さて前回、とりまる先輩に「短期間で強くなる特訓」を頼んだ結果、特別コーチとして嵐山隊を紹介してもらったオサム。 それは射撃トリガーの強みってことを考えても、やはり同じ結論になるわけです
と、思うわけです(えー すかさず時枝先輩がフォローに入って、嵐山さんを守ってますよね だから実は相当に油断ならない攻撃だったわけですよ。しかも嵐山さんはまったく頭上ハウンドに気づいてなかったし、 すかさず木虎がフォローに入って、当真さんを蹴散らしたシーンですね すかさず佐鳥がフォローに入って、三輪と出水の腕を吹っ飛ばしたわけですよ |
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14歳なら神楽が脱ぎまくってたのでもうお色気完全OKですよ!!(えー
という風に茜と千佳ちゃんの今生の別れみたいなモノローグが入ってですね…(えー ってマジじゃねーか!!
それは前回のこの訓練結果を見れば分かりますよね、千佳ちゃんの狙撃はまだまだ安定してなくて照準がブレてるのに対し、
っていう状況ですよね(えー
って感じでしょうかね(えー |
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「”1人でも点穫れるようになりたい”?いいんじゃねえの? 今にして思えば、そんな那須隊との戦いの時ってヒュースも 「合成弾を覚えたいってことか?アレは強えーけど、素人が使うとスキだらけだぜ? それと出水の握ってるコントローラーの形って… |
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・初めまして〜。ワートリ感想を楽しく読ませていただいております。他の方もたくさんおっしゃっていますが、 大志さんの戦術の解釈がめっちゃ分かりやすくて感激です。先日の嵐山隊を例にした三雲隊(とゆうか修)の欠点の 指摘も、目から鱗でした。時枝先輩がそんなすごい役割果たしてるなんて、ただの地味なきのこと思っていてすみません… 反省しました。菊地原の台詞も「ただ修に絡みたいけど嫌味しか言えない可哀想なやつなんだな」くらいにしか思ってなくて… 大志さんのお陰で、二人の株が急上昇しました(笑) わたしは二宮さんがすきなので、大志さんにいじっていただいて嬉しい限りです。「ぬるい解釈しやがって」の台詞に、 あんな汎用性があるなんて、びっくりです(笑)二宮さんのことなんやかんやいって、大志さん、お好きですよね?(^-^) ツンデレですか?(笑)これからも、二宮さんをよろしくお願いしますね! by 最愛は古寺 どうもはじめまして、ワートリレビューについて、俺も以前は戦術的なこととかさっぱり分かってなかったから そういう以前の俺みたいな人のために、今ではそこを重点的に解説するようにしてるので、 実際にそれが役に立ってるっていうのは嬉しいですね 二宮については、感想の中だと「まったく二宮の野郎はよー」とけっこう厳しい言葉で書いてますが、今の俺の心境としては いじると面白い奴って感じですね。「ぬるい解説しやがって…」のセリフとか、どこでも使えるくらいに扱いやすいネタだし この後にもまだまだ二宮をいじれるシーンはありますからね。こないだ二宮が玉狛支部に来た時、 「二宮のやつ礼儀がなってねーなー」っていう風に書きましたが、 あれもまたのちのち二宮をいじるための布石ですね(えー 二宮=無礼な奴ということを強調することによって、今後のいじりに繋がるという…まあまだ10話以上先のことなんですけどね あと菊地原については、こいつの心情を読み解くっていうのも今の感想の大きな目的ですね 何しろ以前は、俺自身こいつの心境なんてさっぱり分かってなくて、ただの他人にイチャモンつけてくるクソヤローとしか 思ってなかったから、実はそうじゃなくてちゃんと意味のあるアドバイスをしているってことを伝えたいですね せっかくだからそれについて具体的に語ってみるとしましょうか、菊地原の言動を実際に追ってみると まずはこの場面、玉狛第二と荒船隊&諏訪隊の試合が終わった後の一言ですね 「クガがやられたらこのチームは終わる」ということを言ってるわけですが、つまりどういうことかというと オサムと千佳ちゃんにキルを取る力がないということを指摘しているんですね 今となってはすっかりおなじみとなった2人の弱点ですが、 なにげにそれを指摘されたのはこの菊地原のシーンが初めてだと思います 二宮から指摘されるシーンの方が印象的ですけど、あれはこの後に那須隊&来馬隊と戦ってから言われるので 実際に口にしたのは菊地原が最初なんですね。