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「じゃあ迅に断られて、この後はどうするの?」
いやマジで、さっきの言葉を聞いて思ったのはオサムの長い迷走がようやく終わって、 つまりですよ、合流を目指したはいいものの、あまりにもスキだらけだったせいで エネドラがターミネーター2を見てくつろいでる絵ヅラとなっていました |
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さて、そろそろワートリ感想を放置しすぎて待ちきれない人たちからのコメントが届いてきてるので、
ってゾエさんもきっと泣いて喜んでくれることでしょう(えー |
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ただ、今回の話によれば、もし撃たれたのが一般人だったとしたらこの銃では死なずに気絶するだけなので ガキン! まずはオサムなんですけど、「千佳が敵を撃てない以上、ひたすら千佳を隠れさせないといけない」という風に |
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しかしその後ウメハラは、他のリュウ使いのクロダ、ときどを招集して、 そんな一方で、ユーマやレイジさん達の言うことには納得がいかないと前回書いたわけですが、 それとオサムの考え方なんですが、オサムは「問題を解決する方法」はそもそも考えていなくて マジかよアンディ…お前マジかよー!お前が4人目だったのかよー!いやでもアンディが来てくれるなら千人力ですよね |
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・感想、とても面白いです!他のサイトとは目の付け所が違い、読んでてめっちゃ「おおっ!」ってなります。 これからも楽しみにしているので、無理のないペースで更新されてください。 by ワートリファン どうもこんにちは、ワートリファンっていう名前なところを見ると、ワートリの感想が目当てで来てくれてるってことでしょうか? 俺のワートリ感想はかなり玉狛に対して容赦ないというか、きついツッコミをバシバシ入れまくっているので ファンの人たちに怒られないか不安だなーといつも思ってるんですが、意外と好意的に見てくれてるんですかね たぶん他のサイトはみんな玉狛に対してすごく優しい感想書いてると思うんですよねー 俺みたいに「玉狛もっとしっかりしろよ!?コラァ!?」みたいな感想書いてる人って見たことないから 大志Mk−2は相当な過激派だと自分でも思ってるんですが…(えー でもその違いを楽しんでくれてるなら嬉しいですね。よその感想と違うってことを良い方に受け止めてくれると 俺としても感想書くのにビクビクしなくて済むから凄く助かります ・大志Mk−2さんの言う玉狛のチームとしての機能不全って、ジャンプ最新話のオサムの不安にピッタリ当てはまりそうですね。 ワールドトリガー自体過去のフラグがこんな所でって読み返すと楽しい作品ですが、こちらのレビューと組み合わさると タイムラグ付きの考察が妙に噛み合ったりして変な面白さが湧いてくる感じがします。 by ワギャン ワギャンさんこんにちわ。玉狛の抱えるチーム不安がジャンプの最新号でも匂わされてるってことで、 俺の感想との不思議なリンクを感じてるみたいですね。まあそこは俺も最新号を読んでるので 「おっ、じゃあ”玉狛にはチーム不安がある!!”って騒いどいた方が得やな」と セコイこと考えながら書いてるというか…(えー まあそこは周回遅れならではの感想の書き方ってやつですよね、先の展開を知っていながらあえてすっとぼけて書いてるというか ただまあ千佳ちゃんが「私が相談したら2人の邪魔になっちゃうから…」って言ってるのを見て、 「おいこんなギクシャクしてて玉狛は大丈夫かよ」と思ったことは事実ですけどね。正直あそこは 千佳ちゃんはユズル&出穂とチーム組んだ方が幸せになれると思ったね…(えー 玉狛のあの謎のギクシャクっぷりはなんなんでしょうね、まだその理由は明かされてないと思うんですけど、 最新号でオサムが不安がってることから、今度の試合で何か明らかになるのかなあ |
