9月29日
さすがにWGP49話は格が違った
レッツ&ゴーのハマーD特選5話、放送ラインナップは俺が予想した通り11話、48話、49話をしっかりやってくれました
残りの2つは6話と47話でしたね、つまり47・48・49話と3話続けてやってくれたわけで
ここは世界グランプリ最終戦の一番盛り上がるところなので、まとめて見られたのは非常によかったと思います
どの話もレッツ&ゴー全体から見ても非常によくできてる力作揃いなんですが、
その中でもやはり49話は頭ひとつ抜けてますね、神回としか言いようがない
最後の瞬間の熱さに関してはもはや言葉では言い表せないというか
このうおおおおコメントの多さからみて察してください(えー
49話だけ見た人にもカルロのキャラクターがちゃんと伝わるのかなと心配でしたが、
その前フリの47話・48話で、ロッソストラーダの面々がどんな性格か分かりやすく描写されてたと思うので、
初めての人にも十分伝わったと思います、今回の話のセレクトはうまくやってくれたと思いますねえ
そんなわけで49話はダントツの神回でしたが、個人的には他の話も好きなのが多くて十分楽しめました
例えば11話や47話なんかはブレットの活躍シーンが非常に多いんですよね
どちらの話でもブレットたちは数多くの予想外なアクシデントに見舞われてしまうんですが、
「うわああああどうすりゃいいんだあああああ」と仲間のメンバー(主にハマーD)がオタオタする中、ブレットは
「オ、オペレータールームからデータが送られてこない!?ほああっ!?嘘だ!!
魚が残ってたっていうのか!?オペレータールーム!オペレータールームゥゥッ!!」
「落ち着けハマーD、データが使えなくてもチャンスはまだある、
それに多少遅れても俺がなんとかする、少しクールになれ」
「す、すまないリーダー、つい焦ってイライラした…悪いことをした…」
「気にするな、面白くなってきたじゃないか」
と力強い言葉で仲間を励まし、見事な統率で活路を切り開いていくっていうね…
やっぱりあれだよなー、ボウケンジャーのボウケンレッドなんかもそうなんですが
強くてかっこよくてピンチの時こそ頼りになるリーダーって最高だよな
ブレットは「計算済みさ」「データ通りだ」が口グセのインテリキャラではありますが、それよりもむしろ
予想外のアクシデントが起こった時の対応力がズバ抜けて高いので、そういう場面が一番の見せ場な気がするなぁ
それと47話はなんていうか、コースの構成が高速道路をひた走る超ロングストレートコースなので
直線で飛び抜けて速いマグナムとトライダガーを擁するビクトリーズが圧倒的に有利なんですが
アストロレンジャーズは3連パワーブースター、アイゼンヴォルフはツヴァイフリューゲルとツヴァイラケーテ、
ロッソストラーダはアディオダンツァと、それぞれが持つ独特の戦法を最大限に駆使して激突するのがいいですよねえ
まさに死力を尽くした総力戦というか、それぞれのチームの戦術が絡まり合ったレースなのが凄く楽しめるなぁって思います
あと47話はシュミットとエーリッヒがイケメンだしね(えー
久々に見たらこいつらがイケメンすぎてびびりました、だって声が石田彰と三木眞一郎だし
前に見た時もわかってはいたけど、久しぶりにこの2人の声を聞いてみると豪華すぎて吹いてしまう
ちなみにこの2人は脇役なのに視聴者のお姉様方に気に入られすぎて
ある時の人気投票で1位と2位をかっさらったという逸話があります
当時の私は「なんでこいつらそんな人気あんの?」と思ってましたが、今なら分かるな…こいつらは相当な女性視聴者キラーやで…
■神羅万象チョコ・大魔王と八つの柱駒第2弾
←クリックで拡大 パワー15
パワー14
パワー13
パワー13
それでは前回書き切れなかった続きから書きたいと思います、今回はパニッシャーズの4人も模様替えしてパワーアップしましたね
なんでもみんな、アークから手作りの特製武具をもらって装備を強化したんだとか
それと性格的にもずいぶんマシになってきたようです。最初はクズ野郎の集まりだったパニッシャーズですが
今回ミストなんかは「我々はアーク殿を誤解していたのではないか?魔族が信用できなくともアーク殿は別だ!」と言っていたり
中でもやばいのがヒイロですね、今回はニセモノの勇者一行とそれに憧れる子供が出てくるわけですが、
その子供に向かってヒイロが言ったセリフが
「少年よ!目を見開き耳を傾けろ!奴の行いが正義か悪か、自分の心に尋ねるんだ!」
という…いやヒイロ、お前悪いものでも食ったのかと心配になってしまいますよ(えー
いやだって!前回のヒイロ達って、ニセモノの親善大使になりすましてアークに近づいて騙し討ちにするってことをやってるわけですよ!
そのヒイロがニセモノの勇者になりすまして調子こいてる連中を見てこうも言うだなんて…
一体どこからこんな自信が出てくるのか…(えー ヒイロの奴たった1弾で性格変わりすぎだろ…
ただ、いい方に変化しているヒイロやミストと違って、唯一やばいことになってるのはイクサでしょうか。
「やめるんだイクサ!その鎧は人間には危険すぎる!」
「うるせぇ!俺には強さが必要なんだ!」
なんと今回イクサは、アークの作った装備の中でも呪いのかかった欠陥品を選んでしまい、
アークが止めるのも聞かずに、命を削ってまでその暗黒の鎧を装備してしまったという…
出てしまったか!神羅恒例の命がけのパワーアップ…ぜんぜん強くならない命がけのパワーアップ!(えー
いやマジで、今回も見てくださいよ、イクサのやつ命まで賭けたのにマジコやミストと比べて1しかパワー上がってないし
危険な思いをする意味なんてあるのか…?神羅ではこうやって他の奴らはなんのリスクもなくゆうゆうと同じくらい強くなるので
命がけのパワーアップほど虚しいものはないというね…さっきのアークのセリフも
「(どうせ1しかパワー上がんないし)やめるんだイクサ!」という風に聞こえてならないぜ…(えー
神羅におけるパワーアップというと他にも色々ありますよね、せっかくだからまとめてみると
1.命がけのパワーアップ 有効度:×
せっかく命を削ってもなぜかパワー上昇値は驚くほど低い。強さ的には他の奴らと全然変わらないうえに、
リスクに関してはしっかりと負わされるので、やるだけ損と言わざるを得ない
特に有名なのはやはりジークさん龍人態。数分で死ぬという超絶リスクを負ったのにパワーが2しか上がらなかったという
聞くも涙語るも涙のお話。あの時のパワーも15で今回のヒイロと変わらないんだもんな…
他の例:輝煌士マキシ
命がけのパワーアップによりパワー18から22にアップ
しかしその後、無茶をした反動で力の大半を失いパワー11まで急激にダウンしてしまう
2.イメチェンパワーアップ 有効度:△
神羅のパワーアップとしては多分一番多くて無難。新しい武器とか、鎧とか、道具とかを手に入れて強くなる
ただ単に着替えただけで強くなる場合も多い(えー
絵柄的にも前回と模様替えできるので、ちょこちょこイメチェンしつつ強くなっていく
ただしパワー上昇値は低く、せいぜい2〜3程度しか上がらない
例:白面九尾クオン→ナインテールK
服を着替えてイメチェンしたのでパワー12から15にアップ
例:巨重星ピグマリオン
メカを新調してイメチェンしたのでパワー9から12にアップ
3.合体パワーアップ 有効度:○
神羅のパワーアップの中でもかなり強力な部類。相棒と合体したり、手下を吸収したりして強くなる
だいたい3弾や4弾などの後半にかけて合体するキャラが多く、結果的にこれが最強形態になることも多い。
パワー上昇値もドーンと一気に跳ね上がる
例:雷光王リュウガ
雷光のリュウガが聖獣ヘリオスと合体し、パワー15から25にアップ
例:煌天騎光王神ルーグ
煌天騎士ルーグが銀麗神姫デヒテラと合体し、パワー26から40にアップ
4.半裸パワーアップ 有効度:◎
とりあえず半裸になったやつ最強、これが神羅の法則(えー
その効果はまさに神の域、脱ぐと同時になんか宗教っぽい雰囲気を漂わしておくとさらに効果絶大
当然のようにパワーが測定不能の∞にまで高まってしまいます
例:光龍神リュウガ
雷光のリュウガが半裸になりパワー15から∞にアップ
例:統星大権現 神聖イエヤス
聖異大将軍イエヤスが半裸になりパワー30から∞にアップそんなわけでイクサは変な鎧とか装備するよりもまず脱ぐことを第一に考えるべきだったんや…(えー
あとはそうですね、やっぱり仲間が寿命の縮む鎧を装備しようとしてたら「やめるんだイクサ!」って止めるのが当然ですよね
いや、そう思うのが普通だと思います。実に正しいと思います、でも前回の1弾では仲間に向かって事もあろうに
寿命の縮む剣を「どうぞお使いください」って差し出してきたバカがいたもんで…(えー
あ、あの女…やっぱりどう考えても普通じゃねぇ!なにが聖女だよ!ふざけてるよ!
