5月30日
今さらながら今月のアニメディアに付いてる声優直筆データファイルが興味深かったです
このデータファイルには数多くの声優たちが、自己紹介みたいな形で自分のことを色々語っているわけですが、まず目を引いたのが
伊藤健太郎のマイブーム → カードファイト・ヴァンガード
まさかのヴァンガードって!マジですか!いやいや…確かに伊藤健太郎はヴァンガードにチーム男前のゴウキ役で出演してはいますが、
つい最近出てきたばっかりのサブキャラなのに、すでにそこまで気に入っていたとは驚きですよ。
そして次に気になったのが
杉田智和のターニングポイントになったキャラ → ギブソン・ジラール(サモンナイト)
ほ、本気か!?ギ、ギブ、ギブソンって…えええええええええ!?
いやいやいやおま、ギブソンは予想外すぎるだろ!杉田智和と言えば絶対キョンか銀さんだろうなと思ってただけに
ギブソンってのは意外すぎて…サモン1は私にとって特別なゲームで、いまだにトップページにリンク貼ってるくらい思い入れがありますが
そんな私ですらギブソンが来るとは思わなかったな…だって1のあいつものすげー不景気なツラしてるし
霊属性召喚師は主人公のパートナーがいるから、まずギブソンなんて使う機会がないし…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ただ、杉田智和が有名になり始めてきたのはキョンと銀さんを演じてからだし(どっちも2006年のキャラ)、
杉田智和のデビュー自体は1999年、そしてサモン1の発売は2000年…このことを考えると、
本当にデビュー間もない駆け出しの時期に演じた役だったんだなぁ…それだけ本人にとっては大きな思い出となっているんでしょうね
不景気なツラとか言ってすまんかった…(えー 機会があればギブソンも使うことにするよ…
そうそう、駆け出し時代にサモン1に出た声優といえば田村ゆかりもそうなんですよね。
田村ゆかりはデビュー1997年ですが、サモン以前にはエキストラ出演ばかりでまだ名が売れておらず
2001年の蘭花(ギャラクシーエンジェル)、かなみ(スクライド)あたりから有名になってきたわけですが…
私もサモン1で初めて田村ゆかりの声を聞いた時、「この人無名なのにすげえいい声してんなー」とか思ってました
リプレがサモンキャラで一番好きだったし、田村ゆかりはこの時からすでに演技がほとんど出来上がってましたからね
むしろ今よりもよかったと思うんだ…(えー 今の田村ゆかりはすごく声を作ってる感じがするというかなー
素で喋ってる感じが完全になくなってて、悪い意味で完璧に安定している感じ。もともとがアニメ声なところへさらに声を作ってるから
くどくて異様に甘ったるい感じに聞こえるというかなー。素の雰囲気が多少残ってるくらいがちょうどいいと思うんだ…
緑川光のターニングポイントになったキャラ → 雷張ジョー(勇者特急マイトガイン)
相当話がそれましたが最後は緑川光。今度は誰かと思ったらエースのジョーですか!!
ひえー絶対ヒイロだろうと思ってたのに。これもまた相当意外なところから選んできましたな
緑川光といえば、最初に名前が売れたキャラはサイバーフォーミュラの新条直輝でしたよね。
その後パプワくんのシンタロー、ドラゴンボールの16号とじわじわ存在感を示していった中で
スラムダンクの流川をやって大ブレイクしたという…でもそうか、流川の前にエースのジョーをやってたんだなー
(新条:1991年 → シンタロー&16号:1992年 → エースのジョー:1993年春 → 流川:1993年秋 の順)
なるほどそうか…今ではお馴染みな緑川光のクール美形キャラって、流川が元祖なのかと思ってましたけど
どうやらエースのジョーが最初だったっぽいですね。そういう風に自分の芸風を決定づけたキャラだから思い入れがあるってことかな…
ちなみに私も勇者シリーズではマイトガインが一番好きです。
やっぱりなんと言っても主人公がロボを操縦して戦うタイプの作品なのがいい。他の勇者シリーズは大別すると
少年主人公がロボの戦いを見守るタイプ → エクスカイザー、ダ・ガーン、ジェイデッカー、ゴルドラン
青年主人公がロボと融合合体して戦うタイプ → ファイバード、ダグオン、ガオガイガー
こんな感じですからね。やっぱロボは操縦してナンボだろと思うわけですよ。
融合して戦うより操縦桿にぎって戦う方が好きなんだよ…見守るだけなのは正直私には合わないなー
そんなマイトガインの中で一番好きな話といえばエースのジョーvsトライボンバーの回。あれはマジで熱い
主役機のマイトガインさえ凌駕するエースのジョーを相手に、致命傷を負わされても立ち向かっていくトライボンバーの姿がもうね…
さようならドラえもんでジャイアンに何度も立ち向かうのび太と同じくらい胸を打たれました、あれには(えー
あとはあれだ、マイトガインも早いとこスパロボに参戦させてくれよマジで!
社長スキルとか竹尾ワッ太より旋風寺舞人に覚えさせろよ!クソッタレー!!
・DOG DAYS >>やっぱりこのロリもそのうち脱ぐのだろうか…
大志さんのご指名通りリコッタも脱いじゃいましたー そして他キャラもどんどん脱げる・・・もうヤダこのアニメww
ありゃーDOG DAYSとうとうポルノ化しちゃったのか…(えー
まさか本当にリコッタまで脱がすとは!こんな幼女キャラはさすがに脱がしちゃあかんやろ!
しかも全裸になったリコッタの妙に嬉しそうな表情で余計に頭が痛くなるというかなんというか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
うーん…とりあえず見切らないまま8話まできたんですけど、これまでの評価としては厳しいものがありますねえ
なんというか、せっかく異世界にきたのにずっと隣の国と小競り合いやってるだけというのが
話が広がっていかないなぁ…というしょんぼり感を生んでしまってるというか。
これまでの8話でやってきた内容って、
1〜2話「ガレット獅子団と戦をやるぜ!」
3〜5話「ガレット獅子団が奇襲してきたぜ!」
6話「ちょっと休憩して姫とイチャイチャするか…」
7〜8話「ガレット獅子団ともう1度戦をやるぜ!」という
たったこんだけしかないのがストーリー的にどうかと思うんですよ。
(C)犬神すくね/少年画報社今日のおかずは?
コロッケ
さて次の日のおかずはというと
コロッケ
そしてさらにその次の日のおかずも
コロッケだよコンチクショー!!だいたいこんな感じだな…(えー 何かもうちょっと新鮮な展開が欲しいところだよなぁ
まあ、姫とのイチャつきシーンはそれなりにニヤニヤしたし、
髪を下ろしてチョコボにまたがる姿も可愛いなーとは思ったけど…なんかこうパンチが足りないんだよなー
例えばイカちゃんやエリオみたいにズバ抜けて可愛くて、それだけで客を呼べるレベルだったらいいんだけど…そこまでじゃないというか
これはDOG DAYSのキャラ全員に言えることですが、「こいつムチャクチャ大好き!」って目を引くキャラがいないんだよな
(C)森川ジョージ/講談社確かにDOG DAYSは
アニメとしてよくまとまっている
キャラの1人1人にそつがなく
誰をとっても悪いキャラは見当たらない
だけど逆に言えば…
いいキャラも見当たらない!!
