3月6日
こないだの炎の体育会TV、堪能させていただきました。情報くれた人ありがとう
今回の目玉は我らのチーフということでしたが、見てみると他にも特撮俳優勢揃いのコーナーがあって
海賊戦隊ゴーカイジャーからゴーカイグリーンとゴーカイシルバー、
仮面ライダーウィザードからフェニックス、
仮面ライダーフォーゼから仮面ライダーメテオ、
そしてアンガールズ田中が一同に介して対決するという、特オタ的には大歓喜のメンバーが揃っていましたね
なんでアンガールズ田中が混じってるかというと、前回優勝したディフェンディングチャンピオンだからということでしたが、
田中は仮面ライダーフォーゼにも先生役として出演していたので、特撮トークにも混じれるおいしい役どころでしたねえ
そして競技の方は、吊り輪にぶら下がってどれだけ長く粘っていられるかを競う内容だったんですが、
競技中みんなすんごい無表情だったのがちょっと残念でしたね…
まあ勝つためにポーカーフェイスの方が有利というのは分かるんですが、
絵ヅラ的に無表情の人がずーっと微動だにせずぶら下がってるだけというのは
かなり微妙に思えるとこがあったんで…
ただそんな中でフェニックスさんだけめっちゃ濃い顔してたのが笑いましたけども(えー
他のメンバーがみんな能面みたいな顔してる中でこのギラギラした表情ときたら!面白すぎるよ!
というかフェニックスさんはスタジオの勝俣からも「ウィザードは今放送してるんだからフェニックスは負けちゃダメ!」と
言われてましたが…すいません勝俣さん、フェニックスさんはウィザード本編で今
永遠の命を持ちながら太陽にブチ込まれて永遠に死に続けるのがお仕事の人なんで…(えー
負けちゃダメと言われても永遠に負け続ける人なんで…
あとはなんと言ってもチーフですよね、この番組ではすんごい扱い大きくてビビりました
画面の上側には常に「高橋光臣参戦!!」ってテロップが出てるし、
完全にボウリングコーナーの目玉となるスター人物って感じで、メチャメチャ特別な存在になっていましたね
本当にブレイクしたんだなあーって実感できたし、それだけ羽ばたいた今でも
ボウケンジャーの経歴が紹介されたりしてたんで、戦隊を黒歴史扱いせずに
経歴に残してくれてるんだなっていうのが嬉しかったですね。
そしてボウリングの方もチーフはかなり上手かったです。今回の企画ではピンを普通に並べるのではなく
難しいスプリットでの配置に挑戦するというものでしたが、ボールのコントロールはどれもドンピシャでしたね
運悪くピンがうまいこと飛ばなかったせいで、ストライクは逃してしまいましたが、毎回いいとこ投げるんで見てて楽しめました
しかしラグビーは全国大会出場レベル、剣道は2段、ボウリングも凄腕って
もうチーフ凄すぎだよね、まるで昔の番組によくある熱血万能主人公みたいだよ(えー
・キョウリュウジャーが俺的大ヒットなんですけど、大志さん的にどーすっか?
「ブレイブ」って単語が飛び交うのがいいよね…ブレイブがね…
ブレイブはいいよね…ブレイブはね(えー
・以前公式で紹介されたユニット設定によるとアルテミスは武器とその使い手の事を指すらしいです。
というわけで皆別人になりますね。そしてジェネシスはミサキさん補正が入ってるのか強さのわりに高額なクランです・・・
ちゃんとしたデッキを組む上で必須な2つのカードを4枚揃えるだけで1万円くらい掛かりますorz by アキ
おお解説どうもです、やっぱりアルテミスはエルフとかドワーフみたいな種族名ってことでいいんですかね
というかジェネシスはリアルヴァンガードファイターの話を聞いてると、やたら弱い弱いって声が聞こえてくるんですが
弱い上にお高いんですか…そりゃまた難儀なクランですなぁ…
・ヴァンガードのアルテミスはジェネシスが開発した弓を持つ者たちの総称らしいですよ。
なのでG1?G3のアルテミスは全員別人です。大志Mk?2さんの注目したおっぱいでかいアルテミスは
実際のカードイラストもおっぱいでかいです!レアリティが低くで当たりやすいのでオススメです! by 食系人
ほほうアニメで巨乳だったアルテミスはリアルカードでも巨乳でしたか、ほほう
でもお高いんでしょう!?(えー
レアリティがどうだか知らないけどお高いんでしょう!?そして弱いんでしょう!?
・マギのレイプシーンがカットされたことについて何か一言
(C) 荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会いいかジョジョ!
マギのレイプシーンを
1コマたりとも…
あ、もうカットされたの?
ワシはもう
マギを見捨てる!!(えー
・初コメント失礼します、いつも(二年前くらいから…・?)アニメ感想楽しく見てる中学三年生女子です☆
プリキュアやイナズマイレブン等のキッズアニメが好きなので今回の記事にはすごい同感しました…www
深夜アニメも嫌いじゃないんですけどね^^; スマイルの絶望顔が苦手だったというのにも完全同意でした…。
そして染岡さん大好きですイナズマの男子で一番好きです・ω・夏未お嬢も大好き!
ところで大志さん、ラブライブやアイカツ!がお好きな様ですがAKB0048は観た事がありますか?
AKBが嫌いでなければ見ることをお勧めします^ω^
私もAKBが好きというわけでは無いんですがこのアニメにはどっぷりはまっていて…・。
大志さんの好みに合うか解かりませんが是非観てもらいたいです☆ by 小春
どうも初めまして、これは「深夜アニメそのものに見切りをつけ始めた」って俺の記事を見てコメントをくれた人かな?
いろいろと趣味が一致するようで何よりです、でもAKBアニメはチェックしてなかったんですよねー
アイカツとかは夕方だけどAKBは深夜だしね…そういう放送時間帯でもやっぱり違うよね
ラブライブは、知り合いに1人あまりにも熱狂的すぎる人が昔から壮絶にプッシュしていたので
ちょっと見てみようかなーと興味が湧いたってのもありますね。
AKBについても女子中学生がハマっていると先に知っていれば…(えー
・アイカツ15話。 クスノキ聞き込みの際にいちごちゃんが子供に話しかけてるところ、いいですよね。
きちんと子供と目線を合わせて話をする、文字にすると些細な描写ですがこういう細かい気配りというか
目が行き届いてるのがアイカツのいいところだと思います。あとしゃがんでるいちごちゃんと丈の長い学校コートが合わさって
はいてない状態に見えて・・・・・その・・・下品ですが以下略 by コトハ
15話の聞き込みシーン…俺はこの場面でいうと
蘭ちゃんさんがお婆ちゃん相手に話してるシーンが印象的だったなー
蘭ちゃんさんはクスノキ探しにあんまり乗り気じゃなかったけど、探すとなればこうやって丁寧な聞き込みをしてくれるというのが
いい子だなあと思って好感度上がりました。あと内緒話みたいなこのポーズが
うふーんと誘惑してるみたいでなんかエロいっていうのもあるね(えー
(C)SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO
・大志さんって血液型は何型ですか?なんとなくA型っぽい気がしてるんですが
残念ながらB型でござる
・大学受験話懐かしいですね。私は第一志望は落ちましたが、第二志望の大学に行きました。
親からは浪人せずに受かったところへ行けと言われてたのもありますが、早く大学生になりかったので。
浪人して1年前に受かった大学すら受からなくなる人はいるって言いますからね・・・難しいところです。
あと大志さんは勘違いされていると思うのですが、女子率の高い大学に行ったからって、
みんなが彼女作れるわけじゃないんです!大学というのは人間関係が希薄になり、自主性が求められるので、
サークルに入ったり積極的に行動しないと出会いなんてないんですよ。これから大学生になる方には、
ぜひ何か好きなことを見つけて、大学生活を楽しんでもらいたいですね。 by 大学で卒業したみんムシ
お、みんムシさんもこないだの人と同じく、「第1志望は受からなかったけど第2志望の学校を選んだ」っていうタイプだったんですか。
「大学では自主性が大事だから、どの学校にするか悩むより入った後に自分で何をするかが重要」ってことですかな?
