1月29日

おかしい…時間はたっぷりあるはずなのに、気づいたら何もせずに1日がどんどん終わっていく、おかしい…(えー
まあ何が言いたいかというとまた今日も家でダラダラしてしまったということなんですけどね
やっぱ家にいるとダメだな…緊張感から解放されるのが逆に俺をダメにするんだきっと…もっとどんどん外に出なければ


アニメ感想:ハートキャッチプリキュア! 第48話「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!!」

「プリキュア!フローラルパワー・フォルテッシモ!!」

ドッバアアアアアン!!

「う…あ…あ…!ああああああーーっ!!」

「…」

前回はお互い「サバーク博士の娘」という意地をぶつけ合い、激しい激突を繰り返したゆり&ダークプリキュア…
それも最後はゆりの放ったフォルテッシモがダークプリキュアを貫き、とうとうダークプリキュアが倒れる形で
死闘も幕を下ろすこととなりました

「…お父さん…!お父さぁぁぁぁんっ!!」

「あは…」

「…」

ようやくこれでゆっくり父親と対面できるようになり、こぼれ落ちる涙を拭こうともせず一心不乱に飛びついていくゆり。
つぼみも「いいシーンやで…やっとお父ちゃんと再会できて…」と暖かく2人を見守っていましたが、
当のサバーク博士だけは「何いきなりしがみついてきてるわけ?」
すごいしかめっ面で全然ゆりに応えようとしてくれません。え、そんな…
お父ちゃん…ダークプリキュアを倒したことでヘソを曲げてしまったとかそういうことですか…?(えー

「ゆり。私にお前を抱き締める資格はない」

「え…?」

「すべては私の心の弱さが引き起こしたことだ。あらゆる命と心を守るこころの大樹…
 私はその秘密を解き明かせば、みんなを幸せに出来ると信じていた…」

「…」

「だが研究に行き詰まった私は、デューンの誘いに乗り…
 サバークとして世界を滅ぼす手先となってしまった…ゆり…私は…」

そして罪悪感にかられてゆりとの再会を素直に喜べないまま、自分の過ちを語り始めたサバーク博士…
前回から色々と思わせぶりな表情を見せてましたが、どうやら本当にすいませんちょっと魔が差して…と、
自らデューンと手を組む道を選んでしまったようです。そこから先は完全に洗脳されていたようですが…

しかしゆりにしてみれば、抱き締める資格だとかそんなのはどうでもいいから
「ゆり!もう離れない!私はお前だけのものだ!」とか
洗脳解けた瞬間これぐらいのことは言ってもらいたいと思う:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「キュア…!ムーン…ライトォォォッ…!!」

「…!」

「う…うぐ…!うぐぐ…っ…!サバーク博士から…離れろォッ…!」

「…(ぎゅっ)」

ところがその時、すでに致命傷を負っていながらヨロヨロと立ち上がったダークプリキュア!
なんという執念…前回からそうでしたが、ダークプリキュアの父親に対する思い入れは異常です。要するに物凄いファザコンです(えー
自分の体に走る痛みよりも、ゆりに父親を取られたという事実の方がよほど耐えがたいようですな…

しかしゆりとて父親を譲る気など毛頭ありません。「私の父親に向かって勝手ぬかしてんじゃねーぞ」とばかりに
厳しい視線をダークプリキュアに向けますが…

「ゆり…すまない(すたすた)」

「えっ…?お父さん!?」

「もういいんだ…ダークプリキュア…(ぎゅっ)」

「あ…」

「ゆり…この子は、こころの大樹を研究して手に入れた技術と、お前の体の一部を使って造られた…お前の妹だ」

「…!」

「私は…娘同士を戦わせてしまった…ダークプリキュア…お前も私の娘だ…!」

なにー!?ところがその時、自らゆりの腕を振りほどきダークプリキュアに歩み寄ったサバーク博士!
しかも消え行くダークプリキュアの体を、ありったけの愛を込めてぎゅっと抱き締めたではありませんか
ゆりは全然抱き締めてくれなかったのに。ゆりは全然抱き締めてくれなかったのに!(えー
それにこのサバーク博士の笑顔ときたら…まさしく愛しい我が子を見つめる父親の表情ですが
さっきのゆりに対するしかめっ面はなんだったのかと言わざるを得ません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

父ちゃんよ…口では「ダークプリキュア、お前も私の娘だ」ってゆりとダークプリキュアが同じくらい大事なように言ってますが、行動を見ていると
「ゆり超うぜー、ダークプリキュアの方が100倍大事だわ」って
言ってるようにしか見えないんだよ!
(えー

