■遊戯王5D's1話 「ライディング・デュエル!アクセラレーション!」
「集いし星が新たな力を呼び起こす!光差す道となれ!」
は、恥ずかしいいいいいいいいいいい
シンクロ召喚を使うにはこの恥ずかしいセリフを毎回言わなきゃならんのか!
聞いてるこっちのライフポイントがなくなりそうだ:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
というわけで始まりました遊戯王5D's。ちなみに「ごでぃーえす」じゃなくて「ファイブディーズ」だそうです
今シリーズの目玉は、なんと言ってもバイクに乗りながらカードゲームするというライディングデュエル。
その記念すべき一戦目は、遊戯王界のジャイアンとも言うべき牛尾さん!
遊戯王の最初期に遊戯をいじめてた人が警官とは…5DSの舞台は初代の数十年後らしいんですけど
ずいぶん若々しいですね牛尾さん。数十年後って言うより20年後くらい?
しかしライディングデュエルの方は、ルールがいまいち分からなくて初回だけではピンと来ない感じでした
(C)荒木飛呂彦/集英社
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なあーに
遊戯王のルールは知っている…
ライディングデュエルは
やりながらおぼえるぜ!(えー
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と、おいおい分かっていけばいいかなと思っていたんですが
次回はもうバイク降りて普通のデュエルするのかよ!!なんだそれー!!
視聴者のお子様達が、自転車でライディングデュエル始めたりしないようにするための配慮でしょうか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
それにライディングデュエルは今までのデュエルと違って、モンスターが常にグングン走ってないといけないので
毎回これだと作画スタッフが死んじゃいますからね(えー
でも作者の高橋センセは「遊戯王はもう十分やったからライディングデュエルに変えなきゃダメ。シリーズも今回が最後」と
言ってるみたいですね。なんか色々と大人の事情の苦労を感じさせる第一話でした:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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■遊戯王5D’s 第1話(再)「ライディング・デュエル!アクセラレーション!」
「おい、デュエルしろよ」
そんなわけで始まった5D’s再放送ですが、1話の頃から突っ込みどころ満載だったのでさらっとレビューしたいと思います
まずやっぱりこの頃はもう遊星の性格がハチャメチャですね!(えー
物語が進んでいくにつれ主人公らしくなっていく遊星ですが、初期の頃はまーずいぶんとやりたい放題な感じでした
↓遊星の仲間が盗みをやらかして警察に捕まりそうになったので、遊星がオトリになって仲間の逃亡を助ける
「ちっ、なんだオトリかよ。だがお前も逃亡を手助けしたおかげで拘束する理由ができたなぁ?」
「…」
「そのDホイールの出どころも聞かなきゃな。どこから盗んだ?」
「おい、デュエルしろよ」
「あん!?」
「オレが勝ったら今日のことは全てなかったことにしてもらう」
という超絶ハチャメチャ理論。なんで尋問されてる最中に「デュエルしろよ」になるんだよ!
しかも「オレがデュエルに勝ったらオレ達は全員無罪」という俺ルールを言い出してのデュエル。
まったくメチャクチャすぎるぜ遊星…ちなみにそのデュエルの内容にしても突っ込みどころ満載でした
・遊星1ターン目、スピード・ウォリアーを召喚
→相手のターン、遊星に攻撃してスピード・ウォリアーを破壊
→遊星のターン、蘇生カードを使ってスピード・ウォリアー復活。続けてシンクロ召喚を行いスピード・ウォリアーが死ぬ。
さらにもう1度蘇生カード発動、墓地のスピード・ウォリアーを復活させる
で、出たぁ!スピードさんの過労死コンボだ!(えー
こんな1話からやってたのかよ過労死コンボ!そう、遊星のデュエルと言えば
初手でスピードさん召喚
→ 相手のターンで破壊される → 蘇生カードでスピードさん復活、さらにシンクロ召喚でスピードさん死亡
というスピードさん過労死コンボがおなじみすぎるわけですが…こんな初期から完成されていたのか!どんだけ酷使されてんのよスピードさん
「集いし星が新たな力を呼び起こす!光差す道となれ!
シンクロ召喚!出でよ、ジャンク・ウォリアー!!」
ああ…でも久々に聞くシンクロの決めゼリフはやっぱしびれるなぁ
初めて聞いた時は「なんだこの恥ずかしい中二ゼリフは」と思ったもんですが、今となっては素直にかっこいいと思えるようになりました
ゼアルだと「オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」って決めゼリフがみんな同じなので、そこがちょっと物足りないですね
やっぱこう召喚するモンスターごとに特別なセリフが飛び出してくるのが熱いっていうかね…
あ、そうそう、今回のデュエルに登場したロードランナー、ジャンクシンクロン、スピードウォリアーの3体なんですが
こいつらは最終回でも非常に重要な役割を担うことになるので、この1話に登場したことを覚えておくといいですよ
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■遊戯王5D’s3話 「脱出!ニトロ・ウォーリアーVSゴヨウ・ガーディアン!」
「集いし想いがここに新たな力となる!光差す道となれ!
シンクロ召喚!燃え上がれニトロウォーリアー!」
恥ずかしいセリフ第二弾キター!!
ジャンクウォーリアーに続いて、今回新たなシンクロ召喚がお目見え。
遊星のやつまさかシンクロ召喚の数だけ、恥ずかしい召喚セリフもレパートリー豊富に考えて…涼しい顔してなんてやつだ!
それにしても、スピードウォーリアー+ジャンクシンクロン=ジャンクウォーリアーのシンクロ召喚の時も
シンクロ前の面影あんまりないなーとか思ってましたが、
今回のジャンクウォーリアー+ニトロシンクロン=ニトロウォーリアーはトンデモ召喚すぎ!
見るからにロボだったジャンクウォーリアーが、ニトロになるといきなりナマモノに!なんだコレー!!