ふむ…いいことを言っているとは思うんですが、電通大の俺にはちょっと分からん感覚だな…
自主性が重要、他人との繋がりが薄いっていうのがちょっと…
電通大とはマジで反対すぎるんで…(えー
せっかくだから、電通大のライフスタイルについて色々語ってみましょうか
まず電通大というところはですね、前にもコメントであったけど
とにかく単位取得と留年について厳しいんですよ。少しでも気を抜くとあっと言う間に振り落とされて
単位が取れずに留年してしまうわけで。生徒たちはみんな留年の恐怖にさらされながら、とにかく落とされまいと必死でした
授業に関しては基本的に全て出席するのが前提で、
欠席を2回したらもうその授業の単位は不可にされてしまうんですよね
代返もできないように教授が色々と手を打っていた気がします
まあ授業に出るだけなら別に難しくはないんですが、キツかったのが授業の後に出される課題でした
電通大の授業では、どれも最後に宿題としてレポートや問題が課されるんですよ
こいつがやたらとハードル高くて、とんでもなく苦労しましたね…
どれも授業で習った内容よりも2回りほど難しい課題を出してくるので、
1人で考え込んでもひたすら頭を抱えてばかりで、まったく解ける気がしませんでした
それにこういう課題も全部提出することが前提で、1つでも欠けてしまったらやっぱり単位はもらえませんでした。
それにただ提出すればいいんじゃなくて、ちゃんと問題を解いて正解しなければダメなんですよ
間違えていた場合は「再提出」のハンコが押されて教授から突っ返され、
答えが教えてもらえないまま自力で解くしかないので、本当に苦労しました
なので、電通大では放課後になると、同じ授業を受けた生徒みんなで集まって
クソ難しい課題をどうにか解こうと、ああでもないこうでもないと毎日のように居残りして、みんなで相談するんですよ
1人だけだったらもう本当に無理だったねあれは…力を借りなきゃやってられないくらい難しくて、
「この問題できなくて再提出くらっちまった」とか「なあここから先に進めた奴っている?」とか
色んな部分を確認しあって、みんなでうんうん悩んで遅くまで問題に向かってねえ…
なので他人との人間関係が希薄ってのは電通大の場合は違うなと思いました
そんな風に毎日みんなで集まってたし、俺1人だけだったら課題でつまずいて大量の単位に不可がついてただろうしね
ただ、さらにそれ以上にキツいのは、こういった授業や課題をすべてクリアしても
それだけでは全然評価はプラスにならないんですよ
クリアできなければ「はいあんた失格ね」と情け容赦なく落とされてしまうんですけども、
クリアできたからといって、それだけじゃまだ評価に繋がらないんです
ようやくここでスタートラインに立つことができるというか、まだプラマイゼロの状態でここからが正念場なんですよね
じゃあスタートラインに立って何が始まるかというと、それは中間試験と期末試験なわけですよ
これの結果が直接モロに単位に響いてくるから、それが最悪にキツかったですね
いくらこれまで授業や課題を真面目にこなしてきても、試験で点が取れなければ容赦なく落とされるんで…
そんな単位に関しては、優、良、可、不可の4種類がありまして
試験で優秀な成績が取れたら優、
まあまあの成績だったら良、
ギリギリの合格ラインだったら可、
単位がもらえず不合格だったら不可、という評価になってるわけですが…
「別に不可じゃなければなんでもいいや」というわけではなくて、電通大では優を取っておかなければ後々つらくなるんですよ
なぜなら、4年生になると研究室へ配属されるわけですが、
その際に「第一希望、第二希望、第三希望…」という風に、生徒はどこの研究室へ行きたいかの希望を出すんですよ
その希望というのが、今までの優の数が多い生徒ほど優先的に通されていくので
優が全然取れていないと、第何希望まで書こうが徹底的にとことん蹴られまくって
「こんな研究室入りたくねぇ…」と誰も選ばないような
残りカスみたいな研究室に入らされるハメになるんですよ(えー
設備がクソだったり、教授の性格が悪かったりとかそういうところへね…(遠い目)
俺も確か第16希望ぐらいまで書いた気がしますが、結局は全部蹴られて
希望を書いてもいねーワケ分からん研究室へ入れられるハメになったなあ…
だからよっぽど優秀な成績をとらないと、自分が何を研究したいとかそんなの関係なく
ワケ分かんないところへ入れられちゃうんだよね…電通大ってところはね…(えー
それに研究室に入ったら入ったで、4年生だから就活はしなくちゃいけないし
卒論は書かなくちゃいけないし、教授には奴隷のようにこき使われて
毎日研究室にカンヅメになって朝から晩までデータ取りをしたりだとか、
とにかくそんな感じの毎日がずっと続くので
電通大で童貞捨ててる暇なんかありゃしないんですよ!!(えー
1年生〜3年生は単位のことでおびえる毎日、課題のためにみんなで遅くまで居残り勉強して
4年生は就活と研究と卒論でバタバタする毎日。遅くまで研究室に残ってデータとって…
これが電通大での日常だったと思います。他の大学は違うもんなのかな
まぁそれにしても完璧なまでの童貞養成カリキュラムですよ(えー
こんなんじゃ電通大が童貞ジャングルになるのも当たり前というか
真面目に頑張ってる人間ほど童貞のまま終わっていく学校ですよね
この少子化の時代に何やってんだよ電通大は!童貞を量産するのがそんなに楽しいのかよ!!(えー
・現役で旧帝大(地方)の理学部物理学科に通った達人が通りますよ、と(ぉ
高校2年のとき(ヘタすると1年の一番マシなとき)にC判定が一度出た以降は、たまにD、そして主にE(の少しマシな側)を
ふらついてる成績だった。そのくせ学校の勉強は(速くて追いつけないので)半分以上無視してマイペースで勉強し始める始末。
(2年の中盤頃はテスト時間を含めて、昼寝のオンパレードでもあった。)
よって、ほぼ「復習しかしたことがない」。大志さんの経験と合わせると、復習の大事さが浮き彫りになるな。
「一度はやったことがある」ってのがないと、塾に行ってもなかなか身につかなかったのを覚えてる。だから3年の12月頃、
授業をガン無視していたことを、ちょっとだけ後悔した。まぁ、「今眼の前に有るやつをマスターすりゃいいんだ」って
開き直って取り組んだら問題なかったけど。本番まであと1ヶ月とかなっても「まだ一ヶ月【も】ある」と。全然仕上がらないから、
センターで受けなかった化学も十分本番には間に合った。数学と英語だけは、直前の追い込みは危ないと思ったので
3年の10月頃には基礎的なところ抑えておいたけどね。
どんな問題集だって、一日5〜10ページもやれば、一ヶ月で終わる。直前なんてどうせ勉強以外やることないしな・・
焦るくらいならじっくり取り組めばいいのだ。問題は、「旧帝大だと問題集が英語・数学・物理・化学」で最低4つ必要だ、
ということだ!(二次試験だけで) まぁ、そんなわけで、あっという間に一日20〜40ページへと話が広がる。
少しヘビーだが、乗り越えると自分自身の財産になる。受験制度は問題点だらけではあるけど、
こういう一点突破の集中力を身に付けておくことも大事だと思う。(実際に役立っている)
受験生は「あれがでたらどうしよう」とか悩むんじゃなくて、そんなことで悩む暇があるなら「全部やれ」とアドバイスしたい。
その覚悟が、紙一重のちょっと上のほう、に行くコツ。センタープレ(模試)ではトータル58くらいだったと思うけど・・
そんな感じでやってたら、本番は+10だったよ・・ 偏差値なんてそんなもんだ。予備校の判定も駿台だとA、河合塾でB、
