■アニメ感想:イナズマイレブン 第92話「戦慄!もう一人の「鬼道」!!」

 

「見ろ…!お前達が知らぬ間に、私の作品はここまで進化した!
 鬼道より鋭く!鬼道より速く!鬼道より強い!
 これが…デモーニオ・ストラーダだ!!」

「あ…?あ…?」

ゲェー!?いよいよ円堂たちがイタリア代表に加わって、チームKとの戦いを始めた代表決定戦…
しかし円堂たちの前に現れたチームKのキャプテンとは、なんと鬼道さんに瓜二つの男・デモーニオでした
見た目だけでなくプレースタイルも鬼道さんに似ているこの男、影山曰くあらゆる面で鬼道さんを上回っているそうですが…
それにしても、なぜこうも何から何まで鬼道さんにそっくりな奴が存在するんでしょうか?その理由とはやはり…


(C)細井雄二/講談社

”複製(クローン)人間”なのです!!(えー

・田螺さんのことだから鬼道さんもどきが堂々と現れた時にボンガロのキムの「複製人間なのです」のコマを使いそう

せっかくなのでリクエストに答えてみました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし最近のイナズマ感想では毎回ボンガロネタを書いてる気がするなぁ
そんなことより田螺さんって誰だよ田螺さんって!!(えー

「お前がいかに足掻こうと私を倒すことなど出来ぬ…!さあ…戻って来い鬼道!」

「う…あう…」

「鬼道、どうしたんだ鬼道!」

「な…なぜ…俺なんだ…?」

「真に私の最高の作品となるべきなのは…お前だからだ!!」

「バ…バカな…」

って、ところがそんなニセ鬼道さんを作り上げておきながら、「あなたとまたヨリを戻したいのよ!!」
さんざん鬼道さんにラブコールを飛ばしまくる影山。そもそもデモーニオ・ストラーダって名前からして、デモーニオ=鬼、ストラーダ=道
鬼道さんが恋しすぎるあまりつけてしまった名前って感じだしな…(えー
どんだけ鬼道さんが好きなんだ影山は…なんだか単なる鬼道さん萌えのショタホモ野郎にしか見えなくなってきたぞ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「しっかりしろ鬼道ッ!!お前がゲームメイクしなければ、奴らに勝てないぞ!」

「あ…ああ!そうだ…俺はもう、あなたとは別の道を歩いている!」

そんな試合の最中、ずっとブツブツ「鬼道ハァハァ」とやかましい影山の言葉に惑わされまくりな鬼道さん。
しかし、佐久間の一喝でなんとか影山の言葉を振り切り、気を取り直して敵陣に攻め入っていきますが…

「本当にそうかな?そのドリブル、そのフェイント、そのゲームメイク…!
 お前のサッカー、お前の全ては私が与えたものだ…!
 私と別の道を行くことなど、出来るはずもない!」

「ぐっ…!はぁ…はぁ…そんな事は、ないっ…!!」

「抗うことなど出来ん…!私の意志はお前の中に刻み込まれているのだ、
 私がそう作り上げたのだからなァ!!」

「う…あ…お、俺は…あいつらと出会って、より多くのものを得た…!
 仲間と勝つことの、本当の意味と喜びを…俺は知ったんだ!」

「仲間などお前には必要ない!!より完璧に試合を動かし、
 より完璧に勝利する最高の作品、フィールドの帝王…!
それが…お前だ!!」

「あ…?あ…?」

鬼道さん…まただよ(泣)立ち直ったと思った次の瞬間もう「あ…?あ…?」って鬼道さんダメだこれー!!
どんなに影山を否定しようとしても、絶え間なく続く言葉責めのせいで鬼道さんの精神はメロメロ…
またしても茫然自失状態になってしまい、これではまともに戦えそうにありません

(あ…お…俺は…この人からは…)

「いつまでも昔のことを引きずってんじゃねえッ!!」

「はっ!?」

「ウジウジとうぜえんだよ…!!
 俺達は人形でも…!作品でもねえぞォーーッ!!」

ドッガアアアアアッ!!

「ぐああああーっ!?」

ってなにィーッ!?なんとその時、不抜けた鬼道さんを叩き直そうと不動のスライディングタックルが炸裂!
な、なんだか不動がカッコよく見えるぞ…これは不動流のファイアトルネード治療法というやつでしょうか(えー
良かったですね鬼道さん、これが豪炎寺だったら今ごろはドテッ腹に風穴が空いていたと思います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「正体を現したな不動ーっ!!」

「あん!?」

「お前が影山に寝返ることは分かっていた!!」

って、な、なにぃ!?ところがその時、まるで鬼の首を取ったかのように「やっぱりなー!不動は影山の手先だったんだなー!!」
ワケの分からんイチャモンをつけ始めた佐久間!
何をトンチンカンなこと言ってんでしょうか なんで今の行動が影山の手先!?どう見ても逆だよ逆!

