5月7日
・大志さん大志さん!これ(5/5更新)今週のジャンプちゃう!来週のジャンプや!(GWで1週空くから早売り地域はさらにズレる)
ん…?すいません「来週のジャンプ」ってのがよく分からないんですが、俺が5/5に書いたジャンプの感想って
4./28(月)に発売したジャンプ合併号のやつですよ
4/28に出たジャンプを5/5に書いたという。発売から感想書くのがえらい遅くなっちゃって、
ほとんど1週間遅れみたいになりながら「やべー」と思って書き上げたんですが
タイミング的に次の号のジャンプ感想書いたように見えたんですかね?
すまん…あれは単に俺が遅かっただけなんや…(えー
「先週のジャンプ感想」って書いた方がよかったですかね?でもそうすると
なんか俺が遅いのを認めるみたいでくやしかったから「今週の」って書いてごまかしたかったんだよ!くそっ!くそがっ!(えー
・よくラブライブの名前を出してますけど、もしかして大志さんってラブライブ見たことないんです?彼女たちはどっちかというと
アイマスよりアイカツにすごく近いことしてて、むしろアイドルっぽくないことやってる話のほうが多いはずなんですけど・・
むう、そうなんですか…ラブライブに関しては一期の1話と2話は見ました。ほんとは3話まで見てくれって言われたんだけど、
2話まで見て感想書いてみたら、「アイカツと比べてああだ」「アイカツと比べてこうだ」って
やたらアイカツと比べた感想しか書けなかったんですよね
俺自身、別に比べたいわけじゃないんだけど、ラブライブを語ろうとするとどうもそうなっちゃうというか
そして結論的に「俺はアイカツの方が好きだな」みたいな書き方になっちゃうから
そうとしか書けない自分の感想がまず嫌だったんですよ、それでラブライブの続きを見ようって気がなかなか起きなくて
そんな時にこう、ふたばとかでラブライブのスレが立ってて、他のファンの人達はどんな風に楽しんでんのかなーと思って見てみると
スレには超アイドルっぽい版権イラストがいっぱい貼られてて、それ見ると微妙な気持ちになるわけですよ
ラブライブの版権イラストはマジにアイドル感バリバリなので、アイドルが苦手な俺としてはだんだん気持ちが離れていくという
それとラブライブスレの話題はたいてい百合カップルの話題で盛り上がってるんですよ
にこまき最高!ほのうみ最高!のぞえり最高!みたいな感じで
ただ俺は百合が本当にダメなんですよね。百合に関してはアイドル以上に苦手なものなんで
こうなるともう「ラブライブって俺向きじゃないな…」って気分になって、すっかり本編から遠ざかってしまったという。
百合がダメって件については、俺アイカツでもこういうシーン見るとほんと穏やかじゃないんですよ(えー
あおいちゃんは好きなキャラだけど、いちごに対してこれだけ百合百合しまくるのは勘弁だなーと思うし
らいちもっと頑張れと思いますね。あおいちゃんを百合キャラから変えられるのはらいちしかおらんのや…
今月のジャンプNEXT感想
さて本日は久々のジャンプNEXT発売日でございます、めでたく表紙を飾ったのはソーマ&えりなお嬢様
表紙イラストの時ってこの2人で組むことがかなり多いですよね、たとえばこれの時とか
やはりヒロインの中でも一番重要なポジションにいるのはえりなお嬢様なんでしょうか?
最近の本編では恵ちゃんがかなりの恋愛フラグを立ててきてますが、
こういう表紙絵とかでソーマと恵ちゃんがペアで描かれたイラストって実はぜんぜん見かけないんですよね
これはやはり、今後のヒロイン争奪戦はますます熾烈になっていくということなのだろうか…
そんな今回のジャンプNEXTですが、ジャンプ本誌からの番外編として乗っているのは
べるぜバブ、磯兵衛、ハイキュー、ニセコイ、ソウルキャッチャーズ、ソーマの6作品ですね
今回はワールドトリガーの番外編がなかったのでちょっと寂しい。
そしてニセコイの番外編を読んだら風ちゃんが百合キャラだったと知ってもっと寂しい(えー
マジかよ風ちゃん百合キャラだったのかよ!!ニセコイで3本の指に入るほど好きなキャラだったのに…そんな…
この画像、もう1年近く前のジャンプに載っていた風ちゃんのワンシーンですが、
パンツの話題にピクッてなる風ちゃんが可愛かったのでなんか捨てられないなーと今まで取っておいたんですけども
今にして思えば、このピクッてなってるのも楽が風ちゃんの百合相手のパンツ見たから
風ちゃんが内心ブチ切れてるシーンだったんですね。そうだったのか…風ちゃん…
この1年前のジャンプは次の廃品回収に出すとしよう…(えー
ただこの回は、怒りのあまりペンダントを破壊しようとする春も可愛かったんだけども!可愛かったんだけども!
どうしようやっぱり捨てるのやめるか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 優柔不断な男ですまない…
さて、そんな寂しいムード漂うジャンプNEXTではありますが、
それを思いっきり覆すとんでもないサプライズがひとつ用意されておりました
それはもちろん食戟のソーマ・別腹なわけですが、今回の冒頭というのがなんと
水原さん(若)の寝起きシーンなんじゃああああああああ!!
うおおおおおおお!!な、ななな、なんということだ…皆さんこのシーンが俺にとってどれほど重大な意味を持っているか
お分かりですか!?俺が前回、ソーマ別腹の感想を書いた時のことを思い出してくださいよ!
そう、ソーマ別腹では描いて欲しいキャラとシチュエーションについて募集をしていたんです
そして俺は、この雑記で「若い水原さんの寝起きシーンが見たい」って書いたんです
そして実際にツイッターでリクエストしたんです。そしたら現実になったんです
やったアアアアアアア!! うおおおおおおおおお!!ソーマ別腹での読者リクエスト採用第1号が俺!まさかの俺!
ありがとうございます!本当にありがとうございます、まさか第1号で描いてもらえるなんて夢にも思ってなかったですよ
それにね…俺がリクエストしたのは「寝起きの水原さん」ってことだったけど、
本当は俺の脳内で思い浮かべていたのは、裸Yシャツ姿で寝起きの水原さんだったんですよ
でも水原さんの就寝時の格好を俺が勝手に決めるのってなんだか気が引けたから
そのへんは両先生に任せた方がいいなと思って、服装は指定せずに「寝起き姿」とだけ書いたんですよ。
そしたら今回なんと裸Yシャツ姿で描かれてたっていう
感謝っ…!!