俺の予想ではあの女はアークを亡き者にして世界を混沌の渦に叩きこもうと企む悪女だと
思うんだがどうか…(えー たぶん3弾か4弾あたりに本性をあらわすぜ…
パワー30
パワー32
「フハハハハ!これは楽しい戦いになりそうだ!
俺はこの時を待っていた、大陸一の剣士はどちらか今こそ雌雄を決する時だ!」
「ボクは負けない、負けるわけにはいかないんだ!」
それでは最後に今回のバトルの行方を追って行きましょうか
まず主人公アークと戦闘を繰り広げたのは戦闘狂の暴魔王バアル。
どうもこいつは単に強い奴と戦うのが楽しみなだけで、邪悪な存在だとかそういうわけではないようです
実際、こいつは趣味で正義のヒーロー番組を見るのがめちゃめちゃ大好きという設定があり
今の自分の格好もガイレンオーというヒーローのコスプレしたらこうなったとかなんとか…おいこいつただのアホの子じゃねーか!!
それにしてもガイレンオーって…姿を似せてるって…もしかしてそれって
←クリックで拡大 骸煉王(がいれんおう)バエルが元ネタなのか!?
マジかバエルさん…この世界だとスーパーヒーローなのか…まあこの人、確かに七天の覇者では
ラスボスと戦って瀕死の重傷を負わされながらも、群れをなして襲ってきた敵の中ボスどもを全員なぎ倒すという
かなりの活躍をしてましたからね、バアルが憧れるのも無理はないか…たぶん名前も似せてんだろうな…
パワー30
パワー35
「何故だサタン!アークに最も忠実だった男がどうして裏切るんだ!」
「やはり人間は滅ぶべき、それに気づいただけだ」
そして今回の最強ボス・竜魔王サタンと戦うハメになったのはまさかの光魔王ルキフェール。
「こりゃルキフェール終わったな…」と思いましたが、サタンはまともに戦う気はなくさっさと帰ってしまったようです
うーん、最強のくせに何を考えてるのかよく分からん奴ですが…ただ、ハッキリしてるのは「人間を滅ぼす」って決意してることなんですよね
七魔王の中でもそんな物騒なこと言ってるのはサタンだけです、どうやら物語の黒幕になるのは間違いなさそうな予感
パワー30
パワー29
「水の中なら私は誰にも負けない!無敵だ!」
「なら特別サービスだ!お前の得意な水中戦で勝負してやる!」
そしてサタンとは逆に「ククク…あいつは我ら七魔王の中でも最弱」と一人だけパワーの低い海魔王レヴィアタン。
それと戦う獣魔王マーモンも同情したのか、わざわざレヴィアタンの得意な海のフィールドで戦ってやるとか言い出しました
(C)ゆでたまご/集英社そ…そうまでしてこのわたしを
海の中にひきずりこみたいかーーっ!!
よーし望みとあらばうけてやるぜーーっ!!
そりゃ〜〜〜!!!
いくな〜〜!!マーモン、ワナなんだぞ!
ロビン戦法をすててはいか〜〜ん!!ロビンマスクのことを考えれば負けフラグなんですがそれでもマーモンが勝ってしまうという結末
レヴィアタン…得意な水中で戦ってもらったのに負けるとか立場ねーな…
マーモンごときに負けるとは七魔王のツラ汚しよ…(えー
パワー30
パワー30
「バアルのためだから仕方なく戦ってるのに、
よりによって貴女がお相手だなんて…ツイてないわねぇ…」
「ミートゥー…まったくもって同感だわ…」
こちらは今回最後の戦い、幻魔王アスモ・デウスvs夜魔王ベルフェリアであります
ですがこの2人、さっきの暴魔王とは対照的に雑魚狩りにしか興味がなかったようで
「うわ…なんか強いの出てきたしマジやる気なくしたわー、戦う気なくしたわー」とか言い出して
あっさり戦闘を投げ出してしまったという…なんてしょうもない奴らだ…(えー
結局サタン以外はアホの集まりですね七魔王、戦闘狂のヒーローオタに、ワガママな最弱娘に、やる気のない痴女だけか…
ただ、このアスモ・デウスに関しては、神羅万象フロンティアの限定カードで
体が肌色になったアスモ・デウスなんてものも登場するんですよね
エロすぎる…これ以外に何も言えることがない、エロすぎる…(えー
青肌が普通の肌に変わっただけでこうも印象が違うんですねー、もう青肌とかいらないんじゃないかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターンあ、そうだ、それとバアル・ゼブルとアスモ・デウスに関してなんですが、
旧シリーズからの神羅ファンなら絶対「え?」って思うキャラクターですよね
なぜなら王我羅旋の章に登場したベルゼビュートとアスモディエス…思わずこいつらを連想してしまうキャラだからです
←クリックで拡大 最初はただ単にモチーフが同じだけなのかと思いましたが、どうやらそれだけではなさそうです
今回バアルが持っている剣とベルゼビュートが持っている魔剣、これってどっちもまったく同じものですよね
それにアスモとアスモディエスに関しては、名前も見た目も色々そっくりですが
特にポイントをひとつ挙げるならツノの形がまったく同じってことでしょうか
それと決定的なのは必殺技の名前ですね
バアルの技:黒至夢奏、天威夢崩 ベルゼビュートの技:黒至夢奏、天威夢崩
アスモの技:月渦氷刃、狂渦水月 アスモディエスの技:月渦氷刃、狂渦水月
どっちもまったく同じ名前の技を使ってるわけです、共通点多すぎってレベルじゃないな…
というか最近公式サイトで明かされた情報によれば、
バアルとアスモは2人とも異世界からやってきた魔族で、今の姿は変身している仮の姿だそうなので
どう考えてもベルゼビュートとアスモディエスが「ここが八章の世界か…」とか言ってやってきたとしか思えません
神羅万象の世界は
・1章、2章、3章、神獄の章、王我羅旋の章
・ゼクスファクター、七天の覇者
・大魔王と八つの柱駒
の3つに分かれていますが、世界の壁を超えてキャラが再登場したというのは今回が初じゃないかな?
これも神羅万象フロンティアで全シリーズ一緒に戦わせてる影響でしょうか、今後もこういう再登場キャラが増えると楽しそうですね
←クリックで拡大 最後に一言、今回のザコキャラで出てきた虚妄子爵デマノンとかいうやつ、
なんかすごい鳥山明の臭いプンプンなキャラだよね
ドラゴンボールで言うならアックマンとかそんな感じの…なんか神羅っぽくない気がするけどなんなんだろう一体
9月26日
↓最近のはじめの一歩の展開
・ヴォルグが世界タイトルマッチに挑むことが決定
→しかし、王者のセコい罠で調整不足のままリングに上げられるヴォルグ
→団吉「いいかヴォルグ、1ラウンドは様子見じゃ、全開でいくのは勘が戻ってからじゃ、絶対に無茶はするな」
→審判「ファイッ!」 ヴォルグ「ヒャア我慢できねぇ!全開だ!」 団吉「ヴォルグ〜〜〜!!」
→王者「TOO BAD・・・」ボコボコボコボコ ヴォルグ「あ…?あ…?」ボコボコボコボコ 団吉「ヴォルグ〜〜〜〜!!!」ボコボコボコボコ
→たった1ラウンドでKOされそうになりゴングのおかげで救われるヴォルグ。完全ズタボロの虫の息、王者はまだ無傷
というヴォルグのアホすぎる自爆を見ておいおいヴォルグ戦までこんなクソ展開にする気かよと
肩を落としたわけですが…ヴォルグの世界戦は、最近すっかり微妙になってしまったこの漫画にとって、唯一残された希望だったからね…
ヴォルグの無謀な突撃も、最初は何か意味があってのことかと思いましたがマジで何も考えてなかったみたいだし
これはヴォルグ戦も微妙なままで終わるのか…と思っていたわけですが
「コレがある!!」「なんだこのパンチは!?」って飛燕キター!!
うおお!ここでまさかの飛燕とは!団吉オリジナルの変化球パンチですよ!
ヴォルグもしっかり修得してたか…以前の飛燕の使い手といえば真田、真田といえば
俺にとってはじめの一歩で一番好きなボクサーなだけに、ここでの飛燕大活躍はとても嬉しいです
「さすがにパンチ曲がりすぎだろwww手首の返しってレベルじゃねーぞwww」という気もしなくもないですが
そこは思い出補正で!!(えー 俺真田vs一歩戦が一番好きだから!
