■イナズマイレブン 第88話「完成!俺だけの必殺技!!」
「みんな!今夜は一時間、”がんばれイナズマジャパン、目指せ世界一スペシャル”だ!」
「最初から最後まで、隅々まで見逃すな!」
さて今週のイナズマなんですが、リアルでのワールドカップ開催に合わせたのか1時間スペシャルとなっておりました
番組が始まる時の「部屋を明るくして〜」のイラストが、いつもの円堂じゃなくて鬼道さんなのがちょっと新鮮ですね
ただ、この放送日のつい前日にリアル日本代表が敗退してしまったので、そんなガックリきているところへ、
「がんばれ○○ジャパン!!」というフレーズは「今さらおせーよ」的に聞こえるというかなんというか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「受けるがいい…エクスカリバー!!」
《ゴ、ゴールエリアから撃った!?フィールドを最大に使った
最強のエクスカリバーだぁーっ!!》
「ザ・マウンテ…ぎゃああーっ!!」
「怒りのォッ!!鉄槌!!」
バッゴオオオオン!!
《か、間一髪!なんとか防ぎましたぁーっ!!》
そして前回、エドガーが放った最大最強のエクスカリバーは…ってめっさ普通に防がれとるー!?(゜д゜;)
ちょ、ちょっと待ってくださいよ!前回2発目に放ったエクスカリバー(かなり長距離から蹴ったやつ)は、このザ・マウンテン+怒りの鉄槌を
思いっきりブチ破ってたじゃねーか!!弱くなった!?最大最強のエクスカリバーは逆に弱くなったんですか!?
「う…う…キャ、キャプテン…」
「はっ!?か、壁山!?壁山ぁーっ!!」
《ああっ、これはアクシデントでしょうか!?壁山、起き上がれません!》
《物凄いシュートでしたからね…かなりのダメージを受けているはずです》
って、そんなエドガーのエクスカリバーを防いだ代償に、傷つき倒れて交代を余儀なくされてしまった壁山!
なんと…最大最強のエクスカリバーは壁山にだけはクリティカルヒットするという仕様だったのか…どういうことなの…
ともかく壁山が倒れてしまった今、円堂だけではもはやエドガーのシュートを防ぐ術はないわけで…
この落ちてしまった守備力をカバーするにはどうすれば…?
|
|
「染岡…交代だ!!」
「…!はいッ!!」
な、なんだってー!?な…な…なんと!なんとおおおおお!?壁山の代わりに染岡さん!?染岡さんがDFですって!?
染岡さんがついに世界の舞台に降り立つ時がやってきましたが…誰もが思いもしなかったこのシチュエーション!
染岡さんが守備を担当する場面というのは見たことがありませんが、果たしてどうなってしまうのか…
「DFの壁山君の代わりに、FWの染岡さんを…?」
「攻撃的な布陣に変えるのね…」
「確かにアブソリュートナイツはほころびを見せ始めています。攻めるなら今でしょう」
「そ…染岡さん…頼むッス…!」
「壁山…ああ…!必ず点を取ってやる!!」
って、あ、ああ、なんだ、DFとして出るんじゃなくて、染岡さんの加入と同時にフォーメーションを変えるのか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
というわけで、普段通りFWの場所に配置される染岡さん。それにしても、壁山の無念を晴らすために
「必ず点を取る」と約束する染岡さんのなんと頼もしいことか…
普通ならなんてことないセリフですが、染岡さんにはこれまでずっと積み上げてきた大活躍フラグがありますからね
この言葉の通り痛快にイギリスのゴールをブチ抜いてくれるのかと思うと…ゴクリ
バシイッ!!
「く、くそっ!」
「スーパーしこふ…な、なにぃ!?」
さあそして試合再開となりますが、やはり個々の能力においては苦戦が目立つ日本!
風丸がドリブルをやすやすと止められたり、土方が必殺技を使ってもただのドリブルを防げなかったりと、
全体的に誰もが押されっぱなしであります。つーか土方はほんと役に立たないやっちゃなあ
「こっちだ!」
ザザアッ!!
「そうはさせねえ!」
「む…?素早いな…」
ところがそんな中、唯一イギリスのレベルの高さについて行っていた染岡さん!マ、マジですか!?
