3月12日
ツイッターでもちょっと前にリツイートしたんですが、マリオカートの動画で
デコヒロさんという人の動画がめちゃくちゃ面白かったです
動画見ながら腹抱えて笑ってしまいました、なんともハチャメチャで本人も平静さを失いながら走ってるのに
「俺のスーパーハイパーウルトラランをご覧あれ!!」とか書いてるしこんなん笑うわ!
デコヒロさんは今まで1回しかマリオカート動画を投稿したことがないそうですが、
1回だけで終わらせてしまうにはあまりに惜しい逸材ですねえ
この面白さはマリオカート界の麒麟児になる可能性ありますよ(えー
そもそもなぜこのデコヒロさんの動画を発見したのかというと
同じレースにすーぷーさんが出ていたからなんですよね
すーぷーさんについては、以前フレンド戦で一緒に走ってから俺が大ファンになってしまった実況者でしてねー
こう、物腰柔らかで、実況が面白くて、走りがメッチャ上手くて、動画が高画質で、声がイケメンという
個人的に実況者の中でもトップクラスに気に入ってるのがすーぷーさんです
すーぷーさんの生放送とかも見てるけど、コメントひとつひとつ拾って答えてくれたり、良い人なんだよなー
俺が女に生まれていたなら抱かれたい男と呼んでいたことでしょう(えー
そんなすーぷーさんは、意外にもアニメのプリパラが好きで毎週見ているようです。
俺ももっとちゃんとプリパラ見ときゃよかったよ…(えー
いや、最近プリパラの時間に俺が何やってるかというと、「とりあえずマリカーやるか」とタイムアタックの練習しながら
別の画面でプリパラ映してちらちら横目に見てる状態なんで、細かい話の流れが分かってないんだよなー
ただ、そんな横目に見ながらの状態でも思ったことは、
最近になって着るようになったらぁら達のフリフリ衣装可愛いですよね
正直言って、俺は今までプリパラやアイカツのライブシーンには特に興味がなかったんですが
この衣装には「おっ可愛いな」と目を引かれることになりました
この時ばかりはさすがにマリカーする手を止めてじっくり見た覚えが(えー
あとライバルチームのドレッシングパフェについてもフリフリが可愛いですよね
ただこっちは、衣装がフリフリな他にも腰をフリフリしてるのが気になりますが(えー
いやマジで、どんだけ腰振ってんだよお前ら!無駄にエロイ振り付けだな!
カメラアングルも下からふとももをアップにするような角度が多いし、こいつらさては
お色気を武器にしようと思っているな…中学生なのに油断ならん奴らだぜ…
あとはそうだなあ、気になったのは最大の強敵であるファルルと決着がついたシーン。
決着の後には、らぁらとお互いの健闘を称えあって分かり合おうとするんですが、
その瞬間にぷっつりと糸が切れたようにファルルが倒れてしまうという…
このシーンがあしたのジョーの力石にしか見えなかったよ…(えー
この倒れ方は力石リスペクトなのか!?そうなのか!?最初に見た時思わず笑ってしまった
しかしこんなふざけた感想ばかり書いてたら、すーぷーさんに呆れられそうだな
すまないすーぷーさん、俺ってやつは…(えー
(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP製作委員会
3月10日
ジャンプ感想:食戟のソーマ 第99話「先陣をきる牙」
さて前回、アリスの技術から学んだ耐熱フィルムを使って料理を完成させた黒木場。
今回さっそく審査員の前に料理を出しますが、なんとフィルムで包んだままグツグツ煮えた状態で出すという
なんとも大胆な状態で提出していました。しかしこうして見ると、耐熱フィルムというか金魚すくいの袋か何かみたいだな(えー
それとやっぱり今回も、ジャンププラスではソーマだけフルカラーで掲載されてますね
もはや完全にソーマだけの特権だなぁ。この連続フルカラー記録が途絶えることはあるのだろうか
「あんなフィルムで黒木場は何をやろーってんだ?」
「多分…お前もよく知ってることだぜ」
「?」
そんな黒木場の料理を見て、ただ包むという以外になんの狙いがあるのかと不思議がるソーマ。
しかし葉山はすでに黒木場の狙いを見抜いているようで、ソーマもよく知っている何かが仕込まれていると語ります
ソーマがよく知ってるものってなんでしょうね?やっぱり金魚すくい?
金魚すくいを料理に応用したんですか?(えー
「では…実食である!!」
そしていよいよ審査員の実食タイムとなりますが、次の瞬間ソーマが目にしたものとは…
堂島さんの全裸姿でした。そ、そうか…そういうことだったのか!!
「ソーマがよく知っているもの」というのが一体何のことかと思ったら
堂島さんの全裸姿のことだったんじゃああああああー!!(えー
堂島さんの全裸はこの時に思いっきり目撃してますからソーマも脳裏に焼き付いていることでしょう
そして葉山は、この時ソーマが堂島さんと全裸で出会ったことも
今回の料理で堂島さんが全裸になることも全て読んでいたのか…なんて奴だ…(えー
それにしても、さっきの深海のシーンはフルカラーで見るとめちゃくちゃ綺麗ですね
これがコミックスでは白黒になると思うと惜しいな…iショウジョみたいに、デジタル版ではフルカラー収録とかやってくれないかなー
「ぬうんっ…!?エビ、ムール貝、アサリ、そしてサンマ…!
