・大志さん、ヴァンガードは見ないですか? by KEI
・ヴァンガードも妹ちゃんがかわいくて、いい感じですよw by ポックリさん

・大志さんはヴァンガードにご興味は? 大志さん好みのアニメだと思うんですが・・・どうでしょう?

ヴァンガードは…そうですなぁ、ライブオン好きのネット友達が「この番組マジライブオンの後継者だから見ろよ!」
熱烈に進めてきたので、一応ここ2話くらいは見てますよ

とりあえず主人公はカード大好きな性格だけど、バトルは初心者なのでやたらよく負けるところとか、
しっかり者の妹がいて、主人公のことを「ダメなお兄ちゃん」と下に見てるところとか
基本設定はマジでライブオンですねこれ
それどころか主人公の友達のツンツン小僧がまさに翔と同じ声優使ってるじゃねーか!
売れるのか!?果たしてこのカードゲームは売れるのか!?(えー
これだけライブオンと共通する部分があると売上げが一番不安だわ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにしても、遊戯王やバトスピとは違うこのアニメのポイントと言えば
大抵のキャラが萌えカードを入れたデッキを使ってくるってことでしょうか(えー
「クールで美形な主人公のライバル」という、カードゲームアニメでは一番カッコつけまくるようなキャラでさえ
当然のように萌えカードを使ってくるあたり、かなり徹底してるなぁと思いました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■カードファイト!!ヴァンガード 第8話「騎士王、出陣!」

 

「はぁ…うーん…」

「アイチ、なに見てるの?」

「あ、エミ」

「ショップ大会?へぇー、こんなのやるんだ。アイチも出るの?」

「うーん…でもこの大会、強い人ばっかり出るんだって」

「じゃあアイチには無理だよね」

「うっ…!」

「アイチは初心者でそんなに強くないんでしょ?
 そんなとこに出たらボロボロにされちゃうに決まってるよ」

「う、うん…無謀だよねやっぱり、僕が大会に出るなんて…」

今回のあらすじ、ショップ大会に出てボロボロにされるとかそれ以前に
妹に言葉責めされてボロボロになっていたアイチきゅんの巻(えー
まったく小生意気な妹だこと…まだ小学生なのに中3のお兄様を呼び捨てというのは少々ナメすぎですな
まあ、逆にアイチの方が小学生みたいなオーラ出しすぎな気もするけど…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにしてもこのアニメは、カードショップ店員のミサキさんが可愛いですね。
巷ではミサキさんとエミとアイチきゅんで3大ヒロインと言われてるようですが、俺は完全にミサキさん一強だな…


■カードファイト!!ヴァンガード 第9話「ショップ大会開幕」

 

「ふんふんふふ〜ん♪(カチャカチャ)」

「ねえねえお母さん、アイチが…」

「ん?そうね、今日はずいぶん早起きねえ」

(あ、そうか、今日は確か大会が…それで張り切ってるんだ)

ヴァンガードにもエロママンキター!!
うおおおお!まさかダンボール戦機に続いてヴァンガードでもこんな美人ママが…恐れ入ったぜ…
もはやあらゆるアニメでママが美人というのは常識なんだろうか。いや私としては嬉しいんですけども

「え、えっと、えっと…(ばらばらっ)あ、あぁ、カードが!?」

(あぁ…アイチ、ものすごく緊張してる)

《Bブロックの勝者は戸倉ミサキ!》

「…」

(あっ…ミサキさんは凄いなあ、勝っても表情ひとつ変えないんだ、緊張しっぱなしの僕とは全然違うんだなぁ)

「…ほう〜っ…」

(あれ…?ミサキさん…?そうだよね、これが大会なんだ…!)

そんな一方で俺達のミサキさんもまた、ママン達に負けずにヒロインの存在感をしっかり出してましたね
ミサキさんはカードバトルがクソ強くて、多少のことじゃまるで動じないクールビューティなわけですが、
実は「勝ててよかったぁ緊張したあ〜」と、こっそりバトルの後でホッと胸をなで下ろしていたという…

気丈な女の人が実は弱い部分もあるというこのパターン、じつに萌えますなぁ
そしてそれに気づいたのが、主人公のアイチただ一人というところもいいですなあ、理想的なフラグですなあ
ま…とは言ってもアイチは、普段からライバルキャラのカイ君のことしか頭になくて
常にカイくんを振り向かせる事しか考えていないスーパーホモ小僧なので、
ミサキさんとのフラグは意味がないと思いますが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