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ジャンプ感想:ワールドトリガー 第121話「ガロプラ」 「…ん〜…?」 (迷った…本部は似たような道ばっかだからな…エレベーターはどっちだ?) うろうろ うろうろ 「どうした、道に迷ったのか?」 さて今回のワートリは、ユーマがボーダー本部を歩いているうちに迷子になってしまった内容となっております 似たような廊下の見分けがつかず、今いる場所がさっぱり分からないユーマでしたが、そんな中で親切な人とばったり出会うことに… 初対面のユーマに声をかけて、快く道案内をしてあげる親切な人。本部の中にいるってことはボーダー関係者なんでしょうか? 「ここは似たような廊下ばっかだからな、俺も昔はよく迷ったよ。ほら到着だ」 「おお、どなたか存しませんがありがとうございました」 「おいおいそりゃないだろ?」 「…?」 「俺は次の対戦相手だぜ?」 と、ここでその親切な人の素性が明らかに。この人は柿崎国治というB級隊員であり、 次の試合でユーマたち玉狛第二と戦う予定になっていたようです。ちなみにそんな柿崎率いる柿崎隊の順位はB級13位。これは… この優しい人にこんなこと言うのも申し訳ないんですがめっちゃ順位低いですね(えー いや、というのもB級13位っていうのがね…これより下のチームで本編に出てきたのは、 B級17位の茶野隊しかいないんですよ!あのくっそザコい茶野隊!あいつらしかもう下にいないってことは ザコの名を欲しいままにした茶野隊よりちょっとだけ強いチームってことになるなあと(えー なんてことだ…茶野隊がもう少し強ければこんなことには…なにしろ「茶野隊」ってフレーズでグーグル検索しようとすると 「茶野隊 弱い」が真っ先に出てくるぐらいですからね(えー やっぱ大勢の読者からそう思われてるんやな茶野隊…柿崎隊の不幸は、自分達の下に茶野隊しかいないことだったんや… 「あの、これもしよかったら…」 「そんな気遣わなくていいのに〜」 一方その頃オサムはというと、嵐山隊の部屋に差し入れの大福を持って訪れていました ふむ、どうやら先日いろいろ教わったことのお礼を言うために来たみたいですね それにしても毎回菓子を用意してくるとは律儀なやつですねー、こないだも確かいいとこのどら焼きを買って来てましたが この辺の菓子の費用はどこから出してるんですかね?まさか全部オサムの自腹?(えー 「昨日の試合は惜しかったね」 「ぼくは全然でした…いろいろ教えてもらったのに…」 「気にしなくていいよ、誰だって負ける時は負けるから。負けからは何か掴めた?」 そんな中、この間二宮たちに負けた件について、あの負けから何かつかめたかを質問する時枝先輩。 この時枝先輩の一言はなにげに良いこと言ってると思いますね。 「誰だって負ける時は負ける」と、負けたことを必要以上に気にしない考え方、そして 「負けたことで何を学んだのか」と、負けた経験を今後の良い変化につなげるという考え方ですね これはすごくウメハラっぽい考え方ですよ(えー そう、ウメハラがよく言っているのは、「目先の勝ち負けなんかに振り回される必要はない、 それよりも大事なのは自分がどう成長できるか」ということなんですよ 人と勝負していれば必ず負ける時はある。そんな時に大事なのは負けて落ち込むことじゃなく、そこから何を得られるか。 負けてもその中から新しい気づきを得られれば、これからの自分にとってすごく貴重な経験になるというのがウメハラの考え方です 時枝先輩もそれと同じ考え方をしているというのは流石ですね 「掴んだというか…先輩たちの言ってたことは正しかったなと痛感しました… 一朝一夕でやれることじゃないのに、ぼくは1人で点を取ることにこだわって、 結果的に空閑たちの負担を増やしてしまった…シューターの練習を続けるとしても次からは、 チームでやれる具体的な戦術で戦っていくつもりです」 それに対するオサムの回答がこれなわけですが…これを聞いて俺がどう思ったかというと ついにオサムも分かってくれたんやな!!って感じですね 今度ばかりはなんの文句もつけようがなく、100点満点の素晴らしい回答だと思いますよ まずオサムが言っているのは「先輩たちの言ってたことは正しかった」ってことなんですが、これは嵐山さんの言ってた 「シューター1人で点を取るのは難しいし、わざわざ1人で点を取る必要もない」 ってやつですよね。