ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第224話「遠征選抜試験22」 さてそれでは今月のワートリ感想ですが、まず冒頭のシーンでは 戦闘シミュレーションのルールが変わったのを水上が確認してる場面となってますね そう、前回までの戦闘シミュは9体のユニットを動かして戦うルールでしたが 今回からは14体のユニットを動かして戦うという風に数がけっこう増えたので、動かすのが大変になるってことですね それについて水上は、「14体ならノータイムで頑張ったらいける」と思っているようですが、 しかしこの先、「さらにユニットを増やされたらさすがにキツイ」とも考えているようです なるほどつまり、1人で戦闘シミュやるのはもうそろそろここらが限界ってことですよね てことは今後に備えて仲間の力を借りたほうがいいんじゃないですか? そろそろ仲間にバラしちゃった方がいいんじゃないですか水上よ? がしかし、水上はスッと席を立ったかと思うと 「俺は1人で作業したいことがあるから、あとよろしくー」と部屋に引っ込んでしまうのでした お、おいいいい!この期に及んでまだ1人でやるんかい! これだけキツくなってきてもまだ仲間の手は借りないと!? 俺だったら「ノータイムで頑張ったらいける」っていう時点で いやめんどくさいからそんなのやりたくないわ…って仲間の手を借りてるな…(えー うーむ、思った以上に1人で抱え込む性格なんですね水上のやつ。 そういう風に1人でやろうとするのって、ふだん所属してるの生駒隊が アホアホマンの集いだからってことなんでしょうか(えー こう、アホアホマンの多い生駒隊でチームメイトに相談しても、まともな結果になりそうになりから 「俺1人で考えた方が早いわな」って感じで、優秀な水上が1人で抱え込むとかそういう傾向があるのか? もしくは水上の考えとして、戦闘シミュを1人でやるのがこの先キツくなってきたとしても 他のメンバーに共通課題をやらせるっていうメリットの方がでかいと思っているとか? なにしろここまで水上チームはぶっちぎりの点数を稼ぎ出しているので、この先戦闘シミュでの得点効率が落ちたとしても 共通課題をやらせまくっていることで、いくらでもカバーが効くと考えているとか… ふーむ、そう考えたら水上のやってる「1人で戦闘シミュをやる作戦」って、 戦闘シミュの結果が全然ダメでもカバーが効くってところが優秀ですよね 仮に戦闘シミュで自分が失敗しても、4人に共通課題をやらせてるから余裕でリカバリーできるっていう 二段構えの作戦みたいな感じがするわ。正直これ以上のやり方はなかなか思いつかないなー そんな一方で、場面変わってゾエさんチームの様子になりますが そこでは菊地原がユニット数が増やされるということをとっくに見抜いており、 「戦闘シミュはもうこれでいいんだよ」という風に何かの対策を決めていたようですね ふむ…いったい菊地原の考えた戦闘シミュ対策っていうのはなんなんでしょうか 「もうこれでいい」って言い方からすると、完璧に100%攻略するんじゃなくて 「最低限これだけやっとけばいい」っていうような、労力を抑える対策って感じがしますね たとえばなんですけど、俺が以前この戦闘シミュの対策について語った時に 「いくら頑張っても負けたらまったく得点にならないから、勝てない相手とかが出てきたら捨てゲーするのもアリなんじゃないか」 みたいなことを書いた覚えがあるんですが、もしかしたら菊地原の考えも ある程度戦闘シミュは捨てるってことなんじゃないでしょうか 最低限の部分だけおさえておいて、あとはもう捨てて別の課題に専念するみたいな。 実際、菊地原たちのチームがその後どうなったかというと、 戦闘シミュにおいては下から3番目の成績となっており さらに、戦った相手のチームから「昨日と戦術が変わってなくて助かったわ」と言われてるわけなんですよ つまり、菊地原のチームは戦闘シミュであまり得点を稼いでおらず、戦術についても「前と同じ戦い方を繰り返している」っていう内容なので これはやっぱり「最低限これだけやっとけばいい」っていう最低ラインを決めたってことなんじゃないでしょうか それにしてもさっきの場面、「ほら言ったじゃん上層部の考えそうなことだよ。だから戦闘シミュはもうこれでいいんだよ、特別課題が出たらぼくがやるからね」って 菊地原めちゃめちゃ自分からグイグイ喋ってんなってことに驚きましたね というのも、このチームに入ってきた直後の菊地原って ずっとダンマリを決め込んでて全然自分から喋ってなかったんですよね 仲間が会話してる中で、自分だけ黙ってあれこれ考えてたり、周囲とのコミュニケーションを取ろうとしてなかったんですが それと比べると今の菊地原はめちゃめちゃ自分から話すようになってますよね 菊地原の設定として、「会話した相手はだいたい友達」っていうのがありましたが つまり菊地原はこのチームのメンバーにもずいぶん気を許すようになってきて、友達と思うようになってきたってことでしょうか 