怒涛の香りのグラデーションに引き込まれる…!」
「香りの発火装置できたってわけか…」
って、ここの堂島さん&ソーマのセリフから、黒木場の本当の狙いが明らかに。
耐熱フィルムを開けた瞬間、怒涛の香りが一気に広がったということで
要するに強烈な香りを包み込んだ香りの爆弾だったというわけですね
香りの爆弾はソーマと葉山が以前の対決でやってますから、それで葉山が「お前もよく知ってることだ」と言ってたわけか
「カルトッチョ…!俺が出した料理は、秋サンマのカルトッチョだ!さあ味わいな!」
「(もぐもぐ)あぁっ…!新鮮すぎてサンマの脂が…!とろけるように甘いデス…!」
「これほどの豪快な旨味を力づくで封じ込めるとは…!黒木場リョウの真骨頂だ!」
「…」
「どうやら出るようだわ…お母様の”おはだけ”が…!」
そんな黒木場の料理を食べ始めてまもなく、電池が切れちゃったみたいに突然動かなくなってしまったエレオノーラ。
アリスによると、これはエレオノーラがおはだけをする前兆のようですが…それにしてもこの場面のアリスえらい可愛いな
アリスは角度的に、こんな風に右を向いてる時が一番可愛い気がする。なぜならアリスは左側の髪がちょっと長くなってるから
右を向いていると一番その髪がいい塩梅で見えるというか、
この髪があるからアリスが可愛く見えると言っても過言ではありません(えー
さあそして、いよいよエレオノーラがおはだけする瞬間がやってまいりました
この場面、思わず赤面して顔を覆ってる恵ちゃんが可愛いぞ
たぶん恵ちゃんは目の前に変質者が現れて突然ズボンを脱ぎ出した時とかも
こういう反応するんだろうな、いやあ可愛いよなー(えー
「素晴らしいサンマ料理でしたまずテーブルに出された際のビジュアルの衝撃
給仕の方法も料理の大切な要素と考える現代料理のトレンドをしっかり踏襲
しています会場中が前のめりになって注目していたことからもその計画は見事に
完遂したといえるでしょうアクアパッツァにはアンチョビが使われる事が多いですが
この料理ではハーブバターを使用するため省いてありますね賢明です
両方投入しては味がケンカしてしまいますからねそしてこのハーブバターこそが
料理を完成させる重要な役目を果たしていますバターのまろやかさが素材同士の
エキスを一つにまとめるのにも効果を発揮しかしハーブによってしつこく後を
引くこともなく強烈な味のインパクトは軽やかに通り抜けていくだからこそ
サンマの香り高さもより際立ちます耐熱フィルムもハーブバターも全てがサンマの
美味しさを活かすべく徹頭徹尾一貫していたからこその…(ペラペラ)」
「!?」
「お母様は美味しい料理を食べると…
カタコトがはだけて、流暢に感想を喋り出すの!」
お、おう…今までカタコト外国人な喋り方をしていたのが、急に見事な日本語で喋り始めたエレオノーラ。
アリス曰く、これがエレオノーラの”おはだけ”だそうですが…コメントに困るリアクションだな…(えー
まあでも、正直子持ちで40歳くらいの女の人に脱がれてもなんつーか…という気もするので
脱がずに終わったのはよかったのかもしれません(えー
「他のどの魚でもなく、旬のサンマでなければ成立し得ない美味…!
彼奴の調理技術の集大成!身も心も…海とひとつに!!」
そしてエレオノーラのおはだけに続き、水泳部の格好となってこの料理へのリアクションを披露する3人。
魚介の美味さを最大限に引き出したということで、海とひとつになったかのような感覚となっていますが…
でも俺はちょっと引っかかるものがあるんですよね。海とひとつになったということですが
飛び込み台があったり、女子マネージャーにタイムを測ってもらったり、いつも水泳部が泳ぐ場所と言ったら
それって海じゃなくてプールだろ!!(えー
荒波をバックにしている爺さんはともかく、エレオノーラと堂島さんはプールとひとつになってる気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「すげえぞ黒木場ぁ!文句なしの高評価だ!」
ワアアアアアア!
(どうだ葉山…!俺の料理の膂力を目に焼き付けろ!)
「…」
「おっ、今度は葉山が給仕するぞ!?二番手は葉山だ!」
「(スッ)」
(…!?これは…!)
「ふざけんなコラァーーーッ!!カルパッチョだとォ!?」
って、続いて葉山が料理を審査員のところへ運びますが、それを見た瞬間に思いっきり激怒してしまう黒木場!
でも黒木場が怒るのも無理ありません、なぜなら葉山が作った料理はカルパッチョ、そして黒木場が作った料理はカルトッチョ!
名前かぶりすぎだろという意味で黒木場はブチ切れてしまったのです(えー
ほんと似た名前の料理だなぁ、一文字しか違わないけど内容も似た料理なのか?
「前菜メニューで俺に勝つ気かよ!?話にならねぇ!
勝負を何だと思ってやがる!準決勝で俺と戦ったのは別人かよ、あぁ!?」
「…お前は知らないんだ、香りは料理の概念すら作り変えることを。
俺のカルパッチョはメインを張る…!」
って、黒木場が怒っている本当の理由とは、カルパッチョは前菜メニューでメインで出すものじゃないからだったようです。
え、そっち?名前かぶってたから怒ってたんじゃないんですか?(えー
まあともかく、激怒する黒木場を尻目に、自分のカルパッチョを自信満々で給仕する葉山。
どうやらよほどの仕掛けを用意してきたようですな、料理の概念を変えるとまで豪語する葉山の秘策とは…次回に続く!
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社
3月8日
アニメ感想:ガンダム Gのレコンギスタ 第12話「キャピタル・タワー占拠」
「私の部下をアメリアごときにやらせるかああああああ!!!」
さてこの回のGレコですが、すごい勢いでぐるぐる回転しながら絶叫するマスク先輩の姿に
吹き出さずにはいられませんでした。い、いや、言ってること自体は「私の部下を守ってみせる!」といいこと言ってるし
ぐるぐる回ってるのも、周囲に現れた敵を一斉に片付けるというかっこいい場面なんです。そう、かっこいい場面なんですよ!
でもなんでいちいちこんなに面白いんだろうなこの人は(えー
マスク先輩が何かやってるだけで十分面白いから困る。正直言って話の方はよく分からんというか
俺も見てて半分くらいしか内容理解できてないですが、それでも面白くて毎回見ちゃうというのは凄いと思うんですよ
「話がよく分からない、理解不能」っていうのは、普通だったら「このアニメつまんない」って気持ちに直結しちゃうと思うんですが
それなのに面白いと言える内容になってるのは、ある意味で凄いことだと思います
ブレンパワードとかもまさにこんな感じで楽しんで見てました。この独特なセンスはほんと富野監督にしかないと思うんだよなー
(C)創通・サンライズ・MBS
ジャンプ+感想:i・ショウジョ
この回のiショウジョは、クリスマスに合わせた特別仕様の内容になってましたね
クリスマスと言えば1年で1番セクロスしまくりの日として有名ですが
鉄太と銀子もその例に漏れずこんないやらしいことをやっていたという…(えー
というのは冗談で、これは2人でツイスターゲームをやっている図のようです
健全なゲームをやっているのに、どう見てもバックで突いてるようにしか見えない2人のポーズですが、
こういうのはゾイドジェネシスではよくあることなんで、まあいいんじゃないでしょうか(えー
俺はやっぱり、単に全裸を連発するような話よりこういうのが好きだなー
健全な行動をとっているのに見た目的にツッコミ入れたくなる感じの描写、
こういうお色気描写だと見ていて楽しいですね。少年漫画なんだし裸を連発するよりも
高山先生にはこっち方面で頑張って欲しいなー
(C)高山としのり/集英社
ジャンプ感想:ワールドトリガー 第87話「玉狛第二A」
さて前回、ユーマと千佳ちゃんの活躍で、B級ランク戦を一気に駆け上がったオサム達ですが
あまりにハデなその戦いように、上位陣からすっかりマークされるハメになってしまいました
今回ユーマ達の動画を見ているのは、B級8位の諏訪隊とB級10位の荒船隊ですね
「なんだこりゃ大砲じゃねーか!」とかワイワイ言いながら、メンバーみんな寄り添ってる諏訪隊の面々が微笑ましいな
しかし俺的に気になるのはなんと言っても荒船さんですよ
なぜならこの荒船さん、9月9日生まれの血液型B型という意味で
俺とまったく同じパーソナルデータの持ち主なので
もはや荒船さん=俺と言っても過言ではない一致ぶりをしているわけです
というか荒船さんって、明らかに知的で強キャラっぽくてしかもイケメンな雰囲気漂わせてるよね。いやあまいったなー
葦原先生ったら俺のことをこんなにかっこよく描かなくてもええねんで!いやあまいったなー(えー
荒船さんは、こなみ先輩からも「そこそこまあまあ」と言われるぐらいの実力なので、
今までユーマ達が蹴散らしてきたザコ隊員とは、やはり一味違うんでしょうね。今後の活躍が楽しみです
あとは今回、諏訪隊の描写で「千佳ちゃんがレイジさんの弟子」ということについて話すシーンがありましたが
そこのセリフが俺的に印象的でした。具体的には何かというと
「身長差がおかしなことになんだろ!!なに考えてんだあの筋肉ゴリラ!!」
この場面ですね、単なる師匠と弟子の関係なのに、なぜか激しく狼狽する諏訪ですが…
これってやっぱりレイジさんが千佳ちゃんに手を出した場合のことを考えてるんですよね
師匠と弟子から恋人になっちゃうパターンも、諏訪から見ればよくあるということでしょうか
俺もたまに同人とかでレイジさん×千佳ちゃんのエロいやつとか見かけるわけですが、そのとき思うのはやっぱり
なに考えてんだあの筋肉ゴリラ!!ってことですかね(えー
なにしろレイジさんの犯罪臭がやばいんですよこのジャンルは!
