9月6日
アニメ感想:バトルスピリッツ ブレイヴ 第44話「背徳のXレア 蛇皇神帝アスクレピオーズ」
「親父殿、いま人類軍のカザン長官が我々の提案を受け入れてくれました」
「そうか…」
「何かご意見があれば…」
「俺の出る幕ではない」
「ですが…」
「それでも暴将デュックの息子か?お前ならもう自分で精査し、判断し、決行できる…違うか?」
「…はい!」
さて前回、ダンさんとのバトルを終えるなり謎の炎にぼーぼーめらめら焼き尽くされてしまった親父殿ですが…
なんとあれから無事生還しており、今では記憶も戻って昔の穏やかな性格を取り戻していました
ちなみに一緒にいるのは嫁のシーマと息子のルガインです、ルガインはこれまで人間と魔族の共存を目指してきたキャラで、
それがいよいよ実を結ぶ時がやってきたようですねえ
「ルガインは…大きくなったな」
「あんたがおらへん間、ようやってくれたわ…一家の大黒柱をしょってな」
「皮肉なものだ…一時はザジに立場を奪われ、手の者がバラバラになってしまったが…
結果としてルガインが一人前になるとはな」
「勝手にええ話にせんとき。もとはと言えば、あんたがヘタ打ってこんなことになったんやさかいに」
「う…はは、手厳しいな…」
「悪いと思うたら、さっさと達者になることや…お父はん、おかえり」
そして嫁のシーマは、ご覧の通り京都弁のはんなり母ちゃんであります。京都弁キャラということで声優はやっぱり進藤尚美ですな
そういえば前々作の少年突破バシンでも、進藤尚美はJの母ちゃん役で京都弁喋ってたっけ…
もう完全に自分の芸風を確立したなぁ、カガリみたいな演技の時よりも遥かに持ち味を出せてると思いますわ
ただ母ちゃん、親父殿と喋ってる間背中でワキワキさせてるその触手はなんなんすか
すげー気になるんですけどそれ…もしかして「あんたが失敗こいたせいでエライ目にあったわぶつぶつ」と口では言っていながら
実はダンナが帰ってきてくれてめっちゃ喜んでるという心情を表してるとか…?
「この地球は、全ての者に対して平等です。魔族も元は人間…2つの種族も
根っこは同じです。その共存・共栄の道を歩む我々だからこそ、これを言いたい。
何も恐れることはありません。今こそ種族の垣根を取り払い、この危機を乗り越え、
新たな時代を迎えようではありませんか!」
パチパチパチパチパチ!
「これって少しズルいよねぇ!」
「なっ…」
「地球リセットを利用して、心乱れる魔族に取り入るのはフェアじゃないね。
そもそも進化について行けなかった人間と手を取り合うなど愚かしいこと、
魔族は人間より優れている!世界に散らばる誇り高き魔族の者たちよ!
魔族こそこの星の頂点に立つ民族なのです!」
そんなわけで人類軍の司令官や、魔族の長バローネ様も集まり平和式典が行われますが…
ところがそこへ、「何が平和式典だよバッカじゃねーの」と大声を張り上げて乗り込んできた魔族が1人!
それはイザーズという謎の男…せっかくの式典を台無しにするためにやってきたという感じですが…
それにしてもイザーズ…イザーズって…間違ってもローマ字で書いたりしてはいけません
そして間違っても逆から読んだりしてはいけません(えー
「何者か知らんが…彼らのやることを邪魔するな」
「これはバローネ様…邪魔するなということは、今や魔族の長と言われている
あなた様も共存派だと?」
「一緒にするな…俺には俺のやり方がある。だが彼らの共存という考え、
そして馬神ダンのやり方…それぞれが信念を持ってやっている。
貴様にもそれがあるなら貫けばいい、妨害などという手を使わずな!」
って、そんなイザーズの薄汚いやり方に不快感をあらわにしたのはバローネ様!
信念があって対立するというならそれでいい、しかしこいつは他人の信念に対して「そいつはズルいっすねー(笑)」と
言いがかりをつけてコケにしているだけ…こんな真似をされては、せっかく魔族たちが平穏を取り戻そうという時に
また新たな混乱を生み出すことになるだけです。そんなわけでバローネ様は、このバカを黙らせるべくバトルを開始しますが…
「メインステップ!我が友よ、時は来た!誇り高きしろがねの獅子、
獅機龍神ストライクヴルム・レオ召喚!!」
「んふふ…デッキ構築、バトルの運び、極力ムダを省いた堅実なスタイルですねぇ。
となれば、用意周到なあなた様のことだ…ストライクヴルム・レオを召喚したということは、
次の一手のブレイヴも手札にあるんじゃないですか?」
「口が過ぎるぞ…」
「あらら、これは失礼…それではマジック”ハンドタイフーン”を使用!
お互いすべての手札を破棄し、その後デッキから4枚ドローする!」
バシュバシュバシュバシュ!
「まずいぞ…!イザーズの破棄する手札は0枚、しかしバローネは4枚も…
あの中に温存していたカードがあるなら…あっ!?」
「…」←ブレイヴカードを捨てるバローネ様
「んっふっふっふ…やはりありましたか、ブレイヴが」
「次の策に移るまでだ」
って、さっそくレオ友を召喚してペースを握ろうとするバローネ様でしたが、どっこいバトルを支配しているのはイザーズの方…
バローネ様の手に主力のブレイヴがあることをズバリ言い当て、手札抹殺のカードを使ってブレイヴを捨てさせ…
さらに自分はあらかじめ手札をすべて使っておき、手札抹殺のデメリットをなくすという徹底ぶりです
むう…どうやらこの戦い、非常にバローネ様にはまずいものとなりそうな予感が…
「さあ…このターンで決めます!誰も見たことのないXレアでねぇ!
屠られし背徳のXレア!蛇皇神帝アスクレピオーズ召喚!!」
ズズズズズズズ
「こ、これは…最後の12宮Xレア!?なんと邪気に満ちたスピリット…
見ているだけで息苦しい…!」
「歪んでいる…貴様と同じでこのスピリットも!」
「そうかもしれませんねぇ…蛇皇神帝アスクレピオーズでアタック!(BP12000)」
「獅機龍神ストライクヴルム・レオでブロック!(BP12000)」
「同じBPなら両方破壊だ!」
「フラッシュタイミング!マジック”アイスバーグ”を使用!
ストライクヴルム・レオのBPを+2000!(BP14000)」
ボッグアアアアアアン!!
