1月29日

アニメ感想:アイカツ!第14話「イケナイ刑事(はあと)」

「ハニー達ぃ!グッッッドニュースをゲットしたァーーーッ!!
 グッジョブ俺…!人気ドラマ”イケナイ刑事”の追加キャストを選ぶ
 オーディションが開催されることになった!」

「ええっ!?あんな人気ドラマに出られるなんて…テンション上がるーっ!」

「オーディションに受かったらの話だけどな」

「今回のオーディションで選ばれる新米巡査役は2人、
 1人はボーイッシュで身体能力の高いキャラ!そしてもう1人はプロファイリング…!
 行動科学的に犯人を推測することが得意な、知的キャラに決定した!」

「ボーイッシュなキャラと知的キャラ…」

「どちらにチャレンジするかはハニー達の自由だ!
 ビビッときたキャラクターを選択するといい…
 ちなみに!今回のオーディションはアドリブが鍵となるそうだ!
 俺のように場の空気を読んでしっかり演じてくれ!!」

さて今回のアイカツですが、今日もまたジョニー先生がいちご達にオーディションの話を持ってきてくれた場面で始まります
この人アホだけど毎回きちんと仕事を持ってきてくれるあたり、なかなかやることはちゃんとやってますよね。まあアホなんだけど(えー
今回も「俺のように場の空気を読むんだぞ!!」発言に吹いた あんたがそれを言うのかー!

「う〜ん、迷っちゃうなあ…どっちのキャラを受けようかなあ。あおいはどうするの?」

「私は知的キャラかな?」

「蘭は?」

「あおいと同じ」

「うう〜ん…どうしよう…ボーイッシュな刑事さんもかっこよさそうだし、知的な刑事さんも素敵だし…
 迷うなぁ…う〜ん…だめだぁ決められない!花占いで決めようかな!」

「あはは…」

「いちごに知的キャラは合わないな…」

「え?そうかな、知的キャラのイメージ合わない?」

「合わない」

「どちらかというと…ね」

「そっかぁ〜。じゃあ私はボーイッシュキャラにするね!そうと決まれば練習練習!
 犯人確保!アイ・カツ!アイ・カツ!」

「いちごは何やってもいちごって感じなんだよな〜」

そんなわけでボーイッシュキャラと知的キャラ、どっちを希望するか決めることになりますが
アホの子のいちごだけは「知的キャラは無理だろ…」ということで、ボーイッシュキャラで受けることになります
ふうむ…しかしこの場面、「私は知的キャラ」「私も知的キャラ」と2人に聞かされて、
「じゃあ私も知的キャラ」と流されないいちごが地味にいいですよね。
リアルの女学生はまず間違いなく流されてる場面ですよねぇ。なんでもかんでも友達と一緒にやりたがる人達だからね…

《そこまでよ!》

《止まりなさいッ!》

《ひ、ひい〜!ごめんなさい〜!》

《謝る相手は私たちじゃない!》

《あなたにはやるべき事がある…言いたいことは署で聞くわ!》

「かっこいい〜!」

「今日も決まったね!ちょっとこの犯人弱すぎだけど…」

「いやいや、イケナイコンビが凄すぎるんだよ!」

「そっか!なりたいね…イケナイ刑事に!」

その日の晩、一緒にベッドで転がりながらイケナイ刑事の放送を見ていた2人。
しかしこのきゃっきゃしながら語り合う図はすっごい百合百合ですね…まああおいちゃんが可愛いからいいけど
それにしても番組の雰囲気からして、イケナイ刑事ってのは要するにスケバン刑事とかそんな感じのドラマっぽいですね(えー

「謝る相手は私たちじゃない!そしてあなたには、謝る前にすることがある!」

「懺悔しなさい!その先に行く道は開ける!」

「ブラボー!似てるですー!」

「えへへ…でもいちご、今の懺悔しなさいのところ、イケナイ刑事的にはもうちょっと真剣な感じじゃない?」

「んー、懺悔しなさいっ!みたいな?」

「いい感じいい感じ!」

「(すたすた)モノマネには負けない…」

「えっ?今のって…」

「あっ…知ってる…!10歳で女優としてデビュー、一気に天才子役の仲間入りを果たした神谷しおんちゃん!
 普段はクールだけど、ひとたび役を演じればその表情は七変化!
 七つの顔を持つ女優って言われてる…でもなんだったんだろう、さっきの…」

「きっと、しおんちゃんも受けるんですね。イケナイ刑事のオーディション」

「だろうな…あの様子じゃ相当気合入ってる」

そしてイケナイ刑事のオーディションに向けて、劇中のセリフを真似してみたりと練習を開始したいちご達ですが…
そこになんだかガルパンの冷泉さんみたいな人がフラリと現れて
「何よそのモノマネふざけてるの?」と冷ややかにいちご達へ宣戦布告して行きました
こ、こいつ…しかしこんなボソボソつぶやいていくなんて冷泉さんはアイカツでも低血圧なんですかね(えー

「あっ!?あれ見てください!」

「えっ…あぁ!?しおんちゃんショートになってる!?あんなに髪長かったのに…」

「役作りだろうな…」

「しおんちゃん、オーディションはボーイッシュキャラで受けるんですね…」

「ああ、受かるために髪まで切ってるってことだ」

「すごいプロ意識…なのに私ってば…」

しかしそんな冷泉さんは、ふと気がつけば長い髪をバッサリ切ってカエサルみたいになっていました(えー
役のためなら躊躇なく女の命と言える髪をも切れるその姿勢に、あおい達はすっかり圧倒されてしまいます。
でもまああおいと蘭は知的キャラで受けるんだから冷泉さんがどんな強敵でも関係ないよね(えー
唯一ボーイッシュ役で受けるいちごに関しては、ご愁傷様としか言いようがないけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



《そこまでよ!》

《止まりなさいッ!》

《ひ、ひい〜!ごめんなさい〜!》

「…だめだ…やっぱり私のしてることは、下手なモノマネなのかも…」

「あおい…」

「何度ドラマを見返して真似してみても、それは結局私の演技じゃない…」

しかしそれからというもの、冷泉さんの姿にすっかり気圧されてしまったあおいは、自分のやり方に自信が持てなくなってしまいました
あおいちゃん別に関係ないねんで!困るのはいちごだけだし関係ないねんで!(えー
しかし思い悩むあおいちゃんの姿めっさかわええな…そういう意味じゃ冷泉さんGJと言わざるを得ない

「あおい…走りに行こ!」

「えっ?」

「ほら!アイ・カツ!アイ・カツ!アイ・カツ!アイ・カツ!」

たったったったっ

「ど、どうしたの?急に走ろうとか…」

「あおい、元気なさそうだったから…走ったらちょっとはスッキリするかなって」

「うーん、確かに…走ってる間はあれこれ考えないし、疲れてよく眠れるしね。ありがとういちご!」

とその時、悶々と悩んでいるあおいの姿を見て「よし気分転換に筋トレすんぞ」
今日もまた体力作りに励むことになった2人。やっぱ悩み事があれば筋トレで乗り越えていくのがアイカツですよね
つまり…他のアイドルにはない自分たちだけの強み=筋トレということだったんだよ!(えー



「むにゃ…ん、早いね…」

「あ、ごめん…起こしちゃった?」

「ううん、何してるの?」

「プロファイリングのこと調べてたんだ、でもこれ難しすぎる…徹底的にリサーチしないと。
 プロファイリングの得意な警官って、どんな生活してて、どんなこと思って、
 どうして警察官になったのかな…」

「ふふ、あおいっぽい」

そして翌日の朝、気がつくとあおいはプロファイリングの警官について資料を徹底的に調べていました
あおいはこういう知識と研究で勝負するタイプですからね…ようやくいつもの調子が戻ってきたようです
にしても寝ぼけまなこで色々調べものするあおいちゃん可愛すぎなんですけど
朝目が覚めたら、すぐ横であおいちゃんがぼけーとしながら調べ物してるって
最高のシチュエーションじゃね?こんな生活してみてーわ(えー

(そしてとうとうオーディションの日がやってきた)

「さてどうする?今日の衣装」

「うーん…刑事っぽいのは…これ!!」

そんなわけでついにオーディションが始まりますが全然刑事っぽい衣装じゃねえーー!!
なんやこれ!チアガールか何か!?こんなエロい格好でうろついてる刑事がいるのかよ!
あ、ちなみにドラマの監督をやってる小太りのおっさんは、ガンダムOOの水島精二監督がモデルだそうです
なんで水島監督が?と思ったけど、この人アイカツでスーパーバイザーやってたんですね、へー
まあスーパーバイザーってなんなのかよくわかってないんだけど…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(すべてのオーディションが終わって、選ばれたのは…)

