10月31日
昨日パリマスターズの3回戦に進出した錦織。この大会は休みなく連日で試合が続くので、今日も試合がありました。
今度の相手は世界ランク12位・ツォンガ。29歳のベテランで自己最高ランク5位の強豪です
こう書くと2回戦で戦ったロブレドと似てますが、決定的に違うのは体力面ですね
ロブレドは今月きついスケジュールで相当な疲労を抱えての出場でしたが、
ツォンガは今月しばらく休養を取っていたので、ロブレドと違って体力十分での出場です
あと今回のツォンガで一番恐いのはフランス出身ってことなんですよね
それの何が恐いって、今回の大会はパリ大会だからツォンガにとって地元開催なわけですよ
特にツォンガはフランスで屈指の人気選手と言われているから…観客の声援がどれだけ凄いか…
それがどれだけ試合内容に関わっていくか気になりますね、それでは実際に試合内容を見ていきますと
■第1セット
錦織の状態は大分いい感じで、今日も最初から好調な様子でした。
それに対してツォンガは、一体どうしたんだと思うくらいに精彩を欠いた状態であり、
サーブもストロークもまるで入らず、普段の力をまったく出せてないような大スランプに陥っていました。
なぜこれほどまでに調子が悪かったのか…多分ですけど、「勝たなきゃいけない」というプレッシャーで
逆に力が出せなかったんじゃないでしょうか。錦織も日本で試合をすると地元な分だけ期待が大きくプレッシャーが凄まじいと
言っていたので、ツォンガにとって地元での試合が逆にアダとなったのかもしれません
そんなわけでこの第1セットは、ツォンガがとにかくボロボロにやられまくる内容で
錦織のワンサイドゲームとなっていました。何しろ試合が始まってすぐ錦織が4ゲーム連取ですよ
ツォンガはストロークも不調でしたが、何よりファーストサーブが入ってませんでした、決まった確率はわずかに36%。
ファーストサーブが外れると、スピードで劣るセカンドサーブを打つわけですが
それを錦織が強烈なリターンで返してどんどんポイントを取るという流れになり、
ツォンガはサービスゲームをキープすることすらできないという状態でした。
そんなわけで最終的に、ゲームカウント6−1となり錦織が第1セットを取ることになります
■第2セット
ここからさすがにツォンガもプレーを変えてきました、セカンドサーブがバンバン返されまくっているので
「だったらセカンドも思いっきり打ったる!」という具合に、目に見えて強力なセカンドサーブを打つようになりました
さらにファーストサーブ自体も良く入るようになり、第1セットのボロボロな流れは一旦ここで止まります
がしかし、そうは言っても錦織の勢いはそう簡単に止められません。ゲームカウント3−2となりツォンガのサービスゲーム、
錦織がポイントをどんどん先行していき、「ここまでだぜツォンガちゃん」とばかりにブレークチャンスを握ります
デュースに持ち込んで粘るツォンガですが、先にポイントを取るのは常に錦織。
アドバンテージ錦織 → ツォンガが粘りデュース → アドバンテージ錦織 → 再びデュース → アドバンテージ錦織 という具合に
ピンチが続くツォンガ。しかしそんな攻防を繰り返すうちに、追い詰められたツォンガの
秘められし真の力が解放されてしまいます(えー
具体的に言うと、このあたりの攻防からツォンガがえらく闘志を前面に出したプレーをするようになりました
打つたびに「うおおぉ!」みたいな声を出したり、ポイントを取ったら「うおおおおおおおお!!」みたいな雄叫びを上げたり
見るからに闘志に火がついたようなプレーに変貌していきましたね
その結果ツォンガのプレーはどんどん良くなっていってしまいます。
言うなれば、第1セットでは「勝たなきゃ」という気持ちがプレッシャーとなってマイナスに働いたのが
この第2セットでは、「勝たなきゃ」という気持ちが闘争心となってプラスに働いたような
そんな印象を受けました。これほど劇的に変わるもんなのか…っていうぐらいに。
そしてツォンガが闘志あふれるプレーをすればするほど、観客達の声援がどこまでも大きくなってしまいます
「ツォンガ!ツォンガ!」とどんどん大きくなるツォンガコール、会場に鳴り響く割れんばかりの大声援、
気づけば会場全部がツォンガの味方になってしまいました
恐れていたことが現実に…地元フランスの猛烈な応援でますます波に乗っていくツォンガ、
それに対して錦織は、あまりにもやりにくい空気のせいかミスが増え始めてしまいます
普段ならやらないようなミスが出たりして、「なんでだちくしょう…」みたいな表情をする錦織が切なかったですね
どうにか応援してあげたかった…そんなツォンガと観客の勢いはもはや止めようがなく、
逆転された錦織はゲームカウント4−6でツォンガに第2セットを取られてしまいます
■第3セット
鳴り止まない怒涛のツォンガコール、もはやツォンガは完全に調子を取り戻しており、
錦織にとってはあまりにも辛い展開が続きます。
もはやブレークするどころではなく、ツォンガの猛烈な攻めを前にキープするのもやっとという状態。
見ているこっちとしても気が気じゃありません、崩されるのも時間の問題なのだろうかと不安が渦巻きますが…
しかしそれでも崩れません錦織
さっきの第2セットを取られた時点で、このままズルズル行ってしまうのかと思いましたが
ギリギリのところで踏ん張ります。これ以上崩されてたまるかと、必死に気持ちを繋ぎとめて戦っていました
怒涛のツォンガコールに対して我慢、ツォンガのアグレッシブなショットに対して我慢、
ひたすらに我慢です、我慢のテニスが続きます。並の人間ならとっくに集中力が切れているでしょう
しかし辛抱します錦織、ツォンガにブレークを許さず試合の流れを渡しません、とてつもない忍耐力です。
何度も何度もピンチをしのいでキープを続け、このセットで1度もブレークさせませんでした。そしてゲームカウントは5−4…
するとその時意外なことが起こりました。それはなんとQMKです(えー
この場面はツォンガのサービスゲームでしたが、ここまで第3セットはずっと好調で来ていたのに
突然の大乱調に襲われるツォンガ。なんとダブルフォルトを2度続けてやらかすという予想外のミスを犯してしまいます。
見てるこっちも「え?ええ?」と困惑してるうちに、あれよあれよと気づいたらもう錦織のマッチポイント。
これこそQMK、「急にマッチポイントが来たので」です(えー
(この間の全米オープンで錦織自身が言った言葉。QBKに似てるネタとして広がった)
そんなわけで突然降って湧いたマッチポイントを、錦織がポンと取ってゲームカウント6−4となり
この試合は錦織が勝利したという…
これはなんと
あっけない幕切れです…
あんなにすごい試合だったのに
最後はもりあがらなかったな…(えー(C)鳥山明/集英社 てな感じのラストでしたが、しかしそんな最後のチャンスがやってくるまで
ひたすらしのいでしのいで我慢し続けた錦織が何より凄いと思った試合でした
どう見てもツォンガ勝利のフラグが立ちまくりで、それに向けて全てが動き出していく中で
必死にそれをせき止めて踏ん張ってましたからね
絶望的な状況でも最後まで諦めない、漫画とかではよく聞く台詞ですけど
現実にそれができる人間がどれだけいることか…錦織のメンタルはほんとに凄いよなぁと感心せずにはいられません
アニメ感想:ガンダム Gのレコンギスタ 第5話「敵はキャピタル・アーミィ」
「うしろを向けよ」
「ちくしょォォォ!!」そんなわけで今回のGレコは天才クリム、ケツを掘られるの巻でお送りします(えー
前回も濃厚なホモ回でしたが今回もこんな描写があるなんて…富野監督は一体何を考えている!!
さらにこの後、2人で抱き合いながら「あぁ、そ、そこ弱いの、だめえええ〜〜」みたいな顔をするクリム。
どうした天才!そんなに下半身が弱いのか!(えー
さすがの天才も、床上手なベルリにはすっかり骨抜きなご様子。
そんなわけで今回も、めくるめくスーパーホモタイムが繰り広げられるというわけですね!ホーモ!ホーモ!ホーモ!
ふざけているのかあああ
ああああああああ!!ああ、すいませんマスク先輩!!
しつこいホモネタに対してブチ切れながら登場した今回の新キャラ・マスク先輩。ふざけて本当すいません!
しかしマスク先輩はあれですね、声優とか髪型とかマスクとかがメイジン・カワグチなので
名人ネタでも使おうかと思ってましたがそんな必要もないほどキャラが濃すぎてネタ満載ですね
ぶっとんだテンションで戦いながら、喋る言葉すべてが妙に笑えるこの感覚は
∀ガンダムのギンガナムを思い出しますね、富野監督はこの手のキャラを作るのが上手いよなー
天才クリムとマスク先輩のキャラが立っているので、この2人がいればこのアニメも安泰だなって気がします
そんなクリムの場面で、今回良かったと思ったのはベルリを軍に勧誘しようとしたシーン
「なあ貴様、アメリア軍に入隊する気はないか?」
「中尉の位をくれるのなら入隊しますよ」
「それでは私の階級と同じだろうが!」
「だっていじめられたくありませんから」
「少尉でなら推薦してやるぞ?」
「中尉でなきゃダメですよ」
「なら私が大尉になってからだ!!」
勧誘はするけど「俺より下の階級じゃないとヤダー!!」と語る天才の図。
何をしょぼいこと気にしてんですかこの天才は!ガンダムでこれだけ階級にこだわる奴とか初めて見たわ
この調子だとキラ准将とか出てきたら発狂しそうだなこの天才は(えー
あと今回からラライヤにえらい懐かれてましたよね天才さん
ラライヤって最初は誰に対してもおびえてて、他人に対してまったく心を開くことがなかったんですが
クリムに対してはてくてく後ろをついていったり、三つ編みをいじったり、ニコニコしながら構ってもらいたいって気持ちが出てたので
天才の和みオーラはすごいものがあるなと思いました、戦闘よりもむしろ子守りの天才なんやな…(えー
あとはモビルスーツのデザインで言うとGアルケインが好きですねえ
名前も見た目も主役機のGセルフよりカッコイイと思います、ぜひとも活躍するところをもっと見たいんですが
乗ってるのがへっぽこ姫様なせいで今のところ見せ場が…(えー
何しろ姫様が「よーし私のGアルケインで蹴散らすわよー」って出て行こうとすると
「いやいや姫様は前に出ないでください!ド下手なんだから!!」
ぐらいの勢いでみんなが一生懸命止めるので、一番後ろのほうで地味にビーム撃ってるくらいしか役割がないというか…(えー
こんなカッコイイ機体が最後尾で地味ビームするくらいしか役目がないなんて!
