12月31日
いよいよ2014年も今日で終わりですねぇ。いやーまったくそんな実感ないですが…
俺の感覚では、2013年が終わってからまだ3ヶ月くらいしか経ってない感じなんですが…(えー
もう2014年終わりなの?マジで?歳を取ると時間の流れを早く感じるっていうのは本当なのかもなー
さて、そんな2014年を振り返ってみて思うのは、まずはやっぱり
錦織圭をずっと追いかけ続けてきた年だったってことですかね
やはり俺にとって衝撃だったのは、4月から5月にかけてのバルセロナオープンとマドリードマスターズかなぁ
ここで優勝・準優勝と快進撃を繰り返したのを見て、今年の錦織圭は一味違うというのを言い始めたんですよね
感想を書き始めたのもここだったので、皆さんにも伝わってるかと思います
特にマドリードではラオニッチ撃破、フェレール撃破、そしてナダルをあと一歩まで追い詰めたりと
世界トップレベルの選手たちを相手に、ここまでやれるという強さを実感しましたねえ
その後の四大大会は全仏では1回戦負け、全英ではベスト16という成績でしたが
全仏は腰を故障していたから、全英は対戦相手のラオニッチが絶好調すぎたからという理由で
錦織が弱いわけじゃないとずっと考えてましたね
具体的にこの頃の俺が思ってたのは、錦織はすでにベスト8まで行ってる実績があるし、
3年ぐらい長い目で見れば、どこかのチャンスでベスト4ぐらいは行けると思う。もっと運が良ければ決勝だって…
という感じでしたね。そう、3年ぐらいの目で見ればそういうチャンスもあると。でも錦織は3年どころか
今年中に全米の決勝まで勝ち進むという偉業を達成したわけですよね
これには本当に驚かされました、俺が考えていたより錦織は遥かに凄いプレイヤーだなと実感して
一気にファンになってしまいましたね
あと錦織とは直接関係ないけど、ウィンブルドン決勝の
フェデラーVSジョコビッチの試合がとてつもなく凄い内容だったのも大きかったなあ
あれはまさしく世界の頂点を決めるにふさわしい、心・技・体のすべてをぶつけ合った神試合だったというか
あれを見てからは世界のトッププレーヤーってこれほど凄いのかと、リスペクトの気持ちがどんどん湧いてきてしまって
テニスそのものに対する興味がますます強くなる結果となりましたね
テニス以外のことで印象深かったのはやっぱりマリオカートかなぁ
きっかけはテニス選手のマレーがハマってるからという理由だったけど、
ニコニコで色んな人のプレイ動画を見ていたらどんどん好きになってしまって、
とうとう「見てるだけじゃ我慢できねぇ!!」と自分も買ってきてしまったという。
マリオカートは年末になってから1ヶ月ちょい程度の付き合いですが、
それでも思い入れや密度の濃さはハンパないというか、俺にとってはテニスと並んで今年を代表する存在ですね
最近では気になるマリカー実況者の人に、ツイッターでよく話しかけてます。
みんな多くのファンがいるから、話しかけても無視されるかなぁと思いながらやってますが
意外とみんなちゃんと返信返してくれるんですよね
「え、こんなに返事してくれるもんなの!?」って俺自身びっくりしてます。
そんな風にいつも動画で見てる人と話せたり、運が良ければ実際にゲーム中で一緒に走れたり
そういうのを経験できるとマリカーの楽しさが一気に倍増するんですよね
「憧れの人と関われる」っていうこの楽しさは、他のゲームでは味わったことがないので、
俺の中でマリカーはすごく特別に感じてます
今年のことを振り返るとそんな感じでしょうか、今年を代表するのが「テニス」と「ゲーム」って意味では
本来このサイトでメインに扱ってる、「アニメや漫画」と違う方向にどっぷりハマっちゃった感じですけども。
あ、でも漫画の話をするなら、ジャンプNEXTのソーマ別腹で「ソーマのキャラで見たいシチュエーションは?」と
読者からのリクエストを募集した結果、その採用第1号が俺のリクエストした水原さんだったのは嬉しかったなー
しかもこのリクエスト、俺が本当に書きたかったのは「水原冬美18歳の寝起き姿を、裸Yシャツでお願いします!」だったんですが
キャラのパジャマ設定を俺が勝手に決めちゃダメだろうと思って、泣く泣く「裸Yシャツ」の部分を削ったんですよね
でも附田先生が「服装は裸Yシャツにしましょう」とtosh先生へ指示してくれたというのが
もう俺的に「それが言いたかったんです附田先生!!」と感激しすぎてヤバかったですねえ
そういえばツイッターでこんな画像も上げてたりしましたよね、
ソーマ別腹のネームの中で、唯一しっかり描き込んだのが俺のリクエストしたコマだったとか
あんまり嬉しかったので附田先生にツイッターでお礼を言ったら、ちゃんと返信してくれたりだとか
それにソーマ別腹って、週刊連載の合間を縫って描かれてるから、
そもそも掲載された話数自体が少ないんですよね。今までに載った話は全部で3話。
そのうち読者からのリクエストが採用されたのは2話ぶん。
さらにそのうち1話ぶんは、4〜5人のキャラを次々と描いていった内容だったから
1人のキャラに焦点を当てて1話分じっくりと描かれた内容というのは、この水原さんの話だけだったんですよね
それが俺のリクエストしたエピソードだったというのが、もう感無量っていうか…
世間に数多くいるソーマ読者の中でも、一番いい思いをさせてもらったのが俺という風にすら思ってます
これでめちゃくちゃ感激してソーマの評価を殿堂入りに引き上げたんだったなぁ
そういえば水原さんは、最近も本誌に登場してエロ可愛い姿を見せてくれましたっけ
水原さんファンの俺としてはこの再登場も嬉しかったなぁ。考えてみると、俺は今年これだけソーマに
特別な思いをさせてもらっていたんですね、そう考えるとここ最近感想が遅れまくってるのはマジ申し訳ないな…
附田先生ほんとすいません!なんとか近いうちに遅れを取り戻しますんで!
それとやっぱりこの間のジャンプフェスタでも附田先生のイベントにちゃんと行きたかったよね…
これだけの恩がある附田先生のイベントにうっかり行きそびれるとかほんとアホか俺は!くっそおおおおおおおお
すいません附田先生…次のイベントがある時は女房を質に入れてでも必ず行きますんで…(えー
ともかく皆さん、今年1年こんなサイトに付き合っていただいてありがとうございました。それではよいお年を!
