11月11日
・イクシオンサーガいいですよー アセムがゼハートのキンタマを両方潰す話です by もQN
・イクシオンサーガDTはすごい面白いですよ!なにせ構成があのカブトボーグの大和屋暁さん!
4話の脚本は千葉克彦さん!開始早々「今期最高のバカアニメ(褒め言葉)」と良評判です。 特に主人公のライバルの
EDさんの人気が凄まじい! 勇敢で礼儀正しくて、人望もあって強いパーフェクトな男です!(ただし両玉摘出) by 食系人
・おれもイクシオンサーガ見てみた(最初の方だけ)。・・思ったよりもひどかった。今期最大級のダークホース扱いだったのも頷ける。
ほんとにそのくらいひどい・・。レビューの必要性は全くないが、見ておくのは悪くないかもしれない。まじでそのくらいやばい。
深夜アニメにしても、ここまでひどいものを流す勇気があるだなんて・・
あとそれとは関係ないが筋肉ダルマの騎士っぽいのもメインキャラの一人だぜ・・。 by taka_mkiv
というわけで評判のイクシオンサーガですが、ニコニコで配信してたので私も見てみました。感想としては
(C)鳥山明/集英社お…おどろいた…
こいつは想像いじょうだ…(えーこれほどのバカアニメとは思いもしなかったよ!スタッフはムチャクチャにもほどがある!
コメントの「アセムがゼハートの金玉を潰す話」と聞いて「何を変なこと言ってんだろう…」と思ってましたが
実際に見てみると本当に言葉そのままの意味だったので驚愕ですよ、かんぜんにくるっとる!
なんにしろ面白かったので今後も見てみようと思います。まあレビューはさすがに無理だと思うけど…
・大志さんマギに乳首が・・・これは青肌ブームがくるぜ! by 北斗
出てたねぇ…青肌乳首ピアス。しかしこれがOKということは神羅にとっては朗報ですよ!もし仮に神羅がアニメ化したあかつきには、
魔将軍アスタロットも、魔戦姫アスモディエスも、黒曜影波 星霜月も、
偽神ナイアーラも、海冥獣姫スキュレイも、幻魔王アスモ・デウスも
すべて脱がし放題となるからなのだー!!やったのだー!!(えー
あ、ちなみに原作マギは青肌とか関係なくガチでレイプしちゃいましたな場面とかもあるので
その辺アニメでもよろしくお願いします!(えー
あとはヤムチャ師匠がアラジン達を助けにやってきて、敵の攻撃バカスカ食らって半脱ぎにされちゃうシーンとかなー
ヤムチャ師匠アニメでも早く出てこないかなーそして脱がないかなー(えー
あ、それとなんで私がこの人のことをヤムチャ師匠って呼んでるかというと、本当はヤムなんとか師匠って名前をしてるんだけど
そのなんとかの部分がどうしても覚えられなくて、ヤムなんとか…ヤムなんとか…なんだっけ…
だめだヤムチャしか思い浮かばねえ…って名前が覚えられないのでヤムチャ師匠と呼んでます:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし一通りマギ原作読んでみたんですが、あれだね…なんというか正直言って
アニメより原作のほうが良くね?って場面すごい多いね…
この間「原作信者ですけどアニメのマギはもう見切ろうかと思ってます」って言ってた人がいましたが、
その気持ちが分かる気がするなー、アニメはところどころ変な改変して原作の良さを殺しちゃってるシーンがいくつもあるね
これで↑のレイプシーンとかも改変したら完全劣化やで…気合入れてレイプしてもらわないとな…(えー
(C)大高忍/小学館
アニメ感想:超速変形ジャイロゼッター 第5話「登場!イレイザー01」
「今日集まってもらったのは他でもない、君たちにはより実戦的な訓練を積んで
連携で戦ってもらいたい!そのため富士山麓にあるアルカディア特別訓練所にて、
強化合宿をしてもらう!」
「「「はい!」」」
「あっ、でも私のプリちゃんは修理中…」
「安心して、合宿にはメカニックも同行するの。向こうでメンテナンスもするわ!」
「やったぁ!」
「にゃーん!」
「うん?そいつ何?」
「ん?ニャーちゃん!駐車場で見つけたの、可愛いでしょ!」
そんなわけで今回のジャイロゼッターは、カケル達が戦闘スキルアップの強化合宿を命じられる場面で始まります
りんねのプリウスは相変わらず修理中のようですが、どうやらそろそろメンテも完了しそうな雰囲気ですね
それと今回りんねはニャーちゃんという猫を拾ってきたようで、「可愛いでしょ〜」とずいぶん気に入っているようです
「轟カケル…奴の成長速度は我々の想定を上回っている…」
「だからこそ、今のうちに叩き潰しておかねばなりません!」
「うむ…失われた歴史のため、確実にだ」
「うふふ…スパイからの情報。今日から3人のドライバーズが揃って、アルカディアを合宿で留守にするそうです」
「ほう…戦力が二手に分かれるか。チャンスだな…ならば我々も切り札を投入だ!
やれるな、イレイザー01!」
「問題ない…!」
そんな一方で悪の組織ゼノンは、カケル達の強化合宿の話をあっという間にキャッチしていました
カケル達の基地が手薄になるという絶好のチャンス、そこにゼノン最強のドライバーであるイレイザー01を投入するという
かなり本気モードの作戦…このイレイザー01っていうのは今回が初登場ですが、今後カケルのライバルになるのかな?
「あ、母ちゃーん!俺たちこれから富士山で合宿なんだ!温泉もあるってー!」
「へええ、温泉?なんや合宿って?」
「ミ、ミッチー!?」
「や、やば…!」
「君には関係のない話だ」
「…??」
「口が軽いぞカケル!俺たちは秘密の組織なんだ!」
「そ、そうだった…わりいミッチー!」
「そ…そやな、大事な使命があんねんもんな…ほななー!」
って、いよいよ合宿に出発しようというその時、ミッチーに合宿の話を聞かれてしまい大慌てするカケル達!
なんで今さら!?お前ら前回までミッチーに秘密とか全部バラしまくりだったじゃねーか!(えー
なんで今ごろになって慌ててるんだろう…それと
「俺たちは秘密の組織なんだ!!」ってバカでかい声で叫ぶシュンスケとかも
全然秘密を守れそうになくて最高ですコイツ等。まったく見ていて飽きない奴らだなぁ
「僕も…ジャイロゼッターに乗れたらええのに…(ぐぅぅ〜)たはは…力出さな!いただきま〜す!」
「にゃーん!」
「おわっ!?な、なんや野良猫か!?返せこらーっ!」
そんなカケル達にハブられてしまい、しょんぼりと1人帰っていった可哀想なミッチー。
おにぎりでも食べて気分を変えようとしますが、そこに現れたのはりんねが可愛がっていたあのニャーちゃん!
すかさずニャーちゃんはミッチーのおにぎりを奪い取ってしまい、ミッチーはそれを取り返そうと追いかけていくことに…
「うおおーっ!絶望的にすっげえな!」
「ジャイロアーク、我がアルカディアの誇る高速輸送機さ!
こいつがあれば、世界中どこへでも素早くジャイロゼッターを輸送できる!」
「そしてプリウスのメンテをはじめ、移動する前線基地の役目も担う!」
「わあ、飛行機の中で修理もできちゃうなんてすっごーい!」
「あ、その子がりんねちゃんね?プリウスのことは任せておいて!」
「そうそう、こいつは新人メカニックの向井アキラだ」
「みんな、よろしくね!」
その頃のカケル達は、合宿先の富士へ出発するためにジャイロアークという飛行機に乗り込んでいるところでした
しかしこのジャイロアーク、ジャイロゼッターを何台も搭載できて整備まで可能とはよほど巨大な飛行機のようです
あれかな、ガンダムで言うところのガウ攻撃空母みたいなもんかな(えー
それと今回も新たな女性キャラが登場であります、新人メカニックのアキラさん…ほんとこのアニメは色んな女性キャラを出してくるなー
「がーっ!?お、俺そういえば飛行機初めてだった…
こんなでっかいのが本当に飛ぶのかぁ…?」
「HEY YO BOY…安心しな…俺のウルトラ操縦でパッと
富士山までひとっ飛びだぜえーっ!ハハハハハハ!」
「…お兄ちゃん…」
って、初めて乗る飛行機にオドオドと不安がってしまうカケルでしたが、どういうわけか
「HEY YO BOY…」と頭おかしいテンションで励まし始めたタクミ。
い、一体どうしたんだ変なもんでも食ったのか?(えー りんねもこれには可哀想なモノを見る目で言葉を失うしかありません
「にゃんにゃんにゃん!」
「お、おいこらそっちはアカンって…!どわーっ!?」
ドンガラガシャーン!
