■ガンダムビルドファイターズ
第9話「想像の翼」
「ついにやってきましたわ…決着の時が!絵画の英才教育を受け、
数々の展覧会で入賞してきたこの私…ヤジマ・キャロラインの唯一前を行く存在、
目の上のたんこぶ…!今年こそリベンジを果たさせていただきますわよ!
コウサカ・チナ!!」
さて今回のビルドファイターズですが、いきなり謎のエロ下半身を持つ女が
チナちゃんに猛烈な対抗意識を燃やしている場面で始まりました。
なんでも今日は絵画の展覧会だとか…そういえばチナちゃんは美術部員でしたね、
このエロ下半身女のセリフによると、英才教育を受けている自分よりも常にチナちゃんが上位の成績を取っているようで…
「あっ、キャロちゃん久しぶりー」
「ぐっ…!キャロちゃんじゃなくてキャロラインよッ!!ヤジマ・キャロライン!
人をお菓子のキャラみたいに呼ばないで!」
「でもキャロちゃんはキャロちゃんだし」
「ぐぐう…!」
(はっ…い、いけないいけない。こちらを動揺させて心理戦で優位に立つつもりね…
そうはいかないわ、私は絵画の技術だけでなくメンタルをも鍛えてきたのだから…
そう、すべてはコウサカ・チナ!あなたに勝つためにね!)
「発表見ないのー?(すたすた)」
「み、見るわよ!見るに決まってるでしょおっ!?」
あ、ああ!?しかしなんなんだこのチナちゃんのテキトーな反応は!
どこの天然ボケ女だよという感じに、キャロラインに対してボケボケな反応を返すチナちゃん。
哀れにもキャロラインは空回りするばかりです。チナちゃんにこんな一面があったとは…
「キャロラインお嬢様、金賞おめでとうございます!くっきりとした輪郭、省略による単純化、
強い明暗対比、水彩画の魅力を余すところなく使いきった見事な作品でございます!」
そんなキャロラインの作品がこちら、”Jの食卓”という題名で見事に金賞をゲットしたようですが…
お、おいちょっと待て、それよりキャロラインの右に飾ってあるこの絵、染岡さんにそっくりじゃねーか!?
マジで染岡さんじゃねーのか!?染岡さんがついにガンダム作品にデビューだなんて…こいつは凄い事実だぜ!
見よ!どっからどう見ても染…あれ?アップにしてみたらそんなに似てないな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
単なる他人の空似か…ピンクみたいな頭しやがって紛らわしいんだよこの野郎!(えー
「おめでとう〜」
「ふ、ふん…一応ありがとうという言葉をお返ししておきますわ。
それよりチナさんは、どんな作品を発表されまして?」
「と…特選!?お嬢様が受けた金賞よりも高い、最高の評価…!」
「ぐがっ…さ、さすがは私の永遠のライバル…
ていうかなんですのこれは!?クマ!?ていうかロボットじゃない!」
「ロボットじゃなくて、ガンプラ」
「な、なんですのそれは…」
「ガンプラとは、アニメ機動戦士ガンダムのプラモデルの略称です」
「そ、そんな…!?」
って、チナちゃんが描いた作品というのが、不思議な森のベアッガイというなんともメルヘンなモビルスーツの絵!
ベアッガイというのは、もともと初代ガンダムに登場したアッガイをクマに改造したものですが、
チナちゃんのイラストではさらにそれを可愛くアレンジしているという…
チナちゃん…そんな面倒なことせんでも、ガンダム世界には
モリノーク・マサーンという森のクマさんが元ネタの機体があるんやで…(えー
「オ、オモチャをモチーフにした作品に、私が敗れたというの…?
バカにしてぇっ…!コウサカ・チナ…!この屈辱、絶対に忘れなくってよ!!」
「ごっ、ごご、ご注文は…お決まりですかっ…」
「ああ、オムライス2つお願いします」
「かか、かしこまりましたっ…」
そして次のシーンでは、チナちゃんがガチガチになりながら接客をしている場面に…って
客はジェリド&カクリコン!?お前らまた出番もらえたんかい!
こいつら名前なんていうんだろう、スタッフロールには記載されてないんだよなー
それにしてもエプロン姿のチナちゃんの図、正面から見ると
完全に裸エプロンにしか見えないんだが…(えー
キャミソール+エプロンの組み合わせってやばいよなー
「なあチナ…客商売なんだから、もうちょっと愛想よくできないか?」
「(ぐぎぎぎぎ)ここっ、こう…!?」
「はあ…お父さんが悪かった…」
このチナちゃんの人見知りっぷりにはお父さんも頭が痛いようですが、
営業スマイルをやらせてみても歪んだ顔にしかならんという有り様。
というかさっきのキャロラインには、ふてぶてしいほどのマイペースを貫いていたのに客商売だとこうなんかい!
相手が知り合いかどうかでずいぶん変わるんですねチナちゃん、これは店の手伝いをやらせるのは無理か…
「チナー、イオリ君のお母さんから電話よー」
「えっ!?(ガチャッ)はいお電話代わりました!!チナです!!」
「え?」
しかしセイ絡みになるとこの反応である
チナちゃんあんたなんて分かりやすい!リン子ママから電話がかかってきた途端、
会心の笑みを浮かべて流暢に喋り始めたチナちゃん。やはり相手によってこうも変わるのか!
