えええええええええ!?
突然なんなんですかこのお知らせは!?当日になっていきなりツイッターで明かされましたが
新しく始まったWEBサービス・ジャンププラスにおいてi・ショウジョが週刊連載開始ですって!?
いやいや嘘やろ!?だってiショウジョは今度またジャンプLIVEで掲載するって話だったし、何がどうなって…
と思いつつジャンプ+を見に行ったら



マジで載っとるーーー!!えええええーー!?これって一体どういうこと!?
今後はジャンププラスで週刊連載していくの!?そしたらジャンプLIVEで9月に掲載するって話は一体どうなるの!?
どうなるのったらどうなるの!?もしかしてジャンプLIVE用の話はもうすでに描き上げてあるとか…?
おそらくジャンプLIVEに載せるiショウジョは次の話が最後になって、
今後はジャンププラスでの連載にシフトしていくとか?と思いつつ、今度はジャンプLIVEの方を見に行ったら

ジャンプLIVEグランドフィナーレ
ジャンプLIVEは9月22日をもちましてサービスを停止させていただきます

ジャンプLIVEおわっとるーー!?(ガビーン)
えええええーーー!?何これいきなりグランドフィナーレって!?聞いてないですよ!
ちょっとジャンプLIVEってマジでいきなり終わりなの!?そんなことまったく言ってなかったやん!?えええ!?


(C)荒木飛呂彦/集英社

あ…頭の中が混乱してる…
ジャンプ+…ジャンプLIVE…
グランドフィナーレ…
iショウジョ…9月掲載…
今日で終了…今日から開始…
(えー

おおう…驚きの連続でだいぶ取り乱してしまいましたが、どうやらこのジャンプ+ってのは
ジャンプLIVEを改良してパソコンから見られるようにしたものと考えればいいのかな?
ジャンプLIVEに毛が生えたような感じというか。だからジャンプLIVEも終わらせたってことなのかな

どうも今までジャンプLIVEでやってたものは、ジャンプ+の方に移していくってことみたいだし…
iショウジョについても、本来はジャンプLIVEで載せるはずだった話を
今回ジャンプ+の方に掲載したってことなんじゃないかな。まあ週刊連載で続いていくって話には驚きましたけど…

そんな風にジャンプLIVEからジャンプ+に移行した理由としては、これってやっぱり
「パソコンで見れる」って点が予想以上に重要だったってことなんじゃないかな
俺自身、最初にジャンプLIVEが始まった時は「これってパソコンで見れねーの!?」ってパソコンで見る方法を一生懸命探したし、
結局それがムリだと分かって、「一応スマホ持ってるけどアプリとかよく分かんないんだよな…」
アプリの入れ方がよく分からなくて四苦八苦したり、結局スマホの機種が古くて入れられなかったから
わざわざジャンプLIVEのために機種変更したりと、色々やりましたからねえ

確か前に拍手コメントでも「スマホ持ってないのでジャンプLIVEが見れないんです」って言ってた人がいたっけなあ
やっぱり「スマホでしか見れない」ってのは、それだけハードル高かったんじゃないだろうか

さてそれでは、ジャンプ+で公開された新エピソードの詳細な部分を語っていきましょうか
今度の主人公は三国喜平という関西からやってきた転校生。
かなりお笑い好きな性格のようで、センス自体はないものの体当たり的な笑いの取り方で
「おもしろくねー奴(笑)」と言われながら新しいクラスメイト受け入れられております

そんな一方で、今回のヒロインはクラスメイトの四央寺真白。
なんとも無愛想で無表情なキャラで、まあ一言で言うと綾波系ヒロインってやつでしょうか
お笑いを追求していて明るい喜平とはまったく対照的です
喜平のギャグにもまったく興味を示しておらず、喜平はそんな真白を笑わせてやろうと躍起になるようになり…

「オレに笑いのセンスを!四央寺を笑わせるくらいのセンスをくれーーっ!!」

《ならばとっておきを…魔法はアナタの掌の中に!》

その結果、アイビスと出会って魔法のアプリを授かることになった喜平。
「真白を笑わせるお笑いのセンス」を望んだ喜平でしたが、アイビスからもらったアプリは
スマホの内カメラと外カメラで写したものを合体させるというワケ分からんものでした

えーっと…ま、まあありますよねスマホって、「自分の顔を写すのに使う」内カメラと
「他人とか風景を写すのに使う」外カメラってやつが。で、それぞれ写したものを合体させるアプリだと…
これが笑いのセンスと一体なんの関係が…(えー  アイビスの奴たまにわけわかんないアプリ渡すよな

(こ、これ笑いと関係あるか…?オレの願いは笑いのセンスだったはず…)

「…」

「あ、四央寺(ぽちっ)」

内カメラ!外カメラ!マグネットォォ!!

「ええ!?」



って、真白を見つけた途端についつい魔法のアプリを起動してしまった喜平!
その結果、内カメラに映っていた喜平と、外カメラに映っていた真白が
「マグネットパワー+!」「マグネットパワー−!」と引き寄せられて激突し
いつものポーズを取るハメになってしまいました、このポーズもすっかりこの漫画でお馴染みだな
さすがに真白もこんな格好は恥ずかしいのか、ちょっと赤面しつつ喜兵をビンタしてしまいますが…

ばっちいいいん!!

「んご!?ちょ、ちょい待ち!オレのせいちゃう!このホラ、スマホのアプリがな!?」

内カメラ!外カメラ!マグネットォォ!!

「…!?う、嘘やろ!?」

って、言い訳しながらスマホを手に取った途端にまた魔法のアプリが起動!
おいおいまたかよ!再びアプリの力によってぐんぐん引き寄せられる2人ですが
これってつまりいつものポーズを2回やる気ですか高山先生!?(えー
1回では飽き足らないと!?開脚パンツ丸見え足の裏ポーズをまたやりたいんですか!まったく高山先生はフェチすぎるぜ…って



アレーーーー!?
えっちょっ、えーー!?これはなんとも予想外な展開に!ぶつかった結果おっぱい丸出しって
今まで一度もやらなかった描写が!ジャンプ+では乳首OKだったんですか!

なんとまあ、ジャンプ+って「ジャンプに宣戦布告する」とか「ジャンプを倒す」とか「ジャンプを超える」とか
なんかやたらと「ジャンプより俺らの方が上だぜ」って自信に満ちた宣伝文句が多かったですが
それってつまりエロ的な意味でだったんですね(えー

うーむしかし、初回からこれとは今後どこまでエスカレートしてしまうのか、俺としてはちょっと不安もありますね、
とりあえず不健全図書に指定されない範囲で頑張ってもらえれば…(えー  次回に続く!
 


今週のジャンプ+感想:i・ショウジョ

さて、先週からジャンプ+で週刊連載が開始されたiショウジョですが、
今後は最新話が更新されていくのは毎週土曜日ってことみたいですね。月曜じゃないんだなぁ



そんなわけで本日公開された最新話。前回くんずほぐれつになったシーンからですけれども
前回ラストで乳首が丸見えになってたのが今回では隠してますね。
しかも明らかにブラジャーで意図的に隠してるようなアングル。これってやっぱりアレでしょうか、いくらジャンプ+といえども
乳首出していい回数には限りがあるってことでしょうか(えー

よく言われるのは「乳首券」って言葉ですよね。少年漫画では基本的に乳首は描いちゃいけないんだけど
たまーに編集部からのお許しが出た時だけは描いてもいいという。
やはりジャンプ+も乳首券の制度を取り入れているということだろうか、これは興味深いな…(えー

「…」

ボゴォ!!

「おぶ!?た、確かにオレも悪いけど、このアプリが一番悪いんや!」

とにかくおっぱい丸出しの姿を見られてしまった真白、これはさすがに恥ずかしくて取り乱すだろうと思いきや
一瞬にして無表情に戻ると無言で喜平を殴り始めてしまいます。いやお前早いよ…切り替え早すぎるよ!(えー
そこはもうちょっと恥ずかしがってくださいよ!おっぱいではまだ動揺するに値しないということなのか…

「離れてもまたコレでくっつくねんで!」

「分かっています、でも後ろを向けばくっついても被害は小さい」

「よっしゃ!これなら!」

がっちーん



えーーーーーーー!?
おいおいおい!「後ろ同士でくっつけば被害は小さい」と言っているのに
なぜか前を向いたまま仁王立ちの喜平!何してんだよ!
話聞いてんのかお前は!これじゃあまるで「後ろを向けよ」「ちくしょォォォ」ってやってるみたいじゃないですか(えー

そんなわけでこれ絶対入ってるよねなポーズになってしまった2人、
いくらジャンプ+とはいえこんな過激な絵ヅラを描いてもいいものなのだろうか。まあこの体勢って



ゾイドにはよくあることだし描いちゃダメってことはないかもしれないな…(えー
このゾイドジェネシスはプリキュアと同じ日曜朝8時半から放送してたんやで…
そんな時間からこんな映像流すって、今思うとすごいよな

「なんで後ろを向かないんですか…!」

「い、今離れるから…(ぐいぐい)ん?スマホがくっついて離れへん…」



さらに「なんで後ろを向かないんですか」という真白の質問に
ぜんぜん答えることなくスカートをめくる喜平。お前サイテーだな!(えー

というか今くっついてるこの状態って、2人の体が直接くっついてるのかと思ったら
その間にスマホがあって、それを介して繋がってるってことみたいですね
要するにスマホが接着剤みたいになってるというか。それにしてもつくづくこのアプリが
「笑いの才能が欲しい」って願いに対して与えられたものって意味わかんねーな…(えー
なんでその願いに対して接着剤のアプリ渡すんですかアイビスさん!一体どういう発想だったんだよ!