「素材モンスターをチューニング」って言ってるくらいなのに、この別物ぶりはなんなんですか!謎すぎるぜシンクロ召喚…
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←スピードウォーリアーが… |
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←ジャンクウォーリアーになって… |
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←ナマモノになります。なんでやねん! |
でもライディングデュエルのルールは、今回の対戦でかなり把握できましたね。要するに
・普通のマジックカードは使えない。スピードスペルという特殊なマジックカードだけ使える
・スピードスペルはスピードカウンターを消費しないと使えない。スピードカウンターは1ターンに1個ずつ溜まっていく
っていうこと以外は普通のデュエルってことですかね、トラップカードとかはいつも通りみたいだし
つまりルールがちょっと変わるだけで、私たちはバイク乗らなくても同じデュエルができると…
これならお子様達が自転車乗りながらライディングデュエルする心配もないね!(えー
そして1話から思ってましたがラリーかわいいよラリー。ショタでもなんでもこの際知ったことじゃないよ!(えー
遊星の仲間がどいつも激しく棒読みなこともあって、可愛らしい声のラリーきゅんが余計に際立っております
棒読み連中はここらで出番なくなっていいから、ラリーきゅんだけずっとついて来てくれないもんか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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・ここがきっかけでデルトラにはまりました。何故か放送終了数ヵ月後の作品にばかりはまるんですよね私・・・
遊戯王5D'sも是非やってもらいたいですこれはいい俺好みのショタ坊やですね(えー
双子で登場した新キャラの2人ですが、ロリの龍可よりショタの龍亜の方が可愛いと思ったのは俺だけか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
遊星も最初はあんまり龍亜とのデュエルにいい顔してなかったのが、
「ラリーきゅんに似てる」と思った瞬間にこっと優しく笑ったりとか、
お前もショタコンの道に目覚めたか遊星よと少し親近感を感じました(えー
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■遊戯王5D's第14話 「現れるフォークロア
破壊をもたらす『黒薔薇の魔女』」
「5D'sのヒロインを演じるのはデカレンジャーのデカイエロー」と、公表されて早数ヶ月…
14話目にしてついに噂のヒロイン登場!さあジャスミン(デカイエローの名前)の演技はどんなもんかなー
と思ったけどまともなセリフがなかったのでよく分かりませんでした:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
というかこのマスク、魔鈴さんみたいな女性聖闘士にしか見えNEEEEEEEE
きっとこのヒロインも「素顔を見られた相手を一生愛さなければならない」とかわけの分からん掟に従って
遊星の仲間になるんだろうな、うん(えー
それにしても遊星の仲間たちのなんとむさくるしいことよ…
もう少し何かうるおいってものが欲しいよな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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■遊戯王5D's第16話
「魔女再来、破滅の竜『ブラック・ローズ・ドラゴン』」
「冷たい炎が世界の全てを包み込む!漆黒の花よ…開け!シンクロ召喚!
現れよブラックローズドラゴン!」
と、いうわけで七月十六日の第十六話にヒロイン十六夜アキの初デュエルです。この十六づくしは一体…
声を担当する木下あゆ美の台詞が今回初めて色々聞けましたが、なかなかにいい感じで喋れていると思います
遊星の声優も新人で多少ぎこちないですが、それと同じくらいかな?
少なくとも初期の頃にいた遊星フレンズのスーパー棒読みぶりに比べればはるかに上手い:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
というか遊戯王の女性キャラには珍しく、アキはほとんど感情を出さない暗めの性格をしてるんですね
相手の攻撃ドカンドカン食らっても眉ひとつ動かさないし、
普通なら「私のターンドロー!」っていうところを、淡白に「ドロー」としか言わないし。
でも「冷たい炎が世界の全てを包み込む!」とかシンクロ召喚のセリフはなぜかちゃんと言うのな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
牛尾さんなんかは「行くぜーシンクロ召喚!」ぐらいしか言ってなかったというのに…アキめ謎の多い女だ…(えー
そんなアキと闘ったのは意味不明な金ぴか騎士ジル・ド・ランスボウさん。
未来の世界が舞台のアニメで、なんでこんな時代錯誤なおっさんが!
もはや存在自体が意味不明すぎて最高です。モンスターの攻撃を必死にデュエルディスクで防ごうとしたりとかいちいち面白いなぁ
しかもアキとは対照的に、「オレのターン!」の言い方が「我がターン!」ですよ
我がターンて。こんな言い方するデュエリスト初めて見たわ!
でもそんな変人騎士ジルさんも、あえなくブラックローズドラゴンに丸焼きにされてしまいました(´・ω・`)
やはりイロモノデュエリストは早々に退場する運命なのか…(えー
しかし今回は作画よかったですね、いつもクールな遊星が苦悶の表情浮かべてたりとか萌えた:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
次回予告もキングがえらい美形だったし来週も楽しみだ
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■遊戯王5D's第17話 「炎のリベンジャー
スピード・キング☆スカル・フレイム」
廊下をつかつかと歩くデュエリストが一人
→そのとき薄暗い通路から妙な気配が…
→「はっ!?くせものめー!とあー!!」と通路へカードぶん投げる
→カードを投げた辺りからネズミが出てくる
→「なんだネズミか…」
→実は本当のくせものの脳天にカードぶっ刺さってました
なんなんだこの流れ!最高すぎだろ色々と
何の変哲もないカードでこんな頑丈そうなヘルメットをやすやすと!さすがデュエリストはやることが違うぜ
そんでもって殺傷力で言うなら氷室の髪の毛も相当なもんでしょう(えー
一体どんなトンガリ具体だよこの頭!刃物だよ刃物!帽子でも被ろうもんなら、いとも簡単に突き破ってしまいそうです
今回は遊星の一撃必殺居合いドローが見れたりとか色々と面白かったなぁ:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
そして来週もなんだか作画よさそうな予感。一体これはどうしたことか、凄いじゃないか5D's
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・先週の5D'Sは色々と面白かったですね!色々と!
そうですね、龍亜たちの作画がそこそこ程度な中で一人だけ妙にきれいな顔の氷室とか(スタッフはそんなに氷室が好きか!)
遊星がワンショットブースターをドローした時にどう見てもヒロインな感じで出てくるラリーとか(ラリーきゅんマジ可愛すぐる)
シンクロ召喚補助のトラップカードにまさかの白魔導師ピケル登場とか(三沢も草葉の影で大喜びですね)
そして極めつけは殺人ドリルをたやすく片手で受け止める長官ですな。何者だよアンタ!色々と盛りだくさんな内容で楽しませてもらいました
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十六夜アキはデュエルアカデミア出身だったのか…
つまりブラックローズドラゴンを召喚する時の「現れよブラックローズドラゴン!」はアカデミア育ちの名残ってことなんだろうな(えー
(「現れろ○○!」は遊戯王GXのキャラが多用していたセリフです)
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■遊戯王5D’s第23話
「決勝戦、仮面の奥に隠された心」
デュエルでのダメージを現実のものに変え、倒した相手には必ず瀕死の重傷を負わせてしまうという
呪われた力を持つヒロイン・十六夜アキ。自分ではどうにもならないその力のせいで、
あらゆるデュエリストから忌み嫌われて育ったアキは、今や感情を表に出さない氷のような女となってしまいました
そんな中行われた遊星VSアキのデュエル。アキとのデュエルの中で遊星は、
冷たいアキの心の奥底にも、ある感情が潜んでいることにに気づきます。わずかに垣間見えるその感情とは…
「アイヴィーテンタクルで攻撃!ソーンウィップワン!ソーンウィップツー!