12月30日
・どうも、神羅Fチーム満足のコバルトです。大志さんのブログでマリオカート熱が再燃中です。
よければWiiUのフレンド登録お願いできますか?どこかのタイミングで対戦できれば嬉しいです。
IDは「RC_COBALT」です。 by コバルト
おお、コバルトさんもマリオカートやってたんですか、フレンド申請出しておくのでよろしくお願いします
オンラインで走ってるところ見つけたらガンガン合流していくんで!
あと俺のレートもついに8000を超えたので、これでもうむつーさんにレートで並んだぜげっへっへと
最新のむつーさんの動画を見に行ったんですがやべえ…むつーさん上手ぇなあ…
4回レースした結果が、5位、2位、1位、3位っていうのは凄いと思いますよ
俺だったらこんな安定して上位取れないわ…絶対どこかで10位とかケツの方に落ちる気がする
この間セピアさん達とやった時がいい例っていうか…1回だけ上位取れてもその後が続かないんだよね
特に3レース目のピーチサーキットの走り方は、確実に俺より上を行ってると実感しました
たとえば8:24の場面でやってるような、キノコを使わずに芝生ジャンプ台に飛び込むショートカット。
俺はこれが難しくてなかなか成功させられないんですが、今回のむつーさんは
ちゃんとショートカットを成功させた上で、「ん、ちょっと膨らんだか…」と
ショートカットした後のライン取りまで気にしているというのにびびる。
やばい…俺だったらショートカットが上手く行った時点で
「どうだ!へーい!俺って上手いだろ!!」みたいに調子ぶっこいてると思うんですが
ショートカットが上手く行くのは当然として、ライン取りもきっちり仕上げていくことを考えてるのかよむつーさんは…
マジかよちくしょう、俺より一歩も二歩も先を行ってやがる
あと地味に凄いのが8:57の場面、第2コーナーを回った時にゲッソーを食らって
イカスミまみれで第3コーナーへと突入していくシーンです
イカスミ状態だとタイヤがとても滑りやすくなるので、コーナリングが一気に難しくなるんですよね
さらにこの第3コーナーは、入り口がゆるく出口がきついというなかなか面倒なコーナーで
普通に走っててもコーナー出口で膨らみやすい箇所なんですよ
しかもイカスミ状態なので、膨らみやすさはハンパなかったと思います
むつーさん自身もコーナーに入る瞬間、「あーここ膨らんじゃうな…」と俺と同じことを言ってますよね
でも結果的にむつーさんはほとんど膨らまずに綺麗にクリアしてるという…
てっきり膨らむだろうと思ってたので、これ見た時に「え!?マジで!?」と思いました
咄嗟にコーナーへ入る瞬間、うまくスピードを調節してインを突いたってことでしょうか
状況判断うめえなぁと思いましたね…俺だったら絶対膨らんでた場面だと思う。
やっとレートで追いついたと思ったのに、まだまだ腕前では追いつけてないってことか…
く…くそったれ、むつーめ…
い、いつもだ…
いつも俺より一歩先を行きやがって…!
(C)鳥山明/集英社まったくアタマにくる野郎だ…
追いついたと思ったら
また突き放しやがる…!!(えー
さて話はまったく変わりまして。この間のバディファイトは良かったですねぇ
何がいいって、ご覧の通り久々の霧雨さん再登場回だったので。霧雨さんは以前のファイトで敗北してから
修行の旅に出ると言ってフェードアウトしていたので、もしかするとこのまま出番がないのではと思ってましたが
今回ちゃんと出てきてくれて嬉しかったです。
この人やっぱ女の子にしか見えんよな。性欲をもてあます(えー
そして対戦相手が荒神先輩っていうのも良かったですね、この2人には因縁があるっていうのもそうなんですが
女の子っぽい霧雨さんに対して、荒神先輩はいかにも野生的な肉食系男子って感じで、
男女のカップルと思うとお似合いなんですよねこの2人は。
例えばこう、シャワーシーンとかで霧雨さんが裸体を晒して女ということが荒神先輩にバレてしまい
荒神先輩が性欲をもてあまし本能のままに霧雨さんとやりまくる薄い本とか
出ねーもんかなー、そういえばここ数日コミケだったんだから探してくりゃよかったなー(えー
まあ多分あったとしても、この2人の場合は男女のカップルじゃなくてホモ本が主流なんだろうと思うけど…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)相棒学園/テレビ愛知
ジャンプ+感想:i・ショウジョ
さて前回、ふとしたことからエルをベッドに押し倒してしまい、「電気を消してください…」と
子作りタイムのお誘いを受けてしまった甲。この後の展開について、前回はいくつものパターンを予想しましたよね
誰か邪魔者が現れるのか、エルの記憶が戻ってしまうのか、甲がヘタレ化して逃げてしまうのか、最後までやってしまうのか
俺の予想だと「甲がヘタレ化して逃げる」あたりがありそうな気がしますが…果たして甲の反応はいかに!?
(たぶんブラは取るよね(服を脱がしながら))
ゲゲェーー!?マ…マジかーー!?なんと甲のやつ、俺の予想に反して
「まあブラは取るだろう」と普通にエルを脱がし始めました
マジかお前!てっきり「ぼ、僕は…僕はあああーー!!(脱兎)」って感じに逃げ出すのかなと思ってましたが
普通にブラジャーを外しにかかるとかすげえよ!男だよお前!(えー
なかなか出来ることじゃありません、いやーびっくりしました
そんなわけで、どうやらマジにベッドシーンに突入しそうな雰囲気でエルを脱がしていく甲。
そしてついにブラジャーを外して、エルの胸があらわになりますが…
こ…これはーーーー!?
し…白い!?乳首がなくて胸が真っ白!?大福もちじゃねーんだから!!(えー
うーむ、真っ白けってのはさすがにちょっと違和感が…作者は乳首描いたけど編集部の判断で白く塗り直したとか?
ジャンププラスは乳首を描いていいのかダメなのかよく分からないな…
エロには寛容なイメージがありましたけど、乳首出せる回数には限度があったとかそういうことなんだろうか
・ちっ乳首が…!乳首が消えてます!大志さん!(えー
いや…あのですね、iショウジョのエレノラのブラを外すシーンでエレノラの乳首が
いつの間にか消えてたんですけど、最初は乳首ありましたよね!?自信がなくなってきました… by ピカチュウ
って…あ、あれ?このコメントによれば「最初は乳首が見れるようになってた」ってことですけど、それって一体どういうこと!?
後になって消えたの!?最初はちゃんと見えてたの!?マジか…じーっと眺めてれば今からでも見れるようにならないか?
だめか?だめなのか?おお神よ、我に奇跡を!神のお力でなんとか見えませんか!神様ー!!
(C)鳥山明/集英社みっ、見えんっ!!