「勘違いしてんじゃねーよ…!俺が影山に近づこうとしたのは、
 仲間になるためじゃねえ…あいつに直接見せつけてやりたかったのさ…!
 俺はもう、影山の力なんて必要としてないってなァ!!」

「な…」

「いつまでも鬼道鬼道って見苦しいぜ影山!俺一人で奴の企みを
 突き止めようとしてたのによ…ゾロゾロついて来やがって!」

「…」

「ふ…不動、お前…」

「奴が日本代表を破壊するってんなら…俺はサッカーで影山を潰す!!
 お前はどうするんだ鬼道クン、また影山の作品に戻るのか」

そしてここで、不動が今まで影山に接触しようとしていた理由も明らかに…
あれは影山に手を貸すためではなく、影山を叩き潰すために動いていたようですね
「それだったら早く言えよ」という気もしますが、鬼道さんも「仲間達に影山のことは知らせたくない、俺一人でなんとかしたい」
考えていたくらいだからなあ。仲間との慣れ合いが嫌いな不動はなおさら、一人だけで影山とケリをつけたかったんじゃないでしょうか

「…お…俺は…人形でも…作品でも…ない!!」

「鬼道…」

「力を貸してくれ…!不動!佐久間!俺達の手で影山を倒すんだ!!」

「ハッ…オメーが俺を手伝うんだよ!!」

そんな影山の呪縛を断ち切った不動の姿を見て、とうとう自分もそれに続いて立ち上がった鬼道さん!
迷いを捨てた鬼道さんの動きは見違えるほど鋭くなり、そこに佐久間と不動の連携も加わって、
3人でチームKのDF陣を鮮やかに切り裂いていく!

「佐久間ーっ!!」

バシイイイッ!!

「行かせるかぁっ!」

「(ニヤリ)」

「バカがこっちだーっ!!」

バシイイイッ!!

「な…なに!?」

「やるじゃないかイナズマジャパン!よしっ…決める!!」

影山を超えたいと思う3人の気持ちがひとつになって、チームKを圧倒して生まれた決定的チャンス!
最後はフィディオが完全フリーの状態でラストパスを受け、先制点を叩き込むべくシュート体勢に入る!

「うおおーっ!!」

ばすーん

「…」

ぱしーん

「なっ!?こ、これほどの実力を持つプレイヤーが…イタリアのどこに隠れていたんだ!?」

《と、止めたあーっ!!キーパーインディゴ、顔色ひとつ変えずに
 フィディオのシュートをキャッチーッ!!》

何してんだよォーーッ!?オメーーッ!?
な…な…普通のシュートだとォ!?フィディオお前…ここで普通のシュート撃ったあげく簡単に止められただとォ!?
これだけお膳立てされたのに何やってんだよ!そこは強力な必殺シュートでズドバーンとゴール決めなきゃいけない場面だろ!
ああ…この敵キーパーの顔が「え…なんで普通のシュート蹴ってんだろう…こんな展開でいいの?」
普通のシュートが来たことにすごいビックリしちゃって目を丸くしてるように見えるんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ハッ…!お前達のような2流品が、総帥の作品だっただと?悪い冗談だ!」

「なに!?」

《チームKのカウンターだあーっ!!オルフェウス、チャンスから一転
 ピンチに陥ったぞおーっ!!》

「み、みんな戻れーっ!」

そんなフィディオのシュートがあっさりと止められたせいで、あれよあれよとチームKのカウンターアタックを食らって
一気に自軍ゴールまで攻め込まれてしまうイタリア代表!フィディオのせいで!
そして余裕ヅラを浮かべたデモーニオが、フィディオとは違って渾身の必殺シュートの体勢に入ってしまい…フィディオとは違って…(えー



「俺達チームKこそ総帥の理想!究極のチーム!そしてこれが…究極のシュートだァッ!!
 皇帝ペンギン!X(エックス)!!」

ズギャゴオオオオオオ!!

って、ここでデモーニオが放った必殺技とはなんと新たなペンギン技!
皇帝ペンギンX…これまでのペンギン技と言えば2号、1号、スペペンと様々なバリエーションがありましたが、
果たしてこのXとはどんな技なのか…って

まるっきり皇帝ペンギン1号じゃねぇかああああああ!!
なんだこれ!単に皇帝ペンギン1号の色違いバージョン!?単なる使い回し技のくせにどこが究極だどこが!(えー

「怒りのぐわー!!」

ズッバアアアアン!!

