確認してみたら…お、おい、卜部航介って名前になってんじゃねーか!! |
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うおおおおおおおおおおおお!! |
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ってまた余計なこと言うんかいお前は!おいこらミチルううううう!! |
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あと「そこに現れたのが眉村だ」のシーンのミチルめっちゃ可愛すぎると思う
と、こんなところでしょうか(えー |
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さて前回、卜部の家に乗り込んで大量の退団届を見せて動揺を誘う作戦を企てた大吾でしたが、 って姉ちゃんの水着姿キターー!!うおおおおおお!! って、さっきから姉ちゃんを見守る卜部のムラムラっぷりがやばいことになってます お前もう完全にベタ惚れやんけ!特にボール投げた瞬間の「一生懸命やるぞ!!」みたいな顔で盛大に吹いた |
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ともかくそんな風に姉ちゃんに誉めてもらえたことで、湧き上がるような嬉しさを感じて退団届を握り潰していた卜部。 一方その頃、光さんはというとどこかの河川敷で投球練習をしていました。 って、噂をすれば眉村家では親父に見守られながら練習している眉村姉弟の姿が! |
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サンデー感想:MAJOR
2nd 第59話「予想外」 あとどうでもいいけど、ミチルがこの試合で投げないって話を聞いて
とまあこんなところですね、こうして書き出してみると 実際にそのインタビュー記事を確認してみたらこんな感じでした。 あの時もこんな風にキャプテンの画像を交えながら、 ゲゲェー!?睦子はまさかの9番起用ですか!?そ、そんな!あれだけの能力を持った選手なのに! |
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めっちゃ逃げとるー!!おいこら小松ー!! そう、こんな風に「あのバカ…!」と味方に怒られ、逃げ回って他人を盾にするってシーンが タフネスブロックだこれー!! |
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サンデー感想:MAJOR 2nd 第61話「アクシデント」 「メ、メガネが壊れた!?」 「はい…」 「ああ…こりゃひでえ、レンズが磨りガラスみたいになっちまってんな… ツルはテープで止めればなんとかなりそうだが、この視界でマウンドは無理だろ…」 さて前回、試合中に光さんの眼鏡がぶっ壊れるというアクシデントに見舞われてしまったドルフィンズですが、 今回はというと、そんな眼鏡の壊れ具合を見ながらみんなでオロオロしている場面で始まりましたね 藤井いわく、擦れて傷だらけになってしまったレンズの状態が一番ひどくて、ポッキリ折れてしまったフレームは まあテープで止めればなんとかなると言っていますが…ちょ、ちょっと待てこらー!! 「テープで止めたぐらいじゃ使えない」って前回俺が言ったばっかだろうがー!!(えー テープくらいじゃ無理やねんて!フレームには硬さが必要やねんて! フレームってのはしっかりと眼鏡を顔に固定して支えるものだから、これがポッキリ折れた時にテープで止めても テープの部分がフニャフニャなせいでちゃんと固定できなくなるんですよね たとえて言うなら人間の骨がポッキリ折れたようなもんです 人の骨が折れちゃった時って、その部分がブラブラ簡単に曲がっちゃって、軽くテープを巻いたくらいじゃ全然固定できませんよね だからこそ、添え木とかギプスみたいな硬いものを添える必要があるわけで。眼鏡もそれを同じだと思うんですよ 骨折を治そうと思ったらセロテープ巻いたくらいじゃ固定できないんですよ!!(えー 「どうしたんですか?三船の選手は早く守備についてください!」 「あ、はい!仕方ない…藤井、すぐにテーピングでメガネの応急処置をしてやれ」 「え?」 「どっちにしろ先発ピッチャーは、最低でもバッター1人には投げないといけないんだ。 このメガネでどれくらいやれるか見てから考えるしかない」 がしかし、どんなに眼鏡が壊れて困ったと言ってみたところで、 先発ピッチャーは最低でもバッター1人に投げなければいけない義務があるらしく 光さんを先発で登録してしまった以上、マウンドに立つ以外どうしようもないようです。 