■遊戯王5D’s 第108話「蘇る恐怖 機皇帝ワイゼル」


「見せてやる…!シンクロを超えたシンクロ!アクセルシンクロ召喚を!」

「ついにやるのか…遊星!」

「レベル1・アンサイクラーに、レベル1・ターボシンクロンをチューニング!
 集いし願いが新たな速度の地平へいざなう!光差す道となれ!
 シンクロ召喚!希望の力・シンクロチューナー!
 フォーミュラ・シンクロン!」

さて前回、プラシドとのデュエルに突入した遊星ですが、やはりこのデュエルで最優先に狙っていくのはアクセルシンクロ!
というわけで手始めに、遊星はアクセルシンクロに必要なシンクロチューナー・フォーミュラシンクロンを場に召喚!

遊星のシンクロチューナー…こいつもまた今回が初登場となるモンスターです。
ブルーノのテックジーナス・ワンダーマジシャンがあれだけ目立っているように、
こいつも間違いなく今後は遊星のデッキの核となるモンスターですが…

か…かっこわりいいいいい!!(えー
こ、これがフォーミュラシンクロン!?嘘だろ!?なんですかこの一言で言うとガラクタって感じのデザインは!
ワンダーマジシャンに比べてあまりにも見た目が微妙すぎる…こんなんが遊星のシンクロチューナーだなんて!
こうなったら遊星は地に頭をこすりつけてでもブルーノにワンダーマジシャンを譲ってもらうべき:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ギュオオオオオオオオ!!

ま、まあシンクロチューナーのかっこ悪さは置いといて、本題はやはりアクセルシンクロ!
チューニングしてかっこいいモンスターさえ呼び出せれば、フォーミュラシンクロンの微妙さなんて屁みたいなもんです
というわけで一気にDホイールを加速させ、今回もまたクリア・マインドの境地に自らを導く遊星でしたが…

「貴様が行おうとしているシンクロ召喚なぞ、愚かな人類の進化の象徴!
 だが進化を求めた人類は結局何をした!?ゼロリバースの惨劇を忘れたか!?」

「くっ…レベル8シンクロモンスター・スターダストドラゴンに、
 レベル2シンクロチューナー・フォーミュラシンクロンをチューニング!
 集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く!光差す道となれ!」

「貴様はまさに父親が犯した過ちを!
 その呪われた運命によって繰り返そうとしている!」

「ぐぐっ…アクセルシンクロオオオオーッ!!」

バッキイイイイン!!

「な…なに!?」

「アクセルシンクロが…!不発に終わった!?」

な、なんだってー!?なんと遊星の心が明鏡止水に近づいたその時、
プラシドがやかましくヤジを飛ばしてきたせいでアクセルシンクロが不発に!んなバカなー!?
こんな方法で集中力を削ぎ落とされて失敗だなんて!言葉責めされると弱いのかよアクセルシンクロ!

「はーっはっはっは!しょせん貴様にはそんな力などなかったわけだ!
 貴様が機皇帝を倒すなど何億年かかろうと不可能だ!
 真に選ばれし者の力を思い知るがいい!はっはっはっは!はーっはっはっはっはっ!」

それにしてもこの腹立つドヤ顔ときたら…(えー プラシドマジいい加減にしろよ!
アクセルシンクロ使われると勝てないから必死にヤジ飛ばしまくって妨害しただけなのにその偉そうな態度はなんだよ!
そういえばこいつは今回、自分のカードだけじゃ遊星に勝てないから仲間の強いカードパクってきて戦ったりとか
さんざん情けないことやりまくってたな…そして極めつけが「何億年経っても勝てねーよバーカ!」ときましたよ
小学生の口ゲンカか!もうプラシドがあまりにも小者すぎて、早く消えろよお前としか言いようがない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


■遊戯王5D’s 第109話「アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!」
 

「ハッハッハッハ!貴様のシンクロモンスター、貢ぎ物として確かに貰ったぞ!
 スターダストドラゴンを吸収した機皇帝ワイゼルの攻撃力は5000!」

(ぐっ…!どうすればいい…!スターダストが機皇帝に奪われてしまった今、
 オレはどうすれば奴に勝てる!?)

「愚かなる人類よ!機皇帝の前にひれ伏せ!定められた運命を受け入れるがいい!」

ドッバアアアアアン!!

「がああああーっ!!(LP3200→600)」

前回アクセルシンクロに失敗してからというもの、一気に形勢不利となりプラシドに苦しめられていた遊星!
頼みのスターダストはワイゼルに吸収され、さらにシンクロチューナーのフォーミュラシンクロンも撃破されてしまった状態…
もはや遊星を守るのはたった1体の守備モンスターのみ、ライフもわずかで手札も1枚だけ…
何ひとつ逆転の手段がないまま、風前の灯としか言えない最大のピンチを迎えていました

(くっ…!今のオレの手札に、逆転の一手はない…!デッキよ応えてくれ…!
 スターダストを機皇帝から奪還する一手をッ!!)