ラストソーンウィップ!」
「う…!ぐっ!ぐあああーっ!!」
《ま、またも炸裂した十六夜アキの物理攻撃!スタジアムは大パニックだ!?》
「ハァハァ…ハァハァ…ハァ…!」
「…よ…ようやく分かった…お前にあるもうひとつの感情…
十六夜アキ、お前はその力を楽しんでいる…その力に…愉悦を感じている!」
ええええええええええええええええ!?
ちょ、ちょっと待ってくださいよ!隠された感情って言うからてっきり
「相手にケガなんかさせくない、ただ楽しくデュエルがしたい」とかそういうもんだとばかり思ってたら、実際は
もっともっと相手を叩きのめして痛めつけて快感に浸りたい超ドSな感情だったのかよ!
(C)ゆでたまご/集英社
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「人の骨を砕く音
筋肉がブチ切れる感触…
血の海に沈み、事切れる前のノドの動き…
どれもが一度味わってしまうと
クセになるほどの恍惚感だ!」 |
つまりこういうことか…アキさんマジ根っからの残虐超人(えー
こんな邪悪な女王様をヒロインに据えるとかスタッフはなんてチャレンジャーなんだ
そして「さっさと負けろあの魔女デュエリスト」とアキの敗北を願う観客達の表情ヤバすぎ
なんだこいつらー!全員クスリでもキメてるのか!どっから見ても頭のネジ数本吹っ飛んでるキチガイ集団ですよ!
最近の5D'sは色々と予想の斜め上すぎて面白くなってまいりました。いよいよ本領発揮って感じでしょうか、次回に続く
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■遊戯王5D's第26話
「シグナー達の運命!赤き竜が導く未来!」
「レベル4・ジャンクウォリアーにレベル4・ハイパーシンクロンをチューニング!
集いし願いが、新たに輝く星となる!光差す道となれ!シンクロ召喚!
飛翔せよ!スターダストドラゴン!」
ついに始まった遊星VSキング因縁の決戦!
2ターン目からいきなり切り札のレッドデーモンズドラゴンを出してきたキングに対して、
こちらもスターダストドラゴンを召喚し応戦する遊星。
素の攻撃力ではスターダストが2500、レッドデーモンズが3000と遊星が負けていますが、
ハイパーシンクロンの効果によりスターダストは攻撃力800ポイントアップ!レッドデーモンズの撃破に成功しますが…
「貴様のやる事などこのキングはお見通しだ!トラップ発動!チューナーキャプチャー!
ツインブレーカーにハイパーシンクロンをチューニング!
王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!
我が魂!レッドデーモンズドラゴン!」
しかし「お前の物はオレの物」とハイパーシンクロンを奪ったキング、再びレッドデーモンズを召喚!
これで攻撃力は3800とまたレッドデーモンズが上回ってしまい…
スターダスト死ねよやー!レッドデーモンズの強烈な一撃が炸裂!あえなく葬り去られるスターダスト!…って
ところがハイパーシンクロンから召喚されたスターダストには、”バトルでは破壊されない”という特殊効果が備わっていました
それはレッドデーモンズも同様です。ダメージを受けながらも、お互いのドラゴンはフィールドに残り続けて激しいどつき合いを!
というかハイパーシンクロン強すぎだろ!自分の攻撃力も1600となかなかの数値だし、レベル4だから簡単に召喚できるし、
シンクロ素材に使えば攻撃力800アップと破壊耐性までつけるとか…現実化されたら禁止カードの臭いがプンプンするぜ!(えー
それにしてもレッドデーモンズとスターダストの対決は絵になりますね
それぞれのイメージカラーは遊星:赤、キング:白、スターダスト:白、レッドデーモンズ:赤って逆になってるんだなぁ
そして今回は何より神作画っぷりが素晴らしい!なんかフロみたいなのに入って顔を赤らめるアキとか
キングとの激闘を終えてハァハァ息をつく遊星とか激しくフェロモンを感じました(えー
そして死闘を制したのは遊星のスターダスト。考えてみたら遊星って最近珍しい強くてカッコいい主人公ですよね
キングとのデュエルも、ライフではキングにずっと一歩リードされてたものの
戦術そのものは常に遊星がキングよりわずかに先を行ってるって感じだったし。
そして勝者となった遊星こそが新たなキングと崇められることに!あぁ、キングからキングを取ったら一体何が残るというんだ!(えー
「オレこそキングを超えたさらなるキング、キングオブキングスだ!」とか立ち直る展開になるんだろうか…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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・今日の5D'Sは良かったですね。でも、何より良かったのは新しいデュエルターミナルのCMかな!
つまり龍亞がきゃわゆいと言いたいんですね、俺もそう思います(えー
それにしてもデュエルターミナルいいなぁ、私もやりたいなぁ
初代キャラとのデュエルでは熱きデュエリスト達が、GXキャラとのデュエルでは十代のテーマがかかるとか最高すぎる
5D'sもジャンクシンクロン召喚→スピードウォリアー特殊召喚→「光差す道となれ!シンクロ召喚!」の
アニメお馴染みコンボが再現されてるのは嬉しいところですねぇ、
遊星の「ドロー↓」がテンション低すぎるのはちょっとアレだけど:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン |
・今週の5d'sは凄い作画でしたね……内容は突っ込みどころ盛りだくさんでしたけど
・今週の5D’sで遊星たちの黒歴史が暴露されましたが、
大志さんの黒歴史(特に中学時代)を教えてください
さすが作監・原さんの回はいつもと作画レベルが段違いですね
最後の変なデーモンの召喚シーンとか、まるで映画みたいにぬるぬる動いてたし。
それにしても黒歴史ですか…うーん…30分くらい考えてみたけど、全然思い浮かばないので許してくれますか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
でも後悔してることと言えばあれかなぁ。私が小学校の時に、慣れ親しんだ土地から引越しをしたんですけど、
その時クラスメイト全員からそれぞれお別れの品をもらったんです。その中にはなんと3人の女子からのラブレターが…
さらにそのうち一人は私がずっと片思いしてた相手で、家で手紙開けた時はもう死ぬほど嬉しかったわけです。
でもバカなうちの姉と弟に見つかって、「うわっこいつラブレターもらってるよ〜」とか内容朗読されたり散々茶化されたんで
恥ずかしくなってラブレターは全部、引越し途中に泊まったホテルに捨ててきてしまったという…
なんて愚かなことをしたんだ俺は…バカ姉弟から何と言われようがラブレターは死守するべきだったんだよ…
これぞまさしく黒歴史!え?全然違う?:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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■遊戯王5D’s(再放送)第33話「復讐の劫火!かつての友鬼柳京介」
「お、お前は…!」
「鬼柳!?」
「生きていたのか!?」
「クカカカカカッ!面白ぇ…!まさかまたこの4人が集まるとはなァ!笑えるじゃねえか!」
「鬼柳…あの時のことは…」
「忘れるわけないよなァ!オレを裏切り、死に追い詰めた…!