そして面白いように飛燕が何十発と当たるのを見て「やべぇwwwww俺の飛燕つよすぎwwwwww」と
ニヤニヤする団吉にワロタ
まあ気持ちは分かります、何しろこの試合ではヴォルグのパンチはまだ全然まともに当たっておらず
必殺技のホワイトファング(並の人間には反応すらできない超高速パンチ)まで2回も使ったのに
2回ともあっさり見切られてカウンター食らうわブロックされるわで、まったく通用しませんでしたからね
ホワイトファングも効かなかった相手に飛燕が刺さりまくるこの状況、さぞ団吉も気分いいことでしょう
しかしヴォルグは飛燕を修得してるってなると、やっぱり燕返しも使えるのかな?最終的にこの試合はあれですかね、
ホワイトファングと燕返しを合体させたホワイトオーロラプラズマ返しで決着か…(えー
そして一歩の感想を書いてしまったせいで、今日は神羅の感想を書く時間がなくなってしまいました。まいったなー!
はっはっは!!
今日の更新・おわり(えー(C)森川ジョージ/講談社
(C)安部真弘/秋田書店
9月25日
続きの配信が待ち遠しいなーと思っていたニコニコ生放送のレッツ&ゴーですが、
なんと今週の金曜にもまた配信を行うことが決定!その名もハマーD特選5話!!
公式でハマーD推しきたあああああ!!なんじゃそりゃああああああああああ
ハマーDで盛り上がったネタがとうとう公式まで動かしたか…まさかここまで来るとは思いもしませんでした
まだ放送する内容は秘密という事ですが、ハマーD特集ってことは間違いなくWGP11話は来るね!
あの話はハマーDネタの宝庫だからね!この間は10話までの配信だったので、ちょうどその続きが見られるし確実に来ると思います
11話はハマーDがアホなだけじゃなくて、やっぱりブレットの格好良さがシビれるんだよなー
不測のアクシデントに取り乱しまくるハマーDとは対照的に、落ち着けとなだめたり色々とアドバイスしたり、
「あとは俺がなんとかする」と実際に大活躍したりでブレットめちゃめちゃ大好きです
たぶん伊藤健太郎が演じた役ではブレットが一番好きだなー
他に選ばれる話といえば、おそらく48話と49話も来るでしょう
あの2話もハマーDがメインに押し出される回で、「落ち着けハマーD!」のセリフも聞けるしね
そして第49話「勝者の条件!」と言えば、以前に私が語ったこともあるWGP最高の神回です
最強のソニックであるバスターソニックの強さが遺憾なく発揮される回、
そして烈、カルロ、ミハエルの火花を散らす激突の結果、熱すぎるラストシーンを迎える素晴らしい話
あれを見られるとはハマーDさまさまですな、ただカルロのやってきたことを知らないとあの熱さは100%伝わらないかな?
カルロのことを知らない人は、今週の金曜までにWGP12話から47話まで有料で見とけ!な!(えー
■神羅万象チョコ・大魔王と八つの柱駒第2弾
←クリックで拡大 神羅万象チョコ八つの柱駒第2弾。だいぶ遅くなってしまいましたがレビューしていきたいと思います
前回の第1弾では、襲ってきた獣魔王マーモンを相手にアークが起死回生の必殺技を叩き込んだところで引きだったわけですが
アークの必殺技をまともに食らったマーモンだったが、その身に大したダメージは受けていなかった。
しかし、アークの決死の戦いぶりを見て満足したマーモンは、アークに対するわだかまりを捨て再び友情を取り戻すのだった。
↓
さらに、マーモンがアークを認めたことで、アークの動向を見守っていた光魔王ルキフェール、夜魔王ベルフェリアも
次々とアークへの協力を約束してくれるようになった。
↓
そんな中、いったん人間たちの町へと帰還したアーク一行。しかし人間たちの間では、
「獣魔王マーモンはヒイロ率いる勇者一行が楽勝で叩きのめし、アークは何の役にも立たなかった」ということになっており、
「ヒャッフー!やっぱり人間は最強だぜ!」とバカげたお祭り騒ぎをやっていた
↓
さらには、ヒイロ達の偽者まで現れて「いやーまったくマーモンは雑魚だったな(笑)」とデタラメな嘘をまき散らす始末。
これにはさすがのヒイロ達も激怒し、偽者たちをその場で成敗すると
マーモンを撃退できたのは全てアークのおかげだと人間たちに言って聴かせるのだった
↓
その後、残る柱駒を集めるために再び旅に出たアーク一行。
しかし柱駒を持っている七魔王の残り4人は、アークと人間のことをまるで良く思っておらず
この機会にまとめて滅ぼしてしまおうと手を組んで襲いかかってきた
↓
4人もの強大な魔王を相手に大苦戦するアーク一行。ところがそこへ助太刀として
獣魔王マーモン、光魔王ルキフェール、夜魔王ベルフェリアが現れ、
七魔王同士で勢力をまっぷたつに分けた決戦が始まってしまうのだった
と、ストーリーとしてはこんな感じです。てっきり七魔王は1弾に2人くらいのペースで
数回に分けて登場するのかなと思ってましたが、なんと今回でまさかの全員集合。
しかも2つの勢力に分かれて激突するというえらいことになってしまいましたね
そして今回のクリスタルレアカードがこちら。
←クリックで拡大 魔剣士アーク:マーモンを撃退した後のアークの姿
魔戒王アーク:マーモン、ルキフェール、ベルフェリアの協力で、4つの柱駒を解放したアークの姿
暴魔王バアル・ゼブル:7魔王の1人であり、強い奴と戦いたいあまり最強の魔王アークと敵対する
海魔王レヴィアタン:7魔王の1人であり、ワガママな娘っ子で平和にうるさいアークと敵対する
竜魔王サタン:7魔王の1人であり、何を考えてるか分からない奴でアークと敵対する
幻魔王アスモ・デウス:7魔王の1人であり、バアルとラブラブなのでアークと敵対する
この6枚に加えて、ミラージュレアの魔戒王アークも存在するんですが…今回は入手できませんでした
というのもね、今回のレア枠は1箱(カード20枚入り)につきたったの2枚になってしまったんですよ!今までは3枚だったのに!
なんで2枚!?この変更はマジできつい…きつすぎる…
考えてみてください、クリスタルレアは全部で6種類なんだから、よっぽど上手く行ってもカードを60枚は買わなくちゃ揃いません
つまり値段的に最低でも6000円、実際はそんな上手く出るわけないから、10000円や20000円払ってもコンプできない可能性大という…
ほんときつかったですね今回は、買っても買ってもレアが揃わないのなんのって
もうこれ自力コンプ目指すの無謀すぎるだろってマジで思いました
そういうわけで俺もさっさと諦めてヤフオクを使いました(えー
それと今回のパワー一覧はこちらになります
パワー35:竜魔王サタン
32:暴魔王バアル・ゼブル
30:幻魔王アスモ・デウス、魔戒王アーク
29:海魔王レヴィアタン
28:星天魔アルカナ、煌魔大公アバドン
24:玲瓏佳月グレモリー
23:白影渦流フォルネウス
18:魔剣士アーク、遊星輝侯デカラビア、花冠咲候アルラーニャ
15:大勇者ヒイロ
14:騎士イクサ
13:司祭ミスト、魔導師マジコ
12:火竜子爵バシピック
11:胡蜂子爵ホーネッツォ、衛兵天使ホワイテル
10:巨鯨子爵バタビアン
9:果獣トリー・トロンぺ
8:虚妄子爵デマノン
7:怪盗貴族フランソル
5:ニセ勇者ヒイロ
4:ヘッポコ戦士イクサ
3:ヘッポコ魔法使いマジコ
2:ヘッポコ僧侶ミスト
1:冒険小僧キンダー
なんというか、前回登場した七魔王の3人はみんなそろってパワー30でしたが、
今回の4人に関しては、30より高かったり低かったりでちょいとムラがあるようですね
中でもダントツに強いのが竜魔王サタン。悪魔じみた名前といい、なんだか黒幕じみた雰囲気の奴ですねえ
それと七魔王の他に気になるのがパワー28の星天魔アルカナ。
こいつは前回も登場したカードでその時はパワー???でしたが、蓋を開けてみれば28でしたか…
あんまり大したことなかったな…(えー
てっきり七魔王をも超える隠れたスーパー魔族で、本気出したらパワー45くらいは行くだろうと思ってましたが
結局は七魔王より一歩劣る立ち位置におさまったようですね
うーんもうちょっと語りたいんですが、今日は書き切れなかったんでまた後日書くことにします
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9月24日
・お疲れ様です。ええとその・・・トレードを受けていただけると嬉しいのですが、やはり難しいでしょうか・・・。あ、あと、
ミニメールって読んでいただけたでしょうか? トレードの理由などはそちらに書いてあるとおりですので・・・ by ざるそば
ああ、ざるそばさんその件はどうもすみません!
