2月21日



神羅フロンティアで終極カイさんきたあああああああ!!
どんなもんじゃあああああああああ!!ついに来てくれたかついに!
神羅フロンティアで一番欲しいカードだっただけに、これでもう思い残すことはないな…

カイさん自体好きですけど、終極カイさんの性能は現環境で最高に輝く能力ですからねー
なぜかというと、昨今の神羅でさんざん暴れまわっているカードというのが
創造神クリエールと魔導師メビウス。この2枚なんですが…

クリエールの特徴は味方の回復と防御強化を同時に行う能力。とてつもない硬さを与えるのでまったく落とすことができず、
メビウスの方は敵の攻撃弱体と防御弱体を同時に行う能力。戦力が急激に削がれるのでまともに戦えないわけなんですが…
終極カイさんは全異常無効なのでメビウスの能力が一切効きません。
それに攻撃と同時に相手のステータス強化を無効化するので、クリエールの能力も無視して攻撃できるのです

よって現在の最強カード2枚を相手にまったく寄せ付けないカイさんこそ至高
すべての神羅カードは道を開けろ!!クリ&メビに歯が立たないふがいない連中どもよ!!(えー

ちなみに終極カイさんと
同じ弾で登場したイヅナも、今ではこんな感じです
すでにレベル100まで育て切ったので
いつでも準備OKだぜ…

シッポとか背景も終極カイさんとお揃いだし、
早く2人で並べたいもんだ
イヅナと合体前の阿修羅カイさんもすでにレベル100ですね
阿修羅カイさんは相当な高火力キャラなので、
付与スキルもダメージアップをつけて
さらなる火力強化をしております

加えて白面九尾陣形にも攻撃力アップの効果があるので、
破壊力はとてつもなく、魔属性キャラと相対すれば
一瞬にして狩り殺せるんだぜ…
やはりカイさんは最高や
息子の阿修羅サイもここまで育てたんですが、
こいつはどうも頼りないですね…(えー
やはり初期に追加されたカードなので、
ステータスの低さが痛すぎる。

火力はあるんですがあまりにも耐久力がないので、
まともに攻撃を食らうとあっという間に消し飛びますね
なので息子に代わって
スタメンを張っているのがカイ&イヅナ。

強さ的にはそれなりって感じかな?終極カイさんと同じく
自分への全異常無効を持っておりますが、
相手のステータス強化を無効にできないところが
終極カイさんと違うので、
クリエールが出てきてしまうとどうしようもない

ところがありますね

相手がこっちに状態異常かけまくってくるPTだったら
完全に無双できるんだけどね…
ちなみにカイ&イヅナは2枚あります。
2枚目も育ててカイ&イヅナ2人と終極カイさんの
トリプル無属性パーティ組むのもありかな…

最近ではスーパークリティカルとかガード不能とかの
攻撃スキルが大きな広がりを見せてますが、
無属性ではそんなもの関係ないから
かなり安定して戦えるんですよね
ただまあ、怖いのがこいつの存在かな…
今回のイベントでバラ撒かれている強化版聖龍王サイガ。
無属性クリティカルの能力を持っているので
無属性PTにとっては相当な脅威となります
こいつを採用する人がどれだけ出てくるかだな…

現状では無属性クリティカル使ってる人って
そうそう見ないんですよね
だから無属性もかなり安定して戦えるんですけど…
今回のバラ撒きでそのへんどう変わるか不安です

 


2月20日

・最近の雑記で就職活動の話が結構でてたので自分も参考にしようと思ってたら
 四年生を二回やることがほぼ確定したでござるの巻 by  大学三年生男子

ボーイ、1年後にまた会おう(えー



・大志さんは大学受験の時浪人なさったとのことですが、よければ浪人生活について詳しく教えていただけませんか?
 私は今年大学受験だったのですが、第一志望不合格だったので浪人するか大人しく受かった大学に行くか迷っています。

ふむ…第一志望にこだわって浪人するか、第二志望で妥協するかって状況ですか…
とりあえず参考になるか分かりませんが、私の受験生時代の体験をいろいろ話してみましょうかね

せっかくだから1から10まで全部語ろうかと思います。かなり長いよ
まず浪人する前の現役生時代、私の偏差値としてはこんな感じでした
国語:63
数学:53
物理:54
化学:52
英語:55
倫理:65(選択科目)
模試は何度も受けましたが、大体いつもこんな調子でしたね、ちなみに僕は理系です(えー
数学・物理・化学が伸び悩んでて、完全に国語と倫理で稼いでるって感じだよね…でも理系…
なんでかって、理系・文系を決める2年の時点では、国語が得意ってことにまったく気づいてなかったんですよね
3年になってからこういう模試を受けまくってるうちに、
「あれ、国語は稼げるのに数学が全然…」と初めて気づいたという…

そんな調子ではありましたが、学校の勉強に関しては半端なくマジメにやっておりました。
いつかも言いましたが、俺は学校の授業中に居眠りをしたことがないし
ノートも必死に取って放課後の補習(参加自由)にも全部出て、それでもまだ足りないと思っていたので
先生に頼み込んで、通常の補習の後に俺専用の補習をやってもらっていました
家庭教師のように先生とマンツーマンで教室に残って受験対策をするという。
いま思ってみると結構無茶なお願いしてましたね…先生からすると「おい今日も残業かよ勘弁してくれよ…」
思っていたかもしれない(えー

それだけ徹底的にやっていたので、もう自分としてはメチャメチャ自信満々で
真面目に授業受けるということにかけては俺が最強だと思ってましたね
これだけやってる俺が落ちたらそれはもう世の中の方が間違ってるとか考えてました
当時はコードギアスの放送前でしたがリアルルルーシュみたいな思考してますね、ちょっと痛いね…(えー

(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP

まあ、それでも落ちたんですけどね
確か受けたのは千葉大学の工学部(偏差値58くらい)と埼玉大学の工学部(偏差値52くらい)だったかな?
埼玉は滑り止めのつもりで受けたんだけどね…滑り止まらなかったね…(えー

ちなみにその頃は愛知の実家で暮らしてて、似たような偏差値の学校も愛知には
名古屋大学≒千葉大学、名工大≒埼玉大学ってのがあったんですが
なんでわざわざ関東の大学を受けたかというと、アキバで遊びたかったからです(えー
アニメイト、とらのあな、ゲーマーズ、まんだらけ…地方に住むオタには一度行ってみたい場所だよね…
実際行ってみると大したことないんだけどね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あとこの時確かこみっくパーティーにハマってたんですよね
だからコミケにもかなり憧れがあったように思います。いまだに攻略本とか持ってるわ



余談ですが、ウチの姉は当時まだ同人でも商業でもデビューしてなかったんで、「おい姉ちゃんも同人誌かけよ!」って
俺が薦めてたんですが「きんもーっ☆同人誌とかマジきもーい」とか言われて
まともに相手にされなかったな…(えー  あのアマ…今では同人で生計立ててるくせして!