DOG DAYSには「コレだ」というキャラがいない
真柴も同じことを考えるはずですよ(えーなんというか、和み系アニメとしても、戦記モノアニメとしても、恋愛要素にしても、キャラ立ち的にも全部中途半端になっちゃってる気がする。
次回からはやっと話が大きく動き出しそうですけど、果たして残り少ない話数でどこまでやれるのか…
(C)PROJECT DD
・イカちゃんのアニくじが出るぞー by 常連
うおおついに詳細きたか!アニメイトのアニくじ、結構前からイカ娘の名前があったんですけど、
なかなか情報公開されなかったんですよねー。ビーチマットのイカちゃん可愛い…でもビーチマット…使い道が…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そもそもアニくじってどういう風にやるもんなんですかね?アニメイト行って「アニくじやらせてくださーい」って言ったら
なんかあのガラゴロ回すやつで「おめでとうございます1等大当たりー!」みたいな感じに
なるんですかね?(えー いまいちそのへんの流れがよく分かんないなぁ
アニメ感想:ジュエルペットサンシャイン 第7話「サンクスジュエルデーにイェイッ!」
これまで存在する意味がよく分からなかったカノンちゃんもようやく本気出してきたか…いちおう主人公だしな
メイド服姿とかちょっと可愛かったです、はい
だがまだまだ可愛さだけで客を呼べるレベルではないな…もっと精進したまえ!(えー
(C)'08, '11 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会
アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ 第8話「仲間たち」
ふーむ、やはり新ヒロインのファビアは可愛いですね。このにっこり照れ顔とか正直ちょっとクラッときました
だがまだまだ可愛さで客を呼べるレベルでは(ry
今の爆丸とかマジファビアの可愛さ以外に見るとこねーからな…ジュエルペットよりさらに責任重大だぜ!がんばれよ!(えー
(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN 2 PROJECT・テレビ東京
5月29日
←クリックで拡大 今週のチャンピオンはイカ娘祭り!2冊買いは基本ですよ!(えー
そんなわけでイカ娘のためにあると言っても過言ではないチャンピオン今週号が発売となりましたね
まずこれをアニメイト、ゲーマーズで購入すると、ご覧のようにそれぞれカートに乗ったイカちゃんイラストがついてきます
どっちもほとんど変わらないように見えますがえーと…こ、これはあれだ
「間違い探しをして遊んでね」という安部先生の心づかいなんだよ!(えー
ともかく中身を見てみると、さっそく巻頭でアニメ二期のキービジュアルが公開されていますね
二期になっても相変わらずのイカちゃんの可愛さ、しかしタイトルは侵略!イカ娘から侵略!?イカ娘と少し変わったようです
この調子だと三期タイトルはどうなるんだ!?四期は!?五期は!?(えー
あと肝心の漫画本編の方ですが、さすが巻頭を飾るにふさわしい可愛さで今回も和ませてくれます
それにイカちゃんだけじゃなく、最近は栄子がすごい可愛くなってきてる気がする。
今回の枕を引っ張る姿もそうだし、この間の失踪したアレックスを見つけた時の顔とかね…
それにしても、アニメが終わってからチャンピオンのイカ娘プッシュぶりは凄いですね。
ここ数回はどれもイカちゃんが巻頭近くに掲載されているので、本当に人気出てきたんだなーということを実感してます
イカ娘がチャンピオンの顔となる日もそう遠くはないな…(えー
あと今回は、沼田純先生のイカ娘フェラーリレポート漫画も載ってましたね
内容としてはレース1日目の予選についてまとめてある感じなんですが、まあやっぱり目を引いたのは安部先生の担当編集ですね
この担当さん、以前安部先生のサイン会があった時に「ガッハッハ!ポカリ飲めポカリ!ガッハッハ!」と
ヘロヘロな安部先生の横で叫んでいたことで有名であり、ファンの間ではガッハッハポカリのオッサンとして知られていたんですが
レポート漫画でもそのまんまのオッサンすぎて吹きました すげぇ豪快な人なんだなぁ…
来週もまたレース2日目の決勝レポートを描くそうですが、そうなると
決勝の朝サラダをおかわりしてルンルン気分の安部先生が、結局また具合悪くして途中退場するハメになった悲劇が
描かれることにされそうだな…(えー うん…またこうなっちゃったらしいんだ…決勝は沼田先生だけ残って観戦することになって、
安部先生はすごいショックを引きずりながら帰っていったらしいからね…哀れすぎる…来週に続く
(C) 安部真弘/秋田書店
(C) 沼田純/秋田書店
アニメ感想:逆境無頼カイジ 破戒録篇 第6話「熱風の到来」
「限界を超えて、か…クックックッ…バカなことを…!」
「…」
【それはつまり、MAX2万の限定解除…!青天井!】
さて前回、ついに正規の給料9万ペリカを手にして班長に牙を剥いたカイジでしたが…
あの時言った「張らせてもらうぜ、限界を超えて」というのは、単にカッコつけて言ってみただけではなく
これまでは賭け金の上限が2万ペリカと決まっていたので、「そんな上限なくして何万でもやり合おうぜ」という持ちかけていたのです
「どうしてもそれがご所望とあらば仕方がない…来いカイジ!!受けてやる!!
仲間はどうした?ん?連れてこいよ他のクズどもを!」
「とりあえず俺は様子見だ…奴らが出るのはもう少し後…
是が非でも勝たなきゃいけない博打なんでね…!」
そんなカイジの挑戦を自信満々に受ける班長…カイジが何をしようが無駄だと思っているんでしょう
そしてこの大勝負に参加するのはカイジと班長グループの3人だけ、三好たちカイジの仲間は参入のタイミングを待つことになり、
他の労働者はみんな「おもしれー対決が始まったぜ!」と周囲から見守るつもりのようです
【カイジと大槻らの真っ向勝負!そして親は、班長グループの石和へと回る!】
「ククク、来いカイジ…!班長の前に俺を倒してみろ!
俺は逃げも隠れもせんぞ、青天井だ!!」
「「「うおおおおお!!張れっ!張れっ!張れっ!張れっ!張れっ!」」」
「…」
バシッ!(カイジ賭け金;2万ペリカ)
「は…?おいおいカイジくん、2万は制限内…
せっかくその制限をとっ払い、無限に積んでいいとしたんだ…!
それを「やっぱり2万で」っていうんじゃ、期待してる皆の衆もがっかりしちまうだろ…!」
「…」
「来いよ!張ってみろ男なら!」
「そうだそうだ!もっと張れよォ!!」
「なんだよ2万って!面白くねーぞ!!」
「…」
「チッ、なんだよずいぶん慎重だな。2万ぽっちかよ」
ところが、そんな賭け金無制限の初戦はこれまでの制限通り2万ペリカを出してきたカイジ!
それでも十分大金なんですが…わざわざ自分から無制限の勝負をふっかけておいて、
「やっぱり制限通りの金にするわ」というんじゃ、ギャラリーも班長たちも納得してくれません
しょっぱなから相当なブーイングに晒されるカイジ…それでも結局、賭け金を増やすつもりはないようで…
チンチロリーン
「おっ…!ハッハッハッハッ!よっしゃあーっ!!」
「ぐ…!」
【石和第一投、456!倍付け!カイジの出目は2…カイジ、敗退!】
ああしかし、そんな初戦をいきなり大敗で迎えてしまったカイジ!石和が出してきたのは2倍勝ちの456…
対してカイジは役なしの2だけ、早くもこれで4万のマイナスとなってしまいます
幸先の悪いスタートですが、それでも2万の賭けに留めておいただけマシか…これで4万以上賭けていたら、
いきなりスッカラカンになってたところですからね…
(クッハハハハハッ…!やけにムキになっているから
何か秘策でもあるのかと思ったが…まったくの空手かい!バカがっ…!)
「ハハハハハ!ごちそうさん!」
「うぐ…」
「どうしたどうしたカイジくん、ひとつ負けたくらいでそのしょげきったツラは!ん〜?
2万なんて半端な金額を張るから博打の神様に嫌われたんだ!博打の神様はなぁ…
いさぎよい男っぷりと大金を愛しておられる!もっとドーンと来んかい!!」
どうなさいました…?お客様…!
さあ さあ お気を確かに…!
がっかりするには及ばない…!
お客様の所持金はまだ5万もある…!
まだまだ…大当たりの可能性は
残されている…!どうぞ…
存分に夢を追い続けてください…!
我々は…その姿を心から…
応援する者です…!(えーああ、この番組に登場する悪人はこんなのばっかりや!カイジが無策で向かってきていると見るや、
搾れるだけ搾りとって一気に勝負を終わらせようとする班長!
周囲の連中も、カイジが大金を賭けるのを楽しみに待っている奴ばかりです
いまやここにいる人間みんながカイジの敵…そんな状況で行われた石和との2戦目は…
「さあ次も俺の親だ、いくらでも受けるぞ!青天井!」
「「「張れっ!張れっ!張れっ!張れっ!張れっ!」」」
「…」
バシッ!(カイジ賭け金:千ペリカ)
「…はぁ!?せ、千って…青天井じゃないのかよ!!」
「んっだよお前シラけるなぁ!それでも男か!!」
BOOOOOO!!BOOOOOO!!