「おめでとう!君たちは今日から新米刑事だ!」

「「ありがとうございます!」」



そんな水島監督のお眼鏡にかなったのは、ボーイッシュ刑事:冷泉さん、知的刑事:あおいちゃんの2人でした
まあ話の流れからいってそうだろうなとは思いますが、
なにげにあおいちゃんのオーディション合格率すごいよね
今までもいちごや蘭と合格を争ったことが何度かありますが、そういうのに全部勝ってますよ。
今回も同じ役を受けていた蘭にあっさりと勝利してるし…ちなみに3人のオーディション経歴をおさらいしてみると

・いちご
マネージャーオーディション→不合格
黄金のたこ焼きオーディション→合格(2人組)
ファッションショーオーディション→合格(2人組)
ステーショナリーイメージキャラオーディション→合格
ビビッドガールオーディション→合格
心得ゲットオーディション→合格(3人組)
クリスマスイベントオーディション→合格(3人組)
シャイニングガールオーディション→合格
イケナイ刑事オーディション→不合格
・あおい
マネージャーオーディション→合格
黄金のたこ焼きオーディション→合格(2人組)
ぽんぽんクレープガールオーディション→合格
心得ゲットオーディション→合格(3人組)
クリスマスイベントオーディション→合格(3人組)
イケナイ刑事オーディション→合格
・蘭
ファッションショーオーディション→合格(2人組)
センセーショナルスチューデントオーディション→引き分け
ぽんぽんクレープガールオーディション→不合格
心得ゲットオーディション→合格(3人組)
クリスマスイベントオーディション→合格(3人組)
イケナイ刑事オーディション→不合格

なんとあおいちゃんだけ唯一の絶対無敗状態
マジかこれ!?というかいちごと蘭が不合格だったオーディションが3つありますが、(マネージャー、クレープガール、イケナイ刑事)
これ全部あおいちゃんに負けてしまって合格できなかったという結果に終わっております。
す、すげえ…あおいちゃんはてっきりりずむちゃんポジション(3人のメインキャラのうち最弱)かと思っていたのに
実は最強キャラだったんじゃねーか!マジか!

それとは逆に蘭は、合格者1人だけのオーディションに実は一度も勝ったことがないんだなー
見た目的には一番強キャラっぽいのにな蘭…実は最弱だったのか…(えー  次回に続く!

(C)SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO


1月26日

ワールドホビーフェア、堪能してまいりました
思ったよりも面白いイベントでしたねー、午後4時に終了のところを3時に到着したので、
混み具合もそれなり程度で割と自由に動くことができました。コミケよりもはるかに行きやすかったね
というかイナズマブースがガラガラで数人の腐女子しかいないとかどんなガセ情報だよ!!(えー
小学生男子で満杯に溢れかえってたっつーの!腐女子の影も形もないっつーの!
子供しかいないからスペシャルダウンロードするの結構落ち着かなかったよ…腐女子の胸もむ予定が大狂いだぜ…(えー



そんなわけでシナモンちゃんも無事ゲットできました。よかったよかった
すれ違い果たし状に関しても稼げるどころか、受信する量が多すぎてあっという間に満杯になっちゃいましたね
20件までしか保存できないなんて件数が少なすぎるぜ…
20件なんて幕張メッセに着く前の電車の中で満杯になっちまったっつーの

しかし実際行ってみるとイナズマ以外にも色々面白かったですね
どんなブースがあるのかなと会場をうろついてたら、ハイパーヨーヨーのブースがあって
テイラーさん・タイガ・シュンのトップスピナー3人組が生で見れたのには
メチャメチャ感激してしまいました。いつもテレビで見てるこの3人が生で見れるとは!
今日もしっかりハイパーヨーヨーキングダム見てから行きましたからね俺は。
もっと放送枠増やしてくれよヨーヨーキングダム!ペンギンの問題とか爆丸とか切ってもいいだろおはコロは!(えー
特にテイラーさんに関してはハイパーヨーヨーバーニングからのファンで、今でもマスターテイラーって呼びたくなるくらいだし
一番好きなサブタイはもちろん第48話「無敵すぎるテイラー!!」ですからね

しかも今回のイベントではわずか2メートルぐらいの距離にまで接近して3人をじっくりと見ることができて
もうメッチャ嬉しかったです、撮影OKだったので無我夢中で写メ連打しまくりました
というかテイラーさん、手が空いた時にファンの人と握手したりポーズ決めて写真撮ったりしてたんだよなー
もっと早く気づいて俺も突撃しときゃよかった!!(えー

テイラーさん達は明日もワールドホビーフェア2日目に参加するそうで、
その際はキングダムでお手伝いガールやってるあだっちぃーも連れてくるって言ってましたね
じゃあ俺も明日あだっちぃーの乳もみに参加するか…(えー

しかし生で見たテイラーさん達3人は、髪型がテレビと違っててちょっと印象違いましたね
テイラーさんは普段カチーンと髪固めてますが、今日はちょっと乱れてたというかなんかワイルドな感じでした。無造作ヘア的な
タイガは普段スポーツマンって感じの頭してますが、今日はなんだか妙にキチッとしてて30代のサラリーマンって感じだったな…(えー
あとシュンはトレードマークの帽子を今日はしてなくて、バンダナつけて光GENJI的な何かって感じの印象でしたね

コスチュームも普段はテイラーさんが白、タイガが赤、シュンが青の決まったものを着用してますが、
今回はみんな銀色の服で統一してて、髪型の印象もいつもと違ってたので初めて見た時には
あれはテイラーさん!?テイラーさんか!?少しワイルドだけど多分そうだ!
あれはタイガ!?あれ…タイガ…?なんかサラリーマンみたいな頭してんな…あれ?
あれはシュン!?ん?んん?なんだあれ…光GENJI?帽子はどうした?
って感じでかなり困惑しましたね(えー  テイラーさんがほぼそのままだったのでなんとか確信できましたが
タイガとシュンだけなら分からなかったかもしれないなー


1月25日

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光龍騎神サジット・アポロドラゴンに輝竜シャイン・ブレイザーをブレイヴ!
さらにトレス・ベルーガをダブルブレイヴ!!
というわけで買ってまいりました、現在コンビニやスーパーで発売中のバトスピソードアイズウエハース。
こいつを買うとXレアとしてダブルブレイヴ状態のサジットアポロドラゴンが入手できるという
ダンさんファンにはたまらんサービスで、私も昨日それを耳にして速攻で今日買ってきました

やっぱサッポロはダブルブレイヴしてナンボだよな…通常形態より遥かにかっこええわ…
しかし発売日的に神羅万象チョコとモロかぶりするように売り出すとはマジ鬼畜ですね(えー
どんだけ俺達をウエハース漬けにするつもりだよ!神羅だけでも死にそうなのにバトスピウエハースなんて食ってられねえぞ…

まあウエハース10個くらい買ったらサッポロが出てくれたので、思ったより負担にならなくて助かりましけどね
この辺は神羅チョコよりもずっと良心的ですね(えー
神羅で欲しいカード出したいなら10個では厳しかろう…
俺の経験からいって、3箱(60個)買って欲しいの出れば運がいい方、4箱(80個)買って出ればまあまあ普通、
5箱や6箱買っても出ないってケースも十分ありうるんで…年々ひどくなる糞アソートをどうにかしてくれよ…

しかしこないだのソードアイズに出てたサッポロを見て思ったんですけど、なんかアクションを自重してるなーという
気がちょっとしてました。これは覇王の頃からずっと感じてたことなんですけどね
スピリット同士のCGアクションに関しては、ブレイヴの頃が一番力入ってたんじゃないかな?