圧倒的感謝っ…!!凄いんですよこれ言ってないのに俺の一番見たかった服装で描いてくれたんですよ!
ああ…ありがとうございます、ありがとうございます、何度お礼を言っても足りない
だって今回の話は、この寝起きの場面だけに終わらず1話まるまる水原さんなんですよ
これも本当に凄いことで、前回のソーマ別腹では「ソーマの私服」、「タクミの私服」、「肉魅の私服」、「一色先輩の私服」と
4人分のテーマで1話の内容だったわけですよ、それが今回は水原さん1人で1話もらえるという超破格の扱い!
なんとありがたい…これが例えば、この間の人気投票で水原さんがすごい成績よかったとかなら分かりますが
あの時の水原さんの順位21位ですよ!?豪田林先輩より下だったんですよ!?(えー
世間的には水原さんってあんまり人気ないのかなと思ったんですが、でも俺はめっちゃ好きでソーマのキャラで1番好きで
それをこうして1話まるまる描いてくれたっていうのはもうね…言葉で表しきれないほどの感謝というか…
この瞬間、食戟のソーマは俺の中で殿堂入りしました
本当に今回の件では感激してしまったので…それでは内容の方に移っていきますが
「おじゃましまーす!(ガチャ)」
「チャオ、水原先輩!」
「おはよう乾さん。ドナート君も一緒だったのね、どうぞ入って…」
「おう、上がるぞ水原ァ」
「(イラッ)…四宮も来るなんて聞いてない…!」
「んだとコラ、客人だぞ?きちんともてなせよ」
それは水原さんが16歳のある日、一緒に料理を作ろうと乾さんや悟桐田さんが家にやってきた時のことです
しかし四宮の姿を見るなり機嫌最悪になる水原さん
おおう…予想以上の犬猿の仲ですね、四宮が卒業してフランスに旅立つシーンでは「本気なのね…?」って
ちょっと寂しそうにしてたので、ここまで毛嫌いしてたとは意外ですな
「水原先輩はいつも冷静なのに、どうして四宮先輩には噛み付くんでしょう?」
「ひがんでんだよ一方的に。2年になって最初の授業の日、水原とはそこで初めて知り合ったんだが…」
そんな水原さんとの因縁について四宮からの説明が。どうやらこの2人、2年生に上がってすぐの
「調理実習:イタリア料理応用U」という授業で知り合ったようですね
水原さんはイタリア料理のスペシャリストで今もイタリアンの店出してますから、この授業は得意中の得意なわけですが…
「水原冬美、評価A!」
「(ふんす)」
「すげえな水原さん!」
「イタリア料理の授業じゃ誰にも負けたことないらしいぜ!
しかも中等部からずっと…」
「四宮小次郎、評価A+!」
「!?」
って言ってるそばからー!!イタリア料理で水原さんに勝ったんかい四宮!
お前の専門フランス料理だろ!なんてやつだ四宮…専門外の料理でこの強さ、さすがにこの世代で第1席の男は格が違った
それとA+ってなんか超凄そうな評価もらってますが、確かシャペル先生は第1巻でソーマにA評価あげながら
「私はAより上を与える権限を持ちあわせていない」って言ってましたよね
つまり四宮にA+を与えたこの先生は、シャペル先生より格上のすごい人なんじゃないかな
そういう人に認められたってなると、四宮ってやっぱ凄いんだな…水原さんでさえAどまりなのに
そんなことがあって以来、四宮に激しい対抗心を燃やしてことあるごとに勝負を挑むようになった水原さん。
そんな様子はなんだか「勝負だ幸平ァ!」ってソーマにつっかかるタクミみたいですね
タクミもイタリア料理が得意な男だし、水原さんとはかなり相性いいと思うんだけどなー
でも勧誘したらあっさりと蹴られたんだよなー(えー
(普段は顔を見るだけでむかつくのに…料理してる時の表情は…)
って、おお!?なんと水原さん、あれだけ四宮を毛嫌いしている一方で
料理してる時の顔はカッコイイみたいにちょっと頬を染めてるじゃないですか!
なんだかんだ言って惚れちゃってるんすか水原さん!?
ここでバジルがなんたらという言葉が流れてますが、これも恐らく水原さんの心境を現してますよね
今回の冒頭で水原さんが「バジルの葉がくたっとしてる…」と言ってたやつの続きですが、それについて言ってるのが
「バジルは強すぎる直射日光にあたると葉焼けしてしまうそうだ。もうすぐ夏が来る、あてられないよう気をつける事にする」って
この場合、四宮の存在を太陽、水原さんをバジルとするなら、
四宮を意識しすぎるとメロメロになっちゃいそうだから
適度なところで気持ちにブレーキかけるように注意するってことですよね
やっぱ四宮とフラグ立ってたな水原さん!