「チナちゃん、助けてぇ…ここ数日、セイが制作室から出てこないのよ…
食事と寝る時以外はずっとガンプラ作ってて、休めって言っても全然聞かないし…
でもチナちゃんの言うことなら、セイも聞くんじゃないかなと思って」
いやいや聞かない聞かない(えー
そんなリン子ママの電話とは、ガンプラ作りに根を詰めすぎているセイを休ませてやって欲しいということでしたが…
リン子ママが言ってダメなものを、チナちゃんが言って聞くとは正直考えにくいですね…
「だって、セイの大切なガールフレンドだし!」
「!!」
きらきらきらりーん
「わかりましたぁ!!すぐにうかがいますっ!!」
なんじゃこのリアクションはー!!セイのガールフレンドと呼ばれた途端にこんなヘブン状態になるとは!
まさに天にも昇る気持ちってやつでしょうか、セイのこと好きすぎだろチナちゃん
それにしてもこの宙に浮くチナちゃんの姿はフライングイカちゃんを思い出したぜ(えー
「(カチャカチャ)差し入れありがとう、委員長」
「…」
そしてセイの部屋へとやってきたチナちゃんですが、セイは一心不乱にガンプラをいじるばかりで
まともにチナちゃんの相手をしてくれません。チナちゃんはわざわざお弁当まで作ってきたようですが…
それも2〜3口食べたっきりで、全部食べてはくれなかったようですね。これは話しかけづらい雰囲気ですが…
「イオリ君…少し根を詰めすぎじゃない?」
「自分でもわかってるんだけどね…でも、世界大会まで2週間もないし」
「けど…イオリ君のガンプラ、もうほとんど出来てる」
「うん…いま自分に出来ることはやり切ったと思う、
けどこのガンプラで世界の凄いファイターと互角に戦えるのかなって…
まだ何かあるんじゃないかって、そう思って…
あはは、早く完成させてレイジにも練習してもらわないといけないんだけどね」
って、チナちゃんが話しかけてみると、意外とそれなりの対応で返事をしてくれるセイ。
とりあえず世界大会用のガンプラも、ほとんど完成してるようですが…ってああーー!?
これビルドストライクじゃないですかーー!!
ちょ、ちょっと!世界には修理したビルドストライクで出撃!?ガンダムMk−Uはマジにもうお役御免ですか!?
そ、そんな…あと1〜2戦くらいはMk−Uでどうにかすると思ってたのに…Mk−UはしょせんMk−Uだというのか…(えー
「あのっ…イオリ君、新しく作ってたガンプラがね、完成したの…よかったら見てくれる…?」
「ほんとっ!?見る見る見る!見せてーーっ!!」
「う…うん!」
って、チナちゃんの新ガンプラの話を聞いた途端、物凄い勢いで食いついてきてはしゃぎ始めたセイ!
近い近い!顔近すぎですよ!予想以上の食いつきっぷりにチナちゃんも面食らっております
これほど煮詰まってる状態でも、他人のガンプラにはメチャクチャ興味があるんですねぇ。まさかこれほど効果てきめんとは…
「うふふふっ…ナイスよ…!チナちゃん!!」
そんな2人の会話を聞いて、リン子ママはドアの向こうで満面の笑みを浮かべるのでした
ああ、なんだかもうこの人チナちゃんを妊娠させる気満々だな!(えー
「早く2人が子供を作ってくれないかしらー」ってぐらいの勢いで全力支援してるよな…
セイにもうちょっと性欲があったら、もうチナちゃんが何回妊娠してるかわからんぞ:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「へええ、ベアッガイのオリジナルカラーかぁ!
さすがは美術部員だね!すごく綺麗に塗装されてるよ!」
「そ、そうかな…」
「うん!ガンプラ初心者とは思えないくらいよく出来てるよ!」
そんなチナちゃんの作った機体というのがこれ、冒頭の展覧会でも描いていたベアッガイの改造機・ベアッガイV!
Vというのはスリーじゃなくてさんと読みます。発音も「ベアッガイさん」と普通にさん付けみたいな感じですね
それにしてもこの場面のチナちゃん、なにげにカバンのヒモを胸の谷間に通しておぱーいを強調するテクニックである
通称パイスラッシュ略してパイスラを使っております。(えー
やりおるぜチナちゃん…スキあらばセイを誘惑する気満々だよこの子は!
「おーっほっほっほっほっほっ!!」
「!?」
「この前の展覧会以来ですわねぇチナさん!」
我々はこの下半身を知っているッ!!(えー
とその時、高笑いを辺りに響かせながら現れたのは、見覚えのあるエロ下半身のキャロライン!
キャロラインはお尻を後ろにキュッと引いて、腰をクッと前に出すこの仕草がうまい子やなー実にエロいなー
「し、知り合い?」
「うん…美術の展覧会でよく会うの、名前はキャロちゃん」
「その呼び方はやめてぇぇぇっ!!キャロちゃんじゃなくてキャロラインよ!
