4月28日
ゲーム感想:第2次スーパーロボット大戦Z
破界編 第3話「戦火を呼ぶ流星」
トライア「それじゃ決めとくれ。日本に行くか、ソレスタルビーイングを追うか…」
選択:日本へ向かう or
ソレスタルビーイングを追う
のろのろペースで進めているスパロボ3話目、今回はいきなり冒頭からルート分岐を迫られる展開ですね
ルートによって何が違うのかよく分かりませんがとりあえずロックオンさんをストーキングしとくかと思って
ここはソレスタルビーイング追跡ルートを選択。関係ないけど画像の「私…信じてる」ってセリフは
キュアパインネタと考えていいんですか?いいんですか?(えー
OZ兵士「ちょうどいい、コロニーのガンダムのついでにあの新型も捕獲するぞ!」
クロウ「OZ…!仕掛けてきたのは奴らか!ATまでいやがる…連中、ギルガメスの傭兵を雇ったってわけか」
ところが追跡任務の途中でOZと出くわしてしまい戦闘に突入。
今回はステージ開始時クロウ1機のみ、敵は8機でゾロゾロ登場とすごい多勢に無勢状態でビビりました
この中に飛び込むのは少々勇気がいりますが、集中かけて戦えば敵の命中はほぼ0%になるので実際はそう大したことありません
直撃を食らってもせいぜいこんなもん↓のダメージなので、特に警戒する必要はなかったですね
そして敵を2機倒したところでなんかすごい大爆笑しながらヒイロ登場。大丈夫かお前
最近のシリーズのヒイロはずっとエンドレスワルツ版での参戦でしたが、今回はTV版なせいか頭のネジぶっ飛んでんな…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
こいつには関わっちゃならねえ的な空気をビンビン感じますが、意外にも味方なので一緒に戦ってくれます。マジかよ
ただ、登場時のBGMが思春期を殺した少年の翼なのでそこはすごい格好いいですね
この曲が鳴り出すと同時にウイングガンダム登場とか小便ちびるほどカッコいいわ…
ゼクス「なんという威力だ…!あの形状…奴もガンダムか!」
ヒイロ「任務続行。残るAEUの機体を撃破する」
ゼクス「各機体勢を立て直せ!アクシオンの新型とガンダムを叩く!」
そしてヒイロが現れると同時にゼクスも登場。ゼクスの乗機はリーオーですが、普通の機体よりHPが2倍もあるのでかなり強いですね
チマチマやり合ってるとヒイロがみるみる削られていくので、一か八かバスターライフル最大出力で強引に削った方がいいと思います
どうでもいいけどバスターライフル撃つ時の「ターゲット、ロックオン」はロックオンさん相手に言って欲しかったよ
ロックオン「どうやら遭遇戦のようだが、発見した以上介入させてもらう」
グラハム「哨戒任務中に交戦を確認したが、まさか新たなガンダムに出くわすとははな!」
噂をすればロックオンさんキター!ターゲットロックオン!ターゲットロックオン!
刹那、アレルヤ、ティエリアも引き連れてマイスター勢揃い!集合が早くて嬉しいねえ
そして敵側には部下をぞろぞろ引き連れてグラハムも登場ですよ、なかなかに騒がしい戦場になってきたな
ちなみにこの面のグラハム、ヒイロと戦闘させると面白いセリフを吐きます
「初めましてだなコロニーからのガンダム!君にも興味が尽きんよ!もし先に出会っていたら、私の心を射止めたのは君だったかもな!」
相変わらずだなこの変態は…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
他にも攻撃を回避すると「なにをしている!私を抱き締めてみたまえ!!」とかしょっぱなからエンジン全開ですこの男
ロックオン「攻撃目標はAEUとブリタニア・ユニオンだ。それなりの戦果を期待しているのでよろしく」
ティエリア「俺は徹底的にやらせてもらう」
ロックオン「…お好きに。おい、聞いてるか刹那!」
刹那「ガンダムだ」
ロックオン「…なんだって?」
刹那「俺がガンダムだ」
ロックオン「なに言ってんだ…!?おい刹那!」
アレルヤ「子供のお守りをよろしく」
ロックオン「お、おいおい!お前ら!」
そして仲間に振り回されるロックオンさんにワロタ
最初はこんなだったなあマイスター達って
「それなりの戦果を期待してるよ」と言っているのに「何ぬるいこと言ってんの?徹底的に潰してくるわ」と好き勝手に暴れるティエリア、
面倒そうな刹那のお守りからさっさと逃げ出すアレルヤ、「俺がガンダムだ」発言もこの時はアホの子にしか見えませんでしたよね、
「なに言ってんだ…!?」とうろたえるロックオンさんの反応がリアルすぎて面白い
そうそう、こういうまともなのはロックオンさんしかいないという空気が楽しくてロックオンさん好きになったんだったなあ
刹那「エクシア、目標を駆逐する!」
ロックオン「デュナメス、目標を狙い撃つ!」
ティエリア「ヴァーチェ、目標を破壊する!」
そんなわけでマイスターズで敵機をドカンドカン撃墜していくわけですが、
アレルヤだけ「目標を○○する!」ってセリフないよねそういえば
アレルヤ…お前こんなところでもハブられていたんだな…
それとキュリオスの武装が貧相すぎてやばいと思いました。気力が110まで上がらないとビームサーベルが使えないので
移動後に攻撃できるのが豆鉄砲みたいなミサイルユニットのみというこの微妙さ。つ、つかえねえ…
対照的に、ヴァーチェは移動後でも射程4で威力もあるGNバズーカが撃てるので思った以上に使いやすいですね
GNフィールドでダメージを無効化できるのも、被弾することの多い今作では頼もしいポイントだと思います
あとはグラハム部隊を集中かけた刹那とロックオンさんで撃破、ゼクスをヒイロで撃破、
OZ部隊をクロウ・アレルヤ・ティエリアで撃破してクリアしました。SRポイントも取れましたね、
この面はヘタに迎え撃とうとするより、強気にガンガン突っ込んだ方がスムーズに戦えると思います
王留美「では、まずはあなたの名前を聞かせてもらいましょう」
クロウ「クロウ・プルースト、アクシオン財団のテストパイロットだ。どうでもいいがこの目隠し…外してくれないかい?」
王留美「私達の顔をお見せするわけにはいきませんからね」
そしてステージをクリアすると若くて可愛かった頃の王留美キター!!
さすが一期の王留美!若くて可愛い!若くて!いやほんと、一期は17歳、二期は21歳と年齢ではたいして変わらないはずなのに
なんで二期ではあんな年増ババアになってしまったのか…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
そうそう、それとこの面が終わったらさっそく00勢のガンダムが改造できるようになりましたね。
こいつは話が早くて助かるぜ!当然のごとくデュナメスだけに持ってる資金全部突っ込んで改造しました、ええ
だがここでデュナメスの運動性をいじる奴は素人(えー
なぜならば、運動性をいじってしまったらロックオンさんが被弾しなくなるから!被弾した時のセリフが聞けなくなるから!
そう、ロックオンさんのセリフを1つでも多く聞くために当然装甲とHPを改造しました
当然ロックオンさんの戦闘セリフ集を作りながらプレイしております
まだまだ穴が埋まってませんが、それなりに形になったらサイトにUPしたいと思います。当然です、これくらい当然です(えー
(C)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)サンライズ (C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS Character Design (C)2006-2008
CLAMP (C)XEBEC・フライングドッグ/創通
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・毎日放送
(C)東映
(C)光プロダクション (C)藤原忍/ダンクーガ
ノヴァ製作委員会 (C)PRODUCTION REED 1980 (C)PRODUCTION
REED 1985 (C)1983 ビックウエスト・TMS
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2004 大張正己・赤松和光・GONZO/グラヴィオンツヴァイ製作委員会
(C)2009 BONES/Project EUREKA MOVIE
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION (C)2007
ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS (C)2009
ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋
アニメ感想:逆境無頼カイジ
破戒録編
第3話「強運の欠片」
「さあて…今夜は初参加のカイジくんがいるから、簡単に説明しよう。
チンチロってのはサイコロを3つドンブリに投げ込んで、出た目で勝ち負けが決まる…
一番最初に親が振り、それから左回りで順番に子が振っていく…
親と子…どちらの目が強いかで金が行き来する。言わば親vs子の勝負ってわけだ、簡単だろ?」
さて…第1話では班長の甘い誘惑にまんまと乗せられた結果、金を使いすぎてギャンブルに身を投じることになったカイジ。
そのギャンブルというのが、この労働者仲間で行っているチンチロリンでした。
まず親となった人間がサイコロを振り、それに対して子が一人一人挑戦していくというこのギャンブル…
親となったら必然的に場の全員と勝負しなければならないので、そこで大勝ちするか大負けするかが重要なポイントですな
親役は順番に変わっていく仕組みですが、本人が受けたくないと言えばスキップできるルールになっております
ただ、スキップばかりしていたら負けを抑えられる代わりに、大勝ちもしないというのがこのギャンブル…
やはりガッポリ稼ぎたいならどこかで親をやるしかありません。やがてカイジも意を決して親番を受けることに…
「さあ…張った張った!」
「フフ…それじゃあここは行くか。
カイジくん初親の景気づけ、祝儀代わりの大張りだ(ばさっ)」
「な…!?に、2万ペリカ!?」
「じゃあ俺も2万…と。(ばさっ)ククク…」
(こ、こいつら…!待ってやがったのか!?俺が親を受けるのを…!
一発で俺を潰しに来た…!俺の手持ちは3万8000…
ここで負けたらこの4万は払えない…となると当然借金に…!)
ところがカイジが親を受けたその時、いきなりバカでかい賭け金で勝負を仕掛けてきた班長!
これまでは数百レベルの少ない賭け金しか出していなかった連中が…あからさまにカイジを狙い撃ちしております
一度親を受けてしまったら勝負はもう回避不能、この陰湿な奴らはサイの目でねじ伏せるしかありませんが…
|
|
「おっと…ここは後で揉めないように、この地下の取り決めを伝えておかないとなぁ」
「…取り決め…?」
「早い話が借金…給料前貸しの取り決めだ。もしカイジくんが負けて借金するハメになったら、
ワシはカイジくんに給料の前借りを強要する…
だがカイジくんには翌月の給料をすでに前貸し済みだから、
今度は翌々月の給料の前貸しとなる…言いにくいんだが…
翌々月の前貸しは正規の9万の半分、4万5000…
そういうことで皆の衆には納得してもらってる、悪く思わんでくれ…んっふっふ」
ところがここで、カイジに借金した場合の莫大なリスクについて話し始めた班長!
お分かりいただけたでしょうか、普通なら借金をした場合はある程度の猶予期間があって「この日までに返す」という話になるわけですが、
班長は借金したら給料を前借りして今すぐ返せと言っているのです
そして給料を前借りした場合のデメリット…翌月分の前借りなら手数料3万、翌々月となれば4万5000、
こいつを班長に払わなければならないわけで…この前借り手数料の恐ろしいところは、
今後長期に渡ってずっと搾取し続けることが可能になるということですね
考えてもみてください、1ヵ月後の給料日がやってきても、すでに前借りをしているカイジは給料をもらうことができません
そんな中、周囲のみんなはビール、焼き鳥、ポテチを食べて好きに豪遊している…それを見たカイジはどうするでしょうか
また2ヶ月先の給料を前借りして自分も豪遊することでしょう
|
|
つまり…給料日が来るたびに、カイジは2ヶ月先の給料を前借りし続けることになり
これからずっと班長へ手数料4万5000を支払うことになる…
その生活から抜け出すためには、前借りをせずに2ヶ月を無給でガマンするしかありません
しかし、カイジが果たしてビールや焼き鳥の誘惑に耐えられるでしょうか…?
