■食戟のソーマ 第102話「創真の”強さ”」 いやーお待たせしました、久しぶりに原作版ソーマの感想再開であります 続きはどこからだったかなーと自分で確認してみてびっくりですよ まさかまだ選抜終わってなかったとは。我ながらおっそいわー(えー ジャンプ最新号ではもうどんどん新章に突入していってますからねぇ、さすがにちょっと感想のペースを上げたいところですな 前回の話はどんなだったかというと、ソーマがぬかサンマの炊き込みご飯を作って決勝の舞台で出してきた回でしたね。 しかしそれだけでは審査員達の評価がいまいち芳しくなかったので、追加の切り札を投入してきたという… デデーン。これがその今回出てきた切り札。白くてネバネバした大量の白濁液であります ソ、ソーマお前なんつーものを…なんつーものを切り札として出してきやがるんだ! お前ってやつは少年ジャンプを18禁雑誌にするつもりか!!(えー モザイクかけとけモザイク!まったくこんな頭おかしい料理を出してくるとはよー 「いただこう」 ああ、しかしそんなネバネバ白濁液をなんの躊躇もなく食べようとする最強ジジイ! マジかよじーさん!食の探求のためにそこまでやるのか!おそろしやおそろしや こんなものを迷いなく口に運ぶとはさすがに最強ジジイは格が違った ズバアアアアアア!! 「行ったぁおはだけーー!!」 さらになんと、白濁ぶっかけご飯を食した結果速攻で思いっきりはだけるジジイ! 前回ご飯だけ食べた時はなんの反応もなかったのが…それほどまでに気に入ってしまったのかこの白濁液を! ちなみにジジイ曰く、「とろみがかかっていてご飯とよく馴染む、しかもまろやかでクリーミー」 だとかなんとか…そ、そういうもんなのか…確かにこくまろピーーーミルクみたいな言い方たまにする奴いるけどさ…(えー どうでもいいけど画像の左下で「服が四散するイメージが見えた…」とか言ってる吉野が可愛い。 吉野は初期に比べてずいぶん可愛くなってきた気がするよなー アニメでも内田真礼がいい演技してくれてるけど、原作でも回を重ねるごとにどんどん可愛くなってる気がするわ そしてアリスから見ても、グルタミン酸がどうたらこうたらとソーマのアイデアは秀逸に見えるようで 白濁ぶっかけご飯は理にかなっているということが証明されてしまいます。マジか…マジか〜〜〜 まあこの辺でいい加減白濁ネタをやめますと、ソーマが出してきた白スープは豆乳をベースにした出汁なんだとか。 それを炊き込みご飯にかけて、おじやにして食べるというのがソーマの料理の完成形のようです ところでおじやというと、俺はおかゆとおじやの違いがサッパリ分かってないんですが なんと今回わざわざそれについて違いを説明するページがありました。こいつはありがたいな おじや:ご飯に出汁と調味料を加えて、魚や野菜と一緒に煮た料理のこと おかゆ:多めの水で炊くことで米を柔らかく仕上げた料理のこと リゾット:生米を油やバターで炒めてから水分を加えた料理のこと 書いてあったのはこんな感じ。わざわざリゾットまで追加してくれたんか で、まあおじやとおかゆの違いはというと…えーと… まずおじやってのは米を炊く段階では普通のご飯の硬さに仕上げるってことなんかな? で、その後に味付けスープを作って、ご飯を具と一緒にスープで煮るっていうことか 対しておかゆはというと、米を炊く段階で大量の水を入れまくって、ご飯を柔らかくする っていうのが特徴みたいですね。ふむ…要は炊きあがった米の硬さが、おじやとおかゆは全然違うのか。そう考えるとあれだなー おじやが似てる料理は、おかゆよりもむしろお茶漬けなんじゃねーかなって気がしてきましたね 普通に米を炊いてからアツアツのスープをぶっかけるって意味で。 こう、普通に炊いた米に、そのままスープかけて食うのがお茶漬けで、 具と一緒にじっくり煮てから食うのがおじやってことだよね?というかそう考えると 今回のソーマの料理っておじやというよりお茶漬けなのか?