菊地原の友達がこんなに増えてくれてゾエさんうれしいよ(えー さて次に、今度は古寺チームの様子なんですが、古寺チームでは水上隊や二宮隊といったような トップ争いしてる相手をいかにブチ抜くかということを考えていました このまま普通にやっているだけでは1位を取ることはできないという風に、 強豪チームをなぎ倒して1位を取るにはどうしたらいいかってことを考えているようで… なんていうかこれって、さっきの菊地原とは考えてることが逆で面白いですよね たとえば菊地原は「最低限これだけこなせばいい」っていう最低ラインに注目していたわけですが しかし古寺は「一番上まで行くにはどうしたらいいか」っていう最高のラインを目指しているっていうね ちなみに俺はどうかというと完全に菊地原派ですね(えー 別に一番上まで行かなくてもよくね?むしろトップ争いするのってしんどくね?って感じで それなりの位置まで来れればもう満足しちゃうタイプっていうかね 古寺はそうじゃなくてやるからには1位を取りたいって貪欲に上を目指すタイプなんでしょう。向上心あるなー さすがはA級隊員といったところでしょうか、まあ菊地原もA級隊員なんだけど(えー さてともかく、古寺チームとしては強豪のライバルに勝てるような秘策がほしいと思っているようで、 そのためにこの日の試合を多少犠牲にしてでも秘策を練るつもりのようです。この日勝つよりも後日勝った方が得点は大きいですからね そんな中、オペレーターの六田梨香にも大丈夫か確認する古寺でしたが、 なぜか「どうしよう…このままだとわたし…」と動揺しており全然大丈夫じゃありませんでした むう…この子は何をそんな不安そうにしているんでしょうかね 見た感じ、ユニットがずらずら並んでる画面を見ながら不安がってるみたいだから これだけ多くの味方をサポートできる自信がないってことでしょうか なにしろ六田梨香って、普段は戦闘メンバーが1人しかいない漆間隊に所属してるわけだから 大勢のメンバーをサポートすることに慣れてないんじゃなかろうか ランク戦でもよく言われるのが、チームメンバーが増えるとオペレーターの仕事が大変になるってことだから この戦闘シミュでも同じように、ユニットが増えれば増えるほどオペレーターは大変になっていくってことなんでは… そんな六田梨香の現状を知ってか知らずか、「ちょっとメール打ってくるわ」と言い出した別チームの漆間さん。 なんなの君ら?通じ合ってんの?(えー 「これだけユニット増えてくると梨香のやつ不安だろうな…」みたいなこと考えてるってこと? この場面、下のコマで漆間さんを見送っている歌川の優しげな表情からしても 「ああ彼女にメールするんだろうな」って察してるように見えるんだが!? なんなの君ら?付き合ってんの?(えー 付き合ってる彼女を励ますためにメールするとかそういうことなの!? マジかよ漆間さんよー、付き合ってる彼女と2人だけのチーム結成してるとかいいご身分じゃねーか(えー そして次に麓郎チームの様子なんですが、ここでは「負けっぱなしでそろそろ手を打たないとヤバイわ」という話が持ち上がっており 「ヒュースに指揮官やらしたらどうよ」とマリオが提案していました マジか…ヒュースに指揮官を任せるか…いやまあ確かにその方がいい結果は出るんだろうけど 俺としては麓郎にがんばって欲しいというかね 麓郎もダメなところばかりじゃないってことを見たいというかね… ただ、マリオ的にはふだん生駒隊に所属してることもあって 「隊長は指揮官をやらなきゃいけないってわけじゃない」って考えを持っているようです ふむ…まあ確かに生駒隊は水上が指揮官やってるから強いんであって イコさんが指揮官になったら単なるアホチームになりそうだしな…(えー そう考えるとヒュースに任せてもいいってことなんだろうか…うーんうーん 「ヒュースは自信あんの?」 「理屈の通った連携で攻めてくる相手、来馬隊・古寺隊・水上隊・村上隊あたりは引き分け以上にできると思う」 「それなら諏訪さんのところもいけるんじゃないか?」 「諏訪隊は香取の動きが読みにくい。余裕勝ちか大負けかのどちらかになる相手だ」 そんな中で、ヒュースとしては理詰めで攻めてくる相手を得意としているようで、 そういうチームに関しては相手の理屈を読みやすく、最低でも負け試合にはしないっていう自信を持っているようですね 逆に苦手としているのが葉子のように感覚で攻めてくる相手であり、 理屈が通用しない分、試合がどう転ぶか分からんと…ふーむなるほど 葉子については以前俺もそんなようなこと言ったことがありましたよね 確かランク戦の最終試合で、「葉子は理詰めじゃなく感覚で動いている」って話をした時に その感覚がうまくハマったらいい結果が出るんだろうけど、 逆にハマらない時はてんでダメダメな結果になってしまうんだろうっていう風に すごいムラのある結果が出てしまうのが葉子の戦い方っていう話をした覚えがあります ヒュースが言ってるのはそういう葉子のムラッ気のことなんでしょうね というか「余裕勝ちか大負けかのどちらかになるムラッ気の強いキャラ」っていうと 最近ウマ娘でイナリワン使ってるからめっちゃ同じこと感じるわ(えー まさにイナリワンは「余裕勝ちか大負けかのどちらかになるムラッ気の強いキャラ」そのものですしね 実際、ウマ娘の感想でこれと同じことをメチャメチャ書いてたっけなあ そういうムラッ気のあるキャラって、自分で使ってると楽しいけど敵になるとすげー恐いんだよね なんでかっていうと、どんな力を出してくるかまるで予想がつかないし、最大限の力を発揮されるとどうしようもないところあるから いつ爆発するか分からない爆弾を相手にしてるようなもんですよ。