д゜;)なっ…す…すいません…そんな常識的なこと、知らなくてすいません…
マルコ・ポーロと聞くとたまごボーロの話しかできない大人ですいません…(えー
14歳の樫野さんにダメ出しされる26歳の大志MK−2でござるの巻。う、うおおおおおおお!!
「今回は歴史的事実より、ジパングという言葉のイメージをどうスイーツに活かすか、それが大切なのかと」
(鮎川…こいつ結構まともなこと言うじゃん)
「イメージ…そう、豊かな想像力とそれをスイーツに反映させる力量!
真くん、それを持っているのはあなただけよ!」
「は…お、俺一人でやれってか!?自分も何かアイデア出したらどうなんですか!」
「やぁんダーリンってば!あなたの好きにしていいわ〜ん、なんでも言って!」
そんな中、「マルコ・ポーロがどうこうよりジパングのイメージについて考えるべき」と主張を始めた鮎川。
至極もっともな鮎川の意見に、さすがの樫野もうんうんと頷いております。
ちなみに鮎川は、今回樫野が加入したおかげで屈辱の補欠落ち+雑用係な役回りになってしまったんですよね
とりあえずチーム小城の中では、調理の腕前も発想も一番確かなものを持っているので、このまま補欠にしておくには惜しい人材ですが…
「…じゃあ小城先輩…俺にリーダー譲ってください!」
「はいッ!?」
「俺だってせっかくチームいちごから抜けたんだ、この際自分のチームが欲しい!」
「ダ、ダメよ!勝手なこと言わないで、なんでなのダーリン!?」
「だって自分で言ったでしょう、俺の好きにしていいって」
「そ、それはそうだけど…じゃあ私は一体何をすれば…」
「先輩は補欠」
ゲェーッ!?ところがその時、「このチームは俺のもんだ」といきなりチーム小城の乗っ取り作戦を開始した樫野!
自分がリーダーになってオジョーは補欠に叩き落とす気のようですが…もしかして鮎川を戦力に加えるための方便でしょうか?
実際そうした方が確実にチームの総合力は増すと思いますが(えー
しかしプライドの高いオジョーが、補欠だなんて扱いをそうそう受け入れられるのか…
「…ほ…補欠…真くん…私、愛するあなたと一緒なら、最高のスイーツが作れると思ってた…
でも…それは間違いだったみたい。いくら愛する真くんの望みでも、
チームだけは渡せない!なぜって、私がいてこそチーム小城なんですから!」
「…」
「真くん、あなたは…クビよ!!」
「そうか…じゃ、俺はお役御免だな」
「ふう、ようやく脱出成功ですわぁ!」
「樫野!?おかえり、樫野ー!!」
な…なんじゃあこりゃああああああ!?
な…な…あのまま一気にオジョーにクビ切られてチームいちごに復帰だとォ!?なんだよこの斜め上な展開は!
なんという…もしかしてあのままチーム乗っ取り作戦が成功すれば、そのまま樫野の好きにやれるし
今みたいに失敗しても、こうしてチームいちごに帰って来れるというどっちに転んでも得な2択だったんだろうか…
しかし前回のサブタイが「さよなら樫野」だったのに
たった1話で「おかえり樫野ー!」な展開ってのはさすがにどうか(えー
まあそれを言ったら「さよならブラッシュ」というサブタイなのに
1話すら経たずに「おかえりブラッシュー!」という展開をかましたライブオンが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)松本夏実 / 集英社・夢色パティシエール製作委員会 2009
8月5日
アニメ感想:イナズマイレブン 第94話「立ちはだかる要塞」
「な、なんだって!?アルゼンチン戦の日程が変更!?」
「今、大会本部から連絡があって…!試合は今日の3時からだって!」
「あと2時間しかねぇじゃねえか!」
「そんなムチャクチャな…!」
「円堂たちは帰ってきたのか!?」
「そ、それがまだ…」
「秋さん!お父さん(久遠監督)がどこにもいないんです!そ、それに響木監督も…!」
「ええ…!?」
前回影山の策略で、急遽日程が変えられてしまった日本vsアルゼンチンの試合…
そんな試合が始まる2時間前、初めてそのことを知らされた日本メンバー達でしたが…当然のごとく誰もが大混乱に陥っていました
さらに最悪なことに、円堂達だけでなく久遠監督達も音信不通でどこかへ行ってしまったという…
どうやら監督達は運営サイドから急な呼び出しを受けたようですが、これも日本の戦力をガタガタにするための罠だったようです
「…どうする?風丸…」
「あ、ああ…行くしかないだろう…試合に遅れるわけにはいかないからな…」
「そ、そんな…俺たちだけで戦うでヤンスか!?」
「無理ッスよぉ!監督もキャプテンもなしで戦うなんて!」
「心配すんな…円堂たちなら必ず来る、何があってもな。そういう奴さ、あいつらは」
「あ…そ、染岡さん…」
監督も不在、キャプテンも不在、司令塔も不在…そんな状況で試合が今すぐ始まるとあって、
さすがに不安を隠せない風丸や豪炎寺、思わず取り乱して声を荒げる栗松や壁山…
そんな中で、ただ一人落ち着きを取り戻していたのはもちろん我らの染岡さんです 染岡さんつえええええ!!
さすが逆境の男・染岡さん…こんな時でも揺らがないとは、窮地に立たされた時の精神的タフさは飛び抜けてますな
まさに「逆境を知る者は強い」と響木監督の言っていた通り…そんなわけで、ともかくイナズマジャパンのメンバーは
アルゼンチンとの試合のために不本意ながらヤマネコスタジアムへ向かうことに…
「両チームはグラウンドへ整列してください!」
「フン…それじゃあ軽く遊んでやるか」
「あああ…ど、どうするんッスか…?」
「か、風丸さん…!」
「…くっ…」
しかし染岡さんの「円堂たちは必ず来る」という言葉を心の支えにやってきたものの、結局それがかなわないまま試合時間を迎えてしまい
「話が違うじゃねーかウワーン」とまた錯乱し始めた壁山達。
めんどくせー奴らだなぁもう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン この試合、キャプテン役を務めるのはどうやら風丸のようですが
壁山達を落ち着かせるようなセリフも言うことができず、アルゼンチンの余裕ヅラにすっかり飲まれてしまいます
「やるしかないだろう」
「ご、豪炎寺…」
「そ、そりゃそうだけど、監督もキャプテンもいないんじゃ…」
「だからどうした、キャプテンキャプテンって…お前らも日本代表のメンバーだろ?
だったら意地を見せてみろ、意地を!」
「え、うう…」
「俺たちにはな、円堂たちだけじゃねえ。吹雪や緑川、砂木沼たち…
皆の思いがかかってるんだ!今その思いに応えなくて、いつ応えるんだ!」
「…綱海くん…!」
「ハハ…なーんてな。ま、いずれにせよ乗りかかった波は…超えるしかねえってこった!!」
うおお綱海さんかっけえぞ!いつまでも「キャプテンがーキャプテンがー」とゴネまくる1年生トリオでしたが、
そこで頼れる男・綱海がバシッと3人を一喝!さすがはDFで唯一頼りになる男、メンタルの強さで言えばこの人も
2期の頃からすぐ欝になるメンバー達を引っ張ってきた貴重な存在ですよね
《さあ、両チームがポジションにつきました!
イナズマジャパンvsジ・エンパイア、まもなく試合開始です!》
「みんな!気合入れて行くぞォッ!!」
「「「「おお!!」」」」
そして最後はもちろんこの人、染岡さんがみんなをまとめていざ出陣!
もう染岡さんがキャプテン、綱海さんが副キャプテンでいいと思うんだ…(えー
・風丸、染岡さんと綱海がいなかったらまた欝丸になりそうでしたね…
うん、なんていうか完全にこの2人が精神的支柱になってチームを支えてるって感じですよねえ
風丸はこの状況ですごいオロオロしちゃってるし、なぜキャプテンなんか引き受けてしまったんだろうか…
すごい空気だけどグランあたりがキャプテンでよかったんじゃないでしょうか、
仮にもエイリア学園最強チーム・ジェネシスのキャプテンだったんですし。すごい空気だけど(えー
「虎丸くん!」
バシイイイッ!
《ここで基山が虎丸にパス!…あっ!?》
シュバアアアッ!!
《ですがエステバンがこれをカットーッ!》
「なっ…い、いつの間に!?」
------------------------------
「豪炎寺ィッ!」
バシイイイッ!
《今度は土方が豪炎寺へパス!》
シュバアアアッ!!
《あっと今度はパブロがカットーッ!!》
「くそ…!」
「ハン…!そんなトロいパスが俺達に通じるかよ!!」
ところが試合が始まって間もなく、アルゼンチンの素早いDF陣に次々と攻撃を潰されてしまう日本!