「あ、あいたたたぁ…」
《ジャイロゼッター搭載完了!ジャイロアーク発進!》
ドギュウウウウウウン!!
「へっ!?し、しもたあああーー!!」
ってああ!?さっきのニャーちゃんを追いかけているうちに、ジャイロアークの格納庫へと迷い込んでしまったミッチー!
「なんだか立入禁止っぽい場所」とは分かっていたようですが、そんな所にニャーちゃんを置いていくのも気が引けたようで
連れ戻そうとしているうちにジャイロアークに乗り込んでしまったみたいですね…
「というわけでアルカディアテレビ・緊急報道番組!”正義の味方にロックオン!”の
レポーター・マイクマン関です!ちまたで話題の、ジャイロゼッターと呼ばれる
車から変形するロボット…それに乗り込む謎に包まれた少年少女のプライベートに
私が迫ります!」
「おおー!俺、轟カケル!いや〜困るな〜でもヒーローだから仕方ないのかなー!」
しばらくして富士に到着したカケル達ですが、ジャイロアークを降りてから最初にやったことは
「本日のゲストはジャイロゼッターを操縦している正義の少年少女たちでーす!」というTV番組に出演することでした。
お前ら秘密の組織じゃなかったのかよ!!
いったい何をしとるんじゃー!!ミッチーにはあれだけ秘密にしておきながら、
「富士にやってきました正義の味方でーす!」とTV出演するのはどういうことなんだ!まるで意味がわからんぞ!
ここはやはり「口が軽いぞカケル!俺たちは秘密の組織なんだ!!」と
全国のお茶の間に向かってシュンスケが秘密アピールぐらいのことはしてもらわないと…(えー
「おおーい、どこや、どこいったー?」
「にゃあーん」
「あっ、降りられへんようになってしもたんやな…ややこしいやっちゃなぁ」
そんな一方でミッチーは、手近な木に登って降りられなくなったニャーちゃんを助けようとしていました
しかし前から思ってましたけど、ミッチーってなにげにものすごく良い奴だよね…
今回もはじめはおにぎりを取り返そうとニャーちゃんを追っかけてましたが、格納庫に迷い込んだあたりから
ニャーちゃんを危険から守ろうとして追いかけてるんですよ。
とっくにニャーちゃんはおにぎりをなくしてしまってますから、本当にそのためだけに追いかけてる状態ですね、良い奴すぎるぜミッチー…
「ん〜、極楽極楽〜!」
「いい気持ち〜!」
「そうねえ〜」
「命の洗濯です〜」
「ほんと温泉サイコー!!」
ってなんか急に入浴シーンキター!!
うおおー!!入浴じゃー!!なんだか知らんが入浴じゃー!!
いつの間にやら温泉旅館にでも来ていたのか、富士山をバックに温泉に浸かっていた先生たち!
りんねは髪をほどくとイメージ変わるなぁ、秘書のサキさんは眼鏡をしたまま風呂に入るんだなぁ
そして何よりも巨乳!この間のコトハ先輩たちに続いてサキさんもまた巨乳!ほんと温泉サイコー!!(えー
「にゃーん、にゃーん」
「うん?ネ、ネコ?」
「あれっ、ニャーちゃん!?」
「んー…(ずるっ)ど、どわーっ!?」
ザッバアアアアン!!
「きゃああああーっ!!」
「ミ、ミッチー!?」
「あ、あなたどうして!?」
「へ!?あ、ええっ!?」
ってうわああああああああミッチーのラッキースケベ展開キター!!
なんてこった!偶然にもさっきニャーちゃんが登っていた木は、この温泉のすぐ隣に!
そしてニャーちゃんを助けようとしたミッチーは、バランスを崩して温泉のド真ん中に落っこちてきたという…
「ううっ、あ、あの…!(ぐるっ)」
「えっ!?」
「う!?」
「あ…あ…きゃあああああーーーっ!!」
ぐわー!大混乱したミッチーは慌てて先生達から目をそむけますが、そこにはうっかりタオルを落としてしまって
完全に全裸を晒していたアキラさんの姿が!やっちまったー!!
こりゃアキラさんはもうお嫁に行けないな…まあミッチーはいい奴なんで2人で幸せな家庭をだな…(えー
「なるほどね…それでネコと格納庫に隠れていたの?まったくもう」
「ご…ごめんなさい…」
「ミッチーはネコを助けたかっただけなんだ!悪くねーよ!」
「そうね、悪いのは…のぞきです(じとー)」
「の、覗きやない!木に登ったら偶然…!」
「そう、偶然りんね達がいた!そっちが悪い!」
「な、なにそれぇ!」
そして風呂から上がった後には、女性陣からこってり絞られてしまったミッチー。
それにしても「まったくりんね達のせいでミッチーがいい迷惑だぜ」と
完全にミッチーの味方すぎるカケルが笑えます
あと↓の画像見ると、アキラさんの胸ってすげーでかいよね…まさかこの人も巨乳キャラなのか!?
ミッチーはこの巨乳をさっきガン見したというわけか…そうか…そういうことか…
くそっなぜ俺はミッチーに生まれてこなかったんだ!!(えー
《合宿初日ィ!我々の密着も本格開始です!》
「では始めるぞ、2人で行うフォーメーションの訓練だ!」
「チームワークよ2人とも!」
「あ〜あ、いいなぁカケル達…」
そんなドタバタ騒動を経て、ようやく始まることになった合宿の特別訓練。
りんねのプリウスはまだ直っていないので、カケルとシュンスケの2人だけで訓練を行うことになります
というかりんねはここんとこずっと「あ〜あ、いいなぁ…」とか言っててだいぶ欲求不満な感じだな…(えー
「今回のキモはジャイロゼッターの連携だ、2人で協力して敵と戦うんだ!」
「え?敵って…」
ブロロロロロロロ!!
《おおっとぉ!?これはなんと!三菱・ランサーエボリューション](テン)ですっ!》
うおおおおおおランエボキター!!ここで登場したのはまさかの峠の王者ランエボ!
イニシャルDを知る人間なら思わずニヤリとすることでしょう、俺は特に須藤京一に思い入れあるしなー
イニD好きとしては、やっぱりGT−Rとランエボは特別視してしまうよね
「赤名くん!超速変形だ!」
「はい!超速変形!ランサーエボリューション]!!」
ガキガッキイイイイン!!
「わわっ、変形した!?あれ?でも博士…ジャイロゼッターには
選ばれしドライバーしか乗れないはずじゃ…」
「その通りだりんね君、あれにドライバーは乗っていない!
AIによるオートドライブモードで動かしているんだ!」
そんな颯爽と現れたランエボですが、なんと赤名先生の合図によってジャイロゼッターへと変形!
おいおいこの場面ってガオガイガーのファイナルフュージョン開始シーンに似てないか!?
せっかくだから先生にもここは思いっきりコンソールを拳で叩き割って欲しかったなー(えー
「さあ、訓練開始だ!」
「へへん!こんな相手、俺一人で十分だ!」
「舐めてかかると痛い目にあうわよ!」
ドッゴオオオオオ!
「うおっ!?や、槍がやべぇ!!」
「正面から行く奴がいるか!ふうううんっ!」
ギュボオオオオオオ!
「な…火炎放射器か!?」
「んだよ〜横からだってダメじゃん!」
「黙れ!!」
「こらこら協力しなくては訓練にならんぞ!」
そんなわけで始まった2人の訓練ですが、なかなかどうして無人機のわりに油断ならない戦闘力のランエボ!
正面に対しては突破力のある槍の攻撃が、側面に対しては意表を突く火炎放射器の攻撃が…
ちなみにこの槍は公式サイトによるとスピアだそうです。
ランサーエボリューションのくせになんでお前スピア使ってんの!?(えー
「仕方がない…合わせてやる」
「はん?いちいちお前は…ちゃんと俺に合わせられるか!?シュンスケ!」
「フン…やれるかだと?誰にものを言っている!!」
ドガズガドッガアアアン!!