「オレのタァァァーン!!」

シュパアアアアン!!

「よし!!」

って、ここで遊星のデスティニードロー炸裂!「このドローに全てが懸かっている!」という遊戯王ではよくある光景ですが、
とはいえ目の前の問題はあまりにも山積み…スターダストの奪還、フォーミュラシンクロンの復活、
これを一度にクリアしてアクセルシンクロに持っていけるカードだなんて、そんなものが遊星のデッキに存在するのか…?

「オレはレスキュー・ウォリアーを召喚!
 バトルだ!レスキュー・ウォリアーで機皇帝ワイゼルを攻撃!」

「攻撃力1600…それで機皇帝に攻撃だと?」

「レスキューウォリアーが攻撃する時、オレへの戦闘ダメージは0になる!
 そしてレスキューウォリアーが戦闘で破壊された時、
 相手フィールド上に存在する自分のカードのコントロールを取り戻す!」

「なに!?」

「我が下へ戻れスターダストぉぉッ!!」

ゲェー!?なんかすげぇ都合のいい設定のカードが来ちゃったよ!(えー
”破壊された時に相手から自分のカードを取り戻す”という効果を持つレスキューウォリアー!
こいつでワザと機皇帝ワイゼルを攻撃することにより、ワイゼルに奪われていたスターダストは遊星のフィールドへ帰還!
正直今日以外にこのレスキューウォリアーって使う機会あんのかと激しく疑問なんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あるとすれば牛尾さんのゴヨウガーディアンに対してとか?牛尾さんが再び遊星の恐るべき敵となって…うん…ないな…(えー

あとテンション上がりすぎて「我が下へ戻れ!!」と口走る遊星が恥ずかしいよ、すごく恥ずかしいよ!「我が」はねーだろ「我が」は!

「さらにネクロリンカーの効果発動!このモンスターをリリースすることで、
 墓地のチューナーモンスター1体を特殊召喚する!蘇れフォーミュラシンクロン!」

そして今度は、さっきから遊星のフィールドにいた守備モンスター・ネクロリンカーの効果を発動する遊星!
こいつは自らを犠牲にして墓地のチューナーを蘇生する効果があったようで、さっきやられてしまったフォーミュラシンクロンもこれで復活!
割とあっさりアクセルシンクロの準備整っちまったなオイ!
(えー  しかし、いくらスターダストとフォーミュラシンクロが揃ったとはいえ
やはりアクセルシンクロを成功させるには遊星の精神が一番のカギになるわけですが…

(なんとかスターダストを取り戻すことは出来た…だが、アクセルシンクロは出来るのか…?
 一度失敗したものを、成功させることが出来るのか…?
 いや…恐れるな…!なんとしてもやるしかない!己の力とカード達を信じるんだ!)

「フン!己の無力さを思い知るがいいッ!!」

ブオオオオオオオ!!

「な、なに!?」

って、遊星がアクセルシンクロのための覚悟を決めたその時、なんと突然自分の周囲に巨大竜巻を発生させたプラシド!
遊星も竜巻の中心にすっぽり収まってしまうほどの大きさ、しかし竜巻の内側にいる遊星に直接被害はなさそうですが…?
って、もしかして竜巻の壁でアクセルシンクロを邪魔しようというのか!?あんた一体どんだけアクセルシンクロ怖がってんだよ!

「貴様に機皇帝は倒せない!それは運命によって決している!」

「違う!運命は自分自身の手で切り開くものだ!」

「ハハハハハ!運命とは、全能なる神のみが書き記すことを許された禁断の書物だ!
 貴様ごときが自由に出来るような代物ではない!」

「オレはそんなものなど信じない!一人一人の人間が、自らの意志に従い歴史を
 築き上げてきた!その意志が大きな流れとなり、人類全体を進化へ導いてきたんだ!」

「その進化を欲した人類が、結局手に入れた物とはなんだ?
 自分達を破滅へと導く道具じゃなかったのか!モーメント開発者の息子よ!」

「ぐっ…!」

そして竜巻による妨害だけでは飽き足らず、さらに遊星への言葉責めで精神的に追い詰めようとするプラシド!
まったくこいつは…そこまでしてアクセルシンクロを使われたくないんでしょうか、運命がなんやらとデカイことを言ってはいますが、もう私には
「チクショオオオオ!!俺は実はアクセルシンクロ使われたら一瞬にして死ぬぞオオオオ!」と言ってるようにしか見えません(えー