代ゼミでC・・手のひら返したように評価を変えやがった。お前ら一ヶ月前は全員Eとか言ってたくせに・・
で、どうやら第二志望に受かったらしい人へ。個人的な経験からいうと、そのままそちらへ進んで良いと思う。
特に理系の場合は「いい大学≒研究の大学」になりがちなので、実は教育という側面で言うと意外と遅れている。
学生の素質だけはそれなりのが集まっているので、なんとかなってしまっているだけ・・というのが現状。
それに、理系の場合は大学院まで行くことがわりと一般的になってきているので、大学院でいきたいところ
(やりたい研究ができるところ)に行けばいい。大学院は大学(学部)よりもずっと入りやすいのも特徴。
また、大学というのは「自分で勉強するところ」という側面が強いから、正直なところ「どこそこの大学だからいい悪い」ってのは
あまりないと思う。確かに旧帝大ともなると、なんとなく就職活動とかで下駄履いた感じにはなるけど・・TOEICで高得点とかの
ほうが現実的には役立つからね・・。「高学歴だけ」になるくらいなら、どこに行ってもいいから、ちゃんとやるべきことに
取り組んでおくことだ。最終的に行くかどうかは別として、大学院はどこそこへ、という目標を持っておくのも良い。
学部時代ならうちの大学に来るような連中なら「滑り止め」にしかしなかったような私立大学から来たヤツ・・のほうが大学院では
成績上位だった、なんてこともある。(全体としてはさすがに逆のほうが多いだろうけど) そういう人を見本にするといい。
ちなみに、おれ・・大学院で留年したり、就職活動放置で修士課程を修了したり、なんか他にも色々あれだったり、ってことを
平気でやらかしてる。そんなんでも折れない心、折れても立ち上がれる足場を築いておくのが大事だと思う。
そんなところからでも、自分が立ち直れた経験、というのが武器になることだってある。浪人も留年も、言ってしまえば
たいした問題ではない。(ただし、経済的問題は除く。ここは各人が賢明に判断すること。)
で・・社会に出て8年くらい経ったわけだが、そんな視点から「大学時代に(もっと)やっておけばよかったと思うこと」を
少し並べると・・
・英語(TOEIC、英会話) 学生時代なら伸びしろはいくらでもある。選択肢が圧倒的に広がるので、単純にやっておくだけ
得をする。仮に不要に見えても、これだけはやっておくべき。
・基礎的な学問の習得 自分がいまこれで苦労している。意外と研究現場などは(理論を除けば)基礎的な学問がおろそかに
なってしまいがち。そのくせ社会に出てから必要になるのはこういう部分。なぜなら、たいていの人は自分の研究分野
そのままの就職になることは少ないから。基礎ができていれば、あとは実務で身に付けられる。
・実用文の習得 レポートや論文の書き方について。その手の書物がけっこうあるので、1,2冊はちゃんと読んで訓練して
おくといい。日本は伝統的にこの教育を軽視しているので、いい大学に行っても油断していると何も習わない。(本当に)
そのくせ実際には必要になる。
・旅行 国内でも海外でもいいから、視野を広げるために行っておくと良い。遊ぶ金があるなら見聞を広めてきたほうがいい。
特に長期休みは学生時代の特権なので、そのありがたみを存分に利用すべき。
・バイト 時には経済的自立が必要になることもある。自分はここを甘く見ていたため、大学院で留年したり、家族関係で
苦しめられたりといった状況に陥った。そこまでいかなくても、時間の使い方とかを身につけるのに役立つはず。
・大志さんの出した宿題 多くは語らない。 by taka_mkiv
なげーよ達人!!(えー
いくらなんでも長すぎやで!書いてもらってなんだけど読んでる方がヘトヘトになっちまいますがな
もっと要点を絞ってコンパクトにだな…まあ俺も人のこと言えないんだけど…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とりあえず、達人の言いたいこととしては
・受験はやっぱり復習が大事。偏差値68まで上がりますた
・大学は入ってから何を学ぶかの自主性が問われるから、どこの大学に行ってもさほど大差ない
とかそんな感じ?
自主性…やっぱり自主性か…みんムシさんと同じだなぁ、俺はそうは思わねーけどな!!(えー
ひたすら学校に振り回され続けたのが俺の電通大での4年間でしたから、
まるっきり自主性もクソもなかったというか、これは電通大だけなのかな?他の学校だと違うもんなのかなぁ
3月5日
アニメ感想:イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 第42話「11人目の時空最強!」 Bパート
(やはり、いくらザナークでも1人で得点するのは無理だ…!)
「みんな!連携するんだ!この試合、絶対に勝たなくてはいけないんだ!」
「俺様1人の活躍で勝てるのだー!」と言うだけあって、確かに異様なまでの突破力を持つザナークではありましたが…
とはいえ1人のプレーには限界があり、実際これまでのプレーではゴールを決められていませんでした
やはり連携がなければ勝てないと悟った神童は、これまで以上に仲間へ声をかけ始めますが…
「エイナム!逆サイドのガンマがフリーだ!」
「(無視してアルファにパス)」
「くっ…」
「オルカ!こっちにパスだ!」
「OK神童キャプテン♪(と言いつつベータにパス)」
「なっ…!」
「ごめーん、怖い顔しないで♪」
「ふぅん!」
「いいぞガリング!ここは中盤でパスを繋いで行こう!」
「ガンマーッ!!(最前線のガンマにパス)」
「な、なに!?」
しかしどいつもこいつも完全無視!き、きさまらあ〜!!
せっかく神童がフリーの選手を教えているのに、プロトコルオメガの連中はそれを無視して自分の上司にしかパスを出そうとしません
そう、エイナムの上司はアルファ、オルカの上司はベータちゃん、ガリングの上司はガンマなんですな…
この派閥を超えたパスを全然出してくれないわけです
せっかくフリーの選手がいるのに、それを無視してきついマークで身動き取れない上司にパスを出してばかり。
そんなパスが綺麗に通るはずもなく、あっさりと相手に奪われてチャンスを潰してばかりです
これだから内輪の馴れ合いしかしない連中は…(えー
「センタリングが来るぞ狩屋!マークしろ!」
「了解!」
「もらっちゃいまーす!」
「なっ…ベータ!」
「ちょっ…うわーっ!!」
どっしゃーん!!
「うふふっ」
そんな中、敵が上げてきたセンタリングに対して、DFの狩屋を突き飛ばすようにボールを奪うベータちゃん!
ベータちゃんあんたFWだろうが!もはやポジションも関係なくやりたい放題か!
なんとかセンタリングは叩き落としたからいいものの、頭痛はタネがますます増えるばかりです
「くっそ…!」
「オルカ、こっち!」
「OK!」
「ていっ!」
バシイッ!
「あーっ!?」
「ヘヘッ!」
「か、狩屋!?どういうつもりだ!?」
「ぶ〜…やってくれるじゃねえか!」
「(ニヤニヤ)ポジションとか関係ないんだろ?」
「あてつけかよ!?」
「や、やめろ2人とも!」
「「ぐぬぬぬぬぬ〜!」」
「くっ…お前たちィィッ…!」
って、その時「なら今度は俺様がFWやったるわー!!」とベータちゃんへのパスをカットしてしまう狩屋!
お前までそんな真似するんかい!「ぐぬぬ」「ぐぬぬ」とベータちゃんとボールを取り合う図が微笑ましくはありますが、
雷門のキャラまでこんなことをやり始めて神童のブチ切れ具合がやばい
お、お前らその辺にしとけ!これ本当に神童爆発寸前ですよ!ここは一刻も早く普通のプレーをだな…
「邪魔だアアアアア!!」
ドッガアアアアン!!