「わわっ、さっきまであんなに仲が悪かったのに…」
って、お互いに憎まれ口を叩きまくっている2人ですが、「仕方がない合わせてやるか」と仕掛けるタイミングを合わせ始めた途端に
息の合ったコンビネーションを発揮!それだけ腕前そのものはちゃんとしてるってことでしょうか
カケルとシュンスケの操縦スキルは互いに近くて高いんでしょうね
「ふふ、いいデータが取れそうだ…だがまだまだ!休んでる暇はないぞ!」
バオバオオオオン!!
《おおっ!?続いて登場したのはマツダのロードスター!
そしてスバルのエクシーガだぁーっ!!》
「超速変形!ジャイロゼッター・エクシーガ!
ジャイロゼッター・ロードスター!」
さらに続けて新たなジャイロゼッター2体が出現!博士も色んなマシン作ってるんだなー
その2体とは忍者タイプのエクシーガとボクサータイプのロードスターであります
しかしエクシーガが名前も見た目もかなり強そうなのに対して明らかに雑魚丸出しなロードスターときたら…(えー
「さてと…みんな頑張ってるんや、僕かて雑用くらいやらんとな!」
「はぁ、はぁ、はぁ…!(どどどど)」
どっがあああん!
「あでぇ!?」
「い、いったぁ〜…もう、誰!?」
ってあれぇ!?その頃少しでもみんなの役に立とうと雑用を任されていたミッチーですが、
「遅刻遅刻〜!」と曲がり角で走ってきたサキさんと激突してしまうことに!
ミッチーはほんまにラッキースケベやな!
なんだかギャルゲーの主人公みたいにエロイベントの目白押しだよ!
「君、ちょうどよかったわ、手伝って!」
「えっ?」
「にゃーん」
「あの猫を捕まえて、スパイなの!」
「え…ええーっ!?」
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《なに、スパイ猫だと!?》
「はい、首輪にカメラや発信器が仕掛けられていて…富士の施設内のことも
ゼノンに知られてしまいました…これから博士にも報告します(ピッ)
ふう。お手柄だったわね、ええっと…」
「あっ、羽根ミチノリです!」
「ミチノリ君ね、ありがとう!(にこっ)」
立った立った!フラグが立った!(えー
そう、なんとニャーちゃんはゼノンに送り込まれていたスパイ猫!ニャーちゃん自身に罪はありませんが、
その首輪には発信器と小型カメラが仕込まれていたのです。冒頭でいきなり合宿のことがバレたのもこのせいですね
そして、ニャーちゃんを捕まえたことでにっこりとサキさんの微笑みを受けるミッチー。
おいおい、アキラさんといいサキさんといいミッチーの嫁がどんどん増えていくな…(えー
ガガガ…ピーガガガ…
(あら…あっちはもうバレちゃった?まあいいわ)
「今なら選ばれしドライバー達はいないわ、トーマ、チャンスチャンス〜♪」
「分かっている!黙って観戦していろ!」
ビービービー!ビービービー!
《緊急警報!所属不明の熱源体が、学園に接近しています!》
「来たか…!総員戦闘配置!レガシィとビアンテ出撃だ!」
しかしニャーちゃんの発信器を見破ったものの、すでに警備の手薄なアルカディア本部へ侵攻を開始していたメガネマン達!
アルカディア本部にもまだ無人機のジャイロゼッターが残っているようですが、果たしていつまで持ちこたえられるか…
ところで敵幹部のツリ目女の声を初めてまともに聞いた気がしますが、こいつの声ってバトスピ覇王のキマリちゃんだったんですね
声の質的にキマリちゃんが大人びてエロエロしくなった感じなので、こいつは覇王ファンにはたまらんもんがあるな…
ちなみにメガネマンの声はバトスピソードアイズのジャスティス立花、
イレイザー01の声は初代バトスピの馬神トッパであります。ゼノン陣営はまるでバトスピオールスターのような面子だな…
ゼノンの皆さん頑張ってくださーい!!(えー
「2人とも、次の訓練いくわよー!」
ギャオオオオオオン!!
「ありゃ?ドライバーなしのくせにハデだなぁ」
「フン、すぐに退場させてやる」
「…!?な、なに、あのマシン…!?」
「えっ、訓練じゃないの…?」
「超速変形!ジャイロゼッター・ギルティス!!」
ドガッガアアアアアン!!
「ぐああああーーっ!!」
「カ、カケル!?」
ああそして、順調に訓練を進めていたカケル達の前に、ついに姿を現したイレイザー01!
これも単なる訓練だと勘違いしたカケルは、いきなり出会い頭に手痛い一発をお見舞いされてしまい…
「はぁ…はぁ…!た、大変や!アルカディア本部がゼノンに襲われとるんや!」
「え…ええっ!?」
「覚悟しろ轟カケル…!」
「くっそぉ…何モンだ!?」
「イレイザー01…お前をこの世界から消し去るために参上した!!」
これまでに戦ったアホ幹部のメガネマンとは違い、明らかにカケルに対して明確な殺意を向けてくるイレイザー01、
そしてゼノンの襲撃によりみるみる破壊されていくアルカディア本部…
第5話にして相当なピンチに陥ってしまいました、このまま一気にカケルも本部も全滅させられそうな…
なんというかあれですね、こういう「基地と主人公が分断されて両方が撃破の危機」って
ウルトラマンの大ピンチ回って感じでいいですね(えー
帰ってきたウルトラマンの二大怪獣東京を襲撃とか、ちょうど第5話で防衛軍が壊滅の危機だったし
他にもウルトラマンと防衛軍を分断して各個撃破っていうと、ウルトラマンエースのエースキラー&超獣バラバが
ちょうどそんな感じだったかな?なんにしろストーリー的にも盛り上がってきた感じです、次回に続く!
(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京
11月7日
結局ジャイロゼッターだけ書いて小倉に戻ってきたよ…チクショオオオオオオオ
んがあああ、土日に神奈川に戻ったのでジョジョもどうにかやりたかったんですが、結局書き切れずに小倉にとんぼ帰りしてしまいました
ジョジョの遅れが大分やばいことになってきましたね…モタモタしてたらあっという間に1部が終わってしまいそうな予感
神奈川に戻ったらこれは頑張って取り戻さないとまずいなー
それはそれとして、ついに神羅フロンティアにも追加されてしまいましたねゼクスファクター最終弾が!!
きたああああああああ!きてしまったあああああああ!俺にとって一番のゼクス最終弾がああああああああああああ
それだけに今回の追加は一番胸が踊りますね、この日のために今まで神羅フロンティアを続けてたようなもんですよ!
ゼクス最終弾といえば、やはり一番気になるカードはこれでしょう終極因使カイ。
イヅナとの合体で最強形態になったカイさん、果たしてその性能はどれほどのものか…と思ってましたが
まさかのHP840という超絶高耐久。なんだこの規格外な数値は!今までの全キャラクターの中で最高値だと!?
しかも特殊効果によりすべての状態異常を無効化し、HPがさらに強化されるという化け物仕様。
なんという性能だ…終極カイさんの能力は原作でも「敵の能力の無効化」なので、ゲームでもきっと異常無効だろうなとは思ってましたが
そのうえさらにHP強化のおまけつきとは、これは今までのキャラの中でも屈指の安定感を発揮するだろうな…
まあ、SPカードなので引けないんですけどね…(えー
SPカードは課金しないと引けないカードで、しかも数十万かけても出るかどうか分からないレベルだからね…
ピンポイントで引くなんて絶対無理だね…カイさん…
そしてこちらは決戦を終えて去っていった2人のカードカイ&イヅナ。
戦いが終わった後のカードなので、戦闘向きの性能にはならないかなと思ってましたが(たとえば黒曜聖天ムジナとかみたいに)
ところがどっこいバリバリ最前線で戦える高性能カードになっててビビりました
終極カイさんの陣形や技性能をそのままに、基本ステータスをちょっとマイルドにしたような性能でしょうか?
化け物じみたタフさは多少落ちるでしょうが、それでも十分に強力な性能と言えます
まあ、SPカードなので引けないんですけどね…(えー
なんでSPカードになってんだよ!これ追加前のカードリストじゃ確かにHカードの表記になってたのに!