なんせ、今回アイチがこの大会に参加した流れというのも

「今度ヴァンガードの大会があるけどどうしよう…強い人がいっぱい集まるっていうし…」

「そんな大会でアイチが勝てるわけないじゃない、やめときなさいよ」

「うん…そうだね、やっぱり無理だよね…」

「どうするの?参加するの、しないの?」

「えっと…僕はいいです、不参加で…」

「おい受付はここか?俺は参加するぜ」

「聞いたよカイ君!なんとしても大会に出たい!!」

とかマジでこんなことを言い出して参加したくらいなので
アイチにとってカイ君以外のことなんて全てが眼中にないっつーかなんつーか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  これまでの話も

「はっカイ君だ…(どきーん)」「寄ってくんな」「そんなこと言わないで!僕カイ君のためにヴァンガード始めたんだよ!」
 ↓
「はっカイ君だ…(どきーん)」
「ついてくんな」「そんなこと言わないで!帰る途中みたいだからとりあえずストーキングだ!」
 ↓
「はっカイ君だ…(どきーん)」
「こっち見んな」「そんなこと言わないで!カイ君がバトルしてるからとにかく覗こう!」
 ↓
「はっカイ君だ…(どきーん)」
「声かけてくんな」「そんなこと言わないで!カイ君が出る大会なら僕も出る!」 ← 今ここ

という感じでしたからね。いやぁ…本当にカイ君以外眼中にないんだなぁ…

・ヴァンガードでミサキさん一択とは、さすが大志さんだZE!そんな大志さんへ、ミサキさんまとめ動画の報告を! 
 各話ごとに「戸倉ミサキのまとめ」がニコ動に上がってますよ〜。あと、ジト目され続ける動画とかですね〜。
 ニコ動で検索してみてくださいな〜。 by KEI

お、どうもどうもこいつは良いニュースを。わざわざまとめ動画が作られるなんて、視聴者のミサキさん人気は大したもんですね
その数分の一でいいからアイチもミサキさんに興味を持ってくれれば…(えー

(クリックで拡大)

あとミサキさんと言えば、今月の娘TYPEでまさかのピンナップが用意されてましたね
やってくれたぜ娘TYPE!まさかミサキさんを出してくるとは!
これまでもHEROMANやら薄桜鬼やら、私が注目してる作品を次々にピンポイントで取り上げてくれましたが
ヴァンガードもまたやってくれるとは…マジで娘TYPEの空気を読む能力は異常。
やはり支持するならメガミマガジンより圧倒的に娘TYPEだな…次回に続く!


■カードファイト!!ヴァンガード 第10話「忍者ファイター参上」
 

「(くすくす)おいアイチ見てみろよ、面白いバトルやってんぞ」

「えっ?」

「ふっふっふ、これでそれがしの勝ちでござる!忍法火炎地獄ぅぅぅ!!」

「ぐぐ…くそっ…」

「ふ…そう落ち込むでない、お主もあっぱれな戦いぶりでござった。
 雪辱戦ならいつでも受けるでござるよ」

「嫌だね!大人のくせにそんなカッコして忍法だのござるだの、
 おかげでこっちは調子を狂わされて負けたんだ!
 お前みたいな変な奴となんか、もうファイトするもんか!!」

「(がーん)」

前回に引き続き、ショップ大会での戦いが行われていた今回のヴァンガードですが…
そんな中アイチ達の目に留まったのは、いい歳こいてカードゲームと忍者ごっことコスプレに夢中な変なおっさんの姿でした
ううむ…こういう視聴者から見たら明らかに変態なマスクマンとかが出てくるのはカードアニメの常ですが、
作中の登場人物からもまるっきり変人扱いされて罵られるというのは意外と新しいな…(えー

そして現実でも変なおっさんが忍者ごっこしていたので逮捕されるというタイムリーな事件が…
ダメだこりゃ!もはや忍者ごっこは犯罪なのか!このおっさんが逮捕されるのも時間の問題だな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかしそんな変態オヤジでも、使っているユニット達は妙にカッコいいのばっかりだから困る
いやマジで…正直アイチとかが使ってるユニットより遥かにカッコいいんじゃないか?
このアニメのメインキャラはみんな萌えカードを起点としたデッキを使ってますけど、
変態オヤジだけがこうも正統派で強そうなユニットを揃えているなんて…こんなの絶対おかしいよ!!

《それでは第二回戦を始めます!
 まずはAブロック、今回初参加ながら見事一回戦を突破した先導アイチ君!
 対するは、謎の覆面カードファイター・忍者マスターM!》

「この勝負見ものだぜ…!」

(アイチ…)

--------------------------------------

(なんだかちょっと変わった人だけど、やってるのは普通のヴァンガードファイト…僕もいつも通りやれば…)

「それはどうでござるかな?それがしを普通のファイターだと思っていると、
 取り返しのつかない事になるでござるよ、フフフ…」

「えっ…?」

(アイチ…)

