2月26日
・初めて拍手を送ります。スイートプリキュア3話の感想を拝見しました。大志さんあんた・・・間違ってないよ、
ていうか私もまったく同じ感想でした。結局響 が父親の言葉を理解して話がまとまってしまいましたが、正直脚本家アホですね。
音楽を楽しんでないというセリフですが、8歳の女の子にとってピアノの演奏 より父親と行く遊園地の方が
楽しみだっただけの話でしょうに。そもそも音楽を楽しむというのは大切でしょうが、響はけして手を抜いて
演奏していたわけでは ない、むしろ不慣れな曲を一生懸命弾いていたはず。それを全否定って・・・父親失格ですね、
音楽家としては一流かもしれないけれど。
・響パパの真意がわかっても、なんとなくすっきりしないなーと思ってたんですが
ここのレビュー見てその理由がやっとわかりました。そりゃ約束破った挙句ろくに練習してないような曲を
いきなり弾けって言われても楽しめんわ……。私も昔ピアノ習ってたから余計にそう思います。 by にこ
・押忍! 大志先生、小生もスイプリ3話の父親に関しては至極同意見であります!
小生の釈然としなかった胸の内を代弁して下さり、もう尻から涙が止まりません! 押忍!
観客喜んでるじゃんかよ! 奏喜んでるじゃないかよ! 唯一人満足できてなかった響は父上の労いの言葉さえあれば
それで解消されて、次からはちゃんと演奏できたんじゃないのかよ!
達観したような佇まいさえさせていれば何でもその人が正しいとゴリ押しするような脚本は、もうあの作品でお腹一杯で候!
スイプリはそんな俗物的な発想で描いて戴きたくないでござる! 素材はいいのに! 素材はいいのに!
そして大志先生、これからも応援しておりますで候。押忍!むう…この間の感想では、結構響パパを叩いてしまったので「そこまで言わなくてもいいんじゃ…」みたいに突っ込まれるかなと思ってましたが
「やはりあの親父は酷かった」ってコメントばかりで逆にびびった(えー
人望ねーなぁ響のとーちゃん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン まあアレじゃしょうがないような気もするけど…
なんていうか、最近の女児アニメでは父親回がどれも良作揃いだっただけに、余計今回のスイプリは惜しかった気がしますね
特にフレプリの父親回は本当に素晴らしかった。私の中でのフレプリ神回ベスト3は、
・ラブ父が奮闘する回(第12話)
・ラブ母が消されてしまう回(第6話)
・せつながラブ父&母に受け入れられる話(第24話)
の3つですからね。ご覧の通りすべてが家族回…フレプリはこういう家族愛の描き方が絶妙だったと思います。
なにせ番組当初は「このアニメってブッキー以外なにも見どころねーな」と思っていた私が
「あ、あれ…!?今回のフレプリすげぇ面白いな…」と考えを変え始めたのがラブ母回、
そしてその考えが確信に変わったのがラブ父回でしたからね。それぐらい私の中ではどっちも凄く評価高いです
ちなみにせつな回はフレプリで一番泣ける話だったなぁ…あれはまさしく神回だった…
せつな加入後は俺のブッキーが空気になるという、とてつもないデメリットを抱えているわけなんですが
あの神回があるから「せつないらねー」とは言えないんだよ…(えー
リルぷりの父親回もよかった。アップルパイへのこだわりを通して、パパが家族にどんな思いを抱いているかよく分かる回だったし
ジュエルペットもよかった。一見うだつの上がらない父親が、実はすごく一生懸命で色々な人に慕われているのをあかりが実感するという…。
ハトプリの父親はあまり大きな扱いではなかったですけど、「研究者として成功するよりも、家族の幸せを守ることを選んだ」という
父親として尊敬すべき描写がちゃんとありましたね。だから響パパはもうちょい空気読めや…(えー
まあスイプリは3話目だし先は長いんで、今後汚名返上できる機会があればいいんですけどね…
(C)ABC・東映アニメーション
(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010
(C)'08, '10 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会
アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア 第51話「決戦の日」
「よーし!マザーパレスの位置が分かったらすぐにでも乗り込もうぜ!」
「ああ!決戦だ!」
「…ドラゴさん、それなんですが…自分達はもうバトルをやめようと思ってます」
「な、なんだって!?本気かよティグレス、ゴーレム!」
「自分達の役目はもう終わりました、それに…」
「ゴーレム達よりも、皆強い」
「そんな…」
「慰めは結構です、自分のことは自分が一番よく分かってますから…
はは、勘違いしないでください、なにも消えてなくなるってわけじゃありません」
「ゴーレム、ジュリィと待ってる」
「ティグレス、ゴーレム…よく考えた末の結論なんだな…?」
「分かったぜ…お前達の分まで、俺達がしっかり戦ってくるぜ!」
いよいよ爆丸二期も残すところあと一話、今回はラスボスの本拠地・マザーパレスへ最終決戦を挑む話でしたが…
なんとここに来て、ルノの爆丸ティグレスとジュリィの爆丸ゴーレムが「すんません僕ら弱いんで爆丸バトルやめます」と
まさかの引退宣言をかますという予想外の事態が!うわああああ!
なんかもう明らかに「最終決戦にはメインキャラしか出す気ないから脇役イラネ」って、スタッフにふるいにかけられた感じだな…
ほんと戦いのたんびにルノたち留守番ばっかじゃねーか!というか爆丸は海外だとすでに三期が終わって四期が放送中なわけですが、
「もうバトルやめる」って言ってる以上、三期や四期になってもこいつらの出番はもう二度とないんじゃないかな…(えー
ちなみにダン・シュン・マルチョの3人は、四期になってもいまだにレギュラー張ってます。なんなんだこの差は…
イナズマもそうですけど、男子向けアニメはシリーズが進むとどうしてこう旧キャラを粗末にリストラするんだよ!