まあともかく、国公立は落ちて私立はそもそも受けてなかったので
そのまま浪人生活となり、しばらく愛知の実家から名古屋の予備校(代ゼミ)に通ってたんですよ。
今までの学校生活が、そのまま予備校生活にスライドしたような感じでしたが…

ただ予備校に通い始めて間もなく、ウチの親父に
「去年と似たような生活してるだけじゃ、結局また結果は同じになるんじゃないか?
 お前はまず生活環境から変えなきゃいかん」と言われまして。
実は親父も学生時代は浪人して、新聞少年しながら働いて、その後早稲田大学に受かった経歴があるので、
その助言は聞いた方がいいかと思って言う通りにしました。

で、生活環境の何を変えたかって、東京にある学生寮に入ったんですよね。
代ゼミは東京の日野市に学生寮を所有していたんで、そこに入って代々木の本校に通うことになりました。
俺としてはもともと東京に行きたかったんで、願ったりかなったりだったんですが…

まあしかし、その学生寮というのがけっこう徹底したところでして。
そこの部屋の中っていうのが、もうベッドと勉強机以外になんもないんですよ。
持ち込んでいいのは勉強に関するもののみ、テレビ、漫画、ゲーム等は一切が持ち込み禁止。

一度親父に学生寮の部屋を見せたことがありましたが、
「刑務所かここは…」と言葉を失っておりました。
当時は2002年で世間ではワールドカップで盛り上がったり、ボブサップが全盛の人気を誇った時代でしたが
私はテレビを見れなかったんでそんなのまったく知りませんでしたね。
正月に一度だけ実家に帰った時、ボブサップがやたらCMに出てたんで
「さっきから出てるこの黒人なんなの?」って家族に言ったら
宇宙人を見るような目で見られたことを覚えてます(えー

ただまあ、ガンダムSEEDと仮面ライダー龍騎だけはネットカフェに行って見てたかな…
そう、龍騎を見てたのははんぺらさんのサイトでレビューしてたからなんですよね
はんぺらさんのサイトを初めて知ったのも、ちょうどこの浪人生の時でした。
確かきっかけはワイルドリーガーで、なんとなくコンビニでコミックバンチを立ち読みした時に
あの回がやってたんですよね、夏門vs御園尾のジャイアンツ戦が。

(C)渡辺保裕/新潮社

こ…これがエリプスハンター…
この試合でワイルドリーガーおもしれーと思って、ネカフェでレビューサイト探したら
はんぺらさんのサイトが見つかったという…懐かしいなぁもう10年前になるのか

で、まあともかくそんな刑務所寮での生活が始まったわけですよ。
あとこの寮はメシがまずかったね!死ぬほどまずくてまずくて
こんなメシありえないってぐらいに果てしないまずさで、いつもコンビニでおにぎり買って食ってました
あとはもうもっぱら松屋とマクドナルドに行ってたね…金がなかったから、吉野家よりも味噌汁がつく松屋に必ず行ってました
それとこの時期はマクドナルドのハンバーガーがアホほど安い時代でしたね
確かハンバーガー1個60円だったかな?3つ買って180円チャリーンと払うのがいつもの昼飯だったような気が

しかし東京とは行っても、日野市は東京の西のはずれにあるところでね…
都会とはかけはなれた森とか山ばっかの田舎でしたね。これで東京なのかよって目を疑いました
あと寮は門限とかも厳しくて、門限を破ると管理人に説教くらって部屋の前で1時間の正座とか
そんなんだったかな…まさに刑務所や…

あと代ゼミの本校というだけあって、授業に関しては有名講師の人から色々教わってましたね
ニコニコにも動画が上がってた荻野先生(数学)とか。授業中に下向くと怒る先生で、俺も一度だけ腕時計をチラッと見た時に
「おいそこ下向くなぁ!ぉーん、いいかぁ?ぉーん」と言われたことがあります(えー
あとは収入がすごいと評判の吉野先生(古文)とか。なんかの活用形を覚えるのに
「ずーざらずーざり、ずーじーむーむず、ましまほしふゆ!!」という呪文を唱えていたことを覚えてます(えー

それと予備校に通う際に注意したいのは、夏期講習と冬期講習についてですね
予備校というのは高校と同じで、普通の授業は夏と冬にそれぞれ長期の休みになるんですけど
その時に希望者のみ受けることになるのが夏期講習と冬期講習。これがクセモノでしてね…

なぜかっていうと、受けるのにとてつもなく金がかかるんですよ。
たとえば荻野先生だったら「天空への理系数学」とか「勇者を育てる数学ⅢC」とか「ベホマズン」とか
いくつかの講座があって、「よし天空への理系数学とベホマズンを受けよう」って自分で選ぶんですけど
1つの講座を受けるのに数万円の金がかかるんですよね

「別にいいや講習なんて」とスルーしてしまうと、夏と冬のスケジュールが完全にカラッポになってしまうので、
とりあえず基本の科目はやっておこうと、たとえば国語、数学、物理、化学、英語の講座を1つずつ受けたとすると
それだけで20万近い金がぶっ飛んでいくんですよ
これは親にメチャメチャ申し訳なかったですね…これが夏と冬に両方…この鬼畜商売で親にどれだけ負担をかけたか分かりません

ちなみに勇者とか天空とかベホマズンとかいう言葉が出てくるのは、
荻野先生がドラクエオタだからです
講座にベホマズンって名前をつけてるのは
「いいかぁ?ベホマズンってのはなぁ!全滅寸前でもぉ!
 一気にHPを全快できる起死回生の呪文なんだよぉ!ぉーん
 受験寸前でもうダメだって思ってる奴でもぉ!
 ”ここは最低限おさえとけ”ってところを!いいか下向くなぁ?
 この講座で全快させてやるってことだよぉ!ぉーん」
とか言ってベホマズンって名前つけてた気がするな…(えー

あと荻野先生は北斗の拳オタでもあるので、「天」とかいう名前の講座もやってて
「いいかぁ?北斗の拳のラオウはなぁ、師匠のリュウケンと決別する時に
 こう聞かれるんだぁ。ぉーん」
『ラオウ、お前は北斗神拳で何をめざす』
『天…!!』
っていうこのシーンが好きで「天」って名前にしたとか熱弁してた気がします。面白い先生だよね

まあ浪人時代の生活としてはそんな感じだったわけですが。
肝心の成績としてはまったく伸びてきませんでした、これには焦ったね…
現役の時に比べて手を抜いてるつもりもないし、予習だって全部ちゃんとやってるし
授業もすごいマジメに聞いてるのに、まったく成績が伸びてこない。