「「ぐわあああああ!!」」
ってそこにお前来るんかーー!!空気読めやーー!!
ただでさえ揉めてる最中だってのに!そこへ暴走機関車ザナークが突っ込んでくるというウルトラカオスな状況!
もう完全に無法地帯 あまりにもルール無用すぎて爆笑してしまいます
ここまでハチャメチャな試合は今までのイナズマでもなかったでしょうね、面白すぎるんだが…
《ザナークの蹴り出したボールがメイアに渡ったぁーっ!!》
「決めるわよギリス!」
「ああ!」
「「情熱のラヴァーズ!!」」
「なっ…ど、同時に化身を!?」
って、さっきザナークの蹴飛ばしたボールはなんとそのまま敵へのパスに!ほんとに空気読めねーな!(えー
そしてメイア&ギリスが発動したのは切り札のダブル化身・情熱のラヴァーズ…
その圧倒的パワーでみるみるうちに雷門ゴールへと迫ってしまいます
ドッガアアアアアン!!
「「ぐああああーーっ!!」」
《す、凄まじい突破力だ!一気にDF2人を蹴散らしたぁーっ!!》
「くっ…!止める!奏者マエストロ・アームド!!」
そして自軍のDF陣がまとめて吹っ飛ばされたその時、最後の砦として立ちはだかる神童!
必殺の化身アームドを発動して一気に突撃する!ダブル化身がなんぼのものよ、
無駄なでかさと迫力だけの化身より、テクニックで化身の力を限界まで凝縮した化身アームドの方が強力なはず!
このわたしに化身アームドの
テクニックなど問題ではない!
なんたってダブル化身が
ついているんだからな!
ド迫力パワーこそ強さのすべてだと
言いたいのだろうが、
わたしに言わせりゃそんなものは
ムダな力としかおもえん
たとえ化身の数がすくなくとも!
鍛えぬかれた繰り出す技や
テクニックは
どんな巨大な力もたおせる!
そんなダブル化身など
この化身アームドで
粉砕してくれる!!
(C)ゆでたまご/集英社「ハリケーンミキサーーッ!!」
「ウギャアキン肉マーーン!!」全然ダメじゃねえかこれーーー!!まったく歯がたたねえー!!
ああ、まるでハリケーンミキサーで宙を舞うウォーズマンのように、一撃でお空の星にされてしまった神童!い、一撃で…
これでもう邪魔する者は誰もおりません、メイア&ギリスはゆうゆうと必殺シュートの体勢に入ってしまい…
「さあメイア!決めておくれ、君の華麗なシュートで!」
「ええ…任せて!」
「ばぁーん!ハートレイピア!ええーい!!」
ズッバアアアアアアン!!
《またもメイアとギリスの2人が得点をあげたぁーーっ!!》
あー2点目いったーー!!もうあかん、神童たちの希望を打ち砕く悪夢の2点目をもぎ取ってしまったメイア達!
ただでさえチームはガタガタなのに、こんな追加点まで取られてしまって一体どうすればいいのか…
「く…くっそぉぉぉっ…!」
ピイイイーーッ!
「俺にまわせぇぇーーーッ!!」
「!?」
「俺にまわせっ!ガンマぁぁぁーーッ!!」
って神童ブチ切れたーー!!つ、ついに我慢の限界を超えてしまったのか!
度重なるイライラでとうとう爆発してしまった神童は、「とっとと俺にパスをよこさんかー!!」とガンマに怒鳴り始める始末!
あまりの剣幕にさすがのガンマも身の危険を感じたのか、珍しく素直に神童へパスを出すことにします
ぱしっ
「よし…!今度こそ成功させてみせるッ!
行くぞ神のタクトオオオオーーッ!!」
「えっ!?」
ドッガアアアッ!
《ああーっと!?神のタクトはまたも失敗だぁーっ!!》
「なっ…なぜだ…!なぜ思うようにいかないんだっ…!」
ああしかし、平常心を失っているせいか不発に終わる神のタクト!
最適なパスルートを指示する技のはずが、指示のミスによりベータちゃんとアルファが激突してしまいます
珍しくガンマ達が言うことを聞いてくれたのにこの失敗…神童の焦りはますます募るばかりです
ズッシャアアアアッ!!
「ぐううううっ!」
《ザナークがボールを奪ったぁーーっ!!》
「うおおおおおおーーっ!!」
ドドドドド!
「ザナーク…!あいつまた強引にッ!!」
そんな中、1人だけいつもの調子で敵陣に突撃していったザナーク。やっぱり空気読めない奴だな…(えー
そんなザナークを見て神童はさらにイライラ。それに相手チームも、好き放題ザナークにやられるばかりではなく、
常に数人がかりで抑えるようにザナークを自由にさせてはおりません
「ちいいっ…!」
「ザナーク!強引に行くなっ!いったん戻すんだッ!!」
「…」
「1人じゃ無理だっ!!戻せザナークゥゥゥーーッ!!」
「うるせえええーーッ!!俺が決めてやる!!」
ドッガアアアアン!!
「「うわあああああ!!」」
ああしかし神童の怒鳴り声は火に油!ガンマ達とは違って、いくら怒鳴ってもまったく言うことを聞かないザナーク!
結局は「うるせーボケー!!」とさらに強引な突破をはかり、敵をまとめて吹っ飛ばしていく始末!
もはやザナークを止める術はないのか…というその時!
ドドドドドドド!!
「なに!?」
「俺たちには!連携が必要なんだァーーーーッ!!」
何してんだよォーーッ!?オメーーーッ!?ち、血迷ったかあああーー!!
何してんのこの人!なんと神童、言うことを聞かないザナークに対して
「おとなしく連携せんかーー!!」と正面から潰しに行くというムチャクチャを開始!
もはやギャグだろこれ!「連携しろ」と言いつつ潰しに行くってなんというハチャメチャなことを…
「どけえーーーッ!!」
どっがーん!!
「ぐわああああああ!!」
し、神童ー!!やはり結局は「何言ってんだコイツ」と言いたげに
神童を吹き飛ばし敵陣に突っ込んでいったザナーク!やばいこれ面白すぎる
まさか神童がこれほどまでに錯乱したプレーを見せようとは…(えー
「はああああっ!ディザスタアアアーッ!」
「必殺シュートは撃たせないっ!!」
「なに!?」
って、ゴール前まで切り込んだザナークでしたが、必殺シュートのディザスターブレイクを撃とうとした瞬間
そうはさせじと飛び込んできた敵DF陣!こ、この人たち…なにげに凄く頑張ってますよね
ザナークにいくら吹き飛ばされても文句ひとつ言わないし、1人で無理ならみんなで勝とうとチームプレーでザナークに立ち向かってるし、
今もまた必殺シュートを撃つ暇を与えまいと果敢に飛び込んできてるし…敵ながらいいチームだなと感心してしまいます
「ちっ…!うらあーーっ!!」
バッゴオオオオオ!!
「「「ぐあああーーっ!!」」」
ドッシイイイッ!!
「ぐ…!ぬうううううっ!!」
《と、止めたあーっ!!ザナークのシュートをがっちりキャッチーッ!!》
そして普通のシュートを打たざるを得なくなったザナークですが、それは敵のGKがなんとか押さえ込んでキャッチに成功!
ラインギリギリでのキャッチでしたから、DFの3人が体を張って壁になってくれたおかげでしょう
4人の力を合わせて止めたファインプレーと言えます。マジでいいチームだなこいつら
「カウンター!」
バシイイイッ!!