この2人は身長差がおかしい、つまり大人と子供みたいというか、マジお子様な千佳ちゃんに手を出してしまうレイジさんが
ダメだと思いつつもついついやってしまうどうしようもないロリコンみたいというか
いやー、ほんとにね、ハードル高ぇんだよレイジさん×千佳ちゃんの同人は!(えー
レイジさんがマジ変態みたいになっちゃうんだよ!俺はやっぱり普通にオサム×千佳ちゃんの方がいいな…次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
3月7日
・3/4のむつーさんの動画にまた大志さん出てましたねー、しかもそこそこ画面に映るという中々の出演具合で
よくぞ気づいてくれました。また映っちゃってるんだよな〜俺がな〜(えー
はい、そんなわけでつい先日むつーさんが新たにマリオカートの動画を上げていたわけですが、
そこでもまた俺の姿が確認できるということになっております。4レースあるうちの最後のレースだけですけどね
この時は確か、以前むつーさんと走った直後でまだ合流コマンドが使えたから、俺がそれを使って合流しに行ったというわけですね
こんなストーカー御用達のようなコマンドを作っていいのか任天堂!!(えー
マジで一回走った後ならいくらでもストーカーできるじゃねーか!恐ろしいシステムを作りやがって…
とりあえずストーカーだとののしられない程度に活用していきたいと思います(えー
他にも俺が映ってる動画というと、みみっぺさんのキノピコ限定レースの動画がありますね
この時はみみっぺさんがフレンド戦を開いた形になるので、俺が勝手に合流していったわけではありません
フレンドとして招待されて行ってっから!みみっぺマイフレンド!!(えー
動画を見てみると、1レース目は俺が下位に沈んでるんでロクに映ってませんが
2レース目では結構みみっぺさんの近くにいて、特にゴール寸前で抜きつ抜かれつのデッドヒートを演じているのでとくとご覧あれ。
ちなみにみみっぺさんとはかなりの回数対戦してて、具体的には156回レースして俺の75勝81敗です。
かなり競ってる戦績ですが俺の方が負け越してるのがちょっと悔しい。どうにかして追い抜きたいところですなー
さて、3月4日は食戟のソーマ11巻&ワールドトリガー10巻の発売日でしたね。俺もすでに買ってきました
このところ俺の感想が止まってるんで、話数で追いつかれちゃったかなーと少々不安でしたが
ソーマ11巻は一番最後が黒木場VS葉山の準決勝のシーンだったので、
まだまだ俺の感想のほうが先を行ってますね、はっはっは!ビビらせやがってうすのろがぁ!
でもワールドトリガー10巻はというと、もうすでに俺の感想を2話分くらい追い抜いちゃってますね。ぐわあああああ!!
く、くそがー!なんでワールドトリガーの方はこんな刊行ペースが早いんだ!
もっとコミックス出すの遅くしてくださいよ!俺が可哀想だろ!!(えー
ふー、さすがにこれ以上のんびりするのもまずいか…そろそろケツに火がついてきましたね、なんとか更新ペース上げていくかー
さて、それではまずワールドトリガー10巻の方なんですが、
今までは必ず表紙のキャラは1人だけだったのに、今回はユーマ&レプリカ先生&オサムとまとめて描かれてますね
ふーむ、内容的にもオサム達のチーム戦にシフトしていく流れだから、チームを匂わせるイラストということか?
でもこの絵だと千佳ちゃんがいないんだよなぁ。千佳ちゃんを抜いてレプリカ先生を入れて、
それでチームを表現してるってのはなんか違う気が…
そこで思ったんですが、この絵って本来はレプリカ先生を描くための表紙だったんじゃないのかなぁ
10巻の内容的にも、今まで一緒に戦ってきたレプリカ先生が犠牲となってしまう内容だから、
レプリカ先生の最後の見せ場として、「表紙はレプリカで行こう」という意図があったのかもしれません
ただレプリカ先生だけの表紙を描いたらあまりにも味気ない絵ヅラになるだろうから
そこにユーマとオサムを足したっていう流れなんじゃないですかね
そしてこの巻でも恒例のキャラ紹介ページがあるわけですが、俺が気になったのは諏訪隊オペレーターのおサノですね
このおサノ、劇中で常にアメを咥えているので、以前俺は「諏訪の咥えタバコの真似してるのかなぁ」と予想しましたが
どうやら全然違ったようです(えー
この紹介文によると、騙されやすいこなみ先輩が、「アメをなめるとおっぱいが大きくなる」という誰かのホラ話を本気にしてしまって
おっぱいを大きくするために大量のアメを買い込んだ結果、
ようやく騙されたことに気づいてアメを全部おサノにタダであげたという…それをいつも舐めてるってわけか…
というかその話を聞いてると、おサノがどうこうと言うよりこなみ先輩が心配になってくるんですけど!
この人の騙されやすさは以前からお馴染みですが、騙された結果お金を払って
大量のアメを買い込むようなことまでしちゃう有様だったのかよ!