それをさせないために班長は豪遊の幸福感をたっぷり教え込んだのです。とんでもないやつだな
「はん…大した悪党じゃないか…あんた…!よく言うぜ…なにが6万、4万5000だ…!
勝手にアリ地獄…泥沼みたいな制度を作っておいて、皆の衆には納得してもらってるだ…!?
バカ野郎っ…!!その前借り生活から抜けるには、
2ヶ月を無給で乗り切らなきゃならないんだ!だが、一度飲み食いを覚えたらもう不可能…!
そしてずっとずっと受け取り続けるんだ、目減りした4万5000をな…!
これは体のいいピンハネじゃねえか!!」
「ふふ…まいったなぁ…カイジくん、ワシだってタダで皆に尽くすわけにはいかんさ…
いくばくかの見返りはもらわんと…!だろう?
なあに、カイジくんが勝てばなんの問題もない…!」
(く…!誰が負けるか…!俺は勝つ!ここで勝つ!!天地…勝つと負けるじゃ天地!
勝てば4万…!手持ちの合計は7万8000になる!)
そんな班長のドス黒い目論見をカイジもすぐに追求しますが、班長はいけしゃあしゃあと「それが何か悪いわけ?」と
開き直るばかりです。結局この状況に立たされてしまった以上、もうサイコロで班長を倒すしかない…
ああしかし、この流れは典型的な負けフラグビンビン丸でござる状態なわけですが、
こんなんで果たして班長に勝てるのか…?:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
チンチロリーン
「うおっ…!」
「ぬっ、ぐ…!」
「ククク…潰すつもりがとんだ墓穴を掘ったな…班長…!」
【カイジの目は5!チンチロにおける5の目は、相当強い良い目である!
9割近く負けを知らぬ目と言っていい!】
とか思ってたら圧勝キター!!なにいいいい!?
てっきり惨敗するだろうと思いきや、ここで強力な目を出して班長たちの目論見をブッ潰したカイジ!
借金生活どころか、4の目しか出せなかった班長たちを叩きのめしてガッポリ大儲けですよ
おいおいこれじゃあまるでアカギだよアカギ!(えー
いやまさか勝ってしまうとは…
アカギだったらここからさらに倍プッシュしまくって、逆に班長達の尻の毛一本も残さずむしり取るんだろうな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「ハハハハッ!悪いなみんな!へヘッ、4万2200の収入…!」
(一気にプラスに持っていった!この8万があれば、前借りの6万を返してもまだ2万残る…!
班長がいくら俺を潰そうとしても、これで生き残れる!)
「カイジくん、親は2回」
「えっ…!?」
「みんなそうして来たろう。とぼけて回すなよ、ドンブリを」
「あ…あ、ああ、悪い悪い!うっかりしてた!まあ1回も2回も同じことさ、さあ張ってくれ!」
って…これで勝って終わりかと思いきや、まだカイジに「てめー次も親やれよ」と強要する班長!
こ、こいつ…カイジをハメるためにテキトーなルール言ってんじゃないかと思いましたが、
どうやら本当に1度親を受けたら2回連続でやらなければいけないことになっているようです
「(ばさっ)」
「(ばさっ)」
【班長達、再び2万ずつの4万張り!】
「ぐっ…マジかよ…あくまで潰しに来るってか…!」
そして当然のごとく、またしても大金を投じての大勝負に出た班長!なにがなんでもカイジを勝たせたくないのか…
まあカイジがこのまま持ち金8万で終わったら、前借りの6万を返して今後も前借りをやめると言ってるので
今後搾取するためにも6万以下まで削ってやりたいんでしょうな
そして再びサイコロを投じるカイジ…さっきは運良く勝つことができましたが、さすがに2度目は厳しいのでは…
|
|
チンチロリーン
「う、うおおおおーっ!!ろ、6!6だ!やったあああーっ!!」
「ぐ、が…っ!」
「俺の勝ちだ!やったやったやった!やったあああーっ!!」
さっきより強い目キター!!な、なんじゃこりゃーー!!
なんと2度目の勝負では、さっきよりもさらに強力な6の目を出してきたカイジ!一体どうなってるんだ!
まだ班長たちの振る番が残されてはいますが、これはもうカイジが勝ったも同然の状況…
カイジ自身も完璧に勝利を確信して、狂喜乱舞の大騒ぎをしております
「…はしゃぐなよ…まだ確定したわけじゃない」
「は…?」
「カイジくんと同じ6を出せば引き分けだし…もし456やゾロ目を出せば逆転だ。
まだ望みは残っている」
「はぁ!?バァーーーカ!!起きねぇんだよそんな事は!
そんなに都合よく行くわけねーじゃねえか!
アンタだって分かってんだろんなこと!ハハハハハ!アーッハハハハハ!」
ところが、それでもまだ「いや勝負はついてないから」と諦めようとしない班長!
カイジはそんな班長を完全にコケにして爆笑しまくっておりますが…
|
お前が教えてくれたはずだ…!
自分の可能性を信じれば…
自分の限界を超えることが出来る!
自分の限界に挑めと!!
超えてみせる…!
オレは自分の可能性を!
限界をォッ!! |
|
はぁ!?バァーーーカ!!
起きねぇんだよそんな事は!
そんなに都合よく行くわけねーじゃねえか!
アンタだって分かってんだろんなこと!
ハハハハハ!
アーッハハハハハ!! |
|
いくら笑われたって…!
いくら失敗したって…!
オレは絶対に諦めねえ!
諦めなければいつだって
かっとべるんだよ…!
それをお前に見せてやる!
かっとビングだ!オレ!! |
完全に班長たちの方が主人公じゃねーか!(えー
ああ、こんな悪役のようなセリフを振りまいて本当にカイジは勝てるのか!?
いや悪巧みをしてるのは完全に班長たちの方なんですけど、そんなサイコロ勝負の結果は…
チンチロリーン
「おっしゃああーっ!」
【石和、456!倍付け!】
「は…!?」
「クク…2万の倍付けは4万払い、これでお前の勝ちはあっという間に飛んだ」
「え、あ…?バ、バカな…なんで…こんなことが…!?」
チンチロリーン
「ははは…カイジくん、博打は恐ろしいなあ…本当に…博打は恐ろしい!!」
【班長大槻、5ゾロ!3倍付けで圧勝!】
「あ…ああ…あ…そ…そんな…そんな…バカな…なんで…こんな目が…!?
こんな…バカなことがっ…!」
「フフフフフ…フフフフフ、ハハハハハハ!
カイジくん…悪いがこれで、あんたは破産だ。2万張りの3倍付けは6万払い…
カイジくんの手持ち4万では、この6万は補えない」
「あ…ああ…あ…」
「あんた…マイナス2万ッッ!!」
「あぁ…ああぁあぁぁああ!!ど、どうして…なんで…こんな…こんな…
こんな理不尽なことが…俺の身ばかりにっ…!」
これがオレ達の限界を超える力だ!!うわああああああああ!!
かっとビングした班長の取り巻き・石和が出したのは2倍勝ちの456、
そしてクリア・マインドに目覚めた班長が出したのは3倍勝ちの555!
出る可能性などないに等しいこの目をダブルで出され、一気に10万の金をむしり取られてしまったカイジ…
そして所持金はマイナスとなり、翌々月分の給料前借りが確定してしまいました。これからは班長からの搾取におびえる日々…
あまりにも絶望的な結果に、カイジは立っていることも出来ずにその場にへたり込んでしまいます
ああ、やはり遊戯王の主人公に運で挑むのが間違いだったんや…(えー
次回に続く!
(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV
アニメ感想:遊戯王ZEXAL(ゼアル)
第2話「わが名はアストラル」
「な…な…だ、誰なんだお前!?」
《アストラル…記憶が確かならな。私はどうやら記憶を失ったらしい…
おそらくこの世界に来る時、飛び散ったと推測できる》
「…??な、何言ってんだぁ…?」
「どうしたの遊馬〜!」
「遊馬、なに独り言言ってんだ!」
「なっ、お前達にはコイツが見えないのかよ!」
「え…?誰かいるの?」
「ほらここ!いるだろここに!変な格好した奴が!」
「…?遊馬のやつ、まさかビビリすぎて変になっちまったんじゃ…」
「ビビってねぇーっ!!くそ、俺にしかコイツは見えてないのか!?」
さて前回、デュエルの最中に突然現れたもう一人のボクとご対面してしまった遊馬…
そんなもう一人のボクの名はアストラル、そして遊馬にしか見えておらず異世界からやってきたとかなんとか…
あとは過去の記憶がないそうですが、この点でも初代遊戯王の闇遊戯と共通していますね。やはり初代へのリスペクトを感じるなあ
「ククククッ…ナンバーズ17・リバイスドラゴン…!
このモンスターエクシーズが場に出てから、オレの中に力がみなぎってくる!
今なら誰にも負ける気がしねえ!」
《む…?ナンバーズ…ヤツに関する重要な記憶があったはず…
私の本能が、このデュエルに勝てと言っている》
「え…!?お前、デュエル知ってるのか?」
《そう、私はデュエリスト…!私のターン!ゴゴゴゴーレムを守備表示でセット!》
「オレのターンだっての!勝手に口出すな!
オレはゴゴゴゴーレムを攻撃表示で召喚!(攻撃力1800)」
そして異世界から来たと言うわりには、「何を隠そう私もデュエリストなのだ」と言い出したアストラル。
ナンバーズとも何か因縁があるようで、自ら進んで遊馬のデュエルに協力しようとしますが…
しかし遊馬の方は「何いきなり話しかけてきてるわけ?」とアストラルを信用しておらず、指示された戦術とは逆の行動を取ってしまいます
《攻撃力1800では、ヤツの攻撃力2500に勝てない。
守備表示のゴゴゴゴーレムには、バトルで破壊されない効果があるというのに…》
「わ、分かってるよんなこと!手札からマジックカード”破天荒な風”を発動!
攻撃表示モンスター1体の攻撃力を、
次の自分のターンまで1000ポイントアップする!(攻撃力1800→2800)
行けゴゴゴゴーレム!リバイス・ドラゴンを攻撃!」
ドバッゴオオオオオン!!
「ちいいっ…!(LP4000→3700)」
「いよっしゃあ!これでリバイスドラゴンを破壊!シャークのライフを初めて削って…」
《見ろ》
「え?」
ギャオオオオオオオ!!