そのうち姫様の腕前が超スーパーすごい感じになって活躍できる日は来るのか…?次回に続く!
(C)創通・サンライズ・MBS
10月30日
お久しぶりの錦織圭情報。10月のはじめ、ボロボロの体で上海マスターズに出て初戦敗退となった錦織ですが
その後は大会への出場を控えてじっくり休養を取り、体の痛みや疲れも取ったうえで
今週から始まったパリ・マスターズに参加をしております
錦織はシード選手なので、1回戦をスキップして2回戦からの出場。
今日がその試合だったわけですが、対戦相手は世界ランキング17位のロブレドという選手。
ロブレドは今年32歳になる大ベテランで、ランキングも最高で5位と相当な強豪プレイヤーですね
ただしロブレドは、今月に3つの大会に次々と参加してきついハードスケジュールをこなしてきてるので、
体力的にかなりボロボロな状態での出場です。休養十分の錦織とは正反対の状態ですね
そんな両者の試合について詳しく見ていきますと
■第1セット
試合開始直後から錦織はバリバリ絶好調でした。あの上海での満身創痍ぶりはもはや微塵もありません
実に軽やかな動きでまさに軽快そのもの。普段の錦織は、出足はよくなくて後から調子を上げてくるスロースターターなんですが
この日は最初からガンガンポイントを取りまくってましたね。
そんなわけで1ゲーム目、ロブレドのサーブだったんですが
錦織の方がポイントを取りまくっていきなりブレークポイントを握る大チャンス。
しかもそこでしっかり決めてブレークする錦織!いきなりキター!と思っていたら
それを線審がアウトと誤審。いやいやおかしいだろということでチャレンジシステムを使い、
ちゃんと打球は入っていたことが証明されたんですが、錦織にポイントは入らずノーカウントでやり直しになってしまいます
これが結果的に相手に上手く作用して、錦織はブレークできずロブレドがキープしてしまいます。余計な誤審しやがってぇぇぇ
というかこの試合、この後もロブレドの打球を誤審したり錦織の打球を誤審したり
線審がかなりのうんこでしたね(えー
だんだんロブレドも錦織も線審のことが信用できないって表情で、きわどい判定についてはチャレンジシステム使いまくってました
ある意味最大の敵が線審という試合だったね…
さて、1ゲーム目のブレイクを逃した錦織ですが、自分のサービスゲームについては
もはや無敵のような強さで完璧にキープしまくってました。
スターを取ったマリオ状態かと思うくらい、まったくロブレドのことを寄せ付けず完璧なキープを連発。
こうなるとロブレドのサーブをブレークすれば錦織の勝ち確定な流れです。
そんなわけでブレークすべく攻め込む錦織ですが、あと一歩というところでなかなかチャンスを生かせません。
そんなゲームを何度か繰り返しているうちに、ロブレドもどんどん調子を上げてきて
ますますブレークのチャンスがなくなっていき、お互いのキープ合戦が続くことに…
ああ、線審が誤審なんぞしなければ楽だったものを…(えー
結局お互いブレークできないまま、ゲームカウント6−6となりタイブレーク突入。
なんとしても取りたい展開でしたが、ここでダブルフォルトするなど錦織に痛恨のミスが出てしまい、
タイブレークをロブレドが制し、第1セットは相手が取る結果に…
■第2セット
相変わらずのサービスゲーム強すぎモードでまったく相手を寄せ付けない錦織。
ただし自分のサービスではそれほど強いのに、ロブレドのサービスゲームでは少々ミスが目立ったり
逆にロブレドはまったくミスをせずどんどん安定感が増してきたりと、やはりブレークの気配がなくお互いにキープしていく展開。
こりゃあまたタイブレークの流れかな…と思っていたその時、ゲームカウント3−2となってからロブレドのサービスゲーム。
なんとここで急激にポイントを取りまくる錦織。
なんとロブレドのサービスなのに、すべて錦織がポイントを取ってラブゲームでブレークという凄いことをやってのけます
ブレークの気配ないとか言ってたら突然これとは!これで完全に錦織の流れだぜー!やったー!!と
小躍りして喜んでいたら、その直後のサービスゲームでダブルフォルトをかましその後もフォルトを連発する錦織。えー!?
錦織に一体なにが!?完全に波に乗ったと思ったのに!そう、ちょうどこの場面から
錦織のサーブがまったく入らなくなってしまったんですよね、最初は調子良かったのに。
心配になるほど入らなくなった錦織のサーブですが、ただしストロークに関しては好調のままでした
特にバックハンドは超完璧でもはや神の域だったというか
バックで打てばもう自由自在にどこでも入るというくらいに無敵状態。
全米の時にジョコビッチが「錦織のバックハンドは世界最高レベルに達している」と言っていたのを思い出します
サーブがなかなか入らず苦しんでいたものの、入りさえすればその後のストロークで勝てるという展開が続いていました
そんな展開が続いた結果、ゲームカウント6−2となり第2セットは錦織が取ることに。
■第3セット
錦織のサーブが打てば打つほど入らなくなるという感じでもう本当にヤバイ領域に。
第2セットではギリギリ外れてるって感じでしたが、この第3セットになってからは
完全アウトじゃないですかー!!というぐらいに明らかなフォルトが増えて
見てるこっちも気が気じゃなかったです。この試合で錦織がやってしまったダブルフォルトは6回。かなり多い数字ですよ
しかしそれでもストロークでしっかりカバーしていたのと、ロブレドの抱えていた疲労が限界に達したようで
相手にもミスが目立つようになってきました。どうやら足に痛みが出てきたようで、
メディカルタイムアウトを取ったりプレーの合間に痛そうな表情を見せたり、かなりプレーに影響しているようでしたね
それでも最後まで気迫のプレーを続けたロブレドですが、ここは錦織が上を行き
ゲームカウント6−3で錦織が第3セットを取り、錦織の勝利となるのでした
終わってみれば錦織はこの試合、自分のサービスゲームにおいて
一度もロブレドにブレークを許さなかったそうですよ
あれだけフォルトを連発してたのにブレークをさせない!サーブの調子が最悪でも
その後のストロークが完璧すぎたということでしょう、調子のいい部分と悪い部分でえらく差が出た試合ですが
次の試合ではそのへん調整できると一気にいけそうですね
というか錦織語りをすると、やっぱり漫画アニメレビューの更新落としてしまうな…うーんどうにか両立したい
10月29日
食戟のソーマアニメ化決定!
このニュースがネットのあちこちで出回ってますね、どうやら本当のことみたいで…
ついにソーマもアニメ化かぁ…しかしワールドトリガーのことがあるだけに、どうにも不安しかないというのが正直なところか…
ソーマはtosh先生の絵の綺麗さにかなり助けられてる部分もあるから、アニメの作画もほんと気合入れてやってもらわないと
「こんなん漫画の劣化じゃん」ってことになりかねないし、結構ハードル高いと思うんだよなー
・アニメ ワールドトリガーの雑記見ました・・・。一話はまあひどいもので正直、日曜6時半の早起きまでして見るものなのか、
と思いましたが・・・。2話、3話はそこそこだったと思います。中くらいの水準を出ないレベルですが。
正直に言えば、日曜夕方5時枠のほうが作画の水準もだいぶ良かったと思えてならないのは残念ですね・・・。
これじゃあ、序盤の見せ場の黒トリガー争奪戦に(笑)が付いちまうよお!
あとワールドトリガーは2話以降作画がちょっとマシになってきてるという声を
ちらほら聞くことがあるんですが、本当か!?本当にそうなのか!?(えー
俺の印象ではあんまり変わってないような気がするけど…ただ、1話冒頭の紙芝居みたいな
スーパー止め絵連発タイムみたいな演出がなくなったのは確かかなぁ、一応良くなってるのかなぁ
まあとにかく、アニメについては失敗をある程度覚悟してるというか、この際ひどい出来になったって仕方ないと思ってるんですが
原作作家に負担かけて連載に支障が出るようなことだけはやめてくれよ…
それだけは本当にやめてくれ…ただでさえtosh先生には先週がセンターカラーで来週が巻頭カラーとか
ありえない頻度でカラーを描かせまくってるし、ジャンプNEXTでのソーマ別腹とか単行本のおまけ漫画も描いたり
そんなおまけ漫画も最近じゃ許容量オーバーなのか、絵が崩れてることも結構あったりで、
もうすでに限界ギリギリまで酷使されてるってイメージなので、これ以上負担かけられたらと思うと…
アニメ化って言われても、葦原先生みたいに体を壊してしまわないかが一番心配だぜ…
頼むから、無事に仕事を続けられることを前提にしてスケジュールを組んでもらいたいですね
・感想を楽しみに時々訪問させていただいております。更新履歴には雑記を更新されたと記載されておりますが、
10月3週目の雑記が存在せず、感想が読めません。もし既にお気づきでしたらすみません……
あとこの人のコメントで気になったんですが、トップページの更新履歴は書いてあるのに雑記の方が更新されてないと…
なぜなら10月3週の雑記そのものがないから…い、いや、ちょっと待ってください
もしかして「最新の雑記」に気づいてないってことですか!?