ともかく、応急処置したメガネをかけてマウンドに向かう光さんですが… 《1番、ファースト、眉村道塁さん》 (正直よく見えないけど…なんとかなるっしょ!) って、そういえば相手の1番バッターはミチルでしたっけか。いきなりの強打者の登場ですね 確かミチルは、この間のバッティングセンターで130キロの速球をバカスカ打ちまくっていたので いくら光さんの球でも、甘いボールを投げたら簡単に打ち返される可能性が… ドスッ! 「デッドボール!!」 ってデッドボールかーい!! あああ、いきなり初球から暴投をかまして死球を出してしまった光さん! まんまとミチルの尻にヒットしてしまったわけですが…それにしてもミチルのやついい形のケツしてんなぁ(えー ぷりっぷりのまさにプリケツって感じじゃないですか!小学生ですでにこの肉付きとは恐れ入ったぜ 「あ、あら〜…」 「ご、ごめん大丈夫!?」 「ちょっともう!さっきの報復じゃないでしょうね」 そんなデッドボールを食らった件について、「おいおいさっきの仕返しかよ」と顔をしかめるミチル。 まあ前回、卜部が小松にデッドボール食らってるので、ミチルがそう思うのも無理ないですね。実際はただのノーコンなわけですが… ともかくこれでミチルが塁に出て、ノーアウトランナー一塁。気を取り直して二番バッターとの対決となりますが… 《2番、セカンド、平田君》 「くそっ…!」 どひゅーん 「…!!」 だあああ!そんな2番に対する投球はいきなり初球からワイルドピッチ! またも暴投となってしまって大吾も受けきれず、その間にミチルがまんまと二塁に進んでノーアウト二塁に! たったの2球でもうピンチじゃないですか!しかも2球ともまったくコントロールの効いていない大暴投だという… 「だ、大丈夫!?やっぱり見えないと無理なんじゃない!?」 「うーん、投球練習じゃ入ってたんだけど… バッターがいると力んじゃうみたいだから、制球重視で投げてみるよ」 やはりこの傷だらけのレンズでは調子が狂ってしまうのか、必要以上に力んでしまってコントロールがつかないと言う光さん。 ともかく暴投だけは解決したいということで、力を抑えめにしてコントロール重視のピッチングに切り替えることになります これでなんとか通用するといいんですが… カッキイイイン!! 「レ、レフトーッ!!」 って通用しなかったー!!(えー あああ、力を抑えて投げたそのボールは、 コントロールは良くなったものの、いとも簡単に敵バッターに打ち返される結果に! うーむ、コントロールが改善しても、スピードが出ていないんじゃただの打ちごろの球でしかないということか… そして打たれたボールは、内野の間を抜けてレフトへと転がるレフト前ヒットとなり、 その間にミチルが三塁をまわってホームに爆走してくることに!あー点が取られちまうよー! 「止まれミチルーッ!!」 「…!」 ズバアアアン!! 「危ない危ない、レフトは卜部君だったね」 ってなんとー!?ここでレフト卜部からのナイス返球が! ミチルが三塁をまわったその時、卜部から矢のようなバックホームが返ってきたことで 「あぶねーあぶねー」とホームへの突入を諦めるミチル!やるじゃねーか卜部のやつ!さすがピッチャーが本職なだけあるぜ 完璧な送球で失点を防ぐナイスプレーを見せた卜部ですが、なにげに卜部って ミチルやワタルにも実力を認められてるみたいですね 今のシーン、ワタルは卜部が矢のような送球を投げてくるだろうと見越して「止まれミチルーッ!!」と指示を出したわけだし ミチルとしても「危ない危ない、レフトは卜部君だったね」と、卜部が良い球を投げると認めているようですしね それに卜部は、バッターとしても「3番卜部、4番アンディ、5番佐藤には要注意だ」という風に ワタルから打撃力を認められているわけですしね 打撃力と守備力の両方ともが一流の選手だと、ワタルに思われているようです。よかったじゃないか卜部のやつ もともと卜部は「ワタルをギャフンと言わせてやりたい」という気持ちで東斗ボーイズを出て行ったわけですが、 ワタルとしては卜部の実力を決して見下しておらず、むしろ強敵だと思ってちゃんと向き合ってるんですね こいつら試合が終わった時には、結構いい友達になれるんじゃないだろうか 「お、おいおいノーアウト一、三塁だぞ! 制球重視のあの球じゃ東斗は抑えらんねーだろ!」 「…ムリか…佐藤を下げるのは痛いが、仕方ない…」 がしかし、卜部のおかげで失点を防いだとはいえ、まだアウトをひとつも取れておらず しかもランナーは一、三塁という大ピンチを迎えていたドルフィンズ。 やはり眼鏡の壊れた光さんでは無理があるということで、ピッチャー交代を考える田代ですが… 「田代君!」 「!?」 「光君、近眼なんでしょ?これうちのおばあちゃんの眼鏡だけど 試してみればって…」 とその時、観戦中だった桃子ばーちゃんの眼鏡を持って田代のところへやってきた薫! こいつで眼鏡を代用するということか、ふむふむなるほど。確かに度数は違うだろうけど、裸眼よりは遥かに見やすいだろうし 結構いけるかもしれませんね。完璧じゃなくてもマシにはなるって感じで。 それにしても薫のやつ本当にピチピチの若奥さんだなあんたは!(えー もはや20歳ぐらいの美少女だろこれ!これが本当に子持ちで40歳のおばさんかよ!? 薫の若さと可愛さには、ほんと出番があるたびに驚かされますねー。まあ俺としては大歓迎なんですがね!次回に続く! |