そうなってくると悪徳商法とか詐欺とかにカンタンに引っかかりそうですごく心配なんだが…(えー
いやマジで、詐欺師とかがこなみ先輩を目にしてしまったら
こんな絶好のカモ…
二度とお目にかかれねえよ…!
むしれるだけ
むしる…!!とか言い出すんじゃないかなぁって…(えー
あと気になったのはやはり、ラフ画で載っていたプロトタイプの佐鳥ですね。
佐鳥といえば、今やこの漫画を代表するネタキャラでおふざけ担当の三枚目ですが、
プロトタイプではなぜかホストみたいなイケメンで天才のガチ二枚目だったという…
いやいやいや、なんなんすか今とプロトタイプの落差は!?完全に真逆のキャラじゃないですか!
作者本人も「どうしてああなった」と言っているので誰も分からない謎ですな…(えー
あとはそうだなあ、今回収録されていたユーマの歌舞伎風イラストなんてのも気になりましたね
ワールドトリガーの単行本に載っているイラストって、大抵どこかで公開されたものが再収録された形になるんですが
この歌舞伎イラストは初めて見たので、「あれ、こんなのあったっけ?」と目に止まったというわけです
ただ作者コメントを読んでみると、首を痛めて休載した時にお蔵入りになったイラストなんだそうで…
そんなこともありましたね…嫌なことを思い出してしまった。
最近はさほど休載もなくジャンプに載ってますけど、どうにか仕事できるぐらいには回復してるんでしょうか
(C)葦原大介/集英社
さて、続いてはソーマ11巻の方なんですが、こちらは今回通常版とドラマCDつき限定版という
2つのバージョンで発売されてますね。これはソーマでは初めての試みですね…
アニメ開始がもう目前に迫っているので、せっかくだから声優陣を有効活用したということでしょうか
↑通常版
↑限定版
そしてご覧の通り、この11巻は通常版と限定版で表紙がまったく違います
通常版はドス黒いオーラを放った美作と対峙するソーマの図ですが、
限定版は明るい背景でヒロイン3人が描かれてるという華やかな図ですよね
これだけ差があるのは多分、通常版は漫画の内容を絵にしてて、限定版はドラマCDの内容を絵にしてるからだと思います
11巻の内容を見てみるとソーマvs美作のエピソードが中心に収録されているし、
ドラマCDの方は、たこ焼きを食うお嬢様、料理課題に挑む恵ちゃん、舞踏会に招待される肉魅の三本立てになってますからね
↑通常版
↑限定版
ちなみにカバー裏のイラストもそれぞれ違います
通常版の方はタクミとの勝負に備えてコスプレにいそしむ美作の図、
限定版の方はたこ焼きをひたすら食い続けるえりなお嬢様の図ですね
お嬢様は今回ドラマCDでもたこ焼きを食って、表紙でもたこ焼きを食って、カバー裏でもたこ焼きを食ってと
どんだけたこ焼き食えば気が済むんですか(えー
しかしこれだけ絵柄が通常版と限定版で差別化されていると、いつもコミックス1ページ目に描いてある
描き下ろしイラストのことも気になりますね。これもやはり別々のイラストになっているのか!?どうなんだ!?
↑通常版
↑限定版
そう思って見てみたらどっちとも美作だったよ…(えー
さすがにここまで差別化するのはtosh先生に負担がかかりすぎるか…仕方ないね
とはいえ、「ここのイラストもヒロインの絵なのかな?」と期待してページをめくってみたら
「可愛い女の子だと思った?ざんねん美作ちゃんでした!」と
美作がニヤニヤしたツラでこっちを見てるのはなんか腹立つな…(えー
それとドラマCDの内容なんですが、お嬢様の話は聞いててけっこう楽しめました。
ソーマと一緒に、高速道路のパーキングエリアで昼食を取ることになったわけですが
「ほれ買ってきたぞー」
「な、なによこのたこ焼き…何を考えてるのかしら!
焼いてから十数分は経ってるから、生地がベトつき始めてるし
ダシも顆粒タイプを使ってるじゃない!これでは風味が生きないのが当然だわ!
私はこんなの食べないわよ、他のものでなければ嫌!」
「んー、それじゃあサンドイッチならどうだ」
「パンの角が全然立っていないわ!
しっかり研いでいない包丁でカットされた証拠よ!」
「それなら焼き鳥」
「こんな得体の知れない肉、口にできるわけないでしょ!」
「アメリカンドッグ」
「出来合いを保温庫に長時間入れてるから、機械の匂いが移っているわ!」
「ソフトクリーム」
「見た目からして水っぽいし、牛乳の質も何もかもが論外だわ!」
「スナック菓子」
「言語道断よ!粗悪なトランスファットを食べさせる気!?」
「あぁ…ほんとお前ってワガママだよな」
という具合に、味にうるさすぎて何も食べられないお嬢様の様子が面白かったです
海原雄山とかと一緒に出歩くとこんな感じなんだろうな(えー
美味しんぼで言うと、山岡なんかも味にうるさいせいで、奥さんの料理にグチグチ文句言いまくるとかやってたしなー
こうなると味にうるさいってのはある意味不幸だよな…もはや味オンチでウメーウメーとなんでも食える方がマシな気がするぜ
あとは恵ちゃんと肉魅の話ですが、俺的にはこの2つはあんまり…って感じでした
恵ちゃんの話はタクミと一緒に課題をこなす内容でしたが
タクミが恵ちゃんのことをすでにメチャクチャ評価してくれてて、自信が持てない恵ちゃんに手厚いサポートをするって感じで
以前ソーマが恵ちゃんにやったのと大差なかったというか
もっとソーマとは違うタクミならではの要素とか入れて欲しかったなぁ。
あとは肉魅の話ですが、これについてはソーマの鈍感ぶりがえらい強調されていて
テンプレな鈍感系ハーレム主人公って感じになっていたのがどうも…
ソーマって確かに鈍感なんだけど、テンプレな鈍感ハーレム主人公とはちょっと違う感じが今までしていたので
この話でのあまりのテンプレぶりはちょっと微妙だったなという…感想としてはそんなところですね
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社
3月4日
リアルで武蔵が見つかったので本部先生置いときますね(えー
いやーまさかこの現実に武蔵が見つかるとはなー。武蔵がなー。これは色んな人のアクビが止まっちゃうなー(バキ的な意味で)
まあ戦艦武蔵と宮本武蔵の差があるとはいえ武蔵には違いないので、今後の流れとしては
世界中の格闘家たちがこぞって武蔵に闘いを挑んでは返り討ちにされるという展開は避けられないでしょう(えー
なんてことだ…世界の格闘家達にとって今日が最後の日だったんや…本部先生はやくきてくれーーっ!!
