■ハイスコアガール 第23話感想 今日は生まれて初めてビッグガンガンを買ってきました わかんねーから!飛び道具反射できるファイヤー・ストゥームとか
ダメだやっぱり区別つかねぇ…(えー
それにかりんお嬢様の読み切りが載ってるからリュウ・ファイナルだって買ったんやで! ハイスコアガールに話を戻しまして。あと今回やってたのはKOF94、俺はこれめっちゃプレイしましたよー とりあえずキャプってみましたが、これ右の画像のラルフとクラークが
ユリは年数を重ねるごとにどんどんネタキャラ&ブサイク化が進んでいったね… |
|||||||||||||||||||
・こやつ・・・ズィーガーの話題でしげるネタを1ミリも出さないとは さてはコミックゲーメストは読んでてもメスト本誌は読んでなかったな! by はんぺら ・真サムでズィーガーと言えば、やはり「しげる」は外せませんよね!(同ネタ多数と予想) しかし個人的にズィーガーといえば、アレなハゲ(毒・屁・自傷・カフェインニコチン)が多い真サム界において、 謎本のインタビューで実に紳士的に答えるキャラクターが印象的でした。らぶりぃ〜ん! by 通りすがる
なんだかサムスピの専門用語が色々と飛び交ってますが1ミリも言ってることがわからねえ! |
|||||||||||||||||||
そういえば、ニコニコでサムスピのしげる使ったプレイ動画が上がっていたので 例の「チンチンモンゲ」の空耳を確認してみようと見てみました。 この動画の3:15で聞けますが…うーんどうだろう、なんか「ヒッヒモンゲ」って聞こえないですか? チンチンって聞こえるにはちょっと無理あるんじゃねーか…?うーんチンチン…うーんチンチン(えー それとハルオは「もっと卑猥な言葉に聞こえる気がしねーか!?」とも言ってましたが、 それってなんなんだろうと思って調べてみたら、どうもチンゲマンゲってことみたいですね 聞こえねぇーーよ!!ヒッヒモンゲだよ!!(えー まったくハルオのやつ日高さんから一本取るためにとんだデタラメを吹き込みやがって あと日高さんとの対戦中に、ハルオがティーガーコップ → ファルケナーゲル → エレファントグリードの3連コンボ食らって 青ざめてましたが、動画で見てみると確かにこれって物凄い勢いでライフ減るんですね 特に最後のエレファントグリード…なんつー減りだよこれは…この3連コンボだけで5割くらいライフ吹っ飛んでるんじゃないか? どうりでハルオがこんな青い顔をするわけだ ただこの人のプレイ動画見て思うんですけど、やっぱサムスピって立ち回り分かんねぇよなホント…(えー このプレイヤーの人も「どうすりゃいいんだよ…」って雰囲気がバリバリ出てるというか、 攻撃を当てにいくセオリーが掴めてなくて大苦戦してますよね このプレイヤーの人、結構他の格ゲー動画でよく見る人だし決して下手じゃないはずなんですが サムスピに関しては動かし方が分からなくて苦戦してるって感じですね 多分俺がプレイした場合でもこんな感じになると思います どう動いてどう攻撃を当てれば勝てるのか、そういうコツがさっぱり分からなくて、 結局最後は必殺技をぶっぱするようになって返されて死ぬというパターン…まさに俺だ…(えー |
|||||||||||||||||||
■ハイスコアガール 第24話感想 今月のハイスコアガール。最初の1コマ目からいきなりハイデルンがムーンスラッシャーキメてて俺得 いやKOF94のムーンスラッシャーの鬼性能はひどかったっすよねー カウンターでムーンスラッシャー決めたら8割 相打ちでムーンスラッシャー決めたら8割 ムーンスラッシャー空振りしてストームブリンガー決めたら8割 ライフの8割をいとも簡単にもっていく恐怖の超兵器でしたからね 一体どういう調整したんだSNK…これは対戦相手がブチ切れるのもやむなしといったところか(えー しかし今回の目玉はこれ、この作品のヒロインである大野さんと日高さん、ダブルヒロイン初めての邂逅 そんなわけで今回は対戦ではなく、協力でバーチャコップをプレイ ガンガンガンガンガンガンガンガン!! ああそして、家に帰り着いた大野さんには大きな試練が。大邸宅に住むお嬢様なだけあって、 ってああーー!?大野さん泣いちゃったじゃないですかーーー!! |
