1月13日
べ、ベジータ!
イカ娘のBD・DVD売上げはいくつになった!
(C)鳥山明/集英社8000以上だ…!!
は…8000以上!?
そりゃあマチガイだぜ!故障だ!!(えー現時点でのイカ娘BD1巻売上げ:7598本(オリコン調べ)
俺は信じてた…!イカちゃんはここまで来れると信じてたんだよ!
うおおおおお!!イカちゃんがついに来ましたよ8000の高みに!BDの売上げだけで7600…よく頑張ったよ…
DVDはかなり少なめで具体的な数値は出ていませんが、少なくともBDと合算で8000は確実に超えているでしょう
なぜ私が8000という数字にこだわっているか、それは「イカ娘の売上げは最低3000、5000でまずまず、8000行ったら大勝利」…
イカ娘の3話〜4話あたりが放送していた頃、私が売上げを予想してこう主張していたからです。(前にも書いたことありましたよね)
あの時は誰一人として俺を信じてくれなかった…本当に誰も…俺はピエロのように笑い者にされるだけだった…
イカちゃんだけがなぁ!俺を見捨てずについて来てくれたんだ!(えー
うっうっうっ…だから言っただろ…売れるって…イカちゃんは絶対売れるって…なんで誰も信じないんだよ…ばかやろぉ…
まあとにかくイカちゃんがここまで来れて本当によかった。アニメスタッフは口を揃えて「二期があるかどうかは売上げ次第」と
言っているので、そういう意味では十分な成果を出したと言っていいでしょう。(今のところ俺妹・薄桜鬼に次いで前期3番手なほど高い)
しかし1巻で8000となると、予約数でそれを大きく超えている3巻はまさかの10000到達とかありそうだな…
イカちゃんが10000…さすがの俺でも恐れ多くてそれは口にできなかったわ…(えー
だってアニメ化前のイカちゃん単行本がちょうど各巻10000の売上げだったんだぜ…?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(ちなみに今は25000でチャンピオンの中じゃけっこう上位)
なんにしろ今後の展開もこれなら期待できそうですね。すぐにとは言わないので、1年でも2年でも二期がくるのをじっくり待ちたいと思います
アニメ感想:遊戯王5D’s 第139話「幻惑のフィールド!エコール・ド・ゾーン」
「ここがアーククレイドルか…で、ここからどうする?」
「これを見てくれ。この三本の通路は、それぞれ太陽ギアを取り巻く3つの遊星ギアに繋がっている…
まずその遊星ギアを止めなければ、マイナスモーメントをプラスに戻すことはできない」
「みんな、ここから先は3組に分かれてそれぞれのギアに向かうことにしよう。
オレはみんなを信じている、必ず太陽ギアで合流することが出来ると!」
さて前回、虹の橋ビフレストからアーククレイドルへと乗り込んだ遊星達ですが…
当面の目的はマイナスモーメントをプラスに戻すこと、そしてそのために必要なのが3つある遊星ギアの動きを止めること…
そんなわけで遊星たちは、遊星&ブルーノ組、ジャック&龍亞&龍可組、クロウ&アキ組の3手に分かれ、
それぞれ別の遊星ギアを目指して進んで行きますが…
「残念だけど、あなた達はここから先には進めないわ」
「なっ…シェリー!?」
「このアーククレイドルの落下を決して止めさせはしない。
遊星ギアの可動装置と私のライフは直結している…
私を倒さない限り、あなた達は遊星ギアを止めることはできない!」
「そんな…あなたはずっと言っていたじゃない!イリアステルは両親の仇だって!」
「こんな事をして、お前の親父さん達が喜ぶと思ってんのか!?」
「なんと言われようと私の思いは変わらない。幸せな生活をイリアステルに壊されたあの日…
あれ以来、私は人生の全てを賭けて両親の仇を探してきた…
だが今や、両親の仇の存在自体がこの世界から消えてしまった!