--------------------------------------

「はっはっはぁ!ここからが忍者マスターMの本領発揮でござるよ!」

「くぅぅっ…!」

「こ、これで5回目のダメージ…!」

「しかも手札は残り1枚…」

「や、やっぱり忍者には勝てねえのかぁ!?」

「あぁっ…」

さて、そんな変態忍者オヤジと二回戦で当たってしまったアイチでしたが
ここで見るべきは心配そうにアイチのバトルを見守る妹・エミの存在でしょうか
これまで単なる生意気な妹って感じで、私の中ではあんまり評価のよくなかったエミですが
口ではなんだかんだ言いつつも、実際はお兄ちゃんが心配でたまらない良き妹みたいですねえ

たとえばバトル中の観客はみんな対戦台から離れて見てるわけですが、(台の近くにいるのは対戦中のアイチと忍者、審判の店員だけ)
このエミはちょこんと台のすぐ横に立ってアイチのバトルをじーっと見守っているという…おお…
エミにはヴァンガードのルールなんかさっぱり分からないというのに、アイチの戦いがそこまで気になるだなんて…
いかんな、俺の中でエミ株が一気に急上昇してるわ…(えー
エミもこのままいじらしい妹ポジションでいけばいいのに…次回に続く!


■カードファイト!!ヴァンガード 第11話「忍者ファイター退場」
 

「ぬはははは…!我が忍軍からは逃げられんでござるよ!
 次がお主の最後のターンでござる、よく考えてから行動するがよい!」

「くぅぅっ…」

-------------------------------

《勝者、先導アイチ君!》

「む、無念でござるぅぅーっ!!」

「や、やった…!」

「すげぇよアイチ!大逆転じゃねーか!!」

サブタイからしてこの展開がモロバレだったでござるの巻(えー
そんなわけで、前回から続いていた忍者vsアイチ戦ですが…途中までドヤ顔でアイチを圧倒していたものの、
サブタイトルの魔力には勝てるわけもなく結局はアイチに敗北を喫してしまった忍者!
前回のサブタイが「忍者ファイター参上」かと思ったら、今回は「忍者ファイター退場」とは…
結構容赦なくキャラをバンバン切っていくんだなこの番組…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ふふっ…やるじゃない…!」

まあ、エミが可愛いからなんでもいいんですけどね(えー
忍者を倒して決勝トーナメント進出を決めたアイチを見て、エミはますますアイチに惚れ直したというか、ずいぶんと嬉しそうです
ほんと数話前からは想像もつかないほどのブラコンっぷりですなぁ、このエミの変わりようは良い意味で予想を裏切ってくれました

《さあ、これで決勝トーナメントに進出する4名が決まりました!
 Aブロック勝者、先導アイチ君!》

「いよっ、いいぞアイチー!雑兵一番星!」

「あ、あはは…」

《Bブロック勝者、戸倉ミサキさん!》

「…」

「照れてるぜー、かーわいい!」

「う…うるさいっ!!」

《Cブロック勝者、葛城カムイ君!Dブロック勝者、櫂(かい)トシキ君!
 以上の4名で準決勝が行われます。が…その前にお昼休みです!
 抽選は午後1時から行いますので、遅れないようにしてくださいね!》

そして決勝トーナメントに出場した選手の中には、アイチの他にもミサキさんやカイ君の姿もありました
クールなように見えて実は照れ屋なミサキさんかわいい。やっぱり俺はミサキさん派だわ(えー
それにしても、この決勝トーナメントに勝ち進んだ4人…OPでも4人一緒に映ってるシーンが多くて、いかにもメインキャラという扱いですが
この先4人でチームを組んで大会に出たりとかするんですかね?まあミサキさんの出番が増えるなら大歓迎ですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


「1時って…うーん、あと1時間もあるのか」

「ちょうどお昼だし、ご飯でも食べてきたら?」

「けど、そんな用意は…」

「してきたよ!はいアイチ、お弁当!」

「えっ、お弁当!?エミが作ったの?」

「うん、お母さんにもちょっとだけ手伝ってもらったけど…」



ってうおおおおお!!て、ててって手作り弁当だとおおおお!!
なんと昼休みになったその時、手作り弁当を持ってはにかんだ笑顔でとてとて駆け寄ってきたエミ!
こ、こいつは強力すぎる!!一体どうしちまったんですかこのエミは!
「アイチを見下しているナマイキな妹」という第一印象が嘘のようです、
この天使のような子は本当に俺達の知っているエミなのか…?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《お待たせしました!これより準決勝の組み合わせ抽選を始めます!
 それじゃあ、まずはアイチ君からどうぞ》

「は、はい!」

(も、もしかしたら、これで櫂君との対戦が決まるかも…!)