それどころがどんどん落ちていっちゃってね…受験が近づくごとに何故かそれが酷くなっていって、
とうとう受験前の一番最後の模試、ここが勝負の大一番ってところで
今までで最低の成績を取っちゃったんですよ

確か偏差値で言うと
国語:54
数学:49
物理:48
化学:49
英語:48
倫理:60
とかそんなだった気がする。このとき初めて英語が偏差値40台まで落ちたことを覚えてます
これは本当に大ショックでね…必死に勉強してるのにまったく結果が出ない、それどころかどんどん落ちていくという恐怖
そもそも去年、偏差値で多少の余裕があった埼玉大に落ちてるのに
今この状況じゃもう本当にどこも受けるところがないじゃんと、完全に頭を抱えてしまいました

夏期講習や冬期講習で何十万も親に払わせてるしね…
それを来年も繰り返すなんてとてもじゃないけど出来ないし、もうこの年だけでどうにかするしかなかったんです

で、それからどうしたかというと…今まで高校・予備校で使ったテキスト、ノートを全て見直して、
ひたすら残りの時間を復習に注ぎ込みましたね
もう新しいことなんて一切目もくれず、せめて今までやったことだけでも完璧にしようと
復習だけにメチャクチャ力を注いでいってね…

そしたらね…実は俺に足りないものというのはそれだったんですよ、そう復習。
今までは予習も頑張った、授業も頑張った、けど復習は頑張ってなかったんですよね
現役時代も予備校時代もね…問題を間違えた時も、答えに目は通すんだけど
「ふんふんなるほど」と思ったらそれで終わりにしてたという。その程度の復習だったんです

やっぱりね…時間を置いてきっちりもう一度やりなおして、ひとつひとつ自分の中で意味合いを理解していかないと
先生からどんなにいいこと教えられても身につかないんですよ。自分の血肉にならないというか。
今までやったのとまったく同じ問題が出てくれりゃ、そうしなくても解けますけど、
ちょっとでも問題文とかを変えられると「えっこれどうすりゃいいの…?」って思考が固まってしまって、
もう何もできなくなってしまうんですよね。そこにやっと気づいたのが受験直前でした

ただ、それに気づいてからの俺の追い込みは結構凄かったですよ。もともと予習も授業も一生懸命やってたから、
きちんと復習して自分のものにさえできれば、一気に自分の実力が跳ね上がっていくのを実感できたというか
気分的には「せ…戦闘力1020…30…!し、信じられん…まだ上がっている!!」という
ラディッツな感じでした(えー

ただね…さっきも言ったように、もう最後の模試は終わってしまった後なので
「たぶん上がってきてるはず」という自分の実力を確認する機会がもうなかったんですよ
結局は今までで最低の成績取ったあの模試が自分の最新データだったわけで…
志望校を最終的にどうするか、この時は相当悩みましたね

で、結局はどうしたかというと、本番の試験で確かめました
正確に言うならセンター試験本番、そして国公立よりも日程の早い私立の入試の本番
もう自分の実力を確かめるにはこれしかなかったですね

センターの実力はセンター本番そのもので確認する、
二次試験の実力は私立入試で確認するという荒業を使って志望校を決めたわけです

そしてセンターの結果も現役の時よりかなりいい点数が取れて、
私立入試も工学院大学(偏差値50くらい)、中央大学(偏差値55くらい)と合格になったので…
これならいけるだろうと照準を定めたのが、国公立で偏差値55ほどの電通大だったというわけです

この辺は自分でもかなりの賭けだったね…手ごたえを感じてはいても、
今まで電通大なんて模試で名前を書いたことすらなかったし
この時になって初めて、電通大が一番自分の実力に合ってると思って受けに入ったわけだからね…

まあ、俺の経験としてはそんな感じです。浪人生になるんだったら覚悟しておきたいのは、
やっぱり相当な額のお金を払わなければいけないということ、
そして下手すると今年よりも成績が下がるかもしれないってことでしょうか

俺の場合は、最後の最後に復習漬けの毎日を過ごしたことで奇跡の大逆転が起きましたが、
それがなかったら偏差値40に落ちたままどんな大学に行ってたか分かりません
コメントの人は第二志望の学校に受かったようですが、
ある意味第二志望に受かってラッキーだったと考えるのもアリだと思います
来年はもしかしたら、その第二志望にすら落ちることになるかもしれません。それは誰にも分からないですけどね

ただ、よっぽどの理由で第一志望に行きたい、第二志望の大学に行ってもしょうがない…というんであれば、
ちゃんとご両親にお金のことを相談して、来年は死にもの狂いで第一志望を目指すことを覚悟したうえで
浪人を選ぶというのもアリでしょう

あとはまあ俺から言っておきたいのは、大学を選ぶんであれば
ちゃんと童貞を卒業できるとこに行っておけということでしょうか(えー
いやマジで…電通大という童貞エリート養成所を選んでしまったことは、俺の中でかなりコンプレックスになっているので…

だって今でもね、その辺の人と会話をした時に
「いや~中学・高校で童貞を捨てられなかったっていうのは分かりますよ、
 たまたま縁がなければそれはあるでしょうねぇ
 ただ大学に入ったら、普通に過ごしてさえいれば童貞なんて有り得ないでしょう!?
 そんな奴がいたらもうそれは人じゃないですよ!」
とかいう話をされてめっちゃ死にたくなる時とかもあるんでね…(えー

他の大学ってどうなってんだよ想像つかねぇよ普通に電通大に通ってたらみんな童貞で卒業するんだよ!!
ざっけんなよもうどうしてくれるんだよ俺なんて小・中・高の時は合計で女の子から8回告白されたのに
電通大に入ってからは見事なまでの童貞ロードを歩み続けてもう今年で30歳ですよ

あぁ…死にてぇ…電通大のクソバカ野郎…俺はなんであんな大学を選んだんだもうバカバカバカバカ
いっそのこと落ちて中央大に入っときゃよかった、そうしたら箱根駅伝でも毎年盛り上がれたろうに
まあとりあえず俺の言いたいことは童貞はちゃんと捨てとけってことですね!はぁ…死にてぇ~~~


2月19日

アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編
第109話「誕生!?カードファイト部」 Bパート後半




「アイチに勝てば、あなたを部員として認めるわ」

「…(こくり)」

「「スタンドアップ!ヴァンガード!」」

「ういんがる・リベレイター!(POW5000)」

「星を射る弓・アルテミス!(POW4000)」

「あれっ?オラクルシンクタンクじゃないんですね」

「うん、色々試してみたくってね。ジェネシス…このクランには期待してるんだ、私」

そんなわけでいよいよアイチVSミサキさんのファイトが始まりますが…
ところが今回ミサキさんが使用したデッキは、いつも使っているオラクルシンクタンクではなく、リアルでも新発売したジェネシスでした。
なぜデッキを変えたかというと、それはもちろん俺らにジェネシスを買わせるためです(えー
ミサキさんのデッキをジェネシスに染めて視聴者にアピールする気か…完全に販促展開やな!