「ほぉ…そう簡単には勝たせてくれませんか…」
って、ここで切り札スピリット・蛇皇神帝アスクレピオーズを出してきたイザーズ!こいつにはよほど自信があるのか、
「ファイナルターン!!」とカイ君のような勝利宣言を高らかに行いますが…
でもバローネ様がBPを強化したせいであっさり倒されてしまいました。お、おいおいまさかこれで終わりなのか!?
「クククク…アスクレピオーズの効果発動!
BP勝負で系統”光導”を持つ自分のスピリットが破壊された時、
そのスピリットは回復状態でフィールドに戻る!」
バシュウウウウウウ
「な…回復状態だと!?」
「行くぞ…フルアタックだァァッ!!」
がしかし、アスクレピオーズが本領を発揮するのはまだまだここから!倒されたと思いきやすぐにまたフィールドへ舞い戻ることに!
なんとコイツは倒された自軍スピリットを即座に復活させてもう1度攻撃可能という能力を備えており、
死ねば死ぬだけ何度でも何度でも復活して攻撃できるという不死の効果を持っていたという…
コイツが場に出ている時の光導スピリットはまさにゾンビ軍団、自分自身も光導スピリットなのでいくら倒されようが復活しまくりです
うーむ、自分より強い相手に倒されてもすぐ復活して襲いかかるというこの効果…
まさにバローネ様への下克上を企むイザーズにピッタリの効果ですな…
バッキイイイイイン!!
「ぐぬうっ…!」
「諸君!名もない私でも立ち上がる勇気さえあれば、
魔族のトップであるバローネ様をも倒すことができる!
地球の危機を利用し、劣性なる人間と我々を共存させるという愚行を
このまま見逃していいのか!?立てよ!魔族!!」
立てよ国民!ジークジオン!ジークジオン!
そして最後にはイザーズのゾンビ軍団に屈し、無念の敗北を喫してしまったバローネ様!
すると勝者となったイザーズは、ここぞとばかりに魔族たちを扇動するような真似を…
とりあえず今日のところは魔族を煽るだけ煽ってイザーズは去り、平和式典は無事に続きが行われますが…
しかし、イザーズの扇動によって確実に魔族たちの間には不穏な雰囲気が流れていました
ギラギラとやばい目つきになり、闇にまぎれて行動を開始する魔族が次から次へと…ああ…
それにしてもアスクレピオーズがバローネ様にトドメを刺しに行くシーン、
シッポでがんじがらめにして至近距離から猛烈に炎を浴びせてガチに殺りに行く気満々で吹いた
ちょ、ちょっとは手加減しろー!いくらバリアがあるからって恐すぎるだろ!背徳のXレアだけあってさすがにルール無用だぜ…次回に続く!
(C)サンライズ・メ〜テレ
9月4日
アニメ感想:アイドルマスター 第8話「しあわせへの回り道」
「(どたどた)どいてどいてぇーっ!!」
「えっ?きゃあっ!!」
ドッシイイイン!
「ああっ、ご、ごめん!」
「あ、あいたた…あら?あ、あのう、落し物ですよぉー!」
「おい、いたぞ!さあ、我々と式場に戻りますよ!(グイッ)」
「えっ?あ、あの、私これから撮影が…」
さて今回のアイマスはあずささん主役回。冒頭では花嫁衣装を着て撮影にやってきたあずささんが
どこの誰だか分からないリアル花嫁と激突してしまうシーンで始まりますが…
問題はその後です、今のはなんだったのかしらとあずささんがキョトンとしていると、
いきなりカイジの黒服みたいな連中がゾロゾロ現れてあずささんを拉致してしまったという…こ、これは…
「ぐっ…ど、どこへ
連れて行くつもりだ…!?」
「地獄さ…!文字通りの地の獄…!
花嫁くんの借金はほぼ1000万だから、
15年は入ってもらう計算か…」
「じゅ…15…!?」
【気がつけばあずさは、異様な熱気と
騒音、悪臭、不衛生…劣悪な環境の
強制労働施設で働かされていた】
「げほっごほっ…
く、くそっ…ふざけやがって…」
【あずさは事務所と完全に隔離された
この社会で、15年間
働き続けなければならない!】つまりこういうことか…(えー さっきの花嫁=借金まみれの女、この黒服ども=借金取りというわけで、
あずささんは人違いで強制労働所に連れ去られてしまったんや…
へただなぁあずささん、へたっぴさ…!欲望の解放のさせ方がへた…!
ブロロロロロ
「顔も分からない相手との結婚に、気が進まないというのは分かります」
「あ、あの…」
「ですが我らの主は立派な方、きっとあなたもお気に召すでしょう」
「あの、もしかしたら人違いをされているのでは…」
「へ?」
「私、三浦あずさと申します(ニコッ)」
「えー!?」
かと思ったらあっさり解決したー!!な、なにー!?
車で黒服たちに連れて行かれる最中、「あのう人違いですよ」と事情を話してすぐに解放されてしまったあずささん!
なんだったんだ一体…しかし解放されたのはいいですが、さっきの撮影所からずいぶん離れたところで降ろされてしまいました
撮影所に戻るにはタクシーか何かを使わないと厳しそうですが…
「あら?そういえばどうしましょう、これ…(かぱっ)まあ!大変、結婚指輪だわ!