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サンデー感想:MAJOR 2nd 第62話「応急処置」 さて前回、試合中にメガネを壊してしまったことで、代用品として桃子ばーちゃんのメガネを借りることになった光さん。 度が合っているかどうかは不明でしたが、ともかく試しにそのメガネをかけてみたところ… ゲゲェー!?超ぼんやりした視界じゃねーか!! 何このボヤボヤっぷりは!?いくら度が合ってないとはいえ、近眼用のメガネをかけてもこれなんか!? 光さんは「乱視が入ってるから」と言ってますが、いくら乱視って言ってもここまでひどいって相当やぞ! たとえば、俺なんかはまさに近視と乱視の両方が入ってて、視力も0.1以下でメガネがないと生活できないわけですが、 そんな俺がメガネを使わずに裸眼になった時がちょうどこんな感じの視界ですよ! 近眼用のメガネかけたらさすがにもうちょっとマシになるわ!光さんは視力どんだけ悪いんや…まだ小学生なのに… 俺が小学生の時のことを思い出すと、あの頃はまだ視力も0.6とか0.7くらいはあったので、 メガネがなくてもそれなりに生活できたし、何か見えにくいものがある時だけメガネをかけるって感じでしたからねー そんな小学生の俺より遥かに視力が悪いな光さん…一体何をしてそこまで視力が落ちてしまったんや… 《3番、センター、弓削君》 「ピントは合ったのか…?」 「分からん…傷ついたメガネよりはマシらしいが、乱視が入ってるらしくてな…」 (ノーアウト一、三塁…四死球を怖がって打たれるくらいなら… 思いっきり投げたほうがマシだ!!) ああ、そして視界がボヤけたままの光さんでしたが、「恐がって投げるよりはマシ」と渾身の全力投球を投げ込むことに! いやいやそんな視界で全力投球するほうが恐いから!(えー キャッチャーの姿がほとんど見えてないやんけ!こんな視界で全力の殺人ボールを投げて、バッターの頭にでも飛んでいったら 大変なことに…それとも当たった時には「あんなの避けられないほうが悪いんじゃん」の一言で 済ませるつもりなんでしょうか(えー ガキイッ! 「よし、ピーゴロだ!」 って、そんなボールはなんとかちゃんとストライクゾーンに飛んだようで、バッターもそれを打ち返した結果 打球はボテボテのピッチャーゴロとなりました。おおこれは非常にラッキー 状況はノーアウト一、三塁だったので、うまくすればゲッツーでアウトを2つ稼げそうな… スカッ 「…!」 「え!?」 「や、やったーっ!!」 ってええええええええ!?なんてこった!光さんここでまさかの痛恨のエラー! あのボヤけた視界では打球をうまく見極められず、不覚にもボールを後ろへそらしてしまいました そんな光さんのエラーの結果、まんまと三塁ランナーが還ってしまい1点与えてしまうことに… 「やった1点先制だーっ!!」 「…ごめん…ちゃんと僕が代えのメガネを持ってきていれば…」 「光…」 そして先取点を奪った東斗ベンチが浮かれる一方で、すっかり責任を感じて気落ちしてしまった光さん。 ここまでデッドボール、暴投、エラーとまともにプレー出来ておらず、まだアウトを1つも取れていないということからしても メガネがこの状態ではさすがの光さんも活躍できないようです。 ベンチの田代もそのことを察したのか、ついにピッチャー交代の指示を出そうとしますが… 「か…監督!」 「ん…なんだ永井?」 とその時、交代に待ったをかけるように声をかけてきた永井!むう、永井といえば 以前睦子がスタメン入りした時に控えに回されてしまったキャラで、それ以外の特徴は特になかったような奴でしたが そんな永井が今ここで何を?と思ったその時、 「実は俺めっちゃ目が悪くて今はコンタクトレンズしてて代えのメガネも持ってます」と カミングアウトする永井!えええええええええ!? なんやねんその隠し設定は!?ただの控え選手の永井になんでそんなややこしい設定が!? まさかの展開すぎて正直ポカーンとなってしまいましたが、ともかく永井も今メガネを持っているということで そのメガネを借りてみる光さん。うーむ…あっちから借りたりこっちから借りたり、なんともせわしないですが… ともかく永井のメガネをかけてみた結果、光さんの視界がどうなったかというと… 《4番、キャッチャー、眉村渉くん》 (これだけ大吾君のミットがはっきり見えれば…もう何も僕を妨げるものはない!!) って完璧な視界になってるじゃないですかー!! |