(ミサキさんも強くなろうと研究を続けていたんだ…!やっぱり一緒に部活したい!
 でも、それには…)

「手加減したら…」

「えっ…?」

「許さない(ギロッ)」

「うっ…」

ミサキさんがデッキ研究を怠っていないのを見て、「やっぱりミサキさんと一緒がいい」と思わずなごんでしまうアイチ。
いっそのこと負けてしまいたいと一瞬思ってしまいますが…その考えはミサキさんにあっさり見透かされ、
「手抜きしたらぶっ殺す」と厳しく睨まれてしまいます。

ああ、ミサキさんがアイチを睨みつけるなんて、こんなこと普段じゃありえないことですよ
さっきの「私ジェネシスには期待してるんだ」の時の笑顔みたいに、
いつもならアイチと話す時は微笑みを絶やさないというのに…こうなったのも全部コーリンが悪いんや!(えー

「手を抜いたら私が退部するわ」

そしていちいち余計な一言を言うコーリン
お前ほんと黙っててくれや!なんでいちいちしゃしゃり出てくるの!ナオキやシンゴも「あぁまた始まった…」と完全に呆れております
事あるごとに「退部よ退部よ」って、この退部廚を誰かどうにかしてくださいよ(えー

「…もちろん全力で行きます…本気で部活をしたいんです!!」

「うん…!」

ところがすぐに気を取り直して、ここは全力で行こうと気合を入れ直すアイチ。
ふむ…コーリンとミサキさん、おっかない女性陣2人に睨まれていながら、まったく物怖じする様子がないのはなにげに凄いですね
アイチも成長したな…やっぱり100話も櫂くんのおっかけやってたのは伊達じゃねえな…(えー
初期の櫂くんはもっと冷たくて気難しくてキツい性格でしたからね、それをおっかけるうちにアイチも鍛えられたんだな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「天地の弓弦・アルテミスにライド!(POW7000)」

「立ち上がれ僕の分身!ライド!
 
ブラスターブレード・リベレイター!!(POW9000)」

「くっ…」

(分かってると思うけど…半端な気持ちで勝てるほどアイチは甘くない!!)

そしてファイト序盤、早速ブラスターブレードにライドして容赦なくダメージを通していくアイチ。
これにはコーリンも「やっぱアイチに任しといてよかったわー」と、アイチの実力をかなり評価しているようですが…
しかしそんなことよりこのアルテミスとやらの乳でっけえな(えー

相当なデカパイやな!でも確かファーストヴァンガードもアルテミスって名前だったよね?
最初のが「星を射る弓・アルテミス」で、今出したのが「天地の弓弦・アルテミス」。んん?同一人物?そうは見えないけども…
しかも天地の弓弦・アルテミスってこれ、あめつちのゆづるアルテミスって読むそうですよ。そんなの読めねーよ!
おっぱいのでかいアルテミスで十分だろ!(えー  まったく変な名前をつけおって…

「黄昏の狩人・アルテミスにライド!(POW10000)黄昏の狩人でアタック!
 トリガーチェック…クリティカルトリガー!効果はすべて黄昏の狩人に!」

ズババアアアン!

「くっ…」(アイチ:ダメージ2)

「黄昏の狩人の能力で2枚ソウルチャージ!(しゅぴしゅぴ)
 ソウルには天地の弓弦もいるのでさらに2枚!(しゅぴしゅぴ)」

「すっげえ…一気に4枚も!?」

「ミサキさんのクラン・ジェネシスはソウルが鍵なんです!
 この後、あのソウルを使った大技が出てくるはずですよ!」

しかしミサキさんもすぐさま新カードで反撃し、アイチとのファイトにしっかりついて行っております
それにしてもまた新しいアルテミスが出てきたな…次から次へとなんなんだろう
今度のはオレンジ頭で、やっぱりさっきまでのアルテミスと同一人物には見えませんが…アルテミスってのは種族の名前なのか?
まあともかく、今度のアルテミスは前の2枚と比べて見た目的になんかアレだったので
あんまり可愛くないアルテミスと覚えておこう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(ミサキさん…デッキをここまで作りこんでいたんだ…!)

(やっぱり…アイチとのファイトは、自分のすべてをぶつけられる…)

「(にこっ)」「(にこっ)」

って、そんなファイトを進めていくうちに、思わずにっこりと笑みがこぼれてしまう2人。
最初のピリピリした雰囲気はどこへやら、「「やっぱりこの人とのファイトはすごく楽しい!」」と、
心からファイトを楽しんでいるようです。この2人はタッグを組んだ時も最高の相性と言われてましたしねえ
それはこうやって向かい合って対戦した時も変わらないのかもしれません、やっぱこの2人の組み合わせいいよね…

「(#^ω^)ピキピキ」

が、それが面白くないのはやっぱりこの人。
コーリンちゃん完全に嫉妬モードやないか!2人が仲良くなればなるほどにキレていってる気がします
今までもアイチがミサキさんに微笑みかけた瞬間に必ずキレてるよなコーリンちゃん…

(いきますよ…!)

(望むところ…!)

「降臨せよ戦士たちの主!ライド!
 円卓のリベレイター・アルフレッド!(POW11000)」
 限界を突き破れアルフレッド!リミットブレイク!(POW19000)
 アルフレッドへ、フレアメインのブースト!(POW19000→25000)
 さらにフレアメインのソウルブラスト!(POW25000→30000)
 アルフレッドでアタック!!」


ズッバアアアン!(ミサキさん:ダメージ5)

(これでダメージは3対5…さあ、どうするの?)

(ここからが私の本気…!ジェネシスの真の力を見せる!)