こっ、この
神の目にも!!(えー
神の目にも見えない乳首とは一体…どうなってるんだろうと思って調べてみたら、
どうやらジャンププラスに掲載されてるiショウジョは、これまでのエピソードでも
乳首が見える場面は、一週間経つと見えないように修正されるという特徴があったようで…マジか!?
なぜそんな大事なことをもっと早く言ってくれないんですか!!(えー
俺のように感想書くのがのろいせいで、数週遅れで読んでる人もいるんですよ!くそったれー!!
そう、たとえば注意書きとして
※この作品の乳首は一週間経つと消えますのでご了承ください
みたいに書いておくとかさぁ!うんまあ自分で書いておいてなんだけど
こんなに頭がおかしい注意書きっていうのもないよな…(えー
まあとにかく、iショウジョの乳首は一週間限定なので、
それが見たい人は常に最新話をチェックしていく必要があるってことですね
ボッシュウウウウウウ!!
「!?」
「こ、この煙は!?」
それでは本編の続きですが、エルのブラジャーを外していざ本番というその時、
何者かが煙玉を投げ込んできて邪魔されてしまいました。まあやっぱり邪魔が入るよな…
とはいえ脱がすところまで持っていっただけでもよくやったと思う。甲は頑張った!高山先生は頑張った!(えー
「…」
「あなたは一体なにを…!」
「さすがは出来損ない…人間化に伴いメモリが壊れたか?欠陥だらけだな」
「何なんだアンタ一体!」
そんな邪魔者は誰かと思ったら、今宮通と名乗る見たこともない変なオッサンでした
てっきりアイビスあたりが乱入してくるかと思ってましたが…どうもこの今宮という男、
魔法のアプリを研究している怪しい組織の一員のようで、エルの正体が人間ではないことも知っているようです
ともかく関わるとヤバそうなので、「逃げるんだよォォォォー―ッ!!」と
一目散にその場から逃げ出す2人。しかし追ってくる今宮から逃れることはできず、
立入禁止の建設現場で追い詰められてしまいます
「わ、私に用があるなら行きます!だからコウさんを解放してください!」
「安心しろ、連れて行く予定はない。ここで消す予定だからな」
って、自分を攫いたいなら好きにしろと言うエルでしたが、今宮はエルを攫いたいのではなく
抹殺するためにここまで追ってきたようです。マジかよターミネーターみたいな奴め
そんなわけで、この場で甲もろともエルを殺そうとする今宮。そしてその手口というのが…
鉄骨落としだぁーーー!! 今宮お前そんなイナズマイレブンでよくある方法で暗殺を企てるとは!イナズマでよくある方法で!(えー
ともかく、建設中のビルから一気に降り注いできた多数の鉄骨。
鬼道さんがいないので甲にはこの状況をどうすることもできません
「こんなところで死ぬのか…」と、走馬灯のようにゆっくりと色々な思いが頭をめぐる甲、
そしてそれはエルも同じようですが…
《そうか…思い出せないんじゃない…思い出したくなかったのね…》
《後悔していませんか?》
《未練はあるわ…でも後悔はない!彼の欲望を叶えられるなら!》
しかし死を目前にしたその時、今までの記憶をすべて思い出したエル!
そう、やはりエルの正体は記憶をなくしたエレノラだったのです
そしてすべてを思い出したエレノラの前に、ついにアイビスが現れますが…
てっきりアイビスが現れる時は敵対するエレノラを潰しにやってくるとかそういう流れかと思いきや
むしろエレノラに同情的で、「後悔していませんか?」とエレノラを気遣っているようですね
以前はこの2人って消すか消されるかみたいな関係だったけど、今となっては結構仲良くなったのね
それとエレノラが記憶をなくしていたのは、甲と一緒にいたいという気持ちが記憶にフタをしていたからのようで…
ふむ、エレノラは前回ベッドシーンに突入した時に、「コウさんと離れなきゃいけないなら、記憶なんていらない」と
言っていましたが、あれはエレノラの本心からそう思ってたということか
記憶を失っている間だけのまやかしの恋ではなく、心から甲のことが好きだったってことみたいですね
さあそして、記憶と一緒に魔法のアプリのパワーも取り戻したエレノラ。
降ってきた鉄骨についても、「カスが効かねえんだよ!!」とアプリの力で防御して反撃開始です
しかし仮に今宮を撃退したとしても、エレノラが甲の前から去ってしまいそうな気がしてならねーな…
さっきの「後悔していませんか?」「未練はあるわ…でも後悔はない!」ってやり取りからして、
甲を助けた後に姿を消す覚悟を決めたとしか思えないんだが…
そんな…エレノラさん帰ってしまう前にちゃんと一発やらしてくださいよー!!(えー 次回に続く!
(C)高山としのり/集英社
12月29日
例によって、ここ数日またマリオカート沼にどっぷりはまって更新が遅れてすいません
現在の俺のレートは7800。だいぶ上がってきましたねー
たとえばニコニコ実況者で言うと、今のむつーさんが8000、愛の戦士さんが9000、スナザメさんが9300なので
もうあと一息ですね、もうちょい頑張ればいよいよこの人達と並べるところまで来たと思います
そして実際、以前俺が紹介した実況者の人と対戦する機会もやってきました
そう、「マリオカートをenjoyするんやで♪シリーズ」の実況主であるみみっぺさんという人です
俺が以前に「キノピコを使っている人で、軽量級ならではのコーナリングに定評がある」と紹介した人ですが
今のレートは8000前後で俺と実力が近く、たまたま同じ部屋になって対戦することになりました。
しかもみみっぺさんはレース中、ニコニコで生放送をしていたので、それを見れば
俺が走ってる姿を見ることができます
こうやって他人の視点で自分のプレーを見るのって、なんかすごい楽しいね…ただこの動画内では
最初のレースだけ俺が1位であとはずっとドベの方ウロチョロしてるのがアレですけど…(えー
この部屋みんなレート高ぇんだもん!10000超えとかザラにいたし一番レート低かったの俺やで!?俺は頑張った!!
あと動画を見てもらえれば分かりますが、今回みみっぺさんは普通にレースをしていたんじゃなくて
自分のレートを7777にしたいという企画で順位を上げたり下げたりしていたんですよね
そして、その企画の見届け人として一緒にプレーしてたのが有名実況プレイヤーのセピアさんであります
セピアさんはもう超有名ですよね…たとえばGoogleで「セピア」って入れると
普通のセピアって言葉より先にセピアさんのツイッターが一番最初に出てくるくらいだし。
ツイッターのフォロワー数も8万人超えで、ニコニコ大百科の項目もメチャクチャ充実していたり
マリオカートに限らず実況者として相当有名な人だと思います
そんな人と一緒になって走ってたんですよ俺は!!なんという幸運!!
