10月22日
アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第2話「結成!トライ・ファイターズ」 Bパート
さあいよいよプラモ部とのバトルの日、5人の役者が揃ったところで戦闘開始となります
プラモ部の機体はイナクト、ライトニングガンダム、そしてもう1機は…ぶふー!?
おま…なんて機体を担ぎ出してきやがるんだ!このハデな機体はホビーハイザックじゃねーか!!
いちおう説明しておきますと、ホビーハイザックは逆襲のシャアに登場した機体で
「こんな古臭い機体いらんわー」と軍から売り払われて、丸腰状態で民間にほっぽり出されたハイザックであります
軍とは関係ないせいか子供の塗り絵みたいな色で塗られてしまい、まるで戦闘力のないヘッポコ機体なわけですが…
そんなしょうもない機体をわざわざバトルに担ぎ出してきたんかい!
おまえ
アホか!!(えー(C)手塚治虫/秋田書店
考えうる限りの一番よわっちいMSを引っぱり出してきやがったな…それともガンプラだったら違うもんなんだろうか
「セカイ君、しばらくは待機よ。ユウ君…ううん、コウサカ君は狙撃が得意なの。
うかつに飛び出したら撃たれる」
「ふん…コウサカ君の狙撃を恐れて、さすがに簡単には出てこないか」
「部長、私が突破口を開きます」
「えっ」
バヒュウウウウウ!
「ちょっ、エリ君!?それは無茶だよ!」
って、バトル開始直後の様子見が続く中、一人だけ飛び出してしまうホビーハイザック使いのシノダ・エリ!おいおい!
よほど落とされない自信があるのか!?突然の行動にミヤガ部長はあっけに取られておりますが
やはりエリには何か策があって、こんな大胆な行動を…
「私はここよ〜バトル部〜」
「な、何あのホビーハイザック…遊んでんじゃないの?」
バキュウウウウン!ドッガアアアアン!!
「ま、負けてしまいました部長ぉぉ…」
「あぁぁ…!迂闊すぎだよエリ君!!」
「申し訳ありませぇん…」
策なんてなかったーー!!お、おいこらーーー!!
何しとんじゃいお前は!なんとスキだらけのまま敵陣に突っ込んでいともあっさりと落とされるエリ!
ちょ、ちょっと!何か作戦があるのかと思いきや、なんも考えずにただ飛び出していっただけかい!
おまえ
アホか!!(えー(C)手塚治虫/秋田書店
さっきフミナが「遊んでんじゃないの?」とか言い出した時には
「遊びでやってんじゃないんだよ!!」とエリが返す流れかと思ったのに!(えー
なんにしても、3対2での戦いだったのにエリが消えてあっという間に2対2です。ミヤガ先輩としてもさぞ頭が痛いことでしょう
「ふふ、これで条件は…」
ドッキュウウウン!!
「えっ!?」
ボッガアアアアン!!
「くっ…!?あれが…ユウ君のガンプラの力…!」
「…」
「ははっ、さすがコウサカ君だぁ!援護を頼むよ!」
って、エリを倒したのもつかの間、わずかな隙を見逃さずにすかさず狙撃を撃ち込んでくるユウマ!
さっき使ったフミナの武装はピンポイントで破壊されてしまいます。相当な狙撃の腕を持っているみたいですねユウマは…
ちょっとでも隙を見せたら簡単に落とされてしまいそうです
「さあどこにいるんだい?僕の可愛い子猫ちゃん」
「くっ…!」
「むふっ、今だコウサカ君!」
「見つけたぜぇーーっ!!」
「うっ!?」
ドガッシャアアアン!
「この前のお返しだぁぁっ!!」
「くっ…!貴様…!」
ドウドウドウドウッ!
「私はバトル部の部長よ!手負いでもプラモ部なんかに!」
「ぐぎぎ、コ、コウサカ君、援護はぁ!?」
ああ、いよいよ「僕の可愛い子猫ちゃん」などと言いつつきもいストーカー状態になってきたミヤガ先輩ですが
その時、狙撃をさせまいとユウマのふところに飛び込んでいったセカイ!
まんまと肉弾戦に持ち込み、ユウマに狙撃させる隙を与えずに戦っております
さらにフミナも結構ウデはあるらしく、タイマンで戦えばミヤガ先輩に遅れは取らないようですね
これはかなりバトル部優勢の形が作れているんじゃないでしょうか
「なんで先輩の夢を邪魔する!お前、幼なじみなんだろ!?」
「うるさいぞ!!」
「聞かせろよ!お前の拳の叫びをぉぉっ!!」
バッキャアアアアン!!
バチバチバチバチ!
「へへっ…なんだお前、やっぱりガンプラバトルをやりたいんじゃねぇか」
「何を…!?」
「先輩がバトルしてるのがうらやましくて、邪魔なんかしたりしてよ!」
「そんなこと!」
「駄々をこねて!逃げてばっかりで!」
「知ったような口をきくなァァッ!お前に僕の何が分かる!」
「分からなくても聞こえるんだよ!拳を通してお前の叫びが!」
な…なにー!?なんとユウマに拳をぶつけた瞬間、その心の内をハッキリと読み取ってしまうセカイ!
な、なんやお前!そんなところまでガンダムファイターとおんなじなんか!
これは驚きですな…師匠がドモンなだけに、そんなことまで伝授されていたんですね
そう、拳による魂の叫び、このフレーズはGガンダム第45話において
ドモンと東方不敗、さらにそれを見守るガンダムファイター達のやり取りの中で出てきます
「許さん…!許さんぞドモン!よくもワシのデビルガンダムをォォッ!!」
「黙れマスターアジア!デビルガンダムを使って、
世界を我が物にせんと企む悪党がァッ!!」
「ダァァァクネス!!」「ゴッドォォォッ!!」
「「フィンガァァァーーーッ!!」」
バチバチバチバチ!
(こ…これは…!?拳から師匠の深い悲しみが伝わってくる…!
東方不敗の拳が…拳が泣いている…)
「な…なぜだ!?」
「うるさいわああああッ!!」
ドガアアアアッ!
(俺の心に悲しみが響く…!?そうだ…己の拳は己の魂を表現するものだと…
教えてくれたのはこの人だ…!ならばこれが…東方不敗の魂の叫びなのか…!)
ドガガガガガ!
「…聞こえますか?」
「ああ…悲しくも美しい魂の響き…」
「オイラ、この勝負一生忘れない…!これこそガンダムファイト!!」
「なんだそれは…!ニュータイプ気取りかぁぁぁッ!!」
えー!?そのことについてニュータイプかよふざけんなと激怒するユウマ!
いやいや違うよ!ニュータイプじゃないよガンダムファイターだよ!(えー
ニュータイプは殴り合う必要もなく心が伝わる連中だけど、
ガンダムファイターは殴り合うことによって心が伝わる連中なんだよ!
ユウマさてはお前…ガンダムXや逆襲のシャアは見ていてもGガンダムは見てないな!?
このうつけ者がぁ!だからお前はアホなのだああああ!!(えー
ズゴゴゴゴゴゴ…!
「うおっ!?な、なんだこの振動は!?」
「うっ…!?あれは!」
「ふっふっふ…」
「あの機体は…!機動戦士ガンダムOOに登場した、
大型モビルアーマー・アグリッサか!!」
な、なんですとー!?
ここでミヤガ先輩が引っぱり出してきた機体、それはガンダム00の第15話に登場したアグリッサ!
↑原作版アグリッサ
↑ミヤガ版アグリッサ当時の映像と見比べてみるとこんな感じです。白い背景の中から登場する演出も同じなのね
アグリッサはアリー・アル・サーシェスが乗ってきた機体で、砂漠での戦いで疲れ切った刹那を相手に
プラズマフィールドを使ってさんざんいたぶった機体でしたねぇ
「くっ…大型モビルアーマーを追加投入するなんて、選手権の規定違反じゃない!」
「ふふん、僕たちは選手権に出場しているわけではないのだよ。
君たちバトル部の実力を試しているんだ!」
って、そんなアグリッサを後から出すというのはルール違反のようですが
ミヤガ先輩はお構いなしに戦闘を続けるばかりです。こいつ…もともと「選手権のルール通りの試合をやろう」ってことで
今回の試合を企画したのに、それを無視するとはなんと勝手な。
ミヤガ先輩は多分ネット対戦とかやってても自分が負けそうになったら切断するタイプだろうな…(えー
バチバチバチバチ!