例えばの話、ドラえもんで「新シリーズになったのでジャイアン、スネ夫、しずかちゃんをリストラします」とか
サザエさんで「新シリーズになったので波平、フネ、カツオ、ワカメをリストラします」とか言い出したら、
「こんなのもうドラえもんやサザエさんじゃない」ってすごい反発されると思うんですよ、つまり
新キャラなんていらない!いらないのよ!(えー
いやほんとに、「主人公は残ってるんだから別にいいでしょ?」とかそういう問題じゃねーから…
新キャラが加入する喜びより、旧キャラが消えていく悲しみの方がでかいから…それを分かってくれよ…
関係ないけど、今回スペクトラが「ミラ、これが最後のチャンスだ…一緒に父さんを説得に行こう」って言い出したシーンで
すごいド悪党すぎる顔に吹いた
いや、今やスペクトラは完全に善玉キャラになっていて、これはラスボスの悪事に加担している父親を説得に行くという
とても清く正しいシーンなんですがそれでこの顔かよと言わざるを得ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN 2 PROJECT・テレビ東京
アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード 第8話「騎士王、出陣!」
「はぁ…うーん…」
「アイチ、なに見てるの?」
「あ、エミ」
「ショップ大会?へぇー、こんなのやるんだ。アイチも出るの?」
「うーん…でもこの大会、強い人ばっかり出るんだって」
「じゃあアイチには無理だよね」
「うっ…!」
「アイチは初心者でそんなに強くないんでしょ?
そんなとこに出たらボロボロにされちゃうに決まってるよ」
「う、うん…無謀だよねやっぱり、僕が大会に出るなんて…」
今回のあらすじ、ショップ大会に出てボロボロにされるとかそれ以前に
妹に言葉責めされてボロボロになっていたアイチきゅんの巻(えー
まったく小生意気な妹だこと…まだ小学生なのに中3のお兄様を呼び捨てというのは少々ナメすぎですな
まあ、逆にアイチの方が小学生みたいなオーラ出しすぎな気もするけど…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしてもこのアニメは、カードショップ店員のミサキさんが可愛いですね。
巷ではミサキさんとエミとアイチきゅんで3大ヒロインと言われてるようですが、俺は完全にミサキさん一強だな…
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知
アニメ感想:イナズマイレブン 第114話「イナズマジャパンVSザ・キングダム」、第115話「サッカー王国の逆襲!」
《ああーっとロニージョ、味方からボールを奪ったぁーっ!?
敵味方構わずの一人舞台!この試合、完全にロニージョのワンマンステージですっ!!》
「どうしたってんだロニージョのやつ!?いつものあいつじゃないぞ!」
ついに始まった決勝トーナメント準決勝戦、日本代表イナズマジャパンvsブラジル代表ザ・キングダムの試合…
ブラジルはBブロックをぶっちぎり1位で勝ち抜いた超強豪チームですが、
この試合ではエースストライカー・ロニージョの様子がどうにもおかしなことになっていました
「ククク…ヘンクタッカー君、RHプログラムの記録はしているな?」
「もちろんでございます。活動開始時間、心拍数、呼吸数、
筋肉と骨格の反応など、ぬかりなく…」
「フ…けっこう」
そんなロニージョの異変の原因というのが、監督のガルシルドが施したRHプログラムによるもの…
平たく言えば、ガルシルドが戦争用に使おうとしている強化人間育成プログラムです
ガルシルドは実験データを取るためにロニージョを脅迫し、この試合を通して人体実験を行っているという…
まあ、要するにまたドーピング野郎との戦いってことなんですけどね。一期も二期も三期も全部
ドーピング大好きな黒幕オヤジとの戦いじゃねーかよ!!(えー
もういい加減にしてくれよ!イナズマスタッフは何度同じ展開を繰り返せば気が済むんだ…
ちなみにチームK戦の時に影山が「チームKにはプログラムを与えて強くした」と言ってましたが、
あの時もガルシルドから渡されたRHプログラムを使ったってことなんでしょうね
しかし肝心のプログラムの内容については明かされていませんが、私の推理によると
R(ロリの手を握らされて)H(ヒャアー俺超やる気出ちゃう)プログラムこれに違いない…(えー
影山がルシェたんにちょっかい出してたのも、RHプログラムに使える人材だと目をつけていたからだったんだよ!!
まったくガルシルドの奴なんてうらやましいけしからんプログラムを作りやがるんだ…
《恐るべしキング・オブ・ファンタジスタ!ロニージョが驚異のドリブルで切り込んでいく!》
「ふぅん!」
バシイイイッ!!
「怒りの鉄槌V2ぶわー!!」
ズッバアアアアン!!
《ゴォォール!円堂、ロニージョのシュートを止め切れずーっ!
ザ・キングダムの先取点ですっ!!》
「こらぁぁイナズマジャパン!しっかりしろーっ!!」
「なんやなんやぁ!?勝利の女神が来てるんや!負けはナシやでーっ!!」
ゲェー!?ところがロニージョの放った普通のシュートに対し、必死に怒りの鉄槌を出したかと思うと
それでも完全に力負けして失点する円堂!よ…よええーー!!