しかも名前も知らないザコメンバーなどではなく、間違いなくイギリス最強の男であるエドガーを相手にバッチリ守っております
な、なんという…地味なシーンではありますが、今の染岡さんがいかに選手として高いランクにいるかよく分かる場面ですな
|
|
《ボールはイナズマジャパン!しかしナイツオブクィーンは、
再びアブソリュートナイツの体勢です!》
「風丸!栗松!」
「「おお!!」」
「まただと…?舐めるな!二度は通じないぞ!」
そうこうしているうちに攻撃のチャンスを掴んだ日本は、再びジェットストリームアタックでの強行突破作戦を開始!
しかし前回この技で痛い目に遭わされているイギリスは、今度はしっかりとその対策を立ててきました
風丸が栗松へパスを送ろうとしたその時、パスコースを塞ぐために素早くフォーメーションを変えてきたのです
「フ…かかったな!」
「虎丸ーっ!!」
パシイイイッ!
《ああっとこれは!?アブソリュートナイツが崩れたぁーっ!!》
ところがなんと、イギリスが動きを変えてくることはすでに鬼道さんが予想済み!
今度の栗松は最初からただの囮、本命は別方向のオープンスペースへと飛び出していた虎丸!
栗松につられて陣形を崩されたうえに、虎丸のこの絶妙な飛び出し…今度こそアブソリュートナイツは攻略完了ですな
シュバアッ!!
「ハッハァーッ!!」
「な!?」
「く…読まれていたのか!?」
「フッ…」
アレェー!?ところがそんな鬼道さんの策さえも、エドガー達には全てがお見通し!
「オープンスペースを狙われることは織り込み済み」と言わんばかりのこの動き…
完璧だと思われた虎丸へのパスは、いとも簡単にカットされてしまいました
「エドガー!!」
パシイッ!
「よし…!」
さらに奪ったそのボールを、すぐさまエドガーへと回すイギリス!こ、これはまずい!
壁山のザ・マウンテンが使えない今、日本にはエクスカリバーを防ぐ手段がないわけで…
さらにエクスカリバーはフィールドのどこからでもゴールを狙えるシュートです
つまり今エドガーがボールを持てば、その時点で日本が1点取られるのが確定するという…
ズバアッ!!
「行かせるかよォッ!!」
「なに!?」
ってここで染岡さんキター!!うおおー!!日本の誰もが凍りついたその瞬間、颯爽とエドガーのボールを奪い去った染岡さん!
マジかよ凄すぎるぞ!ジェットストリームアタックで突破をはかった鬼道さんのアブソリュートナイツ破り、
それを読んで、フォーメーションを変えてきたエドガー達のアブソリュートナイツ破り破り、
さらにそれを読んで、オープンスペースへのパスを狙った鬼道さん達のアブソリュートナイツ破り破り破り、
さらにさらにそれを読んで、虎丸へのパスを奪い去ったエドガー達のアブソリュートナイツ破り破り破り破り…
その全てを凌駕したのが染岡さんです
|
さ…先読み能力の高さか…!?
ただの勘なのか…!?
しかし見事なまでの
ボールに対する嗅覚…!
あれこそはFWの…
理想像だ…!!(えー |
「染岡!こっちだ!」
「おう!」
パシイイイッ!
「決めさせるかぁぁーっ!!」
「ふっ!」
パシイイイッ!
「なっ!?」
そしてエドガーから奪ったボールを、すぐさま前線の豪炎寺へと送る染岡さん!
そのままぐんぐんゴールに迫っていく豪炎寺ですが、なんとキーパーを目前にして突然横へのパスを!
なんとそこには、猛然とオーバーラップしてきている染岡さんの姿が!うおおキター!!
世界編ではゴール前でボールを持ったら必ず自分でシュートを撃っていた豪炎寺ですが、ここでシュートに行かなかったのは
自分と同じくらい染岡さんを信頼しているからか…雷門時代に相棒と認め合ったコンビならではのこのプレー、
そしてついに、決定的チャンスを得た染岡さんの渾身のシュートが炸裂する!
「このユニフォームを着る事の重さは…!
俺が一番知っているんだァッ!!」
「食らええッ!ドラゴンッ!!スレイヤアアアーッ!!」
ズギョアアアアアアアア!!
滅びのバアアアアストストリイイイイイム!!