「あんなやつ嫌いだし」と言いながらも意識してしまう姿は、なんだかソーマに対するえりなお嬢様みたいですねー
以前から水原さんは四宮をどう思ってんのかなーと気になってたので、今回こうやって明らかになったのはとても良かったです
そんなわけで今回のソーマ別腹は終わりです。いやーよかった…水原さんファンにとってはマジ満足な内容だった
なんだか本当に感激してしまったのでファンレターでお礼の手紙でも贈ろうかなと思ってます
それとこのソーマ別腹、まだ単行本に収録されるかどうか分からないから、ちゃんと保管しておかないとなー
うっかりなくしちゃった時のことも考えて、3冊くらいは買っておかないとな、うん
というかすでに俺は3冊買いました(えー
俺にとっては記念の品だからこれくらいはなー
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社
(C)古味直志/集英社
5月5日
今日は久しぶりにヴァンガード感想を書きたいと思います
なんと言っても今週のヴァンガは、超次元ロボデッキを操る光定ケンジのメイン回ですからね
以前から光定が使う超次元ロボ達は、どう見ても勇者シリーズのパロディ丸出しのデザインや演出がされてましたが
回を重ねるごとにその描写はパワーアップしていき、今となってはカードイラストを大張正己に描いてもらったり
アニメの作画も大張正己に担当してもらったり、という流れになってます。もちろん今回もそうです
大張正己と言えば、勇者シリーズの作画を生み出したすべての始まりの人ですからね
それがスタッフとして参加しているというんだから、勇者シリーズのファンとしてはたまりませんよ
実際のカードイラストはこんな感じで、どれも大張正己が描いてます。ネーミングからしても
カイザード → ダイカイザー → グレートダイカイザーって流れは
デッカード → ジェイデッカー → ファイヤージェイデッカーって感じで勇者シリーズを踏襲してますよね
「ライド!超次元ロボ!」
《ダイ!カイ!ザアアアアアア!!》
そしてまずは主力ロボのダイカイザーを使う光定でしたが、このダイカイザー登場シーンの
シャキッとマスクを装着 → 両腕をグーンと頭上に伸ばす → 最後に決めポーズの流れは
マイトガインの合体完了のシーンを思い出すなぁ
うーんいいねえ、この力強くて骨太な感じ。やっぱロボットアニメはこうでなくっちゃな
なんて言うかね、ロボットアニメは無駄にカッコよくあるべきだと思うんですよ俺は
ロボットに関しては無駄っていうのがすごく大事だなぁと。なんでかって、ロボットアニメでリアルさを追求していくと
「ロボットの体形がこんな太いのっておかしいし」と、無駄な力強さがなくなってヒョロヒョロのすごい弱そうな体形になったり
「こんな派手でカラフルな塗装はおかしいし」と、無駄な塗装がなくなって地味で目立たないカラーリングになったり、
「こんな変なパーツがついてるのっておかしいし」と、無駄なパーツがなくなってASIMOみたいな外見になったり
こんな風にリアルさを優先していくとどんどんカッコ悪くなっていくのがロボットアニメの常ですからね
そして最終的に行き着くところは「こんな巨大ロボットがいるのっておかしいし」と
巨大ロボットの存在自体がリアルじゃないって否定されるハメになるから
俺はロボットアニメでリアリティなんて二の次だと思ってるんですよ、リアルを優先してロボットがダサくなったんじゃ意味がない
もっと無駄で、もっとカッコいいロボットを描いて欲しいね。それを一番に優先してほしいんですよ
「行くぞ!カウンターブラスト!ドッキングフォーメーション!!」
《シャドーカイザー!!》
《おううううう!!》
ガキガキガッキイイイイン!!
「宇宙(そら)が…惑星(ほし)が…友が呼ぶ!
超次元合体!グレートダイカイザアアアアアア!!」
さあそしてここからが本番です、ダイカイザーとシャドーカイザーが合体することにより
グレートダイカイザー爆誕!おお…主役ロボと2号ロボが合体することでグレートになる、
これも勇者シリーズで長らく続いたお約束ですよね
キングエクスカイザー + ドラゴンジェット = グレートエクスカイザーとか
スカイゴルドラン + レオンカイザー = グレートゴルドランとか
それともう1つ、このグレート合体シーンなんですが
「シャドーカイザー!」って呼んだら「おううううう!」って応えてくれるこのやり取り、
「龍神丸ーーっ!!」「おううううう!!」って
魔神英雄伝ワタルの龍神丸召喚シーンを思い出しますよね
合体の瞬間も、シャドーカイザーが飛行機のように飛んできてダイカイザーがジャンプ
→両者がクロスしてグレートダイカイザーになるというこの場面、
空神丸の魂が飛行機のように飛んできて龍神丸がジャンプ→両者がクロスして龍王丸になるという
龍王丸変身シーンを髣髴とさせるしな…なんだかいろいろと懐かしいぜ
それともうひとつ、合体完了したグレートダイカイザーの見た目ってこれ明らかに
伝説の勇者ダ・ガーンの主役ロボ、ダ・ガーンXですよね
それに両肩に背負ったキャノン砲は、太陽の勇者ファイバードのグレートファイバードを思い出すぜ
「行くぞ!グレートダイカイザーのリミットブレイク!
究極次元ロボ必殺奥義!断罪消滅!雷牙天衝剣!!」
そして当然のごとく勇者パースで必殺剣を構えるグレートダイカイザー
今でこそ無数の作品でパロディされまくってるこの勇者パースですが、もともとの元祖は何かというと
勇者シリーズの初代主役ロボであるグレートエクスカイザーの必殺技、「カイザーソード・サンダーフラッシュ」なので
全力で勇者シリーズをパロっているグレートダイカイザーがこのポーズを取るのはむしろ必然ですよね
「うわぁ〜こわ〜い。でもこういうのはど〜お?
結界の魔女グラーニャ!”クインテットウォール”!」
「これでシールドは35000…パワーが足りない…!」
がしかし、空気を読まない対戦相手の褐色ロリは特殊ガードのスキルを使い、
グレートダイカイザーの雷牙天衝剣をあっさりと防いでしまいます。なんやねんお前!
こんな軟弱そうな萌えカードに勇者の必殺技が防がれるとかあんまりだよ!(えー
「ふふ…だが僕にはまだこれがある!ドライブトリガーチェック!(しゅぴっ)
クリティカルトリガー!効果はすべてダイユーシャに!」
《はあああああ!!》
「(しゅぴっ)さらにクリティカルトリガー!効果はすべてダイユーシャに!」
《うおおおおお!!》
「ダイユーシャがトリガーでクリティカル3に…!」
「信じる力は無限のパワーを生み出す…!
思いに応えよ!勇気全開!」
がしかし、グレートダイカイザーの攻撃が届かなかったその時、「まだこいつがいるぜ」とダイユーシャでの攻撃を仕掛ける光定!
まるでグレートマジンガーが倒れた後にマジンガーZで戦うといったような展開
これはこれで熱いものがあります、そして運も光定に味方し連続でクリティカルトリガーをゲット、
ダイユーシャの攻撃力はみるみる高まり、この一撃で勝負を決められるほどに!
「ダイユーシャ!ゴーッ!!」
《グレートジャスティスソード!!》
「切り裂け正義の剣よ!
