■イナズマイレブン 第86話「驚愕!これが世界レベルだ!!」
↑アルゼンチン代表:ジ・エンパイア
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↑イタリア代表:オルフェウス
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↑アメリカ代表:ユニコーン
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↑イギリス代表:ナイツオブクイーン
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「それではもう一度、FFI世界大会のルールを説明します!世界各地の予選を勝ち抜いてきたのは10チーム、
これが5チームごとのグループAとグループBに別れて、まずはグループ内で総当たり戦を行います。
各試合ごとに勝ったら3点、引き分けは1点、負けたら0点の勝ち点が加算され、
最終的に各グループの上位2チームが決勝トーナメントへ進出します。
私達イナズマジャパンはグループAで、イタリア代表のオルフェウス、アルゼンチン代表のジ・エンパイア、
イギリス代表のナイツオブクイーン、アメリカ代表のユニコーンがいます」
「私達の初戦は2日後、相手はナイツオブクイーンよ!」
はてさて、いよいよ世界大会の本戦も目前に迫ってきていた今回の話。
本戦ではこれまでと違って、まず5チームごとの総当たり戦を経てから決勝トーナメントが開催されるようですね
で、日本が初めに当たるのはイギリス代表だそうですが…イギリスのキャプテンってどっからどう見ても風丸ですよね
アナザー宍戸、アナザー半田の次はアナザー風丸かよ!そうなるとアメリカのゴーグル野郎はアナザー鬼道さんと呼ぶべきなんだろうか
「えっ、親善パーティ!?」
「ええ、ナイツオブクイーンからの招待があって…試合を始める前に親睦を深めたいから、
今日の6時にロンドンパレスへ正装してきて欲しいって」
ところがそんな試合を目前に控えたある日、なんと対戦相手のイギリス代表から親睦会の招待状が送られてきたわけですが…
おいおいそんなもんに出かけて本当に大丈夫なんでしょうか、のこのこ出かけて行ったら鉄骨がドカドカ降ってきたなんて
罠があるんじゃないだろうな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン ともかく断る理由もないので、その親睦会の誘いを受けることにした円堂たち。
約束の時間の6時まで、各自練習をしながら1日を過ごしますが…
ドッシイイイイイッ!!
「くっ…はあ…はあ…」
(全部じいさんのおかげか、お前自身のサッカーはどこにあるんだ)
(…確かに…ゴッドハンドもマジンザハンドも、元はと言えばじいちゃんの特訓ノートに
書いてあった必殺技…けど俺は俺なりに特訓して、自分の必殺技としてマスターして…!
なのにあの人は…!くっ…何が言いたいんだよ…!)
ところがそんな中で円堂は、相当テンパった様子で前回の海岸でのタイヤ特訓を続けていました
円堂の心に重くのしかかっているのは、前回タイヤのオッサンが残していった「全部じいさんおかげかよ」というあの一言…
言われた当初は「何言ってんだあのオッサン」と軽くスルーしていた円堂ですが、
どうやら冷静に考えれば考えるほど、痛いところを突かれてしまったことに気づいたようです
そんな迷いを振り切るようにタイヤへ向かっていく円堂ですが、逆に忘れよう忘れようと思うほど悩みは募っていくばかり…
全部じいちゃんのおかげ、全部じいちゃんのおかげ、じいちゃんのおかげ…本当にそうなのか…?
(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知
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「俺のおかげでもある」
「バルダ!!」(えー |
「やってるなぁ!」
「えっ、フィディオ!?」
「どうだ、一緒にやらないか」
って、そんな悩める円堂の前に現れたのはフィディオ!どうやら前回街中で円堂のゴッドハンドを目にして、
実際にキーパーの腕前はどんなものかと気になってやってきたようです。それにしてもフィディオ…
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突然その男は僕の見ている前で、
ツナギのホックを外し始めたのだ!
「やらないか」 |
って完全にホモ丸出しですよこの男!(えー
円堂逃げてー!