あぁ、ここに気づいてもらわないと…10月3週の雑記とかは、俺がヒマを見つけて「最新の雑記」を後からまとめていくもんだから、
そっちに新しい更新が載せられていくわけじゃないんですよ!
見て欲しいページはこっちですぞー!!最新の雑記ですぞー!!(えー
ってこのページで言っても意味がないんだろうか。うんまあ…何とかして気づいてくれ…!!
アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第3話「その名はギャン子」 Bパート
「そろそろ時間だな」
「おっ…来たみたいだぜ!」
「お久しぶりねぇ〜フミナさん」
「そうね、ギャン子」
「ギャ…ギャン子?」
「本名はサザキ・カオルコ…小学生の頃からギャンタイプのMSを使うことで、
ギャン子って呼ばれてるのよ」
いよいよ聖オデッサ女子学園とのファイトの日、相手チームの3人がセカイ達の前に姿を表しますが…
その中でもギャン子と呼ばれる女子は、あのサザキの妹で聖オデッサのリーダー格なキャラでございます。ついに出てきたか!
ギャン子は前作の最終話でもロリ時代の姿が映ってましたよね、この時から兄の影響でずっとギャンに夢中のようで…
それとギャン子のチームは西東京の地区予選ベスト4ってことですが、
世界レベルには届かなくて日本の一地区でブイブイ言わせてるっていう意味でも
やっぱり兄ちゃんと同じなんやな(えー
「細やかな説明、恐縮するわぁフミナさん。だけどその前に
言うべき言葉があるんじゃなぁい?練習試合をしたいという
あなた方の要望に応えて、わざわざ来てあげたのよぉ?」
「…あ、ありが…」
「ハァ?聞こえないわぁ〜〜!」
(C)武論尊・原哲夫/集英社
聞こえんなぁ〜〜〜!!ということで、北斗の拳によくあるシーンのごとくフミナを威圧するギャン子!
それにしてもアレですね、ギャン子の声は広橋涼が担当しているわけですが、
広橋涼ってけっこうゲスいセリフの言い方が上手いよね
たとえばヴァンガードのリバース化したナギサを演じてる時にもそう思いました
完全にナギサが悪の力に染まったことで、ゲス台詞を連発しまくった広橋涼の演技には圧倒されたなー
「ぐぬ…ありがとう!!」
「ウフフ、よく言えました」
「あら、あなたコウサカ・ユウマでしょう?
アーティスティック・ガンプラコンテストでグランプリを獲った」
「僭越ながら…」
「けど、プラモ製作の上手さがガンプラバトルに勝つ絶対条件ではないわよぉ?」
「承知しているつもりです」
そしてフミナの次はユウマにもちょっかいをかけてきたギャン子。
ニヤニヤしながら「ガンプラ作りが上手いだけじゃバトルには勝てないわよ〜?」と挑発しますが
しかしユウマはそんな挑発に乗る気はなく、しれっとした反応で軽く流してしまいます
なんというかユウマって、基本的には他人につっかかったりしないんだけど
セカイにだけトゲのある言葉をグサグサ刺して行く感じですよね。あれはなんでなんだろうか
「おい!俺がいることも忘れんなよ!」
「いいえ忘れてもらって結構」
「どういう意味だよ!?」
「俺の中でお前は戦力に入ってないということだ」
「なんだとぉ!?」
「2人ともやめてってば!」
やっぱりセカイが喋るとトゲのある言葉を返さずにはいられないユウマ。
なぜなんだユウマ!なぜセカイ1人にだけ?そんなにユウマの中でセカイの態度は引っかかってんのかなぁ
たとえば前回セカイにニュータイプ気取りで色々言われたのがよっぽど腹立ったとか。
とりあえずそこはGガンダム見て納得しとこうぜユウマ!(えー
「はぁ…ススム兄様の魅力の100分の1もないわね。
さあ!ガンプラバトル、始めるわよ!」
「えっ…!?ギャン子なのにギャンじゃない!?」
「R・ジャジャか…!」
「R・ジャジャ…ネオジオン軍がギャンの設計思想を受け継いで作った機体…
さすがはサザキ君の妹、こだわるなぁ…!」
「そう!その名もR・ギャギャ!」
って、今まではずっとギャンを愛用してきたというギャン子ですが、今回からは
Rジャジャの改造機・Rギャギャを駆り出撃!
どの辺がギャンかというと、両肩に装備した2つのシールドがお兄様から受け継いだギャンの盾なんだそうです
さらにそんなRギャギャの後ろに控えるのは、ノーベルガンダムとライジングガンダム!
どっちともGガンダムの機体じゃねーか!!
びっくりするほどGガンの要素がどんどん出てくるなぁ、まあGガンは俺の中でも評価が最高レベルの神アニメなので
気持ちは分かりますけども。
あとRジャジャについてちょっと語りましょうか、RジャジャはガンダムZZに出てきた機体なんですが
本編での活躍はというと正直言ってあんまよく覚えてません。なにか印象的なシーンあったっけ…?
本編の方はそんなですが、ただしゲームでの出番はよく覚えてます。そう、俺にとってのRジャジャというと
スーパーロボット大戦Fでランバ・ラルが乗り回してた機体なんですなこれが
スパロボFにはグフが出てこなくて、ランバ・ラルはいつもRジャジャに乗ってたよねぇ。
なのでRジャジャと言われると「あぁ、あのランバ・ラルが乗ってたやつ」というのが俺の印象です
それだけにさっきラルさんが解説してたのはさすが乗ってた本人なだけあるぜと思ったな(えー
「うっふふ…フミナさぁん!去年同様に勝利はわたくし達、
チーム・北宋の壺がいただくわぁ!」
そしてここで、チーム名を名乗りながらポーズを決めるギャン子たち!
北宋の壺って言ったらあんた、マ・クベが死に際に「キシリア様に届けてくれよ!あれはいいものだ!」と言ってたことで有名な
マ・クベの壺じゃないですか!ほんとマ・クベ好きなやっちゃなー
ギュオオオオオオ!
「セカイ君!前に出すぎよ!」
「うふふふふ…」
「おっ、1対1で勝負かぁ!いさぎいいね!」
「そんなわけ…なぁいでしょ!!」
バババアアアッ!!
「うおっ!?ロボットが3つに!?」
「ジェットストリームアタックか!」
な、なんですってー!?
なんとセカイのビルドバーニングガンダムめがけて、黒い三連星のジェットストリームアタックを使ってきた3人!
お、おいおいこんなところで使っちまうのかよジェットストリームアタック!そんなもったいない!
うぬぬぬ、今回のアニメが3人チームでの戦いになると聞いた時から、
絶対ドム3機のチームが出てきてジェットストリームアタックやってくれると思ってただけに、
Rギャギャ・ノーベル・ライジングの3機でやっちゃったのはちょっと…やっぱドムでやって欲しかったよ!!
「バカが…!あんな古典的な戦法に引っかかって!」
「うふふふ…まずは1機…」
「いいや違うねぇっ!」
ドバッシャアアアン!!
「次元覇王流!蒼天紅蓮拳!!」
「次元覇王流!旋風竜巻蹴り!!」
ギュゴオオオオオ!!
ゲエエーーー!?ジェットストリームアタックで多少のダメージは受けたものの、
昇龍拳やら竜巻旋風脚やらを繰り出して反撃していくセカイ!お…おいいいいいい!!
ここでまさかのスト2技で戦うのかよ!!ちょっと待てよセカイ!!スト2の技で戦うなんて、そんなことをしたら
Vガンダム先輩が黙っちゃいませんぜ!!(えー
「オレを忘れてもらっちゃこまるぜ…この…
ストリートファイター!ウッソ・エヴィンさまをな!!」
まさかこのデタラメすぎると思ったボンボン版Vガンダムと、同等のスト2技で戦うガンダムが出てくる日が来るとは!
ボンボンVガンが連載してたのは1993年〜94年のことでしたが、20年の時が経過して
ついに時代がボンボンVガンに追いついたようだ…(えー
「わたくしの負けですわね…カミキ・セカイ…」
そんなフリーダムすぎるセカイの戦いぶりに、さすがのギャン子も負けを認めざるを得なかったようです。遠慮せずにもっと
MS格闘家(モビルスーツグラップラー)の技を堪能してもいいのよ。ギギムセメントクラッシュ!!(えー
ともかく今回のバトルを通して、セカイを見るギャン子の目がずいぶんと変わったようで…
「おはようっ!セカイ君っ!」
「えっ?ああ、昨日の…」
「お、お弁当を作ってきたの…よかったら食べてっ!」
「えっマジ!?いいの!?ありがとう!やったぁこれで早弁できるぜぇ!」
「じゃ…じゃあね!(すたたた)」
「…セカイ、その弁当の意味がわかるか?」
「え、弁当は弁当だろ?他にどんな意味があるんだよ」
「あぁ…やっぱり分かってないんだ…」
「そ、そういう弟ですから…」
って、バトルが終わったその翌日、なんとかいがいしく弁当を作ってセカイに届けに来たギャン子!
今回の戦いを通してマジにセカイに惚れてしまったようです。セカイ本人はまったく気づいていませんが
しかしそれよりも、この光景を見てフミナはもうちょっとなんか気にしてくださいよ!