「げぇ!?ちょ、ちょっと待て!リバイスドラゴンは破壊されたはずだろ!」
ってなにぃ!?強化したゴゴゴゴーレムでリバイスドラゴンをブチのめしたにも関わらず、
どういうわけかピンピンしながら場に残っていたリバイスドラゴン!バトルで負けたのに破壊されないですと!?これってまさか…
リバイスドラゴンのやつヴァンガードとルールを間違えていやがる!!(えー
ヴァンガードの場合、戦闘で負けてもユニットは破壊されずにダメージだけを受けるからね:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「おっと…言ってなかったな?ナンバーズはナンバーズでなければ倒せない!!」
「そ、そんな…!」
「ダメだ…もう遊馬の負けだ…!」
《ナンバーズとは、モンスターエクシーズの中でも特別なカード…
この世界のカードでは倒すことが出来ない》
「そんな…オレ、ナンバーズなんて持ってねえぜ…!」
《エクストラデッキを見ろ》
「えっ…?」
シュパアアアアアア!
「な、なんだこのモンスターエクシーズ!?」
《ナンバーズ39…希望皇ホープ!これが唯一リバイス・ドラゴンを倒せる切り札だ!》
ナンバーズは普通の遊戯王カードでは倒せない…そんなチート効果により追い詰められてしまった遊馬でしたが、
そんな遊馬に逆転のモンスターエクシーズを授けたアストラル!それこそがナンバーズのうちの1枚、希望皇ホープ…
どうやらこれが遊馬のエースモンスターとなりそうですね。それにしても希望皇ホープ…このネーミングは…
龍星皇メテオヴルム
鉄騎皇イグドラシル
要塞皇オーディーン
激神皇カタストロフドラゴン
輝龍皇ヘリオスドラゴン
巨獣皇スミドロード
剣龍皇エクス・キャリバス
銀狼皇ガグンラーズ
邪眼皇ゼナス
希望皇ホープ
女教皇リル・サキュバス
神星皇ストライク・アポロドラゴン
神龍皇ジーク・カタストロフドラゴン
超龍皇アルティメットドラゴン
お前もまたXレアカードの一員だったのか!!(えー
機皇神龍アステリスクの時といい、完全にバトスピ流のネーミングじゃねーか!
はっ(゜д゜)そ、そうか、「普通の遊戯王カードでは倒せない」というルールのために
じゃあバトスピのカードでブッ倒すわという発想でアストラルはこのカードを…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「今はこいつに賭けるしかねえ…!かっとビングだオレ!!
レベル4のガガガマジシャンとガンバラナイトをオーバーレイ!
2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築…!
エクシーズ召喚!現れろナンバーズ39!希望皇ホープ!!」
「な!?ナンバーズ…だと!?」
「行け希望皇ホープ!ホープ剣スラッシュ!!」
そしてついにホープを召喚しての大逆転を…ってぶふぅ!?ホ…ホープの攻撃名ってホープ剣スラッシュっていうのかよ!!
お子様向け全開すぎるだろ!ううむ…でも確かに昔はこういう名前で色々呼んでた気がするなぁ。ちょっと懐かしい
今にして思えば、ハトプリのプリキュアこぶしパンチとかも同系統のネーミングだったのかな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
ドッゴオオオオン!!
「ぐあああああーっ!!(LP1700→0)」
「か…勝った…のか…!?遊馬が…!」
「か、勝った…オレは…シャークに勝ったんだ!勝ったビングーッ!!」
シュパアアアアア
《む…!?思い出した…!ナンバーズは私の記憶のピース…!
そしてナンバーズ同士のデュエルでは、勝者が敗者のナンバーズを吸収する!
飛び散ったナンバーズのカードを99枚集めれば、私の記憶は戻るのか…!?》
そしてホープの力によりリバイス・ドラゴンを撃破し、ついにシャークのLPを削り切った遊馬!
その勝利を小鳥たちと一緒に喜びますが、その横でアストラルは戦いに敗れたリバイスドラゴンのカードを吸収していました
むう…どうもアストラルの飛び散った記憶そのものがナンバーズのモンスター達であるらしく、戦いに勝てばこうして回収することができるという…
これからはナンバーズを倒して、アストラルの記憶を集めることがストーリーの主軸になりそうですね
しかし99枚ってなにげにすごい数だな…だいたい2話につき1枚集めるペースだとしても200話かかる計算だし
「勝者が敗者のナンバーズを吸収する」ってことは、仮面ライダーオーズのメダルみたいに敵味方で争奪戦とかやりそうだし
果たして最終話までに何百話かかるシリーズになるのだろうか…(えー
次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
4月27日
アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード
第2話「勝利へのライド」
さて…先週分の放送は福島で起こった大きな余震により、緊急ニュースで潰れてしまった再放送版ヴァンガード。
しかし話を飛ばすようなことはなく、今週分はちゃんと2話から放送してくれました。こいつはありがたい
「楽しいよカイ君…そしてこれが…あの時君が僕にくれたカード!」
「やはりそうか…先導アイチ…!」
「立ち上がれ僕の分身!ライド!ブラスター・ブレード!!」
そして1話に引き続きカイ君とファイトしながら、ここで毎日のようにちゅっちゅしている嫁カード・ブラスターブレードをライドしたアイチ!
が、しかし…このブラスターブレードに対し、なにやら2人で意味深なことを言い出しました。
なんでもこのカードは以前カイ君からもらったとかなんとか…この店で知り合ったのかと思いきや、2人には以前から関わりがあったんでしょうか?
「思い出したぞ…先導アイチ、あの頃のボロボロだったお前をよ」
「そうだね…昔の僕はいつもボロボロで、学校に行くのも苦しかった…
自分の周りの小さな世界で、窒息しそうだった…」
『うん?お前きたねーな…ケンカにでも負けたのか?』
『…(すたすた)』
『お、おいおいちょっと待てって!ほら、こいつをやるよ!』
『…?』
『そいつは結構強い剣士なんだぜ!いいか、イメージしろ!
そのカードの剣士のように強くなった自分を!』
『む、無理…です…』
『なんだよ元気ないぞ!それがイメージ出来るようになったら、いずれお前は
その強さを手に入れることが出来るんだ!イメージはお前の力になるんだぜ!』
『強さを…手に入れる…?』
「このブラスター・ブレードを手にしてから…僕の世界に光が差したんだ…!
カイ君はそれからすぐに引っ越しちゃったし、まだ僕は強くなった自分をイメージ出来ないけど…
強くなる道しるべを示してくれたのは、カイ君なんだ!
だからカイ君とこうやってヴァンガードファイトできるのが…とても嬉しいんだ!」
おお、こういうことだったのか…2人の回想により明らかとなった過去の思い出、それによれば
学校でのイジメを苦にして弱り切っていたアイチに対し、通りすがりのカイ君がこのカードで励ましてくれたという…
それ以来、ずっとこのブラスターブレードはアイチの心の支えとなってきたようです
それにしてもショタアイチが可愛すぎて困る(えー
第1話もそうだったけど、最初期のアイチに妙に可愛いシーンが多いのは一体どういうことなんだ:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「クク…俺が道を示しただと?お前、俺を買いかぶりすぎだぜ」
「え…?」
「俺はただ、お前がヴァンガードにハマるように仕向けて
将来レアカードを巻き上げようと思ってただけだ」
ってあれェー!?(゜д゜;)な、なんかいい話でまとまったかと思いきや、
いきなり邪悪な微笑みを浮かべながら「なに勘違いしてるわけ?」と語り出したカイ君!
レアカードを巻き上げるためって…本当にそうなんでしょうか?なんだかワルぶって言っている嘘のように思えます
アイチもそんなのはカイ君の本心じゃないと、すかさず突っ込みますが…
「そ…そんなの嘘だよ!カイ君はそんな人じゃ!」
「お前の勝手なイメージを押し付けるな!!」
「!!」
「俺がそんな人じゃないだと…?俺は…俺はな…!」
ってうわあああ!そうかと思えば物凄い勢いでカイ君ブチ切れ!なんなんだ一体!
「カイ君のおかげで救われました」って言ってるだけなのに…これほど虫酸が走ってしょうがないような反応をするとは、
一体カイ君の身に何があったんでしょうか?爽やかだった以前の姿と違って、よっぽどの黒歴史を抱えているようです
ちなみにカイ君の黒歴史がなんなのかについては、14話まで放送した今でもさっぱり分かっておりません。
まあそれが明かされないために、アイチがあれだけ「カイ君…カイ君…カイ君…カイ君…」と
いつもカイ君のことしか考えてない子になってるわけなんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「ドラゴニック・オーバーロード…!お前の出番だ!カウンターブラスト発動!
ドラゴニック・オーバーロードのPOWを5000アップし、(POW11000→16000)
ブラスター・ブレードを攻撃!」
「う…あ、ああ…!(POW9000)」
「同時にチェック・ザ・ドライブトリガー!クリティカルトリガーをゲット!
5000の攻撃力をドラゴニック・オーバーロードに加え、(POW16000→21000)
さらにダメージが+1になる!」
「そ、そんな…!」
バッゴオオオオン!!
「うわあああああーっ!!」(アイチ:ダメージ6)
って、ここでカイ君怒りの猛攻が炸裂!ドラゴニック・オーバーロードの圧倒的な火力で、完膚なきまでにブラスターブレードをブチのめし
さらにダメ押しのクリティカルトリガー発動!ああ、これでダメージを2つ食らわされてしまったアイチは、
一気にダメージ6まで持っていかれてジ・エンドに…
「う…うう…ダメージチェック、1枚目…2枚目…あっ!?」
しゅぱああああああ
「なに!?」
「ヒールトリガー…!このカードが出た時、ダメージカードを1枚選んで回復する…」
「そ、それじゃあ!」
「…勝負はまだ終わらない…お前のターンだ」
あれェー!?ところがそんな致命傷を食らわされていながら、最後のダメージチェックでヒールトリガーを引き当てたアイチ!
これによってダメージを1回復…って、そんなばかな!これじゃあまるでアイチの引きが強いみたいじゃないか!(えー
アイチは最近のクソガキさん戦でも同じことをやってましたもんねぇ、こう連続で見ると「ピンチの時に出てくるヒールトリガー」みたいな感じですが
アイチの場合めったに引けなくて死ぬのが普通なので誤解してはいけません:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「カイのダメージは5だ…!たったひとつでもダメージが入れば勝負はつく!」
「カイ君…僕は、さっきのカイ君の言葉を信じない…」
「なに…?」
「あの言葉が本当なら…ブラスターブレードが
こんなに僕を勇気づけてくれることなんてなかったはずだ」
「ハッ…バカバカしい…!」
「僕はイメージする…この戦いを…ブラスターブレードがカイ君を倒す姿を!
僕のイメージは本物だ!!」
「…!」
「ブラスターブレードの9000と、ういんがるの6000と、能力の4000で…!
アタックだ!ブラスターブレード!(POW19000)」
「槍の化身・ターでガード!(POW11000→21000)お前の攻撃は届かないッ!!」
「ドライブトリガーチェックだ!!(しゅぴっ)」
「あ…!ドライブトリガー発動、攻撃力に+5000とダメージに+1!(POW19000→24000)」
「なに…!?」
(カイ君…僕はこうやって…君とファイトすることをずっと夢見ていたんだ!!)