他の人にも分かるように説明しておくと、ざるそばさんはこの数日ずっとバハムートで
サマーケルベロスのトレードを持ちかけてくれていたんですよね。で、私はずっとそれをほったらかしにしていたという…
なんでかっていうと、まず私が最近バハムートに全然ログインしてなかったんですよね
それでトレードの話が来ていることにまったく気づいてなかったというのがひとつ
あとはトレードに気づいた後も、サマーケルベロスと交換するのが72ルピということにズギャーンと目を疑ったというか
72ルピって、ちょー弱いザコ一回倒せば手に入るようなお小遣い以下の値段なので思わず錯乱したというか
恐れ多くて逆に手が出なかったというのが正直なところです(えー
あと72って数字も何か意味があってこの数字にしたんだろうか…とか余計なこと色々ゴチャゴチャ考えちゃって、
ちょっとざるそばさんに相談してみようと思ってメッセージ送ったんですけど、
なんだかタイミング合わなくて上手く話ができなくてね…
それでざるそばさんからのミニメールに気づいたのがちょうど今朝でした。
メールにはトレードの理由とか「大志さんのレビューがきっかけでバハムート始めました」みたいなことが書いてあって
それ読んだらなんだかジーンときてしまって、それだけ好意を持ってトレードを持ちかけてくれたんなら、これはありがたく
受けさせてもらおうと思って、バハムートにログインして「トレード申請が1件きています」のボタンを押したんですよ。そうしたら
”進行中のトレードは0件です。”
!?
れ…0件!そ、そんなばかな!確かに「1件きています」のボタンを押してトレード画面に来たのに!
おかしいなと思って最初のページに戻ってみたら、さっきはあったはずの「申請がきています」の文字も消滅してたという…
こ、これわ…つまり俺が最初のページに来た瞬間は申請がまだ残っていたのに、
そこからトレード画面に移るわずか2〜3秒の間に申請が取り消されちゃったってこと!?つまりそういうこと!?
神様はどんだけ俺にサマーケルベロス渡したくねえんだよ!!(えー
忘れもしない今日の朝8時27分の出来ごとでした。この間の1205位といい、なんでこう寸前で…
あ、ちなみにそのあとざるそばさんと色々話をして、結局はこのロリカードと引き換えにサマーケルベロスと交換してもらいました。
ふ…神よ俺の前にひれふせ!はっはっは!はっはっはっは!
(C)安部真弘/秋田書店はっはっは!!
今日の更新・おわり(えー
9月23日
ミルキィホームズ Alternative TWO 「小林オペラと虚空の大鴉」制作決定!
きよったでー!この間の夏特番アニメの続きが早くも本決まりとは!ミルキィスタッフ判断早いな!
これはやっぱりこないだの話が好評だったということなのかな?私としてもかなり楽しめた内容だったんで
今度もまた続きを楽しみに待ちたいと思います
アニメ感想:バトルスピリッツ覇王(ヒーローズ) 第37話「ただいま日本、さよならサンセット」
「おおっ!?なんだアレ!」
「ヒーロースタジアム…ヒーローチャンピオンシップ世界大会の会場にございますぞ」
「おおーっ!!あそこで世界大会!今までのよりもっとでかいぞ!」
「あそこで暴れるんだねスピリットが!」
さて今回のバトスピは、ハジメ達の町に世界大会の決戦の地・ヒーローチャンピオンシップ会場が作られた話です。
すでに全国大会を突破しているハジメ達にとって、ここは各国の強豪と最強の座を賭けて戦う晴れの舞台…
そして見事勝ち抜くことができれば、現世界チャンピオンの薬師寺アラタと対戦し、アラタに勝利したなら
王者を超えた覇王(ヒーロー)としてバトスピ新時代の大スターとなるわけです
話のメインはそんな感じですが、あとは今回ちょこちょこ出てきたミカ姉がなんだか可愛かったですね
覇王ヒロイン勢は最近株をどーんと上げてきたチヒロ、事あるごとにうっふーんとお色気を振りまくキマリちゃん、
美人なお姉さんキャラの代表格ノラニャオさん、そして無垢な姿が可愛らしい井上アナと大分充実してきておりますが
真のヒロインはこの私だということを忘れるな!!というミカ姉の気合が伝わってくるようです(えー
あとまったく関係ないんだけど、今回場面転換の時に出てきたブレイドラの群れがすげぇキモかった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)サンライズ/バンダイ・メ〜テレ
アニメ感想:機動戦士ガンダムAGE 第33話「大地に吠える」
ドオオオオン!バッゴオオオオン!!
「きゃあああーっ!!」
「これぐらいで騒ぐなッ!それでも艦長か!!」
「す、すいません…」
「機関制御システムに異常表示!推力低下中!このままでは高度が保てません!」
「い、いったん基地に入港するというのはどうでしょう…?」
「バカモンッ!!」
「ひっ!?」
「この状況で基地に入っている場合か!サブシステムを立ち上げて姿勢制御を最優先!
その間に異常箇所を洗い出し、ただちに問題を解消しろ!」
ドオオオン!
「く…左舷、第2区画にダメージ表示!」
「第2応急班を向かわせろ!」
「了解!応急班は被害箇所の報告を!」
「…」
さて前回、地球連邦軍本部・ロストロウランがヴェイガンの総攻撃を受け、
その防衛任務にあたっていたナトーラ艦長たち。しかし敵の砲撃が絶え間なく艦に降り注ぐ厳しい戦闘の中、
ナトーラ艦長はいつも以上に混乱してしまい、サッパリ役に立っておりません
結局「ああしろこうしろ!」とフリットが全部指揮をとることになり、何もやることがなくなってしまったナトーラ館長。
今日もまた物欲しそうな目でフリットを見つめることしかできません(えー
「サブシステム担当、姿勢制御系のチェックを最優先!」
「ちょっと、兵装の電力だけでも回復させてよ!」
「ダメだ!電源の供給は航行システムの方が優先だって!」
「攻撃できないんじゃしょうがないだろ!?」
「…」
「しっかりと目を開け」
「えっ…?」
「皆をよく見てみろ」
「で、でも、私がいても足手まといなだけで…」
「本当にそうか?お前は艦長になろうと努力していた、
この数日ろくに睡眠も取らず、艦の状況に目を通してきたのだろう」
そんな中、切羽詰まった状況の中で、限られた電力を航行システムにまわすか、武器システムにまわすかで揉め始めてしまったクルー。
ナトーラ艦長は居場所がなさそうに黙っていましたが、フリットは「艦長ならこんな時何か言ってやれ、お前ならできる」と…
それにしても、ナトーラ艦長が毎日ろくに寝てないことだとか、深夜にこっそり勉強してた内容だとか
なんで全部知ってんでしょうかこのストーカーじじいは(えー
「最初から艦長らしく振る舞える者などいない。
課せられた責任を果たしていくしかないのだ」
「ア、アスノ元司令…はい…!オトロ軍曹!」
「…?」
「生命維持システムの予備電源を航行制御にまわしてください!
今は地球の大気内ですから、多少の時間なら問題ないはずです!」
「は、はい!」
「それとエイラ曹長!武器の一部は管制制御システムを経由せずに
直接入力で使用可能です、その方法なら電力配分を最小限に抑えて使用できます!」
「フ…さあすぐに動け!」
って、フリットの激励に応えてクルー達に適切な指示を出し始めてしまったナトーラ艦長!そ…そんなー!!
もしかしてこれでナトーラ艦長は一人前になってしまうというんですか!?やだー!!
ナトーラ艦長はもっとこう常にオドオドしてて指示をくれって言われたら「ひゃ、ひゃいっ!」とか言ってとんちんかんな指示出して
「何を言っとるかバカモンが!!」「ひっ!?」ってフリットに怒鳴られて涙目になって
「てめーは黙ってろ」みたいな雰囲気に包まれてしゅーんと小さくなっちゃって
バリバリと指示出しを始めたフリットを物欲しそうに見つめるようなキャラじゃないとやだー!!(えー
「シャナルアさん…シャナルアさん…!」
ドゴオオオオン!
「ぐっ…!赤いモビルスーツ…?
なぜだ…!なぜお前たちは!シャナルアさんにあんなことをさせたんだ!
お前らがシャナルアさんをスパイにしたから!こんなことになったんだァッ!!」
「…?このパイロット、子供か…?」
その一方で、前回シャナルアさんをヴェイガンに殺され、心に傷を負いながら戦場をフラフラしていたキオ。
そんな中、ヴェイガンの赤いMSに見つかり戦闘に突入してしまいます
が、その赤いMSに乗っていたのはアセムのライバル・ゼハートであります
そう、ゼハートはアセム編が終わってすぐコールドスリープに入ったので、キオ編の今でも現役で若いままなんですよね
「スパイなど人類が戦争を覚えた時代から存在している。
それをとやかく言われる筋合いはない!戦争はゲームではないのだよ、坊や!」
「く…!人の弱みにつけこんで!許さないぞぉっ!!うおおおああああーーっ!!」
そしてキオの質問に対して律儀に答えながら戦闘を繰り広げるゼハート。
相変わらずこいつはどっかアホに見えるというかなんというか…(えー
そんなゼハートの言葉に激しい怒りをあらわにするキオ。両者はそのまま熾烈な肉弾戦になだれこみ…
ドキュウンドキュウウウン!