「星のごとき静かなる魂の熱さ!
 海のごとき深く激しき想いは、未来永劫に!
 ライド!永久の女神・イワナガヒメ!(POW11000)
 限界を超え新たな世界を切り開け!リミットブレイク!
 相手の前列リアガードをすべて退却させる!
 変わることなき生命の修羅場をもって、永遠より長き
 時の彼方へと消し去れ!エバーラスティング・ヴァニッシュ!!」

さあそしてお互いの切り札を出し、リミットブレイクでの最大火力で激しくぶつかり合いますが…
それにしてもミサキさんの恥ずかしいセリフがやばい(えー
ミ、ミサキさん…ライドのセリフもリミットブレイクのセリフもどうしちゃったんすかそれ!無駄に長すぎ!
アイチの3倍ぐらい長いよ!こういうの意外とこだわる方だったんだろうかミサキさん…

ズッバアアアン!(アイチ:ダメージ5)

「(にこっ)」「(にこっ)」

「あ、あの2人…楽しそうだな…!」

「本気が相手の本気を引き出し、お互いを高め合う…!
 誰にも邪魔することのできない、
 2人だけの熱いファイトなんです!!」

「…(#^ω^)ピキピキ」

そして両者まったくの互角のまま、一歩も引かず双方がダメージ5となり終盤戦へ突入!
すべての全力を出し切ってなお、まったく同じ領域でぶつかり合うことのできる最高の相棒…
その光景にシンゴ達も感激していますが、コーリンちゃんのこと忘れないであげて!
2人だけの世界にめっちゃ睨みきかせてるから!
(えー

「アルフレッドのエスペシャル・カウンターブラスト!ダメージゾーンの
 リベレイター2枚を裏返し、山札の上から1枚のユニットをスペリオルコール!
 もう一度エスペシャルカウンターブラスト!これがアルフレッドの絆の力!」

「純心なる戦乙女!月光の弓で闇を切り裂け!ライド!
 月夜の戦神・アルテミス!月夜の戦神でアタック!
 リミットブレイク!蒼き光は満ち引きを操り、生命に輝きを灯す!
 ブルームーン・ライジング!月夜の戦神にPOW+5000!!」

「ぼ…僕の負けです…(ドン引き)」

というわけで、最後にはセリフの量で圧倒したミサキさんが勝ったのでした(えー
いやマジでどんだけセリフ考えてきてんだよミサキさん!いくらなんでも多すぎだよ!
セリフの量だけならヴァンガード界最強だぜ…それにしても「月光の弓で闇を切り裂け」とかこの辺のセリフは
バローネ様の我が友召喚ゼリフを思い起こさせるな…

蒼白なる月よ!
闇を照らす牙となれ!
我が友!!
月光龍ストライク・ジークヴルムの
声を聞け!!
(えー

「ミサキさん…!カードファイト部へようこそ!!」

「…よろしくお願いします!!」

そんなわけで、最後はついに満面の笑みでアイチに迎え入れられることになったミサキさん。
やっぱいいよねこの2人は…他人にはすぐピリピリして怒鳴るミサキさんが、アイチの前でだとこうも穏やかな笑顔になるっていうね
特別な2人って感じで俺は好きだわー、今後もミサキさんのヒロイン力アップ展開をお願いします!

「…私が入部決めた時よりも嬉しそうね」

「え?」

「さあ!生徒会室に行くわよ!正式に部として認めてもらうために!」

そんな2人の姿を見てやっぱり嫉妬しまくりだったコーリンちゃん
「なんで私の時より喜んでんのよ!ぷんすかぷん」って、まあそりゃコーリンちゃんは誰に対しても怒ってっから…(えー
アイチにだけはこうして笑顔を向けるミサキさんと、アイチに対しても怒りまくりなコーリンという。
そこがミサキさんと違うところですよね、もっとヒロイン力を磨かなきゃいかんぜコーリンちゃん…(えー

「それではカードファイト部の認可申請は…」

「はい…!」

「不許可だ!!(ばーん)」

「え…!?ええっ!?」

「おいッ!どういうことだ、5人いるだろ!!」

「フフフ、顧問の先生がいないからですよ…顧問の先生がいて初めて、
 部として正式に認可できるという規則があるのでねえ(ニマアッ)」

って、な、なんじゃこいつら!ふざけんなー!やっとの思いで5人揃えて生徒会室に向かったと思ったら、
またこんな言い訳を考えていた生徒会!いい加減にしろ!
次から次へと変な条件を持ち出しやがって…この顧問探しというのも、またどうせ根回しをして妨害してくるに違いありません

「そ、そんな…!何か方法はないんですか!?」

「実績を作ることだな…優秀な成績を修めれば、例外的に部活として認められる」

「実績…?どうすればいいんです!?」

「私の指定した強豪校と戦って勝利することだ」

って、あ、あれ…?(゜д゜;) なんかこの人、普通に部活を認める方法教えてくれてるんじゃね?
俺としてはてっきり「な、何か方法はないんですか!?」「ないなあ~~~~今すぐに顧問の先生を
見つけてくる以外にはなあ~~~~っ」
とか言って無理難題をふっかけてくるかと思いきや…
なんだかわりと現実的な方法を教えてくれてるんじゃね!?(えー  強豪校と戦って勝ってこいって、
この生徒会長はアイチが世界大会で優勝したと知ってて言ってるんでしょうか。それぐらい朝飯前だろ…

そんなわけで試合を申し込まれた強豪校というのは…ゲー!!
完全に櫂くんじゃねーか!!対戦相手は櫂くんの学校!?嘘だろ!?
今回せっかくこうしてミサキさんがヒロイン力を上げたというのに
次回櫂くんが出てきたら全部吹き飛ばされる可能性が!(えー
「やっぱり櫂くんはすごいや!櫂くん…櫂くん…」と、アイチが櫂くんにメロメロになったりしたらどうしよう…
そうなってしまったらミサキさんに勝ち目は…やっぱりミサキさんヒロイン化の一番の障害は櫂くんだったんや…次回に続く!

(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知


2月18日

・フューザーズのOPで最後に出てるのは凱龍輝じゃなくてマトリクスドラゴンですよ!1クールのボスキャラですよ!
・大志さんフューザーズのOPはガイリュウキではなくマトリクスドラゴンだったような気がします… by 中2男子
・すいませんがフューザーズのオープニングで乱入してくるゾイドは凱龍輝ではなくマトリクスドラゴンなのでは?
・大志さん・・・フューザーズのOPのラストで乱入してきたのは凱龍輝じゃなくてマトリクスドラゴンです・・・

ウソをつくなあああああ
あああああああ
あああああーーーっ!!
(えー

ばっばばっばっばっばっ、ばか言えや!コラァ!なんだよマトリクスドラゴンって…知らないし!そんなゾイド知らないし!
俺が凱龍輝って言ったらあれは凱龍輝になるんじゃ!くそがーっ!(えー
ふう…まったく冗談じゃないぜ…あれだけ「なんで凱龍輝と戦ってんのwwwww突っ込みどころ満載wwwwww」とネタにしておいて
「すいませんあれはマトリクスドラゴンでした僕が間違えました」と、今さら勘違いを認めなければいけないと!?
そ…そんなことができるかーっ!!
なんという恥さらし!俺にだってプライドというものがあるんだ!
いくらなんでもそんな恥ずかしい間違いを認めるには、この俺のプライドが許さなくてだな…
♪プライドが君のいちばぁん!大きな敵になるうううううううううううううううううう!♪
くそ…小室の奴よくもこんな皮肉な歌を…(えー
ネタだと思ってたいたこの歌が、とてつもない正論として今の俺にはのしかかってくるぜ…くそ…小室め…くそっ、くそぉ…