ヤ・ジ・マ!キャロルェァァァイン!!」
しかしここでも「あ、この子キャロちゃんなんで」と当然のように言う鬼畜なチナちゃん。
これにはキャロラインも「ヤ・ジ・マ!キャロルェァァァァイン!!」とすごい発音で怒鳴っております。
というか滑り台から降りてきたキャロラインのポーズを見て
チャージマン研のエ゛エーイを思い出したのは俺だけだろうか(えー
「はっ…あ、あぶないあぶない、またあなたのペースに巻き込まれるところでしたわ…
ところで、チナさんのことを色々と調べさせてもらいましたの。
最近ボーイフレンドが出来たんですって?」
「えっ!?」
「そ、そんな、ボーイフレンドだなんて、ねえ」
「う、うん…(もじもじ)」
「あ…(かあああ)」
って、キャロラインからボーイフレンドという言葉を聞いて、なんとなくお互い意識してしまう2人!
おお…いいですねえ初々しくて。セイの性格も、完全にチナちゃんのこと興味ない鈍感ヤローじゃなくて
たまにこうしてチナちゃんのこと意識してるのがいいですね。これは数年後あたり正式にお付き合いしてそうな気がするな
「あー初々しい初々しい!それでチナさん、
その子の影響でガンプラを作ってるんでしょう?」
「えっ?うん」
「そう…この間の展覧会では後れを取ったけど、
今度こそ私はあなたに勝ってみせる!
どちらのガンプラが美しく、そして強いか勝負よ!!」
そう言いながらキャロラインがバーンと取り出したものは、ご町内で開かれる女の子限定ガンプラバトル大会のチラシ!
どうやら展覧会で受けた屈辱を、このガンプラバトル大会で晴らすつもりのようです
それにしてもこのチラシ、ニコニコ顔のガンダムとザクの絵が凄いなごむ絵ヅラだなあ
特にザクの方が俺のツボにはまってキュンキュンきます。このピースしながらのにっこり顔がたまらんぜ
なんというか俺も30代に近くなったあたりから、こういう(^^)顔のイラスト見ると前にも増して和むようになってきたんだよなー
あとチラシの左側にぼよーんと飛び出たキャロラインの乳マジでかいと思います(えー
胴体が完全に見えないのに乳だけが飛び出ておる!こいつは想像以上のわがままボディのようだぜ…
「ちょ、ちょっと待って、私はガンプラバトルをするためにベアッガイさんを作ったわけじゃ…」
「あーら逃げるの?」
「そんなこと言われても…」
(ここ数日、セイが制作室から出てこなくって…)
「はっ…分かった、私出る!」
「い、委員長?」
「イオリ君、私ガンプラバトルしたことないから教えてくれる?(にこっ)」
ってああ!?最初はバトルなんてやる気のなかったチナちゃんですが、
「これってイオリ君と仲良くする口実になるわー!」と
一転してキャロラインの挑戦を受ける結果に!またか!また口実か!油断も隙もないですなチナちゃんは!
何かセイに接近するきっかけがあれば、1つ残らず最大限に使う気満々ですよ
「勝負を受けてくださるのね…ふふ、ありがとうチナさん。では今度の日曜、
会場でお待ちしていますわぁ!おーっほっほっ!おーっほっほっほっほ!」
「い、いいの、委員長?」
「うん、決めたから!」
「うーん…でも僕、ガンプラに関しては教えてあげられるけど、操縦は…」
「話は聞かせてもらったぜ!俺が教えてやるよ!」
「レ、レイジ!?」
「高飛車で鼻持ちならない女に勝負を挑まれたら、勝つしかねーよなぁ!」
って、キャロラインが高笑いしながら去っていった中、「話は聞かせてもらったぜ!」といきなり現れたレイジ!
お前やっぱり神出鬼没だな!これまでのやりとりを全部聞いてたのか…
しかし「高飛車で鼻持ちならない女は凹ましてやらないとなー」って、レイジはこの手の女の子に
何か因縁でもあるんですかね?それとも単に好みの問題?
