「だってひっぱたきたい顔してんだもん」 「あー、どこほっつき歩いてたのよ、苦労してかわい子2人が遊びに来たのに」 なんと日高さんが下段パンチを撃てば返し技で反撃、上段キックを撃てば返し技で反撃、中段パンチを撃てば返し技で反撃と、 崩撃雲身双虎掌・通称アキラスペシャル!! |
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っていうことぐらいですかね…(えー |
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そう、レオリオがチンピラのふりして団長たちに絡んだシーンがそれですよ。 (龍気斬やって下段蹴り!!これのみ!!) |
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ヌキはストゼロ2の全国大会も制した男なので、なんらかの形でハイスコアガールにも出てきて欲しいですねー |
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あと今回の真のシーン色々見てて思ったんですが、真って実はめっちゃおっぱいでかかったんですね(えー って、もちろん渋谷勢の中にはハルオ、溝の口勢の中には日高さんがおり、こうして顔を合わせていたわけですが (私だってできるわよ)
「(ギチギチ)ぐ…狭いところがダメなやつはキツイな…」
ガッタンゴットン
ざわざわ ざわざわ
確かウメハラも似たような経験があるって言ってましたね、ウメハラも幼い頃はストUをやるお金が十分じゃなかったから
いやあ今回の話を読んでるとクラハシの画像を何回でも貼ってしまうな…(えー |
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にっこり笑ってハルオの話を聞いてくれて、「耳を傾けてくれるよなぁ…」って ぎゃあああああああああああ!! |
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ビッグガンガン感想:ハイスコアガール第46話 さて今回のハイスコアガールは巻頭カラーとなっているわけですが、 注目したいのはやっぱり画像の左下ですよ!!ウメハラ漫画とハイスコアガールの単行本が同時発売ということで なんとウメハラ漫画の宣伝の文章が!うおおおお!! こうしてハイスコアガールの本編にウメハラの名前が一緒に並んでるだけで ウメハラがぁっ…!!ウメハラがぁぁっ…!!おおう…おおおおう!! という気持ちになってしまうのは俺だけでしょうか(えー ウメハラ漫画って出版社がハイスコアガールとは全然違うから、こんな風に本編で一緒に宣伝するって なにげに凄いことだと思うんですよね。同じゲーセン漫画として出版社の垣根を超えつつあるってことかぁ。うーん素晴らしい 「お…大野…!?」 「…」 そして本編の方なんですが、前回のラストシーンはハルオと日高さんが抱き合っている姿を大野さんが目撃してしまうという とんでもない引きとなっていましたね。まさにドロドロの恋愛模様、この衝撃的な場面を見せつけられた大野さんは 果たして襲い来る悲しみに耐えることができるのか… タタッ 「日高!」 って日高さんの方が泣き出すんかい!!(えー いやちょっと!なんでそうなるんですか!この場の空気に耐え切れず、泣きながら駆け出してしまったのは 大野さんではなく日高さん!なんであんたが!?俺の正直な気持ちを言わせてもらえれば 泣きたいのはむしろ大野さんだと思いますよ!(えー ま、まあ冷静に考えてみれば、日高さんは前回ハルオにとうとう女として選んでもらえなかったわけだから 女として選んでもらえた大野さんの姿を見てしまったら、 自分のことをみじめな負け犬と思ってしまうのも無理ないかもしれませんが… ガシッ! 「…!?」 とその時、駆け出した日高さんの腕をがっしと掴んで行かせまいとする大野さん! こ、これは!?「逃がさねえよこの泥棒猫、覚悟しろよクソが」と 日高さんにヤキを入れるつもりなのでは!?