さすがは連続無失点記録を持つ堅守がウリのチーム、今回の試合ではまともにパスを通すことさえ難しいようです
豪炎寺・虎丸・染岡さんのFWスリートップで挑んだこの試合ですが、豪炎寺も虎丸もなかなか力を発揮することができず…
「な、なんて速さだ…!しかもあの動き、まるで獲物を狙う狼じゃないか!」
「うぉらぁーっ!!」
シュバアアアッ!!
「よし!」
「いいぞ染岡ぁっ!!」
そんな中、唯一アルゼンチンと互角に渡り合っていたのはやはり我らの染岡さん!染岡さんマジつええええええ!
風丸が「うわーん獲物を狙う狼みたいでついていけないよう」などと、弱音を漏らした直後にこの活躍!
これにはスタジアムへ移動中の円堂たちも、テレビで染岡さんの活躍を見ながら手を叩いて喜んでおります
「ジグザグフレイム!!」
ズボアアアアアア!!
「ぬわーーっ!!」
って染岡さん消し飛んだー!!染岡さあああああん!!
なんと華麗に相手ボールを奪い取ったのもつかの間、すかさず敵の必殺技・ジグザグフレイムを叩き込まれて消し炭と化す染岡さん!
塵ひとつ残っちゃいねええええ!!いや、でも次のシーンでは「くっそー!!」と元気に走り回ってますんで、
この消滅っぷりは怒りの鉄槌のクレーターと同じで、単なるイメージ映像なのだろうか…(えー
《イナズマジャパン、攻め続けるがジ・エンパイアのディフェンスが崩せませんっ!》
(だったら俺が…!)
(く、くそっ…!このディフェンスを崩さなくては、勝つことはできない!)
(俺が…!俺がなんとかしなくては!)
その後もまったくもって攻撃の糸口がつかめない日本。円堂や監督がいない焦りも手伝ってか
「俺が俺が」「なら俺が」と、日本メンバーは気持ちばかりが先走ってチグハグな攻めを繰り返すばかりです
「ちぃ!今度こそ!」
「ジグザグフレイム!!」
ズボアアアアアア!!
「ぬわーーっ!!」
そしてまたしても丸焼きにされていた染岡さん 染岡さあああああん!!
なんかジグザグフレイムって静止画で見ると、炎のオナラをブボワーッとブチかましてるみたいで笑ってしまうんだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・染岡さんが久しぶりに噛ませ岡さんで最高でした!カッコいい染岡さんと吹っ飛ばされる染岡さん、まさに染充でした!
・みんなの士気を上げようとする染岡さん、見事にジグザグフレイムのかませになる染岡さん
次回予告で相手を抜く染岡さん、久々の染岡さんに胸熱
いやー吹雪にアイスグランドでカチンコチンにされる役といい、染岡さんってこういう噛ませ役が似合いすぎですよね
まさしく今の染岡さんはカッコよさと噛ませっぷりが両方そなわり最強に見える(えー
成長した今でも噛ませっぷりは健在で、ファンとしてはやっぱり見てて楽しいですねえ。染岡さん最高や!
(虎丸君…!なんでそんな前に!豪炎寺君も遠すぎる!
みんな自分の力でなんとかしようとして…)
「壁山君、こっちだ!風丸君は上がって!」
そんな中、空回りしている仲間達のフォローに動き始めたのはグラン!
まるで鬼道さんを彷彿とさせるような指示出しを始めると、仲間達のチグハグな動きをグングン修正しはじめたという…
おいおい凄いじゃないですかグラン、今までの試合では特に目立ったことのない彼がここまでやるとは…
さっきは空気空気って連呼したりしてすいませんでした:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「みんなのパスが繋がり始めたわ!基山君が気づいてくれたから…!」
「風神の舞!!」
バッヒュウウウウウウ!!
「ちいいっ!」
「よぉし!ジ・エンパイアのディフェンスを崩したぞ!」
「豪炎寺ィッ!」
バシイイイッ!
「爆熱!スクリュー!!」
そんなグランのおかげで攻撃のリズムを整えた日本は、ここぞとばかりに猛攻を仕掛けて一気に敵ゴール前へ突撃!
そして風丸からのラストパスを豪炎寺が受けると、すかさず爆熱スクリューを叩き込み先制点を取りに行く!
「アイアンウォール!!」
バッギイイイイイイン!!
「なに!?」
「ご…豪炎寺さんの爆熱スクリューが…止められた!?」
「これでもシュートかよ…小学生でももう少しマシなシュートを撃つぜ?」
「く…!」
ところがその時、自慢のブロック技で爆熱スクリューをいとも簡単に止めてしまったテレス!
ぬう…それはいいとしても、いちいちイナズマジャパンを見下すこの態度は腹立ちますな
80年代の団地妻みたいな髪型してるくせしてテレスの野郎め…(えー
・「こんなシュート小学生でも打てるぜ」 タイガードライブ打てる小学生のいるイナズマジャパンにそんなこと言ってもねぇ…
って、言われてみたら虎丸ってまだ小学生だったんでしたっけね。爆熱スクリューはタイガードライブとまあ互角みたいなもんだから、
このテレスのセリフも「確かにその通りですね」って考えれば心の傷も浅くて済むか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ヘルファイア!!」
「ムゲン・ザ…ぐわー!!」
ズッバアアアアン!!
《決まったあああーっ!!ジ・エンパイアが先制です!
ジ・エンパイアは予選大会を通していまだ無失点!
イナズマジャパンにとっては重い1点が入りましたあーっ!!》
って、そんなことを言ってるうちにカウンターからあっさりと1点を献上してしまった日本!
立向居はまだ魔王ザハンドを覚えてないのか…とりあえずムゲンを使ってみたものの、いともあっさりブチ抜かれてこんな結果になってしまいました
鉄壁の守備を誇るアルゼンチンに対し、今のままでは点を取られ放題な日本…どうやら守備力の差は想像以上にでかいようです
早いところ手を打たないと、取り返しのつかないことになってしまいそうな試合展開ですが、果たして…次回に続く!
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京
8月4日
・ビバ水着☆と思ってたのにヒーローマンが…ヒーローマンが可愛い子供にしか見えなかったんですが!!
ジョーイ、リナとヒーローマンに対しては結構男らしいですね。でも画像は是非リナとジョーイの照れる顔と怯える顔でお願いします(コラ)
・HEROMAN18話、ヤドカリをじーっと見てたり、バーベキューの火花にびっくりするヒーローマンに萌えてしまったのは
私だけでしょうか?あとあの触手ですが、次回予告に研究所のようなものが出てきたので人工的に作られたモノっぽいですね。
ヒーローマンは意外と母性本能をくすぐるタイプみたいですねー
今回のヤドカリと戯れる姿や、バーベキューを不思議そうに眺める姿なんかはかなり好評だったようです
ちなみに私は海岸をルンルンスキップするヒーローマンの場面が一番ツボでした。かわいいよヒーローマン
まあしかしヒーローマンも可愛いですけど、ご主人様のジョーイ君はさすがにもっと可愛いから困る
今回のジョーイ君のベストショットはやはり、このリナとにっこり向かい合うシーンでしょうなあ
主人公&ヒロインのラブラブ展開最高や!
こういう場面を惜しみなく映してくれるだけでも、ヒーローマンって他の番組より貴重ですよねえ
(C)B・P・W/ヒーローマン製作委員会・テレビ東京
・キルミンずぅはもう見るのやめちゃったんでしょうか…? (´・ω・`) ちょっと残念です。
そいつは違いますよ!俺は今までキルミンの視聴をやめたわけでも、レビューを投げ出したわけでもなく
ちょっと休憩していただけさ!(えー
まぁ、8ヶ月くらいの「ちょっと」ではありますけども:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなわけで昨日のプリキュアよりも、さらに久々なキルミンの感想も再開したいと思います
あまりにも長いこと放置しすぎて、この先追いつけるかどうかはさっぱり分かりませんけれども…
アニメ感想:あにゃまる探偵キルミンずぅ 第11話 「暗闇でドキドキどっきり!?」
「パパ、脚立から落っこちないでね?」
「ふふん、大丈夫大丈夫!これでも子供の頃は木登りが得意だったんだ!」
そんなわけで気が遠くなるほど久々な今回のキルミンは、御子神家一同がクリスマスパーティの用意をしている場面から始まります
現実では真夏の8月なのにクリスマスの話…とか考えてはいけません。絶対に考えてはいけません(えー
いやあそれにしても久しぶりに見るリムは可愛いですなぁ、たぶん皆さんは
どっちがリムでどっちがリコか忘れちゃってると思いますが
眼鏡をかけてる方がリム、オレンジ頭な方がリコなのでよろしくお願いします:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ママ、お手伝い出来なくてごめんなさい、ちょっと出かけてくるね」
「あら、どうしたのナギサ?おめかしなんかしちゃって」
「えっ!?べ、別に普段と一緒よ」
「分かった!パルスさんでしょー!」
「ナギサ姉ひょっとしてデート!?」
「デ、デートぉ!?ナギサはまだ中学生じゃないか!