「今のうちにアプリの解除法を探してください」

「わーっとるって!」

「解除できないと学校が終わっても、帰ってからも一緒なんですから」

「…帰ってからも一緒?ずっといっしょ!?」



そんな中、アプリの解除方法が分からずに真白と一緒の入浴を妄想する喜平。
というかこの場面でもあえて乳首は隠してますね、やはり乳首券には回数制限があるという説が現実味を帯びてきたな

「ここに小さく解除と書いています(ピッ)」

「えっ?あっ、離れても引っ張られへん!」

って一瞬でアプリの解除法見つけやがった!そんな簡単に解除できるのかよ!
なんとアプリの画面に解除ボタンが用意してあり、それさえ押せば簡単に解除できたという…
おいおい、鉄太と銀子の時は銀子のスリーサイズを聞かないと解除できないとか一苦労あったのに、
アイビスのやつ今回は何を無駄な親切設計にしとんねん!(えー

「この機能じゃ私の願いは叶いません。
 私自身がアプリの魔人に会えたらよかったんですが」

(…四央寺に叶えたい願いが?)

「なんで私には…こんなに想ってるのに…」

って、その時唐突に「叶えたい願いがある」とか「こんなに想ってるのに…」と言い出し男の写真を取り出した真白!
なんすか急に、これって真白には片思いしている相手がいるってことですか!?
今まで喜平にそっけない態度取ってたのは、すでに好きな相手が別にいたからだと!?そ、そんな…

「まさか…弟さん、病気なんか?」

「…」

…と思ったらこの写真というのは真白の弟の写真でした。紛らわしいなもう!
そしてそんな弟は何か病気を患っているようで、病院から出てこれない日々を暮らしているようです
それが真白にはかなり深刻な悩みのようで…なるほど真白が笑わないのは、単に冷めた性格だからというわけじゃなくて
弟のことで悩むうちに笑顔をなくしてしまったと言った方が正しいのか



そんな事情を知った喜平は、「オレがお前の願いを叶えて笑ってもらう!」
真白の笑顔を取り戻すことを誓うのでした。おおかっこいいじゃないか
どうやって弟の病気を解決するのか謎ですが、次回は喜平の奮闘に期待ですね

ただまあ今回の話を読んでて思ったのは、ひとつひとつの場面が唐突に感じて繋がりが薄いように思えたというか
言うなれば、いくつかのエロシーンを先に用意してツギハギに話を繋げたかのような、そういう印象を受けましたね
今までの話はどっちかというと、話にひとつの芯があってその途中でエロを組み込んでいくような感覚だったので
今回はそれが逆転していてエロが最優先で話は二の次という印象がありました

これについては正直俺としては不安があるというか…
なぜなら、エロに重きを置きすぎて話がおざなりになっていくと、読んでる俺の気持ちとしては
これだったらエロ本読んだ方がいいなという気持ちになってしまうからです

そう、少年漫画はどこまで行っても結局はエロに限界があるので、エロだけが目的で読むようになってしまったら
エロ本の方が限界ないからそっちを読めばいいやという気になってしまうのがな…
だから俺にとっての少年漫画というのは、エロ以外にも何かしらの強みを持っていて欲しいものなんですよ
例えば話が面白いとか、エロに頼らずとも絵が可愛いとか、そういうものがないとエロ本が劣化したものになってしまうから
もうちょっとエロ以外にも何かの強みを発揮してほしいところです。次回に続く!
 


今週のジャンプ+感想:i・ショウジョ

「ここが…弟の入院してる病院です」

さて前回、真白が笑顔を失っている理由として「病弱な弟が入院しているから」という話を聞かされた喜平。
今回はそんな弟の様子を見に病院へやってきますが、真白の弟とは
心臓の病気のために手術が必要な身で、すでに一度手術したのが失敗して絶望している少年のようです
うーん…せっかく勇気を出して手術に踏み切ったのに、それが失敗してもう何も信じられなくなってしまったってことか…

「そうか…1回目の手術がトラウマになったんやな」

「はい…弟がもう1度手術をして治ってくれたら…
 ごめんなさい、こんな願いあなたに叶えられるはずがなかったのに…」

「いいや。ホスピタルクラウンって知ってるか?
 辛い闘病で暗くふさぎがちな子供に、笑いと楽しさで元気を与える!
 それがホスピタルクラウン!弟君のトラウマも、
 オレが笑いのパワーで吹き飛ばしたる!そしたらきっと!」

そんな弟に元気を与えて、もう1度手術をしてもらいたいというのが真白の願い。
そこで喜平はホスピタルクラウンというちょうどいいものがあると話し始めました
ホスピタルクラウン…何それ高級な病院の名前?と最初は思いましたが、どうやら違うみたいですね
クラウンっていうのはピエロみたいな人のことみたいで…あ、そうかそうか
クラウンがピエロっていうのはカレイドスターでやってたな!(えー
いやー懐かしい、あれももう11年前のアニメかぁ。さすがにちょっと忘れかけてたわ



そんなわけで真白の弟を元気にするべく、自分がそのホスピタルクラウンとなり
お笑いアルティメットフォームを披露する喜平。なんか自分で書いてて
たい焼き名人アルティメットフォーム(仮面ライダー剣)を思い出したわ(えー
そんなわけで「アルティメットフォーム!!スペシャルターボ!!」
たい焼きを5秒で10個焼けるほどの速さで病室へと向かう喜平、しかし勢い余ってトラブルを起こしてしまった結果…



やらかしたーー!!
うわああああ!気がつけば真白の股ぐらに向かってチューしているというメチャクチャな状況に!
何しとんねんお前、これじゃトラブルを起こしたというよりTo LOVEるになってんじゃねーか!(えー
いやぁ…To LOVEるでよくありますよねこういう構図、高山先生もそれを目指しているのだろうか

To LOVEるのリトがあんまり女の子の股に顔を突っ込むもんだから、確かブリーチの作者が
女の子の股=鼻置きとか言い出したことがあったな…完全にこれも鼻置きになっとるで!

「あははははは!」

「な、何がおもろいんや!ギャグやってないし!」

そんなアクシデントまみれの喜平の姿を見て、真白の弟もついにゲラゲラと笑い出すのでした。お、弟くんお前…
姉ちゃんの股が鼻置きにされているのを見て爆笑ってすごい性癖だな…(えー
この弟くんは多分To LOVEるを読んでいると爆笑が止まらないことでしょう。そ、そんな
To LOVEるが売れているのは鼻置きが子供たちにウケているからだったなんて…(えー

《弟さんの手術も、その後成功したようです。手術をさせる願いを叶えるだけでは、
 きっとこの笑顔には届きませんでした》

そしてアイビスの解説によって、弟くんがその後ちゃんと元気になったことが明かされます。
それによって真白もまた笑顔を取り戻すことになり…ふむそうか…アイビスがなんでマグネットのアプリを授けたのか謎でしたが
もともと喜平の願いは「真白を笑わせるセンスが欲しい」ってことでしたけど、
弟を元気にしなければ真白を笑わせることはできなかったわけですよね

そんな弟と喜平を引き合わせて、元気にするためのアプリがマグネットだったってことでしょうか
そうか…ちょっとだけなるほどと思ったわ、ちょっとだけだからな!勘違いしないでよね!(えー
それでは次回に続く


今週のジャンプ+感想:i・ショウジョ

今週のiショウジョですが、今回は銀子、朱音、我波といったおなじみのキャラクターを中心に、
プロフィールを載せたりそれぞれの短編漫画があったりという内容になってますね
多分、ジャンププラスから入った読者向けに、主要人物のおさらいをするのが目的なんじゃないでしょうか

というか銀子ってバスト89もあったんですね…「ちょっと大きめ」ぐらいの数値を想像してましたが、そこまででかかったとは…
そういえば銀子のスリーサイズって、一番最初の鉄太&銀子編のメインテーマだったけど
具体的な数字はあの時出てこなかったんですよね。
単行本の帯にオマケで書かれてたりはしてたんですけど、本編で出てくるのはこれが初めてなので…

それと今回、一番最後のページに相当ムチャな仕掛けが用意されていまいた
何かというと、パソコンとかでクリックできる「起動」というボタンが用意されていたんですよね



こいつをクリックするとどうなるかというと、なんと今回の話が
キャラの絵がすべて全裸になったバージョンに変わるという、とんでもない仕掛けでした
もう乳首とかもあらゆるコマで描きまくりで、オイオイここまでやるんかいというような内容ですよ
そういえばこの間紹介した、叶先生のKISS×DEATHって漫画でも、最新話では女の子の裸と乳首出しまくってたな…
もはやこの間俺が書いた乳首券がどうのこうのという話が無意味に思えてくるぜ…(えー

うーんしかし、俺はこういった女の子の裸とかを大量に描きまくる展開っていうのは、
正直読んでて微妙な気持ちになったというか…なんて言うのかなあ、こういうのが見たくて読んでるんじゃないんだよな…
これってやっぱり全年齢の漫画ですから、ストーリーを進めていく上でのアクセントとして一部分にエロがあるとか、
そういうことなら分かるんですよ。でも今回の件はあらゆるページで裸になってて、エロだけが主題みたいになってるから
こうなってくると、もうこれは全年齢の漫画でやることじゃないよなと思うんですよ

こういう100%エロ押しの漫画にするんであれば、しっかり年齢制限を設けてやるべきだと俺は思いますね
誰でも見られるような状態で公開するのは良くないと。要はさっきの起動ボタンのページを
「18歳未満の人はここから先は見ないでください」とか、そういう注意書きにするだけでも違うと思います

やっぱり今は漫画のエロ描写について、規制だ規制だって騒ぐ人達が多い時代だし
「こんな過激な漫画が子供でも読めるなんて許せません!絶対に規制します!」とか
何かにつけて言われてしまうんだから、「ちゃんと子供の手が届かないところでやってます」
言えるだけの枠組みを漫画業界がしっかり作っていかないと、どんどん漫画の規制が進むだけだと思うんですよね

そういう枠組みがないままで、恐いもの知らずにエロ描写を続けていくことは
漫画業界が自分で自分の首を絞めてるというか
こんなこと続けてても良いことなんてないと思うんですよね…正直、今回の件はそういう微妙な気分になってしまったな…


今週のジャンプ+感想:i・ショウジョ

 