それがいきなり追加当日になって「あ、やっぱSPにしました^^」という運営のド汚い罠により
まさかのSPカードに…チクショオオオオオオオカイさんとイヅナが合体したカードもカイさんとイヅナが一緒に映ってるカードも
両方入手できなくなったこのやるせなさをどうすればいいんだよ!くっそおおおおおお
そしてこちらはカイさんと合体する前の白面金剛九尾イヅナ。
原作においては戦闘する描写がなかったので、もしかしたら6コスサポートにされたりするのかなと思ってましたが
こちらもバリバリの戦闘タイプとなっております
なんと言ってもステータスの高さがすごい、速130族の中では攻・防・HPの合計値が全キャラ中最高ですよ
速130族と言えば超有名な強キャラがハンゾウと白アレックスですが、
イヅナのステータスはそんな両者よりも上であります。これは凄いことだぜ…
まあイヅナは必殺技がダメダメなのでそこでバランス取れてるんですけど(えー
単体停止の必殺技って…停止無効が大流行してる今の時代に、こんな技覚えられても困るってもんだぜ…
あとどうでもいいことだけど、速130族って聞くとどうしてもポケモンを思い出すよね…
俺の相棒であるサンダースも有名な130族のうちの1体です。
まさか神羅スタッフのやつポケモンを参考にステータス決めてんじゃないだろうな…(えー
こちらはイヅナと合体する前のカイさん、阿修羅明王カイ。
ここでもやっぱり必殺技は単体停止。あかんやろ…単体停止はあかんやろ!
そして何より技属性で攻撃重視というステータス傾向がなんとも複雑です。
なぜならそういった性能のキャラは、すでに七剣八想九尾サイという同類が追加されているから…
この789サイは必殺技が停止+遅延なので、停止のみのカイさんより優秀なうえに、カウンター無効という性質を持っています
なので「789サイがいればカイさんいらなくね?」という声があちこちで上がっているわけですが…
ただ、俺はそこまで言われるほどカイさんは雑魚じゃないと思ってます
なんと言ってもカイさんの特徴は755という攻の高さ。これまでに攻の数値が高いキャラというのは
通常攻撃に何かの状態異常がつけられて威力が抑えめになってることがずっと続いていたんですが
このカイさんにはそんなものはなく、混じりっけなしの高火力な通常攻撃で戦えるのが強みだと思います
今までの「通常攻撃の威力が300である」というキャラの攻を見比べてみると
実はカイさんが全キャラ中で最強の攻を持ってるんですよ
さらに白面九尾の陣形は攻30%アップ、カイさんの性能にピッタリで相当な火力になるんじゃないでしょうか
まあそれはいいんだけど技属性はもう十分だろ運営さんよ!!(えー
なんで技なんだよこのカイさん絶対力だと思ってたのに!また技とかもう勘弁してくださいよ!
えー、なんでこんなことを言ってるかといいますと、カイさん・イヅナ・サイ一家はとにかく技属性に偏っていてですね…
力・技・魔のバランスの取れたパーティ編成がすごく作りにくいんですよ。
これまでに追加された3人のカードで、それなりに入手がしやすくて一線級の戦闘力があるカードを並べてみると
技:電光石火カイ(ゼクス2弾)
技:阿修羅明王カイ(ゼクス4弾)
魔:白面金剛九尾イヅナ(ゼクス4弾)
技:白面金剛九尾イヅナ(七天3弾)
技:七剣八想九尾サイ(七天4弾)
技:白面八岐大蛇サイ(七天4弾)
魔:白面叢雲九頭龍サイ(七天4弾)
どいつもこいつも技!技・技・技!
なんでこんなに技ばっかなんだ!ほんといい加減にしてくれ!しかも似てるのは属性だけじゃなくて
ステータス配分も被りまくってるから、キャラ運用的にも差別化がしにくくて困るっていうね…
さっきの阿修羅カイさんと789サイがいい例です、みんなあれとステータスが似たような感じになってるっていうね
ただ今回でカイさん一家のカードも一通り全部が出揃ったので、無理にでも親子3人パーティを組もうと考えると…
やはりここは、阿修羅カイさん(技)・ゼクス版イヅナ(魔)・阿修羅童子サイ(力)の
「今夜は俺とお前でダブル阿修羅だからな…」なパーティが一番よさげでしょうか(えー
夢のダブル阿修羅で戦うカイさん&サイとそれを見守るイヅナって感じで、シチュエーション的にもメラ燃えな感じです
カイさんとサイが両方高火力だから、イヅナに獅子奮迅の大号令とか付与すると面白いかもしれない
ただ、阿修羅サイは最初期に追加されたカードだから、ステータスが低めに設定されてるのが不安なとこですね…
あとカイさんの防が525、イヅナが485、サイが410って防御が全員紙っぺらだから
前衛になれるキャラがいないっていうのもね…ま、まあ最近は光魔王ルキフェールとか竜魔王サタンとかの
ランダム攻撃パーティが圧倒的に主流だから!それと戦うなら前衛とか関係ねーし!
ただこのカイさんもイヅナもサイも必殺技が単体停止っていうのがね…悲しすぎるよね…(えー
今どき単体停止技とかマジで無効化されすぎだし!3人揃ってこれとか勘弁してくださいよ!
そんなわけでカイさん一家パーティを組むには、力属性にどうしても不安が残ってしまうんですが
そんな中でこいつのうらやましい性能ときたら…(えー
HPが810もあって防もそれなりの数値があって、そして何より必殺技が全体停止、威力もカイさん達より強力と
かなりの強キャラに仕上がっている破壊王子カナト。種族も白面九尾だから、力属性の薄いカイさん一家を補うにはもってこいなんですが
カイさんとイヅナの愛しい息子であるサイをパーティから抜いて、
イヅナを洗脳して無理矢理カイさんから奪っていった寝取り野郎をパーティに入れるっていうのは
こいつはメチャゆるさんよなああああああああああ(えー
なのでまあ、性能的には不安があるけど阿修羅サイを使うというのが正解ですかね、うん
ただ、最初に紹介した終極因使カイとかカイ&イヅナが手に入れば、もっと色々な形の一家3人パーティが組めるんだけどね…
あの2枚は無属性だからね…それを中心にして、イヅナとサイの属性を自由に決めるっていうことが可能になるんですよね
まあSPだから引けないんだけども!引けないんだよ!クソァ!(えー
こればっかりはどうしようもないというか我慢するしかないというか、最初からなかったものと思うしかないというか
・神羅フロンティアにて一発煉獄引くぜーって流れになって、乗ってみたらツモっちゃったよ終極因使カイ!
ちょっと前には呆気なく大魔王も出てるし、今回は類を見ない神引きでしたわ。
ほぼ聖龍しか使わないとはいえ、流石に腐らせるのは勿体なさすぎなので気合いれて育成中。
というわけでカイスキーの大志さんはおおいに嫉妬しといてください(ぇー by ベル
(C)武論尊・原哲夫/集英社おい、こいつから
殺していいのか?(えーな…な…なんだと…一発で終極カイさんを引いただと…く…くそったれええええええ!!
こんなことがあってたまるかー!!俺だってメチャメチャ欲しいっつーのカイさん死ぬほど欲しいっつーの
課金だってなんだってしてやるぜ!SPが出るまでやってやろうじゃないか!ちくしょう見てろコノヤロー
やったああああああ!!ソルディアーク出たああああああ!!
今となっては誰も使わないガッカリSPカード
だあああああああああああ!!
(C)岩村俊哉/講談社うわああああああ
あああああああ!!まあ…こんなもんですよ、ええ、大人しく阿修羅でも使います…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
11月4日
アニメ感想:超速変形ジャイロゼッター 第4話「対決!レーシングバトル」
「うおおーっ!すっげえー!!これがサーキットかぁ!」
「わぁ〜…!テレビで見るよりずっと広いのねぇ…」
「へへっ、りんねのプリウスは修理中だし、
今日の訓練は俺一人で思いっきりぶっ飛ばせるぜーっ!!」
「いいなぁ〜…私も走りたかったなぁ」
「フヒヒ!タイヤで焦げたアスファルトの香り!(くんかくんか)
絶望的にワクワクが止まんねーぜぇー!」
さて今回のジャイロゼッターですが、ドライバーとしての特訓でカケル達がサーキットを訪れている場面で始まります
初めてのサーキットにテンション上がりすぎて地べたにほおずりしながら臭いを嗅ぎまくるという
恥ずかしい真似を晒すカケル。これには思わず他人のフリをしたくなるほどの変態っぷりですが…
「おい小学生…!神聖なコースを汚すな!!」
「なっ!は、速水シュンスケ!」
「小学生の見学会があるなんて聞いてないぞ…!」
「見学なんかじゃねえ!お前こそなんでここに!」
って、そこに現れたのは例のキザ男・速水シュンスケ!こいつも第3のドライバーだから呼ばれてきたのか…
カケルの奇行を目にして「神聖なサーキットを汚すゴミめ…」とすっかりご立腹のシュンスケ。
でもシュンスケのやつ、世の中すべてをなめてる男なのかと思いきや、サーキットの事はリスペクトしているってのはちょっと意外ですね
「おーいカケル!ライバードの調整が終わったぜ!」
「ん?おお〜!待ってたぜタク兄!にっひっひ、今日は思う存分ライバードで…」
「(ちょいーん)」
「っておい!?なんでお前が乗ってんだよっ!」
「そ、それが勝手に乗り込んじゃって…」
「…」
「おい!ライバードは俺の!」
ブオンブオオオオオン!!