「もう二度と…!ゼロリバースのような悲劇は繰り返させない!
 そのためにも、必ずこのオレの手でシティを守ってみせる!!(ビカアッ!)」

「(カアアアア)おお…遊星、勝て!」

「(カアアアア)オレ達がついてるぜ!」

「(カアアアア)遊星!」

「(カアアアア)あ…遊星…!」

「今のオレには…仲間との絆がある!!」

そして今度はプラシドの言葉責めを力強く振り払った遊星!それと同時にシグナーの痣が輝き出し、同じ痣を持つ仲間達との激しい共鳴を開始!
そんな共鳴を通して仲間との絆を強く感じた遊星は、それに背中を押されるようについにアクセルシンクロを開始する!

ギュイイイイイイイイン!!

(オレの体が…スピードの世界に溶けていく…風とひとつに…クリアマインド…!)

見えた!見えたぞ!
水のひとしずく!!
(えー

「レベル8シンクロモンスター・スターダストドラゴンに!
 レベル2シンクロチューナー・フォーミュラシンクロンをチューニング!
 集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く!
 光差す道となれ!アクセルシンクロ!!
 生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!!」

ドッギュオオオオオオン!!

ついにきたああああああ!!プラシドの竜巻をものともせずに弾き飛ばし、ついに発動した遊星のアクセルシンクロ!
そうして生み出されたシューティングスタードラゴンは、辺りにたちこめていた暗雲をも吹き飛ばして
まさしく光差す道となって遊星たちの前に降臨!おお…これこそまさに遊星の真のエースモンスターと呼ぶに相応しいですな

「な…!なんだ…!これは!?」

「これがオレの新たな力!シューティングスタードラゴンだ!!」

そんなシューティングスタードラゴンの神々しい姿にプラシド驚愕!それにしても遊星さん嬉しそうですね(えー
デュエル中に笑うなんて滅多にない遊星がこれほどニコニコするとは…
やはりアクセルシンクロの名前が初めて出てから、実際にこうして使うまでにリアル時間で8ヶ月以上もかかっただけに
「やっっっっとお披露目できたぜこんちくしょー」と喜びに打ち震えているんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにしてもこのアクセルシンクロの発動シーン、専用の挿入歌まで用意されていてバックにはそれが流れまくっているんですが、
♪行くぜクリアマァァァインッ!!というノリのいい曲で結構シャウトしたりするので
気が散ってクリアマインドどころじゃねえ曲だと思うのは俺だけでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかクリアマインドって要は心を無にするってことだろ!「行くぜクリアマァァァァインッ!!」って行けるわきゃねー!!(えー
なんて雑念が入りまくりの曲なんだろう…まったくカオスすぎるぜ…次回に続く!


■遊戯王5D’s 第110話「イリアステルの三皇帝」
 
 

「やっとお前のスピードに追いついたぜ…!これがオレの新たな力!
 シューティングスタードラゴンだ!」

「フン!いくらモンスターが進化しようと、オレの機皇帝には
 一度の攻撃を”スキエルキャリア・ファイブ”で無効化し、
 二度目の攻撃さえも”ワイゼルガード・スリー”で破壊から守る能力がある!
 鉄壁の守備力を誇る機皇帝を、そう簡単に倒すことなど出来んぞ!」

「それはどうかな」

「なに!?」

「それはどうかな」キタキタキター!!冒頭から炸裂したプラシドへの死刑宣告!終わった、プラシドはもう終わった!
前回ついに降臨した遊星の切り札・シューティングスタードラゴン、今回はプラシドがいつまで持ちこたえるかが勝負と思っていましたが
どうやら番組が始まった瞬間プラシドはすでに終わっていたようです(えー
何しろ「それはどうかな」と言えば遊戯王の世界において絶対無敵の最強呪文であり、
使った瞬間に相手は死ぬほどのすさまじい魔法の言葉だから…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにプラシドは「オレの機皇帝は2回までの攻撃なら食らっても平気だぜー!」と言っていますが、
皆さんご存知のように、シューティングスタードラゴンにはそんな機皇帝を凌駕するあの効果が…

クッククククッ…
機皇帝ワイゼルか…
この3ターン、そいつの効果には
ずいぶん手こずったが…
もう発動はさせない…!
フン…バカが!
そんな事が出来るわけがない!
シューティングスター
ドラゴンはァ!!
ドローしたチューナーの数だけ
攻撃をする事が出来る!!

「シューティングスタードラゴンの効果発動!デッキの上からカードを5枚確認し、
 その中のチューナーモンスターの数だけ相手モンスターに攻撃できる!」

「な…!?シューティングスターの能力は複数回攻撃か!」

「これが…!オレの勝敗を決める運命のドローだ!!」

シュバアアアッ!!