やっぱりサッポロのバトルで思い出深いものといえば、VS天蠍神騎スコル・スピア。
接近戦で激しいどつき合いの末に、鋭い前蹴りでスコルスピアを弾き飛ばし、
そこからのレーザービームと火炎放射の撃ち合い!これはマジで見てて惚れ惚れしましたねー



あとはVS巨蟹武神キャンサードとかもよく覚えてます。ここではサッポロがとにかくキャンサードをボコボコにして
「オラオラオラァ!どしたどしたぁ!」とばかりに猛ラッシュを叩き込むんですよね
特に初撃のボディブローがエグい。こいつは痛すぎる!マジで悶絶ものの一撃ですよ
なんかサッポロって弓矢キャラなのに弓ほっぽり出して肉弾戦した方がめっちゃ強そうに見えるのはどうなんだろうなー(えー



しかし「んんんんん〜〜!!私は弓矢キャラですぞ〜〜!!」といわんばかりに
サッポロの主張が炸裂したのがこれ、VS蛇皇神帝アスクレピオーズ。
サッポロが遠距離を駆け回りながら矢で牽制し、反撃してきたアスクレピオーズの攻撃をすべて回避しながら
ズバッとふところに飛び込み至近距離からの一撃!これはもう弓矢アクションの完成形って感じですよね
弓矢を取り扱った戦いで、これ以上にカッコよく魅せるのは不可能なんじゃないかなってぐらいに思ってます



あとはやっぱりダブルブレイヴでしょう。正直この形態だと何やってもカッコいいんだけど
特にこのアスクレピオーズを一刀両断するシーンは、剣の巨大感が出てて「これぞ最強のスピリット」って風格あったなー

覇王やソードアイズのCG戦闘では、なかなかこういうお気に入りの場面が出てこないんですよね
やっぱ予算の関係なのかなぁ…またこういうド派手なバトルを見てみたいんですけども

(C)サンライズ・メ〜テレ


1月24日

アニメ感想:ポケットモンスター ベストウイッシュシーズン2 エピソードN 第25話
「アララギ研究所!新たなる旅立ち!!」

アニメポケモンなんですが、先週から作品タイトルに「エピソードN」がついて新章に突入しましたね
そんな中で新登場したのがこのメガネ娘ちゃん。かなり見た目的に気に入ったので「アイリスに代わる新ヒロインか!?」と
今後の活躍に期待していたんですが…1話だけでもう退場してしまいました(えー
たったの1話で退場ってなんだよ!はええっつーの!まさかの使い捨てキャラとは残念でなりません

ただ、このメガネ娘ちゃんがひとたび口を開くと



「どうしようどうしよう…ああどうしよう!」

「ん?ねえ君、どうしたんだい?」

「あ、あの、私この橋渡って大丈夫かなって不安になって!
 それで石橋を叩いて渡るってことわざを思い出してさっき叩いてしまったんです!
 でもいざ渡ろうとして、さっき叩いた時に痛んだ橋げたが壊れでもしたら
 どうしようって思ったら!」

「あ、あはは、そんなわけないじゃない」

「でもでも、私人一倍考えすぎちゃってどうしたらいいのか!」

「う、うーん、じゃあ俺たちが渡ってみせるから!(たたっ)ほらな、大丈夫だろ!」

「で、でも…今のがこの橋の限界ギリギリだったらどうしようって思ったら!」

「だ、だめだこりゃ…」

---------------------------------

「ご、ごめんください、アララギ研究所で初心者用のポケモンがもらえるって聞いてきたんですけど…
 
ほ、本当にタダでもらえるんですか?」

「ええ、もちろんよ」

「で、でもでもでも、タダほど高いものはないって言うし、ポケモンをもらう代わりに
 研究所で一生タダ働きなんて言われるんじゃないかと思って心配で心配で!」

「あ、あららら、そんなことはないわよ。じゃあポケモンを選んでちょうだい、
 ほのおタイプのポカブ、みずタイプのミジュマル、くさタイプのツタージャよ。この中から一体選んでね」

「え、えっと…ああどうしよう…
 ツタージャを選んでもし寝てる間に一気に進化してまきつかれちゃったら!
 ああどうしよう!それにミジュマルを選んでもし寝てる間にみずでっぽうを発射して
 部屋中水浸しにされちゃったら!ああどうしよう!
 それにポカブを選んでもし寝てる間に」

「さっさと決めなさいよーっ!!」

と、こんな感じで何かあるたびに延々と迷い出して話がまったく進まなくなるのが難点ではありますがね…(えー

(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)pokemon



・もし佐久間とかアフロディとか霧野が正真正銘の女子だったら大志さんはどう思いますか。
 私的にはイナズマは普通に女子選手いるんですから、別に女の子として出してくれてもよかったような。

男の子だったら蘭丸きゅんかわいい
女の子だったら蘭丸ちゃんかわいい
これだけのことさ…なにを考える必要があるってんだ…(えー



・東京以外の地方はワールドホビーフェアのイナGOブースがガラガラで、子供は殆どいなくて腐女子のお姉さんが
 数人いただけだって聞いたんですけど、東京は大丈夫なのだろうか・・・

なんと、そういうものなんですか?腐女子のお姉さんが数人いるだけでブースはガラガラ?
じゃあ軽く腐女子の胸もんで帰ってくるとするか…(えー
しかしブースに人が集まらないということは、シナモンちゃんをゲットする人が少なくて俺だけがシナモンちゃんを使えるという
ことになりませんか?僕が一番うまくシナモンちゃんを使えるんだ!!(えー


・こんいちは。大志さんとはんぺらさんのテラフォーマーレビューみてから読み始めたもんですが、
 大志さん今週の展開はどう思いますか。大志さんもピックアッ プしてレビューしたアドルフ編、ハゲゴキ復活は正直
 「絶望」というより「ガッカリ」と感じました。6億Vくらったのに結果的に無傷かよ・・・と冷や水ぶっかけられた気分になりましたよ

・アドルフさんがお亡くなりになりましたね・・・あの流れでハゲゴキが死んでないことにがっかりだよ!
 しかも理由が運が良かっただけってなんだよ!今までが熱すぎた分かなり冷める展開でした・・・

・テラフォーマーズ毎週読んでますよ〜。毎週上げては落とされ、落とされてはあげられての展開ですが
 32話を読んで絶望から這い上がり、33話を読んでマックスハイテンションで駆け上がり、34話を読んで………
 雑誌が手から落ちました………ぁ…ぁ… by 日本文化センター

いや…もう…なんと言ったらいいのか…死んじゃったねアドルフさん…死んじゃったね…
はぁ…いや、いちおう覚悟はしてたんですけどね…なにせアドルフさんは
一度止まった心臓をムリヤリ電気ショックで突き動かして、
身体強化薬を必要以上に大量摂取しての限界を超えた状態で
戦ったわけだからさ…
ここ数週は、読みながらアドルフさんの死が常に頭にちらついていたわけですが、
それでもさぁ!それでもアドルフさんには生きていてほしかったんだよ俺は!

今まで生きてきてなんにもいいことなかったアドルフさんがさ…それでも頑張って歯を食いしばって負けるもんかと戦い続けて、
最後には安息を手にして幸せな人生を送るってそういうラストが見たかったんだよ…
あんなにも善人なのに、あんなにも良い人なのに、何もかも報われないまま理不尽に踏みにじられて死にましたってなんなのさ
世の中いいことねーのかよ頑張るだけ無駄なのかよ!(えー

仮に死ぬにしてもさ…あのボス格のハゲゴキをアドルフさんが決死の攻撃で仕留めて
それを見た配下のゴキ軍団が一斉に逃げ出す、もしくはアドルフさんがそいつら全部なぎ倒して、
周囲から敵が消えたところで無理をしすぎたアドルフさんがドサリと倒れ、
仲間の無事を確認しながら安らかに逝く
とか
それぐらいは最低限のラインだろ…「仲間を守りたい」って一心で死の淵から立ち上がったんだから、
これぐらいはやらなきゃ嘘ってもんだろ!仲間を救ってこその戦いだろ!

それがなんでハゲゴキ仕留められませんでした、アドルフさんはゴキ軍団にリンチされました
腕も足も頭も吹っ飛ばされました、そのうえ体の自爆装置が作動しました
アドルフさんは粉々に吹っ飛んで死にました、その爆風で仲間もみんな巻き込まれて死にました

ってなんなんだよこれ…ほんとなんなんだよ…こんなんで納得できるかよ!

アドルフさんの復活劇はなんのためにあったんだ!?
こないだの「ああ…利用されるだけの人生だったなぁ…」の時点で一度心停止させてまで、
アドルフさんの復活をドラマチックに描いておきながら結局何もできないまま死亡ってどういうことなんだ!?