「ど、どわーっ!?」
カミーユ!貴様は俺の!って、気がついたら勝手にライバードを乗り込み、ギューンと走りに行ってしまったシュンスケ!
前回「ライバードは俺のものだ」とかふざけたこと言ってましたが、どうやらマジにそう思っているようで
このままではライバードがシュンスケに寝取られてしまうことに…
ギャアヒイイイアアアア!!
「きゃ、きゃあっ!」
ドアヒャアアアアアア!!
「あ、あいつ…!」
ドッシャルルルルルル!!
そしてライバードを思いっきり好き放題に振り回し、派手なスピンターンやドリフトを連発するシュンスケ!
こうやって限界領域での挙動を確かめているわけですな、しかしカケルからしたら今にもライバードがコースから吹っ飛んでいきそうで
気が気じゃありません、イニシャルDでもそうだけど慣性ドリフトを得意とするドライバーの走りは
外から見ると「フラフラして危なっかしくてしょうがねぇ!ひとつ間違えば大クラッシュだぜ!」って
綱渡りをするような走りに見えるみたいですからねぇ
「降りろコノヤロー!!ライバードをブッ壊す気かよ!!」
ウイイイイン
「フン…ライバードか。楽しみにしていたんだが、まるで期待外れだな」
「な、なんだと!?」
「もういっぺん言ってみやがれこの野郎!」
「俺はプロだ…乗れば車体の特性ぐらいすぐ分かる。ポテンシャルは認めよう、
だがパワーだけの、どこにでも転がっている面白みのないマシンだ」
って、ようやくライバードから降りたと思ったら「まさかこんなクソ車だったとは」と思いっきりけなし始めたシュンスケ!
お、お前、人の恋人をいきなり寝取ったかと思ったら次の瞬間ヤリ捨てかよ!(えー
しかし「パワーは凄いが面白みのない走り」というのはあれですね、
シュンスケはイニシャルDで言うならランエボとかGT−Rとか絶対嫌いなタイプだろうなぁ
「ふふん、なんにも知らないくせによく言うぜ!」
「なに?」
「ポテトサラダなんか関係ねーんだよ!
ジャイロゼッターはゼノンと戦うために造られた、めちゃめちゃすげーマシンなんだ!」
「それについては私が説明しよう(ばーん)」
って、そんなシュンスケにカケルが食ってかかったその時どこからともなく現れた博士!あんた一体どこから出てきた!
それとカケルの「ポテトサラダ」について誰か突っ込めよ!(えー
ポテンシャルと聞いてポテトサラダが出てくるとは…「ポテトサラダなんか関係ねーんだよ!」って本当に関係ねーよ!
「速水シュンスケ!君は未知の敵・ゼノンと戦うために選ばれた戦士…
ジャイロゼッター3人目のドライバーなのだ!そしてこれが、君のジャイロゼッターだ!」
ばーん
「うおっ!?日産GT-R!それ博士のじゃなかったのかよ!」
そして説明をしつつシュンスケに専用のジャイロゼッターを与える博士でしたが…じ、GT−R!?
それ嫌いだって言ったじゃないですかー!やだー!!(えー
しかもこのGT−R、今でこそジャイロゼッターに改造されていますが、もともとは1話で博士が自家用に使っていたやつです
こんな博士のお下がりに果たしてシュンスケが乗ってくれるのか…
「断る。俺が求めるのは速さのみ、他のものなど興味はない(すたすた)」
「シュ、シュンスケ!?」
や、やっぱりー!!あかんかったんや!シュンスケにこんな中古車用意してもあかんかったんや!
嫌いなパワー重視のクルマで、しかもジジイのお下がり中古車じゃなあ…シュンスケが喜んで乗るはずもなかったか…
「ふっふっふ、ほなその3人目…この僕が引き受けるしかないっちゅうこっちゃな…」
「(すたすた)」
「待ってくれシュンスケ!我々には君の力が必要なんだーっ!!」
「か、完全スルーかい!?そこはなんでお前やねんって突っ込んでくれな!」
「(ちょんちょん)いま空気違う…」
って、シュンスケが背を向けて去ろうとしたその時「ふっふっふ」とドヤ顔で出てきたミッチー!お前まだいたのかよ!(えー
突っ込んで欲しくてしゃしゃり出てきたミッチーですが、完全にスルーされて「そりゃねえだろ〜〜!もう〜〜!」とすねる姿が笑えます
さっきのポテトサラダといいツッコミ役が不在すぎるぜジャイロゼッター!
「速いのがそんなにすげーのか?おんなじとこグルグル回って、
ちょっと速かったからってなんだってんだよ」
「カ、カケル!」
「…」
「だったら俺と勝負しようぜ、どっちが速く走れるか!」
「フン…ただの小学生かと思っていたが、
よっぽど頭の残念な小学生だったようだな」
「な、なんだと!?」
「カケル、いくらなんでも失礼でしょ!」
「ほんまやで、だいたい世界チャンピオンが
小学生の挑戦を受けるわけが「いいだろう」えー!?」
がその時、カケルとの言い争いの末にレース勝負を受けてしまったシュンスケ!
というかシュンスケって世界チャンピオンだったのか…あちこちの国で優勝してるとは思ってたけど世界ナンバーワンだったとは
そんなわけでレース用のスーツに着替えるために、2人は控え室に向かいますが…
「んふふっ…」
「キラリちゃあーん?抜け駆けは許さないわよ〜?」
「コ、コトハ先輩!?そ、そんな、私はシュンスケ君に資料を届けに来ただけですよぉ〜…」
って、控え室に向かったシュンスケのもとヘ、ぞろぞろとやってきた美少女オペ子3人組!
なんてうらやましい!どうやらみんな「イケメンの世界王者ときいてやってきました」とシュンスケに興味津々のようで、
なんとかお近づきになりたいと思っているようですが…
「あんたも抜け目ないわね〜、言っとくけど相手はスーパーレーサーなのよ?」
「で、でも私、先輩たちよりは歳も近いし…」
ビキ…!!
「あっ、ああ、その話題は…!」
「あーそうよぉーーっ!どうせ29歳ですよぉ!
悪かったわねええええええ!!あれかい!?
29だと恋愛もしちゃいかんってかー!?
ときめいちゃいかんってかあああー!?
んあ゛あ゛ーーっ!!あ゛ーーっ!!」
分かりましたから落ちついてください!
なんだこの人!年齢の話をされた途端に発狂しまくって大暴れするコトハ先輩!
この人29歳彼氏なしなのか…年齢的に婚期を逃してしまいそうで、よほど焦っているようです
その気持ち痛いほど分かりすぎる…(えー
俺も29歳彼女なしだしな…このまま相手がおらずに30を迎えてしまうかと思うとんあ゛あ゛ーーっ!あ゛ーーっ!!
あれ?コトハ先輩と俺が結婚すれば万事解決じゃね?コトハ先輩結婚してくれー!!(えー
ガチャッ
「…」
「あっ、シュ、シュンスケ君!これ、ジャイロゼッターの資料ファイルです!
こっちがジャイロコマンダーで…」
って、そんなコトハ先輩がぎゃーぎゃーと騒ぐ中で「うるせーなさっきから…」と着替えを終えて出てきたシュンスケ!
そしてシュンスケに色々と説明をするキラリがなんともいじらしいですねえ
まるで別のクラスの男子に告白しにやってきた女子生徒みたいですよ
あとキラリの髪の色と、少しクセッ毛とした感じのヘアスタイルって
なんだかゾイドジェネシスのミィ様を思い出しますね
ミィ様なつかしいなー、ゾイドのレビュー止まって一体何年になっちまったのかなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「言ったはずだ、俺はジャイロゼッターになど興味はない」
「えっ、で、でもカケル君との勝負は…」
「俺は自分のZで走る」
「そ、そんな!通常のAIカーでライバードと競おうだなんて…!」
「相手がどんなマシンだろうと、俺が負けることなど有り得ん」
しかし、せっかく持ってきたGT−Rの資料を一蹴し、今日は愛車のフェアレディZで走ると言い出したシュンスケ!
