■神羅万象チョコ 七天の覇者・第1弾 (クリックで拡大) 神羅万象フロンティアも動き出したことだし、いよいよこっちも再開しましょうか…リアル神羅万象チョコの感想を! すでに第3弾までが出ている新シリーズ「七天の覇者」、とりあえずカード自体は集めてあったので、 遅くなってしまいましたが色々語ってみたいと思います そんなわけでこの七天の覇者ですが、完全に独立した新シリーズというわけではなく 前作・ゼクスファクターの続編という形になっているんですよね。大体のストーリー的には ・前作からしばらくの年月が経ったある日、カイと結ばれてサイという子供をもうけたイヅナは、 人間界を離れて魂獣界という故郷に帰ってきていた →そんな中、魂獣界を統べる王である魂獣大帝ゼノンは、高齢によって自分の力が衰えてきたために 王位から退こうと新たな後継者を探し始めていた →そのために開かれたのが「七天大武会」。あらゆる魂獣が集ったこのトーナメントを 最後まで勝ち抜いた者が、新たな王の座に君臨することとなった →イヅナとカイの息子サイは、「魂獣王に俺はなる!」という夢を抱いてそのトーナメントに参加するのだった と、まあこんなところでしょうか。要するに魂獣の世界で天下一武道会が開かれる事になって 「わっほー俺が優勝して王になるぜー!」と張り切っているのが新たな主人公・サイだという… そんな感じなのでストーリー的には今までよりはるかにシンプルですね。登場するキャラも 「予選バトルロイヤルに出場したキャラ」、「大会の運営サイドの人たち」、「ただの観客」の3つに分けられる感じです。 (クリックで拡大) この辺の連中がモロにそうですね、上の2列はみんな予選の参加者、下の1列にいる弱そうなのは観客って感じです まあこのいっぱいいる予選参加者たちも今回限りでみんな姿を消しましたけどね(えー やはりノーマルカードの連中が生き残れるほど楽な戦いじゃなかったんや…世の中そんなに甘くなかったんや… あと関係ないんですけど、ひとつ気になるのは なんでイヅナはカイさん人間界にほっぽって故郷に帰ってきちゃったんでしょうね? 結婚して子供まで作ったのに違う世界で別々に暮らすなんて!一体2人になにが… なんか夫婦ゲンカでもして「故郷に帰らせていただきます!」みたいなことになっちゃったんだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン もしくは、前作よりもすんごい年月が経っちゃったせいで、カイさんはとっくに寿命でこの世を去ってしまったとか… あんまりその結末は考えたくないな… (クリックで拡大) ちなみに今回のレアカードはこちら。 白面童子サイは主人公サイが戦闘形態になった姿、こいつは見ての通りスーパーレア版も別にありますね 白面のサイはサイの普段着の姿、 魂獣大帝ゼノンは魂獣の王様、 白面御前イヅナは前作から時が経ってママになったイヅナ、 煌天騎士ルーグはゼノンの血縁でトーナメントの優勝候補キャラ、 大審判長ザインは審判のおっちゃんであります というかイヅナを試しに前作のカードと並べてみたけど やっぱりけっこう年いっちゃったって感じはするなぁ…(えー いや美人だとは思いますよ!