つまり菊地原は、オサム&千佳ちゃんの弱点に早い段階から気づいていて それを本人たちに指摘して克服させるためにこのセリフを言ったってことだと思います 実際、菊地原にこれを言われてからのオサムは、自分のキル力のなさを自覚して 今までより積極的にキルを狙うようになったわけで… ただしその結果、「チームでなく自分だけの力でキルを取る」ってことを目指すようになってしまうんですよね でもそれは菊地原が求める方向とは違っていたわけです まあオサムが間違えてしまうのも無理はないんですけどね…何しろ菊地原自身の言葉で 「単品でまともに戦えるのがクガしかいないんじゃ、結局B級止まりでしょ」と言っているから、 そう言われたら「自分も単品で戦えるようにならなきゃ」と思うのが普通なんで 自分1人でキルする方向を目指してしまうのも仕方ないわけなんですが… ただ、菊地原としてはそんなものを目指すべきじゃないと思っているわけで。 それについては後で菊地原自身が、オサムに対して明確に語ったわけですよね それがこの場面、オサムが「ぼく自身がもっと強くならなきゃ、訓練して1人でも戦えるようにならなきゃ」と言ったところ 「追いつける気でいるんだ?傲慢だね」と一蹴されてしまったわけで。 1人でキルを取るというオサムの考えは、ここで菊地原に完全に否定されてしまったわけです なぜなら、訓練して強くなりたいとは言っても、それをやってるのはオサムだけじゃなくて誰でも同じだから。 そんな中、1人だけの力で他人に追いつき追い越すってことは、よっぽど他人を上回る才能がないと無理ってことで、 凡人がそんな方法で上に行こうなんて考えるべきじゃないと。そう考えることを指して傲慢だって言ってるんですよね。 じゃあ結局どうしたらいいの?ってことなんですけど、個人の力で戦うことをこれだけ否定されたんだから それはやっぱりチームとして仲間と連携して戦うべきだってことを言われてると思うんですよ 要するにさっきの「クガがやられたらおわりなんだから」というセリフについては、 ユーマがいない時に備えて、オサムと千佳ちゃんが連携して戦えることが大事ってことを 言いたいんだと思います。これについては、俺が那須隊との戦いのことでさんざん指摘したことですよね。 あの試合では、オサムが千佳ちゃんと連携できるシーンがいっぱいあったんだから、もっと2人で協力して戦わないとダメだと。 実際に、菊地原が那須隊との戦いを見た後のセリフがこれなわけです。 「キミがやったのって、大砲の子に指示出したくらい?」って、 菊地原から見たら、那須隊との戦いでオサムの良かった部分はそれだけだったと言ってるわけですよね あれだけオサムが動き回っていた中で、菊地原が注目していたのは、オサムが千佳ちゃんに指示を出したという部分だけ。 2人がどういうチームワークで動いているかという部分だけに注目してたわけです。 それ以外にオサムが1人で動いてた場面については、菊地原からしたらどうでもよくてまったく評価に値しなかったわけですよね オサムは那須さん相手に粘ってトリオン切れを狙ったりしたけれども、それを太刀川さんに誉められたりしたけれども それは太刀川さんのぬるい解説だから誉められただけで、 「いくらトリオン切れを狙ったって、点が取れないんじゃ意味がない」と 菊地原は考えているわけです。なぜなら迅さんも言っていたように、上を目指すには何よりも得点することが大事なんだから。 もっとキルを取らなければオサムは上に行くことができないんだから。 それをするために必要なのは、千佳ちゃんともっと連携することだと菊地原は言いたいんだと思うんですよね そして最後に菊地原は、「自分1人でキルを取りたい」と言うオサムに対して 「あんまり風間さんをがっかりさせないようにね」という一言を残して去っていくわけです。 これってつまり、今の1人でキルを取ろうとするオサムの姿を見たら、「きっと風間さんはがっかりするよ」ってことを 言いたいんだと思うんですよ。なぜなら風間隊は、三位一体の連携を駆使して戦うチームだから。 チームとして戦う時は、連携が何よりも大事だと思っているから。それを証明するシーンは大規模侵攻の時にもありましたよね そう、この場面。風間隊の3人に混じって、諏訪隊の日佐人が一緒に戦いたいと申し出てきたわけですが、 「慣れない奴が入ると、連携が乱されて戦闘力が落ちる」と風間さんは口にしていて それでもまだ食い下がってくる日佐人に対して「じゃあ勝手に突っ込んで死ね」と言うくらいに 戦闘における連携はとことん大事だと思っているわけです。 それだけ連携戦闘を突き詰めており、重要視しているのが風間隊ってわけですよ そんな風間さんが、連携せずに1人だけでキルを取ろうとするオサムを見たらどう思うか。 那須さんにやられた時のように、1人だけで突っ込んで死ぬオサムの姿を見たらどう思うか。 「きっとがっかりするだろう」というのが菊地原の考えであり、 そんな戦い方で風間さんを失望させないでくれって言いたいんだと思うんですよね 以上が俺から見た菊地原の心情分析です。いやあここまで考えるのに1年かかりましたわ(えー スプラトゥーンをやり込んで戦術を理解して、その後ワートリを読み込んでキャラの心情を考えて、 ようやくここまで辿り着いたっていうね…まあ、これが合ってるかどうかは分からないんですけど、 ひとまず俺から見た菊地原っていうのは、こういうことを考えてるキャラなのかなって気はします |