《き、決まったぁーっ!!キーパー円堂を吹き飛ばす強烈なシュート!
 先制、チームKが先制ですっ!!》

そんな皇帝ペンギンXに対して、なぜか怒りの鉄槌を出そうとして簡単に吹っ飛ばされてしまった円堂。イジゲンザハンドじゃないのかよ!
こうして先取点を取ったのはチームK…それにしても怒りの鉄槌のダメっぷりが止まらんな…この技って最初の韓国戦以外やられ放題ですよね
イギリス戦で何度か止めたのは壁山がブロックしてくれたおかげだし。まるっきりマジンザハンドと同じ運命を辿ってるな…
マジンザハンドも活躍したのは最初の世宇子戦だけで、それから後は破られ放題のうんこ技に成り下がったという…
なぜ円堂のマジンさんはこう賞味期限の切れるのが早いのか…(えー

「な…今の技は…皇帝ペンギン1号…!?」

「いや…威力はそれ以上だ…!それなのにあいつは…」

「フ…撃つだけで消耗する未完成な技と一緒にするな。
 究極のペンギン…それが皇帝ペンギンX!そして俺が…究極だ!!」

って、皇帝ペンギンXは佐久間達から見ても「あれ1号のパクリじゃねーか」っていう風に見えるんですね
しかしその威力は1号よりも遥か上、しかも1号の致命的欠陥だった使用者への莫大な負担が一切なくなっているという…

そう、皇帝ペンギン1号は、1発撃てば使用者が想像を絶する激痛に襲われ、断末魔のような悲鳴を上げてのたうち回り、
2発撃てば全身が激しく痙攣を起こし、あまりの苦痛で正気を保つことすら難しくなり、
3発撃てば全身の筋肉が完全に破壊され、2度と運動のできない体に成り果てるという、超危険な禁断の技だったわけで…

そんな1号のパワーを落として、さらに使用者を3人にして、負担を散らすことで実用化したのが
皇帝ペンギン2号
、という設定でしたね。

しかし今回登場したXは「1号なんかより威力は超高いぜーしかも負担は全然ないぜー」という
ふざけた設定1号2号とはなんだったのかという他の技の設定がクソと化す究極技だとか…ふざけんなー!!
せめてスペペンみたいに1号2号と無関係なペンギン技ならともかく、こんなテキトーな設定で完全上位互換技って言われてもな…
とりあえず1号2号の存在自体が無価値と化した今、この自称究極のバカに勝つにはスペペン以外あるまい

今すぐにウルビダさんを登場させるんだ!
今すぐにだ!!(えー

というわけで次回に続く


・大変だ大志さん!フィディオのチームメイトにあだ名がジョジョって奴がいるぞ!しかも設定が貴族だぞ! by ikkaku


ジョジョ…ってもしかして、あの植木鉢攻撃食らって退場したジョルジョ君のことですか?なんて情けないジョジョだ!

しかしジョジョと言えば、このジョーイ・ジョーンズ君が「僕のことはジョジョって呼んでくれないの…?」という目で
じーっと君を見ているんですがどうするんです?僕がもらってもいいですか?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)B・P・W/ヒーローマン製作委員会・テレビ東京

「こ、これは…マント!?」

「ん〜ファッションとしては微妙かも…」

「(ずがーん)」

鬼道さんは深い悲しみに包まれた(えー
そ…そんな…まさか日々オシャレを探求するファッション部部長の口から「ダサイ」呼ばわりされるとは…
こんなゴーグルマントなんて格好しててもメンタルかなり弱いんですから気を使ってやってくださいよ!(えー

(C)ABC・東映アニメーション


■イナズマイレブン 第93話「最強対決!ペンギンVSペンギン!!」

 

「鬼道!どうしたんだ鬼道!」

「う…うう…」

(俺は…影山の呪縛から逃れることが出来ないのか…?)

「鬼道!みんなに指示を出すんだ!」

「あ…ああ!」

ぼこっ

《ああっとまたもミスキックだぁーっ!鬼道のプレーが乱れていますっ!》

鬼道さん…仏の顔を3度までという名セリフを知らないのかよ!!(えー
何やってんだよ鬼道さん!なんと今回も冒頭からすでにこの試合3度目となる精神メロメロ状態に陥っていました。いい加減にせんかー!
どうも前回ラストで、デモーニオの皇帝ペンギンXを見せつけられたのがショックだったようですが…
トラウマ発症 → 復活 → トラウマ発症 → 復活 → トラウマ発症ってもう付き合ってらんないですよ!

(C)ABC・東映アニメーション

それともやはり今週の日曜、通りすがりのファッション部部長さんに
「マントってダサいから着たくない」と言われたことが新たなトラウマを生んでしまったのか…(えー 
鬼道さん…朝っぱらからプリキュアなんて見てるからこんなことになってしまったんや!