デートとかってちょっと早すぎるんじゃないか!?」
「デ、デートじゃないってば!貸した本を返してもらうだけです!」
ところがそんな中でナギサは、パルスと会う約束のためにそそくさ家を出ていってしまいました
用件としては、以前パルスに貸したマリアンヌ・シェーンベルクの本を返してもらうためのようですが…
それでもしっかりクリスマスの日に照準を合わせて約束をするとは…ナギサ…恐ろしい子!!
「この本、どうもありがとう。ずいぶん長い間借りてしまって…」
「い、いえ、いいんです。私も読もうと思ったんですけど、難しくてちんぷんかんぷんで…」
「そうですか…この本には”人間が逆進化すると動物になる”という仮説が書かれていて…」
ドガッシャアアアアアン!!
「きゃあっ!?」
「あ、あはははは!ナギサじゃないか!偶然だなぁ〜!」
「パ、パパ!?なんでここに…」
「き、君がパルス君?おっ!?生物学に興味を持っているとか!?」
「え、ええ、まあ」
「それはちょうどいい!僕の研究室に来ないか!?
ぜひ見せたいものがあるんだ!さあさあさあ!」
「え、あっ…」
「パ、パパ!もう…!」
そんなわけでパルスと喫茶店にやってきたナギサでしたが、
いきなりそこへドガラガッシャーンとやかましい音を立てながら姿を現したパパ!
どうやらなにがなんでも2人のデートを邪魔したいようで、パルスが生物学に興味を持っていることを知るなり
強引にパルスをナギサから引き離して、自分の研究室へと連行してしまいます
「ね、とっても可愛いだろ〜!?」
「は、はあ」
「この子はジュディ!」
「ジュディ?」
「ああ!ミジンコは甲殻類、つまりエビやカニの仲間でね、
通常はメスだけで単為生殖をするんだ」
「それでジュディですか…」
「でもねぇ、環境が悪くなった時だけオスが生まれ、丈夫な卵を産むために有性生殖をする!
普段はないがしろにされている男だけど、いざとなったらうんたらかんたら」
(もう…パパのバカ!!これじゃパルスさんとお話できないじゃない!)
そんなパパがパルスに見せたがっていたものとは、なんとミジンコのジュディちゃんでした
う、うーん…どうやらデートの邪魔と言うより、この嬉々としてミジンコのことを語りまくる態度からして
ミジンコたんハァハァ同盟の人員募集のために、パルスをここへ連れてきたようで…(えー
しかしなんにしろ、ナギサにしてみればパルスとのクリスマスデートが完全に台無しです。
いつも優しいナギサもこれにはプンスカむくれてしまったようで…
「ああ…パパはどこかに行っちゃったし、ママは買い物に行っちゃったし…このままじゃ飾りつけ終わんないよぉ」
「もうすぐケン君達が来るから、なんとかなるかなぁ…」
「もう変身して片付けちゃおうよ!せーのぉ!」
ピンポーン
「だぁっ…も、もう…おっそいよケン!今リムとキルミン…!」
「こんにちは!」
「どおっ!?あああ、こここここんにちは!」
「あれっ、カノンちゃんも一緒なの?」
「ああ、そこで会ったから、別にいいだろ?」
その一方で、家の飾りつけをやり続けていたリコ達ですが、人手が足りずにちっとも作業が進まずイラついて
「ウオオーこうなったら変身すんぞー!!」とキルミンで速攻終わらせようとしていましたが…
なんとそこにちょうどカノンが登場。危うく変身を見られそうになったリコは、激しく気が動転してしまいます
「お邪魔だったかしら?」
「えっ!?う、ううううん!どうぞ上がって上がっ…わぁっ!!
ちょちょまっ、ちょちょちょ、ちょちょぉっ!!はぁはぁ…だ、大丈夫!上がって上がって!」
(な、何よこのリコの不審な態度!?きっと重大な秘密を隠しているに違いないわ!)
(はぁ…やばかったぁ、変身してたらカノンちゃんに見られるとこだったぁ)
しかし、あまりにも挙動不審すぎるリコの態度のせいで、隠し事をしていることをあっさりと見抜いてしまったカノン!
とはいえリコ達がキルミンで変身できることは、「中途半端なアニマリアンの姿」とカノンにはとっくにバレているわけで…
なのでカノンは「さてはリコの奴、キルミン以外にも何か重大な秘密が…」と深読みしすぎた勘違いをしてしまいます
「じゃあタマオ君、この飾りをお願いね」
「は、はい!リムさんっ!」
「タマオ君、それはもうちょっと右…」
「は、はい!こうですかね?」
「あん、もうちょっと左かな…」
「こ、こうで…」
「うん!じゃあ次はこれをね…」
そんなカノンとリコの心理戦をよそに、ほのぼのとパーティの飾りつけを進めていたリム&タマオ。
この2人のツーショットを見るのも久しぶりですが、なんか絵になる2人だなあ。よかったなタマオお似合いで
それにしても「タマオ君…もうちょっと右…」「は、はい!こうですか…?」「あん…もうちょっと左…」って
このやり取りがなんかエロく聞こえてしまうんですがどうしたら:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「だぁうっ!?あ、あれ、あれ!?」
(キルミン…!キルミンどこやっちゃったっけ!?ない、キルミンがない!!
あああどうしよう、カノンちゃんにキルミンのことがバレたらまずいよ、早く見つけなきゃ!)
(あ、怪しい…!怪しすぎるわ…!リコ!!)
さらにその時、変身アイテムのキルミンをどこかになくして、あたふたと慌て始めたリコ!
なんとかカノンに怪しまれないように必死ですが、リコがそう思えば思うほどまったくの逆効果です
にしても…変身アイテムのこともキルミン、変身することもキルミン、変身後の姿のこともキルミンって呼んでるのは、
今さらながらえらくややっこしいですねえ。リルぷりで言うなら
お着替えカードのこともキルミン、ひめチェンすることもキルミン、リルぷりのこともキルミンって呼んでるみたいなもんだし…
バチン!
「ひゃっ!?て、停電!?」
(ふ…準備オッケーね)
「あ、あれ、カノンちゃんどこ行くの?」
「えっ?ああ、ちょっとトイレに…」
「わ、私が案内してあげるよぉ!家の中まっくらだし!」
そしてリコの秘密が何かを探るために、家を停電させると闇に乗じてこっそり動き出したカノン!
しかしカノンがウロチョロし始めたことに気づいたリコは、「やっべーキルミン見つけられたらたまんねーぜ」と自分もそれに張り付いて、
カノンが気付くよりも先にキルミンを見つけ出そうとしますが…
「チッチッチッ…チッチッチッ…」
そんなリコと2人で廊下を歩く途中、チッチッと舌で音を出しながら周囲をうかがうカノン。
こ、これは…カノンはコウモリのアニマリアンだから、こうして音波を出すことで闇の中でも周囲の状況を調べられるんですね
でもこれってリコの立場からしたら「なにこいつさっきから舌打ちしまくってすげー感じ悪い」って
人の神経を逆撫でする舌打ち女にしか見えてないんじゃないのかな…(えー
(む〜…なによ、全然何もないんじゃないの!)
ぱっ
(あっ…もう、2階も見たかったのに…)
しかしカノンが探そうとしている秘密なんてものは、もともと全然どこにもないわけで…
結局何も見つけられないまま、あっさりと明かりがついてカノンの捜索タイムは終わってしまいます
「うん…?なによこの亀、何をくわえてるの?」
って、そうかと思えば、偶然にもその時カノンの足下を歩いていた亀が一匹!
その口を見てみれば、なんとリコが散々探していたキルミンをくわえていたという…
そして「コイツ何くわえてんの?」とおもむろにキルミンを手に取ってしまうカノン!ああ、こうして思わぬ形でリコにとっては最悪の結末に…
「(とんとんぺちぺち)なにこれ…?」
「だっひゃああうああああああーーーっ!?」
バッシイイイイイッ!!
「ひやぁっ!?」
「ふっしゅるるるるああああ!はあ…はあ…はっ!?」
ゲェーッ!?な…な…なんつー力技!なんとその時、すさまじい奇声をあげながらカノンを襲撃してキルミンを奪い取ったリコ!
な、なんて後先考えない行動…リコ自身もとっさの暴走ではありましたが、あまりの鬼気せまる迫力で
さすがのカノンもカチーンと硬直してしまいます
「…ぇ…な…なに…?」
「え、あ、あの…そのう…ク、クリスマスのプレゼント!亀が食べちゃうかと思って、
あ、あはは!カ、カノンちゃんありがとね!あはは、あははははーっ!!」
(な…なんでオモチャひとつでそんなに焦るのよぉぉぉっ!ワケ分かんない!)