そんなわけで大会に向けての準備を開始したチナちゃん。
まずはセイからガンプラの質を高めるためのアドバイスを受けております。
そんなチナちゃんのノートをよくよく見てみると
「パーツの合わせ目の溝はパテというのを紙ヤスリで削って整える」とか
合わせ目の消し方について教わってますね
・「パーツの合わせ目を消す」のは、接着剤を使います。あれでほんの少しだけ合わせ目を溶かしてしまって、
埋めつつ溶着させるんですね。
・こんばんわ。『ガンダムビルドファイターズ』の感想をさっそく拝見させて頂きました。
感想にあった「パーツの合わせ目を消す」やり方ですが、まずパーツ同士の接合部分にプラモデル専用の
接着剤を塗リます。この時、少々多めに塗るのがコツ
です。そしてパーツを接合し、接着剤が乾いたら、
接着剤がはみ出た部分をカッターで削るとパーツの合わせ目が消えますよ。これは、接着剤がプラスチック同士を
溶かして接着させるため、こういう仕上げが出来るのだそうです。
ちなみに私は、弟のSD武者ガンダムを作ってあげた際、この技術を習得しました(笑)。
・合わせ目を消すのは、パーツを組み立てる前に合わせ目になる個所へ、パテを塗って、パーツをくっつけたのち
盛り上がった部分を削って磨けばいいんですよ。そのあと、塗装すれば合わせ目が見えなくなります
by ぬるねこ
いやすいません、これについては俺も第1話だったかの頃に「パーツの合わせ目消しってどうやんの?」と質問して
いろんな人に答えてもらったんですが紹介するタイミングを逃してこんなことに…
なので俺もチナちゃんと一緒にお勉強するよ!(えー
そして操縦の方のコーチはレイジ。最初は歩くのがやっとという感じのチナちゃんでしたが、
練習を重ねるうちに走ったり色んな動きができるようになってきたようです
それにしても楽しそうだなぁチナちゃん
やっぱ自分の作ったガンプラが動くってすごい感動するんだろうなぁ、
こういうの見ると「ガンプラバトルは遊び、好きだからやる」っていう設定でよかったと思います
そしてついに簡単な戦闘の訓練を…ってあああああ!?
アッグだこれーー!!戦闘訓練で的になっていたのはなんとアッグ!
ゲームとかではよく出てくるけど、アニメでは全然出たことのないジオンの脇役機体!
まさかアッグが出てくるとは…アッガイと名前が似てるからって理由での出演でしょうか
ところで皆さん、アッグ、ジュアッグ、アッガイ、アッグガイについての違いは大丈夫だよな!な!(えー
|
・アッグ
今回出てきた機体。
両手がドリルなのが特徴 |
|
・ジュアッグ
ガンダムユニコーンとかに登場した機体。
ゾウみたいに伸びた長い鼻が特徴。 |
|
・アッガイ
チナちゃんが作ったベアッガイの元になった機体。
体育座りをしてたそがれているのが特徴。(えー |
|
・アッグガイ
ガンダムZZとかに登場した機体。
みょんみょんと伸びたいやらしい触手(ヒートロッド)で
薄い本とかで活躍しそうな見た目が特徴。(えー |
こんなところでしょうか、さてアッグシリーズのお勉強が済んだところで
今度はゴッグ、ハイゴッグ、ズゴック、ゾック、ゾゴックについてのお勉強だな!(えー
「ヤジマ社長、世界大会での僕の個人スポンサーになっていただき、ありがとうございます」
「いやいやこっちこそ、アーリージーニアスと呼ばれる君のサポートが出来て光栄だよ、
ニルス・ニールセン君」
って、セイ達がチナちゃんを特訓していたその頃、ヤジマ社長というキャロラインの父親に会っていたニルス!
何かと思えば大会で援助をしてもらうためのスポンサーですか…確かにネメシスやPPSEがあれだけ大金つぎ込んで
大会への準備を進めているところを見ると、こういう後ろ盾がないと個人だけじゃ辛そうだしなあ
バタン!!
「お父様ッ!!」
「キャ、キャロライン?」
「アメリカ代表のファイターであるニルスさんにお願いがありますの!!」
「えっ?え、その…」
「詳しいことは屋敷で話させていただきます!!(ぐいぐいぐい)」
「ちょ、ちょっと!?え!?ど、どうなってるんですか社長ーっ!」
「あ、ああ…」
って、そんなニルスの前に「おるかーー!?」「え?」「よっしゃ、おるな!行くわ!!」と
唐突に現れたキャロライン!さてはチナちゃんに勝つためにニルスの力を借りるつもりか
しかし何が何やら事情の分からないニルスは、突然のことに目が点になるばかり…
さすがの天才少年もワガママお嬢様相手ではかたなしか…
「じゃあ委員長、相手をよく見て!」
「う、うん!」
「行くぜぇっ!」
そしてチナちゃんの特訓もいよいよ最終段階、なんとレイジ相手に実戦を行うところまで来ていました
というかここで出てきたよガンダムMk−U!お前チナちゃんの練習台か!
なんてこったい、これが最後の出番なんだろうかガンダムMk−U。
哀れな星の下に生まれた機体だな…僕は刻の涙を見てるよ…(えー
しかしベアッガイのアクションはめっちゃ女の子っぽいですね
走り方も女の子走りだし、爆発に対してもキャーッて感じで避けてるし。
これはチナちゃんが操縦してるからなのか?それともベアッガイはメスなのか?(えー
ガンプラにオスとかメスとかあるのか…?わ、わからん…
それとベアッガイのメイン武器は、手からパウパウと発射する弾なんですね。ロックバスターみたいだな
あとレイジの蹴りが大分ゆっくりに見えるんですが、これチナちゃんが避けやすいように
わざとゆっくり蹴ってあげてるんですかね?レイジのやつ意外と手加減ちゃんとできる奴だったんだなぁ
「ようし!オッケーだ!こんだけ動けりゃ明日の勝負は勝てるだろ!」
「ありがとう、レイジ君、イオリ君!」
「セイ、遅くなったからチナちゃんを送ってあげてね」
「うん、わかった!」
ついにレイジからのお墨付きをもらったチナちゃんですが、特訓が終わったとみるや、その瞬間に
「セイ、チナちゃんと夜道で2人きりになるのよ」と言い出すママン本気すぎる
ママンはほんと暗がりでセイがいつチナちゃんを襲ってもおかしくないシチュエーションを何回でも作っとるな!(えー
「早く2人が既成事実を作ってくれないかしら〜」とか思ってるんでしょうか、恐ろしい人だ…
「委員長、明日はレイジと一緒に応援に行くからね!」
「ありがとう!」
「ねえ、1つ聞いていい?どうしてガンプラバトルをする気になったの?
