漫画感想:ワールドトリガー 第232話「遠征選抜試験29」 さてそれではワートリ232話の感想ですが、今回の冒頭では そして実際、千佳ちゃんを集中狙いする作戦でひたすらに千佳ちゃんをボコりまくり でも千佳ちゃんからは「いえ大丈夫です」ってキッパリ言われちゃったから |
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漫画感想:ワールドトリガー 第233話「遠征選抜試験30」 さてそれではワートリ233話の感想ですが、今回の話は 前回に引き続き千佳ちゃんがめっちゃボコボコにされるという内容でしたね 戦闘シミュにおいて千佳ちゃんのユニットには弱点があると前回明かされたわけですが、 どこのチームも千佳ちゃんの弱点を執拗に突いてきて、千佳ちゃんは手も足も出ずボコられていると… (ていうかなんでどこのチームも雨取さんばっかり狙ってくるんだ…!?) そんな中、どうしてこんなにも千佳ちゃん狙いの戦術が広まっているのか疑問に思うユズル。 確かにそれは俺も気になってましたが、どうやらそれについては 二宮チームを蹴落とすために情報を流してる奴らがいたみたいですね それをやっていたのが水上チームと古寺チームのようです 見てくださいよ前回俺が書いたこの感想を! |
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漫画感想:ワールドトリガー 第234話「遠征選抜試験31」 さて今月のワートリ2話目の感想ですが、この234話は 水上が仲間にチームの方針を説明するという内容になってましたね その方針とは、戦闘シミュに関してはもう手をかけずに最低限の対策だけに留めておき、 他の課題で点を稼ぐというもののようで… 「勝ち負けで0か100かの戦闘シミュと違って、分担課題はつぎ込んだ時間をそのまんま点数に変換できんねん。 上位チームから2勝できれば、昨日と今日の分担課題の分だけリードが残るはず。だいたい800点くらいやな」 そしてなぜ戦闘シミュの方にはもう手をかけないかというと、戦闘シミュは勝てれば大きい得点が入る代わりに、負ければ一切の得点が入らないという風に 得点に関するバクチ性が非常に大きく、どれだけ頑張っても負けてしまったら無意味という危険な賭けにこれ以上時間をかけるより、堅実に得点を稼げる課題の方を重視すべきだと… ふむこれって…ちょっと待ってくださいよ。この話って以前に誰かが言っていたような気がするんですよ。それが誰なのかっていうと… この俺じゃねーかよ!!(えー 見てくださいよ、この俺が1年ほど前に書いた感想を! 「いっそのこと捨てゲーして課題に専念してしまうのはどうか。 「ヒュースは麓郎のことをちゃんと隊長として見ており、麓郎のことを評価しているから」 そういう性格の利点については、らーめん再遊記で芹沢サンが語っていたことが印象的で |
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そんな一方で、まさに結果が出なくてめっちゃネガネガした空気作ってるチームがありました そんなネガネガ状態の影浦&太一に対し、笑顔で励まそうと粘り強く語りかけるザキさん! |
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まずなんと言っても思い出深いのは風呂上がりの照屋さんで それに関しては、以前にもこうして考察したことがありました |
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漫画感想:ワールドトリガー 第236話「鳩原未来」 さてワートリ236話の感想ですが、今回の話はなんと二宮の過去編ということで サブタイからして鳩原さんがまだ居た頃の二宮の様子が描かれる内容となってますね そんな二宮ですが、冒頭からして鳩原さんの話題で上層部に乗り込んでいき 「なんで遠征から外したのか理由を教えやがれコノヤロー」と猛抗議を行っていたという… 「理由は分かっているはずだ二宮。鳩原は今回も人を撃てていない。 このまま遠征に組み込むわけにはいかない。 人を攻撃できないということは、遠征先で自分の身を守れないということだ。 これがどれだけ大きなリスクになるかお前なら理解できるだろう」 「遠征に行きたいなら個人で申請したらどうだ、お前個人は問題なく通るじゃろう」 「それじゃ意味がない。遠征に行く目的があるのは鳩原です」 「それは知っとる。鳩原の弟のことは…」 「鳩原が撃てない分はチームでフォローします。 そもそも遠征にはオペやエンジニアなど非戦闘員も参加しているはず。 なぜ鳩原だけが問題になるのか納得の行く説明をください」 ふむう、「鳩原を遠征に組み込むわけには行かない」「鳩原は無理だからお前1人で行くのはどうだ」と言われた二宮ですが 「バカヤロウ遠征に行きたいのは鳩原なのに俺1人で行ってどうするんだよ、 そもそもなんで鳩原がダメなのか俺は納得してねえんだよ!」とまだまだ食い下がることに! なんだか熱い男やな二宮!?つーか鳩原さんのこと大好きやな!?(えー 「遠征に行きたいのは鳩原だ」「鳩原は俺たちがフォローする」「鳩原が問題にされるのは納得できない」 と、鳩原・鳩原・鳩原の怒涛の鳩原3連発ですよ。