「きゃあああああ!」
「どうだいホシノ君、アグリッサのパワーはぁ!」
「き、機体が…!」
「これでバトル部は解散、プラモ部に吸収される…
ホシノ君、明日から僕が手取り足取りプラモテクニックを教えてあげるよぉ…
じっくりとぉ!ネットリとねぇ!」
ゲゲエエエーー!?
なんとフミナをいたぶりながら、プラモ部に引き入れた時のいやらしい調教計画を妄想するミヤガ先輩!
お前やっぱりそういう魂胆だったのかよ!完全にスケベ心だけが目的でフミナに迫っていたとは…
ここで負けてしまったら、バトル部が潰されてしまうだけでなく、フミナがこの先ミヤガ先輩に迫られて
エロ同人のような毎日を送るハメになるというとんでもないリスクが…(えー
バチバチバチバチ!
「くっ…!負けない…!負けられない…!
私はガンプラバトルをするって!あの人に誓ったの!!」
「…!」
「だから選手権に出る!夢を諦めたりなんかしないっ!!」
そんなミヤガ先輩の変態っぷりを見せつけられてもなお、闘志を奮い立たせて戦い続けるフミナ!
絶対にチンポなんかに負けたりしない!!(えー
そして「選手権に出るって誓った」というフミナの言葉を聞いて、ユウマも強く心を揺さぶられることになり…
『僕がすごいガンプラを作って、フミちゃんと一緒に選手権に出るよ!約束する!』
『うん!』
そんなフミナの誓いというのがこれでした、まだ幼かった頃のユウマと一緒に、いつかガンプラバトル選手権に出るという夢…
ユウマがさっきの言葉に反応したのも、かつての自分が力強く約束したことだからだったんですね
それにしてもなんだか幼なじみ同士の結婚の約束みたいな雰囲気じゃねーか!(えー
ああ、やっぱり幼なじみには勝てないのか!?セカイ×フミナを推している俺としては穏やかじゃない心境なんですが…
『…ユウ君、ガンプラバトルやめちゃうんだ』
『…僕には守れそうもないよ…フミちゃんとの約束を…』
『ねえ、ユウ君…もし約束は守れなくても、フミちゃんはユウ君と一緒にガンプラバトルがやりたいって…
お姉ちゃんはそう思うんだけどな』
そして次の場面、ユウマが思い出したものは、姉であるチナちゃんとの会話でした
例の外道ファイターに心を折られて、ガンプラバトルを続ける自信をなくしてしまったユウマ。
しかしたとえ勝てなくても、フミナはユウマと一緒にガンプラバトルすることを望んでいると聞かされ、
今のユウマは激しくこの言葉で揺れ動いてしまうことに…
「…僕は…!僕はぁぁぁっ!!」
ズッキュウウウウン!!
「な、なにぃぃ!?コウサカ君、なぜだ!?」
「部長…その機体はレギュレーションに反しています。
そんな不正ある戦いを、僕は認めない!!」
そんな中、ついにミヤガ先輩に対して牙を剥いたユウマ!
「俺のフミちゃんを傷つけるやつは許さん」とばかりにビームを直撃させ、フミナのピンチを救っております
口では「ルール違反の戦いは認めないから」と、まだ本心を明かしてはいませんが…
「へへっ…まったく、素直じゃない奴だなぁ!
次元覇王流!聖槍蹴りぃぃーーーっ!!」
ドガッシャアアアア!!
「ぐああああああ!こっ、こうなったら…ホシノ君を人質にしてでもぉーっ!!」
こ、このドスケベがーー!!
なんじゃお前はー!!セカイの必殺キックまで食らってボロボロのミヤガ先輩でしたが、
最後の力を振り絞って少しでもフミナのエロい体に触れようと突撃していく結果に!
お、お前ってやつは!そこまでフミナにセクハラしたいのか!この脳みそ下半身男がー!!
ズッキュウウウウン!!
「えっ…コ、コウサカ君…ひどいぞぉぉぉぉぉ!!」
ボッガアアアアアン!!
「…」
って、そんなドスケベ部長にとうとうトドメを刺すユウマ!
「俺のフミちゃんに手を出すことは許さん」と言わんばかりの一撃であります
やはりユウマとフミナの幼なじみフラグは、それほどまでに強力なのか?フミナの相手はユウマで決まりなのだろうか…
「ふむ、生徒会長」
「はい、バトル部は存続の方向で話し合いを進めます」
「うむ…!」
「あぐぐ…ぼ、僕は認めんぞ…こんな敗北…!うう…」
そんなわけでこの試合はバトル部の大勝利に終わり、廃部の話はきれいさっぱりなくなったようです
一方で、フミナを性奴隷にする大それた計画が台無しになったミヤガ先輩だけは、
現実を受け入れられず号泣していましたが…
「いいじゃないですか部長。ホシノさんなんて忘れましょう」
「へ…?」
「私が…ずっとそばにいますから…」
「はうっ…!エ、エリ君…!」
な、なんだってー!?
なんとメガネを外した途端に、超絶美人な素顔をあらわにするエリ!
さらにそれだけではなく、自ら望んでミヤガ先輩の女になるというまさかの展開に!マジかこれー!!
そんなエリに対してすっかり夢中なミヤガ先輩。お前は本当に性奴隷だけが目当てだったんやな…(えー
「バトル部に入ろうよぉっ!ユウ君!」
「ホ、ホシノ先輩、その呼び方は…」
「入ろうぜ!ユウマ!」
「お前がなんで呼び捨てで言う…!」
そんな一方でユウマは、まだフミナと以前の関係に戻り切れてはいなかったようです
「フミちゃん」ではなく「ホシノ先輩」と呼んだり、バトル部に入るのもまだ踏ん切りがついていなかったり…
そんなユウマをどうにか説得しようと、熱烈な勧誘を続ける2人でしたが…
「セカイ、ホシノさん、これから部活?」
「…!?」
「あら?あなたは…」
「あっ…コ、コウサカ・ユウマです!中等部2年B組の…!」
「あぁ、あなたが…3人一緒ってことは、ガンプラバトルをやる気になったんだ?」
「は、はあ…」
「選手権、頑張ってね(にっこり)」
「は…はい!!」
ア…アレーーー!?なんやそれーーー!!なかなか踏ん切りのついていなかったユウマですが、
ミライが現れた途端に、その場のノリでいともあっさりとバトル部へ入る結果に!おま…なんて惚れっぽい奴なんだ!
一度惚れたらちょろいその性格は完全にチナちゃん譲りやな!(えー
意外にもユウマの恋愛相手はミライだったのか…セカイ×フミナ推しの俺としては、いい形に収まったって感じですね
「セカイ君、聞いた〜?」
「ええ、バッチリ!」
「うぐっ…」
「これで3人そろったわぁ!」
「選手権に出られるぜぇ!」
「い、いや、それは…」
「さあやろう!」「さあやろうぜ!」
「「ガンプラバトル!!」」
そして最後は、新たな仲間をゲットして大喜びのフミナ&セカイで締めとなるのでした
やっぱこの2人って相性いいよね
最後のシーンも同じセリフを言ったり同じポーズを取ったりしてるし、このままフラグが進んでいくといいんだけどなぁと
思いながら見てます。次回に続く!
(C)創通・サンライズ・テレビ東京
10月20日
アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第2話「結成!トライ・ファイターズ」 Aパート
「はぁ…はぁ…!くっ…!」
さてビルドファイターズトライ第2話ですが、今回の冒頭ではなんと
小さい頃のユウマがガンプラバトルをしているシーンで始まります。しかしかなり苦戦中のようですね…
ユウマは中学校に入ってからバトルをやってないそうなので、これは小学生の時のバトルでしょうか?