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たとえば村上。こいつがユーマ相手に戦った時の記録を見てみると、 たとえばこれは、ユーマと緑川が模擬戦を繰り返した時のシーン。
こんな感じでしょうか。これだけのメンバーに対してオサムは、タイマン勝負を仕掛けて戦うつもりでいるということです |
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そう、ユーマと東隊のアタッカー2人ですね。そもそもこのマップを選んできたのは東隊なので、
みんな玉狛を狙うことしか考えてねえええええええ!! そう、今回の試合が始まった瞬間、東隊は即座に全員がバッグワームを起動して、仲間と合流することを優先したわけです さらに言うと、オサムの「バッグワーム使うか?」の次のシーンがこれ。そう、オサムを狙ったゾエさんのメテオラが飛んでくるっていうね さらに言うなら東隊は、戦う時の方針も徹底しています。これは東隊のオペレーターが指示を出してる場面なんですが |
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っていうぐらいには無謀な戦いっていうか…(えー やっぱ8000ポイントじゃねーか!!一体どういうことだよ!
いやあ…「やっちゃいけない立ち回り」をオサムとユーマが2人そろってやらかしてる感がもうやばいです そんな冗談はともかく、手近にあった建物の扉を破って屋内へと逃げ込むオサム。 諏訪を相手にユーマとオサムが連携攻撃を仕掛けた場面です
って全然こりてねえええええーー!! まったくもってその通りです。風間さんあのメガネに言ってやってくださいよ!!
と、こんな感じですかね。S+の意見を聞いてくださいよS+の意見を!(えー では最後に、オサムが壁抜きスナイプを食らってやられだ瞬間の周囲のキャラの反応を見てお別れしたいと思います
最後に嵐山さん。この人としては「ハハッどうせこうなると思ってたよ」っていうのとは少し違って そう、犬飼と対峙している間ずっとオサムの頭の中には、嵐山さんの言葉が常に渦巻いていたわけです |
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まず今のワートリのストーリーとして、玉狛はA級昇格を目指しているチームだけど、大きな弱点を抱えていて、 「あそこで不用意に戦うのは無駄死にだ」とか
これには我らの二宮さんもご立腹でございます(えー そう、このシーンです。マジで木虎がやってくれたのこれぐらいだから!ドアをゴゥーンと開けてくれたぐらいだから! こうして並べてみると…ゲェー!?完全に一致してるじゃねーか!え、ちょっとマジで!?まさかオサムのやつ
グラスホッパーを使うには片手を空けなきゃいけないから、この影浦の猛攻を片手でしのぐのはキツイと思って
まったく犬飼のやつなんというダウンフォースだ… なんとその瞬間、まるで千佳ちゃんを守るように飛んできたユズルのスナイプ!おおこれはありがたい
これはもう「ちょっと犬飼殺してくるわ…」とユズルが思うのも無理からぬことですよ、ええ |
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さあそして、ここからのユーマというのはそれはもうボコボコにされてしまうわけです
そしてユーマの使い方についても、オサムと千佳ちゃんの尻拭いをするためだけにユーマを動かしてしまい、 ドギン!! ドドドドドドドド!! さらにこの後辻は、東隊の攻撃で犬飼がやられそうになっていることに気づいて、すぐさま援護に駆けつけたわけですよね |