復讐だけを誓って生きてきた私に、この先何が出来るというの!?」
ところがその時、遊星ギアに向かうクロウ&アキの前に姿を現したシェリー!しかも自分のライフと遊星ギアのコントロールを直結させ、
何が何でも遊星ギアを止めさせないつもりのようです。そんなシェリーの暴挙の理由とは、
「私がイリアステルを倒したかったのに遊星がやっちゃったからよー、くっそーもうこんな世界シラネ」と
ヘソを曲げてしまったからということのようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ううむ…どうも「両親の仇を討つ」という目的を見失ってしまったところに、ゾーンから色々と入れ知恵をされてしまったようですが…
「さあ…2人まとめて相手してあげるわ!」
「シェリー…今はあなたと戦うしかないようね…」
「くそっ…仕方ねえ…!」
「「「デュエル!!」」」
「私のターン!私はフィールド魔法”エコール・ド・ゾーン”を発動!」
ずももももも
「えっ…!?シェ、シェリーが2人に!?」
「これがエコール・ド・ゾーンのフィールド効果…
あなた達には別々のフィールドで、2人の私と戦ってもらうわ!」
そんなわけで、やむなくシェリーとのデュエルに突入したクロウ達でしたが…
なんとシェリーは魔法カードの効果で2人に分裂してしまい、別々のフィールドへと飛ばされたクロウとアキは
それぞれシェリーとのタイマン勝負を開始することに!一体どういう説明文が書いてあるんだこのカード…(えー
「このカードはプレイヤーを分裂させ別の場所へワープさせることができる」とか
そんな感じのことが書いてあるんだろうか…意味不明すぎる…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「私のターン!私はナイト・ローズ・ナイトを召喚!(攻撃力1000)」
ぼわわわわん
「えっ!?わ、私のモンスターが…同じ攻撃力のモンスタートークンに変えられた!?」
「ふふふ…」
ゲェーッ!?ところがこれは一体どうしたことか、アキが自分のモンスターを召喚してみると、そのモンスターはみるみるうちに
しぼんだちんこみたいな姿に早変わり!ウギャア気持ち悪い!(えー
どうやらこれもまたエコール・ド・ゾーンの効果のようですな…召喚したモンスターをちんこに変えてしまうだなんて…
なんて恐ろしいカードなんだエコール・ド・ゾーン…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
どうやらモンスターがちんこ化しても攻撃力は変わらないようですが、モンスター効果の発動ができなくなってしまうみたいですね。
アキ、クロウ、シェリー全員がこの影響下に置かれているわけですが、
シェリーはモンスター効果を封じての殴り合いを狙っているんでしょうか…?
(くそっ、妙な魔法を使いやがって…これじゃブラックフェザーのコンボが使えねえ…!
…ん?待てよ…それでもこいつなら…!)
「オレのターン!オレはブラックフェザー・さすらいのコガラシを手札から特殊召喚!」
バシュウウウウウウ!
「ヘッ!さすらいのコガラシの特殊召喚は、効果では無効にはできない!
こいつはモンスタートークンにはならねえぜ!(攻撃力2300)」
「ちっ…トラップ発動!”フルール・ド・ヴェルティージュ”!
相手フィールド上にモンスターが特殊召喚された時、そのモンスターを除外する!」
「なに!?そうはさせねえよ!カウンタートラップ発動!”ダウン・フォース”!
自分のモンスターが相手のカード効果によってフィールドを離れる時、
その効果を無効にして破壊する!」
ところがその時、ちんこ化を免れる効果を持ったモンスター・さすらいのコガラシを召喚したクロウ!
それを見たシェリーはすかさず妨害カードを発動しますが、クロウはきっちり防御トラップを張っており、召喚は無事に成功したという…
それはいいんですが、シェリーが血相を変えてコガラシ召喚を邪魔しようとしたことが気になりますね。
普通のモンスターを召喚されると、そんなに都合の悪いことでもあるんでしょうか…?
「ようし…バトルだ!さすらいのコガラシでモンスタートークンを攻撃!」
バッゴオオオオオン!!
「つうっ…!(LP4000→2800)」
バッゴオオオオオン!!
「くうう…!シェ、シェリー…
どうしてあなたがブラックフェザーを…!?(LP4000→2800)」
ってアレェー!?なんとクロウがコガラシで攻撃したその時、まったく同じ状況でコガラシからの攻撃を受けていたアキ!