そんなユウマが使っている機体はなんとガンダムエアマスター。
ガンダムXに登場したウィッツの機体じゃねーか!エアマスターはガンダムX本編であんまりいいところがなくて、
地味な機体って印象が強いんですが小学生で「エアマスター最高だよな!」って愛機にしてるとか
すげぇ趣味してんなユウマのやつ…(えー
さらに言うなら、本来のエアマスターにはなかった脚部ミサイルポッドの追加、
しかも撃ったミサイルが何個にも分かれて飛んでいくという、凄いギミックを搭載しております
さらにはエアマスター本来の二丁拳銃も健在であり、相当な弾幕を張ることのできる機体となってますねぇ
ガッシャアアア!グワッシャアアアン!!
「ぐ…ぐうっ…!」
ああしかし、そんなユウマの弾幕をくぐり抜けて次々に直撃してくる相手のGNファング!
相手の方が一枚上だったということでしょうか、しかもファングに串刺しにされて墜落したところで
さらに相手は容赦ない追撃を加えてきます。お、おいそのへんでもう…
「ハハハハハハッ!期待外れも甚だしいぜ!」
「くぅ…!」
「何が”元世界チャンプに教えを請うた”だ?何が”地区大会の優勝候補”だぁ?」
「う…うう…」
「お前、才能ねぇよ」
グワッシャアアアアッ!!
「…!!」
げ、外道〜〜〜〜!!なんだこいつ!ユウマをさんざん見下して罵倒しながら機体を破壊するとは!
ちなみに声優は細谷佳正なのでファンサービスのつもりでしょうか(遊戯王的な意味で)
あとユウマはセイの弟子だったんですねぇ…大会の優勝候補と言われていたようですが、
この外道に心を折られたことで、ガンプラバトルを引退してしまったようで…
(昨日見たガンプラ…かなり改造されていたようだが、あれの原型はビルドバーニングガンダムだ。
なぜアイツがあの機体を…いや、詮索しても意味はないか…僕はもうガンプラバトルを…)
「それでは今日から皆さんと一緒に勉強する、転入生を紹介するわね」
「どーもどーも!転入生のカミキ・セカイです!」
「なっ…あいつは…!」
そして場面は現代のユウマの様子となりますが、なんとセカイが同じクラスに転入してきて仰天するユウマ。
それとユウマもビルドバーニングガンダムについてはよく知っているんですね。
あれは秘密の機体ってわけじゃなくて、以前からセイあたりが使ってた機体だったのか?
「カミキ君には一番後ろの席を用意したから、そこに座ってね」
「わかりましたー!(すたすた)あれ?お前…」
「…」
「昨日は世話になったな!後でバトルの続きやろうぜ!」
「僕はガンプラバトルはやらない」
「へ?じゃあ、なんで昨日は乱入してきたんだ?」
「…」
(なぜ僕はあの時ガンプラバトルを…いや、本当はわかっている…
僕は…あのまっすぐな瞳から逃れたかったんだ…)
そんなセカイの席はなんとユウマの隣であります。しかしバトル好きなセカイと仲良くする気はまったくないユウマ。
「なんで昨日は乱入したんだ?」と聞かれるユウマですが、それに対する答えは
フミナがいつまでもまっすぐにバトルをやってるもんだから、「ガンプラバトルなんざクソなんじゃボケ!」と知らしめたかったと…
まあ要するにむしゃくしゃしてやったってことでいいんじゃないでしょうか(えー
というかこの場面、ユウマに対して遠慮がちな笑顔を向けてくるフミナが健気で可愛いな…
「んが〜…んが〜…」
「セカイ君、セカイ君っ」
「んん…むにゃ…」
「ふふ、もうお昼休みよ?」
「あ…先輩!」
「ねえ、今後のことも話したいし、一緒にランチしない?」
「いいですよぉ」
うおおおおおおお!!なんじゃこりゃあああああ!!
フミナからのお弁当のお誘い!この破壊力の大きさときたら!うおおおおおおお!!
向こうから一緒に食べたいと言ってくれることといい、目が覚めた瞬間にニッコリ笑ってくれることといい、
セカイに視線を合わせて腰をくねっと曲げた格好といい、可愛いってもんじゃねぇよこれ!!
あぁやばい、まさしく男の夢を全部詰め込んだような超絶可愛さに悩殺されそうになったわ
フミナは単に格好がエロイってだけじゃなくて、仕草とか行動のひとつひとつがすごい男のツボを押してくるんだよなぁ
「あ、ああーっ!?」
「えっ!?」
「べ、弁当がないっ!!どこにもないっ!!どーなってんだあああああ!!」
って、その時弁当をなくしてしまったことに気づき、大騒ぎし始めたセカイ!おいおいセカイの奴まさか
「もうしょうがないなぁ、私のお弁当分けてあげるから」とフミナの弁当を分けてもらって
「箸もないから」とあーんして食べさせてもらう作戦を考えているんじゃあるまいな…(えー
「(ガラガラ)失礼しますね〜。セカイ、お弁当忘れてたわよ」
「えっ?あぁ、ありがとう姉ちゃん!」
「ふふ、セカイのうっかりさん」
って、そんなセカイの弁当を届けるために姉のミライが登場!
なるほど姉ちゃんの出番を確保するための、弁当を忘れた一幕だったわけか
それにしても姉ちゃんとフミナのふとももを見ているだけで悩殺されそうになるのー
1人だけでも可愛いのに、2人並ぶともうたまらんものがあるな
「な、なんなんだあの転入生は!!」
「設定がおいしすぎる!!」
「チクショオオオオオオオオ!!」
そんな美少女2人に囲まれたセカイを見て、もてない男たちはやり場のない嫉妬を抱えながら叫びまくるのでした
セカイ…Gレコ風にひとつ言うことがあるとすれば、
ガールフレンドがいない連中のことも考えてやれ!!(えー
「んが〜…んが〜…」
「そうなのね、セカイはガンプラバトル部に…でも大変だと思うわよ」
「え?」
「セカイはガサツでおっちょこちょいで、単純で短気で大食らいで、ガサツだから」
「あ、あはは…」
って、次の場面では弁当を食い終わってすでにぐーすか寝ていたセカイ。また寝るのかよお前は!
さっきからぐーぐー寝てばっかりじゃねーか!せっかくフミナと話すチャンスなのにもったいないことをするぜ
「でも、まっすぐですよね」
「えっ」
「昨日、少し会っただけで分かります(にこっ)」
ってうおお!そんなセカイに対して優しげな笑みを向けるフミナ!
マジか早速フラグ立ってる!?ビルドファイターズは一期でも凄い勢いでカップル成立しまくってたから
今度もまたそうなるんじゃないかと期待しちゃいますね
「ありがとう…!ホシノさん、セカイのことよろしく頼むわね!私の代わりに!」
「な…なんだか発言が重たいです…」
そんなフミナはすっかりミライに認められて姉公認の仲になるのでした
まあ「セカイの世話」という面倒事を押し付けられたような気もしますが…(えー
「おお、昨日の坊やか!早速バトル部に入部したようだな。歓迎するよ」
「えっ…だ、誰さん?」
「ラルさん。学園の関係者じゃないけど、特別にバトル部のコーチをお願いしているの」
その後セカイを連れてバトル部の部室へやってきたフミナ。
そこにはラルさんがホビージャパン的な雑誌を読んで座っていました
1話ではバトルの最中に唐突に現れたラルさんですが、もともとバトル部のコーチだったっていう経緯があったんですね
「えっと…先輩、他に部員はいないんですか?」
「そうよ、バトル部は部長の私と、部員のセカイ君の2人きり。
去年は3人いたんだけどね…みんなプラモ部に移籍しちゃって」
そんなバトル部にはやはり他の部員はおらず、セカイとフミナの2人きりということのようです。
2人きり…フミナと2人きり!うおおおこの言葉を聞くだけで脳細胞がトップギアだぜ!!(えー
だってフミナのおっぱいでかすぎるから!
すげぇ…制服の上からなのにこんなに胸の存在感が凄いとは!
もはやただ単に服着て立ってるだけでもエロイわ、脱がなくても十分に色気があるほどの逸材ですよフミナは
「プラモ部って?」
「プラモデル部よ、昨日バトルした人が部長してる…」
「あ〜!あのカマキリみたいな!」
「やっぱり!?セカイ君もそう思う!?」
「思う思う!」
「ぐぬぬ…!誰がカマキリだってぇ…!?」
「あ、あれ、ミヤガ先輩…?」
って噂をすればなんとやら、今日もやっぱりやってきましたストーカー野郎ミヤガ先輩!