シューターは味方との連携によって力を発揮する役職だから、1人で戦うことを選ぶのは 自分から苦しい戦いに首を突っ込むようなものだと。 そして「ぼく1人で点を取ることにこだわって、空閑たちの負担を増やしてしまった」というのも、よく自己分析できてると思います。 俺があの試合を見ながらずっと言い続けてたのが、ユーマの負担をあまりにも増やしすぎてるって ことでしたからね。オサムが1人で点を取ろうと突っ込んだ結果、その尻拭いにユーマが動き回るハメになり、 ユーマを援護してくれる味方が誰もいないという状態に陥っていたと。それがあの試合の敗因だったと。 今のオサムにはちゃんとそれが見えていて、ユーマの負担を軽減することの重要さに気づいたのは偉いと思います あとは「次からはチームでやれる具体的な戦術で戦っていくつもりです」っていう部分。これは風間さんの言っていた 「勝つためにもっと具体的な手立てを用意しろ」っていう要求への、オサムが出した回答ですよね 風間さんの言う「具体的な手立て」というのが結局なにを示してるのか、風間さんはハッキリと教えてはくれなかったわけですが 俺はそれを「味方との連携で、確実に点を取れる状況を作ることだ」と推測したわけですよ 味方との連携、つまりチーム戦術を玉狛はもっと強化するべきなんだと。そしてオサムが今言っていることもまた 「これからはチーム戦術に力を入れていきます」ってことなんで、 まさに俺の要求通りの回答を出してくれたっていうことですね。いやこの一連のセリフは素晴らしいわ そして俺的にすごいツボだったのが、そんなオサムの言葉を聞きながら 「うんうんそうだね」って感じにめっちゃうなずいてる時枝先輩のコマでしたね 俺としてはね…実はこのコマめっちゃ気に入ってて、ワールドトリガー全編の中でも一番好きなコマかもしれません(えー そこまで好きな理由としては、やっぱ時枝先輩はわかってるわ…っていうのがすごく実感できるコマだからですね たぶん時枝先輩は最初から全部気がついてたと思うんですよ、オサムが目指すべきなのはチーム戦術の強化だっていうことに。 そもそも嵐山さんが最初にそれ言ってますからね。だけどオサムがそのことに納得してなかったから、まずはオサムの望み通りに 1人で戦う方法を教えてやって、でもその方法には限界があるってことを、オサムが身を持って勉強した方がいいと思って 今まではあえて黙って1人での戦い方を教えてたんじゃないでしょうか。やっぱこの人は凄く優秀な先輩だわ 時枝先輩はねー、この人の戦闘時の立ち回りとか見てても惚れ惚れするほど勝ち方の分かってる人だと思うし 間違いなく俺の中で最も評価の高いボーダー隊員です。もしもこの人が時枝隊とか立ち上げた時には 真っ先に俺が隊員に立候補したいぐらいだね…(えー この人とチーム組んで一緒に戦ってみたいわ 「ただ、その中で自分に何ができるかは、またハッキリと見えてきてないんですが…」 「だったら…三雲くんはおれや嵐山さんよりも、木虎に教わったほうが早いかもね」 「木虎に…?」 「たぶん木虎は三雲くんに合った戦い方を知ってると思う。 あいつも三雲くんと同じ、トリオンが少なくて苦労した人間だから」 ってええ!?しかしここで、「おれに教わるよりも木虎に教わった方がいいよ」とコーチ役を交代してしまう時枝先輩!そ、そんな! 俺はもっと時枝先輩の話が聞きたいのに!時枝先輩に比べたら木虎なんかどうだっていいんですよ!!(えー それに木虎に聞くと言ったらあれですよね、アニメ版のワールドトリガーの第48話で、 まさしくオサムが木虎にその質問をするというアニメオリジナル展開がありましたが、その時のやり取りがどうだったかというと 「なあ木虎、君は今までどうやって強くなったんだ?」 「どうやっても何も、才能があったからに決まってるじゃない」 「じゃあ僕は、どうやったら強くなれると思う?」 「さあ。才能がなかったことがないから、私には分からないわね」 とかだったんですぜ!?木虎に聞いても返ってくるのはこんな答えなんですよ!!(えー まったく参考にならねーし!しかもなにが「私には才能があったから強くなった」だよ! トリオンが全然なくて苦労したくせにこの見栄っぱりが!!(えー まあこの展開はアニメオリジナルなので、原作は関与してなくてアニメスタッフが勝手にやっちゃった感はありますけどね まったくこれだから東映アニメーションは困るんだよ…(えー 次回に続く! |
