6月14日

・いつも楽しく拝見してます!バトスピですが、史実の真田幸村(信繁)には信之さんていうお兄ちゃんがいます!
 ノブ兄はこちらがモチーフかな?と思いました!豊臣についた幸村とは違い、信之は徳川につき従い弟とは戦うこととなる
 ヒロイックな兄弟です。ザ・戦国大名ノブナガモチーフも熱い展開になりそうですね!!!バトスピ楽しいです。

・信兄の声優=大六天魔王(織田信長が自称した第六天魔王モチーフ)の声優なので、
 信兄が織田信長モチーフは決定的ですね。それだけではなく、
 烈火幸村のモチーフである真田幸村(本名は信繁、こちらも信)には信之という兄がいたので、
 信つながりのダブル・ミーニングも考えられます

おおなんと…真田幸村の兄貴は信行っていうんですか、全然知らなかった…(えー
そしたらやっぱりコメントの人も言ってますが、烈火魂でのノブ兄は信行と信長とのダブルミーニングってことかもしれませんね
ノブ兄は最強のカードバトラーって設定だから、「一番天下に近い男」って意味でやっぱり信長っぽいしなー
こういうところ歴史に詳しい人は楽しんで見てそうですね。1つめのコメントの人はまさにそんな感じだなあ
俺ももうちょい歴史のことを覚えるべきかな…今だとさすがに知識が足りなすぎるぜ


アニメ感想:バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第9話「闇からの使者、蘭丸!」

『アタック時効果!”連刃”発揮!燃えろソウルドラゴン!!』

(烈火幸村…俺は奴の連刃に敗れた…
 キースピリットを出すことなく、互角に渡り合ったと言えば聞こえはいいが…
 奴の戦法の前に、キースピリットを喚び出す前に
 決着をつけられてしまったのだ…!)

「今のままで…俺はあいつに勝てるのだろうか…」

さて今回のバトスピですが、冒頭の場面では兼続がこの間の幸村とのバトルを思い返して
「あいつにボコボコに負けたわー、幸村に勝てる気がしないわー」と悩んでいるところでした
というかキースピリットを出す前に負けたって言ってますけど
兼続のキースピリットって蜂王フォンニードじゃなかったんすか?
うーん、いかにもあれが兼続の最強カードみたいに思ってたけど、実は違ったんだろうか

「フフフ…緑属性最強と言われるバトラーが、似つかわしくない姿ですねえ」

「む…!?誰だ!」

「僕の名は紫鬼神蘭丸(しきがみらんまる)。一手手合わせ願いましょう」

「なに…?」

って、そんな迷える兼続の前に現れたのは…おいおいこいつは
俺がこないだ「男装してる美少女だったらいいなー」って妄想してた謎の美形キャラ!(えー
まだOPやEDでしか見たことなかったですが、ついに本編に出てきましたね。というかこいつが蘭丸なのか

蘭丸といえば信長に仕えた美少年で、それはもう信長にケツを掘られまくったということで有名な…(えー
というか昔の有名人ってホモ多すぎだよね…どいつもこいつもホモエピソードが豊富すぎて頭が痛くなってくるぜ
とりあえずこの蘭丸もノブ兄にさんざんケツを犯されてることは間違いなさそうだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「行きますよ…アタックステップ、キャメロットナイトでアタック(BP2000)」

「カッチュウムシでブロック!(BP3000)」

ボガアアアン!(キャメロットナイト破壊)

「アタックステップ!シノビコガネでアタック!(BP2000)」

「ストローパペットでブロック(BP1000)」

ボガアアアン!(ストローパペット破壊)

「ようし!」

「”不死”の効果発揮。敗れたストローパペットのコアを使い、
 キャメロットナイトを再召喚」

バシュウウウウ!(キャメロットナイト復活)

「な…!?バカな、倒したはずのスピリットが復活した!?」

「フフフ…”不死”は紫属性の持つ効果のひとつですよ。
 墓場から何度でも甦ることができる」

そんなわけで2人のバトルが始まりますが、”不死”の効果を使ってやられたスピリットを復活させていく蘭丸。
ふむ、これって紫属性じゃ割と昔からある基本的な能力だと思うんですが、
「そ、そんな能力があるんですかァー!?」みたいに言ってる兼続は大丈夫か(えー
こんなんバトスピやってる奴なら誰でも知ってる能力ちゃうんか!?兼続しっかりしろよ!お前仮にも
緑属性最強のバトラーとか呼ばれてるのに…(えー  さすがにしょぼすぎるだろ!

うーん、でも赤属性にしても幸村とかが赤属性最強のバトラーと呼ばれてますが、ただその幸村も
「BPで1000も上を行かれてしまったら、一体どう戦ったらいいんだ…!!」って
BP1000の差を埋める方法がわからないっていうアホの子ぶりを晒してますからね…(えー
お前らしっかりせえよホンマに!素人ならまだしも、最強レベルと言われてるバトラーやねんで!!

「ではそろそろ仕上げにかかるとしましょうか…出でよ!妖術師ムメイ!」

「うっ…!?」

「ムメイの召喚時効果、疲労状態の相手スピリットを1体破壊する」

「なんだと!?」

ボガアアアン!(シノビコガネを破壊)

「アタックです、妖術師ムメイ!」

「う、うおおおーっ!!」

さらに今度は、妖術師ムメイという主力スピリットを喚び出して攻撃に出る蘭丸ですが…
その状況で「ひ、ひええお助けーー!!」とビビりまくる兼続がもう小者すぎてシャレになってません(えー
兼続ほんとやばすぎんよお前!ちょっとは活躍してくれよ!このままだと本当にいいところのない小者で終わってしまうぞ

「くっ…あまり調子に乗るなよ!?マジック”ネオハンドリバース”!!」

「む…?」

「ネオハンドリバースは、このターンの間
 自分のスピリット1体にBPを5000プラスする!ブロックだシノビコガネ!」

ボガアアアン!(妖術師ムメイを破壊)

「ほう…まだそんな手を残していたとは」

って、ここでBP強化のマジックを使い、ムメイを返り討ちにした兼続!
ようやく一矢報いてくれましたね。それとBPを5000強化って、やっぱりこういうマジックを使えば
BP1000ぐらい簡単にひっくり返ると思うんだが…幸村さんどうお考えですか!?(えー

「勝機!仕上げにかかるのは俺の方だ!
 蜂王フォンニードを召喚!(BP10000)
 このターンで一気に決着をつけてやる!!」

そして蘭丸のムメイを蹴散らした兼続は、ここで一気に勝負を決めに強力なスピリットを召喚!
それはいいんだけどまたここでフォンニードかよ!いやいや兼続さん、あんた今回の冒頭で
「幸村とのバトルではフォンニードまでしか出せなかった…!
 俺のキースピリットを出せずに終わってしまった…!」ってさんざん言ってたじゃないですか!
また今回もフォンニード止まりで終わるつもりですか!?(えー 
兼続のキースピリットって一体なんなんだろう、次のターンでお披露目できるかどうか…