|||||||||||||||||||
■ハイスコアガール 第25話感想 1995年 7月 (21連勝…すっかり昔の勘を取り戻したってわけね…) 「おう日高!お前に言われた通り、イーアルカンフーからやり直して 完全復活したぜ!ネオジオCDでの修行で、 腕はもちろん忍耐力まで(ロード時間で)上げまくったからな!」 さて前回、受験の失敗を引きずってすっかりゲームでスランプに陥っていたハルオでしたが… 前回のイーアルカンフーからの修行に加え、ネオジオCDでのやり込みによりなんとか勘を取り戻したようです 「ロード時間で忍耐力も鍛えられた」って言ってますが ホントおっせえんだよなネオジオCDのロード時間は…ホントおせえんだよ… 初代プレステよりもさらに数倍読み込みが遅いような代物でしたからね 値段も本体買うのに5万円もするし、とてもじゃないけど買おうと思えるもんじゃなかったなー (感覚と自信を取り戻してから一週間…思い当たる近所のゲーセンや駄菓子屋を探しまくってるが、 いまだに大野の姿が見つからん…せっかく面と向かえる気になったのに、なんだってんだよ…) 「ねーハルオ、夏休みに映画行かない? ドラゴンボールZ・龍拳爆発!悟空がやらねば誰がやる」 「うん」 (KOF95ももうすぐ出るし、鉄拳2も8月に出ると聞く… どんどんスゲー新作が出てくるってのに、大野は何やってんだ…) どうやらゲームでの自信を取り戻したことで、大野さんへの引け目も大分解消されてきたらしいハルオ。 前回までは大野さんを避けるようにビクビクしてましたが、今では逆に会いたいと自分から探しているようです それはいいけど龍拳爆発!?え、龍拳爆発!? 龍拳爆発ってこの年だったの!?マジで!?1995年!? いやいやちょっと待ってくださいよ龍拳爆発って言ったらドラゴンボールZの最後の映画ですよ この次の映画は、最初期のリメイクである「ドラゴンボール最強への道」だし、 Zで一番新しいのが龍拳爆発ってイメージがありましたが…それが95年!?もう18年も前なの!?マジで!? そんなに昔になってしまうのか…てっきり俺が中学か高校くらいの映画かと思ってましたが、 小学生の時の作品だったんですかね、ドラゴンボールZの映画は今でも全部タイトル覚えてますねー 1作目:オラの悟飯をかえせッ!(ガーリックJr.) 2作目:この世で一番強いヤツ(Dr.ウィロー) 3作目:地球まるごと超決戦(ターレス) 4作目:超サイヤ人だ孫悟空(スラッグ) 5作目:とびっきりの最強対最強(クウラ) 6作目:激突!100億パワーの戦士たち(メタルクウラ) 7作目:極限バトル!3大超サイヤ人(人造人間13号) 8作目:燃え尽きろ!熱戦・烈戦・超激戦(ブロリー) 9作目:危険なふたり!超戦士はねむれない(復活ブロリー) 10作目:超戦士撃破!勝つのはオレだ(バイオブロリー) 11作目:究極のフュージョン!悟空とべジータ(ジャネンバ) 12作目:龍拳爆発!悟空がやらねば誰がやる(ヒルデガーン) と、なんも見なくてもこれだけ書けます。ふっふっふ しかしちゃんと合ってるか念のために確認してみたら 銀河ギリギリ!ぶっちぎりの凄い奴(ボージャック)が抜けてたわ…うかつだった…(えー くそ、正しくは銀河ギリギリが9作目で危険なふたりが10作目だったのか… 要するに順番からいって、ブロリー→復活ブロリー→バイオブロリーって覚えてたけど 本来はブロリー→ボージャック→復活ブロリー→バイオブロリーの順だったというわけね。 空気読めよボージャックの野郎!覚えにくいんだよ!(えー ちなみにリアルタイムで見た一番古い記憶は、2作目のこの世で一番強いヤツですね 登場した中ボスキャラの名前も覚えてますよ、エビフリャー、ミソカッツン、キシーメ、Dr.コーチン。 どれも名古屋名物の食べ物(エビフライ、味噌カツ、きしめん、名古屋コーチン)から名前をつけてるのは、 たぶん鳥山明が愛知県出身だからでしょうね。ただ当時の俺はまだ7歳か8歳ぐらいだったから、 名古屋コーチンなんてものは知らなくて完全にチンコの事しか頭になかったですね(えー 当時映画館に行った時のことも微妙に覚えてるなぁ、 映画館のドアをガチャって開けたら、悟空が赤い柱に飲まれて「うわーーっ!!うわーーっ!!」って 苦しんでるシーンだった記憶があります。完全に話の途中から入っていったわけなんですけども あの時代の映画館ってのは、最近の映画館のような時間の指定や席の指定がなかったんですよね。 (この広い街で、いるかどうかわかんねー奴を探すのもかなり無謀だが…地道に行くか… それにしても大野さんの表情がすごい恋する乙女って感じだなあ |