これはまさか…2人ともシェリー相手に戦っているように見えて、実際は同士討ちをやらされているということでしょうか?
それがバレないようにシェリーは普通のモンスターが召喚されるのを恐れ、コガラシの召喚をあれだけ妨害していたという…
(…さすらいのコガラシ…もしかして…?)
「どうやら何か気づいたようね…けど、そこから出ることは不可能よ!」
「…シェリー、あなたは5D’sの絆を甘く見ているようね!私のターン!
私はレベル1のモンスタートークンに、レベル6のさすらいのコガラシをチューニング!」
「なに!?私の場にあるさすらいのコガラシで!?」
「さすらいのコガラシは、モンスター効果により
私のシンクロ召喚の素材とすることが出来るのよ!
冷たい炎が世界の全てを包み込む!漆黒の花よ開け!
シンクロ召喚!現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン!」
「くっ…」
「ブラックローズドラゴンは、シンクロ召喚に成功した時
フィールド上のカードを全て破壊する!」
バキバキバッキイイイイン!!
そしてクロウ専用カードのブラックフェザーがシェリーの場にいるという違和感から、とうとう同士討ちの可能性に感づいたアキ!
「相手が召喚した場合でも自分のシンクロ素材にできる」というコガラシの特性を利用し、
ブラックローズドラゴンを召喚して場にあるカード全てを破壊!これでエコール・ド・ゾーンも破壊されることとなり、
通常空間に戻ってきたアキとクロウは、ようやく本物のシェリーと対峙することになります
「まったく…卑怯な手を使ってくれたじゃねえか!」
「あなたのフィールドはこれで終わりよ、シェリー!」
「ふふ…ふふふ、あははは!あっはははは!
私の罠を見抜いたところまでは褒めてあげるわ。
でも、それが本当の恐怖を招くことになろうとは皮肉なものねえ」
「どういうこと…!?」
「気付かなかったのかしら?今のブラック・ローズ・ドラゴンの効果で、
私のフィールドにセットされていた”Z-ONE”が破壊されていたことに」
「なっ…!」
「このカードは、破壊され墓地に送られた時に発動できる!
私はマジックカード・Z-ONEの効果を発動!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
「う、ううっ…!?」
「ふふふ…お父様が遺したこのカードの力で…あなた達を葬り去ってあげるわ!!」
ところがシェリーを追い詰めたかに見えたその時、逆にシェリーの切り札であるZ-ONEの発動を許してしまったアキ達!
Z-ONE…そもそもこのカードをイリアステルが危険視したために、それを持っていたシェリーの両親が殺されてしまったという
相当ヤバい効果を持ったカードのようですが…果たしてこれから何が起きるというのでしょうか、次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
1月12日
(C)大暮維人/講談社
(C)桜ナオキ/小学館先週のマガジン(エア・ギア)と別冊コロコロ(レイトン教授)をひっそりとイカちゃんが侵略していたでござるの巻
この間のアワーズに続きマガジンとコロコロまで…セリフ自体はちょっとした遊び程度のものですが、
チャンピオンの下位漫画でありながら他誌の漫画家にも影響を与えるって、なにげに凄いですよね
そういえばハヤテのごとくの作者も、以前「イカ娘を24時間放送してくれないかなぁ」なんて発言をしてました
同じサンデーで連載中の神のみぞ知るセカイも放送してたのに、それより他誌のイカ娘の方をベタ誉めするなんて…
つまりサンデーもすでに侵略済みってことですよ!(えー
なんにしろイカちゃんってモノを作る側の人達に凄く評価されてますよね。なんでかはよく分からないけど…
そうそう、以前「仕事の辛さをどれだけイカ娘に支えてもらったか分からない」と発言していた新海誠監督ですが、
次の監督の映画では主役に金元寿子(イカちゃんの声優)を抜擢することが決まったそうですね
それもイカ娘放送前からこの配役は決まってたそうですから…多分監督はイカ娘を見ながら
「金元寿子選んで正解だった!絶対いける!」と映画への手応えを感じてたんじゃないかなぁ
金元寿子はまだデビューして間もないのに、かなり演技力のある声優ですしねえ
例えばあのミニイカ娘回の収録では、台本に書いてあるセリフは最後の早苗と栄子の場面だけであり、
ミニイカ娘のセリフに関しては「アドリブでよろしく」の一言だけしか書いてなかったそうで…
それであれだけの神回を作り出したなんて、マジで圧巻としか言いようがありません。これからの活躍も実に楽しみな声優ですなあ
実は今までも割と私のレビューしたアニメに出てたんですけどね(えー
リルぷりっの眼鏡娘とかジュエルペットのジュディとか…いや経歴見るまでまったく気づかんかったわ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010
(C)'08, '10 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会
・実際のぷよ対戦じゃテンパりすぎてそこまで頭回りません…。ぷよぷよやりたくなってフィーバー買って早1年半経つ身ですが、
いまだに折り返しがマスターできず5,6連鎖が限界です。しかも組むのがめっちゃのろいので大抵組み終わる前におじゃまきてアウトです。
うう…大志さんみたいに強くなるにはやっぱり練習あるのみなんでしょうが、時間が取れないのが悔しい…。 by にこ
ついにこの質問に答える日がやって参りました!ついに!