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・ワールドトリガーの第114話で、東さんがゾエさんのメテオラを撃ち落としたのは確かに弾速重視のライトニングですが、 ゾエさんを倒すために持ち替えたのは射程重視のイーグレットではなく、威力重視のアイビスのようですよ。 アイビスの弾を普通のシールドで止めるのはほぼ不可能に近いはずですが、弾エリートと呼ばれるほどの トリオン量を持つ二宮だからこそできた芸当ですね。 by 沖縄のL ・感想お疲れさまです。 >ゾエさんを仕留めるために、攻撃射程に優れたイーグレットという銃に持ち替えてしまったので いや、これは画像からすると威力に優れるアイビスですね。恐らくシールドを出されても貫通するためのものだと思われます (二宮のトリオン量の前ではあっさり防がれちゃいましたが・・・) by n ・大志Mk-2さん、いつもお世話になっております。 日頃から、ワールドトリガーの感想を拝見させて頂いており、首を長くして待っております(笑) さて、最近とても深い考察をされており、いちワールドトリガーファンとして、毎度楽しく感想を拝見させて頂いてますが、 先日の投稿文の中に誤りと思われる部分があったので、僭越ながらご指摘させて頂きます。 具体的には、東さんが北添の曲射メテオラをライトニングで撃墜した後で北添を"イーグレット"に持ち替えて狙撃、 とされていますが、正しくは"アイビス"に持ち替えて狙撃です。 大志Mk-2さんが勘違いされた理由を推察させて頂きますと、 1,外見が似ていた(確かに似ていますが、バイポッドが付いているのがアイビスです。) 2,二宮がシールドでの遮断に成功した為(確かに、アイビスの破壊力を考えれば妥当ですが、 二宮のシールド強度が異常なだけです。) 以上、差し出がましいようですが、ご指摘させて頂きました。 よろしければ、今後ともワールドトリガーの感想を宜しくお願い致します。 by チーズあんこ炒飯 ・大志さんはじめまして、ワールドトリガー感想毎回楽しく拝見させていただいています 今回の東さんがゾエさんを狙撃してい銃は形状的にイーグレットではなくアイビスだと思われます ゾエさんは割とトリオン能力が高いので東さんはアイビスを選択したのではないでしょうか そして間に入った二宮隊長ですが、東さんの狙撃をアイビスと読み切りバッグワームを解除してまでシールドを 2枚貼っている (ほぼ同トリオンのユズルのイーグレットは1枚でガードしている)あたりさすがは隊長という感じがします。 そしてゾエさんが位置が割れてるのにダブルグレネードにしなかったのは両手持ちで精度を上げたかったから? あのシーンは3人の思惑が出ていてかなり面白いシーンだと思います by ぬるぬる坊主 やっちまったぜくそったれー!!(えー そんなわけで前回のワートリ感想について総ツッコミがきてますね。具体的には東さんの銃に関することでして この間の感想で俺がこの場面を見た時、東さんが持ってるのは射程重視のイーグレットだと書いたわけですが、 それは間違いで威力重視のアイビスだというのが正解だったようですね、いやほんとすいませんでした 今こうして銃の形を見てみれば、確かにこれはどう見てもアイビスですね。うーむやらかしてしまった ちなみになんで俺がこの銃を間違えてしまったのかというと、 二宮がこの銃撃をあっさりガードしてしまったからです。アイビスの銃撃ならガードができるはずがないよなと思ってしまったという… つまり全部二宮のせいなんやな!二宮お前が余計なことしなければよぉー!!(えー しかしこの時の銃がアイビスだと分かった今、ひとつ言えるのは二宮のシールドの防御力は常識外れに強力だってことですよね なぜなら、アイビスといえば「ガード不能の高火力な銃」ってイメージが強いわけで、 実際にこの試合でもアイビスでユズルが犬飼を撃った時には、 犬飼の集中シールドをやすやすとブチ抜いたわけですからね 俺もこのシーンの印象が強くて、「アイビスの弾は防御ができない。それがワートリの常識」と思い込んでましたが だからこそ、諏訪のようにピンポイントで狙いを読んで、集中シールドで防御しなければならないわけなんですが… |
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おっとしかし、致命傷を食らってベイルアウトするその瞬間、せめて一太刀浴びせてやろうと最後の一撃を繰り出したユーマ! そう、こんな風にゾエさんの弾さえ飛んでこなければ、ユーマを確実に倒してもう1点取れるって状態になっていたからです
という風に二宮がブチ切れまくっていただろうと思いますが、いくら必死に追いかけてもこの雪のマップでは
って感じにゾエさんのポイントが欲しかっただけなんだろうなーと…(えー |
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そう、つまり加古さんと綾辻さんは、個人の力よりも仲間との連携力が重要な試合だったと言ってるわけですよ まずユズルと一緒に点を取った時なんですが、この時は先にユズルが犬飼に攻撃を仕掛けており
って犬飼の言葉がピッタリな気がしますね…(えー
それと次に親父が言っているのが、「引いて守って時間を稼ぐ、そうすれば他の仲間が楽になる。 もはや完全に周りが見えておらず、1対1を挑んでは河田に負け続け、チームをどんどんと窮地に追いやってしまう赤木。 |