これじゃ心停止したまま復活できずにアドルフさん死にましたってのと何も変わらないじゃないか!
「悔しい…悔しいよなぁ…お前ら…!」って言いながらの復活なんだからさ…
その悔しさを晴らすための戦いだったんじゃないのか!?
それがなんでこんな…アドルフさんの攻撃は無意味に終わり、四肢と頭を無惨にも吹き飛ばされ、
人間らしく死ぬことも許されず粉々に爆破され、あまつさえあれほどまでに守りたかった仲間たちを
アドルフさん自身の爆発で殺してしまうというあまりに皮肉な結末。
悔しい…悔しすぎるわ…悔しさだけがどこまでも溜まる一方だ

もうね、この気分はバトスピブレイヴでダンさんが死んだ時とまったく同じですよ
テラフォーマーズもブレイヴも…あんなにも素晴らしい回を作り上げておきながら、
あんなにも見てるこっちに感動を与えておきながら

なんでそれを台無しにする形でキャラを殺すんだよ
せっかく作り上げた感動をなぜ壊してしまうんだよ、なぜそうも無駄にするんだよ…

なぜだ…!なぜ殺す!?
なぜそっとしておけないんだ!!

アドルフさんの存在がこの漫画を支える
鍵だったかもしれない!
それを奪われたらどうなるか…!
誰にも分かっちゃいないんだぞ!?
貴様達が…!貴様達が責任を
取ってくれるのか!?
貴様達がァァァッ!!

奇をてらった展開にする必要なんてなんにもなかっただろ…これまで十分に神回を積み重ねてきたんだから
すでにパズルのピースは最後のひとつを残してきれいに組み上がっていたんですよ
あとは最後のピースをただただ普通にはめるだけでよかったのに、
俺たちファンが温かく見守る中、その期待に応えてくれれば十分満足できたのに…

予想外のことをする必要なんてない、今までの流れに乗って綺麗に着地すれば最高の作品が完成したのに
なんでそこでロケットランチャー持ち出してパズル全部ブッ壊すんだよ
意味がわかんねーよ、今まで積み上げてきたものはなんだったんだよ、意味がわかんねーよ!!

読者に「これはどうなるのか」と
期待させた気持ちを裏切らないで…
ちゃんとそのキャラクターや
事件やテーマに
決着をつけてやる!


すばらしい着地を見せてやる!
ということだ!

当然だろ…!当たり前だろ!!(えー
こんな風に読者の気持ちを考えてくれる漫画家はいねえのかよ…読者の期待をこんなにひどく裏切るなんてありかよ

というかね、この間のテラフォーマーズ感想を読んでの通り、アドルフさん復活前の俺はけっこう気分的に沈んでたんで
「いっそアドルフさんと一緒に死にたい」とか思いながら読んでたんですよ。そこで登場したのが
「いつも…いつもアドルフ班長に助けてもらった!!」
「俺たち…地球でも火星でも、役立たずのゴミクズだけどよぉ…!!」
「ここでアドルフさんのこと見捨てて逃げたら…俺ら本当のクズになっちまうよ!!」
と、必死にアドルフさんを生かそうと戦う仲間たち。あれには本当に感動しました
アドルフさんと死にたいなんて考えていた俺はなんて馬鹿だったんだと。
アドルフさんを生かすために必死に戦うこいつらは、なんて素晴らしい奴らなんだと
そして仲間の声に応え復活するアドルフさん。あれは本当に胸を打つ流れでしたね

でも今回の話では、アドルフさんがやられて自爆装置が作動すると
「私らアドルフさんと一緒に死にます」と爆発に巻き込まれて仲間で一緒に死ぬんですよ
なんやねんお前ら  結局一緒に死ぬんかお前ら、なんやねんお前ら
俺よりもずっと素晴らしい高みまで駆け登っていった奴らだと思っていたら
結局こっちに転がり落ちてきたんか。ふりだしに戻るか
あいつらに対する感動はなんだったんだ…もうガッカリだよね本当に…ひたすらガッカリだよ…

と、ここまで書いたところではんぺらさんの感想を読みました。今回はだいぶ意見が食い違ったなぁ
はんぺらさんは良くもあり悪くもありプラマイゼロ派だったようで。しかし俺はもう完全にダメですもう立ち上がれません
やっぱアドルフさんのあの最期がどーーーーしても受け入れられない

いやね、正直なところ、アドルフさんが前回手足ちぎられて頭砕かれたとこまでは、俺はかろうじて持ちこたえてたんですよ。かろうじてね
もともとアドルフさんが死ぬだろうってことは意識してたし、「あぁやっぱり死んじゃうのか…」ってかなり気持ちは沈んでしまったけど、
受け入れる気持ちはまだわずかに残ってる段階でした

ただ今回のアドルフさんの遺体完全爆破、仲間もろとも全員死亡の流れだけは
どうあっても我慢できない
まずなんと言っても、無念のまま死んでいったアドルフさんの遺体が粉々に爆破されるという追い討ちのような展開。
アドルフさんが死んでただでさえ辛いのに、弔うことさえ許されない、とことん他人に利用され肉片ひとつ残らないっていうのが
とてもじゃないけど耐えられない
「ゴキ怪人に回収されなかっただけマシ」って意見も何度か見たけど、もうマシとか得とかそういう損得で考えられない
今までの人生でもう十分苦しんできたアドルフさんが、死んだ後さえ安らかに眠れず爆弾で粉々にされる
というあまりの仕打ちに、もう言葉が見つかりません

しかもその時の爆風で、あれほど守りたかった仲間を皆殺しにしてしまうという
この事実がもうどうしようもなく辛すぎてね…ある意味ゴキ怪人に全滅させられるよりよっぽど辛い
一度は失うはずだったアドルフさんの命、仲間を守りたいという気持ちだけで繋ぎ止めて必死に奮い立ったのに
結局その願いはまったく叶うことなく、アドルフさん自身が引き金となって仲間を死なせてしまうという
この展開がもう…考えるだけで気がヘンになりそうだ…なんでアドルフさんばかりがこんな目に遭わなければならんのか…、
とりあえずもうあかん、もうあかん…もう俺はあかん、つらすぎる…とても今後この作品を見守っていけそうもない
完全に見切るということではないけど、一歩距離を置いていくことになると思います
とりあえずヤングジャンプ読む時はまず源君物語を読みながらテラフォーマーズチラッと見て
そのあと源君物語読んで源君物語読むことにするわ…
(えー


1月23日

アニメ感想:バトルスピリッソードアイズ第18話「ダブルブレイヴ ブリンガーデッキ界放!」

「マジック”ゾディアック・コンダクト”を使用!デッキの上から4枚オープンし、
 その中に系統【光導】を持つスピリットがあればノーコストで召喚できる!
 光龍騎神サジット・アポロドラゴン召喚!!」

うおおおおおおおおおおおお先週のバトスピにサジットアポロ出てるって
なんで誰も教えてくれねえんだよおおおおおおお!!
バカ野郎おおおおおおお!こんな大ニュースをみんなで黙ってるなんてどいつもこいつも大バカ野郎!!(えー

普段ならリアルタイムでソードアイズ見てるんですけど、この日に限ってはうっかり寝坊してしまって
録画したやつを「別に今すぐ見なくてもいいか」と今までチェックしてなかったんですよね
まさかこんなことになっていたとは…召喚エフェクトまでもがダンさんに生き写し!うおおおダンさん!

今の俺の心境は
まさにこんな感じです
(えー

「光龍騎神サジット・アポロドラゴンに、輝龍シャイン・ブレイザーをブレイヴ!!」

ガッキイイイイイン!!

「フラッシュタイミング!マジック”バーニングサン”を使用!
 手札にあるトレス・ベルーガをノーコスト召喚しブレイヴする!!」

ガキガッキイイイイイン!!