ダークプリキュアが今にも死にそうだから、愛情が上乗せされてるのは分かるけどさ…それでもこの待遇の差はないと思いますわ
「ゆりはお姉ちゃんなんだからこのくらい我慢しなさい!おーダークちゃんよしよし」と、
ゆりは涙目でツメを噛みながら、妹が可愛がられるのを見届けなければならんのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

↓ダークプリキュアに対する反応

↓ゆりに対する反応

しゅぱあああああああああ

「おとう…さん…」

「…」

「(ちらっ)」

「…」

「ふふふ」

「…!」

そして父親の胸で安らかな笑みを浮かべながら、とうとう光の粒子となってこの世から消えて行ったダークプリキュア。
しかし最後に消えるその瞬間、ふとゆりの方へ目線を送ると、何やら意味ありげに微笑んでいました
ああ…これはなんというか…「ムーンライトざまあ」
やっぱり父さんは私のもんだった的な笑みだと受け取っていいんでしょうか(えー

そこまでギスギスした姉妹関係とは思いたくないですが、実際ゆりは相当ショック受けてるみたいだしなぁ…
見てくださいよ、この唇を噛んで必死に耐えているゆりの表情を
ゆりにしてみれば、ダークプリキュアに父親を取られたとしか思えないんじゃないでしょうか

戦いに勝ったのはゆりの方でしたが、父の愛を実感できたのはダークプリキュアの方だった…
ある意味でこれはダークプリキュアの勝ち逃げで終わった勝負だったのかもしれません
今からでもいいからゆりにも優しくしてやれよクソ親父よぉ(えー

パチパチパチ パチパチパチ

「はっははははっ…!とんだお涙頂戴だねえ」

「…デューン…!」

「とっても面白かったよ月影博士。キミはいつも僕を楽しませてくれるねえ」

「(ギロ…!)」

「おぉっと、怒ったってダメさ。力が欲しいと僕に頼んだのはキミだよ?
 研究で行き詰まったキミは、自分で僕らの仲間になったんじゃないか?
 ありがとう月影博士、キミの研究の成果はこころの大樹の守りを破るのに
 大変役に立った。おかげで地球を砂漠にできたよ」

ところがゆっくりと感傷に浸る暇もなく、ヘラヘラとその場に現れたラスボス・デューン!
そしてサバーク博士の感情を逆撫でするような言葉を次々と…そんな腹立たしい挑発を受けているうちに
博士の目がどんどん据わってきてやばいことになってます(えー
こ、こええ…こええよ博士!もはや眼力だけで人を殺せるレベルですよ!
しかし哀しいかな、いくらデューンにメンチを切ってみても、普通の人間のサバーク博士ではまったく戦闘力が…

「はあああああーーっ!!」

ズガドガドガアッ!!

「あははははっ!はははははは!」

って普通に殴り合っとるーー!?は…博士つええええええええ!!
なんとこのプリキュア5人をわずか数秒で全滅させたラスボスを相手に素手で渡り合っております、こんなに強かったのかよ博士!
博士って言うからもっとインドア派な虚弱体質かと思ってましたが、これほどにバトルでも頼れる人だったとは…(えー

「てやあああーーっ!」

ドッバアアアアン!!

「ははは!キミも僕が憎いのかなァ!」

「「ぬあああああああああああ!!」」

「っ…くああああーっ!!」

さらにゆりも続いて戦闘に参加し、鬼気迫る表情で一気にデューンを攻め立てる2人!
しかしそんな憎しみを吐き出すかのような殺伐とした戦いに、つぼみは困惑せずにはいられないようです
「あ、あのう、これ爽やかな日曜朝の子供向けアニメなんで…」ということで、
あんまりギスギスした雰囲気を持ち込んで欲しくないのかもしれない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「ふふ…キミ達は…弱すぎる!」

ズッドバアアアアアア!!

「「「うあああああああああああ!!」」」

ところがその時、「お遊びはこれまでだ」とばかりに3人をまとめて一蹴してしまったデューン!
やはりというか力の差は絶望的…この間と同じように、たやすく吹っ飛ばされてプリキュアの変身も解除されてしまいました

「強い者が弱い者を喰らう…何か問題あるかな?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

「う…あ…」

さらに無防備な3人にトドメを刺そうと、エネルギーを超圧縮した光の玉を作り出したデューン!
変身の切れている今のつぼみ達では、食らった瞬間に3人まとめて絶命することは確実…
もはやこの攻撃を防ぐ手立てなどなく、死を覚悟して身構えるつぼみでしたが…

バチチチチチチチィッ!!