V2とか言いながら普通のシュートも止められないなんて!観客席の塔子とリカも「普通のシュートに負けんなこのボケー!」と
円堂のふがいなさに少々キレ気味です。まあ塔子達の怒りも当然でしょう、いくらなんでも今のやられ方はないよ…
「キャプテン、すいませんブロックできなくて…」
「気にすんなよ飛鷹!まだ1点だ!必ず返せるさ、そんな弱気になってどうするんだ?」
「はい…次こそブロックしてみせます!」
そしてこの円堂の暴言である こ、こいつ微塵も反省してねええええーー!!
なんなんですかこの態度は!最低すぎるぜ円堂!今のはどう考えても必殺技をブチ抜かれた自分が悪かったのに
「こんな失点ぐらいでなに気にしてんの?」と飛鷹に上から目線で説教するとか!
最近ほんと空気読めないバカになってんな円堂…(えー
確かアルゼンチン戦に遅刻した時も、なぜか豪炎寺の方が円堂に謝って「こんな負けなんて気にすんなよ」って
遅れてきた円堂が豪炎寺を許してやるって展開でしたよね
なんでこう円堂が自分でミスをする → なぜか他のメンバーが謝る → 円堂が「気にすんなよ」って許してやるって
ワケの分からん流れにするかな…私の中で円堂の株がどんどん下がっていくよ…
《今日のロニージョは一味違うぞ!土方もかわしてシュートにいったーっ!》
「ふぅん!」
バシイイイッ!!
「怒りの鉄槌V2ぶわー!!」
「でええええいっ!!」
シュバアアアッ!
「と、飛鷹!」
そしてロニージョの普通のシュートにまたしても完全に力負けする円堂。ああ…お前ってやつは…
しかし今度は、さっきの宣言通りに飛鷹がカバーして失点を防いでくれました。有言実行の男・飛鷹さんかっけえっす
それにしても円堂の頼りなさはそろそろやばいな…いい加減ここらでまともな活躍を見せて欲しいところです
ピッピイイイイイ!
《ザ・キングダムの1点リードのまま前半終了!
後半はイナズマジャパンがどう戦うのか注目を…》
「実験は終わりだガルシルド・ベイハン!お前には聞きたいことが山ほどあるんでな!」
「えっ!?お、鬼瓦刑事!?」
「ふむ…私のチームに何か御用ですかな?」
「とぼけるな…!俺達はもうすべてを知っているんだ!RHプログラムのことも
お前が戦争によって巨万の富を得ようと目論んでいることもな!」
ところが前半戦が終わったその時、なんとガルシルドの悪事を追求しに姿を現した鬼瓦刑事!
おお…これで悪の根が絶たれるならいいことですが、しかし一期の影山逮捕シーンとすげえ似てんなこれ…(えー
それとここは日本から遠く離れたライオコット島なんですが、
このオッサンはなんで海外の警察を普通に仕切ってるんだろうか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「「サンダービースト改!!」」
ズッバアアアアン!!
《イナズマジャパン、後半開始早々同点に追いつきましたぁーっ!!》
そんなわけでガルシルドが退場し、RHプログラムから解放され正々堂々の戦いを開始したロニージョ達。
ところが後半開始直後、先に必殺シュートを叩き込んだのはイナズマジャパン!というか懐かしのサンダービーストだと!?
こんなシュートはもう二度と得点できないだろうなと思っていたのに!(えー
だってサンダービーストと同じ時期に習得したのがさっきから破られまくってる怒りの鉄槌なわけですから…
同時期の技でこうも明暗が分かれるとはなぁ、キーパー技の賞味期限は短すぎるんや…
《さあこの試合、果たして勝ち越すのはどちらかーっ!?》
「行けぇ!ロニージョ!」
「ストライクサンバV2!!」
「真!イジゲン・ザ…ぐわー!!」
ズッバアアアアン!!
《ゴォォーール!!再びザ・キングダムがイナズマジャパンを突き放したぁーっ!!》
そしてせっかく追いついたのにまた簡単に点を取られる円堂
もうこのダメキャプテンを誰かどうにかしてくれ!正直日本メンバーの中であきらかに一番役に立ってないよ!
「ス、ストライクサンバが進化した…!」
「こんなに相手の実力を引き出してしまうなんて…」
「でも、円堂君らしいじゃない!」
「そうですね!」
「あ、あなた達!そんなのんきなこと言ってる場合ですか!?
ゴールを決められてしまったんですよ!?」
「だ、大丈夫ですよぉ目金さん!」
「そうそう、あの円堂君なら!」
「きっとなんとかしてくれます〜!」
(C)創通・サンライズ円堂になぁ!!
ロニージョのシュートを
なんとかするなどぉ!!
出来るわきゃ
ねえだろオオオオ!!いい加減なことを言うなスカタン女どもがー!!(えー
なんなんだこいつら!これほど醜態を晒しまくる円堂を見ていながら
「相手の力を引き出す円堂君かっこいー!」「最後には絶対なんとかしてくれるよねー!」と
ワケの分からんマンセーぶりを見せるとは!目金…こいつら殴っていいぞ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さっきも言いましたが、円堂が失敗した時にやたらみんなが円堂マンセーして持ち上げまくるのは本当なんとかしてほしい。
うさんくさい教祖様を信じる盲目的信者のようにしか見えないからさ…
とにもかくにも、まず円堂がしっかり結果を出さないことにはなぁ。もっとちゃんとゴールを守る描写を見せてくれよ…
《勢いに乗るザ・キングダム!イナズマジャパンは防戦一方かぁ!?》
(凄いぜロニージョ…こんな楽しくて強いサッカーは初めてだ!
でも、俺達にも負けられない理由があるんだ!)
(響木さんが、自分の病気を隠してまで俺達をバックアップしてくれたのは…
サッカーで活躍する俺達を見たかったからなんだ!!)
「おおおおっ!流星ブレード!V2!!」
「カポエイラスナッチィィィッ!!」
ドバッチイイイイン!!