「アタックステップ!フォンニードのアタック時効果!
 相手のスピリットをBP合計10000まで、何体でも疲労させる!
 これでもうお前にブロッカーはいない!」

「フフ…残念ながらそうは行きませんよ」

「なに!?」

「妖術師ムメイのフラッシュ効果発揮!ソウルコアをコストとして支払うことで、
 ムメイは復活し再召喚できる」

バシュウウウウ!(ムメイ復活)

「バ…バカな!?」

「それだけじゃない。ムメイにはこんな召喚時効果がありましたよね?
 疲労状態の相手スピリットを1体破壊する!」

ボガアアアン!(フォンニードを破壊)

「そ、そんな…!?フォンニードおおおおおーーっ!!」

あーフォンニード死んだーー!!なんとフォンニードで攻撃を仕掛けようとしたその時、
ムメイの蘇生からの破壊効果コンボで、まんまと形勢逆転してしまった蘭丸!ああ…
そしてフォンニードを倒されてしまった兼続は、「も、もうだめだ…おしまいだぁ…」と言わんばかりに
大ショックを受けてしまうのでした。いやいやお前キースピリットは!?キースピリットは!?(えー

まだお前にはフォンニード以上のキースピリットがあるやんか!それさえ出せればどうにかなるかもしれんやろ!
まあ、それを出す前にもうこのターンで死ぬってことを覚悟したのかもしれないけどさ…(えー

「ぐぐっ…くっそぉぉぉっ…」

「ターンエンド」

「なに!?」

「聞こえませんでしたか?ターンエンドと言ったんです」

「こ、ここでターンエンドだと…!?なぜだ!?」

「さあ、どうしてでしょうねえ?」

って、もはやいつでも兼続を殺れるというのに、あえて何もせずに自分のターンを終了する蘭丸!
まさかの舐めプ!?一体何を考えて…って、そうか蘭丸が考えてるのは多分
兼続のキースピリットを見てみたいってことやな!

まあ冒頭であんなに兼続が「俺のキースピリット出したかったわー!!
あ〜マジで出したかったわー!!」
とわめいていたのを見ているだけに、
蘭丸も「一体どんなキースピリットなんだろうなー」と興味が湧いたってことじゃないでしょうか
それを知っておくのは蘭丸にとっても有益な情報でしょうしね。とにかくここはキースピリットを出すしかないぜ兼続!

(くっ…考えていることがまるで読めんが…ここはもう行くしかない!)

「貴様!その目でしっかりと刻み込め!!
 これがァァッ!!俺の愛だァァァァァッ!!
 蜂王フォンニードを召喚!!」

ってフォンニードじゃねえかああああああああああ!!
アホか!!アホかあああああああああああ!!兼続お前なーー!!ここまで蘭丸にお膳立てしてもらって
なんで出すのがフォンニードやねん!!
お前本当アホやろ!?あれだけ「キースピリット出せずに終わっちゃったわ〜あれさえ出せればな〜」って
言ってたのはなんだったんだ!また今回も出せずに終わりじゃねーか!



(奴のライフは残り1…!このアタックが通れば終わりだが…!)

「行けフォンニード!アタックだ!」

「ライフで受ける」

「なに!?」

バシュウウウウ!(蘭丸:ライフ0で敗北)

「き、貴様…どういうつもりだ、なぜ何もしなかった!?」

ああ、そんな兼続の攻撃に対して、何も抵抗することなくライフで受けてしまった蘭丸!
これはあれか、あれだけチャンスをあげたのに兼続がキースピリットをまったく出せないので
「こいつマジしょうもねえわー、バトルやーめた」と捨てゲーしたということか(えー
兼続の株が下がりすぎてやばいなもう、ここまで情けない姿を晒してしまっていいのか!?

「答えろ!俺をバカにしているのか!?」

「バカにする?とんでもない、僕は君を評価しているんですよ。
 やはり君は僕の思っていた通り、素晴らしいバトラーでした」

そんな兼続に対し、「君はなんて素晴らしいバトラーなんだ!」明らかなお世辞を言い出した蘭丸(えー
いやいや嘘つけよお前!今回の兼続とか醜態しか晒してないよ!正直なところ、素晴らしいバトラーというより
素晴らしくアホなバトラーといったほうが正しい気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「なのに君は、一体何を悩んでいるんです?心配することなんてありませんよ、
 僕に言わせれば烈火幸村も炎利家も、まだソウルコアの本当の力を
 使いこなせてはいません」

「なに…?貴様になぜそんなことが…」

「(しゅっ)」

「む!?」

「そのカードが君に教えてくれますよ。本当のソウルコアの力というものをね…」

って、最後に意味ありげなことを言いながら、1枚のカードを兼続に渡して去っていった蘭丸。
このカードがソウルコアの本当の力を教えてくれるそうですが…うーむそうは言っても
兼続はただでさえ、キースピリットが出したくても出せないくらいにカードをもてあましてるわけですが
そんな奴がさらにカードもらっても使いこなせるんだろうか…(えー  次回に続く!

(C)BNP/BANDAI, NAS, TV TOKYO


6月11日

サンデー感想:MAJOR 2nd 第10話「エースの洗礼」



「おざっす!」

さて前回、大吾と光さんがキャッチボール中に「誰だあのヘタども」と現れた
ガラの悪そうなチームメイト2人ですが…今回はというと、こうして一応
あいさつして普通に声をかけてくれました
マジか、てっきり「誰の許可を得てここでキャッチボールしてんだオラァ!!」ぐらいの
罵声でも浴びせられると思ってたんで、まさか笑顔のあいさつをしてくれるとは思いませんでした、こいつら意外といいやつなのか?