ここで染岡さんの新必殺技キター!!その名もドラゴンスレイヤー!豪炎寺と染岡さんの連携プレーに翻弄された敵キーパーは、
このシュートに反応すらできずにゴールを許してしまいます
それにしても格好いいのは、やはり「ユニフォームの重さは俺が一番知っているんだ」という染岡さんのセリフでしょうか
エドガーは前回「君達には国民の夢を背負っている覚悟がない」と語っていましたが、
そんな夢の舞台に立つことすらできない悔しさ、辛さ、そういうものを嫌というほど味わいながら挫けずに夢を目指し続ける覚悟を
エドガーは持っているんでしょうか?そんなものとても持っていないでしょう
大勢の国民の夢を背負うという覚悟の量を持っているのがエドガーとするなら、
自分の夢をどこまでも諦めないという覚悟の質を持っているのが染岡さん、
さらに言うなら、高貴な聖剣”エクスカリバー”の使い手がエドガーとするなら、
無骨な剛剣”ドラゴン殺し”の使い手が染岡さんということでしょうか
あらゆる意味でエドガーに対抗するのに相応しいキャラですね染岡さん
《ゴオオオオーール!!イナズマジャパン、同点に追いつきましたぁーっ!!》
ドワアアアアア!!
「よっしゃあああーっ!!」
「やったじゃないか染岡!」
「凄い必殺技でヤンス!」
「これが世界での初得点だな!」
「いいぞ染岡!お前の諦めない心が、でっかい実を結んだんだ!」
「染岡さんが決めましたよぉっ!!」
「うぐふうううっ!素晴らしいシュートッスうううう!!」
「よくやった…染岡!!」
「(ニヤリ)」
そしてこの大絶賛の嵐である
完全に染岡さんが試合の主役や!
かつてこれほどの盛り上がりを見せた得点シーンがあったでしょうか、しかも鬼道さんが言っているように世界戦での初得点!
ちなみにエイリア学園との戦いにおいても、イナズマブレイクを初めとした全てのシュートが通用しない中で
記念すべき初得点を決めたのが染岡さんのワイバーンクラッシュでした
あまりの染岡さんの活躍ぶりに、あの久遠監督ですら満足気な笑みを浮かべております
なんと…今までは円堂たちがどんな必殺技を開発しても
,、ヽr,
/ ̄ ̄.ヽγ ̄ヽ
/ ///W`ヽヽ ゝ
γ / / / //V\ l l .|
l ル(● )W(● ) l リ ル
また必殺技が進化した?でも世界じゃ通用しないですよね?
レV ⌒(__人__)⌒ レノ^) ゝ
| l^l^lnー'´ V | /
\ヽ L 監督 /
ゝ ノ
/_/ \ヽ /ノ \
_,、,、_
/::::::::::::::::::::::::ゝ
∠::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::/WノハVWソ
レ::::::::V ( ⌒)(⌒) …それでも、僕たちは、必死に努力を重ねて
. |:::Wレ u (__人__) 一歩ずつ強くなっていくしかないんです
ルW ` ⌒´ノ
. | ソ }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| 円 \ \ \
| 堂 |ヽ、二⌒)、 \
_,、,、_
/::::::::::::::::::::::::ゝ
∠::::::::::::::::::::::::::::\ ,、ヽr,
/::::::::::::/W_ノVWソ / ̄ ̄.ヽγ ̄ヽ
レ::::::::V ( ○)(○) / ///W`ヽヽ ゝ
. |:::Wレ (__人__) γ / / / //V\ l l .|
ルW ` ⌒´ノ l ル(● )W(● ) l リ ル それ世界じゃ通用しないですよね?
. | ソ } レV ⌒(__人__)⌒ レノ^) ゝ 吹けば飛ぶ紙キレのようなものですよね?
. ヽ } | l^l^lnー'´ V | /
ヽ ノ \ヽ L 監督 /
/ く \ ゝ ノ
| 円 \ \ /_/ \ヽ /ノ
| 堂 |ヽ、二⌒)、 \
とか言ってたような久遠監督が…(えー
マジで染岡さんがここまで評価されるとは予想外でしたな…
「フン…私達の必殺タクティクスは…アブソリュートナイツだけではない!」
「…!?な、なんだ、あのフォーメーションは!?」
「これが攻撃型必殺タクティクス…!無敵の槍!」
ドドドドドドドド!
《ナ、ナイツオブクィーンが中央突破!
騎士の槍のようにイナズマジャパンを突き破りましたぁーっ!!》
ところがイギリスボールで試合再開となったその時、アブソリュートナイツが染岡さんには通用しないことを知ったイギリスは、
防御型のアブソリュートナイツから一転、攻撃型の必殺タクティクス・無敵の槍を発動!
一言で言えば日向小次郎のごういんなドリブルのすごいバージョンな感じでしょうか(えー
強烈な衝撃波のドリブルで敵をまったく寄せつけず、いとも簡単にゴール前まで到達してしまうとんでもない技です
|
|
「行くぞ!ここはこの技だ!」
「来い!なにがなんでも止めてやる!」
「パラディンストライク!!」
「怒りのぐわー!!」
ズッバアアアアン!!