「…」
なんと、この空気の中でカイジが出した賭け金は千ペリカ!私たちの感覚で言ったらたったの100円です
そんなおだちん程度しかないカイジの賭け金に、周囲からのブーイングは激しさを増すばかり…
メチャクチャな罵声を浴びせられながらそれでも勝負を行い、ここでは石和に勝ったカイジでしたが…
たった千ペリカで勝ってみたところで、状況的には何も変わってません。
結局「なんだよこの茶番バッカじゃねーの」と周囲のひんしゅくを買うだけの結果となってしまい…
「あ〜あ〜くっだらねえ…終わったな今夜の勝負は」
ざわ…ざわ…
「ハァ…や〜れやれ…とんだ口先男だな。威勢のいいのは最初だけ、
1度負けるともうペチャンコ…その程度の覚悟なら、最初っから大仰なことはぬかさんことだ」
「…」
「リーダーがこうもブザマでは、連中も後に続きにくかろうが!あぁん!?」
「くっ、み、三好…」
「動くな…!忘れたのか、賭場が開かれる前にカイジさんが言ったこと…!」
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『みんな…しょっぱなは俺一人で勝負に行くが、その初戦…俺はあえて負けようと思う』
『えっ…!?』
『それも2万か4万、大きく負ける…そうなった時、決してオタオタしないでくれ。
予定通りの事態が当然起きただけ…むしろ、いい兆候…』
『は、はぁ…』
『逆に、2戦目は少し勝つかもしれない』
『えっ、ど、どうしてそんなことが…?』
『奴らのカラクリを考えると、2戦目は勝ちを拾えるかもってことだ。
もっとも、結局は大きなマイナスになることは間違いない…
いずれにしてもいいとこなし…大負けして小さく勝つ、
いかにもノーカン・ノーセンスって感じだが…そうじゃない…!
これは本流だ…!そして乗るんだ、車輪が…
俺たちを勝ちへ運ぶ、列車の車輪が乗る…勝利を導くレールに…!』
ところがなんと、ここまでのことは全てがカイジの計算通り!石和に大きく負けて小さく勝つ…端から見たら哀れなピエロのような
これまでの展開は、始まる前からすでに予想していた当然の事態だったという…むしろ、カイジにとってはこうなることが
勝ちへの必須条件であり、もともと望んでいたことなんだとか…うーむ、一体どうやって勝つつもりなのかはまだ見えてきませんが、
こうまで完璧に予言していたなら、ここは黙ってカイジを信じるしかありませんね
「ぷはぁ〜…もういいわ…シラけたわ…
ワシの親だが、皆の衆もここからは遠慮せず張ってくれい」
「は…?」
「ワシらの勝負はしまいだ。というよりカイジ…お前、抜けろ!」
「なっ…」
「大した勝負もしないお前はもう邪魔…!
そんな辛気臭いツラで居座られたら、この場の空気が落ち込むわ」
「そんなこと言う権利ないだろ!」
「黙れいッ!!大口叩いて結局ロクに張りもしないお前に用はないッ!!」
って、う、うわぁ!カイジの空気を読まない行動の数々に、とうとう嫌悪感を丸出しにして切れ始めた班長!
いくら作戦とはいえ収集がつかなくなってきた感じですが、こうなることもまだカイジの計算通りなのか?
「張るさ」
「あん?」
バシイイイッ!!(カイジ賭け金:5万2千ペリカ)
「なっ…!」
「ぜ、全額!?5万2千だってよ!うっひょー!!
ざわ…!ざわざわ…!
「てめえ…冗談じゃ済まねえんだぞ、一度出した金は…!」
「もちろんだ…あんたの親はここから2回、石和と同じく青天井ってことでいいんだな」
「ふ、ふん、何を今さら…当然だろうが…!じゃあ…」
「待て…!ここだ!ここで行く!集合だァッ!!」
「…!」
バシバシバシバシバシイイイッ!!(45組賭け金:9万1千ペリカ×5)
「え…!?え!?」
「俺の手持ち5万2千に、この5人が9万1千ずつ…!合計50万7千!全額だ!!」
ざわ…!ざわ…!
(ぐぐ…!こ、こいつ…!企んでやがるのか…!?何か…とんでもねえことを…!)
そして一世一代の大勝負キター!!
なんと班長が勝負を投げようとしたその時、一転して全財産の5万2千ペリカを投入してきたカイジ!
さらに班長が目を白黒させているところへ、追い打ちをかけるように45組の全員が9万1千ペリカを投入!
その合計金額はなんと50万7千ペリカ…あまりにも度が過ぎているこの集中攻撃に、さすがの班長も言葉を失っております
明らかにここで勝ちに行くために動き出したカイジ達…その勝利の方程式とは果たして…?次回に続く!
(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV
アニメ感想:遊戯王ZEXAL(ゼアル) 第5話「デュエルのウラを読むウラ!」 第6話「裏切りのナンバーズ!!」
「いやぁ遊馬くん!あのシャークを倒したっていう遊馬くんじゃないかウラ〜!」
「えっ、だ、誰だお前?」
「表裏(おもてうら)徳之助!隣のクラスウラ!今日は遊馬くんにこれを渡そうと思って
待ってたウラ…’(さっ)ベビー・トラゴン!モンスターエクシーズウラ!」
「モ、モンスターエクシーズ!?本当にもらっちゃっていいのか!?」
「遠慮はいらないウラ〜!シャークを倒してくれたお礼ウラ!
オレもアイツにはずいぶん酷い目にあわされたウラ…これは友情の証ウラ!」
さて今回の遊戯王ゼアルは、冒頭の場面からいかにもうさんくさいメガネ野郎が遊馬の前に現れるシーンで始まります
何やら「にっくきシャークを倒した遊馬くんばんざーい」とか言いつつ取り入ってきたメガネ野郎・徳之助…
何か企んでいることは明らかですが、超かわいいカード・ベビートラゴンちゃんをプレゼントしてくれたことは
素直に喜ぶべきなのかもしれません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「遊馬くん!さっそくデュエルでもやるウラ?」
「おっ、デュエルか!よっしゃあやろうぜ!」
(クックックッ…バカめ。乗ってきたウラ…!これで希望皇ホープはオレの物ウラ!)
(この少年…なんだ?彼の体から溢れる異様なものは…)
《遊馬。彼とのデュエルは避けた方がいい、嫌な予感がする》
「は…?嫌な予感?お前まさか徳之助のこと疑ってんのか、これは友情ってもんなんだよ!
行くぜェ!かっとビングだオレ!!」
そして遊馬と知りあって間もなく、親睦を深めるためにデュエルをしようと持ちかけてきた徳之助。
アストラルは「こいつはくせえッーー!!ゲロ以下の臭いがプンプンするぜッーー!!」と徳之助の腹黒さを見抜きますが、
アホの子な遊馬はちっともアストラルの忠告を聞く気がありません
「チュウボーンの効果発動!自分のデッキから、チュウボーン・ジュニアを3体
相手のフィールドに特殊召喚できるウラ〜!」
バシュバシュバシュ!
「えっ!?おいおい徳之助〜、オレのフィールドにモンスターを召喚しても意味ないだろ?」
「あ〜しまった、効果を勘違いしてたウラ〜!でも遊馬くん、オレに気を使うことはないウラ。
オレがミスして出した、そのチュウボーンジュニアで…」
「ん?おおそうか!レベル1のモンスターが3体!エクシーズ召喚できるじゃん!」
(勘違い…?明らかに遊馬をエクシーズ召喚へ誘導している…!)
そんなデュエルが始まって間もなく、遊馬のフィールドにわざわざ3体のモンスターを召喚した徳之助!
同じレベルのモンスターが3体揃って、「どうぞエクシーズ召喚してください」と言わんばかりのこの展開、
アストラルは徳之助の企みを警戒しますが、やはりアホの子の遊馬は(以下略) 遊馬お前アストラルと代われー!
「行くぜ!3体のチュウボーンジュニアをオーバーレイ!」
《待つんだ遊馬!》
「(ニヤ…)」
「エクシーズ召喚!現れろベビー・トラゴン!!(攻撃力900)」
「ギャーッハッハッハ!!かかったな九十九遊馬ァ!
永続トラップ発動、”ウラトラC”!相手フィールドにベビー・トラゴンが召喚された時、
相手のエクストラデッキにあるモンスターエクシーズを
自分のフィールドに特殊召喚するウラ!」
「え!?なっ…オレのエクストラデッキから!?」
「希望皇ホープを特殊召喚!!(攻撃力2500)
うはははは!これでホープはオレの物ウラ!この勝負もらったウラ〜!!」
何はともあれトラゴンちゃんキター!!可愛いトラゴンちゃんキター!!トラゴンちゃんキター!!
ん?徳之助は何かトラップ発動したの?ふーん(えー ともかくトラゴンちゃんをエクシーズ召喚した遊馬でしたが、
最初からそれが徳之助の罠…モンスターエクシーズを奪うという”ウラトラC”の効果により、遊馬は希望皇ホープを奪われてしまいます
「ち…ちくしょう、希望皇ホープが…!徳之助!初めからオレを騙すつもりだったのか!」
「クカカカカ!全てのことには裏がある!そしてこのデュエルでは、
勝った方が負けた方から好きなカードを1枚もらえるようになっているウラ」
《アンティルールか…!》
「徳之助ェェェーーッ!!」
「だーっはっはっはっは!!この世は裏だらけ!騙される方が悪いウラ〜!!」
そんなわけでいきなり劣勢に立たされてしまった遊馬!しかも徳之助は
「あ、言ってなかったけど負けた方はカード取られるルールになってるから」と、知らぬ間にアンティルールにしていたことが発覚!