ズッバアアアアアン!!(カイ君:ダメージ6)
ってカイ君を粉砕しやがったあああああ!!うおおお!今まで見たことがないほど勇ましく闘志をムキ出しにしたアイチは、
強化に強化を重ねたブラスターブレードでついにカイ君を撃破!ううむ、最近ショップ大会で無敵を誇ったカイ君を見ているだけに
今このシーンを見るとアイチの執念がいっそう際立って見えますね。この勝負どころでトリガーが引けたというのも
愛の力で実力以上のドローをしたということでしょう:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「ドラゴニック・オーバーロードは敗れた…俺はただの霊体に戻り、このクレイの地から消滅する…」
「カイ君…」
「俺の…負けだ…」
そんなわけで限界以上の力を引き出したアイチに屈し、思わぬ敗北を味わうことになってしまったカイ君…
しかし、残念ながらこれで2人の仲が修復したわけではありませんでした。
ファイトが終わると同時に席を立ち、無言でその場から去ってしまったカイ君…
この敗戦はカイ君にとってプラスになったのか、それとも余計に心の傷を広げてしまっただけなのか…
「こんにちは…」
「いらっしゃい」
「あ…誰もいない…」
「時間、早いからね」
「そっか、そうだよね…」
「誰かを待ってるの?」
「うん…でも、来ないかもしれない…僕が勝ったせいで…もう…来ないかも…」
(カイ君と…カイ君と、やっと会えたのに…)
そして翌日、もう一度カイ君に会いたくてカードキャピタルを訪れたアイチでしたが…
そこにカイ君の姿はなく、このまま2度と会えないのかもしれない寂しさで落ち込み続けていました
アイチ…それよりもミサキさんとお近づきになれるチャンスをもっと活かせや!!(えー
こんな美人のお姉さんと2人きりでお喋りしながら考えることがそれかよ!恋する乙女すぎっぞ!!
「…そうでもないんじゃないの?」
「えっ…?あ…!」
「ようアイチ。なにしてたんだ?」
「カ…カイ君っ!!」
って愛しのカイ君キター!!ちょっ、一体どうしたんですか!昨日とはうってかわってにこやかにアイチの前へ現れたカイ君!
あの敗北で心が折れたわけではなかったのか…?ううむ、再びこの店に顔を出してくれたのは何よりですが
このフレンドリーな態度は一体どうしちゃったんでしょう。Σ(゜д゜)はっ、もしやアイチがさっきからカイ君のことばかり妄想していたせいで
イメージ力が暴走した結果生み出した幻覚の態度なのでは…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン 次回に続く!
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知
4月26日
アニメ感想:スイートプリキュア♪
第10話「ウッホッホー!響先生、幼稚園で大奮闘ニャ!」
「うほっ…うほっ!うほほほっ!うほうほ!うっほっほ!うっほっほ!
うっほっほ!うっほっほ!うっほっほ!うっほっほ!」
「ぶはははは!何あれ!うっほっほ!うっほっほ!」
「ふふ…さあみんなで一緒にやろう!うっほっほ!うっほっほ!」
「うっほっほ!うっほっほ!」
うっほっほ!うっほっほ!うっほっほ!うっほっほ!
うっほっほ!うっほっほ!うっほっほ!うっほっほ!
「うっほっほ!うっほっほ!」
↓次の日
「うっほっほっほ♪うっほっほっほ♪うっほっほっほっほ〜♪」
うっほっほ〜!うっほっほ〜!
「うっほっほっほほほほ〜♪ほ〜ほ〜ほ〜ほほほほ〜ほ〜♪」
うっほっほ〜!うっほっほ〜!
「うっほっほ〜ほほほほ〜♪うっほっほっほほほほ〜♪」
うっほっほだけでまるまる1話終わらせやがった!なんだこれー!!
いや…ちょっ…え、えーと、今回の話は幼稚園に借り出された響達が、園児たちをあやすお話だったわけですが
その描写の大半がうっほっほで埋め尽くされるという意味不明っぷり
それしかやることないんかよ!園児たちの気を引く最初の1歩かと思いきや、最初から最後までこれだとォ!?
響もうっほっほ、セイレーンもうっほっほ、響パパもうっほっほ、王子先輩もうっほっほ、園児もうっほっほ。うっほっほ!うっほっほ!
|
う…うっほっほ…!うっほっほ…!
こ、これはたしかにきつい…!(視聴者的な意味で)
界王さま…今日のプリキュアどうなってんのかな… |
|
ウッホッホ!
ウッホッホ! |
|
うっほっほ…!
うっほっほ…!! |
|
なーにやってんだ
この番組… |
(C)鳥山明/集英社
|
|
今の俺の心境はまさしく界王さま(えー
今の俺の気持ちをこれほどに表現している画像もないだろうな…
あとうっほっほ描写の中でも王子先輩は気合入りすぎだと思いました
お、王子先輩そんな、顔までサルになりきらなくてもいいですから!美形キャラのイメージ大崩れですから!いやあああ!
「そこの音符、待てこらぁーっ!!」
ブロロロロロロ!!
「えっ!?あ、ああっ!?」
キキキキキキィッ!!
「…う…」
「危なかったね、クロちゃん」
(えっ…こ、こいつは確か…王子!?)
「よかったねえ、無事で」
(あ…ああっ…ああああっ…!これがいわゆる、ぬくもりってやつ…?
そういえば私、生まれてから一度も抱っこされたことなんてなかった…)
そんな風に味方サイドではうっほっほだけやって終わった回という印象が強いんですが、敵サイドの方には新たな動きがありましたね
セイレーンが音符探しの最中に車に轢かれそうになり、危ないところを王子先輩に助けてもらったという…
王子先輩の優しさに触れたセイレーンは、いまやすっかり王子先輩の虜。善玉化フラグがますます進行しておりますね
でもこんなサル顔がセイレーンの好みだったなんて…(えー
「なんだ…あのザマは…!」
ところがそんなセイレーンの姿を見て、もはや失望を通り越し敵意すら抱き始めていたバスドラ。
ああ、やはりサル顔に惚れるセイレーンがそれほどに不愉快だったのか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
冗談は置いといて…いよいよバスドラの反旗フラグも来るところまで来たって感じですね。セイレーンとの分裂はもはや避けられないか…
「出でよォ!!ネガトーン!!」
ずもももももも
「さあ聞かせてやれい!不幸のメロディーを!」
「なっ…バスドラ!あんた私に無断で…!」
「お前はもうリーダーじゃない」
「…!」
とか思ってたら早速キター!!バ、バスドラさん行動はええよ!
なんと今回は自らの力でネガトーンを召喚し、セイレーンのことを「てめーはもう用済みだ」と切り捨ててしまったバスドラ!
ネガトーンの召喚ってこいつにもできたのか…トリオザマイナーは今までセイレーンのお供でしかありませんでしたが、
これを機にいよいよ個性を前面に出してくるんでしょうかね
「「駆け巡れトーンのリング!プリキュアミュージックロンド!」」
が、しかしそんなバスドラ版ネガトーンも、戦闘力は今までと変わらずあっさり片付けられてしまいます
今日のトドメは2人同時のベルティエアタックですな、しかし2人で一緒にトドメを刺す時もベルティエを使うんじゃ
いよいよもってパッショナートハーモニーの存在価値が…(えー
「「3拍子!1・2・3・フィナーレ!!」
ドッバゴオオオオン!!
って奏のスタスタ退場こねええええええええ!!
なにやってんだよ奏!お前はスタスタ退場するまでが必殺技だろ!(えー
やはり響がポーズ決めてる横で、あの退場をさせてしまったらあまりにも浮きまくりだから自重したってことなんでしょうか
いや、一人の時でも十分浮いてると思いますけども:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン 次回に続く!
(C)ABC・東京アニメーション
4月25日
アニメ感想:ひめチェン!おとぎちっくアイドル
リルぷりっ(のりスタ版)
第3話「やまとなでしこバスガイド☆ぷりっ」
「「むぅぅぅぅぅぅぅ!!」」
「ひ、姫様、レイラどのと名月どのは一体なにを揉めているのですぞ…?」
「それが…今度のお休みにみんなで遊びに行くんだけど、2人とも行きたいところが違うの」
「絶対山でハイキングよ!皆さま〜右手に見えますのは〜
緑が広がる草原でございま〜す!」
「私はベッドがいい!右手に見えますのは〜、ふかふかの枕でございま〜す!」
「ベ、ベッド…?2人とももっと譲り合えよ…」
えー、今回のリルぷりなんですが…なんと冒頭からレイラと名月が言い争いをしているシーンから始まります
「レイラは一度もケンカをしたことがない、どんな理不尽な目に遭っても絶対に怒らない」と
今まで何度も主張してきた俺超涙目 うぉおぉぉおおぉぉぉおおお!!ゆ、許さん、許さんぞぉぉぉぉぉ!
2度ならず3度までもこれかい!またもやレイラを汚れ役にするなんて!ええい海より広い俺の心もここらが我慢の限界に…
「はっ!?ひらめき☆ぷりっ!!レイちゃん、名月ちゃん、いくよ!」
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
|
黙っていてくれりんご!
今は大事な話を
しているんだ!!(えー |
今回もひらめくのはりんごさんか…このひらめき役も3人でローテーションするなら話も違ってくるんだろうになあ
のりスタ版になるにあたって、3人に何かトラブル発生 →
「ひらめき☆ぷりっ」 → 歌って解決 → 「ひめっぷりが上がったー!」という
テンプレができているわけですが、まずりんごさんは解決策をひらめく役なのでトラブルを起こすことがなく、
名月は3人の中で一番知性的なので、「もう、何やってるのよ」とトラブルを起こした奴に呆れる役となり、
必然的にレイラが一人でトラブルを起こしまくるアホと化しているという…(えー
ああ…これはなんつーか…「決められた役割を重視した結果キャラの性格がブレる」というこの弊害は
ケンカがノルマだった頃のスイプリと同じじゃねーか!!
まさかリルぷりがスイプリの二の舞になろうとは…まあでもギャグになってるだけ、まだリルぷりは見てられる方かな
「それじゃ2つ合わせて…」「山でお昼寝はどうでしょう!」
「(ばーん)頑張りましたね!今日のひめっぷりは…超ぷりっ!」
「「「やったーひめっぷりが上がったー!!」」」
そしてやはり今日のひめっぷりゲージも超ぷりっだったわけですが
いまだにこれがなんなのか全然わかんねーぞ!!(えー
超ぷりっはなんなんだ、高いのか低いのか!?今までの総合評価を言ってるのか、今回だけの評価を言ってるのか?
わ、わからん、まったくわからん…この辺はなんというか考えたら負けなんだろうか…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン 次回に続く!
(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京
2010
アニメ感想:DOG
DAYS第3話「帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド!」
「姫もそのうちに脱がされるかも」…そんな言葉は使う必要がねーんだ
なぜなら俺たち勇者がその言葉を頭に思い浮かべた時には!
実際に服をはいじまって、もうすでに終わってるからだッ!!
だから使ったことがねェーッ!!分かるか?俺の言ってること?え?
「もう脱がした」なら使ってもいいッ!!
や、やりやがった!!シンク貴様というやつはー!!