葉子を苦手にしてるヒュースの気持ちっていうのも分かる気がするな さてそんな中、マリオの考えとしては「ヒュースが自信ある相手だけでもヒュースに任せたらいい」ということで 相手のチームによって指揮官を麓郎と交代してみたらどうかって意見を出してきてますね そしてヒュースはというと、「隊長がそう指示するなら従ってもいい」と… いやなんていうか、ヒュースってすごく麓郎のことを ちゃんと隊長として見てるって感じがするんだが!? 何話か前にも、カンニング作戦について話し合った時に、ヒュースは麓郎の意見をちゃんと納得して聞き入れてましたよね そういう意味じゃ、ワートリの作中において 一番麓郎のことを評価してるのってヒュースなんじゃないかなって気がするんですがどうなんだろう ヒュースって相手が誰だろうが納得行かないこと言われたら絶対に従わないし、それがこうして麓郎を隊長として認めながら しっかり指示に従ってるってところを見ると、ヒュース的に麓郎のことをかなり評価してるんじゃないのかなって気がします ぶっちゃけ麓郎の見せ場ってここまで全然ないんだけど このヒュースの態度だけが救いやわ…(えー のちのち麓郎もちゃんとしたヤツだって語る展開があることを期待してるぞヒュースよ… 今日はもうちょっと感想書きたかったんですがここまでになっちゃいました、続きはまた後日書きます |
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ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第224話「遠征選抜試験22」 つづき さてそれではワートリ感想の続きを書いていきます 前回の感想では「ユニットの増えた戦闘シミュ」について、各チームがどう対策しているか語ったわけですが その状態で戦闘シミュを進めた結果、どんな戦いが繰り広げられることになったのかというと… まずオサム達の所属している諏訪さんチームなんですが、どうやらかなり苦戦してるみたいですね オサムの手ごたえとしては、ユニットが増えたことで強い駒を並べてガンガン押しやすくなり その反面、弱い駒では対抗できずにやられやすくなったという感覚があるようです つまり駒の性能差がモロに勝敗に響いてくるようになり、強キャラと弱キャラの格差が前よりも広がってしまったわけか… おいおい運営さんよ、前より格差が広がるようなアプデするってどういうことやねん!(えー ふつう逆やろ!そういう格差がなるべく埋まるようにバランス調整するのが一般的なアプデだというのに! まさか逆に格差を広げてくるとはなんという運営や…これは炎上案件やで!詫び石よこせや詫び石!(えー まあ、ボーダーはソシャゲ会社じゃないんでそんなバランス調整なんか知ったこっちゃないと思いますが。 むしろこうやって格差を広げたことで、隊員たちがどんな反応するか見たいっていう狙いでもあるのか? そしてオサム達のチームは、なかなか打開策を見つけられないまま苦戦することになってしまい この日の戦績は2勝6敗2分という結果になるのでした ふーむ…負け数がかなり多くて、なかなか思うようにいかないって感じの戦績ですね ちなみにこの成績は、全チームの中でいうと下から2番目であり 他のチームと比べても勝ててない側にいるっていうのがオサム達の現状みたいです ネタ殺しの方法もまだ見つかってないみたいなので、正攻法で戦うとこういう結果になるってことか… ちなみに、そんなオサム達とは逆に、ぶっちぎり1位で無双しているのが二宮チームでした。 ちくしょうあいつらつえーキャラばっか揃えやがって…(えー まさに強キャラの暴力や!今回のアプデの恩恵を最大限に受けやがって! 次のアプデではさらに二宮チームが有利になるだろうから、この怪物チームを止めるには一体どうしたらいいのか… そして次に勝ち星を上げているのが水上チームでした。 マジかよ水上のやつ、「ノータイムで頑張ればなんとか…」みたいに結構きつそうなこと言ってましたが それでも2位にランクインするとは想像以上に粘り強いですね この得点に加えて、照屋さん達が共通課題でガッポリ得点を稼いでるだろうし まだまだ水上チームの牙城は崩れる気配がなさそうですね… 次のアプデがきたら、さすがの水上も戦闘シミュはもうさすがにしんどくなるだろうけど、 でもこれまでに稼いだ貯金がブッちぎりだから、このあと多少ずっこけたとしてもビクともしない気がします 古寺も言ってましたが、やはり優勝候補の二大勢力は水上チーム&二宮チームってことか… そして3位に来ているのは来馬さんチーム。