「一枚目!チューナーモンスター・ジャンクシンクロン!」

「二枚目!チューナーモンスター・ニトロシンクロン!」

「三枚目!チューナーモンスター・デブリドラゴン!」

「四枚目!チューナーモンスター・エフェクトヴェーラー!」

「五枚目!チューナーモンスター・ハイパーシンクロン!!」

「なん…だと…!?」

エヴォリューション!
レザルト
バァァストォォォ!!

グォレンダァ!!

うおおーっ!あれはバーサーカーソウルとキメラテックオーバードラゴンの合わせ技!
やはりというかなんというか、シューティングスターの効果を発動し見事に五枚連続でチューナーを引き当てた遊星!
「2回までの攻撃なら余裕(笑)」とタカをくくっていたプラシドは完膚なきまでに叩き潰され、
奇跡の5連続攻撃で機皇帝ワイゼルも完全粉砕!



それにしてもバーサーカーソウルの「ドローモンスターカード!」「ドローモンスターカード!」と
キメラテックオーバードラゴンの「グォレンダァ!」が両方そなわり最強に見えるとはこのことか…(えー
どっちも遊戯王の歴史の中で三本の指に入る超鬼畜オーバーキルの場面でしたからね
それの合わせ技となると、小者臭が漂うプラシドでは相手になるはずもなかったか…

バゴバゴバゴドバッゴオオオオオン!!

「バ…バカな…!この機皇帝が…!このオレが…!
 人間ごときに…敗れると言うのかああああっ!!」

そしてシューティングスターに粉砕されたプラシドは、文字通り体までバラバラになり哀れな姿を晒すことに!ひえー
まあこいつは元々Dホイールとがっしょんがっしょん合体するような奴ですし、まず間違いなくサイボーグだろうから
これぐらい壊れたところで完全には死んでないと思いますが…

←吹き飛び続ける哀れなプラシドの図

「プラシド!大丈夫か!?」

「フッフッフッ…この男に敗者の情は要らん。君に情けをかけられた事を知ったら、
 この男は大層傷つく。このぐらいの年頃の男とはそういうものだろう?」

「なんだ…あいつらは!?」

「ヒャハハハ!プラシドの奴とんだ無駄骨だったねぇ、こーんなボロボロになっちゃって!
 んにゃろうボクのカード勝手に持ち出しやがって!返せ!
 ま、いいか、デッキごと全部もらっとこーっと。ヒャハハハ!」

って、遊星がプラシドに駆け寄ったその時、どこからともなく姿を現したプラシドの仲間達!
そう、こいつらこそプラシドと並ぶ”イリアステルの三皇帝”、ホセとルチアーノであります。
それにしてもプラシド…「負け犬のプラシド君に同情しないであげて!傷つきやすいお年頃だから!」とホセに言われたり
「ボクのカードパクってデュエルとかふざけてるの?お返しにお前のデッキ全部もらっとくから」とルチアーノに言われたり
ただでさえボロクソなのに散々な扱いですね(えー  泣きっ面に蜂とはこのとこか…

「まだ名乗っていなかったな、これは失礼…ワシ達はイリアステルの三皇帝。
 ワシがリーダーのホセ

「えっ?あんたリーダーだったの?」

「…」

「ハハッ、まあいいか!じゃあボクはサブリーダーのルチアーノ!
 そしてこいつは一番下っ端のプラシドだぁ!ヒャハハハハ!」

プ、プラシドーー!!(泣)なんなんだお前らー!!今までリーダーもクソもなかったくせして
どさくさに「俺リーダーとったー!」「じゃあ俺サブリーダーとったー!」とかメチャクチャを言い出しやがった!
勝手に一番下っ端にされたプラシドがあまりにも哀れすぎます。今のやり取りを他のアニメでたとえると

フレッシュプリキュア参上!!
リーダーのキュアピーチでーす!
サブリーダーの
キュアパインでーす!!


  (C)ABC・東映アニメーション

あ、これは置き物みたいなもんだから
みんな気にしないでね?名前は
mktnです

mktnは私達に代わって
汚れ役を引き受けてくれる貴重な存在なの!
ゴミをあさったりザブングルの羽を生やしたり
ネタ的な下っ端役を担当してくれるのよ!