さて今週のiショウジョは、例によって新章に突入であります
今回の主役は日高光矢というイケメン君と、御影紫織というもこっちみたいにダークな感じの根暗ちゃんですね
とはいえ、性格はもこっちのように歪んでるわけではなくて、大人しくて引っ込み思案なだけで善良な子って感じでしょうか。
言うなれば君に届けの黒沼爽子がイメージ近いかな、外見はアレだけど中身はキレイという

それと光矢の方は、以前の大樹&朱音編に出てきたイケメン先輩に似てると思ったんですが



この人は2年生の朱音から「先輩」って呼ばれてたから、今回のイケメン君とは学年が違うよな…
それに左目の下に泣きボクロもあるみたいだし、光矢とは似てるだけでまったくの別人か
というか朱音が今では3年生に上がってるから、この先輩そもそも今もう学校におらんのやな…(えー

「今日決めるのは、文化祭のミスコンテストの出場者ですが…」

「はーい、御影さんがやりたいってー!」

「…」

「みんなも御影さんでいい?」

「はーい!」

「ちょっと待てよ!本人は…御影はいいのかよ、
 ムリヤリ手を上げさせられてんじゃねーか!」

「…(こくり)」

「いいって言ってんじゃん!人を悪者みたいにさ、そういうとこ日高の悪いとこだよ!」

「…」

そんな今回の話は、文化祭のミスコンテストを控えた中で
それを紫織に押し付けようとしているクラスのバカ女がわめいている場面で始まります
もはやクラス全体が紫織いじめを公然と行うムードになっており、
光矢だけがそんなクズどもの行いを苦々しく思っているようです。しかし光矢1人で出来ることには限界があり…



そんな光矢の前に現れたのがアイビスであります。今回は光矢の願いは明かされてなくて、
「お前に俺の願いが分かるのかよ」という問いに対していきなりアプリを授けるという流れになってますが
果たして光矢の願いというのはなんなのか?「紫織に対するいじめをやめさせたい」とか?
まあ直接言ってみたところでアイビスは変なアプリ渡すこと多いから別にいいか…(えー

《次の人そろそろでーす!エントリーナンバー24!さぁどんな美女が飛び出すか!》

「…(おろおろ)」

「それじゃあ勝てるもんも勝てねぇぜ」

「あ…」

そしてついにやってきてしまった文化祭の日、ミスコンへの出場を控えてオロオロする紫織ですが
そこに現れたのは魔法のアプリを持った光矢…どうやらこのアプリに相当自信があるようですね
そんなアプリをさっそく紫織に使いますが、その効果というのが…



ミラクルチェンジ大作戦ですわ!!(えー
いやー懐かしいですねぇ、「めちゃモテ!ミラクルチェンジ!だーいさーくせーん!!」と紫織の姿を一変させた光矢!
つまりこのアプリはコーディネートはこーでねーとな効果があるということか(えー



ただミラクルチェンジする前の野暮ったい感じも俺は結構好きだなー
このワカメヘアーがいい味出してると思うんですが、さっきの場面を見る限り
前髪はミラクルチェンジした時に切っちゃったんでしょうか
この微妙に顔が隠れてる感じがいいと思うんだが…次回に続く!


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ
 

さて今週のiショウジョですが、前回光矢が紫織に施しためちゃモテ・ミラクルチェンジ大作戦について
細かい内容が明かされる内容になってました。アイビスから授かったアプリというのはメイクを行うアプリだそうで
ただ単に外見を変えるだけでなく、性格まで変えてしまうさまざまな効果があるようです。

太陽のリップ:あたたかいイメージが増す
水のアイシャドウ:集中力と平常心が増す
炎のアイライン:闘争心が増す
ハート色のシャドウ:エロくなる

てな感じで。なんかこういうの見てると、幽遊白書の化粧使い画魔を思い出すな

「元来化粧にはすごい魔力が宿っている」その通りですね画魔さん!!
画魔が使ったのは戦闘の粧(自分の筋力が増す)、獄錠の粧(相手の動きを鉛のように重くする)、
念縛封呪の粧(相手の妖気を封じる)でしたよね、ああ懐かしい。というか久々に読み返したけど蔵馬ってマジイケメンだよな
見た目だけじゃなくて性格まですげえカッコよくてびびる。こりゃ腐女子のお姉様方が大騒ぎするわけだわ

さてiショウジョの方に話を戻しまして。今回いろいろな化粧を使って性格も変えていった紫織ですが、
やっぱり一番印象的だったのは、「エロくなる効果」があるハート色のシャドウですかね
エロくなるっていうのはまず第一に、おっぱいが大きくなる効果があるので
スタイルを良くするために光矢はこのメイクを使ったんですが、それとは別に媚薬のような効果があり
「性欲をもてあます」と暴走した紫織がそれはもう大変なことになるという…



なんか微妙に乳首まで見えてるし。ただこれくらい控えめな見せ方なら、「過激な描写はあかんで!」とうるさい俺でも
アリだなと思います。セーフセーフ!!(えー
あと今回パンツ見えまくる描写がやたら多かったですね、そこについては正直ちょっと微妙だったかなあ
あんまりエロ描写の数だけ増やしてもな…ここぞという場面でだけやるなら分かるんですけども
エロ描写のバーゲンセールみたいになってしまうと、ありがたみを感じなくなるので…
超サイヤ人とかもまさにそうだったしなー(えー



俺的に今回よかったのは、エロ描写よりもむしろ光矢に誉められて赤面する紫織の場面とかですかね
それと一番最初に貼った画像のにっこり笑った紫織とか、星型メイクするアイビスとかも可愛くて良かった。
どっちかというと俺がこの漫画で見たいのは、エロよりもこっち系の可愛さなんですよね
エロはあくまで添え物として、健全な可愛さをメインとして頑張って欲しいなぁ。次回に続く

(C)冨樫義弘/集英社


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ

もはや今週じゃなくて先週になってしまいましたが、この回のiショウジョは、お互いに告白して結ばれた光矢と紫織が
チューするという内容になってました。チューですよチュー!
おお、なんだかんだ言ってこの漫画で、明確に告白して付き合ってチューする展開って珍しいですよね

ほっぺにチューくらいのことなら太陽&月夜もやってましたが、ガチの口づけというとほとんどありませんよ
そう、あるとしたら大樹&朱音だけなんじゃないかな。この2人の時は、チューの場面が直接描かれたんじゃなくて
お互いの影が重なっていって「あ、チューしたんだな」って分かる様子だったので、
今回のようにババーンと大写しで明確にチューをしたのは、光矢&紫織が初めてだと思います。
これは記念すべき日ですね!今日のことをぶっちゅう記念日と名付けよう(えー



そしてさらに驚いたのは、今回なんとチューだけでは終わりません
チューをした後に興奮冷めやらぬ様子の光矢が、「ごめんこれからすること…」と言いながら
誰もいない教室でとことん紫織とやりまくる内容になっております。キャー!!

その様子を見ていたアイビスも、真っ赤になりながら「こ、これ以上は見せられません!!」
読者に対してストップをかける流れになっているので、やはり光矢と紫織はこの後
ガンガンいこうぜな感じでそれはもう色々やりまくったんでしょうね(えー

光矢お前度胸あるな…誰もいないって言ったって、これ文化祭の真っ最中の教室やねんで!
もしも誰かが戻ってきたら公然わいせつ罪で捕まっちまうよ!(えー



そしてラストシーンは、お互いに飾ることをやめた2人が自然体にラブラブしている場面で終わりとなっています
しかしこの美形メガネ男子になっている光矢の姿には驚いたな…
今までの格好よりこっちの方が、むしろ美形度がドーンと上がってないか?

iショウジョの男子キャラって、これまでは格好良さについてあまりこだわってないイメージがあったので
最後にこうして美形メガネの姿で締めた光矢は印象的でしたねー
俺は漫画の主人公については、格好いい方が断然いいと思ってるのでこのラストは結構アリでしたね


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ

 

先週&今週のiショウジョ。今日は一気に2話まとめての感想です
また今回も新エピソードで主役&ヒロインが交代し、京治&黄咲という2人の話になりますね
黄咲の方はやたら頭がよく、勉強が大好きという珍しいタイプのキャラとなっております
黄咲が部活に入ってないのは、帰った後も勉強の時間を確保したいからでしょうか?

一方で京治の方は空手部のようで。空手部といえば以前に梅也&多桜の2人が登場しましたよね
あの2人は確か1年生だったので、京治はその先輩にあたるキャラってことみたいです
今回は梅也&多桜は出てきませんでしたが、今後どこかの話で共演することもありそうですね



そして黄咲は結構ドジな面があるようで、うっかり階段から転げ落ちそうになったところを
京治に受け止められて恥ずかしいポーズを晒すというシーンがあったり。
しかしこのやたらアクロバティックなお色気ポーズは俺的にアリだなと思いました(えー

今までは真正面から映した開脚ポーズが多かったですが、それとは構図を変えてきたというか
真横に向かって足を開くこのポーズは、他の漫画でもなかなか見られるもんじゃないですよね
あえて1つ例を言うならサイドキン肉バスターをかけにいく時のキン肉マンくらいかな(えー

(C)ゆでたまご/集英社

というかお色気がどうとかいう話をしながらこのページを見てみると
パンツ丸出しの悪魔将軍が気になってしょうがねえな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



はい、そんな悪魔将軍のパンツの話はアイビスも聞きたくなかったようで
普段より若干あせりながら「ま、魔法はアナタの掌の中に!」と京治にアプリを授けます

そんな風に受け取ったアプリは何かというと、なんと未来が視えるアプリでした
つまりは俺のサイドエフェクトがそう言ってるアプリということですね(えー
しかし迅さんのサイドエフェクトとは違って、このアプリでは「3年後の未来だけが見える」と時間が限定されており
さらにそうして見える未来の映像も、映し出されるのは黄咲の姿のみとなっています

まあ、もともと京治の願いは「黄咲が最近元気がないので励ましたい」というものだったので
黄咲だけに限定した映像が見れるっていうのは、分からんでもないアプリなわけですが…

 
 

デデーン。そんなアプリを使ってみると、些細なきっかけで黄咲の未来がガンガン変わる結果に!
「勉強やる気でねー」と思っていたら、偏差値がドンドン落ちて浪人生になっていたり
異性のことを意識したら、体がみるみるエロくなってバスト100のセクシー女優になっていたり…

お、おいおい気分で偏差値が上下するのは分かるけど、
おっぱいのサイズまで気分ひとつで変わるのかよ!!(えー
豊胸手術か何かですか!?しかしこの顔でバスト100っていうのは似合わんもんやな…

ともかく元気のない黄咲のことを励ましつつ、ついでに未来がおかしな方向へと行かないように奮闘を続ける京治。
その結果、最終的にどうなったかというと…



に…妊娠しとるーーー!!
ゲゲエエエーーー!?なんと京治の子供を孕んで妊婦となっていた黄咲!
おいちょっと待てよ!3年後の黄咲ってまだ18歳だろ!どんだけ早く子作りしちまったんだお前ら!
京治としてもまだ19歳だし、もうちょっと収入が安定するまで待てなかったんですか!!(えー

いやマジで、若いうちに結婚すると収入という意味で苦労するみたいですよ…
会社にいるとその手の苦労話を腐るほど聞くことになるので。結婚するのも大変そうだよなー
まあとにかく、最後の展開がまさかの妊娠オチというのは俺も吹き出しました
この展開は予想できなかったなあ、まさしく衝撃のラストですよ

そんなわけで、多少駆け足のレビューでしたが京治&黄咲編は終わりです。次はまた別の話でしょうかね、次回に続く!