《では、開封してください!》

「い…1番です!」

《櫂君は?》

「4番だ」

「えっ…」

(1と4…また櫂君とじゃないのか…)

「私は3番」

(ということは…)

「へへっ、お兄さんの相手は俺ですね!」

(カムイ君に勝たないと、櫂君とのファイトはないのか…)

そしてとことんカイ君の事しか考えてないアイチ自重しろ
ア、アイチお前ってやつは…昼休みも終わって、いよいよ決勝トーナメントの組み合わせが発表されますが
その間考えていることといえば「カイ君と対戦したい!」「カイ君の番号は!?」「カイ君の相手はミサキさん!?」
「またカイ君とやれないのか…」「次に勝たないとカイ君と戦えないなんて…」
もう本当にカイ君カイ君としか考えてません、お、お前なぁ…こんなに可愛いミサキさんが隣に立っているのになんとも思わんのか!?
というか万が一これでミサキさんがカイ君に勝ったりしたら、精神でも崩壊するんじゃないかアイチは(えー
まったくどれだけカイ君が好きなんだよアイチは…次回に続く


■カードファイト!!ヴァンガード 第12話「アイチ対カムイ」
 

《カードキャピタルショップ大会も、いよいよ決勝トーナメント!
 まずは櫂トシキ君vs戸倉ミサキさん!そして先導アイチ君vs葛木カムイ君!
 2試合同時に行います!》

「ここまで来たんだから、がんばって勝ち抜きなさいよね!
 晩ご飯もごちそう作ってあげるから!」

「あ、ありがとう、頑張るよ!」

そんなわけでいよいよ今回はショップ大会準決勝、カムイことクソガキさんとアイチの対決が始まります
アイチは以前クソガキさんと戦って負けているので、これはなかなか厳しい組み合わせではありますが…
でもエミが今や完全にアイチの味方になってくれてるのが心強いですね。というか晩ご飯まで作ってくれるのかよ
何このできた妹!エミの株が物凄い勢いでぎゅんぎゅん上がり続けているな…

「シャイニングレディを移動し、ジェノサイドジャックをコール!」

「くっ…」

「ま、またジェノサイドジャックかよ!」

「…?それってアイチに不利ってこと?アイチ、負けないでぇっ!!」

しかしさすがにクソガキさんは実力者、なかなかアイチは試合のペースを握らせてもらえませんが…
そこで飛んでくるエミの声援がマジ萌える。やばい、エミやばい
まさかここまでアイチを素直に応援してくれるようになろうとは…

それと関係ないんですけど、今回アイチのドローしたカードの中に
すごいファンシーなわんわんカードがあるんですけど
こんなカードまであるのかよヴァンガード!この犬っころが実体化したら一体どういう絵ヅラになるんだろう…

「ファイナルターン」

「なっ…まだ終わりじゃない!」

「フン…勝負を捨てないファイトは評価しよう。だがここまでだ」

「くぅぅ…」

さて、そんな一方でカイ君vsミサキさんの戦いはというと…うーむ、なんだかカイ君が相当優勢に進めていたようで、
「もう勝負ついてるから」とまだ終わってないのに勝ち宣言するという
失礼なことをやらかしていました。き、きさまー!よくも俺のミサキさんに恥をかかせるような真似を!
しかしミサキさんもこれまでの試合をすべて圧勝で片付けてきたのに、それでもカイ君には全然かなわないのか…

「ブーストしたボーテックス・ドラゴンで、アマテラスを攻撃!」

「メイデン・オブ・ライブラとみるくでガード!(POW10000→20000)」

(手札は使い切ったけど…守りのパワーは十分!
 これでドライブトリガーさえ出なければ!)

「ツインドライブ・ファーストチェック!ドライブトリガーゲット!
 スタンドトリガーの効果でボーテックスドラゴンのパワー+5000!
 さらにネハーレンをスタンド!(POW12000→17000→23000)」

「な…!?」

《櫂トシキ君vs戸倉ミサキさん、勝者は櫂君!》

(て…手札を全て使い切っても守り切れなかった…)

そして最後はよく分からん用語を連発しながらカイ君が勝ちました(えー
いやぁ…何言ってるのか全然分かんないね!ブーストとかドライブトリガーとかスタンドトリガーとか用語多いなぁ
そもそもヴァンガードってどういう風になったら勝負がつくのかいまだによく分からんのだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあそんなわけで色々分からないわけですが、ひとつだけ分かるのは
負けた瞬間のあんぐり顔なミサキさんかわいいということぐらいか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


・ヴァンガードのファンシーなわんこは「ういんがる」と言って既に発売されているトライアルデッキ(構築済みデッキ)、
 ブースターに収録されています。今回登場したのはブースター版で、トライアル版と絵柄が違うのです by 駄猫
・ごっつファンシーなカードはうぃんがるですよ、時々ライドしたりコールしてるユニット、いわゆる絵柄違いですな by 蟹セカン

こいつだったんかい!!
何のカードかと思えばういんがるだったのか…アイチがよくブラスターブレードのお供に使ってるわんこですな
こういう風にお遊びな感じで描かれたイラストもあるんですねぇ、ヴァンガードって意外と絵柄の自由度高いんだな


■カードファイト!!ヴァンガード 第13話「決着!ショップ大会」
 

「…くっ…」

「いいファイトだったなぁ、櫂!」

「フン…勝って当然だ」

(よし…!このファイトを勝ち抜いた方が、カイ君と戦えるんだ!絶対勝つ!!)