最初は嫌がってるように見えたけど…」
「そ、それは…」
と、そんな夜道を2人で歩く途中、なんでキャロラインの挑戦を受ける気になったのか尋ねるセイ。
しかしチナちゃんは即答できずに口ごもってしまいます。そりゃまあ
「イオリ君に近づくための口実に使えそうだと思ったんで…」とは言えないわな…(えー
「あ、いいんだ、ちょっと気になっただけだから…あのね、委員長にガンプラや操縦方法について
教えることができて、よかったって思ってるんだ。いい意味で初心に帰れたっていうか…
僕、ガンプラ作りに煮詰まってたから…」
「…」
「あっ、もしかして委員長…」
「イオリ君、ここでいいから!また明日!(たたたっ)」
って、チナちゃんとの特訓はセイにとっていい気分転換になったようで、
行き詰まっていた重い気持ちも大分ラクになったようです。「もしかして委員長は僕のために…」と感づいたセイですが…
そういえばキャロラインに挑まれたあの時、「私はバトルするためにベアッガイを作ったわけじゃ…」と最初は渋っていたのが、
「ここ数日セイが部屋から出てこなくって…」というリン子ママの話を思い出して、「私バトルやります!」って
決意したんでしたっけね。つまりセイの推測は合っているということか、単なる口実だけじゃなかったんやな…(えー
「それじゃチナ、頑張ってね!」
「応援してるから!」
「うん、ありがとう!」
ってうおおおおおお!!こ、この2人は!!
とうとうチナちゃんが出場する大会の日、そこに応援として現れたのはポニテ子ちゃんともう1人の友達!うおおおおおおおおお
ポニテ子ちゃんの胸でけえええ!!これ13歳の中学1年生やで!?ここまででかいのか!?
去年までランドセルだったとはとても思えない立派な胸やな…さらにこの先も大きくなる可能性を秘めてるんやで…
(C)鳥山明/集英社
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で…でかい…
なんてでかさだ…
ま…まだでかくなってる…(えー |
誰か「胸がまた大きくなっちゃった…」とか言って胸のことがコンプレックスなポニテ子ちゃんの
イラスト描いてくれよ!ピクシブとかで!なあ!(えー
(来ましたわねチナさん…今日こそあなたに勝たせていただきますわ!)
「ミス・キャロライン、彼女ですか?あなたがどうしても勝ちたいというのは」
「ええ」
「大丈夫…僕が教えた通りに戦えば勝てますよ」
と、そんな一方でこちらはキャロライン陣営。どうやらキャロラインも、みっちりとニルスのコーチを受けてきたようで…
しかしニルスもなんだかんだで、キャロラインの面倒をちゃんと見てあげるとは親切な奴ですね。
こんな東京の商店街にまでわざわざついてきてくれてるし、やっぱり悪いやつではないんだよな
《それでは第1試合の出場選手をご紹介します!
聖峰学園中等部1年、コウサカ・チナさん!使用ガンプラはベアッガイさん!
対するは、桜坂高校2年イマイ・アリスさん!
使用ガンプラはノーベルガンダム・デコです!》
ってあああああーーー!?な、なんやこれ!チナちゃんの前に現れた一回戦の相手ですが、
なんと見た目的にGガンダムのアレンビーそのまんまじゃねーか!
服装もすげー似てるし、使用機体も原作通りノーベルガンダムかよ!
ノーベルガンダムはモロにセーラームーンを意識した機体なので、声優的にリン子ママが使うんじゃねーかなと思ってましたが
まさかアレンビー本人が使うとはな…本人じゃ仕方ないな…(えー
(イオリくん…まだ来てないのかなぁ…)
しかし、いよいよ試合が開まる時間だというのに、まだ会場に現れていないセイ達。
応援に来てくれると言っていたのに、とキョロキョロ周囲を見渡すチナちゃんですが…ってああーーー!?
志村うしろーーー!!なぜかそんなチナちゃんの後ろに当然のように立っていたサザキ!
なぜお前がここに!女の子大会でも興味があるんだろうか…それとも今日が女の子限定ってことを知らなくて
「ふっふっふこの大会の優勝は僕がもらったな」と勝ち誇っているとか…(えー
「コウサカ・チナ!ベアッガイさん!行きます!」
ドッシュウウウウッ!!