セカイのことを好きになった女が現れたんですぜ!?まったくの他人事で反応なしですか!?
くっそ〜セカイ×フミナ推しの俺からすると、この反応の薄さはかなりこたえるんだが…
そう、例えば一期でセイがキララとばっかり仲良くするようになった時の、
チナちゃんのスーパー白い目ぐらいの反応してくださいよ!(えー
さて…そんな今回の話ですが、正直言って俺的には微妙な気持ちを抱えてしまった回でした。
その理由は3つあります。まず1つは、さっき言ったように
セカイに惚れたギャン子に対して、フミナの反応がまるでなかったということ。
そして2つめはギャン子たちのおっぱいですね
聖オデッサの3人の乳の描き方、これが俺としてはすごく気になったんだよね…
お分かりいただけたでしょうか。そう、この3人ってともかく乳袋っぷりがすごいんですよ
乳袋っていうのは服を着ているにも関わらず、胸の形そのままにボイーンと乳が出てしまっている状態のことです
要するに服を着てる時のおっぱいはこんな風にならないっしょ!?ってことなんですよね
胸の部分に袋でもついてなきゃおかしいということで、乳袋と呼ばれているってわけです
イメージが掴みにくい人のために画像を貼ると、要するにこういう事です
胸のところに不自然な袋がついてる服、それを着てるように見えるってことなんですよね
これはあかんやん…おっぱいの描き方としてこれはあかんやん!!
あまりにも不自然に感じてしまって…俺はもっと自然なおっぱいが見たかったんですよ!!(えー
以前OP映像を見た時に、ギャン子の胸にはすごく期待していただけに…今回これほど乳袋になってしまったのはとてもショックでした
というか改めてこの映像を見てみると、今回ほど乳袋には感じないですよね
うーん、違いとしては胸が左右に割れてないってことかな?今回の作画だと、あまりにもくっきり胸が左右に割れすぎてるというか
もうぶっちゃけて言うとおっぱいじゃなくてケツに見えるんですよ(えー
もう一回同じ画像貼りますが、やっぱり胸にケツがぶら下がってるように見える…
い、いやだ…俺が見たいのはケツじゃないんですよおっぱいなんですよ!!
この作画で聖オデッサの3人に対して、すごく残念に思ってしまったところがあるんだよね…
そして最後に、3つめの不満。それはユウマがセカイにつっかかりすぎということです
なぜあんなにつっかかってしまうのか…正直言って俺はセカイのことをすごく高く評価してます
まっすぐで向上心があって努力家で礼儀正しくて良い子という具合に。
もはやセカイのことをひいきしてると言ってもいいくらい。
それぐらいセカイ寄りの目線で見ているわけですが、そんな中でユウマがバカだ下手だ戦力にならんとあれだけコケにするのは
見ていて気持ちのいいもんじゃないんだよね…
それに加えてユウマは、以前に「お前才能ねぇよ」とバカにされて心を折られたという苦い経験があるわけですよね
言い換えれば、他人にバカにされることの辛さを誰よりも知っているキャラと言ってもいい。
俺はそう思ってるんですが、それなのになんでセカイのことをあんなにバカにすんのよという気持ちがあります
他人に面と向かって「お前才能ねぇよ」って言うのと
他人に面と向かって「お前戦力にならねぇよ」って言うのは同じじゃないか?っていう。
この背景があるだけに、ユウマがセカイのことをバカにしまくるのはおかしいだろって気持ちになるんですよね
それともうひとつ、ユウマはミライ姉ちゃんに近づくためにセカイをダシに使ってる状態ですよね
それ自体は別にいいんですが、セカイのことをダシに使うなら
「ガンプラバトルのことは僕がちゃんと面倒見るから、その代わりにミライさんに会わせてくれ」とか
セカイにも何か見返りを用意するべきじゃないですか?
ギブアンドテイクというか、持ちつ持たれつというか、そんな関係ならダシに使ったって構わないと思うんですが
でもユウマはセカイのことをバカにしまくったうえでダシに使うということをしているので、
それはさすがに身勝手すぎるだろと思ってしまうわけです
俺から見た不満点っていうのはそんなところですね
ただ、セカイ×フミナ推しとかおっぱいがどうとか、そうとう俺の個人的主観が入ってるので
みんなも同じとは全然思ってないんですけども
・今週のビルドファイターズ、勝つには勝ちましたがセカイの射撃訓練する気ゼロ・チームプレーする気ゼロ等、
今後大きな亀裂になるであろう問題点も出てきましたね。きっと先々チームプレーの連携が上手い所とやって、
それらの重要さを知る事になるのでしょうね。しかしビルドバーニングは思いっきりセイが自分で使ってたんですね。
改造したのが誰なのか益々気になるところです。
あとギャン子めっちゃ可愛かったです。デブとか思っててすいませんでした。 by よもぎ
例えばこのよもぎさんのコメントで面白いと思ったのは、「セカイに射撃訓練とチームプレーするつもりがない」ということで
セカイの方に問題があったという視点で見てることですね。そういう目線だとユウマのことも違って見えるのかもしれません
俺の場合は完全にセカイびいきで見てるから、ユウマの言動が必要以上に気になるのかもなーと思ったり。
あとやっぱり世間でもギャン子可愛いってだいぶ騒がれてるので、
このおっぱいの描き方はいけません!いけませんぞー!!んんん〜〜!!と
俺みたいに乳袋のことで文句言ってるのは少ないのかもなあ。その辺は人それぞれでしょうね、次回に続く
(C)創通・サンライズ・テレビ東京
10月27日
アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第3話「その名はギャン子」 Aパート
”師匠、お元気ですか?セカイです!師匠はまだギアナで修行中でしょうか?
俺は姉ちゃんの所に厄介になって、学校にも通い始めました!
学校に武道の部活がないのは面食らったんですけど…でも、面白いものに出会ったんです!”
さて今回の冒頭は、セカイが早朝にトレーニングの数々をこなしながら
師匠に対して近況報告している場面で始まります。そんなセカイの言葉で気になるのは「師匠はギアナで修行中」って…
ギ、ギアナだとぉ!?もはや120%ドモン本人じゃねーか!!
ギアナといえばギアナ高地、ギアナ高地といえばGガンダムでドモンが修行した場所という以外に
もはや何があろうかというレベルですよ、ほんとGガンが密接に関わってるなこの作品
それとセカイが昼にいつもぐーぐー寝てるのは、こんな風にいつも早朝トレーニングに励んでいたからなんですね
なるほどなぁ、こんな朝日の出てない時間に起きて体を鍛えていたとは…俺としてはこういう風に
「自分を高めたい」って向上心があって、そのために努力を欠かさない主人公っていうのはとても好感持てますね
”ガンプラバトルって知ってますか?ガンダムのプラモデルを動かして、戦わせる競技のことです!
おもちゃのバトルだって馬鹿にはできません、ガンプラが俺の手足のように動くんです!
武道は危ないとか何とか言われて、止められることがあるけど…
コイツなら本気の、真剣な勝負ができる!師匠!俺はガンプラバトルを通して、
師匠から教わった次元覇王流拳法を極めようと思っています!”
そして師匠への近況報告をまだまだ続けるセカイ。これだけ一生懸命に伝えてくれると師匠としても嬉しいだろうなぁ
セカイは目上の人に対してちゃんと敬語で喋るっていう意味でも、俺の中では評価高いですね
これができるのとできないのとでは、けっこう大きな差を感じるんで…
そんなセカイがトレーニングに汗を流す中、自宅ではミライ姉ちゃんが朝ご飯の支度をしてくれていました
結構家庭的な人なんだな…って、そんな自宅の場面、家の仏壇が映し出されてますが
そこにあるのは2つの位牌と、両親と撮った昔の写真…え、ちょ、ちょっとこれって
セカイの両親はすでに他界してるってことですか!?ええええええ!?
嘘やん絶対レイジ&アイラだと思ってたのに!しかも写真を見て驚きなのは、
母親の髪の毛が茶髪で全然アイラじゃないわこれ!
父親の方もピシッとしたスーツ姿でレイジがこんな格好するわけがないぜ!!(えー
マ、マジか…セカイの両親=レイジ&アイラ説はここで潰れてしまったな…
普通の一般人っぽい両親で、すでに他界していたとは…これは完全に予想が外れたなー
「おはようございまーす」
「ん?あれっ、先輩!」
「ホシノさん、迎えに来てくれたの?」
「あぁ…いえ、私というよりこちらの方が…」
「やあセカイ君!迎えに来たよぉ!」
「は、はあ!?」
ゲエエエー!?なんとセカイ達が家を出ようとしたその時、
まったく似合わないさわやかな笑顔で迎えにやってきたユウマ!
お、お前、昨日会ったばかりのミライ目当てにもう家まで押しかけてきたのかよ!行動早すぎんだろ!
「あなたは…」
「コウサカです!セカイ君のクラスメートのコウサカ・ユウマです!
セカイ君と一緒に登校する約束をしていたもので!」
「お、おい!いつそんな約束…ぐえっ!?」
「(ぐぎぎぎ)昨日したじゃないかぁ〜〜もう忘れてしまったのかい?」
ユウマめ、もはやミライに近づくためには手段を選ばない気か!セカイと約束してもいないのにムリヤリ一緒に登校する気のようです
これほど露骨なユウマの態度に、この後セカイも「お前さては姉ちゃんが目当てだな」と感づきますが
「他にどんな理由がある」とまったく悪びれないユウマ。なんてやつだ!