前回あれだけ女キャラを脱がしてセクハラしまくっただけに、いつか姫も毒牙にかけるのではと思ってましたが…
いつかなんて日を待つまでもなく、もう今回姫の全裸姿をガン見することになろうとは!このエロ勇者がー!!
でも裸を見られた姫は、↓こんなような顔をしてやけにニコニコしながら去っていきました。
えっ…痴女なの?あれほど清純そうな雰囲気を出していながら実は痴女だったの!?いやあああ!
|
ま や
か し だ
清純…可憐…天然ボケ…
すべてまやかしだッッッ
姫と言えどもしょせんは
ヒロインの座を競う者
そこに淑女は存在しない!(えー |
「(ずーん)か、帰れない…僕はここから帰れない…そりゃそうだよな…異世界だもんなぁ…」
「も、申し訳ないでございます!姫様の召喚をお止めしなかったのも、
ちゃんと確認しなかったのも自分の責任であります!
このリコッタ・エルマール、誠心誠意勇者様がご帰還される方法をお探し致します!」
「そういえば期限について何か言ってたな…いつまでだ?」
「えっ?えーっと…春休み終了の3日前…の、前日には家にいないといけないから…あと16日!」
「16日…!それなら希望が湧いてきたであります!」
まあそんなエロ話は置いといて…前回人間界に帰れなくなったことが発覚してしまい、すっかり落ち込みムードで元気をなくしていたシンク。
そこでシンクを元の世界に返してあげようと息巻いていたのは、天才ロリ研究員のリコッタでした。
ふうむ…姫の親友でもあるこのリコッタは、自分にも責任の一端があるとして相当やる気を出しているようです
それはありがたいんですがやっぱりこのロリもそのうち脱ぐのだろうか…(えー
ピルルルルピルルルル
「あっ…(ピッ)もしもし、シンク?なんか声が遠いけど…今はどこ、空港?」
《あ、ああ、ちょっとね》
「そうだ、メール見た?ママと私も旅行ご一緒できるから!ママ、久し振りにお花見できそうで楽しみだって!」
《そ、そっか、それは良かった…それでねベッキー、ちょっと携帯の調子が悪かったり、
これからしばらく繋がりにくくなったりするかもなんだけど…僕は大丈夫だから、心配しないでね!》
「…?うん、分かった…心配…しない」
そして取り急ぎ携帯の電波だけは人間界と繋がるようにしてくれたリコット。すぐにこんなことが出来るとは、やはり相当有能なようですな…
シンクもちゃんと携帯を充電しといてよかったですね、これで「あーいっけねーここんとこ充電さぼってたわー」なんて言い出したら
せっかくの電波がなんの意味もなくなる:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン ともかくこれで、一応人間界に対するフォローはできたわけですが…
やっぱりこのベッキーもそのうち脱ぐのだろうか…(えー
「んむぐ!むぐむぐーっ!」
「あっ!?ひ、姫様!」
「はーっはっは!我らはガレット獅子団領・ガウル様直属ひみつ諜報部隊!!」
「ビスコッティの勇者殿…あなたの大事な姫様はさらわせていただきます!」
「ガウル様はミオン砦で勇者様との一騎討ちをご所望ですの…
勇者さんが断ったら姫様がどうなるか…」
「受けて立つに決まってる…!僕は姫様に呼んでもらった
ビスコッティの勇者シンクだ!どこの誰とだって戦ってやる!!」
------------------------------
「へへ、姉上が負けたってこたぁ、勇者ってやっぱつえーのかなぁ」
「そのようです。スタイルは軽装戦士型…ガウル様と同じです」
「おもしれぇ…!姉上のカタキってわけでもねーが、いっちょ遊んでやるか!」
ところがそんなことをやっているうちに、ばばーんと登場したアホな諜報部隊にさらわれてしまった姫!
どうもこのアホ諜報部隊、シンクを一騎討ちの戦場に誘い出すためにこんな真似をしでかしたようですが…
そんなシンクを待ち受けていたのは、前回半裸にひん剥かれて帰っていったレオ閣下の弟・ガウルでした
こいつはまた…見るからに戦闘大好きなショタ小僧って感じのやつですな、今後ともシンクのライバルキャラになりそうな予感
しかしショタ…ショタか…判断の難しいところですがやっぱりこのガウルも脱ぐのだろうか…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
次回に続く!
|
|
(C)PROJECT DD
アニメ感想:バトルスピリッツ
ブレイヴ
第30話「灼熱のセンチュリオンデッキ!同一デッキ対決!」
「馬神ダン!こいつは俺のカードバトラー部隊”センチュリオン”に支給する予定の、
センチュリオンデッキだ」
「センチュリオンデッキ…?」
「俺が悩みに悩んだデッキ…お互いに同じデッキでバトルして、実戦で使えるか試したい」
「同一デッキでのバトルか…面白そうだな」
「センチュリオンはいい仕事しているぜ…厳しい訓練に耐えた、肝の据わった奴らばかりだ。
獄龍隊なんてふざけた連中は、このデッキで叩きのめしてやる!」
さて今回のバトスピですが、ダンさんが同じ人類軍のゾルダーから「おい、デュエルしろよ」と
自作デッキのテストを頼まれている場面から始まります。このゾルダー、数々の腕利きバトラーで構成した部隊(センチュリオン)を
従えている立場であり、言わば親父殿の味方バージョンといったところです。
このところ好き勝手暴れている獄龍隊に対抗して、センチュリオンもいよいよ実戦に向けて動き出すようですね
「ねえ、お茶飲まない?」
「む…?構わないが」
そんな一方でまゐたんは、ティータイムのお誘いにバローネ様の私室を訪れていました
まゐたん…前回もヒロイン化しつつあるバローネ様に妨害工作を行っていましたが
今回もまたこうして牽制しにやってきたということでしょうか(えー
「獄龍隊とのバトルはキツかったか?あいつらとのバトルは、ライフで受けると相当ダメージを食らうらしいな」
「ああ…」
------------------------------
「獄龍隊とのバトル、恐くなかったの?」
「なぜそんな事を聞く?」
「だって…獄龍隊とのバトルは本当に命懸け…ライフで受ければ激しい痛みを感じる、
それに獄龍隊は負けたら消滅…そんな恐ろしいバトルって…」
って、ダンさんもバローネ様も、それぞれゾルダーとまゐたんから「獄龍隊と戦った感想おしえて」と同じことを聞かれていました
獄龍隊とのバトルは普通と違う特別なもの、ダメージはケタ違いで負けたら処刑される命懸けの戦い…
その中でダンさんとバローネ様が何を思ったのか…って、親父殿じゃなくても獄龍隊との戦いってダメージ増幅されてたんですね
親父殿の時は2人ともすごい苦しんでましたが、他の獄龍隊との戦いではわりと普通そうだったので、親父殿の時だけああなのかと思ってました
つまり2人とも1度の体験ですっかり慣れちゃったのか…さすがドMブラザーズ…(えー
「あれはバトルじゃない…」
「…?そいつはどういう意味だ」
「俺は許せない…なぜ獄龍隊はあんなバトルをするんだ…!
敗北を理由にカードバトラーを消していいのか!?あれはバトルじゃない!!」
------------------------------
「…恐ろしいバトル…?悪いが、君の言っていることが理解できない」
「えっ…?」
「消滅するか否か、それは獄龍隊の問題だ。こちらが考えるべき問題ではない。
バトルフィールドに立ったら、ただ戦うのみだ」
「獄龍隊のやり方を…許すっていうの!?」
「彼らが選んだことに俺は口を出すつもりはない」
って、あ、あれぇ!?意外にも同じ質問に対して、まったく逆の感想を口にした2人!
「絶対に許さない!!」と獄龍隊への怒りを露わにするダンさん、
「別にあいつらの勝手だし、俺は許しちゃうよ」としれっと語るバローネ様…こんなところで2人の価値観の違いが…
そういえば前回、獄龍隊のケイトとバローネ様の戦いが終わった後
「俺は獄龍隊のやり方を許さない、お前もそうだろバローネ」とダンさんが通信してましたが…
あの時バローネ様は、ダンさんに同意せずに黙ってしまいましたよね
つまり本当は「え、お前なに切れてんの?わけわかんね」とバローネ様は言いたかったってことか…(えー
「俺の使命は…バトルに勝ち続けることだ…
その事にはなんの迷いもない、それが地球を救うことになるって信じてるから…」
「…」
------------------------------
「俺は魔族全体のことを考えている…魔族を、そして地球全体を救うために
この難局を乗り越えなければならない」
「…」
ところが2人が次に口にしたのは、意外にもまったく同じ言葉でした。それはこの地球を救うということ…
獄龍隊のやり方を許そうが許すまいが、最終的に目指しているものは同じだったのです
人間のダンさんと魔族のバローネ様、何から何まで同じわけじゃないけれど、一番大事な根っこの部分は共通しているということか…
「けど、目の前でバトルした相手が消えちまったら戦えない…か?」
「いや…それでも戦う…!戦うしか…ない…!」
「溜め込むなァッ!!」
「!?」
「ムカついたんだろう、獄龍隊のやり方に!カードバトラーを平気で消せる魔族の女王に!
だったら怒りやがれ!思いっきり戦え馬神ダン!!俺はバトルが好きだ…!
獄龍隊のやり口には、ハラワタが煮えくり返る思いだ!!」
「…ああ…!」
「奴らのやってることは、人間のためにも魔族のためにもなっちゃいねえ!
だから…ブッ潰す!!」
「ああ…!俺は…戦うよ…!!」
------------------------------
「戦うしかない…今は立ち止まっている時間はない」
「ねえ…お茶、おいしかった?」
「ん…?ああ」
「そっか…おいしいって感じるのは一緒なんだ…魔族と人間はやっぱり違うね、でも同じところもある…じゃあね」
「…??人間は…よく分からんな…」
そして獄龍隊のせいでやり場のない苛立ちを抱えていたダンさんも、闘志の塊であるゾルダーに気合を入れられ見事に復活!
まゐたんもバローネ様との会話を通して、魔族に感じていた距離感をそこそこ消化できたようです。よかったよかった
それにしても、この↓ゾルダーに闘魂注入されたダンさんがカッコよすぎて困る
これはもう見ただけで妊娠するレベル(えー
バトスピはもう30話もやってるのに、作画の質が毎回メチャ高いからすごいよな…これほど作画水準の高い長期シリーズは他に知らないですよ
「バトルをしていたのか?」
「ああ、いいバトルだった…今度はお前とやりたいな」
「ふ…それはまだ先のことになりそうだ」
「そうだな…出発だ!」
「うむ…!」
そしてバトルを終えたダンさんは、バローネ様と一言だけ言葉を交わすと自分の艦へ乗り込んでいくのでした
それぞれの思いを抱えて別の道を行く2人…しかし最後に目指すものは同じです
そんな共通の目標が完遂し、2人の道が交わった時こそ最高のバトルを…そういう気持ちで旅立ったんじゃないでしょうか
あーかっけーな2人とも…というわけで次回に続く!
(C)サンライズ・メ〜テレ
4月23日
アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード
第14話「不死の恐怖!グランブルーデッキ」
「ショップ大会、終わったんだなぁ…」
「俺はカイの奴をブッ倒せなかったことが心残りです…」
「やっぱり負けたら悔しいね、ヴァンガードファイトは…」
「うん、もっと強くなりたいな…」
「アイチお兄さん!だったら別のショップに行って武者修行しかないですよ!