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って感じでしょうか(えー
てな感じになりそうですよね(えー |
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ジャンプ感想:ワールドトリガー 第123話「ガロプラA」 「あら空閑くん、ここで会えてラッキーね。玉狛まで行く手間が省けたわ」 「ふむ?」 「結論からで悪いんだけど、あなたうちのチームに入らない? うちのチームはね、全員イニシャルKで揃えてるの」 「いにしゃるケーとは…?」 さて今回のワートリですが、この前からボーダー本部をうろついていたユーマが加古さんと出会って 加古隊への勧誘を受けてしまうという内容になっていますね。 イニシャルKのメンバーを揃えたいとはなんとも変わった趣味の持ち主ですな… それにしてもイニシャルKって聞くと木虎が真っ先に思い浮かぶんですが 木虎も加古さんからの勧誘を受けた過去があったりするんだろうか? 「二宮くんに聞いたけど、あなた遠征部隊目指してるんでしょ? うちも遠征部隊狙うつもりなの。うちに入れば話が早いと思わない?」 「こっちはこっちで目指すんでだいじょぶです」 「うちに入ればA級の特典で、トリガーを自分好みにカスタムできるわ。 今より自由に戦えるようになるわよ?」 「うちはうちでA級になるんでだいじょぶです」 ふむ、かなり熱心にユーマを勧誘してくる加古さんですが、ユーマは加古隊に入るつもりは全然ないみたいですね ただ、勧誘よりも俺がこの場面で気になったのは、「二宮くんに聞いたんだけど遠征目指してるんでしょ?」って一言ですよ 二宮に聞いたってちょっと!二宮のやつそんな玉狛の個人的な事情をベラベラと言いふらしてるのかよ!(えー 口が軽すぎるだろ二宮!オサム達も二宮の個人的な事情(鳩原さんを探してる)ってことを知ってるわけですが、 それを他人には言わずに黙っててあげてるのにあいつはベラベラ喋っとんのかい!(えー 「おいコラ空閑ァ!いつまで待たせんだてめー!八つ裂きにすんぞ!」 ってそんな中、ユーマと待ち合わせをしていたらしい影浦が、しびれを切らしてこの場にやって来ましたが… しかしここで気になるのが、影浦が加古さんのことを見るなり「ファントムばばあ」と呼んでることですよ 何そのアダ名!?ファントムばばあって何!?一体どんな経緯があってこんな風に呼ばれるようになったんだ あとなにげに、「ザキさん」っていう風に影浦が他人をさん付けで呼ぶのって珍しいですよね 影浦って年上の相手でも普通に呼び捨てにするから。実際にそういう扱いの年上キャラは二宮が代表的ですね(えー 二宮20歳、柿崎19歳、影浦18歳という年齢順ですが、影浦的には柿崎はさん付け、二宮は呼び捨てにしているわけです それだけ柿崎には人望があるってことですね。もしくは二宮に人望がないだけなのか…(えー 「すまんねかげうら先輩」 「遅れるんなら遅れるって連絡入れろボケ!おらさっさと来やがれ!」 「あら、まだ話終わってないのよ」 そしてユーマのことを強引に連れて行こうとする影浦ですが、加古さんも譲らずにユーマを引っ張り合うことになってしまいます そんな中、ただ一人「待った待った子供を引っ張るな」とユーマを心配している柿崎が好印象ですね 柿崎はもともと道に迷ってるユーマを助けてくれた人ですからね なんというか、そこかしこに人柄の良さがにじみ出てる気がする。これはさん付けもされますわ こういう優しい人っていうのが周囲から信頼されるんだよなあ。おい聞いてるか二宮?(えー 「…ランク戦直前に防衛任務っておかしくない?絶対うちが不利じゃん。不公平」 そんなユーマの勧誘騒ぎから数日後、ついにまたB級ランク戦の行われる日がやってまいりました この日は玉狛第二・柿崎隊・香取隊の3チームが試合を行う日のようですが… しかしそのうちの香取隊は、試合直前になるまで防衛任務に駆り出されていたようで 「なんで試合直前にこんなことしなきゃいけないわけ?」