(えー なんか混乱してきたわ… 「ぬかさんまや豆乳という和の食材…それにパルミジャーノチーズという 西洋の食材を組み合わせて、新しい美味しさを創り出している!」 (思い出します…私が愛しいアナタと出会った頃のこと、 違う国、違う文化で育った2人が、手を取り合うことで新たなものが生まれる…!) そんなソーマの料理はレオノーラも夢中になって食べており、和と洋を組み合わせた特徴から 西洋人のレオノーラと日本人のアリス父が出会った時のことを思い出してしまったようです それにしても今気づいたんですがレオノーラって乳でっけえなあ(えー 今まであんまり注目してなかったわ、申し訳ない。今後はじっくりと見させてもらいますよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 「うふふふっ、こっちデスよ薙切サン!薙切…サン、な…サン、 ナッサン♪」 え!?ナッサンって…え!? これってもしかしてあれなのか!?NHKの朝ドラでやってたマッサンのパロディなのか!? うーん…マッサンにこういう有名なシーンがあるんだろうか…俺にはよくわからんのだが…(えー そう、俺はマッサンって実はほんの1話しか見てないんですよね 朝ドラやってる時間はいつも出社の準備でバタバタしてるから、どうにかして時間作らないと見れないっていうか。 で、そんなある日、会社のおばちゃんが「マッサン面白いよ!!」ってやたら薦めてきたので じゃあちょっと見てみるかと思って、なんとか時間作って途中の1話だけ見てみたわけです その時の話っていうのが、確か太陽ワインとかいうのを作って買ってくだせぇ買ってくだせぇと売り歩く内容だったんですよ 確か男2人がハッピを着ながら太陽ワインを売り歩いてた気がする。 「なあに、誠心誠意宣伝すればみんな買ってくれるさ!」なんて言いながら売り歩いてたんですが とうとう太陽ワインはまったく売れず、買ってください!買ってください!と必死に頼んでみたものの 「いい加減にしてくんねぇかな…!おたくの太陽ワインはもう終わってんだよ!!」 とか言われちゃって、売り歩いてた2人がガビーンとなって終わるという話。 俺が見たマッサンはその1話きりでした。だから俺にとってのマッサンというのは マッサンといえば太陽ワイン。そして太陽ワインといえば終わってるという このフレーズだけ印象に残ってしまいました(えー 「太陽ワイン(笑)」って感じで、聞くだけで笑っちゃうんだよな そうそう、マッサンの本放送を見たのはその1話きりだったんですが、 実は最近、ゴールデンウィークの時にマッサン総集編っていうダイジェストでまとめた番組がやってたんですよね せっかくだからそれ見てみようと思って、ゴールデンウィークでその総集編を見たんですよ なんで「太陽ワインは終わってる」って作中で言われてるんだろうとか、その辺の事情も知りたかったんですが しかし総集編では太陽ワインのたの字も出てきませんでした。ちょ、ちょっとどういうことだよ! なんかウイスキーばっか作ってた気がするんだけど!太陽ワインはどこ行った太陽ワインは! これはもしかしてあれなのか、スタッフが総集編を作るにあたって、太陽ワインのシーンを入れようとしたら NHK「いい加減にしてくんねぇかな…!太陽ワインはもう終わってんだよ!!」 とか言われてしまって終わってるから全部カットされたというのが真相なのでは…(えー マジかよ太陽ワイン…どんだけ終わってるんだ太陽ワイン… もはや終わってる=太陽ワインというイメージがつきすぎて笑いがとまらないんだが ただマジメな話をするなら、総集編でもマッサンがいい番組だなというのは結構伝わってきました 特に最後のエリーのラブレターの場面はな…あれはたまんねえわな、正直見てて泣いたわ やっぱ嫁さんっていいもんだなと思いましたね、嫁さんほしいよなー。ほしいんだよなー(えー 次回に続く! |