しかしいい男に弱い円堂は、誘われるままホイホイとグラウンドについてきてしまったわけで…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「いよっし来ぉい!!」
「じゃあ行くよ!!」
バッシイイイイイン!!
(思った通りだ…あの力強いキャッチングなら、タイヤを受け止められたのも納得できる!)
(なんてシュートなんだ…!ボールが跳ね上がってくるみたいだ!)
そんなわけで近くのグラウンドに移動して、フィディオとのPK練習を始めた円堂。
フィディオはイナズマのライバルキャラにしては珍しく、物腰柔らかで円堂とお互い認め合うような立ち位置のキャラみたいですね
とにかく円堂の実力の高さを再認識したフィディオは、「こいつは歯ごたえがありそうだぜ」とますます練習に熱が入りますが…
「ようし、もう一本だ!」
「ああ!」
ズバアアアッ!!
「えっ!?」
「探したぜ、フィディオ!」
「テ…テレス・トルーエ!?」
って、突然2人の練習に横やりを入れてきた黒人マッチョメンが登場!
一体どこの誰かと思ったら、こいつは今回の冒頭で紹介されたアルゼンチン代表のキャプテンでは…
「…?フィディオの知り合いか?」
「えっ!?テ、テレスを知らないのか!?ジ・エンパイアのキャプテンで
予選大会での失点ゼロ、アンデスの不落の要塞と言われているDFさ!」
ちょっ、え、円堂は何をボケたこと言ってんですか!春奈が「このチームがジ・エンパイアです!」って
冒頭でめちゃめちゃ紹介してたじゃないですか!(えー
キャプテン話聞いてなかったの!?
明らかに「こんな奴の顔初めて見た」って感じの反応は一体…円堂…
それにしてもアルゼンチンは、無失点記録がウリの鉄壁の守備を誇るチームですか。一期の時も同じ肩書きを持った奴らがいましたっけね
まああいつらは染岡さんのドラゴンクラッシュで粉砕されたわけですが(えー
無失点記録なんてものは染岡さんに破られるためにあると言っても過言ではありません:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
不落の要塞だかなんだか知りませんが、きっと今度も染岡さんさえ健在ならどうとでも料理できるでしょう。ハハハ
「失点ゼロって…すっげぇ!俺、イナズマジャパンの円堂守!よろしくな!」
「(無視)フィディオ!俺と勝負しないか!前から一度お前とは勝負したいと思っていたんだ、
俺のディフェンスを抜くことが出来たらお前の勝ちだ!」
「は…?悪いけど、今は彼と…」
「構わないさ!俺も見てみたいしな、世界レベルのすげーディフェンスを!」
「う〜ん…君がそう言うなら…」
「じゃあミー達も入れてよね!」
「なっ、ディラン!?マーク!?」
そんなテレスはかなり横柄な奴のようで、円堂のように無名なジャパニーズモンキーはまるで眼中にないようです
まあ円堂も世界トップレベルの選手に向かって、「あんた誰?」とか相当失礼なこと言ってますけど:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
とかなんとか言っているうちに、また別のチームの選手達が現れてますが…今度はアメリカ代表の2人のようですね
「誰だ?」
「えっ、彼らも知らないの!?」
「フィディオ、その坊やにミー達のことも教えてやってよ!」
「あ、ああ…ユニコーンのエースストライカー・ディランと、ミッドフィルダーのマークだよ!」
「ちゅーっす!!」
「よろしく!」
ふむ…どうやらこのアメリカ代表の二人は、テレスと違ってかなり陽気でとっつきやすい性格のようですね
しかしこいつらのことも「これがアメリカ代表のユニコーンです!」と春奈が話してたのに一切覚えていなかった円堂。
円堂お前って奴は…今さらながら「お前にキャプテンの資格はない!」ってキレてた久遠監督の気持ちが分かってきたぜ…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「ユニコーン…?あっ、てことは一之瀬達と同じチームかぁ!」
「あっ、さすがに一之瀬のことは知ってるんだ」
「えっ!?一之瀬を知ってるのか!?」
「当たり前さぁ!サッカーやってる人間なら誰だって知ってるよ!
