7月28日
サンデー感想:MAJOR 2nd 第17話「笑顔なき再会」
「パ…パパ!?と、大吾君がなんで…!?」
さて前回、大吾と寿也がバッティングセンターで特訓しているところへ、偶然出くわしてしまった光さん。
普段は何事にも動じない鉄のメンタルを持っている光さんですが、この時ばかりはさすがに動揺してしまっているようです
それにしても「パパと大吾君がなんで…」ってこのセリフ、
まるで父親の浮気現場を目撃しちゃったシーンみたいですね(えー
「元気そうだな光、アメリカで最後に会って何ヶ月ぶりだったかな…」
「パ、パパ、なんでこんなとこにいるの…?」
「ああ…大吾君のお父さんに頼まれてね、彼のコーチをしてるんだ」
「コーチ…」
「お前、日本に来て野球チームに入ったんだって?驚いたよ、あんなに野球には興味なかったのに」
「う、うん、試しにちょっとやっとこうと思って…」
そして気まずいながらも、久しぶりの会話を交わす佐藤親子。
いつもは元気のカタマリみたいな光さんが、この時ばかりはしおらしいですね
というか頬を染めながらうつむく光さんが、なんかすごいホモっぽい!(えー
ホモだこれー!やっぱり光さんホモすぎやわー!とはいえ普段とはちょっと様子が違いますね
どう違うかというと、普段の光さんが攻めのホモだとするなら、今日の光さんは受けのホモっていうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ちょ、ちょうどいーじゃん光!俺1人がお父さんに教わるのはおかしいし、
2人で一緒にコーチしてもらおうぜ!ねえ佐藤さん!」
「ん…あ、ああ。光がいいなら…」
「…いや…いいよ…それはできない…」
「え…?」
「ごめん、先に帰るよ」
とその時、ギクシャクしている2人をなんとかしようと大吾が声をかけますが、しかしそれがかえって逆効果に!
一緒にコーチしてもらおうと言ってみた途端、光さんはこの世の終わりみたいな顔をして「それはできない…」と
断ってしまうのでした。ちょっ…コーチしてもらうってだけでそこまで深刻な様子に!?
多分これって、そんなことやり始めたら母親がとても平常心でいられないからってことなんでしょうけど
寿也のやつ一体嫁さんにどんだけ忌み嫌われてるんだよ!(えー
「な、なんでだよ…!?じゃあ俺が外れるよ!
お前ずっと父親とキャッチボールもしてないんだろ!?
俺はいいから、お前が野球教われよ!」
「いいんだよ大吾君…僕のことは気にせず、パパと思う存分キャッチャーの練習がんばってよ」
それでも納得できずに食い下がる大吾ですが、しかし光さんは最後まで応じることなく
ただ寂しそうな顔を浮かべてその場から去って行ってしまうのでした。おそらく光さん自身は寿也と野球をやりたいんだろうけど、
やはり家庭環境がそれを許してくれないんでしょうな…
それと「僕の球捕ってもらうから」ということで、どうやら光さんと大吾のバッテリーについては、これで結成されたようですね
まあそれどころじゃない問題が勃発してますが…
うーむ、バッテリーについては今後なんとかやっていくとして、話の流れは光さんの家庭環境へシフトしていくということか?
(想像もしなかった…その時に想像できるはずがなかった…それが光の言い残した言葉になるなんて…)
は…はい!?いやちょっ…言い残したって…ええ!?
いやいやいやちょっと待って!言い残したって光さんここで死ぬの!?
おいいいいいいい!!なんだその展開はああああああ!!ふ、ふざけんな!いよいよバッテリー結成してこれからだって時に
光さん死んじゃうんですか!?そりゃねえだろうがああああああ!!やだやだ絶対やだ
光さんが好きでこの漫画読んでるようなもんなのにここで死ぬって!そんなんダメでしょ満田先生!いくらサンデーの漫画だからって
そんなタッチみたいな展開ぜんぜん望んでねーって!!(えー
「え!?俺がスタメンでライト!?」
「ああ、そのつもりでいる」
「あ、でもライトにはもう誰か…」
「気にするな、あいつはまだ5年生で来年があるし…
打撃では互角、守備ではお前の方が安定感がある。
あくまで実力で決めただけだ、今度の試合には出るつもりで準備しとけ」
「は、はい!」
(やった!試合に出られる!キャッチャーじゃないのはしょうがないけど、
とりあえずライトでもなんでもがんばるぞ〜!!)
そんなある日、なんと監督に実力を認められて、ライトでのスタメン起用を言い渡されるようになった大吾。
まだキャッチャーとしてはアンディに及ばないようですが、しかしスタメンに使ってもらえるだけでも大躍進ですよ
大吾自身も「ライトでもなんでもがんばるぞ〜!!」とやる気満々だし、今までのネガティブ小僧とはずいぶん変わってきましたね
ただ、そんな大吾の変化がもう光さんがいなくなっても大丈夫という作者からのメッセージに思えてならない…
やめろ…光さんは俺たちに必要なんだ…やめろー!!
「ああ大吾、佐藤のこと知らんか?まだ今日は来てないが…」
「え、いや僕は何も…今日は一緒に来なかったんで」
「そうか…」
(特に何も気にしなかった…ただの寝坊ぐらいにしか思わなかった…)
ああ、そしてこの日、いつもならとっくに練習に来ているはずの光さんが今日は姿が見えないということが発覚!
ぐわーーー!!やめてーーー!!これってあれでしょ絶対
練習に来る途中の道でトラックに轢かれて帰らぬ人になったとかそういうパターンでしょ!
考えるだけで嫌だよそんなの!なんでこんな展開に!こうなったら満田先生に
あーん光さんが死んだ!って内容のファンレター送りつけてやるからな!(えー
「オウ七光り!そんな実力でスタメン取れたらしいな。うさんくさいねえ〜
おめーの親、監督にいくら袖の下渡したんだよ?あ〜?」
とそんな中、大吾のスタメン起用を聞いた卜部が、めっちゃ皮肉たっぷりに大吾にケチをつけてきました
相変わらず嫌な奴だこと。それに卜部のやつ小学生のくせに
袖の下なんて難しい言葉は無駄に知ってるのかよ(えー
まったくこいつは、相手の嫌がることをするってことにかけては無駄に全力だから困るな…
「フッフッフよく見破ったなぁ。そうよお前ら庶民と違って、
俺はスーパー七光りパワーでレギュラーなんて簡単に買えるのさ」
「え?マ、マジ…?」
「なわけねーだろ!そんなことしなくても、佐藤&茂野バッテリーが
お前らをベンチ送りにする準備は進んでるっつーの!」
って、そんな卜部の皮肉に対して、まったく動じることなく余裕のジョークで返していく大吾!
マジかよちょっと前の大吾だったら、こんな風に言われたら落ち込む一方だったのに!成長したもんだなあ…
親のことを言われるコンプレックスも、今ではこうして跳ねのけられるようになったということか
しかしこれでいよいよ大吾はこれから1人でやっていける、光さんがいなくても大丈夫という
立ち位置にいるってことに…あああああ!!だからそれはあかんって!!
ブルルルル プルルルル
「はいもしもし…えっ…!?そ、そうですか…分かりました…
みんな、ちょっと聞いてくれ」
「…?」
「さっき佐藤のお母さんから連絡があって…」
ああ、そんな中で監督にかかってきた一本の電話!そんな…ついにこの時が来てしまったのか…
どう考えても光さんの悲しいニュースを知らせる電話じゃないですか!
絶対こう、来る途中でトラックに轢かれたとかなんとか…いやあああああああ!!
「佐藤は群馬に引っ越すことになったから、ドルフィンズは辞めるそうだ。
みんなによろしく伝えておいてくれと…」
って引っ越しなのかよぉ!?えええええええ!?ひ…引っ越し!?
絶対これ死ぬ展開だわ…と思ってたら引っ越し!?なんやねんそれーー!!
「光の言い残した最後の言葉」とか紛らわしいこと言いやがって!!くそったれー!!
これ満田先生わざと光さんが死んだような演出を多用して、読者をミスリードさせにきたな…まったくヒヤヒヤさせやがって
とりあえず死んだわけじゃないって点では一安心でしょうか。ただこれで、大吾と同じチームではなくなっちゃいましたね
まあ、光さんの能力はあまりにもチートすぎるから、味方として戦っていくには無理があったってところかな…
どんな試合でも楽勝になっちゃいそうですからね。やっぱり敵チームの強力なライバルみたいな立ち位置でないと、
扱いきれないってことなんだろうか…次回に続く!
(C)満田拓也/小学館
7月26日
アニメ感想:食戟のソーマ 第15話「修羅と呼ばれた男」
さて今回のアニメ版ソーマなんですが、1クール目が終わってアニメもいよいよ後半に突入ということで
今回からOPとEDが一新されましたね。うん、そうなんですEDが一新されたんです。EDがね…
OPはどうでもいいとしてEDが!!(えー いや皆さん、なぜ俺がこれだけEDにこだわるか分かりますか!?
だって今までのEDには、毎回恒例のビクンビクン枠があったわけでしょう!?
そして前回の感想で、「次こそは水原さんが来るかもしれねーぜ!」って期待してたわけなんですが…
しかし今回でEDが変わってビクンビクン枠も消えちまったんだよおおおおお!!
うわああああああ!!次こそは水原さんだろうと思っていたのに!このタイミングで変わっちまうのかよ!?ちくしょうちくしょう
悲しみしか感じねえ…新しいEDを見ていても俺は悲しみしか感じねええええええ!!(えー
はあ。こんな風に嘆いていても仕方がないので、新しいEDについてもちょっとは語るとしましょうか
さっき貼った画像がそうなんですが、えりなお嬢様と秘書子がやたらとイチャイチャしてる感じのEDになってますね
ケッ!俺様にレズの趣味はねーんだよ、やってらんねーぜ!!というのが最初の印象ですが
でもこれって見てるとすぐに気がつくのが、常に2人に対してもこっちの監視の目が向けられてるってことなんですよね
双眼鏡を覗くような形で映し出される2人の姿、ギラギラと暗闇に光るもこっちの目、
そして最後はもこっちの悪臭カレーにみんながどっぷり使って終了というまさかの構成ですよ
なんやねんこの熱烈なもこっち推しは!あいつそこまで重要なキャラでもないやろが!
スタッフの中に相当ディープなもこっちファンでもいるんでしょうか、EDでここまで目立たせるとは思わなかったな…
「幸平創真、イタリア料理に興味はない?」
「え?」
「恵ちゃんは私が大切にお持ち帰りしますぅぅーっ!!」
「ええーっ!?」
それと本編の方なんですが、地獄の合宿が終わってソーマ達を勧誘する水原さん達のシーンがありましたね
ここで印象的だったのは乾さんの方でしょうか、原作では「恵ちゃんは私が大切に…」としか言ってなかったんですが
アニメではさらに「お持ち帰りします!!」と言い切って、熱烈にハグしまくっていたという…
いやあレズ度がさらに上昇して野獣のようになってますなー
ただし乾さんの場合、パワーアップしてるのはレズな一面だけじゃなくて
四宮とちょっといい仲っていう面でも強化されてたような気がしますね
なぜなら「私がお手伝いに行ってあげましょうか?」と嫁入り宣言をするこのシーン、
原作だと片方の頬だけ微妙に染まってる感じだったのが、アニメだと両方の頬がハッキリと染まってるので
よりいっそう熱烈なラブコールしてるように見えたというか。さらに言うなら、背後の水原さんが無表情なのも対比されて
乾さんがすごく四宮に好意を向けてるように見えたというか…
うん、それはいいんですけど水原さんは四宮に対してあんま興味ないんすか!?(えー
水原さんも一応読み切りの時に、けっこう四宮のこと意識してたじゃないですかー!してたじゃないですかー!!
この3人が三角関係になる展開とかないのか!?俺は結構それ期待してるんですけど…
アニメを見る限り、四宮の嫁候補は乾さん1人だけで大勝利状態ってことなのかなー、水原さん…
そんなわけでついに卒業生たちのシーンは終わり、生徒たちはみんな学園へ帰っていくわけですが…
正直このシーンで一番目を引いたのは丸井の性奴隷ちゃんでしたね
おいおいこの子めっちゃ可愛くないですか!?いかにも清純派って感じの見た目がすごく良いと思うんですけど
こんな清純そうな子が丸井の性奴隷をやってるなんてそんな恐ろしい…(えー
結局のところ丸井とはどういう関係なんでしょうねー、この子が出てくるたびにこの一言書いてる気がする。
それだけ気になるんですよ!疾駆先生、早いとこそれ教えてくださいよー!!
「早速で悪いんだが…お前がどれだけ成長したか、あるいは成長してないのか…
今ここで見せてくれ。久方ぶりに料理勝負と行こうじゃねーか…創真よ」
そして創真が極星寮に戻ってみれば、お父さんを喜ばせなさいッッ!!って例の展開がきましたね
しかしこの親父の対決は、原作だと唐揚げ編が終わった後、選抜編の導入でやっていたわけですが
アニメだとその辺を全部すっ飛ばして、いきなり親父との対決が始まりましたね
むう…これは尺の都合で唐揚げ編はカットってことなんでしょうか?確かに残り話数的に、唐揚げ編に時間使ってたら
選抜編がどこまで行けるか分からないからなー。多分なんですけど選抜編を全部やるのは無理だと思うんですよ
確かアニメ版ソーマは全24話のはず。今回でもう15話まで来ていて、次回は親父との対決で1話使うだろうから
残りの話数は8話ほどになるわけで…
その8話であの長い選抜編を全部まとめるっていうのは、到底無理だと思うんですよね
何しろ今回で終わった合宿編が、これまでちょうど8話分で終わった計算になるわけですよ
しかし合宿編は原作単行本で言うと3巻分、一方で選抜編はその倍以上の8巻分の量になりますからね
こりゃもうどう考えても8話で収まるわけがないので、どこかキリのいいところで終わらすしかないだろうなと…
たとえば予選が終わったあたりで切るとか。それでも結構ギリギリになりそうだから
唐揚げ編についてはカットすることにしたってことかなあ
あと今回、若い時の堂島さんの写真が出てきましたが、ああ見えて若い堂島さんって黒髪だったんですね
マジで!?原作のこの絵見た時は、絶対パツキンのヤンキーヘアかと思ってたのに
実際は落ち着いた感じの黒髪だったんすか!?えー!?