美人なんだけど…やはり格好からしても若さは感じなくなってしまったなというか 前のは「可愛いお姉さん」だったのが今では「美人なおばさん」になったなというか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン あ、それと今回のレアカードには、今紹介した他にも ヒロインキャラである黒刀のムジナと、強豪キャラのひとりである黄玉輝星アガートがあるんですが こいつらはどんだけ買っても出ませんでした。ちくしょうめ… いや俺だって頑張ったんですよ!?相当ねばったんですよ!? こんぐらいねばったんですよ!?(えー いやマジで…結構買ったんだけどなぁ…こんだけダブりまくっても出ないなんてあんまりだ 正直七天の覇者の感想を長らく放置することになってしまったのは、 こんだけ買ってもヒロインのムジナが出なくてやる気なくしたって部分がでかかった気がするなー あ、そうそうそれと、今シリーズからレアカードにも新たな試みが取り入れられることになりましたね。 その名も覚醒カード。何かと言うとカードを集めてポイントを溜めると、公式サイトからプレゼントされるという そんな応募形式のカードであります。
どうやってポイントを溜めるのかというとチャンスカードを集めていくわけです |
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■神羅万象チョコ 七天の覇者・第2弾 (クリックで拡大) 神羅万象チョコ七天の覇者第2弾。現在発売中の第3弾よりも遅れたレビューではありますが、 いちおうコンプしてあったので紹介したいと思います。ではさっそく今回のストーリーから ・前回の戦いでロック(朱雀)、ミツキ(玄武)、アガート(麒麟)と次々に契約したサイは、 大きく力をつけて予選バトルロイヤルを無事に勝ち抜いていた →そんな予選が終わった夜、外を散歩していたサイは見たこともない清楚な美少女と出くわしてしまう →その少女の正体はムジナだった。ムジナは父親と会う約束のために、おめかしして待ち合わせに向かっているようだった →お互い話をするうちに、ムジナもまた自分と同じ魂獣ハーフであることを聞かされるサイ。 ハーフに生まれたことには2人ともコンプレックスを持っており、同じ悩みを共有することで次第に心を通わせることになる →それから数日後、予選を勝ち残った16人による決勝トーナメントが始まった。 サイ、ムジナ、ルーグ達実力者は、やはり一回戦で消えることはなく順調に二回戦進出を決めていった。 →しかし一回戦最後の試合、思わぬ事件が起こった。その試合はルーグをも凌ぐ猛者と言われる「骸煉王バエル」と、 ムジナの腰巾着で運良く勝ち上がった「狸大将軍タケチヨ」の戦いだった。 →誰もがバエルの勝ちは動かないと思ったその時、突然タケチヨがおぞましい怪物の姿に変貌してしまった。 最強と言われたバエルが瞬く間に叩きのめされ、試合会場は多くのどよめきに包まれた。 →すると同時に、隠神刑部の大忍者・マダラがその場に現れて、空間転移により隠神刑部の武装集団を解き放ってしまった。 会場は隠神刑部の侵略を受けて大混乱に陥り、サイ達もまた突然の戦いに巻き込まれてしまうのだった と、まあこんなところですね。タケチヨの変貌と突然の侵略行為…隠神刑部の闇の部分が見えてきた回であります しかし上記のあらすじではさらっと流しましたが、一回戦の戦いもそれなりに見どころのある内容でした (クリックで拡大) とりあえず戦った組み合わせを紹介してみると(↓カッコ内の数値はパワーです)
と、こんな具合になっているわけですが…まずは第1試合のサイvsダレスについて。
ってふとももに剣をちょこんとつけただけじゃねーか!