あの花嫁さんに返さないと…あ、でもスタジオにも戻らないと…困ったわねぇ…」
「(とんとん)」
「あら?」
「もし、道をお聞きしますがのぅ…息子に会いに田舎から出てきたんじゃが、道に迷ってしまいましてなぁ…
ランドランドタワーっちゅうのはどこですかいのう」
「まあ、それでしたら確か、あれだったと…」
ブロロロロブロロロロ
「あ…やっぱり私がお連れしますね!」
とその時、最初にぶつかった花嫁の結婚指輪を拾ったまま持っていたことに気づいたあずささん。
それをどう返そうか困っていると、今度は道に迷っているおばあちゃんと遭遇してしまい…
とりあえず道だけ教えようとするあずささんでしたが、やたらと車の通りが多くて危なっかしいので、結局は一緒について行ってあげることに…
「いやあ助かりました!あなたが母を連れてきてくれなかったらどうなっていたか…」
「いえいえそんな、たまたまですから…」
「それじゃ、お世話になりましたのう」
「お婆ちゃんもお元気で!さてと、私も早くタクシーを捕まえなくっちゃ…(すたすた)」
「(ぐいぐい)」
「あら?」
「うっ…うううっ…」
「ひっく…ひっく…」
って…な、なんじゃあ?一難去ってまた一難、おばあちゃんを無事に送り届けたかと思ったら、
今度は迷子の子供たちがいつの間にやらあずささんに泣きついていたという…
まったく次から次へと…幼女は可愛いけど。しかしいつになったら帰れるのか…幼女は可愛いけど。幼女は(えー
「ふーっ、ふーっ、はい、熱いから気をつけるのよ」
「あむあむ…」
「おいしい?」
「うん!えへへへ」
そんな幼女たちの母親を探してあげる途中、「肉まんが食べたい」と言われて買ってあげることにしたあずささん。
ふーふー冷ましてあげる姿がなんとも優しげですが、肉まんか…そうか肉まんか…
俺もあずささんのおっぱい肉まんを食べたいんですが構いませんね!!(えー
「ああっ!?よかった…!やっと見つけたわ!」
「あっ!?」
「おかあさーん!!」
「うふふ、よかった…さてと、私もお仕事に戻らなくちゃ(すたすた)」
「うががが…ぐぎぐぐ…!あ、ああ…あだだだ…!」
「あ、あら…?どうかしましたか?」
「は、は、腹が痛いんじゃ…!す、すまんが店番を頼めんか!?(どたばた)」
「え、ええっ!?」
またか!?またなのか!?お、おーい…いつになったら撮影所に戻れるんだ!
今度もやっと子供たちの母親を見つけたかと思ったら、すぐにまた道ばたで困っている占い師と出会って
「ごめん今ちょっと超トイレ行きたい!」と店番を頼まれてしまったという…
ええいこのジジイめ、最初からオムツ持参で仕事してろよ!(えー
「困ったわ、早く仕事場に戻らないと…みんな心配してるわよね…」
「すみません、占って欲しいのデスが…」
「えっ?は、はい、当たらないかもしれませんが…」
そんなわけで店番をやるハメになってしまったあずささん、しかもこんな時に限って客がやってきてしまいます
見てみればカーロス・リベラみたいな感じの黒人系の青年ですな…
カーロス…まさか重度のパンチドランカーから回復していたなんて…これもドクターキニスキーの世界的な手腕が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「実は、結婚を決めていた女性にフラれてしまいまして…」
「まあ…」
「今日でもう日本を発つのデスが、最後にこの国の思い出になるような場所に行きたいのデス…
どこがいいでしょう?」
「えっと…分かりました、やってみますね!う〜ん…えいっ!(ぱたっ)あっちにあるのは…港ですね!」
「ん…ハハハ、なるほど…行ってみることにしマース」
ぶふぅ!?そ、そんな…占いってのは棒倒しかよ!?あずささんは素人だから仕方ないとはいえ、棒倒しで行き先を決めるとは…
(C)板垣恵介/秋田書店それを「ハハハハなるほど」と
受け入れるカーロスさん
心が広いわー(えーというかこのカーロスさん、「花嫁に逃げられた」って言ってるところをみると
冒頭で出会った花嫁の結婚相手ですよね…この占いがきっかけで、花嫁と再会することができるということか…?
「いや〜スマンスマン!店番してくれて本当に助かったよ!」
「いえいえそんな…あらっ?あの人!あのっ、指輪をお預かりしてますよぉー!」
「…」
「あのぉー!もしもし!待ってください、あのーっ!」
その後うんこタイムから占い師が帰ってきたので、やっと店番から解放されたあずささん。
ところがその時、ふと見てみれば近くの道をウロウロしている花嫁の姿が!
これはさっきの結婚指輪を返す絶好のチャンス、あずささんはドタドタ花嫁を追いかけていきますが、
花嫁が向かっているのは偶然にもさっきカーロスに教えた港の方向と同じ…おお、これはやはり…
「はい、確かにお返ししました!」
「あ…届けてくれたのね、ありがとう…さてと…
あんた達の主はどこ!?こんな指輪つっ返してやるんだから!」
「えっ、その…」
「それは…残念デス」
「せ、石油王さま!」
「えっ…え?こ、こんな超イケメンだったの…!?」
「はじめまして、石油王デース」
ってどんな名前だよそれ!!な、なんじゃああああああ!?
おいおい!あずささんのおかげで顔を合わせたカーロス&花嫁でしたが、石油王のアホな自己紹介に爆笑です
一体どういう名前なんだそれはー!!まったく笑わせてくれるなぁ、しかもこれまで逃げ回っていた花嫁は
親が勝手に決めた結婚だから嫌と、相手がこんな超金持ちイケメンとも知らずに逃げていただけのようで…
「どうしても…結婚していただけませんか?」
「結婚お受けします!!」
----------------------------------
「ハハ、どうやらあなたの占いは大当たりだったようデース!ありがとう!」
「うふふ、よかったですね!」
「あなたもお幸せにね!」
「えっ、あ、はい!」
そんなわけで、「相手がこんな勝ち組なら結婚するしかねーぜ!」とあっさり態度を変えてしまった花嫁。
まったくしょうがないなこのメスは(えー 相手のことくらい少しは調べなさいよ…
とまあ、そんな感じで今回の話はあずささんと会う人会う人笑顔になっていく…
まるであずささんが幸せを振りまいているかのような、そんなお話でしたね
しかし今回なにより驚きなのはメイン扱いでもあずささんの株が下がらなかったってことでしょうか
いや本当に今までは、メインになったキャラはご愁傷さまとしか言いようがない損な内容が続いてましたが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
今回のあずささんは十分にその魅力を発揮できたというかね、毎回こうだといいんだけどなぁ
ただ、個人的にはそのあずささんよりもさらに上を行っていたのが美希でしょうか。
今回あずささんが撮影所からいなくなってしまって、「仕事の写真どーすんだよ…」とカメラマン達が途方に暮れる中
あずささんのフォローをするために代わりのモデルを担当したのが美希でした。
この間のプロデューサー暴走回に引き続き、仲間のミスを埋めるために頑張るというその姿、
そして実際に撮った写真の可愛さ…これまでの話もそうでしたが
美希の株がずんずん上がり続けて留まるところを知りません
そして美希と言えば、BD1巻のジャケットイラストがマジ神すぎてやばいです
何この圧倒的可愛さ。店で見かけたら誰もが手に取るレベル
いやいやマジでフェロモン出しすぎだろこれ…アイマス知らない人でもグングン引き付けまくるよ絶対
私は正直美希のような天才肌タイプのキャラはあまり好きじゃないんですが、そんなチンケなこだわりを根こそぎ吹っ飛ばすほど
美希のパワーは凄まじいですね、正直アイマスでナンバーワンのキャラは誰?と聞かれて、美希以外の名前を出したら
頭おかしいと思われても仕方ないレベルだわ…(えー 次回に続く!