ぐわー!その後の言い訳もなんたる強引さ、「いや亀が食っちゃうかと思ったわー焦ったわー」って、
キルミンはとっくにカノンが亀から取り上げてたのに何言ってんだ…まったくもって納得いかないカノンでしたが、
リコの無理矢理な言い訳をそれ以上追求する気にもならず、キルミンの件についてはもう放っておくことにしてしまいます
(は〜あ…結局収穫なしかぁ…)
「ねぇねぇお姉ちゃん!パルスさんとどんなお話したの?」
「しらない。パパに聞いてよ、お話してたのパパだもん!」
それからは帰ってきたナギサたちと一緒に、盛大なクリスマスパーティを始めた一同でしたが…
今回骨折り損に終わったカノンはぽけーっと放心状態、デートをパパに邪魔されたナギサはイライラMAXと、
いまいち盛り上がりに欠けるパーティになってしまったのでした。(えー 次回に続く!
(C)河森正治/サテライト・JM ANIMATION・ハルフィルムメーカー/あにゃまる探偵社
8月3日
・大志先生、プリキュアのレヴューが……読みたいです
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京待たせたな…!
円堂!!(えーリクエストにお応えして、いよいよ再開するとしますか…数ヶ月止まっていたプリキュア感想を!
しかし冗談抜きに二期で豪炎寺が離脱した時期と同じくらい放置してしまったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあしかし、ここ数週スイスイとリルぷり&ジュエルペットの遅れを取り戻すことも出来ましたから
プリキュアもなんとか週1回くらいは感想書いていけるんじゃないかと思います
アニメ感想:ハートキャッチプリキュア! 第9話「スカウトされたお父さん!お花屋さんをやめちゃいます!?」
「そうかぁ!第一志望の会社に入社できたかぁ、小畑くん!」
「はい!これもゼミで教授に色々教えていただいたおかげです!」
「おいおい、教授はやめてくれよぉ。今はただの花屋のオヤジだ」
「つ、つぼみのお父さんって、大学教授だったんだ!?」
「はい、今でも時々大学に呼ばれて講義してますよ」
「そ、そうなのぉ!?そんな偉い人だったとは…」
そんなわけで超久しぶりなプリキュアの中断地点はこちら、つぼみの父親を訪ねて教え子の小畑くんとやらがやってきた場面から始まります
この就職超氷河期のすさんだ時代に、なんと第一志望の企業へ一発合格したという小畑。
今も無い内定で苦しんでいる就活生たちにとっては、なんとも歯ぎしりしたくなる話だろうて…(えー
「ところで教授…今日はお願いがあって参りました。ぜひ我が社に来てください!」
「えっ…?」
ところがその時、単なる就職の報告かと思いきや、なんと小畑は自分の会社につぼみの父もスカウトし始めたという…
おいおい入社一年目の新人のくせに一体何を言ってんでしょうか(えー
入ってくれって言ったって、たかが新人に人事を好きに動かせるとは到底思えないんですが…
もしかして最初から社内に強力なコネを持ってるとか?コネ入社かよ…もっと正々堂々と就活しろよ小畑くんよぉ(えー
「なんかいい感じだねぇ、つぼみんち!お父さん出世しそうだし、花咲家万々歳だねぇー!」
「え…はい…あっ、お父さん…小畑さんの会社に行くの…?」
「ん?あの話は断ったよ」
「えっ!?な、なんで…」
「今はお父さん達の中で、研究よりも花屋がアツイんだ!なぁ!」
「ええ!お母さんも毎日こうやって、家族みんなで食事できるのが嬉しくてしょうがないわ」
「あ、あはっ…」
ところがそんな父親の入社話を聞かされている間、つぼみは何故かずっと暗い顔をしたままでした
つぼみは父親が入社するのには反対なのか…って、結局父親もこの話はあっさり蹴ることに決めたようです
それを聞いてぱあっと表情が明るくなるつぼみ。なんだか分かりませんが、とにかくつぼみとしては嬉しい方に話が動いているようで…
きゃっきゃっ
「じゃあさじゃあさ、これ分かる?
トンカツの好きな犬と、テンプラの好きな猫が将棋で対決しました!
勝ったのはどーっちだ!…って、あれ?」
「待ってたよ、つぼみちゃん!」
「え…えっ?」
「僕の話は、君のお父さんにとって凄くいい話なんだよ!でも何度話しても
教授の答えはノーで…頼むよ!君からお父さんを説得してくれないか!?」
「えええっ!?」
ゲェー!?ところがある日、下校中のつぼみを待ち伏せしてなんとも勝手な頼み事を始めた小畑!ふ、ふざけんな!
ビジネスの話を相手の子供にまで持ち込むとか、どんだけ常識のない奴なんだ!
つぼみ父のプライベートを引っ掻き回すのもいい加減にしろよ…しかもつぼみは、父親に入社して欲しくないと思ってるのでもう最悪です
こんなバカの話よりトンカツ好きな犬とテンプラ好きな猫の将棋対決の方がよっぽど興味あるんだが…(えー
「君のお父さんには、素晴らしい知識と才能があるんだ!」
「え…その…」
「つぼみちゃん!ねえ、頼むから!」
「むっ…」
「つぼみちゃ「ストォォーップ!!」
「立ち話もなんですし、場所を変えて話し合いましょう!ね?」
「えっ、あ、ああ…」
そしてつぼみが困っているのもお構いなしに、次々と自分の都合をまくし立ててくる小畑。
このままではつぼみが精神的に追い詰められていくだけ…というその時、なんと絶妙の助け舟を出したのはえりかでした
おおお…えりかと言えば、番組当初は空気の読めないお邪魔虫って感じで、人を困らせるばかりだったのが
この回あたりからだんだん好感の持てる行動が増えてくるんですよね
「おおっ!?こ、これは!サジバモウセンゴケじゃないかぁ!あっ、ミヤコオトギリまである!」
「ふふ、これは知ってます?ウスヒメワラビ!」
「もちろんだよ!ウスヒメワラビは葉裏のソーラスが美しいんだよなぁ〜!」
「シダ植物って面白いですよねぇ〜!」
「だよねぇ〜!」
「…は、話がマニアックすぎてついて行けない…」
そんなわけで和やかな場所を探して植物園にやってきた3人ですが、植物を見ながらだと2人の話が弾みまくるという予想外の効果が!
小畑も植物関係の大学や仕事をしているだけあって、植物が相当好きなようでつぼみと意気投合してしまいます
というかシダ植物にキュンキュンする少女だなんて、つぼみの趣味上級者すぎるだろ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「で、つぼみちゃん、さっきの話なんだけど…」
「あ…」
「他社に負けないためにも、どうしてもお父さんの力が必要なんだ!
なんとか協力してもらえないかなあ、頼むよ!この通り!」
「…」
ところが植物の話ならあれほど盛り上がっていたのに、仕事の話になると途端に沈んだ顔で黙り込んでしまうつぼみ。
やはり場所が変わっても、この話題だけは話しやすくはならないようで…
まあ、つぼみ的には小畑の話を断りたいわけですから、言いにくいのも仕方ないんですが…
「…つぼみはさ、小畑さんがキライなの?」
「えっ!?そそ、そんなことありませんっ!」
「だよね、さっきはすごい楽しそうに喋ってたし。頼みが聞けないのには、何か理由があるんでしょ?」
「うっ…」
「ちゃんと言ってくれないと分かんないよ、小畑さんも私も」
「あ…」
おお…うおおおおおお!えりかああああああ!!その時、どうしても口が開けないつぼみの背を優しく押したのは、またしてもえりか!
そして「ちゃんと言ってくれないと分かんないよ」というこのセリフ、これは今までえりかが空気読めてない発言をする時に
何度かギャーギャーわめいてきた言葉でしたが、今回はつぼみの本音を優しく引き出す形で使われたという…
おおお…これはえりかが回を重ねる度に、他人の気持ちが分かる子になっているということが、一番ハッキリと感じられるシーンですな…
そして私の中で、えりかへの好感度がつぼみへの好感度をついに上回ったシーンでもあります。えりか最高や!
なんかもうあれじゃないか?えりかって天使なんじゃないか?(えー
「わ、私…花に勝つとか負けるとか…ないような気がするんです。
今ある花にも、それぞれ良さがあって…新種の花がなくても、私はいいと思うんです」
そんなえりかに背中を押されて、ついに勇気を出して自分の本音を口にしたつぼみ。つぼみが今まで心に溜めていたことというのは
要するに世界でひとつだけの花理論でした
花屋の店先に並んだ色んな花は、この中で誰が一番かなんて争うこともしないで、しゃんと胸を張っている。
それなのに僕ら人間はどうしてこうも比べたがる?一人一人違うのにこの中で一番になりたがる?という…
うーん。正直、なんで今それを言い出したのかよく分からないんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あれかなぁ、さっき小畑が「君の父さんが来てくれないと他社に負けちゃうんだよ!」って言ってたから、
花の勝ち負けなんてどうでもいい=父親をわざわざ入社させたくない って意味で言ったんだろうか?
「むっ…君はそれでもいいよ!でも僕は仕事だから!