「マジか!?お前佐藤寿也の息子だって!?」

「そうだよ、でも別に珍しくもないでしょ、彼もあの茂野吾郎の息子だしね」

「何!?」

「へえ…こんな時期に2人も強力助っ人が加入か、こりゃいい。
 ぜひそのサラブレッドの実力を見てみたいね、
 俺たちドルフィンズのエースと正捕手なんだ。ちょっと勝負してみないか?」

って、そのままお互いに軽く話してみる一同でしたが、有名選手の息子と聞いて
「ぜひサラブレッドの実力を見てみたいね〜」とか皮肉めいたことを言い出して
勝負を挑んできたチンピラ野郎。うーむ、やっぱりただの嫌なやつなのか…

それとこいつら、このチームのエースピッチャーとキャッチャーだったんですね
光さんは前回「ピッチャーやりたい」って言ってましたから、遅かれ早かれ激突しないといけない相手か
そしてこうなると、大吾がキャッチャーやるって話もにわかに現実味を帯びてきた気がするなぁ

なぜなら、相手のこいつらが2人でつるんでるから。仮に光さんがこの後ピッチャーの座を掴んだとしても
投手のチンピラ1人を蹴落とす形になるから、もう1人のキャッチャーやってる方が
おとなしく光さんの球を受けるとは思えないっていうかね
「チッ、こんな奴の球捕りたくねーぜ!」とか言って拒否しそうなんで、
そうなると大吾がキャッチャーやる流れになりそうかなって…

「しょ、勝負って…ハハ、いや俺たちそんな大したもんじゃないし…なぁ?」

「いーねー!よしやろう!」

「おい!?バカかよ光!!あいつエースだぞ!恥かくだけだろ!?」

「いや、わかんないでしょやってみないと。てゆーか恥かいてもいいじゃない。
 大吾君はさ、いい加減そういうの気にするのやめなよ」

「…」

 
 

「恥をかくのは悪いことじゃないよ、悪いのは
 恥を恐れて好奇心を失くしてしまうことさ」

ってうおーー!!ここで光さんの名言キター!!いやあカッコいいですねえ、いいこと言うなあこの人
大吾に限らず日本人の悪いクセとして、恥をかくことを必要以上に恐れてしまってチャレンジ精神を持てないところが
ありますよね。そういうふうに考えてると、もうとにかく行動しなくなってしまうんですよ
「失敗して恥をかくぐらいなら何もしない方がマシ」って意識に陥ってしまうわけです

そんなこと考えてたら何も成し遂げることはできないですよね
自分の可能性を自ら狭めていってしまうわけで、失敗や恥を恐れていては並以下の人間にしかなれないわけですよ
昔、カレイドスターというアニメにこんな言葉がありました
「冒険を恐れる者は人の後ろを歩くしかないぞ、小僧」ってやつ
光さんは野球の素質より何より、こういうメンタルを備えているところが一番器が大きい気がするなあ

「よし、じゃあ打席に入れ。アンディは防具つけろ」

「おう」

(フン…元メジャーリーガーの二世ねえ…)

ビシュッ!

「あ…危ねえ!」

ガシャーン!

「…」

「おっとすまんすまん」

そんなわけで、チンピラ投手の球を打てるかどうかの勝負が始まりますが
1球目はいきなり光さんの頭を狙ったビーンボール!て、てめー!!
野球選手としてサイテーなことを平然とやりやがって!少しでもこいつらをいい奴と思った俺がアホだったわ
最初に挨拶してくれた好感度とかもう消し飛んだかんなカスどもが!!(えー

それとキャッチャーの方はアンディって呼ばれてますが、こいつ外人だったのかよ
まあ確かにミスター・ポポみたいな見た目してるけど…(えー

「なんだ。うちのエースはずいぶんノーコンなんだね、
 これなら僕でもエースになれるかな」

「はあ?俺がノーコンだって?ボンボンが舐めやがって…
 ここでは俺が王様なんだよ!!」

そんなビーンボールに対して眉ひとつ動かさずに挑発で返す光さん。やっぱこの人のメンタルタフネスは半端ないわ…
光さんは前回からキャッチボールしながら大吾にノーコンノーコン言われてるんで

←ノーコンな光さんの図

それで「なんだ、お前も大して変わらんな」と言ってるわけです。
それを聞いたチンピラ投手は少々プライドが傷つけられたようで、「誰がノーコンだオラー!!」
今度はちゃんとストライクのボールを投げるようになってきました

ズバアアアン!

(うわっ…超はええじゃん!あれがうちのエースだったのか…!)

「…」

「プロの二世だからって俺様がビビるとでも思ってんのか?
 二度と舐めた口きくんじゃねーぞ!!」

カッキイイイン!!

「!?」

あーっと光さん打ったー!!やっぱりやってくれたよこの人は!
大吾から見たら、相手投手の球も驚愕に値する豪速球だったようですが
光さんはそんなの関係ありません、1打席あれば十分とばかりにボールを弾き返す結果に!
残念ながらクリーンヒットではなくピッチャー返しになってしまいましたが、それでも相手をびびらせるには十分だったようです

(こ…こいつ…俺の球をたった1打席で…)

 

「オイ何やってんだお前ら!危ないから選手だけの対戦は禁止してるだろうが!
 卜部、アンディ、お前らなら知ってるだろ!?」

がしかし、その時監督がやってきて対戦は取りやめになってしまいました。というか選手だけで対戦するのは禁止されてたのね
普通に対戦するだけでも危ないってこれだけ言われてるのに、あのピッチャーのやつ
そのうえでビーンボール投げるとか正気かよ。どうしようもねえカスだな

それとピッチャーの方は卜部って名前なんですね、卜部と書いてうらべと読みます。
実際にこういう苗字だったら、絶対に小学校で「おいトベー!!返事しろよトベー!!」とかって
からかわれそうだな…多分この卜部も、それやられて性格歪んでしまったんやな…(えー

「監督…なんでこんな時期に新入りとか入れたんスか?」

「なんでって…入りたい奴はいつでもウエルカムに決まってるだろ」

「そりゃないでしょ、じゃあ古くからやってた誰かが、こいつらのせいで
 試合に出られなくなるじゃないスか。6年は最後の夏ですよ?
 俺はこいつら入団させたくないッスね」

って、監督を見るなりすかさず「6年は最後の夏なのに、こんな奴らのせいで控えに回されるなんて…」とか
しおらしいことを言い出したアンディ!て、てめーふざけんな!
勝負に負けたからって今度は泣き落とし作戦かよ!!(えー  いちいちやることがせこいんだよ!
どうにもこうにも邪魔ばかりしてくる卜部&アンディの2人。このふざけた泣き落とし作戦で
大吾&光さんは追い出されてしまうのか?次回に続く!