さっきの動画見てもらえれば分かるんですけど、このゲームではレースの合間に
「エキサイティング!」とか簡単なコメントを出すことができるんですよね。そして俺が出したコメントに対して
セピアさんがひとつひとつちゃんと反応してくれたのが嬉しかったなー、1度だけじゃなくてほぼ毎回のように…
俺のようなどこの馬の骨かも分からない男にちゃんと反応してくれるなんて
セピアさんめっちゃ良い人やぁ…と少し感激してしまいました(えー
セピアさんもレート9000超えの猛者なので、俺はついて行くのがやっとの状態でしたが
それでもこんな有名な人と一緒に走れてメチャクチャ楽しかったです。マジでマリオカート最高だわ
ちなみにセピアさんとは40戦して俺の12勝28敗。みみっぺさんとは45戦して俺の18勝27敗。
まだやっぱり俺の方が格下だなって感じで、互角になれるくらいまで上手くなりたいなぁと思った内容でした。
そう、なにしろ俺の最終目標はこういう人達と互角に戦うことなので、もうあとちょっとなんですよ
ちなみにレースが全部終わった後、ツイッターで「今日はありがとうございました」と2人に声をかけてみたら
2人ともちゃんと返事を返してくれました。めちゃくちゃええ人やなホンマに…
それにみみっぺさんは、「生放送を見てくれた人はフレンド登録OKです」と書いていたので
せっかくだからフレンドになってもらいました。このゲームでフレンドになると「合流する」ってコマンドが使えて
同じレースにいつでも合流できるようになるんですよね
つまりみみっぺさんとはこれから何回でも対戦できるってことです
ちなみにこの「合流する」ってコマンドは、フレンドになってなくても
最近対戦したプレイヤーに限って言えば誰であろうと使えるので、
セピアさんと対戦したばかりの俺は、セピアさんにもこのコマンドを使うことが出来るんですよね
つまり、俺がこの先他の人とあんまり対戦をせずに
セピアさんをストーキングする勢いで合流しまくっていれば
フレンドであろうがなかろうがセピアさんと対戦することが可能という…(えー
そんなことやってるとマジでストーカーだと思われそうでやばいな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とんでもねーシステムを思いついたもんだぜ任天堂は…
12月25日
アニメ感想:ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」
さて今回のGレコですが、ベルリ達を倒すために現れた新たな敵部隊が
スーパーヒーローのポーズみたいなのをババーンと決めて出てきたのには笑ってしまいました
俺としては普段、このアニメの機体の名前をなかなか覚えられてないんですが
今回に限ってはこの無駄にかっこいいポーズが印象的すぎて
無駄にかっこいい奴=ウーシァという風にすぐ名前を覚えてしまいました
さて、そんな無駄にかっこいいウーシァと戦うことになったのは我らが姫様であります
姫様はマジで操縦がドヘタクソすぎるんですが、本人がまったくそのことを自覚してないので
のこのこと今回も前線へ出てきてしまい、ウーシァと交戦することになるわけですが…
サッカーやろうぜ!
お前ボールな!!(えーなんということでしょう、実力差がありすぎてウーシァ相手にまったく手も足も出ず、
サッカーボールのように弄ばれて右へ左へと蹴られ続ける姫様!
これが超次元サッカーだ!!(えー
もう完全に敵のオモチャ状態の姫様は、この後さらに背後からとっ捕まって羽交い締めにされて
「やめて!私に乱暴する気でしょう?エロ同人みたいに」と
モビルスーツに乗りながらレイプされまくる辱めを受けてしまいます
「ああっ…!アイーダさん!無茶はダメでしょ!」
そんな一方でベルリは、格納庫から姫様のやられっぷりを目にして右往左往していました
今すぐにGセルフで助けに行きたいところですが、Gセルフはバックパックの調整中のために
出撃までもう少し時間がかかるのです。今は見ていることしか出来ずに歯がゆい思いのベルリ…
しかしこの場面のベルリえらい可愛く見えますね
若干デフォルメされたような顔でオタオタしてるのがなんか可愛らしいぞ
「まだなんですかハッパさん!?
どんな強力なバックパックだって、使えなきゃ意味無いでしょう!」
「当たり前な事を言うな!
メガファウナを守れなきゃ俺たちだって死ぬんだ!!」
なかなか終わらないバックパックの調整に痺れを切らし、メカニックのハッパさんに食ってかかるベルリでしたが
「当たり前なことを言うな!!」と一喝するハッパさん。おお、この人って普段はやたらとコミカルで
「Gセルフの改造って考えるだけで興奮しますね〜ぐっへっへ」みたいなこと言ってる人なので、
てっきり今回も趣味みたいな感じで改造してるのかと思いきや、そうじゃなかったんですね
みんなで生き残るために必死の作業をしてるというのが今回伝わってきて、
メカニックも命懸けで戦ってるんだなと実感できたのが良かったです
一つの所に命を懸ける。すなわち一所懸命というのは松岡修造の言葉ですが
このハッパさんもまた「命を懸けてメカニックをやっている」と言えるキャラだと分かって、がぜん思い入れが湧いてきました
「行けるぞベルリ!焦って死ぬなよ!!」
さあそして、いよいよバックパックの調整が終わりGセルフの出撃であります
今までさんざん焦らされた分、ベルリのモチベーションも相当に高いでしょう
格納庫を物凄い勢いで飛び出したベルリは、今なおレイプされまくっている姫様を助けに入りますが…
貴様の死にみやげに見せてやろう…
超エリートサイヤ人の
圧倒的パワーを!!(えーGセルフつえええええええええええ!!
な、なんですかこのサイヤ人のような凄まじき格闘能力は!
姫様をさんざん苦しめていたウーシァを、物凄いパンチとキックでやすやすと粉砕してしまったベルリ!つええー!!
真正面から豪快なパンチを叩き込み、相手を吹き飛ばしつつ超高速で背後に回り込んで猛烈な蹴りをかますとは…
Gセルフってこんなドラゴンボールみたいな格闘戦が出来る力を秘めていたんですね、めちゃくちゃカッコいい動きだな
正直ビルドバーニングガンダムより格闘戦がカッコいいぞこれ!!(えー
それと最後にひとつ。今回ベルリの元教官のケルベス中尉が仲間に入って
そのことで姫様がお礼を言うシーンがありましたよね
「中尉の働きにお礼を申し上げます(クイックイッ)」
「ああ、お礼のステップを踏まれるほどのことじゃない」
って、お礼を言うのにふしぎなおどりをしながらステップを踏む姫様になんかワロタ
「お礼のステップ」ってなんすかそれ!この世界にはそういう文化があるってこと?