さて、それはそれとして、つい先日iショウジョの最新刊が発売されたので
それについて語っていきたいと思います

そんなわけでiショウジョの単行本第4巻が…と、思いきや
なんと題名がリニューアルしてiショウジョ+と改名しての刊行となりました
なんでプラスがついたのかって点については、多分これって
ジャンププラスで載るようになった話はみんなこの巻にまとまってるからなんだろうな
それより前に本誌やジャンプLIVEでやってた話は、ちょうど区切り良く前巻までに収録されていたようです。

さて、ともかくこの最新刊を読んでみたわけなんですが、
まず第1に思ったことはめっちゃ裸のページ多いなということでしょうか
ジャンププラスになってからなんとなくお色気シーンが増えたような気がしてましたが
こうしてまとめて読んでみると、やっぱ今までの巻より明らかに裸が増えてんな!

特にアレだ、いつだったかの話で「押すなよ、絶対に押すなよ!」ってボタンを押すと
1話まるまる登場人物の姿が丸裸になるという全裸仕様の話がありましたが
あれもこの単行本に収録されているので
今までより裸の割合がすんげー多く感じる。これはもはやエロ本なんじゃないか!?と思ってしまうほどに
これがジャンプコミックスとして本屋に売ってて鼻タレ幼児のお子様でも買えてしまうというのは
さすがにちょっとアカン気がするが…俺としてはもう少しリミッターを設けてほしいぜ

それと今回も、ご覧の通りWEB限定のフルカラー版も同時に発売されています
題名にプラスがついても、発売の形式とかは今までと変わりなさそうですね
しかし読んでて思ったのは、真白って改めて見ると可愛いよなーというか
さすがプラスになってからの1話目のヒロインを担っただけあって、俺も外見的にかなり気に入ってます

2話目のヒロインの紫織もけっこう見た目好きですけどね
紫織は髪の毛がふわっとしててボリュームある感じなのが良いと思う。
こういうウェーブがかった髪型というのはかなり俺の好みですね、いわゆるワカメヘアーと言い換えてもいいけど。

それと紫織ってこう見えて意外と肉付きがいいんですよね(えー
見よ、このむちむちした性的な体を!やっぱ女の子はこれぐらい肉がついてるといいよなー
紫織はキャラ的に、なんとなく不健康でガリガリな体してそうとか思ってましたが
いい肉の付き方してて俺的に満足です。やはりむっちりがベストですよね亀仙人のじっちゃん!!(えー


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ




今週のiショウジョは今までとは少々違った展開となっておりますね
これまでは学校を舞台に、お互い気になる男子と女子が魔法のアプリをきっかけに仲良くなっていくというストーリーでしたが
今回はなんと「親方!空から女の子が!!」まったく知らない美女が家の庭に降ってくるという
内容になっております。つまり学校ではなく自宅が舞台、そして魔法のアプリやアイビスは今回登場してません

ちなみに今回の主役は、以前のエピソードにも登場した穂中甲ですね
以前の甲は「この世界マジつまんね」と無気力で怠惰な日々を送っていましたが、魔法のアプリの騒動を経た今では、
すっかり更正して友人たちと楽しい毎日を過ごしていたようです

つまりあれか…最近の甲が良い子にしていたから
サンタさんが美女をプレゼントしてくれたってことですか!?(えー
マジですかサンタさん!?俺も良い子にしますんでプレゼントしてくださいよおっぱいでかい美女を!!



ちなみに美女が降ってきたシーンというのがこれです。いやーこいつはエロい
この肉付きの良さがいいですよね、全体的にむちむちとしてる感が。
高山先生こういう肉感的な絵も描けるんだなー、iショウジョは今まで裸とか出てくるシーン多かったけど
俺の感覚からするとみんな細っこいというか痩せすぎだなと思ってたんですよね

登場人物みんな16歳くらいで、まだまだ子供の域を出ていない年齢だからでしょうか
でもこの美女は明らかに成人女性って感じの見た目なので、その分肉がしっかりついてるのがいいですね
やはり肉はお色気に必要なものなんですよ!痩せてりゃいいってもんじゃない!
そうですよね亀仙人のじっちゃん!(えー

(C)鳥山明/集英社

「ムッチリとした娘がベスト」名言だなこれは…俺が小学生の時にこのセリフを読んでもなんにも感じなかったけど
今ならわかる…わかるぞじっちゃん…今回の美女を見ればきっとじっちゃんも満足してくれるであろう

「えっ…記憶喪失!?なんで空から落ちてきたか分からないの?」

「はい…おぼろげにですが、何か恐ろしいものに追われていた気が…」

「恐ろしいもの…?警察に連絡した方がいいんじゃ…あなたの名前はなんて言うんですか?」

「わかりません…ただ、ひとつだけ思い出せるのは…L…」

ともかく、そんな裸の美女を家に連れ込んで話してみた甲ですが
この美女は今までの記憶をほとんど失っているらしく、唯一覚えていることといえば


「私はLです」
ということだけなのでした(えー

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

 

これに対する甲の反応はもちろん
ま…まさか…何を言ってるんだこいつ…LがLだと言うはずがない…
変な奴だとは思っていたが本当におかしいのか…
ま、まずい、動揺するな…もし本当にLだったら…
とにかくここはiショウジョの主人公・穂中甲として自然な行動を取らなくては…
(えー

「じゃあ、ここでゆっくり思い出せばいいよエルさん」

「コウさん…ありがとう、優しいんですね…少し思い出したんです、私は人に尽くす仕事をしていた…
 コウさんが優しくしてくれたから思い出せた…」

・iショウジョの最新話の巨乳美女ってエレノラなんじゃないかと思ったんですけど、さすがに髪型も性格もまったく違うんで
 別人ですかね?ボンキュッボンな体型と、魔法のアプリが人に尽くすって言えなくもないかなと…
 別人だったら恥ずかしいですね。 by ピカチュウ

ふむ…そんなエルの正体について、ピカチュウさんはエレノラなんじゃないかと推理したようですね
なるほど、エレノラも凄いおっぱいでかいキャラでしたし、人に尽くす仕事っていうのも言われてみれば確かにそうかも…
実際に2人の画像を見比べてみると

割とそのまんまじゃないですか!?
しいて言うならエレノラの時に右目が隠れていたのが、エルになったら左目が隠れているという風に
左右が逆になってるぐらいでしょうか。これはエレノラが変貌した姿ってことで間違いないんじゃないかなー

あとピカチュウさん、「別人だったら恥ずかしい」ってことでしたが、それについて俺からひとつ言えることは

ピカチュウ捜査官…漫画感想というのは
決めつけてかかり
間違っていたら
「ごめんなさい」で
いいんです
(えー

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

 

それでは次回に続く!


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ

 

さて前回、突如として空から降ってきた美少女・エルと暮らし始めた甲ですが
今回はというと一緒にお風呂に入ったり、デートに出かけてプリクラ撮ったり、裸エプロンになってもらったり
まさに美少女とのエロエロ生活を満喫していました

いやあ、堪能してますな〜…しかしこれって甲がやって欲しいと頼んだものではなくて
全部エルの方から望んでやってることなんですよね
どうやら甲のことをよほど気に入ってしまったらしく、誘ってるとしか思えない行動を次々に取り続けるエル。

そんなことをしているうちにとうとう甲の方も辛抱たまらなくなり、
「ええ加減にせんと犯すぞオラー!!」とエルを押し倒して胸を揉みしだくことに…



「好きな人なら…いいんですよね…
 コウさんと離れなきゃいけないなら記憶なんていらない…
 電気…消してください…」

ドッギャーーーン!!
マ…マジですかーー!!天然でやってるのかと思いきや、この人マジで誘ってるじゃないですかーー!!
「電気消してください」って、記憶を失ってるくせにそんな言葉だけは知ってんのかお前は!(えー
この状況にあぜんとしてしまう甲ですが、果たしてこの後いったいどうなるんでしょうか

俺の予想としては、甲がどうするか以前にまず何かの邪魔が入るってことが一番ありそうだなと思います
ラブコメのお約束ですよね、ここぞという時に限って何かに邪魔されてしまうというのは。
ありそうなパターンとしてはアイビスが突撃してくるって流れとかですかね

今回のシリーズではまだアイビスが登場してないし、アイビスはエレノラと敵対している関係でもあるので
エレノラの「電気消してください…」というセリフを聞くなりバーンと現れて

「だまれ!思い上がるな
 このド外道が!!」

「ド…ド外道!?」

(C)ゆでたまご/集英社

 

という流れになるのもありそうだなーと(えー



他にありそうなのは、いざという時にエレノラの記憶が戻ってしまうパターン。
もともと過激な性格だったのが、記憶を失うことで清楚な性格になり、その状態で恋に落ちて
ハッと記憶が戻ると「なんなんだテメェは馴れ馴れしくすんな」と手ひどく振る流れ…
これはコードギアスのヴィレッタなんかがそのまんまのキャラでしたよね

あとは一週間フレンズの藤宮さんとか…まあ藤宮さんは記憶が戻るんじゃなくて
記憶をなくして急に冷たくなるパターンでしたけども。エレノラは果たしてどうなってしまうのか



もしくは、甲が誘われたにも関わらず逃げ出してしまうへタレ展開とか…それはあんまり考えたくないな…
へタレ主人公なら結構ありそうな流れですけども。どうせならやることやっちゃって欲しいですね
何しろこの間の光矢&紫織編では、最後に2人が誰もいない教室でとことんやりまくるという結末だったので
今回もそれぐらいするのかなぁという気持ちはあります

ただ、ジャンプLIVEの時の世&緋芽編では、「一緒にホテルに行く」という大胆な展開になっていながら
あのガッカリなオチだったので、またそうなる可能性も否定できないというか…



まあ、結局のところどうなるか分からないってことなんですけどね。ここからマジで本番に突入したら凄いと思うわ。次回に続く!