アメリカのプロユースにも誘われたフィールドの魔術師・一之瀬一哉!
ユニコーンの要だからね!」
ええええええええ!?ななな、なんですとおおおお!?
なんとここで意外すぎる事実が明らかに!視聴者の間では空気で噛ませでザコ以外の何者でもないあの一之瀬が、
実は世界中のサッカー少年の誰もが知っているという、超有名プレーヤーだったことが判明!
マジかよおい…一之瀬は初登場時こそ天才だのなんだの言われてたものの、
世宇子戦から後はドーピング野郎どもの超次元サッカーにまったくついていけずに醜態を晒し続けてしまったというのに!
おもな一之瀬の活躍リスト
・相手の技に歯が立たず吹っ飛ばされて、ひたすら「うわあああああ!!」と悲鳴をあげる
→
これが出番のほぼ全部
・そろそろ視聴者から忘れられそうになったらザ・フェニックス
→ しかし簡単に防がれる → 「ザ・フェニックスが効かない!?」とびびる
・そろそろ視聴者から忘れられそうになったらフレイムダンス
→ しかしザコにしか効かない
→ デザーム様、バーン、ガゼル級の敵が出てくるともうどうにもならない(鬼道さんにもあしらわれる)
と、まあこんな感じでしたからね…土門はまだデスゾーン2を開発してカオス戦でも得点を重ねたりしてましたけど
一之瀬は本当にエイリア学園との戦いでは何も活躍してなかったなぁ。そんなエイリア編雷門イレブンの中で
最も役立たずのまま終わった男がこれほどの高評価を受けているなんて…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「ところで、なんでお前達がここに?」
「ちょっと円堂守をね!」
「えっ、俺を?」
「カズヤが褒めていたから、どんな奴かと思ってね」
「い、一之瀬がこいつを…!?」
そしてアメリカの2人がここにやってきたのは、テレスと違って円堂に興味があったからのようです
それにしても「あ、あの超有名な一之瀬がこいつを認めたですってェー!?」とガクブルするテレスが小者すぎてやばい
世界トップレベルがこの程度の奴らの集まりだったなんて…(えー
タイトルの「驚愕!これが世界レベルだ!!」はこのことを意味していたのか…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「ま…せっかく揃ったことだし、4人で勝負と行かないか?誰が先にシュートを決めるかだ」
「望むところだ!」
「お前はゴールキーパーなんだろ、あそこに立っといてくれ」
「ああ!」
「円堂くーん!早く早く!みんなもう行っちゃってるわよー!」
「うん…?い、いっけねぇ!パーティに呼ばれてたんだ!ごめん、俺行かなくっちゃ!」
「…?パ、パーティ?」
って、いざ5人での簡単なミニゲームを始めたその時、血相を変えてグラウンドにドタドタ乗り込んできた秋!
そう、6時からはナイツオブクイーンの親善パーティに呼ばれているというのに、円堂はまったくその準備をしていなかったのです
「正装でいらしてください」との約束でしたが、もう着替えている暇もない円堂は、今の格好のままパーティ会場へ向かうことに…
「はぁ、はぁ、か、完全に遅刻だわ…!せっかく招待してくれたのに!」
「わ、悪い秋…!」
「(どてっ)きゃああっ!?」
「あ、秋!?大丈夫か!?」
「あいたた…あっ…靴が…!?どうしよう…」
「秋、乗れよ!」
「えっ?」
ところが大急ぎでパーティ会場へと向かう途中、転んだ拍子に折れてしまった秋のハイヒール!
「こんな靴じゃもう歩けない…」と途方に暮れてしまう秋ですが、なんとその時円堂がおんぶして秋を運んであげることに…
いやいいんですよ、おんぶくらいは別にいいんですけどね、けどね…
「はははっ、超高速ダッシュー!!」
「うふふ、あははははっ!」
「へへへっ、急げ急げぇ〜!」
この思いっきりイチャイチャしまくった空気はなんなんじゃー!!