てっきり俺は堂島さんも昔はヤンチャしてたタイプの人かと思ってたんですが、どうやら違ったっぽいですね
そういえばふみ緒ばあちゃんも、堂島さんは昔から真面目だったみたいなこと言ってたし、
制服についてもピシッと着こなしてて、ソーマの親父に「きちんと制服を着ろ」って注意する場面なんかもありましたよね
そう考えると黒髪の方がしっくりくるよな…むしろ金髪にする理由の方が思いつかないくらいだぜ
こりゃ堂島さんは黒髪の方が正しい設定って考えても問題なさそうだなー
あと最後にひとつ、前回の感想で「水原冬美リクルート3連敗」をアイキャッチでやってくれるんじゃないかと予想したわけですが
今回こうして見事にやってくれましたね。おおありがたやありがたや!
EDのビクンビクン枠については予想を外してしまったわけですが、こっちについては的中したんで満足ですよ
というかタクミは今からでも遅くないから考え直せよな…水原さんこう見えて第二席まで行った料理人やで!?
最近の十傑の強キャラ扱い見てくださいよ!八席やらなんやらでもずいぶん強く描かれてるじゃないですか
そんな八席がゴミに見えるほど水原さん格上なんやで!?しかもイタリア料理が専門なんやで!?
これほどまでにオイシイ話が他にあるかよ!二席のイタリア料理の師匠よ!?「アルディーニがあるんで」とか言ってる場合かよ!
マジな話、タクミがアルディーニの技術で第二席まで行けるのかというと、それはとても無理だと思うんですよね
並み居る上級生の十傑に加えて、ソーマ、えりなお嬢様、葉山、黒木場、アリス、美作といった同級生のライバルがいるわけで。
仮に上級生が卒業するまで待ったとしても、タクミがソーマ達6人を超えられなければ第七席が限界ってことですよ
どうなんすかタクミ!?アルディーニの技術でこいつら6人超えられるんすか!?
正直無理じゃないすか!?せいぜい六席か七席が限界とは思いませんか!?
そんな風に先行き厳しい中で、第二席まで行ける超一流のイタリア料理の技術を教えてくれる人がいるんだけどなー
いるんだけどなー。いるんだけどなー!ほんとに断っていいのかタクミ!?マジか!?七席で終わっていいのかお前!?
今からでも遅くないですって。土下座してでも弟子入りしてこいやタクミ!!(えー
いやほんと、タクミがライバルたちの上を行くには、水原さんの技術を吸収するしかないわ!
そして水原さんの出番増やせ!!(えー まあ一番言いたいのはそれなんですけどね
ただマジで、タクミがパワーアップするのに一番必要な存在だと思うんだよなー。次回に続く!
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
7月25日
アニメ感想:バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第15話「IBSAの使者!」
「ない…ない…ここにもない!」
「う〜…このサイトにもソウルバーストの情報はないでごじゃる…」
「本当にあるのかなあ、ソウルバーストなんて…」
「しかも、ソウルバーストならなんでもいいわけではないでごじゃる。
幸村が使う以上、赤属性のカードでなければ…」
さて前回、ソウルバースト起動のカード・ムラマサドラゴンを見つけたことで、
今度は肝心のソウルバーストを手に入れようと、決意を固めた幸村でしたが…
しかし今回、あらゆる手を使ってソウルバーストを探してみたものの、手がかりすら見つけられずに時間だけが過ぎていました
ただでさえ見つからないうえに、赤属性のカードでなければならないという無理ゲーっぷり。
一体どうしたらいいのかと、悲壮感が漂い始めますが…
「とにかく今は探すしかない!そのためのスピリット(ムラサメドラゴン)はあるんだ!
こいつも、俺たちがソウルバーストを見つけるのを待ってるに違いないぜ!」
「まあまあこのカードは。こんなところでお目にかかれるなんて、棚からぼたもちですわ(サッ)」
「えっ!?」
「ねえ勝家」
「ほほう、ムラマサドラゴンでございますか」
「ムラマサさん、ぜひ私のコレクションに加えたいのです〜♪」
って、その時幸村がムラマサドラゴンを眺めていたところ、
「おっ、いいカード見っけ〜」といきなりそれを奪っていった女が1人!何をするだァーーッ!!
誰かと思えば例の新キャラ女です。こ、このやろー、いきなり人の手からカードを奪っていくとはふてえ野郎だな!
「お、おい!勝手に人のカードを取るなよ!
それは幸村にとってすっげぇ大事なカードなんだからな!」
「幸村さん?まあまあ、それじゃあなたが…(ジロジロ)」
「え、えっと…君は誰…?」
「あら、これは失礼」
「こちらにおわすお方は、天魔コンツェルンのご息女にして
全国のバトスピを統括するIBSAの最年少幹部!
天魔市(てんまいち)様にあらせられる!」
そんな新キャラ女の名前は、苗字が天魔で名前が市…っておい!?てことはこいつがお市ってことか!?
天魔って苗字からしても確実にノブ兄の妹ですよね。そりゃまた意外な…そんな立ち位置とはまったく予想してなかったなあ
しかしそれにしては、バトスピを統括する組織の幹部やってたり、明らかに表舞台の人間って感じですが…
ノブ兄はバトスピを裏から支配する魔王ポジションだろうから、ずいぶん真逆な兄妹なんですね
「IBSAの幹部?それならお主に聞きたいことがあるでごじゃる!
どこかにきっと、このムラマサドラゴンに適したソウルバーストがあるはずなのでごじゃるが…」
「はあ…」
「本当にあるんだよな!?教えてくれ!俺にはそのカードがどうしても必要なんだ!」
「そうですねえ…あなた方の探している赤属性のソウルバーストは、確かに存在するのです。
ただ、ソウルバーストは星の数ほどあるバトスピのカードの中でも、ほんのわずかしかないレアカード…
いくらIBSAの幹部と言っても、この広い日の本のどこにあるかは分からないのです」
って、そんな市がソウルバーストを探す手がかりになるのかと思ったら、
質問してみても「はあ…」と手ごたえがなかったり、「どこかにあるんだろうけど私は知らない」と言われてしまったり
さっぱり役に立たない感じです。ちょっ、お前なんのために今出てきたんだよぉ!?
これじゃソウルバースト探しが全然進まないじゃないですか!
「あ、でもたまたまその1枚がこんなところに(スッ)」
「へ!?」
「ごじゃ〜〜!?こ、これぞまさしくムラマサドラゴンのためにあるような、
赤属性のソウルバースト!?」
ってお前が持ってんのかよおおおお!?
ええええええーーー!?たった今「どこにあるか分からない」と言ってたソウルバーストを実は自分で持ってたお市!
アホかおのれはー!!最初から自分で持ってんじゃねーか!何をすっとぼけたこと言ってたんだ一体!
しかもムラマサドラゴンが使うにはピッタリのカードだということで、ごじゃるはそれが欲しくてたまらないといった表情になってしまいます
「まるで惹かれ合うように巡り合ったのも何かの縁。
本気でこのカードをお望みならば、あなたに譲って差し上げるのです」
「ほ、本当か!?」
「でも、さすがに無条件というわけにはいかないのです。
バトラーならバトラーらしく、この勝家にバトルで勝つことが出来たなら、
あなたにソウルバーストを差し上げるのです」
そして意外と話が分かる奴だったお市は、ごじゃるがあんまり物欲しそうにするので
ソウルバーストを渡してもいいと考え始めたようです。ただしそれには条件があり、
自分のお付きの男である勝家を倒したらOKということのようで…まあ確かに何もせずカードをもらうってのもアレだし、
幸村が実力を示して入手するっていうのも分かる話ですよね
それと勝家ってのは名前からして柴田勝家がモデルみたいですね
柴田勝家…柴田勝家か…名前自体はよく知ってるんだけど、柴田勝家って何した人だっけ?(えー
いや、ほんと俺って戦国武将に関しては無知もいいとこなんで…せっかくだからこの機会に聞いておこうかなと…
「お市様の仰せならば…この無礼な小僧を、叩きのめしてご覧に入れましょう!」
まあともかくですよ、バトルすることになった幸村と勝家ですが、
幸村がお市に対してタメ口で喋ってるので、勝家としては結構イラッとしてるみたいですね(えー
どうやら幸村を勝たせるような接待バトルは期待できそうにありません、果たしてこの勝家はどんなバトルをするのか…?
「いざ!白蛇帝アルデウス・ヴァイパーを召喚!
そして紫電の霊剣ライトニング・シオンを、アルデウス・ヴァイパーにブレイヴ!」
あーっとこいつはー!?
なんと勝家が出してきた主力スピリット、それはまさかの白蛇帝アルデウス・ヴァイパー!
これって前々作のバトルスピリッツソードアイズに出てきたやつだよな!?
しかもソードブレイヴの紫電の霊剣ライトニング・シオンまで一緒に登場しております。いやー懐かしいね
そうそう、アルデウスヴァイパーって、この剣を装備する時にそのまま手に持つんじゃなくて
一度口でごっくんしてからわざわざ手に持ち替えるってよく分かんない剣の持ち方するんだよな(えー
「ライフ減少によりバースト発動!このスピリットを召喚する!
氷の覇王ミブロック・バラガン!!」
ってなにー!?この上さらに、前々々作のバトルスピリッツ覇王から氷の覇王ミブロック・バラガンが登場!
なるほど勝家は、過去のシリーズのスピリットを主力とするキャラなのか…バトスピでは結構おなじみなタイプのキャラですよね
そしてミブロック・バラガンといえばチヒロちゃんが使っていた主力スピリット。それがこうして出てきたとなれば
チヒロちゃんもさぞニヤニヤしながら見ていることでしょう(えー
「ライトニング・シオンの効果発揮!ジンライドラゴンのコアを1個リザーブへ!」
バシュウウウ!(ジンライドラゴン消滅)
「あぁ!?ジンライドラゴンが消えちまった!?
カード上のコアを0にして、スピリットを消滅させるなんて…」
「これはコア除去…紫属性特有の戦法でごじゃる」
それと今回のバトルで、俺がなにげに良いと思ったシーンはこれです
コア除去という紫属性の基本技を仕掛けてきた勝家に対して、驚くモブキャラと冷静に解説するごじゃる…
そう、これっていうのが蘭丸vs兼続の時に俺がやって欲しかったことなんですよ
あの時は、兼続が基本的な効果を知らずにビックリしてたわけですが、それについて俺はさんざん語りましたよね
実力があるキャラクターは、基本的な効果なんかで驚いちゃいけないって。驚く役目が必要ならモブキャラに任せるべきだってね
そうしないと、実力があるキャラクターの格が落ちてしまいますからね。兼続の時はそこが失敗だったとさんざん書きましたが
今回こうして改善した形でやってくれたのが好印象でした、ぜひこの調子で今後も頑張ってもらいたい
「この時を待っていたぜ…(ニマアッ)」
「なに!?」
「バースト発動!武将転生!真っ向から攻撃してくれたおかげで助かったぜ」
「ぐぬうっ…!」
そして2人のバトルの行方は、最終的に腹黒い笑みを浮かべた幸村のバースト発動によって決着となるのでした
おいおい幸村、お前その表情まるでダンさんじゃねーかよ!(えー
いやあ懐かしいですねえ、ダンさんといえば毎回こんな笑みで勝利するのがお決まりだったっけな
今回のバトルはスピリッツ同士の激突も迫力もあったし、結構俺好みの描写が多くて満足だったなー
「はい、それでは約束のカードなのです」
「ありがとう、大事に使うよ!」
「やったぜ幸村ぁ!」
「これで兼続と対等に戦えるでごじゃるな!」
「それではみなさん、ごきげんよう」
そんなわけでバトルは幸村の勝利となり、お市からついにソウルバーストを受け取った幸村。
しかしそのカードを渡した途端、お市はあっさりとその場から去って行ってしまいます。え、ずいぶん退場するの早いんだな…
もうちょっと幸村と恋愛フラグでも立つかと思ってたんですが。そうたとえば
小さい頃の幸村と結婚の約束をして特別な鍵を持ってるとかなんとかそういう感じの…(えー
「もう勝家ったら、あなたが勝ってしまうのではないかとハラハラしましたよ」
「お市様、なぜわざわざバトルを?素直にお渡しになっても良かったのでは」
「だって、それではつまらないのです。烈火幸村…噂に違わぬ人でしたね、これからが楽しみなのです♪」
ってなにぃ!?幸村の前から去っていくその途中で、実はお市は
最初から幸村にカードをプレゼントしたくてここにやってきたことが発覚!
おいおいなんだよ十分フラグ立ってんじゃないかよ!実は幸村に対して興味津々だったってことみたいですね
やはりこの子もヒロイン候補なんだろうか?俺としては幸村のヒロインはごじゃるがいればそれでいいので
あんまり他の子とフラグ立てられても複雑なんですが…まあなんというか浮気はほどほどにな幸村!(えー
次回に続く!
(C)BNP/BANDAI, NAS, TV TOKYO
7月21日
サンデー感想:MAJOR 2nd 第16話「捕手の魅力」
「そういえば睦子ちゃん、ドルフィンズに入る話って親にしたの?」
「う〜ん…それがダメだって」
「えっ!?」
「受験もあるし、今からちょっとだけやってなんになるんだって…道具にお金もかかるしダメだって」
「そう…」
「何その薄いリアクション、私には興味ないってバレバレなんですけど」
「え?」
「分かってるよ、光君ほんとは茂野君に捕ってもらいたいんでしょ?」
「…!」
「突き放した茂野君がちゃんとやってるか、気が気じゃないんでしょ?」
「ハ、ハハ、そんなことないよぉ!」
さて今回のMAJOR 2ndですが…冒頭からめっちゃホモな展開じゃねーか!!(えー
な、なんだこりゃー!!ドルフィンズに入って大吾のライバルになるかと思っていた睦子でしたが、
なんとあっさり親に断られてドルフィンズには入らず、しかも睦子自身の口から
「私なんかより茂野君の方が気になってるんでしょ?」と言わせる展開!おいおいおいー!!