まさか着飾るとこれほど可愛くなるとはなぁ…正直今までの神羅の中でも可愛さトップクラスのカードなんじゃないでしょうか 大会の参加者と見比べてみてもトップクラスの強さじゃねーかよ! そんな警備員たちを凌駕する謎のジジイ・老紳士ヒルマンがやばい
大体こんなぐらいの力の差がありそうだな…(えー |
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・サイ君はムジナと同じハーフであるって言ってますけど、実際はハーフのカイ君とイズナの子供なわけですから 人間1魂獣3のクォーターですよね いえ、神羅の世界にはクオーターという言葉はないのですよ、人間の血が半分だろうと4分の1だろうとどっちも魂獣ハーフ。 それが公式の見解であります。ちゃんと公式サイトは読んでおくようにな! ・ムジナの三刀流は、両手と尻尾に剣を携えた変則剣技らしいゾ!別に太もものまま振り回すわけではないらしいゾ! ヴぁああああ公式サイト読んでないのは俺でしたあああああああ いつの間にかああああああああああ マジかよこれふともも三刀流じゃなかったのか…戦う時は両手とシッポで剣を持つのか… まんまと騙されたぜ…ちくしょう…公式サイトはちゃんと読まなきゃな… |
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■神羅万象チョコ 七天の覇者・第3弾 (クリックで拡大) おひさしぶりの七天の覇者第3弾。神羅フロンティアがすでに始動してるだけあって、 今回のカードには見覚えのある人が多いんじゃないでしょうか とりあえず3弾のストーリーなんですが、 ・前回トーナメントの最中に暗黒大将軍と化したタケチヨは、その後さらに変身を遂げついに真の姿を現すこととなった。 →その名は聖異大将軍イエヤス。イエヤスはかつて、魂獣界の覇権を巡ってゼノン相手に大戦争を起こしたことがあり、 その時ゼノンに敗れ去ったことを今でも恨んでいるのだった。 →そしてイエヤスの下に集結した隠神形部の大軍団は、ゼノンの抹殺と魂獣界を侵略するために 大武会の人間を次々に襲い始めたのだった。 と、まあこんなところですね。簡単に言うなら侵略!イエヤス娘でゲソという感じでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン ともかく今回の話の大半は、デタラメに強い隠神形部の猛者たちに大武会の参加者がバタバタやられていくという内容で、 誰と誰がどう戦ったかということも細かく語られています。まあそれを説明すると長くなるので、それはまた明日にでも話しましょう (クリックで拡大) まあしかし今回登場した刑部軍団の多いこと。さっきから私が貼ってる画像は全部これ隠神刑部のキャラのカードですよ シルバーカードは100%全員が刑部、ノーマルカードもほとんど全員が刑部と これほど敵キャラで埋め尽くされた弾というのは初めてなんじゃないでしょうか、いくらなんでも多すぎだ あ、でも貼ったカードの中でもチャラ男は違いますよチャラ男は。こいつは単に逃げ惑ってる一般人なだけで、特に刑部と関係ないので… しかしこんな奴ぐらいしか刑部以外のカードが出てこないってのもすげーな (クリックで拡大) そして今回のホロカードがこちら。さすがにホロともなると刑部以外の人達もチラホラ出てきましたね 白面五行童子サイは、カヌキと契約して青龍の力を得たサイの姿。 これで朱雀・玄武・麒麟・白虎・青龍と五行すべての属性が揃いましたねえ そのせいかこのサイにはスーパーレア版も存在しており、五行のシンボルが青く浮かび上がっている仕様になってますね 天照水滸ムジナは、太陽剣・水滸剣という2本の神具を装備したムジナの姿。 聖異大将軍イエヤスは、さっきも言ったように刑部軍団を率いるボスキャラであります 魂獣大帝ゼノンは、イエヤスの挑戦を受け出陣の決意を固めたゼノン様。 煌天王神ルーグは、タダカツとの戦いに向けてモードチェンジしたルーグの姿。 武神将軍 大蛇タダカツ、幻朧魔忍 摩陀羅ハンゾウは、イエヤスの配下の中でも飛び抜けて強力な力を持った大幹部の2人。 天空審判ザインは、ハンゾウとの戦いに向かったザインの姿。 黄玉輝神アガートは、闇堕ちしたボルトとの戦いに向かったアガートの姿ですね まずここで気になるのは、太陽剣と水滸剣という2本の剣を持ち出してきたムジナのことでしょうか。 