今日はどんな因縁をつけてくるつもりなのか…それはともかく、セカイとフミナってかなり相性良さそうですよね
さっきの弁当の時もフミナがセカイを気に入ってるのは明らかだし、この場面でもお互い「分かる分かる!」って意気投合してるし…
「ええっ!?ガンプラバトル部をプラモデル部に吸収する!?」
「常々、同じような部が2つあるのはおかしいという批判があったんだ。
そこでプラモ部に統合して…」
「い、嫌です!断固拒否します!」
「しかし今のバトル部では、選手権大会に出場すらできないじゃないか」
「メンバーなら集めます!」
「それだけじゃダメなんだ…生徒会執行委員や、各部活の代表者を
納得させる材料が必要で…」
そんなミヤガ先輩は、今回生徒会長も一緒に連れてきたようで、バトル部潰しをいよいよ本格的に行うつもりのようです
ただ、この生徒会長もグルなのかと思いましたが別にそういうわけではないようで…どうやらバトル部は
公平に見ても「いらない部活」として校内で批判される存在だったようですね
まあフミナ1人しかいない部活だったしな…それにプラモ部という似たような部活があることも、
「バトル部なんていらないでしょ」という話に拍車をかけていたようです。それでもフミナが必死で食い下がった結果、
プラモ部VSバトル部で正式な試合をして勝てば、部を存続できると情けをかけてもらえることに…
前回の試合は野試合みたいなもんだったから、正式にやり直すってことですかね
「それではバトルは明日、選手権と同じ3対3のチーム戦で行うことにする」
「ええ結構です」
「ちょ、ちょっと待って!3対3って、私たちは2人しか!」
「なら明日のバトルは2人で戦うしかないねぇ」
「くっ…!」
「ではプラモ部の出場メンバーを伝えておくよ。
部長であるこの僕と、副部長のシノダ・エリ君。そして…」
「…」
「ユ…ユウ…君…!?」
正式な試合ということで、選手権と同じルールで戦うことになってしまったこの試合。
メンバーの足りないバトル部は2人で戦うハメになり、さらに相手にはユウマが登場するという
フミナの精神的動揺を誘うような結果に…
「…」
その日の晩、フミナは複雑な気持ちを抱えながら、自室の窓から外を眺めていました
なぜユウマがああも敵対してしまうのか、フミナには理由が分からないんでしょう
それにしてもフミナの奴、外だとあんなエロい格好してるのに部屋だと普通の格好するんかい!(えー
『ホシノ先輩…僕はガンプラバトル部には入部しません』
『そんな…中等部に入ったら、一緒に選手権出ようって約束したじゃない!』
『子どもの戯言ですよ…昔の話です』
『ユウ君…!』
『…その呼び方もやめて下さい』
さらに回想シーンで、ユウマに初めて拒絶されてしまった時のことを思い出すフミナ。
ユウマが変わってしまったのは、もちろんあの外道ファイターに心を折られてしまったせいですが…
そのことを話してくれない以上、フミナには突然わけも分からず拒絶されたとしか思えないでしょうね
それにしてもユウマの奴、他のクラスメイトからしたら「チクショオオオオオオオ」と泣いて嫉妬するような
美少女おっぱい幼なじみを簡単に捨てるとは、あまりにももったいないことをするぜ…(えー
「ホシノさんの幼なじみ?」
「ああ、昔は一緒にガンプラバトルをやってたんだって。なのに今は、バトル部を潰す片棒を担いでんだよ」
「どうしてそんなことになったの?」
「先輩もわかんないって…理由を聞いても教えてくれないんだってさ」
「そう…ならセカイの出番ね、次元覇王流の!」
「ああ…!この拳で聞いてやる!」
一方でこちらはセカイ達の自宅。なんだか和風の雰囲気がする一軒家なんですね
胴着姿で正拳突きの練習を欠かさないセカイに対し、ヨガのポーズで微妙にエロスな雰囲気のミライ。
ともかく、こちらの2人も気になるのはユウマのことのようで…ただ、言葉で聞いてもユウマが事情を話さない以上、
もはや拳で語り合うつもりのようです。Bパートに続く!
(C)創通・サンライズ・テレビ東京
10月19日
「小学生お断り!」が合言葉、新雑誌コロコロアニキが発売しましたね
かつてコロコロを読んでいた子が、今は大人になった層をターゲットに創刊されたこの雑誌。
この雑誌の目玉はなんと言っても爆走兄弟レッツ&ゴーの続編ですよね
かつて連載していた時期からちょうど20年、作中で経過した時間も20年。
大人になった烈&豪は今どうしているのか…という内容の作品ですが
なんと大人になった豪は、無精ヒゲを生やしたF1レーサーとなっており
しかも「3戦連続リタイヤです!」と言われているように、無茶なドライビングが裏目に出てリタイヤを繰り返すという
うだつの上がらない毎日を送っていました。そ、そんな!
ただリタイヤさえなければ2位でフィニッシュしていたそうなので、腕前自体はかなり高いようですが…
そして豪の姿をテレビで見守っているのは、我らの烈兄貴やジュンちゃん、そして保のおっちゃんですね
烈兄貴はネクタイ姿でいかにも社会人って感じの服装してますねー
おそらく豪とは反対に、とても安定した日々を過ごしているんじゃないでしょうか
何しろ烈兄貴は愛機のソニックが安定感を追求したマシンだったので
自分の人生についてもやはり安定した道を歩んでいるのではないかと(えー
それとジュンちゃんの服装が20年前と変わってないことに泣いた
ちょ、ちょっと!ジュンちゃんってもう30手前の年齢やろ!?
いつまでもそんな小学生の頃と同じ格好してたらあかんやん!(えー
苗字も「佐上」のまんまで変わってないから、まだ嫁の貰い手がいないのだろうか…
や、やべえこのジュンちゃんを見ているとすげえ生々しい気持ちになってくるぜ…(えー
そんなある日、豪が自宅のマンションに帰ってみると、
まるで捨て猫か何かのようにダンボールの中で待っていた子供が1人。
そう、この子がもしかして豪の子供かもしれない翼くんであります
なんで「もしかして」なんて言葉をつけるかと言いますと、この場面を見てもらいたいのですが…
そう、翼くんの母親を見て「こいつは元レースクイーンの…」と語る豪。
豪の奥さんというわけではなく、「元レースクイーンの女」という関わりでしかないということが分かります。
さらにそんな翼ママによると、「翼は豪に一番似てるからたぶん豪が父親」とのセリフが…
お分かりいただけたでしょうか、つまりこの翼ママは
「色んな男とセクロスしすぎて、翼の父親が誰か分からないのよねー」という状態、
さらに豪としても、翼ママとは「元レースクイーン」って関わりしかなくて
「やらせてくれるって言うから一発やっちゃった。あと避妊してない」という程度の
薄い関係だということに…お、おいいいいいいいい!!
「小学生お断り」だからってこんなドロドロ設定あるかああああああ!!
ひ、ひどい!ひどすぎるぜこんなん!ちゃんと結婚して生まれた子供かと思ったら
テキトーな女と一発やったらいつの間にか生まれてた子供だったんかい!
そ、そんな…こんな愛のない生まれ方をした翼くんの人生が心配すぎる…(えー
もはや世の中すべてを恨んで、グレまくり歪みまくりの毎日を送ってもおかしくないで…
でもそんな翼くんはまっすぐな少年であり、その姿を見て豪もだんだん昔の純粋さを思い出していきます
ビッチな母親との母子家庭で育って、これだけまっすぐな子になったってもはや奇跡やな…(えー
ちなみに翼くんのマシンはウイングマグナムというマグナムの流れを汲む機体。
さらに今回、立ち直った豪が手を加えることによってZウイングマグナムへと進化します
内容としては大体そんな感じですね、翼くんの設定がハードすぎるのはさすがに驚きましたが
それ以外は「迷走していた元主人公がかつての輝きを取り戻していく」という
再起モノとしては王道の流れなので、わりとすんなり読むことができました
あと烈兄貴が十分イケメンだったので
もともと烈兄貴が好きだった俺としては嬉しい部分だったり。
そんな感じで今後も連載が続いていくようです、ただ雑誌自体の発売間隔が長くて
次の発売は2015年3月になるそうなので、大分じっくり待つ必要がありますけどね
(C)こしたてつひろ/小学館
それと今回のコロコロアニキですが、なんとミニ四駆の漫画はレッツ&ゴーだけでなく
ダッシュ四駆郎に関する漫画も武井宏之先生が描いていました
た、武井先生がなぜにダッシュ四駆郎を!?と俺も驚きましたが、なんと武井先生は
中学生の頃に四駆郎のマシンデザイン募集企画に応募したことがあり、そのデザインが採用されて
進駆郎の愛機、ダッシュ3号シューティングスターは武井先生が生みの親
だったんだとか…ちょ…マジかよ!!四駆郎は当時から読んでたけど、そんな話初めて聞いたぞオイ!!