「く…!おおおおおおおっ!!」

「お、お父さん!?」

ところがその時、つぼみとゆりをかばおうと瞬時に飛び出したサバーク博士!
なんてことでしょうか、自分の体を盾にして強引に光の玉の爆発を押さえ込むつもりのようです
しかしゆりは父親が犠牲になるのを見てはおれず、咄嗟に駆け出してサバーク博士に手を伸ばしますが…

「お、お父さん…!お父さんッ!!」

バチチチチチチ!!

「くっ…う…!ゆ、ゆり…!」

ハドラーサマヲ…
タノム…!
(えー

「お母さんを…頼む…!」

ドッバアアアアアアアン!!

「お父さあああああーーーん!!」

ブロックウウウウウウウウウ!!(えー
うわあああああああ!!なんとゆりの目の前で大爆発に飲み込まれ、跡形もなくこの世から消えてしまったサバーク博士!
なんという…まさか塵ひとつ残らない壮絶な最期を遂げることになるなんて…
プリキュアでこれほどガチの人死にが出たのは初めてじゃないでしょうか

しかし我が子を守って爆風に散ったこの姿は、ブロックよりむしろバランと言うべきか(えー

 

「うあ…あ…お…おとう…さ…」

「ふふふ…ふふふふふ」

「…デューン…ッ…!!」

ガシッ!

「…放しなさい…!」

「嫌です…!自分の怒りや憎しみを晴らすために…戦うなんてやめてください…!」

「でも…でも…!私は…あいつが憎いのよ…!!
 憎しみが力になるのなら…私はそれでも構わないわ!!」


憎悪を燃やすんだ…!
ヤツへの憎しみと
殺意をたぎらせるんだ!!

いけない!ゆりさん!!


力を…暗黒の力を…!!

やめてえーっ!!
(えー

これほどの悲劇を目の前で見せつけられ、デューンにかつてないほどの憎悪を燃やし始めたゆり!
つぼみはそんなゆりを止めようとしますが、今のゆりは生半可な言葉では止まりそうにありません
まあ今のゆりはフリーザにクリリンを粉々にされた時の悟空とまったく同じ心境でしょうからね…これは説得するどころか
「オレの理性がちょっとでも残ってるうちにとっとと消えるんだ!!」
邪魔者扱いされてしまっても不思議じゃない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「情けないことを言わないでくださいっ!!」

「…!?」

「私の好きなゆりさんは…そんなことを言いません!お願いです…!
 憎しみのまま戦えば、きっと負けてしまいます…!
 悲しみや苦しみは…誰かが歯を食いしばって断ち切らなくちゃダメなんです!」

「…」

「私たちが頑張ってプリキュアしてきたのはなんのためなんですか…?
 コロンやお父さんが、ゆりさんに託したものはなんなんですか…!?」

「でも…でもっ…!」

「月影ゆりぃっ!!」

「…!?」

「私が憧れたキュアムーンライト…!あなたが何をしたいのか…何をするべきなのか…
 自分で考えてくださいっ!!」

ところがその時、必死にゆりを憎しみから引き離そうと声を荒げるつぼみ!
憎しみのまま戦っても勝てない…きっとさっき3人で飛びかかった時にそれを悟ったんでしょう、
デューンはこちらが憎しみを見せるほどアヒャヒャヒャと狂気を増していく男、それに何よりもそんな戦いはプリキュアの戦いじゃない
我を忘れたゆりに必死に訴えております

ただ…言ってることは正しいと思うんですけど、このセリフをつぼみがゆりに向かって言うのは正直どうかなと思うんですよね

父親が研究よりも家庭を選んでくれて、家族みんな花屋で幸せに暮らしているのがつぼみ
父親が研究に没頭しすぎて家庭をかえりみず、家庭崩壊して父親も死んでしまったのがゆり

パートナーの妖精が健在で今も一緒に戦っている
のがつぼみ
パートナーの妖精が惨殺されてしまい一人で戦っているのがゆり

”妹”が誰からも祝福される形で誕生し、これからの幸せな暮らしも約束されている
のがつぼみ
”妹”が全く望まない形で誕生し、激しい憎悪をぶつけられ殺し合うことになってしまった
のがゆり

これでつぼみが「憎しみで戦うなんて情けない」とゆりに言うのは正直あんまりだと思う(えー
ゆりが憎しみを持つに至った出来事からつぼみは完全に守られているというか、
ゆりが大事な物を失い続けた「持たざる者」なのに対して、つぼみはゆりが欲しいものを全て天から与えられているというか…

ここで一番説得するに相応しいキャラはハドラーだろうなというのが私の考えです(えー
↓以下、ダークプリキュアがハドラーだった場合の妄想展開

私は…あいつが憎いのよ…!
憎しみが力になるのなら…
私はそれでも構わないわ!!
バカ者ォッ!!
きさま…それでもキュアムーンライトか!!
こんな所で憎しみに屈する女に
その名を名乗られては、あの世の
サバーク博士も浮かばれまいっ!!