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ


さて前回、ふとしたことからエルをベッドに押し倒してしまい、「電気を消してください…」
子作りタイムのお誘いを受けてしまった甲。この後の展開について、前回はいくつものパターンを予想しましたよね
誰か邪魔者が現れるのか、エルの記憶が戻ってしまうのか、甲がヘタレ化して逃げてしまうのか、最後までやってしまうのか
俺の予想だと「甲がヘタレ化して逃げる」あたりがありそうな気がしますが…果たして甲の反応はいかに!?



(たぶんブラは取るよね(服を脱がしながら))

ゲゲェーー!?マ…マジかーー!?なんと甲のやつ、俺の予想に反して
「まあブラは取るだろう」と普通にエルを脱がし始めました
マジかお前!てっきり「ぼ、僕は…僕はあああーー!!(脱兎)」って感じに逃げ出すのかなと思ってましたが
普通にブラジャーを外しにかかるとかすげえよ!男だよお前!(えー

なかなか出来ることじゃありません、いやーびっくりしました
そんなわけで、どうやらマジにベッドシーンに突入しそうな雰囲気でエルを脱がしていく甲。
そしてついにブラジャーを外して、エルの胸があらわになりますが…



こ…これはーーーー!?
し…白い!?乳首がなくて胸が真っ白!?大福もちじゃねーんだから!!(えー
うーむ、真っ白けってのはさすがにちょっと違和感が…作者は乳首描いたけど編集部の判断で白く塗り直したとか?
ジャンププラスは乳首を描いていいのかダメなのかよく分からないな…
エロには寛容なイメージがありましたけど、乳首出せる回数には限度があったとかそういうことなんだろうか

・ちっ乳首が…!乳首が消えてます!大志さん!(えー
 いや…あのですね、iショウジョのエレノラのブラを外すシーンでエレノラの乳首が
 いつの間にか消えてたんですけど、最初は乳首ありましたよね!?自信がなくなってきました… by ピカチュウ

って…あ、あれ?このコメントによれば「最初は乳首が見れるようになってた」ってことですけど、それって一体どういうこと!?
後になって消えたの!?最初はちゃんと見えてたの!?マジか…じーっと眺めてれば今からでも見れるようにならないか?
だめか?だめなのか?おお神よ、我に奇跡を!神のお力でなんとか見えませんか!神様ー!!


(C)鳥山明/集英社

みっ、見えんっ!!
こっ、この
神の目にも!!
(えー
 

神の目にも見えない乳首とは一体…どうなってるんだろうと思って調べてみたら、
どうやらジャンププラスに掲載されてるiショウジョは、これまでのエピソードでも
乳首が見える場面は、一週間経つと見えないように修正されるという特徴があったようで…マジか!?
なぜそんな大事なことをもっと早く言ってくれないんですか!!(えー

俺のように感想書くのがのろいせいで、数週遅れで読んでる人もいるんですよ!くそったれー!!
そう、たとえば注意書きとして
※この作品の乳首は一週間経つと消えますのでご了承ください
みたいに書いておくとかさぁ!うんまあ自分で書いておいてなんだけど
こんなに頭がおかしい注意書きっていうのもないよな…(えー

まあとにかく、iショウジョの乳首は一週間限定なので、
それが見たい人は常に最新話をチェックしていく必要があるってことですね

ボッシュウウウウウウ!!

「!?」

「こ、この煙は!?」

それでは本編の続きですが、エルのブラジャーを外していざ本番というその時、
何者かが煙玉を投げ込んできて邪魔されてしまいました。まあやっぱり邪魔が入るよな…
とはいえ脱がすところまで持っていっただけでもよくやったと思う。甲は頑張った!高山先生は頑張った!(えー

「…」

「あなたは一体なにを…!」

「さすがは出来損ない…人間化に伴いメモリが壊れたか?欠陥だらけだな」

「何なんだアンタ一体!」



そんな邪魔者は誰かと思ったら、今宮通と名乗る見たこともない変なオッサンでした
てっきりアイビスあたりが乱入してくるかと思ってましたが…どうもこの今宮という男、
魔法のアプリを研究している怪しい組織の一員のようで、エルの正体が人間ではないことも知っているようです

ともかく関わるとヤバそうなので、「逃げるんだよォォォォー―ッ!!」
一目散にその場から逃げ出す2人。しかし追ってくる今宮から逃れることはできず、
立入禁止の建設現場で追い詰められてしまいます

「わ、私に用があるなら行きます!だからコウさんを解放してください!」

「安心しろ、連れて行く予定はない。ここで消す予定だからな」

って、自分を攫いたいなら好きにしろと言うエルでしたが、今宮はエルを攫いたいのではなく
抹殺するためにここまで追ってきたようです。マジかよターミネーターみたいな奴め
そんなわけで、この場で甲もろともエルを殺そうとする今宮。そしてその手口というのが…

鉄骨落としだぁーーー!!

今宮お前そんなイナズマイレブンでよくある方法で暗殺を企てるとは!イナズマでよくある方法で!(えー
ともかく、建設中のビルから一気に降り注いできた多数の鉄骨。
鬼道さんがいないので甲にはこの状況をどうすることもできません
「こんなところで死ぬのか…」と、走馬灯のようにゆっくりと色々な思いが頭をめぐる甲、
そしてそれはエルも同じようですが…

《そうか…思い出せないんじゃない…思い出したくなかったのね…》

《後悔していませんか?》

《未練はあるわ…でも後悔はない!彼の欲望を叶えられるなら!》



しかし死を目前にしたその時、今までの記憶をすべて思い出したエル!
そう、やはりエルの正体は記憶をなくしたエレノラだったのです
そしてすべてを思い出したエレノラの前に、ついにアイビスが現れますが…

てっきりアイビスが現れる時は敵対するエレノラを潰しにやってくるとかそういう流れかと思いきや
むしろエレノラに同情的で、「後悔していませんか?」とエレノラを気遣っているようですね
以前はこの2人って消すか消されるかみたいな関係だったけど、今となっては結構仲良くなったのね

それとエレノラが記憶をなくしていたのは、甲と一緒にいたいという気持ちが記憶にフタをしていたからのようで…
ふむ、エレノラは前回ベッドシーンに突入した時に、「コウさんと離れなきゃいけないなら、記憶なんていらない」
言っていましたが、あれはエレノラの本心からそう思ってたということか
記憶を失っている間だけのまやかしの恋ではなく、心から甲のことが好きだったってことみたいですね



さあそして、記憶と一緒に魔法のアプリのパワーも取り戻したエレノラ。
降ってきた鉄骨についても、「カスが効かねえんだよ!!」とアプリの力で防御して反撃開始です

しかし仮に今宮を撃退したとしても、エレノラが甲の前から去ってしまいそうな気がしてならねーな…
さっきの「後悔していませんか?」「未練はあるわ…でも後悔はない!」ってやり取りからして、
甲を助けた後に姿を消す覚悟を決めたとしか思えないんだが…
そんな…エレノラさん帰ってしまう前にちゃんと一発やらしてくださいよー!!(えー  次回に続く!


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ




さて前回のiショウジョは、今宮と名乗る不気味な男が甲とエレノラの前に現れた内容となっていましたね
見るからにヤバそうな目つきで危険人物という匂いがプンプンする今宮。
こいつに追い詰められてしまった甲とエレノラは、もはや真っ向から今宮と対峙するしかなくなってしまいますが…
「チクショオオオオオオオ!!
 くらえ今宮!!
 新必殺音速火炎パンチ!!」

「さあ来い甲オオオオオ!!
 俺は実は一発殴られただけで
 死ぬぞオオオオオオオ!!」

甲の勇気が世界を救うと信じて…!
ご愛読ありがとうございました!!
(えー
そんなわけで、甲が捨て身になって放ったパンチ一発でのされてしまう今宮!ワンパンでやられんのかお前!
ま、まああれだ…今宮って殺し屋とかじゃなくて単なる研究員だから!ケンカなんて本職じゃないんですよ!冷静に考えてみれば
ガリガリで虚弱体質っぽいし引きこもりのインドア派な気がするから、ある意味こうなるのも必然だったというか…(えー

というわけで今宮をぶっとばした甲は、はーやれやれとエレノラを連れて自分の家へと戻ってくるのでした
これにて一件落着…ん、待てよ?そういえば甲とエレノラって、さあこれからセクロスしようって時に今宮に襲われたんでしたっけ
じゃあ無事に戻ってきた今となっては満を持してベッドシーン突入とかそーゆー流れになるんですか!?(えー