(C) NBGI/PROJECT iM@S
9月3日
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最近イカ雑誌がだいぶ溜まってきたのでまとめて紹介することにします。
まずはこの間のチャンピオン本誌から。イカ娘もついに連載200回を迎えたということで、巻頭カラーに特集ページにと
いろいろ充実した内容になってましたね。とりあえず携帯ゲームのミニイカ娘がウルトラ可愛いんでやりたいんですけど
スマホだとできねえんだよこれ…できねえんだよおおおおおおおおおおお
最近こういうの多いよな…どんどん世の中スマホ化してる今、携帯ゲームを生業にしてる企業とかやっていけるのかしら
あとこのお尻をきゅっと突き出したイカちゃんのカラーイラスト可愛いですよねー
ちなみにこれはパズル用のイラストとして発表されたのが最初のやつです。はー可愛いから買おうかどうか迷うなぁこれは
なし
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アニメディア
アニメージュ
そして今月の3大アニメ雑誌がこちら。アニメディアとアニメージュはしっかり描き下ろしイラストでイカちゃん特集をやってくれて
好感が持てますねえ。そんな中でてめぇは本当に相変わらずだなニュータイプよ(えー
またお前だけ記事がないのか!一体これで何度目だよニュータイプ!
まったく俺の中ではつくづくニュータイプはアニメ雑誌で最もクソなんですが、そこらの本屋での入荷数を見ていると
ニュータイプ(10冊以上ズラリと並んでる) > アニメディア(5〜6冊くらい並んでる) > アニメージュ(2〜3冊しかない)
っていう場合がほとんどなんですよね…いや…なんでだよ…なんでニュータイプがこんだけ売れてアニメージュが不人気なんだよ!
おかげでアニメージュがすぐ消えて、ニュータイプだけが大量に並んでるという状況を何度味わったことか…くそ…
←クリックで拡大 さて、そんなふがいないニュータイプに変わってイカちゃん記事を用意してくれたのが、あにみゅ!という雑誌であります
どうも春夏秋冬と四季ごとに1冊発売する雑誌のようですが、巻頭でイカちゃんを載せるという優遇ぶりなので大変ありがたいですねぇ
あと今月の9月9日は私の誕生日ですが、なんとその日にイカちゃんのアニメファンブックが発売することが決定!
俺の誕生日をイカちゃんが祝ってくれるだと!?これほどのご褒美があるかよ!うひょーまったく楽しみでたまらねえ
あ、そうそう、9月9日と言えばジュエルペットてぃんくるのサラも同じ誕生日ですが、
そのことに関連してかジュエルペットてぃんくるファンディスクもこの日に発売するんですよねー
もちろんこいつも予約してあります、俺の誕生日はサラとイカちゃんに祝ってもらうとするぜ
←クリックで拡大 ちなみに7月22日(あかりちゃんの誕生日)には何があったかというと、ジュエルペットてぃんくるDVDBOXが発売されたんですよね
こいつももちろん買いました。てぃんくるはレンタルDVDだと全話が網羅されてるんですけど、
セルDVDだと序盤の数話ぶんしか発売されていないので、このBOXはファンとしてはかなり嬉しい発売だったりします
あとこのDVDBOXで本当に凄いのはおまけについてくる子冊子ですね。
おまけというのは名ばかり、一体どれだけ手間ひまかけて作ったんだろうという凄まじい充実ぶりのデータブックになっております
←クリックで拡大 デート漫画
衣装一覧
各話解説
そんな子冊子に載っているのはまず、あかりと祐馬が初デートするというニヤニヤ漫画。
これはものすっごい少女漫画オーラ全開の恥ずかしい内容となっております。ああ恥ずかしい
そして次に各キャラの表情集&衣装一覧。劇中で来た水着やらなんやらと細かい衣装がすげーいっぱい載ってます
多分だけどアニメで着た衣装は全部載ってるんじゃねーかなという、そんな勢いです
さらに最も凄まじいのが各話徹底解説ページ。なんとてぃんくるの全52話を、ひとつひとつスタッフがこれほどの文章量で
すべて語りまくるというとんでもないページです。ご覧の通り、1話かぎりの細かい設定の変化についても
ひとつ残らず拾い上げて解説するという徹底ぶり。正直これほど1話1話を細かく語ったデータ本とかありえないよ!
それもDVDの単なるおまけだぜ…?てぃんくるスタッフ頑張りすぎだろう…
そんなわけで相当満足いく内容のDVDBOXでした、てぃんくるファンなら必携というレベルなので興味ある人は買っとくべき
・そういえば携帯サイトのグリーでミニイカ娘飼育ゲームがあるけど大ちゃんはやってないの?
(C)入間人間/アスキー・メディアワークス/『電波女と青春男』製作委員会その名前で呼ばないのなら
大歓迎な質問だよ(えー
・なぜ『電波女と青春男』の主人公があの呼び方をやめろと言ったかというと、前川さんが間違えて『きわくん』と呼んだからですよ
・電波女11話の感想お疲れ様でした! あと前川さん宅から帰る時ですが、前川さんは「丹羽君」とは呼んでおらず、
「キワ君」と呼んでおり、それに対して真君は「その名前で呼ばないなら」といっ たのです。
決して真君が前川さんに名前で呼ばれることを拒否しているわけではないのです! 彼ならむしろ大歓迎だと思いますよ by tatsu
・主人公が「その名前で〜」って言ったのは、前川さんが主人公の名前を「きわ君」と間違えて呼んだのを否定したからですよ
え、あ、あら〜…ごめんなさい思いっきり聞き間違えてましたね、あの場面の前川さんはキワ君って呼んでたのか…
どうりで普通に丹羽君って言ったにしては冷血非道な主人公だと思った…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
アニメ感想:バトルスピリッツ ブレイヴ 第43話「獄将デュック復活!執念の12宮Xレア」
「おじちゃん、遅くなってごめんなさい。ご飯ですよ〜」
「う…エリスか…」
「いま支度しますからね〜、はい朝ご飯ですよ!」
「ありがとう…」
獄将デュック復活!執念の幼女ぺろぺろ!!(えー
そんなわけで今回のバトスピですが、いきなりあの親父殿が幼女と戯れているシーンで始まります
あ、あの絵に書いたような鬼畜だった親父殿がほのぼのとおままごとを!?(えー
うーむ、どうやらダンさんに敗北した時のダメージで記憶を失ってしまったようですが…
それにしてもこの幼女、見た目も可愛いですが一番気になるのはやはり声です、声
そう、私が思わず食いついてしまうその声が一体どこの誰かっていうと
(C) 安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもんイカちゃんだよぉぉ!!
イカちゃんなんだよぉぉぉぉ!!ほああああああ!チクショウ親父殿めイカちゃんと毎日2人でおままごとをしているだと?うらやましいぞおおおおおおおお
それにしてもバトスピにもイカちゃんがやってきたとあっては早苗が黙っちゃいませんぜ
この幼女と顔を合わせてしまったら一体どれほどプリムが狂い出すことか…
「おじちゃん、もっと食べるでしょう?」
「いや、十分食べた…」
「でもほら、私リンゴの皮むくの得意なんだよ!」
「これこれエリス、そのくらいにしておきなさい」
「うー、つまんないの…あっ、そうだ!おじちゃんにいいもの見せてあげる!」
「…?」
「じゃーん!キレイでしょ?」
「…!?う…あ…!」
(12宮Xレアを探し出すザンス…!12宮Xレアを…!)
「あ…あぐ…!がっ…!」
「えっ…?お、おじちゃん…!?」
「じゅ…12…宮…!12宮…X…レア…!」
ってああ!?その時幼女が自慢げに取り出したカードは、なんと乙女座の12宮Xレア!
お、乙女座!?乙女座だと!?9月9日生まれ乙女座の俺からしたらまさに自分の分身のようなカード!
(C) 安部真弘/秋田書店イカちゃんが俺座の12宮Xレアを
手にしているだなんて
胸が熱くなるな…(えーそれにしても↓のシーン、親父殿がXレアを見て反応しているというより
幼女が可愛すぎて襲いたい衝動にかられる超ロリコン野郎にしか見えないんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「デュックの行方が分かったって本当なのか!?」
「ああ、また悪さしてなきゃいいんだが…」
「俺は…俺は集めなければならない!12宮Xレアをォォッ!!(グイグイ)」
「あ、あうううっ…!」
「あれは…デュック!?その娘を放せ!」
「…デュック?それは俺のことか?」
「な…記憶が戻っていないのか…!?」
って、次の瞬間には狂ったように暴れ出し幼女を襲い始めてしまった親父殿!
親父殿…やはり我慢できなかったか…(えー
そんな親父殿の暴行現場にちょうどダンさん達も到着し、なんとかして親父殿を取り押さえようとしますが…
「お…おじちゃんをいじめないで!このカードが悪いの、このカードを見た途端に
おじちゃんは頭が痛くなって…」
「あれは…乙女座の12宮Xレア!」
「俺は集めなければならない…12宮Xレアを…!」
「デュック…そうか…分かった、俺とバトルをしよう!」
「おいおい…!」
「約束する、バトルに勝てばそのカードはお前のものだ!
バトルからは決して逃げない…暴将デュックはそんな男だったはずだ!」
「…バ…トル…?バトル…!バトルスピリッツゥゥゥッ!!」
もはや「12宮Xレアを集める」という強烈な衝動だけで行動している親父殿、まるで知性を失った野獣のようですが
ダンさんはそんな親父殿の姿を哀れに思い、昔の自分を取り戻せるようバトルを行うことに…
「むう、ここは…覚えているぞ、この高揚感を…!かつて俺はここに立っていた!」
「そうだデュック…記憶は失っても、その体に流れる
カードバトラーの血は変わらないはずだ!」
「いくぞ…!メインステップ!ネクサス”闇の聖剣”を配置!」
っていきなり闇の聖剣キター!!マジですか!さっきまでのパープーな調子でまともなバトルになるのかと思いきや、
意外にも普段の調子でバトルを進める親父殿!ダンさんの言う通り、体に染みついたカードバトラー魂は消えていないということか…
あ、でも親父殿のダークヴルムノヴァはまゐたんが抜いていってしまったので
ダノヴァは出したくても出せないんですけどね…かわいそうな親父殿…
「アタックステップ!モルゲザウルスでアタック!」
「む…ライフで受ける!」
バッキイイイイン!!
「ぬう…これがバトルの痛みか…」
「心地いい痛みだろ?(ニコッ)」
「…バトルを進めろ」
そしてこのドM発言である いやいやいやいや、ダンさんは何を言ってんですか!
バギーンと強烈なダメージを受けた親父殿に「どうだい気持ちいいだろ〜」って
そんなん普通思わないから!あんたがMなだけだから!
まったくダンさんは…ユースなんかはこの痛みが恐くて「ライフで受ける」がなかなか言えなかったくらいですしなー、
そんなすごい痛みが気持ちいいのかよ!親父殿の「バトルを進めろ」って反応も
「なに言ってんだこいつ…」って引いてるように見えるのは俺だけでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ドローステップ!う…!?これは…12宮Xレア…!
うぐ…ぐ…!これだけが…これだけが俺の生きる目的…!
天と地を潤す命の源!大河の記憶を今に伝える巨神!
宝瓶神機アクア・エリシオン!現れ出でよ!!」
ズゴゴゴゴゴゴゴ!
「俺には過去もない…!未来もない!!ならば俺は…!
12宮Xレアと共に永遠に現在をさまようまで!!」
ああしかし、12宮Xレアを目にした途端にまたも凶暴な衝動にかられてしまう親父殿!
さっきのターンまでは落ち着いていたのに、やはり12宮が絡んでしまうとダメなのか…
ところで関係ないけど、「現れ出でよ!」ってフレーズを聞くと黄金勇者ゴルドランを思い出すよね…
なかなかありそうでないフレーズだしね…そういえばどっちもサンライズ&名古屋テレビ製作のアニメなのか、意外に接点あるんだな
「アタックステップ!宝瓶神機アクア・エリシオン!行けェェッ!!」
「…ライフで受ける!」
バッキイイイイン!!