いや大変長らくお待たせいたしました、ほんと何ヶ月待たせちゃったかもう分からないね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
つい最近某動画を見てぷよ熱が高まってきたので、とうとう返事を書こうと思い立った次第であります
さて…ぷよ初心者なら誰もがぶつかる壁・折り返し…私もこいつを習得するのは骨が折れましたが、
どんな練習をしてマスターするに至ったかというと…
ひたすらラフィーナたんにハァハァしまくって
頑張って覚えました!!(えー
「(性的な意味で)立派なゾウだこと…ペットにしたいですわ…調教したくなりますわ!」
とか言われてしまったら「ヒャアー!ラフィーナ様ァー!!」とラフィーナを持ちキャラにして対戦しまくるしかないじゃないか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあこれでも一応実話なんですけどなんの参考にもなるわけがないと思うので
実際にテクニックとしてどう作ったらいいかを話してみたいと思います
さて、これは一般的な階段連鎖の図です。ぷよぷよの連鎖としてはお手本のような形ですが
「ここから折り返しを作ろう!」という意味で言うなら致命的にダメな部分が2つあります
ハッキリ言ってこの形になったら折り返し作成はもう無理と言っていいでしょう
そんなダメな部分というのは、一番右の赤の置き方、そして右から二列目の青の置き方…
これでは高さがまったく稼げていないので、この先連鎖を伸ばそうにも右ニ列がゴチャゴチャして
手間取っているうちに相手のおじゃまで潰されてしまうのがオチです
右端ニ列の高低差をなくすと折り返しはとても作りやすくなります
一番右は高いほどいい、右から二列目は低いほどいい、
そういうわけでもっと折り返しの作りやすい形にすると↓こうなります
右から二列目の青は、2+2で消すのではなく1+3の形で消えるように、
さらに一番右の赤は、土台の緑ぷよを置いて上向きのL字になるように…
ハッキリ言ってこの2つが折り返しの最も重要なポイントです
この状態だと赤の上に何か別のぷよを置くだけで、
そこから簡単に連鎖を伸ばすことができますよね?
こうして右ニ列の高ささえ調節できれば、
この先連鎖を伸ばしていくのが格段に楽になるわけです
折り返しとしては世間の主流になっているGTRなんかも、結局は同じことなんですよ。
一番右の赤が上向きのL字、二列目の青が1+3で消える形になってるでしょ?