ちょっとちょっと、睦子のやつ光さんの女房の座を大吾と争うライバルかと思ったら、
「ふ…私じゃとうていかなわないな」ってあっさり自分で白旗あげちゃったじゃないですか!
しかもこの場面、頬を染めながら語る睦子の表情が
「わかってるよ…光君ほんとはホモなんでしょ?」って言ってるように見えるのは俺だけですか!?(えー
うわーホモやー!これ絶対ホモやー!実際それだけのホモ展開だしなあ、睦子が身を引いて大吾のライバルがいなくなっちゃったし
大吾と光さんのホモ展開を阻むものはもう何もないじゃないですか!
「ダメダメ!インローをすくうように捕るんじゃない!
ワンバン以外は常にヒジは外、手首を返すな!
横着して体をコースに入れないからそうなるんだ!」
「は、はい!」
「反応が遅い!腰を落としすぎだ!そらすな、体で止めに行け!」
一方その頃大吾はというと、今日もまたバッティングセンターで寿也からキャッチャー指導を受けているところでした
それにしても「あれがダメだこれがダメだ!」って案外言うこと厳しいんだな寿也
俺だったらこういうひたすらダメ出しを続けるみたいな指導法はやらないだろうなあ
なぜなら褒めてあげないと、相手が自信をなくしたり、やる気を失ったり、楽しさを感じられなくなることがあるから
「なかなかいいよ!でもここはもうちょっと直していこう」みたいな言い方するのって大事ですよね
寿也はめっちゃダメダメ言いまくってますけど、そういうところはやっぱり体育会系だなあ…って感じがしますね(えー
「ふぅ〜〜〜…」
「疲れたかい?」
「えっ、い、いや全然!これくらいなんとも!」
「いいよ無理しなくて、足腰も含めて結構キャッチャーって疲れるからね。今日はこれくらいにしとこう」
「いや…まだやれます!やっとバチッと捕る感覚が楽しくなってきたし…
まだやります!」
って、結構バテてきた様子の大吾ですが、「まだまだやります!」と自分から続きを希望することに!
マジかよ大吾、すごいやる気じゃないですか!ここまでの熱意でやってるとは思いませんでした
あれだけ厳しい指導の中でも、「捕るのが楽しくなってきた」って言ってるし、意外と打たれ強いんだなあ
「そうか分かるか大吾君!?だろう!?バチッといいフレーミングで捕ったら
すごく気持ちいいだろキャッチャーって!」
「は、はい!」
「そうなんだよ!キャッチャーは地味だとか、危ない・痛い・暑いの三重苦で
報われないとか、どちらかというと不人気なポジションだけど…
やってみると本当に気持ちいいことが沢山あるんだ!
キャッチャーでしか味わえない、沢山の魅力がさ!」
って、「キャッチャーが楽しい」と言い始めた大吾を見て、目をキラキラさせながら熱弁を始めた寿也!
さすがキャッチャーへの思い入れは相当なもんですね、
それとやっぱり不人気ポジションなこと気にしてたんやな!(えー
俺もこないだ書きましたが、小学生の頃は野球のキャッチャーとか、サッカーのキーパーとか、
典型的な不人気ポジションだったからなあ…本職でやってる寿也としては、やはり気になるところなんでしょう
「あっ、ちょっと気になってたんですけど…お父さんは光君にコーチしてあげてるんですか?」
「…」
「いや、あいつからそんな話あんま聞いたことなくて…
俺とか友達の女の子にキャッチャーやってもらってるから不思議に思って。
お父さんに相手してもらえば、俺らより全然いいはずなのに」
「そうか…そりゃ確かにそう思うよね、実は親の勝手な事情でね…
僕は光ともう何年もキャッチボールもしてないんだ」
「え!?」
「5年前に僕は妻と離婚してね…もうずっと光とは暮らしてないんだ…」
ゲゲェー!?ここで明かされたまさかの設定!
いやちょっと!会話の中でなんとなく光さんの話題を出した大吾でしたが、なんと寿也は
すでに奥さんと離婚しており、もはや光さんとは会えない身になっていたことが発覚!
お、おいおい!確か寿也ってもともと家族関係ですごく不幸なキャラじゃなかったか!?
確か父親、母親、自分、妹の4人暮らしをしていたら、ある日突然
自分だけを取り残して3人が夜逃げしたとか、とんでもなく重い設定があったと思いましたが…
←家族がいなくなったのが超トラウマな寿也の図 そんな風に家族を失った寿也は、じいちゃんばあちゃんに引き取られてなんとか暮らしてきたんでしたよね
それで今度は、奥さんも自分を捨てて子供を連れて行ってしまったんですか!?
いやいやこんなん辛すぎるやろ!もはや自殺するレベルだよ!(えー
さすがに寿也が報われなさすぎやで満田先生…なにもここまで試練を与えなくても…
「へえ、これがバッティングセンター?」
「うん」
「!?」
って噂をすれば光さんじゃないですかー!!
うわあああ!言ってるそばから急にバッティングセンターにやってきた光さん!
「もう5年も会ってない」とのことですから、2人とも相当に久しぶりの再会になることでしょう
思わぬ修羅場となりましたが、果たしてこの後どんな会話を交わすことになるのか…次回に続く!
(C)満田拓也/小学館
7月20日
ゲーム感想:マリオカートすーぷー杯 3GP目
長かったすーぷー杯もいよいよラスト、3GP目の感想です
この3GP目はルールが200ccになってるんでカートがメチャクチャ速い設定でのレースですね
重量級のロゼッタだと辛いので、俺は使用キャラを軽量級のベビィロゼッタにチェンジ。
すーぷーさんも重量級のモートンをやめて、軽量級のヘイホーにチェンジしてきましたね
そんな中で唯一「軽量級に変えるのは甘えじゃけぇのう!」と、モートンを使い続けるりめるんさん。
どういうことですかりめるんの姉御!?200ccの重量級にえらい自信あるみたいですが、秘密特訓でも積んできたんでしょうか
真意の気になるところですが、まあとりあえず動画についてはすーぷーさんの動画がこちらです。
さて、そして3GP目の第1レース目、選ばれたコースはヨッシーバレーになります。
ここって実は俺が選択したコースなんですよね。なので本当なら「よっしゃ狙い通り!」とか言いたいところなんですが
実のところ、コース選択の時間ギリギリまで「う〜んどこのコースなら勝てる?何か策はないか?」って考えながら、最終的に
くそ!!何も思い浮かばねーよオヤジ!! (C)岸本斉史/集英社
ってなりながらとりあえず無難そうなコース選んだって感じで、作戦もなんもないんですよね(えー
いやー正直これは卑劣な作戦がウリの俺としては情けない選択でしたね
まあとりあえず作戦がなくても頑張るしかあるまい。なーになんとかなるって!
第1レース結果(ヨッシーバレー) チーム別成績 1位(15ポイント):ROAメンバー
2位(12ポイント):TNKメンバー
3位(10ポイント):TNKメンバー
4位(9ポイント):STPメンバー
5位(8ポイント):なかよし3・りめるん
6位(7ポイント):TNKメンバー
7位(6ポイント):なかよし3・すーぷー
8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):STPメンバー
10位(3ポイント):ROAメンバー
11位(2ポイント):STPメンバー
12位(1ポイント):なかよし3・大志Mk−21位(合計29ポイント):チームTNK
2位(合計23ポイント):チームROA
3位(合計15ポイント):チームSTP
3位(合計15ポイント):仲良し3人組
な…なんともならねえーーー!!!(ガビーン)
うおおおお!!なんてこったちくしょう、自ら選んだコースなのに屈辱の最下位だとぉ!?ぐああああ悔しい悔しい
しかもさらに悔しいのは、何かひどいミスがあって最下位に落ちたとかじゃなくて
特に何かがあったわけでもないのにずっとケツの方を走ってたってことなんですよね
くそ…つまり俺のカスタマイズや走りが根本的に甘いってことか…200ccの走り方が分かってないのかもしれない
さらにあんな信念なきコース選択までやってるようじゃ、お話にならないじゃねーか!くそー!!
はい、そんなわけでいきなり1レース目からまるっきりいいとこなしのスタートでしたが
気を取り直して2レース目!元気出していこーぜ!さあ今度のコースは…キ、キノピオハイウェイだとぉ!?
やめろー!!やめてくれー!!なんだこの死者に鞭打つようなコース選択は!
よりによって俺の一番とびっきりの苦手コースじゃねーかよ!うげえー!!このタイミングでくるなー!!
なぜそんなことになってしまったのか…実はここ、すーぷーさんの得意コースで
「今回まだ1位取ってないから取りたい取りたい!」と思って、ついすーぷーさんが選んじゃったそうです。こ、こらあー!!
目先の欲のために仲間を犠牲にするつもりかー!!(えー
チームで勝ちにいきましょうよチームで!ここって前にりめるんさんも、苦手すぎてクソコースだのうんちだのって言ってましたよ!
まったくもう、俺たちを犠牲にして1人だけ甘い汁を吸おうだなんて、すーぷーさん…
貴様ほどの男がなんて器量の小さい!!(えー そんな逆襲のすーぷーにより予想外のピンチとなってしまいましたが、ええいやるしかあるまい
とりあえずすーぷーさんには上位を取ってもらうとして、俺たちもなんとか中盤くらいを目指す感じで…
第2レース結果(キノピオハイウェイ) チーム別成績 1位(15ポイント):STPメンバー
2位(12ポイント):STPメンバー
3位(10ポイント):なかよし3・すーぷー
4位(9ポイント):TNKメンバー
5位(8ポイント):ROAメンバー
6位(7ポイント):ROAメンバー
7位(6ポイント):STPメンバー
8位(5ポイント):なかよし3・りめるん
9位(4ポイント):TNKメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・大志Mk−2
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):ROAメンバー1位(合計48ポイント):チームSTP
2位(合計44ポイント):チームTNK
3位(合計39ポイント):チームROA
4位(合計33ポイント):仲良し3人組
ドベにならないだけで精一杯だった…(えー やっぱダメだー!
なんかもうずっとケツの方だけ走ってた気がする!やばい、3GP目になってから俺ずっとこんなんだよ!
感想を書こうにも「ずっとケツにいました」以外になんも書くことがねー!2人にまったく追いつけてないしなあ
うーむどうにかできないものか、仲良し3人組の稼いでる33ポイントのうち、
俺が稼いだポイントはたったの4ポイントですよ。あ、あかん!典型的な足手まといだこれ!
そろそろどうにかしたい3レース目、選ばれたコースはツルツルツイスター。
ふむ…俺にとっては可もなく不可もないコース。ただ1レース目のヨッシーバレーもそんな感じだったので
そういう意味じゃちょっとやばいかもですね、まあでもそんなこと言ってる場合じゃないんで!
どこだろうが俺は点を取りますよ!いいかげん点を取るんだよぉ!
第3レース結果(ツルツルツイスター) チーム別成績 1位(15ポイント):ROAメンバー
2位(12ポイント):STPメンバー
3位(10ポイント):TNKメンバー
4位(9ポイント):TNKメンバー
5位(8ポイント):STPメンバー
6位(7ポイント):TNKメンバー
7位(6ポイント):なかよし3・りめるん
8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):なかよし3・すーぷー
10位(3ポイント):なかよし3・大志Mk−2
11位(2ポイント):STPメンバー
12位(1ポイント):ROAメンバー1位(合計70ポイント):チームSTP
1位(合計70ポイント):チームTNK
2位(合計60ポイント):チームROA
4位(合計46ポイント):仲良し3人組ま、またこんな順位かーい!!
うおおおおーー!!3連続で2ケタ順位ってお前!ダメじゃんこんなんあまりにひどい!
大志Mk−2
ここまでいいとこ無し!(えーここまで下位に沈み続けるとはまいったな…ただ今回のレース、逆転のチャンスがあるにはあったんですよ
なぜかというと3周目の中盤で俺がキラーを使った時、すーぷーさんがそれに合わせてサンダーを使ってくれたんですよね
ナイスコンビネーション!この3GP目で初めての連携プレー!
というより俺は好きにキラー使ってただけですーぷーさんが合わせてくれたんですけども(えー
まあとにかく、サンダー+キラーの効果は絶大!これによって俺は、
12位あたりから一気に6位あたりまでジャンプアップしたわけですよ
ようやくこれでマシなポイントが取れる!すーぷーさんナイス!さっきのキノピオハイウェイは水に流すぜー!と思っていたら
なぜかばんばん抜かれまくって気がつけば10位フィニッシュというね、おいいいい!
ちょ、ちょっと待ってくれ!俺この場面ってなにも被弾とかしてないっすよ!?こんなに好き放題抜かれまくるもんなのか!?
そういえば、今回キラー出るまでやっぱりずっと最下位の方にいて、みんなに全然追いつけなかったっけなあ…
1レース目のヨッシーバレーにしてもずっとそんな感じで…
も…もしかして、俺のセッティングって他の人に比べてあまりにもノロすぎるってことじゃ!?
スピード
加速
重さ
曲がりやすさ
滑りにくさ
すーぷー ★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ りめるん ★★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ 大志Mk−2 ★★★★ ★★★★★★ ★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★ 実際に今の俺の性能ってこんなんなんですけど、もしかしてこれが悪いのか!?
「200ccだからスピード確保してもしょうがないよなー」と思って、スピードを1.75まで削ってしまったんですが
もしかしてそれがダメだったの!?みんなに全然追い付けないのってそういうこと!?
マ、マジか…りめるんさんの言っていた「軽量級を使うのは甘え」ってそういうことだったのか…(えー
この3GP目になってから本当にみんなに追いつけてないからなー、
セッティングの段階で重大なミスをしてたというのも頷ける話や…
さて、そんなわけでダメダメな3GP目もいよいよ大詰め、最終コースはレインボーロードであります
実はここ、俺が選んだコースなんですよね。しかし今度の選択はヨッシーバレーの時とは違う!
あんな腑抜けた選択ではなく勝ちに行った選択!
200ccのレインボーロードというのは、コーナーを曲がり切れずにひたすら落ちまくるコース。
それはこの間のりめるんさんフレ戦の時に知っているわけです。だからこそ勝機がある!