な、なんだと!?
私が命を賭けてまで
倒そうとしたムーンライト…!
それは不屈の魂を持った
希望の戦士だ!
最後の最後まで
絶望しない強い心こそが…!
プリキュアの最大の武器では
なかったのか!!
こっ…この野郎…
プリキュアの敵のくせに…
まるで…
本物のプリキュアみたいな
セリフを吐きやがって…!
悔しかったらなんとかしてみろ…!
この私を…偽者を倒すために死んだ
道化にしてくれるな…!
…なんてこったい…!
敵に教えられちまったぜ…
本当のキュアムーンライトとは
なんなのかって事をよ…!
私なんかよりも、ダークプリキュアの方が
正確に知っていた…!
…こだわっていた…!
そうこうしてるうちに
卑怯な不意打ちをかましてきたデューン
しかしダークプリキュアがかばいに入る
があああああああーーッ!!

な…!?何て事しやがんだてめえっ!!

構うなあッ!!私の勝手だ!!
私など所詮はすぐ死骸に化ける身だ…!
お前が助かればそれでいいッ!!
私と…ムーンライトの座を賭けた
お前の戦いも…
勝者がいなくなったら
語り継ぐ者さえなくなる…!
デューンの姑息な罠ごときに…
汚されて…たまるものか…!
急げ…ムーンライト…
骸が動いたのだ…
儲けものと思え…!

うわあああああーーっ!!

ハドラーのこのシーンが俺はダイ大で一番好きなんや…(えー
この後さらに熱い展開でハドラーが逝くからダイ大は凄い。でもプリキュアと全然関係ない話ししてすまん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…つぼみ…私達は憎しみでなく…愛で戦いましょう!!」

「…はいっ…!!」

ともかくつぼみの説得により、ついに憎しみを捨て去る決意を固めたゆり!ゆりの精神力マジでタフすぎる…
ここまでやられて憎しみを捨てなきゃならないとか、あまりにもハードな試練を与えられすぎでしょう!?
ちょっとはその悲劇性を他のキャラにも分けてやれ…他の3人なんて
「自分の引っ込み思案な性格やだ」
「お姉ちゃんが完璧すぎてやだ」「自分の可愛い性格やだ」とか
その程度の悩みしか持ってないっつーのに…(えー

「「プリキュア!オープンマイハート!」」

そして再び変身してデューンと相対するつぼみ達!さらにそこへいつき&えりかも駆けつけ、プリキュア全員揃っての対決となります
が、ここからの4人の戦いぶりが凄い…とにかく凄い。どれくらい凄いかと言うと

俺らは4人のプリキュアなんだが
相手が残念なことに1人で向かってきたので
「お前それで良いのか?」と言うと、
「何いきなり話しかけてきてるわけ?」
と言われた。
プリキュアは次回作が迫っていて
こいつは間違いなく負けて終わるので
気の毒になったから聞いただけなんだが
むかついたので「お前全員でボコるわ…」と言って直後に
力を溜めてハート出したら多分リアルでビビったんだろうな
吹っ飛びながら必死な顔してビーム出してきた
おれはメロンパンバリアで回避。これは一歩間違えると
パリーンと割れて大ダメージを受ける隠し技なので
テレビ見てるギャラリー達が拍手しだした
ガード固めてたからカカッとダッシュしながら
いつきが腹パンしたらかなり青ざめてた。
一気にかけよりつぼみとえりかの二択を迫り、
さらにいつきがビーム撃ったら死を感じたのか
ガードしようとしたので近づいて
ゆりキック三連弾をお見舞いしてやった
俺らは一気に空中にとんだんだけど
デューンが硬直してて
俺らの動きを見失ったのか動いてなかったから
ついげきのフォルテウェーブ4連弾で
さらにダメージは加速した
絶望でダウンしているところに
えりかいつき版フォルテッシモと
ゆりつぼみ版フォルテッシモがダブルで入れた。
4人で決めポーズする頃には
ズタズタにされた緑髪の雑魚がいた
「今のがリアルでなくて良かったな、
 リアルだったらお前はもう死んでるぞ」というと
想像して圧倒されたのか動きが鈍くなったので
スーパー変身して
「ハートキャッチオーケストラでトドメさすよ」というと
デューンは必死にガードしたからメリケンサックで動きをコントロールし
さらに時間までコントロールしていることにも気づかせずに
タイムアップさせた。(EDテーマ突入)

もうやめて!デューンのライフはゼロよ!(えー
ど…どんだけボコボコにする気だー!!なんと肉弾戦で思い切りボコりまくった末に
必殺のフォルテウェーブを4連発(このうち1発食らっただけでクモジャキーやコブラージャが死ぬレベル)
さらにタッグ必殺のフォルテッシモを2連発、トドメに超必殺のハートキャッチオーケストラでデューン完全粉砕!