オレは貴様らを絶対に許さない!この炎はオレの復讐の業火だ!」
そんなわけで再放送版の遊戯王5D’sですがついに満足編キター!!
この話は鬼柳さんがダークシグナーの力を与えられ、遊星たちの敵として現れた回ですね
かつて死に別れたはずの鬼柳さんが復活し動揺を隠せない遊星たち。そんな中、鬼柳さんは狂気の笑みを浮かべながら
ニタニタと3人に向かって語りかけます
「あの時は楽しかったよなぁ?
遊星?クロウ?あぁん?ジャックよォ!!」
「…!」
「くっ…」
「ジャ、ジャック、あなた達に一体なにがあったの!?」
「…」
鬼柳さんがトチ狂った笑みで語る過去の思い出、それこそ4人がかつて組んでいたチームサティスファクションの話に他なりません
しかしその話をされると「ああ…その話は…」と気まずそうに口ごもってしまう遊星たち。相当な黒歴史のようです
果たして、遊星たちをそんな複雑な気持ちにさせるチームサティスファクションの行動とは…
「く、来るのか!?来るのかよォ!
あいつらが…チームサティスファクションがぁーーっ!!」
デデーン!これこそチームサティスファクション!
なんと恥ずかしいお揃いジャケットを着て、恥ずかしいお揃いマントを羽織り、恥ずかしいお揃いポーズをキメながら
町のデュエルギャングども相手に大暴れしていた4人組。これこそチームサティスファクション!(2回言った)
しかもそのデュエル方法と言えばハチャメチャもいいところです、「ひええーーおたすけーー!!」と逃げ惑うデュエルギャングを相手に
「へっへっへ逃がさんぜ」と手錠をぶっこんで強制的にデュエル開始、しかも負かした相手には
電流バリバリ攻撃でデュエルディスク大爆発という罰ゲーム
お前らなんということを!一般的なデュエルディスクが定価5985円(税込)という
けっこうバカにならんお値段ということを知っての狼藉か!(えー
そんなわけで相当やりたい放題で恥ずかしくて頭のネジが吹っ飛んだ毎日を送っていた4人。
これはもう「あの時は楽しかったよなぁ!」って言われたら気まずそうに口ごもる気持ちも分かるわ…(えー
「ようし…!これでD地区も制覇だ!
いまにオレ達が、このサテライトの地図を黒く塗り潰す!」
「フ…」「ふふん!」「ああ!」
「どうやったってオレ達はサテライトから逃げることはできない。
だったらここで満足するしかねぇ!
このサテライトでドデカイことをやって、満足しようぜ!!」
そんなチームサティスファクションの目的とは、名前の通り満足すること。
出口のない貧民街(サテライト)で育った4人は、満たされない毎日の中で満足欲しさに今日もデュエルギャングを狩りまくったという…
それにしても、「どうせサテライトから出るなんて無理なんだし、もうここで満足しようぜ!!」って
考え自体がすでに小さくてワロタ
普通そこは「どうにかしてサテライトから脱出しようぜ!」じゃないのかよ!まったく鬼柳さんの言うことはいちいち変な笑いを誘うな…
「さあ…そろそろ始めようじゃねぇか!シグナーとダークシグナーの…
いいや!かつての仲間同士の!命を賭けた戦いをォ!!」
「き、鬼柳…」
「フィールド魔法!スピードワールド発動!ライディングデュエル、楽しもうじゃねえか…!
チームサティスファクションの復活だぁ!ヒャーッハッハッハッハッ!!」
「くっ…鬼柳…なぜなんだ、どうしてお前がダークシグナーなんだ!
お前は…変わってしまったというのか!?」
「クカカカカッ!お前のおかげでなァ!
死ぬほどの思いを遊星…!お前に味わわせてやるぜ!!」
そしてそんな回想シーンが終わり、いよいよ牙をむいて遊星に襲いかかってきた鬼柳さん!
もはやその精神はカオスそのものというか、「チームサティスファクションの復活だぁ!」と言いつつ
かつての仲間を殺したくて仕方がないようです
以前とは変わり果ててしまったその姿を見て、複雑な気持ちになってしまう遊星。
しかしあれですね、こうなると第87話予告での遊星のセリフがなんとも笑えてきますね
鬼柳!ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたぞ!!(えー
「インフェルニティ・ビーストでスピード・ウォリアーを攻撃!デスハウリング!!」
ドッバアアアアアアン!!
「ぐあああああーーっ!!」
「ヒャーッハハハハハァ!踊れや遊星!死のダンスを!!」
「ぐっ…ぐう…うっ…!」
「ゆ、遊星!」
「これが真のライディングデュエルよ…!お前らがやっていたお遊戯とは違うんだよォ!!」
「遊星ーっ!!」
「まだバトルは終わっていない!
インフェルニティ・デーモンでダイレクトアタック!ヘルプレッシャー!!」
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ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!
「う…ううっ…!?」
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「ヒャーッハハハハハハッ!ヒヒヒヒヒッ!ヒャッーハッハッ!
くたばっちまえ!遊星ーーッ!!アーッハハハハハッ!
ヒャーッハッハッハッハァーーーッ!!」
そして鬼柳さんのイカレっぷりは留まるところを知らず!
実際にプレイヤーが傷ついていく地獄のデュエルで遊星をさんざん痛めつけ、恍惚の表情で狂ったような笑いを繰り返すばかり!
鬼柳!ダークシグナーだった頃のお前は輝いていたぞ!!(えー
遊星は何を考えてあんなセリフを言ったんだろうなー:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
これだけ邪悪そのものの存在なのに輝いてるもクソも!まったく5D’sのカオス展開は理解を超えているぜ…次回に続く!