(えー なんだかとんでもないことになってまいりました まさか日高さんの逃亡を許さないほど大野さんが怒り狂っていたなんて… ってアレ―!?いやちょっと何これ!?てっきり日高さんに怒りの炎を燃やしているかと思いきや 「かわいそうに…ひどい目にあったね…」と言わんばかりにめっちゃ同情的な表情を浮かべる大野さん! こ、これちょっと予想外すぎないすか!?最後のコマとかハルオそっちのけで女子2人に絆が生まれたとか そんな感じに見えるんですけど!?(えー まさかこの2人がここから仲良くなるとかそういう… ガタンゴトン ガタンゴトン 「…」 「…」 「…」 その後は3人一緒に電車に乗って渋谷から帰ることになりますが、3人で並んで椅子に座っていても まったく話題がなくて沈黙が続いていたようです。うーむ、やはりなんだかんだで気まずい関係なのか? 絆が生まれたように見えてもまだ、ドロドロした雰囲気は改善されていないのか? 「…(スッ)」 とその時、「まあアメちゃんでも食おうや…」と言わんばかりに2人にアメを差し出す大野さん! そして3人でアメを舐めながら、気まずかった雰囲気もほんの少しだけ和やかムードに…っていやいやいや なんで大野さんが3人の仲を取り持つ存在みたいになってんの!? 普通なら大野さんが怒り狂って3人の仲がメチャメチャになるとこじゃないっすか!? それがまったく逆の展開ですよね。壊れそうな3人の関係を大野さんが優しく繋ぎ続けるという… 一体なにが起こっとるんや…いま大野さんの中にはどんな感情が渦巻いているんだろう (はぁ…今日はおとなしく家でセガサターンをやることにしよう…ひっそりとパンツァードラグーンツヴァイを…) 「ハルオーッ!!近頃のアンタのやんちゃっぷりには我慢の限界よ!!」 「な、なんだなんだ!?」 「きゃんきゃんバニープルミエールやろうとしていたでしょう!! エロゲーのサターン版移植作!!」 「してないしてない!それは明日発売…」 「んまあ〜〜っ!!発売日を把握しているわ!このエロガキ〜〜ッ!!」 って、そんな波乱の1日が終わって日常に戻ったハルオですが、疲れた心を癒やそうとパンツァードラグーンをやろうとしたところ 「きゃんきゃんバニーをやる気だなこのエロ小僧!!」とブチ切れた母親が怒鳴りこんできました つーかきゃんきゃんバニープルミエールとか懐かしすぎるなオイ!俺は実際プレイしたことはありませんが 確かプルミエールの2がみつみ美里の原画家デビュー作なんですよね 今の若い人たちはみつみ美里って知ってるんだろうか、こみっくパーティーとかトゥハート2とかのギャルゲー作品で活躍した絵師で 一時期はコミケの女王とまで言われるくらい同人界でも人気のあった人ですよ 「女遊びも二次元エロも両方イケるときた!さすがスケコマシね! さあ、あの小春って子と朝まで渋谷でナニしてたのか白状しなさい!」 「で、電車が止まっちまって、ファミレスで朝まで過ごしてただけだ! そんで朝の渋谷駅で大野とバッタリ会ったんだよ!」 「それで3人で朝帰りしたってわけか…!」 「こんの不良がぁ〜!!他に隠してることはないの!?」 「な、ない!」 「渋谷の不良と化したアンタを連れ戻そうと、 晶がさんざん探しまわったこと知らなかったでしょう」 「え…?」 「渋谷のありとあらゆるゲーセンをまわって、必死でアンタを探したそうじゃない」 (そ…そうだったのか、だから渋谷に大野がいたのか… 俺を探して、同じように帰るに帰れなくなっていたんだな…) って、母ちゃんの他に今度は真まで現れて、渋谷で何があったのかをハルオに洗いざらい吐かせる流れになってしまいました それと大野さんがあの場にいたのは、このところ渋谷に入り浸っていたハルオを探して 渋谷のゲーセンを何件も回っていたからのようですね。それだけハルオに会いたがっていた中で あの光景を目撃してしまったわけか…それでなんであの優しい態度だったんだろう… うーむ、大野さんの心境がますます分からなくなってきましたね (…大野…) 「感傷に浸ってんじゃねェ!!」 