(C)満田拓也/小学館


アニメ感想:食戟のソーマ 第9話「山を彩る衣」

「俺たちが作る料理の鍵になる食材は…こいつだ!!」

「か…柿の種?」

「私のお茶うけー!!」

そんなわけで今回のアニメ版ソーマは、タクミとの対決でソーマがお柿揚げを作る回でしたね
実はこのお柿揚げにはちょっとしたこぼれ話がありまして…
いつだったか食戟のソーマのイベントがあった時に、作者サイドから森崎さんがお呼ばれしていて
イベントの司会から「食戟のソーマといえば多彩な料理が出てきますが、実際に試すなら何がオススメですか?」って
質問をされたことがあったんです。確かジャンプフェスタか何かのイベントだったかなぁ

で、その時に森崎さんが答えたのが「一番のオススメは間違いなくお柿揚げです!」って
それはもう自信を持って言っていたんですよ。ナンバーワンのオススメ料理。それはなぜかといいますと
まず何よりも調理するのが簡単で誰にでも作れるいうのが大きな理由だそうです。
柿の種をまぶして揚げるという実にシンプルな調理法ですからね

それでいて、誰にでも作れるお手軽さにも関わらず驚くほどに美味しくなるんだそうで
「本当に何倍も美味しくなるんで絶対に試してもらいたい」
それはもう熱心に語っていた覚えがあります。とにかく簡単かつ美味しい料理だと
何か家で揚げ物とかやる時にちょっと試してみたいですよねー

「柿の種との愛に…溺れてしまう…!」

それとお柿揚げと言えば乾さんのこのリアクションですが、柿の種マンに抱きつかれるシーンがすごいエロかったですね
見てくださいよこのGIF画像を。柿の種マンの手がにゅーんと胸元に伸びてきて
「こ、こいつおっぱいを揉む気か!?」って一瞬あせっちゃったよ(えー
いやだって、途中まで明らかにおっぱい揉みそうな動きで手が伸びてきてるからさあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それとこの柿の種マンについても、ちょっとしたこぼれ話があります。
さっきの森崎さんと同じように、今度は附田先生がソーマのイベントで質問をされたことがあったんですよ
そう確か、「料理のリアクションで出てくる柿の種マン達は何者なんですか?」とかって内容で…

これは俺も気になってました、この柿の種マンはソーマがコスプレしてるんだろうかとか前から思ってたんで
しかし結論を言うと、これはソーマのコスプレではなくまったくの別人なんだそうです
それではこの柿の種マンは何者なのかというと、附田先生曰く…

「精霊さんですね。どっかから現れた謎の精霊さん」だそうです(えー
せ、精霊さんって…つまりタクミの料理で出てきた鴨のオッサンとか
ソーマのリゾットで出てきたリンゴ王子とかもそういう精霊さんだったのか
そしてこの精霊さんがどんな存在なのか、普段どこで何をやっているかというのは
「それは謎ですね…作者の僕でもまったくわかりません」だそうです(えー
附田先生…つまりその辺の設定はあんまし考えてないと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それとソーマvsタクミの対決が終わった後は、例の50食の課題を経てお嬢様の入浴シーンとなりますね
原作ではこの場面って、風呂から上がった後の姿しか描かれなかったんで入浴中の姿はアニメオリジナルです
えりなお嬢様ファン必見といったところか。原作でお嬢様が入浴してたシーンというと
ニシローランドゴリラと混浴してた場面くらいかな(えー

あとこの後、浴場にやってきたソーマとお嬢様が鉢合わせしてしまうわけですが、この時の描写がアニメだと
まるでえりなお嬢様が全裸のままソーマと出くわしたみたいに見えてましたよね(えー

 

いやマジで、見てくださいこのGIF画像を!全裸のまま風呂から上がろうとするお嬢様
その直後に浴場へやってくるソーマ、そして見てしまったのは
えりなお嬢様のおっぱいとふとももと首筋、さらに視聴者からはお嬢様の全身が確認できないという
この意味ありげなカメラワーク!え!?全裸!?って思わず反応してしまいましたが
別の視点で確認すると普通に浴衣着てたという…なんやっちゅーねんマジで!(えー

なんやこの無駄に全裸をほのめかすような描写は!アニメスタッフのやつドッキリを仕込んできたな…
「全裸のお嬢様だと思った?ざんねん浴衣でしたー!!」みたいなドッキリ。く、くそがー!!

それとアニメオリジナルといえば、今回四宮が自室にこもって何やら頭を抱えているシーンが描写されてましたよね
どうやら紙に何かを書こうとしているのに、まったく手が進まずに悩んでいるといった様子。
そしてこの紙なんですが、目を凝らしてよーく見てみると
一番上に「ルセット」って書いてあるんですよ

そう、この場面はつまり、新作料理のルセットを考えようとしているのに
まったくアイデアが浮かんでこない四宮の苦悩を描いたシーンなんですね
これぞまさしく堂島さんの言っていた停滞というわけですな…アニメでは具体的にこの描写を入れてきたというわけか

アニメが初見の人は停滞とかなんとかさっぱり分からないと思いますが、
むしろこの時点では初見の人には察して欲しくないですからね、後で分かることだからね
だからアニメスタッフも、ルセットって文字はすごい控えめに見せてるんだと思います。わかる人にだけこっそり見せるという
この時点で初見の人に言うことがあるとすればこのシーンに特に意味はないですぞー!!
四宮とかほんとただのクズで最低な奴ですぞー!!
といったところか(えー

それと最後に、今回のエンディングでビクンビクンしていたのはタクミ&イサミでした。
うーん…タクミお前もうちょっと可愛い顔できるんちゃうか!?(えー
もうちょっとお色気重視というかフェロモン出してる顔をだな…タクミお前ならできる!
これはちょっとTAKE2をお願いしたいところ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会


6月9日

できれば昨日の単行本レビューで一緒に書きたかったんですが、ソーマとワートリに関するおまけ本
今回コミックスと一緒に発売されてましたよね
ソーマの方は何かっていうと「遠月学園勝負の一皿」。これは漫画に出てきた料理のレシピをまとめた本ですね
レシピ本というだけあって、今回は漫画よりも料理がメイン。となれば森崎さんの出番というわけで
見てくださいこの普段よりでっかく書かれた森崎さんの名前を!



今回ばかりは私が主役だと言わんばかりの存在感!
森崎さん…最初期のうちはすんごいちっこく名前書かれてた人が立派になって…(ほろり)

←最初期の森崎さん

それとソーマのレシピというと、コミックスにも色々と載ってるわけですが、
今回のレシピ本との最大の違いは何かというと、
完成品の実物が写真で見れるってことですかね



たとえばソーマが作った化けるふりかけごはんがこれ。
漫画だけだと現実ではどうなるのかいまいちイメージ掴みづらかったですが、
こうして実物で示してくれてるのが分かりやすいですね

ちなみに今回載ってる料理に関してリストアップすると、
ソーマの料理
・なんちゃってローストポーク
・煮こごり&卵そぼろのふりかけごはん
・鯖缶ハンバーグ
・鰆おにぎり茶漬け
・シャリアピンステーキ丼
・お柿揚げ
・フォカッチャ&カレーピザパン
・切り餅ホワイトソースグラタン
・切り餅栗おこわ
・切り餅からのいちご大福

えりなお嬢様の料理
・エッグベネディクト
・コックオヴァン

恵ちゃんの料理
・3種のおにぎり
・虹のテリーヌ
・もちもちすいとん汁
・クリームわらび餅

肉魅の料理
・ロティ丼
・三色丼

一色先輩の料理
・鰆の山椒焼き

タクミの料理
・鶏もも肉の香り焼き
・イタリアンカツレツ
・イタリアントマトそうめん
・抹茶パンナコッタ

四宮の料理
・9種の野菜のテリーヌ
・シューファルシ
・クロックムッシュ(四宮のお気に入り朝食)

吉野の料理
・鶏レバーのカナッペ

榊さんの料理
・酒粕のホワイトムース

という具合になってます。漫画読んでる人なら、このリスト見て「おや?」って感じたと思うんですけど
実は半分くらいのレシピが漫画に登場してないやつですよね
たぶん今回のレシピ本を作るにあたって、キャラのイメージに合った料理を色々と追加したんじゃないかなあ
ソーマの料理なんか見てみると、「切り餅グラタン」、「切り餅おこわ」、「切り餅いちご大福」とかって
漫画で使ってない切り餅3連コンボが書かれてるのに吹いた。どんだけ切り餅好きなんだよソーマ!

