・新バトスピ始まりましたね!なんかダンさんらしきシルエットが出てましたが大志さんの反応を待ってます! ・バトスピ新シリーズがテレ東系列で放送されると思ってなかったのでビックリしました。 トライブクルクルが終わって……バトスピ新シリーズスタートって予想してたので気付いて観れて良かったです。 バトルの方はひたすらライフを守る戦法取ってたのが新鮮でしたね、 ライフで受けてコアを増やすのが普通なイメージでしたし。 ダ…ダンさん!? 時はまさにバトスピ戦国時代!バトスピ人気は爆発的に全国を席巻し、 しかしキャラ原案は篠原先生ですが、キャラクターデザインは湯本佳典です。 そしてバトルの内容なんですが、第1話ではびっくりするほど低級スピリット中心の戦いでしたね そう、1年と数ヶ月前に発売したバトスピ歴代主題歌CDですよ 本編でもハルカはこれだけやってくれてたからなー。マジ可愛いよなー |
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■バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第2話「炎の宿敵、利家!」 さて前回、本編が始まる前に、主要キャラのシルエットがポンポンポンと5つ出てきて、その中にダンさんが混じっていると
そんなわけでテンションダダ下がりになってしまった第2話ですが、今回から流れるようになったOP映像がちょっと気になりますね それと例の青い子がさっそく今回から登場しましたね。短パン履いてるところが残念だと前回書いたわけですが とか思いながら次回予告見てみたら、短パンでもふともも見えるとエロイなぁと思いました(えー
なんかさっきから女の子の話しかしてないんで、ちょっとはバトルの内容にも触れるとしますか |
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「(ずるずる)んぐんぐ、幸村、これからどうするでごじゃる?」 それと、こんなニコニコして「さすが幸村は頼りになるでごじゃる」って、ごじゃるは意外と幸村のことを慕ってるキャラだったんですね 「幸村ぁ!どうして事前に連絡くらいしておかなかったでごじゃるか!? 「うわぁ〜!?久々のベッドでごじゃる!あぁ〜極楽極楽〜♪」 さて、そして今回のバトルなわけですが、「烈火幸村ってのはどいつじゃオラー!」と幸村の噂を聞いて
「潮は満ちた…今こそ出でよ大海の王! 「今日の佐助は…決して気持ちでは負けてなかった…」 |
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■バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第4話「魂の戦国龍!」、第5話「愛の男、宝緑院兼続!」 ちゃちゃっとバトスピまとめ感想。第4話は幸村と早雲が戦う話、第5話は幸村と兼続が戦う話でしたね。
そうなんですよ、早雲といえばいかにも強気で、「私より強い男なんてこの世に存在しねえ」とか思ってそうなキャラですよね 「メインステップ!ジンライドラゴンをレベル2で召喚だ!」 「甘いでごじゃるな、確かにここでアタックすれば相手のライフを削れる。 そんな幸村が引いてきた最大の切り札、それがこの戦国龍ソウルドラゴンでした たとえばこの間の話では、ただバトルするだけの内容じゃなくて、幸村が寝泊まりする場所を探すというシーンがあって、 あとは新キャラでなんだかかなりの美形キャラが出てきましたね。まだ一言も喋ってないので見た目意外は何も分かりませんが |
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■バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第6話「真白軍、襲撃!」 さて今回のバトスピですが、内容としては主に幸村の過去語りとなっていましたね あとバトスピチャンピオンシップって、これ多分リアルでもやってる全国大会の名前ですよね たとえばですよ、こんな風にゾロゾロと仲間で一緒に歩くシーンとか見てても |
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■バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第7話「難攻不落!白の城壁!」 今回のバトスピは真白藤吉郎とかいうサル野郎と利家とのバトル。要するに脇役対決なので
そういえば利家の方も、センゴクタイガーを「こいつが俺のキースピリットだ!!」って何度も言ってて