そして結局セイたちが来ないまま、戦場へと出撃することになってしまったチナちゃん。
しかしベアッガイはカタパルト射出シーンでも(><)こんな顔してるのが可愛いですね
この愛らしいベアッガイがちゃんと戦えるのか?まあ相手がノーベルガンダムなら…
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ってバーサーカーモードキター!!うわああああああ!!
い、いきなりのバーサーカーモード!?赤く発光して戦闘力が大幅に増す、ノーベルガンダム禁断の超凶悪戦闘モード!
開幕からいきなりこれかよ!原作ではパイロットのアレンビーが破壊の化身みたいに凶暴になり、
理性のカケラもない戦いを繰り広げる感じでしたが…
|
←スパロボJで
バーサーカーモードになったアレンビー。
マジで豹変ぶりがハンパない… |
確かGガンダム本編では、この状態のアレンビーと戦って、メインキャラの1人であるアルゴが
たったの48秒で瞬殺されたんでしたっけね。
ビルドファイターズで言うとフェリーニあたりのキャラが瞬殺された的な。
あ、でもそういう瞬殺キャラといえばカルロス・カイザーがいたなぁ。あいつでいいやあんな感じで(えー
ってあああああーーー!?いともあっさりやられとるーー!?
一体どうしたバーサーカーモード!凶悪な真価を見せる暇もなく、ベアッガイの豆鉄砲を食らってあっさり撃沈!
お前の方が瞬殺されてどうすんだよ!逆だろ逆!(えー
まさか豆鉄砲の一発で落ちるとは…それともセイが教えた甲斐あって、ベアッガイの戦闘力はそこらのガンプラより高いのか?
「彼女、なかなかやりますねえ…」
「そうでなくては…!私と当たる前に倒されては困りますもの!」
「んもぉ〜!なんで遅刻してくるのさぁ!」
「悪かったって…」
「委員長のバトルが終わっちゃってたらどうするんだよぉ!」
「はは、大丈夫だよ。あれだけ動かせるようになったんだ、
そんじょそこらの奴に負けるはずねーって」
一方その頃、セイはというとレイジを急かして会場へ向かっているところでした。今回遅れた理由はレイジの遅刻なのね
やっぱり異世界がどうとかの関係で、頻繁にあっちの世界とこっちの世界を行ったり来たりしているのかレイジ?
2話ラストによると、こっちの世界だけにずっと留まることは出来ないみたいだしなぁ
「委員長は…!?あっ!勝ち残ってる!」
「ほら!言った通りだろ」
「!?」
そんなわけでようやく会場に到着したセイ&レイジ。何回か勝ち進んだチナちゃんは、
どうやらついに因縁のキャロラインと激突の時を迎えていたようです。しかしレイジの横にいるこのおじさんは…
この人、第1話でレイジにパン盗まれたおじさんですよね
レイジといきなり再会したからビックリしてるんだろうな…芸が細かい描写だなあ
「せ、戦況は…!?」
「おーっほっほっほっほ!!たわいないこと…いくら可愛く作ろうとその性能では…」
「私のナイトガンダムに!かなうはずありませんわ!!」
ナイトガンダムキタアアアアーーー!!!うおおおおああああああ!!
ラクロアの勇者!懐かしのSDガンダムからナイトガンダム見参!
ナイトガンダムと言えば三種の神器(炎の剣、霞の鎧、力の盾)が有名ですが、
今回は電磁スピアを装備した初期状態での参戦ですね
俺はナイトガンダム直撃世代だからたまらんものがあるなー
ファミコンのナイトガンダム物語とかもリアルタイムでプレイしましたよ
そして見よ!ナイトガンダム登場シーンにうっすらと重なるスペリオルドラゴンのシルエットを!
ナイトガンダムと宿敵のサタンガンダムが融合することで生まれる、光の騎士スペリオルドラゴン!
わずかなシルエットだけとはいえ、こんな風にその片鱗を感じさせてくれるのは嬉しいですねえ
「な、なんだセイ、あのちんちくりんのガンプラは…」
「SDガンダムだ!実際のデザインを二頭身にディフォルメして、
可愛らしさを強調したガンプラだよ!けど、あのガンプラの出来栄え…!
いくらレジェンド版とはいえ、表面のメッキ処理…シールに頼らない塗装技術…!
マントも布製に変えている!昨日今日でガンプラを作り始めた人の作品じゃない!
一体どうやって!?」
「ふふ…」
そんなナイトガンダムの姿を見て、あまりの完成度の高さに圧倒されるセイ!
数々の工夫はもちろんニルスの手によるものでしょうが、「昨日今日ガンプラを作り始めた人の作品じゃない!」って
ニルスもガンプラ歴はたったの3ヶ月じゃねーか!!(えー
どういうことなの…それとも天才の3ヶ月は凡人の30年に匹敵するとかでしょうか
仮にそう考えると、この間の戦いでガンプラ歴20年のグレコに勝ったのも納得だけどなー
「まだまだですわよ!これが私の、優美で勇壮で雄大な…!
ナイトガンダムの真の姿ですわぁっ!!」
さらに今度は、ナイトガンダムをケンタウロスモードへと変形させ、ますます猛烈な攻めを開始するキャロライン!