こういう妙な文化があるところは、富野監督っぽくてなんか面白いなあ
そういえば前に姫様は、ベルリ達の前に出てきた時に変な踊りをしながら現れたことがありましたが
あれはもしかしたらこんにちわのステップとかそういうことだったんですか!?(えー
←こんにちわのステップをする姫様 いやー今回はマスク先輩や天才クリムが登場しない回でしたが、
無駄にかっこいいウーシァさん達、サッカーボールにされる姫様、メカニックの意地を見せるハッパさん、
サイヤ人のように強いGセルフ、お礼のステップをする姫様といった具合に
いろいろと見どころが多くて満足な回だったなぁ。かなり波に乗ってきた気がしますねこの番組も。それでは次回に続く!
(C)創通・サンライズ・MBS
12月23日
アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第8話「この盾に誓って」 Bパート
「なあ、元気出せって…そんなんじゃ戦う前から負けちまう」
「…」
そんなわけでまんまとセカイと2人きりになったギャン子。2人でハンバーガー屋にやってきたようですが、
ギャン子は机に突っ伏したまま顔を上げようとしません。内心しめしめと思ってるんでしょうけど
「まだだ…ここではまだ動くな…」とあえて溜めているんでしょう(えー
「師匠が言ってた。どんな困難な相手でも、挑戦する気持ちをなくしたら戦いには勝てないって」
「なら…挑戦する気持ち…ちょうだい…」
「え?どうやって…」
「明日、私のチームが勝ったらデートして…?」
「ええ!?デートって…またデートかぁ!?」
「…また?またってどういうこと!?セカイ君誰とデートしたの!?」
「あ、いや、その…」
「さてはホシノさんと…!」
って、しおらしい態度でデートの約束をさせようとするギャン子ですが、
デートと聞くと思わずフミナとGミューズに行った時のことを思い出してしまうセカイ!
これにはギャン子もムッとした表情でずいずい詰め寄ってきますが、これじゃあまるでセカイが
浮気したことが嫁にバレてタジタジになってる旦那みたいじゃないですか!(えー
「ぬぬぬ…!しおらしく同情を誘う作戦はもう終わりよ!!
明日のバトルもセカイ君も、すべてこのサザキ・カオルコがいただくわ!!」
「ウフフフ…準決勝の前日に男子とイチャつくなんて、私らも舐められたものねぇ」
「ん?あなたは宮里学院の…」
「おっ待たせ〜ヨ〜ミちゃん」
「はぁ?あなたも男連れじゃないのよ」
「ち、違ーう!コイツが遅刻したから、お詫びにおごらせてるの!」
って、開き直ったギャン子が威勢よく叫び始めた途端、ニヤニヤとそこに現れた女が!
誰かと思えば、スドウのチームメイトのサカシタ・ヨミです。スレッガーさんも一緒にいますね
そして「私らも舐められたものね〜」ってことですが
抽選会サボったお前らのほうがよっぽど舐めてるよね(えー
スガが遅刻したせいって言ってますが、それならヨミだけでもスドウに合流すればいいのに…
スガに付き合って自分もサボるのはどうなのよって気がします
「ふん。準決勝の組み合わせ抽選会に遅れてくるなんて、
去年の優勝チームの余裕かしらぁ?」
「そんなんじゃないわよ!転入したてのコイツが遅れて、
そのとばっちりを受けただけ!そう言うあなたこそ余裕じゃない?
明日の相手が私らだってのに、男の子とデートなんてさ〜。
あ〜あ!準決勝の相手がこんなんだなんてね!」
「どういう意味よ!」
「張り合いないって言ってるの!」
「何ですって〜!?」
そしてここからはお互いに憎まれ口を叩き合い、みにくい言い争いが続く泥沼の展開に…
もう分かった、分かったからやめようぜ…お前らこんなことやってるから
「この番組にはクズしかいない」とか言われちまうんだよ!!(えー
スドウを見習えよスドウを!あいつだけだな、対戦相手に敬意を払って「よろしく頼む」って握手するような奴は…
スドウと同じチームにいながら、ヨミにはその精神がまったく備わっていないのが悲しいですね
「おい。あんまこいつのことバカにすんな」
「えっ…?」
「こいつは本気でガンプラバトルをしてる。
一度戦った時、俺の拳がその気持ちを聞いている」
「な、何よそれ…」
「甘く見るなってことだ、明日があるんで俺は帰る。ギャン子、決勝戦で会おうぜ。
去年の優勝チームだかなんだか知らないが、こんな奴らに負けんじゃねえぞ」
「も、もちろんよ!私のガンプラに、私の盾に誓って!」
とその時、毅然とした態度で「あんまギャン子をバカにすんな」とヨミを黙らせるセカイ。
それ自体はとてもいいことなんですが、その後に言ってることが
ヨミ達の目の前で「こんな奴ら」呼ばわりとか、当てつけみたいにギャン子と決勝で戦う約束をしたりとか
その辺の話は余計だろセカイ!!(えー
それはあかんやろ…「相手に敬意を持て」ってことを言ってくれるのかと思いきや、ギャン子だけを庇って
ヨミ達のことをバカにしてしまうとは…セカイまでこんなことになってしまったら
もう本当にスドウしかまともな人間がいないんだが…(えー
「おい坊主…お前、チーム トライ・ファイターズのメンバーだろ」
「ん?ああ」
「お前のバトル、ビデオで見させてもらった。
なかなか面白い技を使うじゃないか、次元覇王流拳法…」
「なに…?知っているのか!?」
「俺には通じんぞ?」
「…!」
「ま、その前に準決勝を頑張るんだな…カミキ・セカイ君」
って、ここまで黙っていたスガですが、セカイの去り際になんとも意味深なセリフを!
どうもすでに次元覇王流のことを熟知しているような口ぶりで、「俺には通じんぞ?」と自信たっぷりに語るとは…
これまでセカイの次元覇王流を封じた奴は誰もいないわけですが、こいつがその1人目となってしまうのか?
ともかくセカイはハンバーガー屋を後にして、自宅へと向かっていくことになりますが…
「ん…?」
「…」
「あれっ?先輩!どうしたんです!?」
「あっ、別に用事はないんだけど…ギャン子と何を話したのかなぁと思って…」
ってフミナキターー!!うおおおおおお!なんとセカイが家に帰り着いてみれば、
門の前ではずっとセカイのことを待ちわびていたフミナの姿が!おいおいマジかよ!
さてはギャン子と2人きりにさせたはいいものの、やっぱりセカイのことが気になってしまって
こんな風にずっと帰りを待っていたんですね。いや〜いじらしいですねえ
やっぱセカイに対してちょっとは脈があるんだよな!うんうん
でもフミナさん、夜遅くにその格好で出歩くのはマジやめたほうがいいと思います(えー
こんな薄暗い中でその格好は完全にアウトだろ!レイプ魔とかに襲われてないのが不思議なくらいですよ!