あとは四宮の料理のクロックムッシュ(四宮のお気に入り朝食)ってこれファン必見ですよね
やっぱ四宮って相当女性ファン多いと思うんで、この名前だけでも興味持つ人結構いるんじゃないかなあ
ただこれを料理する時は整髪料使ったり香水使ったりするのは厳禁ですよね。なぜなら
そいつは料理の香りを霞ませるんだよなぁ…テメェ俺の店を潰す気か?って
絶対四宮ブチ切れるだろうから…(えー



さあそして、今回のレシピ本にはtosh先生描き下ろしの漫画も収録されています
やっぱ食戟のソーマの本というだけあってちゃんと描いてくれたんですなー
この本、コミックスと同時発売だったからスケジュール相当きつかったと思うんですが、よく描いてくれてますね本当に

そんな今回のおまけ漫画は、ソーマ、えりなお嬢様、恵ちゃんの3人でレシピ紹介の司会進行をやろうという内容です
というか表紙のソーマがなんで遠月の制服着てるのか疑問でしたが、これって要するに
進行役を任されたから正装してきたってことみたいですね。遠月の制服姿のソーマってなにげにこれが初だよなー

「さーて始めるか、ここにあるレシピを紹介すればいいんだな?」

「…!?ちょっと、どういうこと!?君のレシピが混じってる…
 君みたいな無作法者のレシピを、神聖な学園のものとして
 紹介するわけにはいかないわ」

「あん?」

「言ったでしょう、私は認めていないの。君も、君の料理も!」

「ああそうかい、こいつはいい機会かもなぁ…どっちの品が美味いか!」

「決着をつけましょうか」

がしかし、おまけ漫画でも相変わらずいがみ合っているソーマ&お嬢様。レシピ紹介どころかお互いの料理勝負が始まってしまい、
ソーマは鯖缶ハンバーグを、お嬢様はエッグベネディクトを作って、
恵ちゃんに審査員をムリヤリやらせることになりますが…



しかし2人の料理を食った恵ちゃんは、昇天してしまって判定不能となるのでした
この場面の恵ちゃんがメイド姿なのはあれですよね、単行本第7巻のおまけイラストでエッグベネディクト食った時の
かしずく恵ちゃんの図が使われてるってわけですよね

あと鯖缶ハンバーグといえば「私のことあっためてほしい…」からのベッドシーン突入でしたが
さすがにそれは恵ちゃんには無理だったか…(えー
今回のレシピ本はそんな感じです、おまけも充実してたし俺としては結構楽しめました。
とりあえず「買って損した」ってレベルではないと思いますよ



さあそしてワールドトリガーのボーダー潜入レポートについて語っていきたいと思います
まあ題名からしてデータまとめ本って感じの雰囲気出してますよね
どんなトリガーがあるのかとか、どんな隊員がいるのかとか、きっとそういうのを画像付きで紹介していくんだろう
考えての購入だったわけですが、実際にページをぺらりとめくってみると…

な…!?

(C)葦原大介/集英社

 

っておいおいおい、なんやこれ!?もっと画像いっぱいのデータ本かと思ったら完全に文章だけしかねえ!?
どこを見渡してもこんな感じになってました、しかも書いてある内容がまた
「ボーダーはネイバーについての情報を統制している?」とか
「ボーダー隊員の大半を占めるC級隊員に、ネイバーの正確な姿を伝えないのは不合理」とか
なんやこの堅っ苦しい文章は…と、なんかこう気楽に読める感じじゃありません

ずいぶんとマジメに分析とかしてんだな…といまいちついていけない中、
「人物相関図」ってページがあるのに気がつきました。これなら簡単に画像でまとめられてるだろうから
気楽に見れるよなと思って、そのページをぺらりとめくってみると…

(ゾワッ)な…何だコレは!?

(C)岸本斉史/集英社

 

ちょっ…何この人物相関図!?ひとつもキャラの画像使ってねーぞ!ただひたすら大量のシルエットだけって
こんなん誰が誰だか分からないし、何より不気味すぎるじゃねーかよ!!
なんかサスペンスものの被害者リストとかを見てる気分なんだが…(えー  こえーよこの人物相関図

この本なんか色々おかしくないか?と思って出版社を見てみたら
株式会社ダイアプレスって会社が出してる本でした。集英社じゃねーのかよ!!

あ〜…つまりあれかぁ、集英社が公式で出した本じゃなくて、非公式の考察本って感じなのね
だから作者の葦原先生もこの本には関わってないし、画像も一切使ってない内容になっちゃってるというわけか
俺はてっきり公式のデータ本だと思って買ったので、なんとも「期待してたのと違う…」って印象を受けちゃいました

まあ買うなら非公式の考察本ってことをちゃんと理解して買ったほうがいいと思います
エヴァのブームが一番加熱してた時期とか、この手の本がやたら大量に出回ったよね。ああいうのが好きな人向けの本なんだろうな


6月8日

・やったー!スプラ感想ktkr!ほんとチャージャー上手い人って尊敬しますよね。
 自分は未だに使いこなせるブキが見つからなくてそれ以前の問題ですが・・・(泣)
 フレンド対戦とかが充実したらいつかご一緒したいです!

やあどうも、まさかスプラトゥーンの感想書いたら「やったー!」って言ってもらえるとは思ってませんでした
これはちょっと嬉しいですね。あと俺のフレンド枠はマジで余りまくってるんで、いつでもフレンド登録OKですよ
というかマリカーの時もこんな風に言ったんですが、誰からもフレンド申請来なかったんで
みんな俺のフレンド枠をちょっとは埋めてくださいよ!?俺のこのガラガラのフレンド枠を見ていると
なんか全然友達いない哀れな奴みたいでしょう!?(えー

それと前回の感想でうっかり書き忘れてしまったんですが、スプラトゥーンといえば
イカ娘とのコラボ企画が色々と動き出してますよね。

↓先週のチャンピオン

↓先週のファミ通

こんな風にチャンピオンやファミ通で、コラボイラストが次々と掲載されてるわけです
なんでコラボしてるかっていうと、どっちも主人公がイカの女の子ですからね
俺も発売前からスプラトゥーンの情報見て、「これってイカ娘にそっくりじゃん!コラボしないかなあ」と夢見てたので、
それが現実になってくれてマジで嬉しいです

ちなみにイカ娘とスプラトゥーンのコラボは単なるイラストだけに留まらず、
今後はゲームの中でイカ娘の服が着られるようになるとかそういう展開もあるみたいですよ。
いやーここまでやってくれるとかマジでありがたいよね、だってこれ任天堂のゲームですよ!?任天堂よ!?