売れる花を作って勝たないと!君は子供だから、分からないかもしれないけど!」
「…」
ゲェー!?しかしその時、「ガキに大人のビジネスの何が分かる!」とつぼみにブチ切れ出した小畑!
て、てめえふざけんな!そんな子供に向かってビジネスの話を振りまくったのは完全にお前だろうが!!
マジ最低です小畑、そもそもつぼみにビジネスの話を振ること自体お門違いなのに、つぼみがちょっと青臭いことを言い出しただけで
こうもブチ切れて「黙れよクソガキさっさと親父説得してこいよ」などとぬかすとは…ほんとこいつは身勝手にもほどがあるな…
「子供にも心はありますよ」
「えっ?お、お祖母ちゃん!」
「は、花咲博士!?」
「学生の時は時々ウチにいらしてたわよね、立派になられて…
でも、今のあなたは昔の陽一とみずきさんにそっくり」 ※陽一:つぼみの父親 みずき:つぼみの母親
「えっ?」
って、小畑の酷い言葉につぼみが瞳を潤ませてしまったその時、つぼみに助け舟を出しに現れた祖母!
さすがは年の功、小畑の勝手な言い分を聞いても感情的になったりはせず、
ここはやんわりと諭すように小畑の暴走を止めてくれるようです
「2人ともあなたみたいに、いつもいつも忙しそうにしてたわ…日本どころか世界中を飛び回ってた。
出張にもたくさん出かけて…つぼみはいつも笑って、2人を見送っていたわ。でも…」
昔はつぼみが物心つく前の小さい頃から、毎日毎日世界中を飛び回っては植物の研究をしていたという2人。
つぼみはそんな両親が家を出て行くたびに、2人の夢を応援するようにブンブン手を降っていました
しかし幼稚園が過ぎ、小学校が過ぎ、中学校に入り…それほどの時間が経っても、
ひたすら両親を見送って、気の遠くなる時間を待ち続けるという生活は変わらないまま…
お祖母ちゃんがいるから一人きりではない生活、しかし大好きな両親がどこにもいない生活…
それを幼い身で何年も続けたつぼみは、長い間溜め続けていた寂しさが溢れるように、ある日家族の前で号泣してしまったのです
「僕は両親に親をやって欲しかったんですよ!仕事ってそんなに大事なんですか!?
子供が無視されちゃあたまんないんですよ!!」
これはZガンダムの主人公カミーユが叫んだセリフですが、つぼみもまったく同じ気持ちで涙が溢れてしまったんでしょうな…
「2人は気づいたのよ…家族のために働いていたのに、その家族がバラバラだったことに。
その後2人とも仕事を辞めて、この町にフラワーショップを開いたのよ」
「…そうだったんだ…」
「あの2人は仕事よりも、つぼみを…家族で一緒に暮らすことを選んだの」
そんなつぼみの悲しむ姿を見て、とうとう研究者として名声を得ることよりも、親としてあたたかな家庭を守ることを
第一に考えるようになったつぼみの両親。だから第1話でこの町に引っ越してきて、フラワーショップを開店したというわけなんですな…
こういう理由があったから、つぼみの父親は小畑の申し出を受けるわけにはいかなかったのです。
そしてここまで話を聞けば、さすがの小畑も引き下がってくれるはず…
「あなたのお仕事を引き受けたら、
また前のように家族がバラバラになってしまうかもしれない…
そう言って陽一に断られたんじゃないの?」
「そ、それは…」
ぶふぅ!?な…な…な…ちょ、ちょっと待てよ小畑!そう言ってつぼみ父に断られたって…おま…
すでにつぼみ父から今の話聞いてたんかよ!!
それを承知の上でなお、つぼみに「説得しろ説得しろ」とあれだけほざいていたと!?ふ、ふざけるな!ふざけるなボケがぁぁぁぁ!!
つまり小畑が「ねえつぼみちゃん頼むよ〜」と散々繰り返していたセリフは、
「お前の家庭はまたバラバラになるけど別に構わないだろ?」と同じ意味で
言っていたっていうことになるな…て、てめえ…てめえはああああああああああ!!
貴様のような奴はクズだ!!生きていちゃいけない奴なんだ!!(えー
この後は例によって小畑がデザトリアンにされてプリキュアとのバトル開始、という流れなんですが
こんな奴がどうなろうともう知りませんよ俺は!(えー デザトリアンにでもなんでも勝手になりやがれ!というわけで次回に続く
(C)ABC・東京アニメーション
アニメ感想:ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ第18話「おかえり、レイラパパ☆ぷりっ」
「うう〜ん…むにゃむにゃ…」
「おはようダイちゃん!」
「むにゃ…おはようです姫様、きょうはとっても早起きですぅ」
「だって今日は、パパが日本に帰ってくる日だから嬉しくって!」
「ああ、そういえばそうでした…姫様のパパさんがどんな方なのか、
初めてお会いする僕はドキドキのワクワクですぅ」
さて今回の話は、いつも母親と2人暮らしのレイラの家に、父親が帰ってくるという内容のようです。
いつもは寝坊しまくりなレイラも今日ばかりは早起きを…って、あれ?
レイラって元々は朝すごい早起きして家事全般手伝ってるって設定のキャラじゃなかったですか!?
そういえば熱井先生の結婚式の日も寝坊してたなぁ…レイラの早起き設定は何かの間違いだったんや…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「はぁぁぁん…♪」
「ママ、また思い出してるの?」
「ええ、この空港に来るとどうしてもね…レイラはもう聞き飽きちゃったわよね」
「ううん、パパとママが初めて会った日のお話、大好きだよ!」
「そう…?うふふ…あれは10年前のこと…」
『まる子ー!まる子ー!』
『はい?』『えっ?』
『もしかして…あなたもマルコさんなのですか?』
『えっ?は、はい、高城まる子です』
『そう!?僕もマルコ!マルコ・パパロンチーノと言います!
ハハハ、同じ名前だなんて運命です!靴もやっぱりピッタリです!
つまり僕たちはこの先ずっと、何でも同じ!ピッタリな2人だと思うのでぇす!!』
『え?え?』
そんなわけで母親と一緒に空港へ出迎えに行ったレイラでしたが、母親にとって空港は思い出の場所のようで
父親と初めて出会った時の思い出話が…ってレイラの母ちゃんまる子って名前なのかよ
結構な美人さんなのに、そんなイモっぽいおかっぱ少女でエジソンは偉い人そんなの常識な名前をしているなんて…(えー
「レイラー!元気だったかぁー!!」
「お帰りなさいパパー!!」
「ハッハッハッハッハ!僕のお姫様ー!んっちゅううううう!」
そしてこちらが噂のレイラパパだそうです。さっきのプロポーズの時もそうでしたが、やたらとお気楽ハイテンションな性格で
まさに陽気なイタリア人そのものって感じの人ですねえ。
なんにしろ、この父親にてくてく駆け寄るレイラのなんと可愛いことよ
やはりこの番組はレイラの可愛さで持っていると言っても過言ではないな…
「実は今回、日本で大きな仕事をやり遂げなくてはならなくてねえ!
その期限が2日しかないんだ」
「ふうん…?」
「レイラはリルぷりっ好きかい?
実は彼女たちに、次のポスターのモデルをお願いしようと思ってね!」
「モ、モデル!?」
「レイラもリルぷりっに会わせてあげるから、楽しみにしてるんだよ!ハッハッハッハッハ!」
「う、うん…」
「ひ、姫様が姫様に会うなんて、どうやっても無理ですぅ…」
ところがそんな父親が日本にやってきた理由とは、リルぷりにビジネスの話を持ちかけてポスターのモデルに使うため!
ですが父親に与えられた時間はたったの2日間だけという…その短い期間でリルぷりに会うことができなければ、
この企画自体が大失敗に終わる大バクチです。しかし人を幸せにする時にしか変身できないという変身制限があるレイラ達は、
ただビジネスのためだけに協力することができないわけで…
「…ふう…」
「大丈夫なの、パパ…?」
「はは…ムリヤリ企画を通してきたからね」
「彼女たちが見つからなかったら、大変なことになるのね…?」
そして結局、父親がリルぷりの行方を掴めないまま1日目が終わってしまい…
その日の夜、父親は寝る間も惜しんで、この企画を成功させるためにあらゆる努力を尽くしていました
そもそもこの企画自体が周囲にかなりの反発を食らっていたらしく、もし失敗に終われば父親はタダでは済まされないそうで…
「ん…それもあるけど、レイラをリルぷりっに会わせてあげたくてねえ…
いつも離れ離れで寂しい思いをさせているから…少しでも楽しいことをプレゼントしてあげたいんだ」
「パパ…」
しかし父親がそれほど必死に頑張っていたのは、自分の保身のことよりも何よりレイラが喜ぶ姿を見たいからでした。
いつも陽気でお気楽な父親が、心の中ではこれほど真摯にレイラのことを考えていたとは…
「…支店長、申し訳ありません…結局リルぷりっを見つけられず…本当に情けないです…!」
「トマゾ君…」
「僕は…尊敬する支店長に、愛するご家族と過ごしてもらう時間を、少しでも長くするプレゼントをしたかった…!