「でも残念ねー、キャフフ。命懸けで守ったきれいなお姉さんが
 記憶を取り戻してみたら人間でもない…
 会社から見捨てられたポンコツだったなんてね」

「ちがう!少なくともボクは、エレノラさんのおかげでさっきも一歩を踏み出せた!
 ボクは願ってたんだ、エレノラさんにお礼を言いたいって!」

「キャハハハハ!バッカみたい!」



あ…あれー!?ちょっと待ってくださいよベッドシーンは!?(えー
すっかり記憶を取り戻したエレノラは、以前のようなひねくれた口調で甲をコケにするばかりです
おいおいエレノラの奴め、見てくださいよこの甲の「あれ?ベッドシーンになると思ってたのに…」
アテが外れてしまったような表情を…(えー

「エレノラはアナタのために何かをしたなんてことはない!
 アナタの願いを利用し、魔人の情報を得るためにした行為にすぎないわー!
 プログラムなのエレノラは!人間に作られた道具なの!
 まさか女の子に免疫がないからって、ただのプログラムに惚れちゃった?
 アナタどうかしてる」

そして畳みかけるように甲への拒絶の言葉を並べ立てるエレノラ!て、てめーさすがに「アナタどうかしてる」ってのは酷いだろ!
プログラムって言っても人間と同じように色々できるんだしセクロスだってできるんだし別にいいじゃねーか!(えー
むしろあれですよ、セクロスする時にゴムをわざわざ買う必要ないから
お金がかからなくて普通の人間よりお財布に優しい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「プログラムとデートした感想はどうだった?
 ま、私の感想はデートの内容が幼稚すぎたってことかしら!
 キャフフフフフ!(ビリッ!)」



ああ、そして今度は、甲と一緒にデートした時の思い出のプリクラをビリビリに引き裂いてしまうエレノラ!
うーんしかし…ここまで来ると、甲のためにわざと憎まれ口を叩いて身を引こうとしてるって雰囲気をかなり感じますよね
「これに懲りたら普通の恋愛をしなさい」ってセリフからしても、明らかに甲のことを普通の女の子と恋愛するように仕向けているし
プログラムの自分なんかと結ばれたら、甲が不幸になると思っての行動なんでしょうか

あともう1つ考えられるのは、エレノラと一緒にいると
甲がまた危険に巻き込まれる可能性があるってことですかね
実際、今回エレノラを始末するために今宮がやってきた結果、鉄骨落としを食らって甲もあやうく死ぬところだったので
再びこんなことが起こらないように、自分から遠ざけて甲を守ろうと考えているのかもしれません

「バイバイ…(シュウウウウウウ)」

「…エレノラさん…」

そしてとうとう、一方的にこれだけのことを言い終わると甲の前から去ってしまったエレノラ。
マジかよこれでお別れなのか…プログラムだろうがなんだろうが結ばれるラストを期待してたんだがなー
そんなわけでエレノラは、本来自分の住み家である電脳空間に帰ってしまい、甲と会うことのない生活に戻りますが…



がしかし、さっきビリビリに破いたプリクラをこっそり電脳空間まで持って帰ってきており
感慨深げにそのプリクラを見つめるエレノラ。そして甲もまた、現実世界で同じことをしていたという…
おいおいお前ら結局フラグ立ったままなのかよ!!だったらええやん無理してそんな別れんでも!

人間とプログラムという壁があるとはいえ、愛は障害があるほど燃えるみたいなことよく言うじゃないですか!
そういえば今から15年くらい前には、マルチというロボヒロインが世のオタクから圧倒的な人気を博した時期がありましてね…



このマルチ、当時のG’sマガジンとかギャルゲーを取り扱ってる雑誌を買おうものなら、人気投票のページで
「マルチが当然1位」という時期が数年続いたレベル
それはもうデタラメな人気を誇っていたわけですよ、それはやっぱりロボットならではの色々な描写があって
人間と違う部分が受けたんじゃねえかなーと思うわけです。ただの人間だったらここまでの人気になってなかったろうなと。

なので「わたし人間じゃないんです」っていうのは、ヒロインとしてむしろアリなんじゃないかと思うわけですよ
マルチの他にも、最近で言えば艦これなんてヒロインが戦艦ですよ戦艦。
戦艦とケッコンだのなんだのして、嫁とか言ってる人がどれだけ多いか!(えー
そう考えるとプログラムがどうとかもう別にどうでもいいような気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「アナタどうかしてる」ってさっきエレノラが言ってましたが、今も昔も
日本人はみんなどうかしてるんやでエレノラさん!!(えー  次回に続く!


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ




この回のiショウジョは、クリスマスに合わせた特別仕様の内容になってましたね
クリスマスと言えば1年で1番セクロスしまくりの日として有名ですが
鉄太と銀子もその例に漏れずこんないやらしいことをやっていたという…(えー

というのは冗談で、これは2人でツイスターゲームをやっている図のようです
健全なゲームをやっているのに、どう見てもバックで突いてるようにしか見えない2人のポーズですが、
こういうのはゾイドジェネシスではよくあることなんで、まあいいんじゃないでしょうか(えー



俺はやっぱり、単に全裸を連発するような話よりこういうのが好きだなー
健全な行動をとっているのに見た目的にツッコミ入れたくなる感じの描写、
こういうお色気描写だと見ていて楽しいですね。少年漫画なんだし裸を連発するよりも
高山先生にはこっち方面で頑張って欲しいなー


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ

さて今回のIショウジョですが、いつぞやも一回やったことがある旧キャラ紹介の第二弾ですね
確か前にやった時はコミックス第1巻に登場したヒロインのおさらいでしたが、
今回はそれをコミックス第2巻に登場したヒロインでやるという内容みたいです

まあやっぱり、この辺のヒロインはみんなジャンプ本誌で連載してた時に出てきたキャラですから、
最近ジャンププラスから読み始めた読者たちにも、とりあえず分かるように紹介するのが目的なんじゃないでしょうか

それとこのキャラ紹介話といえば、第一弾の時には隠しコマンドが用意されていて
それを起動させるとキャラの姿がすべて全裸になるというドエロバージョンが収録されてましたが
今回もやっぱりそれが用意されてました。うーん…俺はあんまりこの全裸バージョンは好きじゃないんだが…
なぜそう思うかというと、↓のイラストを見てもらえれば分かるんじゃないでしょうか



見てくださいこの超ドヤ顔で全裸になりながらバスケする青菜の姿を
この人何してんの!?頭おかしいの!?(えー

いやマジで、さっきの服着てるバージョンだと「おっバスケしてる姿も可愛いじゃん」と
なんの違和感もなく青菜の可愛さを堪能できたんですが
こっちの全裸バージョンだと完全に頭おかしい人にしか見えないというか…(えー
やっぱ違和感すごいんだよね。裸でバスケすることに対して、本人はなんの抵抗もなくドヤ顔してるっていうのがなー

要するにですね…恥じらいのない全裸ってのは価値が激減するんですよ!!(えー
確かこれって第一弾の時にも書いたと思うんですが、やはり今回見てもその気持ちは変わりませんでした
ただ脱がせばいいってもんじゃないというか、やっぱ女の子が恥ずかしがるような様子も大事なんだよなー

そういう意味ではこの辺はまあまあかなと思いましたが(えー
恥じらいっていう意味ではさっきより大分よくなって見えますね
ただやっぱり、青菜の家で家族全員が全裸で過ごしてる様子ってのは読んでて違和感あるなあ

やっぱどうしても不自然というか、「なんなんだこの家族は…」という理解不能な気持ちが先に来るというか
お色気漫画ってのもなかなか難しいもんですね、とりあえず俺はこの全裸バージョンは正直なくてもいいと思うな…
あまりにも裸の割合が多すぎて「少年漫画」って言い張るのも苦しい感じだし。ほどほどに頑張って欲しいですね


■食戟のソーマ 第12巻、i・ショウジョ+第2巻感想

 

それと4月3日は、ソーマ&iショウジョの最新刊コミックスの発売日でした
ちなみにアニメ版ソーマの放送開始も4月3日。どうやらアニメとタイミングを合わせてきたようですね
しかしソーマは先月も単行本を発売したばかり…やはりワールドトリガーの時と同じく、アニメの放送に合わせての
2ヶ月連続コミックス刊行ということをやりたがるようですねジャンプ編集部は…

だからそれやめてって言うとるやん!?
葦原先生が体ぶっ壊して「二度とやらない」っていうくらい、漫画家への負担が大きい行為やん!?
しかもソーマがより一層ヤバイのは、今回単にコミックスだけ発売したんじゃなくて
小説版ソーマも同時発売なんですよ



もちろんこの表紙を描いているのはtosh先生で、挿し絵を描いているのもtosh先生。
さらに、先月のコミックス発売を思い出してみると、通常版の他にドラマCDつき限定版があり
そっちの表紙を描いているのもtosh先生…

さらにさらに、今週のジャンプはソーマアニメ化記念ということで
表紙を描いているのがtosh先生、付録のポスターを描いているのもtosh先生
さらにソーマ本編は巻頭カラーで掲載されており、当然ながらそれを描いているのもtosh先生…

やめろっつってん
だろうがァ!!!
(えー

(C)尾田栄一郎/集英社

 

どんだけtosh先生を酷使する気なんですか!?
2ヶ月連続刊行というだけで不安なのに、限定版発売、小説版発売、ジャンプ表紙、付録ポスター、巻頭カラー…
これを一度に被せてくるという鬼畜なスケジュール。正直言って、見てるこっちが気が気じゃありません

たとえばコミックスのおまけページ、初期の頃と最新刊とで見比べて欲しいんですが


↑初期の単行本


↑最新刊の単行本

初期の頃は、本編とほとんど変わらない綺麗な絵で仕上げてあったんですが、
最新刊の方はまったくそんな余裕がなくなってるというか
ベタやトーンで仕上げてるヒマがないんだなっていうのが見て取れるというか
マジでスケジュールやばい中で仕事してるんだな…と微妙な気持ちになってしまうわけです

ワールドトリガーにしても、アニメ化すること自体はいいんですよ、それはいいんですけど
しかしアニメ化に合わせて鬼畜なスケジュール組んで漫画家を酷使するのは
ほんとやめてくれと言いたい

そんなこと全然望んでない。なんでこうも欲張って一度に大量の仕事をやらせようとするのか。
そんなの漫画家の体が持たないだろって思うわけですよ

ワールドトリガーはまさにそのパターンで、ちょうどアニメ化のタイミングで
作者が体をぶっ壊して休載、その後も下描き状態で掲載したり、また休載したりと
普段の仕事に支障が出てしまったわけですから。ちょうどアニメが始まった一番大事な時にですよ

その反省をいい加減活かしてくれねえかな…
今回のtosh先生の酷使ぶりを見るに、反省どころかむしろ悪化してる気がするんだが…
こうなるのが嫌で、好きな漫画がアニメ化って聞いても素直に喜べないわけですよ
俺にとってはアニメ化=漫画家が酷使されるイベントみたいなイメージが出来つつあるっていうか
いい加減そんなイメージは払拭して欲しいわ…もっと安心して漫画を読みたいんですよ、余計な酷使とかいらないんだよ…

なんだかずいぶん湿っぽい話になってしまいましたが、今回のコミックスの描き下ろしイラストをご紹介。
1ページ目のイラストは黒木場で、カバー裏のイラストはレオノーラになってましたね
とりあえずパッと見て思うのは、「あっtosh先生ここはちゃんと描く体力あったんだ」って
まず漫画家の体力のことばかり真っ先に浮かんでくる始末(えー
またこの話題に逆戻りか…こんなことを考えさせるようなスケジュールにしないでくれ頼むから!