そして1−2と再びブラジルを追う展開になってしまった中、響木監督の思いを背負ってシュートを放つグラン!
しかし悲しいかな、渾身の力で放った流星ブレードも相手のキーパー技にはね返される結果に…
いくら気持ちを乗せても現実はそう上手くはいかないのか…って!
「今だっ!!」「おう!!」「響木監督に届け!俺達の想い!!」
「ドラゴンスレイヤーV3!!」「真・爆熱スクリュー!!」
ドドッゴオオオオオオッ!!
「なっ…!カポエイラ…ぐわー!!」
ズッバアアアアン!!
《イ、イナズマジャパン同点に追いついたぁーっ!!
基山から染岡、豪炎寺と繋いで!FW3人がかりの渾身のシュートだーっ!!》
なにー!?なんと今の流星ブレードはGKの隙を作るための見せ技に使っていたグラン!
すぐさま走り込んできた染岡さん&豪炎寺が連携シュートをブチかまし、点差は再び2−2の同点に!
いいじゃないか…こういうのでいいんだよこういうので!(えー
久し振りにイナズマで工夫あるゴールシーンを見たような気がする。
いつもの必殺シュート撃つ → キーパー技で受ける → どっちか強い方が勝って終了っていうのは、
何度も続くとすごく単調に感じるので、こういう怒涛の連携攻撃みたいなのはじゃんじゃん増やして欲しいなあ
《そろそろ残り時間がありません!次の1点が勝負の決め手に…ああっとぉ!?
ロニージョ、佐久間と鬼道を抜き去って円堂と1対1!絶好のチャンスだーっ!!》
(勝つ…!家族のため、応援してくれるみんなのため!そして俺達のためにッ!!)
「行くぜぇぇッ!!ストライクサンバ!V3!!」
ドギャッバアアアアアン!!
「ま、また進化した!?」
「止めてみせる!イジゲン・ザ…ぐわー!!」
「え、円堂さーん!!」
「させねえ!絶対に入れさせちゃならねえんだ!真空魔V2!!」
ズッシャアアアアアッ!!
《ああーっ!?止めた!飛鷹、渾身のディフェンスで止めましたぁーっ!!》
そして残り時間わずかとなる中、最後の見せ場を与えられた円堂ですがそれすらこんなんで終わりかよ!!
ほ、本当に何ひとつ活躍してねえええーー!!また飛鷹に尻ぬぐいしてもらってピンチ脱出とか!あ、ああもうこいつは本当にもう…
「きっとなんとかしてくれますー!」ってのはどうなったんだよ!あのメスどもいい加減なことぬかしおって!(えー
「ヒロト君!特訓の成果を!」
「よし!」
「「ザ・バース!!」」
「カポエイラ…ぐわー!!」
ズッバアアアアン!!
《ぎゃ、逆転ーっ!!ついにイナズマジャパンが勝ち越しーっ!!》
そしていよいよ最後のワンプレーとなったその時、とっておきの新必殺技で決勝のゴールを叩き込んだグラン達!
その名も仮面ライダーバース!!え、違う?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかしグランの新必殺技は、今まで特訓の描写とかしてないのに「特訓したあの技だ!」って
いきなり習得するものが多いなぁ。グランドファイアもそうだったっけ
あと春奈&秋の喜び方が、一期で御影専農にドラゴントルネード決めた時とまったく同じでしたね。あの時のプニ顔は可愛かった…けど
なぜ今になってこの時の絵を引っ張り出してきたんだろう
《お伝えした通り、FFI準決勝はイナズマジャパンがザ・キングダムを倒して、決勝進出を決めました!》
「ふ…お前の悪行もここまでだな」
「…」
キキィィィッ!!
「ん…!?どうした、通行止めか?」
「は、はい、こんな連絡は受けていないのですが…」
一方その頃、日本の勝利をラジオで知りつつガルシルドを連行していた鬼瓦刑事…
「ブラジルが負けてどんな気持ち?ねえ今どんな気持ち?」と、ニヤニヤしながらガルシルドを言葉責めしていましたが、
その時目の前に道をふさいでいるクレーン車が…しかもそのクレーンには、
ちょうど刑事たちの頭上に来るようにぶらーんと鉄骨が…え?ま、まさか…
「むう、どこかに迂回路は…(ガチャッ)」
ガラガラガラアアアアッ!!
「なっ!?う、うおあああーっ!!」
ドズッシャアアアアアン!!
「…クックックッ…」
うわあああああやっぱりこうなった!また鉄骨落としかよ!!
も…もういい加減にしろー!!一体何度焼き直しのようなシーンを見せるつもりだよ!
はあ…もう…このブラジル戦は、イナズマスタッフの引き出しの少なさが浮き彫りになってしまった話だったな…
とりあえず黒幕のオッサン出して、とりあえずドーピング選手と試合して、とりあえず鉄骨落としやっとくって
それ以外に話作れないのかよ!しっかりしてくれよ!
マジで話のアイデア枯渇してんなもう…鉄骨落としは初めて見た時すごい衝撃的でしたが、
今ではすっかり「まただよ」って失望の象徴になってしまったな…イナズマに斬新な何かを期待するのはもう無理なのか…?次回に続く
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京
2月23日
アニメ感想:遊戯王5D’s 第143話「命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン!!」
「こ、これが…!シグナーに進化した龍亞の、新たなるドラゴンなのか!」
「ふざけるなァッ!なにが進化だ!許さんぞ…シンクロ召喚など!!
機皇神龍アステリスクの効果発動!