あ…悪魔のZ!?あの600馬力のモンスターマシンを使う気ですか!?
そうさ…
これからが始まりさ…!
俺とZの
湾岸ストーリーがな…!!(えー「やだ…かっこいい…」
そんなシュンスケの姿に見とれっぱなしのコトハ先輩なのでした。
アニメキャラで「やだ…かっこいい…」なんて本当に言ったやつ初めて見たわ!
コトハ先輩単なる美人オペ子かと思ったら相当なネタキャラですなー
「なるほど、事態は了解した…が、赤名君その格好は…」
「だってぇ、レースと言ったらやっぱりレースクイーンが付き物じゃないですかー!」
先生のエロ衣装キター!!うおおー!コトハ先輩もいいがやはり先生は最高だぜ!
レースを始める準備が着々と進む中、自分もレースクイーンのエロ衣装に身を包んでいた先生!
胸もたゆんたゆん揺れてるしホビーアニメとは思えぬエロさ!やはり先生の存在は偉大すぎるぜ
「ふう…しかしシュンスケの負けず嫌いにも困ったものだ」
「ふふ、今お父さんの顔になってました」
「む?そうか…」
「シュンスケ君は、ご両親を亡くしてから総司令がずっと面倒を見てきたんですものね」
「ああ…もう中学生か、早いものだ」
とその時、シュンスケを遠目に見ながら「まったくしょうがない子だ」と優しげな笑みを浮かべていた総司令。
どうやらシュンスケは幼い時に両親を亡くし、それからずっと総司令に育てられたようです
それにしても…この総司令の表情はゾイドジェネシスのラ・カンおじさまを思い出すな
ヒゲ顔なとこもそうだけど、ラ・カンもミィ様が幼い頃に両親を亡くしてからずっと育ててきたっていう共通点があるしなー
あとはコト姉も子供向けアニメとは思えないほどエロかったし、(→先生と立ち位置が似てる)
敵幹部のザイリンもすごい真面目なうっかり野郎で笑いを取れる敵キャラだったし、(→メガネマンと立ち位置が似てる)
なんだかジャイロゼッターはゾイドジェネシスとかなり雰囲気似てるとこあるな…
そこが俺の好みにビタッと一致してるのかもしれんなー
「おい小学生、ハンデをやる…俺のZに最後までついて来られたらお前を認めてやる。
ま…バックミラーにも映らないだろうがな」
「俺が先にゴールするんだ!ミラーになんか映るわけねーだろ!」
「フン…ガッカリさせるなよ。俺は口だけの奴と、ノロマが大嫌いなんだ…!」
ブオンブオンブオオオオン!
「2人ともファイト〜っ!」
「シュンスケ君がんばってぇー!」
「シュ…シュンスケ君、私がついてるわよーっ!!」
「…(もじもじ)」
そしていよいよ2人のレースが…って美女軍団キター!!
なんと先生だけでなく、さっきのオペ子3人組も一緒になってレースクイーン姿で登場!ええの〜〜プリプリやの〜〜
せっかくだからここで4人の名前と年齢を紹介をしておくと、
水城ユイカ24歳、月里キラリ19歳、松堂コトハ29歳、赤名ルイ26歳となります。先生ってコトハ先輩より歳下だったのか
おっぱい的にも巨乳、貧乳、爆乳、爆乳とあらゆる需要にお答えする取り揃え
まったくとんでもねーぜこのアニメは…今度のコミケでは薄い本が絶望的に厚くなるぜ!(えー
「う、うほほ!こりゃたまらんわー!」
「(しらーっ)」
ウイインガチャンウイイイイイン
って、そんな美女軍団が登場したかと思うと、その背後に突然現れてウインウインとカメラアイを作動させ始めた謎のメカ!
な、なんだこいつは盗撮メカ!?盗撮メカなのか!?(えー
美女軍団とタイミング合いすぎだろ…ゼノンの奴らときたら、こんな盗撮行為までやらかしていたなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「おらカケルーっ!てめー絶対あんなアメリカ帰りヤローに負けるんじゃねえぞーっ!!」
「ドカンと一発かましてやれぇーっ!チューンナップはビンビンだぜぇ!」
そしてシュンスケの応援が華やかな一方で、カケルの方はむさ苦しいメカニックマン達から熱い応援を受けていました
どうやらさっき「ライバードとかゴミすぎて話になんないわ」とバカにしたシュンスケの発言で、
メカニックマン達はみんなカケルの応援についたようですね。それにしても「ビンビンだぜ♂」とか「一発かましてやれ♂」とか
まるでガチホモの応援みたいで思わず吹くなこれは…(えー
ピッ…ピッ…ピッ…ビィーーー!!
《シグナル点灯!両車一斉にスタートしましたぁーっ!!》
ギュオオオオオオオン!!
《おおっと!?飛び出したのは真紅の稲妻ライバード!
速水シュンスケのフェアレディZをグングン引き離すーっ!!》
「よっしゃあ!いけぇカケルーッ!!」
「ジャイロゼッターに搭載されているメビウスエンジンは、
通常のAIカーのパワーとは桁違いだ…!」
そしてついにレーススタート!シグナル点灯と同時に、猛烈な加速でライバードが悪魔のZを引き離していく!
いけぇマグナムーッ!!これがレッツ&ゴーなら間違いなくこのBGMが流れている場面です(えー
スタートと同時に飛び出していくのは、まさしくマグナムセイバーのようで胸が熱くなるな…
博士の解説ポジションもこれ、モロに土屋博士って感じでレツゴ好きにはたまりませんね
ダウンフォースだ…!
ライバードの発生させている
強烈なダウンフォースが、
タイヤのグリップを
無駄なく路面に伝え
加速を助けているんだ!(えー「へへっどうだ、これがライバードのパワーだ!」
ギャギャギャギャギャ!
「おっとあぶねぇ、パワーがある分ちょっとでも気を抜くと吹っ飛んじまう!
けどこのくらいのコーナーは余裕…」
「ハマーD!後ろだ!!」
「な、なに!?」
ギャイイイイイイイン!!
《おおっと速水シュンスケフェアレディZ!あっという間に追いついたぁーっ!!》
「あ…あんなに引き離していたはずなのに!?
どうしたぁ!バックブレーダー!」
がしかし、直線でどれほど引き離してもコーナーワークでいとも簡単に追いついてくるシュンスケ!
カケルもかなりの腕を持っているはずですが、やはりシュンスケのテクニックが高すぎるのです
直線で離されてもコーナーで追いつくこの展開、まるで烈兄貴のソニックを見ているようだ…
「ジャイロゼッターか…確かに予想以上のパワーだ。
しかしレースはマシンのパワーで決まるものではない…!
誰であろうと、この俺の前を走ることは許されない!!」
ゴッヒャアアアアア!!
《Zが抜いたゼーーット!!》
「マ、マジで!?」
「あれがプロの実力…!」
「パワーやマシン性能ではライバードが圧倒的に有利…!
しかしスピードレースという競技においては、マシンのパワーに加えて
ドライバーのセンスとテクニックが非常に重要だ。
カーブに突入する際のライン取り、ブレーキのタイミング…」
そんなわけでついにシュンスケに抜き去られてしまったカケル!やはり両者のテクニックにはこれほどの差があるのか
あと博士がお調子に乗って色々と喋ってますが、あえて一言だけ突っ込むとしたら
(C)しげの秀一/講談社カーブって言うなーダセーから…
走り屋はコーナーって言うんだ(えー「さらには…」
「キャーッ!シュンスケ君ステキー!」
「かっとばせイケメーン!」
「てめーカケル!何やってんだこらあーっ!」
「気合入れろぉーっ!!」
「…」
「え、えーと、要するにシュンスケさんがすごいってことですよね」
「…うん…」
ああしかし、そんな博士の説明を誰も聞いていなかった一同!
唯一りんねちゃんだけは相手をしてあげますが、「うん…」と思いっきり博士は半泣きです
お前らもうちょっとおじいちゃんに気使え!(えー
《前を行くZ!後を追うライバード!その差はじりじりと開いていくーっ!!》
「くそ…!相手はただのAIカーだってのに!」
「期待などしていたつもりはないが…所詮はこの程度か…」
ギャオオオオオオオン!!