こいつ…まんまとハメられてしまい怒りに震える遊馬、でもそれはそれとしてウラトラCのトラゴンちゃんも可愛いなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ズズズズズズ…
《うっ…!?な…なんだ、体が…!》
「えっ…!?ど、どうしたんだ!?ま、まさかこいつ…消えかかってるのか!?」
さらに悪いことに、その時突如としてアストラルを襲った体の異変!いきなりうんうん苦しみ始めて、体を維持するのもやっとという
状態になってしまったようですが…もしかして、希望皇ホープを奪われたせいでこんな異変が…?
もともとホープは、バラバラに飛び散ったナンバーズのうちアストラルの体から唯一離れなかったカードでしたからね…
それだけ結びつきが強くて、敵に奪われるとアストラルの命そのものが危うくなってしまうのかもしれません
(ナンバーズはナンバーズでしか倒せない…
とにかく今は、早く他のナンバーズを召喚しないと…!)
「よし…!レベル3のライライダーとガガガマジシャンをオーバーレイ!エクシーズ召喚!
現れろナンバーズ17!リバイス・ドラゴン!!(攻撃力2000)」
「むぉっ、ナンバーズ17!?他にもナンバーズがあったウラか…!
ひひひ…だったらこいつもいただくウラ!!永続トラップ発動、”ウラ霧”!
相手フィールドにモンスターが召喚された時、そのモンスターのコントロールを得るウラ!」
「な…!?う、嘘だろ!?リバイスドラゴンまで!」
ってうわあああ!敵のホープに対抗しようとリバイスドラゴンを喚び出した遊馬でしたが、
そのリバイスドラゴンさえも即座に奪い取ってしまう徳之助!なんてこった!これはもう分が悪いってレベルじゃねーだろ…
残る遊馬のナンバーズは電算機獣テラ・バイトだけ…ん?まてよテラバイト…そういえばあいつにも
相手モンスターのコントロールを奪う効果があったじゃないか!やったー!これでホープ達を奪い返して勝つってわけですね!
あれ、でもテラバイトはレベル4以下のザコモンスターしか操れないんだっけ?攻撃力も0だし使えねーなアイツ…(えー
(くそっ…もうオレに残ってるナンバーズはテラ・バイトだけだ…!
だったらこのマジックカードを使って…!”リリース・リース”…
自分フィールド上のモンスターをリリースして、
デッキからレベル3のモンスターを手札に加えることができる…!)
「よし!ベビー・トラゴンをリリー…」
《う…ぐっ…!ベ、ベビー・トラゴンは…守…れ…!》
「えっ…!?で、でも、ベビートラゴンじゃナンバーズは倒せないだろ!」
《守るんだ…!ベビートラゴンを…ベビートラゴンを…!》
「お、お前…」
とその時、フィールド上のベビートラゴンを犠牲にして、テラバイト召喚用のモンスターを用意しようとする遊馬!
がしかし「トラゴンちゃん犠牲にしちゃらめええええええ」とそれを必死に止めるアストラル…
アストラルお前…そんなにトラゴンちゃんが好きだったのか…(えー 気持ちは分かるが…
ま、結局トラゴンちゃんを犠牲にしたところで、呼び出せるのはテラバイトだしな…あいつ出してもどうせ勝てねーしな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「くっ…オレはベビートラゴンを守備表示に変更!」
「あは…!とらとらとらぁ〜!」
そんなわけで、ここはアストラルの指示に従いトラゴンちゃんを守る作戦に出た遊馬。
「わ〜いがんばるよ〜」と大喜びするトラゴンちゃんマジ可愛い
よかったなトラゴンちゃん…こんなトラゴンちゃんを犠牲にしての戦いなんて、最初から選べるはずがなかったんや!
「はっはぁ!それで守りを固めたつもりウラかぁ!?ウラウータンの効果発動!
守備表示モンスターを攻撃表示に変更するウラ!」
「ぴ、ぴやあ〜!」
「リバイスドラゴンでベビートラゴンを攻撃するウラァ!!」
「やべえ…!トラップ発動、”ハーフ・アンブレイク”!
このターン、自分フィールドのモンスターは戦闘では破壊されず、
プレイヤーが受けるダメージも半分になる!」
ドッゴオオオオン!!
「ぬぐああああっ…!(LP1900→1100)」
「ふん…そんなトラップを仕掛けてたかウラ!
けど希望皇ホープも続けて攻撃ウラァーッ!!」
ドバッゴオオオオオン!!
「がああああーーっ!!(LP1100→300)」
ああしかし、せっかく守備表示にしたトラゴンちゃんもあっさりと攻撃表示に戻されてダメージを食らう遊馬!
なんとかトラゴンちゃんの破壊だけは防いだものの、もはや遊馬のライフは風前の灯…
とは言うものの、ムリヤリ攻撃表示にされてぐるぐる目を回すトラゴンちゃんは可愛いなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
もうトラゴンちゃんさえ可愛ければ、デュエルの行方なんてどうでもいい気がしてきた…(えー
(ちっくしょお…!このままかっとべないで終わるのかよっ…!)
「くっかっかっか!いくら考えても無駄ウラ!お前のフィールドにいるのは
モンスターエクシーズの中でもクズのクズ!ランク1のベビートラゴンだけ…
何もできるはずがないウラ!」
「は、はうぅ…」
自分のエース2体の猛攻を味わわされライフも残りわずか、いよいよ遊馬にも悲壮感が漂い始めてきました
そしてベビートラゴンのことをクズ呼ばわりしてあざ笑う徳之助…いちいち性格の悪いやつですが、自分のステータスを目にして
「がっくり…ほんとに弱い…」と肩を落とすトラゴンちゃんは可愛いなぁ(えー
《守れ…守るんだ…》
「ん…?待てよ…あいつ、なんでさっきからベビートラゴンを…あっ…!そうか!そういうことだったのか!」
「むう…?」
「行くぜェ!オレのターン!針剣士を召喚!(攻撃力300)」
「攻撃力300ぅ?そんなカードで何ができるウラ!」
「それが出来るんだよ!ベビートラゴンと一緒なら!かっとビングだオレ!!
ベビートラゴンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、
レベル1モンスターのダイレクトアタックを可能にする!」
って、その時ついにベビートラゴンが持つ逆転の可能性に気づいた遊馬!
そのために新たに召喚したモンスターは…またも可愛いショタ剣士キター!!
おいおいなんだよ今日のデュエルは、「最強モンスターが敵となりアストラルが瀕死」というハードな内容なわりに
可愛い奴らがどんどん出てきて和んじまうじゃないか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「てぇぇーい!(ちくちく)」
「ぬっはっは!たかが300ポイントのダメージ、痛くもかゆくもないウラ(LP2500→2200)」
「(じたばた)ん〜〜、ん〜〜!」
そしてこのほほえましいダイレクトアタックである
可愛すぎなんだよお前ら!トラゴンちゃんの効果でダイレクトアタックを仕掛けた針剣士でしたが、
攻撃力300では徳之助のライフはまだまだ余裕…それでもじたばたしながら攻撃を当てようとするトラゴンちゃんが可愛い
「ようし…!針剣士のモンスター効果発動!ダイレクトアタックに成功すれば、
表側表示になってるお前のマジック・トラップカードを全部手札に戻せるんだ!!」
「な!?ぜ…全部ウラ!?」
「そうだ!希望皇ホープとリバイスドラゴンを奪ったカードさえなくなれば…!
この2体はオレの下に戻ってくるってことさ!!」
がしかし、遊馬の狙いはダメージではなく針剣士の特殊効果を発動させること!
場のトラップを手札に戻す効果…つまりホープを操っていたウラトラC、リバイスドラゴンを操っていたウラ霧がフィールドからなくなり
ホープ達はようやく遊馬の下へと帰ってきたという…完全に形勢逆転ですなあ、コントロール奪取というのは恐ろしい効果やで
「いっけぇリバイスドラゴン!守備モンスターを攻撃!バイス・ストリーム!!」
ドッゴオオオオン!!
「う、あ、ああ…!」
「ようし…!希望皇ホープ!ダイレクトアタックだ!ホープ剣スラッシュ!!」
ドバッゴオオオオオン!!
「うっぎゃああああーーっ!!(LP2200→0)」
「いよっしゃああああーっ!!決まったぜぇーーっ!!」
「とらぁぁぁーー!!」
そしてリバイスドラゴンとホープの連続攻撃で、一気に徳之助のライフを削り勝利した遊馬!