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そうそう、遊戯王といえば今週の5D’sのアキはめちゃめちゃ可愛かったですね。さすが原監督が作監だと(以下略
今まで「十六夜」と呼んでた遊星も、今週から「アキ」って呼ぶようになったし、
先週なんかはアキは遊星の未来の嫁扱いされてるし、こいつは2人の仲が急接近することに期待ですな
40話もかけてようやくヒロインらしい立ち位置になるとは、まったく待たせやがるぜ!(えー
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■遊戯王5D’s第57話
「心の闇 残された最後の希望」
遊星たちシグナーと相対するダークシグナーのボス、ルドガーと遊星の決戦デュエル。
さすがにダークシグナー編も佳境とあって、おなじみ作画監督・原憲一の神作画炸裂ですよ。たまんねー
でも戦闘のテンポはドラゴンボール改のラディッツ戦ぐらいメチャメチャ速くて、正直わけ分かんなかった:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「オレのターン!ルドガーへダイレクトアタック!」
「甘いぞ遊星!永続トラップの効果発動!」
「ならばこちらも効果発動!」
「それで終わりか?効果発動!」
「まだまだ効果発動!」
「さらに効果発動!」
「もっと効果発動!」
「なんの効果発動!」
って感じで、どういう効果の応酬なのかあんまり頭に入ってこなかったという…
ともかく遊星は勝利したものの、ルドガーは「ワハハハこの俺を倒しても第二第三の邪神が(以下略」と
ラスボスのお手本みたいなセリフを残して逝ってしまいました(えー
ところで「俺は人間をやめるぞー!!」と、シグナーの紋章ごと自分の腕を切り落としたルドガーはともかく、
特に腕をなくす理由がない長官まで、なんでルドガーと同じような義手になってるんだろうと思いましたが、
あれはやっぱり、来たるべき時には長官がルドガーの腕を自分に移植して、自分もシグナーの一員として戦おうって
考えてるんでしょうなぁ。次回に続く
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・久々に5D'sキター!と思ったら57話…だと?鬼柳さんの最期の回も是非とも取り上げてください(´;ω;`)
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はは…格好悪いよな…?
作監が原さんでないんじゃ…
満足…できね…え…ぜ…(えー |
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■遊戯王5D’s第58話 「その先にある運命!地獄の覇者ダークキング」
「うふふふー、私を捕まえてごらんなさい」「あはははー、こいつめー!」と、ダークシグナー化したメガネヒロイン・カーリーと
ジャックの愛の行方を占うデュエルがスタート。(えー
それにしてもダークシグナーになると、みんな目が真っ黒になって気持ちわるいなーと思ってましたが
カーリーに関しては黒目の方が可愛い気がするなぁ。ジャックは断然メガネ派のようですけどね
ジャックがダーク化されそうになった時は驚きました、サブタイ通り完全に「ダークキング誕生」な展開なのかと思いきや、
そんなジャックがカーリーのメガネを手にした瞬間
「メガネとは男の妄想の翼をはためかせる魔法のアイテムなのである!!
コンタクトレンズは人類に災いをなす悪魔の発明品である!!」
という強靭なメガネ萌えの意志により正気を取り戻すとは…(えー
コンタクトコはそんなにダメですかジャックさん:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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・5D's、遊戯王屈指の神回が来たと思ったら次週の作画が……
・今週の5D'Sは良かったーっ!キングメインの話は最高だぜ!!
ロリカーリーがそんなに最高だったなんてなんて人なんだろう…(えー
冗談は置いといて、今回はデュエルそのものより、ジャックとカーリーの築き上げてきた絆の集大成という感じの話だっただけに
ダークシグナーの魔の手から救えず、最後にカーリーがジャックの腕の中で死んでいく瞬間は実に切なかったですね
ボマーさんを始めとしてこういう風に仲間が散っていく様は、毎回「うわああダークシグナー許せねえええええええええ!!」という
気分にさせられるだけに、ダークシグナー編の脚本はいい仕事してるなーと思います
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■遊戯王5D’s第63話 「最強の地縛神!ウィラコチャラスカ!!」
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荒ぶるキングの
ポーズ!!(えー |
ついにダークシグナー編もクライマックス、まさかのラスボスと化した長官に遊星達3人がかりの死闘が続く中
次回予告のジャックが全てを持って行きました
来週長官にやられてクラッシュするシーンの映像ですがこのポーズはねえだろ
ラスボスとの最終決戦においてこんなポーズで退場とは、もはやネタキャラとかそういう次元を超えておりますよ!
敢えて言うならこれこそまさに伝説のDホイーラー。キングは俺たちの伝説になったんだ…
それとレッドデーモンズドラゴンの召喚シーンはちゃんと格好いいので、皆さんジャック君を暖かく見守ってあげてください…(えー
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■遊戯王5D’s第64話 「オレたちの未来へ!」
「とうとうやったんだな…オレたち…夢じゃねえんだな…!」
「ああ…長い戦いだった」
「これでサテライトとシティは一つに繋がった…!ダイダロスブリッジの伝説は、
現実になったんだ」
「だがまだ、成し遂げられていない事がある」
「そんなこたぁ分かってるぜ!オレ達の決着がな!」
「望むところだ…!行くぞジャック、クロウ!オレたちの未来へ!」
ギュオオオオオオオオン!!
「ライディング・デュエル!!アクセラレーションッ!!」
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オレ達の戦いはこれからだ!
高橋和希先生の次回作に
ご期待ください!(えー
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いい最終回だった!今までダークシグナーが起こしてきた数々の悲劇も、死闘を乗り越えてきた遊星達によって全て清算されることとなり
大団円を迎えた遊戯王5D’s。正直これ以上きれいな終わり方って想像できないんですが、
これでもまだ全然最終回じゃないってどういうことなの:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
今回のデュエル内容にしても、相手のライフを強制的に1にするというラスボスに相応しいチート能力のモンスターを前に
ジャックが守り、クロウが攻め、遊星が決めるというグランゾートの最終回みたいな黄金リレーで勝つという盛り上がりっぷり。
カードゲームにありがちな「主人公ひとりが頑張って勝ちました」じゃなくて、正真正銘3人の力で掴んだ勝利というのが
遊星の口癖である絆の力、遊戯王シリーズを通して強調されてる結束の力の集大成って感じで言うことなかったです
ラストシーンも、今まで微笑みくらいしか浮かべたことのない遊星が初めてにぱーっと笑って終了っていうのも印象深いですね
これでまだシリーズの途中だなんて、真の最終回は一体どんな風になるんだろうなー
まるで予想もつきませんが、どんな内容だろうとどでかい最終回で満足するしかねぇ!(えー
次回に続く
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■遊戯王5D’s第65話 「新たなる脅威」
うおぉぉぉおおおおお!!王様あぁぁあああぁああ!!