・こんにちは。毎日大志さんのブログ見ています。無印ゾイドファンとジェネシスファンの間にそんな確執があったんですね。
 当時は小学生だったので初めて知りました……でも無印ファン皆がジェネシスを嫌っているわけではありませんよ!
 私も熱狂的な無印ファンですが、同じくらいジェネシスもスラゼロも大好きです。少なくと も私はジェネシスを
 貶したりはしませんよ。無印もスラゼロもジェネシスもそれぞれ良いところがあります。一番を決めろと言われたら
 無印かジェネシスで迷う くらいです。大志さんが嫌なら仕方がありませんが、同じゾイドファンの一人として、
 やっぱり無印も一度目を通していただきたいなって思いますね。ゾイドってもうほとんどオワコンじゃないですか。
 コンテンツとしてはガンダムの足もとにも及ばないです。これからゾイドを盛り返していくためにも、他のゾイドを認めるのも
 大事だと思います。きっと必要なのは対話です対話!知ったような口きいてすみません。長々と失礼いたしました。

・ゾイド無印スラゼロ大好きですけどジェネシスもなんやかんや好きですよ!ガラガ等の脇キャラが噛ませにならずに
 最終決戦でも存在感アピールしてたのも良かったです。無印以外は内容に関わらず断固認めない奴はデジモンやガンダム等、
 どの分野にも存在しますが、そんなのは一部の性質の悪い老害信者だけですので、気にせずジェネシスを愛してやってください。
 おっしゃる通りフュ-ザ-ズはちょっとアレですけどね…うん  by 24歳男

ふむ…なんというか皆さん心が広いですね、無印信者もジェネシス信者も対話して仲良くしようという…
ただすいません、さっきの今でもう恥ずかしくてゾイドのこと自体忘れたいというか凱龍輝もマトリクスドラゴンも忘れたいというか
ああもう何もかも忘れて逃げたい!ダメですか?逃げちゃダメなんですか?2位じゃダメなんですか?(えー
ふーとりあえずゾイドの話はなかったことにしよう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  やはりにわか仕込みの知識で語るといかんな…



アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編
第109話「誕生!?カードファイト部」 Bパート前半




「カードファイト部、部員募集中です!よろしくお願いします!あのっ…!」

コーリンがミサキさんを追い返してからというもの、タイムリミットまでのわずかな時間に
なんとか部員を5人揃えようとビラ配りを行なっていたアイチ。しかし、生徒会に目をつけられているカードファイト部に
興味を持ってくれる生徒など皆無…アイチの頑張りもむなしく、誰も足を止めてくれないまま時間だけが過ぎていきます

というかこのビラ配りのシーン、アイチ・ナオキ・シンゴの3人で一生懸命やってるわけですが
コーリンだけはなんにもしてないんですね
あ、あの女…やることと言えば人を追い返すことだけかー!!
「本気でやりたい人は自分から入ってくる」とか言ってましたが、マジで一切募集を手伝わないつもりか!
タイムリミットまで時間がないのに募集を放棄するとか、もはやカードファイト部を見殺しにする行為だろ…
やはりカードファイト部にとって一番の障害はコーリン…(えー

『本気じゃない人はいらない。あなたの本気とアイチの本気は違う!私たちともね!』

(私は本気で、困っているアイチを手伝うつもりで…!)

一方その頃、放課後になってすぐに帰宅してしまったミサキさんは…
コーリンに言われたあの一言が忘れられず、店番をしながらイライラを抱えていました

(…あっ…?手伝う…?アイチのため…?…違う…!)

とその時、ふと今までの入部の動機が「本気でアイチを助けたいから」だと思っていたことに気づいたミサキさん…
ふむ…つまりは、本気は本気でも「本気で自分がファイトをしたい」というヴァンガードファイターの意気込みとは
違う気持ちだったということか…?だからコーリンは「あなたの本気とアイチの本気は違う!」というセリフを…
まあ、コーリンがそこまで考えてたかは正直疑問ですがね(えー
俺の目から見ると、ミサキさんの入部を妨害するためにイチャモンつけてるようにしか見えかったからなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「く、くそっ…!もう生徒はほとんど帰っちまった…!」

「(ニヤニヤ)ほ~、まだ部員集めをしていたのかい?」

「ぐっ…な、なあ、もう少し待ってくれねえか!?」

「いいえ?生徒会の決定は絶対です」

「くっ…」

「フフフ、おしまいのようだねぇ?」

「誰かさんがミサキさんにあんなことを言わなければ…」

「何か言った!!」

そしてタイムリミットの時間が刻一刻と迫る中、ニヤニヤとアイチ達を見下すためにわざわざやってきた生徒会。
趣味の悪い奴らめ…それとシンゴが「誰かさんのせいでこうなったじゃねーかどうしてくれんだ」と愚痴ってますが
もっと言ってやってくれと言わざるを得ない(えー  コーリンはマジでこの責任をとってくださいよ!

コツ…コツ…コツ…

「えっ…?」

コツ…コツ…コツ…

「あ…!ああ…!!」

「カードファイト部5人目の部員は…私!!」

バアアアアーーン!!

ってミサキさんキター!!
ついに来てくれたかミサキさん!タイムリミットギリギリ、溜めに溜めてとうとう特撮ヒーローのようにミサキさん登場!
ざまーみやがれ生徒会ども!勝ち誇っていたクソ野郎どもも、ミサキさんの登場により計画が完全に大狂いであります

「ミ…ミサキさんっ!!」

「そ、そんな…!帰宅したはずでは!?」

「ヘッ…!これで5人だ!文句ねえよなァ!!」

「ぐ、ぐぬぬ…帰るぞ!!」

すっかり勝利を確信していただけに、この逆転劇にぐうの音も出ないほど状況をひっくり返されてしまった生徒会。
「くやしい…!(ビクンビクン)」と何も反論できず無様に帰っていきました。ねえどんな気持ち?ねえ今どんな気持ち?(えー
ともかくこれでミサキさんも無事に加入、カードファイト部はめでたくここから発進ということですな

「ミサキさん…!信じてました!!」

「来たり帰ったり忙しい人ねぇ!
 聞かせて、理由次第じゃ私は認めない!!」

「えぇ!?」



って一番めんどくさい奴キター!!コ、コーリンきさまー!!
この期に及んでまだ言うか!せっかくいい話でまとまろうとしたその時、空気を読まずにまだ入部の妨害をするコーリン!
やはり生徒会などしょせんは前座にすぎなかったか…(えー  一番の障害はコーリンだったんや…