わたし以外に
おらんのですよ
世界中を武蔵から
守護れるのは!(えー(C)板垣恵介/秋田書店
そういえばまったく関係ないんですが、昨日ニコニコのランキングを見てみたら
むつーさんのマジキチなマリカー動画がめっちゃ上位に食い込んでて吹きました
総合ランキングで4位とかになってたんですけど!どんだけ伸びてんだよ!
すげえ…順位もそうだけど内容もすげえ。むつーさんはなぜこんなトチ狂った動画を作ってしまったんだ!
コースはマリオカートスタジアムということで、俺も腐るほど走ってる場所なんですが、それだけ見慣れた場所なのに
この動画見てみると3周目以外のメロディが思い出せないよむつーさん!!(えー
3周目になってようやく「あ、そうそうこの曲だ」と思い出すほどのカオスぶり。
でもワリオのモノマネは凄く上手いですね、ワリオでスーパーミニターボかけるとこういう声出すんですよ
さて、俺がなに言ってるかさっぱり分からない人は、このびくぞうさんの動画を見てみてください
びくぞうさんはワリオ使いですからね。しかもこの動画はしょっぱなからマリオカートスタジアムのレースで始まるので
メロディがなんだとか、ワリオの声がどうだとかいうのが一発で分かると思います
しかしびくぞうさんの動画は相変わらず参考になるよなー
実はここ数日の俺は、マリオカートスタジアムのドリフト早溜めをマスターするためにけっこう練習したんですが
なんだかいまいちコツが分からなくて、どうも完璧にならないなーと思っていたんですよ
それがこのびくぞうさんの動画見ると、「ここのドリフト早溜めはですね…ここから斜めだけ!」って
言ってくれてるじゃないですか。この「ここから斜めだけ!」の言葉!これがいかに重要か!
普通の人はワケわからんでしょうけども、俺からすれば圧倒的ひらめきですよ。そういうことだったのか!と言わざるを得ません
アカギ風に言うなら後ろで見ていた刑事の安岡は何も気づかない。もちろん南郷も。
だが大志Mk−2に電流走る…!!(えー
びくぞうさんの動画はとにかく見てて参考になるんですよねー
俺1人でいくら練習しても上手く行かないテクニックも、びくぞうさんの動画を見ると出来るようになることが実に多いです
俺のような2流プレイヤーがぶつかる壁をよく分かってくれているというか、その壁を超えるのに必要なものを
ピンポイントで教えてくれるんですよね。2流と1流の橋渡し的存在っていうかなー、ほんと俺の上達に貢献してくれてますよ
はい、そしてまたまた話が代わりまして。最近の錦織なんですが、先週はメキシコオープン・アカプルコ大会に出てましたね
この大会はATP500なので、250より獲得ポイントが多く、そのぶん強豪選手が集まってきやすい大会ですね
それにしてもアカプルコか…俺としてはアカプルコと聞くと、昔のアーケードゲームのマッスルボマーを思い出してしまいます。
なぜならマッスルボマーの登場人物で”アカプルコの殺人蜂”エル・スティンガーという名前のキャラが
出てくるからなんですよね。当時の俺は小学生だったんですが、これ見てアカプルコって言葉を初めて知ったので
やたらとこのフレーズが頭に残ってるというわけです。
というか今まで、アカプルコってどこの地名なのかさっぱり分かってなかったんですが
メキシコオープンって名前からして、メキシコの都市だったっぽいですね
エル・スティンガー、お前要するにメキシコの人だったんやな…知らなかった…(えー
←エル・スティンガーさんの勇姿 ちなみにマッスルボマーは、昔の俺がよく遊んだゲームというわけではなくて
ちょうど小学生ぐらいの時、俺がその辺を出歩くとやたらと目に入ってきたゲームなんですよね
当時は格ゲーの全盛期で、外に出歩けばどこにでも格ゲーが置いてある頃だったんですよ。
スーパーとか本屋にすら当然のように格ゲーが置いてあったりして。(餓狼伝説スペシャルとか)
その時期に地味に多かったのがこのマッスルボマーでした
そう、地味に多い。みんなが熱狂的にプレイするんじゃなくて地味に置いてある。(えー
多分カプコンが出したゲームっていうことで、スト2の後継者みたいに期待されて色んな店に配置されたのかもしれません。
ただ、色んな店に置いてあるんだけどみんなスルーしててすごい地味な存在だったというか(えー
「やたら見かけるくせに地味」という印象で、俺も実際にプレイしたことはほとんどなかったです
でも見かける機会は多いので、「あ、またマッスルボマー置いてあるよ」となんとなく眺める機会は多かったわけですね
その時に確か、登場キャラ一覧みたいな表を見て”アカプルコの殺人蜂”エル・スティンガーを
覚えたんだと思います。それ以来アカプルコって聞くと、やたらこいつが頭に浮かんでしまうという…
さて、アカプルコの話でやたら脱線してしまいましたが、今回の錦織の戦績はこんな感じです
1回戦:世界92位 ゴンザレス
2回戦:世界61位 ルー
3回戦:世界33位 ドルゴポロフ→ 6−3、7−5で錦織の勝ち
→ 6−1、6−3で錦織の勝ち
→ 6−4、6−4で錦織の勝ちこんな具合ですね、実に順調な勝ち上がり。それと今回の大会ですが、テレビでは準決勝と決勝しか放送しないということで
この辺の試合は見れないってことだったんですよね。そりゃ残念だなーと俺も試合結果だけしか見てないんですが
なんと試合直前になって、いきなり緊急放送決定となって放送してたみたいです。もちろん俺は見てません(えー
いやあああああああああ!!なんでギリギリになってそんなこと言うんじゃああああああああ!!
うっうっう…いっそ放送してないままだったら諦めもついたものを、自分が見逃したと知った時の口惜しさときたら…
はい、そんな無念な気持ちの中で準決勝の試合ですが、準決勝の相手は世界15位のケビン・アンダーソンでしたね
ってアンダーソンさんあんた、ついこないだメンフィス決勝で錦織と戦ったばっかじゃないですか!
この時のめちゃでっかい人ですね、あまりにもでかかったのでよく覚えてます。アンダーソンにニックネームをつけるならやはり
最強最後の巨人といったところでしょうか。マッスルボマー的な意味で(えー
そんなアンダーソンとの試合ですが、1セット目はいささかアンダーソンが自分でミスして失点を重ねていたように思います
メンフィスで錦織に負けた直後なだけに、意識しすぎて思い通りのプレーが出来なかったんでしょうか?
