■食戟のソーマ 第40話「帰還」 今回のソーマですが、冒頭では十傑会議が開かれておりソーマの選抜入りについて揉めているところでした なんとしてもソーマを選抜から落としたいお嬢様でしたが…叡山や一色先輩はソーマは十分合格だと主張していました 「合宿の課題でも高評価だった」とのことですが、よくよくその評価とやらを見てみると 「おいしかったです。ヒナコ」ってこれ乾さんの課題か!評価テキトーすぎやろ!(えー あの人はこんなところでもギャグキャラを貫いていたのか…これ見て真面目に議論してる叡山はどんな気持ちなんだ! 「こういう型破りな素材こそ、祭典を盛り上げてくれるんじゃねえか? 何が不満なのか俺には分からねぇなあ」 「…」 「よし…ではこれで、最終決定としよう」 そんな叡山に「ソーマの成績に不満なんてねーだろ」と説き伏せられてぐうの音も出ないお嬢様。 まあもともとムキになった感情だけで反対してたからな…逆にカッチリと理論武装している叡山に勝てるわけがなかったんや… そんなわけで、どうやら選抜の生徒60人はいよいよ最終決定したようです 《そして終業式…秋の選抜の出場者が、正式に発表される!》 ザワザワ ザワザワ そしてタクミや肉魅が受かってるということで、当然こいつらも受かってましたアリス&お付きの男。 それにしてもアリスの胸むちゃくちゃでっけえな!だた普通にしてるだけで目を奪われてしまうぜ それとお付きの男の名前はまだ秘密なんですか!?(えー そろそろこいつの名前も知りたいんだが… 「緒戦で敗退なんかしたら承知しませんからねっ!」 「大丈夫っすやる気は出てるんで。もしお嬢とぶつかることになっても、 マジに勝つ気でやるくらいの構えっすから」 「(ぷくー)」 「…何すかその顔は」 って、お付きの男がやる気を出したら出したで「なによなによー」とご機嫌を損ねてしまうアリス。 このコンビもなにげにアホっぽくて可愛いとこあるなあ それと、アリスもえりなお嬢様も同じ「薙切」ということで、ソーマが2人を名前で呼ぶのかどうか地味に注目してたんですが まさか「薙切の従姉妹」と呼んで終了とは…そりゃないやろソーマ! 「選抜入りおめでとう、あなたの腕なら必然だわ」 「はい!えりな様の側近として恥ずかしくない結果を出します! それとご安心ください、幸平創真は私が成敗して参りますので!」 そして噂をすればなんとやら、えりなお嬢様の側近である秘書子(仮名)も選抜入りを果たしておりました |
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・多分ソーマが1位なのは漫画が売れているからかと…オリコンに入ってませんでしたか? 単行本の売り上げがいいと上位に入るらしいですyo by 進撃の巨人見てたらソーマが検索に出たのよ ソーマの単行本売り上げ…うーん、それについては俺も気になるところなので、 ジャンプ連載陣の単行本売り上げを、割と最近発売したやつで比較してみました 301万部:ワンピース(第69巻) -----------300万の壁------------- 114万部:ハンターハンター(第32巻) 102万部:ナルト(第63巻) -----------100万の壁------------- 63万部:黒子のバスケ(第22巻) 59万部:暗殺教室(第4巻) 53万部:ブリーチ(第59巻) -----------50万の壁------------- 36万部:銀魂(第50巻) 34万部:トリコ(第25巻) -----------30万の壁------------- 24万部:食戟のソーマ(第3巻) 23万部:ハイキュー!(第7巻) -----------20万の壁------------- 16万部:ニセコイ(第7巻) 16万部:べるぜバブ(第22巻) -----------10万の壁------------- 9万部:斉木楠雄のΨ難(第6巻) 4万部:こち亀(第186巻) 3万部:ワールドトリガー(第2巻) こんな感じでしょうか、完全にワンピースが絶対王者やな…なんだよ300万って ソーマについてはまさに中堅って感じの位置ですね。うーん、これで掲載順1位や2位に食い込むのはちょっと厳しいんでは? やっぱ掲載順はアンケートの結果なんじゃないかな、単行本の売り上げだとジャンプ上位陣が化け物すぎる ちなみにサンデーでは銀の匙・マギ・コナンが3つとも50万、それ以下になると10万台、 マガジンではフェアリーテイルが50万、あひるの空が30万、それ以下になると10万台って感じです そう考えるとジャンプは全体的にムチャクチャたけーな…中堅で20万や30万ですからねぇ、 中堅が10万クラスのサンデー・マガジンとは結構な開きがあるんだな ちなみにコメントで言っている進撃の巨人は、1巻あたり170万〜200万クラスの化け物です とんでもねーな…どうやらアニメ化で一気に売り上げが倍増した模様です。ここまで上がるとは… |
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((幸平も将来こうなるのカナ…?)) ザワ…! ゲゲェー!?タマゴ人間じゃねーか!! もひとつドン。今度のページはあらびあ〜んの場面ですが、 |