「…?こいつら何かおかしいぞ…まるで積極的な行動に出てこない、
何か俺たちの注意を引いて時間稼ぎをしているような…まさか!?」
-----------------------------
「て、敵MSの残骸の中に、プラズマ粒子爆弾と思われるユニットが
組み込まれていました!」
「なんだと!?」
「解析の結果、同様のパターンを基地内の6ヶ所で発見!」
「奴ら…やられたフリをして、基地内に爆弾入りのMSを放棄したのか!」
「透過モニターで爆弾内部の原子時計を発見!残り10分で爆発します!」
ところが、そんな戦闘の最中にヴェイガンの真の企みが発覚!
なんとヴェイガンはプラズマ粒子爆弾という超強力な爆弾を、自軍のモビルスーツ6機に仕込んでおり
その機体をわざと連邦軍本部に置き去りにして、基地をまるごと吹っ飛ばそうとしていたという…
プラズマ粒子爆弾が起爆するまで残りわずか10分、それまでに全部の爆弾を除去しなければ何もかもが粉々に…
ズッドオオオオオ!!
「ぐうっ!このウロッゾよりパワーが勝るとは…!くそっ…!」
《キオ!ロストロウラン基地内にプラズマ粒子爆弾が仕掛けられた!
これよりアビス隊も全員が爆弾の除去にあたる!いいな!》
「えっ!?待ってください!もうちょっとなんです、もうちょっとで倒せるんです!」
ボッガアアアン!!
「ぐううっ…!反応が遅い…!」
一方その頃、先ほど「かかってこいよ坊や」と余裕こいてキオと戦闘に入ったゼハートは
キオに一方的にボコボコにされていました。ゼ、ゼハートよええーー!!
「機体のパワーが!反応が!」とか色々と機体のせいにしてるのが余計に情けない感じです
「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的差ではないのだよ」と
自分のウデで性能差を覆すのが、ガンダムにおけるライバルキャラのお約束だというのに…
あとキオとセリック隊長のやりとりが、「一体いつまでゲームやってんの!ほらもうご飯の支度できてるよ!」
「もうちょっとだから!もうちょっとで倒せるから!」って
ゲームが長びいておかんに怒られる子供の図みたいで
余計にゼハートのしょうもなさが浮き彫りになってる感じだな…(えー
《冷静になれキオ!敵にトドメを刺すことだけがパイロットの仕事じゃない!
シャナルアはお前にそんなことを教えたのか!!》
「う…!?」
(私が教えるのは敵の倒し方じゃない、生き延びるための身の守り方よ)
「…シャナルア…さん…」
《いま敵のプラズマ粒子爆弾が爆発すれば、基地は全滅だ…!
みんな死んでしまうんだ!分かるな、キオ!》
「…分かりました…!」
しかしセリック隊長の熱心な説得で、「敵を倒すよりも生き延びること」というシャナルアさんの教えを思い出したキオは
戦闘を切り上げて爆弾探しの方へと向かっていきます
そんなわけでなんとか命だけは見逃してもらったゼハート。(えー
なんて情けない奴なんだ!プラズマ粒子爆弾のことがなければ確実に殺られてましたよ
「爆弾6個のうち、5個はすでに除去しました!残り時間は3分です!」
「くっ…間に合うか…!?」
《最後の1つが発見できません!場所は合っているんでしょうか!?》
「検出された座標はそこで間違いない!何か変わったものはないか!」
《いえ…やはりありません!》
「くっ…どういうことなんだ…!?」
そして爆破まであと3分となったその時、なんとか爆弾は残り1つというところまで減らされていました
この短時間に超ヤバイ爆弾5個始末するとか相当ハンパないですが
しかし肝心の最後の1つがまだ見つかっていないという…大まかな座標は割り出したものの、実際の場所にはなぜか何もないようで…
《聞こえるかキオ?残る爆弾はあと1つ、タイムリミットまではあと2分だ》
「えっ」
《このまま爆弾が爆発すれば基地は終わりだ。キオ、探せるな》
「うん、やってみるよじいちゃん」
そんな中、残り2分となった時点でようやくキオが到着しますが
こいつらの緊張感のなさはなんとかならんのか
基地が消し飛ぶまであと2分だというのに!「えっ2分なの?」「そうそう爆発すれば終わりだから」「そうなんだー」みたいに
まるで他人事のような軽い反応というかなんというか、こいつら正気か!?
今が生きるか死ぬかの瀬戸際だって分かってんの!?バカなの!?死ぬの!?(えー
「…(キィィィィィン)」
(キオには大きな潜在能力が眠っている…かつて感じたことがないほどのレベルのな)
そして爆発までとうとう残り1分、みんなできることがもうないのでじーっと黙ってキオの行動を見守ります
こいつらほんとに危機感持ってんのかよ!(えー
なんでこんなにみんな落ち着いてんの!?どういうことなの!?頭おかしいの!?
1人くらい「し、死にたくねえ!死にたくねえよお!うわあああああ!!」って発狂するような奴はいないの!?
特にキオなんて小学生みたいな子供なのに、これほど落ち着き払っているとは…まったくかわいげのない奴だ…(えー
それにしても、人間を探すならともかく、爆弾を探すなんてセンサーみたいな役割を本当にできるんですかね?
キオが人並み外れたXラウンダーだからといって、いくらなんでもそれは…
ふ…人間が、そんな便利に変わるわけないんだ そうだな、逆立ちしたって
人間は神様にゃなれないからな人が…そんなに便利になれるわけ…ない… 「あったぁ!外に運びます!」
ありゃーそれでも見つけちゃったかー(えー
結局、Xラウンダーのスーパー能力で爆弾を見つけてしまったキオ。ガンダム作品にこんな便利な奴がいていいのか…
その爆弾が今まで見つからなかったのは、壁の一部分にカムフラージュしてあったから…
しかしこんなのヴェイガンは戦闘の真っ最中にどうやって隠したんだろう、えっさほいさと工事するような悠長な時間があったのか…?
ともかくキオは、その爆弾を残り1分という少ない時間で外へと無事に放り出したのでした。ちゃんちゃん
「爆弾は…すべて除去されたか」
「失礼します」
「…?誰だ?」
「フラム・ナラ。ザナルド様より、今後ゼハート様のサポートをせよと命じられました」
「聞いていないな…ザナルドめ、余計なことを…」
そしてラストシーン、作戦に失敗しておめおめと帰ってきたゼハートですが、それを出迎えにやってきた見慣れない少女が一人…
フラム・ナラという子のようですが、この見た目はなんというか
テイルズオブグレイセスからやってきましたと言わんばかりの人ですね(えー
「悪いが、私は必要としていない(すたすた)」
(…ゼハート・ガレット。どれほどの男か…)
が、そのフラムはどうやらゼハートへの忠誠心がかなり薄いようで…
部屋を出ていったゼハートの背中を見ながら、「こいつ本当に使いものになんの?」とその実力に疑惑の目を向けていました
まあ、今後わざわざ実力を確認するまでもなく今回だけでも十分使いものにならんと思いますが(えー
子供相手に余裕こいてケンカ売ったら予想以上に子供がメチャ強くって一方的にボコボコにされて
かろうじて命だけは見逃してもらって「ふう、今日は機体の調子が悪かったな!」と言いながら帰ってきたという
それ以上でもそれ以下でもない奴だと思うぞ…(えー
AGEにおけるゼハートの威厳はマジで地に落ちすぎだと思うんですが、今後どうなってしまうのか…次回に続く!
(C)創通・サンライズ・毎日放送
9月20日
今月のウルトラジャンプはジョジョ25周年記念の特別フロクつき!
色んな漫画家が集まってイラストを寄稿してくれるという例のアレであります
このフロクのせいか本屋から早々に消えまくっているので興味ある人はお早めに!
↓クリックで拡大
もちろん私も買ってきたので軽くご紹介します
まずはCLAMPと武井宏之(シャーマンキング作者)が描いた
第6部主人公の空条徐倫(くうじょうジョリーン)。
どっちも可愛すぎると言わざるを得ない
おいおいこんな可愛いジョリーンがあっていいのかよ!あいつなんて
第1話の冒頭で「看守にオナニー見られちゃった…」とか言い出す女だぞ!(えー
ちなみにCLAMPのジョジョ好きは相当な筋金入りです
「わたしのすきなひと」っていう本の中で、ジョジョ好きなことをわざわざ自分から書いてたし
ジョジョの同人誌とか作ってた時代もあったし
初期の商業作品でも、キャラの名前がジョジョの人物をもじってつけてあったり
するぐらいですからねあ、そうそう、まったく話は変わりますが、次の日曜の特命戦隊ゴーバスターズには
宇宙刑事ギャバンが登場するスーパー特別回なので皆さん見逃すことのないように!