…と思ったら前にミニ四駆語りした時に、「ニコニコ動画のコメントで初めて知ったぞオイ!」って
今回と同じことを書いたことがあったっぽいな…(えー
お、おいどうしちまったんだ俺は…痴呆にでもなっちまったのか?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ちなみに武井先生は、シューティングスターのデザインが採用された時に、
四駆郎の作者である徳田ザウルス先生から生電話を受けたようで、
その経験が初めてプロ漫画家を意識する原点になったんだそうです
そしてプロになった今、徳田ザウルス先生とどこかで接点があったら…と思っていた武井先生ですが、
残念ながらその夢が叶うことはなく、2006年に徳田先生はこの世を去ってしまったのです
なので今回、武井先生の漫画には徳田先生本人ではなくその奥さんが登場していました
というか簡素な絵で描かれてるけどなんか可愛いなこの奥さん
武井先生の描く女性って妙な可愛さがありますよね、そこについては前からセンスある人だよなと思ってました
そういえばはんぺらさんの雑記で書いてあったんですけど、
アニメ版GAROは武井先生がデザインを担当していてしかもエロ描写満載って
マジですか!?マジで!?武井デザインの女性キャラのエロエロなシーンが見れると…?俺も見るか…(えー
ともかく武井先生は、奥さんから話を聞いているうちに、徳田先生リスペクトの炎が燃え上がってきたようで
「コロコロアニキでミニ四駆漫画が復活するなら四駆郎がないのはおかしい。
俺が新しい四駆郎を描く!」と思い立って、次号から連載スタートすることが決まったようです
あと今回の漫画の中でサンダードラゴンが出てきたのは嬉しかったなー
ああ懐かしい…その昔コロコロでやってたラジコンボーイに出てきたマシンですよね
サンダードラゴン、ファイヤードラゴン、スーパードラゴン、セイントドラゴン。今でも名前覚えてますよ
サンダードラゴン
ファイヤードラゴン
スーパードラゴン
セイントドラゴンともかく武井先生の四駆郎がどんなものになるのか期待したいです。
本人も相当に四駆郎愛が凄いみたいなので、きっといい漫画を描いてくれるんじゃないでしょうか
スーパーアタックランディングとか単5電池4本積みとかやってくれたらマジで神だわ…(えー
(C)武井宏之/小学館
今週のジャンプ+感想:i・ショウジョ
さて今週のiショウジョは、例によって新章に突入であります
今回の主役は日高光矢というイケメン君と、御影紫織というもこっちみたいにダークな感じの根暗ちゃんですね
とはいえ、性格はもこっちのように歪んでるわけではなくて、大人しくて引っ込み思案なだけで善良な子って感じでしょうか。
言うなれば君に届けの黒沼爽子がイメージ近いかな、外見はアレだけど中身はキレイという
それと光矢の方は、以前の大樹&朱音編に出てきたイケメン先輩に似てると思ったんですが
この人は2年生の朱音から「先輩」って呼ばれてたから、今回のイケメン君とは学年が違うよな…
それに左目の下に泣きボクロもあるみたいだし、光矢とは似てるだけでまったくの別人か
というか朱音が今では3年生に上がってるから、この先輩そもそも今もう学校におらんのやな…(えー
「今日決めるのは、文化祭のミスコンテストの出場者ですが…」
「はーい、御影さんがやりたいってー!」
「…」
「みんなも御影さんでいい?」
「はーい!」
「ちょっと待てよ!本人は…御影はいいのかよ、
ムリヤリ手を上げさせられてんじゃねーか!」
「…(こくり)」
「いいって言ってんじゃん!人を悪者みたいにさ、そういうとこ日高の悪いとこだよ!」
「…」
そんな今回の話は、文化祭のミスコンテストを控えた中で
それを紫織に押し付けようとしているクラスのバカ女がわめいている場面で始まります
もはやクラス全体が紫織いじめを公然と行うムードになっており、
光矢だけがそんなクズどもの行いを苦々しく思っているようです。しかし光矢1人で出来ることには限界があり…
そんな光矢の前に現れたのがアイビスであります。今回は光矢の願いは明かされてなくて、
「お前に俺の願いが分かるのかよ」という問いに対していきなりアプリを授けるという流れになってますが
果たして光矢の願いというのはなんなのか?「紫織に対するいじめをやめさせたい」とか?
まあ直接言ってみたところでアイビスは変なアプリ渡すこと多いから別にいいか…(えー
《次の人そろそろでーす!エントリーナンバー24!さぁどんな美女が飛び出すか!》
「…(おろおろ)」
「それじゃあ勝てるもんも勝てねぇぜ」
「あ…」
そしてついにやってきてしまった文化祭の日、ミスコンへの出場を控えてオロオロする紫織ですが
そこに現れたのは魔法のアプリを持った光矢…どうやらこのアプリに相当自信があるようですね
そんなアプリをさっそく紫織に使いますが、その効果というのが…
ミラクルチェンジ大作戦ですわ!!(えー
いやー懐かしいですねぇ、「めちゃモテ!ミラクルチェンジ!だーいさーくせーん!!」と紫織の姿を一変させた光矢!
つまりこのアプリはコーディネートはこーでねーとな効果があるということか(えー
ただミラクルチェンジする前の野暮ったい感じも俺は結構好きだなー
このワカメヘアーがいい味出してると思うんですが、さっきの場面を見る限り
前髪はミラクルチェンジした時に切っちゃったんでしょうか
この微妙に顔が隠れてる感じがいいと思うんだが…次回に続く!
(C)高山としのり/集英社
今週のジャンプ感想:ワールドトリガー 第78話「空閑遊真H」
今週のワールドトリガーですが、今回は内容うんぬんよりもこの作者コメントが一番気になったかなぁ
例の首と肩が故障した件について、「仕事を減らしてもらいつつ、だましだましがんばります」って
メチャメチャ影響残ってるみたいで…つまり今まで通りの仕事が出来なくなったってことじゃないですか
ああ…もう…やっぱ2ヶ月連続刊行の判断は完全に間違いだったとしか…
そのせいで作家が体を壊して、今後の仕事がまともに回らなくなるなんて
長い目で見たら損でしかないじゃないですかこんなの!体を壊した作家も可哀想だし、誰も得をしない判断だったなぁ…
・ワールドトリガー感想読みました。アニメも漫画もボロボロで不安になります。
来週月曜が祝日だから、ジャンプは土曜発売の所が多いですよね。
もう「ワートリ休みでした」と出ても驚きませんよ。 by ユオ
・ワールドトリガーの下書き掲載について、僕も葦原先生に負担を掛けすぎだと思いました。
元々週刊連載とは1週間に数時間ぐらいしか休みがない苛酷な仕事で、そんな連載をしながらアニメ化の準備やら
コミックス2ヶ月連続刊行やらをすると体調を崩して当たり前ですよね。
・私もワールドトリガーのアニメ見たのですが、ここまでいい加減に作られると流石に怒りたくなると言いますか…
贅沢言わないから、ちゃんと作品愛のある所に作ってもらいたかったですOPから作画崩壊とか酷いですよ…
葦原先生の体調も良くなさそうだし、先生大丈夫なんでしょうかねぇ…心配です
ワートリに関して送られてくる拍手も、先生の体調が心配とかアニメの出来が酷くて不安とか
そういったものばかりです。なぜこうなってしまったのか…アニメを中心に企画したことが次々と裏目に出てるなぁ
ちなみに本編の方ではユーマがイケメンパンチでヴィザ翁を粉砕してました
ユーマのトリガーって指輪だから、こんな風に使うとえらいオサレなイケメンに見えるな…次回に続く
(C)葦原大介/集英社
今週のジャンプ感想:ニセコイ 第142話「ドウブツ」
・今週のニセコイ、マリーめっちゃ可愛かったです 教室でぐでっとしてるところとかホント貴重ですよね by ころみあ
今週のニセコイはマリー百面相回。これは確かに良かったと思います
ふだんマリーについては見た目は可愛いのに動くと残念というのが俺の持論でしたが
今回は逆に動くたびに色んな表情を見せて、それがいい感じに機能していたように思いますね
特に「使えそうですわね」の変顔とか、その下のデフォルメ涙目顔とか、「そがんところダメばい…!」のエロポーズあたりが
俺のツボでした。このバリエーションに富んだ表情が見ていて楽しいですね
なんというか普段のマリーは、「楽様ー!楽様ー!」って一本調子なところがワンパターンに見えてしまうから
それが「動くと残念」って印象に繋がってたと思うんですよね。こんな風に様々な表情を見せてくれるといい感じだなって思います
(C)古味直志/集英社
今週のジャンプ感想:食戟のソーマ 第90話「鉄の意志、鋼の心」
今週のソーマはセンターカラー。そしてイラストは葉山VS黒木場の構図となっております
前回の話でソーマVS美作の決着がついたので、いよいよこの2人の対決ってことですよね
炎のような黒木場に対し氷のような葉山と、対比されている両者ですが果たして…
そして本編は…ってえーーー!?いやいや何しとんねん葉山!?