|||||||||||||||||||
・ここでハイスコアガールを見て面白そうとコミック3巻一機に買って読みました。 いい漫画を教えてくれて有難う御座います。通称レインボーをゲーセンでプレイしたこともありました。 ただ当時は区別がついてなくて、ストUあったからやろうとプレイしたらガイルがソニックブームを連射してきて 何もできずに負けた思い出がありますw ストリートファイターもWまで出たが、いまだガイルは必殺技は2つというのを 貫いているとはハルオは想像できるだろうかw ハイスコアガールを気に入ってもらえましたか、それはよかった そういえばこの前のハイスコアガールの感想で、 「横スクロールアクションゲームといえば、天地を喰らう2、キャプテンコマンドー、エイリアンVSプレデターだろ」と書きましたが 何かもうひとつくらいあったよなーってずっと思ってたんですよね なかなか思い出せませんでしたが、最近になってやっと分かりました。あれですよニンジャコンバット。 いかにもうさんくさい忍者の2人が、敵の要塞・NINJAタワーに乗り込んで戦うゲームで、 |
|||||||||||||||||||
ドッギャーン!! って…ハルオの方はわりといつもの調子のようで、「あー疲れた、セーブポイントの気分だわ」などと 「今日はさすがにクタクタだぜ、風呂沸かすべ風呂」 って、こ、これは!?しばらくしてすうすう眠りに落ちてしまったハルオですが、 ってぐおおーーー!!これはーー!!翌朝ハルオを見送る大野さんの嫁オーラすごすぎでしょう!? それと今回なにげに大野さんの殴る蹴るのシーンが多くて吹いた |
|||||||||||||||||||
■ハイスコアガール 第27話 《ゲットレディ、ファイッ!》 ギュインギュインギュイイイン!! 「な…なんつートリッキーな動きだ…あんな動きをされたら 空中戦に持ち込む気が起きねぇ…!」 ドガアッ!! 「うおおお空中ガードキャンセル!?半端ねぇ女子だぜ…」 (…あの時初めてアーケードゲームを触ってから、約一年半… それからというもの、矢口くんと対等になるため努力してきた… けど…どんなに上り詰めても、一向に矢口くんとの距離が縮まらないのは… やっぱり矢口くんはあの人しか見えてないから…) チュドドドボガアアアン!! 「で、出たぁ!ファイナルガーディアン!!」 (ハァ…出るのはため息ばかり…) さて前回、家出した大野さんとムフフな一夜を過ごし、大野さんとの絆を深めたハルオでしたが… 今回はそんな大野さんにすっかりヒロインとして置いて行かれた感のある日高さんがメインの話であります 今ではすでに一流プレイヤーと呼べる腕になり、ヴァンパイアのフォボスで連勝の山を築いていた日高さんでしたが… がしかし、いくら強くなってもまったくハルオとフラグが立ってないという悲しい現実。 日高さんは自分でもヒロインとしての限界をヒシヒシと感じていたようです (14連勝で終わった…なんだかなー…) 「よう、今日も強豪プレイヤーの男たちを泣かせに来たか」 「矢口くん…」 「もうすぐ鉄拳2が出るから今のうちに1をやり込まないとな、 バーチャも好きだけど鉄拳も大好物だぜ!」 (子供っぽいなぁ…今でもなに考えてるか全然わからない… ゲームに没頭しすぎてて、私なんかまるで眼中にない感じ) 「やい日高、いつになったら俺にリベンジさせてくれるんだ? いい加減白黒つけようや!」 「…今日はイヤ。さっきの14連勝で気が抜けちゃった」 「この野郎〜…じゃあ俺は28連勝して、 仕事帰りのサラリーマン達を泣かせてやる!!」 そんな中ハルオが姿を現しますが、それでも日高さんはそれを喜んでられる状況ではありません 「ゲームに没頭しすぎてて私なんかまるで眼中にない感じ」というシビアすぎる現実を ひしひしと感じてしまい、対戦を望むハルオの申し出も断ってしまったという… い、いや、いくらなんでも「まるで眼中にない」ってのは考えすぎだと思うぞ… そりゃ大野さんに比べりゃそうかも分からんけど…(えー 「ぬん!