しかしトラゴンちゃんと針剣士のコンビはマジ絵になるな。ほんま可愛いわ
この2体には遊馬デッキのマスコットキャラとして活躍してもらいたいなー、今後も継続して出番をもらえるだろうか
それと徳之助は最初いかにも怪しい紫のオーラを垂れ流してたので、てっきりナンバーズ持ちなのかと思ったら
別にそんなことはなくて単に性格歪んでるだけだったみたいですね。ええい人騒がせな奴め…
しかし徳之助と言えば、ああいう嫌なメガネヤローというとインセクター羽蛾を思い出すし
今回登場したベビー・トラゴンにしても、城之内が最初期に愛用していたベビー・ドラゴン(時の魔術師でサウザンドドラゴンに進化するアレ)を
思い出しますねえ。やっぱり初代に対するリスペクトをひしひしと感じる作りになってるな…
そんな一方で今回の話は、ショタ徳之助&針剣士でショタコン歓喜、小鳥ちゃんでロリコン歓喜、トラゴンちゃんでケモナー歓喜と
初代にはなかったフェチ需要を大量に盛り込んだ回でもありましたね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか小鳥のミニスカートまじやべえ…この恐ろしいまでのギリギリ感はなんやねん!ちょっとでも動いたら完全に丸見えやで!
なぜ子供向け番組というのはいつもミニスカの限界に挑戦するのだろう…(えー 次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
5月25日
アニメ感想:スイートプリキュア♪ 第13話「ムムム〜ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
「セイレーンがプリキュア…その可能性はおおいにあるにゃ!
ハミィの知ってるセイレーンは、心の底から音楽を愛しているとっても良い子だったにゃ!」
「へえ…あのセイレーンがねえ」
「でも…なんでこれまで悪いことをしてきたの?」
「ねえ、ハミィとセイレーンのこれまでのこと、聞かせてくれない?」
「にゃぷ!ハミィが生まれ育ったのは音楽の都メイジャーランド…
セイレーンとは幼い頃からずっと大親友だったにゃ!セイレーンはいつも真面目に音楽に取り組んでいて、
音程・リズム・歌唱力・どれをとってもハミィより上だったにゃ!年に一度選ばれる
幸せのメロディーの歌い手にも、ずっとセイレーンが選ばれていて…その姿は女神のようだったにゃあ」
さて前回、トリオザマイナー達がキュアミューズのことをセイレーンセイレーンと呼んでいるのを見て、「確かにそうかもしれんね」と
考え始めたハミィ達…聞いてみれば、セイレーンはもともとメイジャーランドの超エリートな歌姫だったようで
プリキュアになる素質も十分秘めているようです。ただ、それがなんで今ではマイナーランドに寝返ってしまったのか…
「そして、今年の歌い手を決めるコンテストの開催が発表された日…
課題の楽譜が渡される時間に、ハミィは寝坊してしまったにゃ」
「ええ!?」
「あ〜、ハミィらしい展開…」
「着いた時には楽譜が配り終わってて…困っていたら、歌い手候補のディーバが現れたにゃ」
----------------------------
『はい楽譜!ハミィちゃんの分ももらっておいてあげたわよぉ!』
『あ、ありがとうにゃ〜!助かったにゃあ!』
『楽譜はコンテストの当日まで誰にも見せてはいけないそうよ、それと練習は必ず一人でやりなさいって!』
『分かったにゃ!』
----------------------------
「ハミィはディーバに言われた通り、楽譜を誰にも見せないでずっと一人で練習したにゃ。そしてコンテスト当日…」
----------------------------
『うぷぷぷ!ハミィったらあの楽譜が偽物とも知らないで、一生懸命練習してる〜!』
『あははは、ディーバったら残酷〜!』
『いや〜んこわ〜い!』
って…セイレーンのことを話すより前に、メイジャーランドの歌姫を決めるコンテストでの出来事を語るハミィ。
その当時、コンテスト用の楽譜をもらい損ねてしまったハミィは、出場者の1人であるディーバにまんまと騙されて
偽物の楽譜を渡されてしまったという…というかディーバと一緒にいる奴らも性格悪そうだし、
メイジャーランドって天国みたいなところかと思ったら意外とむかつく奴らが多いんだな…(えー
まあフェアリートーンもみんな性格悪いしな…メイジャーランドもこんなもんなのかな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
『ちょっと…!それどういうこと!?』
『あっ、セ、セイレーン…!』
『ハミィ!ディーバが渡した楽譜は偽物よ、この楽譜を使いなさい!』
『えっ、え、ええ!?』
ところが、そんなディーバが影でニヤニヤしているところに現れたのはセイレーン!
ハミィが罠にハメられそうになっていることを知ると、自分の楽譜を差し出してハミィを助けてあげようとします
しかし、コンテストの開催時間はもう目前…とうてい十分な練習をする時間などなく、ハミィは付け焼き刃のような状態で本番を迎えることに…
『え、えっと…名前はハミィですにゃ!う…歌います!』
『(ごくり…)』
♪ア〜ア〜ア〜アアアアア♪ア〜アアア〜ア〜ア〜♪
『…!?』
ぶふぅ!?ところが審査員達の前で口を開いたその時、
とても三石琴乃とは思えない透き通った美声で歌い出したハミィ!(えー
な…なんじゃこれー!!この場面だけわざわざ声優変えたんかい!EDのキャストを見てもハミィの歌:Remiの記述が…
ガチで綺麗な歌声なんですが、ハミィの顔とはあまりにもイメージが違いすぎるので思わず笑っちまうよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ともかく、練習も満足にできなかった歌であるにも関わらず、参加者の誰よりも素晴らしい歌声を披露したハミィ…
セイレーンもその素晴らしさに涙が止まらなくなってしまい、そのコンテストは満場一致でハミィが優勝することに…
「それで幸せのメロディーの歌い手には、ハミィが選ばれたってわけね…」
「にゃぷ!でも…それからにゃ、セイレーンが離れていったのは…ハミィにはなんでか分からないにゃ…」
「だからアンタは天然ボケだって言うのよ!」
「えっ!?セ、セイレーン!?」
「今じゃ後悔してるわ。あの時楽譜のことを黙っておけばよかったってね!」
「な、なんでそんなことを言うにゃ!?セイレーンは卑怯なことが大嫌いだったはずにゃ!」
「私は変わってしまったのよ…もうアンタの知ってる昔の私じゃないのよ!」
って、ハミィが昔のことを話し終わったその時、突如としてその場に現れたセイレーン!
どうやらセイレーンは、ハミィがコンテストで優勝したのをきっかけに人が変わってしまったようで…
それってやっぱり、ハミィが自分を凄い速さで追い越して手の届かない存在になってしまったのがショックだったんでしょうか
ドラゴンボールで言うなら、ハミィが悟空でセイレーンがベジータ的な…
「変わったって変わらなくったって…!セイレーンはハミィの親友なのにゃ!!」
「…!?くっ…天然ボケのフリして、ちゃっかりいいとこだけ持っていってよく言うわ!
私だってバカじゃない、アンタの歌を聴けば分かるわ。
いくら頑張っても勝てない相手がいるってね…!
それほどアンタの歌はよかった、憎たらしいほどにね!」
「セイレーン…あの時うまく歌えたのはセイレーンのおかげにゃ、
ドジで歌のヘタクソだったハミィを励まして、ずっと一緒に練習してくれたのもセイレーンにゃ!」
「う…」
「セイレーンはハミィの大切な親友なのにゃ…
これまでもこれからも、ずっと親友なのにゃ!!」
「…!?う…うぁ…ま、またこの嫌な感じ…ずっと忘れていた気がするのはなぜ…?」
しかし、セイレーンがどれだけ意固地になろうとも「私たちは親友」という主張を崩そうとしないハミィ!
そして「親友」という言葉を聞く度に、セイレーンは激しく心を揺さぶられて涙が止まらなくなってしまいます
むう…確かセイレーンは、響に近づいて親友ポジションを奪おうとした時も、「親友」と言われると同じことになってましたっけ…
やはり今でもハミィに対する友情は、心の中に強く根づいているということなんでしょうか
それにしても、ある日のすれちがいから仲違いしてしまい、でもまだお互い心の底では親友だと思ってるという
いいところでバランスを取っているこの心情描写…なぜ響と奏でこれをやれなかったのか(えー
響と奏の関係でも描写したいことは同じだったんだろうけど、あっちは本当に大失敗こいちまったからなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「セイレーン…もしも音符を全部集めたら、セイレーンも一緒に幸せのメロディーを歌ってほしいにゃ」
「わ、私も一緒に…?」
「それがハミィの夢にゃ!」
「ハミィ…」
(ち…セイレーンめ…愛だの友情だのに影響を受けたというのなら、
今一度マイナーランドの素晴らしさを教えてやらねばなるまいな…!)