「チッ…!役立たずが!!中盤は俺が仕切る!後に続けぇっ!!」

「えっ」「えっ」

「俺の指示通りに動けばいいんだよ!今だ!フォワードは左右に散れぇっ!!」

「えっ」「えっ」

《あーっと不動ひとりが飛び出す形になってしまったぞぉーっ!?》

「ぐぐぐぐ…!なんで言う通りに動かないんだーっ!!」

ぐわー!!そんな鬼道さんのふがいなさにブチ切れて、「俺が仕切るぜクソッタレー!!」と仲間に指示を出し始めた不動ですが
「なにそれこわい」動揺しまくりな仲間達はさっぱり不動の動きについてきてくれません
それにしても「なんで言うこと聞いてくれないのよぉー!!」とプルプルする不動にくそワロタ
やはり不動はこういうぞんざいな扱いを受けた時にこそ輝くキャラだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ハッハッハッハ!いきなり司令塔が代わってもプレイヤーは混乱するだけだ!
 ゲームメイクも2流品だな!」

「なにぃ!?」

「俺達には力がある!お前達を倒し、俺が世界を取る!皇帝ペンギン!X!!」

ドッバゴオオオオオ!!

「怒りのォッ!!鉄槌!!」

ゴッバアアアアン!!

って、ま、また怒りの鉄槌!?そのマジンさん賞味期限切れてるからもうやめてくださいよ円堂!(えー
再び皇帝ペンギンXを撃ってきたデモーニオに対し、すかさず怒りの鉄槌をぶつけた円堂ですが…(今回はちゃんと間に合った)
しかし怒りの鉄槌ではやはり威力が足りないのか、みるみるうちに皇帝ペンギンXに押し切られそうになってしまいます

ググググググ…!!

「ククククッ…!」

「ぐぅっ!?う…ぐぐぐぐっ…!!」

「え、円堂ーっ!!」

「くぅぅ…っ!ぜ、絶対…!止めて…みせる!!」

「真!熱血パンチィィィィッ!!」

グワッシャアアアアアン!!

うっおおーっパワーゲイザーッ!!(えー
なんとその時、円堂が繰り出した技は懐かしの熱血パンチ!皇帝ペンギンXのパワーに押し切られる前に、
すかさず熱血パンチでぶん殴って止める荒技で見事にブロック!なんとかこれで追加点は防げましたが…って

「よーしみんな!ピンチはしのいだぞ!(どたどた)」

「えっ!?」

「行こうぜみんな!反撃だあーっ!!(どたどたどたどた)」

「えっ…ええええええーっ!?」

《な…なんとぉぉぉ!?キーパー自らボールを持って攻め上がっていくぞぉーっ!?》

何してんだよォーーッ!?オメーーッ!?
な…な…なんという暴挙!その時何を思ったか、自分の捕ったそのボールでドリブルしながら敵陣に突っ込んでいった円堂!
バ、バカな!ここが馴染み深い雷門やイナズマジャパンならともかく、円堂を全然知らないイタリア代表の皆さんは
「ちょっあいつGKでしょ!?ゴールどうすんの!?ええ!?何考えてんの!?」
果てしなく動揺しまくっております。す、すいません日本のGKがとんだご迷惑を…(えー  しかもこの場には豪炎寺も土門もいないから、
イナズマ1号もイナズマブレイクもザ・フェニックスもデスゾーン2も、必殺シュートが何ひとつ使えねえよ!
一体どうする気なんだ円堂!



「ふふ…行こう!守!」

「ああ!」

(はっ…俺は…何におびえていたんだろう…進むべき道は、ここにある!)

「佐久間!俺たちも行くぞぉっ!!」

「鬼道…ああ!」

しかしそんな円堂の暴走をなぜか気に入ってしまったらしいフィディオは、なんと円堂を「守!」と下の名前で呼ぶようになり
円堂とパスを交換しながらみるみる敵陣を突破していく!さらに円堂のドリブルは鬼道さんまで奮起させたようで、
今までガクガク不安に怯えていた鬼道さんは、円堂の姿に頼もしい安心感を感じてとうとう立ち直ったという…
いや私は安心どころか不安で気が狂いそうになるプレーだと思うんですけどね(えー
なぜこの無謀なドリブルが安心なんだ鬼道さん…

《攻め上がるオルフェウス!フィディオに合わせてセンタリングが上がったぁーっ!!》

「うおおおおおーっ!!」

ぼこっ

《ヘディングシュートだ!しかし外れたぁーっ!!》

しかしフィディオの決定力のなさは異常  フィディオオオオオオオオオ!!
お、お前って奴はまた性懲りもなくー!前回と同じく、ゴール前の決定的な場面でラストパスを受けたフィディオでしたが
そこでまた普通のシュートを撃ってゴールを外すという大失態を!て、てめえ…必殺シュートを出し惜しみするのもいい加減にしろー!