「はあっ…!はあっ…!はあっ…!く…!」
「…デュック…」
そんなわけでダンさんに強烈な一撃を見舞った親父殿ではありますが…やはり精神的に相当まいっているのか、
その目にはうっすらと涙がにじんでいました。「過去も未来もない」と破滅に身を投じるような物言いをしているものの、
やはりそんな生き方は辛くて仕方がないんでしょう。どうにかして以前の穏やかな性格に戻してやりたいところですが…
「神の化身たる聖なる山羊星!黒き騎士共の邪悪な依代!
摩羯邪神シュタイン・ボルグ召喚!!」
「龍神の弓、天馬の矢!戦いの嵐を静めよ!
光龍騎神サジット・アポロドラゴン召喚!」
「おおおっ…!それも12宮Xレアではないか!?」
「アタックステップ!行け!光龍騎神サジット・アポロドラゴン!」
「ブロックだ!摩羯邪神シュタイン・ボルグ!」
ボッグアアアアアン!!
「ぐぬうっ…我が12宮Xレアが…!」
「…デュック、お前が失ったのは記憶だけじゃない…バトルする心もだ!
今のお前は、12宮Xレアへの執念に取り憑かれた抜け殻だ!!」
その後も狂ったように12宮Xレアに固執し続ける親父殿、とうとう自分のスピリットだけでなく
ダンさんのサッポロドラゴンを見ながら「ヒャアー!12宮だあー!!」と大喜びするという有り様です
もはや勝ち負け以前に12宮さえ出てくればいいといった感じの親父殿、ダンさんはそんな姿を見るに耐えないようで
厳しい言葉をぶつけながら今の親父殿をブチのめしにかかります
「鋭き尾に毒持つ甲殻の王者!天蠍神機スコル・スピア召喚!!
フハハハ…!見ろ、山羊座の代わりに蠍座が現れた!
やはり12宮Xレアは不滅だ!12宮Xレアこそ我がすべてなのだ!
行け天蠍神機スコル・スピア!」
「マジック”リブート・コード”を使用!疲労状態のサジット・アポロドラゴンを回復!
その攻撃…!サジット・アポロドラゴンで迎え撃つ!」
ボッグアアアアアン!!
「なっ…ま、またしても…我が…12宮Xレアが…」
「終わったな…」
「おじちゃん…」
この上さらに蠍座の12宮まで呼び出して攻撃を仕掛けた親父殿、しかしダンさんにはまるで通用せず返り討ちとなり…
いよいよこれで切り札を使い果たしたのか、為す術がないとばかりに戦意の消え始めた親父殿…
もはやゾルダー達の目から見ても勝負の行方は明らか、あとはダンさんが決めれば終わるという状況ですが…
しかしスコルスピアvsサッポロドラゴンの戦いはかなり見ごたえありましたねー
激しい肉弾戦の末に相手を弾き飛ばすサッポロドラゴン、吹き飛びながらも尾からレーザー砲を発射するスコルスピア、
サッポロドラゴンも火炎放射で応戦し、互いのエネルギーを激しくぶつけ合う…この構図がムチャクチャかっこいいです
ただ最後に弓ぴしっと当てて終了ってのはいただけないな…(えー
効果音的にも「ドッガアアアン!」「ボッガアアアアン!」「ぴし」って最後だけ地味すぎるよ!
あのまま火炎放射で倒しときゃよかったんだよ!やっぱ弓での戦いはなんか物足りない気がするぜ…
「よく見ろデュック…!ネクサス・闇の聖剣…そいつは何の役にも立たなかった。
お前はもう獄龍隊の獄将デュックじゃないんだ!」
「…」
「私も知ってるよ…!おじちゃんが本当は優しい人だって!このカードのこと
すっごく欲しいはずなのに、私から奪い取ることはしなかったもん!」
「…エリス…」
そして茫然自失となった親父殿に、本当の自分を思い出せと声をかけるダンさん&エリス。
そういえば確かに、闇の聖剣は最初に出したものの今回一度も効果を発動しなかったな…
もはやブレイヴキラーの獄将デュックなどここにはいないということでしょうか
それにエリスの持っていた乙女座の12宮Xレアも、親父殿はかすかな良心で奪わないままこのバトルに臨んでいたようで…
「思い出せ…!獄将デュックになる前、家族や国民を慈しんでいた頃を!」
「…か…家族…」
「獄将デュックは俺が今日ここで打ち倒す…!
だから立ち上がれ!暴将デュック!!」
「…かかって来い…馬神ダン…!」
「輝竜シャイン・ブレイザーを光龍騎神サジット・アポロドラゴンにブレイヴ!
射抜けブレイヴスピリット!!」
バッギイイイイイイン!!
そして力強い言葉と共に、最後に残った親父殿のライフコアを粉砕するダンさん!
親父殿もこの言葉でついに本来の自分を取り戻したのか、その脳裏にはかつて愛した家族たちの姿が…
それにしてもこの家族の中で、左にいる紫の服着たねーちゃんがすごくかわいいんですが
これは親父殿の娘さんなんでしょうか?もしそうならお父さんと呼ばせてください親父殿!!(えー
ズボアアアアアア!!
「うおっ!?ぐ、ぐぬおおおっ…ぐがああああーっ!!」
「…!?デュック!?」
「うおがああああああーーっ!!」
「デュックーッ!!」
ってなんじゃこれー!?ダンさんが勝負を終わらせたその時、突然紫のオーラに激しく身を焦がされる親父殿!
なんでしょうこれは、見た目的にはキン肉マン2世のサタン様みたいな感じではありますが。ギレラレー
要するに親父殿に取り憑いていた「悪の意志」みたいなものでしょうか?多分それが出て行って親父殿は元に戻るんでしょうが、
その反面すさまじい肉体的苦痛を伴っているようで…
ドグワッシャアアアアン!!
「デュック!大丈夫か!」
ブオオオオオン!
「うっ…!?あれは…まゐ!?」
「…(がさごそ)」
「どういうつもりだ、まゐ!」
「12宮Xレアはもらったわ(ニマアッ)」
「まゐ…!」
ってゲェー!?その後バトルフィールドから墜落するように帰還した親父殿ですが、そこに突然やってきたのはなんとまゐたん!
しかもダンさんの目の前で、親父殿から12宮Xレアを根こそぎ奪って去っていったという…お、おいこらー!!
敗者にムチ打つとはこのことか、死にかけの親父殿から涼しい顔でカードを奪っていくとは、いくらなんでも鬼畜ですまゐたん
一体なにがまゐたんをこうまで変えたのか…ダンさんも飛び去っていったまゐたんを厳しい顔で見つめるのでした。次回に続く!