「くっ…しまった!戻れ!戻るんだーっ!」
ああそして、ザナークのシュートを防いだ敵チームは即座にカウンター攻撃を開始!
それにしても、敵ながら実にスムーズなパス回しで前線までボールを繋いでおります
さっきから神童が死ぬほどやりたがってる連携サッカーを、敵が完璧にやってるというのも皮肉な話ですなあ
「「デッドフューチャー!!」」
ズッバアアアアアン!!
《ゴオオオール!メイアとギリスの合体技が決まったあーっ!!》
「あ…?あ…?さ…3点差…?このチームをまとめることはできないのか…?
このチームで戦うにはどうすれば…?」
そして三たびメイア&ギリスの必殺シュートが炸裂!キーパーは手も足も出ずこれでとうとう3−0!
ああ…まるでチームをまとめる見通しが立たないまま、ダメ押しとなる形で入れられてしまった3点目…
ついに神童もこれには心折れてしまい、「もうダメだ…おしまいだぁ…」とレイプ目になって座り込んでしまいます
「おっ、おい、大丈夫かよ…!」
「う…ぐうっ…!」
《おおっと!?キーパーのルジク、立ち上がることができない!》
「ど、どうしますか…!?神童キャプテン…!」
「…くっ…」
さらに悪いことに、今のシュートを食らったキーパーが負傷退場!あの強力なシュートがドテッ腹に直撃してしまってはな…
ちなみにこのキーパー、ロココと横顔が似てますがまったく関係ありません(えー
↓ルジクさん
↓ロココさん
似すぎだろお前ら…まあともかく、ただでさえ絶体絶命なのがキーパーまでいなくなってしまい、
「どうすりゃいいんだよ…」と悲壮感が漂い始めた神童たち。
というかキーパーの事でまで「どうしましょうキャプテン」とか神童に頼らないであげて!
そんなもん知るわけないじゃない!(えー ただでさえテンパってるんだから少しは負担軽くしてあげて!
「(キラーン)フ…思ったよりは早いが…使うとするか」
「えっ…?」
ザッ…ザッ…ザッ…
「なっ…!?こ…これは!?」
ドッギャーーン!! ってなんかキター!!なんとここで監督サカマキの秘密兵器出現!
その名もメカ円堂!エルドラドの最新鋭技術を駆使して作り上げたロボットだそうですが、どの実力のほどは果たして…?
なんか頭にオンオフスイッチついてるし、顔面にボール食らったら即機能停止しそうだな…(えー
それにしても今回はメチャメチャ面白くて盛りだくさんな内容でしたねー
正直言ってイナズマイレブン全シリーズ見渡しても確実に5本の指に入る神回だったと思います
前回の試合は「またいつもと同じ展開か…毎度同じことの繰り返しで話の引き出しがなさすぎる」と書きましたが、
今回のこの試合は今までのイナズマになかった新しい面白さがてんこ盛りだったので、
見ていてとても楽しめました、ぜひとも今後この調子でやってもらいたいですね…次回に続く!
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブンGO・テレビ東京
3月3日
アニメ感想:イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 第42話「11人目の時空最強!」 Aパート
「いよいよ2回戦だ…いいか!?俺達にはもう後がない!
相手が誰だろうと負けるわけには行かないんだ!」
しぃーん
「(無視)ふむ、2回戦の相手はギルが出てきたか。
厄介だな、戦術能力では1回戦のザンを上回っている」
「あらら〜?もしかして勝つ自信がなかったりしちゃいます?」
「おやおや誰にものを言っているのかな?
念のため言っておくけど、試合中に僕の足を引っ張る真似だけはしないでおくれよ」
「私も同じことをお願いしちゃおうかしらぁ。アルファにもね〜」
「答えるまでもない」
さて前回、セカンドステージチルドレンとの決戦で、いきなり1回戦の試合を落としてしまった雷門&プロトコルオメガ連合軍…
3本勝負なので次に負けたらもう後がなく、2試合目のキャプテン・神童が気合を入れておりますが…
完璧に無視されまくってめっちゃ不安バリバリであります(えー
ベータちゃん達まったく神童に従う気ねえな!お互いのチームワークもまったくなさそうだし
まあ状況的にはシロッコとハマーンとシャアがブライト艦長に仕切られてるようなもんだしなー
そりゃ誰も言うこと聞いてくれないよなー(えー
「あいつら本当に大丈夫なのかよ…せめて時空最強イレブンが揃っていればなぁ…」
「でも最後の11人目はまだ見つかってないぜ?」
「”11の力、灼熱の熱風と激震する雷鳴の力で、すべてを貫くオールラウンドプレイヤー”…」
「大輔さん、11人目は例えば誰のような…というのはないんですか?」
「そうだな…あえて言うなら…あの敵にいたザナークとかいう男か」
「ザ、ザナークって…!待ってください!敵が11人目だと言うんですか!?」
「あいつからは熱風のような熱さ、雷鳴のように暴れ狂う激しさを感じた…
奴がもし味方になるならば、条件を満たすやもしれん」
そんな中、「あんな奴らと一緒にやるより時空最強イレブンで戦いてーわ」と言い出した狩屋。
ですが、まだ時空最強イレブンは最後の11人目が見つかっておらず…唯一大介じいちゃんが目星をつけているのが、
前回の1回戦で敵として戦ったザナークでした。「敵ながらあいつのパワーは凄かったわー」と語る大介じいちゃん。
とはいえ、敵側に属するザナークを引き抜くことなどできるはずも…
「そう言うと思ったぜ」
「!?」
「ザ…ザナーク!?なんでお前がここに!?」
「あいつらのやり方は気持ちワリいんだよな、あれならエルドラドのじじいどもの方が
まだ可愛く見えちまってよ」
「…」
「そういうわけで、こっちに混ぜてもらうぜ?」
「ふざけるなァ!そんなことが認められるか!」
「俺も反対だ!お前は信用できない!」
とか言ってたら向こうから勝手にやってきてるし!ザナークお前いきなりだな!
まあ、もともとザナークは用心棒みたいな扱いでセカンドステージチルドレン側にいたわけですが、
前回のあの「ブレイクアタックー!!」と反則しまくるクソ野郎どもの姿を見て
「あんな奴らと一緒にいてもつまらん」と雷門サイドで戦いたくなったようです
ただ、それに対して「うるせーとっとと帰りやがれー!!」と声を荒げているのがガンマ…なぜかというと、
ガンマは以前ザナークにコテンパンにやられて洗脳されたという苦い思い出があるんですよね
なのでザナークとは死んでも手を組みたくないという…
「悪いが俺はもう決めたんでな…」
「(スッ)まあ待てザナークよ、確かにお前の力は凄い…
だがワシに言わせれば物足りん」
「そう言うと思…なにィ!?こ、この俺が物足りんだと!?」
「そうだ、だが11人目となりうる可能性は持っておる。
ワシの指示に従い修行を積むのだ!」
「チッ…!断る!石のじじい!どうやらお前は俺様の本当の力を分かってねえようだな!
すでに俺は、その時空最強イレブンの力に達してるってことを
次の試合で証明してやるぜ!!」
「つ、次の試合に出る気なんだ…(ドン引き)」
って、大介じいちゃんが「お前はまだ修行不足」とザナークに指摘しますが、その言葉に憤慨して
次の試合への出場を決めてしまうザナーク!仲間にするしないで揉めてたのに、そんな都合なぞ一切お構いなしのザナークを見て
ドン引きしてる天馬に笑ってしまった さすがの天馬もザナークにはついていけなかったか…
《さあラグナロク2回戦!エルドラドチーム02vsチームギル!
いよいよキックオフですーっ!》
「みんな!絶対に負けられない試合だ!主導権を握って先制するぞ!
俺の指示通りに動いてくれ、いくぞ!神のタクトーッ!!」
「(無視)」
「な、なに!?」
「はっはっはっ、何故この僕が君の命令を聞かなきゃいけないのかな?