BMGも師匠もキター!!OP前のアバンタイトルでこんな物凄い場面が!
どうも遊戯王10周年記念ということで王様達に特別出演してもらったようです。粋な演出してくれるじゃないか!
この紫と黒に塗られた王様の演出は、おなじみルールを守って楽しくデュエルのシーンをリスペクトしてのことでしょうか
5D'sの本編が新章に突入して、今回新たに出てきた敵もすごく…謎のアーマーデッキです…って感じだったし
初代遊戯王の好きな私には色々と楽しませてもらいました。そういえば初代の最終回の感想早く書かないとなあ:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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■遊戯王5D’s 第66話「進化の証
シンクロモンスター」
これがエレメンタルヒーロー達の結束の力だ!!
うおおきたよー!!なんとなんと、先週の王様に続いて今週は十代が5D'sのアバンタイトルに颯爽と登場!くぅーこれはたまらん
ネオスを先頭とするエレメンタルヒーロー達も、変わらぬ雄姿を次々と…って、最後を飾るのはロリマジことカードエクスクルーダーですか!
ロリマジはGXの本編だと物凄くどうでもいい場面で1回しか登場しなかったわりに
なぜかOPで破格の扱いを受けていたり、今回もメチャメチャおいしいところに出てきたりと
本当筋金入りのちゃっかり屋ですよね:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
そして来週からは5D's本編もデュエルアカデミア編に突入ということで、GXファンの人はマジ必見ですよ
予告を見る限り、遊星がアカデミアで最初に戦う相手はなんとアンティーク・ギアゴーレム…
十代がGX第1話で入学早々戦ったモンスターと戦うなんて粋な展開ですなぁ、来週からの展開が実に楽しみです
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■遊戯王5D’s 第67話「デュエルアカデミアの伝統!アンティーク・ギアゴーレム」
集いし願いが新たに輝く星となる!光差す道となれ!!
今日も気になる5D'sアバンタイトル第三弾は、遊戯・十代に続いて三代目主人公遊星登場!うぐぐ遊星さんマジかっけえなぁ
なんというか遊星は主人公ズの中でも、こういうのをやらせたら一番絵になる気がするなぁ
まあ3人とも十分格好いいんですけどね!遊戯王万歳!
しかし遊戯のブラックマジシャンガール、十代のカードエクスクルーダーときて、遊星のヒロインカードは何がくるかなーと思いきや
当然のようにスルーして終了とはあんまりですよ遊星さん!(えー
お前こっそり白魔導士ピケルのカード持ってるくせに!
「えっ、ち、違うよこれはシンクロスピリッツだよ」とか誤魔化そうったってそうはいかねえぞ!
このピケルのでかでかと描かれたイラストを前にもはや言い逃れなど無用
ピケルを持たぬ者にデュエリストを名乗る資格なし!!ってこの間三沢君が言ってました:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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■遊戯王5D’s 第68話「老人の記憶 くず鉄ファミリーデッキ」
「トラップ発動!”くず鉄のかかし”!くず鉄のかかしは
相手モンスターの攻撃を無効にし、再び場にセットすることができる!」
「おぉ…!」
「じいさんもオレと同じジャンクデッキかぁ…!」
「わーいオレと同じデッキ使ってる人見つけたよー^^」とにこやかにデュエルを見守る遊星にとても和んだ今回の話。
今まで遊星のデュエルはどれも緊張感の張り詰めた戦いで、デュエル中にこんな和やかムードになることは皆無だったから
珍しくこうして純粋にデュエルの楽しさに浸っているところを見ると、なんだかこっちまで嬉しくなってしまいますね
というかこのくず鉄のかかしに守られた女モンスター、フライ返しを持った姿が妙に愛らしいし何よりジャンクだし
もう遊星のヒロインカードこれでいいじゃない!今度から遊星のアバンタイトルを締めるのは
ロード・ウォリアーじゃなくてこのジャンク・マテーナルさ!(えー
まあ遊戯のBMGや十代のロリマジと比べると、ヒロインとしての格の違いは否めませんが:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
やはりBMG達と肩を並べるにはピケルたんの登場が(以下略
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■遊戯王5D’s 第69話「脅威!ローントークン地獄」
「んむう…さすがブルーアイズマウンテンは香りが違う」
今日も今日とて嫁のカーリーをはべらせながら、朝っぱらから優雅にティータイムを満喫していたジャック。
ぐびぐび飲んでいるのはブルーマウンテンとブルーアイズを融合召喚したブルーアイズマウンテン(3000円)です(えー
3000円のコーヒーを当然のように飲みまくるとはさすがキングは格が違う…って
「おおクロウ、宅配は終わったのか?だったらお前も一杯どうだ、ブルーアイズマウンテンはコクが違うぞ」
「ん?ブルーアイズマウンテン…さ、3000円!?」
バアアアアン!!
「何をする!!」
「少しは仕事したらどうだ!俺達がいなきゃメシだってまともに食えねーくせに!」
ところがそんなジャックの姿を見てキーキー怒り出してしまったクロウ!何かと思えば、ジャックが湯水のごとくガバガバ使っている金は
遊星とクロウががんばって稼いできた金で、ジャックは完全なニートだったのです。ジャックー!!
この人ついこの間「オレとクロウが資金稼ぎして遊星にDホイールを新開発させているのだー!」って言ってましたが
クロウの手柄を「クロウとオレの手柄」に捏造してただけかー!なんという情けないキング…
「そんな事は分かっている!だがオレに合った仕事がない以上仕方あるまい!」
「”オレに合った仕事”だとぉ!?いつまでもジャック・アトラス、ジャック・アトラスって
偉そうに!そういう態度だから仕事がねーんだろ!時代が違うんだよ!
お前の事なんか誰が覚えてる、悔しかったら少しは稼いでみろ!」
「ク、クロウ!ちょっとそれは言いすぎなんだからぁ!」
「いいだろう…!そこまで言うなら待っているがいい!貴様の前に大金を叩きつけてくれる!」
「オレは悪くねぇ!オレに合った仕事がないのが悪いんだ!」と苦しい言い訳を始めてしまっただだっ子キングでしたが、
「元キングのくせに偉そうなこと言ってんじゃねえカス」と言われてついに大爆発!