「誰かのためとか、正式な部にする手伝いとか、そんなんじゃない。
 私がヴァンガードファイトをしたいと本気で思ったから!!」

「…とりあえず…合格」

「やったぁぁっ!!」

「これでヴァンガードが続けられるぜェッ!!」

「あの世界一のQ4のメンバー・ミサキさんと部活ができるなんて…!
 ファンとしてとても嬉しいです!!」

そしてやはり、ミサキさんに求められていたのは「他人よりまず、自分が本気でヴァンガードをしたいかどうか」
この答えにはようやくコーリンも合格を出し、ミサキさんの加入が決まることになります
アイチ・ナオキ・シンゴからしたら待ちに待っていたミサキさんの加入…それはもう3人とも大喜びでミサキさんを歓迎します

「さあ…入部試験よっ!!」

「「「え!?」」」

「部員に勝たなければ入部は認められないわ」

「ええーーっ!?」「な、なにぃ!?」「そんなあ~!」

ここにきてまだそれを言うかー!!コーリンきさまあああー!!
どうあってもミサキさんの入部をすんなり認めないコーリン!これだけアイチ達が加入を望んでいるというのに、
「いや部員に勝たないと入部できないから」こないだ自分が勝手に決めたルールでまたまた入部を妨害!

ちったぁ空気を
読みやがれッ!!
(えー

マジで空気読まない女ですコーリン、一体こいつのおかげでどれだけ入部のハードルが上げられてるのか
ミサキさんももう何も言っても無駄と悟ったか、「だったらお望み通り叩きのめしてやるよ」と言わんばかりに
無言でデッキを構えてコーリンにファイトを挑みます

「…(スチャ)」

「フフ…さあ、勝負よ…!」

「アイチと!!(ばーん)」
「えっ…?え、あ、え、えええええええ!?」

なんでそこでアイチなんじゃあああああああああ!!
アホかあああああああこの女あああああああ!!あれだけミサキさんを煽りまくっておいて
肝心のファイトはアイチに丸投げかよ!なんだそりゃー!!

まあ…正直コーリンちゃんって口ではでかいこと言ってるけど、ヴァンガードファイターとしてはあんまりたいしたことないですからね(えー
今までに勝ったのは初心者時代のアイチに1勝しただけだし、その後のファイトでは全戦全敗記録を更新中だし
ついこの間はヴァンガード始めて数日のナオキに負けたレベルですからね

すでに世界レベルの腕前を持つミサキさんとでは勝負にならない可能性でかいし…
なら同じく世界大会に出場したアイチをぶつけるしかないと…なんというせこい女…(えー

ふむ、しかし思ったより感想が長くなってしまいましたね。Bパートはもうちょいかかるんで前半と後半に分けたいと思います


(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知


2月17日

・今週のヴァンガード、見損ねました(T-T) ミサキさんがどうなったのか、知りたいです。
 大志さん…レビューお願いします(*・人・*)

了解いたした
(ズオオオオ)

とは言ったものの遅くなって申し訳ない…まるまる1週間待たせる結果になってしまいましたね
どうも最近更新スピードが思うように上がらないな…もうちょっとなんとかしなければ…

(C)岩村俊哉/講談社



アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編
第109話「誕生!?カードファイト部」 Aパート

「なるほどな…生徒会がカードファイト部をよく思っていないということか」

「正式な部としては認められたんだっけ?」

「いえ、まだです…部員は5人集めないといけないんですけど、今は4人しか…
 入部の条件は部員に勝つことなんですけど、コーリンさんのあまりの強さに諦める人が多くって…
 それに、最近は勧誘のチラシも受け取ってもらえないんです」

「生徒会が反対している話が、他の生徒達にも伝わってるようだな…」

「内申書に影響するからとかいう理由で敬遠されてるのか…」

そんなわけで先週のヴァンガードなんですが、冒頭はアイチがカードファイト部のことを櫂くん達に相談している場面で始まります
おお…それにしても櫂くんがこんなに親身になって相談に乗ってくれるなんて…
まるで夢でも見てるようだぜ…(えー  初期の頃の櫂くんだったら絶対眉間にシワよせてさっさと店を出て行ったでしょうね
100話も話数を重ねるうちに櫂くんも丸くなりましたねー

ガラララ…

「あっ…!」

「おかえり、ミサキ」

「ただいま」

「ミサキさん!改めてお願いします、カードファイト部に入ってくれませんか!?」

「アイチ…?」

「ミサキさんに…入って欲しいんです!!」

「…」

「(にこっ)お店のことなら気にせずに、私も店長代理もいますから」

「にゃあーん」

とその時、ミサキさんが帰ってくると同時に熱烈な勧誘を開始するアイチ!
アイチとしては珍しく力強い言葉を連発しております、「ミサキさんに入って欲しいんです!!」とかよく言ったぞアイチ!
今までこういうセリフは櫂くんにしか言わなかっただろうから…(えー
それと前回ミサキさんは一度誘いを断ってはいますが、あの時はアイチをコーリンに取られたようでちょっと寂しかったのと
「店番があるから…」ってのを言い訳に使ってましたからね、今日はコーリンも不在、店番もやらなくて大丈夫と言ってもらいましたから
この状況でなら断る理由はないはずですね

「ミサキさん!また一緒にファイトしてください!!」

(…まあ…いっか)

ガラララ…

「あら?アイチ、彼女を勧誘しに来たの?」

「はい!」

「でも部活って誘われてやるものじゃないわ。本気じゃない人はいらない」

「…!」

「なっ…」

ってぐわー!!せっかく話がまとまりそうなところへ、空気読めない女コーリンが登場!お前帰れや!!(えー
すでに入部する気になっていたミサキさんに、「お前なんかいらねーよ」とまで言い放って話をこじらせてしまいました
なんてことを…というか「部活は誘われてやるものじゃない」って言ってるけど
自分自身はアイチの勧誘のチラシ見て入部したんですけどね
全然変わんねーだろうが!これ以上話をこじらすなや!

 

「…私が本気じゃないっての!?」

「本気で入りたいっていうの?」

「…私は…!入りたいなんて言ってない!!」

「ミ…ミサキさん!?」

「あ…あらら…」

その後はもう売り言葉に買い言葉、コーリンの物言いについカッとなったミサキさんは、
「こんな部に入りたくねーよバーロー!」と吐き捨てて、またも入部を断ってしまいました。ああ…
まあコーリンの嫌味な言い方からしてこんな女のいる部に入りたいとは言えんわな…(えー
マジでコーリンちゃん部員集めの邪魔しすぎやろ!あんたがいなければもうとっくに部員集まってるよ!