この前はザナークに不意をつかれたが、あれは僕の実力ではない!
この試合で証明してみせよう!」
「まぁガンマったらいきがっちゃって。
だが点を決めるのはオレだ!ボールをよこしなーっ!!」
そしていよいよ試合が始まりますが、やはりというかシカトされ続けるあわれな神童キャプテン!(えー
まったく相手にされてねーし!なんかこう無駄に張り切ってるところが余計に哀愁を誘います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなわけで「俺だ俺だ」「いや俺だ」とボールを取り合うように攻め上がっていくガンマ達ですが…
ズバアアアッ!
「くっ、しまった!」
《あーっとどうしたエルドラドチーム02!?まったく連携が取れていないぞーっ!》
「くすくす。しょせんただの人間のチームなんてこんなものよね。
私たちがお手本を見せてあげるわ!行くわよギリス!」
「OKメイア!」
ババババババババシイッ!!
「なっ…す、凄いパス回しだ!寸分の狂いもなく相手の足元に返してる…!」
「お互いの動きを正確に把握していなければできない、
完璧なコンビネーションプレイだ…!」
しかし自信満々で突っ込んだわりに、いともあっさりボールを取られてしまったガンマ!口ほどにもねえなお前!(えー
さらに、相手の主力プレイヤー・メイア&ギリスは、ガンマ達とは反対に流れるようなコンビネーションプレイが売り。
なぜかというと、この2人は恋人同士なんですな。以心伝心のパス回しが可能で、雷門DF陣はまったく動きを捉えられません
「「デッドフューチャー!!」」
ズッバアアアアアアン!!
《決まったあああーーっ!!メイアとギリスのペアが先制点を決めましたあーっ!!》
そんな2人に必殺シュートを決められてしまい早くも1点献上!負けられない試合なのに、いきなりこれとは先が思いやられます
そして再び雷門ボールでキックオフとなりますが…とりあえず神童は
一番素行がマシそうなアルファにパスを送ります。まあベータちゃんやガンマよりこいつだよな…(えー
「くっ…アルファ、行くぞ!」
「遅いんだよォ!!」
ダダダダダダ!
「な、なに!?」
「もらったぁーっ!!」
ズバアアアッ!
「ふっふぅん!」
「ちいいっ!」
って、神童がアルファにパスを送った途端、そのボールに群がってくるベータちゃん!
さらに、ベータちゃんのせいで軌道の変わったボールを、横からかすめ取ってしまうガンマ!
お前ら本当に邪魔しかしないな!(えー これでまたもガンマのボールになってしまったわけですが…
「これで同点!!僕の得点ーっ!!」
ズバアアアッ!
「たわっ!?」
「あらあら、せっかくパスしてあげましたのにぃ」
が、しかしやはり一瞬にしてボールを奪われてしまうガンマ
もうお前弱いんだから引っ込んでろよ!(えー
ガンマめ…やはりこいつ、しょせんはザナークに瞬殺された程度の腕前しかないのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「なぜ邪魔をした?私がパスを受けていれば、決まっていた可能性は高かった」
「はい?あなたが私にダメ出ししちゃうんですかぁ?」
「ケンカなら手ぇ貸すよ!」
「オルカ!余計なことはするなっ!」
「やめるんだ!そのエネルギーは相手のゴールに向けろ!」
「まあまあご立派、さすがキャプテンねぇ」
「くっ…」
って、さすがにパスを横取りされて腹が立ったのか「俺の邪魔してんじゃねえぞボケ」とベータちゃんに食ってかかるアルファ。
しかしそうなると、ベータちゃん派のオルカやアルファ派のエイナムまでもわらわらと寄ってきて、
4人で睨み合いになってしまいます。なんとかここは神童が止めましたが、この雰囲気の悪さをどうにかしないことには…
ズバアアアッ!
《おっとザナークがボールを奪ったーっ!》
「いいかよく聞け…!このチームが勝つための
方法を教えてやる!!」
「ザ、ザナーク…」
って、そんな悪い流れを変えたのはザナーク!敵からあっさりとボールを奪い取り、
「お前らいい加減にしろ」とベータちゃん達に一言物申してくれるようです
おお、この男だけはライバルキャラの中でもまともな奴だったか、ここは一言ガツンとお願いしますよザナーク先生!
「それは…この俺様が一人で活躍することだーっ!!」
「!?」
な、なに言ってんだーー!!アホか!アホかきさまーー!!
なにを言い出すかと思えば!ベータちゃん達も相当ひどいと思いましたがこいつが一番ダメだった!
なんと「ボールは今後俺様が独占する」と宣言して1人だけで突っ込んでいったザナーク!
さっきのガンマと同じじゃないか、これじゃまたあっさりとボールを奪われて…
「フフ、僕たち相手に1人で戦うって?どこまでやれるか楽しみ…」
どがーん!!
「ごああーっ!!」
「ふん、まぐれが2度も通じると…」
どがーん!!
「んがあーっ!!」
ってアレーー!?な、なんと!さっきガンマがまったく歯が立たなかった連中を
まったく寄せ付けずに猛突進していくザナーク!マ、マジか!
ザナークの力はこれほどまでの別格だったのか、こいつ違うぞ…ガンマなんかとは装甲もパワーも!!(えー
どがーんどがーんどがーん!!
《フィールドを縦横無尽に駆け巡るザナーク!しかし敵も味方もお構いなしだーっ!》
しかし荒っぽすぎるザナークのプレーでは、なかなか綺麗にゴールを決められず
「あーくそ入んねーなー」とやりたい放題その後暴れまくる結果に!ひでえー!
もはや敵も味方も関係なし、誰かがボールを持ったらザナークがすっとんでくるというある意味罰ゲーム状態
スパロボFで言うならエヴァ初号機が暴走したようなもんです、もう誰にも止められない!
それにしてもここでもザナークにぶっとばされてるガンマが笑える、お前もう完全にネタキャラだな!
「ほ、放っておいていいんですか!?」
「無視しろ。関われば無駄に体力を消耗するだけだ」
「ぐぬぬ…ザナークーッ!!僕にパスだぁ!
フィニッシュはこの僕が決めるーーっ!!」
そんな中、賢明なアルファは「あいつはスルーするに限る」と傍観を決め込みますが
物凄い勢いで無駄に体力を消耗する男・ガンマがまたもザナークに絡んでいきました(えー
お前もうやめときなさいって!こりない男だなあ本当にもう
「そらよっ!」
ばごー!!
「ぐわーーっ!!」
《ああっザナーク、味方を壁にしたワンツーで抜き去ったーっ!!》
ああ、やっぱりやられてしまった!ザナークの無情な顔面ワンツーを食らって壁役にされるガンマ!
どんだけ踏み台にされるんだお前は!
ガンマのネタキャラっぷりもここまできたか、こいつ面白いやつだなぁ
「でえやあああっ!!」
ズッドオオオオオオ!!
「ぐうっ…!ぐぬぬ…!ぐうおおおおおっ!!」
バッチイイイイイッ!
「ちっ…」
「ふふ、彼のパワーは認めるけれど、ああやって強引に来てくれる分には怖くないわ」
「そうだね、それに美しくない。パスは愛、連携こそが美しい…」
そして強力なシュートを放ったザナークですが、ここは敵キーパーの好セーブにより阻まれてしまう!
しかし今回の敵チームはなにげにすごいまともな連中ですよね
キーパーも頑張って必死で守ってるし、メイアとギリスも「連携せずに一人相撲をやってるような相手は恐くない」と
至極もっともなことを言っております。ラフプレーだって一切してないしね…むしろザナークのがひどい(えー
イナズマでこうもまっとうに強い敵キャラって初めてなんじゃなかろうか、Bパートに続く!