とか言っているようなものじゃないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  ああ…プラシドが落ちるところまで落ちてゆく

「イリアステル!なぜネオドミノシティにこんなことを!」

「なぜってぇ?お前達にそんなこと教える理由があるかよ!」

構わん、教えてやる

「えー!?いいの喋って!?」

ゲェー!?さらには遊星の質問に対して「(゜∀゜)バーカバーカ!そんなの教えてやんねーよー!」
「ふっふっふそれにはこういう理由があってな(ペラペラ)」
「(゜д゜;)えー!?普通に教えるのかよホセ!」と物凄い凸凹コンビっぷりを発揮する二人!
こいつらは漫才をやりにここへ来たんでしょうか(えー
いちいちさっきから面白すぎるだろイリアステル…ボス敵のくせしてなんてお笑いの上手い奴らなんだ



「我々の目的は未来を変えることだ」

「未来を…?」

「フン!そんなことは貴様に言われるまでもなく、オレ達が自分で決める!」

「へぇーそうなんだ、なぁんだ全部解決したじゃん!良かった良かった!アッハッハ!
 …ってお前、ほんっとバカだな!そんな簡単な事じゃねーっつうの!
 第一お前らがちゃんとしてるなら、ボク達は出てこないんだよ!
 お前達が作り上げる未来はなぁ!ロクなもんじゃないんだよ!」

「なにィ!?」

「ルチアーノの言っていることは本当だ、イリアステルとは神が創り上げた
 地球の歴史を修正する組織なのだ。我々の組織は有史以前から存在し、
 この地球上のあらゆるジャンルに浸透している…
 我々は人間が愚かな道を進もうとするたびに、正しい道へと修正を加えて来た」

そして今まで何がしたいのかよく分からなかった、イリアステルの目的もいよいよ明らかに…
なんでも「地球の歴史を正しい方向へ修正する」のが、こいつらの一番大きな目的みたいですね
ただし、あくまでも地球第一の思想であって人間のことは虫ケラとしか思ってないのが厄介なところですが…

実際、ネオドミノシティに壊滅的な被害をもたらした17年前の大事故・ゼロリバースや、
謎のカードZ-ONEを巡って殺害されたシェリーの両親など、物騒な事件の裏では常にこいつらが暗躍していたわけで…

「なら…!私のお父様とお母様も、お前達に消されたというわけ!?」

「シェリー!?」

「歴史の修正で消えて行く者など、いちいち覚えてはいない」

「なら思い出させてあげるわ…!今こそ復讐を遂げるッ!!」

って噂をすればシェリーキター!!「イリアステルと聞いて飛んできました」
Dホイールを猛スピードで走らせながらその場に乱入したシェリー!
以前からイリアステルを親の仇とつけ狙っていただけに、この好機をシェリーが見逃すわけがありません
フルスピードのままホセ目がけて突っ込んだシェリーは、そのまま轢き逃げをぶちかましてのリアルダイレクトアタックを!
絶望がお前のゴールだ!!ホセおじいちゃん死んだー!!

ガキイイイイイン!!

「なに!?」

「こんな事でワシを殺す事は出来んよ!」



ってなんですとー!?猛スピードで突っ込んできたシェリーのDホイールを、
「そんなねむっちまいそうなのろい動きでこのホセが倒せるかァーッ!!」
と片手で軽々と受け止めてしまったホセ!
老い先短いおじいちゃんのくせしてどこにこんなパワーが…シェリーもすかさずDホイールを乗り捨てて肉弾戦を仕掛けますが、
ホセの化け物じみた強靭なパワーの前にはまるで太刀打ちできません

バゴオオオオッ!!

「うああああーっ!!」

「こんな手段でワシに戦いを挑んでくるとは…貴様、本物のデュエリストではないな!

返す言葉もございません(えー
いきなり「死ねー!」と轢き逃げアタックをかましたり、Dホイールから飛び降りて殴る蹴るの暴行を始めたり…ああ…
確かにシェリーの行動を見ていると、「お前それでもデュエリストなの?」ってホセの突っ込みが的確すぎて困る:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
シェリーさんこれカードゲームのアニメですから!いくら憎い相手だろうと決着はあくまでカードで…って

「お嬢様ァァァーッ!!」

ガキガキイイイイン!!

「ハッ!そんな手がボク達に通用するかよォォォーッ!!」

なんだコレー!!ど…どういうハチャメチャな状況だこれはー!!
シェリーの危機にすかさず乱入した僕らのサムライファイター・ミゾグチでしたが、剣で斬りかかってきたルチアーノ相手に
「なんのー!」とデュエルディスクでガキガキ応戦!なんだそりゃー!!
遊戯王の長い歴史の中でもデュエルディスクでチャンバラを始めた男はこいつくらいのもんです
ミゾグチ凄すぎる…この人のネタキャラっぷりは留まるところ知らんな…

「うっぐぐ…!ぐぅっ!!」

「む…?」

メキメキメキメキ

「この腕だけでも…とる!!」

って、ミゾグチがルチアーノ相手に足止めを食らっている中、ホセの片腕を破壊するべくサブミッションでの攻撃を始めたシェリー!
そろそろマジでなんのアニメだか分からなくなってきました(えー
ライバルキャラに向かって「その腕もらったァー!」と関節技を仕掛けるアニメ…だと…?
シェリーさんがデュエリストの名を捨てて、グラップラーを名乗りだす日も近いな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「どこまでも愚かなものよ…」

ググググググ…

「なに…!?」

「両親のところへ行くがいい!」

ぶううううん!!