「やはり…ダブルブレイヴ!!」

そしてダブルブレイヴキターー!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
まずはサッポロにシャインブレイザーをブレイヴしてからの、バーニングサンを発動しトレスベルーガでのダブルブレイヴ!
ダンさんが終盤で何度も愛用していたコンボだよ!またこれを見られるなんてたまらないものがあるぜ

しかしダブルブレイヴの瞬間に謎の悪人ヅラへ超変身をやらなかったのは少し残念ではありますがね(えー
でもこの回のバトルは、サッポロの他にもヴェロキハルパー、モルゲザウルス、ブレイドラ、ブリザードウォール
デッキのほとんどがダンさんの使用カードで占められていたんだよね…ああ…
まさかのダンさんリスペクト回に少し目頭が熱くなりました

サブタイの「ダブルブレイヴ、ブリンガーデッキ界放!」ってのを見た時は、
てっきり「ああなんかダブルブレイヴのできる新カードが登場するんだろうな」と思って
ダブルブレイヴはサッポロのオンリーワンな能力だけに残念な気持ちになっていたんですが
こういう展開になるとは思いませんでした。やっぱりダンさんはいいなぁ…

あとソードアイズといえばこないだのツルギVSキザクラの回の作画がすげーよかったですよね
通りすがりの幼女とかも可愛かったし、スオウもショタかわいかったし、
あとはやっぱりキザクラの「え〜んじょい!」のポーズとかね、思わずGIFにしてしまいました

この回は全体的にぷにぷにしてて食べちゃいたいような作画だったなー
作監の人はどうもバトスピに以前から参加してたようで調べてみたら、
ブレイヴでもショタかわいいルガインとかを書いてる人でした。以前からロリショタ作画に定評のある人だったのか

ただこの人の担当したブレイヴの回は、なぜか親父殿が絡んでくる回が多くて
親父殿はなんかすげぇ濃ゆい顔ばっかしてたっぽいな…(えー
ロリぷに作画とオッサン作画でこうも違うとは…けっこう両極端な感じの人なんやな

(C)サンライズ/BANDAI・メ〜テレ


1月21日

アニメ感想:アイカツ!第13話「カロリーの悲劇!」

「悪いわねいちご、お正月くらいゆっくりさせてあげたかったんだけど…」

「ううん、久しぶりにお手伝いできて楽しいよ!私のおしゃもじさばきも、まだ鈍ってないみたいだしね!」

「こうしてるとお姉ちゃんがアイドルだって忘れちゃうよね!」

「なによぉ!それってオーラがないってこと!?」

ちょいと遅れがちのアイカツ感想ですが、今回はお正月の時の話。
普段はスターライト学園の寮で暮らしているいちごですが、正月くらいは実家に帰って久しぶりにしゃもじを握っていたようです
そう、実はいちごの実家というのは弁当屋。ここで母親のりんご、弟のらいちと3人で暮らしていたわけですな



「あけましておめでとうございまーす!」

「いちご、久しぶりー!」

「わぁ、みんなー!」

「ん…?ねえ、らいち…いちご、お正月の間食べすぎたりしてない?」

「え?そういえば…」

と、ここであおいが新年の挨拶に現れますが…なんだか微妙にいちごがデブってきていることに気づいてしまったあおい。
よくある正月太りってやつでしょうか、実家に帰ってきて気がゆるんでしまったのか?
ただまあ、見た目的にはほとんど普段と変わりないんで、そう気にするようなもんでもないと思いますが…

じゅうじゅうじゅう

「さあ、お肉焼けてるわよ〜」

「わぁ〜!んぐもぐ…おいしい〜!」

「お肉はまだまだあるから、じゃんじゃん食べちゃってね」

「はーい!あ、ご飯もおかわり!」

「お、お姉ちゃんご飯何杯目…?」

「ん?5杯」

「ま、前からそんなに食べてたっけ…」

「う〜ん、ママのご飯だからかなぁ、やっぱりおいしいもん!」

が、いちごの暴食生活はここからが本番。その日の晩、さっそく焼肉をドカ食いしたあげく
ご飯5杯食いという無茶な量を食いまくってしまいます。相撲取りにでもなるつもりか!
あとやっぱ焼肉ヒロインというとイカちゃんとやよいを思い出しますよね
焼肉を可愛くほおばることができたらヒロインとして一人前って気がしますよね(えー

「おぞうに、お餅はいくつ入れる〜?」

「2つ…あ、やっぱり3つ〜!」

「デザートにケーキでもどう?」

「食べる〜!」

「おみやげでチョコレートいただいたんだけど」

「食べる食べる〜!」

「そ、そんなに食べていいの?もうすぐ学校始まるんでしょ」

「大丈夫大丈夫!明日から控えるから!」

さらにいちごの暴食生活はとどまるところを知らず!焼肉の後に雑煮を食い、デザートにケーキを食い、チョコレートを食い…
聞いてるだけで胸焼けするわ!キャベツー飲んどけキャベツー!(えー
しかし次から次へと食いきれない料理を出してくるママってのはどこも同じだなー、うちの親もこんな感じです
やっぱりたまの里帰りした子供に色んなものを食べさせたいのかね

「ただいまー!」

「おっ、騒がしいのが帰ってき…げっ!?」

ドッギャーーン!!

「い、いちご…だよな?」

「えー!?冷たいなあ、ちょっと見ない間に忘れちゃった?」

「い、いや、忘れるとかそういうんじゃなくて、どうしたんだよその体型は!」

「いやー少し食べすぎちゃって…」

「どう見ても少しじゃないだろ…アイドルとしてどうなんだよそれ」

ああしかしなんということか!あの後も暴食を続けてしまったいちごは、冬休みが明ける頃には
れいかちゃんになってしまいました(えー
見違えるほどのデブっぷりに蘭も驚きを隠せません。あかんでいちごちゃん…
この世でデブることを許されたアイドルというのは三村かな子だけなんや!(えー

「ハッピーニューイヤアアアアア!!今日はハニーたちに
 グレイトなお年玉をプレゼントだぁ!ニューイヤースタートにふさわしい、
 グレイトなオーディションを持ってきたぜェ…グッジョブ俺…
 その名も!ニューイヤーシャイニングガールオーディション!開催は一週間後だ!」

「シャイニングガール!?面白そう、どうするいちご!」

「ん〜?なんだかやる気が湧いてこないし…今回はパスでいいかな〜」

「えっ、で、出ないの!?」

とその時、教室に向かうと担任のジョニー先生が新たなオーディションのチャンスを与えてくれましたが…
すっかり身も心もたるみ切っているいちごは、「いいよそんなのめんどくせぇし」とやる気ゼロであります
いちご達のような未熟なアイドルは、どんどんオーディションに出て仕事をゲットしていかなければ何も始まらないというのに…
それこそがアイドル活動、それこそがアイカツ。もはや今のいちごはこのアニメの主人公の資格がありません(えー

「むぅ…先生!いちごがぜひとも出たいそうです!」

「え!?わ、私!?」

「さすがはいちご。それじゃあさっそく特訓だな」

「そ…そんな〜〜!!」

そんな情けないいちごに喝を入れるために、「寝言ほざいてんじゃねーぞ参加しろ」
無理矢理オーディションへの参加を決めてしまったあおい。蘭も「それじゃあさっそく特訓だな」
軟弱になったいちごを叩き直す気満々であります。そんなわけで早速3人での特訓が始まりますが…

「アイ・カツ!アイ・カツ!」「アイ・カツ!アイ・カツ!」

「ぜぇぜぇはぁひぃ…も、もうだめ…」

「おいまだ一周目だぞ…はい立った立った!」

「アイ・カツ!アイ・カツ!」「アイ・カツ!アイ・カツ!」

「ぜひぃ…ぜひぃ…む、無理…勘弁してください…」

「いちご…まだ一分も経ってないでしょ?」

「ひぃひぃ…きょ、今日はここまで…明日から、明日からがんばるから…
 (くんくん)はっ!?こ、この匂いは!?」

どだだだだ

「お、おい!練習はまだ終わってないぞ!」

「ポップンポップコーンだ〜!食べる食べる〜!(ばりばりむしゃむしゃ)」

「あ、ああ…」

しかしいちごの根性のなさはとどまるところを知らず!今までとは比べ物にならないほど軟弱になってしまったようで、
少し走ったら座り込んで弱音を吐くばかり、それどころか食い物につられて逃亡し、バリボリとポップコーンを食いあさる始末…
ああ、いつものあの大リーグボール養成ギプスをつけてでも特訓に励むいちごの姿は
一体どこへ行ってしまったのか…(えー

←サインの練習のために大リーグボール養成ギブスを
装着するいちごの図

「あ〜やっとご飯だぁ!もうお腹ペコペコだよ〜!(もぐもぐ)
 あうん…運動した後のご飯はスペシャルにおいしい!!」

「いや運動って…」

「いちご、いくらなんでも食べすぎじゃない?早く体型を元に戻さないと」

「心配いらないって!毎年お正月は太っちゃうんだけど、気がつけば元に戻ってたし」

「でも、運動してもすぐ息切れしちゃう」

「ンモー。わかったよ、それじゃあ明日からね。明日からダイエット」

しかも1分しか運動していないのに「今日はよく運動したな!」と言いつつ、昼飯をガツガツと食いまくるいちご。
あおい達は粘り強くいちごを説得しようとしますが、「はいはい明日からやりますよ」
完全にニートの思考になっております。もはやこのふぬけ切ったいちごを考えさせる術はないのか…