それが…かえってご迷惑をかけることになってしまい…くっ…」
「ありがとう…トマゾ君、その気持ちだけで十分だよ。リルぷりっを見つけることは大変だと、
僕にも分かっていたからね…君のせいじゃないさ!」
「し…支店長…」
しかし結局、リルぷりの手がかりが掴めないまま、とうとう2日目の終わりを迎えてしまった父親たち…
父親の部下であるトマゾも、この2日間懸命にリルぷりの手がかりを探して働いていたんですが…
レイラ達が変身しなければどうしようもない以上、無情にもこういう結果となってしまいました
「トマトさん…そんな風に考えてたんだ…」
「本当に優しい人なんですぅ…」
「そうだな…」
「ねえ…私、トマトさん達の力になりたい!リルぷりっになりたい!」
そんな中、ひたすら他人のためを思って全力を傾けるトマトや父親の姿に、とうとう心を動かされたレイラ達。
トマゾはレイラ父の幸福を願ってこの企画に協力し、レイラ父はレイラの幸福を願ってこの企画を立ち上げたわけで…
この2人にリルぷりとして協力することは、人を幸福にするという条件を十分に満たしているはずです
「「「ひめチェン!カラフィックロック!」」」
「き、君達は!?ブラボー!!トマゾ君…!見つからないなんて言って、
見つかっているんじゃあないか!グラッチェ!んん〜グラッチェ!!」
「リ、リルぷりっの皆さん!ぜひクリスタルシューズのポスターモデルをお願いします!」
「分かりました!」
「喜んでお引き受けします!」
「や、やった!やったああああ!!」
「よろしく、お嬢さん達!…うん?あのう、どこかでお会いしませんでしたか?」
「えっ!?あの、えっと…そ、それより撮影を始めましょう!」
「は、はあ…あれ、そういえばレイラは…?はっ!そうだ!あなたとレイラが似てるんだ!」
「あ、あはは…」
「娘のレイラとあなたをぜひ会わせたかったのに…彼女は僕の宝物なんです!
きっと大きくなったら、あなたのように素敵なレディになるでしょう!」
(パパ…)
そしてついにレイラ父達の前に姿を現したリルぷり。残念ながらレイラとリルぷりを引き合わせることは出来ませんでしたが、
リルぷりの中にレイラの面影を感じた父親は、それを見ながら実に微笑ましげな笑みを浮かべます。
いつかはレイラもこんな大人になると思って…父親の推測は近い将来的中していることでしょう
しかしひめチェンレイラおっぱいでけぇっすね(えー
なんか他の2人と比べて明らかにボンキュッバーンな感じがするんですがどうか
これが国産品おっぱいとイタリア+日本ハイブリッドおっぱいの差なのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010
8月2日
・相手チーム、デモーニオとインディゴ(GK)以外の影が薄かったですね・・・。
いくらひとりがすごくても、サッカーは11人でやるんだ!って子供の頃の翼君も言ってた
・オルフェウス、今回フィディオ以外ボールに触れてすらいない・・・。イタリア代表のかかった試合のはずなのに何この空気っぷり。
ああ…なんていうか、私も今回の試合で気になってたのは、チームK(デモーニオ以外)もイタリア代表も
誰一人として必殺技を使わないまま試合が終わっちゃったってことなんですよね。
何かおかしいなと思ったらそうか…ボールに触れる機会すらなかったのか…そりゃ必殺技なんて使う機会ないですわなあ
しかし今回の試合で、イタリア代表の株は一気に爆下がりしちゃいましたねえ
終始イタリアメンバーがデモーニオに圧倒されまくる中、そのデモーニオを鬼道さん達がどかーんと粉砕しちゃったり
相手キーパーから点が取れずにフィディオがガクブルする中、円堂や鬼道さん達がバシバシ点を取っちゃったり…
これで 日本代表>>>チームK>>>イタリア代表 の図式がすっかり出来上がってしまったな…
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京なんだその顔は?
まさかイタリア代表が世界レベルだと
思っていたわけではあるまいな?
イタリア代表の力など
世界に比べれば!!
吹けば飛ぶ
紙キレのようなものだ!!(えー
・悲しいことにチームKのインディゴがゲームで使ってくる技はパワーシールドとワームホールです。既出かつ弱いです。
ゲェー!?フィディオがあれだけビビッていたチームKのGKが…GKが…パワーシールドとワームホールですと!?
パワーシールド:ドラゴントルネードを食らったらパリーンと割れるキーパー技
ワームホール:ファイアトルネードを食らったら簡単に粉砕されるキーパー技
よ、よええ…弱すぎんぞチームK!というかこんなGK相手にビビリまくっていたなんて
フィディオとは一体なんだったのか…(えー
アニメ感想:アマガミSS 棚町薫編 第5話「アクユウ」
キラークイーン・バイツァ・ダスト!時間は元に戻るッ!!
さて前回、森島先輩と結婚して幸せな家庭を築いた橘さんですが、今回からは物語を最初から繰り返して別の運命を歩むことになります。
そう、今度は憧れの森島先輩ではなく、中学時代からの悪友・棚町薫と仲良くなっていくという…
「ぬおっ!?パ…パ…パン…パンチ…ラ…」
「えっ?パンチ…って、バカァァァッ!!」
ぼぐしゃー!!
「うごはぁーっ!!」
そんなわけでワカメ子ちゃんこと薫とのストーリーは、思いっきり橘さんが薫のパンツをガン見してしまった場面から始まります
「薫なんて単なる友人だよ」とは思っていてもパンツには反応せざるを得ない橘さん。
そんなスケベ心で薫の怒りを買ってしまった結果、腹に猛烈なパンチを叩き込まれて気絶してしまいます
「う…ぐ…薫のやつ、ちょっとは手かげんしろ…」
「ご、ごめん…」
「え?」
「ほんと、ごめんなさい…」
「ひょっとして…ずっとついててくれたのか?」
「う、うん、そんなとこ…怒ってるでしょ?」
「はは…そんな顔されたら怒れないだろ、もういいよ、それに殴られはしたけど
薫のを見せてもらったし」
「ぐ…!」
そんなわけで保健室に担ぎ込まれた橘さんですが、責任を感じた薫は橘さんが目を覚ますまで一緒にいてくれたようです
申し訳なさそうに謝る薫でしたが、橘さんは「パンツに免じて許してやるか…」という暴言を…ダメだこの人ー!
たった今パンツ見て気絶するほど殴られた直後じゃないですか橘さん!
なのに平然とパンツの話題を出すとは…まったく命知らずにもほどがあるぜ…
「さてと、私はもう行くね。それじゃ…あっ!肝心なこと言い忘れてた」
「…?」
「放課後、校舎裏の花壇のところに来て。必ず来るのよ!」
(…?なんでわざわざ放課後に、人気のない校舎裏に呼び出すんだ…?ま、まさか!)
『純一ぃーっ!!来てくれたのね!好きぃーっ!!』
『か、薫!!』
『あん…純一…』
(ふわはぁーっ!!ま、まさか!あいつとは中学の時からの悪友なんだぞ…
それを今さら…ハァハァ…)
今日も橘さんは色々な意味で絶好調です
なに考えてんだこの人ー!!なぜか校舎裏で話がしたいと意味深なことを言い出した薫ですが、
それを聞いた途端即座にエロ妄想を開始する橘さんが流石すぎます
つーか学校の校舎裏で裸Yシャツになりながら告白する女生徒ってなんなんだよ!
その後も「ひょっとしたら着物姿でおっぱい見せてくれるんじゃね?」などと意味の分からない妄想を繰り返しながら
悶々と放課後までの時間を過ごす橘さん。そして約束の時間となった頃、校舎裏へと行ってみると…
「あ、純一!」
「橘くん!」
(ぐぁっ…な、なんで田中さんもいるんだ?)
「今から恵子の話をしっかり聞いて、あんたの意見を言ってみて!」
「ふぁ〜ん?」
「だから、アンタは校内の男子代表に選ばれたって言ってるの!
恵子、早く本題を言いなさい!」
「う、うん…」
グワァ〜ところが薫が校舎裏で話したいこととは、大人しいクラスメイト・田中さんの悩みに関することでした
さっそくその内容について聞かされる橘さんですが、このやる気のないツラときたら(えー
「ちっくしょー薫のエロイ告白を期待してたのになーちぇー」とガッカリしてるとは言え、表情に出しすぎですよ橘さん!
「え、えっとね…私、クラスのある男の子に告白したんだ…」
「へっ!?そ、そういう話なんだ…」
「そ、それで…その人に返事は少し待ってくれって言われたから、一ヶ月くらい待ってたんだけど…」
「えっ!?い、一ヶ月も!?」
「それでやっと呼び出してきたと思ったら、そいつ恵子になんて言ったと思う!?