す、すげえ…ここまで徹底的に叩きのめすとは…確かにこれくらいしないとデューンは倒せないでしょうが
さすがにちょっと見ててかわいそうになってきました(えー
まさか憎しみで戦うより愛で戦った方がこっぴどく相手をボコるだなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)ABC・東京アニメーション
(C)三条陸・稲田浩司/集英社


1月24日


(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京

大志Mk−2…
いつもお前は遅いんだよ!!

返す言葉もございませんッッッ(えー
やー、気がつけばずいぶんと更新に穴が空いちゃいましたね…
ツイッターでも多少書きましたが、ここ最近はずっと引越し関連のことで色々ドタバタしてました
引越し作業でまた腰痛ぶり返したり、ネットの接続が上手く行かなかったりとかね
あと「ここが新しいマイホームか!日差しも最高だな!朝日がまぶしいぜ!」と爽やかな朝日を堪能すべくカーテンを開けたら
白いベランダが野鳥の糞で黒に染まっていましたというおぞましい光景を目にしたりとかね…
この糞問題だけはまだ解決してなくて、少々面倒なことになりそうです
アパートの管理会社に連絡しても、なんだか非協力的すぎて完全に俺を見殺しにする気にしか見えないんだよな…(えー




■神羅万象チョコ ゼクスファクター・第4弾



早いもので、今シリーズで神羅万象チョコゼクスファクターも完結の時を迎えることとなりました
もう終わりなんだなあ…なんだかあっと言う間に駆け抜けたような気がします、
過去シリーズは何章にもわたって物語が続いていくケースが多かったせいでしょうか?4弾で完結っていうのもちょっと寂しいな…

そんなわけでゼクスファクターの最後を飾るストーリーはこのようになっております

・前回カイとの激闘に敗北した学園長ガイは、カイが紲晶石を持つに相応しい成長を遂げたと確信し、ついに紲晶石をカイに渡そうとする

→ところが次の瞬間、何者かが学園長の体を深々と貫き、紲晶石を奪い取ってしまった

→学園長を襲ったのは生徒会長のカナトだった。カナトはさらに
離縁石・結縁石を取り出すと、その力を使って
 カイから強引にイヅナを奪い、自分と契約を結んでしまった。
※離縁石と結縁石:第二弾のボス・黄金竜エメリウスを撃破した時にカイ達が手に入れた秘宝。
                  それぞれ魂獣との契約を強引に破る力、結ぶ力を持っている)

→イヅナと契約したカナトは”ゼクスファクター”となって絶対的な力を発揮し、
  フェニックス理事長と鳳凰学園を潰すために行動を開始した。

→カナトに操られた大量のモンスターが鳳凰学園へと押し寄せ、さらに今まで生徒会メンバーの一員だったケンケンもカナト側につき、
  最後の決戦が始まった

→フェニックス理事長は”核爆発を操る力”というチート能力を持っていたが、ケンケンの”相手の能力を反射する力”という
  相性最悪の能力によりあっさりやられてしまった

→そんな中でカイは、カリン・コウヤ・イツキ・マヒロ・マリオン先生から神具を託され、さらに自分の神具と合わせて六刀流状態となり
  カナト達に戦いを挑むことになる。六刀流で直接攻撃がめっさ強くなったカイは、能力を反射されようが関係なくケンケンをボコボコにする

→ついにカナトと一対一となり死闘を繰り広げるカイ。そんな戦いの中で、洗脳中のイヅナにカイが声をかけ続けた結果、
  「おれはしょうきにもどった!」とイヅナはカナトの呪縛を破りカイの下へ帰ってくる。

→イヅナの力を取り戻したことで、真のゼクスファクターへと変身を遂げるカイ。まったく格が違うその力を見せつけられたカナトは
  「で…伝説の超サイヤ人…逃げるんだぁ…か、勝てるわけがない…」と戦意喪失し、ついに観念することとなる

→こうしてカイの活躍で平和を取り戻し、卒業式の季節を迎えることとなった鳳凰学園。
  3年生のカリン達が卒業していく中、1年生であるカイ達もまた進級を…

→ところがカイは、「紲晶石を取り戻す」という目的を果たしたことで、すでに学園を去ることを心に決めていた。
  卒業式の翌日、カイはこの1年の思い出を振り返りながら、イヅナと2人でひっそりと学園から姿を消すのだった…