見ていて「あれ、どうしたんだ?」と思うようなミスが多く、あれよあれよと錦織にポイントを取られていきました
そして1セット目は6−2となって錦織が取ることに。このままいけば完全に楽勝ペースの流れでしたが…
しかしさすがはアンダーソンも世界15位の実力者、2セット目からは完璧にプレーを立て直してきました。
1セット目の不調ぶりはどこへやら、セットが切り替わってからは逆に快調そのもので、じゃんじゃかポイントを取りまくる展開に。
この急激な変化には錦織も対応しきれず、結果的に3−6となりアンダーソンが2セット目を取ることに。
1セット目と完全に立場が逆になってしまったわけですが…
しかし3セット目、相変わらず攻め立ててくるアンダーソンですが、バリバリに調子の良かった2セット目と比べると
若干ピークは過ぎたような感じに。こうなると今度は錦織の反撃が始まります
お互いに点は取り合うものの、勝負どころでは錦織が上を行ってゲームカウントを稼いでいき
最終的には6−3で錦織が3セット目を取ってアンダーソンに勝利するのでした
かなりめまぐるしく試合の流れが変化してましたが、終わってみれば世界5位の貫禄勝ちという内容で錦織が勝利しましたね
そんなわけでこのアカプルコでも決勝へと進んだ錦織。最近の錦織は10位以下の選手にまったく負けてないので
勝率が相当すごいですよね。しかしこの決勝でぶつかる相手は世界9位のフェレールであります
ここでフェレールがきたか…9位と聞くとククク…奴は1ケタ順位の中で最弱…と思うかもしれませんが、
現在のランキングは6位〜9位がダンゴ状態でほとんどポイントの差がないので
実質的には6位ぐらいで錦織のすぐ近くにいると考えていいと思います
それにフェレールvs錦織と言えば、最近の全豪では錦織があっさり勝利を決めたものの、それ以外の試合では
すべてとんでもない死闘を演じているので、やはりとても安心できるような相手じゃありません
ただまあ、今回はトーナメントの最後に当たったのがある意味ラッキーでしたよね
やっぱりフェレール戦で一番怖いのは、トーナメントの途中で当たって何時間もの死闘になった結果
仮に勝っても錦織の体力が根こそぎ持ってかれることなんで、決勝だったらそんな心配せずに試合が見れますからね
さて、そんな決勝の試合なんですが、錦織の調子はというとそれなりといったところでしょうか
良くもない代わりにそこまで悪くもない。ただ、コントロールがいまいちピリッとしてなくて
特にライン際を狙ったようなボールが、若干ズレてアウトになってしまう場面が多かったように思います
でも、そこまで厳しいボールを狙わなければ、いつも通りの錦織といった感じです
それに対してフェレールですが、相当いい感じに仕上げてきた状態と言っていい好調ぶりでしたね
なんと言ってもこの日のフェレールはサーブが良かった。フェレールは身長175センチで錦織より低く、
サーブの威力もそんなでもないので、普段だったら錦織がリターンでバンバン返していくんですが
この日はサーブの打ち分けが上手くて錦織に的を絞らせなかったですね。
錦織も思うように返球させてもらえず、普段より反撃できるチャンスが少なかったように思います
それとやっぱりフェレールと言えば、驚異的な守備力と抜群の安定感。
それが今回も健在で錦織も相当苦戦することになりました。
他の相手ならポイントが取れているような際どい球も、フェレールは何度も追いついて跳ね返してくるわけです
なら、もっと際どいライン際に打たなければポイントを奪えないわけですが…
しかしさっきも書いたように、今日の錦織はライン際のコントロールが今ひとつという感じでした
そこまで際どい球を打つとなると、どうしてもミスが増える結果に…
対してフェレールの安定感は非常に高く、普段からとにかくミスをしない選手なんですよね
その違いによってみるみるスコアの差は開いていき
第1セットを3−6でフェレールに取られ、さらに第2セットも途中まで0−3という
完全にフェレール優勢の流れとなってしまいました
やっぱフェレールはつえーなぁ…と改めて実感することになりましたが
しかし錦織もタダではやられません。第2セット0−3からグングンと集中力を増していき、
一気にゲームを連取して5−5まで追いつくことに成功します
錦織にはこれがあるのが凄いですよね、もうダメかと思ったような展開から終盤でひっくり返す爆発力。
火事場のクソ力かと思うくらいに追い詰められてからが強い選手だと思います。がしかし
よし今だフェレールマン!!
火事場のクソ力返しだーーーっ!!
な、なにィ!!
ダーーン!!
あーーっと錦織マンの
火事場のクソ力が
いとも簡単に
返されたーーーっ!!(えー(C)ゆでたまご/集英社
というわけで、最後の最後は7000万パワーと化した錦織の反撃すらも返されてしまい
フェレールが5−7で第2セットを取り、この試合に勝利するのでした。
こ…こいつ…ベアークローを外した方がはるかに強い…(えー
いやー強かったですねフェレールは…このところフェレール戦では錦織の連勝が続いていましたが、
やはりまだまだ簡単に勝たせてくれる相手じゃないと実感しました。
確かこの間の全豪オープンでフェレールが負けた時、ファンの人がコメントで
「また強いフェレールに復活して、錦織選手を苦戦させて欲しい」ってことを書いてましたが
復活すんの早すぎるじゃないですかァーー!!(えー
3月1日
・ビルドファイターズトライ、ユウマが期待通りに成長してくれて見続けて良かったなぁって思います。
そこで大志さん、続きを全部レビューしろ、とまでは言いませんがせめて最近の話の、ちょこっとした感想だけでも
聞かせていただけないでしょうか?ユウマも、それからミナトもイイ感じになっただけに、
大志さんの書いた辺りまでだと両者とも印象の悪いままなので、それで終わって欲しくないです。
わがまま言ってすいませんが・・・。 by 通りすがりの郵便局員♀
どうもこんにちは、ユウマとかミナトが最近の話だと良キャラになってきてるというのはマジですか?