売り言葉に買い言葉で、すぐに大金を用意すると吐き捨ててその場を後にしてしまいます。どうやら真面目に働くつもりのようですが…
「見ろ!これがジャック・アトラス特製シンクロ弁当だ!」
「と…とっとと出て行けー!!」
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「こんな雑誌は要らん!ジャック・アトラスの特集を組めジャック・アトラスの!」
「ちょ、ちょっと!クビだあああー!!」
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「なんだよこのアイロンの穴は!?」
「恥じる事はない、これで貴様も(シグナーの)仲間だ!」
「ク、クビだあああー!!」
なんと弁当屋で働けばゲテモノ弁当を作り、本屋で働けば雑誌を勝手に処分し、クリーニング屋で働けば服を丸コゲにしてしまうジャック!
このシンクロ弁当食するに値せず!!(えー
デュエル以外は何をやってもダメな人間だったのかジャック…スーパーハッカーで機械に強くて何でもこなす遊星とは正反対ですなあ
「どいつもこいつも頭の固い奴ばかり…凡人にはオレの価値が分からんのだ…!」
結局1銭たりとも稼ぐことができなかったジャックは、橋の上で一人ぼんやりとたそがれてしまいます
なんとなく手持ちぶさたになり、手近な石を掴んで川にポチャポチャ投げ込むジャックでしたが…
そんなでかい石投げんなー!!どんだけでかい石持ってきてんだよジャック!
すぐ真下ではカーリーがジャックへの差し入れにサンマを焼いてる最中だってのに!嫁を殺す気ですか!
はっ(゜д゜)もしやここでカーリーを始末してその保険金をせしめるつもりで…ジャック…恐ろしい子!(えー
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・今週の5D'sのアキさんが…遊星さんの正妻に見えてきた…気のせいでしょうか?
by 通りすがりのカードライバー
・今週の5D'sアキさんがヒロインしてる・・・遊戯王なのに・・・
by あばば
「配達の途中だってのによ、参るぜまったく…どうだジャック、遊星いたか?」
「いいや、まだ見つからない。ふん、ちょっとばかり連絡がつかないからって大げさ過ぎなんだ」
「あんた達ッ!!そんな事言って遊星の身に何かあったらどうするつもりッ!!」
「ああ…分かったからもう言うな、まったくお前は遊星の事となると…」
「ぬぁによぉ!?」
「なんでもない…」
ダンナの帰りが遅いあまりにアキさんが凄いことに!なんつー顔だよこれ!
今やアキさんもすっかり遊星にデレデレの嫁ですな、行方の分からなくなった遊星を必死に探し回ったあげく、
遊星の乗る暴走トラックを見つけるなり、「私も一緒に暴走トラック乗るー!!」って考えなしに飛びついて死にそうになるあたり
あまりにもデレすぎて少々ヤンデレ入ってきた気が:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「アキ!無茶するな!」
「遊星!遊星ー!!」
「アキ!?無茶するなと言っただろう!」
「誰のためにしてると思ってるのよぉ!」
「このままじゃ振り落とされる…!こうなったら…乗るんだアキ!」
「まさか遊星…冗談はよしてよ、これって1人乗りでしょ!?」
「大丈夫だ、2人乗せて走るくらいの馬力は十分にある!ぐずぐず言ってる暇はない!」
「いやよ!絶対にいや!」
「(#^ω^)ピキピキ」
アキさん少しはダンナの言うこと聞いてください!
今にも暴走トラックが崖から転落しそうな時に、「Dホイールの2人乗りなんてヤダ」と妙なワガママで遊星を困らせるアキ。
あと数秒で死ぬという時に、こんな駄々をこねられてしまう遊星も大変だ…遊星よ一人身はいいぞ!(えー
次回に続く
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■遊戯王5D’s 第72話「風の中にあるもの」
「集いし絆が更なる力を紡ぎ出す!光差す道となれ!
シンクロ召喚!轟け!ターボウォリアー!!」
久々の出番でターボさん大活躍の巻。ここ最近の遊星のデュエルでは、
「飛翔せよスターダストドラゴン!」「飛翔せよスターダストドラゴン!」「飛翔せよ!」「飛翔せよ!」って
シンクロ召喚と言えばスターダストみたいな感じでしたが、今回はターボさんの他にもジャンクウォリアーをシンクロ召喚したりと
色々なシンクロを駆使する戦いが見られましたね。スターダストもカッコいいんですけど、
遊星はせっかく8体もシンクロモンスターを持ってるんだから(他のキャラは多くても3体しか持ってない)
こういう風にまんべんなく使ってくれると見てて楽しいですね
「ターボウォリアーの効果発動!このモンスターがレベル6以上のモンスターに
攻撃をする時、相手の攻撃力を半分にする事ができる!
フルール・ド・シュヴァリエ(攻撃力2700)を攻撃!アクセルスラッシュッ!!」
ドガアアアアン!!
「う…ぐう!(LP3900→2750)」
「…!?どうしてフルール・ド・シュヴァリエが破壊されないの!?」
「トラップカード”理想のために”!私のフィールドのモンスターを墓地に送ることで、
モンスター1体の戦闘破壊を無効にする!ふふ…このバトルをしのいだ事で
フルール・ド・シュヴァリエの攻撃力は元に戻る!」
「く…!」
「それじゃ…次のターンでターボウォリアーが破壊されてしまうわ…!」
しかし遊星と戦うシェリーもさるもの、ダメージこそ受けたもののモンスターはきっちりとその場に残し、
次のターンでの逆襲を可能にしてしまう!ターボさんの効果を発動できるのは遊星から攻撃を仕掛ける場合のみ、
シェリーからの攻撃を受けてはなす術もなくやられてしまいます
「トラップカードオープン!”シンクロアウト”!
オレのフィールドのシンクロモンスターをデッキに戻し、
墓地にあるシンクロ素材モンスター達をエンドフェイズまで呼び戻す!」
「ど、どうして!?モンスターを戻しても、フルール・ド・シュヴァリエの方が攻撃力は上なのよ!?」
そこで遊星が使用したのはシンクロ召喚解除のカード!ターボさんの召喚に使ったモンスター2体を呼び戻すことができますが、
その効果が続くのは遊星のターンが終わるまで…シェリーのターンになれば遊星を守るモンスターは誰もいなくなってしまいます
ならこのターンのうちに攻撃するしかないですが、当然フルール・ド・シュヴァリエの方が攻撃力は上!一体遊星は何をやろうと…?