俺たち3人はすでにこのコースを経験していて、どのコーナーが落ちやすいかをよく知っているわけです
今回他のチームのメンバーで、初めて200ccのレインボーロードを走るという人も何人かいるはず…
そういう人達に対して俺たちはかなり有利というわけです
さらに俺のセッティングはガチガチのコーナリング仕様なので、こういうコースでこそ有利に走れるはず。
すーぷーさんも軽量級だし、中量級や重量級の目立つ他のチームよりは走りやすいと思うんですよ
りめるんさんは重量級ですけど、そこは頑張ってもらうとしてとにかく俺たちが有利なんですよ!(えー
ただ、他のチームの人達からしたら、200ccでレインボーロードを選んでいる大志Mk−2を見ると
「おいおいそのコースはやばいだろ何考えてんだよぉ!」と思ったかもしれません
実際、俺も以前のフレ戦でここが選ばれた時そう思ったんで(えー
しかしですね、俺は今回そういう人達のためにちゃんと言い訳も用意してあるんですよ
それっていうのが、ついさっきの3レース目に、コース選択ですーぷーさんがレインボーロードを選んでいたってことですね
そう、決まったのは別のコースでしたが、すーぷーさんはここを選んでいたんですよ。そんなすーぷーさんは今回の大会の主催者…
つまり、「いやー主催者が走りたがってるもんだから、
僕もこのコースがいいかなと思って(にっこり)」と建て前を用意して逃げられるというわけです(えー
さらに言うなら、「マリオカートと言えば最後はレインボーロード」っていうのもありますよね
初代マリオカートの頃から最後のレースはレインボーロード、それがお決まりでありお約束なんですよ!
つまり、「主催者が走りたがってるから」「マリカーの最後はレインボーロードだから」という
隙を生じぬ二段構えの言い訳を用意しておいて、逃げ道を作っておくわけですよ。ふっふっふ
いやーこの卑劣な作戦こそ大志Mk−2の真骨頂ですよね!(えー
確かこの間のフレ戦もこんな感じで優勝した気がする。やっぱこうじゃないとな!最後になってようやく調子が出てきたわ!
今から逆転優勝は難しいですが、しかし最終レースで大勝利して一花咲かせてみせましょう
とくと見るがいいぜ貴様ら!大志Mk−2の勝利の方程式をな!!
第4レース結果(レインボーロード) チーム別成績 1位(15ポイント):TNKメンバー
2位(12ポイント):TNKメンバー
3位(10ポイント):STPメンバー
4位(9ポイント):STPメンバー
5位(8ポイント):なかよし3・すーぷー
6位(7ポイント):なかよし3・りめるん
7位(6ポイント):STPメンバー
8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):ROAメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・大志Mk−2
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):ROAメンバー1位(合計99ポイント):チームTNK
2位(合計95ポイント):チームSTP
3位(合計70ポイント):チームROA
4位(合計64ポイント):仲良し3人組
うわ〜〜〜ダメだぁ〜〜〜!
ダメだコリャ!!(えー(C)ハグキ/講談社
ぐわあああああああなんだよくそぉもう〜〜〜!!結局は10位が指定席かよ!!
この3GP目は12位、10位、10位、10位ってこんなひでぇ成績ありかよぉ!
いや、なんでまた10位に沈んだかって言うと、結局のところ落ちまくったんですけどね(えー
いや俺も落ちやすいポイントは分かってるんですよ!分かってるんですけど
「ここは落ちやすいぞ!落ちやす…あ〜!(落下)」って感じに落ちていくという
分かってても落ちまくるという走りで、なんかもうどうしようもなかったですね(えー
そんなわけで、3GP目はとうとう最後までいいとこなしのまま終わってしまいました
いやー1GP目はメチャクチャいい出来だったんですけどね…2GP目は割と普通な感じで…
って、1GP目は絶好調、2GPはそこそこ、3GP目はズタボロって前のフレ戦でも同じじゃなかったか!?
俺の走りは後になるほどダメダメになってしまうのか!?典型的なスタートだけ速くてすぐガス欠になるタイプってこと?くそー!!
まあとにかく、チームを組んでくれたすーぷーさんとりめるんさん、ありがとうございました。
アイテムぶつけまくったり10位が指定席だったり、色々としょうもない大志Mk−2でしたが
でもやっぱり仲良し3人組で走れて楽しかったなあ。またそのうち一緒に遊びたいですね
まあその時は大志Mk−2が大活躍してしまうんですけどね!
はっはっは!!
マリオカートすーぷー杯・おわり(C)安部真弘/秋田書店
7月18日
ゲーム感想:マリオカートすーぷー杯 2GP目
それではマリオカートすーぷー杯の2GP目感想です
この2GP目は1GP目と違って、ルールがダイナミックになってますね。
強力なアイテムがバンバン出るんで、果たしてそれが吉と出るか凶と出るか。
それと動画に関しては、りめるんさんが1GP目のみの投稿ということで
ここから先はすーぷーさんの動画だけになります、そんなすーぷーさんの動画はこちら。
3人全員の動きはちょっと分からないから、1GP目の時よりアバウトな感じで書いていきますね
さあそして、2GP目の第1レースははねじれマンション。いきなり来たじゃないですかすーぷーマンションが!
言わずと知れたすーぷーさんの得意コース!俺も今回すーぷーさんと組む以上は、絶対勝負どころのコースになると思って
練習を積んできましたからね。確かりめるんさんもそんなようなこと言ってた気がするので、
仲良し3人組準備万全!いきなり1レース目から飛ばしていくぜー!
第1レース結果(ねじれマンション) チーム別成績 1位(15ポイント):STPメンバー
2位(12ポイント):TNKメンバー
3位(10ポイント):STPメンバー
4位(9ポイント):ROAメンバー
5位(8ポイント):ROAメンバー
6位(7ポイント):TNKメンバー
7位(6ポイント):TNKメンバー
8位(5ポイント):なかよし3・りめるん
9位(4ポイント):ROAメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・すーぷー
11位(2ポイント):なかよし3・大志Mk−2
12位(1ポイント):STPメンバー1位(合計26ポイント):チームSTP
2位(合計25ポイント):チームTNK
3位(合計21ポイント):チームROA
4位(合計10ポイント):仲良し3人組
な…なんじゃこのザマはー!?(ガビーン)
うおおおお!準備万全どころかこれ以上ない大敗じゃねーか仲良し3人組!一体なんでこうなっちまったんだー!!
と、言いたいところなんですが…今回のレースの敗因を分析するなら
敗因は この私!!
すーぷー&りめるんは
最高のプレイをした!!(えー(C)井上雄彦/集英社
いや、というのもですね…3周目で大志Mk−2がどえらいミスをやらかしてしまったんですよ
確かこの時、すーぷーさんが5位、りめるんさんが7位、大志Mk−2が8位という順番で走っていたと思います
なかなかに悪くない順位、ここからラストスパートをかけられれば言うことなし!という順調な感じだったんですが…
その時俺が引いたアイテムは赤コウラ×3。「ふーん赤コウラか」と思いつつ、ポイッといつものクセで
1つぶん投げてしまいました。が、すぐ後にピクッと思い直すことに…「あれ?今前にいるのって誰だっけ…」と
りめるんさんじゃねえかあああああああ!!
あああああ!!まったく前方を確認せずにうっかり赤コウラぶん投げるという大ボケプレイ!
これによってりめるんさんが被弾して下位に!やっちまったあああああああと錯乱しながら残りの赤コウラを使いますが
この時すーぷーさんは5位で俺が7位、だ、大丈夫、間に6位がいるからすーぷーさんには当たらない!というその時、
なんとすーぷーさんは敵の緑コウラを受けて被弾しており、すぐに6位の人に追い抜かれてしまったわけです
そうとは知らずに赤コウラをぶん投げる大志Mk−2、そのコウラが向かった先はすーぷーさん…
いやああああああああああ!!
み…みんなすまねえ…!
こ…こ…こんなはずじゃなかった…!(えー(C)鳥山明/集英社
というわけで、大志Mk−2が大ボケプレイにより味方を次々と潰してしまい全員が下位に沈んでしまったという
えらいことになってしまいました。何しとんねんマジで!ああ、俺はなんというミスを…2人に合わせる顔がない!
この大戦犯ぶりは、世が世なら切腹して2人に詫びるレベルですね(えー
俺は1人だけ何やってんだ!2人はあんなにもチームプレイに徹してくれているというのに…あんなにも…
って、動画3:36の場面、りめるんさんがファイヤーボールを引いた結果
すーぷーさんに2発連続でりめるんファイヤーをお見舞いしてますね(えー
←りめるんファイヤーを浴びるすーぷーさんの図 や、やらかしてるー!!りめるんさんもやらかしてるー!!というかこの場面、すーぷーさんは
りめるんファイヤー1発目に被弾
→ りめるんファイヤー2発目に被弾
→ 敵の緑コウラに被弾
→ 大志Mk−2の赤コウラに被弾
という具合に敵から味方から色々投げられてボコボコになっちゃってたんですね、あ、ああ、なんかえらい可哀想なことに!
すーぷーマンションどころかすーぷーズタボロマンションになってしまいました、な…なんとかしなければ!
そんなわけで気を取り直して2レース目、今度のコースはエキサイトバイク!
なかなかに俺の好きなコースですよ!ここってけっこう前に出やすいと思うんだよなー
このコースって、他のプレイヤーの動画とか見てると直線でキノコを使い切っちゃうことが多いように思うんですが、俺としては
それがすごい不思議なんですよ。ここって直線でキノコ使うよりショートカットに温存したほうが強くないか?って思ってるんで。
俺の走りは直線ではキノコ温存、そして1回でも多くショートカットをやるって感じでやってて
意外とこれで勝てたりするんですよね、今回も見せてやりますよ、このコースのショートカットがいかに強力かということを!
第2レース結果(エキサイトバイク) チーム別成績 1位(15ポイント):なかよし3・大志Mk−2
2位(12ポイント):ROAメンバー
3位(10ポイント):ROAメンバー
4位(9ポイント):TNKメンバー
5位(8ポイント):STPメンバー
6位(7ポイント):STPメンバー
7位(6ポイント):TNKメンバー
8位(5ポイント):なかよし3・すーぷー
9位(4ポイント):ROAメンバー
10位(3ポイント):STPメンバー
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):なかよし3・りめるん1位(合計47ポイント):チームROA
2位(合計44ポイント):チームSTP
3位(合計42ポイント):チームTNK
4位(合計31ポイント):仲良し3人組
ナンバーー
ワーーーーーーーン!!!(C)鳥山明/集英社
だーっはっはっはっは見たか貴様らー!!どうよどうよやっぱショートカットが最強じゃねーかよぉ!!
11位スタートというドンケツから始まったレースでしたが、自慢のショートカット走法によりグングンと順位を上げて
最終的には超ぶっちぎり状態で1位独走!はっはっは!どうやら俺の公道最速理論に間違いはなかったようだ…(えー
ほら見てくださいよこのマップ、1位のロゼッタと後ろの集団にこんなに差がついてる!ふっこれが大志さまの実力ですよ
実は途中ちょっとやばかったんですけどね、なんせ俺が1位に出た後にトゲこうら引いた人がいたんで。
俺も走りながらそれに気づいたんで、「やべっあの人トゲこうら持ってるじゃん!」と不安に思っていたんですよ
ただその人がなぜか、トゲこうらを保持したまま投げてこなかったんですよね
なんで投げないんだろうと思いましたが、あれはもしかしたらガチ勢がやる駆け引きだったのかもしれない。
トゲこうらは1位の人を潰すアイテムなので、ガチ勢同士で戦ってる場合、1位の人はトゲこうら保持に気づいたらスッと引いて
2位を先に行かせようとするんですよ。しかし2位の人も、先には行きたくないから必死でブレーキをかける。
そんな風に先頭のプレイヤー達にブレーキをかけさせて、後続が追い抜きやすくするっていう
先頭を足止めするためのトゲこうら保持っていう戦術があるんですよね
ただ、この時俺はどう思っていたかというと
「やべっあの人トゲこうら持ってるじゃん!どうしよう。(普通に走る)
トゲこうら持ってるわー、どうしよう。(普通に走る)
あれ絶対トゲこうらだわー、どうしよう(普通に走る)」
って感じにボンクラなので何も判断せずにそのまま走ってたんですよね
そうこうしているうちに運よくサンダーが降ってきてトゲこうらを消してくれたという。ラッキーラッキー!はっはっはっは!
くくく、さっさとトゲこうらを投げていればいいものを!まさか1位が駆け引きの通じないドシロートだとも知らずによぉ!
トゲこうら保持だかなんだか知らんが、そんな高度な戦術は俺には通用しねーぜ!!(えー
ちなみにすーぷーさん&りめるんさんの見どころはというと、注目なのが3周目のラストの場面ですね
りめるんさんが10位、すーぷーさんが11位という位置にいたんですが、
スターを使ったすーぷーさんがりめるんさんを思いっきり轢いちゃったという衝撃的なシーンが!
うわーもう何やってんですかすーぷーさん!いくら1レース目でりめるんファイヤーをさんざん当てられたからって
すーぷー怒りのタックルをここでぶちかますなんて!
仲間に攻撃アイテムぶち当てる人ってサイテー!
と、さっきのレースで仲間に赤コウラ当てまくった大戦犯が何か言っております(えー
やばいですよ仲良し3人組!こんな仲間割れしてる場合じゃないですって!
そんなわけで次の3レース目、選ばれたコースはパックンスライダー。
ふーむ、まあ可もなく不可もないコースといったところか。ただここはハングオンバイクが速いと聞いたことがあるので
すーぷーさんの活躍に期待したいところですね、なんとかすーぷーさんに上位を取ってもらって
俺たちは中盤あたりを固めるというのが理想形かな…
第3レース結果(パックンスライダー) チーム別成績 1位(15ポイント):TNKメンバー
2位(12ポイント):なかよし3・すーぷー
3位(10ポイント):ROAメンバー
4位(9ポイント):ROAメンバー
5位(8ポイント):STPメンバー
6位(7ポイント):STPメンバー
7位(6ポイント):なかよし3・りめるん
8位(5ポイント):なかよし3・大志Mk−2
9位(4ポイント):TNKメンバー
10位(3ポイント):ROAメンバー
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):STPメンバー1位(合計69ポイント):チームROA
2位(合計63ポイント):チームTNK
3位(合計60ポイント):チームSTP
4位(合計54ポイント):仲良し3人組おっとなかなかいい形じゃないの!ナイスナイス!