GTRは一見ヘンテコな形なんで、慣れるまでがちと難しいですけど
これを意識できれば意外と簡単に作れるようになりますよ
階段積みでなく挟み込みでやってみた場合。ちと右下の土台がもったいない気もしますが、
まあしょうがないですね。まず何よりも折り返しを成功させる事の方が優先です。
多分この土台の緑を抜いた形で作ろうとする人も多いと思うんですが、そうなるとやはり
高低差を埋めるのがキツイんですよね…私もそこで手間取って、一体何度潰されたか分かりません
そんな経験を踏まえて言えることがあります。折り返しで最も大事なのは
絶対に作ってる途中で潰されてはいけないということです
どんなに無駄なく連鎖を作れたところで、それを撃てずに潰されてしまっては全てがパー。
「うわーせっかく連鎖作ったのになー、撃てずに終わっちゃったよ、ほら見てよー」というのは、麻雀で言うなら
「うわーせっかく役満テンパイしたのになー、アガれずに終わっちゃったよ、ほら見てよー」
とか言ってるのと同じことです(えー
そういうのって本当に無益ですよね…
微妙に違うパターンもいくつか作ってみました。
まあちょっとムリヤリな気もしますが…
ともかくこの形さえ作ることができれば、
ほぼ間違いなく折り返し部分でミスることはないでしょう
8連鎖の例。ここからもっと左に伸ばしていけば10連鎖以上もいけますね
折り返しができるようになると、5連鎖・6連鎖の世界から一気に脱出できてぷよぷよが楽しくなりますよ。
それでは頑張ってください
■劇場版ガンダム00感想
劇場での放映時期も逃したことだし、「多分もう見る機会はねーだろうな」と思っていた劇場版00…
しかし思わぬところからDVDが私のところに舞い込んできました。なんと先日会社の先輩が
「おいおい劇場版00見てないってマジかよ、俺なんか肌身離さず持ち歩いてるってのに(スッ)」と
カバンの中からおもむろにDVDを取り出して俺に貸してくれたという…
なんでそんなもん持ち歩いてるのかマジで意味不明でしたが、
とにかく先輩はもう飽きるほど何度も見てしまったそうなので、その場でポンと快く私に貸してくれました
いや人生何が起きるか分からないもんですな…そんなわけで3連休の間にとうとう視聴したんですが
やっぱどうしても漫画版と比較せずにはいられないですね
漫画版があれだけブッ飛んでいただけに、映画版も「ホモシーンまだかなー」なんてことを思いながら見てました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなわけで漫画版の画像と並べて違いを見ていきたいと思います。
まずは刹那がダブルオークアンタに乗り込み、ティエリアと一緒に戦場を駆けるシーン。
ここまではまあどちらも一緒ですね。しいて言うなら漫画の方はティエリア可愛すぎということくらいでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そしてこちらは、戦場を突破してELSの中枢に突入するシーン。
漫画版ではティエリアが「この辺で存在しているのは僕達だけかもしれない…」と、
刹那と2人きりなことをアピールしてヒロイン的な表情を浮かべてましたが
映画版のティエリアはこの間ずっと刹那に尻向けて黙ってるだけです。刹那となんの接点もなし!?
ティエリアさん気の利いたセリフのひとつも喋ってくださいよ…あんたヒロイン第一候補なんですから…(えー
そんなわけでこの辺からだんだん差異が出てきたわけですが
そして問題のシーン「僕とリンクするんだ」
クアンタムバーストを始めた刹那が情報の奔流に飲み込まれるシーンですが…
なんと漫画と違って、映画では全裸になるのは刹那だけであり、しかもその後は情報の流れがぶわーっと目の前に広がるばかりです
ティエリアが一切カメラに映ってないじゃないですか!
これは一体どうしたことだ!せっかくのエロ肢体を一切映さないだなんてこんなバカな話が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さあそしてホモンザムバーストによる高濃度やおい領域を発生させたこのシーンですが…(えー
漫画版では刹那とティエリアが全裸で熱く語り合っていたのが、映画版では普通にパイロットスーツ着て並んでる状態です
「いいのか刹那?もう戻れなくなる…」というセリフも、映画版では「いいのか刹那?」だけで後に続くセリフはなかったですね
あれ全部介錯先生の趣味による展開だったのかよ!(えー
もともとはホモ臭のカケラもありゃしねえ!これをあそこまでアレンジするとは、逆にもう感心するしかねぇ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
最後はラストシーン。数十年が経過し、年老いたマリナと帰還した刹那が再会を果たす場面ですが…
漫画版ではイメージ的にマリナと刹那が若返り、結婚式のようなダンスを踊って最後は全裸で結ばれるんでしたね
しかし映画版では特にそんな事はなかったようで、恋愛とはちょっと違うような空気で抱擁を交わしてENDという…
介錯先生、打ち合わせと違うじゃないですかァ〜ッ!!(えー
この抱擁も介錯アイを通して見るとこうなるのかよ!いくらなんでも美化しすぎだよ!