『キスさせろ』だってさ、馬鹿にするのもいい加減にしろっての!」
「えぇ!?キ、キス!?そ、それで田中さんはキスしたの!?」
「う、ううん、まさか…さすがにその時は断ったけど…」
「で、どうしようかってトコなの」
って…話を聞いてみれば、勇気を出して告白したのに、まるで誠実さのない相手の反応に戸惑っていた田中さん。
今の話を聞く限り、相手は田中さんと真面目に付き合う気のないクソバカ野郎って感じで、もうやめとけとしか言えないですが…
でも告白して一ヶ月くらい返事がなかったって、考えてみたら橘さんと森島先輩も似たような関係でしたよね
あれも橘さんが告白してから一ヶ月くらい先輩に返事をはぐらかされて、先輩がまともな返事をする前に
「ひざの裏にキスさせろ」だの「おい風呂場覗きにこいよ」だの言い合っていたという…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんかそう考えてみたら、田中さんの件もアマガミ的にはよくあることなんじゃ…(えー
「なあ薫、さっきの田中さんの相手って誰なんだ?」
「さぁねぇ…私がとやかく言うことじゃないわ」
「それもそうか…田中さん、上手く行くといいな。
でも僕、校舎裏に呼び出された時は、薫に告白されるのかと思っちゃったよぉ」
「え…えええっ!?」
「んなわけないのになぁ、ははは、なんか薫にパンチ食らっておかしくなってたのかなぁ」
いいえ、橘さんがおかしいのはいつもの事です(えー
結局田中さんのことは、「直接会うより手紙で相手の出方をうかがってみたらどうか」という結論に落ち着いた橘さん達。
それからは薫と2人で帰っていましたが、橘さんが冗談で「告白されると思ったわー」と言ってみると
薫はみるみる真っ赤になって「そ、そういえば今日はバイトあるんだったー!」とバイト先のファミレスへ逃げ込んでしまいます
なんて分かりやすい薫の反応…悪友という関係の割には、第1話からすでに恋愛フラグバリバリって感じですな
(うううっ…な、なにこれ…!?ア、アイツがあんなこと言うから、なんかドキドキが止まんなくて…
まさか私、アイツに…!?)
「そ、そんなわけない!さあ今日も働くわよ!」
「よお薫!来てやったぞー!」
「ぶふぅ!?」
橘さん何やってんすかー!!ゲェー!?なんと薫が必死に自分の恋心を否定しようとしていたその時、
「やあ!俺、橘純一!よろしく!」と当然のように客の立場で座っていた橘さん!なんて人だ!
あんな風に赤面しながらそそくさと去っていったヒロインに対して、
さらに先回りして羞恥プレイする主人公ってすごすぎる。さすが橘さんは並の主人公とは格が違うで…
「…ご注文は?」
「おまかせ、安いので!」
「えっと、一番安いの…コーヒーでいいわね?おかわり自由だし」
「うん、それ以上だと厳し…むうっ!?(ずりずり)な、なるほど…」
「…?なっ!?ちょ、ちょっと!どこ見てんのよおっ!!」
またやっちまったよこの人は!橘さん…次から次へとあんたって人は!
なんと注文の最中に制服のミニスカがエロイことに気づいた橘さんは、ずりずりと姿勢を低くして
必死に薫のパンツを覗こうとし始めたという…あ、あかん!完全にただの変質者や!さっきも言いましたが
ついさっきパンツ見て気絶するほど殴られた直後なのに、こうまでスケベ心を丸出しにするなんて…
「コーヒー、お待たせ致しました」
「あ、どうも」
「ごゆっくりどうぞ」
(薫、どうしたのかなぁ…もう一度からかってから帰ろうと思ったのになぁ…)
そんな橘さんの相手をするのが恥ずかしくてたまらなくなった薫は、真っ赤になりながらスタッフルームに篭もってしまいます。
橘さんのコーヒーは別のウェイトレスが運ぶことになり、橘さんはなんとなく薫と会えないことに落胆しているようで…
でもそんな元気のない顔でもしっかりウエイトレスの尻をガン見してコーヒーをすする橘さん。
ダメだ!この人はもうダメだ!(えー
この人こんなことやってたらそのうち捕まるぞ、将来は刑事なのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)ENTERBRAIN, INC./アマガミSS製作委員会
アニメ感想:HEROMAN 第18話「セパレーション」
《僕たちは今、南の島へ来てます!
ヒューズさんのはからいで、政府所有の無人島に招待されちゃいました!
人目を気にしなくていいこの島で、ヒーローマンともども楽しんでいたりします!》
「ほらぁー!みんな早く早くっ!!」
「ふふふ…コリンズ先生!飛ばしすぎですよぉぉホホォォーーイ!!」
「ジョーイ達も早くー!一緒に泳ぎましょー!」
そういうわけで今回は、いきなり南の島でのバカンス回!そして水着!!
いつものジョーイ・リナ・サイ・デントン先生に加えて、今回からはナイスバディなコリンズ先生も加わってのメンバー構成となっております。
とりあえずコリンズ先生はすごいおっぱいでかい人なので、これからはリナの唯一足りない部分を十分にカバーできる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「よ、よかったのかなぁ、本当に」
「まあなあ。ウィルの問題もあるし、難しい顔するのも分かるけど…
それはそれ!これはこれだろ!海、水着、リナ!他に何が必要だって言うんだよ、
楽しむ時には楽しむ!でなきゃ体が持たないだろ?」
そんな中でジョーイだけは、「本当に遊んでる場合なのかなぁ」と少々迷っているようです。
まあ前回ウィルが新たな脅威に対して動き出していることが分かったので、
自分達も何かしなくちゃと思っているんでしょうけど…
とはいえ今そんなことで悩んでも手がかりは何もない状態、「今は遊んで鋭気を養っとけ」とサイに説得され、
ジョーイはリナとのスーパーイチャイチャタイムに身を投じることに…うーんなんという微笑ましい光景
しかしサイって足が不自由だから、自分はジョーイ達みたいに海辺で遊ぶことはできないんですね
それでもこうして「遊んでこい」とジョーイの背中を押してやるとは、まったく大したヤツですなあ
「ああ〜久しぶり!こうして何も考えないで思いっきり遊んだの!」
「なんだぁもう満足なのか?お楽しみはこれからだぜ!」
「な、何するつもり、サイ…?」
「海、水着、肉ときたら次はコレだろ…怪談話だよォ!かぁぁいだぁぁぁん!!」
「「「「ひ…ひいいいいっ!?」」」」
ゲェー!?しかし水遊びにバーベキューと丸一日遊びまくった後で、真夜中の怪談話をおっぱじめることにしたサイ!
つーかお前の顔が一番ホラーだから!「お前ら俺一人差し置いてよくも遊んでくれたなぁぁぁぁ」という
サイの怨念を感じずにはいられない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン それにしてもアメリカでも「夏と言えば怪談」なんて文化はあるんですかねぇ
「こいつは、ここに来る途中でNIAのスタッフが教えてくれたことなんだがな…
この島が政府所有地になる前は、無人島なんかじゃなく、ちゃんと人が暮らす島だったらしい。
そんな住民たちがこの島からいなくなったのは…
この島に昔から伝わる、魔物の呪いのせいだったんだ…」(NIA:ヒューズのいる大統領直属機関のこと)
「ま、魔物…!?」
「その魔物を見たものは…近いうちに必ず死を迎えると言われ、事実みんなそうなった…」
「そ、それでこの島は…」
「ああ…誰もいなくなった…その魔物を除いてなァ!!」
「ひぎゃあああーーっ!!ああ!あああああーーっ!!」
そんなサイの怪談の内容とは、この島の住人を一人残らず呪い殺したと言われる恐るべき魔物の存在…
ここが無人島になったのはそのためで、今でもその魔物はこの島に巣食っているとか…
まあ、魔物とか言われてもあまりにもうさんくさすぎて「そうっすかー恐いっすよねー」ぐらいしか言えないんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかしデントン先生にはこの話がクリティカルヒットしてしまったようで、先生の絶叫が響く中サイの話は続いていき…
「魔物の名前はシェイプシフター…!
名前の通り自由自在に姿を変え、呪う相手の一番恐れる姿になって現れる…
その魔物が現れるのは、決まってこんな蒸し暑い夜でな…」
「ひぃぃっ!?え、あう、え!?」
「はは、安心しなよ。同じ蒸し暑くても、出るのは風の強い日で…」
ビョオオオオオ ビョオオオオオオ
「あ、あの、サイ…風ってさ、こんなふうに風が強い日のことを言うの…?」
「…あ…ああ、こんな感じだな…で、でも!家の明かりがワケもなく点滅したり、
遠くで地鳴りみたいな音が聞こえたりしなけりゃ、大丈夫さ!」
チカチカ チカチカチカ
「え…あ、明かりが点滅して…」
ズシイイイン…ズシイイイン…
「と…遠くで地鳴りみたいな音が…」
ぐわあああ!その時ジョーイ達の周りで次々と気味の悪い異変が!