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・ソーマやワートリの感想再開待ってましたー!さっそく拝見しましたが…一つつっこみたい… アリスママはエレオノーラじゃなくてレオノーラですよ! あれ、そうだっけ?エレオノーラじゃなくてレオノーラ?そうなんだっけ。そう言われてみればそうだったような… すいません久々に感想書いたせいか素でちょっとボケてるみたいです(えー あれですよ、ついでに言っちゃうと、今回の感想でマッサンネタが使われてたじゃないですか。 マッサンのヒロインってエリーって名前じゃないですか。それで俺は感想書いてる時、エレオノーラって名前を自分で見ながら そうかーエレオノーラって略したらエリーだよなー つまり最初からマッサンのネタ使うことを前提に生み出されたキャラなんだなー 疾駆先生よっぽどマッサンにはまってるんだなー とかずっと考えてたんですがそれぜんぶ大間違いだったんですか!?(えー なんてこったちくしょう…エレオノーラって誰だよ…そんな人最初からおらんかったんや!!くそがー!! |
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さあそして、いよいよ優勝者が発表されようというその瞬間、ソーマと黒木場が自然体で結果を待っているのに対し 『ほらっアキラくん!今日からここが君の部屋だよ!』 『潤、水やりやっといた。ビニールハウス内の温度も平常どおりだったぞ』 (違う。違うよ潤) 『くそっ…!ダメだこれじゃ…!メニューを変更するか… 『この1皿に、俺のすべてを捧げる…!』 今回葉山が汗ダラダラになってたのって、「必殺料理とは自分だけの料理だ」ってことを言われて |
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ジャンプ感想:食戟のソーマ 第104話「新たなる『玉』」 「葉山だ!葉山だああああああ!!」 ワアアアアアアア!! さて前回、長きに渡る秋の選抜での戦いに、とうとう終止符を打った葉山。 確かソーマ&黒木場を相手にした決勝の舞台で、汐見さんラブの気持ちをひたすら込めて作った 必殺料理・炙りサンマのカルパッチョによって、とうとう優勝の栄誉を手にしたんでしたね そんなわけで、今回は優勝直後に大歓声の鳴り響く会場のシーンからスタートであります 葉山はというと、しばらく観客の声に応えるように黙ってガッツポーズを取っていましたが… 「おめでとー葉山くーん!!」 「…!」 「おめでとう…!おめで…!ひぐ…やったねえええ葉山くん!! もうもう相変わらずクールなんだから!もっと喜びなよぉ! 優勝だよ!?ゆうしょ…」 あーっとこれはー!?なんとその時、無防備に駆け寄ってきた汐見さんに ラブシーンのような熱烈なハグをかます葉山!やっちゃったよこの人! まあ葉山からしたら、この料理中ずっと汐見さんへのラブラブな気持ちで頭がいっぱいだったでしょうからなー そんなところにこう駆け寄ってこられたら、もう辛抱たまらなくなって抱きついてしまうのも考えられなくはないか というか抱きついた瞬間の2人の絵を見てみると、汐見さんの巨乳がぎゅむーっと葉山に押し付けられてますね なんてこった!こりゃ抱きついてる葉山からしたら、胸の感触がカンペキに丸分かりだぜ! 葉山さんちょっと感想をお願いします!!(えー そういえば汐見さんって巨乳キャラだったんだよなー、最近あんまり胸が強調されてないからすっかり忘れてたわ 「えっ…!?ええええーー!?