惚れた相手を落とすためなら、弟でも利用していくそのスタイル…
セイを落とすために自分の弟を利用したチナちゃんにそっくりだなお前!(えー
今となっては懐かしいその時の光景がこれです、「弟がガンプラを欲しがってるから」とセイと話すための口実に
弟を連れてきたチナちゃんの図。というかこの時のユウマって今とまるっきり別人だなオイ!!(えー
この時はまだユウマの設定は固まってなかったってことですかね?
せっかくなので、最近の回想で出てきた幼いユウマと比較。うーむ、髪型だけは似てるっちゃ似てますが…
ちなみに一期でセイが出た大会は第7回大会、この幼いユウマが見てるポスターは第8回大会なので
つまりはさっきの画像から1年後のユウマがこれだということです
1年で髪染めてメガネかけるようになったと考えればあるいは…(えー
青い髪にしたのはセイの真似がしたかったからとかで。ませた子供だなぁユウマは!
さて、現在のシーンに話を戻しまして。ともかくユウマはセカイ達と行動を共にするようになり、
いよいよバトル部への移籍を本気で考えるようになりますが…
「しかし問題が1つ…」
「あぁ、ミヤガ部長ね…」
「ええ、あの人がバトル部への移籍を許可してくれるかどうか…」
「「そんなことなら!」」
「俺に任せな!」「私に任せて!」
って、移籍のためにミヤガ先輩を説得せねばならず、そのことを不安がるユウマでしたが…
それに対して自信満々で任せろと言い出す2人!お前らほんとに息合ってんな!
2人で同じセリフを同時に言い出すシーンがすごく多いというか、このままほんとにくっついたら面白いんだけどなぁ
「移籍?ああ、構わんよ」
「えっ!?」
「あ、あっさり!?」
「クラブ活動は部員の自主性を尊重しなければならない。
コウサカ君がバトル部への移籍を希望してるなら、僕がとやかく言う理由はないよ」
な、なんですってー!?
おいおいどうしちまったんだよミヤガ先輩!あれほどまでにバトル部を潰すことしか考えていなかった姿はどこへ!
今ではすっかりきれいなミヤガ先輩となっており、ユウマの移籍についても2つ返事でOKしてしまったという…
そんな変貌ぶりの理由はもちろん…
「そうだよね〜エリ君っ♪」
「おっしゃる通りですぅ〜部長っ♪」
「コウサカ君がいなくても、僕が部長をしていれば
プラモ部は安泰だしねぇ〜エリ君っ♪」
「部長の言う通りですぅ〜♪」
お…おんどりゃああああーー!!
やはりエリとイチャついてるからか!女が出来たらそこまで態度が変わるもんなのかああああ!!
さてはミヤガ先輩め…前回までは童貞をこじらせていたばっかりに
そこがコンプレックスになって、なんとしてもフミナのエロボディで童貞捨てたると躍起になっていたのが
今ではもうエリと散々やりまくってるので、童貞コンプレックスが消え失せすっかり漂白されたとか…
もしくはもっと単純に今は賢者タイムだったという可能性が…(えー
ともかくミヤガ先輩とも話がついて、これでめでたくバトル部へ入部することになったユウマ。
3人のチーム名については、前々からフミナがしっかり考えていたようですね。
それにしてもこのホワイトボードの描き方かわいいですねぇ、いかにも女の子って感じで。
フミナはエロに頼らなくても、色んな可愛さが詰まっててヒロインとしてのポテンシャルがめちゃめちゃ高いな
「見せてもらおうか!チーム、トライ・ファイターズの実力とやらを!」
「ホシノ・フミナ!行きます!」
ギュオオオオオオ!
「ほほう、難易度Aの敵機設定でこの動き…プラモの完成度に操縦テク…
フミナ君のパワードジムカーディガンは安定度が高いな!
さすがバトル部部長だけのことはある!」
そしてコーチ役のラルさんに見守られながら、3人揃っての練習を開始した一同。
難易度をかなり上げたCPUのモック相手に戦いますが、フミナはそれでもやすやすと倒せるほど強いようです
それにしてもこの場面、横にスライドしながら戦うパワードジムカーディガンが格好いいな…
重装備なのに高機動って感じでそそるものがあるぜ
「ユウマ君のライトニングガンダムも、アーティステック・ガンプラグランプリ獲得は
伊達ではないようだ!それに引きかえ…」
ばきゅーんばきゅーん
「ぐぬっ!ぐぬぬ〜っ!」
「セカイ君、もっとよく狙って!」
「うう、やってますけど…くそ〜!なんで当たらないんだ!?」
「下手だからだ」
「うるせぇぞユウマ!」
ああ、そんな中でセカイだけはまったく射撃のセンス0!今回は試しに射撃訓練をやっているようですが、
アホみたいなポーズでビームを撃ってはメチャクチャな方向へ飛んで行くという、お話にならないレベルの下手っぷりでした
というかこの場面で的役になってるモックがシュールで笑ってしまう
ばきゅーんばきゅーん
「ぐぐぐ…!ええいまどろっこしいいっ!俺にはこれがある!
次元覇王流拳法があああああ!!」
ゴワッシャアアアン!!
「へへっ、どうだ!」
「あぁ、射撃訓練なのに…」
「単細胞だとは思っていたが…まさかミトコンドリア以下とはな」
そして結局、我慢できなくなったセカイは渾身のパンチを打ち込みモックを破壊!
ふーむ、セカイのパラメータはゲームに例えると格闘999で射撃は1って感じか…(えー
そんなセカイの姿は、射撃の得意なユウマからするとずいぶん滑稽に見えるようで…
「お前バカにしてんのか!」
「してるんじゃない、バカだと断定した。ビルドバーニングガンダムが泣いているぞ」
「へ…?びるどばーにんぐ?」
「そんなことすら分かってないのか!?お前のガンプラの機体名だ!
どうやって手に入れたのか知らないが、このガンプラは第11回世界大会で
イオリ・セイさんが使用した機体の改修型!
世界レベルのポテンシャルを持つガンプラだ!」
おおう、そんなユウマの口から明かされたビルドバーニングガンダムの秘密!
この機体っててっきり、セイがレイジとの再会を夢見て作ったものかと思ったら、
数年前の世界大会でセイが自分で使った機体なんですね
第7回世界大会が、ビルドストライクフルパッケージとスタービルドストライク
第8回世界大会が、ビルドストライクコスモス
そして第11回世界大会が、このビルドバーニングガンダムってことですか
しかしビルドバーニングのことについて、ユウマはこの間から
セイが使っていた時より手が加えられていると語ってますよね
いったい誰が何の目的でビルドバーニングを改造したのか?
さらに言うなら、なぜドムのオーバーボディを被せて偽装していたのか?
もっと言うなら、なぜそれをトロフィーの中に突っ込んでいたのか?うーむ、まだまだ謎が多すぎるな…
「それをこんなバカが…」
「バカバカ言うなあ!」
「まあまあ、言い争いはそこまでにしておこう。
先ほどの模擬戦で君たちの実力は見せてもらった、ならば次は実戦だ!
私の愛機!グフR35がお相手しよう!」
「ああっ!グフR35!”青き巨星”の異名を持つラルさんのガンプラ!」
「すてき〜!」
って、そんな中で今度は自分が相手になるとグフを持ち出してきたラルさん!
グフR35と言えば、一期の最終話でぶっちぎりに強すぎる勇姿を見せたラルさんの愛機ですが…
それほど強くても1対3で戦うなら、ちょうどいいハンデになりますかね?
あとこの場面、ユウマがラルさんのことを「青き巨星」って言ってますよね
青き巨星…青き?「青い巨星」じゃないのかユウマ!?本物のランバ・ラルは青い巨星なんですが、それとは差別化してるのか?
でも前期では、フェリーニがラルさんのことをたびたび「青い巨星」って呼んでるんですよね
たとえばアイラとの戦いに行く直前に、ラルさんと話して「青い巨星のラル大尉」と言ったり
最終話でラルさんが援軍に来た時に「あれが青い巨星の実力かぁ!」と言ったり…うーん2期になって設定が変わったのか?
「んん…?グフってのがロボットの名前なのはわかるけど、
R35ってどういう意味だ?」
「ラル35歳の略だよ!」
「「さ、35!?」」
「ん?何か?」
「い、いえ…」
「素敵だと思います…」
って、ラルさんがこの見た目で35歳と聞かされて驚愕する2人!ランバ・ラルも同じ歳ですが、
あの貫禄で35歳ってのはありえないよな…俺と4歳しか違わないし、嵐の大野くんとかで34歳やで!(えー
というかラルさん、前期の時点ですでに35歳だったはずですがあなた歳食ってないんですか!?
もしくは35歳の時に作ったグフを今でも愛用しているとか…
あとこの場面、モビルスーツのことを「ロボット」とセカイが言ってますが
短気なユウマがこれ聞いてよくキレなかったな(えー
ガノタはモビルスーツをロボットって呼ぶ人にやたら怒りますからね…「ロボットじゃねえよモビルスーツだよ!!」って。
俺は別にどっちでもいいって思ってますけども。そういえばユウキ先輩も前期でチナちゃんがロボットって言ってるのを軽く流してたなぁ
このアニメの中では、みんなその辺はおおらかみたいですね
「おっ、さっそくやっているなぁ!」
「あっ、先生!」
「私にも何か出来ることはないかと思って、練習試合の申し込みをしておいたよ!」
「練習試合ですか!?ありがとうございます!」
「いや、私にはこれくらいのことしかできないから」
「十分ですよ!」
「それで、対戦相手はどこですか?」
「聖オデッサ女子学園のプラモデル部だ」
「えっ!?」
「女子の学校ですか?」
「女子だからといって侮ってはダメよ、セカイ君!