なんと黒木場との戦いを目前に控えた葉山は、汐見先生に頼み込んで
目隠し緊縛プレイをやってもらうという変態行為に励んでいました(えー
は、葉山お前ってやつは…自らこんな変態プレイを望むとは、そんな歪んだ性癖の持ち主だったんかい!
「…ターメリック…レッドペッパー…クミン…コリアンダー…クローブ…アムチュール…カルダモン…
ディル…ローリエ…サボリー…スターアニス…フェンネル…ワイルドヤム…レモンバーム…
よし、視覚も触覚も封じた状態で正答率100%。完璧に仕上がってる」
って、葉山がそんな変態プレイをしている理由とは、あえて視覚と触覚を封じた状態で
匂いだけでスパイスを見分ける特訓をしているためでした。お、おう…そういうことだったのか…
まあなんていうか…頑張れとしか言えんな…(えー
「110…!111…!112…!」
そんな一方で黒木場はというと、半裸状態で体を徹底的に鍛えて必死に筋トレに励んでいました
い、いやお前らなんて言うかもうちょっと料理に関する特訓しろよ!(えー
緊縛プレイとか筋トレとか、料理対決を目前にしてやることじゃねーだろ!ちょっとはレシピを考えるとかだな…
「うふふ、どうやら順調に仕上がってるみたいね」
そんな黒木場を見て「いい筋肉に仕上がってるわー」とご満悦のアリス。い、いやいや
筋肉が仕上がったからってどうにかなるもんなのか!?俺がおかしいのか!?(えー
「お嬢…幸平創真に負けたってのにゴキゲンっすね。
そんなんだから負けちゃうんすよ多分」
「…チープな挑発だこと。受けるけどね♪」
って、黒木場の「負けたくせにゴキゲンですねぇ」という挑発的な言動に対して
「お?ケンカ売ってんの?」と料理対決を仕掛けるアリス!お前らやっと料理をする気になったか!
ふーむ、黒木場とアリスはこんな感じで、事あるごとに料理対決を繰り返してお互いに腕を上げてきたんでしょうか
それにしてもこの場面のアリス、おっぱいの存在感すごいな!
巨乳キャラが多くて埋もれがちだけど、なんだかんだ言ってアリスも相当なナイスバディだよなー
「テーマは第一試合と同様…洋食のメイン一品だ。
それでは第二試合!調理開始!」
「ふーむ、次は葉山と黒木場かぁ。どんな試合になっかなー」
「なぜ当然のようにここにいるの!!」
そんな2人の試合がいよいよ始まりますが…なんとソーマは、「客席に戻ってる暇がないから」と
えりなお嬢様がいる特別席に座ることに!いきなり隣に座られてガミガミ怒るお嬢様ですが
このプンプンしまくるSDイラストがえらい可愛いなぁ
って、ソーマがえりなお嬢様と一緒にいるのを見て、なんとなーく気にしてしまう肉魅&恵ちゃん。
いやいやそんなに気にするほどか!?ソーマって割と女子相手でも普通に話す奴やん!?
逆に言えば、そんな些細なことでも気にしてしまうくらい、この2人にとってソーマは大きな存在だってことでしょうか
この調子だと、ここ最近ソーマを独占していた早津田は次の章あたりで消えるな…(えー
(天性の嗅覚に加え、中等部1年から遠月正規の教育を受けてきた…
スーパーエリート葉山アキラ!薙切えりなに続く十傑入りは奴だと言われている…)
「まあこの試合は十中八九葉山だろうなぁ、そもそも予選の時点で格付けは済んでいるし」
「ふーん…薙切はどう思うよ?」
「…ある授業で黒木場くんと同クラスになったことがあるわ。その時に彼が出した料理は…
お世辞にもいい品とは言えなかったわね。どこか気の抜けた皿…
ただ授業をこなすためだけの料理という感じ。それだけに、予選で見た彼の料理には驚かされたけど…」
なんと堂島さんから見ても「スーパーエリート」「次の十傑入りは奴と言われている」とまで言われるほどに
評価の高かった葉山。大勢の観客たちも葉山の勝ちを信じて疑わず、えりなお嬢様も黒木場には良い印象がないようです
ただ、お嬢様が見た黒木場は授業をこなすために気の抜けた料理を出した状態であり
本気で勝ちに行く時の貪欲さを出していない状態ですから、実力を測る基準にはならないと思いますけども…
あとお嬢様って、ソーマのこと嫌いなのに話しかけたらちゃんと答えてくれるところはいいですよね
前から思ってたことですけど、無視せずに話してくれるあたりは律儀だよなーって思います
「もうっ、だからえりなはダメなのよ」
「アリス!?」
「リョウくんはね、やっと小学生に入るような歳から、使い物にならなければ
すぐに放り出される地獄のような調理場で生き抜いてきたの。
頼れるのは自分の腕だけ…生存するためにリョウくんが獲得したのは、
絶対的な味への集中力!勝負に対する溶岩のような執着心…!
今この場にいる料理人の中で最も強く備えているのはリョウくん…断言できるわ。
私とリョウくんはほとんど毎日料理勝負をしてきたけど、
1日たりともリョウくんが手を抜いた日はないわ。
毎日本気で噛み殺しにかかってくる…戦績はほぼイーブンで、
私が勝ち越すには至っていないのだけどねっ」
とその時、ぬっと現れたアリスが黒木場について詳しい解説を!
やはり黒木場は、ぬるい授業の時よりもやるかやられるかの勝負の時に真価を発揮するタイプであり、
勝利に対して飢えに飢えているその性格は、誰よりも激しく猛獣のように勝ちに行くほどの闘争心を備えているようです
というかアリスとの料理勝負については、さっき「事あるごとにやってるのかなー」って書きましたが
もはや毎日ってレベルでやってるのかよ!