「うおおおおお!!メガトン!ヘッドオオオオオオッ!!」

ドッゴオオオオオン!!

《ゴオオオオール!ど、同点!同点です!
 オルフェウス、フィディオと円堂の連携でゴールをこじ開けたーっ!!》



ってなにィーッ!?そんなフィディオのヘディングしたボールに対し、必殺のメガトンヘッドをぶつけてゴールへ叩き込んだ円堂!
まさかここでメガトンヘッドが来るとは…それシュート技と違うじゃないですか円堂さん!
そう、二期で円堂がDFへと転向する際、「ゴッドハンドやマジンザハンドはDFで使うとハンドになっちゃうからね」
編み出したディフェンス技がこのメガトンヘッドなのです

審判「ゴッドハンド?手のひらから巨大な手が生える必殺技?そんなのハンドに決まってるじゃん」
審判「メガトンヘッド?オデコから巨大な手が生える必殺技?
なんだオデコか…ならハンドじゃあないな」
という超次元ルールにより使うことが許されているという…手のひらから出してしまった場合はハンド…
しかし、手のひらからかめはめ波を出した場合はハンドにはなりません(えー
超次元すぎる…あまりにも超次元すぎる!

「ぐぐぐ…!すぐに取り返してやる!うおおーっ!!」

ボワァァァァン

「ぬぐっ…!?ボールは!ボールはどこだーっ!!」

「え…?デモーニオ、お前…!?」

って、その時デモーニオの体に異変が!同点にされたことにイラつきながら攻め上がろうとしたその時、
なんと視界が急にボヤボヤになり目の前のボールさえ見えなくなってしまったという…
デモーニオ…さてはお前…コンタクトレンズでも落っことしたのか!?(えー
そう、これはまるでド近眼の人間がコンタクトを落として、ボヤけた視界の中オロオロしてる姿のような:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「こ…これは…拒絶…反応…!?」

「デモーニオ…お前には鬼道有人を超える存在になるようプログラムを与えた…
 だがお前の才能では、プログラムを100%開花させることは出来なかったようだな!
 拒絶反応が出たのはそのためだ!」

「なっ…影山ァァッ!!」

そこで影山からデモーニオの症状について解説が!なんと元々は単なるイタリアの路地裏サッカー小僧だったチームKの面々は、
影山の与えたプログラムで世界レベルの実力を手に入れたようですが…デモーニオの体がそんなプログラムについて来れず、
このような拒絶反応が出てしまったのです。ていうかそのプログラムってなんなのさ
ロボットじゃあるまいし、プログラムで強くなるって一体…?拒絶反応ってことはトレーニングでもないんだろうし…
ドーピング?要するにまたドーピングして強くなったのか?

世宇子「僕たちは神なのだー!人を超えた存在なのだー!」 → 「すいません単にドーピングした普通の人間です」
エイリア「我々は宇宙人だー!エイリアから来た星の使徒なのだー!」→ 「すいません単にドーピングした普通の人間です」
チームK「俺こそが究極だー!世界レベルをも超えた究極の存在なのだー!」→ 「すいません単にドーピングした普通の人間です」


(C)井上雄彦/集英社

まるで成長していない…(えー

もうほんとドーピング展開は勘弁してくれ!毎度毎度こればっかやられたんじゃ本当飽き飽きしちゃいますよ

「ク…クク…クハハハハ…この程度の苦しみ、耐えてみせる…!
 俺は究極!俺こそ最強!誰も俺に勝つことなどできなァーーい!」

「…あれをやるぞ…不動!」

「なに…?あれをここでか?あの技はまだ未完成だ、上手く行くかねえ」

「できるさ…俺達が、影山の作品でも人形でもなければな!」

ところがそんな拒絶反応が出てもなお、究極という言葉にすがってトチ狂いながら試合を続行するデモーニオ。
鬼道さんはそんな哀れなデモーニオに引導を渡すべく、不動に何やら耳打ちを始めます
どうやら2人には、ひそかに開発していた強力な新必殺技があるようで…今まで未完成だったその技を、今ここで完成させるつもりのようです

(ぽかーん)

そんな2人の会話に入っていけない佐久間マジ哀れ(えー
鬼道さんと不動がお互いに笑みを交わす中で、「えっえっ?2人とも何の話してるの…?」と置いてけぼりな佐久間が
なんとも涙を誘います。そう、この状況は例えるなら

「いやー不動!
 そういやこの間の同窓会は
 楽しかったよなー!」
「ほんとになー!
 またちょくちょく
 みんなで集まろうぜー!」
「えっ…同窓会…?」

(そんなのいつあったんだろう…
 俺そんな話聞いてない…)

と、こんな感じでしょうか(えー  さ、佐久間あああああああ!!
自分で書いといてなんですがこの状況は辛すぎる…佐久間…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「「うおおおおおおおお!!」」