(燃えてきましたねぇアイチお兄さん!でも俺だって負けられません!)

さて前回、アイチとクソガキさんが熱戦を繰り広げる中、その横で一足早くミサキさんを倒してしまったカイ君…
そんなカイ君の勝利を見たアイチは、心の中で「よし!」とひそかにガッツポーズを取っていました
ミサキさんが負けてそんなに嬉しいかよ!そんなに嬉しいかよォォォォォ(えー
おのれアイチめ…マジでカイ君のこと以外何も考えてないな、「ミサキさんには悪いけど…」とか少しはミサキさんのことも考えろよ!

(お互いにダメージは4…ここで2ダメージを与えられれば…!なんとしても攻撃を通す!)

(アイチ…!)

さあそしてクソガキさんとの戦いも大分佳境のようで、お互いに4ダメージを抱えながらアイチの攻撃ターン…
ここが勝負どころと見たアイチは、総攻撃をかけて一気に決着をつけるつもりのようです
そんなアイチを見守るエミたん萌えすぎる  今回もエミの株は上がり続ける一方だぜ

「ういんがるのブーストでブラスター・ブレードをパワーアップ!(POW9000→19000)
 ヴァンガードのミスター・インビンシブルに攻撃!」

「ここは通します…!」

バッチイイイイン!!(クソガキさん:ダメージ5)

「騎士王アルフレッドで、ヴァンガードのインビンシブルを攻撃!(POW20000)」

「シャイニングレディとロック・ザ・ウォールでガード!(POW15000→25000→35000)」

(くっ…これじゃトリガーを引いても、攻撃が通らない…!)

「なら、マロンでブーストしたガンスロッドで…
 インビンシブルを攻撃!(POW14000→22000)」

(もう攻撃できるのはこのガンスロッドだけ…!
 カムイ君の手札はあと2枚、ガードに使えるカードは残っているか…!?)

「ロック・ザ・ウォールでガード!!(POW15000→25000)」

ガッキイイイイン!!

(なっ…!?と…通らなかった…)

ああしかし、アイチ決死の総攻撃もあと一歩というところで及ばず!
ここで勝負を決めたかったのに下段ガードを固めたクソガキさんに隙はなかった
ダメージ5というギリギリのところで耐え切ったクソガキさん、勝負どころで決められなかったアイチはショックを隠せません
そして今度はアイチがクソガキさんの猛攻に晒されることに…

「キングオブソードで騎士王アルフレッドを攻撃!(POW10000)」

「ここは通すしか…!」

バッチイイイイン!!(アイチ:ダメージ5)

「シャイニングレディで、リアガードのインビンシブルをブースト!(POW10000→15000)
 騎士王アルフレッドを攻撃!」

「未来の騎士・リューでガード!(POW10000→20000)」

ガッキイイイイン!!

(攻撃はあと1回だ…それさえしのげば…!)

「ラッキーガールでヴァンガードのインビンシブルをブースト!(POW10000→15000)
 騎士王アルフレッドを攻撃!」

「ここだ…!モルガーナでガード!(POW10000→15000)
 さらにブラスターブレードでインターセプト!(POW15000→20000)」

「くそ…!ドライブトリガーチェック!」

(ここでドライブトリガーさえ出なければ…!守り切れる!)

「きた!スタンドトリガーゲット!インビンシブルのPOW+5000!(POW15000→20000)」

(な…!?こ、これまでか…)

バッチイイイイン!!(アイチ:ダメージ6)

「ダメージトリガーチェック…はっ!?ヒールトリガーゲット!この効果でダメージを1枚回復!」

って、クソガキさんにダメージ6まで削られながらも、運良くヒールトリガーを引き当てて奇跡的に生き残ったアイチ!