ライトニング!ブレイブ!クラッシュウウウウウウッ!!」
「ガード」
がきーん(ガード成功)
「えっ…………タ、ターンエンド…」
あああああああああああああ
な、なんやこれ!この一発逆転を賭けたダイユーシャの一撃すらも、空気読まずにガードしてしまう褐色ロリ!
どこまで空気読まんのよお前!ここまでやったのにガードされて終わりとか!
そして次のターンで光定は褐色ロリの攻撃を食らい、無残に敗北してしまうのでした。ああ…
今回は負けてしまいましたが、またしばらく後になったら光定には頑張ってもらいたいですね
今となっては勇者ロボの活躍が見られるのって、このアニメで光定が戦う時だけだから…
他のアニメで勇者ロボが戦うシーンって、今の時代じゃもう見られないから…それだけ貴重なんだ…
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知
今週のジャンプ感想:ワールドトリガー 第58話「大規模侵攻G」
今週のワールドトリガーは、敵幹部のクールなイケメンに付け狙われる千佳ちゃんの巻。
なんか肩に変なトゲトゲをつけられて、ムリヤリ敵幹部に連れ去られそうになってしまいます
それにしてもトゲトゲつけられたコマの千佳ちゃん可愛い
この後さらに、オサムに対して不安げに助けを求める様子も可愛い。
千佳ちゃんはなんというか保護欲をかきたてられるキャラですな
見ていると「悪い奴らから守ってあげなきゃ!」みたいな気持ちにさせられます。ラピュタのシータとかと同系統ですかね
ちなみに千佳ちゃんがつけられたトゲトゲには磁力みたいな力があって、
体ごと浮かされて敵幹部に引き寄せられてしまうんですが
千佳ちゃんを奪われまいと、手を繋ぎながら一緒に飛んだり跳ねたりするオサムの様子が
なんだか無重力のアトラクションとかでイチャついてる様子みたいで
オサムは勝ち組だなーと思いました(えー
そんな中で「むしゃくしゃしてやった。今は反省している」と彼女いない歴20年のレイジさんによる
怒りのハイパービルドナックルが炸裂!
無駄なイチャつきシーンを見せやがってこの野郎と敵幹部を殴る様子は壮絶な八つ当たりパンチのようで笑えます
いや、レイジさんが彼女いない歴20年とかいうのは、完全に俺がデタラメ言ってるだけなんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし相変わらず肉弾戦に特化しているレイジさんの戦いっぷりは、
銃火器で武装してる他の隊員とはあまりにも印象が違うから、こんな風にいきなり出てくるとすごいインパクトを感じるなぁ
それにしても今回は、普段よりもひとまわりユーマや千佳ちゃんが可愛く見えた気がしますね
ユーマや千佳ちゃんはもともと丸顔っぽいところが好きなんですけど
今回は普段よりもいい感じに丸かったというか、なんて言ったらいいのかよく分かりませんけど…(えー
あと狙われてる千佳ちゃんを守ろうとして、常にぴっとり寄り添うオサムの姿がなんか好印象でした
ユーマも好きなんだけど、千佳ちゃんとくっつくならオサムがいいなと思ってます
オサムは普段いまいち頼りない印象あるけど、千佳ちゃんの前だと強い男であろうと努力してる感がいいよね
たとえば2巻で、初めて千佳ちゃんのトリオン量を計ろうとした時のオサムの対応とかよかったわー。あのオサムには惚れるわー
あんな風に千佳ちゃんの前だとピシッとした感じになるところが、普段とのギャップがあって好きです。それでは次回に続く
(C)葦原大介/集英社
今週のジャンプ感想:食戟のソーマ 第68話「港町の決戦」
さて前回、まさかの強敵・黒木場リョウとの試合に望むことになってしまった恵ちゃん。
今回は時間がちょっと巻き戻り、試合開始の1日前の場面が主な描写となっています
つまりは、ラーメンというお題が発表された直後の恵ちゃんの様子ということですね
俺の予想では、ここで北条さんの力を借りるか、もしくはソーマの親父のラーメンをヒントにして何かを掴むのでは…
という風に考えていましたが…
しかし恵ちゃんが思い浮かべたのは、以前恵ちゃんにラーメンの授業を教えたという
いかにも弱キャラっぽいハゲ先生の姿でした。こんなハゲ思い出してどうすんだよ!(えー
全然すごそうに見えねーぞこのハゲ!授業で習ったラーメンとか、そんな低レベルなやり方で黒木場に勝てんのか!?
もっとこう、ソーマより強い親父のラーメンとか、北条さんの中華の極意とか
そういうものからウルトラCな何かを掴まないことには、とても黒木場と渡り合えるとは…
がしかし、いくら考えてみても恵ちゃんの頭の中にはハゲの教えしか頭に浮かんでこないのでした
ハゲの教えじゃ勝てないんですよ!!(えー
いやマジで、黒木場はソーマと同格のキャラなわけだから、戦う相手がソーマだと思うとどうですか
こんなハゲの話をいくら思い出したところで到底勝てるわけが…(えー
「あっ、創真くん!」
「おお田所、試作の調子はどうだ?」
「うん、今から寝ようと思って」
「え」
そして最終的に恵ちゃんが出した結論というのは
「明日勝つために寝るぞーーー!!」というシャーマンキング最終回のアレでした(えー
め、恵ちゃん…まさかそんな禁断の裏技を…まあどうやっても勝てない相手との戦いを強いられてしまった以上は、
「寝るぞー!!」で強引に話を打ち切りに持ち込むしかないよね…(えー
あとこの場面、恵ちゃんの無駄なパンチラが描かれてますね
この漫画って、なぜかたまにこれがあるよな…お色気シーンというにはあまりにもあっさりしていて
「なんでここでわざわざパンツを?」という、意図がよく分からない地味なパンチラがあるという
しかもそういう場面って必ず恵ちゃんのパンチラなんですよね
恵ちゃん以外にパンツを晒したキャラは、ゲソの触手責めを受けた真由美ちゃんとか
若い頃の汐見先生なんかがそうですが、2人とも明らかにお色気シーンと分かるパンツの強調ぶりだったのに対し
恵ちゃんのパンチラはとにかくあっさりしていて、ガチのお色気シーンとは明らかに違うというか。
やっぱり恵ちゃんの清楚イメージを崩さないために、濃厚なエロシーンはあえて避けてるんですかね?