「ミサキさん…やっぱりミサキさんしか考えられないんです!
 カードファイト部に入ってください!」

「…悪いけど…(すたすた)」

「あ…」

その後、どうにかミサキさんをなだめようと足しげくミサキさんの教室に通っていたアイチ。
しかしどれだけ頭を下げても、ミサキさんは考えを変えてくれません
まあミサキさんはアイチのことは気に入ってるけどコーリンと一緒にやるのがやだと思ってるわけだしなあ…
これはもうコーリンが態度を改めないとどうにもならないとしか…

「かわいそ~、またフッたんだミサキ?」

「ひ、人聞きの悪いこと言わないでよ…!入部を断っただけ」

「ここんとこ毎日、何度も頼みに来るなんて可愛い子じゃない。
 そんなにヴァンガード嫌いなんだ?」

「そういうわけじゃ…」

そんな中、クラスメイトのアカリという女の子にも「入部してやればいいのに」と諭されていたミサキさん。
この子は一生懸命なアイチの姿に好感を持ってくれてるみたいですね。確か前回、他のクラスメイトが
「あのアイチって子、アイドル目当てに部を作ったみたいよ~!下心ミエミエよね~!」とか喋ってましたが
このアカリちゃんは「えっそれ本当!?」と驚いてるだけで、別にけなしてはいなかったしなあ

「だよね、興味がなかったらこんなの(デッキ)も教室に持ち込まないよね」

「…」

「ミサキは素直じゃないからなぁ~…
 ”どうして私よりあのアイドルを先に誘ったの…?
  私の方が前からの知り合いなのに…”

「なっ…!そ、そんなこと考えてないからっ!!」

って、俺たち視聴者がさんざ茶化していたミサキさんの嫉妬心を、そのままズバリミサキさんに言ってのけるアカリ!
いいぞアカリ!もっとやってくれ!!(えー
真っ赤になって否定するミサキさんが可愛いな…アカリはミサキさんのヒロイン力アップのために必要かもしれませんね

「ふむ、カードファイト部はまだ部員集めを諦めていないというわけか?」

「はい、生徒会に睨まれているという噂を流したことで、
 入部希望者はいないと思いますが…万が一ということもあります。
 息の根を止めるなら、5人揃う前の今かと」

「むう、何かアイデアでも?」

「(ニマアッ)はい…」

って、一方その頃、カードファイト部を叩き潰すためによからぬ悪だくみをしていた生徒会。
しかしなんというか…このメガネの副会長、最初は会長の無茶ぶりに振り回される哀れなキャラって感じだったのに
今やすっかり会長を超える暗黒パワーを撒き散らしてんな…(えー
かわいそうなキャラだと同情していた俺の方がバカだったぜ…

「はぁ…なんでミサキさん、入ってくれないんだろう…」

「本気でやりたいのなら自分から来るはずよ」

「コーリンさん…」

ピンポンパンポーン♪

《生徒会からの通達です。正式認可を希望する部は、5人の部員と共に
 本日18時までに生徒会に届け出てください。届け出がない場合、
 本年度中の正式認可はありません》

「え、ええっ!?」

そして校内放送によって、アイチ達を潰すための汚いルールを一方的に伝えてきた生徒会!
なんと「部の届け出がしたいなら今日がタイムリミットですんで」とムチャクチャなことを言ってきました
部をの正式認可で困ってる生徒はアイチ達以外にいないはず…完全にアイチ達だけを狙い撃ちした汚いやり方です

「くっそォッ!!そこらへんの誰かつかまえて、ムリヤリ入部届け書かせるか!?」

「その時はあなたを退部させるわ」

「じょ…冗談に決まってるだろ、冗談…」

「ぼ、僕、もう一度ミサキさんに!」

ドダダダッ!

「あっ!?ミ、ミサキさん…!?」

「…」

って、アイチが教室を飛び出そうとしたその時、すでにアイチ達のところへやってきていたミサキさん!
今の放送はミサキさんの耳にも入っていたので、アイチのことを心配して来てくれていたようです
しかし、それでもやっぱりコーリンと目が合うと険しい顔になってしまうミサキさん…果たして素直に入部したいと言えるのか…

「…アイチ、どうして私を誘ったの?」

「えっ?えっと…」

「…」

「ミサキさんと一緒に…ヴァンガードをしたかったからです!」

「えっ…」

「誰としたかったかって考えた時、
 頭に浮かんだのがミサキさんだったんです!!」

「なっ…」

ってうおおおおお!!なんとミサキさんへの熱意をそのまま思いっきりぶつけるアイチ!
ほとんど告白じゃねーか!!殺気立っていたミサキさんも完全に目をまるくしております、やってくれるぜアイチ
それにしても「誰としたかったかって考えた時、頭に浮かんだのがミサキさんだったんです!!」ってこれ
すげーエロいこと言ってるよね、ある意味セクハラと言われても仕方ないんじゃないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…」

そしてそんなアイチの告白をすげー不機嫌ヅラで後ろから見つめるコーリン
もうこの人なんだかんが言って、アイチを独占すること以外考えてないんじゃないのか(えー
「ミサキさんと一緒にしたいんです!!」って言ってるだけなのに、ここまで不機嫌になるなんて完全に嫉妬だよなあ

「(がばっ)お願いしますっ!」

「(がばっ)頼むっ…!女番長!」

「こんな風に、頭を下げさせていい気分?」

「えっ…!?」

「お、おい、そんな言い方…!」

「…」

「私は認めない。お情けで入るとか言われても気分が悪いだけだわ。
 カードファイト部はあくまでも本気でファイトすることを目的としているの、
 本気じゃない人はいらない」

「…私は本気!!」

「あなたの本気とアイチの本気は違うの!私たちともね!!」

ってぐわー!!な、なに言ってんだこのアマー!!アイチ達の説得にせっかくミサキさんが応じようとしていたその時、
やっぱり余計な横槍を入れるコーリン!お前ほんと黙っててくれ!
「お前の本気はぬるすぎて話にならん」とこうも噛み付くとは…どんだけ入部のハードル上げてんのこの人

「コ、コーリンさ…」

「ハァ…!(すたすた)」

「あっ…ミ、ミサキさん!?」

「ミ、ミサキ、待ってよぉーっ!!」

そんなコーリンの言葉に対し、「話になんねーわこいつ」と言いたげにその場を去ってしまったミサキさん。
ああ、またしても勧誘失敗なのか…これだけ頑張ったのに、コーリンにさんざん引っ掻き回されるアイチが
とにかく哀れとしか言いようがありません

「追う必要はないわ。問題は彼女自身にある」

「で、でも…!」

「それでも行くなら私が辞める」

「そ、そんな…!ミサキさん…」

そして今度はもう追いかけることすら許さないというムチャクチャを言い出すコーリン。あんたは一体なんなんだ!
正直生徒会よりもコーリンの方が部活の邪魔してるように見えて仕方ないぜ…(えー
というかコーリンにはここで辞めてもらって、ミサキさんとアカリちゃんを入部させれば
全部丸くおさまるんじゃないか?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  Bパートに続く!

(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知


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