ケンタウロスモード!確かにこんな形態があったようななかったような!(えー
見たところこのモードになると、ナイトガンダムの機動性が増すんですかね?馬になったぶん足が速くなるだろうし
バシュウッ!ガキイイイイイン!!
「やばい…!」
「委員長ーっ!!」
そしてナイトガンダムの飛び出るスピア攻撃により、決定的な隙を晒してしまうチナちゃん!
こ、このスピアの発射ギミックは!実際のBB戦士にもあったようななかったような!(えー
BB戦士ってもともと、BB弾とかをパネでポーンと撃ち出すギミックがあるプラモだから、BB戦士って名前なんですよね?
ナイトガンダムはその発射ギミックがスピアについてた気がする。うろ覚えですけどね
「さようなら!チナさん!アデュー!!」
ドズウウウウッ!!
ぼんよよ〜〜ん
「え!?なに!?」
「はじかれた!?」
「ぐぬっ!?ど、どんな小細工か知らないけどぉーっ!!」
がしかし、ベアッガイに剣を突き刺したその時、謎の反動で思いっきり吹っ飛んでいったナイトガンダム!
一体なにが!?今の攻撃でも致命傷を受けてないのかベアッガイ!?
気を取り直して再び襲いかかるナイトガンダム、今度はベアッガイの左手を切り落としますが…
もこもこ
「ガ…ガンプラの中に綿がぁ!?」
「なぜそんなものがっ!?」
「そ、それは…ベアッガイさんは可愛いぬいぐるみから
ロボットになったっていう設定だから…」
デデーン。これがベアッガイさんに隠されていた秘密!
なんと「せっかくだからぬいぐるみにしたい」というチナちゃんの発案により、内部に大量の綿を仕込まれていたベアッガイ!
それであんな謎の反発力が生まれているのか…ベアッガイみたいに丸っこいボディの機体じゃないとできない発想だな
「ど、どんな理屈ですのよ!バカにしてぇーっ!!」
げろぶしゃー!!
「でぇーーっ!?」
「ああっ!綿がパーツに絡まって!」
「動きを封じやがった!」
「こ…こんなガンプラがあるなんて…」
再びベアッガイへと襲いかかったナイトガンダムですが、今度は綿がベアッガイの口から大量放射されて
まんまと動きを封じられてしまうことに!おいおい凄いじゃないか綿の効果は攻防一体やな!(えー
得意の機動力を完全に封じられてしまい、もはや万事休すのナイトガンダム。これには天才のニルスでさえも
「こんなガンプラがあるなんて…この海のリハクの目を持ってしても見抜けなんだわ…」と
ガチで驚愕してしまっているようです
「み、み、認めない…認めませんわぁぁぁ!
こんなガンプラバトルなんてえええーーっ!!」
ごろごろどひゅーーん
ああそして、最後は場外までぶん投げられてナイトガンダムついに敗北!
本作初の場外負けですか!それと転がされた拍子に兜が取れちゃったナイトガンダムも描写してるのが
細かいこだわりですねー、そうそう兜を取るとこういう風になるんだったなー
なんだか兜のないナイトガンダムを見ていると、武者頑駄無シリーズの隠密頑駄無を思い出すぜ
見た目的に似てるからなー、うろ覚えだけど隠密頑駄無は確か
「せっしゃ隠密でござる、これはあんみつでござる」とか言いながら
あんみつ食うギャグがあったよね(えー
「すごいじゃん委員長ーっ!!」
「やったなチナ!!」
「え…えへへ…!」
そんなわけで、キャロラインとの一戦を見事な勝利で飾ったチナちゃん。
というかレイジってチナちゃんのこと「チナ」って呼んでたんですね。セイも委員長って言ってないで、
そろそろ名前で呼んであげればいいのに。そして背後でドヤ顔するサザキはなんなんだ!
なぜお前が勝ち誇っているんだ!サザキはすっかりこのアニメ屈指のネタキャラになったな…
「ったくよー、なんで決勝で負けるかなー」
「仕方ないよ、壊れた腕を直すパーツはなかったし…
でも準優勝おめでとう、委員長!」
「ありがとう、イオリくんとレイジくんが協力してくれたおかげ!」
がしかし、キャロラインと戦ったあの勝負は決勝戦ではなかったようで…
だいぶ損傷していたベアッガイでは最後まで勝ち抜くことが出来ず、準優勝という結果に終わったチナちゃん。
というかポニテ子ちゃんとその友達の人はなんでそんな遠くに座っているんだ!
もっと近くに来てくれよ!(えー
たぶんチナちゃんがガンダム談義できるように気を使ってるのかなー
「お礼を言うのはこっちの方だよ!委員長のベアッガイさんを見て思ったんだ…
ガンプラはどんな自由な発想で作ってもいいんだって!
僕はガンダムの世界観や設定にとらわれすぎていた…それが分かったんだ!