実はこの2つの剣、前作ゼクスファクターに登場したもので、ある2人のキャラが使ってたんですよ (クリックで拡大) それがこの太陽王子カナト、水鏡のケンケンであります まさかこの2人がこんなところで出てくるとは…2人のカード裏を見てみると書いてあるんですよね、太陽剣アマテラスと水滸剣ヒルコって。 それにデザインも、ムジナが持ってるのと比べてまったく同じです。ムジナは一体どういう経緯でこれを手に入れたんだ…? あと天照水滸ムジナっていう名前も、カナトの魂獣である天照神龍エメルカムイとの関連性を想起させるというか… 今のムジナはその気になればエメルカムイも使役できるんでしょうか?まあ太陽剣を持ってるんだから出来て当然だとは思いますが ああ、それにしても天照神龍エメルカムイ…自分で書いておいてなんですが、こいつの名前を見ていると 太陽神龍ライジング・アポロドラゴンを思い出して切なくなってくるぜ…(えー (クリックで拡大) あとアガートの項でちょっと書きましたが、闇堕ちしたボルトについて。 このボルト、第1弾で大会に参加したものの予選落ちの屈辱を味わってしまい、 今回刑部軍団が攻めてきた際に「刑部の奴ら許せねえ!俺達が返り討ちにしてやるぜ!」とみんなが出て行く中 「ま、待ってくれー!俺はまだ刑部の暗黒パワーをもらうか決めかねているんだー!」と 軟弱なことを言い出し、そんなところを道摩法師ドウマンに見つかり刑部の一員にされてしまったという… そして刑部の力を得た時のボルトのセリフが笑える 「この力だ!この力があればもう誰にも負けはしない!オレが最強だーっ!!」
調子こいちゃった時のピッコロさんかお前は
イエヤスが隠神刑部を率いる大ボスなのはすでに話しましたが、そのすぐ下に控える大幹部三巨頭となるのがこの3人。
こちらはタダカツの部下3人+ハンゾウの部下2人。中堅勢の中でもかなりの力を持った連中ですね
そして刑部の中でも、三大軍団とは別に存在するイエヤスの5人の娘たち。 |
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・はんぺらです。アサギに稲姫ってついてるのはタダカツの娘だからだでー (本多忠勝の娘が稲姫。戦国無双にもいるから結構有名よ) ・稲姫の件ですが、おそらくタダカツのモデルの本多忠勝の娘の事かと・・・ ・稲姫アサギに関しては、タダカツの元ネタである本多忠勝の娘の稲姫からそのまま持ってきたからではないでしょうか ・松姫、市姫、稲姫は実在の人物で、前二人は家康の娘、稲姫は忠勝の娘ですから史実にあやかったわけですね。 ちなみに稲姫は後に家康の養女となります。そういう意味では同じ家康の娘グループで名前がにているのではないかと。 おお…松姫・市姫・稲姫っていうのは元ネタがあって、家康・忠勝の娘だったのか… みんなよく知ってるなあ、私は全然さっぱりでした。うーん無知で恥ずかしい しかし松姫(ムジナ)と市姫(モエギ)が実在の娘ってことは、他の実在じゃないスキュレイ・アラクネ・モルガン達ねーちゃんズは どっか橋の下に捨てられてたのをイエヤスが拾ってきて育てたとかいう 裏設定があったりしてな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン ■神羅万象チョコ
七天の覇者・第3弾ストーリー感想
「生きていたのかイエヤス!」
「久しいなザイン!うぬと相まみえる日を待ち焦がれていたぞ!」
「我こそは光を飲み込む闇のオロチ、本蛇タダカツなり!」
とかまあこんな感じでしょうか(えー
つまりルーグの必殺技・ドルドナストライクというのは、
「ギョギョギョ!この程度でベストエイトとは、七天大武会の程度が知れるわ!」
「カカカカカッ!強そうなのは外見だけか?虚仮おどしも甚だしいぞ!」
「ウホホー!ワシに狙われたのが運の尽き、貴様も所詮は張り子の虎よ!」
「ワシが畏賀忍最強だと証明してやる!ワシこそ頭領に相応しいのだ!」
まるで調子こいちゃった時の鎬昂昇を見ているようです
「我が舞を見よ!夢見心地で死ねるとはある意味幸福じゃのう!」
「弱者をいたぶる趣味はない…死にたくなければ早々に立ち去れい!」
「さすがはサイ!君ならきっと来てくれるって信じてたよー!」
「アタシは昔からアンタの事が気に入らなかったんだよ!」
「まさかモルを倒すとはねぇ…だがその2つの神具だけで俺に勝てるかな!?」
デデーン。一難去ってまた一難。アラクネの次は長女のスキュレイまでムジナ襲撃に現れてしまいます
「食らえ!これが父様の得意技だ!!」
そしてサイの六刀流形態…これは前作でカイが最終決戦に向かった時の六刀流に生き写しであります
「クハハハハハ!!これならどうだねサイ君!