他のゲーム会社ならそういうコラボもやってるだろうけどさ…たとえばカプコンだったらモンハンに刃牙の装備が登場したり
バンナムだったらそれこそ無数に漫画のゲーム化やりまくってるけど
だけど今回は任天堂よ!?任天堂のゲームで漫画とコラボしたなんて話、俺は全然聞いたことがないので
今回のコラボして欲しいなあって話はマジで夢物語だったんですよ

それが現実になったっていうんだからね…もう嬉しいなんてもんじゃないよね、よくぞ英断してくれました本当に
イカ娘ファンとしちゃ、そういう意味でもスプラトゥーンのことは応援していきたいですねー



■食戟のソーマ第13巻、ワールドトリガー第11巻感想

そしてつい先日、もうソーマとワートリの単行本新刊が発売しちゃいましたねー
以前俺は「ソーマとワートリの感想遅れちゃってるけど、単行本にだけは話数で抜かれたくねーぜ!」って書いてましたが
もはやそんなことを口にするのもおこがましいほど追い抜かれちゃって、もうなんと言っていいやら…(えー
も、申し訳ございません…私めのようなゴミが単行本様にたてつこうというのが間違っていたのです…

そんな今回の新刊2つですが、どっちとも表紙の時点でなんだか珍しいことになってますね
まずワートリの方は表紙がまさかの諏訪ですよ。諏訪!?諏訪だと!?お、おいちょっと待てよ!!
まだ俺の好きな太刀川さんもとりまる先輩も荒船さんもしおりちゃん先輩も表紙になってないねんで!?
それを追い越してまさかの諏訪だと!?くそっこの野郎、いかにも調子づいた顔しやがって!

まあこの11巻の内容的には、諏訪隊vs荒船隊vs玉狛第二のチーム戦がメインに収録されてるわけなんだけどさ…
でもそれなら荒船さんでいいじゃないですかー!!
9月9日生まれのB型つまり俺の荒船さんでいいじゃないですかー!!(えー

って、そんなことを考えながら作者コメントを読んでみたら、
「この間の表紙を誰にするか、諏訪さん、荒船、村上くん、那須さんの中でけっこう悩みました」って
葦原先生も荒船さんを表紙にしようか迷ってたみたいですね。まあ迷ってくれただけでもいいかーと思ったんですが

ちょっと待って下さいよ、「諏訪さん、荒船、村上くん、那須さん」って
なんで荒船さんのことだけ呼び捨て!?俺の荒船さんが!?(えー
どういうことなんですか葦原先生!なぜ俺と同一の存在と言っても過言ではない荒船さんだけを呼び捨てに!
こ、こんなことが…俺が何かしましたか!?(えー 荒船さんだけこの中では扱いが下なのか…く、くっそー!!

それと今回の単行本では、またバレンタインの時にどれだけチョコもらったかっていう
ランキングが載ってましたね。確か前回はオサムが1位獲ってて衝撃のランキングになってた気がする。
そして今回はどう順位が変動しているかというと…

今回のランキング 前回のランキング
1位:出水
2位:風間さん
3位:ユーマ、迅さん、佐鳥
6位:オサム、太刀川さん
8位:奈良坂
9位:荒船さん
10位:忍田本部長、千佳ちゃん
1位:オサム
2位:迅さん
3位:奈良坂
4位:ユーマ
5位:出水
6位:佐鳥
7位:千佳ちゃん
8位:太刀川さん
9位:とりまる先輩、風間さん、嵐山さんなど

デデーン。前回5位だった出水が1位、前回9位だった風間さんが2位と一気にジャンプアップ!
ぐわーってめーらやっぱりそうか!いかにも女子ウケしそうなキャラだと思ったよ!(えー
こう、出水の飄々としたイケメンな感じとか、風間さんのチビだけど冷静なイケメンな感じとか
こんなん絶対女子から人気爆発するよなってキャラだったからなー、ついにその時がきたか…

それとオサムはちょっと下がっちゃいましたが、ユーマや迅さんは相変わらず上位をキープしてますねえ
そんな激戦区の中で、ユーマ達に並ぶ3位まで上がってきてる佐鳥…え、佐鳥!?
佐鳥ってそんな女子人気あんの!?マジで言ってんの!?出水や風間さんは「なるほどやっぱりな」と思えるキャラでしたが
佐鳥については「このランキング間違いじゃねえの!?」って気持ちが最初に出てくるというか…(えー

マジか…佐鳥ってそんな女子人気あったんだ…マジかあ〜〜
てっきりネタキャラとして男子からの人気はあるだろうと思ってましたが、まさかこんなに女子からモテモテとは思いませんでした
あとは地味に太刀川さんが上がってきてるのが嬉しい。前回1位のオサムに並んでるし、まだまだこっからっすよ太刀川さん!

それと9位には荒船さんが入ってきてますよね。いや〜入っちゃったか〜俺が9位に入っちゃったかぁ〜(えー
まあ荒船さんもイケメンだからそりゃ入りますよねやっぱりね、いやあマジかー
荒船さんの人気は俺の人気だからな〜照れるよな〜(えー



さて、それじゃ次にソーマ13巻の感想なんですが、まず表紙からして「おや?」と思いますよね
なんとソーマ1人での表紙。これまでは色んなキャラを次々と描いてきてたのにソーマ1人とな?と
なんだか珍しい気持ちになりました。そして表紙がソーマということは、いつもやってる
単行本1ページ目の描き下ろしイラストもソーマってことになるのか…と思ってページをめくってみると



ってあれぇ!?秘書子のイラスト!?
え、なんで!?今までの法則からいくと、表紙がソーマなんだからここもソーマなんじゃないの!?
これは一体…あ、そうか、多分これってスタジエールつながりでソーマと秘書子描いてるんでしょうね
そうかそうか、スタジエールだからなー

すいません俺の感想しか読んでない人は、スタジエールって言われてもなんのことだかわけ分からんと思いますが
この巻の話でスタジエールっていう設定が出てきてですね…というかあれなんだなぁ
表紙のソーマのイラストにしても、どうやら今ではコミックスの内容に合わせたイラスト描くようになったみたいですね