って早雲ちゃんだけはなんか色々言ってるよね…(えー
エクシーズ召喚じゃねーか!!(えー
例えばね、ルナ友+デスヘイズの合体は、もうめちゃくちゃカッコよくてしびれまくったんだけど
・センゴクタイガー+アシュライオンで戦国アシュライガーというネーミングですね。これは覇王ファン嬉しいかも ムサシード・アシュライガーはテガマルが使ってたキースピリットですよね、懐かしい。 いやーこれはもうどう考えてもチヒロちゃん大号泣の流れですわー(えー
はい、なんだかバトスピ覇王ネタに走って話が逸れてしまいましたが、最後に今回のラストシーンについて。 |
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■バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第8話「怪!忍びの半蔵!」 「しっかし凄かったよなー、トシのブレイヴスピリットは!」 「ドーモ、ユキムラ=サン。ニンジャスレイヤーです」 ちなみに、ニンジャスレイヤーが会話しているフーリンというカードは無駄に可愛らしいマスコット系キャラであります そんなフーリンが撃破された途端に、大号泣しながら泣き叫んでフーリンとの妄想の思い出に浸るニンジャスレイヤー。 「今のバトルで分かったんだ…たとえ相手がどんな戦法で来ようとも、 |
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・いつも楽しく拝見してます!バトスピですが、史実の真田幸村(信繁)には信之さんていうお兄ちゃんがいます! ノブ兄はこちらがモチーフかな?と思いました!豊臣についた幸村とは違い、信之は徳川につき従い弟とは戦うこととなる ヒロイックな兄弟です。ザ・戦国大名ノブナガモチーフも熱い展開になりそうですね!!!バトスピ楽しいです。 ・信兄の声優=大六天魔王(織田信長が自称した第六天魔王モチーフ)の声優なので、 信兄が織田信長モチーフは決定的ですね。それだけではなく、 烈火幸村のモチーフである真田幸村(本名は信繁、こちらも信)には信之という兄がいたので、 信つながりのダブル・ミーニングも考えられます おおなんと…真田幸村の兄貴は信行っていうんですか、全然知らなかった…(えー そしたらやっぱりコメントの人も言ってますが、烈火魂でのノブ兄は信行と信長とのダブルミーニングってことかもしれませんね ノブ兄は最強のカードバトラーって設定だから、「一番天下に近い男」って意味でやっぱり信長っぽいしなー こういうところ歴史に詳しい人は楽しんで見てそうですね。1つめのコメントの人はまさにそんな感じだなあ 俺ももうちょい歴史のことを覚えるべきかな…今だとさすがに知識が足りなすぎるぜ ■バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第9話「闇からの使者、蘭丸!」 『アタック時効果!”連刃”発揮!燃えろソウルドラゴン!!』 って、そんな迷える兼続の前に現れたのは…おいおいこいつは そんなわけで2人のバトルが始まりますが、”不死”の効果を使ってやられたスピリットを復活させていく蘭丸。 さらに今度は、妖術師ムメイという主力スピリットを喚び出して攻撃に出る蘭丸ですが… そして蘭丸のムメイを蹴散らした兼続は、ここで一気に勝負を決めに強力なスピリットを召喚! 「ぐぐっ…くっそぉぉぉっ…」 そんな兼続に対し、「君はなんて素晴らしいバトラーなんだ!」と明らかなお世辞を言い出した蘭丸(えー |
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・一部では、S級バトラーのSは初心者のSとネタにされてますが新規組のレクチャーの為には多少仕方ないことですゆえ… うーむなるほど、「S級バトラーのSは初心者のS」ってのは言い得て妙ですね 幸村も兼続も、S級らしい上級者なところを見せて欲しいんですけど、ほんと初心者みたいな描写が多いですからね まあ、そうなってるのは「バトスピ知らない視聴者にも分かりやすくするため」って、それは分かるんですが それならそれで無知な役を別に用意すべきと思うんですよ たとえば兼続は、自分の舎弟として大勢の低級バトラー達をこうして引き連れているわけなんで、 バトル中に驚いたり初心者みたいな言動をしたりするのは、こいつらの役割にしておけば問題ないと思うんですよ 実際にそんな風にした場合、この間の兼続vs蘭丸のバトルがどうなるかというと、 兼続のダメなシーンとしては、「不死」という基本的な効果をぜんぜん知らないってところがありましたよね 「な…!?バ、バカな、倒したはずのスピリットが復活した!?」 