この二宮の鳩原3連発は同じページの中で言ってるから 二宮の鳩原さん大好き感が熱烈に伝わってくるんだが!? 「遠征部隊の人数は限られている。非戦闘員が2人いるチームがあると、他の隊員への負担が大きくなる。 この理由では納得できないかね」 しかしそんな中、「遠征に連れていける人数は限られている」との理由から、やはり鳩原さんを連れて行くことはできないと語る城戸さん。 ふむ…俺としては、鳩原さんを連れていけない理由としてはこっちの方が決め手のような気がしますね というのもですよ、「人が撃てないからダメ」ってことだけでいうと、じゃあ千佳ちゃんもダメになるじゃんって思うし 千佳ちゃんは人が撃てないとか関係なく連れて行くって速攻で決めたのに、鳩原さんはダメな理由はなんなん?っていうと 遠征に連れていける人数の問題だと思うんですよね これに関しては、そもそも千佳ちゃんを連れて行く理由として 「偉そうにふんぞり返って「俺に教えろよ」って命令するのが二宮の頼み方だ」 |
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漫画感想:ワールドトリガー 第236話「鳩原未来」 つづき さてそれではワートリ236話感想の続きですが、この場面は上層部との話し合いの結果を仲間たちに伝えている二宮の場面となってますね それとこのシーン、鳩原さんに対してチームの仲間たちがみんな微笑みかけてるっていうのが良い場面だなと思いましたね そして神妙な様子のままユズルとの電話を切った鳩原さんは、それを最後に消息を絶ってしまいます これについては焼き肉回の時にオサムが言っていて、 そんなわけで、「ちーっすお願いしまーす」と広報部隊になるために根付さんのところへ交渉しにやってきた影浦隊。 |
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漫画感想:ワールドトリガー 第236話「鳩原未来」 つづきのつづき さてそれではワートリ236話感想の続きその2ですが、この場面は影浦が根付さんをぶん殴ってしばらく経った時のシーンとなってますね こうやって初登場時の二宮やユズルの様子を見てみると、 そして本編に話を戻すと、鳩原さん絡みの回想シーンは一区切りとなって あとは照屋さんとザキさんにしても、照屋さんが他人から「頼む」って言われることをすごく求めていたり もうこんなん絶対照屋さんザキさんのこと好きやん! 恋愛関係とかは明言されてないんだけど、恋愛であろうとなかろうと |
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漫画感想:ワールドトリガー 第237話「遠征選抜試験33」 さてワートリ237話の感想ですが、今回の話は前回鳩原さん絡みの話を二宮から聞いたことについて 「そんな重要な話をオレに聞かせて大丈夫なのか」とユズルが尋ねる内容となってますね 機密事項に関わる話だから、あんまり話すと二宮の立場が危うくなるんじゃないかとユズルも心配しているようですが しかし二宮としては「上層部の許可はもらってるし、お前が遠征選抜に通ったらもっと詳しい話をしてやる」と 話すのをやめるどころか「もっと話してやる」と思っていたようですね こ、これは…二宮のやつあれだろ、本気でユズルと一緒に 鳩原さん追っかけ仲間になりたかったってことやろ!(えー ユズルと一緒に遠征選抜に選ばれて「俺ら2人で鳩原を探そうぜ!」ってタッグを組みたいってことやろ! 今まで二宮は1人で鳩原さんを探し続けていたわけですが、やっぱり1人じゃ限界あるし 鳩原さんを見つけるためにも、自分と似た立場のユズルを仲間にしたいと思ったんじゃないでしょうか 前々回あたりで二宮がユズルに対して「お前このままじゃ遠征に落ちるぞ、それでいいのか」って言い出したのも 「お前と一緒に鳩原を探そうと思ってたのによぉ!」って気持ちがあったんじゃないでしょうか あの時、なんか二宮イラついてんなと思ったけど、ユズルのことを鳩原さん追っかけ仲間だと思っていたのならなるほどなって気がします そのユズルが脱落しそうになってたから「バカ野郎お前は遠征に受かってオレと一緒に鳩原に会いに行くんだよ!」って意味で この一連の話をしたってことなんじゃないでしょうか そして話を切り上げてベッドに潜り込みながら、「もう一度鳩原に会いたい」と言っていた二宮の言葉を思い出して そんなユズル達の会話から一夜明けて、オサム達のチームでは 見てみたらまさしく民間人を誤射してるシーンが描かれてたわ!! そして最終的に、特殊戦闘シミュのルールがどうなったというと |
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これがその時の感想です。ユーマはコスト3000のマスターガンダムで、オサムはコスト1500のガンイージってことを書いてますね いかがですか葦原先生、俺の推理は!(えー いやマジで、多分この4人って全員誰も遠征とか行かないだろうし、 たとえば今回の話で言うなら、宇井ちゃんや葉子が髪型変えてる姿っていうのも可愛かったしさー |