どひゅーん

《あっとぉ!?鬼道と不動の連携シュートは惜しくもゴールを外れたぁーっ!!》

「なっ…い、今のは…?」

そんなわけで秘密兵器の必殺シュートを発射した2人ですが、やはりまだまだ未完成であらぬ方向へすっ飛んでしまうボール!
見たところ、まんま2人でのツインシュートでイナズマ1号そっくりな感じでしょうか
やはりこれは、イナズマ1号と皇帝ペンギン2号を合わせたイナズマペンギン12号を撃とうとしているのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「くっ、失敗か…!」

「これなら影山に一泡吹かせられるってのに…なんで上手くいかねえ…!」

(彼らのシュートは未完成…俺が撃つしかないか、必殺のオーディンソードを!!)

普通のシュートでチャンスを潰しまくった男が何か言っております(えー
フィディオのやつめ…なんなんだお前はー!「チッあいつらの必殺技未完成かよ、こうなったら俺の必殺技を見せてやる」って
今までさんざん普通のシュートでチャンス潰した奴の言うことかああああ!!オーディンソードだと?そんなもんがあるならさっさと使わんかい!
自分が代表落ちの危機を迎えているというのに、一体なにを出し惜しみしてるんでしょうか

オレの経験からみて、
今のフィディオには足りないものがある。
危機感だ。


(C)冨樫義博/集英社

お前もしかしてまだ、
自分が代表落ちしないとでも
思ってるんじゃないかね?
(えー

「フィディオ!俺に考えがある、あと1回だけチャンスをくれ!」

「ん…?分かった!」

バシイイイッ!

「鬼道、不動!お前達のシュートには高さが足りないんだ!」

「高さ…?そうか…高さか!」

「ヘッ…そういうことかよ!」

ところがその時、鬼道さん達の新技完成に必要な要素を見抜いた佐久間!なんでも高さが足りないとか…
つまりさっきの技をジャンプしながら撃てということでしょうか?そんなアドバイスにハッキリと手ごたえを感じた鬼道さんは、
不動・佐久間と呼吸を合わせながら再び必殺シュートの体勢に!

「鬼道…まだ抗うのか?私という過去からは逃れられんぞ」

「過去を背負っても、前に進むことはできる!」

「今のお前を作ったのは私だ」

「ならば、これからの道は俺が作る!」

「帰ってこい鬼道…私の下にしかお前の未来はない!」

「違う!俺の未来は…!ここにある!!」

「未来に向かって突き進む円堂守!俺たちのキャプテンッ!!」

「ぬ…ぐう…!」

ってなんじゃこれーー!?性懲りもなく言葉責めを開始した影山ですが、それを打ち破ったのは
「キャプテン!地獄の底までついて逝きます!!」という鬼道さんから円堂への絶対的信頼!
なんだかマジン・ザ・ハンドならぬマジン・ザ・円堂って感じで思わず笑ってしまうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「俺は!俺達は!あいつと…イナズマジャパンと共に進む!行くぞォッ!!」

《攻め上がる佐久間・不動・鬼道!だがキーパー・インディゴが立ちはだかるーっ!!》

「横の繋がりと縦のスピード!今までの皇帝ペンギンが2次元だとすれば…!」

「さらなる進化を遂げるためには!」

「そこに高さを加えてぇっ!」

「3次元にすればいいんだ!!」



「「「皇帝ペンギン!!3号ォォォーーッ!!」」」

ズッバゴオオオオオオ!!

ついにキター!!とうとう炸裂した鬼道さん達の新必殺技!その名も皇帝ペンギン3号!
佐久間のアドバイスにより、空中へと飛び出した3人の動きは…って、あれ?なんかどっかで見たような…

・皇帝ペンギン3号、ペンギンの進化というよりデスゾーン+ゴッドブレイクじゃ・・・

うん…これ、ぐるぐる3人で回るのはデスゾーンに、その後のカカト落としはゴッドブレイクにそっくりですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
うーん新必殺技ってわりに、既視感がある技なのはちょっと残念だったな…せっかく最終進化したペンギンなんだからなぁ

「チィ…!そんな技!俺の皇帝ペンギンXでぇっ!」

「デモーニオ!?」

「ぬぅううううん!!皇帝ペンギン!エックぶおああーっ!?」

ズッバアアアアアアン!!

デモーニオくんふっとばされたー!!そんなシュートを皇帝ペンギンXで迎え撃ったデモーニオでしたが、
いともあっさり吹き飛ばされてGKごとゴールにズドン!つーかこのGK何ひとつ必殺技使ってねえ!
ま、まあなんていうか…この状況でGKが必殺技使ったらデモーニオにも直撃しますからね
ガラティーンとか使ったらマジでデモーニオ死亡  デモーニオくんがまっぷたつだぁー!!