聖オデッサは、去年の西東京地区予選のベスト4に入ってる…
それに去年、聖鳳のバトル部は予選1回戦で聖オデッサに敗れているの」
って、そんな中で姿を現したのは顧問の先生です。ラルさんは外部から招いたコーチで、顧問に関してはこの人がやってるのね
ガンプラは分からなくても結構やる気のある先生のようで、さっそく練習試合のために他校と話をつけてくれたようですね
そんな対戦相手は聖オデッサ女子学園…オデッサといえばもちろん思い浮かぶのは
初代ガンダム中盤の山場、戦争でジオンに押されていた連邦が一気に反撃ムードを作ったオデッサの激戦。
連邦の快進撃にキレたマ・クベが水爆ミサイルをぶっぱなしたり、結局撤退するしかなくなって
「ジオンはあと10年は戦える!!」と負け惜しみを言ったりした戦いであります
そう、マ・クベに対して関係が深いのがオデッサ…ということはつまり…Bパートに続く!
(C)創通・サンライズ・テレビ東京
10月25日
今週のジャンプ+感想:i・ショウジョ
さて今週のiショウジョですが、前回光矢が紫織に施しためちゃモテ・ミラクルチェンジ大作戦について
細かい内容が明かされる内容になってました。アイビスから授かったアプリというのはメイクを行うアプリだそうで
ただ単に外見を変えるだけでなく、性格まで変えてしまうさまざまな効果があるようです。
太陽のリップ:あたたかいイメージが増す
水のアイシャドウ:集中力と平常心が増す
炎のアイライン:闘争心が増す
ハート色のシャドウ:エロくなる
てな感じで。なんかこういうの見てると、幽遊白書の化粧使い画魔を思い出すな
「元来化粧にはすごい魔力が宿っている」その通りですね画魔さん!!
画魔が使ったのは戦闘の粧(自分の筋力が増す)、獄錠の粧(相手の動きを鉛のように重くする)、
念縛封呪の粧(相手の妖気を封じる)でしたよね、ああ懐かしい。というか久々に読み返したけど蔵馬ってマジイケメンだよな
見た目だけじゃなくて性格まですげえカッコよくてびびる。こりゃ腐女子のお姉様方が大騒ぎするわけだわ
さてiショウジョの方に話を戻しまして。今回いろいろな化粧を使って性格も変えていった紫織ですが、
やっぱり一番印象的だったのは、「エロくなる効果」があるハート色のシャドウですかね
エロくなるっていうのはまず第一に、おっぱいが大きくなる効果があるので
スタイルを良くするために光矢はこのメイクを使ったんですが、それとは別に媚薬のような効果があり
「性欲をもてあます」と暴走した紫織がそれはもう大変なことになるという…
なんか微妙に乳首まで見えてるし。ただこれくらい控えめな見せ方なら、「過激な描写はあかんで!」とうるさい俺でも
アリだなと思います。セーフセーフ!!(えー
あと今回パンツ見えまくる描写がやたら多かったですね、そこについては正直ちょっと微妙だったかなあ
あんまりエロ描写の数だけ増やしてもな…ここぞという場面でだけやるなら分かるんですけども
エロ描写のバーゲンセールみたいになってしまうと、ありがたみを感じなくなるので…
超サイヤ人とかもまさにそうだったしなー(えー
俺的に今回よかったのは、エロ描写よりもむしろ光矢に誉められて赤面する紫織の場面とかですかね
それと一番最初に貼った画像のにっこり笑った紫織とか、星型メイクするアイビスとかも可愛くて良かった。
どっちかというと俺がこの漫画で見たいのは、エロよりもこっち系の可愛さなんですよね
エロはあくまで添え物として、健全な可愛さをメインとして頑張って欲しいなぁ。次回に続く
(C)高山としのり/集英社
(C)冨樫義弘/集英社
今週のジャンプ感想:食戟のソーマ 第91話「喰らいあう獣」
「うおおおおお!鴨肉とスパイスが絡み合って…た、たまんねえ!
スパイスが織り成す極上の香り!」
「ふ、ふぉおお…!どうやったらこんな見事な香りを作り出せるんでしょう!?
スパイシーなのにまろやか、ほのかに甘いのに香ばしい!」
さて前回、「最上の香りを奏でろ」と自分の料理を仕上げに入った葉山。
その結果放たれた香りの威力は凄まじく、あっという間に会場全体の目を釘付けにしてしまいます
それほどの香りについては乾さんも「どうやったら作れるの?」とさっぱり分かってないくらいに
レベルが高いもののようです。香りに関してはもう乾さんを超えてるのか葉山は…
「クールに淡々と仕事してる…コンスタントに実力を発揮できるタイプですね」
「そうね、地獄の合宿でもそうだった…状況に対するブレが少ない。揺るぎない自信を持ってるのね」
「自信とそれ以上に…もはや風格すら感じるわい。王者たる風格…!
現に彼は今、この空間の支配者となっている!
もうすでに彼の目には、決勝を戦う自分の姿が見えているのか…!」
って、そんな葉山の姿について、王者の風格、空間の支配者、決勝に行ったも同然と
どんどんハードルを上げていくチビのじーさん。
まだ勝負はわからないのにハードル上げんなや!!前回も葉山はスーパーエリートだ勝ち確定だと持ち上げられてましたが
こうなってくるとやっぱり黒木場にひっくり返されて大敗北のフラグに見えて、葉山が哀れに思えてくるぜ…(えー
「やっぱ葉山で決まりだぁ!この最高の香りなら負けようがない!」
やんややんや
「…」
「なんだバンダナの彼、さっきの勢いはどうした?相手への歓声で萎縮してしまいましたかな」
「歓声なんて聞こえていないわ。
今リョウくんの感覚器官は…フライパンの中の情報しか拾っていない」
もはや会場全体が葉山の勝ちを確信して、やんややんやと騒ぐお祭り状態。
しかしその中で黒木場だけは、自分の料理にとことん集中して周囲の雑音などまったく耳に入っていませんでした。
おお…やはりここから黒木場が逆転の流れを作っていくんでしょうか
「ほくほくのマッシュポテトに自家製のブリオッシュ…
持ち札を次々と繰り出していく…!なるほど、彼の料理の破壊力は
こうして構築されていたのね。豊富な持ち札を存分に注ぎ込んで相手を圧倒する…
さながらカードゲームのように!」
そんな黒木場の調理風景を見ながら、豊富な持ち札がうんぬんと遊戯王みたいなカードゲームを連想するお嬢様。
な、なんと…お嬢様がそういう遊戯王やバトスピのことをご存知だったとは!(えー
だってお嬢様って少女マンガの存在を知らなかったくらいに世間ズレしてるから!カードゲームのことを知ってるとは意外だったな
確かお嬢様は、地獄の合宿の時にトランプとUNOに熱中してましたが、この2つだけではおさまらずに
「次は遊戯王で勝負よ!次はバトスピで勝負よ!次はバディファイトで(以下略)」
という具合に熾烈なカードバトルを繰り広げていたのだろうか…(えー
「お前がいくら香りのパフォーマンスで場の空気を作ろうと、俺には関係ねぇ…
喰い破るだけだ!!」
「…」
おっと、今回はずっと無言で料理を進めていた黒木場ですが、
ここで「お前の香りなんざ喰い破ってやんよ」と葉山に対し挑戦状を!
いよいよ勝利の手ごたえを掴んだんでしょうか?やはり周囲の予想を覆して黒木場の逆転劇が…
ってアレーーーー!?
な、なんやこれ!次の瞬間獲物がまんまと罠にかかった姿でも見るかのように、ニタリと笑みを浮かべる葉山!
まさか葉山の奴、こうなるのも全部予想済みってことか!?そんな葉山と相対した黒木場は
巨大な怪獣に握り潰されるような猛烈なプレッシャーを感じてしまいます
まさにヘビに睨まれたカエルって感じですが…2人の間にはそれほどの差があったのか!?
「あ、あの表情…!いつもの冷静な葉山とはまるで別人だ…!」
「これまで晒す必要のなかった爪を、今ようやくさらけ出した…そんな笑い方だ…」
そんな葉山の笑みについて、「これまで見せる必要のなかった力をようやく出した」と堂島さんからの説明が。
ふむ、そうか…前回までの葉山は「勝とうって気がなくても俺が勝っちゃうし」などと余裕をぶっこいてましたが
今回のやり取りで黒木場のことを認め、いよいよ本気で潰しにかかってきたということでしょうか
まさにここからの戦いは食うか食われるか。お互いに全力での潰し合いとなりますが、そんな激しい戦いになるほど
力を発揮するのが黒木場という男なのですよ!そうだよな黒木場!
って黒木場のやつビビッとるううううう!!(えー
く…黒木場あああーーーー!!お前どうした!?そんな冷や汗なんかかいちまって
葉山に格の違いを見せ付けられて萎縮しちまったんかい!お前あんだけ闘争心の塊みたいに言われてたのに
いざとなったら臆病風に吹かれてしまったとでも!?
黒木場…結局こいつは自分より弱い奴としか戦ってこなかったということなんだろうか…(えー
自分を上回る葉山の強烈なプレッシャーを前に、「逃げるんだぁ…か…勝てるわけがない…」と
ブロリーを前にしたベジータのごとくビビってしまったのでは…もうだめだぁ…おしまいだぁっ…!
「先に完成したのは…!葉山だぁーーっ!!」
「鴨のアピシウス風でございます」
「カラメル化したハチミツがつやつやと…!
鴨肉一面にまぶしたスパイスが匂い立つ!香りだけでもとろけそうなのに…
こんなのを口に入れたら、どうなってしまうの…!?」
「それでは…実食だ!」
そんな中で先に完成した葉山の料理。普通なら料理漫画だと先に出した方が負けるというのがお約束ですが
黒木場がこんな状態では葉山の先制攻撃が炸裂して黒木場涙目で敗走になる嫌な予感がするな…(えー
ともかく、さっそく審査員一同が葉山の料理に箸をつけてみると…
ぬおおおおおおお!!水原さんのエロイ表情があああああああ!!