シンクロ召喚を行ったプレイヤーに1000ポイントのダメージを与える!!」
「いいや…ライフ・ストリーム・ドラゴンが場にいる限り、効果ダメージは無効となる!」
「なんだと!?」
「さらにライフストリームドラゴンは、シンクロ召喚に成功した時
2000以下のプレイヤーのライフを2000まで回復する!(LP100→2000)」
「ちぃぃぃぃ…っ!」
さて…前回シグナーとなった龍亞が喚び出したうめぼし龍ことライフストリームドラゴン。
今回は冒頭からその効果を発動して、一気に龍亞達はピンチを脱出することになります
その名の通りライフを操ることを重視したドラゴンのようで、相手からの効果ダメージを無効にする効果、
それとプレイヤーを瀕死状態から回復させる効果を持っているようですな…
まあ瀕死からの回復効果は、1人だったら「ないよりマシ」程度ですが、今はジャック・龍亞・龍可の3人がみんな残りライフ100の状態なので
その3人が全員ライフ100から2000まで回復と、かなりチーム的にはオイシイ効果です
「…う…ううん…あっ…?龍亞、それ!」
「へへっ…オレもシグナーになっちゃった!驚きだろ?」
「…ううん、驚かないよ!だって龍亞はいつも私を守ってくれてたから…
自分のことより、私のことをいつも考えてくれてたから!ずっと変わらない…龍亞は私のヒーローだから!」
「龍可…へへっ…」
「やめろォォォォ!!ライフ2000のつかの間の休息が…!
まやかしの希望がなんだと言う!くだらんッ!!」
(くさいラブシーンを見せるのは)やめろォォォォォ!!と、ここでアポリアさん大激怒!
ライフが回復したおかげで龍可も元気になりましたが、アポリアさん的に双子の近親純愛ラブを見せつけられるのは
耐えがたい光景だったようです(えー
「まだ分からないのか!お前は龍亞に絶望を与えた…!
しかしそこから龍亞は希望をもぎ取った!絶望の先にも希望はあるのだ!!」
「ふざけるな…!永続トラップ”カースド・シンクロ”を発動!
この効果により、シンクロモンスターは今後攻撃できない!!」
「ち…攻撃までも封じに来たか…!」
「させぬ…!させぬぞ…!シンクロモンスターなどに好きにはさせぬゥゥゥッ!!」
しかし龍亞たちの反撃ムードが高まっていく中、そうはさせじと再びシンクロ殺しのカードを発動するアポリア!
今龍亞たちの場に存在しているのはすべてシンクロモンスターのみ。その攻撃を封じるこのカードはなかなかの壁になりそうです
でもアポリアもそろそろ血管ブチ切れすぎて顔がやばいことになってきました(えー
なんですかこのギャグ顔は!デュエルが終わる前にアポリアの頭に血が昇りすぎてポックリ逝っちゃいそうな雰囲気ですよ!
「私のターン!フィールド魔法”シンクロ・モニュメント”を発動!
これでチューナーモンスターの召喚およびシンクロ召喚を行う時、
相手プレイヤーはカードを発動できない!」
「く…小娘が…っ!!」
「いいぞぉ龍可!これで安心してじゃんじゃんシンクロを使えるぜ!」
「や、やめろ…シンクロ召喚など…!また私に…絶望を与えようというのか…!」
「アポリア…まだ分からんようだなァ!!オレのターン!
マジックカード”クリムゾン・ヘル・セキュア”を発動!
自分の場にレッド・デーモンズ・ドラゴンが存在する時、
相手フィールド上のマジック・トラップカードを全て破壊する!!」
チュドドドドドドド!!
「うおおおおおやめろオオオオオオオ!!」
「や…やめて…やめて…くれ…」
あああああアポリアさん泣いちゃったじゃないですかァーー!!(えー
何すんだお前ら!「効果ダメージはもう効かないぜー」「これからシンクロしまくるぜー」「お前の罠も魔法も全部壊すぜー」と
3人でいじめてしまったせいで、とうとうすごい泣きそうな顔になってしまったアポリアさん。なんてかわいそうな!
さっきの「シンクロモンスターの攻撃を封じる」というカードもジャックが今ブチ壊してしまったので
文字通りの涙目であります。も、もう十分だろう…とりあえずここらでターンエンドを…
「さらにマジックカード”コール・リゾネーター”発動!!
デッキから、リゾネーターと名のつくモンスターを手札に加える!
オレが加えるのはクリエイト・リゾネーター!こいつはオレのフィールドに
シンクロモンスターがいる時、特殊召喚できる!(攻撃力800)
そしてドレッド・ドラゴンを通常召喚!(攻撃力1100)
行くぞ…!荒ぶる魂!バーニングソウル!!」
なに勘違いしているんだ?まだオレのバトルフェイズは終了してないぜ!!
ジャ…ジャックー!!お前ってやつはなんて容赦のない!アポリアが涙目だろうがなんだろうが関係ねえなそんなことはとばかりに
モンスターを連続召喚!これでジャックの場にはレッドデーモンズドラゴン、クリエイトリゾネーター、ドレッドドラゴンの3体が…
つまり切り札のスカーレッド・ノヴァドラゴンを召喚する準備が完了したということです
ああ、このうえまだ追い討ちをするというのか!もうやめてあげて!
「レベル7・レッドデーモンズドラゴンに!
レベル2・ドレッドドラゴンとレベル3・クリエイトリゾネーターをダブルチューニング!
王者と悪魔、今ここに交わる!
荒ぶる魂よ!天地創造の叫びを上げよ!!」
「シンクロ召喚!出でよ!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!!」
「くぅぅ…!」
「スカーレッドノヴァドラゴンの攻撃力は、
オレの墓地のチューナー1体につき500ポイントアップする!