「…いちご。食べ終わったら少し付き合ってもらうよ」

「え?」

「そうね…今のいちごにはガツンとショックが必要かも」

「な、なに…?」

がしかし、それでもいちごの性根を叩き直そうと、最後の手段に出ることにした2人。
こうなったらガツンとショックを与える気のようで、さすがの能天気ないちごも身構えております

「いちご、オーディションで着る衣装、ちょっと着てみせてもらえる?」

「い、いいけど…」

シュウウウウウウウ

「あ、あれ?どうして?ちゃんとカードはセットしたのに…
 まさか衣装のサイズが合わないからとか?」

そんな2人がいちごにやらせたのは、アイカツカードを使ってオーディションの衣装を着せることでした
普段ならこのカードを使えば、まるで変身シーンのようにしゅぴんしゅぴんと衣装が装着されるんですが…
今日はカードを使ってもしかし なにも おこらなかった。まったくカードがいちごに反応してくれません



「あのね、そうじゃなくて…いちごがアイドルにとって
 一番大切な気持ちを忘れてるからだよ」

「え?」

「別に太っちゃいけないとは言わないけどさ…
 アイドルになりたいって、いつだって頑張ってたあんたはどこに行ったの?
 なんでもかんでも後回し、二言目には「明日から」…
 そんなの私が知ってる星宮いちごじゃないよ」

「あ…」

なぜカードが反応しないのか。それはいちごの中で「アイドルになりたい」と頑張る気持ちがすっかり消えてしまったから…
そういった一生懸命な気持ちを持たない人間に、カードは応えてくれないんですね
人間として一生懸命頑張らないとウルトラマンに変身できない郷秀樹みたいなもんでしょうか(えー
そういえば郷さんも「特訓するウルトラマン」だったっけな

「わ、私…ちょっと走ってくる!」

「いちご…少しはやる気になってくれたみたいね」

「うん!2人ともありがとう…よーしやるぞーー!!
 アイ・カツ!アイ・カツ!アイ・カツ!アイ・カツ!」

「はは、ようやくいちごが帰ってきたって感じだな」

そしてついに普段のやる気を取り戻したいちごは、筋トレに次ぐ筋トレを繰り返すすさまじい猛特訓を開始。
まるでボクサーか何かのような激しい特訓と減量を経て、ついにいつものスリムな体を取り戻すのでした
やはりこういう試練にぶつかった時は特訓と筋トレで乗り越えてこそアイカツだよな(えー
しかし今回のランニングするいちごの姿は妙に可愛かった気がするぜ…

あと今回、新年だけあって学園長が書き初めをするシーンがあったんですが、
「ふ…できたわ…」と書き上げたものがこんなんで吹いた
なんだよこの書き初めは!書き初めっつーよりこれじゃお絵かきじゃねーか!
まったくこんな発想が出てくるスタッフは凄すぎるぜ…さすがはアイカツ…次回に続く!

(C)SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO


1月20日

ジャンプ感想:食戟のソーマ

ここのところご無沙汰だった食戟のソーマ感想。
この2週あたり、この間初めて登場した最下位子ちゃんにスポットが当たってますね
どっかの村から上京してきたという設定でしたが、「じっちゃ、心配しねぇでけろ」「恵の料理は村一番だべさー」って
話し方からして、どうも東北の方からやってきたって感じですね。これって東北弁で合ってるよね?

というか「12になったばっかなのによぉ」ってセリフからして、
どうも小学校の卒業を期に上京して、遠月学園の中等部に入ったっぽいですね
ただこの成績でよく3年間生き残れたな…(えー
まぁ、今の高1の時点ではまだまだクラスメートにショボイ料理人も紛れてるっぽいし、中等部はまだ甘い感じだったんだろうか

しかしこの最下位子ちゃんはクソマジメすぎて可愛いですね。1時間半の煮込みが必要な料理を作るのに
「あと40分で牛肉を取り出す!あと39分で牛肉を取り出す!」って
ずっとナベの前で待機してカウントダウンしたりとか。タイマー使えよタイマー!

あとは「もうダメだー!」ってテンパり始めると東北弁が顔を出すところとかね
「創真くん…でももう…間に合いっこねぇべし…」ってレイプ目になりながらガタガタ震えるシーンとか
これはそそるものがあるね(えー  これは泣かすと可愛いキャラクターだわ

ただ正直ソーマのチートっぷりはどうなんだろうなという気もしますね
今回の課題はまったく体験したことのないフランス料理、さらに制限時間2時間のうち、1時間半が経過した時点で
汚いクラスメイトの罠により料理が台無しにされ、残りたったの30分で料理を最初からやり直さなければならず、
しかも審査官は学園の中でもトップクラスに厳しい先生というネガティブな条件が揃っていたんですが

それでも30分でサッと作り直して厳しい先生も大満足の完璧な料理作りましたって
さすがにチートすぎんだろ!初めて作る料理なのに!
正直ソーマがこの学園で学ぶものってあんのかなと思わざるを得ません
料理の腕を上げるために通い始めたはずですが、もうすでに完璧なので得るものがないというかなー




ただまあ最下位子ちゃんがエロいので許しますけどね(えー
「創真くんのばか、私のことおもちゃみたいに扱って…」とかエロいセリフだわ
私の体をおもちゃにして…って感じで、もはや最下位子ちゃんの性奴隷化ルートは避けられんな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というか最下位子ちゃんは貧乳でもエロいな!乳だけが全てではないということだよ!
最近拍手コメントで「大志さんは乳にしか興味がない」みたいなこと言われるけど違うから!
別に貧乳でも好きなキャラは好きだから!

まあ若き日のババアは乳でっけえなと思ったけどさ(えー
この巨乳美女、ソーマが暮らすことになった寮母のバアさんが昔のことを思い出した姿です
まったくどんだけエロエロしい体してんだ、それともこれはバアさんの思い出だから
妄想補正200%くらいに美化されているのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社


1月18日

ゲーム版イナズマなんですが、まだ左手にヒビ入る前に、クリア後に出現する裏ボスチームをまとめて倒してました。
まずはイナズマレジェンドジャパン。こいつらムチャクチャ強かったです
さすがは大人になった円堂たち…まさに子供と大人の実力差で、レベルをいくら上げようがまともにぶつかったら勝ち目はないですね
どうもこのレジェンド達にはキャラ能力値に相当な強化補正がかかってるようで、
普通にレベル99にしたキャラの3倍ぐらいの能力で襲いかかってきます
なので普通に必殺技とか出しても全然歯が立たないのだぜ…化身アームドとかミキシマックス使ってようやく互角って感じですな




なのでこの時ばかりは染岡さんをベンチにして、こんな感じのガチメンバーで挑みました。
この俺が染岡さんを下げることになろうとは…こんな…こんな屈辱があるかァッ!!(えー

しかしこれでもレジェンドはGK、DF、MF、FWの全てがケタ違いでめちゃくちゃ恐かったですねー
まずGKは当然円堂なんですが、どうにかこうにか円堂の眼前まで突破して
ミキシアームドした神童の皇帝ペンギン3号をいけえーーーー!とぶち込んだんですが
普通のパンチングではじき返された(クリティカルだったけど)のには目が点になりました
ふ…普通のパンチで…神童のあのシュートはじき返されたの、このゲームやってて初めてやぞ…

イメージ的には大体こんな感じです(えー

でもその後の円堂がゴッドハンドVを使い始めたら、
普通のパンチより弱くて同じシュートでブチ抜けました(えー
パンチの時はクリティカル出たのが大きかったのかな…しょっぱなからやられたから度肝を抜かれたぜ…



そしてDFの風丸や壁山たち。こいつらはなんと言っても強力なシュートブロックが恐ろしい
こちらのロングシュートはことごとく弾き返してくるので、黄名子お得意のもちもち焼きもちループがまったく通じません
なので危険を冒してゴール前まで切り込んでいくしかないという…これがまた苦労するんだ…