「あれがなければ大丈夫、これがなければ大丈夫」と、魔物が出現する条件を口にするサイですが、
気がつけばジョーイ達はまさにその条件のすべてに当てはまっていたという…お、おい、まさか本当に魔物が…
「ど、ど、どどど、どうなってるんだこれは!?サイ!?」
「ん、んなこと俺が知るか!俺はただ聞いただけだし…!」
「続きは!?続きはどうなってるの!?」
「あ、ああ、魔物は一番心の弱い者の前へ現れるんだ、闇と共に扉の向こうから…」
ドンドンドン!バンドンドン!
「「「ぎゃぐわあああああああ!!」」」
「で、で、でででで出たああああああ!!」
「ど、ど、ど、どうなってんだよ!?この島には誰もいないはずじゃあ!」
って、その時魔物が出てくる最後の条件、ドアの向こうからやってくるという言葉を口にした途端、突然何者かに激しくノックされ始めたドア!
次から次へとあまりにも的中しすぎる魔物の話に、ジョーイ達は完全に震え上がってしまいます
ドンドン!ドンドンドン!
「ちょ、ちょっとみんな、落ち着いて!」
「で、で、ででででで…」
「ああ、ああ、ああああ…」
「ぐぐ、あぐぐぐぐぅ…」
「あうううう、あううあ…」
「落ち着けって言ってるのォーーッ!!」
「「「「ひゃいいいっ!?」」」」
「こんなのおかしいわ!話が出来すぎてるもの!
この話ってサイがNIAの人に聞いたって言ったわよね、ドッキリよドッキリ」
「ド、ドッキリ…?」
「きっと扉を開ければ、サプラーイズ!とか言って
ジョーイの知り合いがなだれ込んで来るわ」
ところがそんな中で、リナだけは冷静さを失わずにドッキリの可能性があることを考えていました
確かに何から何まで、魔物の条件が次々と的中するのはあまりに出来すぎ…ドッキリの可能性はかなり高いと思われますが
それにしてもリナ、さっきまでジョーイに抱きつきながらガタガタしてたのにずいぶん堂々としてますね(えー
もしかして今までの怯えた様子は、ジョーイ君とイチャイチャするための単なる芝居だったんだろうか…リナ…恐ろしい子!!
「ええっ…あ、開けるの!?」
「大丈夫よ、ほら…サプラーイズ!」
ドガラガッシャアアアアアン!!
ぎゃああああああああ!!なんと扉の向こうに立っていたのは、ゾンビみたいな顔でギョロリと不気味な目を向けている男!
この生気を感じない顔は…まさか本物のゾンビ…?無人の洋館に取り残されたジョーイ達の状況といい、まさかのバイオハザードな展開なのでは…
「ハァ…ハァ…!ハァァ…!」
「え…!?な、なに!?」
「に…逃げろ…みんな逃げるんだァァッ!!」
って、そうかと思えば「すぐにここから逃げろ」とジョーイ達に忠告を始めたゾンビ。ずいぶん親切なゾンビだな(えー
冗談は置いといて、どうやらゾンビ男の正体はこの島の施設で働いている研究員のようです
この島は無人島とのことでしたが、わざわざ政府所有の島になってるくらいですから、何かの研究施設のために使われていたみたいですな…
「さあすぐに空港へ…!他の連中はもう脱出している!
この島に残っているのは君達だけ…ぐっ…!あぐっ…!」
「ケガをしてるじゃない、無理しないで!」
「む、無理もするさ…!今すぐに逃げなきゃ、ここにいるみんなが全滅する…!」
「ぜ、全滅!?それってどういう…」
ズドドドバッゴオオオオオオン!!
「きゃ…きゃああああああーーっ!!」
ってなんじゃこりゃー!?突然その時ジョーイ達の建物を覆い尽くし、くぱぁと口を開けて襲いかかってきた触手の群れ!
研究員のオッサンが恐れていたのはこの怪物だったのか…それにしてもなんてエロ同人で活躍しそうな触手だろう(えー
ズドドドドドド!
「み、みんな!リナ!うわあああーーっ!!」
すかさず応戦しようとしたジョーイではありますが、この触手どもの圧倒的物量にはまるで太刀打ちできず
一瞬のうちに全員がやりたい放題触手に襲われてしまうことに!そして気がつけば、仲間達が散り散りになってそれぞれ海へ落ちていたという…
触手に襲われるシーンについては直接的な描写はありませんでしたが、多分
DVDには収録しますたな感じで売られることになると思います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…」
「リナ!しっかりして!リナ!リナ!」
「…」
そんな中でジョーイは、気を失って海上を漂いながら溺れているリナの姿を発見!
すぐさまリナを助けて岸まで運ぶジョーイですが…リナの衰弱はかなり激しいようで、まったく意識を取り戻す様子がありません
リナ…これほど消耗するくらいあの触手どもにいやらしい目に遭わされてしまったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…」
「う…うう〜ん…」
ともかくリナを蘇生させようと人工呼吸の構えを取るジョーイ。しかし純情なジョーイは、いくら人命救助のためとはいえ
リナのおっぱいを触ったりチューしたりすることに激しい抵抗を感じてしまいます
なんてウブなジョーイ…しかしリナはたった今あのエロ触手どもに散々もてあそばれた後だから、
ちょっとおっぱい触るくらいきっと大丈夫だよ!あいつらのエロ行為に比べれば近似したらゼロみたいなもんだよ!(えー
「…」
「うう…え…ええいっ…!」
「…げほっ!ごほっごほっ!」
「わわあっ!?」
「…けほっ…ジョ、ジョーイ…?」
「あ、あはは…大丈夫?」
「…ジョーイが、私を…?ありがとう…」
そんなわけで意を決して「うおおー!俺はおっぱいを触るぞー!!」とリナの胸に手を伸ばしたその時、
突然ゲホゴホと咳き込みながら意識を取り戻したリナ!どうやら人工呼吸をするまでもなく元気になったようで、
ジョーイは手を引っ込めながら苦笑するハメになってしまいます。いや、そこは人工呼吸やっといた方がよかったんじゃないかな…
最近のヒロインはどうして人工呼吸してくれないのよぉ!!
好きなら思わずやっちゃうもんじゃないの!?とか言い出す子もいるからさ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
パチパチ…パチパチパチ…
「またジョーイに助けてもらっちゃったね…ありがとう(ぬぎぬぎ)」
「えっ、あ、いや…」
「…?どうかした?」
「あ、やぁ、別に…」
その後は海で体を冷やしてしまったリナのために、近くの洞窟で焚き火をして暖を取ることにしたジョーイ。
お礼を言うリナに対して、やけにあたふたと挙動不審な反応ですが、それは何故かと言えば
濡れた上着を脱ぐリナの姿がエロかったからです。ジョーイ君…考えてみれば思春期だもんな、それもやむなしか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・今日のヒーローマンで一番かわいかったのはジョーイきゅんだと思うのですがどうでしょうか?
分かる、分かるぞ…(えー コメントの通り、この場面で注目してしまうのは
リナよりもむしろ赤面しまくるジョーイ君の方でしょうか。なんなんだこの可愛さは!
ジョーイ君というのは、なぜこうも妙な色気というかフェロモンを振りまいてしまう子なのだろうか…
「それにしても、一体何があったのかしら…」
「よく分からない…突然何かに襲われて、みんなバラバラになって…」
「…」
「で、でも、きっとみんなは無事だよ!あの科学者の人が空港へ行けって行ってたから、
みんなそっちに向かってるんじゃないかな」
ガサガサ…ガサガサガサ…!
「…!?だ、誰だ!」
「き、君達!無事だったのか!」
そしてしばらく休憩してから仲間を探し始めたジョーイ達ですが、ほどなくして茂みの向こうを歩いていた仲間を1人発見!
一体誰かと思ったら…って一番どうでもいい人じゃないですか(えー
なんと真っ先に見つかったのは研究員のオッサン。よりによってアンタか…
これならジョーイとリナが2人っきりの方がよかったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「とにかく、これからよろし…うおあっ!?」
「…?」
「あ…ああ…ざ、残念だが…安心するのは少し…早かったみたいだ…!」
キッシャアアアアアアッ!!
「な…あっ…!!」
ってまた出やがったー!!うわあああああ!
一難去ってまた一難!?仲間を見つけて安堵したのもつかの間、振り向けばそこにはまた触手の大群が!
というかさっきからこの研究員のオッサンと会うたびこうなってるわけですが、まさかアンタが触手を呼び寄せてるんじゃあるまいな!?
なんにしろ、ヒーローマンがいない今はさっき以上の大ピンチ…そして触手がまたもくぱぁしたところで次回に続く:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)B・P・W/ヒーローマン製作委員会・テレビ東京