ア…アキラくん どどどうしたの、アキラくんてばばば…」 しかし公衆の面前でいきなり抱きつかれた汐見さんは、当然のごとく恥ずかしさのあまり大混乱してしまいます それと皆さん気づいたでしょうか、さっき汐見さんが駆け寄ってきた時は、 汐見さんは葉山のことを「葉山くん」と呼んでいたわけですが、今この瞬間では「アキラくん」と呼んでるわけなんですよ これについては前にもちょっと話したことがありましたよね、汐見さんは葉山と出会って間もない頃は 「アキラくん」と名前で呼んでいたのに、時間が経つにつれて「葉山くん」と苗字で呼ぶようになったという… これはやはりね、俺が思うに、最初は「アキラくん」って呼んでたけどそれじゃ距離が近すぎるから 汐見さんが周囲への体裁を気にして「葉山くん」って呼ぶようになったんだと思うんですよ 一応は教授とその助手って関係だから、その分ちゃんと距離を取ろうとした結果なんじゃないかと。 しかし今こんな風に抱きつかれて、距離を取ろうとかそんな余裕が完全になくなった結果 つい「アキラくん」って本来の呼び方が出てきてしまったんではないかと… そう考えるとエロいですね、1人の男として意識してしまったってところでしょうか、いやあエロいわー 「リョウくん!もうっ!もうもうもうもうもう!!(ぽかぽか) この私が見てる前で敗北するなんて!(ぽかぽか)」 そんな一方で、黒木場の方にはアリスが駆け寄ってきてこっちはこっちでイチャついていました(えー って、そこに黒木場も加わって、3人でギャーギャー言いながら葉山のカルパッチョを食べることに! |
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■ジャンプ感想:食戟のソーマ 第105話「スタジエール」 さて前回、秋の選抜がとうとう終幕となったことで、日常生活に戻ったソーマ達ですが… 「ってわけで、豆乳のまろやかさがサンマの優しい塩っ気を 「ゆ…幸平っ…創真!?」
ほらやっぱりすごく似合う感じするわ(えー |
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ジャンプ感想:食戟のソーマ 第106話「問題の多い繁忙店」 さて今回のソーマですが、扉絵はなぜか鉄人28号になったソーマを操縦する秘書子となっております なんでそうなんねん!一体どういう発想なんだろう…「食戟のソーマ」ってタイトルまでわざわざ描き方変えてるし すごい気合の入りようですね。 ちなみに俺は鉄人28号ってあんまり思い入れないんですよねー 元々の作品は古すぎて見たことないし、何回かスパロボにも出てるみたいだけど ちょうどその出てきた作品だけプレイしたことがないという。 ただ、1992年ごろにやってた鉄人28号の続編の鉄人28号FXはちょっと覚えてますねー 俺が小学生の頃にやってたアニメで、鉄人28号をもうちょい新しめにアレンジした作品でしたね このアニメの何が良かったかというと、ライバルメカのブラックオックスが格好良かったんですよ 正直、主役機の鉄人28号FXは割とどうでもよかったんですけど、ライバルのブラックオックスに メロメロになってた記憶がありますねー。当時の俺は小学生だったからアニメの内容はほとんど忘れちゃったけど ブラックオックスの出番があると嬉しかったってことだけは覚えてます 懐かしくなって画像を探してみたんですが、これがそのブラックオックスみたいですね いやーいかにも悪のメカって感じの奴だなあ、トランスフォーマーのデストロンにいそうだなお前(えー でもFXのブラックオックスって確か、この見た目の割には主人公たちに味方してくれる奴でしたよね? 最初は敵だったかもしれないけど、途中で仲間になって一緒に戦ってた覚えがあるんだが… うん、そのへんよく覚えてないから今度スパロボに出してくださいよバンプレストさんよー(えー 古い鉄人28号がもう出てるんだしいいじゃんか!FXも出してくださいよ!ブラックオックスを使いたいんだよブラックオックスをよー はい、そんなわけで盛大に話が逸れましたが、ソーマ本編に話を戻しまして。 そして一気に近くのメシ屋へとなだれ込み、ガラガラだったメシ屋も途端に満員になるんですよ 「4番テーブルナポリタン他!全部あがりっす!」 「…くっ…!」 そんな中で、ソーマに比べたら自分はゴミみたいなものだと思いっきり暗い顔をする秘書子。 そして今回のラストシーン、ソーマから晴れやかな笑顔を向けられた秘書子は思わず赤面してしまうのでした。 |