つまりこういう事だったのか…(えー |
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■神羅万象チョコ 七天の覇者・第4弾感想 (クリックで拡大) 七天の覇者ついに完結。神羅フロンティアの存在で、今までよりグンと注目度の高まったシリーズでしたが 今回でとうとう終わってしまいましたね。とりあえずストーリーの方から解説していきますと ・前回現れたタダカツ・ハンゾウ・ドウマンの大幹部三巨頭は、ルーグ・ザイン・サイの活躍で3人とも撃破された。 →しかしゼノンvsイエヤスの頂上決戦だけは、不覚にもゼノンが敗れ去りイエヤスにその力を吸収されてしまう →さらにイエヤスは自らの神具「暗黒七魂剣」を操り、手下の隠神刑部を次々に吸収してますます力を増して行く →それほど強大となったイエヤスを前に、サイはムジナとの契約、ルーグはデヒテラとの合体を行い、イエヤス相手に最終決戦を挑む →激戦の中でさらなる強化変身を繰り返し、天井知らずにパワーを上げていくイエヤスとサイ。 →無限大にまでそのパワーが拡大する中、最後にその勝負を制したのはサイだった。 →イエヤスが倒れ隠神刑部との間に和平交渉が結ばれるが、サイには本当の意味で最後の戦いがまだ残っていた。 →それは七天大武会決勝戦。ゼノンの後継者を決めるため、サイとルーグはすべての装備や仲間を切り離し 己の体のみで男と男の勝負を繰り広げる →互角の激闘が数日に渡って続く中、とうとうルーグが倒れサイが大会を制した。 こうして新たな魂獣大帝・サイが誕生し、魂獣界を導く新たな王となるのだった。 神羅万象チョコ七天の覇者・完 …と、こんな感じでしょうか。個人的に予想外だったのはイエヤスを倒した後、ルーグとサイのガチンコバトルが行われたって事ですね てっきり私の考えでは「いやサイさん強すぎですわーもう俺ごときがかなうわけがないな!いよっ魂獣大帝!」と ルーグは戦うまでもなくサイの強さを認めて魂獣大帝誕生の流れかなと思ってたので…(えー でもこうやってきっちり決着をつけた方が、ライバルとして存在感あるし何より男らしくていいですね。なんだかスクライドの最終回を思い出すな (クリックで拡大) それと今回のノーマルカード・シルバーカードの登場人物については 1:新たに登場したイエヤスの息子3人 2:和平に向けて動き出したモエギたち隠神刑部 3:しぶとく抵抗するイエヤスの部下・3奉行 4:3奉行と戦ったメンバーたち 5:最後にサイとルーグの決勝戦を見守る観客たち の5つに大きく分けられる感じですかね。前回イエヤスの娘5人が登場したばっかりですが、 まだまだ3人もポコポコ息子が出てくるとは…さすがに殿は絶倫でござるな(えー 誰と誰が戦ったとかそういう詳しい話は、またこないだのように後日じっくり書きたいと思います 今回は細かく語りたいことが色々あるんでね…色々… (クリックで拡大) そして今回のホロカードがこちら 七剣八想九尾サイは、ムジナとの契約を交わしとうとう完全な九尾となったサイの姿。 閃影瞬神ムジナは、サイ達の仲間になる決意を固めユーナと契約したムジナ。 煌天騎光王神ルーグは、イエヤスとの決戦に向けてデヒテラと合体したルーグです 統晶大権現イエヤスは、ゼノンの力を吸収してパワーアップしたイエヤス。 白面金剛九尾サイは、ルーグと最後の決勝で一騎討ちを行った時のサイ。 