(逆刃立て)ぬん!(止め刺し)ぬうりゃあ!(辻疾風) どうだ!?俺に挑むものはみんな刺身にしてやるぜ!」 ボグッ!ボゴゴゴゴ! 「ぐっ…ぐぐぐ…!サスカッチの前ダッシュ中Pが刺さった後のチェーンコンボが 半端ねぇ!上ガードなのか下ガードなのか分からん…!」 (あーあ…最近対戦ゲームばかりだなぁ… たまには肩を並べてパズルボブルとかやりたいのに…) そして持ちキャラのビシャモンでゲーセンに癒しを求めるサラリーマン達を蹂躙しながらも、 サスカッチの高速上下二択コンボに翻弄されていたハルオ。上下二択は面倒くさいよな…見切れないよなー そんなハルオを見ながら、日高さんは心の中で愚痴をこぼすばかりです。結局それを口に出して伝えることは出来ず… (…大野、今日もゲーセンにいなかったな。電話ってのもな…アイツが出たとしても会話になるかどうか…) 「今日は花火大会だったわね、ハルオは行かないの?」 「行かん行かん、俺はアレ10秒くらい見てすぐ飽きちまうんだよな」 「全然ロマンティストのカケラもないんだから…一緒に行く人はいないの? 大野の晶ちゃんとかどうなの、誘ってみなさいよ」 「なに言ってんだよまったく…あの後じいやに聞いたけど、かなり怒られたらしいぜ。 おふくろのフォローのおかげで、手は上げられなかったみたいだけど…」 その後、家に帰り着いたハルオが考えることといえばひたすら大野さんのことばかりでした たまにでいいから日高さんのことも思い出してあげてください!(えー さらにハルオの母ちゃんも大野さん推しのようで、「花火大会に大野さん誘って行きなさいよ」と言い始める始末。 さすがに日高さんが不憫になってきたぜ… ピンポーン 「はーい!(バタバタ)あら小春ちゃん!ハルオいるわよ、お上がんなさいお上がんなさい」 「ん…?」 「お、お邪魔します…」 「ひ…日高…なんだよそのプレステは…まさか俺にくれる…」 「あげるワケないでしょ、もう…貸してあげようと思ったの。 昼間に言ってたでしょ?もうすぐ鉄拳2が出るから1をやり込みたいって」 ってなにー!?なんとその時、プレステ本体を持参しながら日高さん襲来! なんと…さっきの「眼中にない感じ」のせいで戦意喪失コース直行かと思いきや、 プレステと鉄拳をエサにハルオのお宅訪問とはまだまだやる気です日高さん 「おおっ!これがプレイステーション!実物を触るのは初めてだぜ… とうとうこの日が来るとは!日高、対戦してみようぜ! 白黒対決とか関係なしに遊びで少し!」 「いいよいいよ、3D系のゲームはあんまり得意じゃないんだよね…私はうしろで見てる方が好き」 「ほえー」 そして初めてのプレステに大ハシャギのハルオでしたが、ここでも日高さんはハルオと対戦してくれません まだハルオとの対戦に気が向かないのか、それとも本当に後ろからハルオの背中を見ているのが好きなのか… むう、日高さんは前にも「後ろから見ているのが好き」って言ってましたしね ハルオと肩を並べて対戦するよりも、後ろから見守っている立ち位置のキャラってことなのかな…そこは大野さんとの違いだな… 「え、サターン?貸してくれるの?」 そしてすっかり機嫌のよくなった日高さんは、微笑みを浮かべながらハルオの机をしげしげと眺めていましたが…
「なにやってんのよハルオ!夜道をレディー1人で帰らせる気!? 「日高…」 |
|||||||||||||||||||
・四宮先輩と水原先輩のやり取りは間違いなく「5年後2人は結婚する」系 あと鉄拳2のアーケード稼働が1995、NiGHTSの発売は1996なので ハルオが日高さんに貸したサターンソフトの中にNiGHTSがないのは至極当然なのだァ! by はんぺら お、はんぺらさんの口からソーマの話題とは珍しいね 確かに水原さんは四宮のことケチョンケチョンに言ってるけど、なんだかんだでいいコンビというか ケンカするほど仲がいいって感じだよね。四宮の試食タイム終わった後とか、「おいどうだったよ水原」って わざわざ水原さんにだけ料理の感想聞いてたりするし。 ただ乾さんもあれで結構四宮といい感じなんだよなー
きっさま〜!人がせっかくいい話で締めたというのになんだねチミは!?空気読んで空気! |