神羅万象チョコゼクスファクター・完

と、まあそういうお話だったわけですが、とりあえず今回の話でひとつ疑問なのは
今回いきなり出てきたゼクスファクターってなんぞや?ってことでしょうか
作品のタイトルにも使われてるくらいですから、特別な意味のある言葉なんだろうとは思いますが…
今回カナトがイヅナを奪った瞬間に「俺はゼクスファクターになったぞジョジョォォーッ!!」とか
いきなり言い出したので、一体何を意味する言葉なのかさっぱり分かりませんでした:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

って…それについてはイヅナのカードに説明書きがありましたね。
なんでも「紲晶石には因使(ファクター)を進化させる力があり、紲晶石の魂獣と因使が融合することで
絶大な力を持つ超人へと姿を変える。その姿を終極因使(ゼクスファクター)と呼ぶ」
ということのようですな
何かと思えばイヅナと融合だと!?第一弾で俺が妄想した展開が現実に!(えー
そう、確かあの時は「ロリキャラのイヅナも紲晶石を取り戻したらエロかわいいお姉さんに進化して
カイと(性的な意味で)合体するんだろうなハァハァ、一粒で二度おいしいイヅナ最高!」とか妄想にふけっていたわけですが
まさかその通りの展開になるとは…神羅スタッフも俺と同類だったか…(えー



あ、ちなみにカナトがフェニックス理事長を狙っているのには理由がありまして、

・理事長とカナトは義理の親子関係。カナトの実の両親が亡くなった際に、両親の親友である理事長がカナトを引き取って
 暮らすことになった
・ところが幼い日のカナトは、両親の死ぬ瞬間をその目で目撃していた。ある日カナト・両親・理事長が魔物の群れに襲われた時、
 理事長と両親が突然もみ合いを始め、突き飛ばされた両親が犠牲になって死んだ光景であった。
・そのため理事長を両親の仇と憎んでいたカナトは、復讐のチャンスがやってくるのを今までずっと狙っていた。
・しかし本当のところは、理事長と両親はあの時いがみ合っていたのではなく、両親がカナト達を守るために
 自らの意志で魔物たちに特攻したのであった。

と、こんな感じです。前回はカイと学園長の親子ゲンカでしたが、今回はカナトと理事長の親子ゲンカだったという…
さすがに2回続けられると「なんだまたか…」という気分にもなりますが、カイはカナトの姿を前回の自分と重ねて
「てめぇはオレだーっ!!」とかなり同情していたみたいですね

そうそう、第一弾でカリンを襲った仮面男・デスマスカレードも今回その正体が明らかになりました
それは今回カナトと一緒に学園を裏切ったケンケンだったという…
ケンケン…ケンケンか…意外といえば意外なんですが、「そうなんだ、へー」以上の感想が出てこないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まぁなにせ結局ケンケンがカリンを襲った理由は分かんないままだったり、カリンとケンケンって今まで別に接点なかったりするんで
ケンケンはカリン襲って何がしたかったんや…みたいな気がするというか(えー



さて、そして今回のパワー表はこんな感じです。

パワー∞:終極因使(ゼクスファクター)カイ(SS)
30:破壊王子カナト(SS)
25:
阿修羅明王カイ(S)、白面金剛九尾イヅナ(SS)、天照神龍エメルカムイ(S)
20:
偽神ナイアーラ(S)
18:阿吽合神パルサーロード(A)
17:
フェニックス・レイガ(A)
16:獅王獣ガルディオン(D)
15:炎騎獣フレイムディノス(D)、
マスカレード・ケン(S)、マジカル☆ルルイエ(A)、鋼鉄戦姫マリオン(A)
14:
光翼聖天キリコ(S)
13:雷闘獣ゴリドルガー(D)、
特攻番長エッジ(B)格闘王キングタイガー(A)鋼鉄要塞シグマ(A)
12:獣王兵フンババール(D)、
勇者ルリ丸(A)、小龍王シグレ(A)
8:
浪漫狩人キザリー(C)、浪漫狩人アイリーン(C)
2:執事長ギンベエ(C)

終極因使カイ、破壊王子カナト
はそれぞれイヅナと融合したゼクスファクターの状態、
阿修羅明王カイは六刀流で戦った時のカイ、エメルカムイはカナトの魂獣、ナイアーラはケンケンの魂獣、
パルサーロードはルリ丸とミミ子の魂獣が合体した状態、
ガルティオン、フレイムディノス、ゴリドルガー、フンババール
はカナトの配下モンスター、
マリオン、キングタイガー、シグマ、シグレは鳳凰学園の先生達、
キザリー、アイリーン、ギンベエは脇役の皆さんです(えー