プラン通りにすーぷーさんが上位を取ってくれて、俺たちはなんとか中盤で食らいつくといった形!
いやいやこれは結構いいんじゃないでしょうか、ここまでの2レースは下位に固まってたんで盛り返してきましたよ
そんな今回の見どころといえば1周目ですかね、中盤辺りですーぷーさんがファイヤーボールを引いたんですが
「ファイヤーか、適当に投げちゃお」と投げまくった結果
大志Mk−2に当たりまくってボーボー炎上するという事態が!ちょっとー!!
やめて!すーぷーさんやめて!またそんな仲間に向かってすーぷー怒りのファイヤーを連打するのは!
この時俺は、緑コウラ×3という鉄壁の防御アイテムを持っていたんですが、
それをすべて破壊されるほど激しいすーぷーファイヤーでした(えー
荒ぶっておられる…すーぷーさんが荒ぶっておられるぞー!!
そんな中でレースは進み、俺は3周目のラストアイテムでキラーを引いたわけですよ
おっと出たよキラー!ちょっとすーぷーさんにキラーの使い方ってもんを見せてやらないとな!
何しろあの人、昨日の俺のキラー語りを見て「今度大志師匠にキラーの使い方講座を教わりたい」って言ってたんで
んも〜さっそく見せてあげますよ!キラーってのは出た瞬間にバーンと使えばいいんですよ!バーンと!
と、思ったその時サンダーが降ってきてキラー消されました。うわああああああああ!!!
な、な、な、なんだこのサンダーはあああああああ!!!ちょっと待て俺がキラー確認してからボタン押すまで
0.5秒くらいしか経ってねーぞ!?そのわずかな間にサンダーを撃ってきただとぉ!?
え、えーと…このことから言えるのはなんつーかまぁ…
キラーを使うタイミングは出てから0.5秒でも遅すぎるってことかな…(えー
はい、そんなわけでいよいよ2GP目も最終レース、選ばれたコースはネオクッパシティですね
ほうほうここもなかなか俺が得意なコース!めちゃくちゃ滑りやすい道になっているので
カートの「滑りにくさ」を高めに設定してないと苦戦するコースなんですよねー
そして俺は結構高めに設定してるわけですが、ガチ勢の人ほど低めに設定してる傾向があるわけで…くっくっく
苦しめ苦しめガチ勢ども!お前らは今日ドシロートに負ける運命なんだよぉ!!(えー
第4レース結果(ネオクッパシティ) チーム別成績 1位(15ポイント):TNKメンバー
2位(12ポイント):STPメンバー
3位(10ポイント):なかよし3・すーぷー
4位(9ポイント):ROAメンバー
5位(8ポイント):TNKメンバー
6位(7ポイント):ROAメンバー
7位(6ポイント):TNKメンバー
8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):なかよし3・りめるん
10位(3ポイント):STPメンバー
11位(2ポイント):なかよし3・大志Mk−2
12位(1ポイント):STPメンバー1位(合計92ポイント):チームTNK
2位(合計90ポイント):チームROA
3位(合計76ポイント):チームSTP
4位(合計70ポイント):仲良し3人組って俺の方がボロクソになっとるーーー!?
い、いやあああああああああ!!得意コースのはずがほぼ最下位じゃねえかあああああ!!
なんというブザマな結果に…こうなった敗因はおそらくラストアイテムでトゲこうらが出たせいですね!
また出やがったよ最後の最後で!だからラストアイテムで出るのやめろっつーの!
いやーこのせいで負けたわー、トゲこうらが出たせいで負けたわー、全部トゲこうらのせいだわー
まあもちろんそれ以前に俺の順位が低すぎるってことが一番の敗因な気がするんですけどね(えー
そして他の2人の様子はというと、1周目については2人ともすごく調子がよかったみたいですね
すーぷーさんはなんと1位を張っていたし、りめるんさんもすぐ後に続いてトップ集団を走っていたようです
それだけ順調な滑り出しだったんですが、しかし1周目のラストで2人にトゲこうらが飛んでくるという悲劇が。
なんでこんなに早くトゲこうらが!?1周目からいきなり出るなんて聞いたことねーぞ!これもダイナミックの影響なんだろうか…
ともかくこの直撃を受けて、すーぷーさんとりめるんさんが同時に被弾してしまうわけです
くっそー、1周目ではすーぷーさんとりめるんさんがトゲこうらにやられて、
3周目では俺がトゲこうらのせいで順位を落とすハメになるとは!こいつのせいで仲良し3人組がひどい目に!
こんなゴミアイテムはさっさとなくしてくれって任天堂に投書するレベルだなこれは(えー
そんな1周目のラストに被弾した2人ですが、2周目が始まる頃には大志Mk−2が追い付いてきて
5、6、7位で仲良し3人組が集結!おおこれは1GP目のクライマックスに生き写し、
今度もまた3人で勝ちに行こうぜ!と意気込んだわけですが、次の瞬間
1.大志Mk−2のバナナですーぷーさんが被弾
2.敵のバナナで大志Mk−2が被弾
3.敵のボム兵でりめるんさんが被弾
4.敵の緑コウラで大志Mk−2が被弾
5.すーぷーさんのバナナでりめるんさんが被弾
という具合にわずか5秒でめちゃめちゃな被弾まみれになるという状況に!なんだこれーー!!
動画の11:55〜12:00までがそうなんですが、次々と被弾しまくる仲良し3人組の姿がカオスすぎて
見ていて爆笑してしまいました、これだけお互い被弾しまくるってある意味で仲良しだな
さてそんな珍プレーが炸裂する中、すぐ後にすーぷーさんとりめるんさんの好プレーなんかもありました
この時はすーぷーさんがスターを引いたんですが、すぐには使わずに周囲のアイテム状況を見ながら
使うタイミングを測っていたわけですよ。その時
「んっ、サンダーが2人いますね…サンダーが2人いるんで…ん!(1人はりめるんさんだと気づく)
俺がスター使ったらりめるんさん使ってくれるんじゃないか!?りめるんさん今!今です!」
っていう風に、スターを使いながら「りめるんさん今です!」って言ったその直後に
本当にサンダーを使ってくれてるってところが驚きましたね。いや凄いわこれ、ナイスコンビネーション!
2人ともアイテム状況をよく見ながら走ってるなあ、もしサンダーを持ってたのが俺だったらどうだっただろうか…
俺もこういうコンビネーションプレイをビシッと決められるようになりたいぜ。3GP目に続く!
7月17日
ゲーム感想:マリオカートすーぷー杯 1GP目
はいどうも、それでは先日書けなかったすーぷー杯のレース部分について語っていきますよー
念のため今回も2人の動画を貼っときます!
すーぷーさんの動画はこちら、りめるんさんの動画はこちら。
さあそして、最初に選ばれたコースはマリオカートスタジアム。ふむ、一番スタンダードなコースがきましたね
ここはショートカット場所も結構多いんで、俺としてもなかなか好きなコースですよ
あとはりめるんさんが大分ここ走り込んでるんじゃないですかね、ねじれドリフトの練習でずいぶん走ったと聞いたので。
今回はそのねじれドリフトの威力に期待したいところです、ただりめるんさんは最近マリオカートをやってなかったブランクがあるんで
ひょっとしたらねじれとかもうすっかり忘れちゃってる可能性もありますが…(えー
さて、そんな第1レースの結果がどうなったかというと…
第1レース結果(マリオカートスタジアム) チーム別成績 1位(15ポイント):TNKメンバー
2位(12ポイント):STPメンバー
3位(10ポイント):なかよし3・大志Mk−2
4位(9ポイント):STPメンバー
5位(8ポイント):ROAメンバー
6位(7ポイント):ROAメンバー
7位(6ポイント):なかよし3・すーぷー
8位(5ポイント):STPメンバー
9位(4ポイント):ROAメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・りめるん
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):TNKメンバー1位(合計26ポイント):チームSTP
2位(合計19ポイント):チームROA
2位(合計19ポイント):仲良し3人組
4位(合計18ポイント):チームTNK
ふっふっふ
おれが!おれが!
真の3番目に強い
大志Mk−2なのだ!!(えーというわけでいきなり大志Mk−2三位キター!!やったぜおい!なかなか幸先いいスタートじゃないか!
相手の人たちガチ勢でみんな強いって聞いていたので、正直ちょっと不安でしたが
これ通用してるわ…大志Mk−2がガチ勢に通用してるわぁ〜(えー
すーぷーさんはまずまずの7位、りめるんさんはちょっと低い10位になっちゃってますねー
りめるんさんねじれドリフトの威力は!?やっぱりもう忘れちゃってたんすか!?と思いながら
りめるんさんの動画を確認してみたら、すごい綺麗なねじれドリフトやってましたね
えええええ!?りめるんさんがねじれ出来るのは知ってたけど、なんか前よりずいぶん綺麗なねじれになってないか!?
俺もねじれは練習したけどここまでは全然…うーむ、これはレースの前に見なくて正解だったかもしれない。もしも見ていたら
「えっ…?私の運転ヘタすぎ…?」って自信をなくしていたかもなぁ(えー
ではそんなりめるんさんがなぜ10位だったのか?せっかくなので3人の走りっぷりを見てみると
すーぷー りめるん 大志Mk−2 1周目 第1アイテム:コイン
第2アイテム:バナナ
第3アイテム:キノコ×3
1位スタート。
「よっしゃ1位張ってこ!
俺が一生1位張ってこ!」と
張り切りながら1位をキープ。
しかし赤コウラに被弾し、
パックンに食われ、
さらに奈落に落下するという
悲劇に見舞われ7位に後退。
その後キノコ3つを引き
「キノコミッツ・マングローブで〜!」と
定番のギャグが炸裂第1アイテム:コイン
第2アイテム:緑コウラ
第3アイテム:コイン
5位スタート。
滑り出しは順調に2〜4位をキープ。
しかし1周目の終わりに
「あぶないー!!
あぶなすぎるやろー!!」と
ボムに被弾して7位に後退第1アイテム:忘れた
第2アイテム:忘れた
第3アイテム:忘れた
たぶん後ろの方で
ウロウロしてた2周目 第1アイテム:緑コウラ×3
第2アイテム:キノコ×3
第3アイテム:緑コウラ×3
「他の2人はどこにいる?
2人は大丈夫か?」と
仲間を気にしつつ
緑コウラで敵を攻撃。6位に浮上第1アイテム:キノコ×3
第2アイテム:キノコ
第3アイテム:キノコ×3
キノコ3つを引いて
「キノコミッツ・マングローブを
引いていくぅ〜」と
定番のギャグが炸裂。4位に浮上第1アイテム:忘れた
第2アイテム:忘れた
第3アイテム:忘れた
まだ後ろの方で
ウロウロしてた3周目 第1アイテム:キノコ×3
第2アイテム:取り逃す
第3アイテム:キノコ×3
1つ目のショートカット場所で
「あーちょっと
キノコ間に合わなかった!」と
ショートカットをやり損ねる。
2つ目のショートカット場所で
「アイテム取れないかな…あ〜!」と
アイテムを取り逃す。
じわじわ離されるが最後のキノコで
挽回して7位フィニッシュ。第1アイテム:ショートカットでスルー
第2アイテム:取り逃す
第3アイテム:パワフルキノコ
「賭けに出ましょうかここで。
アイテムスルーのショートカット!」と
あえてアイテムを無視し前に出る。
2位まで浮上するが、無情にも
赤コウラをぶつけられまくって
最下位まで後退。最後にパワフルキノコで
ギリギリ抜いて10位フィニッシュ。第1アイテム:キノコ×3
第2アイテム:赤コウラ×3
第3アイテム:キノコ×3
3周目に入ったと同時に
飛び出してきて5位に浮上。
キノコでショートカットに突っ込み
赤コウラで上位を潰し
最後もキノコで加速しながら
3位フィニッシュ。こんな感じです。りめるんさんは上位にいたけど最後に被弾しまくって落ちちゃったのね
あと2人がキノコ3つを引いた時に「キノコミッツ・マングローブ!」ってダジャレを言ってますが
これは確かどっちかが先に言い始めたネタを片方も真似してるってやつだと思うんですよね
どっちが先だったかなぁ…うーん、ごめんちょっと忘れちゃった(えー
それと大志Mk−2は、3周目に入った瞬間でグンと前に出てきたわけですが、
その時の様子はすーぷーさんの動画を見るとよく分かりますね
凄い勢いで上位に迫っていく大志Mk−2かっこいいわ…いやあかっこいいわ〜(えー
はい、そんなわけで次の2レース目なんですが、今度のコースはベビィパークですね。
ここは俺となかなか相性のいいコース!天が大志Mk−2に味方しております
そう、以前にりめるんさんのフレ戦に参加した時に、卑劣なショートカットを連発しまくって優勝した場所ですが
それ以来なんか縁があるんですよね、けっこう勝てるコースだと思う
それとは逆に、りめるんさんは「私がゲームキューブの時から愛しているベビィパーク!
でもここで1位取ったことないんですけどね…」って、なんかいまいち縁がないみたいですね
愛してるコースなのに。まあ今日ここでビシッと決めればいいんじゃないでしょうか!そんな第2レースの結果は
第2レース結果(ベビィパーク) チーム別成績 1位(15ポイント):ROAメンバー
2位(12ポイント):なかよし3・すーぷー
3位(10ポイント):TNKメンバー
4位(9ポイント):STPメンバー
5位(8ポイント):TNKメンバー
6位(7ポイント):なかよし3・大志Mk−2
7位(6ポイント):STPメンバー
8位(5ポイント):STPメンバー
9位(4ポイント):なかよし3・りめるん
10位(3ポイント):ROAメンバー
11位(2ポイント):ROAメンバー
12位(1ポイント):TNKメンバー1位(合計46ポイント):チームSTP
2位(合計42ポイント):仲良し3人組
3位(合計39ポイント):チームROA
4位(合計37ポイント):チームTNKすーぷーさんがナイス2位!俺はまずまずの6位!そしてりめるんさんはやっぱり縁がない!(えー
あ、あら〜、まあこれチーム戦なんで!俺ら結構健闘してますよ!チームは現在2位というなかなかの好成績です
そんな3人のレース内容を具体的に見ていくと
すーぷー りめるん 大志Mk−2 序盤 7位スタート。
先頭集団についていき
「あっ大志さんがいいですね!