俺はというと、基本的にレビューの止まってるアニメはそこから先の話を見てないので
今の展開がどうなってるのか知らないんですよね。なので最近のビルドファイターズの感想は書けなくてすいません
これは他のアニメもそうで、アイカツとかモンスーノとかガンダムユニコーンとか遊戯王5D'sとかも、
レビューが止まってるところから先の展開は知らないまんまです
キルミンずぅとかイタズラなKISSとかもそうですねえ。キルミンはキャラ可愛かったから続き見たいなー
あとイタキスは、原作漫画の途中で作者が亡くなってしまったから
最終回を迎えられずに途切れる形で漫画が終わっちゃったんだけど、アニメの方では
作者の構想を元にしたエピソードを追加して、最終回まできちんと終わらせたという
ファン必見の内容になってるんですよね。でもそれをいまだに見てないというのが現状で:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
我ながらアホですな…いやね、「レビューするまで意地でも見ねぇ!」って思ってるわけじゃなくて、
なんとなくそうしちゃうんですよね、なんとなく。レビュー止まってるのに先を見るのってちょっとなーと
ついつい保留してしまうわけで。そしていったん保留モードに入ってしまうと、ずっとそのまま放置してしまうという…
俺には拭いがたくその傾向がある…体に染み付いたパターン…(えー
なんか結局のところいつも保留癖の話に行き着く気がする。我ながらなかなか重症だよなー
アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第9話「決戦のソロモン」 Bパート
《ただ今より、西東京予選・決勝戦を行います》
「セカイ君!ユウ君!この試合に勝てば全国大会に行けるわ!」
そんなわけでいよいよ予選大会の決勝の日、フミナ達は気合十分でスドウ達との決戦の場へやってきました
注目の一戦なだけあって、観客席にはあのユウキ先輩も試合を見にやってきたようですな
それとミナトもまた会場にやってきたようですが、お前は大阪と東京を何回往復してんだ!?(えー
さっきのシーンでも制服姿のフミナに向かって「フミナちゃ〜ん!」と会いに来てたし、
平日にわざわざ大阪から東京までやって来てたっぽいですよね。ミナトは学校どうしてるんだろうか
そもそもこれだけ何度も往復しまくってたら旅費が何十万とかとんでもねーことに…(えー
「敵機捕捉!この速度は…ミナトの百式か!他の二機は!?」
「うっ…!?GファイターがVガンダムを牽引して!?」
そして戦闘が始まりますが、スドウ達のチームは二手に分かれて攻撃を仕掛けてきたようです
スドウ(百式)がユウマに襲いかかり、ヨミ(Vガンダム)とスガ(Gファイター)はセカイ&フミナを狙う形に…
つまり、1対1と2対2の戦いに分かれてしまったわけですね、こうなると
いかにも強そうなスドウとタイマンするハメになったユウマがなんだか心配ですが…
バチバチバチバチ!
「さすがはグランプリホルダーの機体だな!」
「出力は互角か!?」
「フフン、アホ言うな。ワイは心形流やぞ?」
ズッバアアアアッ!
「な…!?ぐああああーーっ!!」
ああ、言わんこっちゃない!スドウの切れ味鋭いビームサーベルを受け止めきれず、ピンチに陥るユウマ!
そういえばスドウのサーベルは、ギャン子の盾もたやすく両断したほど強力なんでしたっけな…
ギャン子の盾はセカイの必殺技でもビクともしなかった特別製なので、それをも簡単に切り裂いたということは
普通のビームサーベルなんかスパスパ切れるぐらいにチートな剣のようです
「メガランチャー発射形態!撃つ!!」
ギュボアアアアアア!!
「う、うわああああーーっ!!」
ああ、そして接近戦だけでなく、超強力なビーム砲までも装備しており射撃戦でもユウマを圧倒するスドウ!
ちなみに機体スピードについても、ユウマの速さを見ながら「その程度かいな(笑)」とミナトがつぶやいているので
その点でもミナトの機体の方が上回っているようです。おいおいこれって
接近性能:ミナトの勝ち
射撃性能:ミナトの勝ち
機動性能:ミナトの勝ち
あらゆる点でミナトの方が作るの上手いじゃないですか!!(えー
ユウマお前本当にコンテストで優勝したのかよ!機体の性能全部負けてんぞ!
まさかミナトの言っていた「ワイの機体の方がバトルでも上って証明したるわ〜(笑)」とかいうセリフが
こうして現実になろうとは思わなかったよ…(えー
「くっ…!うおおおおおーっ!!」
「なに!?往生際がぁっ!」
ズッシャアアアアアッ!
「…捉えたぞ…!!」
「…!?バカな!ビルダーがガンプラを犠牲にするなど!」
「僕は…!!ファイターだぁぁぁぁっ!!」
ボッグアアアアアン!!
ってなにー!?スドウのメガランチャーで機体の半身を吹き飛ばされ、さらにビームサーベルで串刺しにされながらも
わずかな攻撃のチャンスに懸けてスドウと刺し違えるユウマ!マジかお前!大金星じゃないか!
たとえ機体性能で負けていても、ファイターの闘志で劣勢を覆して強敵撃破とは熱い展開ですね
刺し違える瞬間、ユウマの顔もえらいイケメンだったのでかなり盛り上がった場面だと思います
スドウとしては、自分のガンプラがバトルで壊れるってことに大ショックを受けた過去があるので、
ガンプラを壊れることも構わず攻撃してきたユウマの行動が読めなかったんでしょうね
ただ、ひとつ惜しかったポイントとしては、この試合ってダメージB設定で行われてるので
そこだけは気になるところだよね…
A設定だったらガンプラが本当に壊れるわけですが、B設定なら実際のガンプラにはほとんど影響ないので
別に試合中にどれだけ壊れようが問題ないっつーか…スドウの「ガンプラを犠牲にするなど!?」ってセリフも
A設定なら重みがあるんだけど、B設定だと「え?だってB設定でしょ?何言ってんの?」
って感じになっちゃうのが惜しいよね…というかB設定って言うのはほんとに要らん追加要素だったな…
これがA設定の戦いだったら、ユウマの覚悟も凄くカッコイイものになっていただろうし
そもそも一期の時点で、機体が壊れてもなお戦い続けるシーンが一番盛り上がることは分かってましたよね
具体的には、一期6話のレイジvsユウキ先輩、それと15話のレイジvsフェリーニの話がそれで、
一期における神回といえばこの2つがツートップだと思うんですよ
ガンプラが壊れるのはセイ達にとって辛いこと、しかしそれでもなお戦う闘志というのが最高にカッコよかったわけで
熱い戦いを描くのに「ガンプラが壊れる」ということも重要なポイントであると、ヒシヒシ実感したわけです
でも二期になってから「B設定なら別にガンプラ壊れませんから(^^)」ということになって
そんな設定いらんだろ!一期でそこの重要さをさんざん描写したのに!と
なんとも納得いかない気持ちになってしまって…今回はモロにその影響を受けたバトルになってしまいましたね
「行くぜスガ・アキラ!次元覇王流・蒼天紅蓮拳!!」
「言ったはずだぜガンダムちゃん、俺に次元覇王流は通じん!!」
ガシイイイイイッ!!
「ぐっ…!」
さて、こちらはスガとセカイが交戦している様子ですが、スガは試合前に「俺に次元覇王流は通じんぞ?」と言っていただけあって
セカイの蒼天紅蓮拳も簡単に防いでしまいます。というか戦闘機でよく格闘戦とかやってんなお前…(えー
なんだか相当無理のある絵ヅラですよ!なんで戦闘機乗りを格闘メインで戦うキャラにしようと思ったんだろう…
「くっ!次元覇王流・旋風竜巻…!」
「ふん、今度は旋風竜巻蹴りか」
「聖拳突きぃぃーーっ!!」
「な、なにぃ!?」
バッキャアアアアン!!
ってアレーー!?今度は旋風竜巻蹴りと見せかけて、動作の途中で聖拳突きに切り替えたセカイ!