ところが敵ゴール前までやってくると、律儀に無敵の槍を解除して必殺シュートを撃ちに行くエドガー!
そのままゴールに突撃すればいいのに:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン ところが必殺シュートのパラディンストライクで、
結局は怒りの鉄槌を見事に粉砕!どっちにしても同じことですか!それにしてもパラディンストライクって…
こんな半田のローリングキック並みに地味な技にすら破られるのか怒りの鉄槌…こんな地味な技に…(えー
ピッピッピイイイイイッ!!
《ここでホイッスル!イギリス代表ナイツオブクィーンが1点リードで前半終了です!》
「く…くっそぉぉぉっ…!」
「どうした?苦戦してるようだな」
「あ…?ふ、古タイヤのおじさん!?」
結局エドガーと1対1になってしまうとどうしようもない円堂、壁山に助けられた時以外はやりたい放題やられている現状に、
悔しさを隠しきれず廊下でうつむいていました。すると、そこに現れたのは例のタイヤのオッサン…
このタイミングで現れたということは、悩める円堂に助言でもするつもりなんでしょうか…?
「今の俺には…エドガーのシュートが止められない…!
何かが必要なんだ、新しい何かが…!」
「止められないなら…止めなければいいのかもしれんな」
「えっ…?」
|
なにジョジョ、
エドガーのシュートが強くて止められない?
ジョジョ、それは無理矢理
失点を防ごうとするからだよ。
逆に考えるんだ、
(点を)あげちゃってもいいさと
考えるんだ(えー |
こうですか?分かりません!
って一体何を言ってるんですかこのオッサンは!「止められなければ止めなければいい」と意味深なことを言ってはいますが…
具体的にどうすればいいのかサッパリ分からないな…円堂も分かったような分からないようなという顔でポカーンとするばかりです
結局このオッサンからはそれ以上の話も聞けず、円堂は後半戦のために再びピッチに向かうことに…
《さあ注目の後半戦!キックオフです!》
「遠慮はしない…!無敵の槍!」
ドドドドドドド!
《ああーっといきなり来ましたぁ!無敵の槍!》
「飛鷹!狙うのはシュートの瞬間だぞ!」
「ああ!」
「もらったぁっ!」
「おおおおーっ!真空魔!!」
ズッシャアアアア!!
「なっ…!」
そして後半戦が始まると同時に、いきなり無敵の槍を仕掛けてきたエドガー達!
ところがやはり律儀にゴール前でそれを解除してしまうので、「バカめスキだらけだ!!」と
そこを狙った飛鷹のしんくうまが炸裂!こんなんで破られるのかよ無敵の槍!
しかし今回やっと技の字幕がついたので、しんくうまがどういう字なのか分かりましたね。真空魔って字だったんだなあ
「これならどうだぁっ!行くぞ!グラディウスアーチ!!」
「ガラティ…ぐああーっ!!」
ズッバアアアアン!!
《き、決まったぁーっ!虎丸の新たな必殺技です!イナズマジャパン再び同点っ!》
そうこうしているうちに、虎丸のなんか唐突な新必殺技が炸裂して再び試合は同点に!
でもそれよか敵キーパー技のガラティーンすごすぎ
この技思いっきりボールぶった斬っとるううううううう!!
しかも他の技のように、地面とか色々ぶっ壊しても気がつけば元に戻っている親切設計ではなく、
ガラティーンでまっぷたつにしたボールはそのまんま修復不可能に!なんという…「ボールは友達」がモットーの翼くんからしたら、
ガラティーンするたびに友達が死ぬという発狂しそうな光景ですね:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
《さあ試合終了の時間が迫っています!勝利の女神はどちらに微笑むのか!》
「染岡!」
パシイイイッ!
「行け!染岡ぁーっ!!」
そして虎丸の得点以降は膠着状態が続き、2−2の同点のまま試合はロスタイムに…
って、そんな残りわずかな攻撃チャンスで、円堂たちが最も頼りにしていた人物は染岡さん!分かってるじゃないか!
実際、風丸のドリブルはさっき簡単に止められていたのに、染岡さんのドリブルは敵をバリバリに抜かしております
今の染岡さんには、個人技で自らシュートチャンスを作り出すのもたやすいこと!そして試合を決めるべくドラゴンスレイヤーの体勢に入る!
|
|
「轟けェッ!!ドラゴン!スレイヤアアアーッ!!」
ズギョアアアアアアアア!!