墓地に眠るチューナーは4体…!よって攻撃力は5500!!」
ついにアポリアを粉砕すべく現れたスカーレッドノヴァドラゴン!
アポリアの最後の希望である機皇神龍アステリスクも、攻撃力はどうがんばっても4300が限界…
スカノヴァならアステリスクを殴り殺し、さらにアポリアの残りライフも一気に削り切ることが可能なほどのパワーがあります
どうやらアポリアもいよいよこの辺りが年貢の納め時…って
「スカーレッドノヴァドラゴンで機皇神龍アステリスクを攻撃!」
「ぐぅ…!絶望はしない…!せぬぞォォォォォッ!!
トラップカードオープン!”カオス・インフィニティ”!
デッキから機皇モンスターを一体特殊召喚する!
出でよ、機皇神マシニクル!!(攻撃力4000)」
「な、なに!?」
「これでアステリスクの攻撃力は、
新たな攻撃表示モンスターの攻撃力分アップする!(攻撃力4300→8300)」
「こ…攻撃力8300!?」
ゲェー!?なんとここで、遊星をさんざん苦しめた機皇神マシニクルを引っぱり出してきたアポリア!
しかもその目的は直接戦闘させるためではなく、アステリスクの攻撃力を底上げするため…
知っての通り攻撃表示モンスターが増えるほど攻撃力を増していくアステリスクは、
これでまた強くなり攻撃力が8300まで上昇してしまいます
「ククククッ…私はもう絶望しない!絶望するのはお前達だ!
見よ!この圧倒的な攻撃力をォォォー−ッ!!」
そしてこのドヤ顔である ア…アポリアあんたって人はー!!
さっきまであれだけ半泣きでガタガタ震えてたのに、状況が変わった途端にコロッと元気出しやがって!
お前に同情した俺がバカだったよ…まったくなんてお調子者なんだろう(えー
「まだだ!絶望はしない!トラップカードオープン!”シンクロ・ビッグ・トルネード”!
オレの場のモンスターの守備力分だけ、相手モンスターの攻撃力を下げる!」
「ちぃっ…!(攻撃力8300→5900)2400削られたとしても、
アステリスクの攻撃力はスカーレッドノヴァドラゴンを超えておるわ!!」
「カウンタートラップオープン!”フェアリー・ブレス”!
私の場にエンシェントフェアリードラゴンがいる時、
他のモンスター1体の守備力を3000ポイントアップする!」
「なっ…!なんだとォォォ…ッ!!」
「(守備力2400→5400)へへ…!オレ達の思い、受け取ってくれ!ジャック!!」
「ああ!!」
がしかし、そんなお調子者アポリアを再び奈落の底へ突き落とすトラップ効果発動!
まずは龍亞のうめぼし龍の守備力分だけ相手の攻撃力を下げる効果、
そして龍可のうめぼし龍の守備力を3000アップする効果…双子の連携プレーによって、みるみる攻撃力を奪われたアステリスクは
2900にまで弱体化、そしてジャックが満を持してトドメの一撃を撃ちにいく!
「スカーレッドノヴァドラゴンで、機皇神龍アステリスクを攻撃!
バーニング・ソウル!!」
ドバッゴオオオオオン!!
「うぁがあああーーっ!!(LP1800→0)…う…うう…な、なぜだ…!?
なぜ…人間をやめた私の心が痛い…?また私は…絶望の中にのたうつのか…」
「いいや…お前は絶望などしていない!希望を持っているからな!」
「な…何を言っている!?」
「龍亞が龍可のために戦ったように…お前はゾーンのために戦っていた!
ゾーンに繋げた希望がある限り、お前は絶望などしない!
そしてオレ達の希望は遊星に繋ぐ…!だからオレ達も絶望はしない!!」
(な…そうなのか…!?この痛みは…絶望ではないのか…?痛みではなく、疼き…?それが…希望…)
ついにスカノヴァの攻撃がアステリスクとアポリアを貫き、このデュエルの勝利を決めたジャック達!
しかしライフを失い心折れそうになるアポリアに、なんと意外にもエールを飛ばし始めたジャック…
思えば、このデュエルではずっと「オレ達は絶望しない!まだ希望はある!分からないのかアポリア!」ということを
主張し続けた戦いでした。そんなジャックが言っていた「分からないのか」というのは、自分達の希望のことではなくて
「アポリア、お前にだって希望はあるじゃないか」という主張をしていたってことなんでしょうか
絶望のことだけを考えて戦っていた自分が、実は心のどこかで希望を抱いていた…
そんな自分の心理をジャックに指摘され、アポリアは今やっと本当の自分に気づいたような微笑みを浮かべていました
こうして激しく対立しながらも、「希望を繋げるために戦う」という意味では共通していた両者。
アポリアはジャック達に奇妙なシンパシーを感じながら、崩れ行く第二の遊星ギアと運命を共にするのでした
ブオオオオオオン
「もうすぐ遊星ギアか…クロウやジャック達も、遊星ギアを守るデュエリスト達と戦っていた…」
「私達にも、倒すべき相手がいるということだ。その相手を倒すことにより、太陽ギアへの道が開かれるはず…」
「ああ…!」
「むっ、着いたぞ!」
一方その頃、第三の遊星ギアへと向かってDホイールを走らせていた遊星&ブルーノ組。
第一の遊星ギアではシェリーが、第二のギアではアポリアが現れジャック達と戦っただけに、
自分達にも誰かが待ち受けているはずだと警戒を強めております。そして、ついに第三のギアへと到着することになりますが…
「…?誰もいない…?オレ達の相手はどこに…」
パアアアアアア
「うっ…!?なんだ!?」
「っ…!こ、これは…!」
「おい!危険だ、離れろ!!」
「う…ぐあああああーーっ!!」
ところがそんな第三のギアは、意外なことに誰もいない丸腰状態!「えー何この無防備っぷり」と遊星が困惑していると、
突然遊星たちの前に正体不明のまばゆい光が出現してしまいました。敵の罠かと察知してすぐさま間合いを取る遊星、
しかしブルーノは何かに気づいたのか、あえて棒立ちとなり光の中へ飲み込まれていったという…
むう…どうやら肉体的ダメージは受けていないようですが、ブルーノは頭の中をかき乱されているようで…?