でも恵ちゃんがパンチラした回数自体は凄く多いんだよなー
えりなお嬢様なんかはパンチラ回数0回ですが(読みきりの時は除く)、恵ちゃんは
・初めて丼研に行った時の「これ…レシピ集?」のシーン
・シャリアピンステーキ丼の試作品を食った時の「ふわふわ〜!」のシーン
・地獄の合宿が始まる前に自室でお祈りしてるシーン
・葉山のカレーを食った時の「貫かれちゃうっ…!」のシーン
・そして今回と、計5回はパンチラしてるんで、圧倒的にパンチラしてる回数は多いんですよね
その気になればえりなお嬢様も、パンツ見せる機会はいくらでもあったと思いますが(たとえば合宿でソーマとぶつかった時とか)
それをまったくやってこなかったということは、このパンチラの偏り具合は何かの意図があってやってるんだと思うんですが…
(C)寺沢大介/講談社ま…どうでもいいことだろう(えー いやすいません、こんなどうでもいいパンチラトークを延々と。
前から気になってたんで一度きちんと話してみたかったんですが、実際に話してみて思うことは
ほんまどうでもいい話題やなぁと…(えー いくら考えてみても分からんことだしなー
「黒木場リョウ…予選で出したのは海鮮カレーだったな、本戦ではどんな品を…」
「ん…!?おい見ろ、あのスープの出汁!全部魚のアラじゃないか!?」
「ほ、本当だ…つまり魚介ベースのラーメンになるのか!」
「恵の選んだスープは…ホタテ!?ホタテ貝柱の出汁を取ったんだ!
ってことは恵も魚介系のラーメンで行くつもりなのぉ!?」
だいぶ話が脱線しましたが、ともかく恵ちゃんと黒木場の対決シーンに場面を戻してみると…
なんと両者とも選んだスープは魚介系のラーメン、奇しくも同系統での対決となりました
ただし黒木場はこってりした濃厚スープ、恵ちゃんはあっさりした淡麗スープと、
味付けについては両者の差が出ているようですが…
「そうだよ…恵の実家は港町だもん!
海産物への理解なら絶対負けないはずだよ!」
「ふふ…面白いわねっ、港町育ち対決だなんて」
「そうそう港町育ちの…」
「な…薙切アリスーーー!?なんでいるのーーー!?」
ってアレーーー!?なんと応援席の吉野たちの前に、前回負けたばかりのアリスが登場!
前回ぴーぴー泣いてましたがもうよろしいんですか!?(えー
吉野のすぐ横にはソーマもいるんですが、自分から会いに来るとはもう立ち直ったんですかねアリス
「港町育ち対決って言ったか?」
「そうよっ、リョウくんは海とともに育ったんだもの」
そしてソーマとも平然と話しながら、「リョウくんは海辺の町で育ったのよー」と語るアリス。
なんかアリスが「リョウくん」って言うとすげーエロく感じるんですが俺だけでしょうか
この黒木場の調理風景を見つめる顔とかもそうなんですが、まるで自分の彼氏に対する対応のように思えるというか
まあ恵ちゃんもソーマのことを「創真くん」って名前で呼んでるから、冷静に考えてみたらそれと一緒なんだけども
でもアリスが「リョウくん」って言うと
それよりずっとエロく感じるわけですよ。なんでなんだろう
『漁港のほど近く、船乗りたちが集う酒場街に最近にぎわってる店があるらしいな』
『へぇ〜、行ってみたいもんだなぁ』
『ハハハやめとけ、荒くれ野郎に身ぐるみはがされるぞ』
『…』
『アリス様がいないぞ!』
『まさか…漁港の酒場街へ!?』
と、ここでアリスが黒木場と知り合う前の回想シーンが始まります。
「漁港の酒場街に最近評判の店があるんだってさー」と、軽い世間話をしていた薙切インターナショナルの面々ですが…
そんな話を盗み聞きしていた幼いアリスは、研究所を抜け出して噂の漁港へと向かってしまいます
それにしても盗み聞きしてるコマのアリスの顔に吹いた なんてシュールな悪だくみ顔だよ!
『せっかく日本を離れたんですもの、貪欲に色んな味を経験しなくちゃ♪(すたすた)ここかしら?』
『なんだよ客か?今は休憩時間だ、メシならよそに…』
『じゃあ店内で待たせてもらうわっ♪わぁ汚いお店!
そうだ、せっかくだからシェフに挨拶させてくださる?』
そして漁港の小汚い店へとやってきたアリスは、そこで幼い頃の黒木場リョウと遭遇!
これが2人の初対面というわけか…それにしても黒いシャツを着て店を切り盛りする少年料理人って
なんだかソーマにそっくりな気がしますねショタ黒木場
実はソーマと黒木場って、これ以外にもかなり重要な共通点があるんですよね
ソーマはふだん白い手ぬぐいを左手に巻いていて、料理の時にはそれをほどいて頭に巻くのが特徴ですが
黒木場はふだん黒い手ぬぐいを右手に巻いていて、料理の時にはそれをほどいて頭に巻くのが特徴という…
それでいて選抜予選での点数は両者とも同じ93点ですからね
まるでお互いが対の存在であるかのように見えるというか、
実は黒木場はソーマの親父が海外で作ってきた子供って可能性はないですかね
ソーマの親父はゆきひらで店を開く前に、世界中を旅してあらゆる店を回ったっていう設定があったから、その時に
ついゴムを使わずに外人さんとやっちゃった結果生まれたのが黒木場とかそんな感じなんでは…(えー
で、今も親父があちこち世界中を飛び回ってるのは、黒木場の他にもそういう子供をいっぱい作っちゃったから
そいつらの顔を見て回るために、年がら年じゅう世界を旅してるとか。もし本当にそうだったらソーマの親父は
とんだヤリチン野郎ですが果たして真相はいかに…次回に続く!