《これが決まればイナズマジャパンの勝利は確実かぁーっ!?》
「く…!負けるわけには行かない…!代表の誇りにかけてぇっ!!
エクスカリバー!!」
ガギギギギギギ!!
「ぐっ…!ぐぐぐ…!おおおおおーっ!!」
ドッバアアアアアアアア!!
「なんだと!?」
《し、信じられません!ドラゴンスレイヤーを直接撃ち返しましたぁーっ!!》
《2つのシュートの相乗効果で凄まじいパワーです!これは止められませんよ!?》
ゲェー!?染岡さん最後の最後でやっちまったー!ドラゴンパスや!染岡さんの十八番のドラゴンパスや!
なんと染岡さんのシュートで試合が決まるかと思われたその時、うっかり敵のエドガーにドラゴンパスを放ってしまった染岡さん!(えー
ああなんてこった!豪炎寺とのドラゴントルネード、吹雪とのワイバーンブリザードの次は、誰と合体技をやるのかなーと思っていたら
まさかエドガーとのドラゴンエクスカリバーだったとは…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「2つのシュートの相乗効果で凄いパワー」って言ってるし、マジでドラゴンパスにされてしまったみたいですなあ
(どうする…!?どうすれば…止められる!?)
『止められないなら、止めなければいいのかも知れんな』
「…!?そうか…!止める必要はない、ゴールに入れなければいいんだ…!
どんなシュートでも!ゴールに入らなければ!得点には…ならないんだ!!」
ところがそんなドラゴンエクスカリバーが目前に迫る中、ついに自分だけの新必殺技を思い描いた円堂!
「止めなければいい」とはつまり「受け流せばいい」ということ、そんな要素を生かした新必殺技がついに発動!
じいちゃんを超えた技、自分だけの技、そんな円堂の新たな技の正体は…
|
|
「パワーシールド!!」
パワーシールドなのかよ!!(えー
ちょ…おま…なぜに今さらパワーシールド?完全にパワーシールドだよこれ!どこが自分オリジナルですかどこが!
目金がなんか「今までのシュートを止める技とは全く次元の違う発想です!そう、まさしくイジゲン・ザ・ハンド!」とか
大興奮してる気がしますが僕には聞こえません(えー
・イジゲン・ザ・ハンドってどう見てもフルパワーシールドにしか見えないから困る。ボールを異次元に消し去る技じゃなかったんすか。
うん…やっぱりパワーシールドに見えちゃうよねこれ(´・ω・`)「俺はじいちゃんの後を歩くのはやめる!
これからは源田の後を歩けばいいんだ!」とはなんという…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
イジゲン・ザ・ハンドっていうのもなんか語呂悪いしなぁ。ハンド関係ないし、ドーム状の衝撃波を出す技だから
バトルドームとかでよかったんじゃなかろうか(えー
ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!超!エキサイティン!!
「「タイガー!!ストーム!!」」
ズッバアアアアアン!!
《タイガーストームが決まったああああーっ!!イナズマジャパン逆転です!》
「な…あ…」
ピッピッピイイイイイッ!!
そうこうしているうちにタイガーストームが決まって日本が勝ちました。おわり(えー
タイガーストームはイナズマの必殺技は最初の一発しか通用しないの法則から逃れることができたのね
今回は流星ブレードV2とドラゴンスレイヤーがその法則の餌食になってましたが…
それにしても試合後フィールドを去る時に、ニコニコ話しながら歩く豪炎寺&染岡さんがなんか微笑ましかったです
この2人って飛行機とかでも一緒の席に座ってましたが、やっぱ仲いいんですねえ
それと今回からEDの方も一新されたわけですが、円堂の隣のポジションを当然のように確保してる秋だとか
土方&壁山というイロモノコンビと一緒に組まされるお嬢だとか、
ヒロイン集合シーンでも当然のように中央を確保してる秋だとか、一人だけ後ろに小さく映ってるお嬢だとか、
ヒロイン間の格差が激しくて涙目になりました。なんでだよ…なんでこうなるんだよオオオオオオ
なぜこうも秋ばかりを明らかに優遇するのか!?平等にすればいいじゃん平等に!
例えば↓の図なんかは、豪炎寺の代わりにお嬢がいれば俺は何の不満もなかったのに…くっ…
なんか改めてお嬢の脇役化を感じたEDだったなあ。信じられるか?お嬢って最初のEDではヒロインの中央に位置していたんだぜ?
それが今ではこんな後ろにちんまりと…ちくしょうちくしょォォォォォォ
|