俺いい店知ってますんで、連れてってあげますよ!」
「(むかっ)」
さて今回のヴァンガードですが、前回ショップ大会で惜しくも敗れた3人がたそがれているシーンで始まります
そんな敗戦の悔しさを糧に、もっともっと強くなりたいと願う3人…そんな中、クソガキさんが他のショップで武者修行しようと提案し始めました
でもミサキさんはこの店の店員なので「あ?ウチの店で十分だろがこのカスが」とこの発言に
むかついてしまったようです(えー
なのでミサキさんを抜きにして、アイチとクソガキさんだけで別の店へ出かけることに…
ああミサキさんの出番が…
「これから行くのはカードショップ・男前って言って、つえー奴が揃ってるんです!
去年の全国大会に出場したチームもいるんですよ!」
「えっ、全国大会!?」
「はい、俺たちはまだカードキャピタルの代表に選ばれただけですけど、
まずはそういうショップ代表同士の地区大会があって、
そこで優勝しなければ全国大会への出場権は得られないんです!」
「そうなんだ…去年の地区大会の優勝者かぁ…」
「「「「うふふふ、あははは」」」」
ってなんかおるぞー!!ミ…ミ…ミルキィホームズの主役4人が!
アイチ達のすぐ横にモロ映りしているじゃないですか!な、なんという…実を言うと、前回のショップ大会をやっている最中にも
この4人らしき人影が店の前をうろついていたわけですが…まさかの2話連続登場とはビビりました
はっ(゜д゜)というかヴァンガード大会の出場チームは4人…そしてミルキィホームズも4人…
この4人も大会に出場することになるのか!?そうなのか!?(えー
「こ、ここかぁ…」
「あっ、お兄さん…奴らが去年の全国大会に出場した、チーム男前ですよ!
今年の地区大会では俺たちが倒さなきゃならないチームです!」
「チーム…男前…」
そんなわけでアイチ達がお目当てのショップに到着してみると、タイミングよくそこには全国レベルの猛者であるチーム男前の姿が…
ふむ、こいつらはOPにも登場している海賊風のチームですねえ。今度の大会ではアイチ達4人と同じ地区予選で戦うようなので、
全国へ行くにはこいつらを倒さなきゃならないんですな…となると今回は偵察って意味でも、ここに来た甲斐がありそうですね
「カムイちゃああああーん!!」
ぐわしいいいいい!!
「ぐわああああーっ!!」
「カムイちゃーん!カムイちゃん大好き!
ナギサもう小学4年生になったから結婚できるんだよぉ!」
「で、できるか!離れろよぉ、くっつくなっつーの!」
「え、えっと…?」
「はっはっは!好きなだけ抱きつくがいい我が妹よ!」
「い、妹…?」
「俺の妹のナギサだ!可愛いだろう!?お前妹はいるか!?」
「あ、はい…」
「おお同志だったか!!なら分かるだろう!?妹は何をしても許せる!
そうは思わないか!?妹の笑顔を守るためなら俺はなんでもする!」
って、その場になんとクソガキさんの嫁を自称する幼女・ナギサが登場!
突然のことに困惑するアイチでしたが、このナギサはチーム男前のリーダー・大文字ゴウキの妹だったという…
クソガキさんは前からこの店に顔を出してたから、こいつらとも顔見知りだったんですね
ともかくこのゴウキという奴は重度の妹萌えのようで、初対面のアイチにも「やあ妹って最高だよね!!」と
すかさず布教活動を始めるほどの妹大好きヤロウのようです:;y=_ト ̄|○・∵.
ターンうjk
「だ、だから離れろって!んぎぎぎ…!」
「やだやだ!だってカムイちゃん久し振りに会ったんだもーんー!」
「こ、この際だからハッキリ言っておく!俺はお前のことなんか好きじゃねえー!!
他に好きな人がいるんだ!!」
「(ずがーん)」
「なんだとォ!?カムイ、てめえ今言ったこと本当なのか!!」
「あ、ああ本当だ!俺が好きな人はここにいるアイチお兄さん!の妹…」
「なっ…!!お、お前まさか…!こんな奴を好きになったのか!!」
「ええ!?」
「カムイちゃん…男の人が好きだったの!?」
すまない!ホモ以外は帰ってくれないか!!(えー
ぐわー!!どうにかナギサを追い払おうと弁解を試みた結果
「俺が好きなのはアイチお兄さん」とすっかり勘違いされて完全にホモ扱いされてしまったクソガキさん!
こんな公衆の面前で高らかにホモ宣言してしまうなんて…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン こりゃ誤解を解くのは相当ムリそうだぞ…
「俺の妹を不幸にする奴は許さん…!今から俺と勝負しろ!」
「ええ!?」
「お前が負けたらカムイはナギサのものだ!
その時はお前にもカムイをきっぱり諦めてもらう!」
「な、なんでそうなるんだよぉ!」
そんなわけでナギサの恋心がホモカップルに敗れるなんてことが我慢ならないゴウキは、
「てめー俺に負けたらとっとと別れなさいよ」とアイチにファイトを申し込むことになります
とても断れるような空気ではなく、やむなくゴウキと戦い始めるアイチでしたが…
ゴウキのやつ、ごつい見た目に似合わず今までで最大級の萌えカード使ってて吹いた
なんなんだよこの水銀燈みたいな萌えユニットは!
「これで決まりだ!イービル・シェイドがブーストした
モンスター・フランクで、(POW20000)ヴァンガードのアルフレッドにアタック!」
「未来の騎士リューと、ういんがるで防御します!(POW25000)」
「ふん…トリガーチェック!クリティカルトリガー発動!
モンスターフランクにパワー+5000だ!(POW25000)」
「くっ…!(あとは…このダメージチェックに賭けるしか…!)」
「(ごく…)」
「あっ…ま、参りました」
ズッバアアアアン!!(アイチ:ダメージ6)
「イヤッホオオオオウ!!これでカムイはナギサのものだ!!」
って結局負けんのかよ!!うわあああ!それなりに善戦はしたものの、
結局最後はゴウキに押し切られてホモカップル解散!ああ、それにしても最後のダメージチェックの場面、
こういう「このドローに全てを賭けるぜ!」ってところで絶対ドローに失敗して負けるのがアイチなんだよな…(えー
いやほんとに、今までも何度か「このドロー次第なら勝てる!」って場面がありましたが、
アイチはそういう場面で確実にドローを失敗して負けてきた雑兵ファイターですからね。今回なんて、敵のゴウキが逆に
クリティカルトリガーのドローに成功して勝っちゃったくらいだというのに…雑兵すぎっぞアイチ!次回に続く!
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知
アニメ感想:ジュエルペットサンシャイン
第2話「ひなたとペリドットもイェイッ!」
「ペリドットデース!新しいルームメイトデース!よろしくね!」
「あ、浅香ひなた、です…あの、ご趣味は…」
「スポーツデース!ひなたは何のスポーツが好き!?」
「え、わ、私はスポーツ全然ダメで…本を読むのが好き…」
「本?私読んだことないデース!それよりひなたも一緒にサッカーやらない!?」
「わ、私は別に…」
「サッカー絶対楽しいデース!!」
「わ、私は…あっ、あああ〜〜」
さて今回のジュエルペットですが、新しくルームメイトになったペリドットとひなたがまったく上手く行ってないシーンで始まります
どうもこのアニメでは、ジュエルペットと人間が相部屋で暮らす決まりになっているようで、
それが前作で言うところのパートナーの関係にあたるみたいですね
「はあ…」
「はあ…あーもう部屋替えなんてサイアク!ひなたと同じ部屋に戻りたい!
絶対部屋替えしてもらうんだから!」
「ル、ルビー…」
ちなみにひなたは、つい最近までルビーとルームメイトの関係だったようで
ルビーも新しいルームメイトとウマが合わずに、ひなたの所へ戻りたがっているようです。
そう、つまり今回の話はルビーが先代のパートナーのところに戻ろうとしているという話なわけですな。先代のパートナー…先代の…
|
やっぱり先代がいいですよね
先代が!私はいつでも
スタンバってるんで
よろしくお願いしますよ!(えー |
|
|
「なんだそんなことか?駄目だな」
「(ずがーん)」
こ、このキモイルカ教師があああーー!!
なんてこと!早速ルビーが部屋替えを直訴しに行ったものの、「駄目だな」とあっさりそれを一蹴してしまったイルカ先生!
そんなに先代がダメなのか!?先代が!?こんなにも俺達が望んでいる先代が!?
・ジュエルペットてぃんくるが見なきゃ損するアニメ19位に入ってましたよ! by 北斗
見なきゃ損するアニメにもランクインしていたというのに!(えー
設定資料集の時も思ったけど、てぃんくるって意外と人気あったんだな…
でもこのランキングは、イカ娘に一票も入ってないから俺はあまり認めたくないな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン 次回に続く!
(C)'08, '11 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会
アニメ感想:プリティーリズムオーロラドリーム
第2話「りずむ、心のジャンプ!」
「ねえあいら…教えて欲しいんだ、どうやったらプリズムジャンプを跳べるのか」
「えっ、プ、プリズムジャンプ…って、何?」
「ちょっと、もう忘れたの!?この間のプリズムショーで跳んでたじゃん!
フレッシュフルーツバスケットーって!」
「え、あ、あれはたまたま…」
「たまたま!?ダンスのレッスンやトレーニングもやってる私が跳べないのに、
なんであんたが跳べるわけ!?」
「ひっひぃ!?」
「私は絶対にプリズムジャンプを跳ばなきゃいけないの!オーロラライジングを…!」
さて今回のプリティーリズムですが、何やら冒頭から「おいちょっとプリズムジャンプのコツ教えろよ」と
あいらに詰め寄っているりずむの場面で始まります。プリズムジャンプ…まずこれについて説明しておくと、
普通のダンスやジャンプとは次元の違う超必殺技みたいな何かという感じです。(えー
プリズムジャンプにも色々種類があって、前回あいらが偶然にも習得してしまったのがフレッシュフルーツバスケット
1話の冒頭で伝説のプリズムスター・神崎そなたが披露したのがオーロラライジング
イナズマの必殺技みたいなものと思ってもらえれば理解が早そうですね。
とにかくまだプリズムジャンプを1つも会得していないりずむでしたが、特にオーロラライジングには特別な思い入れがあるようで…
「え、えっと…上手く言えないけど、あの時は服の声が聞こえたっていうか、服が歌ってくれたって感じかな…」
「…服が歌う、かぁ」
「ねえ、りずむちゃんってジャージが好きなの?」
「ん?ジャージって動きやすいし楽だからさ、パパは色んな服買ってきてくれるんだけど…」
「色々な服持ってるの!?じゃあちょっと着てみようよ!」
「う、うん…」
そしてプリズムジャンプのコツについて考えてみたところ、「服を歌わせればできるよ」という結論に達したあいら。
何言ってんだかよく分かりません(えー
なんというか、プリズムジャンプにはオシャレ意識が重要だってことなのか…?