そう、第1話のカイ君は説明してくれませんでしたが、ダメージを食らった時にもデッキから1枚引くトリガーチェック
行うことになっているのです。(というか、そこで引いたカードをダメージゾーンに置いて、ダメージの数を表すことになる)
そしてヒールトリガーはダメージを1回復する効果…アイチのダメージは5に戻り、かろうじて生き残ったというわけです

(はぁっ…よかった…なんとかしのぎ切った…)


(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

「なに勘違いしているんだ?」

「ひょ?」

「まだオレのバトルフェイズは
 終了してないぜ!!」(えー」
 
   

「甘いですよお兄さん…ミスターインビンシブルでソウルブラスト!
 ソウルの8枚をドロップゾーンへ送り、ダメージ5枚をカウンターブラスト!
 インビンシブルのスキルで、すべてのユニットをスタンドさせる!」

「な、なんだって!?」

ってうわああああ!!てっきり攻撃ターンを終えるかと思いきや、ここにきてとんでもない効果を発動させたクソガキさん!
なんと、すでに行動終了した自軍ユニットをすべて2回目の行動が出来るようにしてしまうという…
ハチャメチャに強力な効果ですが、それだけに発動条件はかなり厳しかったようですね
自分のダメージを5まで溜めたうえに、ヴァンガードを8回以上ライドしてないと使えないそうで…

ちなみにソウルというのは、今までヴァンガードに使われたカード達が置かれる場所のことを言います。
だからソウルにカードを8枚溜めるには、ヴァンガードをライドしまくって8回繰り返さないとダメってことですね。そういえばカイ君が
俺達は惑星クレイに現れた霊体だ…そして俺達が乗り移ったユニットがヴァンガードだって
第1話で言ってたなあ。つまり、魂を乗り移らせたユニットの置き場所だからソウルと呼ぶわけか
まさかあの妄想話がこんなところで役立つなんて…(えー

「これぞ必殺・トルネードスタンドギャラクティカ!!行きますよぉお兄さん!
 ラッキーガールでブースト!インビンシブルでアルフレッドをアタック!」

(くっ…!なす術が…ない…!)

バッチイイイイン!!(アイチ:ダメージ6)

「準決勝第1試合、勝者は葛木カムイ君!」

(カイ君と…また戦えないのか…)

ああそして、この2度目の総攻撃を防ぐ手立てはもはやアイチに残されておらず…
ついにダメージ6となってしまったアイチは、無念にも準決勝敗退となってしまいます
それにしても、「必殺トルネードスタンドギャラクティカ!」なんて恥ずかしい技で負けるなんて悔しいな…(えー

「…」

「えっと、アイチ…私、よく分かんなかったけど…なんかすごくドキドキしちゃった…!ナイスファイト!」

「…ありがとう、エミ…」

うおおおおおお!!しかし試合が終わって傷心のアイチを励ますエミたんがもう天使すぎる
アイチが凹んでいるのを見て少しためらいながら、精一杯の笑顔で元気づけようとするその姿が…うおおおおお!!

《それではお待たせしました!カードキャピタルショップ大会、決勝戦です!
 櫂トシキ君vs葛木カムイ君!》

「待ってたぜぇこの時を!お前に…えっと…リフォームさせてもらうぜ!!」

「リフォームしてどうする…リベンジだろぉ?」

「…」

「…」

そんなわけでいよいよ行われるカイ君vsクソガキさんの決勝戦。しかし敗退したアイチとミサキさんは、
「もう決勝なんてどうだっていいよ」「私は無理矢理参加させられただけだし、ヴァンガードとかもう知らねーよ」
すっかりローテンションであります。クソガキさんがせっかくボケているのにニコリともしてくれません(えー



「起き上がれすべての闘士達!トルネードスタンドギャラクティカ!」

(あっ…あれはさっきの…?)

「これで俺はもう3回攻撃できるぜ!」

「やってみるがいい」

「な、なにぃ…!?やってやろうじゃねぇか!
 タフボーイのブースト!ドグー・メカニックでアタック!」

バッチイイイイン!!(カイ君:ダメージ5)

「くららのブースト!ミスターインビンシブルでアタック!」

「槍の化身・ターでガード」

ガッキイイイイン!!

「くそっ、まだまだ…!シャウトのブースト!タフボーイでアタック!」

「ネハーレンでインターセプトだ」

ガッキイイイイン!!

「ぐぐっ…!」

(攻撃力が足りねえ…!今までのヤツの攻撃で、リアガードと手札を削られすぎた…!)

(す…すごい…僕が負けた時の攻撃を…さすがカイ君…!
 でも、カイ君を5ダメージまで追い詰めたカムイ君も…やっぱりこの2人はすごい…!
 こうしてファイトを見ているだけで、ワクワクするのが止まらない…!)

(っ…)

ところがそんな決勝の舞台にて、さっきアイチが敗れたクソガキさんの猛攻を涼しい顔で受け流していたカイ君!
さすがの余裕っぷりですが、発動条件の厳しいあのスキルを使いこなしているクソガキさんも大したもの…
そんな2人の熱戦を見ているうちに、いつしかアイチの顔には普段の明るさが戻ってきていました
そしてミサキさんもまた、興味のない態度を装ってはいても安斎先生を前にした三井寿みたいな顔で
勝負の行方を見守っていたという…ヴァンガードが…ヴァンガードがしたいです…!