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社
今週のジャンプ感想:i・ショウジョ 第11話「アユユ」
さて前回、まさかの1話完結により超スピードで生徒会編が終わったiショウジョ。
というわけで、やはり今回も新章が始まり主人公とヒロインが新登場しております
今度の主役はアイドルオタの浅瀬太陽。どうやらアユユというアイドルに相当入れ込んでるようで
学校にこんな恥ずかしいシャツを着てきて布教活動に明け暮れるという
だいぶブレーキの壊れている重度のオタクなようです
そしてヒロインの方は深海月夜。なんとも地味な女の子で
無口で大人しくクラスの中でも目立たないという、典型的な地味メガネっ子といった感じです
でもすごいおっぱいしてますねこのおっぱい。(えー
考えてみたら、今までこの漫画に巨乳キャラってあんまり出てきてなかったかもしれない。おっぱいおっぱい!
そんな月夜のクラスでの様子はこんな感じ。自分が喋るより先に、他のクラスメートにキャンキャン言われてうなずくといった感じ
この「深海ちゃんは無口でシャイなの!」って言ってるのは、1話とかに出てきた銀子の友達ですね
朱音も一緒にいますが、朱音とこの友達は最初から銀子の友達として一緒の場面が多かったですからねえ
しかし「恋人作らない同盟よ!」って言ってますが、一緒にいる朱音はもうとっくに大樹と結ばれてますよね
この子はまだそのこと知らされてないんだろうか…(えー
朱音も全然そのこと言う様子ないし…ま、まあ朱音は天然だから…きっと悪気はないんや…
「昨日のメーステライブ見た!?俺は会場で見たけど、アユユ神だったろ!」
「見た見た!あれぞアイドルだわ!」
「岡尻君!アユユいい…」
「いい…」
一方で太陽には岡尻くんという親友がいるようで、こいつがまた相当なアユユのオタクみたいです
「アオいいよね…」「いい…」と、こち亀で有名なオタク特有の会話を交わしながら
アユユの良さをお互いに共有する2人。その時岡尻くんの側を通りすがった女子が1人…って
岡尻くんって鉄太のことだったのかよ!!
えええええ、鉄太の苗字が岡尻って全然知らんかったわ!考えてみたら銀子の苗字も知らないな俺…
そういえば鉄太って、第1話の最初のシーンでもアユユがどうたら騒いでたっけなあ
まさかこんな形で再登場するとは…銀子にちょっとからかわれてますが、まあ2人ともうまくやってるみたいですね
《ようこそ魔法のアプリの世界へ》
「な、なんだここ!?」
「ここってまさか!?」
そんな中、たまたま月夜と一緒にいた時にアイビスのいる電脳空間へ紛れ込んでしまった太陽。
ふむ、いま気づいたんですが月夜と太陽って名前は月と太陽で対になってるんですね
苗字にしても浅瀬と深海だし、浅い海と深い海でやはり対になってます。
今まであんまりネーミングのことは気にしてなかったけど、こんな風にヒロインと主人公で対の名前をつけるようになってたんだろうか
そしてラストシーン、実は月夜の正体はアユユでしたという事実が明かされたところで次回に続く。
今回はさすがに1話形式じゃなかったか…果たして何話になるんだろう
ただ俺の個人的な趣味として、アイドルものってあんまり好きじゃないので
今回ばかりはそう何話もかけるのはちょっとなーって気がしますけども
なんだろう、昨今のアニメでもアイマス、ラブライブ、プリティーリズム、アイカツと色んなアイドルものの作品がありますが
「アイドルらしい内容」になればなるほどなんか苦手になってしまうんですよね俺的に
たとえばアイマスの第13話であったライブシーン。
アイドル達がステージの上で歌いながら、観客がそれに合わせて「うぉい!うぉい!うぉいうぉいうぉい!」って
でっかい声で歓声を送るってシーンがありましたよね
まさにこういうシーンが一番苦手でして…なんでって言われてもよく分からんのですが…
今回のiショウジョでも、アユユのライブシーンでこれと似たことをやっていたので
「あぁ…」と苦手意識を持ってしまったところがあります
ラブライブに関してはやっぱこう、版権イラストとか見ててもとにかくめっちゃアイドルっぽいじゃないですか
そりゃアイドルなんで当たり前なんですけど
俺の感性からいくと、どうもそこに苦手な何かを感じてしまうんですよ
アイドルらしくなればなるほど、「うーん…」と微妙な気持ちが芽生えてくるっていうか…
そんな一方で、そういう苦手意識を持たずに見られるのはアイカツとかプリティーリズムですね
アイカツはなんて言うか、やっぱりアイドルなのに崖登りとかノコギリで巨木を切り倒すとか
アイドルらしからぬムチャクチャぶりを見るのが好きですね
あとプリティーリズムは、ライブ中にプリズムジャンプと称して派手な必殺技をバンバン出すじゃないですか
必殺技っていいよねやっぱり。普通の人間じゃ絶対ありえないようなド派手な技を出したりすると、
やっぱそこで興味を引かれて視聴を継続するってことが多いですねえ
それとプリティーリズムは、ときどきこうアイドルとは思えないほど哀れなシーンがあるのも特徴ですよね
すごい努力して頑張ってるのに周囲のキャラについて行けず、可哀想な汚れ役を任されるりずむちゃんとかべる様とか
特にレインボーライブ第24話のべる様はすごかった
この回では、メインキャラの中でべる様だけプリズムライブが出来ないという弱キャラの烙印を押されて、
どれだけ努力しても出来なくてどんどん精神的に追い詰められていって、
控え室のクッションに八つ当たりしてメチャクチャに引き裂いたりだとか
とうとうプリズムライブが出来ないままステージに上がって、「プリズムラーイブ!プリズムラーイブ!」と
むなしい叫びを何度も上げながら最後にはプリズムダイブしてごろごろとステージに転がるという
すごい哀れな醜態を晒したりだとか、とてもアイドルとは思えない仕打ちを受けてるところが
俺的にすごくこう目を引かれたというかね…
まとめると、アイドルらしくない描写があるほど興味をそそられて、
逆にアイドルらしいところを見ると気持ちが離れていってしまうという、俺にはそんなところがありますね
これはリアルのアイドルとか見ててもそうで、実は俺って嵐がすごい好きなんですよ