なんというかまずは水原さんの尻に目が行きがちですが、それより何より俺的に素晴らしかったのは
水原さんのこの色気たっぷりな表情ですよ!この顔だけでご飯3杯はいける!!(えー
あんまりにも可愛いので、逆さまになってる水原さんの顔をちゃんと見ようと
グギギギと必死に体を曲げながら読みました(えー
いやぁ良かった…前回まで水原さんは審査員の中でもあんまり目立ってなかったから
正直なところ、審査員として登場させた意味合いが薄いよなーと思ってましたが、今回のを見て
審査員になっててよかったと心底思ったね…ありがとうございます附田先生&tosh先生!!
ちなみにタキ先輩と園果先輩もおはだけ状態で全裸になってましたが、
堂島さんだけはまったく何のリアクションもなかったですね
これは一体どういうことだ…?いつもだったら真っ先にこの人が脱ぎそうなものを…(えー
堂島さん的には、葉山の料理はおはだけするほどのものではなかったということなのか?
そんな中でものっそい量のカードを並べてモンスター達を召喚しまくる葉山。
カードゲームの描写まだ続けるんかい!おいおいどうしちゃったんだ一体
これは疾駆先生が何かのカードゲームにハマっちゃってついつい漫画に取り入れたとかそういうこと!?
冨樫義博とかはそういうのよくありますよね。冨樫は一時期パワプロにめちゃくちゃハマった時があって
・その時期に出てきたキャラの名前が、ナックル、シュート、パームという具合にみんな野球の変化球の名前
・シュートの性格が「弱気、チャンス×」とパワプロ用語で描かれている
・ゴンのジャジャン拳の特徴が、「相手ピッチャーが急に絶好球を投げてきたようなもの」って野球で説明されている
てな感じで、「あぁ冨樫のやつパワプロに相当ハマってんなぁ」っていうのが一目で分かる状態だったという…
確かあの時は、ジャンプ誌上で冨樫がパワプロの大会を企画したりもしてませんでしたっけ?
疾駆先生も今これに似た状態なんだろうか
「総攻撃だ」
ドガガガガガ!
「…!!」
「どれだけ手札を揃えようと、お前の持ち札じゃ俺には届かねえよ」
そして大量に召喚しまくったモンスターの総攻撃により、黒木場のライフを次々に奪い去っていく葉山!
ドローモンスターカード!ドローモンスターカード!(えー
そんなわけで「とっくに黒木場のライフはゼロよ!」となってしまいました、やはり一方的に黒木場が打ちのめされて終了か…
「…黒木場の目…まだ…死んでない」
って、その状態から逆転に向けて動き出すべく復活する黒木場!まだ戦う気が残ってたんですか!?
すっかり葉山に気圧されてチキン状態になってたんじゃなかったんですか!?(えー
それにしてもほんとカードゲームさせるの好きだな!
今回どんだけカードの描写出てきたんですか!疾駆先生やっぱり何かのカードにハマってんのかなあ。次回に続く!
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社
10月24日
今週のジャンプ感想:NARUTO 第696話「ナルトとサスケB」
ボンボンボン!
「またその術か…ナルト、お前のその術がお前の弱さの象徴なのさ…
それは孤独を紛らわせるための術だ」
今週のNARUTOは影分身の術を盛大にディスるサスケの巻。
うーむ…サスケとナルトが戦う中で、ナルトは得意の影分身の術を使って戦いますが
サスケには「弱さの象徴」「孤独を紛らわせるための術」とまで言われてコケにされてしまったという…
お、おいちょっと待てよサスケ!そもそも影分身の術ってのは
ワシが作った術だ!
ワシの術だ!!(えー卑劣様が作った術じゃねーかよ!!
サスケの奴なんてことを言いやがる!孤独がどうのこうのって、それじゃあまるで卑劣様が
友達いなくて寂しいから影分身の術作ったみたいじゃねーか!!(えー
風評被害!風評被害ですぞー!!卑劣様に友達がいないかどうかなんてまだ分かりませんぞー!!
まあ…卑劣様はあの性格だから友達がいないのもそれはそれで納得だけどさ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)岸本斉史/集英社
今週のジャンプ感想:ワールドトリガー 第79話「大規模侵攻 23」
さて前回、強敵ヴィザ翁を相手に逆転のイケメンパンチを叩き込み、ついに勝利をおさめたユーマ。
そのヴィザ翁敗北の報告が、今回敵サイドに知れ渡ることになりますが…
さすがに作中最強キャラが負けたとあって、敵側の皆さんもそうとう動揺しております
今まで能面みたいに無表情だったミラが、「なんですってー!?」と冷や汗を流したり、
わくわくさんも「どういうことなの…」と敗北の知らせが信じられない様子。
こいつら今までずっと余裕ヅラをし続けていた連中なだけに、この慌てっぷりは
写真にでも撮って保存したいですね(えー
「オサム、ユーマが今こちらに向かっているが、到着にはまだ時間がかかる。
三輪がやられれば我々は逃げ切れない。作戦を実行に移すなら、
三輪が戦っている今しかないぞ」
「分かってる、千佳を守るためだ…覚悟は決まった!!」
ダダダダッ!
って、ヴィザ翁を倒したとはいえ、わくわくさんとミラに追い詰められてピンチなことに変わりはないオサム。
危機を脱する手があるとしたら、三輪が戦ってくれている今しかありません。スキを見て必死に駆け出すオサムですが
それを黙って見逃すわくわくさんではありません。即座に生き物弾幕を撃ちまくって、オサムを狙い撃ちしてきますが…
「来た…!ここからが勝負だ!トリガーオフ!!」
バシュウウウウ!
「…!?換装を解いた!?」
な、なんですとー!?なんとここにきて、トリオン体を解除してあえて生身に戻ったオサム!
その狙いは、「生き物弾幕はトリオンにしか効かない」と出水が言っていたあの言葉…
そう、無敵に思えた生き物弾幕も、生身になれば食らっても全然平気という思わぬ抜け道があったのです
とはいえこれは、かなり度胸がないとできませんよね…生身になれば生き物弾幕は無効化できても、
他の攻撃に対してはまったくの無防備なので、何か別の攻撃を食らったら一発で致命傷になるくらいヤバイ状態ですよ
言うなれば、ポケモンで相手がでんきタイプのポケモンを出してきたから
「でんきわざ無効のポケモン出すぜ!」ってじめんタイプでHP1のやつ出した
くらいにハラハラする状態というか…(えー
「チッ…!ミラ、奴を…」
「お前らの相手は俺だ!!」
弾幕を抜けられ、忌々しげにオサムを始末しろと命じるわくわくさんですが、そうはさせじと2人の前に立ち塞がる三輪!
おお…三輪のやつ、今まではわくわくさんだけに狙いを絞って、オサムと戦ってるミラは無視してましたが
オサムが生身に戻った今、オサムの代わりにミラとも戦ってくれるとは案外いい奴ですね
この間は「三雲が死のうが俺には関係ない」と言ってましたが、生身のオサムのことを守ろうとしてくれてるんでしょうか
「煩いぞ」
あーっと!?しかしここでわくわくさん切れた!思い通りに事が進まなくて相当イラついてますよ!
もはや三輪の相手をするのも腹立つようで、「お前ジャマだよ死ね」と瞬殺する気のようですね
そんなわくわくさんは、ミラのワープ能力を利用した合体攻撃を発動!弾幕自体をワープさせて、相手の背後から攻撃する連携技…
とりまる先輩もこの間これをやられて、死角からの攻撃に成す術もなくやられてしまいましたよね
「来たな馬鹿が!!」
な、なんですとー!?なんとこの連携攻撃を完璧に読み切っていた三輪!
弾幕が飛んでくるより早く、ワープ穴に向けて無数の弾丸を次々に乱射!
そう、ワープ穴が繋がっている先はわくわくさんとミラのすぐ目の前!つまり…
ドドドドドドド!
「…しまった…!」
「…!」
うおおお!三輪の撃った弾は、わくわくさん&ミラに対して次々と直撃!完全に一泡吹かせてダメージを取ることに成功しております
それにしてもめちゃくちゃ強いな三輪のやつ!
いくらとりまる先輩がやられるのを見たとはいえ、こうも完璧に相手の切り札を返してのけるとは相当なもんですよ
「くたばれぇーーっ!!」
さらにそのまま一気に勝負を決めに出る三輪!急速に間合いを詰めて接近戦でトドメの一撃を!
わくわくさん達はさっきの銃撃で体勢の崩れた状態、とても防御できるとは思えません
この一撃であの世行き決定か!?往生せいやーーー!!
と思ったらミラはバシルーラをとなえた!みわはとおくにとばされた!!(えー
なんてこったい!とっさにワープ能力を使って三輪を遠くの場所へ飛ばしてしまうミラ!
きたねーぞおい!こんな反則技みたいなことをして戦線離脱させるとは…でも逆に言うなら、普通に迎撃するのがもう無理で
ワープで飛ばすしかミラも手の打ちようがなかったってことですよね
結局三輪はまったくの無傷であそこまで追い詰めてたし、まさかここまでの戦果を挙げるとは思わなかったな…
「ちっ…!ワープ女のトリガーか!」
「レプリカ!」「豆粒!」
「「敵の位置を教えろ!!」」
ってなにー!?なんとこの状況で即座にミラ達への反撃を試みる三輪!
こんな遠くから攻撃できる手段があるのか!?さらにその頃、まったく同じタイミングで
オサムの方角へ向かいながら攻撃体勢に入っていたユーマ!