まあともかく、イラストについて見ていくと、1ページ目のイラストは表紙のキャラがいつも選ばれるわけですが、
今回の表紙はソーマ・葉山・黒木場の3人だから、その中から黒木場が選ばれたってことですね
ソーマや葉山はすでに1ページ目のイラストで描かれたことがあったけど、黒木場は今までなかったですからね

黒木場は以前アリスと一緒の表紙になったことはありましたが
その時1ページ目のイラストになったのはアリス1人だけだったので。それで今回お鉢が回ってきたということでしょう

 

それと小説版ソーマについて。今回もやはり4人のキャラを主役としたストーリーが用意されてました。具体的には

・マクフリー医師が女優さんを診察する話(ソーマの親父の出番も多い)

・榊さんがベトナム旅行をする話(吉野や恵ちゃんの出番も多い)

・黒木場がアリスの花婿候補たちと料理勝負する話(アリスやレオノーラの出番も多い)

・四宮が海外の料理大会で、格上の凄腕ライバルと出会う話

この4つとなっております。というか皆さん、まず何よりも「マクフリー医師って誰だよ」と思うかもしれませんが
それについて説明すると、この人になりますね



デデーン。原作第1話でソーマの親父の料理をバクバク食っていたデブ医者です
こいつが主役の話なのかよ!と俺も最初は驚かされました
というかアニメでは、このホテルで親父が働いてるシーンがカットされたから
マクフリー医師の出番もまるまるカットされたのにな(えー
それが小説の主役とはなんとも奇妙な流れだな

ただ話の内容はどうだったかというと、このマクフリー医師の話は正直微妙だったかな…
小説で一番期待してるのは何かっていうと、今までで言えば伊武崎とか秘書子とか、
ちょっと気になるんだけど本編でまだ描写が足りないキャラの掘り下げなんですが、このマクフリー医師は
脇役すぎてそもそもまったく興味がわかないので、こいつが主役の話をされても困るっつーか…(えー

友人としてソーマの親父が結構出番あったので、そっち方面で何か新しい発見があればよかったんですが
マクフリー医師は「実は僕もジョウのことはよく知らないんだよHAHAHA」という具合に
ソーマの親父のことは全然詳しくなかったので結局そういう発見もなかったという…



そして榊さんがベトナム旅行をする話。こちらは榊さんの内面にかなり踏み込んだ内容となっていましたが
しかし「みんな私の事しっかり者って言うけど、本当は違うのに…私なんて…」
やたらネガティブ思考で自分を卑下する場面が多いのが気になりました

すごく些細なことでも、悪い方へ悪い方へと考えて落ち込む場面が多いというか
榊さんの魅力を引き出すというより、ダメな部分を見せられてる気がして、微妙な気分になってしまいました

それと今回の話で、榊さんと伊武崎の恋愛フラグがもはや決定的になってましたね
伊武崎に話しかけられてドキドキしたり、「涼子は好きな人いるの?」と言われて真っ先に伊武崎のことを思い浮かべたりと
榊さんこれ完全に伊武崎に惚れてるわーといった内容になってました



原作ではむしろ、積極的に伊武崎に絡んでいって伊武崎をいじるといった雰囲気でしたが、
今回の話では、伊武崎に話しかけられるとドキドキしちゃうって感じの
恋する乙女モードな榊さんになっていましたね。まあともかく、この2人に関しては割とガチで恋愛に突き進んでると思います


それと黒木場がアリスの花婿候補と料理勝負する話。これは俺の予想で行くと、黒木場がアリスの許嫁をぶっとばし、
「お嬢は俺のものだ、勝手に手を出すな」「リョウくん…(きゅん)」ってなるような
話なのかなーと期待してたわけですよ。この2人って原作でも妙に雰囲気エロイんで。



しかし黒木場がアリスの許嫁をぶっとばすまでは良かったんですが、その話のラストで
アリスが「黒木場が自分のお婿さんになるのか?」と自問自答した結果
「いや違う」とか否定しちゃって、
「これから先も友情のような主従関係がずっと続いていくのだろう」とか言っちゃってるのが

嫌じゃあああああああ!!
そんなん嫌なんじゃああああああ!!
(えー

なんでだよちくしょう!そこ否定しちゃダメだろ!この2人で一番重要なポイントは
主従関係を超えたエロい雰囲気じゃねーのかよ!!(えー
単なる友情がずっと続くってそんな…黒木場がアリスのお婿さんになる可能性ゼロなん…?
もっとエロい関係なことを期待してたのに…ちくしょう…ちくしょおおおおおおお


それと最後は四宮が自分以上の強力なライバルと出会う話。
最近四宮が主役の話も増えてきましたねー、それだけ根強い人気があるってことだろうか

今回の話は、コクトーという若き天才シェフと四宮が出会い、
コクトーに完敗した四宮がリベンジを誓うという内容になってました。しかし今回ではまだ負けたところしか描かれてないので
次の話でリベンジをするだろうから、小説版第4弾と四宮主役の話はもう確定してるってことか?

なんだか凄いものがありますね最近の四宮フィーバーは。ジャンププラスでも四宮主役の外伝が描かれてるし。
そっちについてもそのうち時間作ってレビューしたいと思います

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社




それとiショウジョ+の第2巻について。こっちは収録ペースがソーマよりも速いのか、
俺の感想よりもう大分先まで追い越されてしまいました。ざっと見て5話ぶんぐらい。ぐぐぐ…悔しい、悔しすぎる…

コメントでよく言われるのは「今の感想ペースだと最新話に追いつくのは無理じゃないですか?」ってことなんですが
最新話なんざどうでもいいんですよ俺の中では!!(えー
最新なんぞ知らん!比べる必要なし!俺は俺のペースでやるからいいんだよと思うわけですが
しかし単行本に追い抜かれることだけは我慢できない…
単行本はやっぱ最新話より数ヶ月は遅いから、それよりさらにこの俺が遅いってなると…ぐああああああああああ

この俺が遅い!?この俺がスロウリィ!?(えー
って気分になるので単行本にだけはぜってぇ負けたくないです。ぜってぇ次は負けねぇから!覚えとけ単行本の野郎!!
それにしても記憶失ってる時のエレノラはやっぱりいいですね、このなんでもやってくれそうなエロさはたまらんものがあります



あと今回、アイビスがエレノラを言葉責めしまくって
「アプリの名前の付け方がなんでいきなり変わったんですか?」とか
「あんなラブラブだったのになんでいきなり帰ってきたんですか?」
とか
読者が思ってそうな疑問をバンバンぶつけまくるシーンはなかなか面白かったです

高山先生って自虐ネタのセンスは結構あると思うんだよな
たとえば今までの話で一番笑ったのって、ボウズ頭の人はいつになったら出てくるのかっていう
自虐ネタの回だったし、自分の漫画に自らツッコミを入れていくスタイルが合ってるのかもしれない

あとはこの巻でももう乳首出しまくりでしたね。出しまくりですよ、それはもう出しまくりですよ
俺は正直どうかと思うんやけどな…R15にするとか、もっとこう販売方法の住み分けをな…
まあとりあえず、アニメでも漫画でも「DVDだと乳首出る」とか「単行本だと乳首出る」とかいう話に
「マジかああああ」と突っ込んでくる人達は結構多いと思うので
そういう人達にはオススメできるんじゃないでしょうか。ただ俺的には住み分けをだな…(えー


■ジャンプ+感想:i・ショウジョ
 

さて今回のiショウジョ感想ですが、単行本に話数で追い抜かれてしまったので
せっかくだから単行本のフルカラー絵を使っていこうかなーと思います

いつものように今回からまた新主人公、新ヒロインの登場となるわけですが
主人公の方は山田という特徴がない普通の少年
ヒロインの方は田井中さんというイケメン好きのギャルという具合になっています
この2人、今まで接点がなかったようですが、クラスのスキー合宿に行くのをきっかけに話し始めたようで…

「なぁ〜山田、お前ってイケてるとこあるわけ?暇だからお前のイケてるとこ探してたけど
 なんにも見つかんねーし」

(…確かに僕は普通、みんなみたいに格好いいとこなんてない…)

がしかし、特徴のない山田に田井中さんはまるで興味を引かれないようで、
「いいところを探しても見つかんねー奴」と見下したことしか言っておりません
ぬう…このアマ好きなことを言ってくれるじゃねーか、そういうお前はどないやねんと言いたい
お前には他人に誇れるような長所があるのか!?あるとゆーんですか!?

「田井中さんはとあるスキー大会で入賞した実力があるんですよね」

あ…あるんじゃねーか…(えー マジかよあるんじゃねーか…
「スキー合宿なんてかったりぃ」とか言ってるから、スキー自体に興味がないのかと思いましたが
実は大会で入賞するほどやり込んでいるスキーのガチ勢だったようです。マジかよ…悔しいです!悔しいよぉ!(えー

(だけど僕も…僕だって…!かっこよくなりたいさ!田井中さんに勝ちたいさ!)