なにげに前回よりかなり順位アップしてますね ちなみに前回は7位で負け越してたのが、今回は3位で勝ち越しという風になってます これはあれでしょうか、来馬さんチームは弓場サンが気合入れて戦闘シミュの対策してたから その成果が出たってことなんでしょうかね? そんな弓場サンの対策シーンというのがこれ、前回の戦闘シミュで活躍できなくて来馬さんに頭を下げたり そんな麓郎についてですが、まさに麓郎をボコボコにした時の葉子の表情がすごい印象的でしたね ・自分のチームメイトがいる隊が最下位争いしてるの見てやる気無くしたみたいですが、香取さん、もう一人チームメイトがいるの少しでいいから思い出してください… 納得の行かないことを言われたらなにがなんでも譲らないし、相手が誰だろうと関係ないっていう なので、ヒュースが動く時というのはヒュースが納得している時だという風に俺は思っていて 俺が思うにヒュースは、本当に納得してる時じゃないとこんなこと言わないっていうか |
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ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第225話「香取隊A」 さてそれではワートリ225話の感想ですが、今回の内容は そう、こんな風に「初日からそんな大バクチ仕掛けるのはやめようや」てなことを書いていたわけですが そういう消極的すぎる部分をどう改善していけるかっていうのが、麓郎というキャラの見どころだと俺は思ってたわけですが そんな中、ふと葉子のことを思い出した麓郎は |
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ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第225話「香取隊A」 つづき さてそれではワートリ225話感想の続きですが、この場面は葉子がすっかりやる気をなくしてしまった件について ともかく華には相談を断られてしまったので、お次は我らの麓郎に電話をかけることにしたオサム! 画像を並べてみるとこんな感じ。いやマジでイケメンになった麓郎感ないですか!? そう、葉子って玉狛との試合に負けた時にこんな感じの葉っぱシャツを着ていたんですが ともかく、雄太の話では「甘いものが効くかも」とのことだったので、 太刀川隊の結成当初は太刀川さん、出水、とりまる先輩の3人で戦ってたのが、 |
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・私は、ワールドトリガーは未読かつフワッとしたイメージで「侵略者?と戦っている?みたいな話なのかな?」状態で、かつ大志さんの感想でしか情報を仕入れていないのですが、 何故主人公たちはランク上げ戦?ばかりをやっているのですか?あと対人戦を想定しているような戦術がみられるのですが、侵略者は人型または人間なのでしょうか? by 黒マリモ 黒マリモさんこんにちは、ワートリ未読で基本設定がよくわからないとのことなので、俺から説明しますと 話の内容としては「異世界からの侵略者と戦う」っていうのがメインの主題かなと思います 異世界からやってくる敵に対して、こっちの世界の人間たちが戦うっていうそんなストーリー。 で、そんな風に侵略者と戦う力を持った人たちというのが、ボーダーという組織に所属する隊員たちで、 この人たちの活躍によって日頃から平和が守られてるというわけです ウルトラマンで言うところの地球を守る隊員みたいなもんっすね(えー 初期のワートリは、わりとウルトラマンとか戦隊ヒーローとかの内容に近い話だったと思います 街の中に怪物が現れて、一般市民を守るために隊員が「トリガーオン!」って変身して戦うのが基本的な流れっていうかね アニメでは特にこのトリガーオンの変身シーンがヒーロー的な演出になってた印象があります そんな初期のワートリによく出てきていたのがこの怪物型の敵でして、 特にこの画像の生駒隊とか那須隊については、世間的に多くのファンを生み出したような気がするし |