ユーマもはるか遠距離からの攻撃を!?2人ともレプリカ先生から座標の指示を受け、ミラ達を同時に狙い撃つ結果に!
「ブーストプラス!!ボルトクインティ!!」
「風 刃 起 動 !!」
風刃キタアアアーーー!!
うおおおおおおお!!やっぱりお前が持ってたんかい風刃をおおおお!!
黒トリガーの風刃による遠隔攻撃、さらにユーマが放った黒トリガーの超火力砲撃も合わさり
ダブル黒トリガーでのとてつもない一撃が!
おお…黒トリガーをダブルで使って同時攻撃を仕掛けるなんて初めてのことですよね、とんでもなく熱い展開だなこれは
なんというか今回は、今まで重ねてきた描写が一気に結実して盛り上がった神回でしたね
・出水やとりまる先輩といった、負けていった仲間の情報で攻略の糸口を掴み、これまでの敗北も無駄ではなかったこと
・生身になっての弾幕突破や、ワープ穴への高速連射という、俺が予想もしていなかった大胆な戦法
・三輪が風刃を持たされていることがついに明かされたインパクト
・ダブル黒トリガーで戦う描写が初めて描かれる盛り上がり
というこれらの要素が一気にここに集まって、読んでる俺としてはもうめちゃくちゃ興奮してしまいました
三輪の風刃については、以前「迅さんじゃないと風刃とか絶対使いこなせないわー、三輪とかないわー」と思ってましたが
今回ノーマルトリガーだけでここまで強い姿を見せた以上、
どうぞお使いください三輪様…!と納得できる流れになりましたよね
何しろ今回の三輪は「ああ、風刃を持たされるのはいいが…
別にノーマルトリガーで倒してしまっても構わんのだろう?」
という具合に、風刃に頼らなくてもマジで勝てるほど強かったので…
そんな三輪がついに風刃を起動した時の鬼に金棒な感じが、めちゃくちゃ頼りがいあったというか
間違いなくこれまでで一番の神回だったなぁと思います
いや葦原先生凄いわマジで、これほど話作りが上手いとは完全に度肝を抜かれました。次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
10月23日
アニメ感想:プリパラ 第16話「特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!?」
いやなんというかこのアニメって本当カオスすぎるだろと再確認した回でした
モデル歩きのために訓練するシオンのシーン、アイカツでも「頭の上に本を乗せると効果的」というのはやってましたが
頭の上に碁盤を乗せると効果的というワケの分からんこの発想!
しかも最初はシオン1人だけやっていたのが、「この特訓は使えるな…」と他のキャラにまで伝染していくという
スーパーカオスぶり、いやぁ本当笑わせてくれますこのアニメは
ですが今回一番面白かったのはこの場面↓でしょう、
イケメン達が狂ったようにオタ芸ダンスを踊りまくるシーン
やっぱ頭おかしいよこのアニメ!(えー
どんだけ残念なイケメンなんだよこいつら!しかもセンターで踊ってるこのイケメンは
前作に登場したコウジ君ですよねこれ
↑今回の変態イケメン
↑前作のコウジ君コウジ君…前作でもハ〜ピ〜ハ〜ピ〜ハピ〜なる〜♪な〜る〜ハ〜ピなる〜♪とか
頭おかしい歌を作ったりしてましたが、今作でもこんな醜態を晒すなんて…(えー
というか変態イケメンの隣にいる女子は、もしかして前作のいとちゃんですかねこれ?
あとさっきのオタ芸ダンスで一緒に踊ってたのも、前作のカヅキ先輩やヤンホモ先輩のような気が…
他にも色々見てみたら、前作のおとは&べる様の色違いキャラが出ていたりとか
どうやら今回は前作ネタ祭りだったようです。こういう小ネタもはさんでくるとは予想外だったな…次回に続く!
↓紫髪のべる様&茶髪のおとは
↓前作のおとは&べる様
(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP製作委員会
アニメ感想:ガンダム Gのレコンギスタ 第4話「カットシー乱舞」
今週のGレコは女子の大好物・壁ドンの巻。しかもただの壁ドンではなくホモを混ぜ込むという合わせ技!
クリムがベルリに対してずいっと迫りながら「なぜ僕のものにならないんだベルリ!!」と
熱烈に迫る内容となっております。わーお。これは腐女子に対して効果でかそうですね
AKB人気を取り込むつもりといい、富野監督もあらゆる手段を取り入れて作品を押し上げていくつもりだな!
やる気だな富野由悠貴!!(えー
「(もしゃもしゃ)食べるか?」
がしかし、そんなクリム×ベルリのホモシーンを邪魔する女が一人。
ちょっと頭がアレな子のラライヤであります。空気というものをまったく読めないラライヤは、
2人の間にずいずい入って食いかけのパンを食べさせようとします。お前の食いかけとかいらねーから!
「ベルリ!好きだ!海賊になる前から好きだったんだ!好きなんてもんじゃない!
ベルリのことをもっと知りたいんだ!ベルリのことは全部知っておきたい!」
「(もしゃもしゃ)食べるか?」
「…」
「…」
「ベルリ!僕は君を僕の物にしたいんだ!その美しい心と美しい全てを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!恋敵がいるなら今すぐ出てこい!
相手になってやる!」
「(もしゃもしゃ)食べな」
「…」
もしゃもしゃ って食べるんかーい!!そこで食べるんかいクリム!
邪魔なラライヤを無視するか怒るかだと思ったら、素直にパンを受け取って食うとは思いませんでした
やっぱクリムは見てて面白いですねえ、それでいてやっぱり逢坂良太の演技がいいんだよな
・逢坂良太さんの演技は良いですよね!ロボアニメに出る事が多くて、ハリ叫ぶ演技も多いんですが、
クリムみたいに一段階ギアを落として凛とした声を出す演技が
現時点で既に完成されていて、聞いていてとても心地よいです。 by ブシの人
やあ賛同してもらって何よりです、叫ぶ演技よりも一段階ギアを落とした演技が完成されてるとのことですが
それは確かにそう思いますねえ、クリムの声はちょっとした一言とかでも惹きつけられるものがあるというか
そんなクリムの場面で今回一番インパクトでかかったのは
アイキャッチでの天才ダンスのシーンですかね
俺たち凡人のセンスを遥かに超えたクリムの天才ダンス!刮目して見ていただきたい!
何度見ても天才すぎる…(えー うねうねうね〜うねうねうね〜
クリムはもう完全にキャラ立てに成功したよな…このアニメで一番見るのが楽しみなキャラだわ
他に気に入ったキャラというとデレンセン大尉かなぁ。デレンセン大尉はベルリ達の教官をしている軍人なんですが、
大人の軍人っていうとこれまでのガンダムシリーズではザコでやられ役なのが当たり前でしたが、
このデレンセン大尉は相当な強キャラというか、多分今のところ最強ですよね。天才のクリムよりも断然強いくらいだし
今回もチェストーのシーンとかが印象的でした。チェストオオオオオオオオオ!!
それにただ強いだけじゃなくて、部下思いな人で「俺の頭でっかちな作戦のせいで死なせちまってすまねえ…!」と
死んでしまった部下に対して泣きながら詫びたりとか、人間味のある人物だったりします
なんというかきれいなヤザンがいたらこういう感じなのかなと思いながら見てますね(えー
「特殊能力とかないけどメチャクチャ強い」「部下思いな軍人」という意味で。
まあヤザンは戦闘狂で危険人物なところもあるから、そういう部分を抜いたらデレンセン大尉になるのかなと。
あと今回の戦闘シーン、ベルリの乗るGセルフが三方から襲われて
「三方同時!?スコードー!!」ってベルリが叫ぶと謎パワーを発揮して敵を吹き飛ばすって描写がありましたよね
最初これがなんなのか分からなくて、「スコードってなんぞや?」と思ってたんですが、某掲示板の書き込みで
「この世界にはスコード教っていう宗教が広まってるから、”スコード!”っていうのは
”神様!”とか”南無三!”みたいなもん」という話を聞いて、なるほどと思いました
ダンバインのショウとかもやばい時には「南無三!」とか言ってましたよね
その結果、謎パワーで敵を弾き飛ばした件についてはオーラ力が発動したとか
オーガニック的な何かぐらいに思っておけばいいかと…(えー
あと今回の場面でなんか笑ってしまったのは、式典みたいなことをやってる最中に垂れ幕を引っかける場所がなくて
モビルスーツがばんじゃーいのポーズで垂れ幕持ってたシーンですかね
いや〜なごむわこいつら。妙に気に入ってしまいました。前回の竹やぶに跳ね返されるモビルスーツとかもそうなんだけど、
富野監督はモビルスーツをなごむ使い方するのが上手いですよね
∀ガンダムでも、洗濯機がわりに使ったり牛を運ぶのに使ったり。こういうセンスは富野監督にしかないものだと思うわ
あと女の子キャラの中ではこの黒髪ロングの子が可愛いよね
声優も高垣彩陽だし文句なしに可愛いかと。ノレド、アイーダ、ラライヤあたりはアクが強い性格してるけど
この黒髪子ちゃんは良い意味で普通だからすんなり応援できるというか。
ただやっぱりEDの映像でショートカットになってるのが気がかりだよね…できればこのまま髪を切らないでくれー
それと今回吹いたのは、アイーダ姫様が着替えのために下着姿になったら
フミナの普段着とほとんど同じ格好してたってことでしょうか
やっぱフミナの格好は普通なら下着やんかあれ!ブラジャーやないか!そんな服装で外を出歩いているなんて
フミナはいつレイプされても文句言えないとしか…(えー 次回に続く!
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