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブンGO・テレビ東京
3月1日
・土曜の炎の体育祭TVに高橋光臣氏がでますよ〜
おお情報ありがとうございます、炎の体育祭TV…今週の土曜夜7時のやつですね、こいつはチェックしなければ
チーフはああ見えてすっげえ筋肉ムキムキなんですよね
高校時代はラグビーをやっていて花園にまで行ったことがあるらしく(花園:高校野球で言う甲子園みたいなもの)
芸能人になってからも、スポーツマンNO.1決定戦に出場して2位を取った経験があるという
すごい人ですからねぇ、これは今回の番組も期待ですねえ
というか先にこうやって情報提供してくれてありがとうございます
番組がすでに終わった後に「あの番組にチーフ出てましたよ!」って言われるのは、
せっかく教えてもらってアレなんですけどただただ悔しいだけなんで…(えー
アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編 第110話「初試合!宮路学園vs後江高校」
「ええっ!?相手は櫂くん達の後江(ひつえ)高校!?」
「何か問題でも?負けた場合は即ヴァンガード部を解散してもらいますからねぇ、
クックック…」
「…」
「あぁあっ!?や、やっぱり櫂トシキなのですね!?
チームQ4でもニューAL4でも活躍したカードファイター櫂トシキ!
会えるなんて感動なのですう〜!!」
「ハハッ、櫂、お前のファンらしいぜ?」
「…」
「なんか言えってぇ」
「…よろしくな」
「にょわあああ〜〜!!」
さて今回のヴァンガードは、部活の存続のためにアイチ達が櫂くん達に試合を挑む場面で始まりますが…って
か、櫂くんが!?櫂くんがまともに挨拶をするなんて!?(えー
櫂くんの挨拶シーン…こいつは貴重すぎる…今までこういうシーンなかったよなマジで:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
こういう時の櫂くんはいつも眉間にシワよせて黙ってるのが普通だったからなー、やっぱり櫂くん変わったなぁ
「それでは宮地学園VS後江高校、カードファイト部対抗試合を始めマース!
5対5でファイトした結果、より多く勝利したチームがビクトリー!
それではルーレットスタート!第一回戦は…宮地学園・石田ナオキ!
対する後江高校は…櫂トシキ!」
「ウワアアアア!絶対確実100%あっという間なのですう!!」
「な、なんだとォ!?」
「は?なんすか?これはもう決定事項なのです。いいですか?
櫂トシキは世界を渡り歩き、彼が通った後には
ペンペン草も生えないと恐れられた
伝説級の孤高のファイターなのです!
そんなファイターに万に一つも勝てるわけが…」
「るっせえ!凄い奴かどうかは俺が決めるんだよ!」
というわけで早速1回戦の組み合わせが決まりますが、
なんと宮地学園で一番ヘッポコなナオキと後江高校でダントツ最強の櫂くんが激突するという展開に!
なんというアンバランスな対決…これにはシンゴも「うわあ終わった!この試合もう終わってもうた!」と負けを確信しております
(櫂くん、ナオキ君…)
(石田ナオキ…アイチが導いた男か…)
(えーっとファーストヴァンガードを伏せて、山札をセット、5枚ドローと)
そして濃厚なホモオーラを撒き散らす櫂くん&アイチ(えー
「石田ナオキ…こいつがアイチの新しい男か…」
「櫂くん、ナオキ君、僕のために争わないで…」と完全にアイチが2人の間で揺れ動くヒロインですよ!
でもそんな中でナオキだけは「えーっとヴァンガードはこうで、山札はこうで、ドローはこう」と
完全にヴァンガードのことしか考えてないのが笑えますね
ナオキこいつ純心すぎる!なんというか一番ヴァンガードを純粋にやりたがってるのってナオキなんじゃないか?
その気持ちに不純なものが一切ないというか、ある意味ヴァンガード部に一番ふさわしい人材なんじゃないかなぁ
「それでは始めてください!」
「スタンドアップ!ヴァンガード!」
「スタンドアップ!ザ・ヴァンガード!!」
「なっ…ザ、ザだとぉ!?この〜〜!」
そしてやっぱり出ました櫂くんのザ・ヴァンガード!やっぱり櫂くんと言ったらザですよね
初心者のナオキは「ザなんて説明書に書いてねーじゃんかよぉ!」と言いたげに
いきなりぐぬぬ顔になっております。こんな調子で大丈夫でしょうか
「(くっそ…!カッコイイじゃねえかよ!)面白ぇ、やってやるぜ!!」
「なるかみ対なるかみね…」
「櫂には無駄な試合かな…」
「いいや、櫂にとって無駄なファイトなんてひとつもないぜ?
どんな相手でも真剣勝負だからな」
ところが、逆に櫂くんのカッコよさにしびれてがぜんやる気が燃えてきたナオキ!
おお、なんというかナオキはかなりいい性格してますよね、嫌味なところのない熱血君というか最近珍しいタイプですよ
単に熱血キャラってだけなら最近でもよく見ますけど、よくありがちなのが「熱血ってこういうのでしょ?」と言わんばかりの
変にあざとくてわざとらしいキャラになってしまうんですよね
ナオキにはそれがなくて自然体なのが見てて気持ちいいですね
「ぶちかませ俺の分身!ライド!
イレイザー・ボーイングソード・ドラゴン!どうだ!」
「ライド・ザ・ヴァンガード!熱き血潮の真紅の龍!
イレイザー・ボーイングソード・ドラゴン!」
「ぐぬっ…こ、こいつ、同じドラゴンなのにいちいちカッコいいぜ…!」
さあそして、先ほどミサキさんが言っていた「なるかみ対なるかみね」とはこういうことです
櫂くんとナオキのデッキは「なるかみ」というカードで揃えた同系統デッキ。
なので主力のカードは、こうして似たようなものが出てきてしまうというわけです。
どうやらこの試合、同じなるかみをファイター自身がどう使いこなせるかで明暗が分かれそうですな…
「破軍のイレイザー・ズイタンでアタック!」
「くっ、スパイアイ・ドラグーンでガード!」
ガッキイイイイン!!(ガード成功)
「ボーイングソード・ドラゴンでアタック!ボーイングソード・ドラゴンは、
相手のダメージが3枚以上ならPOW+2000!(POW17000→19000)」
「ノ、ノーガード…!」
「チェック・ザ・ドライブトリガー…(しゅぴっ)ゲット!クリティカルトリガー!」
「な、なに!?」
ズバズバアアアン!!(ナオキ:ダメージ5)
「ダメージ5枚目…!」
「イレイザー・スパークレイン・ドラゴンでアタック!(POW22000)」
「ナ、ナオキ君ーーっ!!」
「くっそおおおおおおこの2枚でガードォォォッ!!」
ガッキイイイイン!!(ガード成功)
「も、持ちこたえた!?」
「ぜえぜえ…カードファイト部の運命が懸かってんだ…
負けるなんてカッコ悪いこと出来るかよ!!」
ああそして、主力ユニットの出揃った櫂くんの猛攻にさらされるナオキ!
櫂くんのお家芸である鬼畜クリティカルドローまでも飛び出し、ダメージ5まで追い詰められるナオキでしたが…
トドメの一撃だけはなんとか防ぎ切り、自分の攻撃ターンへ持ち込むことに成功します。ナオキが勝つならもうここしか!
「見ていろよ…!ここからが俺のブレイクタイムだァッ!」
※ブレイクタイム=休憩
「は、はあ!?」
「ブレイクタイム!?休憩か!?」
「だ、だから間違ってるって…!」
って、この大一番で「ここからが俺の休憩だ!!」と大ボケをかますナオキ
あ、ああ…まあ、ナオキはリミットブレイクで仕掛けていくことを「ブレイクタイム」って勝手に呼んでるだけなんですけどね
しかしナオキのアホっぷりにはさしものコーリンちゃんも頭を抱えてしまいます
「俺のハートが燃えている!