(アイチ…!ふふふ…)

そしてアイチの元気が出た瞬間を見逃さないエミたんはやはり女神
マジでエミたんのお兄ちゃん大好きっぷりすげえ…初期のアイチを邪険に扱っていた頃なんて今じゃ考えられないぜ

「ジ・エンドだ…ドラゴニック・オーバーロードでアタック!!」

バッチイイイイン!!(クソガキさん:ダメージ6)

「く…くぅぅっ…!」

《優勝は櫂トシキ君!おめでとうございまーす!!》

(すごい…2人とも本当にすごいファイターだ…!僕もいつか、この2人みたいに…)

そしてついに、クソガキさんへトドメの一撃を打ち込み優勝に輝いたカイ君!そんな形で幕を閉じることになったこのショップ大会ですが…
アイチとしては、カイ君との対戦は実現しなかったものの、とりあえず今まではカイ君のことしか頭になかったのが
今ではクソガキさんのことも入るくらいに頭の余裕が出てきたようです(えー
その調子で次はミサキさんやエミたんのこともだな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《さて、優勝者が決まったわけですが…ここで重要な発表があります!
 今大会の上位4人、櫂トシキ君・葛木カムイ君・戸倉ミサキさん・先導アイチ君は…
 日本最大のヴァンガード大会”チャンピオンシップ”に、
 当ショップ代表チームとして参加していただきまーす!》

「え…!?」

「え、えええええっ!?」

ってここでチーム結成キター!!うおおおやはりか!やはりこの4人でチームを組む時が!
どうやらこのショップ大会は、この店の最強を決めてオシマイではなく、さらに巨大な大会に参加するチーム選抜を兼ねていたようで…
というかこれでカイ君と一緒の時間が増えて、アイチとしては願ったり叶ったりなんじゃないでしょうか(えー

(ぼ…僕が…カムイ君やミサキさん、カイ君と肩を並べて…!?)

《みなさん!栄えあるこの大会に参加する名誉を得た4人に、盛大な拍手を!》

パチパチパチパチパチパチパチ!

「アイチ!すっごぉい!!」

「あ、あはは…」

そして店の中がアイチ達への賞賛の拍手であふれ返る中、
満面の笑みで祝福してくれるエミたんが可愛すぎて死ぬ(えー
ふおおお!ミサキさんもみんなの拍手に赤面してて可愛いんですが、エミ株の急上昇っぷりは本当にすさまじいな…
私はどっちかと言うとミサキさん派なんですが、もうそろそろ私の中でエミがミサキさんを追い抜いてしまいそうです。次回に続く!


■カードファイト!!ヴァンガード 第14話「不死の恐怖!グランブルーデッキ」

 

「ショップ大会、終わったんだなぁ…」

「俺はカイの奴をブッ倒せなかったことが心残りです…」

「やっぱり負けたら悔しいね、ヴァンガードファイトは…」

「うん、もっと強くなりたいな…」

「アイチお兄さん!だったら別のショップに行って武者修行しかないですよ!
 俺いい店知ってますんで、連れてってあげますよ!」

「(むかっ)」

さて今回のヴァンガードですが、前回ショップ大会で惜しくも敗れた3人がたそがれているシーンで始まります
そんな敗戦の悔しさを糧に、もっともっと強くなりたいと願う3人…そんな中、クソガキさんが他のショップで武者修行しようと提案し始めました
でもミサキさんはこの店の店員なので「あ?ウチの店で十分だろがこのカスが」とこの発言に
むかついてしまったようです
(えー  なのでミサキさんを抜きにして、アイチとクソガキさんだけで別の店へ出かけることに…
ああミサキさんの出番が…

「これから行くのはカードショップ・男前って言って、つえー奴が揃ってるんです!
 去年の全国大会に出場したチームもいるんですよ!」

「えっ、全国大会!?」

「はい、俺たちはまだカードキャピタルの代表に選ばれただけですけど、
 まずはそういうショップ代表同士の地区大会があって、
 そこで優勝しなければ全国大会への出場権は得られないんです!」

「そうなんだ…去年の地区大会の優勝者かぁ…」



「「「「うふふふ、あははは」」」」

ってなんかおるぞー!!ミ…ミ…ミルキィホームズの主役4人が!
アイチ達のすぐ横にモロ映りしているじゃないですか!な、なんという…実を言うと、前回のショップ大会をやっている最中にも
この4人らしき人影が店の前をうろついていたわけですが…まさかの2話連続登場とはビビりました
はっ(゜д゜)というかヴァンガード大会の出場チームは4人…そしてミルキィホームズも4人…
この4人も大会に出場することになるのか!?そうなのか!?(えー

「こ、ここかぁ…」

「あっ、お兄さん…奴らが去年の全国大会に出場した、チーム男前ですよ!
 今年の地区大会では俺たちが倒さなきゃならないチームです!」

「チーム…男前…」

そんなわけでアイチ達がお目当てのショップに到着してみると、タイミングよくそこには全国レベルの猛者であるチーム男前の姿が…
ふむ、こいつらはOPにも登場している海賊風のチームですねえ。今度の大会ではアイチ達4人と同じ地区予選で戦うようなので、
全国へ行くにはこいつらを倒さなきゃならないんですな…となると今回は偵察って意味でも、ここに来た甲斐がありそうですね

「カムイちゃああああーん!!」

ぐわしいいいいい!!