(C)サンライズ・メ〜テレ
9月1日
・大志さん、来週のイナズマイレブンGOは何を犠牲してでも見るべきですよ。なんたってお嬢が出るから!!
・大志さん!いよいよ今週のイナイレで人妻お嬢が登場しますよ!!!!!
・イナズマイレブンGOを見られてるかどうかわかりませんが、明日の放送で夏未と円堂の家庭生活がわかるらしいのでぜひ見てほしいです。
・大志さん!!遅くなりましたが、奥さんお嬢登場しましたね!!!!!!いい夫婦すぎて感動しました^///^ 是非感想お願いします! by 柿
アニメ感想:イナズマイレブンGO 第18話「革命(かぜ)を起こせ!」
「ようし天馬、今日の練習はこれくらいにしよう!」
「はあ…ふう…はい、ありがとうございました!」
「そうだウチ寄ってくか?晩飯食ってけよ!」
「えっ、監督の家に!?いいんですか!?」
「ああ、来いよ!(ピッピッピッ)もしもし?ああ俺だ、今から客を1人連れてく。
サッカー部の部員だ、晩飯1人ぶん追加な!(ピッ)よし行くぞ!」
「あ、あの、今のって?」
「ん?俺の奥さん!」
「えっ…ええーっ!?監督、結婚してたんですか!?」
-----------------------------------------
「おーい、帰ったぞ〜」
「(ぱたぱた)おかえり、円堂くん!」
「ただいま!客っていうのはこいつさ」
「松風天馬くんね?」
「は、はい!こんばんわ!」
「いらっしゃい、円堂夏未です。いつも円堂くんから聞いているからすぐに分かったわ」
ついに新婚お嬢登場キター!!ほああああああああああああああ
やっと本編にも来たか…嫁となったお嬢が登場する時が!今回の話は円堂と新婚生活中のお嬢が、新主人公の天馬に
晩ご飯をごちそうするという内容ですが…しかし結婚して同じ名字になったのに、いまだに円堂のことは「円堂くん」と呼んでるんですね
(C)水無月すう/角川書店/空美町新大陸発見部まあこれはあれかな…
そらおとの会長みたいに
人前だと苗字で呼ぶんだけど
2人きりになると名前で呼ぶという
萌える設定なんじゃねーかなきっと(えー
「は〜、本当に頑張ったなあ!」
「ふふ、育ち盛りさんが来るんだもの。このくらい食べられるわよね」
「はい食べます!わぁ〜!美味そう〜!」
「おう食え食え!練習の後のメシは美味いもんな!んぐもぐ…んふ〜」
そんなわけでお嬢の作った夕飯が食卓に並びますが、今日は相当張り切ったようですごい量のごちそうが山のようになっていました
さっそく串焼きを手に取ってもしゃもしゃと豪快に食べ始める円堂。
これだけ満足そうに食ってくれると、お譲としても作りがいがあるでしょうなあ
「いただきまーす!もぐもぐ…ぶぐぅ!?」
「どう天馬くん、おいしい?」
「…お……ご……ご……」
「…?」
「(ガスッ)」
「あだっ!?」
(男なら黙って食え!美味いと思えばなんとかなる…!)
「お…おいしいです!」
「あは…よかった!じゃあもっと持ってきちゃうわね!(いそいそ)
はい、バランスよく食べないとね!」
「はい!」
「は…はいっ!」
ってゲェー!?なんと味の方は破滅的なマズさで円堂も死ぬほど我慢して食ってたというお嬢の料理!
あまりのマズさに天馬が物言えぬ屍と化す中で、ガスッと蹴りを入れて「超おいしいよな!な!」と念押しする円堂…
そこまでひどい飯を、まさかあれほどにこやかにバクバク食っていたとは…円堂の愛の深さに全俺が泣いた
しかし硬直したまま戻ってこれない天馬を不安げに覗き込むお嬢の顔いいな…前から思ってたけど、お嬢はこういう風に
しおらしい感じで心配そうな顔してる時が一番可愛いよな…
それと円堂がまずいって言わない理由は多分あれでしょうね
日野社長によるとお嬢は「ごはん、気に入らないなら食べてもらわなくてもよくってよ!」とスネてしまう性格らしいので
俺の推理によると円堂は以前に「この味じゃ無理だわ…食えないわ…」みたいなことを言ってしまって
「そ…それなら…食べてもらわなくてよくってよ!(ドタドタ)」とショックなお嬢は半泣きになって駆け出してしまって
「なあ、機嫌直してくれよ…俺が悪かったよ」「う…ううっ…ばか…」と一晩じゅう寄り添いながら慰めたりして
自分の大事な嫁が泣くくらいなら美味しいと言ってあげた方がいいと思って必死にやせ我慢するようになったという…
我ながらさすがの推理力…大した奴だ…やはり天才…(えー
まあこんなのは推理でもなんでもなくただの妄想ですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あとは今回円堂が理事長に会ったことについて、「あ、そういえば今日お義父さんに会ったぞ」とお嬢に報告してるシーンが
地味にニヤッときました。家に帰ってきた時の「おーい、帰ったぞ〜」とかもそうですが、2人の会話はいい意味で所帯じみてるというか
リアル夫婦っぽいというか、ああ本当に結婚してるんだなあとしみじみ実感するんですよねえ
そんなわけでお嬢には今後の出番にも期待したいところですが、実際その辺はどうなんでしょうね?
秋や春奈はちょくちょく出てきてる感じですが、お嬢はちょっと扱いが難しそうな気もしますけど…まあのんびりと気を長くして待ちたいと思います
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブンGO・テレビ東京
アニメ感想:バトルスピリッツ ブレイヴ 第42話「立ちはだかるバローネ!獅機龍神ストライクヴルム・レオ!」
「はいこれ、双魚賊神ピスケガレオン!」
「これは…魚座の12宮Xレア!?見つけてきたのか!」
「うん、凄いパワーを秘めたカードさ!こいつのは効果はね…」
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「手に入れましたよ、天秤座の12宮Xレア!天秤造神リブラ・ゴレムです!」
《そうか…!硯、よくやってくれた!》
「実はもう1枚、新たな12宮Xレアの情報を掴んでいるんです、次は獅子座ですよ!」
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「ようし、見つけた…!これだな、獅機龍神ストライクヴルム・レオ!」
硯の有能ぶりが止まらないでござるの巻
前回あたりからそうでしたが、硯の12宮Xレア入手スピートがすさまじいことになっております。
伝説級の超レアカードをこうも次々にバンバン見つけてくるとは…ダンさん達だけじゃ12宮Xレアって
40話以上かけても2〜3枚ぐらいしか手に入れてないような…(えー
そう考えると硯のレアカードハンターぶりはとんでもないですね、そんなわけで着々と12宮Xレアが集結しつつありましたが…
「そうはさせねえぜぇぇぇーーっ!!アオオオーン!!」
「う、うわあーっ!?」
「あんたにゃあなんの恨みもありゃせんが!12宮Xレアは渡さねえ!