って、しんみりと大野さんへの思いを馳せるハルオでしたが そこに容赦ないパンチハメを叩き込む母ちゃん&真! 完全にファイナルファイトの光景じゃねーか!これは母ちゃんの方がガイで、真の方がハガーですね 何度も後ろを振り向きながら永久にパンチハメをし続けるっていう ドゴドゴドゴドゴ 「早朝に女連れてるオメーと遭遇した晶の気持ちを想像してみろ!! 私が晶の立場だったら八つ裂きモンだぜ!!」 ドゴドゴドゴドゴ 「なげかわしや!!小春ちゃんもどんな気持ちだったことやら!!」 ドゴドゴドゴドゴ 「女たらしのクソ童貞!!」 ドゴドゴドゴドゴ 「中途半端な不良男子!!」 そんなわけで2人から終わることのないパンチハメと罵声をひたすら受け続けるハルオ。 真も言ってますが、ハルオと日高さんの朝帰りを見せつけられてしまった大野さんの心境を考えると やっぱり普通なら2人を八つ裂きにしたくなるくらい怒り狂うだろうと思うんですよね でも実際は全然違ったわけで。なぜ大野さんがあんなにも落ち着いていたのか、その理由を早く知りたいところです 「でやぁ〜〜ッ!!」 とその時、2人の執拗なパンチハメに対してメガクラッシュ技で反撃するハルオ! これもまたファイナルファイトじゃねーか!ファイナルファイトには周囲の敵を蹴散らせるメガクラッシュっていう技があって これはコーディーのメガクラッシュ技ですね。「でやぁ〜ッ!!」っていうのもファイナルファイトの声だと思うんですけど ただ「でやぁ〜ッ!!」はコーディーが投げを使う時の声であって メガクラッシュの声は「ホアアーーッ!!」ですよ押切先生!!(えー 「さっきから好き勝手なこと言いくさって! こっちだっていろいろ事情があったんだってばよ!」 「その事情を話しなさい事情を!」 「さもないとこのフライングゲットしたきゃんきゃんバニープルミエールを 私達の前でやらせるわよ!」 「い、いやだああああ!!」 そしてパンチハメを受けすぎたせいで「いろいろ事情があったんだってばよ!」とナルト口調になってしまうハルオ しかもきゃんきゃんバニープルミエールはすでに真がフラゲして買ってきていたようで、このエロゲーを私達の前でやれと 強要されてしまったハルオは、その辱めに耐えられずドタドタ逃げ出していくのでした (ここまで人から咎められることを俺はやっちまったのか… はあ…今は1人でじっくりやれるゲームがやりたい… ワンダーボーイとか源平討魔伝とか…1人でゲームの殻にこもりにこもって…) キキイイイイイ!! 「んな!?」 ドドドド!! 「うわっ、うわっ!!」 って、人との関わりに疲れたハルオが道をとぼとぼ歩いていると、いきなりそこへ カイジに出てくるような黒服男たちが来襲し、有無を言わさずハルオを車に押し込めて そのまま拉致監禁してしまうことに!えええ!?突然なんでこんなことになってしまったのか まさかハルオのやつ、こう見えて実は莫大な借金を抱えていて これから帝愛グループへ連行されてしまうのでは…(えー バッ 「ああっ…」 って、ハルオが拉致された場所が一体どこかと思ったら大野さんの家! どうやら大野さんの命令で黒服たちはハルオを連れてきたようです。 しかしこうまで強引な手段で家に連れ込んだのは一体なぜなんでしょうか もしかしてあれなのか?渋谷では日高さんがいたから一応ガマンしたけど 実は内心ブチ切れていて2人きりでハルオをボコるためにここへ呼んだとか?(えー 大野さんって結構乱暴なとこあって、よくハルオを殴ったり蹴ったりするから意外とあるかもしれません もうひとつ考えられそうなのは、大野さんはハルオと日高さんの朝帰りを目撃してしまったわけだから 実はそれに対抗意識を燃やしていて、自分もハルオと既成事実を作りたいと思ったとかそういう…(えー つまりハルオと一発やるためにここへ呼んだという可能性ですよ。まさか…まさかそんなことが! 大野さんはハルオと今ここで大人の階段を登ってしまうのか!?(えー 次回に続く! |
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「これからは俺も、溝の口のゲーセンに顔を出すから…