カードファイト部を守り抜けと叫んでいる!
見ろ!必殺の、無敵の、奇跡のブレイクライド!
イレイザー・ガントレッドバスター・ドラゴン!!(POW11000)
ボーイングソード・ドラゴンのブレイクライドスキル!
このカードになるかみがライドした時、お前のリアガード1体を退却させるぜ!
さらにガントレッドバスター・ドラゴンにPOW+10000!(POW21000)」
バシュウウウウ!(櫂くんのリアガードを1体撃破)
「…」
「そしてリミットブレイク!お前のリアガードがドロップされた時、
POW+3000とクリティカルが+1!(POW24000、クリティカル2)まだまだあーっ!」
「こ、このうえエスペシャルカウンターブラストを!?」
バシュウウウウ!(櫂くんのリアガードを1体撃破)
「…」
「これでPOW+3000とクリティカル+1!(POW27000、クリティカル3)
もう1度だあーっ!!(POW30000、クリティカル4)」
バシュウウウウ!(櫂くんのリアガードを1体撃破)
「パ、パワーアップにクリティカル、おまけにリアガード退却って!?」
と、ここでナオキ必殺の猛攻が炸裂!ボーイングソードドラゴンからガンドレッドバスタードラゴンにライド、
その時の効果でリアガード1体撃破とPOW+10000、さらにガントレッドバスタードラゴンには
相手のリアガードが倒されるたびにPOW+3000とクリティカル+1のリミットブレイク効果があるので、
カウンターブラストの連発でリアガードを次々に撃破、そのたびにパワーアップして最終的には
POW30000のクリティカル4に!ほげー
とんでもないユニットですね…アニメでクリティカル4とか初めて見た気がします、最近のヴァンガードってこんな火力上がってたんだ
「ナオキ君…!櫂くんを相手にあそこまでやるなんて!」
「いくぜ…!ガントレッドバスター・ドラゴン!ぶちかませええーーっ!!」
「神槍のイレイザー・ポルックス!
蟲毒のイレイザー・セイオウボ!
イレイザー・イエロージェムカーバンクル!
剣舞のイレイザー・ヒセンでガード!!」
ガッキイイイイン!!(ガード成功)
「な…!なにぃぃぃっ!?」
ってあああああここで櫂くんまさかの4枚ガード!どんだけ手札溜めてんねん!4枚ガードなんて初めて見たわ…
直撃さえすれば櫂くんでも一撃で吹き飛ぶ火力でしたが、残念ながら鉄壁の防御の前にこの攻撃は不発…
ナオキとしてもすべてを賭けた一撃だっただけに、この痛手は計り知れません
「フ…アイチが導いただけはある。可能性を秘めたヴァンガードファイターだ」
「なに…?」
「だが貴様のデッキ…それはまだなるかみではない!!」
「なっ…!」
とその時、ナオキの実力を認めてニヤリと笑う櫂くん。「いい攻撃だった」と今のブレイクタイムをかなり評価してくれたようです
ただ、それと同時に「そんなデッキでなるかみ名乗るなんて10年はえーぜ」と痛烈にダメ出し!
この言い分からして、ここから櫂くんの真のなるかみデッキが火を吹くんでしょうか?
「見せてやる…本当のなるかみを!」
「偉大なる古の龍よ!姿と力を巡り、
再び地上に舞い降りろ!ブレイクライド!
イレイザー・ドラゴニックディセンダント!!(POW11000)
ボーイングソード・ドラゴンのブレイクライドスキル!相手のリアガード1体を
退却させ、ドラゴニック・ディセンダントにPOW+10000!(POW21000)」
「し、しまったっ…!」
「さらにエスペシャル・カウンターブラスト!
このターン、ディセンダントのPOW+5000!(POW26000)
キセンのブースト、ドラゴニック・ディセンダントでアタック!(POW32000)
さらにソウルブラストでPOW+5000!(POW37000)」
「ちいっ…!ガルドで完全ガードだ!」
ガッキイイイイン!!(ガード成功)
「フ…ドラゴニック・ディセンダントのリミットブレイク!!
アタックを防がれたディセンダントは再び立ち上がり、クリティカル+1となる!」
「な…なに…!?」
グアオオオオオオッ!!
「こ…これが…これが、なるかみかぁぁぁっ…!!」
そう、これこそが櫂くんの言う「真のなるかみ」!ボーイングソードドラゴンからエースユニットにライドして、
エスペシャルカウンターブラストして、リミットブレイクして、相手にガードされて…と、
ここまではさっきのナオキとまったく同じでしたが、ガードされてもさらにアタックを仕掛けられるというのが違ったんですねえ
これこそが櫂くんの使ったドラゴニック・ディセンダントの効果…1度攻撃を防がれても、パワーアップしてさらに攻撃できるという
この効果はメチャ強力ですね。実際、ナオキがさっきの4枚ガードされた時にディセンダントを使っていたら、
櫂くんは2度目の攻撃で吹っ飛ばされていただろうしなぁ。つまりあれか…「お前のデッキはなるかみではない」というのは
「ガントレッドバスタードラゴン使ってるとかアホでしょ?
やっぱドラゴニックディセンダント最強だわ」ということなのか…(えー
「ヴィクトリィィーーッ!!後江高校・櫂トシキィィーーッ!!」
「…く…!」
「…(すたすた)」
「あ…おい!また、ファイトしてくれるか…!?」
「…いつでも来い」
そんなわけでナオキに勝利した櫂くんでしたが、なんと意外にも再戦の申し込みを快くOKしております
マ、マジで!?こういう時櫂くんが言うセリフといえば、
「断る!お前に俺とファイトする資格はない!!」が普通だったのに!(えー
そういえば勝負を決めに行く時も「ファイナルターン!!」って言ってなかったですね
やっぱ櫂くん変わったなー、でもファイナルターンは櫂くんの代名詞だから、言って欲しかった気もするな
「それではルーレット!第二回戦はぁーー!宮地学園!立凪コーリン!」
「なにぃ!?コーリンちゃん!?
ああ…なんという!なんという運命のイタズラだ!?
なんというアンビバレンツ!俺に愛する人と戦い倒せというのか!?
天は…天は我に試練を与えたのだあああああああああ!」
「後江高校!井崎ユウタ!」
「はいっ!」
「は?」
「やー、よかったな森川、戦わずに済んで」
って、次の第2回戦はコーリンちゃんVS井崎の戦い!
なんか変な人が1人叫んでますが気にしないでください(えー
森川はいつもこんな調子なんで…コーリンちゃんに片思い中の大バカ野郎で、いつもこんな暴走を繰り返してるんですよね
「井崎ィィィ!お前がコーリンちゃんと戦うなんて100年早い!
今から俺が!俺が井崎だあああああ!!」
「ちょっ、お、お前、めんどくせーなもう!」
「ちょっと、早くして!」
「は、はい!井崎ユウタ行きます!」
「「スタンドアップ!ヴァンガード!」」
「ああっ…そ、そんな…コーリンちゃあああああ〜ん!!」
あきらめの悪いやつめ…(えー 最後までぎゃーぎゃー森川がゴネまくってましたが、
とうとう始まることになった井崎VSコーリンちゃんの試合。しかし井崎といえば
すっごい地味キャラで実力もあるんだかないんだかさっぱり分からない奴ですが、
対するコーリンちゃんも連敗記録更新中の噛ませキャラで初心者のナオキにすら負けたくらいですから
ここでコーリンちゃんが負けると面白いんだけどな…(えー
高飛車なコーリンちゃんが地味な井崎に負けるっていうのもオツなもんですよね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知