次はMFの鬼道さんや染岡さん。この人たちはパス回しの速さと精度が高すぎて恐ろしい
マジでもう人間のプレイヤーには考えられないレベルで、ダイレクトパスをドカドカドカドカ繋げまくるんですよ
まるで藤田東のフラッシュパスのようだった…(えー
とにかくもう触らせてももらえない。レジェンドにボールが渡ったら取り返すのが死ぬほど難しいですね
化身アームドとかもパス回しの間にすぐ制限時間が切れてしまうので、あの高速パスはすごいアームド殺しでした

イメージ的には大体こんな感じです(えー

あとはFWの豪炎寺・吹雪・グランの三人組。こいつらはねえ…
防ぎようがない絶対無敵のシュートを撃ってくるというわけではないんですけども、
かろうじて防げる強力シュートを絶え間なく撃ちまくってくる
のがすげー怖かったです
最善を尽くせば失点は防げるんだけども、少しでもミスったらその途端に大量点をむしり取られるというプレッシャー。
それにこいつらねえ…こっちのGKがシュート止めた後が一番怖いんですよ
シュートの後も3人そろって凄い速さでゴール前をうろつきまくるから、DFにボール渡そうとしても
すごい速さで奪い取って即座にシュート、それをなんとか止めてもすごい速さで奪い取ってまたまたシュート

イメージ的には大体こんな感じです(えー

いやマジでうちの立向居はレイプされまくったね…「や、やめろーー!!」って感じでシュートシュートシュートシュート
立向居に化身アームド覚えさせといてよかった…そうじゃなかったら何点取られてたか分からないよ

結果的に、神童のオリンポスハーモニー(ドリブル技)でゴリ押し突破して皇帝ペンギン3号で2得点、
黄名子でどうにかこうにか突破してファイアトルネード・トリプルクラッシャーで1得点、
それと立向居がレイプされすぎてとうとう耐えきれなくなり1失点、
3−1の点差でなんとか勝ちました。点差だけ見れば楽勝っぽいけど死ぬほど疲れたわ…

ちなみに、レジェンドジャパンを倒すと映画イナズマvsダン戦に出てきたフランちゃんと戦うことになります
映画の中では圧倒的強さを誇ったフラン、イナズマのキャラとダン戦のキャラが力を合わせなければ
まったく太刀打ち出来ない相手でした。しかしこのゲームで戦えるのはイナズマのキャラのみ…
これで果たして勝つことができるのか…



気がついたら15−0で勝ってました(えー
よええええええ!フランちゃんよええ!おいもう少し抵抗してくれよフランちゃんよー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
前半に神童が例のごとくオリンポスハーモニーゴリ押しで3点、
そして後半に黄名子が12点とってこの結果となりました
もちもち焼きもちループが通用したもんでね…遠慮なくやってしまいました。相手が弱いのが悪いのさ!
もちもち焼きもちループから抜けられない=雑魚、これ豆知識な(えー

フランちゃんは試合の前半には登場せず、後半から「私がトドメを刺してあげるわ…」と現れるキャラで、
化身アームドに制限時間がなく最初から最後まで発動できるという特徴がありましたが
さっきのレジェンドジャパンと違って素の能力がてんで大したことないので
アームドしてようがなんだろうが黄名子が軽く蹴散らして終了な感じでしたね
なんてこった…あのイナダン映画は黄名子1人いればよかったんや…(えー

あと、フランちゃんを倒した後に登場するのが、ネップウ・ライメイでそれぞれ違う敵が現れるバージョン限定ボス。
いやはやこいつらはなんというか…正直レジェンドをも上回る超絶チート野郎どもだったよ…
いやね、さっきのレジェンドについては、とんでもなく能力が強化されてはいましたが、
化身アームドやミキシマックスを使ってこないっていう点に勝機があったんですよ。
こっちが化身やミキシを使えば、それが発動している最中はそれなりに渡り合えたんだけど…

このバージョン限定ボスはね、レジェンドのような超絶強化に加えて
化身もミキシも容赦なくバカスカ使ってくるんですよ
もうこれが恐ろしいのなんのって…一体どうすりゃいいんだよ!こんな奴ら止める術がねーし!
とにかく無我夢中で抵抗しまくって必死こいて戦いまくって、あまりの余裕のなさでもう試合の中身覚えてません



覚えてませんがかろうじて1−0で勝ちました
いやあ…もう…本当どうやって勝ったんだっけ…(えー
誰が点取ったかも覚えてないです、もう一回やってもまったく勝てる気がしねー

あ、そうだ、イナズマといえば1/26・27の土日に東京で開催されるワールドホビーフェアに行くと
シナモンちゃんという女の子キャラが配信でゲットできるんですよね
俺もシナモンちゃん一目見た時から「うおめっちゃ欲しい!!」と思ってたんで、
来週はワールドホビーフェアに乗り込もうと思います。今まで行ったことないけど
なんかめちゃめちゃ混みまくるイベントみたいだけど大丈夫ですかね…?コミケとかは午後のほうが空くからその時間に行ってみるか
まあ人が集まるってことは普段あんまりできないすれ違い通信をやるいい機会ですね
あとは俺のポンコツな左手で配信ゲットの操作をできるかどうか…(えー


1月17日

やらかしてしまいました

数日前に関東地方ではひどい雪が降りましたが、その時カチカチに凍った地面ですってんころりんと転んで左手を強打
この瞬間「大粉砕」の効果発動、俺の手首は粉砕され全治二週間となるというわけで骨にヒビ入りました。
くそう…こんな手じゃあオナニーだってできやしない!!(えー
やられたのが利き手じゃないほうだったのが不幸中の幸いですが…完全に片手しか使えないのってすごい不便ですね
袋が一切開けられない、ペットボトルの蓋が開けられない、プッシュ式シャンプーが使えない、エトセトラエトセトラ
食事も箸さえ使えればなんとかなると思ってましたが全然です。
皿がぐるんぐるん動いちゃって食べにくいったらありゃしない
今になって「左手はそえるだけ…」の言葉の重さを噛み締めております
俺には「はいあーん」って食わせてくれる人が必要だわ…マジで必要だわ(えー



・私の大学時代のサークルが他大でもOKな感じだったんですけど、そこに電通大の先輩がいましたね。
 年齢的に大志さんの同期かもしれない・・・ちなみにその先輩はめっちゃ可愛い彼女がいました。
 だから当時は電通大ってすごいなと思ってたんですけどねw by みんムシ

どこの世界の電通生と会ってきたんだいみんムシさん…(えー
そんな勝ち組電通大生がいるなんてとても信じられないよ!夢でも見たんじゃないですか!?
それか大阪電気通信大学と間違えたとかなー、もしくは東京電機大学かなー(えー

だって電通大生とかあれですよ、電通大には公認のネット掲示板で電通大ちゃんねるっていうのがあるんですけど、
そこのスレとか見てみると
・【ロリータ】電通生、エロゲを語る
・学食でPSPやってるカスは全員死ね
・侵略!I科娘
・もう研究室に行きたくないお(´;ω;`)
・電通生、アニメを語る
・同人誌・コスプレ・フィギュア情報総合スレ
・【孤独】ぼっちスレ

とかこんなんばっかですよ!?これが電通大ですよ!?(えー
なんという掲示板だろう…ニートと見まがう匂いがプンプンするぜ…これが真の電通大スピリッツ…



・こんにちはFカップです!ま、まさかこんなに就活についてお話ししていただけるとは…ありがたすぎてなんかすいません…
 でもとても参考になりました!!自分なりの答えを見つけること…ももちろんですけど、大志さんがなんて答えられたのか
 知りたいなーなんて…(ちらっ  ところで大志さんも就活で苦労なさったんですね…なんだか、去年あたりから
 恋愛の話や受験の話や仕事の話や今回の就活の話など聞くと、大志さんも人間だったんだなぁ…と不思議な気分になります。
 なんか雲の上の人みたいな感じだったので。

 学校も始まって周りは就活モードなんですけど私はもう今年発売するジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルが
 待ち遠しくてジョジョのアニメが面白すぎて ちょっとやばいです。ジョジョのレビューも待ち遠しいです(*^^*)
 二部のopもサビの歌詞とかがなかなかジョセフっぽくてかっこいいですよね。
 そして余談なんですけど私も嵐大好きです!大志さんもハマってくれると嬉しいです(*^^*)
 アニメの感想サイトなのに、アニメじゃない話を長々と失礼しました(;^ω^)