「ぐわああああーっ!!」

「カムイちゃーん!カムイちゃん大好き!
 ナギサもう小学4年生になったから結婚できるんだよぉ!」

「で、できるか!離れろよぉ、くっつくなっつーの!」

「え、えっと…?」

「はっはっは!好きなだけ抱きつくがいい我が妹よ!」

「い、妹…?」

「俺の妹のナギサだ!可愛いだろう!?お前妹はいるか!?」

「あ、はい…」

「おお同志だったか!!なら分かるだろう!?妹は何をしても許せる!
 そうは思わないか!?妹の笑顔を守るためなら俺はなんでもする!」

って、その場になんとクソガキさんの嫁を自称する幼女・ナギサが登場!
突然のことに困惑するアイチでしたが、このナギサはチーム男前のリーダー・大文字ゴウキの妹だったという…
クソガキさんは前からこの店に顔を出してたから、こいつらとも顔見知りだったんですね
ともかくこのゴウキという奴は重度の妹萌えのようで、初対面のアイチにも「やあ妹って最高だよね!!」と
すかさず布教活動を始めるほどの妹大好きヤロウのようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターンうjk



「だ、だから離れろって!んぎぎぎ…!」

「やだやだ!だってカムイちゃん久し振りに会ったんだもーんー!」

「こ、この際だからハッキリ言っておく!俺はお前のことなんか好きじゃねえー!!
 他に好きな人がいるんだ!!」

「(ずがーん)」

「なんだとォ!?カムイ、てめえ今言ったこと本当なのか!!」

「あ、ああ本当だ!俺が好きな人はここにいるアイチお兄さん!の妹…」

「なっ…!!お、お前まさか…!こんな奴を好きになったのか!!」

「ええ!?」

「カムイちゃん…男の人が好きだったの!?」

すまない!ホモ以外は帰ってくれないか!!(えー
ぐわー!!どうにかナギサを追い払おうと弁解を試みた結果
「俺が好きなのはアイチお兄さん」とすっかり勘違いされて完全にホモ扱いされてしまったクソガキさん!
こんな公衆の面前で高らかにホモ宣言してしまうなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  こりゃ誤解を解くのは相当ムリそうだぞ…

「俺の妹を不幸にする奴は許さん…!今から俺と勝負しろ!」

「ええ!?」

「お前が負けたらカムイはナギサのものだ!
 その時はお前にもカムイをきっぱり諦めてもらう!」

「な、なんでそうなるんだよぉ!」

そんなわけでナギサの恋心がホモカップルに敗れるなんてことが我慢ならないゴウキは、
「てめー俺に負けたらとっとと別れなさいよ」とアイチにファイトを申し込むことになります
とても断れるような空気ではなく、やむなくゴウキと戦い始めるアイチでしたが…



ゴウキのやつ、ごつい見た目に似合わず今までで最大級の萌えカード使ってて吹いた
なんなんだよこの水銀燈みたいな萌えユニットは!

「これで決まりだ!イービル・シェイドがブーストした
 モンスター・フランクで、(POW20000)ヴァンガードのアルフレッドにアタック!」

「未来の騎士リューと、ういんがるで防御します!(POW25000)」

「ふん…トリガーチェック!クリティカルトリガー発動!
 モンスターフランクにパワー+5000だ!(POW25000)」

「くっ…!(あとは…このダメージチェックに賭けるしか…!)」

「(ごく…)」

「あっ…ま、参りました」

ズッバアアアアン!!(アイチ:ダメージ6)

「イヤッホオオオオウ!!これでカムイはナギサのものだ!!」

って結局負けんのかよ!!うわあああ!それなりに善戦はしたものの、
結局最後はゴウキに押し切られてホモカップル解散!ああ、それにしても最後のダメージチェックの場面、
こういう「このドローに全てを賭けるぜ!」ってところで絶対ドローに失敗して負けるのがアイチなんだよな…(えー

いやほんとに、今までも何度か「このドロー次第なら勝てる!」って場面がありましたが、
アイチはそういう場面で確実にドローを失敗して負けてきた雑兵ファイターですからね。今回なんて、敵のゴウキが逆に
クリティカルトリガーのドローに成功して勝っちゃったくらいだというのに…雑兵すぎっぞアイチ!次回に続く!






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