大志さんここ得意コースだから!」と
大志Mk−2の勇姿を見守る。
4位〜6位あたりをキープ。10位スタート。
なかなかアイテムが取れずに
「ちょっとぉ!!モートンにも
プレゼント欲しいよぉ!!」と
丸腰状態で走るが、
なんだかんだで5位まで浮上3位スタート。
いい感じに切り込んで
なんと1位まで浮上。
しかしそのうちに
バナナですっ転んで
4位まで後退中盤 「ちょっとああ〜!?
りめるんさんの赤コウラ!?
ちょっと待ってくれぇ!」と
りめるんさんのコウラで被弾し
最下位まで後退。
しかしその後キラーを引いて
7位まで浮上。「よしよし赤コウラ…あっこれ!?
すーぷーさんに当てた気がする…」と
すーぷーさんにコウラを当てつつ
5位キープ。さらに
「危ない危ないバナナ!あ〜!!
あっ大志さんが身代わりになってくれた」と
バナナの犠牲になった大志Mk−2を
見送り4位に浮上。なんとか4位を
キープしていたが
またもやバナナですっ転んで
下位に落ちる。
転んだ姿をりめるんさんに
目撃される終盤 なんと2度目のキラーを引いて
「よーし連続キラー!
いいですね、いいですよぉ!」と
一気に順位を上げる。
さらにサンダーが降ってくるが
キラー中なのでサンダーを跳ね返し
追い上げ続けて2位フィニッシュ。敵から赤コウラをぶつけられて
8位に後退。さらにサンダーが降ってきて
アイテムをひっぺがされる。
「ちょっ、今のキノコ取ったってー!」と
苦しみながら9位フィニッシュ。下位に落ちてやばいと
思っていたところで
スターをゲット。
その時サンダーが降ってきて
スターのおかげで跳ね返し
なんとか順位を上げて
6位フィニッシュ。と、こんな感じです。俺の姿は序盤だとすーぷーさん視点、中盤だとりめるんさん視点で確認できますね
結構いい感じに走ってたんですが、バナナを踏みまくってだんだんと落ちていった感じです
ただ最後には、スターでサンダーを跳ね返して一気に追い上げましたけどね!
しかもこのサンダーは、すーぷーさんもキラーで跳ね返していたので
俺たちにとってはまさに恵みのサンダーでしたね。これぞ神サンダーや!!
ただ、約1名苦しんでた人がいるんですけど、ま、まあこれチーム戦なんで(えー
さあそして次の3レース目ですが、今度のコースはサンシャイン空港。
で、出やがったー!!世間では人気だけど俺がいつもめっちゃ負けるコースや!!ぐああああああああ
なんでみんなこのコース選びたがるんだろう…勝てねーじゃんかこんなとこ!
うーん、めっちゃ苦手意識あるんですが、まあやるしかないでしょう。なんとか最下位だけは免れたい
第3レース結果(サンシャイン空港) チーム別成績 1位(15ポイント):ROAメンバー
2位(12ポイント):TNKメンバー
3位(10ポイント):なかよし3・りめるん
4位(9ポイント):ROAメンバー
5位(8ポイント):STPメンバー
6位(7ポイント):STPメンバー
7位(6ポイント):TNKメンバー
8位(5ポイント):STPメンバー
9位(4ポイント):TNKメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・すーぷー
11位(2ポイント):ROAメンバー
12位(1ポイント):なかよし3・大志Mk−21位(合計66ポイント):チームSTP
2位(合計65ポイント):チームROA
3位(合計59ポイント):チームTNK
4位(合計56ポイント):仲良し3人組見事に最下位じゃねえかああああああああ!!
なぜだ…なぜだあああああ!!なぜ俺はここで勝てんのだあああああああああ
せっかく第1、第2レースいい感じで来てたのに!く、くそー、サンシャイン空港選んだやつ絶対許さねー!!
すーぷーさんもだいぶ落ちちゃってますね、そんな中でりめるんさん1人だけが奮闘しております
ナイス3位!チームとしてはなんとか首の皮一枚つながった感じでしょうか、なんだかんだでここまで
1レース目は大志Mk−2が上位、2レース目はすーぷーさんが上位、3レース目はりめるんさんが上位と
毎回別のメンバーが上位に食い込んでるのがいいと思います。さすが仲良し3人組!
そしてレースの内容は具体的にどうだったかというと
すーぷー りめるん 大志Mk−2 1周目 第1アイテム:緑コウラ
第2アイテム:緑コウラ×3
第3アイテム:赤コウラ
2位スタート。
「よーし前張っていくぞー」と
張り切ってスタートするが
1位のケツバナナに当たって
10位まで後退。
しかし大志Mk−2のストリップにより
挽回していって5位まで浮上。
すぐ後ろのりめるんさんが
赤コウラを持っていたので
先に行かそうか悩むが、
「あっ、ナイス赤!うまいですね!」と
りめるんさんのコウラの
投げ方を褒める。
3位まで浮上。第1アイテム:取り逃す
第2アイテム:赤コウラ
第3アイテム:キノコ×3
9位スタート。
最初のアイテムを取り損ねて
壁にぶつかり最下位まで落ちる。
しかしその後順調に順位を上げて
6位まで浮上。
赤コウラを引いた時は
「前はすーぷーさんやから
投げないように…
あ、でも今は横にいてくれるから
行けるかな?」と
すーぷーさんを避けるように
投げる。その後キノコ×3で
2位まで浮上。第1アイテム:忘れた
第2アイテム:忘れた
第3アイテム:忘れた
6位スタート。
たぶんそんなに
悪くない走りしてたと思う2周目 第1アイテム:緑コウラ×3
第2アイテム:保持のためスルー
第3アイテム:緑コウラ×3
3位をキープしながら
緑コウラ×3を装備し、
「これちょっとりめるんさんを
守っていきたいですね」と
緑コウラの盾で
2位のりめるんさんを防御。
3位キープ。第1アイテム:赤コウラ
第2アイテム:赤コウラ
第3アイテム:ボム兵
2位をキープしながら
1位に攻撃を仕掛ける。
「はっ、すーぷーさんが後ろで
私を守ってくれている…
守護神すーぷー」と
すーぷーさんの加護を受けながら
2位キープ。第1アイテム:忘れた
第2アイテム:忘れた
第3アイテム:忘れた
きっとそんなに
悪くない走りしてたと思う3周目 第1アイテム:キラー
第2アイテム:保持のためスルー
第3アイテム:キノコ×3
3周目に突入した瞬間、
スーパークラクションや赤コウラで
連続攻撃されてしまい、
「ちょ、ちょっと待ってくれぇ!」と
11位まで後退。
その後キラーを引くが、
「このキラーは最後で
ゴボウ抜きのために使おう」と
保持しながら走る。
しかしそれがアダとなり、
敵サンダーでキラーを失ってしまい
10位フィニッシュ。第1アイテム:ボム兵
第2アイテム:緑コウラ
第3アイテム:緑コウラ×3
1位への道のりが遠く
「うーんどうしようもないな…
2位を死守しよう」と
2位キープの作戦に変更。
しかしゴールする直前で
「後ろはすーぷーさん。
あれ…?すーぷーさんやない!
ニセすーぷーやこれは!」と
ニセすーぷーの騙し討ちに遭い
3位フィニッシュ。第1アイテム:スター
第2アイテム:取り逃す
第3アイテム:トゲゾーこうら
7位あたりでなんとか
食らいついていたが、
第2アイテムを取り逃して
さらに第3アイテムがトゲこうらと
割とどうしようもない感じで
どんどん抜かれていき
最下位フィニッシュ。こんな感じ。なんかあれですね、すーぷーさんに当てないようにりめるんさんが赤コウラ投げたり
りめるんさんを守るようにすーぷーさんが緑コウラで防御したり
俺のいないとこですごいチーム戦っぽい走りしてる…(えー
うおおー!!俺も混ざりてえよー!!やっぱり今回は個人戦じゃなくてチーム戦なんで、
その醍醐味といえばこんな風に仲間同士で連携して走ることですよね
くそ、何かないのか俺も…このレースの中で俺が仲間に貢献した場面といえば
1周目ですーぷーさんに俺のストリップをあげたことくらいか…
こんなもんでよければいくらでもあげるんだが…(えー
ちなみにストリップっていうのは、すーぷーさんがスリップストリームのことをこう呼んでるだけで
エロい裸のストリップとは何も関係ないからな!勘違いするなよこの変態ども!!(えー
ただまあ、連携の走りはあんまりできてないけど、ひっそりと大志Mk−2も割とがんばってたんですよこのレース!
3周目に入るまで大きな破綻もなく、下手なりに7位あたりでなんとか食らいつきながら粘っていたわけです。
最終的なアイテムさえよければ5位あたりだって狙える位置!そのまま順調に行ければ良かったんですが
でも3周目になって第2アイテムを取り逃してしまったんですよね、これが痛かった。
前を走ってる人と走行ラインが被ってしまって、不覚にもアイテムを取りそこねてしまったわけです。
それで周囲がバンバンアイテムを使う中、ぽつんと置いて行かれて「マジかよやばいな…」と思っていたら
さらに悪いことにサンダーが降ってきてチビになったところを踏みつけられて最下位転落と、もうさんざんな感じに。
「くっそー神も仏もないのかよー!!」と思いながら最後のアイテムに望みを託しましたが、
トゲこうらというゴミアイテムが出てしまって本当に神も仏もなかったという結末でした(えー
ちなみにトゲこうらがなぜゴミアイテムなのかというと、要は出てくるタイミングの問題で
レースの最後のアイテムでこんなのが出てもしょうがないって意味ですね
トゲこうらっていうのは、投げると一番前を走っているプレイヤーに向かって突撃していくアイテムなわけですが
こういう最後の場面で一番前を走ってるプレイヤーって、もう次々とゴールしちゃうんですよ
だからトゲこうらが届く頃には、もうみんなゴールしちゃってて全然投げた意味がないという…
そのへんはりめるんさんの動画を見てもらうとよく分かります。
なぜなら俺が投げたトゲこうらはりめるんさんめがけて飛んでいったから(えー
こう、ゴールした後のりめるんさんに向かってズドーンと…い、いやすいません、りめるんさんにトゲぶつけたことに関しては
申し訳ないとしか言いようがないんですが、これゴールした後なんで!ゴールした後なんでノーカウント!
まあとにかくですよ、ぜんぜん投げた意味なかったんで、このアイテムが出ても俺は何も得をしてないんですよね
言うなればアイテムを取ってないようなもの!ひとつ前のアイテムも取り逃してるから、俺は3周目の勝負どころで
2連続でアイテムを取ってないようなもんですね。それじゃあ勝てないわな…
こういう報われないところもさすがはサンシャイン空港といったところか。俺との相性悪いコースや…
あと他の2人に関しては、りめるんさんのラストシーン面白いですねこれ
ゴール直前になって、後ろからススッとバイク乗ってるモートンが近づいてきて、「すーぷーさんやな」と思っていたら
「あれ…?すーぷーさんやない!ニセすーぷーやこれは!!」と
実はニセモノの敵だったという。なんだか笑ってしまいました、すーぷーさんにそっくりなカスタムで走ってた人が他にいたのね
そんなすーぷーさんなんですが、こっちの動画を見てみると、最後の最後ですごいもったいないことしてる!
なんとキラーを引いたのに、「これは最後に取っておこう」と保持して走っていた結果、
運悪く敵がサンダーを引いてしまったんですよ。やばいこれを使われたら!ってその時すーぷーさんは
「あっサンダーだ、ちょっと待ってサンダー引いてる人がいる」って相手のサンダーにちゃんと気づいてるわけです
ちょっ、気づいてるなら使おうよ!って思うわけですが、なぜかそのままキラーを使わず走り続けて、
サンダーを直撃されてキラーを失ってしまったという…
そ…そりゃ
ねえだろ〜〜〜!!
もう〜〜〜っ!!(えー(C)鳥山明/集英社
ちょっとちょっとー!そりゃないっすよすーぷーさん!なんで使わないんすか大事なキラーを!さっさと使っちゃってくださいよー!!
うーむ…パッと見ではめちゃめちゃもったいないことしてますが、すーぷーさんはこの時どんな戦略を考えて走ってたんだろう
ちょっと俺なりに考えてみたんですけど
まずどうしてキラーを保持したのかって点ですが、これは多分すーぷーさんはレース終盤でキラーが出ると、
キラーの効果がゴールまで続く場所で使うってことを重視してると思うんですよ、なるべく遅めにキラーを使うと。
これはさっきのベビィパークでも同じだったんですよね、終盤でキラーを使ったんですが、それでも予定よりまだ早めだったようで
「キラーちょっと保持したほうが良かったな…!」と、ゴール前で効果が切れるのを警戒してたわけです。
←ベビィパークで
キラーを使った時の様子なんでゴール前で切れるのを警戒してるかっていうと、多分キラーの効果が切れてしまうと
アイテムを何も持ってない無防備な状態になってしまうからってことなんじゃないかなあ
そんな状態で周囲からアイテムをボコボコぶつけられたらひとたまりもないから、
キラーはなるべく遅めに使って、ゴールまで効果を持続させるのを狙ってるんじゃないかなと。
あともうひとつ、敵がサンダー引いてるのになんでキラー使わんの!?って点なんですが
たぶんね…すーぷーさんもこれがただの個人戦だったら、サンダー見えた瞬間にキラー使ってたと思うんですよ
でも今回のレースって、ガチ勢がけっこう集まってるチーム戦なわけじゃないですか。そのせいかもしれない
ガチ勢のチーム戦だからサンダーが降るのにまだ余裕があるって、そう思ったんじゃないかなあ
なんでかっていうと、ガチ勢の人がチーム戦でサンダーを引いた時に思うことは
「よし、チームにとって一番得なタイミングで使おう」ってことなんですよ
得なタイミングっていうのは例えば、同じチームの仲間がスターやキラーを使ってる瞬間ですよね
この時にサンダー使うと、物凄い勢いで仲間の順位が上がるんで、まずはそれを狙ってくるわけです
たとえそれが無理でも、仲間の被害はなるべく抑えたいっていうのがあって、たとえば被害のでかいタイミングっていうのが
仲間がグライダーで空を飛んでる最中だとか、仲間がアイテムを取ったばかりでまだ使ってない瞬間ですよね
この時にサンダー使うと仲間の順位がガクンと落ちるんで、なるべくそういう被害を減らすためにも
仲間は今どこを走ってるとか、アイテムの使用状況はどうかとか、
そういうのをじっくり見た後でサンダーを使ってくるわけですよ
多分すーぷーさんは今回もそうなると思ったんじゃないかなあ
ガチ勢はサンダーを引いたら状況判断に時間をかけるから、使うまでにまだ少し余裕はあるだろうと。
まあ、結局使われちゃったわけなんですけど…(えー
とりあえずここまで推理してみましたが、俺の意見を言わせてもらうと
それでもやっぱりキラーは使いましょうよすーぷーさん!サンダーで落とされるなんて絶対あかんて!