「うああああーっ!!」

がしかし、そんなシェリーの関節技もホセには通じず!「まとわりつくなー!」と言わんばかりに腕を力任せに振り回したホセは、
橋の上から真っ逆さまにシェリーを叩き落としてしまう!橋とは言っても何十メートルはあろうかという相当な高さです、
これではまるで高層ビルの上から落ちたようなもの…いくら下は水とはいえ、着水の衝撃だけで軽く死ねるくらいの状況に…って

「お嬢様ァァァァーーッ!!」

ぶわっさあああああ



ってなんじゃそりゃー!!このうえまだミゾグチのデュエルディスクにはヘンテコな仕掛けが!
なんとデュエルディスクから仕込みパラシュートを発射してすんでのところでシェリーを救出!
「デュエルディスクにパラシュートの機能は必要だろ常考」て考える奴お前だけだよ絶対!!
どんな状況想定してそのデュエルディスク作ったんだよ!まったく次から次へとミゾグチは…
つくづくこの人のトンデモ行動はまったく予測できんな…

「人間とは傲慢で欲深い存在だ…ゆえに人間は、創造と崩壊を繰り返しながら
 歴史を作り出してきた。我々はそのたびに助言と修正を繰り返してきたが…
 我々がどんなに歴史を修正しても、避け切れぬ未来があることを知った!
 遊星…お前の父・不動博士が発明したモーメントが、この世に災いをもたらす未来だ!」

「な…!モーメントが!?」

「そこで我々は、この事態を打開するために世界へ新たな修正を加えることにした…
 ネオドミノシティを消滅させるのだ」

「なんだと!?それは一体どういうことだ!」

「ふ…それが知りたければWRGPに出てこい、本戦には我々も出場する。
 全ての答えはWRGPにある!さらばだチーム5D’sよ!」

って結局またWRGPやるのかよ!プラシドがさんざんブチ壊しにしたばっかだってのに!
そういえば元々WRGPを企画したのはこのホセおじいちゃんでしたっけね。プラシドが勝手にWRGPを潰したのにはさぞムカついたことでしょう
「本戦にはワシらも出るんだよー!ちゃんと勝ち上がってこいよー!」ってレースする気満々だったり
このおじいちゃん単にレース好きなだけなんじゃないかという気さえしてきた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかしこのネオドミノシティを消し去るとか物騒なことを口走っているのも事実。
ともかく遊星たちは、打倒イリアステルを目指して再びWRGPの戦いへと身を投じるのでした。次回に続く!


■遊戯王5D’s 第112話「紅蓮の悪魔」
 

「ジャック…オレはただ、その力に頼った戦い方をもう一度見つめ直して欲しいと…」

「オレは力を捨てぬ!!」
「こんな事でオレから力を、パワーを奪ったなどと思うなぁ!!」
「オレの力が…パワーが、あいつに通用しなかった!?
 いいや違う!断じて違う!あのままデュエルが続いていれば、
 オレのこのパワーで全てをこっぱみじんに粉砕していたはず!!」
「オレの欲する物だと?知れたこと!オレは力が!何者をも打ち破る圧倒的な力が欲しい!」
「我に力をー!!」
「オレに力を与えろー!!」
「オレの答えは決まっている!力でパワーで押し切って、こいつに勝ぁぁぁつ!!」

ジャックがパワーバカすぎて呆れるしかないでござるの巻(えー
今までの話でも散々「弾幕はパワーだぜ」と言い張って、攻撃力の高いモンスターばかり並べたパワーデッキを愛用してきたジャック。
しかし最近ではパワーバカな戦法とみっともない敗北シーンがすっかり板についてしまい、完全に遊星やクロウのお荷物と化しているわけですが…

それを見かねたボマーさんが「もうそろそろパワーデッキは卒業しなよ」とアドバイスをしてくれたわけですが、
それに対するジャックの反応はご覧の通りの発狂ぶり。
パワー、パワー、パワー、パワー…モンスターの強力さだけに目が行っている今のジャックでは、
今後活躍する場面がまったく想像できません。やはり今のジャックに一番ふさわしいのはこの一言か…