ほんと改めて見るとすげえ格好してるよな…こんな人が実際にうろついてたら仰天するわマジで
「それが聞いてくださいよ!あいつわざとしょぼくれてたんですよ!?
ジュースおごって損しましたよ!」
「あはは、そうなんだ…そういうやり方、セカイ君には逆効果なのにね」
「それと先輩…俺、ギャン子に決勝戦で会おうって約束しました。
だから!明日は絶対勝ちましょう!」
「うん…!頑張ろう!」
そしてギャン子に騙されたことについては少々腹を立てているらしいセカイ。
フミナはセカイのそういう性格を熟知しているところを見ると、マジにセカイとくっつくのではと期待してしまうな
その後はお互いに見つめ合う2人…この2人のこういうシーンって毎回のようにありますよね
やはり制作側も意図してこのフラグを立てて行っているのだろうか
そしてこういう時にいつもいないユウマ…(えー ほんとユウマの存在感がどんどんなくなっていく…
《ただ今より、準決勝・第1試合を行います!》
「みんないい?ドッゴーラには分離機能があること、ちゃんと理解しておいてね!」
「はい!」
「了解!」
そして翌日、例のドッゴーラを相手に予選の準決勝を戦うことになったセカイ達。
どうやらドッゴーラ対策もしっかり考えてきたようですね。
そう、体のあちこちを分離できたり全身がビームそのものだったり厄介な機能を持つドッゴーラですが
それを攻略するのに一番効果的な方法は…
「セカイ君!今よ!」
(C)岩村俊哉/講談社ヴァドドドドドド!!
「ぐわあああああああ!!」
「きさまは電子レンジに
入れられたダイナマイトだ!!
メガ粒子の閉鎖空間の中で
分解されるがいい!!」「おわった…」
《勝利チームは聖鳳学園!チーム・トライファイターズです!》
というわけでこの戦いはセカイ達の勝利に終わるのでした(えー
まあやっぱりドッゴーラの攻略法といえば、ダイナマイトをレンジでチンするのが一番の方法っすよねー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんにしろ今回のドッゴーラは簡単にセカイ達にやられてしまいました。これでもう決勝進出かぁ
《続きまして準決勝第2試合、聖オデッサ女子学園・チーム北宋の壺VS
宮里学院高校・チームGマスターの試合を行います》
「サザキ・カオルコ!その他2名!約束を果たす!」
「カ、カオルコ様ぁ〜!」
「はしょりすぎですわぁ!」
そしていよいよギャン子達の試合が始まりますが、セカイが約束通り決勝に進んだことで
ギャン子も相当気合が入っているようです。もはや仲間2人のことも「その他2名」と言うくらい一心不乱に…
うんまあこの2人は最初から「その他2名」だったけどね(えー
「ギャン子に比べてキャラが立ってない」とシモンの回の時に俺も書いてたからなあ
チュボオオオオオオオ!!
「きゃあああああーーっ!!」
「なっ!?一撃で!?」
ズギャギャギャボッガアアアン!!
「カ…カオルコ様ーーっ!!」
ああ、やっぱダメだこいつら!戦闘が始まって間もなく、スドウ達の攻撃を次々に食らって
ほとんど何もできずにやられてしまったその他2名!
やっぱりこいつら「その他」ていどの戦闘力しかなかったか…(えー
うーん、この2人は以前にセカイ達と戦った時も、あんまり強いって印象がないまま負けてましたしね。
そこらへんのファイターよりは強いんだろうけど、優勝を争うような一流同士の戦いってなると
正直ついて来れないレベルっていう気がするなぁ
「あははは、やっぱり見かけ倒しじゃない!」
「なんですって!?」
「あ〜ら、前日に男子とお茶してるからもっと手ごたえがあるかと思ったけど」
「それは関係ないでしょ!!」
あっという間に仲間を失ってしまったギャン子は、それでも1人で戦おうとしますが
相手のヨミと剣を交えながらまたしても罵り合いが始まってしまいます
ヨミの奴やたらと「あんた男子とお茶してたわよねぇ?」って呪文のように繰り返してますが、こいつ多分
自分に彼氏がいないのがよっぽどコンプレックスなんだろうか…(えー
ズドドドドド!
「ぐぬうううっ!」
「ヒュウ、やるねぇ」
「ああ、良い盾だ…さすがはサザキ・ススムの妹君。
だが…その防御力を超える剣があれば!」
ズバアアアアッ!!
「な…!?私の盾が…!」
そして孤軍奮闘を続けるギャン子でしたが、いよいよ勝負を決めに来たスドウ相手にはどうすることもできません
自慢の盾すらも軽々と切り裂いてしまう、恐るべき切れ味のビームサーベル…
ギャン子の盾はサザキ直々に作ったものでセカイの必殺技でもビクともしなかったわけですが
それをRギャギャの腕ごとカンタンに切り裂いてしまうとは、ミナトのやつとんでもないガンプラを作ったもんですね
さっきギャン子の仲間を葬った超火力ビーム砲といい、ミナトのガンプラは今作の中でも飛び抜けて強いような気がします
すでにミナトってユウマよりガンプラ作りの腕前ずっと上なんじゃねーかな…(えー
「そ、そんな…私の…Rギャギャが…!」
ボッガアアアアン!!
(ごめん…セカイ君…約束…守れなかった…!)
「ギャ…ギャン子おおおおおーーっ!!」
そして手も足も出ないまま、最後はスドウに一刀両断されて敗北してしまったギャン子。
まあ順当な結果といったところでしょうか。ヨミに対して何もやり返せなかったのは辛いところですけどね
だからこそセカイにはあんな風に言って欲しくなかったな…
ヨミ達のことを「こんな奴ら」と見下したり、決勝でギャン子と会うのが当然のように語ったり。
「こんな奴ら」に手も足も出なかったギャン子が余計みじめになると思いました
ギャン子が完敗することは組み合わせの時点で分かり切っていたので、何かもっと敗北をフォローすることを言って欲しかったな…
「まさかな…転校したスレッガーが、東京の学校から選手権に出場しているとは…
彼の存在は、我々の脅威となるかな?」
「なりませんよ、叔父さん」
「…ここではその呼び方はやめたまえ」
「申し訳ありません。アラン・アダムス監督…」
そして今回のラストシーン。「転校したスレッガーが…」と言っていることから、これは噂のガンプラ学園の様子でしょうか
そこで監督を務めているのは前作に登場したアラン!アランか…そうか…
まあ別にアランでもいいんだけどもう少しあっと驚くキャラ出してくんねーかな…(えー
今回の師匠にしてもそうだったけど「え、こいつなの?」って感じで、見ていてあんまピンと来ないというか
ただでさえ前作キャラの出番が少ないのに、出てくる優先順位もなんか違う気がするんだよな…次回に続く
(C)創通・サンライズ・テレビ東京
12月22日
アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第8話「この盾に誓って」 Aパート
《第7回ガンプラ制作コンテストメイジン杯、栄えあるグランプリを獲得したのは!