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■食戟のソーマ 第42話「目覚めの口づけ」 「お前がどれだけ成長したか、あるいは成長してないのか…見せてみな、創真」 「…唐突に帰ってきたかと思ったら、いきなりそれかよ親父…」 「どうした?やんのか、やんねぇのか?」 「戦るに決まってんだろ!!」 お父さんを喜ばせなさい!! ということで、前回親父に突然の勝負を持ちかけられたソーマ、あの瞬間は親父の殺気に凍りついていましたが すぐにこうして湧き上がるような闘志が全身にみなぎっていました。ソーマのメンタル的強さはやはりタダモノじゃないですね あれだけ凄いオーラを見せつけられて、萎縮しないとは大したもんです 「ふふ…勝負好きは遺伝かい?似たもの同士だねまったく」 と、そこにひょっこり現れたのはふみ緒ばあちゃん。 勝負するには審査員が必要ということで、すでに親父からジャッジのことを頼まれていたようですが… 『…料理勝負だって?』 『ああ、それに審査も任せたい』 『ま、久しぶりに城一郎の料理勝負が見れるんだ、審査するのはやぶさかじゃあないけどね。 けどアンタ、実の息子相手だからって、手を抜いたりするんじゃないよっ』 『そこは心配しなくていいぜ…創真との勝負で手を抜いたことは、一度たりともねぇからよ』 そしてこれが、親父がふみ緒ばあちゃんに頼んだという昨晩の会話。 獅子はウサギを狩るにもなんたらと言いますが、これまでのソーマとの勝負でも常に全力で勝ってきた親父 なるほどソーマがあれほどの殺気を浴びても平然としていられるのは、 親父と勝負しながら暮らす毎日では毎回のようにあれを浴び続けてきたからか そう考えるとソーマのメンタル的強さも納得が行きますね、親父の強力すぎる殺気と常に相対してきたソーマからしたら その辺のチンピラみたいな奴に多少凄まれたところで屁みてぇなもんでしょうな 「いやぁこれは見ものですね」 「目の下クマがすげぇぞ!?」 そして料理の完成形を頭の中に思い描いたソーマ、それを実際のものにするために 「王子様の…やさしい口づけ…!」 |
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■食戟のソーマ 第43話「万里を駆ける料理人」 (さて…では続いて…城一郎の料理の審査…!) (昨日のパーティで作ってくれた料理、どれもすごい完成度だった… 勝負となったら一体どんな品が出るんだろう…?) 「光栄ですね…十傑の大先輩の料理勝負が拝めるとは…」 「ふふ…城一郎は学生時代から、意外性のある攻めの料理に定評があった…刮目しな…!」 さて前回、親父との勝負でリンゴのリゾットにより高評価を得たソーマでしたが… 今回は後攻の親父の登場、この余裕の笑みと威圧感ときたら いよいよもってハングリートング出しそうな顔してます(えー 恵ちゃん、一色先輩、ふみ緒ばあちゃんの3人とも、「何が出てくるのか」と固唾を飲んで見守りますが… 「ご賞味あれ…城一郎特製、こってりラーメンだ(へらっ)」 「!?」 「ら…ラーメンンン!?」 「えぇえ〜!?あ、朝からですか!?」 ゲエエエエーー!? なんとこの場で親父が出してきたものは超こってりラーメン!お題とまったく逆の代物!? 「朝食だからあっさりしたもんが欲しい」って頼んだのに!わざわざ自分で「こってりラーメン」と名付けるほどのこってりぶり! 予想外にもほどがあるぞ…これにはソーマでさえも冷や汗をかいて驚愕しております 「城一郎ッ!!意外性にも限度があるだろう!まったくお前は昔からそうだよッ!! 初めて試す新作や、ゲテモノ料理を食戟の場でも平気で出す! そんなだから、なんてことない相手の食戟をポロポロ落とすんだ!」 「ふ…まあ、あの頃の俺は尖ってたからな」 「今も大して変わらないじゃないかッ!!」 いかにも濃厚なそのラーメンにドン引きの恵ちゃん、「いやどう考えてもこれは無いでしょ」と冷静にダメ出しする一色先輩、 そして「ふざけんなお前アホか」とブチ切れまくるふみ緒ばあちゃん…三者三様の反応ですが、 審査員の3人ともが「このラーメンはないわ」という点で一致しております。もはや暴挙以外のなにものでもない感じですが… 「(くんくん)…あれ…?濃厚そうなスープだけど…意外とくどくなくて、まろやかな匂いです…」 「むぅ…?た、確かに…じゃあ…とにかく審査だ!」 しかし、匂いをかいでみると「見た目ほどくどくないかも」と案外食べやすそうな印象を持つ恵ちゃん。 とりあえず尻込みしていても仕方ないので、いよいよ3人はラーメンに口をつけることになります それにしてもふーふーしながらラーメン食う恵ちゃんえらく可愛いな… そして食った瞬間に固まる恵ちゃんも可愛いな…(えー
あおいちゃん解説ありがとうございます(えー 「満場一致…勝者・城一郎!!」 |
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