本当にありがとう委員長!」
「イオリ君…」
「それじゃ僕、店に戻るね!見えたんだ、僕だけのガンプラの姿が!」
そして「ガンプラの常識」に囚われないチナちゃんのベアッガイを見て、改造はもっと自由にやってもいいんだという
新たなアイデアのきっかけを掴んだセイ。ああ、これは…ガンプラは自由なんだというこの発想は…
SDガンダム世代からすると、実に感慨深いフレーズですよね。
皆さん知っているでしょうか、以前からずっと言われ続けているSDガンダムの合言葉
「どう楽しんでもいい!SDガンダムは自由なのだ!」
そう、今回セイが気づいたものはまさにこれ、
SDガンダムに脈々と受け継がれてきた自由の精神なのです
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Reserved.
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そう!自由!自由なのだ!
SDガンダムは
もともと自由な存在だ!
ナイトガンダムは
セイ達に自由を!
自由を与えるために
やってきたのだぁ!
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懺悔せよチェイス・スーノ!ガンプラバトルに自由を!
自由と解放をおおおおお!!(えー
そんな今回登場したナイトガンダムなんですが、つい最近まで
ナイトガンダム
カードダス戦記なんてモバゲーがあったんですね
ちょうど先月いっぱいで配信終了という、めっちゃ悲しいタイミングで終了してしまったようですが…
カードの画像は攻略WIKIとかニコニコとかで見れるんで、カッコいいと思ったやつを何枚か貼ってみました。
まずはやっぱりこのファントムサザビーに敗れてしまいボロボロのナイトガンダム。マジでカッコ良すぎる
ボロボロになりながら戦うヒーローの姿っていいよね…ガンダム00のエクシアリペアとかもそうだけど
三神器である力の盾を、こうも無残にカチ割られてしまってちくしょおおおと思いつつ
「でもカッコいい…(ビクンビクン)」と思わず見とれてしまうナイスな1枚だと思います
この状態のナイトガンダムは、炎の剣を失っているので三神器本来の力が出せていないんですよね
この「成長著しいナイトガンダム」の図とかもそうですよね、炎の剣が欠けてる状態。でも俺的にこの状態が一番好きだなー
炎の剣より電磁スピアの方が、力の盾や霞の鎧とバランスいい気がする
でも三神器を失った後のバーサルナイトガンダムもこれはこれでカッコいいなー
それと勇壮なナイトガンダムもいいけど、フラウ姫とおしゃべりしながら町を歩くナイトガンダムとかも和む絵ヅラだなー
あと今回アニメに登場したケンタウロスモードのカードもあるんだなー
はあはあ…カードを見てるだけでもたまらんものがあるぜ
あと一通りカード見て思ったのは、ファントムギャン・ファントムマラサイ・ファントムグフといった
ファントム系キャラのカードがカッコいいんだよなー、特にファントムグフが超かっこいい
1枚だけ変なカードを一緒に並べてますが気にしないでください。
全裸のセイラについては気にしないでください(えー
・ニルス君のキャラもったいないなと思ってたら1週で親しみやすくなった!真面目なキャラには振り回す相方が必要だよね
・大志さん的にキャロちゃんの印象はどうでしたか?個人的にはミホシさんよりは好感持てるんじゃないかと思いました。
きっかけは委員長への対抗心でしたが、多分興味は持ったと思いますし、
自分(が作ったわけじゃないとは言え)のナイトガンダムを気に入ってるみたいでしたし。
ミホシさんも10話見た限り嫌いなわけじゃないんだなと思いました。
by your
そんな今回の話ですが、コメントを読んでるとニルスについて株が上がったという声をチラホラと聞きますね
俺もそうだなあ、ニルスについてはもともと色んな不運が重なって反感を持ってしまったけど、
キャラとしては悪くないと思ってただけに、今回はそれが妥当な形で描写されたというか
これが本来のニルスだよねって感じで、じんわりとした好感度上昇ってところでしょうか。
キャロラインについてはまあ、レイジは「鼻持ちならない高飛車な女」って言ってましたけど、
憎めないタイプの可愛げがある子だったんじゃないですかね
ただ思ったのは、今回ナイトガンダム使いのキャロラインとニルスが絡むなら
やっぱニルスにはガチの武者頑駄無オタであって欲しかったなと。
そうしたらナイトガンダム女&武者頑駄無男で奇跡のSDガンダムカップル誕生、お前らすぐに結婚しろというぐらいの
超マンセー展開だったのになーそこは惜しいよなーと思いました
そんなニルスとキャロラインなんですが、実は今回キャロラインが公園にやってくるのに乗っていた馬、
これがEDテーマだとなぜかニルスが乗っているんですよね
そして馬の持ち主であるキャロラインは普通に立っているという…これの意味するところは…俺の予想だとおそらく
キャロラインはニルスにガチ惚れして「この馬を私だと思ってください…」と馬をプレゼントする展開が
待ち受けているということではないですかね!?その辺どうですかね!?(えー
それでは最後に今回の次回予告ネタですが
「レイジ!ついに始まったよ!」
「ああ、どんな奴が来ようと俺たちは負けねえ!次回、”開幕!世界大会!”」
「まるで夢を見てるみたい!」
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ガンダムX第19話
「まるで夢を見てるみたい」
キター!! |
今度はガンダムXネタで来たか!俺も何度も使ってますが、
やはりこのサブタイはかなりネタとして使いやすいよね…次回に続く!
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