まさかそんな工夫をしてくるとは思わず、ビックリしたスガはまともに食らってしまいます
これは格ゲーで言うとあれか、旋風竜巻キャンセル聖拳突きってやつでしょうか
まあさすがのスガも旋風竜巻蹴りがキャンセル可能とは思ってなかったんでしょう(えー
というか格ゲーの話をしていたら、ボンボン餓狼のアレを思い出してしまいました
おれの技はすべて見切れる…
そう言ったよな?
んならこいつ
見切ってみろやーーっ!!
旋風竜巻キャンセル
聖拳突き!!
うおおーっ!!あれは
旋風竜巻蹴りと
聖拳突きの合わせ技!!(えー(C)細井雄二/講談社
「くっ…!まだまだなのよねぇっ!!」
「なっ…あいつら!?」
ドドドドドド!!
とその時、セカイの聖拳突きで機体が破損したものの、それを補うようにヨミのVガンダムと合体するスガ!
そしてとんでもない量のミサイル弾幕を発射し、セカイに付け入るスキをまったく与えません
もはや格闘勝負など捨てて勝ちに行く気のようです、こうなるとセカイとしては厳しい展開ですが…
ドドドドドド!!
「ぐっ…!こ、このままじゃ…!」
ギュオオオオウ!!
「なに!?」
って、セカイがミサイルの雨にさらされる中、飛行形態で飛んできてセカイを救出したユウマ!
ユウマ生きとったんかワレ!!(えー
完全にスドウと刺し違えたと思いましたが、まさかまだこれだけ動ける状態とは意外でした
「行け!セカイ!」
「セカイ君!使って!」
「行くぞビルドバーニング…!先輩もユウマも!俺も一緒だぁぁっ!!」
ゴオアアアアアッ!
「な…なんやアレは!?」
「ビルドバーニングが…炎のように赤く!?」
そしてフミナのパーツを右腕に装着し、ユウマの機体に波乗りポーズで飛んでいくという
Get Ride!アムドライバーみたいなポーズで突っ込んでいったセカイでしたが、
その結果、これまでに見たこともないような猛烈なエネルギーに包まれることに!
なるほど、これはアムドライバーでおなじみのアムエネルギーというやつか(えー
この土壇場でセカイはアム次元覇王流に目覚めてしまったんやな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「みんなで勝つんだぁぁぁぁぁっ!!」
「こ、この光は!?」
「まさに…!人機一体の輝き!」
「ならば!燃え上がるがいい!ガンプラァァァァッ!!」
もえあがーれーもえあがーれー♪って相変わらずやなユウキ先輩!
アムエネルギーに満ち溢れたセカイが放った渾身の一撃、それと同時に激しい閃光が辺りを包み込みますが
それを見ていたユウキ先輩は燃え上がる展開に満足しているようです。この人が出てくると笑ってしまうな
「う…うおおあああああーーっ!!」
ボッガアアアアン!!
「はあっ…はあっ…はあっ…」
「や…やった…!」
「勝ったわ!」
「…いや…判定はまだ下されていない!」
「!?」
そんな渾身の一撃でスガ&ヨミを粉砕したセカイでしたが、なぜかまだ勝利の判定は下されないままでした
一体なぜかと思いきや、さっきユウマにやられたかに見えたスドウがギリギリ生き残っていたという…
スドウ生きとったんかワレ!!(えー というかスドウの姿を見て、
スガやヨミまでめちゃくちゃビックリしているので、本当に誰もスドウが生き残ってると思ってなかったんやな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…ぜぇ…ぜぇ…くっ…」
「ビルダーとしてのプライドを捨て…他人の機体を使ってまで戦ったのは…!
すべて勝利のため…!もう一度…全国へ!行くためだぁぁぁぁっ!!」
ああ、そして襲い来るスドウに対し、すべての力を使い果たして完全に死に体となっていたセカイ!
ビルドバーニングはすでにボロボロ、セカイ自身も疲労困憊で、これ以上何もできそうにありません。ドラゴンボール風に言うなら
オ…オラにはハナクソをほじる力も残っちゃいねえ…す…好きにしろ…
といったところでしょうか(えー そんなわけで、完全に無防備になっているセカイに、スドウ渾身の右ストレートが炸裂してしまい…
グワッキイイイイイイッ!!
ばっきーん(ぶっ壊れる百式)
え…ちょ、ええええええええええ!?なんでええええええええええ!?
なんでこれで百式の方がぶっ壊れんの!?
嘘だろオイ!?どういうことだよ!自分から殴りに行った百式が一方的に壊れるの!?ええええええ!?
なんとこの自爆パンチによりスドウは戦闘不能となり、生き残ったセカイの方が勝利者となったという…
なんだそりゃあああああああ!!アホかあああああああ!!
なんなんだこの決着は!勝因:ビルドバーニングがめっちゃ頑丈すぎたとか、こんなアホな決着ありか!?
ビルドバーニングってそんなに頑丈だったのか…?でもビルドバーニングって、以前シモンのデスティニーガンダムと戦った時は
普通のパンチを食らった時に顔とかバキバキ壊れてましたよね
この差はなんなんだよ!しかもシモンのデスティニーガンダムって素組みだっただろ!
素組みのガンプラは最低の性能だとラルさんが言ってましたが、
今回ぶっ壊れたミナトの百式は最低性能のガンプラより弱くてモロいってことなのか!?(えー
それともボクシング王者のシモンと、ただの素人のスドウとのパンチ力の差なんだろうか
もうわけが分かんねーよ…この意味不明な決着はないわ…
今回のバトルは全体の流れとして良かったと思うんだけど、最後にスドウがパンチしたらなぜか自滅するという
この決着シーンだけはまったく納得できなかったな…
《勝利チームは聖鳳学園中等部!チーム・トライファイターズ!》
ワアアアアアアアア!!
「やった…!勝ったぞセカイ!」
「全国よっ!セカイ君!!」
「…はぁ…はぁ…俺たちの…勝ち…だ…(クラッ)」
「セ…セカイ君!?」
って、勝ちを決めたはいいものの、セカイは意識が朦朧とするほど消耗しきっており、ついには気絶してしまったという…
なんだか実際にあちこち傷もついてるみたいだし、これはどういうことなんでしょうか
さっきユウキ先輩が「人機一体」という言葉を使ってましたが、本当にガンプラと一体化してダメージまで受けるようになった
ということでしょうか?それともグラップラー刃牙でさんざんやってたように
強く「思い込む」ことで実際に体が傷ついてしまうっていうアレでしょうか?
なんにせよ、これだと今後セカイは、激しいバトルのたびに自分自身も傷つくことになってしまいそうですね…大丈夫なんだろうか
「ダメージを受けない設定B」のことをいらねぇいらねぇと言い続けてきましたが
セカイ自身を設定Bにする必要があったんや…(えー 次回に続く!
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