そんな悔しい気持ちは山田としても同じのようで、このまま引き下がるわけにはいかないと強く感じるようになります
そして「なんとしても田井中さんに勝ちたい」と山田が念じた結果、
いつものごとくアイビスが現れて、山田に魔法のアプリを授けることに…

『魔法はアナタの掌の中に!』

(…他人のカッコいいところをトレースできるアプリ!?これなら!)

そう、山田がもらったアプリとは、他人の長所をそっくりそのまま自分にトレースできるというアプリで…
お、おい、他人の長所をコピーってそんな他人の力を借りる感じの!?なんかこの展開って、
「ドラえもーん!なんとかしてよぉ!」って
のび太がドラえもんの道具に頼る感じじゃねーか!?
(えー

 

「ほわちゃあああああ!!」

「!?ま…負けないし!」

(ふふ…このインストラクターは当たりだったな!)

そんなわけで、アプリの力で田井中さんよりスキーの上手いインストラクターの人の能力をコピーした山田。
こうして田井中さんの度肝を抜くことに成功しますが…でもやっぱり自分の力でやってるわけじゃないからなぁ
今はいい思いができても、最終的にのび太のようにしっぺ返しを受けて終わるような気がするぜ

「…!?田井中さん!見えないのか、そっちは!」

「え!?」

って、山田に対抗心を燃やしてムキになる田井中さんでしたが、
気づかぬうちにスキー場のコースから外れて断崖絶壁へと突き進んでしまいます
お、おいおい、ついうっかりしていたら目の前はもう断崖絶壁って、危ねえスキー場だなここは!(えー



そんな田井中さんを助けようと我が身を投げ出す山田、どうにか手を掴むことだけは成功しますが
しかし無情にも2人まとめて崖の下へと転がり落ち、2人はそのまま遭難してしまいます
命があっただけでもまだマシといったところですが…しかし辺りは日が暮れて真っ暗になり、しかも吹雪がどんどん強くなるという
絶望的な状況に…これにはすっかり2人も途方に暮れてしまいます

これぞまさしく「ドラえもーん!なんとかしてよぉ!」な状況ですね(えー
さっきアプリを使って調子に乗った報いなんでしょうか、でもそれにしちゃ重すぎるかな
しかしドラえもんでこういう吹雪の中での遭難っていうとアレですね
「こないだ残したラーメンのおつゆ飲めばよかった…」を思い出しますね(えー

このセリフ、「のび太の日本誕生」っていう映画の時に、吹雪の中で遭難したのび太がしみじみと語ったやつですね
印象的なセリフだったのでよく覚えてます。しまいには吹雪の中でスープを捨てるママの幻覚まで見たりして…



しかしのび太よ、ラーメンのスープというのは塩分のカタマリみたいなもんだから
ガブガブ飲んでたら将来高血圧で苦しむぞ!(えー
まあ今すぐ凍え死にそうな奴が、将来高血圧になるかどうかの心配なんてするわけないと思うけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかく今回の話はこれで終わりです、なんというか完全に次回に対するつなぎのような話でしたね
珍しくエロ要素もなかったし。しかし毎回あれだけエロい描写続けてると、ないならないでなんか寂しいもんですね



この寂しさはおまけページの田井中さんのパンツで埋めるとするか…(えー
ちなみにこの場面、「下はこうなってるんだー」というのは田井中さんのパンツを確認してるわけじゃなくて
田井中さんのルーズソックスをジロジロ見ているようです。ルーズソックスて!ずいぶんと懐かしいもの穿いてんだな

十数年前にコギャルと言われた人達がいっぱい居た頃はブームになってましたが、
今の若い子ってルーズソックス穿いてるんでしょうか、俺はオッサンだからよく分からんけども…

あと田井中さんは結構見た目的には好きなキャラですね、性格はアレだけど
外見だけならなかなかいい感じのデザインにまとまってると思う



たとえばこのイラストとか。横に見えるデカチチはスルーしてもらうとして…(えー  次回に続く!


ジャンプ+感想:i・ショウジョ



さて久々のiショウジョ感想ですが、皆さん覚えているでしょうか
前回の話で主人公・山田ヒロイン・田井中さんが雪山で遭難してしまったということを

今回はその2人がどうにか助かろうと雪山をうろつく展開ですが…こうなると、最終的に行き着く流れはただ1つですよ
そう、主人公とヒロインが雪山をうろつきまわった結果
運よく山小屋があるのを発見して、その中で暖を取ろうと全裸になって暖め合うという
この展開しかありえないんだよなー(えー

そんなわけで、マジに山小屋を発見し全裸で抱き合ってお互いを暖め合う2人。ベタすぎんよー!!
しかしこのベタな展開ってどうなんでしょうね、本当に効果あるんでしょうかね
色んな漫画でこの展開やってるわけですけど、全裸の人肌で暖め合うのってどれくらい効果あんの?と前から不思議だったんですよ

たとえば今回の場合ってストーブとかヤカンが一緒にあるわけだから
人肌でどうこうするより湯でも沸かしてそれ飲んだ方が暖まるんちゃう?
みたいな気持ちがあるっつーか…(えー

せっかくなのでその辺のことについてちょっと調べてみました。
まず全裸になるのに意味はあるのか。これはですね、とりあえず服を脱ぐのは重要らしいんですよ
なぜならズブ濡れの状態で服を着たままだと、みるみる体温を奪われてしまうので
早いとこ脱いで体温の低下を防ぐというのは重要なんだそうで。



今回も田井中さんが「早く脱ぐし!!」って速攻で山田を脱がしてますね
田井中さんはそういう緊急処置のことをすでに知っていたんだろうか

ただ、脱いだ後は全裸でいればいいってもんではなくて、毛布をかぶるとか、乾いた服に着替えるとかいう対策が
必要らしいですね。そりゃまあ裸のまんまでいたら凍えてしまうわなぁ
そういえば今回、田井中さんは「濡れた服は乾かさなきゃだし!」ってストーブの近くに置いてるので
乾いた服に着替えなきゃいけないってことも、ちゃんと理解してたってことなのか?

そして問題の裸で抱き合う意味ですよ、ほんとにこれ意味あるのか?っていうのが一番知りたいところ
まずですね、さっき「湯でも沸かして飲めよ」って書いたわけなんですけど、こういう凍えそうな時に
熱いもので急激に体を温めるのはよくないんだそうです。マジで!?
なんでも急激な変化で弱った体にさらに負担をかけてしまうので、余計に衰弱してしまう可能性が高いんだとか。

なので適度に温かいもので、ゆっくりと体の中心から温めることが重要みたいで…
なんで体の中心から温めるかというと、手足のような先から温めてしまうと
冷たい血液が内臓を巡ってショック症状を引き起こす可能性があるからとか。

だからお互い抱き合って、体の中心からゆっくり暖め合うのは理にかなっているというわけですか
いやーマジか、こりゃ一本取られたわ(えー
てっきりお色気展開やるだけのテキトーな設定かと思ってたけど、こうして見るとひとつひとつ根拠があったんですね

今回は特に田井中さんが「早く脱げ!」って指示してるのと、服もすぐに乾かせと言ってたのが大きい気がする。
それがなくて「こういう時は裸で暖め合うのが一番らしいから…」ってテキトーなこと言ってたら
けっ、ただのお色気描写のしょうもない設定だろうがって思ってたかもしれんな(えー

ともかくそんな風に暖め合っていた2人ですが、気丈にふるまっていた田井中さんも
「死ぬかもしれない」という不安に押しつぶされてしまい、とうとう1人で泣き出してしまいます
それにしてもあれやな、このシーンだけパッと見せられたら
レイプされそうになってる哀れな少女にしか見えんな(えー

いやだって見てくださいよ、一番右のコマの全裸で仁王立ちしてる山田の姿を!こりゃどう見ても
「オラこの部屋に入ってろ!後でたっぷり可愛がってやるからよぉ…」
田井中さんを監禁しようとするレイプ魔の姿ですわ…(えー

「魔法のアプリは願いを叶えるアプリなんだ…
 僕の願いは田井中さんに勝つこと、そして格好良くなること…
 生きるよ!まだ願いの半分も叶えてないんだから!」



しかし見た目はレイプ魔な山田も中身は紳士、魔法のアプリの力を使って田井中さんを助けることを誓うのでした
それにしても田井中さんは、前回の段階ではパーなコギャルかと思ってましたが
今回見てみると意外と常識人で、気丈に山田のことを励ましたり、実は不安がっていて泣いちゃったりと
色々と可愛らしいところがあるヒロインでしたねえ

確か俺は前回、田井中さんのことを「見た目だけは可愛い」って書いた気がしますが
なんだよ中身も可愛いんじゃねえかよ…(えー  次回に続く!




先日の7月3日にめでたくiショウジョ+の3巻が発売されましたねー
いやあめでたい。めでたいんですが、俺のレビューは2巻の話で止まったままなので
俺にはこの3巻の内容を語る資格がないんや…(えー

なんてふがいない大志Mk−2。ワートリや漫画版ソーマの感想読みたいってコメントも最近よく来てるし、
レビューの回転もっと上げたいよなー。まあとりあえず、このiショウジョ+3巻を一言だけで表現するなら
おっぱいがいっぱいってところかな…(えー

いやマジで。+になってから本当におっぱいの描写増えたよなーと思ってます
具体的にはどんなかっていうと



こんな感じです。おっぱいがいっぱいって俺が言うのも分かるだろ!?(えー
もう完全に隠す気ねえわこれ!まあ2巻の時点で相当見せまくりだった気はしますが
初期の頃よりアダルト路線に向かっていってますよねー、iショウジョのメイン読者層って何歳ぐらいなんだろう
青年向けならこういうのでもいいと思うんだけど…少年ジャンプでやってただけに「少年向け」ってイメージありますからね
そういう意味ではやっぱちょっと抵抗あるっていうか…手放しでは喜べないところなんだよなー






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