まあこの中で気になるのは、”イヅナと合体”という同じ条件でもパワーが全然違うカイとカナトでしょうか
かたやパワー30、かたや∞って…30程度のキャラなら過去のシリーズにゴロゴロいましたが、
∞となると光龍神リュウガ、魔導神メビウス、破壊神デストール、創造神バランシールという
まさに神の領域、しかも神の中でも最強の4人しか到達したことがないレベルですよ!
そんな領域に人の身で到達するとは…同じイヅナとの合体でもカナトと違いすぎる
カイとイヅナはよほどカラダの相性がよかったんでしょうね(えー

それとなにげにキリコ、エッジ、ルリ丸、ルルイエの4人が魂獣武装(スピリッツアームズ)を今回習得してきてビビリました
魂獣武装ってあんた…前回まではカイ以外に誰も習得できなかった最強進化のパワーじゃないですか!
それを脇役に定評のある人達が一気に習得だとォ!?(えー
中でもキリコがすごいことになってます、カードの説明によるとカイに対する愛情でパワーアップしたとかなんとか…
そんなにカイのことが大好きだったんですか!外見もめちゃめちゃ可愛くなってるし完全にヒロインポジションだな…
キリコは最後の最後で一気に株を上げましたねえ、第一弾の時なんか村人その1って感じだったのに…(えー



そしてこちらはレアカードの皆さんです。ゼクスファクターのカイ、同じくカナト、エロ体型になったイヅナ、
六刀流のカイ、カナトの魂獣エメルカムイ、ケンケンの魂獣ナイアーラ、学園を去るカイ&イヅナ
の7枚ですね
ちなみにゼクスファクターのカイはスーパーレア版も用意されており、カラーが白メインになってホロも豪華になってる感じです
ただあまりかっこよくはないな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
イヅナ単体だとすごい可愛いんだけど…うん、すごい可愛いけど(えー

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=15322606



このワキ丸出しの巫女服とかフェロモン出しすぎでしょう!?
ナイスバディの人が着ると腋巫女ってすごい色気あるな…東方の霊夢だけではそこに気づかなかった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかイヅナって初登場時からこの腋巫女服着てたんですね。全然気付かなかった…
やはり幼児体型では腋巫女のスペックを生かしきれないのか…(えー

さて、そして今回のアナザーカードですが、そのイヅナとフェニックス理事長の2種類となっております
イヅナのアナザーは洗脳時のレイプ目状態、理事長は体にヘンテコな模様が浮かんでる状態ですね




それにしてもこの理事長出すぎである
何枚ダブる気だよお前は!この人絶対1箱につき2枚は入ってるだろ…無駄に封入率高すぎだよ

そういえばイヅナはカードの裏に書いてあるセリフもすごかったです
「カイ!もう離れない!私はお前だけのものだ!
 だからお前もずっと捕まえて離さないでくれ…お願いだぞ…!」
もう完全にカイの嫁だこれ ぬおおおおおおおおおお!!
ま…まさかここまでカイに告白めいたセリフを飛ばすとは!キリコの愛情パワーアップに負けじとイヅナもヒロインっぷりを主張してますよ!

というか今回のイヅナは考えてみるとすごいな…
・カナトに無理矢理カラダを奪われる
・さらに変な道具で屈服させられレイプ目になる
・カイを思うあまりカナトの呪縛を打ち破り、「カイ!もう離れない!私はお前だけのものだ!」
・カイも最後はイヅナと2人きりの旅を選び学園から去っていく
すげぇ…なんかもう寝取られモノの恋愛マンガみたいだよ(えー
まさかイヅナがここまで正ヒロインの扱いを受けるとは…いや嬉しいんですけど、それ以上に意外すぎてビックリですわ

さて…しかしイヅナのようにレアカードなのにさらにアナザーカードを用意されるというのは
第2弾で俺をさんざん苦しめた水着マヒロの悪夢が頭をよぎりましたが
意外にも今回はすんなり両方出てきてくれて助かりました。

が…伏兵は意外なところに潜んでいたんですよ…
まさか…まさかあいつがあんなに出ないとは…結局今回もコンプまで相当苦戦するハメになりました
マリオン先生がな…本っっ当に最後の最後まで出なかったんだよォォォォ!!
なんでだよ先生!レアでもなんでもないただのノーマルカードだってのに!
こんなの有り得ない…レアカードはコンプしたのにまだノーマルカードが埋まらないなんて、
神羅万象の収集やってきて初めての経験ですよ!どうなってんだ一体…