なんというか、介錯先生はマリナをヒロインらしく描いてあげたかったんでしょうかね
アニメ二期でも映画版でも、マリナの扱いは刹那の理解者、同志って感じでヒロインらしくない立ち位置だったし…
むしろ映画で完全にヒロインになっていたのはフェルトの方でしたね。
差し入れを持って刹那の帰りを待ちわびたり、傷ついた刹那の体が心配でたまらなかったり、
刹那が目を覚ますと号泣しながら抱きついたり…マリナと違ってモロにヒロインらしい描写が次々と…
でも二期の時から思ってましたけど、キミいつからそんなに刹那好きになったの?と言わざるを得ないな…
何しろフェルトは、二期の序盤でライルにキスされた辺りからぜんぜん出番がなくなって中盤は完全に放置されて
終盤になってやっと出番もらえたと思いきやなんかいつの間にか刹那のこと好きになってたって感じでしたからね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
もう少しどうにかならなかったのかよ…スタッフはフェルトをどうしたかったんだ…
他に言うこととしてはまあ、映画のチョイ役でガンダムデュナメス(リペア)が出てきたのがちょっと嬉しかったです
やっぱり00のガンダムとしてはデュナメスが一番好きだなぁ、キャラ的にもロックオンさんが一番好きだから尚更です
そういえば次のスパロボでは00の参戦がとうとう決まりましたが、私のプレイデータでは
真っ先にデュナメス改造しまくってロックオンさんがエースになっていることは確定的に明らか
一期だけの参戦というのも私にとっては追い風です。なぜならロックオンさんが最後まで死なないから!(えー
まあ「00の二期は次の続編で出します」とのことなんで、結局のところ死ぬのは間違いないんだろうけどさ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)創通・サンライズ・毎日放送
(C)介錯/角川書店
1月11日
アニメ感想:ハートキャッチプリキュア! 第46話「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」
「くっくくく…」
「なによ…!世界を砂漠に出来たのがそんなに嬉しいわけ!?」
「俺は世界がどうなろうと興味はない、ただ己の強さを極め強い者と戦う…
それだけが俺の望みぜよ!せいぜい俺を楽しませるぜよ…キュアマリン!」
さて前回、砂漠と使徒との最後の決戦に挑むべく、敵の本拠地へ乗り込んだプリキュア4人でしたが…
今回のサブタイがクモジャキーとコブラージャくたばるの巻と示されているように、
その行く手を阻んだのはクモジャキーとコブラージャの2人でした
「キュアサンシャイン…君こそ僕と戦う相手に相応しい。戦いの場へご招待するよ」
「望むところ…!」
「美しい僕と美しい君が美しく戦いを繰り広げる…さあ、この戦いをもっと美しく
芸術にまで高めようじゃないか!」
ところが「ここは俺に任せて先に行け!」と、自らクモジャキーとの勝負を買って出たえりか、
そしてコブラージャから直接ご指名が入ったいつき…つぼみとゆりはこの場を2人に任せて、一足先に通路を進むことになります
というかコブラージャのやつ「一番美しいプリキュア?僕はキュアサンシャインちゃん!」なんて趣味してたんですね(えー
まあ私も黄色のプリキュアが一番可愛いという点では同意しますが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「てえええやああああーーっ!!」
ズドドドババババドッゴオオオオオ!!
「ぐうう…っ!な…なんぜよこの力は…!
キュアマリン…何がお前をここまで強くしたぜよ!」
ところが今日のえりかは、普段とは一味も二味も違う驚異的な戦闘力を発揮!
極限流のような物凄い連打技をバリバリと繰り出し、デザトリアンより遥かに強いクモジャキーをも圧倒しております
一方のいつきがわりと苦戦中なだけに一層えりかの強さが際立つ感じですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「強さ強さって…クモジャキー、あんたが言ってるのは本当の強さじゃない!」
「なに…!?」
「あんたは確かに強いよ…でも強くなって何がしたいの…?
私はプリキュアの力でこの世界を守りたい!
ブロッサムとみんなと、これからも楽しく生きていきたい!