黄金騎士ルーグもそれと同じですね 天空司法神ザインは、サイとルーグの決勝戦を審判として見届けるザインの姿。 魂獣大帝サイは、ルーグに勝利しついに魂獣大帝となったサイです。こいつはスーパーレア版も存在しており その場合はやたら豪華な金ピカ仕様になってますね さて…それにしても今回のホロカードを見ていて思うのは、魂獣大帝サイ様威厳なさすぎて吹くよねこれ どこのクソガキだよお前は!こんな王の威厳ゼロのガキに魂獣界の統治任せちゃったのかよ! いやいや…俺の目にはどう見ても「わーいこれが王様の台座かー!へへっぼくが王様だぞー!」と 近所のガキが王様の部屋に忍び込んで王様ごっこしてる図にしか見えないんだが…これが真の王なのか… あとルーグがイエヤスと決戦した時のカードがまさかのアレですよ、ここにきて 光龍騎神サジット・アポロルーグになるとはね…(えー まさかデヒテラとのブレイヴが最後の切り札だったなんて!いやー言われてみれば思い当たるフシはありますけども だってルーグの名前ってもともと煌天騎神(こうてんきしん)ルーグだし。光龍騎神(こうりゅうきしん)サジット・アポロドラゴンと めちゃくちゃ似てるんだよ!それに種族も魂獣(スピリット)だしなー、合体したこいつらはまさにブレイヴスピリット。 太陽剣+天照神龍エメルカムイ → 太陽神龍ライジング・アポロドラゴンといい、 最近の神羅はブレイヴを連想させるものが多すぎるぜ… (クリックで拡大) それと今回の覚醒カードはこちらになります。 白面八岐大蛇サイは、イエヤスとの戦いの中で限界まで戦闘力を高めた時のサイの姿。 統星大権現 神聖イエヤスは、サイの必殺技を受けてなお奇跡の大復活を遂げてしまったイエヤスの最終形態。 白面叢雲九頭龍サイは、神聖イエヤスを倒すためにさらなる限界を超えたサイの最終形態。 黒耀聖天ムジナは、すべての戦いが終わった後サイの恋人となったムジナの姿です いやぁ…とりあえずイエヤスはもうなんでこうなったとしか言いようがない変態ぶりですね(えー マスコット狸(タケチヨ)→中年のオッサン→虫の怪物ときて最後はこんな全裸ヤローに変態するのかよ!こんな変態を! いや、姿が変わるという意味の変態であって、別にイエヤスが頭おかしい変態って言ってるわけではないでございますよ まあどう見ても頭おかしい奴だなって気はするけど(えー それとムジナはやっぱりサイとくっついたかー。そういえばルーグとデヒテラも戦いの後は結婚して子供まで産んだそうですよ おいおい…最終決戦で男女合体→決戦後は結婚して子作りって前作のカイ&イヅナと同じ流れですよ! やはりあれか、戦闘的な意味で合体した後には性的な意味でも合体したくなるもんなんだろうか…(えー それにしても…恋人となったムジナは黒曜聖天ムジナ、それと今回のメルトは白零聖天メルトって なにげにこの2人って名前かぶってるんですよね…つまりだ…黒曜聖天がサイの恋人とするなら 白零聖天はサイの愛人ということになるんでは…
やはり前回のこの時すでに…あおおおーーっ!! |
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まさかまたこのネタを使うことになろうとは…神羅スタッフめよくも…
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