だって今回すーぷーさんはキラーを失ってしまったから、3週目のアイテムは最後のキノコしか使えてないわけですよね
そうつまり、3つあるアイテム場所のうち2つを取ってないようなもの!これ見覚えありませんか!?
なんか似たようなことやって最下位に落ちた大ボケ野郎がいたような気がしませんか!?
それじゃあダメなんですよ、大志Mk−2と同じことやってちゃ勝てないんですよ!!(えー
それをすーぷーさんには肝に銘じていただきたい。最後に俺からひとつ言えることがあるとすれば
キラーはねぇ!!
持ってりゃ嬉しい
ただのコレクションじゃあない!!
キラーは
使わなきゃあ!!(C)創通・サンライズ・毎日放送
はい、やたら話が長くなってしまったんでそろそろ次のレースに移ります(えー
最後の第3レース目ですが、選ばれたコースはヨッシーサーキット!
キター!!俺たち仲良し3人組の超得意コースや!!サンシャイン空港で受けた屈辱を晴らすには十分すぎる場所!
2人の反応を見てみても、「我々のホームコース!3人とも得意なヨッシーサーキット!」
「スペシャル神コースのヨッシーサーキット!ここはりめるんすーぷーたいしサーキットなんで!」と気合十分のようです
1GPのクライマックスにはふさわしい場所といえるでしょう、今こそ俺たち仲良し3人組の真価を見せる時!!
第4レース結果(ヨッシーサーキット) チーム別成績 1位(15ポイント):なかよし3・りめるん
2位(12ポイント):なかよし3・大志Mk−2
3位(10ポイント):STPメンバー
4位(9ポイント):STPメンバー
5位(8ポイント):TNKメンバー
6位(7ポイント):ROAメンバー
7位(6ポイント):ROAメンバー
8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):なかよし3・すーぷー
10位(3ポイント):TNKメンバー
11位(2ポイント):STPメンバー
12位(1ポイント):TNKメンバー1位(合計87ポイント):仲良し3人組
1位(合計87ポイント):チームSTP
3位(合計83ポイント):チームROA
4位(合計71ポイント):チームTNK
どんなもんじゃあああああああああ!!
おっしゃああああああああ俺とりめるんさんでワンツーフィニッシュを決めて、見事に仲良し3人組が1位の座に!
やってやったぜえええええええ!!やはりヨッシーサーキットは神コース!!
すーぷーさんも結果的には9位ですが、内容的にはかなり良かったんですよ
すーぷー りめるん 大志Mk−2 1周目 第1アイテム:緑コウラ
第2アイテム:キノコ×3
第3アイテム:保持のためスルー
10位スタート。
序盤からグイグイ攻めていって
一気に3位まで浮上。しかし
「ああ〜飛ばされた!?」と
敵に突き飛ばされてしまい
壁にぶつかって8位に後退。
キノコ×3を取ってからは、
「OK、前に出ちゃいましょう!」と
中盤のショートカットで
順位を上げて3位に浮上。
大志Mk−2と合流するが、
大志Mk−2の投げた
緑コウラ×3が壁に跳ね返り
めちゃめちゃ危ない思いをする。
大志Mk−2に先行する形で
2位をキープ。第1アイテム:緑コウラ
第2アイテム:コイン
第3アイテム:ボム兵
3位スタート。
スタート直後に2位に上がり、
1位に向かって緑コウラを
「スナイプ!そこぉ!!」と
投げつけて1位浮上。
赤コウラで被弾して順位が落ちるが、
「あっ、大志さんが
キノコおすそわけしてくれた!」と
大志Mk−2のサポートキノコで
復帰して7位に。第1アイテム:取り逃す
第2アイテム:キノコ×3
第3アイテム:緑コウラ×3
12位スタート。
序盤は無理せずに
前の人達の尻コウラに
ぶつからないよう走る。
7位の位置で上位についていく。
キノコ×3を取ってからは、
被弾しているりめるんさんを
救出しつつショートカットで
順位を上げて2位に浮上。
すーぷーさんと合流するが、
すぐ近くの位置で
緑コウラ×3を引いてしまって
すーぷーさんが危ないと思い
すぐに投げ捨てる。
すーぷーさんに続く形で
3位をキープ。2周目 第1アイテム:スーパークラクション
第2アイテム:バナナ
第3アイテム:緑コウラ×3
1位の人をついに捉えて
追い抜くが、緑コウラを投げられて
被弾してしまう。
止まっていたところへ
大志Mk−2が尻に突っ込んできて
バナナを当ててしまう。
「あぁごめんって!
ごめんよ大志さんごめんね」と
謝りながらも3〜5位で
仲良し3人組が集結。
3人の先頭を張り3位に。第1アイテム:赤コウラ×3
第2アイテム:ファイアボール
第3アイテム:取り逃す
赤コウラ×3を引いたので
「大志さんには当てないように」と
敵を潰しつつ順位を上げていく。
ついに仲良し3人組が
3〜5位で集結して
「おっと仲良し三連星!
仲良し三連星!
シューティングスター!
ジェットストリームアタック!」
とはしゃぎつつ
3人のしんがりの5位に。第1アイテム:忘れた
第2アイテム:キノコ×3
第3アイテム:忘れた
りめるんさんの援護を受けながら
すーぷーさんに続こうと
3位をキープ。
しかしすーぷーさんが
被弾したことに気づかず
凄い勢いで尻バナナに
突っ込んでしまう。
スピンしながらも
どうにかキノコで復帰し
仲良し3人組が集結。
3人の真ん中の4位に。3周目 第1アイテム:赤コウラ×3
第2アイテム:取り逃す
第3アイテム:赤コウラ
3位の時点で赤コウラ×3を
引くというナイスな引き。
「よし!1位いけるぞこれは!」と
攻撃するが、何人かショートカットを
使ってきたため4位の位置に。
3位と密着しながら
デッドヒートを繰り返すが、
突然後ろから飛んできたキラーを
避けてパックンに噛まれる。
その結果6位に後退。
最後は赤コウラ単品と
アイテムが振るわず、
キノコの集団に抜かれてしまい
9位フィニッシュ。第1アイテム:キノコ×3
第2アイテム:赤コウラ×3
第3アイテム:保持のためスルー
キノコを引いたので
「よしここでショートカット
していってぇー!」と
すーぷーさん&大志Mk−2を
一気に抜いて2位まで浮上。
残るは1位のみとなったその時、
赤コウラ×3を引いて
「赤3いい感じ!食らえ食らえ!
TNKを抜かしてぇー!!
TNK…?し…下ネタ!?
下ネタやないかぁ!!」と
TNKをチンコと勘違いしながら
1位フィニッシュ。第1アイテム:緑コウラ×3
第2アイテム:キラー
第3アイテム:キノコ×3
すーぷーさんのすぐ後に
続きながら緑コウラ×3をゲット。
4位のすーぷーさんを後ろから
守るように5位で続いていく。
そして5位なのに
キラーをゲットという
謎の神引きにより
3位までジャンプアップ。
最後もキノコ×3と
いい感じのアイテムで
2位の人を抜き去り
2位フィニッシュ。こんな感じです。すーぷーさん基本的にずっと上位にいたのに、最後の最後で不運が重なって
9位に落ちちゃったという感じですね。まあでもこのヨッシーサーキット、今まで俺の出来てなかった連携プレーが
すごくいっぱい出来たんでそれが一番楽しかったです
まずは1周目、1位を走っていたりめるんさんが赤コウラで被弾してしまうわけですが、
足の止まってしまったところに大志Mk−2がキノコを渡して
「あっ大志さんがキノコおすそ分けしてくれた!よーし!」と復帰しているわけですよ
←キノコを渡す大志Mk−2の図 まるで「フッお嬢さん、こいつを使うといい」みたいな大志Mk−2のファインプレー!大志さんマジ紳士!
と言いたいところですが、あまりに一瞬のことだったので
まったく気づいてなくて「ん?誰かにぶつかっちゃった」ぐらいの認識だったと思います(えー
いやー狙ってりめるんさんを助けたなら最高なんだけど、大志Mk−2のことだから気づいてないなこれ…
その後はすーぷーさんと一緒に上位を張っていく大志Mk−2、さすがにこの時は
「おっすーぷーさんがいる!一緒に行こうぜ!」と仲間同士だと気づいて協力する気マンマンです。
そんな中で緑コウラ×3を引いてしまうわけです。これは位置が悪かった
すーぷーさんのすぐ目の前だったので、完全に俺がすーぷーさんを邪魔してしまう形です
「あっちょっと大志さんその緑…!」とすーぷーさんも俺の緑コウラを恐がってますよね
大丈夫ですすーぷーさん、俺にはすべて伝わってます!なので「こんな危険なアイテム持ってらんねーぜ!!」と
速攻で全部の緑コウラをぶん投げてますよね、すーぷーさんに当たらないように俺も必死でした
しかしこれで一安心、すーぷーさんは無事に…と思ったその時、なんと俺の投げた緑コウラが壁で跳ね返って
3WAYショットのようにすーぷーさんに襲いかかるという予想外の事態が!ゲエエー!?
いやいやちょっと意味分かんないよ!なんでこんな跳ね返り方すんの!?こんなん見たことねー!!
←すーぷーさんを襲う緑コウラの図 まるで逃げ場がないくらいの凶悪な3WAYショットでしたが、なんとすーぷーさんは本当に紙一重でそれをかわして
無事に上位をキープすることになります。いやもうほんとあの瞬間は、あまりにもギリギリだったので俺も近くで見てて
心臓止まるかと思いましたよ。当たらなくてよかったわ…
すいません本当にあんな無駄なピンチを演出してしまって…(えー
その後は順調にすーぷーさんの後ろについていったわけですが、
敵の緑コウラですーぷーさんが被弾して、その場に止まってしまうわけです
そうとは知らずに思いっきり突っ込んできて「はっ!?バナナが!?うおおおおおおお!!」と
すーぷーさんの尻バナナでスピンする大志Mk−2。この時は正直ちょっとすーぷーさんを恨みましたが
動画を見ると「あぁごめんって!ごめんよ大志さんごめんね」と
3回も謝ってくれていたのですぐに許しました(えー まさか3回も謝ってくれていたとは
さあそして2周目の終盤、仲良し3人組がついに集結して快走していくわけですよ
こんな風に仲間同士で、3人の得意コースを並んで走ってくっていうのは気持ちのいいもんですねえ。
手を抜いてわざと集まるようにしたんじゃなくて、全力でやった結果こうして自然と集まったというのが何より嬉しい。
そんな中で再び緑コウラ×3を引いた大志Mk−2。しかし今度はさっきとは状況が違います
なぜなら今はすーぷーさんが前にいて、俺はその後ろにいる形になっているから。
こうなると俺がすーぷーさんを背後の敵から守るフォーメーションで走れるわけです
この時は間違ってもすーぷーさんを攻撃しないようにと、細心の注意を払いながら走ってましたねー
実はこの時、すーぷーさんがわずかにダートを踏んでしまって、少しスピードが落ちてしまったんですよ
←ダートを踏むすーぷーさんの図 なので俺がアクセル全開で突っ込んでいったらぶつかっていたわけですが、
そこはもう細心のアクセル操作をしながら、すーぷーさんと呼吸を合わせるようにして走ったんですよね
この時の俺の心境としては
もっとデリケートに…!
今まで2センチ踏んだところを
半分の1センチ…!
ひと呼吸ためてもう1センチ…!(C)しげの秀一/講談社
こんな感じの状態ですよ(えー いやー緊張したけど充実感あったわ
そんな中でりめるんさんが1位に、すーぷーさんが4位、俺が5位という並びになるわけなんですが
ここですーぷーさんに悲劇が。突然後ろから飛んできたキラーを避けた結果、パックンに噛まれてしまうんですね
これは「ああしたらパックン避けられたんじゃない?」とかいうのが思いつかないくらい、状況的にどうしようもなかったというか…
ギリギリでキラーをかわしたのにパックンに噛まれてるので、すーぷーさんには落ち度はなかったですね
何かに非があるとしたらこのキラー使った奴ですかね。
キラーさえあのタイミングで飛んでこなければ!使ったやつ誰だよ!サイテー!と言いたいところですが
すいませんキラー使ったの大志Mk−2です(えー
いや、なんか5位なのにキラーって凄いアイテム出ちゃって、ひゃっほーとそのまま使ったら
すーぷーさんが犠牲になってしまったという…ま、まあ結果的に2位になれたので
俺の2位はすーぷーさんのおかげでもあるってことですね!協力して取った2位ですよ!いやほんとマジっすよー
まあともかく、1GP目はチームも大逆転1位というわけで、大満足の内容になりました
この後も2GP、3GPと続いていくわけですが、さすがに今回ほどクソ長い感想にはならないので
もうちょいテンポよく書いていきたいと思います。では2GP目に続く
7月15日
今日は久しぶりにマリオカートの話題ですよ。実はこないだ俺が参加してきたレースがあったんですよね
どんなレースかっていうと仲良し3人組で戦うチーム戦!