《き、決まったぁーっ!!鬼道・不動・佐久間!3人の連携シュートが
 チームKのゴールに突き刺さったぁーっ!!逆転!逆転です!》

「な、なんてシュートだ…!」

「やったぜあいつらーっ!!」

「ヘッ…役に立つじゃねえかお前」

「なに?」

「この技が完成したのは…佐久間、お前のおかげだ」

「鬼道…ふふふ」

そんな大逆転のシュートでイタリア代表の面々はお祭り騒ぎ。その中で一番の功労者と称えられていたのは佐久間でした
佐久間…さっきのハブられっぷりを補って余りあるほどの誉められようですね
不動が「こいつは役に立つ」なんてハッキリと他人を誉めたのは、これが初めてなんじゃないでしょうか

《さあ残り時間も少なくなってきました、チームKの反撃は…うん!?
 ど、どうしたデモーニオ、一歩も動かないぞ!?》

「お…俺の皇帝ペンギンXが…負けた…俺は…究極の存在…誰も俺には勝てないはずなのに…
 俺は究極じゃなかった…究極に…なれなかったんだ…!」

ところがチームKボールで試合再開というその時、すでに戦意を失って完全に動きが止まってしまったデモーニオ!
ああ…こいつはアナザー鬼道さんだけあってメンタルの弱さも鬼道さん譲りなのか…(えー
今考えてみれば、フィディオが必殺技全然使わないのもアナザー半田ならではの特徴だったのかもしれない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…デモーニオ!お前はこれぐらいで諦める奴じゃなかっただろ!?」

「ビアンコ…で、でも…俺は究極じゃなかったんだよ…」

「もういいんだデモーニオ!こんな力、俺たちには大きすぎたんだ!」

「戻ろうデモーニオ!力はなかったけど、俺たちのサッカーが出来ていたあの頃に!」

「…み…みんな…」

ところがその時、打ちのめされたデモーニオに次々と温かい声援を送り始めた仲間達!な、なんと…
デモーニオは総帥にすっかり洗脳されたって感じでしたが、他のチームKメンバーは普通にいい奴らだったんですね
そんな仲間の後押しで昔の自分を思い出し、ついに鬼道さんのゴーグルとマントを脱ぎ捨てたデモーニオ。
そして試合の残りわずかな時間、他人の真似でなく自分のサッカーで堂々と勝負を挑むことに…

しかし正直なところ、ありゃーデモーニオさん改心しちゃったかー
心を入れ替えたデモーニオには同情せざるを得ません(えー  なぜならイナズマでこういう心を入れ替えたチームというのは
結局は改心前より弱くなって負けるという哀れなジンクスがあるから…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

御影専農の改心「影山データに頼ったサッカーなんてもうやめよう! → その後まったく点が取れなくなって負ける
秋葉名戸の改心「ゴールずらしなんて卑怯な真似はもうやめよう!」→ その後まったくシュートが防げなくなって負ける
帝国学園の改心「影山の言いなりになるのはもうやめよう!
→ その後まったく勝てなくなってチーム壊滅
ダークエンペラーズの改心「エイリア石のドーピングなんてもうやめよう!
→ その後まったく点が取れなくなって負ける

と、まあみんなこんな感じだったんで…果たしてこのチームKの結末はどうなるか…

ピッピッピイイイッ!!

《ここで試合終了のホイッスルだぁーっ!2−1!
 イタリア代表決定戦に勝ったのは、オルフェウスです!》

ありゃーやっぱり改心したらまったく点が取れなくなっちゃったか…;y=_ト ̄|○・∵. ターン
最終的な試合のスコアは2−1、チームKの奮闘もむなしく改心後は無得点で敗北を迎えてしまいます
本当にこれでよかったんだろうか…イナズマの改心って損するばっかじゃないですか!
結局は他人の踏み台役になるのを、甘んじて受け入れるだけなんて…
イナズマの真の作品テーマは正直者はバカを見るということなのかもしれんな(えー

パチパチパチパチ

「くっくっくっく…おめでとう、イタリア代表の座は君達オルフェウスだ」

「く…影山…!」

ところがその時、勝者となったフィディオ達にパチパチと白々しい拍手を送り始めた影山。
そういえばこいつは結局イタリア監督のままなのか…こんなのに居座られたらイタリアはこの先どうなるか…

「だがイナズマジャパン。君たち日本代表が、こんなところにいていいのかな?」

「なに…?」

「ククククク…」

ピッ

《さあ大観衆が見守る中、ここやまびこスタジアムで
 日本代表イナズマジャパンvsアルゼンチン代表ジ・エンパイアの一戦が、
 今まさに行われようとしています!》

「な!?ジ…ジ・エンパイアvsイナズマジャパン!?」

「バカなっ…!アルゼンチン戦は明日のはずだぞ!!」

「ど…どうなってるんだ!!」

なにぃー!?ところがイタリア代表の心配をするような暇もなく、円堂達に見せつけられた信じられない光景!
なんと影山が巨大モニターに映し出したのは、今まさにアルゼンチン相手にキックオフしようとしているイナズマジャパンの姿…
本来なら明日行われるはずだったこのアルゼンチン戦…しかし影山が運営サイドに手を回したことにより、
円堂たちが留守の今キックオフされることになってしまったのです。なんつームチャクチャ!