今度のギャバン映画の番宣を兼ねての出演なので、出てくるのはお馴染みのギャバンではなく
目が青い新ギャバンなんですが、それでも初めて映像で見られるわけだし実に楽しみですねー
それと新ギャバンを演じる役者の人も、単なるもやしっこ俳優でなくガチで格闘やってる人なので
相当アクションに期待が持てそうです。やっぱり宇宙刑事といえばキレのある生身アクションですからね
役者本人のコメントも「ギャバンをやるからにはアクションを頑張らないといけない。生身でひたすらに戦い抜いて
一番感情がスパークした時に「蒸着!!」と叫んで変身する、そこまでのプロセスが宇宙刑事の醍醐味」と
非常によくわかっているコメントを残しているので、ワクワクしながら放送を楽しみにしたいと思います
9月18日
アニメ感想:遊戯王5D’s(再放送)第33話「復讐の劫火!かつての友鬼柳京介」
「お、お前は…!」
「鬼柳!?」
「生きていたのか!?」
「クカカカカカッ!面白ぇ…!まさかまたこの4人が集まるとはなァ!笑えるじゃねえか!」
「鬼柳…あの時のことは…」
「忘れるわけないよなァ!オレを裏切り、死に追い詰めた…!
オレは貴様らを絶対に許さない!この炎はオレの復讐の業火だ!」
そんなわけで再放送版の遊戯王5D’sですがついに満足編キター!!
この話は鬼柳さんがダークシグナーの力を与えられ、遊星たちの敵として現れた回ですね
かつて死に別れたはずの鬼柳さんが復活し動揺を隠せない遊星たち。そんな中、鬼柳さんは狂気の笑みを浮かべながら
ニタニタと3人に向かって語りかけます
「あの時は楽しかったよなぁ?
遊星?クロウ?あぁん?ジャックよォ!!」
「…!」
「くっ…」
「ジャ、ジャック、あなた達に一体なにがあったの!?」
「…」
鬼柳さんがトチ狂った笑みで語る過去の思い出、それこそ4人がかつて組んでいたチームサティスファクションの話に他なりません
しかしその話をされると「ああ…その話は…」と気まずそうに口ごもってしまう遊星たち。相当な黒歴史のようです
果たして、遊星たちをそんな複雑な気持ちにさせるチームサティスファクションの行動とは…
「く、来るのか!?来るのかよォ!
あいつらが…チームサティスファクションがぁーーっ!!」
デデーン!これこそチームサティスファクション!
なんと恥ずかしいお揃いジャケットを着て、恥ずかしいお揃いマントを羽織り、恥ずかしいお揃いポーズをキメながら
町のデュエルギャングども相手に大暴れしていた4人組。これこそチームサティスファクション!(2回言った)
しかもそのデュエル方法と言えばハチャメチャもいいところです、「ひええーーおたすけーー!!」と逃げ惑うデュエルギャングを相手に
「へっへっへ逃がさんぜ」と手錠をぶっこんで強制的にデュエル開始、しかも負かした相手には
電流バリバリ攻撃でデュエルディスク大爆発という罰ゲーム
お前らなんということを!一般的なデュエルディスクが定価5985円(税込)という
けっこうバカにならんお値段ということを知っての狼藉か!(えー
そんなわけで相当やりたい放題で恥ずかしくて頭のネジが吹っ飛んだ毎日を送っていた4人。
これはもう「あの時は楽しかったよなぁ!」って言われたら気まずそうに口ごもる気持ちも分かるわ…(えー
「ようし…!これでD地区も制覇だ!
いまにオレ達が、このサテライトの地図を黒く塗り潰す!」
「フ…」「ふふん!」「ああ!」
「どうやったってオレ達はサテライトから逃げることはできない。
だったらここで満足するしかねぇ!
このサテライトでドデカイことをやって、満足しようぜ!!」
そんなチームサティスファクションの目的とは、名前の通り満足すること。
出口のない貧民街(サテライト)で育った4人は、満たされない毎日の中で満足欲しさに今日もデュエルギャングを狩りまくったという…
それにしても、「どうせサテライトから出るなんて無理なんだし、もうここで満足しようぜ!!」って
考え自体がすでに小さくてワロタ
普通そこは「どうにかしてサテライトから脱出しようぜ!」じゃないのかよ!まったく鬼柳さんの言うことはいちいち変な笑いを誘うな…
「さあ…そろそろ始めようじゃねぇか!シグナーとダークシグナーの…
いいや!かつての仲間同士の!命を賭けた戦いをォ!!」
「き、鬼柳…」
「フィールド魔法!スピードワールド発動!ライディングデュエル、楽しもうじゃねえか…!
チームサティスファクションの復活だぁ!ヒャーッハッハッハッハッ!!」
「くっ…鬼柳…なぜなんだ、どうしてお前がダークシグナーなんだ!
お前は…変わってしまったというのか!?」
「クカカカカッ!お前のおかげでなァ!
死ぬほどの思いを遊星…!お前に味わわせてやるぜ!!」
そしてそんな回想シーンが終わり、いよいよ牙をむいて遊星に襲いかかってきた鬼柳さん!
もはやその精神はカオスそのものというか、「チームサティスファクションの復活だぁ!」と言いつつ
かつての仲間を殺したくて仕方がないようです
以前とは変わり果ててしまったその姿を見て、複雑な気持ちになってしまう遊星。
しかしあれですね、こうなると第87話予告での遊星のセリフがなんとも笑えてきますね
鬼柳!ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたぞ!!(えー
「インフェルニティ・ビーストでスピード・ウォリアーを攻撃!デスハウリング!!」
ドッバアアアアアアン!!
「ぐあああああーーっ!!」
「ヒャーッハハハハハァ!踊れや遊星!死のダンスを!!」
「ぐっ…ぐう…うっ…!」
「ゆ、遊星!」
「これが真のライディングデュエルよ…!お前らがやっていたお遊戯とは違うんだよォ!!」
「遊星ーっ!!」
「まだバトルは終わっていない!
インフェルニティ・デーモンでダイレクトアタック!ヘルプレッシャー!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!
「う…ううっ…!?」
「ヒャーッハハハハハハッ!ヒヒヒヒヒッ!ヒャッーハッハッ!
くたばっちまえ!遊星ーーッ!!アーッハハハハハッ!
ヒャーッハッハッハッハァーーーッ!!」
そして鬼柳さんのイカレっぷりは留まるところを知らず!
実際にプレイヤーが傷ついていく地獄のデュエルで遊星をさんざん痛めつけ、恍惚の表情で狂ったような笑いを繰り返すばかり!
鬼柳!ダークシグナーだった頃のお前は輝いていたぞ!!(えー
遊星は何を考えてあんなセリフを言ったんだろうなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
これだけ邪悪そのものの存在なのに輝いてるもクソも!まったく5D’sのカオス展開は理解を超えているぜ…次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
9月17日
ニコニコの【MAD】→←↓↑Y【アニメ×特撮】これやばい。神MADすぎる
アニメと特撮を掛け合わせたMADなんですが、なんと言っても素材の多さと編集のセンスに脱帽ですよ
まるでアニメキャラと特撮キャラが一緒にダンスでも踊ってるかのような秀逸さで、
すごいテンポも良いし最初から最後までニヤニヤしたまま駆け抜けてしまう感じでした
ギャバン蒸着・556癒着・フォーゼ変身 → ガタキリバ軍団・マジョリーナ軍団・ダークバルタン軍団 → エメリウムメドレー
あたりの流れが一番好きだなー、ギャバン・てつを・イカちゃんが揃ってるのも俺の趣味に合ってて実にいいなと思いました
・更新お疲れ様です。モバゲーのイベントですが、「札束で殴りあう格ゲー」とはよく言ったものです。
私もモバマスで一度だけ全力で参戦したことがありますが、途中で何度も何度も心が折れかけました。
それでも、最後まで走り切ったときは達成感で満足できていたと思います。
上位報酬も、勝ち取ったものだと嬉しさもひとしおでした。
追い込みが厳しいところがあると思いますが、陰ながら応援させて頂きます。
最後に、はんぺらさんに誘って頂いて騎士団でご一緒させていただくことになりました。
ご挨拶が遅れましたが、宜しくお願いします。
また、宜しければ友だち申請をしても大丈夫でしょうか? by ざるそば
ざるそばは…
あの男は私とは
まるで別のタイプの人間だ…!!(えー
(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社 嬉しさや達成感や満足感…残念ながら私があのイベントでそれを感じることはなかったよ…
まあ報酬がもらえなかったせいっていうのもあるんですけども、それ以上にイベントの内容が酷すぎたせいで
「毎日大量の時間を使ってひたすら損だけをし続けてる」という自覚が強くて、もうモバゲーそのものに疲れきってしまったんですよね
そんなわけで、せっかく同じ騎士団の仲間となったわけですが、たぶん私では今後力になれないと思います。ごめんね
・おまえはよくやった。森へ帰ろう by はんぺら
・お誕生日おめでとうございます。更新がないんでイベントで忙しいんだろうと思ってたんですが、1205位・・・。
でも、大志さんが気にしてなく、逆にすっきりしてるのが良かったです。ここまで苦労したものにこういうのもなんですが、
楽しむためにやるものですから、これからはのんびりやった方がいいですよ。 by かわうそ
まいったな…
ごていねいにこのドタン場で
1205位かよ…
ついてねえときゃ…
こんなもんか…だいたい終わった時はこんな心境でした(えー 軽いあきらめの境地というか
それと正直、モバゲーばかりの毎日からやっと解放されるという気持ちも大きかったですね
あのイベントやってる時に一番思ってたのは「早くミルキィの更新やりたいアニメの感想書きたい」って
サイト更新に相当飢えてた状態だったんで。この数ヶ月、モバゲーにかかりっきりで更新に身が入ってませんでしたが、
あのイベントで飢えまくったおかげで更新のやる気が戻ってきた気がしますね
モバゲーにはまると
いつの間にか忘れてしまうのかな…
忘れないつもりでも知らないうちに
薄れていってしまう
気持ちですよ…
更新の高いモチベーションを
保つために戻るべき原点が
誰にでも必要なんだと思いますよ
クソイベントが苦しくて迷った時に
俺はどこに戻ればいいのか分かったんです…
今はすがすがしい気持ちですよ… そんなわけでイニシャルDでは東堂塾のトモさんが好きです(えー
全然関係ない話になるけどトモさんが一番好きなんだよね!イニシャルDはやっぱり東堂塾までなんだよね!