ジャック・アトラス!!
貴様はしょせん付け焼き刃の
エセデュエリスト!!
強力なモンスターのみに頼った
愚かなデュエルだ!!
如何にモロいか教えてやる!!
(えー

というわけで教えてやってくださいよ社長!まあそう言う社長自身もバリバリのパワーデッキ使いなんだけど
このセリフがかっこいいから許します:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


■遊戯王5D’s 第113話「燃え滾る魂!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」
 

「負けぬ…!この荒ぶる魂の尽きぬ限り、オレは戦う!
 あらゆる手を使ってでも、オレの魂が燃え尽きるまで!」

「ジャックの戦い方が…変わった…!?」

「大切な仲間…!かけがえのない同志…!オレを慕う小さき手!
 例えこの身が、この魂が燃え尽きようとも!絶対に守り抜くッ!!」

「おお…!明らかにジャックは、力で押す戦い方とは違う戦術に切り替えている!
 力に頼らないジャックの新たな戦術が、実を結びつつある!」

あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!前回まで頑固でパワーバカで強力なモンスターのみに頼った愚かなデュエルをしていたジャックが
今回冒頭ではすでに仲間思いで力だけに頼らずきちんと戦術を組み立てるきれいなジャックになっていた…
な…なにを言っているのかわからねーと思うが(以下略)


一体どうしたってんですかジャックは!あれほど分からず屋だったのが嘘のように、今回は最初からこんな柔軟性を見せるだなんて!
しかも普段は「チームワークなんかクソ食らえ」みたいなことを言っているのに
今日は大切な仲間(遊星)、かけがえのない同志(ボマー)、オレを慕う小さき手(ボマーの弟)のために戦うと明言し
「自分より仲間のために勝ちたい」と、これほどの仲間意識にも目覚めたようで…どちら様ですかあなたは!(えー
本当にジャックなのか!?こんな殊勝なジャックの姿なんて見たことないよ!

「レッドデーモンズドラゴンがオレの魂に火を点ける!
 感じるぞ…!魂の鼓動!荒ぶるオレの魂が!!」

「あ…あれは…!荒ぶる魂…バーニングソウル!
 1万年前、最強の地縛神と戦った伝説のシグナーもバーニングソウルを持っていた…!
 バーニングソウルを持つ者は…赤き竜の力を得て奇跡を起こす!」

知っているのかボマー!!なんとジャックの闘志が最高潮にまで達したその時、
かつて伝説のシグナーだけが辿り着いたという心の境地、バーニングソウルがジャックの中で覚醒することに!

これは…遊星の開眼したクリアマインドとは、まったく逆の心の在り方ですね
クリアマインドは果てしなく静かで、波紋のひとつもない水面のような澄み切った心
バーニングソウルはどこまでも激しく燃え上がり、誰も止められない炎のような荒ぶる心
とはいえクリアマインドの方もBGMが「行くぜクリアマァァァァァイン!!」なくらい荒ぶりまくりだし
結局どっちもバーニングソウルなんじゃね?という気もしないでもない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかくバーニングソウルは、遊星のクリアマインドに勝るとも劣らないジャックの魂の力…
次の瞬間ジャックの心は文字通り熱く燃え上がり、かつてない奇跡を起こす力が全身にみなぎっていく!

「ふるえるぞハート!!」
「燃え尽きるほどヒート!!」
「刻むぞ血液のビート!!」(えー

「レベル8のレッドデーモンズドラゴンに!
 レベル1のアタックゲイナーとレベル3のクリエイトリゾネーター、
 2体のチューナーモンスターをダブルチューニング!!」

「チュ…チューナーモンスターを2体!?」

「そんなシンクロがあるのか!?」

「す…すごい…!レベル12の…シンクロモンスター…!?」

「王者と悪魔、今ここに交わる!荒ぶる魂よ!天地創造の叫びを上げよ!
 シンクロ召喚!出でよ!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!!」



ついにスカーレットキター!!って…ん?ス、スカーレッド?これは…スカーレットとレッドをかけた造語なんでしょうか?
うーむ、この間の拍手返信とかでも完全にスカーレットって書いてましたね。失敗失敗

・ジャックのモンスターの名前間違ってますよ?スカーレットノヴァじゃなくてスカーレッドノヴァですよー
 愛称なんかはスカドラとか紅蓮龍とかうんことか by ジャックと豆の木

というわけで早速お叱りをいただきました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  龍亞と龍亜まちがえた事といい色々すまない…
しかし早くもスカーレッドに愛称なんてついてるんですねーって、うんこってなんだようんこって!
まさかスカドラ→スカトロ→うんこという連想でその名がついたとでも!?不潔!不潔だわ!