円堂たちも急いでスタジアムへと向かいますが、とても今からじゃ間に合うとは思えませんな…
やはりイナズマジャパンは12人だけで戦わなければならないんでしょうか

まあ円堂がいないってことは、立向居が魔王ザハンドを習得するにはちょうどいいか
あと私的には染岡さんの出番が増えそうだから、そんな悪い状況ってわけでもない気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
でもメンバー12人のうち染岡さんだけがベンチなスタメンだったら許さないよ!絶対に許さないよ!(えー  次回に続く!


・相手チーム、デモーニオとインディゴ(GK)以外の影が薄かったですね・・・。
 いくらひとりがすごくても、サッカーは11人でやるんだ!って子供の頃の翼君も言ってた
・オルフェウス、今回フィディオ以外ボールに触れてすらいない・・・。イタリア代表のかかった試合のはずなのに何この空気っぷり。

ああ…なんていうか、私も今回の試合で気になってたのは、チームK(デモーニオ以外)もイタリア代表も
誰一人として必殺技を使わないまま試合が終わっちゃったってことなんですよね。
何かおかしいなと思ったらそうか…ボールに触れる機会すらなかったのか…そりゃ必殺技なんて使う機会ないですわなあ

しかし今回の試合で、イタリア代表の株は一気に爆下がりしちゃいましたねえ
終始イタリアメンバーがデモーニオに圧倒されまくる中、そのデモーニオを鬼道さん達がどかーんと粉砕しちゃったり
相手キーパーから点が取れずにフィディオがガクブルする中、円堂や鬼道さん達がバシバシ点を取っちゃったり…

これで 日本代表>>>チームK>>>イタリア代表 の図式がすっかり出来上がってしまったな…


(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京

なんだその顔は?
まさかイタリア代表が世界レベルだと
思っていたわけではあるまいな?
イタリア代表の力など
世界に比べれば!!
吹けば飛ぶ
紙キレのようなものだ!!
(えー




・悲しいことにチームKのインディゴがゲームで使ってくる技はパワーシールドとワームホールです。既出かつ弱いです。

ゲェー!?フィディオがあれだけビビッていたチームKのGKが…GKが…パワーシールドとワームホールですと!?
パワーシールド:ドラゴントルネードを食らったらパリーンと割れるキーパー技
ワームホール:ファイアトルネードを食らったら
簡単に粉砕されるキーパー技
よ、よええ…弱すぎんぞチームK!というかこんなGK相手にビビリまくっていたなんて
フィディオとは一体なんだったのか…(えー



・メガトンヘッドはシュート技です。立向居が情けなかった為に、シュートをブロックする役割が多かったですが
・メガトンヘットはシュート技ですよたしか・・・ゲームではブロックもできるシュート技って設定です
 確かアニメでも一点決めていたような・・・決めていなかったような・・・(((
・大志さん、メガトンヘッドは分類としてはシュート技ですよ。
 シュートブロックというシュートの威力を下げる効果があるのでシュートに対するディフェンス技としてもつかえます。
・メガトンヘッドはシュート技ですよー。ブロック属性が着いてるので、ブロックも出来るシュート技と言ったところでしょうか。
・※メガトンヘッドは原作ゲーム中だとシュート技兼ブロック技です

ヤッダーバアアアアアアアアアア!!
あががが…メ…メガトンヘッドがシュート技…だと…あんなに今まで9割方ブロック技でしか使ってなかったのに!
アニメの描写だけで分かるわけがないぜ!うっうっ…果たしてこの悲劇を生んだ元凶は一体誰なのでしょうか

答え1:今回メガトンヘッドでシュートしないと点が取れなかった、へっぽこぷーの決定力ないフィディオが悪い
答え2:今までメガトンヘッドでブロックしないと失点が防げなかった、レイプされまくりの情けない立向居が悪い
答え3:俺が悪い

さて運命の3択問題でございます。いやー正解はどれかなーって

答え3
答え3
答え3
正解は
言うまでもなく
答え3

漫画のキャラまでが僕をいじめるお…(えー  ちくしょう…適当なこと書いてすいませんでした:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)荒木飛呂彦/集英社. (C)和月伸宏/集英社






トップに戻る