なんでかって言うと、嵐って特にバラエティの時は全然アイドルらしくないんですよ。
お笑い芸人みたいな体当たりのギャグとかをバンバンやっていくし、「アイドルなのにそこまでやるの!?」みたいな場面が多くて
アイドルって基本的に、自分のきれいな面しか視聴者に見せようとしないけど、
嵐はダメな部分もじゃんじゃん視聴者に見せていくスタイルで、そこがすごくツボにはまるというか
例えばVS嵐って番組でいうと、1年に1度MMDA(モーストモーストダメ嵐)と言って
この1年で1番ダメだった嵐のメンバー決定戦を特番でやるんですよね
そして嵐のダメなシーンをわざわざ総集編にして、たっぷりと流しまくっていかにダメだったかをひたすら語り尽くすという
あとは嵐にしやがれって番組でも、「アイススケートを体験しよう!」ってテーマでは
みんな全然かっこよく滑れなくて、「ムズいよこれムズいよ!あ〜!!」ってとにかくツルツル滑ってみっともなく転んだり
「ヨガを体験しよう!」ってテーマでは、「も、もう曲がんない!痛い痛い!あ〜!!」って体が堅くて悲鳴を上げまくったり
そんな風に、ただカッコイイ部分だけ見せるんじゃなくてダメな部分もまとめて楽しんじゃおうという空気というかね
嵐のそういうところがすごく好きですね。俺にとって嵐というのはアイドルと言うよりも
5人の愉快な仲間たちって印象ですかね、見てると楽しい気分になる愉快な奴らというね
逆にこう嵐がピシッとした格好して、ファンにキャーキャー言われてるのを見たりすると
「なんか違う…」って思いますね、まあこっちの方が本来あるべき姿なんだろうけど、それでもなんかこう
アイドルらしくしてる場面を見るとモヤモヤした気分になるというか、それは二次元でもリアルでも変わりませんねえ
というかリアルで「嵐が好き」って公言すると、ホモ扱いされるのをなんとかしてくれよ!(えー
ほんとホモ扱いされんだよ!いや俺はね、「女性芸能人で誰が好き?」とか聞かれても全然1人もそんなのいないんですよ
だって女性芸能人ってアイドルとかおばさんばっかりだからね
俺からすると女優もアイドルの範疇に入るし、おばさんも好きじゃないからマジで好きな女性芸能人っていないわけです
あえて好きなタイプを言うなら「素朴な人」ですかね。でも素朴な人はそもそも芸能人にならねえよな
化粧とかも控えめで派手じゃないタイプがいいんだけど、芸能人はみんなバリバリに化粧しまくりでバリバリに派手だから
俺からすると芸能人っていう時点で好きなタイプの対極行ってるようなもんですよ
そしてリアルでよくある会話として、職場の休み時間なんかにパートのおばさんがヒマそうに話しかけてくるんだけど
「ねー。大志くんはAKBのメンバーで誰が好きなの?」
「えっ?いやぁ僕はAKBとかよくわからないし、好きなメンバーとかいなくって…」
「ふーん。じゃあ他の芸能人だと誰が好き?」
「えーと…あ、そうだ嵐が好きですね!」
「えっ」
って感じで、嵐が好きと言った瞬間完全にホモを見る目で見られるというか
ホモじゃねーから!単に「嵐って面白いよね」って気持ちなだけなのに、それを率直に言うとこうなるという
それにしてもえらく話が脱線しちまったな…もはやiショウジョとまるで関係ねーぜ
まあなんにしろ、俺的にアイドル路線は勘弁していただきたいということで次回に続く
(C)高山としのり/集英社
5月2日
ツイッターにも書いたんですが、今日家族で某すき焼きの店に出かけたところ
偶然NHKの取材班が来てまして、なんと「すき焼き食べるシーンを撮ってもいいですか?」と
肉を用意するところから食べるところまでがっつりと撮影してもらいました
なんでも日曜の朝8:25〜9:00に放送してる「サキどり」という番組だそうで、
運が良ければすき焼き食ってる俺らのシーンを使ってもらえるかもしれませんね。ちなみにオンエアは5/18(日)の予定です
完全にプリキュアと放送時間かぶってるけどな!
撮影では家族の1人1人が、インタビューみたいに詳しく味の感想を聞かれる感じだったんですが
俺の話した内容についてディレクターの人が、「おお〜食レポ完璧じゃないですか!」と褒めてくれました
ちなみにその時俺がなんと言ったかというと
このすき焼き定食、なんといっても
ボリューミーなお肉!
しかも国産和牛にこだわったそうです
早速いただいてみましょう!
もぐもぐ…ん〜!食べた途端に
お肉の美味しさが口いっぱいに
ふわ〜っと広がって!
タレの甘辛さとマッチして
ご飯が進みますね!こんな感じです。アイカツ見ててよかった…(えー
いや嘘ですけども!アイカツのこのシーンは一瞬フッと浮かんだけど、さすがに一語一句のセリフまでは覚えてなかったよ…
しかし仮に俺らの映像を使ってもらえたとしても、ひとつ不安なことがありまして…
何かというと、俺の見た目的にかなり鼻毛が長い状態だったんですよ(えー
いやマジで!ちょうど昨晩に鏡見たら、チョロッと鼻毛が出てたんで
「やっべーそろそろ切らないとみっともないなぁ」と思ってたんですが、タイミング悪く鼻毛切りハサミが見つからなくて
まあそのうちに切るかーと思っていたら、今日撮影に出くわしたという…あぁ鼻毛出てないか心配だ…
あともう1つ、今日は完全に気を抜いた休日モードだったんで、まったく髪型に気を使ってなかったというか
朝起きて水でペチャッと寝ぐせを濡らしただけという小学生みたいな髪型だったんで、
あれも失敗だったね…ちゃんとセットしておくべきだった…ちくしょおおおおおおおお
つまり最悪の場合、小学生みたいな髪型で鼻毛出てる30歳のオッサンが
ニヤニヤしながらすき焼き食ってる図が全国ネットで放映されるという…ぎゃああああああ!!
あかんやんこの映像!いっそのこと使われない方が幸せなのかもしれんなぁ…みんなプリキュア見てていいですよ(えー
さて今週のジャンプですが、まずは表紙で各作品の主役キャラ達が
ロリショタ状態になって登場するというイラストが描かれてましたねえ
なんでかと思ったらタイミング的にこどもの日が近いからってことみたいです
見た感じ、砂の城作ってるソーマにユーマが興味津々で駆け寄ってるっぽく見えるのがちょっと微笑ましいですね
あとニセコイからは楽じゃなくて千棘が登場なのか…もしかしてニセコイの真の主人公って千棘なのか?