昔から変わらないハミィの友情を感じるうちに、だんだんと以前のように温和な雰囲気が出てきたセイレーン…
ところが2人の仲直りが目前というその時、「チッセイレーンのやつ説得されそうになってんじゃねーよ」と
不愉快そうにそれを見ていたメフィスト!そして2人の仲を裂くための妨害工作を開始してしまい…
「た、たいへんだ〜あ!ネガトーンが町で暴れてる〜!」
「どうしたらいいんだ〜あ!」
「えっ!?ど、どこですか!?」
「案内します!こっち!」
「セイレーン、すぐ戻ってくるにゃ!」
「えっ、あ…」
「んふふふ…セイレーンちゃ〜ん、お久しぶりぃ」
「なっ…!ディーバ!?」
って、まずは手始めにファルセットとバリトンのヘタクソな演技でセイレーンからハミィ・響・奏を引き離したメフィスト!
そして一人になったセイレーンの前に、今度はなんとあのディーバが現れたという…ちょっ、なんでお前がこんなところに!?
「あの時、なぜあなたがハミィに負けたのか教えてあげよっか?」
「な、何を…!そんなの、ハミィの歌が一番良かったからに決まってるじゃない」
「違うわぁ」
「えっ…!?」
「審査の前に、ハミィはアフロディテにこう伝えたのよ。
”セイレーンはハミィに偽の楽譜を渡した悪い奴だ”ってね!」
「そ…そんなの嘘よ!」
「いいや、ディーバの言うことは本当だ」
「なっ…メフィスト様!?」
「私がアフロディテ本人から聞いたのだから間違いない」
そしてなんと、ハミィは裏でセイレーンを蹴落とすために告げ口をしていたなどとデタラメを吹き込むディーバ!
さらにそこへ「ディーバの言うことは本当っすよー」と畳みかけるようにメフィストも現れてしまい…
それにしても、女王様のことを「アフロディテ」って呼び捨てにするとかマジ無礼者だなディーバ(えー
メフィストの方も「これアフロディテから直接聞いた話だから」って
お前普段からアフロディテとそんな世間話する仲なのかよと言いたい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんとも強引すぎるメフィストのホラ吹き作戦ですが、こんなんでセイレーンを説得できるのか…
「いいえ…!そんなはずありません!私はハミィを信じます!!」
「そうか…ならば仕方がない、悪のノイズに身を任せよ!!」
ボワアアアアアアア
「えっ!?う、うあ…!うあああああーっ!!」
「友情?愛情?そんなものはまやかしだ!
全ての幸福を消し去り、世界を悲しみのメロディーで包むことがお前の使命だ!」
ボワアアアアアアア
「………そうか。私がコンテストに落ちたのは全てハミィのせいか…」
「その通りだ…!さてどうする?」
「これよりプリキュアを倒し、世界を悲しみのメロディーで包みます」
「クックックッ…よかろう。手間をかけさせおって…」
ああなんてこった、やっぱり説得できずに「お前らのウソに騙されてたまるかよ」とハミィを信じるセイレーンでしたが、
ならばと強引に悪の洗脳ノイズをセイレーンに浴びせるメフィスト!この洗脳ノイズでみるみるセイレーンの正しい心は封じられてしまい、
まんまとメフィストの手先に逆戻りしてしまったという…
そしてメフィストと一緒になってホラを吹いていたディーバもまた、メフィストの術によって生み出された単なる折り紙でした
メフィストのやつ汚いやっちゃなー、どうりで無礼なディーバだと思ったわ(えー
それにしても洗脳の術か…気になるのは「今一度マイナーランドの素晴らしさを教えてやる」というメフィストのセリフと、
「(ハミィとの友情を)ずっと忘れていた気がするのはなぜ…?」というセイレーンのセリフなんですが…
もしかしてこの術をかけられたのって、今回が2度目なんじゃないでしょうか
コンテストをきっかけにセイレーンがマイナーランドに寝返ったという話、どうも少し変だなという感じがしました。
いくらハミィに完敗したとはいえ、あれほどハミィの歌に感動して号泣していたセイレーンが、いきなりマイナー側に寝返るもんなのかなと…
やっぱりあのコンテストの後も1度この術を仕掛けてセイレーンを洗脳したと見るのが妥当なんじゃないでしょうか
あ、そうそう、この後セイレーンが「プリキュアども死ねやー!」と戦いを仕掛けてくるわけですが、
キュアミューズが現れてセイレーンと戦ってくれたのでやはりミューズの正体はセイレーンではなかったですね
となるとやはりミューズの正体はアコが最も怪しいということに…
調辺アコ…キュアミューズである可能性5%未満…
しかしあの中では一番何かを感じさせた…
おまえにはフラグがありすぎる
スイプリに登場した者の中で
アフロディテと同じ身体的特徴を持つのはアコだけ…
それに音吉さんと同じ「調辺」の苗字を持ち
アフロディテと音吉さんにはミューズに関する因縁がある…
ここまで揃っている…
しかし変身後の瞳の色…これだけが…(えー なんだかLにでもなったような気分なんですが、そろそろ正体が明かされないものか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社
(C)ABC・東京アニメーション
5月24日
はなまる幼稚園にまさかの葵回キター!!うわああああああああああ
こ、これは夢か幻か!?葵といえば例のスーパー神回でメインを張った時ぐらいしかまともに出番がなくて、
これまで数年ぐらいずーっと見かけませんでしたが…こうしてまさかの再登場を遂げるとは!嬉しすぎるだろちくしょう
そんなわけで今週のはなまるは葵が妊娠中の野良猫をお世話するという話でしたが、
葵の良い子っぷりが変わってなくてよかったなあ
・野良猫が葵の店の魚を奪って逃走し、さらに葵の顔面をバリバリにひっかくも、
猫が妊娠していることに気づいてにっこり許してあげる → 葵可愛い
・「ねこさん」と猫にもさん付けで親身に接する → 葵可愛い
・猫が葵に懐こうとせず、近くにいると警戒してご飯も食べないので、遠く離れてひっそりと猫を見守る → 葵可愛い
・出産で猫が苦しみ始め、心配で駆け寄りたいけど「自分が近づいたらねこさんが…」と猫に負担をかけまいとする → 葵可愛い
・おそるおそる猫に近づくと、ようやく猫に受け入れられ「ねこさん頑張って…!」と必死に祈る → 葵可愛い
・無事に生まれた赤ん坊に感激し、母子の幸せそうな姿に目を輝かせる → 葵可愛い
・猫を飼うことを父親に頼み、「手伝いを今まで通りやるならいいぞ」と言われて満面の笑みを浮かべる → 葵超可愛い
相変わらず葵は可愛くてけなげで素直で優しくて神(えー
最後の「まかせて!」とか可愛すぎるだろ!まったく葵はさすがだぜ…
葵はまるで欠点のないキャラで、杏の上位互換に近いので使いどころが難しいかもしれませんが
チョイ役とかでもたまに出してくれると嬉しいなぁ…俺の中ではイカちゃんと並ぶくらいに素晴らしいキャラだからさ…
(C)勇人/スクウェア・エニックス
アニメ感想:バトルスピリッツ ブレイヴ 第33話「ダンの正義!ストライク・ジークヴルム降臨!」
「メインステップ!月光龍ストライク・ジークヴルムをLV2で召喚!」
ギャオオオオオン!!
「な…!?げ…月光龍…ストライク・ジークヴルム…!な、なぜあんたがそれを!?」
「バローネから託されたんだ」
「バローネ様が…!?我が友と呼んだストライクジークヴルムを、馬神ダンに…
なぜだ…なぜ…!」
「…」
さて今回のバトスピは、バローネ様の部下であるホモ野郎のザックとダンさんがバトルを行い
「へっへっへバローネからこれもらったんだぜいいだろー」と我が友を見せびらかす回であります(えー
前回顔を合わせて以来、ダンさんをあからさまに毛嫌いしていたザック…バローネ様はそれを諌めるために、
ダンさんへ我が友を託したようですが…
「メカっこいいーっ!私あれ好きーっ!!」
そんな我が友の勇姿を目にして、やたらとハイテンションにはしゃいでいたプリム。
そういえばプリムは、元祖ジークヴルムやメテオヴルムに対しても「メカっこいいーっ!」って言ってましたっけね
ああいうジークヴルム系スピリットが好みなのかなあ、でも親父殿のダークヴルムノヴァに対しては何も反応してなかったな
さすがにダノヴァを誉めたら味方失格だから空気読んだんだろうか(えー
(バローネ様は…それほどまでにあの男を信頼しているというのか…!?)