そう、仲良し3人組!それっていうとすーぷーさん、りめるんさん、大志Mk−2で組んだ3人なわけですが、
この3人でチーム戦を戦うっていうのは、今までちょっとした夢みたいに思ってたんで、こうして実現できたのは嬉しいですねー
確か以前に俺がちょろっと言ったことがあったんですよ、「この3人でチーム戦やれたら楽しそう」みたいなことを。
そしたらすーぷーさんが今までそれを覚えてくれてて、わざわざ今回のレースを主催して
「仲良し3人組で一緒に出よう!」って誘ってくれたんですよ。これめちゃめちゃ嬉しかったですねー
なにしろ仲良し3人組って、一番最初は
俺が1人で盛り上がって勝手に言い出したようなものなんで、
ほとんど大志Mk−2の暴走みたいなもんだったんですけど、すーぷーさんもりめるんさんもちゃんとそれについて来てくれて、
今回こうしてチームとして結成するようにもなったっていうね
さすがの俺もちょっと感激しそうだわ…(えー こういう仲間で集まるってのもいいもんだなー
さてそんなわけで、今回俺たちはチームなかよし3として出場したわけですが、それと対決する人たちは
・チームTNK
・チームROA
・チームSTP
の皆さんです。いやいやよろしくお願いします
それにしてもあんたら英語3文字好きだなオイ!(えー 3チームそろって英語3文字かい!
ただ、りめるんさんによると「ガチ勢の人ほど英語3文字のチーム名をつける傾向がある」とのことです。
ほう…つまり今回の3チームは、みんなガチ勢の人が集まってきてるからこういう名前になってると…
そういえばすーぷーさんも、「思ったより強い人たちが集まってきちゃった」って心配してたっけなー
それについて俺が言えることがあるとすれば
何だすーぷー、その顔は
もう勝てねーとでも
思ってんのか?おめーが簡単に言うような
相手じゃねーぜ…
あ?バカめ…おめーら
マリカーかぶれの常識は
オレには通用しねえ!シロート
だからよ!!さあいくぞおめーら!!
死ぬ気でこの天才に
ついてこい!!(C)井上雄彦/集英社
いや調子乗ってすいません(えー
まあしかし俺なんてガチ勢から見ればシロート同然ですからね!この時俺が思ってたことといえば、
「チームTNKってこれ、ちんこの略なんじゃねえの!?」ってくらいアホ丸出しだしな!、
ガチ勢のことを何も知らない、シロートだからこその恐いもの知らず。この俺様がレースを引っかき回してあげましょう
ちなみにチームTNKは、すーぷーさんによればタヌキの略だそうです。
そういえばこの人たち、みんなタヌキマリオで出場してたっけなあ
そうとは知らずにちんことか言って本当にすいませんでした(えー
しかしタヌキマリオが何人もいるとなると、りめるんさんが平常心で走れるかどうか心配ですね
何しろりめるんさんはタヌキマリオが存在することに耐えられないってところがあるので
何人ものタヌキマリオに囲まれたらどうなってしまうのか…(えー
ちなみにりめるんさんとタヌキマリオの因縁については、りめるんさんのマリカー動画の
パート2とパート3を見てもらえれば分かります。この時の「タヌキマリオを体が受け付けてへん」は名言だと思う
それと今回のレースも、すーぷーさんとりめるんさんが動画化してくれてるんで、ありがたく見させてもらいましょう
すーぷーさんの動画はこちら、りめるんさんの動画はこちらになります
2人の動画を見てみると、どちらも最初の方でチームメンバーのカートについて説明してくれてますねー。ありがたやありがたや
「僕はモートンにマスターバイク、りめるんさんはモートンのブルーファルコン、
大志さんはロゼッタのよくわからない…なんかよくわからないマシーンに乗ってます!」
「私はモートンちゃんにブルーファルコン、すーぷーさんはモートンにマスターバイク、
大志Mk−2さんはロゼッタに…えーっと…メリーゴーランドみたいなやつ乗ってます!」
そう大志Mk−2はロゼッタのよくわからないメリーゴーランドみたいなやつに乗っててね…
って2人とも俺のカート覚えてねええええ!!
ちょっとー!!あのよくわからないやつにはプリンセスコーチっていう名前があるんですよ!プリンセスコーチ!
今日はこれだけちゃんと覚えて帰ってください!プリンセスコーチ!!
まあ2人がこの名前を覚えてないのは、プリンセスコーチに乗ってるプレイヤーというのは
まだ初心者の人か、よっぽどの物好きぐらいのもんなので、普段見かける機会がないからでしょうね
確か以前すーぷーさんに「こんなん乗ってるの大志さんしか見たことない」って言われたことがあります
俺も正直そう思います、というかそれ言われたくてこれ乗ってるしね!(えー
なんというか俺がゲームやる時って基本的に、みんなが使ってるものより
なるべくみんなが使ってないものを選びたがる傾向があるんですよね
みんなが知ってる最強カスタマイズを使うより、ひっそりとしてる「そこそこ強いんだぜ」ってカスタマイズを使いたいわけです
今回のプリンセスコーチにしてもね、見た目はアホみたいですが性能はそこそこあると思いますよ!
スピード
加速
重さ
曲がりやすさ
滑りにくさ
すーぷー ★★★★★★★ ★★ ★★★★★★★ ★★★★★ ★★★ りめるん ★★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ 大志Mk−2 ★★★★★★ ★★ ★★★★ ★★★ ★★★ 実際に3人のステータスを図にするとこうなります。大きい★は数字の1、小さい★は0.25だと思ってください
俺のステータスで比較しやすいのはりめるんさんですかね、両者のステータスを見比べてみるとかなり似てると思いませんか?
どちらもスピードが4.5、重さが4で同じ数値、加速はりめるんさんが3で俺が2と差がありますが
その分曲がりやすさはりめるんさんが2.5で俺が3、滑りにくさもりめるんさんが2.5で俺が3という具合になっています
だから加速では1負けてるけど、曲がりやすさと滑りにくさで0.5ずつ勝ってるから、そっちでカバーする計算。
趣味カスタマイズにしてはなかなかのもんじゃないっすか!?
とりあえず全然戦えないってほどじゃないと思う。そこそこは戦える。そんな感じの性能で
みんな使ってない見た目っていうのが俺の趣味にピッタリくるカスタマイズというわけです!
ちなみに3人が使ってるカートについては、りめるんさんがこうして記念写真取ってくれました。いやあいいっすねー
左がりめるんさんのモートン+ブルーファルコン、
中央が大志Mk−2のロゼッタ+プリンセスコーチ、
右がすーぷーさんのモートン+マスターバイクというわけです。
躍動感あるモートンに囲まれた可愛いロゼッタ。この絵ヅラいいですねえ
センターが大志Mk−2ってのもなんか気に入りました。イエーイみんな見てるー!?(えー
さて、前置きが長くなりましたがいよいよレースが始まりますよ、
最初のコース選択なんですが、他のチームはさすがにメンバー同士でコースを合わせてきてますね
チームTNK:3人ともベビィパーク
チームSTP:3人ともウォーターパーク
チームROA:3人ともマリオカートスタジアム
こんな感じです、さすがはガチ勢軍団といったところか
しかし俺たち仲良し3人組も打ち合わせはしてきましたからね!もちろん抜かりはないですよ!
ここは3人ともビシッと同じコースを選んでいって…
りめるんさん:ヨッシーサーキット
大志Mk−2:ヨッシーサーキット
すーぷーさん:ウォーターパーク
ってすーぷーさんどこ選んでんのー!?(ガビーン)
いやいやちょっと!3人の得意コースはヨッシーサーキットって話したじゃないっすかー!!
しかもウォーターパークってそれチームSTPが選んでるとこじゃん!
すーぷーさん敵のスパイじゃないですよね!?(えー
と、いきなり突っ込みたくなりましたが、まあこれはスパイとはぜんぜん関係ないでしょう
なぜならすーぷーさんは、普段から「コース選択に困ったらウォーターパーク」って口癖のように言ってる人だから
今回も最初の選択をどうしようかなと思った結果、とりあえずウォーターパークを選んだといったところか
実際にすーぷーさんがこの時どう言ってるかというと、動画を見てみたらこの場面で
「コースはね…確か大志さんが打開系のコースは好きじゃないってことなんで、
ここはウォーターパークですね、迷ったらウォーターパーク」って言いながら選んでますね、
まさに的中!迷ったらウォーターパーク!ばっちり分かってるんだよなー仲良し3人組は以心伝心だからなー
それと「大志さんは打開系のコースが好きじゃない」とも言ってますね、そうそう大志Mk−2は打開系のコースが好きじゃない…
あかんわ!すーぷーさん俺のこと分かってないわ!!(えー
違うってー!!逆ですよ逆!大志Mk−2は打開系のコースが大好き!それができないコースは好きじゃない!
要するにキノコでいっぱいショートカットできるようなコースが好きなんですよ。
俺が上位に入る時っていうのは、やっぱりそういうショートカットの力を借りないといけないですからね
それが全然ないコースってなると、どうやって勝ったらいいのか分からないというか
ほんと走ってて思うんですよ、「このコース一体どうやって勝ったらいいんだ!?」って
まあそれはやっぱりもっと練習して走りの精度を上げていくしかないんだろうけど…ちょっとめんどくさくって…(えー
好きなコースランキング 1.ヨッシーサーキット
2.チーズランド
3.エキサイトバイク
4.ベビィパーク
5.カラカラさばく
6.GBAマリオサーキット
7.ネオクッパシティせっかくなので俺の好きなコースランキング。1位はやっぱりヨッシーサーキットですよ
ここはもう神コース中の神コースですね
まずショートカットできる部分がコースの序盤、中盤、終盤すべてに配置されてるから、
コースのどこでキノコを取ってもそれが無駄にならないんですよ、それが素晴らしい
せっかくキノコを取ったのにショートカットする場所が近くにないっていうのが一番悲しいんで、
まずこれだけ各所にショートカットが用意されてるというのが良いんです。
それでいて、ショートカットの効果が強すぎず弱すぎずちょうどいい強さなんですよ
あまりにも強すぎると、「キノコ取ってない奴は負け組」って完全なキノコゲーになっちゃうし
かといって弱すぎると、「こんなショートカット使う意味あんの?」ってわざわざショートカットする意味がないように思えるわけです
ヨッシーサーキットはそれがちょうどいいんです。すごくちょうどいい
ショートカットの効果が確実に感じられて、しかもそれが強すぎない。とてもいいバランスにまとまってると思います
それだけいいデザインに仕上がってるコースなんですが、ヨッシーサーキットってマップを見ると
コース全体がヨッシーの形をしてるんですよね
もうね、これだけバランスのいいコースで、しかもマップがヨッシーという小ネタまで持っているという
奇跡の産物のようなコースだと思ってます。あとBGMも軽快でテンポよくて、走ってて楽しいんだよなー
今後もマリオカートシリーズが続いていくなら、このヨッシーサーキットはレギュラー化して欲しいぐらい出来のいいコースだと思いますね
そんなわけで1位は完全に別格なわけですが、2位〜6位はどれもキノコでショートカットがいっぱいできるコース
って意味で共通してますね。基本的に俺はこういうコースが好きです。
そんな中で、7位のネオクッパシティはショートカットできる場所が少ないわけですが…
これを選んだ理由としては、めちゃくちゃ滑りやすいコースなんですよねネオクッパシティって。
ステータスの「滑りにくさ」を削っているような、ガチ勢カスタムの人ほど苦しむコースなわけですが、
でも俺のカスタムは滑りにくさを高めに確保してあるんで、けっこう快適に走れるコースなんですよ
そういう意味では「どうぶつの森(冬)」なんかもそんなに苦手意識ないですね
ここって冬だとめちゃくちゃ滑りやすくなるんで、ガチ勢カスタムの人は「冬のここは地獄、他の季節とまったく別物」って
よく言ってるんですが、俺からするとちょっと滑りやすいくらいでそこまで変わらないというか
そういうところはアホな趣味カスタムで走ってる利点ではありますよね(えー
苦手なコースランキング 1.キノピオハイウェイ
2.リンリンメトロ
3.ワリオスノーマウンテン
4.64版レインボーロード
5.ビッグブルー
6.ネイチャーロード
7.サンシャインくうこう今度は逆に苦手なコースランキング。まず1位はぶっちぎりでキノピオハイウェイ。このコースほんと無理…
まず第一にショートカットできる場所が何もないっていうのが辛いんですが、それと同じくらいきついのが
大量の車がブンブン走ってきて邪魔してくるってことですね。こういうコースほんと苦手です
2位のリンリンメトロもそれ系のコースですね、まあここはショートカットポイントがある分ちょっとはマシですが
キノピオハイウェイはそれがないのでもうほんと極まってるっつーか…苦手意識のカタマリみたいなところです
それと3位〜5位は、これってどれも周回系のコースじゃなくてセクション系のコースですね
要するに、同じコースを3周まわるんじゃなくて、第1セクション、第2セクション、第3セクションと別々のコースになってるという
この手のコースはとにかく、キノコでショートカットできる場所がなんもないので、
どうやって追い上げたらいいのかさっぱり分からんというのが正直なところです
あと6位と7位はネイチャーロードとサンシャインくうこう。
この2つって世間ではやけに人気ありますよね。めっちゃ選ばれやすいコースなわけですが
俺としてはそのたびに「うおおおやめろおおおおお!!」と思ってるわけです
この2つって、ただ走り切るだけならめちゃめちゃ簡単なんですが、普通にやったらみんな似たような走りになるので
他人より速く走るにはどうしたらいいのかが分からないんですよね。前を走ってる奴をどうやったら抜けるのかがわからない
ショートカットも一応用意されてるんですが、めちゃめちゃ効果が弱いので使う意味が薄いから
他人に勝つ決め手にはならないという…そういうところが苦手なんですよねー
はい、そんなわけで色々語ってたらレースが始まる前に今日の更新終わってしまいました(えー
すいません、話したいことがありすぎて…さすがに今回いろいろ書いたんで
レースの話をする時は脱線しないように進めていきます!では次回に続く