(おそらく遊星の場に伏せられているのは”緊急同調”…!
緊急同調でターボウォリアーを復活させ、
フルール・ド・シュヴァリエを再度攻撃しようというのね!)
しかしそんな遊星の狙いを見破っていたシェリー!な、なるほど…いったん分離したターボウォリアーを緊急同調で再度シンクロ召喚すれば、
このターンにもう1度ターボウォリアーでの攻撃が可能になります。
そうなれば今度こそ、邪魔なフルール・ド・シュヴァリエを撃破できるというわけか
(でもフルール・ド・シュヴァリエには、相手のマジック・トラップを無効にして
破壊する効果がある…それを遊星が忘れるはずがない…!
ならばこれは…さらなるコンボへの布石!)
「さあ…どうする!!」
ところがフルール・ド・シュヴァリエにも、1ターンに1度だけ相手のマジック・トラップを無効にできるという強力な効果が!
遊星の狙いが緊急同調だけなら話は簡単、フルール・ド・シュヴァリエでその効果を無効にしてしまえば
シンクロアウトで自分の首を絞めた遊星は次のターンでジ・エンドです
しかし、遊星がそれだけで終わる男ではないと確信しているシェリー。何か緊急同調以外の手も用意しているとの推察を…
今ならまだ、シンクロアウトの時点でフルール・ド・シュヴァリエの効果を使うこともできますが…
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「ふ…いくらでも驚かせてちょうだい。私にはその上を行く戦術が用意されている!
シンクロアウトにフルール・ド・シュヴァリエの効果は使わない!」
「そうか…現れろ!ターボシンクロン!ジャンクウォリアー!
さらにトラップカードオープン!”緊急同調”!!」
「やはり…!シンクロ召喚はさせないッ!!
フルール・ド・シュヴァリエの効果発動!緊急同調を破壊する!
そして場のカードが破壊されたことでトラップ発動!”チェーンクローズ”!
相手プレイヤーはエンドフェイズまで、マジック・トラップを発動することはできない!」
やはり遊星の伏せていたカードは緊急同調!シェリーはすかさずその発動を無効にしますが、
さらにこのうえ遊星のマジック・トラップの発動をも封じてしまう!ゲェー!!
こんな隠しダマがあったとは…遊星に策があったとしたら、緊急同調を囮にフルール・ド・シュヴァリエの効果を使わせて
その後本命のマジック・トラップを発動することだったのでしょうが…もはやそれすらも完全に封殺されてしまいました
「読めていた…ここまではやってくると!!」
「え…!?」
「ターボシンクロンでフルール・ド・シュヴァリエを攻撃!!」
ところがなんと、それまでも遊星には想定の範囲内!そして何を思ったか、激弱なターボシンクロンでフルール・ド・シュヴァリエを攻撃!
ターボシンクロンの攻撃力はたったの100!攻撃力2700のフルール・ド・シュヴァリエに攻撃なんぞ仕掛けたら、
ライフ2400の遊星は一発で死んじゃいますよ!
「ターボシンクロンの効果発動!攻撃対象のモンスターを守備表示にする!
(フルール・ド・シュヴァリエの守備力:2400)」
「だとしても、攻撃力100のモンスターで何ができる!」
ドガアアアアン!!
「く…!!(LP2400→100)」
「ラ…ライフがあと100…!遊星!自分のした事が分かってるの!?」
って、フルール・ド・シュヴァリエを守備表示に変え、かろうじて即死だけは免れた遊星!
とはいえ残るライフはたったの100!アキにしてみれば、ライフを減らしたいんだか残したいんだか分からない意味不明の行動ですが…
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「さらにターボシンクロンの効果発動!
このモンスターの攻撃で受けたダメージ以下の攻撃力を持つモンスターを、
手札から特殊召喚することができる!」
ところがターボシンクロンにはもうひとつの特殊効果が!それは犠牲にしたライフに見合った攻撃力のモンスターを召喚するという効果!
それにより遊星が召喚したのは、攻撃力1000のジャンクコレクターというモンスターです
なんだかずいぶん控えめな攻撃力のモンスターですが…
「ジャンクコレクターの効果発動!このカードと墓地のトラップカード1枚を
ゲームから除外し、除外したトラップの効果を発動する!
オレは墓地の緊急同調を選択!シンクロ召喚を行う!」
「な…!?そこまでしてシンクロ召喚を!」
「マジック・トラップがダメでもモンスター効果なら発動できるのね!?」
次から次へと効果がまわりまわって、最後に到達したのは緊急同調の発動!遊星がやりたかったのはこういう事だったのか!
すべてはトラップ無効化の網をかいくぐるために、ジャンクコレクターのモンスター効果として緊急同調を使うべく
これほどの効果をつなげて、ターボさんのシンクロ召喚を可能に!これこそまさに集いし絆が紡いだ力!叫べ遊星!
「集いし絆が更なる力を紡ぎ出す!光差す道となれ!
シンクロ召喚!轟け!ターボウォリアー!!」
そして復活したターボさんの手により、ついに引導を渡されたフルール・ド・シュヴァリエ!
今回のデュエルはこんな感じで、色々と戦略面での練り込みが凄かったですな
他にも見どころと言えば、まさかまさかのシンクロスピリッツ再登場によるピケルたんハァハァ
「来週からオレのアバンタイトルはこれにしろ」という、スタッフへの遊星の抗議が聞こえてくるようです(えー
やはりBMGとロリマジに並ぶヒロインカードはピケルたんしかいないな…
関係ないけどシェリーのママさんは物凄いおっぱいの持ち主でしたね
母さんがこれということは、もしかしてシェリーも相当なおっぱいの持ち主なんだろうか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
アキさんもなんだかんだで相当な巨乳だし、これは色んな意味で5D'sから目が離せませんね(えー
次回に続く
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■遊戯王5D’s 第73話「シンクロ召喚を封じた先に…」
「いっくぞぉ!大地に轟け!タイガードラゴォォ!!」
ゲェー!!今回はまさかの遊戯王にタイガードラゴさん登場!
こんな別番組でライブオンのモンスターを宣伝してくれるなんて!ありがたやありがたや
え?違う?それよりもむしろ「ライブオン(笑)カード売れなくて打ち切り乙(笑)」とライブオンをコケにするためにこんな真似を!?
バカバカ!遊戯王のクソバカ野郎!ちょっと世界一売れてるからっていい気になってんじゃねえ!(えー
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