「おい、大丈夫か!おい!」
「う…思い…出した…!すべてを…思い出した…!私に課せられた使命を…」
「し、使命…?」
「ああ、君と戦うべき相手は…」
「ボクだ!!」
「な!?ブ、ブルーノ…!?お前は…ブルーノだったのか!?」
なんとその時、突然ブルーノが遊星に向かって敵対宣言を!…って遊星のやつ驚くとこが違うだろ!!(えー
敵になったことより正体の方に驚いてんのかよ!そういえば遊星は、今までずっとこのゴーグル男の正体を知らなかったんですな…
「なんかよく知らないけどオレ達を助けてくれるやつ」程度の認識だったようですが、
とうとうその正体を知り、さらに敵になったとあって、さすがの遊星も動揺を隠せないようで…
「ボクの本当の名はアンチノミー…そしてこの遊星ギアを、アーククレイドルを守る者だ!」
「ア、アンチノミー…!?ふざけるな!!お前はオレ達の仲間…!ブルーノだ!!」
「違う。ボクはゾーンの仲間、アンチノミーだ!ここから先に君を通すことは出来ない!」
「お前が…倒すべき敵だと言うのか!?オレ達を…騙していたと…!?」
「そうだ。君達に近づいたのは、君達の力を利用してアーククレイドルを呼び出し、
ネオドミノシティを消滅させるため…君達の信用を得るために
ボクの記憶はゾーンによって消され、”君を守り、助ける”という使命だけが残された…」
「そ…それじゃ…」
「ここに辿り着くまで、ずっとボク自身も君の味方であると思っていたよ…
だが…今は全てを思い出した!
君はボクを倒さない限り、この遊星ギアを止めることは出来ない!
君に残された道は…ボクと戦う事だけだ!!」
そしてハッキリと自分がゾーンの側の人間であり、今までの関係は偽りのものだったと語るブルーノ…
ううむ…未来人の中でもブルーノだけは、本当に遊星達の味方だと思ってましたが…
結局のところゾーン・アポリア・ブルーノの意思は、「ネオドミノシティを滅ぼす」ということで一致しているようです
それとブルーノの役割ですが、本来このアーククレイドルはアポリアが遊星に勝たなければ出現しないという物だったのを
アポリアが負けた場合でも出てくるようにするという、保険のような役割だったってことでしょうか
細かいことは分かりませんが、そのために遊星たちに力をつけさせる必要があったから、今まで記憶を消して協力していたという…
「なぜだブルーノ…!なぜオレ達が戦わなければならないんだ!」
「君が仲間を裏切れないように、ボクもゾーンから与えられた使命を裏切れない」
「他に道はないのか…!?ブルーノ!!」
「ボクは…アンチノミーだ!!」
「…っ…そうか…ブルーノ…。いや…アンチノミー…!
オレはこいつを止めにここへ来た…その前に立ち塞がる敵がいるなら、
そいつが誰であろうと…!オレは…倒す!!」
「ふ、それでいい…かかって来い…遊星!!」
繰り返し仲間としてブルーノに声をかけ続ける遊星、そんな仲間の絆をブルーノも忘れてはいないようですが、
それでもゾーンと交わした誓いの方が重要であり、そっちを選ぶことに微塵の躊躇もないようです。
敵としての態度をまるで崩そうとしないブルーノに対し、とうとう遊星も「アンチノミー」と戦う覚悟を決めたようで…
それにしてもアンチノミーって変な名前だなと思いましたが、哲学用語で「二律背反」を意味する言葉のようですね
遊星の仲間とゾーンの仲間、どちらにも属するキャラだからこういう名前になったってことか…
ちなみにアポリアは「行き詰まり」だそうです。絶望を象徴するキャラだけあってネガティブな名前だな…(えー
ゾーンには哲学的な意味合いはないようですが、Z-ONEと書くことから「Z(最後の)」「ONE(ひとり)」という
人類最後の生き残りって意味を表してるんでしょうね。実際、未来のアポリア達はみんなゾーンより先に逝ってしまったわけだし…
《デュエルモードON》
バシュウウウウウウ
「う…!?これは!?」
「遊星、君の最期を飾るにふさわしい死のコースだ。
どちらかが負け消滅しない限り、この空間からは抜け出すことができない」
「なんだと!?」
「さあ…行くぞ不動遊星!デュエル!!」
そしてついに始まってしまった2人のデュエル。ところがその瞬間宇宙のような異空間にワープさせられてしまい、
ブルーノを殺さなければ元の空間に戻れないという、過酷な運命を強いられることに!