こ、この恋人丸出しの空気は一体!?「うふふふっ」「あはははっ」と海辺を駆けるなんてこんな光景アリですか!?
円堂きさまー!前回久々にお嬢とのフラグを立てたかと思ったら、次の話でもうこれとは!
このところ円堂のプレイボーイっぷりが留まるところを知らんな…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「すいませぇーん!遅れましたぁー!」
「彼がキャプテンですね?紹介していただけますか」
「あっ、はい!秋さん、守君!こちら、ナイツオブクイーンのキャプテンで、エドガー・バルチナスさんです」
「エドガーです、よろしく」
そしてようやく会場に到着した円堂ですが、その姿を見るなりアナザー風丸ことエドガーが挨拶をしにやってきました
しかしそんなことよりも秋の尻のでかさの方に驚愕しました(えー
こ、このはち切れんばかりの大きさときたら…
はっΣ(゜д゜)もしやタイトルの「驚愕!これが世界レベルだ!!」は、秋の尻のことを意味していたのでは…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「俺、円堂守!ポジションはゴールキーパー!よろしくな!」
「…とりあえず、服を着替えてきたらどうかな」
「あっ、ごめんごめん!グラウンドから直接来たからさ!」
「セバスチャン、彼にタキシードを。それからレディにも新しい靴を」
そんなエドガーと握手しようと手を差し出した円堂ですが、グラウンドから直行してきたためにその手はドロだらけ!きたねー!
これにはさすがにエドガーも「ちょっと君ばっちいんだけど」と苦笑してしまい、円堂のために新しいタキシードを用意してあげることに…
「ん〜、やっぱりなんか変なんだよな〜」
「(ニヤニヤ)フッ、ククク…」
「…?」
「いや失礼、あまりにも似合っていたものだから」
「ちょっと待っていただけますか、今のはウチのキャプテンに失礼じゃないですか!」
「失礼…?ははは、困るなあ誤解してもらっては。私は誉めたんですよ?言ったじゃないですか、”似合っている”って」
「お前なぁ…!」
ところが円堂がタキシード姿になって戻ってきたところ、それを見るなりニヤニヤと嫌な笑いを浮かべ始めたエドガー!
見るからに「似合ってねーなオイ(笑)」と円堂をバカにした笑い…そんなエドガーに日本のメンバーはムッとした表情になってしまいます
うん…まあ確かに失礼だとは思うんですが、円堂の方も約束の時間を破りまくって、「正装で来てね」と言われたのに
汚れたユニフォームでやってきて、きったない手で握手しようとしたという
もんのすごい失礼な真似をやっちゃってるからなあ…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン これはもうおあいこというか…
「やめろ綱海」
「円堂…?けどこのままじゃ…!」
「キャプテンをバカにされて黙ってられないでヤンス!」
「その思いはグラウンドでぶつければいい。だって俺達はサッカーをしに来たんだろ?」
「円堂…」
そんなエドガーの嘲笑に「謝罪と賠償を要求するでヤンス!」と鼻息を荒げる栗松たち。
しかし当の円堂は、こんな事でいがみ合うつもりはないようで、エキサイトする栗松たちを落ち着くようにとなだめます
そういうわけで渋々引き下がる事にした栗松たち。まあでもこのまま言われっぱなしというのも、少し悔しい気もしますが…
「ってことだ、楽しみにしてな。コテンパンにやっつけてやるからよ」
ってそこで染岡さんのナイスな一言キター!!染岡さんかっけえええええ!!
キーキー頭に血が上っている栗松たちとは違って、この余裕溢れる染岡さんの不敵な態度ときたら!