マジか黒木場のやつ、あのおっぱいと毎日2人きりで勝負しているとはうらやましい
俺もおっぱいに対する溶岩のような執着心には結構自信あるよ!(えー
「気に食わねぇな…勝負に対する温度がねぇ…!」
「…」
「ここは戦場だ…勝ち残る覚悟のない奴は失せろ!!」
「そうだな…勝とう勝とうっていう意識はお前より希薄かも知れないな。
理由は簡単…この鼻があれば、お前に負ける方が難しい」
「なんだと…!」
って、勝負の最中にまるで熱くなっていない葉山に対し
「もっと熱くなれよ…!熱い血燃やしてけよ!!」と物足りない様子の黒木場ですが
葉山は「別に熱くならなくても余裕で勝てるし」と自信たっぷりに答えるのでした。
な、なんか…葉山のやつ負けフラグ立てすぎてる気がするけど大丈夫か!?(えー
「この勝負は葉山の勝ちだよなー」とか何も分かってない感じの観客に言われたり、黒木場よりもエリートだとか
本人も「必死にならなくても勝てるし」って余裕ぶってたり、これはもう黒木場に足元すくわれる展開が
待ってるとしか思えないんだが…
そしていよいよ料理を完成させた葉山。なんというイケメン
しかし「その香りに全てはひれ伏す…!」ってこのアオリ文がまたすごいやられ役っぽいんですが
葉山はこの負けフラグの数々を跳ね返せるのか!?次回に続く!
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社
10月18日
錦織のブログが久しぶりに更新されてましたね
「久しぶりのオフ」ということで、休日の過ごし方について語ってましたが
これがもうボケボケというかうっかり連発というかスーパーアホの子って感じで
読んでて笑ってしまいました。こんなことまで書くんかい!ってぐらい失敗談をいっぱい書いてて
錦織はこういう飾らないところがいいですね。ひとたび試合を離れると本当に天然な感じだからなぁ
あと書き方がまた面白くて、読んでてえらい微笑ましくなってしまう雰囲気があるんですよね
俺にはこういうセンスがないから凄いと思う。こんな部分でもファンになってしまうなー
アニメ感想:ガンダム Gのレコンギスタ 第3話「モンテーロの圧力」
Gのレコンギスタ第3話。なんというか見てて思うのは
登場人物が動いてるのを見ているだけでなんだか笑えてきてしまうってことでしょうか
たとえば左の画像、扉の閉まった部屋に入れられ「開けて開けてー!」と暴れるラライヤですが
諦めて座り込んだ瞬間にスッと扉が開いてずでーっと転がるシーンとか
あとは右の画像、ベルリ達が偉い人と真面目な話をしている真っ最中に
謎のダンスを踊りながら空気読まずにやってくるアイーダ姫様とか
「あんたら一体なんやねん!」と突っ込まずにはいられない富野監督のセンスがすごい。
ギャグでやってるのか真面目にやってるのか分かりませんが、とにかく笑ってしまいます
でも多分ギャグでやってるんでしょうね、左の画像の動物のシーンとかは実に分かりやすくて
木の上でのんびりしていた動物が、突然揺れ出した木に慌てて落っこちて
がちょーんって感じに目ん球飛び出すという、ギャグ丸出しの描写とかあるんで。
すげえ、ガンダムでここまで思いっきり分かりやすいギャグ描写とか見たことないよ!
ガンダムって言えばやっぱりこう「真面目でシリアス」って雰囲気あるから、みんなそういうのを守ろうとして
誰もこんなギャグ丸出しの描写とかできなかったんだよなー
それをあえてこんな風に崩してきたということは、「明るく楽しいガンダムを作ろう」という
富野監督の意気込みが見ていて伝わってくるようです
やる気だな
富野由悠季!!(えー(C)島本和彦/小学館
そんな今回で面白かった描写は他にも色々あります。たとえばこのモビルスーツ3機が出撃する場面。
いかにもポンコツという感じの銃の構え方とか動き方からして、実に頼りなさそうな機体ですが
森の中に入ろうとして竹やぶに「うわぁー」とはね返されるという予想以上の頼りなさを発揮!
なんやねんこいつら見ててなごむわ!竹やぶに負けんなや!なんて名前なのかよく分かりませんが、
なんとなく見守りたくなるような機体ですねえ
さらにギャグ描写としてはこんなシーン↓もよかったです。天才パイロットと呼ばれるクリム・ニックが出撃したシーン、
空の旅を続けながら「もう少し高度を落とせ」と操縦士に指示するクリム。
「揺れますよ?」と言われ、「構わん」と余裕の表情で水を飲み始めますが
本当にハデに揺れ始めて「うぶぉ!?う、うおおおお!?」と必死にしがみつくという
醜態を晒してしまいます。なんだよこの愉快な天才さんは!
ガンダムにおける天才キャラというと、Zガンダムのシロッコのように
傲慢で腹黒くて弱点なんて皆無のキャラというイメージがありますが、このクリムはしょっぱなからやらかしてて笑いました
ちなみにこの場面を見て分かるように、この作品のモビルスーツにはトイレが完備されてることがわかります
一見どうでもいい設定のように思えますが、このトイレが今回ラストで
あんなとんでもない事態をやらかすことになるなんて…(えー
あとはそうですねえ、主人公のベルリがヒロイン3人と一緒にGセルフに乗り込むシーンが印象的だったかな
この場面、ヒロイン3人のうちノレドだけコックピットに乗り遅れそうになって、
「ちょ、ちょっと待ってー!」と必死に飛び移ってなんとか一緒についていくんですよね
ところが飛び移った拍子に、ベルリがうっかりノレドの尻を触ってしまい
じとーとベルリの手を眺めながら、無言で手をはたくノレドの様子が地味に良かったです
ノレドってキャラはベルリに普段から好意丸出しでベタ惚れしているわけですが、そうは言ってもこんな風に
人前で尻を触られるとあんまいい気はしないんだなっていう風に、都合のいいヒロインじゃなくてちゃんと意思がある感じが
見ていてちょっと感心しました。
さて、そんな風にヒロイン3人と一緒にコクピットへ乗り込んだベルリ。
ところがこのベルリが、3人に囲まれながらとんでもないことをしでかします。
そう、この機体にはトイレがついています。トイレがついていて、ベルリはなんかちょっとアレが我慢できなくなってしまいます。
その結果どうなったかというと…
「やべぇうんこしてぇ!!」と3人の前でうんこし始めるのでした
ベルリいいいいいい!!お前ってやつはあああああ!!女の子の前で何をしとんじゃああああああ!!
この信じがたい光景の前には、さすがのクリムでさえも「ヤツめ本気か!!」と驚愕するのでした
そりゃビックリされるわこんなの!もうちょっとガマンできなかったのかよ!
まったく…ヒロイン3人に囲まれながらうんこを始める主人公とか前代未聞ですよ
こんなぶっとんだ展開を考えた富野監督には、俺としても「ヤツめ本気か!!」と言いたい気分です(えー
まあそんな感じで、色々と衝撃的すぎる第3話でしたが、この話の一番の収穫としては
やっぱりクリムが面白いキャラだったってことかな。たとえば戦闘中の描写にしても、
敵機と戦ったクリムがまんまと相手を落とした時に「だーっはっはっは!私は天才なのだよ!」と
大笑いしながら超ドヤ顔をしてたのが印象的でした。
見てくださいよこのドヤ顔を!ガンダムでここまでニンマリ嬉しそうな顔なんて見たことないよ!
あとクリムは声優もすごくいい演技をしてますよね、演じているのは逢坂良太という人でして、
俺としてはダイヤのAの沢村とか、ダンボール戦機ウォーズのアラタとかで知ってる人ですが
今回の演技はそんな沢村やアラタとは大分感じを変えていて、ピシッとした感じのカッコイイ喋り方になっています
それが俺としてはかなりツボにはまったというか、いい声してるなーと思いながらクリムの描写を見てました
今回の1話だけで、このアニメの中で一番好きなキャラがクリムというぐらい好感度が上がったので
声優の演技やお調子者の天才ぶりがいい感じに機能しているなーと思いました。次回に続く!
(C)創通・サンライズ・MBS
アニメ感想:プリパラ 第15話「一触即発!?シオンVSみれぃぷりっ!」
今回のプリパラは、タイトルからも分かるようにライバル同士のシオン&みれぃが色々と揉め事を起こす話。
それはいいんですけどやたらスカートのきわどい場面が多くてびびる
特にこのみれぃの尻ドアップの場面とか、こいつは一体!?女児向けアニメのプリパラでなぜこうも尻のアップが!?