《おおっと!?ここに来て新たな展開!ライバードが差を詰めてきたぞ!》
「なに…?」
「少しずつではあるが、カケルの走りが変わってきている…!?」
しかし、このまま勝負がついてしまうかと思いきや、時間が経つごとにシュンスケとの差を詰めてきていたカケル!
そう、カケルはシュンスケの後ろについて走ることで、少しずつそのテクニックを吸収していたのです
テクニックの差さえ詰まればパワーで勝るライバードが有利…そしてだんだんとお互いの差が縮まっていき…
《あとは最終コーナーを残すのみ!ここが勝負の分かれ目、ジ・エンドかあーっ!?》
「まだだ…!俺は最後まで諦めねえ!!」
ギャッヒャアアアアアア!!
《ああーっとぉ!?ここへきてライバード!
速水シュンスケとまったく同じラインの見事なコーナリングーっ!》
「スタートした時点でのカケルのテクニックは、
シュンスケの足下にも及ばないレベルだった…!
それがこのわずかな時間で、あれほどのテクニックを習得してしまうとは!」
「フ…面白い…!」
そして最終コーナーにおいて、見事なまでの完璧なコーナリングでシュンスケに迫るカケル!
コーナーでさえ負けなければ、ストレートに強いライバードの方が勝てる道理!
そして最終コーナーを抜けた先にあるのは、ゴール前のロングストレート…シュンスケを捉えるにはもうここしかない!
《残すはメインストレート!追いつけるのか真紅の稲妻!?》
「うおおおおおおーーっ!!」
ガキガキガッキイインン
「うげっ!?や、やっべ!」
びよよーーん
「…!?これが…ジャイロゼッター…!?」
何してんだよォーーッオメーーッ!?
ああ…なんというアホ!最後の最後、ロングストレートで勝負をかけようとしたカケルですが
あまりにもテンション上がりすぎてついうっかり超速変形のスイッチを押してしまい
びよーんと変形しながら吹っ飛んでレースの勝敗は無効になってしまったという…
ま、まあ超速変形のスイッチは、ハンドルを前に強く押しこむことでスイッチONになるので
運転中に「うおー!」と力んでしまえばこういうこともあるのかも…
それにしてもアルカディアめフールプルーフの対策がなってねえな…(えー
「アホかぁーっ!あんなスピードでいきなり変形しやがって!」
「い、いてぇいてぇ!」
「…ジャイロゼッター…このマシンが、小学生の力を引き出したのか…?」
「試しに乗ってみてはどうかね?君のジャイロゼッターに」
「…」
しかし、勝負は無効になったとはいえ、終始シュンスケに食らいつき最後には変形しつつ前方へぶっとんでいったライバード…
ある意味、超速変形しながらシュンスケを追い抜いていったと考えられなくもありません
そんなライバードに興味が湧いたのか、シュンスケも自分に与えられたGT−Rに乗り込んでみることに…
ビービービー!ビービービー!
「…!?何事だ!?」
「これは…何者かがGT−Rのデータを奪っています!」
「バカな!外部からのアクセスは不可能なはずだ!」
「外部からではありません…!これは…サーキット敷地内!?」
って、せっかくシュンスケが乗り気になったその時、突然けたたましく鳴り響いた緊急警報!
何かと思えばさっきの盗撮ロボであります、ようやくアルカディアもあいつの存在に気づきましたが、
「バレちゃしょうがねえ!」とばかりに盗撮ロボは一目散に逃げ出してしまい…
バオオオオオオン!!
「ジ、GT−R!?」
「誰であろうと…!俺の前を走ることは許されない!
超速変形!ジャイロゼッター・GT−R!!」
とその時、真っ先に盗撮ロボへと向かっていったのは意外にもシュンスケのGT−R!
どうやら盗撮ロボがギューンとサーキットを走りながら逃げていったのが気に障ったようです(えー
自分の前にサーキットを走る輩は誰であろうと抜き去るのみ、ついに超速変形を果たしたGT−Rが戦闘を開始する!
ドッボガアアアアアアアン!!
って、よ、よええー!盗撮ロボよえー!なんとGT−Rが必殺技を出すまでもなく
普通に武器で1回斬ったら死んでしまいました。よ、よわすぎる…まさかのワンパン即死とは…
せめて必殺技出すまでは持ちこたえてくださいよ!
「初めてのくせになかなかやるじゃねーか!絶望的にカッコよかったぜ、シュンスケ!」
「絶望の使い方が間違っているし、俺は歳上だ…呼び捨てはやめろ。
それとお前にはなかなか楽しませてもらった…認めてやろう、轟カケル」
「おぉ!マジで!?」
「あ、あの、これ…」
「ああ、もらっておこう」
「あは…!」
そして戦いを終えたシュンスケは、カケルに対する態度も軟化して今後は仲間としてやっていけそうです
こいつって見知らぬ相手には横柄だけど、一度認めてくれたらけっこう仲良くしてくれるんですね
それとさっき受け取らなかったジャイロコマンダーも、今度はちゃんとキラリから受け取り…
あ、そうか、今の戦闘でシュンスケが必殺技を使わなかったのはジャイロコマンダーを持ってなかったからか…
どうもジャイロゼッターの必殺技は、カードをジャイロコマンダーにスラッシュしないと使えないみたいですからね
それはそれとしてキラリのヘソが絶望的にエロすぎるぜ…(えー
「オートドライブのゴブリ1体を失いましたが…情報データは残らず受信できました。
おそらく最新の情報が手に入ったと思われます」
「そうか…では見せてもらおう」
しかしその頃、ゼノンのアジトにて盗撮ロボから全てのデータを受信していたメガネマン!撃破される前にデータ自体は送っていたのか…
盗撮ロボにはGT−Rの解析をさせていたようですから、そのデータは今後の戦いを大きく左右すると思われます
これは総帥のゴート様にもぜひ見せておくべきと、メガネマンは巨大モニターでデータを再生しますが…
ピッ
《シュンスケくぅーん!》
《もっと速くぅ〜!》
《キャー!あぁ〜ん!》
「あ…?あ…?」
メ、メガネマンー!!(号泣)
なんだこれー!!なんと盗撮ロボが送ってきたデータは、先生やコトハ先輩たちのエロ動画だけだったという超アホな展開!
あいつ本当にただの盗撮しかしてなかったのかよ!
GT−Rの解析とかまったくしてないじゃねーか!こんな大失態を犯してしまいメガネマンはどうすればいいのか…
「…むむ…」
って、あ。あれ?ゴート様怒ってない?なんだか食い入るようにエロ動画に注目してるようにも見えますが
それとも逆にあまりの怒りで言葉もないのか一体これはどっち?どっちなんだゴート様!?(えー 次回に続く!
(C)TOMY (C)小学館プロダクション・テレビ東京
(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京
11月1日
・ホテルからの方が活き活きと更新をしてる・・・ように見える大志さん。旅先だとやたらと日記書きたくなる心境と同じなのかしらー
戻ってきての更新、楽しみに待っております。 by コトハ
・すごい・・・小倉に行ってから、大志さんの更新頻度が半端ない!本編感想はないけど。
こりゃもう小倉に住んじゃったほうがいいですねッッ!!!本編感想はないけど。 by ころみあ
あれ!?もしかして今の更新って意外と好評!?好評なの!?正直小倉に来てからの更新って
普段の100倍は「手抜きでやっちまうか!」って気分でやってるんですが
そっちの方が好評なの!?マジなの!?なんてことだ…これはあれだな、鉄鍋のジャンで言うところの
小此木のテキトー春巻きみたいなもんだな…(えー
これが好評なら今後もこんな感じでやっちゃおうかなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・スマプリの映画見てきました。もしかしたら、テレビ版でもこういう終わり方になるんじゃないかな、と少し思ってしまったり
(でもジョーカーはこうはいかないでしょうが・・・・)大志さんにも出張から帰ってきて、なおかつ都合が良ければぜひとも、
ギャバンの熱く切ない男のドラマを見届けていただきたいものです。
ゴーカイからギャバン歴始まっただけに、この面白さを伝えられないのが、悔やまれてなりません・・・・
え、ちょ、ちょっと、「プリキュアの映画見に行きました」って話からなんで急にギャバンの話!?