「…アタックステップ…!ディノニクソーでアタック!(BP4000)」
「ストライク・ジークヴルムでブロック!(BP13000)」
「マジック”エクスキャべーション”を使用!
ディノニクソーのBPを+3000!(BP4000→7000)」
ドドドドドド!「さらにマジック”バスターランス”を使用!
ディノニクソーのBPを+3000!(BP7000→10000)」
ズドドドドドド!!「まだだ!もう1枚”バスターランス”を使用!
ディノニクソーのBPをさらに+3000!(BP10000→13000)」
ドッギュゴアアアバッゴオオオオオオオ!!って、わ、我が友ーーー!!な、なんだそりゃーー!!
なんてこった!ザックのやつ我が友を見て「も、もうだめだ勝てるわけがない…」と戦意喪失するかと思いきや、
逆に「チクショオオオ!くらいやがれマジック三連コンボ!」とすごい勢いで自分のスピリットを強化しまくって我が友を爆殺しやがった!
で、出た!シャークさんのマジックコンボだ!!(えー
まさかBP4000しかないザコでここまでやるとは…最後の突撃シーンとかカッコよすぎるだろ
それにしても我が友は、この間の獄龍隊バトルでもザコスピリットのニジノコに殴り殺されたりだとか
すっかりザコ相手のやられ役になりつつあるな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(くっ…俺は何をしているんだ…馬神ダンに怒りを向けてバトルをして…
これでは、くだらない争いを続ける魔族と同じだ…!くそっ…!)
「駆け上がれ!神の名を持つ赤き龍!
太陽神龍ライジング・アポロドラゴン召喚!!」
グアオオオオオオッ!!
「くっ…!?」
「アタックステップ!太陽神龍ライジングアポロドラゴンでアタック!
俺は…無駄な争いを繰り返している魔族を止める!
そのためにはまず魔族の女王と話し合うことだ…!
俺は魔族も人間も、救える者はすべて救う!」
「う…それが…あんたの正義か…!?」
(俺は…最初バローネ様と対等に戦った馬神ダンに、望みを託した…
その望みが断たれた後は、バローネ様を頼った…
強い力を持った誰かが、俺達をこの混乱から救ってくれると思っていたんだ…!)
ところが我が友を撃破したにも関わらず、「今の俺って無駄な争いを生んでるだけだな…」と戦意を失い始めたザック!
そしてその時ダンさんの口から飛び出したのは、「俺は無駄な争いを止めてみせる」というザックとは正反対の言葉…
自分とはまるで違う意気込みを持つダンさんに心打たれるザック、それに今までの行動を振り返ってみても
ダンさんは地球を救うために自ら動き続けていたのに対し、ザックは誰かがなんとかしてくれるのを待つだけで何もしていなかったと…
そんな自分の愚かさを恥じたザックは、ライジングアポロドラゴンのアタックで敗北すると、ダンさんに今までのことを謝罪するのでした
最後の決まり手はライジングさんだったかー、ダンさん的には「チッ結局俺のカード出さなきゃダメかよ使えねーな我が友」という
心境だったのだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(ダンを貶めるような噂…誰かがこうなるように仕組んでるとしか思えない…)
ぽんぽん
「あっ…!?ダン…」
「大丈夫だ」
「…もう…」
そして過去最大級の夫婦タイムキター!!ふおおおおあああああああ!!
ななな、なんと!ザックの口から「いやーダンは人間のクズで裏切者って噂が広まってたからつい誤解しちゃって」という
話を聞かされ、ダンさんの立場が心配なまゐたんでしたが…ダンさんはそんなまゐたんの不安を取り除こうとにっこり笑いかけるのでした
おいおいなんだこれまゐたん可愛すぎるだろたまんねーぜ!!
それになでなでじゃなくてぽんぽんってのがいいね!俺はなでなで嫌いだけどぽんぽん大好きだからね!(えー
いやダンさん分かってるわマジで…あまりにもニヤニヤしたのでgifだけでなく静止画も撮ってしまったぜ、まゐたんは可愛いなぁ!
もうバトスピを見習ってあらゆるアニメにも夫婦タイム制を導入すべきと思うんだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)サンライズ・メ〜テレ
5月22日
プレシャスメモリーズの描き下ろしミニイカ娘めっちゃかわええええええ!!
ああああなんだこれ…なんだこれああああああ、身も心もとろけそうな可愛さですよ
ミニイカ娘とはなぜこんなにも可愛いのか、この世でこれほど可愛いものはないと最近マジで思えてきた。まさしく神の造形だよ…
アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ 第7話「真実」
今期からは新たな戦場に舞台を移して3期目に突入した爆丸。またダン・シュン・マルチョ以外の仲間が総入れ替えされることになりましたが
新ヒロインのファビアがけっこう可愛いですね。うん、まあ私から言えるのはこのくらいか…(えー
なんというか内容は相変わらず「アビリティ発動!」「なんのアビリティ発動!」「さらにアビリティ発動!」「それならアビリティ発動!」
「まだまだアビリティ発動!」「こっちもアビリティ発動!」の言ったもん勝ちバトルなんだよなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
手持ちのカードとかも一切映さないし、どんなアビリティカードを何枚持ってるのかとか全然分からなくて
その場の勢いでテキトーにアビリティ連発してるようにしか見えないのがな…
なんというか、私はあらゆるバトルもののアニメを見てて思うんですが
今持っている力を駆使して工夫しながら戦うものが一番好きなんですよ
一期の時は爆丸にもそういう雰囲気がありました。使用するアビリティが各キャラごとに決まっていて、
複数の爆丸を組み合わせて工夫しながら戦うという…ネネちゃんなんかはモロにそんなタイプのバトラーでしたね
がしかし、二期からはみんな爆丸を一体しか使わなくなり、「どの爆丸を出したらいいか」みたいな工夫がまったくなくなってしまいました
そしてアビリティも、その時その時でポッと出のものばかり…
一期のアビリティはブーステッド・ドラゴンとか、メテオストライク・ドラゴンとか、デストラクション・インプァァァァクトとか色々覚えてますが
二期からのアビリティって本当覚えてねえからな…今後もずっとこのままなのかなぁ
(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN 2 PROJECT・テレビ東京
アニメ感想:プリティーリズム オーロラドリーム 第5話「パパにはナイショでファッションショー」
「ダメだったらダメだ!!」
「パ、パパ、ちゃんと話を…!」
「必要ない!プリズムショーは見るなと言っただろう!
なのにいつの間にかデビューまで…!パパは絶対に許さないぞ!!」
「も、もう…パパはどうしてそんなにプリズムショーに反対するの!?」
「…あいら、3歳の時にスケートで転んで、大変な思いをしたのを忘れたのか」
「えっ…?」
「スケートをやりたいって言うから連れて行ったら…転んで頭を打って、
救急車で運ばれたんだぞ!それ以来…もう二度と危ないことはさせないと決めたんだ!」
さて今回のプリティーリズムは、過保護なあいらの父親がプリズムショーのことを知ってしまい、あいらと大ゲンカする話…
「3歳の時のことを忘れたのか!!」とすごい勢いで怒鳴り散らしてますが…ごめん、覚えてない(えー
3歳っておま…そんな小さい時の記憶を覚えてて当然みたいに言われても!逆に覚えてる奴なんているのかよ!いやまあ、中には
0歳の時泣かされたのを30歳になってもバリバリ覚えてるブロリーみたいな奴もいますが…(えー
「パパ…!なんで私の気持ちを分かってくれないの、なんで…!」
「なら…これを着てジャンプしなさい!出来なければ連れて帰る!