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■ジャンプ感想:食戟のソーマ 第107話「理想との距離」 (うあああああん!!まさか薙切さんと一緒になるなんてー!!) さて前回、ソーマと秘書子の働く様子が描かれたスタジエール編ですが、今回はというと 別の店へ研修に行っている恵ちゃん&えりなお嬢様ペアの話となっております もしかしてこの2人が絡むのってこの話が初ですかね?どっちも主役に並ぶほどのヒロインな割に、 今まではお互いに絡むシーンって全然なかったからなー (と、とにかくこれから一緒に研修するんだし、コミュニケーションを…) 「あ、あの、はじめまして薙切さ…」 「よろしく田所恵さん」 「えっ!?わ、私の名前知ってたの!?」 「…?当然でしょう?私は秋の選抜の運営に関わっていたのよ、 本戦まで残ったあなたのことを知らないわけないじゃない」 そんなわけで、初対面のお嬢様に挨拶をする恵ちゃんですが…お嬢様はすでに、恵ちゃんのことをそこそこ知っていたようですね というのも、秋の選抜でいいところまで行ったからのようで…つまり、なかなか優秀な生徒ということで お嬢様から見た恵ちゃんは、意外と評価が高いみたいですね しかし優秀な部分だけ見られてるからいいけど、長い間落ちこぼれだった恵ちゃんの過去を知られたら一体どうなるのか… なにしろ単なる落ちこぼれじゃなくて、学年ダントツ最下位の退学寸前という 超ウルトラスーパー落ちこぼれ少女だったわけで、その頃は実力を出し切れずに失敗を繰り返したことは数知れず、 「料理人に失敗なんて許されない」が持論のお嬢様からしたら、ヤバすぎる過去を持っています恵ちゃん 料理に失敗した回数って、正直ソーマより恵ちゃんの方が遥かに多いと思うんだよな… それでいて、落ちこぼれから選抜の舞台まで登り詰めたのも、ソーマの影響を受けたおかげなわけだから そんな恵ちゃんの存在って、えりなお嬢様からしたらこの世で最も認めたくない存在とか思われても 不思議じゃないというか、このまま仲良くやっていけるかどうか不安で仕方ないぜ… 「料理長の傘山だ。それじゃあ2人には…皿洗いでもやってもらうかな」 「(ピク…)」 とそんな中、2人がお世話になる店の料理長が現れますが、「お前らはまず皿洗いからだ」とお嬢様&恵ちゃんを小者扱い! ふむ、それだけ凄い腕を持つ料理長ってことでしょうか、これはなかなか期待できそうですね。 何しろお嬢様ってこれまで自分より格上の人間と戦ったことがないので 上には上がいるってことを一度知っておくべきというか、ソーマなんかも最初は自分が一番つえーんだって慢心してる状態でしたが 自分より格上の料理人との対決を通して、少しずつ変わってきましたからね。お嬢様もそうなるといいんですが… 「新入りが雑務から始めるのは当然だ。分かったら配置につきたまえ」 「お断りします」 「(ピク…)」 「能力に見合った仕事をするのは当然ですわ。 この私に雑務を押し付けることなど、愚かな采配ミスに他ならないと存じます」 ああっと!?しかしお嬢様は、この料理長の指示を真っ向から拒否! 「この超優秀な私に皿洗いさせるとかバカじゃない?」ぐらいの勢いで、真っ向から料理長に歯向かっております いやーこの反逆は許されませんよお嬢様、ぜひともこの料理長には
いやマジで、この料理長は実はかつての十傑第一席レベルの強キャラでも許されると思いますね (俺の城が…あんな小娘に…あっという間に掌握された…)
と、こんな感じになると予想(えー
し、審査員ーー!!(号泣) |