それとも、楽と千棘のダブル主人公というイメージで描いてるんですかね
そうなると他のヒロイン達はやっぱり単なる噛ませなんだろうか…(えー
それと今回は、ジャンプ連載陣のオールスターコラボ漫画という企画がありまして
「もしも主人公が別の漫画へ行ったら」というお題で、あらゆるジャンプ主人公たちが
別の漫画へ出張するという1コマ漫画が描かれてました
そしてソーマの場合、コラボ相手は黒子のバスケ。火神と並んで髪の色が似てることをネタにしてますが
白黒ページだから髪の色とか正直よくわかんねえな!(えー
多分これ、2人とも髪の毛が赤いってことを言ってるんですよね。でも白黒ページだと
ソーマの髪はベタ塗りで、火神の髪はトーンだから…いまひとつ実感しにくい結果になってしまったな
それと俺的に目を引いたのが、iショウジョとニセコイのコラボ漫画でしたね
女性キャラよりもむしろ楽がイケメンすぎと思って吹いてしまいました
なんだか美形のクールガイみたいに見えるよ楽!お前こんなにかっこいい見た目だったんか!(えー
そんなコラボ漫画ですが、ニセコイの古味先生は銀魂とのコラボ漫画で
「もしも千棘が銀魂の世界に言ったら」という内容のやつを描いてましたね
ここでも千棘が採用されるんか…やはりニセコイの顔と言えば楽よりも千棘なのか?
そして他のヒロインは単なる噛ませになってしまうのか…?
今週のジャンプ感想:ニセコイ 第120話「シリタイ」
さてそんなニセコイですが、今回は10年前に楽と関わったヒロイン5人が勢揃いして
過去の出来事をおさらいするという内容になっております
千棘たち4人は、10年前に楽と会った事実をちゃんと覚えてないようですが、
ユイはこの4人よりも年長なので、10年前のことを覚えてるかもしれないというわけですね
「私の方こそ昨日はすごくビックリしたんだよ〜、あのとき会ったみんなが勢揃いしてるんだもの。
大きくなったねぇ千棘ちゃん、あの場にいた小咲ちゃんに、そして万里花ちゃん、
あとつぐみちゃんにも会ったわね」
「お、覚えてるんですかみんなのこと!?」
「まあね、すごい偶然だよね〜。しかもみんな、お互いのこと覚えてないのに集まったんでしょ?
なんだか運命的なもの感じちゃうな〜」
そして話を聞いてみれば、やはり10年前の記憶が鮮明に残っていたユイ。
楽、千棘、小野寺さん、マリー、つぐみと、幼い頃に会ったこともきっちり覚えていたようです
過去にこれだけ大勢で会っていて、それぞれのヒロインみんな楽との約束をしたとかしてないとかって部分は
ニセコイで一番収拾がつかなくなっている部分ですが
ついにそこへ手を付ける気になったのか古味先生!?散々こじれてしまったこの話をとうとう畳む気に!?
「あの、先生は約束のことについても何か覚えてるんですか?」
「え、約束?」
「私たちみんな、10年前に一条くんと何か約束をしたらしいんです。
それがどうしても思い出せなくて…もしかして先生も何か…」
って全然覚えてねええええーーー!!
ダメだこれーー!!結局ユイも約束のことに関しては何も覚えてないんかい!
「過去にみんなと会った」ことは覚えていても、楽とヒロイン達が約束した内容についてはまるで覚えてないってことか…
って、なんでしょうかこのマリーの意味ありげな表情は。
約束のことを覚えてないユイ達を見ながら、なんとも複雑そうな表情を浮かべております
これってつまり、マリー1人だけは約束の真相を覚えてるってことですかね?
でもそれを言っちゃうとマリーには都合が悪いから、「みんなには悪いけど言うわけにはいかない」って感じに見えますね
要するに、この真相を明かした瞬間にマリーはヒロインとして敗北が決定するってことなのだろうか…
やっぱ最後には、千棘が大勝利する形で終わる構想になってるのかなぁ…次回に続く
(C)古味直志/集英社
今週のジャンプ感想:NARUTO 第674話「サスケの輪廻眼…!」
(うちはサスケ…奴は唯一オレと同じ直巴の写輪眼を開眼していた…
サスケとオレには何か繋がりがあるかもしれんな…)
「ならば…さぞやその左目、オレの眼としてしっくりくるだろう!!」
さて前回、六道仙術の力を得たナルト、輪廻眼に開眼したサスケとの戦いを開始したマダラ。
しかしマダラにとって、特に興味深いのはサスケの方だったようで、
ちょうど左目を失っている今、サスケの輪廻眼を奪って自分の物にしようと考え始めます
「なら試してみろよ」
「…!?それがお前の左目の能力か…!」
がしかし、マダラの輪廻眼とは違う特殊な能力を持っていたサスケの輪廻眼。
それが何なのかは俺にもよく分かりませんが、とにかく今のマダラでも手を焼くほどの
強力な能力をそなえているようです。これではそう簡単にサスケの目を奪ないと悟ったマダラは…
(今のこいつらは、ただのガキではないことを理解しなければ…
すぐにでも両目を揃えるとするか)
ダッ!
「…!?急げサスケ!マダラの先には…カカシ先生がいる!」
「!?」
カ…カカシ先生ーーー!!
ダメだこれー!!なんとカカシ先生、「あー疲れた」と休んでいたところをマダラに襲われ
「とりあえずこいつの目でいいわ」と間に合わせ用に左目を奪われてしまうという醜態を!
どんだけ情けないんすかカカシ先生!こんなあっさりと自分の目を抜かれるとか!
「だらしない先生ですまない…」というカカシの有名なセリフがありますがほんとにだらしないよ!(えー
前回までガイ先生があれだけ奮闘してたことを考えると、カカシのこの醜態は嫌でも際立ってしまうな…
ガイ先生とカカシ先生、なぜ差がついたか慢心・環境の違い(えー
しかしNARUTO世界での目のやり取りってのは、こんな簡単にできるっていうのは驚きですね
「お前の目借りるわー」みたいにポンと抜いてスッと装着とかお手軽すぎる…どうなってるの…次回に続く!
(C)岸本斉史/集英社