エントリーナンバー8番!大阪府出身、サカイ・ミナト君です!」
「うっしゃあああーっ!!」
さて今回のビルドファイターズですが、なんと冒頭の場面では
ミナトが以前ユウマを誘っていたガンプラコンテスト・メイジン杯に出場し、優勝を飾っているシーンで始まります
お前結局1人で出たのか…って、このミナトが作ったガンプラは!ガンダムトライゼータじゃねーか!!
「ガンダムトライエイジ」ってゲームにしか登場しない機体で、胸の部分がライオンだったり巨大な剣を持ってたり
明らかに勇者シリーズを意識して作られた機体!まさかこのチョイスで来るとは意外だったな…
そしてミナトに拍手を送る女性たちが、歴代ガンダムの女キャラばっかりで吹く
0083のニナ、Zガンダムのキッカ、∀ガンダムのローラ・ローラ、ガンダム00のマネキン大佐、0083のシーマ様…
というかシーマ様がニコニコしながら拍手してるシーンとか怖すぎるんですけど!(えー
シーマ様のこんな顔見たことねえよ!こわっ!シーマ様はふだん苦虫を噛み潰したような表情ばっかりしてる人なので
こんな微笑み顔とは最も遠いところにいる人なんや…
パチパチパチ パチパチパチ
「おおっ!どっかで見たことある美女のオンパレードや!なにげに師匠まで!」
そんな客席からの拍手喝采にはしゃぎまくるミナト…って、なんとその時客席にはミナトの師匠が!
マジで!?マオが来てんの!?これまでまったく姿を見せていなかったマオですが、いよいよ今回出番が来ましたか
果たして数年経った今ではどんな風に成長しているのか…
ってお前かーーー!!師匠ってお前かーーー!!
おいいいいい!ミナトの師匠って、てっきりマオだとばかり思ってましたが珍庵師匠だったのかよ!!
ということはマオは兄弟子なのか…しかし今作になっても全然変わってないのな珍庵師匠。ラルさんにしてもそうなんだけど
俺としては「二期になって前作のキャラはどう変わったのかなぁ」ってドキドキしながら見てるのに
変わりばえしない奴ばっかり出してもしょうがねーだろ!!(えー
なんかこう見たいものとズレてる気がするんだよなー
「おめでとう!さすがはウルトラスーパーデラックスグレートスペシャルモデラーの
ミナト君だ!僕の作品など足元にも及ばないよ!」
「はっはっは!殊勝な心がけやんけユウマぁ!」
って、その時ミナトに対してウルトラスーパーなんたらかんたらと
アホみたいな言葉でひたすらに褒めちぎるユウマ!お、おいちょっと待てこれ
完全にミナトの妄想じゃねーか!さっきから妙なキャラが大量発生してたのはそういうことか!
ここはミナトの妄想の世界なんやな…セカイなんて顔がへのへのもへじになってるし
「ミナト君!あんなすごいガンプラが作れるなんてステキ〜!
私も改造してほしいなぁ…なんて…」
「したるしたる〜!ワイ好みにチューンナップしたるでぇ〜!!」
ふざけているのかあああ
あああああああああ!!(えーミナトてめえこらー!!なんとフミナを性的な意味でチューンナップするという大それた妄想を!
やっぱミナトの奴フミナをそういう目で見てるのかよ!こんな光景を見せられてしまった日にはマスク先輩もブチ切れですよ!
もはや興奮状態に陥ったマスク先輩は誰にも止められず
「奴らはあああああああああ!!
ミナト×フミナが成立するのが嬉しいのかあああああ!!」
と、この妄想世界そのものに切れて大暴れしてくれることでしょう。マスク先輩はやくきてくれーーっ!!(えー
「…はっ!?なんやもう…ええ夢やったのに…」
そんなわけでミナトの妄想タイムは終了です。やっぱり今のはミナトの夢だったのね
ミナトはえらい質素な場所で寝泊まりしているようですが、ここは心形流の道場なのか
それとも東京の激安な宿でも見つけて泊まっているのか?
「はっ…!せや、もう東京予選の結果が出る時間や!
ユウマのチームはもう負けてるやろ。ふふん、今ごろベソかいて…
って勝っとるやないかあああああああ!!
ユ、ユウマの奴そんなにメイジン杯に出たないんか!?
ワイとの決着つける気ないっちゅうんか!?
あんのドアホがああああああ!!」
って、ユウマと一緒にメイジン杯に出たいのに、まったくそんな願いは叶いそうもなく
ぴーぴー泣き叫びながらその場でジタバタするミナト。ふむ、やっぱりこいつって
ユウマ相手にホモホモしてる時は可愛げがあるんですよね(えー
いやマジで、下手にフミナに手を出して俺の怒りを買うより、こうしてユウマとじゃれてる方がよっぽどいいと思うわ
もうホモでいいよお前!ホモになれミナト!フミナのことなんて考えてたらあかん!
すまない!ホモ以外は帰ってくれないか!!(えー
《ただ今より、西東京予選準々決勝、第4試合を行います》
「予定ポイントに到着したわ!敵機は海から来るはずよ!」
「砲撃態勢に入ります!」
「モビルアーマーの規定にまで大型化させたこのスーパーザメルで、
私たちのタンク道を見せてあげるわぁっ!」
そんな中で行われていた西東京予選の準々決勝。なんとザメルに乗った女の子3人チームがここまで勝ち上がってきていました
しかも単なるザメルではなく、巨大な体に強化改造した3人乗りのザメルだという…
マジかよ他の機体の出場枠を削ってまでザメルで戦うとは!この子たち渋い趣味してんなぁ…(えー
まあ「私達のタンク道」って言ってるからガルパンのパロディなんでしょうね
あとパロディって話をするなら、この子たち3人は
伝説の勇者ダ・ガーンのヒロイン3人(香坂ひかる、桜小路螢、レディ・ピンキー)に外見が似てるとも言われてます
前にも大会の会場に「風の未来へ」って垂れ幕がかかってたし。「風の未来へ」はダ・ガーンの主題歌なんで
あれはこの子達を応援する垂れ幕だったんでしょう。曲自体もアニメの歴史に残る名曲なので
まだ知らない人たちは一度聞いてみることをオススメします
さあそんなわけで、ダ・ガーントリオの伝説の力が発動して準々決勝を勝ち抜くことができるか…って、
星さえも砕く我がドッゴーラのバリアーアタック!
