■食戟のソーマ 第47話「斗いの記憶」 「うおー…でっけー建物だな…にくみと食戟した会場の何倍あんだろ… マジでこんなところで料理すんのか?」 ざわ…ざわ… (本当に何もかも違う…会場の規模や客席の数、それだけじゃねー… 漂ってる空気が張り詰めてるみたいだ) さて今回の冒頭は、創真が巨大な選抜会場に足を踏み入れたシーンで始まります これまでの食戟も結構な大人数に見守られてましたが、それさえ比べ物にならないほどに大規模なこの会場、 想像以上に秋の選抜ってのは超重要な一大イベントのようですな それにしても最近のソーマはほんとかっこいいシーンが増えたなぁ 当初はだらしない一面の方が多かった気がしますが、近頃は思わず目を引かれるようなハンサム顔になることが多いですよね この片手をかざしたポーズはガンダムW前期OPのヒイロを思い出すな(・ω⊂) しかし会場に入ってみれば、すぐに恵ちゃんをはじめとする極星寮の仲間たちがお出迎え。 このメンツもみんな予選に参加するわけですが、全員落ちそうな予感ビンビン丸でござる(えー 「これまでの戦いとは違う」ってのをソーマが肌で感じてるくらいだからなー… このお気楽な極星メンバーは、残念だけど今回の厳しい戦いには勝ち抜けない気がするぜ 「指にかすかにスパイスの香りが染み付いてる」 「…葉山!」 「…それなりにやり込んできたみてぇじゃん」 「おう、お前にとびきり美味いカレーを食わせたかったからさ」 「ふん…」 「…」←なんとなく面白くないタクミ がしかし、めっちゃ葉山をライバル視するソーマの姿に 「幸平…オレというものがありながら!」とめらめら嫉妬に燃えていたタクミ これは腐女子のお姉さん方が喜びそうな展開だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン ソーマが自分の方を見ていないのがずいぶんと悔しそうであります 「ゆ、幸平!」 「お〜タクミ、おひさ」 「あ、改めて言っておくぞ!君の真のライバルはこのオレ…!」 「…や、ちょっと待って…その横の人は誰だ?」 「…?誰って、イサミじゃないか」 アレェーーーーーーー!?そんなタクミの弟・イサミに異変が! 思いっきり激ヤセしとる!?すっかりスラッとした長身体型になってしまって…すげえ背高かったんだなイサミ… 夏バテするとこうなるというワケの分からん体質の持ち主のようで、ソーマ達も相当驚いております 《ご来場の皆様、長らくお待たせいたしました。会場前方のステージをご覧ください 開会の挨拶を、当学園総帥より申し上げます》 「…」 (な、薙切仙左衛門…!) そして会場の明かりが消された中、スポットライトに照らし出されたのは妖怪ジジイ・薙切仙左衛門! 久々に出てきたなジジイ!多分ソーマが入学した時ぐらいしか出てきてないから、 リアルの時間だと約11ヶ月ぶりの登場であります。ほとんど丸1年ぶりかぁ 「この場所の空気を吸うと、気力が心身に巡っていくのが感じられる… 当会場は通称”月天の間”、本来は十傑同士の食戟でのみ 使用を許される場所なのだ!」 ざわ…! 「歴代第一席獲得者へ敬意を込め…肖像を掲げるのも伝統となっている」 「…うお、ほんとだ!よく見たら堂島先輩… 四宮先輩のもあるじゃん!あの人一席だったのか…」 な、なんですとーー!?え、ちょ、えええええーー!? 四宮あいつ第一席だったん!?マジでか!?確かにみんなから天才料理人って言われたり、 扱いでかいとは思ってたけど…まさかここで四宮のこんな秘密が明らかになろうとは! ソーマはとんでもない奴相手に食戟を挑んでたんだなー、どうりであの時勝てなかったわけだ 「数々の名勝負と、数々の必殺料理(スペシャリテ)がここで生まれた… だからこそここには漂っているのだ、澱のように…」 「連綿と続く斗いの記憶が!」 おおお!?そんなジジイの回想により、若かりし時の卒業生たちが再び登場! 左上の堂島さんはなんかスゲーな、もはや火炎を操る能力者みたいだ…すごい形相だけど料理してる時はこうなるんだろうか 右上にいるのはソーマの親父ですよね、後ろを向いてるのはなんでだろう、まだ何か親父の過去に秘密があるってことなのか? 右下は若かりし四宮。まさに美少年って感じだなー、なんとなくソーマに似てる気がする 真ん中にいるのは乾さんですよね、こっちも恵ちゃんにそっくりだな そして左下はうおおおおお!!可愛い頃の水原さんじゃあああああああ!! やべえええ!やっぱ学生時代の水原さんハンパなく美人だわ!他のキャラの追随を許さねえよ! 水原さんを推し続けてきた俺の目に狂いはなかった…やはりこの漫画において一番美人なのは 水原冬美18歳!彼女をおいて他になし!(えー それと「十傑同士の食戟でしか使用を許されない」って部屋の解説でこのメンツが出てきたってことは、 水原さんや乾さんも十傑の一員だったってことですよね? 肖像が飾ってないから順位は一席じゃないんだろうけど。水原さんは四宮と同じ学年だから第二席とかだったのかな 「そして秋の選抜・本戦は…この場所で行われる」 (つまり…予選を突破した生徒だけが、この舞台に立てるってわけか…) 「諸君がここにまたひとつ新たな歴史を刻むのだ! 再びこの場所で会おうぞ!遠月学園、第92期生の料理人たちよ!」 そんな月天の間は本戦の場でしか使われないようで、予選は別の会場にて行われるようです それにしても至極まともな挨拶で締めたなじーさん。普通に生徒たちに励ましの言葉を送ってますね あの入学式の挨拶で「諸君らの99%は捨て石である」とか言い出したから、血も涙もないクソジジイなのかと思いましたが あの時もよく考えてみたら「一握りの料理人に君がなるのだ!」って最後は励ましの言葉で締めてたし、 実は悪い人ではないんかな? そして実はこのシーン、ものすごい重要な事をしれっと言ってますじーさん 第92期生の料理人!これまで明かされてなかったソーマ達の年代がついに明らかに! これによって、第79期生だった四宮・水原さん、 |
||||||||||||||
昨日の更新で俺が自慢げに語っていた、乾さん達の年齢の件ですが 速攻で疾駆先生がツイッターでバラしてしまいました あかんやないですか疾駆先生!なんということを! もっと「乾さん達の年齢に気づいた俺様すげーわマジすげーわー」って気分に浸りたかったのに! なんてことを言うんですか疾駆先生!なんてことを!(えー |
||||||||||||||
■食戟のソーマ 第48話「未知なる既知」 祝・食戟のソーマ連載1周年! 「うおおーー!!肉魅ぃぃぃ!!見てるぞーー!!」 ギン!! あとはやっぱりこの幼女だよな幼女!投票できるもんならしてあげたいわ、1人だけなんて少なすぎるぜ! |
||||||||||||||
■食戟のソーマ第6巻、ワールドトリガー第4巻感想 昨日2月4日は食戟のソーマ6巻、ワールドトリガー4巻の発売日でしたね
あかんやん太刀川さん!ワールドトリガーのコラボぼんち揚は今月発売なんだから あ、そうそうそれと、トリガーとソーマといえばニコニコ動画で静止画MADの募集をしてますが さて続いてはソーマの方のカバー裏。これはスパイスの水やり当番をする葉山の図ですね それと毎回恒例の、話の合間の描き下ろしイラストなんですが、 あ、そうそうそれと、今回ついにファン待望の真夏の肉魅さんが単行本に収録されました |