というか今回、マリオンをはじめとした4人のティーチャー達は異常に封入率が低かった気がしますね
キングタイガーも1枚しか出なかったし、他のノーマルカードのキャラと比べて先生ズは明らかにダブリが少なかったですよ
同じレア度のルルイエはこんなに出てるってのに!(えー



あ、そうそう、それと今回、キャラカードの他にカイが学園での思い出を振り返る”EXカード”というものが存在してますね
夏休みの思い出、冬休みの思い出、卒業式の思い出の3つがそれです。特に私の興味を引いたのは夏休みの思い出でしょうか
「夏休み、天ヶ原のメンバーと海へ合宿に出かけた。そういえば、天ヶ原の合宿なのに
 なぜか委員長(キリコ)達まで参加してたな。よほどヒマだったんだろう」
カイに恋心を気づいてもらえないキリコ可哀想すぎ
この「白スク+浮き輪のキリコがナイスバディのカリンを複雑そうに眺める図」のいじらしさときたら…
しかし本当にキリコは最後の最後ですさまじく株上げたなぁ、まさかこれほどヒロインらしくなるとは
逆にカリンさんは本当に単なるお色気要員でしたね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
第一弾の時はカリンが正ヒロインになるもんだと思ってましたが…この人まったく恋愛話とかに絡んでこなかったな

あと夏休み→冬休み→卒業式と時間が経つにつれて、カイの表情を見てみると
かったるそう→かったるそう→超いい笑顔となってるのに笑ってしまった
カイお前…エロくなったイヅナと2人旅できるのがそんなに嬉しかったんだな…(えー

さて、長々と語ってまいりましたが、最後はシリーズのおさらいをしてシメようと思います。
天ヶ原とか生徒会とか、メンバーを把握できてない人は誰が誰だか分からなかったんじゃないでしょうか

天ヶ原

リーダー

副リーダー

第三席

第四席

第五席

一言で言うと天ヶ原という名の部活であり、カリン達はカイの部活仲間にあたる。
活動内容は、学園や町から送られてくるあらゆる依頼を解決すること。

ちなみにマヒロの魂獣はバーストするとエロカワイイ(えー

生徒会

会長

副会長

書記

会計

庶務

なにかと天ヶ原と対立することが多い人達。カナトとマヒルはそうでもないのだが、他のメンバー達はご覧の通り
ドヤ顔と余裕ヅラを標準装備しているクソエリート集団であり、天ヶ原を思いっきり見下している。
ちなみにカナトが好意的なのはカイを認めているから、マヒルが好意的なのはコウヤと恋仲だから。
しかしマヒルが生徒会でマヒロが天ヶ原というややこしいネーミングは正直なんとかしてほしい(えー

それとマイトはキリコの兄であり、妹のことも「できそこない」とやはり見下している。
しかしそんなマイトのパワーは10。今回キリコが14までパワーアップして完全に追い越してしまったので
もはや涙目どころの話ではない(えー
正直パワー10というのも、今回のパワー表を見れば最底辺レベルなことが明らかなのでかなり恥ずかしいヤツである

あとはシヅカの魂獣がバーストするとエロカワイイ(えー

カイのクラスメイト

 

委員長

不良

カイの舎弟

 

天ヶ原がカイの部活仲間ならこちらはクラス仲間。ちなみにキリコにはカゲミツというライバルがおり、
さっきのマイト同様カゲミツにも「キリコごときに遅れは取らん」とやはり見下されている。
しかしカゲミツのパワーはたったの7であり、(キリコの初期パワーが7だったので)
今となっては「戦闘力たったの7…ゴミめ…」と恥ずかしくて外も歩けないレベルである(えー

あとはエッジの魂獣がバーストするとエロカワ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

学園の教師

 

理事長

学園長

教頭

 

朱雀組担任

青龍組担任

白虎組担任

玄武組担任

麒麟組担任

文字通り学園の先生達。カイが所属しているのは朱雀組なので、マリオンは他の先生よりも出番が多い。
しかし青龍組:シグレ、玄武組:シグマというややこしいネーミングは(ry
というかシグマを見ているとヒーローマンを思い出すのは私だけだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



そんなわけでゼクスファクターの感想もこれにて終了です
振り返ってみれば、それぞれの弾に可愛い女キャラが3〜4人はいるのが実にありがたいシリーズでした
今まではせいぜい1〜2人程度でしたからね…ウエハース地獄を味わう人にとって、この差がどれだけ大きいことか
あとは封入率をもうちょっと優しめにしてくれれば言うことは…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

神羅シリーズはすでに新章が動き出しているようなので、そっちにもまた期待したいですねえ


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