プリキュアはどうだったの!?結局ギャバン見に行ったの!?なんだかよくわからないけど…
・アニメ感想ログがまとまったそうなので久々に色々読み返しましたが……最終回寸前とかで感想止まってる作品が
案外多いですね。終盤の展開が気に入らないとかでモチベーション下がったとかですか?
割と中盤から感想とまってる作品は大して気になりませんが、最終回間近まで感想書いてたのに更新止まると
変に気になります。まあ私も2クール頑張って見たアニメを何故か最終回だけ見なかったりしますから、
そんな大志Mk-2さんに勝手に親近感覚えてたりしますが。
・シュタゲを時々推しているだけの者です。まとめられている分だけでも17・18話で止まっていて、その最後のコメントで
「オカリンが仲間たち1人1人の涙を越えていく」とあり、先日のジョジョレビューの際にあった
「萌え少女のトラブル解決して〜」というパターンでだと認識されているのかなと思いました。杞憂であれば良いですし、
好き好きもありますので、強くは言えませんが、あの後がまた良いのです、シュタゲという作品は。
そういう点だけオススメしておきます。もし万が一あの後もご覧になられても
筆を取られるような印象で無かった時には、申し訳ありません。 by 通りすがり
えーと…なんだかレビューが止まりすぎたせいで、色々とネガティブな想像をさせてしまったようですいません
一応言っておくと、俺が星3つ以上と評価した作品でレビュー止まってるのは、ハッキリ言ってほとんど全部
書く時間なくなっちゃったどうしようって思ってるだけで、
「つまらなくなったから見切った」っていうのではないですよ。それだったら評価も星2つ以下に落とすので…
とりあえず「なんで最終回間際で感想止まるの?」っていう質問に答えると、
俺の感想ってさ…いつも遅いせいで、最速の放送に追いつかなくて1週遅れとか2週遅れで進んでいくじゃん…
それで番組が最終回を放送した時期にはさ…俺の最終回レビューの前になんか色々新しい番組始まるじゃん…
そして目移りするじゃん…「やべーなんか面白いの始まった!」って盛り上がるじゃん…
はい最終回のレビュー書く時間なくなった!なくなったよー!(えー
だいたいがいつもこのパターンかな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
今で言うと「新しく始まった番組」がジャイロゼッターとジョジョ、
「レビュー書く時間なくなった番組」が銀河へキックオフとバトスピ覇王かな…あとはネタ的な意味でガンダムAGEとか
まあバトスピ覇王とかは、時期的にバハムートにハマったせいで止まってしまったというのもあるんですけど。
ゲームのせいで止まるというのも非常によくありますね、特にぷよぷよ新作が発売するとやばい
ぷよぷよ15thの時も、ぷよぷよ7の時も、ぷよぷよ20thの時も、朝から晩まで猿みたいにネット対戦しまくって
1ヶ月くらい更新サボっちゃったからね…あれのせいでレビュー止まってリカバー不能になるパターンも多いね…
全体的にはそんな感じですが、シュタゲについても質問されたのでお答えしましょう。
大志Mk−2「これオカリンが萌え少女のトラブル解決してハーレム作りする都合のいいアニメじゃんクソだわー」
と思って切ったんですか?との質問ですがそれは完全に誤解です。
むしろシュタゲって、そういうアニメとはまったく逆なんじゃないかな…
俺がこないだブーブー言ってたのは、主人公にとって都合のいい展開続きすぎ、苦難を乗り越えるような場面なさすぎなアニメですが
シュタゲはどうかとういうと、まずオカリンがどんなに必死に頑張っても、どんな手を使っても必ずまゆりが死んでしまうという
超理不尽な状況に追いやられるわけですよね、オカリンにとって都合のいい展開どころか
まるで世界そのものが結託してオカリンを追い詰めるような展開。
それだけの苦難を味わいながら、歯を食いしばってまゆりを救おうとオカリンが奮闘し続けるストーリーなので
むしろ、こないだ俺の言った「様々な苦難に負けない主人公」という好感触の部類に入ると思います
ただ「じゃあなんでレビュー止まってるの?」と言われてしまうとワシにも分からん…(えー
(C)5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所
・アニマスの評価なんで犬日々レベルまで下がってんすかー!理由をのべてくださいよ、頼みます!
ああ…ごめんなさい、アニマスの評価に関しては見ての通り星2つなので
あれは普通に見切っちゃったというか…(えー
まあこれに関してはね、また↑と似たような話になるんですけども、アニマスってアイドルの1人1人が様々な苦難に襲われるんだけど
自分はそれに挫けちゃって仲間がなんとかしてくれるっていう風に俺には見えたから…
アニマスは各話ごとにメインとなるキャラが変わって、そのキャラ中心に騒動が巻き起こって、
でも自分ではどうにもならなくて泣いてたら仲間が助けてくれる、という展開が多かったですよね。でも仲間に頼る部分が大きすぎて
自分自身で苦難を乗り越える流れにできなかったのが俺にとってはマイナスでした
「メインを張ったキャラは貧乏クジ、そのサポートに回ったキャラの株が上がる」と放送中に何度も言ったりしましたが、
今思えば要するにそういうわけだったんじゃないかと思います
たぶんスタッフ側としては、「1人じゃ無力だけどみんなで力を合わせれば頑張っていける」という
雰囲気を作りたかったんだろうけど…正直うまく行っていたとは言いがたいな…
その考え自体は、ちょうど俺が昨日「イナズマ1期はこうだった」って語った話と一緒ではあるんですけどね
ただ、俺の評価の良かったイナズマ1期と良くなかったアニマスで何が違うかって言うと、
イナズマは確かに円堂が悩んでる仲間の力になってくれるんだけど、それはひとつのきっかけに過ぎなくて
あくまでも最後は自分の力で乗り越えていくんですよね
そのために円堂と一緒に特訓して、心身ともに強くなっていく…そんな話だったわけですよ
アニマスは正直、サポート役のキャラに必要以上に解決役を任せすぎたというか
一番肝心なメインのキャラがそこまで頑張ってないのにトラブルが解決しちゃった、っていう流れを多用したのが
個人的にはよくなかったなと思う点ですね、その辺のさじ加減は難しいところだね…
あとはそういう苦難を経験するたびに、アイドルたちがギスギスした空気になって言い争いが始まるのも
あんまり好きじゃなかったな…特にそれを強く感じたのは第13話のライブ回でした。
あの話は前半の大きな節目で神回間違いなしと言われてただけに、そこでケチがついてしまったのはかなり痛かったですね
その頃には「このアニメでトラブル展開を多用するのはもうやめてほしい」とずいぶん強く思うようになって、
内容的にも13話のライブの後には「今まで苦労続きだったアイドル達が順調に売れ始めた」って流れになったから
もしかしてこれでトラブル展開も今後は減るのかな?と思ったんですが…
しかしその直後の第14話、アイドル達に向けて961プロの執拗な嫌がらせが始まるというまさかの展開。
これトラブル減るどころか逆に増えてんじゃねーか!と、
もうそこで思いっきりゲッソリして「もう見切るかな…」と思うようになりました
ただ、見ないにしても録画だけは続けて、もし評判がよくなったなら復帰しようかな…とも思っていたんです
しかしそんな中で放送されたのが第16話、伝説の響回。
「微妙ってレベルじゃねーぞ!!」と不評の嵐を巻き起こした超絶ウルトラダメダメ回でした
(C)ABC・東京アニメーション海より広い
私の心も!
ここらが
我慢の限界よ!!というわけで、「もう俺は知らん!」と思ってついにここで完全に見切ってしまったわけです
その後いくつか良回があったみたいだけどもう俺は知らん!(えー
そもそも俺はアニマス序盤において、1番にやよい、2番に響、3番に美希を気に入って
この3人を目当てに見ようって思ってたんやで!
まずやよいはどんな時でも元気で可愛い子なんだなーと思っていたら、
何かトラブルが起きるたびに「もうダメだぁ…おしまいだぁ…」と元気なくなりすぎて騙された!と思い、
美希はチャラそうに見えて仕事を物凄くちゃんとやる子なんだなーと感心していたら、
「竜宮小町に入れないとかやる気なくしたわー」って仕事ほっぽって逃げ出して騙された!と思い、
響はとにかく見た目(顔)とか見た目(胸)とか見た目(尻)とかが好きだったので期待していたら、
響回では作画崩壊で見た目終了のうえハムスターに主役を奪われ騙された!と思い…
3本の矢が3本ともヘシ折れるという異常事態!
これで一体どうしろと!もはや俺には見切る以外の選択肢がなかったんや…
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