むう…いくら戦う覚悟を決めたとはいえ、仲間を殺して自分が助かるなど遊星には考えられないことのはず…
このデュエル、果たしてまともな戦いとなるんでしょうか。次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
2月22日
・>確かイナズマは3月いっぱいで終了する
しかしwikiを見たら2013年の12月まで放送するとか・・・ これは終わりが見えませんなぁ
・イナズマは3月いっぱいで終了するのですか?3月から放送時間が変わるというのは知ってますが。1ヶ月で放送終了とな。
正確に言うと、3月いっぱいで終わるのは円堂が主役のイナズマです。アニメはその後も続きますが主役は世代交代することになります
4月からは第4期のイナズマイレブンGOの舞台となり、今の時代から10年が経過して
円堂は監督となって選手を見守る立場に、春奈はエロ教師になっているという…そんな感じですね
・管理人さんは最後まで増員無しの「ふたり」で戦い続けたスプラッシュスターはどうお思いなのでしょうか
前後作はプリキュアではないですが増員されてタイトル詐欺と化してますし
ふっふ〜ん!
まだまだレベルが
足りないわねぇ!
スピリット!
アプカレル〜!!んがぁ〜!!
また負けた〜!!ゼッドあんた弱いねぇ、
これじゃ一流の
シャードキャスターに
なれないよぉ?てなわけで裏番組の爽やかアニメを見てたのでプリキュアSSは僕知りません(えー
私が水樹奈々の声を初めて覚えたのがこの「アプカレル〜!」だったなぁ、懐かしい
とにかくこの頃はプリキュアの裏番組ばっか見てましたね
初代プリキュアの時はゾイドフューザーズ、プリキュアMHの時はゾイドジェネシス…
特にジェネシスは大好きだったんで、裏で話題をかっさらっていくプリキュアは目の敵にしてましたねえ
♪プリキュアがこの番組の一番大きな敵になるうううううおおおおあああああん♪
俺にとって初期のプリキュアは大体そんな感じ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)ABC・東映アニメーション
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京
・大志さんのイカ娘語り、同志として楽しく見させてもらってます。もっとやれ!
おーイカちゃん語りを楽しみにしてくれている人がいるとは嬉しいですね、
正直あれはみんなにドン引きされてるの前提に話してるところがあるので:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そしてまたイカちゃんグッズが続々登場しているので色々買ってしまいました
まずはこのイカちゃんクッション。かわいいのが特徴。汚れたりしたら困るのでとりあえず2コ買っときました
そしてミニイカ娘ストラップ。かわいいのが特徴。ちょうど新しく自転車買ったばかりで、キーホルダーみたいなものが欲しかったから
これ使いたいと思います。傷ついたり塗装が剥げたら困るのでとりあえず2コ買っときました
さらにミニイカ娘スープ皿。ものすごくかわいいのが特徴。「ごちそうでゲソ!」ってふぉあああ!
こんな皿使ってたら食事のたびに微笑ましくて死んでしまう。割れたり塗装が落ちたりしたら困るのでとりあえず3コ買っときました
多分これを士郎に割られたら「この皿一枚の価値もないお前が!死ね!死んで償え!!」って
すごい勢いで罵倒すると思います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
フィギュア関連も現在かなりの数が発表されてますねえ
まずひとつ、WAVEのイカちゃんフィギュア。うーん…どうだろう、65点くらいかな…
まあ悪いってわけでもないんですが、買うかどうかと聞かれるとちょっと微妙です
ふたつめ、EVOLUTION・TOYのイカちゃんフィギュア。う、うーん…なんか…関節とかが正直恐いっつーか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
45点くらい。これは正直買わないだろうな…
みっつめ、ムービックのイカちゃんソフビ。え…お、おう…これ3150円とか試練だなマジで…(えー
30点くらいかなぁ、これ買うのはかなり勇気いるな…
よっつめ、タイトープライズのイカちゃんフィギュア。ん〜…ん?ん〜…ん〜…
なんだろう、悪くはないと思うんだけど…60点くらい?何か微妙に違うような気がする…
いつつめ、アゾンのイカちゃんドール。フィギュアとドールの違いっていうのは、よく分からないけど何か違うらしいです(えー
これはまあ可愛い…か?70点ってところでしょうか、しかし値段が10000円オーバーなのは正直キツイところだねぇ
むっつめ、コトブキヤのイカちゃんフィギュア。これは素晴らしい。何が素晴らしいかって作ってるとこが素晴らしい
コトブキヤのフィギュアっていうと、最近ではニンフとか桐乃でかなりいい感じの奴を作ってましたからね
イカちゃんはまだ製作途中ですが、かなり期待できるんじゃないでしょうか。80点は楽勝で超えてくると思います
はい、そういうわけで買うとしたらコトブキヤのフィギュアだけって感じかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあ俺フィギュアって今まで一度も買ったことないし…ホイホイ手を出すには、イカちゃんでもちょっと抵抗あるんですよね
・イカ娘2期来ましたね!木曜日になったらツイッターなどで騒ぎたいと思いますがとりあえず!
・イカ娘の二期がどうも決まったみたいですよ。それと、よっちゃんイカとのコラボも決まったとか・・・
それはイカ娘的によろしいのだろうか?
そしてイカちゃんと言えばとうとう二期きたあああああああああ!!
やったでゲソ〜〜!!
いっぱいお布施した甲斐が
あったでゲソ〜〜!!!(C) 安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん
うおおおお!!いやーよかった、この人気なら二期は絶対あると思ってましたが、まさかこんなに早く決まるとは
そしてよっちゃんイカとのコラボも実現するというまさかの展開!げええええ!?
これって元々は2chスレの住人がよっちゃんイカに持ちかけた話じゃねえか!
いやーこの時よっちゃんイカから回答された「おもしろい企画なので進行したいと思います」という言葉、私はてっきり
「つまらない企画だなぁ、やらねぇーよそんなもん」って意味だと思ってましたが
まさか本当に実現することになるとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン よっちゃんイカ様2chスレの人すいませんでしたァァァァァッ