やりましたぜバローネ様、ゲットしましたぜぇーっ!」
「あ、あいてて…酷いことするなもう…」
ところがその時、いきなり現れたバローネ様の部下・イオラスに身ぐるみはがされて
ストライクヴルム・レオを奪われてしまった硯!な、何をするかこらー!!ちょっと待ておかしいだろ!バローネ様ってダンさん達と別れる時に
「俺は魔族をまとめる、12宮Xレア集めはお前達に任せる」って言ってたじゃないですかァー!!
それがなんで12宮Xレアを強奪するような真似を!?まさか「名前が我が友っぽいからこのカードだけ欲しい」とか
言うんじゃないでしょうね!?(えー
「久しぶりだなバローネ…!お前とは一度戦ってみたかった!」
「ふ、話し合う余地はないか…」
「いま獅子座のXレアがお前の下にあるのも、お前の強さのうちだ。
どっちにしろバトルが終われば俺のものになるがな!」
「なら、もう1枚賭けないか?」
「なに?」
「あの硯秀人という人間が持っている、天秤座の12宮Xレア…天秤造神リブラ・ゴレムだ」
「えっ!な、なんで知ってるんだ!?」
「んふふふ、バローネ様を甘く見てはいけませんわ」
「あ、あのう、君どっちの味方…?」
「どっちもです!!」
って、そんなバローネ様とのカード争奪戦に駆けつけてきたのはゾルダー!
奪われた獅子座のXレアを取り返すべく、バローネ様にバトルを挑みますが…
しかしバローネ様は、なんと獅子座だけでなく天秤座までも欲しいと言い出しました
なんて強欲なバローネ様…(えー
「なにもバローネ自らバトルに乗り出してこなくても、よさそうなものだけど…」
「いいえ…バローネ様ご自身が12宮Xレア獲得に乗り出し、その並々ならぬお心を示すことで
内輪もめに血道を上げている魔族達をまとめようとされているのです」
と思いきや、フローラの解説のおかげでバローネ様の真意もようやく理解できました、
なるほど12宮Xレア集めというのは、魔族をまとめる手段として非常に有効だったというわけですね
いまだに魔族たちは混乱が収まっていないようですし、バローネ様としてはダンさん達と衝突するのもやむなしといった感じで
12宮を集め始めたってところでしょうかね
「来るか…!バローネ!!」
「メインステップ!誇り高きしろがねの獅子!
獅機龍神ストライクヴルム・レオ召喚!!」
そしていよいよストライクヴルム・レオキター!!ってまるっきりゾイドだこれー!!
おいいいい!このメカメカしい獣のような体はゾイド以外の何者でもないだろ!
それに名前からして我が友、ルナ友に続く第三の友だというのにまるで我が友の面影ねえー!!
このレオ友、バローネ様にとってはダンさんのサッポロドラゴンと同じ新たな相棒になると思うんですが…
サッポロはまだライジングさん達と共通点の多い外見なのに対し、
なぜレオ友はこんなぶっとんだデザインになったのだろうか…
「ホーク・ブレイカーを獅機龍神ストライクヴルム・レオにブレイヴ!
ブレイヴスピリットでアタック!」
「ライフで受けるぜ!」
バキバッキイイイイイン!!
「続けてイグアバキーでアタック!獅機龍神ストライクヴルム・レオの効果発動!
系統”星魂”を持つイグアバギーが疲労したことにより、疲労状態から回復する!
ブレイヴスピリットで再度アタック!」
「こっちもブレイヴスピリットでブロックだ!」
ガッシイイイイイイン!!
「続けてノーザンベアードでアタック!獅機龍神ストライクヴルム・レオの効果発動!
再び疲労状態から回復…!このバトル勝たせてもらうッ!
ブレイヴスピリットで三たびのアタック!!」
「へっ…バローネ…!俺の負けだああああああっ!!」
バキバッキイイイイイン!!
って、な、なんじゃこりゃー!!あのゾルダーをもいとも簡単に蹴散らしてしまったレオ友の恐るべき効果!
それは味方スピリットが疲労した瞬間に自分は回復するというものですが…
そいつを使うとこのように、自分が攻撃 → 他の味方が攻撃 → 自分が攻撃 → 他の味方が攻撃 → 自分が攻撃 → という
怒涛の連続攻撃が可能になるという…しかもブレイヴ時は1発で2ダメージが通りますからね、ライフが軽く消し飛んじまうよ!
しかしゾルダーは今回、あの鉄騎皇イグドラシルや終焉の騎神ラグナ・ロックの入った前作デッキを使わなかったですねー
使ってたのはダンさんと前に一度試しにバトルした時のセンチュリオンデッキ…
なんでこんな時におためし用のデッキ使って負けとんねん!(えー
本気のデッキ使えよ!また出せよ希望皇ホープを!ナンバーズを!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS勝つための手段なら…
ナンバーズを使うべきだ!!(えー「すいません、12宮Xレア2枚はバローネに奪われました…」
《そうか…》
「でも、実はもう1枚見つけてるんだよね」
《えっ…もう1枚?》
「新しいブレイヴカードだよ、トレス・ベルーガ…必ず君の力になるはずだ」
《ああ…!やるなぁ硯…!》
そんなわけで今回の12宮Xレアはバローネ様のものになってしまいますが、
どっこいそんな間にまた別のカードを見つけていた硯。
こいつマジ有能すぎる…そのカードは12宮Xレアとは関係なく、単に「使えそうなブレイヴカード」なわけですが
実際に今後はダンさんのデッキで活躍し最強最後の切り札・ダブルブレイヴに使われることになるという…
あとまったく関係ないけど、今回の作画はクラッキーが無駄に凛々しすぎて吹いた。こいつ何もしてないのに…(えー
硯を見習って少しは何か貢献してくださいよ艦長!次回に続く!
(C)サンライズ・メ〜テレ