そのためならいくらだって強くなる!絶対に負けない!」
「…」
「あんたはただ、自分が強くなることばっかり考えてさ…そんなのってなんだか…」
みじめだわ
悲惨だわ
青春と呼ぶには
あまりにも暗すぎるわ!!(えー(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社 さらには言葉責めにおいてもクモジャキーを圧倒し始めたえりか!
人を守るために強さを求める自分と、無益に強さを求め人を苦しませるクモジャキー…
その精神の違いこそが力の差に現れていると断言し、クモジャキーもかなり精神を揺さぶられているようです
「…確かにお前の言う通りかも知れん…じゃが…
俺はそれを分かるワケにはいかんぜよォォォッ!!」
「ただ強くなりたい、そのためにたくさんの人の心をもてあそんで世界を砂漠にした!
海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よ!!」
「はあ…はあ…」
「ふっふっふ…ブザマだねえキュアサンシャイン。
これ以上キミの醜い姿は見たくない、美しい僕の手で美しく散るがいい!」
「…どれだけ醜くても…無様でも構わない!
私は世界を、みんなの太陽のような笑顔を守りたい!」
「言ったはずだよ…人の心には興味がないってね!」
「その心の闇、私の光で照らしてみせるッ!!」
「プリキュアブルーフォルテウェーブ!!」
「プリキュアゴールドフォルテバースト!!」
ズッドドバアアアアアアン!!
そしてついに優勢を維持したまま、クモジャキーに必殺技を叩き込んだえりか!
それとは対照的に形勢不利の中、一発逆転に賭けて必殺技を放ったいつき!
ふうむ…この辺はあえて対照的になるようにしたんでしょうか、今回スタッフがいつきを苦戦させていたワケというのは
同じ死ぬなら見苦しい死に方はやめてくれ…!
最後まであんたらしく…
美しく散っていって欲しいんだよオレは…!
(C)三条陸・稲田浩司/集英社どんなに無様でも
どんなに見苦しくても一向に構わん!
わずかにでも勝算があるならば
オレはそれに賭ける…!きっとヒュンケルvsヒム戦をリスペクトしたかったんだよ!(えー
しゅぱあああああああ
「ふふ…俺の負けぜよ…キュアマリン…世界には、俺の知らん強さがまだまだたくさんあるぜよ…」
「…美しいね…僕の最期に相応しい…これが君達の言う心の美しさか…
キミと戦えてよかったよ、キュアサンシャイン…アデュー…」
そんな2人の必殺技のパワーに包まれ、とうとう心安らかに浄化されていったクモジャキー&コブラージャ。
ただ単に必殺技を食らって負けたと言うより、クモジャキーは他人のために力をつけたえりかの強さを、
コブラージャは他人の心を照らしたいと思ういつきの心の美しさを感じて、精神的に満たされながら消えていったという感じですね
単に敵を蹴散らしました、おわりじゃなくて、救いのあるラストだったのがいいまとめ方だったなと思います。次回に続く
(C)ABC・東京アニメーション
アニメ感想:とある魔術の禁書目録<インデックス>U 第11話「刺突抗剣(スタブソード)」
とある作画の崩壊目録はじまるよーー(えー
あ、ああ…一体どうしちまったんだよ今回の禁書は!上条さんがひでえ顔してばっかじゃねえか!
いや他のキャラ達は普通にいい顔してると思うんですけどね…金髪おっぱいも土御門も凄くカッコイイと思ったし
そんな中で上条さんの場面になるたびに作画が崩壊し始める気がするのは俺だけだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ああ上条さん…スタッフに愛されていないのだろうか…
でも今月のアニメージュを読んでみたら、上条さんの声優(阿部敦)とインデックスの声優(井口裕香)のインタビューで
阿部敦「それで上条さんが…」
井口裕香「そうだね上条さんは…」
と、視聴者だけでなく声優陣まで「上条さん」と呼んでいるのを見て、
「ああ上条さんって、キャストにも愛着持たれてるんだなぁ」なんて思ったりもしましたね
それがなんでこんな事に!!(えー
おいたわしや上条さん…声優陣には愛されているはずなんだ…声優陣には…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX