■食戟のソーマ 第71話「勇気と覚悟」 「どうぞ…!」 「うーむ、仕上がりも美しい見事な淡麗スープだが…」 (先の濃厚魚介ラーメンの後では、どうにもインパクトに欠けてしまうな 料理人も気弱そうな印象、これでは黒木場リョウの味には到底…) さて前回、先攻で出した黒木場の料理によって審査員全員がメロメロになる中、 ついに後攻で恵ちゃんのラーメンがお披露目となりますが… 暴力的なほどのインパクトを誇った黒木場の直後なだけに、「へなちょこで弱そうだわー」と 恵ちゃんに対する期待はずいぶんと薄らいでしまったみたいです というかこれってもこっちvs秘書子の時とえらい展開似てないか!? あの時も、もこっちの料理がインパクト強すぎて、後の料理に期待できないわーみたいになってましたが… 黒木場戦はただでさえ四宮戦とかぶると言われてるので、これ以上何かとかぶるのは勘弁して欲しいところです 「ではスープから…」 ズズ… 「うっ!?つ…強い!なんて強烈な旨味だ!この旨味は一体どこから!?」 「その決め手になる旨味は…野菜から出たものなんです。 トッピングのごぼう、シイタケ、インゲン等… これらはすべて、干し野菜にして煮込んだものです」 「そうか…!干して乾燥させることで、旨味が凝縮され栄養価もアップ… 野菜の青臭さも丸くなり、生で使うのとはまったく異なる風味に! その美味しさがすべてスープに溶け出しているんだ!」 「野菜特有の繊細な甘み…それがここまで清らかかつ、 強烈なスープを作り出すとは!」 ところが、「線が細くて弱そうだわー」と思っていた審査員の印象とは裏腹に なんかめっちゃ強い味が広がっていた恵ちゃんのラーメン!強い味ってどんなんだろう… ともかくそんな旨味の秘訣は、干し野菜から作られたスープが決め手のようですね ふむ、野菜ベースのラーメンというと「最近流行りのベジポタ系ラーメン」なんてセリフを らーめん才遊記で聞いたことがありますが 恵ちゃんの場合はそれとはまた違う感じですね、干し野菜を使っていてポタージュ要素はないし 「おい…!そのラーメン、俺にも食わせろ…!!」 「は、はいっ…!」 ズルルズルルル 「…!」 「濃厚魚介や豚骨ラーメンみたいな強い味は…今の私ではとても作れません。 臭み取りから味の調整まで、ものすごい技術が必要ですから… でも、こづゆをベースにホタテと野菜の旨味を押し出せば、 バランスを崩すことなく強いラーメンを作れると思ったんです…!」 おお、そして黒木場にも自分のラーメンを食わせつつ、 黒木場を倒すための強さを持たせたラーメンであることを語る恵ちゃん! このコマはいいですねぇ…今までにない恵ちゃんの表情というか 今までおびえたり泣いたりという場面が大半だった恵ちゃんが、こういう凛とした表情もするようになったんだなという (彼女の評価を改めなければならんな…あの華奢な体の奥には、 静かな闘志が燃えていた…強敵を恐れずに真っ向から、 旨味のガチンコ勝負を挑みおった!) そして審査員達も恵ちゃんの強さに感心する中で、イメージ映像として スケバン状態の恵ちゃんの姿が現れました。前回の不良化イラストはこのための布石だったのか 黒木場に対して「上等だよかかって来いや」と言わんばかりの表情を浮かべる恵ちゃん この恵ちゃんの挑発的な表情(イメージだけどね)を受けた黒木場は… 「味わってみろ…!俺のラーメンも!(ずいっ)」 「…」 ズルルルル (…!!物凄い潮の香りと旨味…腰が抜けそう…! こんな…こんなラーメンが作れるなんて…でも…!負けたくない…!) 今度は自分のラーメンも恵ちゃんに食わせる黒木場、その圧倒的な美味さにクラクラする恵ちゃんですが 「それでも負けたくない」と、自分のラーメンもこれに対抗できる出来だと自負しているようです もはやこの対決は、お互いの意地と意地とのぶつかり合いのような雰囲気に… (なんという激戦なのだ…双方がラーメンに込めた精神力が…! 美味しさとなって具現化する!) ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「タコ殴りにしろ…!スゥゥゥプ・ド・ポワソォーーンッ!!」 ド ド ド ド ド ド ド ド
どう見てもスパイス・ガールです本当にありがとうございました |
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うーむ、黒木場のスタンド元ネタはキングクリムゾンですか。実際に並べてみたら確かに胸の網模様が似てますね |
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■食戟のソーマ 第72話「玉の世代」 さて前回、スパイスガールvsキングクリムゾンのスタンド対決により 激しくぶつかり合った恵ちゃんと黒木場の戦い。今回いよいよ最強ジジイが筆を手に取り、 勝者の名前を発表することになります。このラーメン対決を制したのは… ザッ! 「黒木場だぁーっ!第2試合の勝者は黒木場リョウーッ!!」 「ああっ、見ろ!総帥が…はだけていない!」 (強烈な旨味の対決だったが…エビの旨味、その暴力的なまでのパンチ力で 彼女のラーメンを完膚なきまでに叩き潰した…!) って恵ちゃんの完敗じゃないですかー!!そ、そんな! やはり前回危惧されていた通り、ジジイがおはだけするまでもなかったということで敗退してしまう恵ちゃん! 審査員のコメントも、「完膚なきまでに叩き潰した」と黒木場の圧勝なことを語っております ・「秋の選抜」において、総帥は他の審査員たちと一切話し合いをすることなく、彼一人の独断で勝負の判定を 決めているようだが、それでは他の審査員たちは最初から必要ないじゃないか。 総帥以外の審査員たちはいったい何のために招待されているのだろうか? って、この審査方法について、「せっかく審査員が何人もいるのにジジイ1人で勝敗を決めるの?」とのコメントが。 言われてみりゃそうですね(えー まあでも、正直この場に集った審査員たちは 最強ジジイ以外にあんまり大したことなさそうというか、ちょっとしたことで「な、なんだってー!?」と騒ぐ人たちなので ジジイがどっしり構えて1人で勝敗決める形式でいいんじゃないですかね むしろ、ジジイを動じない大物キャラとして描写するために、 審査員の人たちは派手にわーわー騒いでリアクションする役として出てきたというか なので俺としては、審査には関わらずに味見する人たちってぐらいの認識ですね(えー 「…(すたすた)」 「黒木場くん…怖かった…」 そして勝者となった黒木場の反応ですが、無言のままバンダナを外してその場を去ってしまいました むう、恵ちゃんに派手な勝利宣言でもかますかと思ったら、ずいぶんあっさり帰ってしまいましたね そう例えば、「猿が人間に追いつけるか?お前はこの黒木場にとっての モンキーなんだよ田所オオオオオ!!」ぐらいのことは言ってソーマと因縁を作るとばかり…(えー 「皆様、本日の審査お疲れ様でした。車の手配ができております…どうぞこちらへ」 「…」 「…お祖父様?何か…」
ノーパンだったっつーことですか!?(えー |
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■食戟のソーマ 第73話「細を穿つ」 さて前回、叡山からの刺客とついに正面切って相対することになったソーマ 刺客の顔も初めて明かされますが、いかにもゴツイ顔立ちと体型の巨漢キャラであります そして久々に出ましたねソーマのダークサイド顔が。最近は聖人のようにきれいなソーマの描写が多かったから この顔を見るのもちょっと懐かしいな 「まぁそう睨むなや幸平創真…会場の中まで ご一緒しようぜってだけなんだからよォ」 「あぁ…別にいいけど」 「よし、ちょっと待ってろ…」 (なんつーいかついバイク…いかにもワイルドな野郎って感じ…) そんな刺客がなんのためにやって来たのかと思ったら、 「せっかくだから一緒に会場入ろうぜ」という意外な申し出のためでした。 いや、フレンドリーに見せかけて挑発か何かをするつもりなのか… ともかく、ソーマから見た刺客の印象とはワイルドそのもの、見た目通りにいかにも豪快な奴という感じでしたが… えーーーーー!? なんと見た目とは裏腹に、せっせとバイクを丁寧にお手入れする刺客! カバーをかけた後にわざわざ紐をぐるぐる撒いてその紐にも錠をかけるという徹底ぶり よっぽど几帳面な奴なのな…バイクを停めるのにここまでするやつ初めて見たわ 「”微に入り細を穿つ”が俺の信条だからな…料理もそれ以外も!」 そんな刺客の信条は、微に入り細を穿つ。「とても細かいところに気を配る」という意味だそうです どうやら豪快どころかまったく逆に、細かく丁寧な行動にこだわりを持っているようで お裁縫なんかも得意としており自分の名前をちまちま縫うのも平然とこなすそうな。 見た目とは裏腹にカーチャンみたいな性格してんなお前…いいお嫁さんになる素質あるぜ…(えー 《それでは入場をお願いします! 葉山アキラ選手!新戸緋沙子選手!》 「よう…お前の主に伝えてくれよ、近々十傑の座は譲ってもらう。 そして遠月の頂点もな…!」 「戯言はこの場だけにしておきなさい… えりな様に続き十傑入りを果たすのは…この私だ!」 そんな中、会場では次の試合が行われており葉山と秘書子が激突しているところでした そして今度のお題はなんとハンバーガーですよ おいおい、弁当、ラーメンと来てハンバーガーって、これはもう明らかにこの本戦自体が 庶民の食生活をテーマにした題材を出しているとしか思えませんな 「選抜のお題は庶民のB級グルメとは一線を画すものなのよ!」って言ってたお嬢様が マジ涙目すぎると思うんだが…やっぱり選抜の後には、またぐぬぬ顔を見せてくれるんだろうか 《では一回戦・第三試合…調理を開始してください!》 ザッ! 「まずは葉山!あれは… ケバブだ!ドネルケバブで来やがったー!!」 さあそして葉山の調理風景ですが、なんと取り出したものはドネルケバブ! どっかのイベント会場の周囲の屋台とかでよく売ってるアレや!(えー こう、バカでっかい肉をぐるぐると回しながら、うすーくスライスして食うやつですよね しかしこれでハンバーガーを作るというのは…?スライスした後にミンチにしてハンバーグにするって流れなのか? 「秘書子の方はどうだ!?」 「(かぱっ)」 「ス…スッポンだぁーー!? ってことはスッポンバーガーってことかぁー!?」 そして一方の秘書子はなんとスッポンを調理中!そういや薬膳が得意だったしなぁ スッポンといえば薬膳で鉄板の品ではありますが、これを使ってハンバーガーとはまたえらく珍妙な… それに何より、秘書子が持ってきたのは生きたまんまのスッポンなので これからスッポンをキチッと殺す作業が必要になるわけですが… や、やりやがったー!!ぎええーー!! なんと秘書子、一切の躊躇なくスッポンの首をズバリと落とす意外な一面を発揮! 返り血を浴びてもまったくの無反応なこの目、あかん!まるで人殺しや!(えー うーむ、懐かしい話になりますが、かつて初登場のタクミがソーマと対決した時に 「この近くにはウサギもいたぜ!なぜ誰も使おうとしないのか不思議でならないね!」ってセリフがあって 生きたまんまの可愛いウサギをさばくなんて、そんなこと出来るん…?(´・ω・`)と思ったもんですが この秘書子ならなんの迷いもなくさばくでしょうね やはり一流の料理人たるもの、そこに関しては割り切ってさばけるようにメンタルも鍛えているのだろうか 「すかさず血抜きに移った!」 「(トポポポポ)」 「ん…?首の付け根に何かを注いで、再度血を抜いてく…あれは酒か!?」 「酒やワインを加えることで、血が固まらなくなるんだよね。 きっとあの血もパティに使うつもりなんだ」 「まな板があっと言う間に血で真っ赤だ…! ぎゃあああ…スッポンの内臓…グ、グロい…!」 「(へっちゃら)」 そしてここで注目なのは、めっさグロいさばき方を続ける秘書子の様子を 平然と見守りながら解説までしてのける吉野ですね 思えば吉野はジビエの調理が専門分野、つまり動物をさばいて調理することを最も得意としているから この手の調理に一番慣れているキャラなんですな、ここで吉野の見せ場があるとは思わなかったぜ 「(ぶつぶつ)幸平創真…実家は定食屋…その経験に基づく豊富な発想力を料理に生かす… 身長171センチ、体重57キロ…血液型B型、靴のサイズは26.5センチ… 睡眠時間は平均6時間14分、歯を磨く時は右下の奥歯から始める… 他人を観察するとき、片眉がわずかに上がるクセがある…」 って、次のシーンではなんとも予想だにしない場面が!先ほどソーマと一緒に会場へやってきた刺客ですが、 会場内へ入ってソーマと別れた途端、ぶつぶつとソーマの個人情報をつぶやきまくって 徹底的な分析を始めるという事態に!おいおい、細かくて几帳面な性格とはいえ、ここまで来ると 完全にストーカー気質じゃねーかよ!(えー さらに、そんな刺客のストーキング分析はソーマだけに留まらず… らめええええええええ!! なんと次の対戦相手であるタクミにもこんな真似を行っていた刺客! し、刺客お前、この絵ヅラはどう見てもタクミのケツを狙うストーカーホモにしか見えねーぞ!(えー それと刺客の分析してるタクミ評の中で、「高いところが苦手、日本の食品サンプルに興味がある」っていうのは 食戟のソーマ小説版で描かれた設定ですよね イサミと一緒にスカイツリーに遊びに行って「オレは高いところが苦手なんだあああああ!!」とか その帰り道に食品サンプルを見かけて、しげしげと眺めながらイサミと話したりだとか あらかじめこの小説版を知っていると、ニヤニヤできる一文であります あとこの刺客の能力って、キャラクターのプロフィールを紹介するには便利な能力ですよね 普通はこの手のプロフィールって、単行本のおまけページだとかファンブックとかでないと紹介できないもんですが 本編の中でこうも詳細に紹介できるというのは、すごい貴重な能力だと思いますよ だって女の子の対戦相手と当たった場合はスリーサイズとか確実に言ってくれるんやで!(えー しかもタクミの場合はパンツの柄まで言い当てられてるから、女の子のパンツがどうとか語るのも余裕なんやで! 刺客のやついい設定を持ってやがるぜ…こうなると葉山VS秘書子の対決は ぜひとも秘書子に勝ち進んでもらいたい、そして2回戦で刺客と当たってもらいたい これほど女の子と当たって欲しいキャラも他にいないでしょうね、刺客のやついきなりいいポジションを確立したな…次回に続く! |
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■食戟のソーマ 第74話「敏感怪獣」 さて前回、会場の中で刺客と別れて、葉山vs秘書子の戦いを観戦に向かったソーマですが、 どっこい道に迷ってまた刺客と出くわすハメになっていました さらにタクミも偶然そこに通りがかり、みんなで一緒に刺客の部屋で観戦することになったという… というかタクミが恵ちゃんのこと認識してるのって初めて見ますね お前ちゃんと恵ちゃんのこと覚えてたんだな!(えー いや、ひょっとしたら「幸平にいつもくっついてる女の子」程度の認識で、名前覚えてないとかもありそうだなと思ってたんで… ちなみに恵ちゃんも、今までタクミのことを全然呼んだことなかったですが、 この後で「アルディーニくん」って呼んでました。名前じゃなくて苗字で呼ぶのね 「さて、幸平はこの試合どう見る?」 「さー、どうかねぇ…俺、秘書子の料理見たことねーしな。田所はどう思うよ?」 「えっ!?ええっと…お題はハンバーガー… 葉山くんが得意なスパイスをものすごく活かせる料理だよね、 新戸さんは実力は確かだけど…その得意技・薬膳は、ハンバーガーとの相性はよくないんじゃないかなぁ」 「どうやら先攻は、その新戸緋沙子のようだぜ」 そして葉山vs秘書子の戦いをモニターで観戦しながら、勝敗についての行方を予想する一同。 と言っても具体的に語ってるのは恵ちゃんだけですね、その予想によれば お題からして葉山の圧倒的優勢で秘書子はかなり不利だという… ふむ、これはもしや、その予想を覆して秘書子が勝つというフラグなのか? そんな秘書子のスッポンバーガーは、ふかふかとして柔らかいパンが特徴の一品。 というかこのむにむにと指の食い込む描写はまるでおっぱいのようですな(えー なんということだ、スッポンバーガーかと思いきやおっぱいバーガーを出してくるとは 秘書子のやつ男を誘惑する術を知ってやがるぜ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 「タレもパティもスッポン尽くし!とんでもねぇハンバーガーを作りやがった!」 「否…この品の真髄は、口にした者にしか分かるまい!」 「その通りでございます。上アゴの内側…軟口蓋(なんこうがい)! 人体の中でも物理的な刺激に最も敏感な箇所のひとつ!」 「噛み締めるたびにとろとろと粘るパティとあんかけが… 舌と双璧をなすほどに食感を感じやすいその場所を、なまめかしく刺激する! つまりこれは…味覚のみならず、触覚をも激しく刺激する一品なのだ!」 秘書子のおっぱいバーガーには観客たちも大騒ぎですが、しかし実際に食べた者にしか本当の凄さは分からないという… どうもその美味さの秘訣は、軟口蓋という口の中の秘孔を突かれることによりテーレッテー 北斗有情破顔拳!せめて痛みを知らず安らかに死ぬがいいウィーントキィ という具合に気持ちよくなれるからなんだとか…(えー (スッポンの本能的な凄みが…迫り来るようだ…!) ってウルトラマンキター!!ゲエエエー!? なんとおっぱいバーガーのあまりの美味さにウルトラマンと化し、スッポン怪獣ヒサコドンと戦うジジイ! うーむ、ジジイ顔のウルトラマンと言えば、もちろん思い浮かぶのはウルトラマンキングですが でもこの場合、腕や足に入った細いラインや肩のイボイボを見るに、デザインのモチーフとなっているのは おそらくゾフィーですね。おうゾフィーのことなんかいいよ(byウルトラセブン) それと陶酔しすぎて思わずウルトラマンのポーズ取っちゃうジジイに吹いた この爺さんもウルトラマンを見て育ったんだろうか、えりなお嬢様は絶対ウルトラマンに興味ないだろうけど 爺さんは割といろんな一面があるというか、懐が深くて面白い人ですよね 「すごい…!ハンバーガー対決で、あそこまで薬膳を活かし切るなんて!」 「ゼラチン質による粘り気と食感か… 新戸緋沙子の料理体系には、東洋医学さえも含まれている。 彼女と当たるとしたら、その知識量は脅威となるだろうな」 「…」 「だが…この勝負は葉山アキラだ」 「え…?」 ああ、そんな風にジジイをうならせる料理を作った秘書子でしたが、 「でも勝つのは葉山アキラだし」と刺客から敗北宣言を受けてしまう結果に! 秘書子は冒頭でも恵ちゃんに「お題からして勝つのは葉山アキラっすよねー」と言われてたし 結局秘書子は葉山のかませでしかなかったのか!? そんなわけでこちらも仕上げに入る葉山。それにしてもこのシーンのイケメンっぷりが凄い |
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9月4日は食戟のソーマ第9巻、そしてワールドトリガー第7巻の発売日でしたね
何これ全然うれしくないやん!!(えー えー、気を取り直してソーマ9巻の感想をば。まず表紙をめくって1ページ目の白黒描き下ろしイラストですが、 それと今回の描き下ろしで吹いたのは恵ちゃんのスタンドにわざわざ解説ページがあったことですね あと今回の描き下ろしでは不良化ネタがかなり多かったですね さらにはツイッターでも不良化シリーズが続々と。 |