そして今後一切プリズムショーには関わるな!」
「そ、そんな…!この服、全然オシャレじゃない…そんなの無茶だよ…!」
「あいら…お父さんは君を試しているんじゃないか?」
「えっ…?」
「難しいジャンプを跳ぶこと自体はもちろん、どんなコーデでもジャンプを跳べるのか…
これから先、あいらがプリズムショーの世界でやっていけるのかを心配している。他の誰よりも」
「…」
「出るかやめるか、決めるのは君だ…美しい蝶ほど、蜜の香りを嗅ぎ分け北風に羽を揺らす…」
なかなかプリズムショーのことを認めようとしない父親は、なんとあいらにダサい服を渡して「これでショーに出たら認めてやるよ」と
突拍子もないことを言い出しますが…それにしても純さんポエムは相変わらずだなあ(えー
「美しい蝶ほど北風に羽を揺らす」…要するに、大スターには辛い試練が常につきまとうということでしょうか
それにしても、ダサい服を渡されて「これはどんな衣装でもジャンプを決められるかどうかの試練」と言われてしまうと
「この先こういう汚れ役の仕事もたくさん入ってくるからな…
今のうちに覚悟しといてもらわないと」と言っているようにも聞こえるな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)TOMY/syn Sophia/テレビ東京/PRA製作委員会
アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード 第17話「新たなる仲間たち」
ズッバアアアアアン!!(アイチ:ダメージ5)
「カッハッハッハッ!もうお主はお終いだなぁ!」
「うぅ…!」
「ま、まずいぞ、アイチの奴もうダメージ5だ!」
「このターン、相手はまだテージャスの攻撃を残してるってのに…!」
さて前回、カイ君デッキを使う相手との戦いに戸惑ってしまい、まるで実力を出せずにいたアイチ…
今回なんとか立て直そうと必死にやっていましたが、調子が戻ってくる頃にはすでにダメージ5まで追い込まれていました
対戦相手はここで一気に勝負を決めるべく、トドメのアタックを仕掛けてきますが…
「ジャランが支援し、テージャスで騎士王アルフレッドを攻撃ィ!!(POW23000)」
「くっ…ういんがるでガードします!(POW10000→15000)」
「だ、だめだ8000も足りねえ!」
「クカカカ…!おぬしまだ浮き足立っておるな?パワーのカウントも出来んとはな!」
「いいえ…もう落ち着いています。今起こすべきアクションは…
お願い、真理の騎士ゴードン!インターセプトだ!(POW15000→20000)」
「何かと思えばインターセプトか…そんなものは計算の内だ!あと3000足りぬなあ!」
そして攻撃してきた相手のPOWは23000、アイチの方はガードとインターセプトを駆使しても20000が限界!
ああ、このままでは当然ブロックに失敗して敗北確定ですが…しかしアイチの落ち着き払った物言いからして、
何か逆転への秘策が残されているんでしょうか?
ドドドドドド!!
「…む…!?バ、バカな!なぜ無事なのだ!?」
「今のはただのインターセプトではないから…ゴードンがインターセプトをした時、
ヴァンガードサークルにロイヤルパラディンのユニットがいれば、
POWが+5000される!(POW20000→25000)迫り来る敵を確実に迎え討つ
鉄壁のインターセプト…それがエスペシャルインターセプトです!」
「エ、エスペシャルインターセプトだと…!?そんなスキルは見たことがないぞ!」
「はい、僕も初めて見ました。なんたって真理の騎士ゴードンは…
今朝手に入れたばかりのカードですから!」
「なっ…ま、まさか…竜魂乱舞のカードかあーっ!?」
って、やはりPOW20000からさらに強化する術を持っていたアイチ!その鍵となったのは、アイチが初めて使ったカード・真理の騎士ゴードン…
「エスペシャルインターセプト」などというレアなスキルを持っているようで、「竜魂乱舞のカードかあーっ!?」と相手も驚いていますが…
何をそんなに驚いてるかというと、要するに「今日新発売のカードかあーっ!?」ってことなんですよね(えー
そう、竜魂乱舞とは新しく発売したブースターパックの名前で、アイチはこんなこともあろうかと
「新発売した真理の騎士ゴードン…ヒャア我慢できねえ!デッキに投入だ!」と新しいカードをデッキに混ぜていたのです
それにしても普通にブースターパック買ってデッキを強化する主人公とか珍しすぎるよな…(えー
「僕のターン、ドロー!きた…!ギガンテック・チャージャーをコール!(POW9000)
スキル発動!山札の一番上のカードをオープン!
それがロイヤルパラディンだった場合、リアガードにコールする!」
「スキルでふろうがるを出したか!」
「ギガンテックチャージャーって…あれも初めて見るユニットだな」
「それでは…行きます!!」
「ぐぬぬ…!」
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ズッバアアアアン!!(黒沢:ダメージ6)
《勝者、チームQ4先導アイチ君!!》
って、その後も新発売したカード・ギガンテックチャージャーを使い、あれよあれよという間に逆転してしまったアイチ!
買っててよかった竜魂乱舞。リアルでも今月末に発売です(えー
完全に竜魂乱舞の販促回ですよこれ!ゴードンとギガンテックチャージャーは本当に収録されてるしなー
「あ…か、勝った…?」
「やりましたねぇ!お兄さーん!」
「(にやり)」
《それでは続いて次鋒戦を始めます!櫂トシキ君vs黒崎ライト君!》
「あっ、カイ君!頑張ってぇーっ!!」
そんなわけでギリギリなんとか勝ちを拾ったアイチ。カイ君もこの時ばかりは「やるじゃん(ニッコリ)」と嬉しそうにしております
さあそして続いて戦いの舞台に上がるのは、そんなカイ君であります
というかアイチの「カイ君がんばってぇーっ!」が自然すぎて吹いた アイチは本当カイ君命だからなー
「スタンドアップ、ザ・ヴァンガード!リザードランナー・アンドゥー!!(POW6000)」
「リザードランナー・アンドゥー!!(POW6000)」
「あれっ、あいつも同じデッキなのか!?」
「ククク…面白い、どっちが上のかげろう使いかハッキリさせようではないか!」
「フン…」
ところが、対戦相手のチームはまたしてもカイ君そっくりのデッキを使用!
チームみんなで同じデッキを使ってるんでしょうか?ともかくカードの方に差がないのであれば
勝敗はモロにプレイヤーのウデの差が現れて来そうですが…
「あ…?あ…?バ、バカな…!我がドラゴン軍団の猛攻をすべて防ぐとは…!」
「口ほどにもないな…本当のドラゴンの使い方というものを教えてやる。
ドラゴニック・オーバーロード!カウンターブラスト!!」
しかしそんなファイトの行方はカイ君が圧倒的優勢!相手はもう「やべーよ強すぎるよ」と戦意を失いかけているようですが、
そこへ追い打ちのカウンターブラスト発動!ちなみにカウンターブラストというのは
自分のダメージが溜まっていないと使えないスキルのことを言います
ダメージゾーンのカードというのは、↑こんな風に表側表示で並べることになりますが
それをぺろんと裏返しにして発動するのがカウンターブラストです
ドラゴニック・オーバーロードのスキルに必要なのは3枚の表カード、
そしてその効果は、相手のリアガードを倒すたびに再攻撃が可能となるというもので…
「鎧の化身・バーでブーストしたオーバーロードで、
リアガードのテージャスを滅する!!(POW16000)」
バシュウウウウ!
「うぐううっ!」
「チェック・ザ・ドライブトリガー…ふん、トリガーはなしか。次はゴクウだ…!」
「くそっ…!ガンルーでガードだ!(POW20000)」
「いいだろう…チェック・ザ・ドライブトリガー!ゲット、クリティカルトリガー!
オーバーロードのパワー+5000!(POW16000→21000)」
バシュウウウウ!
「く、くっそぉぉぉっ…!!」
「とどめだ…!ヴァンガードのヤクシャに攻撃!」
「ま、まだだ…!ヒールトリガーさえ引けば、まだ可能性が…!」
「チェック・ザ・ドライブトリガー…クックックッ…ゲット、クリティカルトリガー!
オーバーロードのパワー+5000、ダメージを+1!(POW21000→26000)」
「な…ま、まだだ…ヒールトリガーを2枚引けばっ…!(しゅぴしゅぴ)」
ズッバアアアアアン!!(黒崎:ダメージ7)
「があああああーーっ!!」
オーバーキル来たー!!うわあああああひっでええええええ
手はじめにリアガードの2体を血祭りにあげ、満を持してヴァンガードにトドメの一撃を叩き込むカイ君!
ドライブトリガーチェックは攻撃のたびに出来るので、鬼みたいな引きでクリティカルをバンバン出して
最後は1発で3ダメージを与えて勝負を決めてしまったという…カイ君どんだけ引きつえーんだよ!
これまでのファイトもトドメの瞬間全部必ずトリガー引いて相手ボコってるし!
《勝者櫂トシキ君!チームQ4、2連勝により勝ち抜け決定です!》
(す、すごい…やっぱりカイ君はすごい!)
「カイ君おめでとう!地区大会でも圧勝だなんてさすがだね!」
「フン…この程度、なんということもない」
「櫂トシキか…あれほどのファイターが今まで無名だったとは信じられん…」
そんなわけでカイ君が勝利したことにより、3人目のファイトはやるまでもなくチームは2回戦へと進出です
んー連勝した場合2人でファイト終わっちゃうのか…ライブオンの大会もこのパターンでしたが、
3戦全部を見せたい場合は必ず誰かが負け役の貧乏クジを引かなきゃならないから
同じ奴ばっかり負け役にするとすげー役立たずに見えてくるというデメリットがあるんだよな…(えー 次回に続く!
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知