そういう点では、りずむは普段からずっとジャージ姿でオシャレ意識が低いようですね。
それを改善するためか、あいらはりずむに色々な服を着せてファッションのいろはを教えることに…
「ほらほら!このトップスにスカートなんか合わせるとオシャレだよ!
パンツルックもとてもお似合い!」
「え、そ、そうかな…」
「明るく元気なりずむちゃんにはミニだって似合うよね!
ていうかりずむちゃん可愛いからなんでも似合うよー!」
「あは…そう…?」
ところが、そんなあいらのファッション談義に付き合ううちにどんどん顔が紅潮していくりずむ。こ、これは…
プリズムジャンプはどうだか知りませんが百合に覚醒してしまったようです
いやああああ!!
百合キャラは勘弁してくれよ!りずむ好きだったのに!というかこのアニメにはカリスマ敏腕イケメンマネージャーだの
ジュピターみたいなイケメンアイドル3人組だの登場するんだから、そっちにも少しは反応してやってくださいよ!(えー
「ん…?りずむ、今日の服なかなかいいコーデじゃないか」
「あ、はい!これはあいらがコーデしてくれたんです」
「あはは、どうも…」
「I
SEE. りずむ、今日はその服でショーをやるんだ」
「えっ!?は、はい…」
って、噂をすればそのカリスママネージャーに「今日のステージは私服でやれ」と命じられてしまったりずむ。
そ、そんな!そんな事をしたら、3D作画班の皆さんが新たに私服CG作るのが大変じゃないですか!(えー
めちゃモテ初期も3D作画の時はもっぱら制服姿で、私服の場面になると2D作画になることが多かったからなー
あと会話の中で普通に「I
SEE」とか言い出すなんて狂ってる…やだ…かっこいい…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「♪空の色と春の香り♪混ぜてみれば恋の予感♪」
そんなわけで私服でステージに立つことになったりずむでしたが、まず一つ言いたいことは
3D作画班の皆さんお疲れ様でした!!(えー
ちゃんと今回の衣装データ作ってあったんですねえ
というか前回のステージ衣装よりも断然エロく見えるのは気のせいでしょうか
なんだろう…スカートとかは前回の方が短いくらいなのに、なぜ私服の方がエロく見えるんだろう
やはりあれでしょうか、ステージ衣装より私服の方がパンツの存在を強く意識させられるからか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
ステージ衣装のパンツなんてどうせ見せパンなんだろうと気にもなりませんが、やはり私服は普通のパンツでしょうからね
どうせ見えないのにこうも意識が変わってしまうなんて…城之内くん…見えるけど、見えないもの!!(えー
「あいら!プリズムジャンプよ!」
「たったっ、たわわっ、あわぁーーっ!?」
どっしいいいいん
「ぎゃふん…!」
「あ、ああもう…!あの子なにやってるのよ!」
ところがプリズムジャンプを決めなければいけない見せ場のシーンで、おたおたと情けなくすっ転んでいたあいら!
ああ…あいらはもともとテクニックを何も身につけていないド素人ですからね、いつでも自在にプリズムジャンプができるわけじゃないのか…
かと言ってりずむもプリズムジャンプを修得していない今、このショーは見せ場を欠いたままで終わってしまうのか…
「心配することはありませんよ、社長」
「は…?」
「このショーは…必ず成功します」
が、それでもニヤリと不敵な笑みを浮かべ、このショーが成功すると確信していた敏腕マネージャー!
やはりエロさか?りずむのエロさなのか?(えー
マネージャーめ、さてはプリズムジャンプができない点はエロさで補えばいい…そう考えてりずむにあんな格好を…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「♪めちゃ楽しい♪めちゃ盛り上がろう♪」
「あ、あれ…?りずむちゃんの服が…歌い始めた…?」
「(ニヤ…)」
シュッパアアアアアアン!!
「ハートフルスプラァァァッシュ!!」
超必殺技キター!!なんとその時、頼りにならないあいらに代わってプリズムジャンプを披露したりずむ!
その名もハートフルスプラッシュ…しかし本当にイナズマの必殺技みたいな演出だなあ
そのうちにペンギンが出てきたりマジンさんが出てきたりするんだぜ、きっと:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「あははは、あいらぁー!!」
「やったねりずむちゃん!りずむちゃんの服、楽しそうに歌ってたよ!」
「本当!?あいらのおかげだよ!あいらがコーデしてくれたこの服が歌ってくれたから…」
「えへへへ…」
(あいらのコーデ力が、閉ざしていたりずむの心の扉を開いたか…
ふふ。この2人、面白い組み合わせだ)
そんなわけでりずむのプリズムジャンプでステージは大盛況となり、無事に今回のショーを乗り切った2人。
しかし服の声とやらはあいらにしか聞こえないみたいですね。こ、これは…
今回はハートフルスプラッシュを習得できたものの、もっと難易度の高い技になると
あいらにしか習得できなくてりずむが置いて行かれる予感…(えー
次回に続く!
(C)TOMY/syn Sophia/テレビ東京/PRA製作委員会
4月22日
・普段ならごひとトロワを積極的に使うところなんですが、今回の2Zだと加入時期が微妙且つ
性能もドラゴンファング追加って感じなんでごひは絶賛ベンチになってしまいました。
今回の作品EN消費ばっかりで接近と言えども気軽に使えないのが更に追い討ちですね。
・ごひは仲間になったらドラゴンバングっていうそこそこ強い技があるからそこそこ使えるよ
今回のデスサイズはかなり前線で使えてウヒョーだよ
by 姉
武器がふえるよ!やったねたえちゃん!(えー
一応この頼りないラインナップにも追加武器があるのか…さすがに最後までこれだと戦力にならないだろうしなあ
あと今回ごひだけでなくトロワも微妙なんですか?そんな!くそういいけどさ微妙でもなんでも使うから…
・はじめまして。いつも面白い雑記で楽しませてもらっています。
今更すぎですがオーディンのシンクロ召喚ゼリフの「北辰」が「北神」になっていますよ(^0^)
どうも初めまして、オーディン召喚のセリフなんですが、「北欧の神」を縮めて北神なのかなーと思ってこう書いてたんですけども
やっぱり違うのかな?アニメのセリフを聞き取るのって、こういう漢字の書き方が分からないから困るんですよねぇ
・設定では人並みにはKMF扱えるルルーシュさんとは書いてました
・一応ルルーシュは昔からナイトメアフレーム操縦の心得があるので、一般団員よりかは強いという設定です。
まぁそれでもエースには勝てないので、性能や戦略でカバーしてる感はありますけどね。
え、ちょっ…ルルーシュって実は結構やれる子だったんですか?知らなかった…私の思い出の中にあるルルーシュの戦闘描写というと
|
使えないテロリストどもが!
たかが1機になにを手こずっている!
そんなもの物量でさっさと… |
|
えっちょっ、なんかこっちにぎゃああーっ!! |
|
くそっなんだあの化け物は!!
こうなったら戦術的勝利などくれてやる!
早くここから脱出して… |
|
はっ!?あいつが空から追ってぎゃああーっ!! |
|
ふっふっふ…これまでだなコーネリア…
ハッチを砕いて引きずり出してやろう! |
|
はっ!?あいつがまた物陰からぎゃああーっ!! |
|
うがっ
ぐががあーっ!ぎゃああーっ!! |
|
うぐぐ…今日はこの辺にしておいてやろう!さらばだー!
ってあいつがまた狙ってぎゃああーっ!! |
|
はっはっは!ありがたい!
ブリタニアの最新鋭機が
起動したまま置いてあるとはな!
このままトウキョウ租界に攻め込んで
コーネリアの首をいただくぞ! |
|
ふっふっふスペックでは遥かに上回ってぎゃああーっ!! |
|
ええい…!勝ったと思うなよコーネリア!
今日のところはこのくらいで勘弁してぎゃああーっ!! |
こんな描写しかなかったのがいけないんや!こんな描写が!(えー
いやあ…つくづくやられまくりだったなルルーシュ…相手がコーネリアとかスザクとか化け物すぎたせいかもしれないけど
あ、そうそうそれと、スザクの回転キックの画像貼ってて思ったんですが、
やはり今作ではグランカイザーとランスロットと合体攻撃でダブルスピニングスザクキックが
使えますよね、もちろん使えますよね:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
|
|
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character
Design (C)CLAMP
・素朴な疑問なんですが、私の中の大志さんは「ぼく、オタリーマン。」のようなイメージなんですが実際はどうなんでしょうか?