と文句をたれていました まあ気持ちは分からんでもないですが…ただ、ボーダー隊員の役目っていうのは 「試合をすること」じゃなくて「町を守ること」ですからね 町が怪物に襲われてるというのに、それを守ろうとせず隊員同士の試合なんかやっても意味ないわけで。 必要とあらば試合直前だろうと駆けつけるのがボーダー隊員の役目だと思います ちなみにそんな「あ〜不公平だわ〜」と文句を言っているのが女性隊員の葉子、 それに対して「そうだよね!ホントだよね!」といかにも葉子ちゃん大好きって反応をしているのが雄太、 「こんなのよくあることだろ。文句言ってんじゃねえよ」と葉子に媚びを売るつもりがないのが麓郎という風に 香取隊は葉子を中心としたデコボコチームって感じがしますね 葉子に対してデレデレの雄太と、ツンツンの麓郎っていう。なかなか興味深い構成してますね とりあえず俺は、この中じゃ麓郎の言ってることが一番正論だと思うなー ボーダー隊員である以上、町を守るために駆り出されるのはよくあることだと。 文句をグダグダ言う前に、限られた時間を有効に使えと。まったくもってその通りだと思います ちなみに「うちが不利じゃん」と言っている葉子に対して、「少しはログを見ろ」と麓郎が返しているのはなんでかというと、 こういうランク戦の試合って相手チームへの対策をすることが大事だと思うんですよ。 葉子が不利だと言ってるのはそこで、今はこうして防衛任務に時間を使ってるために 相手チームへの対策を練る時間が削られてしまってるわけですね だからブーブー言ってるわけですが、それに対して麓郎は 「ゴチャゴチャ言ってる暇があったら、少しはログ見て対策を考えろ」と言ってるんだと思います そんなわけで、今回戦う2チームについて考え始めた葉子ですが… 「今日の相手って柿崎隊と玉狛でしょ?柿崎隊にはもうずっと負けてないし、 玉狛だって上位に上がってすぐボコられたって話じゃん。どっちも大したことないわ」 「柿崎隊と対戦したのはかなり前だろうが。 それに玉狛のエースは、こないだ加古さんに勧誘されてたらしいぞ」 「は?何それ?加古さんに誘われてないアタシに対する嫌味?」 「油断すんなって話だよ!」 「ま、まあまあ2人とも…」 って、「どっちのチームも雑魚だから楽勝だわ」とめっちゃ油断してロクに対策を考えようとしない葉子。 いやいやお前、時間がないことにゴチャゴチャ文句言ってましたけど、結局のところ時間があってもなくても 対策考える気ぜんぜんないんじゃねーかよ!(えー 意味ねえー!これじゃ時間があったところで意味ねえー!なんなんだ一体、こりゃ麓郎が一言言いたくなるのも分かるってもんです 麓郎が言ってるのは、油断しまくりな葉子に対して 「柿崎隊とはずいぶん対戦してないし、今やったらどうなるか分からない。 それに玉狛のエースは、A級の加古さんに勧誘されるほどの実力者だ。 どっちのチームにも油断するな」と注意してるわけですよ これはまったくもって正論だと思うんですけど、葉子は何を思ったか 「は?何それ?加古さんに誘われてないアタシに対する嫌味?」 と歪んだ捉え方をしてしまってるというね。なんでこれが嫌味ってことになるんだよ!単に油断するなって言ってるだけだよ! うーむ、葉子の苗字が香取でイニシャルKだったというのが麓郎にとっての不運でしょうか なんだかこいつらを見ていると麓郎がんばれって気持ちにしかならないな…俺はもう完全に100%麓郎の味方ですわ 麓郎の考え方は俺からするとかなり好感が持てるので、めんどくさい葉子に負けずに頑張って欲しいですね。次回に続く |
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これ前からずっと気になってたんですよ。タイトルロゴを見るたびに「なんかエヴァみたいだなあ」って思ってたんで |
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で、2人の何がそんなに似てるのかと言ったらもじゃもじゃした髪の毛とアゴヒゲですね
それがこれです。スト4でのトレーニングモードの部屋が
この間ジャスト17秒!!まさしく17秒での決着となりました(えー |