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ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第226話「遠征選抜試験23」 さてそれではワートリ226話の感想ですが、まず冒頭の場面では 葉子がとりまる先輩とデートする条件についてガッチリ固めていくシーンとなってますね 前回はその条件って、「やる気出したらデートできる」っていう簡単なものでしたが、 何点取ったらとか何位だったらとか、目標になるものを用意しようとしてる感じですね そんな中、宇井ちゃんは「一生懸命やればそれでいいんじゃない?」と語っており、 わざわざ目標を作らなくてもいいんじゃないかと思ってるみたいですね。俺としてもそれと同意見で う○ことか言うのやめて普通にがんばればいいと思うんですがどうなんだろうか(えー しかし、流れ的にやはり具体的な目標を作ることになり、とりまる先輩とデートできる条件は 「オサムを遠征選抜に合格させること」ということに… オサムを合格…オサムを合格!?え、それって葉子が頑張ってどうにかなることなん!? この試験って個人別に採点されてるから、たとえば葉子が頑張って高得点を取ったとして それは葉子の得点であってオサムの得点じゃないから、オサムを合格させるのってすごく難しい気がするんだが… それともあれだろうか、戦闘シミュみたいにチームで戦う場面も多いから、 そういうチーム戦で得点を荒稼ぎしてオサムを合格に近づけようってことなんだろうか ともかく、オサムが遠征選抜に合格さえすればデートの願いは叶うということで ちゃんと合格しなきゃ殺すかんなと言わんばかりの表情になる葉子。 オサムが「はい、それはもう」しか言えないマシーンになってるのが面白いな それにしても、オサムが合格になったらとりまる先輩と葉子がデートするってことは、逆に考えれば 作者的に「デートとか上手く描ける自信ないし、オサム落とすか」って展開もありうるのか…?(えー いや、というのも葦原先生って恋愛描写を描くのがすごい苦手だと自ら語っていたこともあるから その苦手ゆえに「デートとか上手く描けねーわ…」ってことになったら、オサムは落とされる可能性あるんじゃないかなと… なんてこった、まさか作者がデート描けるかどうかに主人公の運命がゆだねられるとは…(えー そして次に来馬さんチームの様子なんですが、「弓場くんと小荒井くんが頑張ってくれたおかげで今日は手応えがあった」てなことを来馬さんが語ってますね それと来馬さんもまた、スナイパーを動かすのに太一をイメージしたら上手くいったとのことですが たとえば那須隊と戦った時の太一は、ガンナーの位置まで上がってきて来馬さんをシールドで守る役だったり |
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ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第226話「遠征選抜試験23」 つづき さてそれではワートリ226話感想の続きを書いていきます 「80点あると安心しますね」と虎太郎に言われて |
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ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第227話、第228話 さてそれではワートリ227話、228話の感想ですが、 さてその後、古寺チームからの耳寄り情報として この話題が前回の話で出た直後に、古寺チームとの話し合いが始まったわけなので そんな中で今回、オサムが考えた作戦というのがこれです。 「理屈はともかくこのイライラは止めらんねぇ!」って少し前に葉子も言ってたんですよね というのも、ザキさんってこういう風に |
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このセリフ、相手の言うことにやんわりと同意しつつも こんなふうに、「麓郎はすでにいいものを持ってるはずだから、ヒュースの力でそれを引き出してあげてほしい」とか |
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さてそれではワートリ229話の感想ですが、今回の話は「映像問題」という課題を解くにあたって そういう意味じゃ、「カンニングがアウトだった場合やばくねえか?」って踏みとどまった麓郎の判断は って、その時なんと葉子が麓郎にもカンニング作戦の正しい使い方を教えてあげようと切り出すことに! もう葉子は宇崎ちゃんの仲間みたいなもんやろ!?(えー そんな葉子の様子を見て、「ははぁ…ええなぁ絆やなぁ」ってニンマリしながら察してる隠岐の顔からしても |
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さてともかく、次の試合へと向かったオサム達ですが 桜井真一(声:赤羽根健治) 宇崎 花(声:大空直美) |
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ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第231話「遠征選抜試験28」 さてワートリ第231話の感想ですが、今回の話は諏訪さん達のチームが快調に勝ちまくるという内容になってましたね こんなふうに、二宮からもお褒めの言葉をもらってにっこり良い調子で最終日に臨んだと思ってましたが… こんな風に、第166話の感想で「強力な待ちの戦術がワイヤー陣である」と語ったわけですが |