多分これって11巻からそういう風になった気がする。
11巻の表紙は美作と対峙するソーマ、12巻の表紙は葉山、黒木場と立ち並ぶソーマ、
そして今回の13巻ではスタジエール中のソーマという感じなんで、いよいよ内容に合わせた表紙描くようになったんですね

10巻以前は別にそんなことなかったんですよ、収録されてる話とは関係なく、メインどころのキャラを順番に描いていくっていう
感じだったんですが、どうやらメインどころのキャラはもうそろそろ全員描いたということで
コミックスの内容に合わせた表紙へシフトして行ってるんじゃないですかね

それと今回の13巻ではおまけページが結構充実してましたねー
なんと言っても、以前ジャンプネクストに掲載したソーマ別腹が収録されてたし。
ソーマ別腹は全部で3話やってましたが、その1話と2話がこの13巻にまとめられたんですよ



そう、ソーマ別腹2話といえば俺のリクエストした話!
もちろん皆さん覚えてますよね、これってツイッターで読者のリクエストが募集されて、その時に見事に俺のリクエストが採用されて…
それで水原さんの話を描いてもらえてねぇ…あの時はほんと嬉しかったな。もう忘れられないくらいな…みんな覚えてますよね!

・あ、ありのまま起こったことを話すぜ。ソーマの13巻の巻末に水原さんの学生時代のミニエピソードがあった
 超スピードとかそんなチャチなもんじゃあねぇ(ry by 通りすがり

ってお前覚えてないんかああああああああ!!こらあああああああああ!!
そんないかにも13巻で初めて見たみたいなコメント送ってくるってお前!?おいいいいいいいいい
お前なー!!ウチのサイトに来ていながらああああああ!!この水原さんのミニエピソードは
俺のリクエストによって実現したもんじゃろがああああああ!!



そう、あれは半年ほど前の3月ごろ、ツイッター上で「ソーマ別腹に描いてほしいリクエスト」ってのが募集されたんですよ
その時に俺は、ご覧の通り若い頃の水原さんの寝起き姿を希望したんですよ
そしたらそれを実際に附田先生が採用してくれたっていうそういう話なんですよ!!



リクエストが採用された後、俺はいてもたってもいられなくなって附田先生にお礼のツイートを書いたわけですが
そしたらそれにも返事を書いてくれて…
この画像がそれです、俺のリクエストが「一番ムラッときたから」採用してくれたようで
ありがたいよねえ…まさかリクエスト通りの話を書いてくれるだけじゃなくて、返事までもらえるだなんて…



さらにこの後、俺のリクエストした場面のネームまで公開してくれたんですよ
しかもソーマ別腹の第2話ネームにおいて、附田先生が唯一しっかり描き込んだのがこのコマだったんですよ!!
俺って一体どれだけ幸せ者なの!?(えー
こんなにも作者から神待遇を受けた読者って俺以外にいるの!?ありがとうございますありがとうございます

もう本当に感謝してもしきれないぐらいのことをしてもらって、あまりの感謝でこの時の俺は



とりあえずジャンプネクスト3冊買ってきました(えー
この水原さんのエピソードが載ってるやつをね…もう家宝もんだよなー本当に
あまりに嬉しかったんで、一生食戟のソーマについて行こうとこの時心に決めたわけです

ただ…この時のことを思うと、今の俺の体たらくは本当にダメなもんがあるよね…(えー
やっぱこの時を思い出すのが一番「こんなに感想遅らせまくってる場合かよ!」って気持ちになりますねー
あれほど附田先生によくしてもらったのに、こんなチンタラやってる場合じゃないっていうか
本当なら俺がファンの先頭に立つぐらいの勢いで突っ走っていかなきゃいけないよなー

なのでちょっとやる気を出そうと思います。このところスプラトゥーンにハマりすぎて感想落としまくってましたが
そろそろそれを再開したいと思います。つまり一言で言うと明日から本気出す!!(えー


6月4日

にゃんにゃんにゃんにゃん二枚貝♪にゃんにゃんにゃんにゃん二枚貝♪(えー
やあ皆さんお久しぶりでございます、気がつけばすっかり1週間まるごと更新を止めちゃったわけですが
その間に俺が何をやっていたかというとこれですよ、にゃんにゃんにゃんにゃん二枚貝♪(えー
はい、そんなわけでスプラトゥーンが発売したんでずっとこれで遊んでたわけですね

いやーやり始めると止まらないですねこのゲーム
1回の試合は3分程度で気軽にやれる内容なんですが、「あと1回やろっと!」「もうあと1回やろっと!」って思ってるうちに
ふと気がついたら何時間でもやりまくってるぐらいにはまるゲームであります

マリオカートもこれとまったく同じ印象だったんですよねー、1回のレースは3分程度なのに
何度プレイしても飽きなくて何時間でもやってしまうっていう。任天堂はこの手のゲーム作るのが上手いよなぁ
さあそして、そんな風に俺がスプラトゥーンをやってる姿を見事に激写した動画があるんですよ
それがこちらになります。そう、りめるんさんが昨日投稿した動画なんですよね

りめるんさんとはマリカーの時からよく合流して遊んでるわけですが
このスプラトゥーンでも同じ合流機能が使えるので、たまたまそれを使って遊びに行ったら
動画を撮っていたということです。いやラッキーラッキー、みんな見てるー!?イエーイ!!(えー

そんな今回の動画を俺の目立ってるポイントを中心に見ていくとしましょう
ますは1戦目のシオノメ油田。ここは中央の陣地取りが勝敗を分けるステージなので
当然りめるんさんも、スタート直後は中央の陣地を取りに向かっています。
しかし2:50の場面、一足お先にそこへ乗り込んで陣地を奪っている男が1人!あーっとこの色男は一体誰だー!?
大志Mk−2だぁー!!(えー

←このピンク側が俺

「くっそー、阻止!それ以上進むな!それ以上進んだら怒るよ〜!」
りめるんさんが怒りのコメントを残してますが、それをあざ笑うかのようにぴょんぴょんとジャンプしながら
陣地を奪ってますよね、ふははは。俺はシオノメ油田の中央攻防戦に命かけてるんでそう簡単にここは渡せませんよ

その後、りめるんさんが陣地を奪いに攻撃を仕掛けてきのが3:46の場面。
しかしここでりめるんさんの行く手を阻み、ぴょんぴょんとジャンプ撃ちを繰り返しているのが大志Mk−2ですよ
ここを勝負どころと見て迷うことなくバリア発動。このゲームのバリアってめっちゃ強いんですよねー
「ああう、バリアはあかんバリアは…!逃げなきゃ逃げなきゃ…!」
りめるんさんも慌てて逃げようとしてますが、くくく…逃がさんよ…(えー
ここはりめるんさんをきっちり追い込んで俺が仕留めたというわけです