あそこまでは本当面白い漫画だったんだけどなー、最近のグダグダっぷりは…
ちなみにイニシャルDで2番目に好きなのはエンペラーの須藤京一。
なんか京一って高橋涼介とかにも「俺はあいつが嫌いなんだ」とかモロ言われちゃってて
いかにも嫌われ者みたいなポジションにいるけど、よくよく見てみれば悪いこととか全然してないしすげーいい奴だよね
相棒の清二がバカで挑発的なことばっかやってるせいで京一も悪い奴に見られがちだけど、
俺は京一好きだなあ、かなり好きなキャラだな…
というか京一って最初は涼介と互角のドライバーって設定で、
涼介自身も「俺とお前の間にほとんど差はない」って言ってたのに
後になって京一より凄いライバルがどんどん出てくるようになって、
そのたびに「涼介さんはあいつらより凄い」「涼介さんは凄い」って
しつこいぐらいに涼介プッシュが続いたせいで
いつの間にか月とスッポンぐらいに涼介と差がついちゃって
かわいそうなことになってるよね…(えー
そういえば10月からもイニシャルDのアニメ始まるんですよね?
こんな話をしてたら、ちょっと俺の中で熱が再燃してきたのでチェックしてみようかなー…って
アニメもうパープルシャドウ編終わっちゃってんの!?うそやん!?
ちょ、ちょっとアレが終わっちゃってるなら一体どこからアニメ化するの!?もしかして神奈川4連戦から!?冗談だろ!?
神奈川4連戦とかもうマジでどこに見どころあんのって感じで探すのも難しいのに一体どうするの!?(えー
うーん…東堂塾編が終わってからグダグダになりまくったイニシャルDの中で、唯一楽しめたのがパープルシャドウ編だったから…
あれが終わってるのは正直ショックだなぁ…特にゴッドアームのおじさんが好きでしたね
ゴッドフットの方は正直しょっぱいだけのオヤジだったよね(えー
ゴッドアーム戦では、拓海が圧倒的な力量差と
おっさんコンプレックスに押し潰されながら、
神経をドンドンすり減らしていって
最後にはヘトヘトになりながら
ゴッドアームの走りに見とれてしまうってところが好きでした
拓海と戦う相手って、トモさん以降どいつも半端なく強い連中ばっかりで、技術で上を行かれるからいつも拓海が限界を超えないと
勝てないって感じの戦いになってますよね。でも啓介と戦う相手は、拓海の相手と比べてずいぶん格が落ちるというか
なんかいつもしょっぱい奴とばっかりやってないか?(えー
今まで啓介の敵が圧倒的格上だった時ってありましたっけ、ゴッドフットのおっさんにはそれを期待してたんだけど
結局はしょっぱい相手だったしな…いつも同レベルかそれ以下の戦いにしかなってない気がする
読者はもうそろそろハッキリ言うべきなのですッッ
啓介は保護されているッッッッ
(C)しげの秀一/講談社
・大志さん「マザー2」はプレイ済みなんですね!私も大好きなのでレビューのPKフリーズのくだりは「あるあるw」って思いました!
敵の使うPKファイアーは結構被害が大きくて冷や汗かきますけどね〜! by kongarich
敵の使うPKファイアーですか、たしかにあれは前列も後列も関係なく全体に食らわしてきますからね
ただ、PKファイアーはほのおのペンダントとかうみのペンダントとか、そういうペンダント系の装備で無力化できるんじゃなかったかな?
そのおかげで装備の整う中盤以降は、敵がPKファイアーをいくら使ってきても平然としていられるという…
やはりフリーズよりもPKファイアー(笑)こそ真の負け組…(えー
ちなみにマザーシリーズに関しては1、2、3と全部プレイしてます
特に2は大好きというか全RPGの中で最高のゲームと思ってますね
もうRPGであれ以上のものは作れないだろうなと思います、もはやあのゲームは俺の理想そのものだというか
まったくすげーや…!
理想的だ…!(えーマザー2の何がいいかって、まず何よりも町の人々の喋ることが面白いんですよ
脇役のひとりひとりがみんなユーモアに溢れていて、あれほど町の人と話すのが楽しいゲームはないですね
ドラクエの村人はみんな喋ることが無難だからね…それがマザー2とは違うところですね
あとシステム的な意味でもかなり気に入ってます、たとえば自分のパーティより遥かにレベルの低い敵なんかは
主人公に近寄らずにそそくさと離れていくので、無駄な戦闘をする手間が省けるんですよ
それに、仮に戦闘に突入してしまったとしても、主人公が一撃で倒せるような弱い敵は
「ぼぐしゃー!」と戦闘画面になる前にぶっ倒してしまって戦闘が一瞬で終わるんですよね、この辺のシステムは秀逸だと思います
あとはドラム式のHP表示なんかもマザー2の持ち味ですよね。
あれのおかげで普通なら即死してしまうような大ダメージを食らっても、
HPが0になるまでに多少は時間がかかるので、大急ぎで攻撃しまくって自分が死ぬ前に敵を倒したり、
すぐに回復して死ぬ前に立て直すとか、そういうギリギリの攻防が可能なんですよね
そんなわけで2はもう大好きな神作なんですが、1に関してはまあまあの良作、3に至ってはあまり好きじゃない欝ゲーって感じですね
1はやっぱりファミコンの時代に発売した古いゲームなので、
さっき話したような逃げていく弱い敵、ザコの一撃KO、ドラム式HPといったシステムが採用されてないんですよね
だからまあ敵と戦うのがかなり面倒だったりします。1はエンカウント率もやたら高いしな…
あと1でヤバイのは、なんと言ってもダンジョンの異常な広さ。あれはヤバイ。ダンカン工場とか最大のトラウマ
もうね、ホント無限ループかと思うぐらいにダンジョンの画面が果てしなく続いていくんですよ。
しかも枝分かれする箇所も大量にあるし、本気で迷子になって途方に暮れてしまったダンジョンなんてのは
後にも先にもマザー1のダンカン工場だけだな…
まあ、それでも1はやっぱり町の人々とかみんなユーモアいっぱいで、面白いっちゃ面白いんですけどね
俺的に受け付けなかったのは3です。もう本当どうしちゃったのっていうぐらいに変な雰囲気のゲームになってしまって…
なんだか3の雰囲気は全体的に病んでるというか、暗くて重苦しいんですよね。
人が容赦なくどんどん死んでいくし、出てくる敵も奇形に改造された生物とかでなんだか気味が悪い奴ばかりだし…
あとパーティを構成するメインキャラ4人が、主人公とボサボサ頭の少女とさえないオッサンと犬ってところが
ぜってーおかしいだろと思いました。何この人選
これが物語の主役4人なんやで!?おかしいと思わんか!?なんでボサボサ頭…なんでオッサン…なんで犬…
このメンバーでワクワクしろって方が無理あるだろ!(えー
あとはまあ…そういう細かい不満とは別に、超特大のトラウマなのがタネヒネリ島でのイベントだよね…
あれはもう完全にキチガイじみてるというか、心を直接えぐられるような演出が大量にあって
ただひたすらに不快で苦痛でした、なんでこんなことになってしまったのか…
どうもマザーの生みの親である糸井重里は、「3で今までのマザーを全部ブッ壊す。でないと新しいものは作れない」という
意気込みで今までとまるで違う雰囲気に仕上げたそうですが…
本当に全部ブチ壊しにしてどうするんだよ!(えー
正直今までのマザーの良さが死んでしまってるように感じました、糸井重里の方針が完全に裏目に出たというか
「俺たちがやりたかったのはこんなゲームじゃないんだ…」って気持ちがすごく大きかったなー
それとマザー3は発売までの経緯が本当に色々ありすぎましたね、ひとつひとつ書いてみると
1994年
・マザー2のゲーム中で「マザー3開発中」のメッセージが流れ、実際にスーパーファミコン用ソフトとして開発が始まる→ファン歓喜
1997年
・しかしスーファミでの開発が難航し、ニンテンドー64用ソフトに路線変更される→ファン困惑
1999年
・任天堂のイベントでついにマザー3体験版がプレイ可能に。発売日も2000年5月と正式発表される→ファン大歓喜
2000年
・しかし予告した発売日を過ぎても開発は進まず、延期につぐ延期。そんな中ついに発売中止が決定してしまう→ファン完全死亡
2003年
・発売中止から3年、長い沈黙を経て奇跡の復活。今度はゲームボーイアドバンス用ソフトとして開発が再開される→ファン復活
2006年
・再開からまた3年という難産になったものの、ついに念願の発売。12年にわたる開発にピリオドが打たれる→ファンウルトラ大歓喜
というわけで我々は12年待ったのだ!!