ともかく今回は、今までの落ちぶれっぷりが嘘のようにジャックが猛烈に株を上げたわけですが
しかし作画の方の不安定っぷりは一体なんだったのか 
イケメンになったかと思ったらブ男になったり馬ヅラになったり他にも色々…なんで同じ話の中でこんなに顔が変わるんだ!

まあなんにしても、今回でダブルチューニングを習得した以上、ジャックの負け犬街道もここまでだと信じたいですね
ダブルチューニングってアクセルシンクロとかなり似たような立ち位置ですし…

・アクセルシンクロの流れ
普通のチューナーで「シンクロ召喚!」 → シンクロチューナーで「アクセルシンクロ!」 → 「生来せよシューティングスタードラゴン!」

・ダブルチューニングの流れ
普通のチューナー2体で「ダブルでシンクロ召喚!」 → 「出でよスカーレッドノヴァドラゴン!」


と、まあ一行で書くとこんな感じでしょうか。ぷよぷよで言うとアクセルシンクロは3連鎖ダブルチューニングは2連鎖ダブルって感じですかね。
というわけで次回に続く!


・一応クリアマインドの歌詞にもバーニングソウルってありますよね
・クリアマインドのサビにはバーニングソウルという言葉が入ってます。歌の方のクリアマインドは
 クリアマインドとバーニングソウルが合わさったイメージなんじゃないかなあ

♪バァァァニンッッソォォウル!!熱くゥ燃っやっしてっええ!!あらっしィィのように
   全てを蹴散らせぇ!!フルスロットルでぇぇぇ!!行くぜクリアマァァァァイン!!

ううむ、なるほどこういう歌だったのか…改めて聞いてみたら確かに入ってますねバーニングソウル
しかし荒ぶってるのは曲調だけかと思ったら、歌詞もこれだけ「熱く燃えろバーニングソウル!」な感じとなると、
この歌におけるクリアマインドさんの居場所は一体どこに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんという場違い感…クリアマインドさんがこの歌の一部となったこと自体すでに間違いだったんや!

どれくらい場違いかというと、発射寸前の電車に「ヒャーあぶなー!間に合ったー」と駆け込んで一安心かと思ったら
そこがバーニングソウルという名の女性専用車両だったことに気づいて愕然とするクリアマインドさん(35歳男・独身)な感じというか…(えー

バーニング主婦A「(ひそひそ)何あの男の人…ここがどこだか分かってないんじゃないの?」
バーニング主婦B「(ひそひそ)やだわ〜、駆け込み乗車までしてくるしああいうのって最低よね」
クリアマインドさん(…う、嘘だろ…間に合ったと思ったら女性専用って…もうドア閉まっちゃったしどうしたら…)
バーニング女子高生A「見てあれ〜!変なオッサンが乗ってきたんだけど〜!ウザくね〜?」
バーニング女子高生B「ウケる〜!早く消えろよマジで(ボソッ)」
クリアマインドさん(お、落ち着け…落ち着くんだ…心を無にして次の駅を待つんだ…こういう時こそクリアマインドの境地だ…)
バーニング幼女「ねえママー、なんであのおじちゃん女の人の電車にいるのー?」
バーニングママ「しっ!目を合わせちゃいけません!」
クリアマインドさん(クリア…クリアマインド…(´;ω;`)ぶわっ)

おいたわしやクリアマインドさん…(えー  これほどの場違い感に晒されることになろうとは…
こうなるともうあの「行くぜクリアマァァァイン!!」も、あまりの居場所のなさに耐えられなくなったクリアマインドさんの悲鳴
聞こえてくるから困るな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  どうかもっとクリアマインドさんに優しい歌を作ってあげてください…



・今回の遊戯王の作画がブレていたのは作監が二人だったからだと思いますよ。
 馬面のほうはフォローできませんが、やたらイケメンの犯人はDM神作画で有名な高橋和徳さんだと思います。
 顔の書き方やポージングがどこか懐かしい感じがしませんか? by サイマジは俺の嫁
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

おお、高橋和徳と言えば、遊戯王1作目で3人の神・加々美、平山、高橋と視聴者から愛された作画監督ですね
そう言われると確かにこのジャックのドローシーンとか、社長がドローする姿とすごく重なって見えるなあ



・何かの作品で、傷んだ赤(スカー・レッド)という言葉を見た覚えがあります。ジャックのもそういう意味かもしれません
・おそらく、スカーレッドとはスカー=傷と、レッド=赤の合体なのでは?

むう…スカーレットという単語がやたら頭にこびりついてましたが、スカー+レッドという2語で考えるべきだったんですね、なるほど
なんか昨日から、遊戯王のことについて教えられる一方なふがいない男ですいません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン





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