とかそんな感じでですね…(えー |
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ビッグガンガン感想:ハイスコアガール第48話 「…」 (なんの用なんだろ、寡黙で何を考えてるか分からないから、2人きりだと緊張するなぁ…) 「大野さん、今向かってる場所って…ゲーセンだったり?」 「(こくり)」 (やっぱり…でも私とただ仲良く遊びたいわけじゃないはず…なんだろう…) さて前回、日高さんの家にいきなり大野さんが来襲するという意外なラストとなっていましたが 今回の冒頭では、2人で一緒にゲーセンに向かうという展開になっていました ただやっぱり、仲良しこよしの雰囲気とはちょっと違うようで、「テメーちょっとツラ貸せや…」みたいな ケンカの呼び出しを食らったような感じに近いみたいですね 「…」 (…うう…やっぱり感じる…大野さんの瞳の奥に宿る、殺意の波動を…) そして実際に大野さんの顔を見ていると、殺意の波動に溢れていると思えてならない日高さん。 いやいやそんな物騒な!今の大野さんは殺意の波動に目覚めてすっかり闇堕ちしてるってことですか!? 関係ないんだけど、「殺意の波動に目覚めたリュウ」とかいって、リュウが毎回のように殺意の波動に目覚めまくってるの あんまり好きじゃないんだよなー。言うなればあれって闇堕ちしたリュウなわけじゃん。本来の自分を見失った状態なわけじゃん そんな風に、邪悪な力に魅入られて錯乱した主人公を何度も出されてもな…って感じです リュウって本来、殺意の波動を乗り越えていくべきキャラだと思うんですよ それがなんで毎回毎回殺意の波動に飲み込まれてんだコイツって感じになってるから 俺としてはどうせ出すんだったら、殺意の波動を乗り越えたリュウとかにして欲しいんですよね 要するに「きれいなリュウ」っていうか、それだったら納得できるし大歓迎なんですけど。あまりにも闇堕ちしすぎだと思うんだよなー 「そ、そういえば大野さんと初めて会ったのもこのゲーセンだったよね、 バーチャコップですごい差をつけられて…あと中学のとき、私たち1回スパUXで対戦してるんだよ。 豪鬼で入られてボコボコにされたけど…振り返れば私は大野さんに負け続き…」 と、ここで目的地のゲーセンに着いた2人ですが、とりあえず何か話題はないかと話し始めたものの 「そうえばバーチャコップで大野さんにボロ負けしたなあ、スパUXでもボロ負けしたなあ…」と 負けまくった記憶しかなかった日高さん。ああ… そういえばこないだ、ハルオの家でこの2人がバーチャファイター2やった時も日高さんが負けてましたね…なんという… しかもゲームだけじゃなくて、ハルオをめぐる恋の対決でも負けてますからね。なんか可哀想になってきたな… 日高さんの視点だとここまで負けっぱなしだったのか 「今日私のところに来たのは…矢口くんのことが関係してるんでしょ…? ゲーセンに来たのも私との対戦が目的なはず… 私に何度も勝ってるのに対戦したいってことは… やっぱりこの前のこと、ハッキリさせたいからでしょ?」 「…」 「もしそうだとしたら…私も受けて立つ!私も大野さんと真剣勝負がしたい!!」 おっと、そしてついにハルオに関する話が出てきましたが、やはりこの間の朝帰り事件のことで 大野さんもモヤモヤが晴れないので、「いい加減ケリをつけようぜ」と決着をつけるために このゲーセンに日高さんを連れてきたようです (大野さんとの…最初で最後になる真剣勝負…絶対に負けたくない!!) そして日高さんもまた、「絶対負けねーかんな」と闘志をむき出しにして この勝負を受ける気のようです。いよいよヒロイン同士の最終決戦が始まってしまうのか… それにしても、この2人が戦うとなるとどのゲームで決着をつけるのがいいんでしょうね この2人って普段プレイしてるゲームが結構違いますからね… 大野さんはストUとかファイナルファイトだけど、日高さんはサムスピとかヴァンパイアハンターだし。 一体どのゲームで勝負するのがフェアなんだろうか。その辺のタイトル選びも気になるところですね、次回に続く! |