アナベル・ガトーなんて目じゃありません、「3年待ったのだ」なんて甘いよ甘すぎるよ10年早いんだよ!!(えー
90年代終盤は64、プレステ、サターンの次世代機が三つ巴の戦いをしてたし、
俺はマザー3が発売するなら64を選ぶべきかと、ずっと次世代機の購入に悩みながら振り回されてたしねえ…
そして一度発売中止が決定してから奇跡の復活。いったんドン底を味わってから天国に引き上げられて、
期待はどんどん膨らんでいくばかりでした。それでなくても12年分の期待が積み重なってるわけですし
3の発売日には、とてつもない量の期待で溢れかえっていたわけです
後にも先にもあれほど発売が待ち遠しかったゲームは他にないでしょうね
が、ゲームの内容はまったく俺たちの望んでいたものではなかったわけで
12年ひたすら「大好きなマザーの新作」をやりたくてやりたくて仕方なかったのに、
出来上がったものは「大好きなマザーをメチャメチャにブッ壊した何か」だったという…
これには本当にがっくりきましたね、マザーの名前じゃなければこんな思いはしなかったかもしれないし、
いっそのこと2〜3年でササッと作ってくれればショックは少なかったかもしれない。
でも12年ですからね、それも12年経った後に企画が動き出したわけじゃなくて
「もうすぐ発売しますよ!もうすぐ発売しますよ!」って話を絶え間なく12年聞かされ続けながら
延期して延期して焦らされて焦らされて待ち続けた12年ですからね…ほんと気が遠くなるぐらい待ち続けましたよ
それで出来たのが期待を裏切るものだったっていうんだからもう耐えられないよね…
正直3のことはもうなかったことにしてもらいたい気分かな…
・ちなみに日本のローカルっぽい怪盗二十面相は怪盗帝国のテゥエンティがいますよ
・解答二十面相はアルセーヌの部下のトゥエンティですよ。あの三人はみんな日本の怪盗がモチーフですね。
トゥエンティ…ってコイツかよ!!二十面相っておいおい…
いつも乳首を尖らせて振り回してやりたい放題やってるこの変態マンかよ!
ああ…そういえば…他人の姿に自由に変身できるとかいうのがトゥエンティのトイズでしたっけ。名前も能力も完全に二十面相なのね
でもこいつは乳首のことしか印象にないから乳首を尖らせるトイズとかそんな印象しか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか二十面相と小林少年の因縁から考えて
この変態乳首が小林先生のライバルかと考えると泣けてくるな…(えー
あと二十面相は怪盗二十面相じゃなくて怪人二十面相ね、君ら2人とも怪盗って書いてるから覚えておくといいですよ
しかし言われてみたらアルセーヌ一味というのは、確かにみんな有名な怪盗から名前を取ってたんですね
怪盗アルセーヌ
→アルセーヌ・ルパンストーンリバー
→石の川
→石川五右衛門トゥエンティ
→20
→怪人二十面相ラット
→ねずみ
→怪盗ねずみ小僧と、こういう意味だったわけですか。なるほどなー
ストーンリバーとか変な名前してんなと思いましたがやっと謎が解けました
というかラットの能力って今にして思えばPKファイアー(笑)でしたよね
PKフリーズなんかよりもずっと落ちこぼれな
PKファイアー(笑)の使い手がこんなところにいたなんて…(えー
考えてみたらこいつだけ二期のOPではラット(笑)とか書かれてるし
なんかもう本当に色々とネタにされている哀れなキャラなのかもしれない…
ええっ…!?PKファイアー(笑)しか
使えないんですか…?
かわいそうすぎて
なんて言ってあげるべきか…
なっ!?お前に言われたくないよ!私には、PKファイアー(笑)しか使えなくて
ダメダメな人の気持ちは分かりません…
あぁっ…ごめんなさい
本当にダメダメな人に
ダメダメって言っちゃ
いけないんですよねー!!つまりこういうことか…だいたいわかった…(えー
(C)bushiroad/Project MILKY HOLMES
・涼宮ハルヒの感想の時も聞きましたが逆転裁判ファンだったんですねー 大志さんの逆転裁判シリーズの話を聞いてみたいです
え、ハルヒの時に話した…?そんなことあったっけ…全然覚えてない…(えー
とりあえず逆転裁判シリーズに関しては、1、2、3、4と検事をプレイしてますね
1、2、3に関しては本当に素晴らしい神ゲーで大好きです
あれほど痛快さをとことん味わえるゲームも他にないと思います
そうなんです、実に痛快なんです。逆転裁判を語るうえで欠かせないキーワードはとにかく”痛快”。これに尽きると思います
その痛快さを大きく後押ししてるのがやはりBGMですよね、
法廷のクライマックスで流れるBGMを聞いていると嫌でもテンションが上がってしまいます
たとえば証人の嘘を暴いていくシーンで流れる証言&尋問のBGM、隠された謎が少しずつ明らかになっていくあの緊張感がたまりません
そしていよいよ決定的な証拠が出そろい、真犯人を追いつめていく追求のBGM。
そんなわけで1、2、3に関しては大好きな神ゲーなんですが、検事はというとそうですねえ…うーん、まあまあ面白い良ゲーってぐらい?
なんていうか本家逆裁シリーズには探偵パートと法廷パートがあって、探偵パートで証拠を集めて法廷パートでそれを犯人に
バシバシつきつける流れになってるじゃないですか。
検事はあれの探偵パートだけで終わっちゃう印象かなぁ…
証拠品をいっぱい集めて「よっしゃこいつを法廷で思う存分活用するぜー!」と思った瞬間、
「無事犯人は捕まった、おわり」みたいに話が終わってしまうというか…あれがすごい不完全燃焼に感じたな…
せっかく一番オイシイ部分が抜けてしまってる印象で、逆裁ならではの痛快さが薄めになってるというかね
そういう意味じゃ4ではさらに痛快さが薄くなってて残念なゲームでした
4はなんていうか…クソゲーとまでは言いませんが…まあ、毒にも薬にもならない凡作って感じでしょうかね
4の何が今までと違うかって、それはやっぱり主人公のオドロキですよ。
前主人公のなるほどくんは決める時はビシッと決めてくれるキャラで、
「裁判長!先ほどの証言は、この証拠品と明らかにムジュンしています!」とか
「ここはハッタリでもなんでも攻めなきゃいけないところなんだ!」とか
熱いセリフでプレイヤーの気持ちを盛り上げてくれるんですが
オドロキはなんかこう「先ほどの証言は、この証拠品と…ムジュン、してません?」とか
「どうしようかな…ここはハッタリで押したほうがいいのかなぁ?」とか、どうも煮え切らない態度が多い気がしてね
いつもフニャフニャしてるコンニャク坊やというのが俺の中でのオドロキイメージです(えー
ビシッとしてほしい場面でどうにも決めてくれないから、ゲームのしての痛快さを大分弱めてる気がしますね
あとは4の検事キャラが無駄に良い奴すぎるというのがね…
逆転裁判の検事っていうのはもっとこう!お高くとまった嫌味なヤローで鼻につく皮肉を連発して
主人公のこと見下してて常にドヤ顔でニヤニヤ薄ら笑いして
すぐ嘘ついて追い詰められると苦しい言い訳を並べる小悪党じゃないと面白くないんだよ!(えー
そういう「ギャフンと言わせてやらなきゃ気がすまねー!」って検事を相手にバンバンやりあって、
とうとう追い詰めて苦しい言い訳をし始めた検事にドカーンとトドメの引導を渡してやるのが最高に面白いのに…(えー
でも4は普通に良い奴の検事だったので、そういう”法廷バトル”の痛快さが薄まってしまいましたね
まあクソゲーというほどではないんだけど…1・2・3が良すぎたせいで
どうしても微妙に見えてしまう凡作ってとこでしょうかね
なんというか、3年連続で打率3割5分だったイチローが、4年目になったら2割7分まで落としてしまった的な。
並のバッターで言えば2割7分打ってればまあまあの成績だけど、イチローのこれまでの実績から比べたら
おいなんだよこの程度なのかよ今年は全然ダメだなと見られてしまうという…
逆転裁判4はまさにそんな感じのゲームでした。今度の5ではまたなるほどくんが主人公になるわけですが、果たしてどうなるか…