なんと、Fカップさんそんなにジョジョ好きだったんですか、もっと感想書いときゃよかった!(えー
とりあえず、レスもらったし定番の質問について私の答えを書きますかねー、参考になればいいんですけど

・自己PR、大学時代に力を入れたこと
「挨拶に力を入れています」
「挨拶はコミュニケーションの第一歩であり、これがなければ相手との関わりがゼロのまま何も始まらないからです」
「大学生活でも、学校内で教授とすれ違った時などは、必ず私の方から挨拶をするようにしていました」
「その結果、初めて授業でご一緒した教授にも「君はいつも挨拶をしてくれている子だね」と覚えていただき、すぐに打ち解けることができました」
「この経験は会社においても生かせると思います。どんな人にでも自分から挨拶をして、人間関係を円滑にしていきたいと思います」

・特技はなんですか
「早寝早起きです」
「ただ、これは何も考えずに身についたものではありません」
「学校での勉強に支障が出ないようにと考えているうちに、だんだんと生活習慣が変化して身についたものです」
「そのため、授業中に居眠りをしたことは一度もありません」
「ここで言いたいことは、私はやるべきことを中心として生活習慣を変えていけるということです」
「入社したあとも、仕事で一番パフォーマンスが発揮できるような生活に、柔軟に対応していけると思います」

・会社に入った後はどんな仕事をしたいか
「一番最初の目標は、先輩に教えていただいたことをしっかり覚えて守っていくということです」
「入ってすぐの新人は知らないことばかりだと思うので、まずそれが何よりの目標だと思います」
「二回三回と同じ質問をして先輩の負担を増やさないよう、なるべくなら一回で頭に入れ、
それができないならしっかりメモを取っていきたいと思います」

・志望動機はなんですか
「(地震計を作ってる会社の場合)安全を作る仕事をしたくて志望しました」
「私は特に地震をとても恐いと思っており、ほんの小さな地震でも硬直してしまうほど不安を持っています」
「世間にもこういった不安を持っている人は多いと思うので、それを取り除くような仕事をしたいと思いました」
「特に御社の地震計は、先の震災において大きな効果を挙げたと聞きましたので、私もそれに関わりたいと思い志望しました」

・他にどんな会社を受けているのか、受けた理由も教えて下さい
「免震設計を行っている会社です。免震とは地震の際にあえて建物を揺らすことで、エネルギーを逃がして建物を守る技術のことです」
「もうひとつは自動ドアの会社です。この会社は通常の自動ドアの他に、
駅のホームで電車から人を守るための自動ドアの開発も行っています」
「どちらの会社もやはり安全を作る仕事ということで志望しました。ただ、第一志望は御社です」


と、まあこんなとこでしょうか。早寝早起きとか挨拶がどうとか「なにそれ平凡すぎてバカみてー」と思うかもしれませんが
中身のない特別なこと言ったって全然意味がありません
平凡か特別かなんてどっちだっていい、要はそこから話を膨らませてどう自分の人間性を説明できるか、
そのためのきっかけになればなんでもいいんです

私の場合は
「色んな先輩・上司と円滑な関係を築ける」
「やるべきことを優先した生活を送れる」
「先輩に教えられたことは忘れない、ちゃんとメモを取る」
「安全に関わる仕事がしたい」
こういう主張したい点があって、そこに繋げるために挨拶とか早寝早起きって言葉を使ってますね
それに実際会社で働いてる身として思うんですけど、「僕はこんなスゴイことができます!あんなスゴイこともできます!」っていう
特別さを主張しまくる新入社員より、別に特別なことできなくてもいいから、ちゃんと地に足が着いてて
守るべきことをきっちり守れる人
に来てもらいたいねえ

それができねー奴がいくらでもいるんだこれが…
そんな社員ばっかでウチの上司とかいつも頭を痛めてますよ
「あいつ何教えてもさっぱり覚えないわ」とか
「気がついたら自分で勝手に判断してすぐ変なことばっかやり始めるし」
とか
「なんっべんも注意してるのに全然言うこときかねーの」
とか
もう何度聞かされたか分かりません
そういうことをキチンとこなせる人が一番求められてるんじゃないかなあ

あとはね、新入社員ってやっぱり、会社のことをなんにも知らない赤ちゃんみたいなもんなんですよ
ハッキリ言って入ってすぐはみんな超ド素人の役立たずだし、
「あれができます!これができます!」なんて入社前に主張しても、それが意味あるのかかなり疑問です

そんなことより、会社に入った後で教えられたことをちゃんと身につけられるかどうかじゃないかなあ
特に「先輩に教えられたことは忘れない、ちゃんとメモを取る」ってこれ超重要
なんでって、まず新入社員が部署に配属された場合、先輩社員が上司に「お前が教育係やってくれ」って指名されるんですよ
ただね、その先輩は普段やってる仕事もいつも通りにこなさなきゃいけないので、
そこに新人の教育をドサッと任されるのってすっげーーー負担でかいんですよ

どこの会社のどこの部署だって、人件費削減のために人数ギリギリで仕事してるので、普段からアップアップなのに
そこに新人がやってきて「お前が教育やれ」って任されるんだから、もうその人の負担超ヤバイですよね
そんな時にですよ、「あれ忘れました、これ忘れました」って新人がなんべんも同じ質問してきたら
「なんなのこのクソ新人もう邪魔でしょうがねーわ」ってブチ切れですよ
なので、教えられたことは一回で覚える、できないならメモを取るっていうのはこれムチャクチャ大事です
「それはこないだも教えただろ…」っていうのは、新入社員が先輩に一番言わせちゃいけない言葉だと思いますね

あと志望動機に安全って言葉を使いましたけど、これは動機作りにかなり便利だと思いますね
だって今の会社はどこでも安全をメチャメチャ重要視してますから
お客に何かあったら大変だから、とにかく安全第一ってどこの会社もちょっと調べれば話のネタいっぱい出てくるんじゃないかなあ

ただそれでも動機作りは難しいとこありますよね…自分なりに練っていったつもりでも
「それってウチの会社に限った話じゃありませんよね?他の会社でも一緒じゃないですか?」
って返されることあるし。
そういうことが不安だったら、面接を受ける前にどこの会社も必ず説明会を開くじゃないですか
その説明会の時にね、「何か質問はありますか?」って質問タイムになったら
「他の会社にはない御社独自の強みはなんですか」って聞いてやりゃいいんですよ
他の会社にはない強み=志望動機、これは結構使える手だと俺は思いますね

あと「第一志望は御社です」っていうことについて。これはね…
たとえ第四志望だろうが第五志望だろうが、「第一志望です!」って堂々と言った方がいいです
なんでかってね…相手の面接官も、「今年は新入社員を○○人採用しなきゃいけない」ってノルマがあってやってんですよ
そんな時にですよ、「第五志望です!」なんて言ってる奴に内定出しても、
そんな奴本当に入ってくるのかどうかまるっきり見通し立たないじゃないですか
「他の会社で内定出たらもう入りません」ってことなんだから、そんなのに内定出してもしょうがないですよね

ジョジョ…これは大事な
ものの考え方じゃぞ。
「もし自分が面接官なら」と
相手の立場に身を置く思考!!

そんなわけで第一志望って答えるしかないんですが…これがねぇ…
いざ内定出ちゃうと困るもんなんだよね…(えー
もっと行きたい会社から内定をもらったら、行かない会社には内定辞退をしなきゃいけないんですが
これがまあなんつーか…面接官にしてみたら、第一志望って言ってたのは嘘で採用計画も崩されるわけですから
中にはものすげーブチキレ方をする人もいるんですよ…
これねえ…俺も結構ヤバイ人に当たっちゃったことがあってね…

嘘をついたこっちが全面的に悪いのでとにかく謝るしかないんですけど、
どうにも許してくれずに恫喝されそうな雰囲気になったことがあって…
そういう時のために、父親から「俺が倒れたっていうことにしても構わん」って言われてたんで
「すみません父が倒れてしまって実家の周辺で就活をやり直すことになってしまったんです勝手な都合で本当すみません」
とかなんとか言ってどうにか事なきを得ましたね…内定が出ないのもめっちゃ辛いですが
内定辞退するのもすっげぇ辛いんですよこれ…就活は計画的にね…

いやしかし今日の俺すげー頑張ったね、片手なのにすげー文章書いて頑張ったよね
とりあえずお礼は今度のバレンタインチョコでいいので!(えー





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