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■ジャンプ感想:食戟のソーマ 第108話「道を選ぶ」 さて今回のソーマですが、冒頭の場面はもうすっかり店に馴染みきった秘書子の場面で始まります どうやら厨房やホールの仕事だけでなく、事務仕事にまで手を伸ばし始めたようで… 秘書子はもともと秘書が本職ですから、こういった仕事はお手のものなんでしょうね それにしてもPCメガネをかけてる秘書子が可愛い。 正直、普段の秘書子よりこっちの方が可愛いと思う。俺の趣味としては、メガネ女子って特別好きってわけでもなかったんだけど なんか最近になって急に可愛いと思えるようになってきたというか、一体なんなんでしょうね 人間には30歳を超えるとメガネ女子が急に好きになる性質でもあるんでしょうかね(えー 『このままでいいのかなぁ。やっぱりこの店は変わらなきゃダメだと思う』 (…この店が変わらなきゃダメ…?一体なんだと言うんだ幸平創真…) しかし、そんな事務仕事をしながら秘書子の脳裏に浮かんでいたのは、前回ソーマに言われた一言でした。 「この店には変化が必要」と語っていたソーマですが、秘書子はなぜそんな変化が必要なのか分かってないようで… 店の業績を見ても上向いてきてるので、「なんだよ今日もお店は絶好調じゃん」と胸を張る秘書子でしたが… (ふん、見ろ。現に売り上げやクレーム件数は私たちが来てから…) 「はっ…!来てから…?私たちが…いなくなったら…」 「そ、今までとおんなじ状態に逆戻りだ」 デデーン。そしてここでソーマからのネタばらしが。今この店が好調なのはソーマと秘書子がいるからであって、 それが抜けてしまった後は再び問題だらけになってしまうという…いやちょっと待ってください、 それは確かにその通りなんですけど、「この人が抜けた後はどうすんの?」って話をするなら 前回のお嬢様の時にも言ってほしかったんですけど!! いやマジで、どうするんすかこんなにお嬢様に頼りきりの状態を作ってしまって。 店の管理すべてをお嬢様1人で行う状態になってしまったわけですが、お嬢様が抜けてしまったら一体どうなるんだろう この店に残るものは、メンツを叩き潰されて管理能力のガタ落ちした料理長と、 「料理長なんか無視してどんどん料理アレンジするぜー」という店員たちになってしまうので、店の行く末はおそらく
っていうことになりそうな気がしてしょうがないんですけど(えー
という具合に泣きわめいて、店が潰れるのもお構いなしのバカどもがいたんですよねー
こんな感じですね。芹沢サンが「怠惰と詭弁と責任転嫁だけで生きてる、エサを求めるしか能のない腐り切った俗物」と |
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さて今回のソーマですが、冒頭の場面はお嬢様と秘書子の回想シーンで始まりました 「幸平創真…ありがとう…!」 |
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■食戟のソーマ第13巻、ワールドトリガー第11巻感想 そしてつい先日、もうソーマとワートリの単行本新刊が発売しちゃいましたねー
デデーン。前回5位だった出水が1位、前回9位だった風間さんが2位と一気にジャンプアップ! |
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できれば昨日の単行本レビューで一緒に書きたかったんですが、ソーマとワートリに関するおまけ本が
それとソーマのレシピというと、コミックスにも色々と載ってるわけですが、
っておいおいおい、なんやこれ!?もっと画像いっぱいのデータ本かと思ったら完全に文章だけしかねえ!?
ちょっ…何この人物相関図!?ひとつもキャラの画像使ってねーぞ!ただひたすら大量のシルエットだけって |