うーん…そのオタリーマンをよく知らないので、なんと言っていいかよく分かりませんが
とりあえず職場で「漫画とアニメが好き」ということを公言してはいますね。
ただ、「じゃあどんなアニメが好きなの?」って言われたら、「遊戯王です」としか言わないようにしてます
ヘタにディープな名前出して、変な空気にしたくないからね…遊戯王はその辺ディープすぎず無名すぎず、それなりの立ち位置だと思うんですよ
アニメの会話を続けようと思ったら、まずはガンダムとかドラゴンボールとかジョジョから話して、相手がどう食いついてくるか探っていく感じです。
ジョジョは意外に乗ってくる人が多いんですよね、一般人で30代・40代の先輩でも盛り上がることがよくあります
基本的には、そんな風にお互い知ってる話題を振っていく感じです。やっぱり、自分だけ知ってるものを話しても会話が弾まないですからね。
ウチの職場にいるのは一般人のおじさん・おばさんばかりですが、その中には
ワンピースが好きなおばさん、ガンダムが好きな先輩、君に届けが好きなおばさん、銀魂が好きなおじさんと
「アニメはあんまり興味ないけどこの作品だけは好き」みたいな人達が何人かいるので、
それぞれの趣味にこっちが合わせて話すことがよくあります
あと、年齢的に40代・50代で子持ちの人が大半なので、そこを利用して「子供さん最近家でどうしてます?」って
その人の子供が見てるアニメの話題に持っていくのも常套手段ですね。とにかく相手の知ってる話題に合わせていくのが基本です
自分からディープな話題を語りまくって、相手をドン引きさせるのだけはしたくないですね…その辺はかなり気を使ってます
・初めまして、以前よりこちらのサイトでアニメの感想を楽しみに見させて頂いておりましたが、
大志さんのマギカに関するお話の中で、マギカが合わないと判断された理由の1から3までとても共感する部分があり
コメントを送らせて頂きました。特に理由3の中で仰っていた「明るくて、和やかで、見てて元気が出る、笑顔の絶えないアニメ」
っていうのは、私的にアニメで一番大事にして欲しいなーって思ってる部分であり
(勿論作風や作品のテーマなどで変わってくる部分ではあると思うのですが)これを話しても、あまり共感してもらえなかったんですが
仲間がいた!同じ気持ちでアニメを見てる人がいた!と勝手に思って、大喜びしてしまいました。
私も「太陽のようにみんなの心を見守るアニメが見たい!」です。長々とコメント失礼しました、これからも感想頑張って下さい
大志さんの感想と、ハイセンスなツッコミ、楽しみにしています
by ぐれさく
やあどうも、お褒めの言葉ありがとうございます。自分の感性が多数の人に理解してもらえないっていうのは悲しいですよね…
私も酷評したアニメがバカ売れして、大絶賛したアニメがまったく売れないとかもう何度も経験したんでよく分かります
ここは仲間同士お互いに傷を舐め合いましょう…ぺろぺろ(えー
あと私が分かりやすさとかにこだわってるのは、自分自身が普段の暮らしでそうしてるからだと思うんですよ
このサイトの作り方にしてもそう、画像を使うのは文章だけより分かりやすいから、
GIFアニメを混ぜるのも静止画より分かりやすいから、作中のセリフを書き出すのも話の流れが分かりやすいから、
あらすじ仕立ての感想を書くのも見てない人に分かりやすいから…
画像を置く場所やセリフの順番なんかでも、もっと分かりやすくならないかと考えながら書いてます。
ハッキリ言って私が感想を書く時の9割は、そんなようなことばかり考えてますね
分かりやすさために話の内容をカットしたり手を加えたりすることもあるので、
原作ファンの人から「その解説はおかしいだろ」と突っ込まれることもよくありますけど…
たとえば禁書2期第17話。私が初めてミサカ10032号とか19090号の説明をすることになった時、
「学園都市にはこういう美琴のクローンが2万人いるんです」と書きましたよね。でも、それに対して何人からか突っ込まれたのが
「その説明はおかしい。美琴のクローンは最初2万人だったけど、一方さんが大量に殺してしまったので今は9968人です」
というものでした。
|
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
|
|
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知
|
それとヴァンガード第13話でも似たようなことがありました。
私がクソガキさんのトルネードスタンドギャラクティカを説明することになった時、
「これはヴァンガードを8回ライドして初めて使えるスキルです。強力だけど使用条件が厳しいんです」と書きましたよね
でも、それに対して突っ込まれたのが「その説明はおかしい。8回もライドするなんて現実的には無理。ミスターインビンシブルは
ソウルチャージのスキルを持っているので、ライドよりもソウルチャージを使ってソウルにカードを溜めるのが普通。
現にクソガキさんもそうやってカードを溜めた」というものでした。
こういう突っ込みに対して私が言いたいことはひとつです。そんなの話しても初見の人に分かりにくいじゃんと
100%正しい説明という意味では突っ込みの方が合ってるんでしょう、しかしその代わりに理解しづらくなって
一部の人しか話についてこれなくなると思います。私はそういうのが嫌なんです、見てる人みんながついてこれるようにしたい
だから説明の完璧さを捨ててでも分かりやすさ重視で書く。
そういうのが私の考え方です、だからアニメを見てる時もそういうところが気になるんでしょうね
・初めまして!イナズマを中心に、いつも楽しく読ませていただいてます^^
大志さんはまどかは見ないのかなーと思ってたら、
なるほどそういう訳だったんですね!明るいアニメが好きということなので、もう終わっていますが
「荒川アンダーザブリッジ」おすすめですよ^^
ではでは! by 雪華
・もしかしてmk-2さんは電波女と青春男の内容を知らないのでしょうか?えっと、この作品は、まどかマギカみたいに
殺伐とした内容ではなくて、ばっさりいうと、ダメな従姉の女の子を主人公が少しずつ更正(?)させていく、
なかなかにほのぼのとした青春系の物語です。シャフトは以前にefとかで、一部に幻想的な演出とかさせて
物語に一味加えるというような、他の会社にはない味を持っていますし、今回の監督・新房昭之は
ひだまり、絶望先生、アンダーザブリッジとか、けっこう、他とは違うほのぼの系を扱う人なので、
まぁ結局何が言いたいかというと、電波男と青春女は凄く期待できるアニメなので、てか絶対に面白いので
期待してください!お願いします!
by youare
|
|
(C)中村光/スクウェアエニックス・荒川UB製作委員会 |
ふうむ、お二人とも荒川アンダーザブリッジの話題を振ってくれたわけですが
荒川は私もリアルタイム視聴してレビューも少しやっていたんだぜ!
ただ、3話4話と見ているうちにだんだん足が遠のいて見なくなってしまったんだけれども…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
なんて言うのかなあ、つまらなかったわけじゃないんですが…
荒川のギャグっていうのが、同じシャフト作品の絶望先生や化物語と同じ系統だなというのがちょっと私にはマイナスでしたね
どう同じかというと、神谷浩史ボイスの主人公が「○○じゃないですかァー!!」とハイテンションに叫んでオチに持っていくという…
この間ジュエルペットサンシャインの感想でも書きましたが、そういうハイテンションなギャグってあまり好きじゃないんですよ
それに放送順が絶望先生→化物語→荒川の順だったので、すでに絶望先生と化物語を見切っていた私には
「なんか前に見切ったやつと同じような感じだなー」と荒川にマイナスイメージがついてしまっていたという…
そういう意味じゃ不運でしたね、放送順が逆だったら印象も違っていたかも知れません
「ひふぁふぉはひょんひょ、ふぉほうひゃひほうひはんふぉう、ひひょうひゃひひょう!
ひゃはひゃはいはひょ、ひはひはふほうひひゃふはいひは、
ひゅうへいひゅほふはふほ、ひゅうひゅう〜!」
えー、そんなわけで、強くお勧めされた電波女第1話を見てみたわけですが…
想像以上にハードル高ぇなこれ…1話であっさりとふるい落とされそうなんだが…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
ええと…なんと言いますか、この第1話ではヒロインの電波女がずっとふとんをかぶっています。
なぜそんな事をしているかというと電波女だからです。(えー
今回の電波女は30分ずっとそんな調子で
一体何を喋ってるのかまったく分からないので、まずそれが見てて頭痛のタネになりましたね…
(学園モノの主人公がよく辿る、両親の海外赴任…
卒業まであと2年の息子は、父親の妹さんのところへ預けられる…
おばさんには夫も子供もいないらしい、しかも働いている。つまり一人暮らしも同然!
青春反抗期まっただ中な高2男子から、なけなしの小遣いと安っぽいプライドを搾取する魔性の環境!)
「真くん?真くんだよね?」
「あっ…は、はい、ご指名の丹羽真です。しばらくの間お世話になります…ども…ども」
「いえいえこっちこそ!あ、名刺とか渡しちゃおっかな!藤和女々でぇす!」
「…名前変わってますね。芸名か源氏名、通り名にリングネーム、
大穴で内なる2Pキャラのこの世界での仮名って線もありますけど」
「本名なんだなぁ、これが!藤和女々、ジョジョって呼んでくれてもよくってよ!」
が、しかし主人公も相当頭痛い感じのやつでした(えー
うーん…これは主人公が家庭の事情により、親戚のおばさん・藤和女々に預けられるシーンなわけですが…
名刺を受け取った時の主人公の反応がちょっともう目を背けたくなるぐらいにやばい:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
初対面の親戚に向かってこれかよ!!えっと…これに対する突っ込みを色々と考えてみましたが、
俺にはなんと言っていいのかよく分からない…(えー
絶句というかなんというか…
「真くんどうしたの、キョロキョロして?」
「見えてはいけないのか、見てはいけないのか悩ましいモノが右端に少々…」
「…」
「幽霊って必ず左端から出てくるそうね!」
「そんな科学とスピリチュアルの境界話をゆうげの華に添えたいわけではなくてですね!
いや…分かりました、回りくどいことは苦手だからハッキリ言います」
「もう求婚?」
「誰がヒヤシンスの話をした!あなたは俺に嘘をついています!」
「嘘?真くんが嘘を暴く…字面にしたらカッコよさそうね〜!」
「あ、確かに…って、おばさんは一人暮らしではありません!」
「な、なんだってー!!」
「ちょっ…どういう事ですか、もう空腹なのにちょっと背伸びしてご立腹ですよ!」
「それはそれは胃けいれんを起こしそうな努力の結晶を抱えているのねぇ」
「くっ…」
「私が嘘をついている証拠があるのかしらぁ?」
「証拠…?(ばしばし)はい証拠!遠回りは苦手なんですよ、なんですこれ!」
「…」
「ふぅ…若いっていいわぁ。事を急いても若さって一言で好意的に済まされるもんねぇ、
おばさんがスーパーの安売りで特売品を買おうと思ったら、冷めた目で見られるもの」
「それは目の血走り具合の差では…?とにかくナスが1袋15円だろうと、
ひき肉のタイムバーゲンがいとおしかろうとそんな事は関係ない!問題なのはこれ!」
俺はもう限界だと思った(えー
いや…ごめん、ちょっと無理かな…この主人公は無理かな…なんでこう日常会話の中で変な言葉を選びたがるんだろう
頼むから普通に喋ってくれという気持ちでいっぱいでしたが、この主人公は基本的にずっとこの調子みたいですね…
えー、とりあえず私から言いたいのは、ふとんのせいで何言ってるか分からない電波女のセリフには、字幕か何かつけて欲しかった
それと主人公のやたら長くてくどい喋り方は、もっとマイルドにして欲しかった。この2つでしょうか
これが直されるだけでもずいぶん見やすくなると思うんだけどな…
まあしかし、わざわざこんな作風で放送したということは、制作側にもそれだけのこだわりがあったってことなんでしょうか
考えられる理由としては、電波女の電波っぷりを最大限に示すために、あえて字幕をつけず意味不明な喋りにした、とか。
なにしろ番組タイトルに電波女と銘打っているくらいですから、それはもう電波女の行動は意味不明で理解不能じゃないといけない。
字幕をつけてしまったら、電波女の言ってることが視聴者へ簡単に伝わって、普通の女に思われてしまうから
あえてこういう作りにしたんじゃないかな…
あと原作でも電波女はこのふがふが喋りだったそうなので、原作を忠実に再現したかったという気持ちもあるかもしれません
原作再現のために変えなかったという事なら主人公のセリフも多分そうでしょう。
原作でも主人公は、やはりアニメと同様のセリフを喋っていたそうです
それを下手にいじくって、原作と別物の作品になってしまうのが嫌だったとか…理由があるならそういうところじゃないですかね
なんて言うのかな…そういうこだわりもアリっちゃアリだと思うんですよ、「作品のこういう部分は譲りたくない」というやり方というか…
ガンコ職人的な作品へのこだわりというかね、プロのクリエイターならそういう気持ちが大事なのかなとも思います
ただ、それを考慮に入れても俺は最初の主張と同じことを言いますよ
「字幕はつけるべきだった」「主人公のセリフは変えるべきだった」と。なぜなら私は
原作から多少変えてでも分かりやすさを重視すべきと考える人間だからです
字幕をつけて分かりやすくなるならそうすべき、セリフを変えて聞きやすくなるならそうすべき
完全な再現性を捨ててでも分かりやすさを取る。私がそう考えるタイプなのはさっき説明した通りです
スタッフにどんなこだわりがあったにせよ、この際それは犠牲にすべきだったと思います
ただまあ、シャフトスタッフはそういう私とはタイプが違うんでしょうね…
なんていうか、私はもっと視聴者を大事にするアニメ作りをして欲しいんだけど、
シャフトスタッフは作品を大事にするアニメ作りをしてるような気がする。どっちが正しいってわけじゃないけど
そういうところで意識のズレを感じるんだよ…まどっちの時と同じだな…やっぱり私にはシャフトアニメは向いてないんじゃないかなぁ
(C)入間人間/アスキー・メディアワークス/『電波女と青春男』製作委員会