くらええええええい!!
このドッゴーラ改は全身がビームそのものなのだ!!(えー
なんということでしょう、スーパーザメルの相手はVガンダムに登場したドッゴーラ!
特にボンボン版ではラスボスを務めた猛者であります
そんなドッゴーラの星さえも砕くバリアーアタックの前にスーパーザメルは手も足も出ず、無念の敗北を喫してしまうのでした
「これでベスト4が出揃ったな…行こう、組み合わせ抽選会だ!」
「はい!」
《西東京予選、準決勝進出チームは
聖鳳学園中等部・チームトライファイターズ
聖オデッサ女子学園・チーム北宋の壺
水竜学園・チームリヴァイアサン
宮里学院高校・チームGマスター
以上の4チームにより、準決勝の組み合わせ抽選会を行います!》
そしてセカイ達はもうすでに準決勝への進出を決めていたようで、今の対戦でベスト4が決定したようです
セカイ達のチーム、ギャン子達のチーム、ドッゴーラのチーム、スドウ達のチームがそれで、
この4チームで改めて組み合わせをシャッフルするみたいですね
(ぐぐ…サカシタとスガは何を…!)
しかしどのチームも全員揃っているのに、1人だけ仲間にすっぽかされてひとりぼっちなスドウ。
あらら、「抽選会なんてかったるいしー」と来てくれなかったんでしょうか
もっとクールなキャラかと思いきや意外と苦労人なのなスドウさん…同情するぜ…
《それでは、こちらが準決勝の組み合わせとなります!》
「私たちの相手は水竜学園…!」
「あの竜使いたちだ!」
「カオルコ様、私たちの対戦相手は宮里学院ですわ」
「聖オデッサ女子学園と対戦するのは初めてになるな…よろしく頼む」
「ふん。去年の優勝チームだろうが、私たちが勝たせてもらうわ」
そんな組み合わせの結果、セカイ達はドッゴーラのチームとの試合、
そしてギャン子達はスドウ達のチームと試合をすることに…って、スドウ達って昨年の予選優勝者だったのかよ!
こりゃギャン子達はかませ確定だな…(えー
昨年優勝ってだけでもかなりヤバイのに、今のスドウの機体はミナトが作った超一流ガンプラだし
さらに全国優勝チームのガンプラ学園からスレッガーさんが助っ人に来ているので、
もうこれギャン子達にはまったく勝ち目がない戦いだな…
「年下だから、女だからと舐めてかかったら、痛い目に遭うわよ」
「舐めてかかれるほどガンプラバトルは甘くない。
それに第10回世界選手権ベスト16、サザキ・ススムの妹君が相手とあらば、
なおさら舐められん」
って、なんとここでスドウの口から意外な事実が明らかに!
サザキのやつ世界大会のベスト16まで行ったのかよ!!
マジか…第10回大会の時ってことだから、これまでの世界大会の話を整理してみると
第7回大会:セイとレイジがビルドストライクガンダムで出場し、世界一になる。(前作の話)
第8回大会:セイがビルドストライクコスモスで出場。
第9回大会:不明
第10回大会:サザキがギャンで出場し、世界ベスト16まで進出。
第11回大会:セイがビルドバーニングガンダムで出場。
第12回大会:不明
ということのようですね、しかしサザキって確かセイと予選ブロックが同じだから
セイを倒さないと世界へは行けないですよね!?
ルールが変わったのかそれとも引っ越したのか?もしかするとセイは10回大会の予選でサザキに敗れてしまって
打倒サザキを目標に作り上げたのがビルドバーニングガンダムという
可能性はないだろうか…(えー
「あなた、お兄様のことを?」
「中学時代に対戦したことがある…良いギャンと良い盾だった。俺の完敗だった…」
「ふふん。ならその敗北を、妹の私がもう一度味わわせてあげるわ」
「それは遠慮したい。これでも研鑽は続けてきたつもりだ」
そしてスドウは全盛期のサザキと対戦した経験があり、その時にはコテンパンにやられてしまったようです
しかし「俺の完敗だった」とか「良いギャンだった」とか、素直に敗北を認めて相手を称えるあたり
スドウこいつめっちゃ良いやつですね
ギャン子に対しても「よろしく頼む」って握手を求めに行ったり、スポーツマンシップの塊のような奴ですよ
もっと嫌な性格なのかと思ってましたが、これは好感の持てるキャラですねえ
今作のキャラクターはよく「クズみたいな性格の奴ばっかり出てくる」と言われてますが
このスドウだけは違うとハッキリ言えるんじゃないでしょうか
「うわあああ〜〜ん!セカイくんセカイく〜ん!(どたばた)」
「な、なんだぁ!?」
「どうしよう宮里学院と当たっちゃった…!
もうセカイ君たちと戦えないわぁ!うわあああ〜ん!」
「お、おいおい、なに弱気になってんだよ」
「だってだってぇ…去年の優勝チームなのよお?うっうっう…」
っておいいいいい!!なんと次の瞬間、大号泣しながらセカイに飛びついて弱音を吐き始めたギャン子!
お前さっきと言ってること違うじゃねーかよ!!(えー
セカイに抱きつく口実のために、こうも分かりやすい演技をするとは…
というかギャン子がセカイに抱きついた瞬間、すごい目してるフミナの反応がいいですね(えー
そう、確かギャン子初登場回でも似たようなシーンがありましたが、あの時はフミナが完全に無反応だったのが悲しかったんですよ
俺の感想でも「セカイが取られちゃいそうなんだから何かフミナも反応してくれよ!」と書いた気がする。
これぐらいギョッとした表情してくれると、セカイ×フミナ派の俺としては嬉しいものが…
「ふふ…セカイ君、ギャン子のことよろしくね」
「えっ!?」
「私達は行きましょ」
「えっ!?ちょ、ちょっと、先輩!ユウマ!ラルさあああん!」
ってアレーー!?お、おいいいいい!!
なんとその時、「それじゃ2人でお幸せに」と言わんばかりに、セカイ達の前から立ち去ってしまうフミナ!
あかんやんそんなん!あかんやんか!そこは嫉妬に狂ってギャン子をひっぺがすくらいしてくれないと
あかんやんかーーー!!なんでじゃーーーい!!結局まだそんなにセカイのこと意識してないってことですか!?
く、くっそ〜…今の俺としては冒頭のミナトみたいにすっごいジタバタしたい気分です(えー
フ、フミナの奴そんなにセカイに興味ないんか!?
ギャン子に取られてもいいっちゅうんか!?
あんのドアホがああああああ!!(えー
それではBパートに続く!
(C)創通・サンライズ・テレビ東京