←りめるんさんを倒した俺の図

仕留めた人はこんな風に名前が表示されるんで、これを見れば大志Mk−2の活躍が一目瞭然ですね
キャーかっこいい大志Mk−2!抱いて!(えー

その後いったん仕切り直したりめるんさんが、再度の侵攻を仕掛けてきたのが4:30の場面、
「上の人倒そう、あの上の人」と、なんか高いところでぴょんぴょんジャンプしてる人を狙って
りめるんさんが狙撃であっさりと仕留めてますよね。この死んだ人が誰かっていうと
大志Mk−2なんだよなぁ…(えー

←弾け飛んだ大志Mk−2の図

「あの上の人」という名前のないモブキャラみたいな死に様で退場!くそっなんてこった!!
まさかこの位置から狙われるとは思ってなかったんで
「へいへーい!どうしたよりめるんチーム!オラオラかかってこいよ〜!」と調子こいてました。アホや…

そして間もなく試合が終了し、ここは大志チームが敗北となってしまいます。まあまだ1戦目なんでね
そんな1戦目のリザルト画面を見てみると、なんとりめるんさんが
1300ポイントという鬼神のような活躍してますね
普通は1000超えたら十分に仕事をしたってくらいなんですが、まさかチャージャーで1300を取るとは…

←1戦目リザルト

このポイントは「陣地をどれだけ塗ったか」っていう点で評価されるわけなんですが、
りめるんさんの使ってるチャージャーって武器は、あまり塗りを稼げない武器なんですよ
今までチャージャー使いで1300出してる人なんて見たことなかったので、この数字にはプレイしてた俺もビビりましたねー
ちなみに大志Mk−2は776ポイントと大したことないように見えますが、
これは負けたチームの方に所属してるからですね。なぜなら勝った方のチームのメンバーにはご褒美として
特別ボーナスの300ポイントが加算されるので。仮にそれが俺のチームにも入っていたと仮定すると

1位:1322ポイント りめるん
2位:1076ポイント 大志Mk−2
3位:1055ポイント dis-k
4位:921ポイント Jone
5位:894ポイント よっすぃ
6位:853ポイント デルポテ
7位:841ポイント ゆうき
8位:776ポイント ESS XVI

と、こうなるわけです。負けはしたものの個人成績2位を取っているのがこの俺さ!(えー
貢献してるんだよな〜大志Mk−2、貢献しちゃってるんだよな〜
この貢献ぶりならきっと次の試合は勝てるでしょう、そうに決まってます、ええ

そんな次の試合なんですが、大志Mk−2はどこで何をやっていたのか
りめるんさんのカメラにまったく映ってませんでした(えー
一切の絡みなしかよ!一体どこで戦っていたんだ俺は…なのでもうリザルト画面を見るしかないわけですが

←2戦目リザルト

また俺のチームが負けちゃってますね…ま、まあいい、勝負は時の運ってやつですよ
それと今回の結果も負けチームに300ポイントプラスして並べてみると

1位:1199ポイント りめるん
2位:1111ポイント 大志Mk−2
3位:1074ポイント よち
4位:917ポイント デルポテ
5位:889ポイント よっすぃ
6位:627ポイント Jone
7位:539ポイント ゆうき
8位:481ポイント 1000

と、こうなるわけです。チームとしては負けてるけども
個人としては負けておらんぞ大志Mk−2!これはまったくの互角ですね!(えー
とりあえず貢献はしているはず。してるはずなんだってば!そうに決まってるぜ!

さあそして今回の動画ラストとなる3戦目ですよ、俺がいいところを見せるにはもうここしかないですね
今度の試合もまたシオノメ油田ということで、またさっきのように開幕で中央目指してダッシュの展開ですよ
そして「おっと来てる来てる来てる!」と、今回もりめるんさんより一足お先に
中央へ乗り込んでいくイケメンの姿が!言うまでもなく大志Mk−2です(えー

10:10の場面がそれですよ、「いやー中央取りに関しては俺の方が速いんだよなぁーりめるんさんよりなぁー!!」
意気揚々としながらぴょんぴょんジャンプしまくって陣地を取りに行ったわけですが
「進ませんぞぉ!!」と狙撃されて見事に爆殺されました。た、大志Mk−2ー!!

←爆死する大志Mk−2の図

この場面、カンペキに射線合わされて狙い撃たれてますね…くそ〜悔しいな、このままで終わってたまるかよ!
というわけで逆襲の機会はやってまいりました、それが12:20の場面です
りめるんさんの背後から近づいて必殺のバリアーアタックを仕掛けるという猛攻に出る大志Mk−2!
「やばい!やばいやばい死ぬ!わたし死にました、やめてごめん狙わないで!」
これにはりめるんさんも必死に隠れるしかありません、はーっはっはっは手も足も出ないだろう!

しかし完全にはりめるんさんを仕留めることができず、「あれ?どこ行った?」とキョロキョロしながら
ぴょんぴょんジャンプしてそこら中を撃ちまくってたんですが、そうこうしてるうちにバリアが切れて
「よ〜しざまあ!ばかやろーめ、死ねぇ!!」
ジャンプ中のところを吹っ飛ばされてしまったという…大志Mk−2ー!!

←ド派手に死ぬ大志Mk−2

いや〜まさかジャンプ中のところを狙い撃たれるとは…やりますねえりめるんさん
着地を駆られるなら分かるけど、空中で吹っ飛ばされるとは思ってもみなかったな
ところで皆さんお気づきでしょうか、俺がさっきから自分の場面を語るたびに
「ぴょんぴょんジャンプしてる」って言葉をつけていることを

いやね、なんかもうマジで自分のプレーを客観的に見てみると
ぴょんぴょんジャンプしすぎなんですよこの男(えー
たぶん「動いてないと敵に狙われるから」と思ってるのと、ジャンプしてる方が塗りが広範囲に届く気がするっていうのが
その理由だと思うんですが…そうは言っても本当にせわしなくジャンプしてるので
ジャンプしすぎマンと自分で呼ぶことにしました(えー 今度はその名前で合流しに行こうかな…

←3戦目リザルト

そんな3戦目の結果がこちら。また俺のチームが負けてるじゃねーか!く、くっそー!もう知らんわお前ら!
個人成績で俺が上の方にいればそれでいいんじゃー!!

1位:1173ポイント べがたろー
2位:1161ポイント デルポテ
3位:1051ポイント りめるん
4位:953ポイント 大志Mk−2
5位:891ポイント ゆうき
6位:875ポイント よっすぃ
7位:761ポイント yutaka
8位:689ポイント つばさ

個人成績で上の方に…あ、あれ?なんか微妙な位置に…あれ?(えー
なんてこったちくしょう、俺の最後のプライドである個人成績では勝ち組という唯一の長所が!うわあああ!
くそー、次はこうは行かんぜりめるんさんよ、俺の真の実力はこんなもんじゃねーぜ!!(えー


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