この場を収拾すると同時にとエドガーへの牽制も忘れないというこの頼もしさ、染岡さんカッコよすぎだろ…
「…だったらやってみますか今ここで。私のシュートが君に止められるかどうか」
「えっ…?」
「嫌とは言わないですよね」
って、そんな染岡さんの一言にエドガーブチ切れ!「もう怒った!PK対決でギッタギタにしてやるもんね」などと
円堂にいきなり無茶な対決をふっかけてくる結果に!お、おいおい、自分から先に挑発しておいて、
染岡さんに上手くやり込められたら「ムキー!もう怒ったぞー!」って即発狂するとか、エドガー煽り耐性ねえな…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「では…行きますよ…!」
「来い!」
そんなわけでグラウンドに移動して、PK対決をやらされるハメになってしまった円堂。
というかユニフォームからタキシードに着替えてまたユニフォームに着替える事になった円堂が
なにげに慌しくて可哀想ですね(えー
「エクスカリバアアアーーッ!!」
「怒りのォッ!!てっつ…ぐわー!!」
ズッバアアアアアン!!
ゲェー!?なんとそんな対決の結果はエドガーの完全勝利!っていうか怒りの鉄槌もう通用しねえのかよ!!なんだそれー!
せっかく新しく習得した必殺技が一話にして敗れ去るとは…なんてこった…そういえばマジンザハンドも、
世宇子戦で習得してから1話後のジェミニストーム戦でもう通用しなくなったという哀れな結果になってましたが…
せめて5〜6話くらいはしっかり守ってくれないもんか…これじゃ一体なんのために習得したんだか(´・ω・`)
「い、怒りの鉄槌があんな簡単に敗れられるなんて…!?」
「フッフッフ…どうやら私の勝ちのようですね。さあみなさん、余興は終わりです。
パーティ会場へ戻りましょう」
「こ…これが…世界レベル…ボールのパワーが全身にズシンって来て…
すごいなエドガー!あんなシュートが撃てるなんて!みんなも見ただろ今のシュート!
これが世界レベルのサッカー!そして俺達は、こんな強い相手と戦えるんだ!」
「…なんだあいつ?負けたのに笑っているぞ。
本当のエクスカリバーも知らないで、おめでたい奴だ」
ところがそんな勝負に負けた円堂は、「オラわくわくしてきたぞぉ!」と逆に大喜びではしゃぎまくる結果に!
これには会場の誰もがあっけに取られてしまいますが、なんでも今のエクスカリバーはまだ全然本気じゃなかったとか…
マジかよおい…というかそんな手加減バージョンにすら負けた怒りの鉄槌が、この先生きのこるにはどうしたらいいのか…(えー
(お前自身のサッカーはどこにあるんだ?)
「やっと分かったよ…世界中の超一流選手に勝つためには…
自分自身の必殺技が必要だって!絶対に見つけてやる!
誰の物でもない、俺自身の必殺技を!」
「(ぼそっ)やっと自分達の置かれている状況が分かったか」
「えっ…?もしかして監督は、こうなる事が分かっていてパーティに…!」
そんなわけでついにタイヤのオッサンの言葉を振り切り、新しい必殺技の習得に向けて熱意を燃やし始めた円堂。
怒りの鉄槌はまだ「俺自身の必殺技」とは認定されてないのだろうか…なんか色々かわいそうな扱いの技だな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
そんな円堂のやる気に監督が一言つぶやきますが、それを聞いた秋が「はっ!?円堂くんのやる気は全て監督のおかげなのね!」と…
(C)板垣恵介/秋田書店
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ないないそれはない(えー |
もうその強引な解釈はええっちゅうねん!なんでこの展開が監督のおかげになるんだよ!
今回監督のやったことと言えば、エドガー達が送ってきた招待状を見て「この誘いは受けよう」って秋に渡しただけじゃねえか!
もうそろそろこの瞳子ごっこやるのも卒業しようぜ…まったくなんでこれが監督のおかげに…監督のおかげ…
(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知
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「俺のおかげでもある」
「バルダ!!」(えー |
ホントにもう、何もやってないのに「俺のおかげ」を連呼してたおっさんと同レベルだよな…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン 次回に続く!
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