ふむ…例えばアイカツでは「アイカツおじさん」と呼ばれるオッサンファンが多いことで有名ですが
プリパラでもそれに似たプリパラおじさんを量産すべく、みれぃの尻に焦点を当てたとかそういう可能性は…(えー
「あら?真中さん、珍しいわね図書室に来るなんて」
「うん、実は今週の図書当番だから、学級文庫を入れ替えなきゃならなくて」
そんな今回のメイン舞台となるのは図書室。読書中のみれぃの所へらぁらが現れた場面で始まります
それにしても学級文庫か…俺が小学生の頃は、口を指で横に広げた状態で
「おいそのままで学級文庫って言ってみろよ!」
「がっきゅーうんこ!!」
「うわーこいつうんことか言ってるぜー!うんこー!」
とか言って騒ぐのが定番でしたが、今の小学生たちもこれをやってるのだろうか…(えー
「じゃあ本を探すの手伝ってあげる。私はこの図書室のコンシェルジュと呼ばれるくらい詳しいから…」
「(ずいっ)本を探しているのだな!ならば図書室のよろず相談窓口である、
この私が承ろう!」
「なっ…結構よ!あなたに助けてもらわなくても、あっと言う間に探せるから!」
「言語道断!私のほうが効率よく探せるはずだ!」
「私のほうが速いわ!」
「問答無用!ならばどっちが先に探せるか勝負といこうではないか!」
と、そんな中で急に現れたのがシオンであります。こちらも図書室の本のことには相当自信があるようで、
負けず嫌いの2人はさんざん言い合った末に、本を探すスピード勝負を行うことになってしまいます
そんなわけで、らぁらが読み上げた題名の本を探すことになりますが…
「え、えーっと…”まっちゃ売りの少女”!」
ズダダダダダダ!!
「(バッ)はいっ!!」「(バッ)はいっ!!」
「ふ…そっちの本は”マッチョが売りの少女”だな」
「はっ…!?」
「ふっ、余裕だ」
「く、悔しい〜っ!!」
どういう本が置いてあんだよこの図書館は!(えー
なんやねんマッチョが売りの少女って!まっちゃ売りの少女だけでもアレなのに、頭おかしいよこの図書館!
まあこの学校が頭おかしいのは今に始まったことじゃないですけどね、たとえば今回で言うと
昼食の時みれぃが購買に向かったら「ゆでもやしサンドしか置いてなかったわ…」とかいう場面があったし
図書室にしろ購買にしろキチガイなものしか置いてないぜこの学校は!
「それでは本日のライブですが、一番手はどちらが?」
「先手必勝!一番手を希望する!」
「私たちも一番手を希望しますぷり!」
そんな2人の対決は、放課後のライブシーンにおいても発生してしまいます
お互いが3人チームでライバル関係にあるシオンとみれぃは、ライブの一番手を争って
こっちのチームが先だあっちのチームが先だと、自己主張を始めてしまい…
「わ、私は別に後でも構わないよ、どっちでも楽しいし…」
「うんうん」
「ダメぷり!今日は視聴率をごっそり持っていくスタジオブリブリの映画が
テレビでやるぷり!2番手だと時間が被って不利になるぷり!」
ス…スタジオブリブリ!?
な、何それスタジオブリブリ!?なんですかその名前!?それってつまりスタジオうんこってこと!?(えー
どういうスタジオなんだよ!そんな下品な奴らの映画が視聴率をごっそり持っていくなんて…
なぜそれほどの知名度が?うんこを使って客引きをしているということなのか、ヤツめ本気か!!(えー
そんな恐るべきスタジオブリブリの正体とは…
あ、あれ?何これトトロ?スタジオブリブリっていうのはつまりスタジオジブリのことですか!?
マジかよそういうことだったのか…スタジオジブリってちょっと名前変えるととんでもなく下品になるんだな…(えー
完全にうんこの話かと思ってしまいましたわ。これも全部富野って奴の仕業なんだ…次回に続く!
(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP製作委員会
アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ OP・ED
第2話になってから今シリーズのOP・EDが公開されましたね。
本編の内容を書き切るのはしんどいから後日として、とりあえずOPEDについて見て行きたいと思います
なんと言っても目を引くのはフミナのエロ衣装ですよ!
なんなんですかこの子は!ただでさえエロい衣装だったのにさらにパーカーまで脱ぐんか!?
もう完全に下着やろこれ!こ、この格好を外を出歩くと言うんですか!?そんなことしてたら2秒でレイプされるわ!(えー
いやマジでフミナのエロさは予想を遥かに超えてますな
でもパンチラとか裸を晒すのとは違って健康的エロスだから俺としても大歓迎ですね
もうフミナの描写から目を離せないレベルで気に入ってます
ただ、そんなフミナ以上に驚いたのはユウマのイケメンぶりですね
ちょっとユウ君かっこよすぎじゃないですか!?この美形にだけ許されるメガネをクイッと上げるポーズとか
ライトニングガンダムが銃を構えた瞬間のカットインの入り方とか、かっこよすぎるんだが…
ユウマってワールドトリガーで言うところのオサムポジション(常に冷や汗をかきながら周囲に振り回される役割)を
予想してたんですが、そうじゃなくてビシッとカッコよく決めるイケメンポジションだったのか?
どうでもいいけどユウマとかオサムとかユーマとか書いてると混乱してくるな…(えー
さらに主役のセカイにも気になる場面が。セカイの視線の先に、太陽をバックにシルエットだけ見える人間…
これは恐らくセカイの師匠だと思うんですが、そのシルエットがどう見てもドモン・カッシュじゃねーか!!
おいいいいい!!このハチマキといい髪型といいマントといい完全にドモンや!!
おお…やはり次元覇王流は、流派・東方不敗の流れをくむ拳法だったのか…
ここで太陽をバックにしてるのも、つまりは見よ!東方は赤く燃えている!ってことなんだろうな
それとセカイの奴、第1話でGガンダムごっこしてたのはつまり師匠の真似だったのかよ!(えー
あとセカイの道着についても、胸の部分に手のひらのマークがありますが、これってつまり
シャイニングフィンガーを表してるってことですよね、どんだけGガン好きなんだよスタッフ!いいぞもっとやれ!(えー
あとはセカイのバーニングガンダムと戦うデスティニーガンダムの場面。
デスティニーガンダムと言えば、シャイニングフィンガーのように手のひらで攻撃するパルマフィオキーナが特徴的ですが
ここではボクサーのような構えから、手のひらではなく拳でパンチを放ってますよね
つまりこれって、パルマフィオキーナックルの使い手ってことですか!?(えー
乗り手の少年もほっぺたに絆創膏を張ってて、いかにもヤンチャな武闘派って感じですが
これはセカイに対する武闘派ライバルキャラでしょうか。前作でもセイのプラモ技術に対してマオってライバルがいましたしね
あとはこれでしょう、サザキ妹の大盛りおっぱい。おっぱいおっぱい!
サザキ妹は大分ふくよかな体型ですが、俺的にこれぐらいなら全然アリですね
世の女の人たちはやたら痩せなきゃ痩せなきゃって使命感にかられてますが、
むちむちしている、肉感的であるということは男にとってムラムラくるものだと覚えた方がいいですね(えー
まあ度を越して太りすぎてるようならデブって言われるだろうけど…
でもそれなりの肉がついててむちむちしてる体形っていうのは、男から見てエロイなーって思うもんなんですよ
だって女の子のむちむちした肉の最たるものがおっぱいだし
ほとんどの男はおっぱい好きだし。女の子の肉にはおっぱいに通じる色気がある。
そんな肉を必要以上に落とすということはおっぱい同然の色気を全身から削り取っているんですよ!(えー
あとOPで気になったのはセカイの姉ちゃんの場面ですかね。もはや神々しさすら感じるな…
この格好は姉ちゃんの私服でしょうか?それにしてもとんでもねぇミニスカート履いてるなぁ
ほとんどケツが丸出しじゃねーか!今のところ女性キャラ人気はフミナがダントツのようですが
姉ちゃんもこの格好で本編に登場したら一気に人気爆発するかもな…
とはいうものの、フミナはOPだけでなくEDでもエロすぎるのでした
なんてこったフミナのやつまだ別のエロ衣装が用意されてたのかよ!
ピッチピチの服で体のラインが丸分かりだろこれ!なんて男を惑わせる衣装だ!
まったくフミナみたいなおっぱい美少女がこんな服ばかり着ていたら何回妊娠しても足りないぜ…(えー
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