「フフフ…”不死”は紫属性の持つ効果のひとつですよ。 墓場から何度でも甦ることができる」 というのがその時のやり取り。「そんなことも知らんのかい」と思わず突っ込みたくなる兼続の無知っぷり。 なので、この場面の驚き役を兼続の舎弟に変えてみると… 「な…!?か、兼続さまが倒したはずのスピリットが復活した!?」 「奴め…”不死”の効果を使ってきたか」 「ふ、不死…?」 「フフフ…”不死”は紫属性の持つ効果のひとつですよ。 墓場から何度でも甦ることができる」 こうなるわけです。こういう展開なら兼続の株が下がらずに済みますよね やっぱりS級バトラーなんだから、基本的な効果ぐらい当然知ってる貫禄を見せてもらいたい。 初心者みたいに驚いたり無知な言動は、他のキャラに任せるべきだと思うんですよ。 別に兼続自身が驚かなくても、こうやって同じように説明はできるわけですし。 さらにもうひとつの例で言うと、蘭丸がムメイを召喚してアタックを仕掛けてきたシーンなんかも めちゃめちゃ情けない驚き方してましたよね 「ではそろそろ仕上げにかかるとしましょうか…アタックです!妖術師ムメイ!」 「う…うおおおおーーーっ!!」 っていう風に、ものすごいブザマな顔して悲鳴を上げるという あまりにもみっともないと言わざるを得ないシーン… ただ、この後兼続は「くっ…仕上げにかかるだと…あまり調子に乗るなよ!マジック”ネオハンドリバース”!」と 反撃に出るわけです。それについては蘭丸も「ほう、まだそんな手を残していたとは…」と認めてくれるわけですが… しかし、あまりにもその前の悲鳴が情けなさすぎたので、せっかくの反撃も大した印象が残らなくなってしまいました というわけで、ここも驚き役を舎弟に変えてみると 「ではそろそろ仕上げにかかるとしましょうか…アタックです!妖術師ムメイ!」 「か…兼続さまあああーーーっ!!」 「仕上げにかかるだと…?あまり調子に乗るなよ!! マジック”ネオハンドリバース”!自分スピリットのBPを+5000する!」 「ほう…まだそんな手を残していたとは…」 っていう風にちゃんと互角にバトルしてるように見えるじゃないですか バトルの展開自体はいじってないのに、こうするだけで兼続がちゃんとバトルしてるように感じるんですよ そういう「しっかり戦ってる兼続」の印象は、このバトルで絶対持たせなきゃいけなかったと思います。 なぜならバトルが終わった後に、「やはりあなたは素晴らしいバトラーだった」って蘭丸が兼続を認めるわけじゃないですか その言葉に見合うだけの兼続の貫禄っていうのは絶対に見せなきゃいけなかったと思うんですよ しかしそれができなかった結果、なんだかブザマな印象だけを残してしまった兼続は 「やはりあなたは素晴らしいバトラーだ(笑)」っていう風に バカにされて皮肉られてる雑魚野郎に見えてしまったわけなんですよ それは今後にも響いてしまうと思うんですよね…だって今後の兼続の役割は、 幸村にリベンジを挑む強力なライバルにならなきゃいけないわけで。蘭丸からカードをもらったのもそのためだし。 なのに「バカにされてる雑魚」みたいな弱い印象しか残せなかったんじゃ、 こんな奴挑んできてもなんにも怖くないですよね、立ちはだかるライバルとして物足りないんですよ そのへんは、ちょっと兼続の印象を変えてやるだけで全然違ったのにな…と残念な気持ちになってしまいました 本当にちょっとだけで十分納得できるものに出来たと思うんですが、 そのちょっとのことが出来ずにダメな結果になってるのが悲しいよね… さすがにこれぐらいのことはちゃんとやってくれと言いたい。難しいこと要求してるわけじゃないんだからさ… アニメ感想:バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第10話「ムサシ開戦!!」 「うおおおお〜〜!!行けぇソウルドラゴ〜〜〜ン!!」 「よーく聞けぇ!今からトシさんと烈火幸村の再戦の日時を発表する! 「その勝負、待ったぁっ!!」 「お前がそこまで言うなら仕方がない… 「ぜえ…ぜえ…」 バキバキバッキイイイン!! って、その時ピーンと逆転のための秘策が思いついたごじゃる!すぐさまありったけのカードをその場に集めると、
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■バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第11話「龍虎再び!」 「さあ…始めようか!」 「ここからが本番だぜェ…?行けセンゴクタイガー! 「チッ…出し惜しみかよ…何考えてんだか知らねえが、 「(しゅぴっ)へへっ…!待たせたなぁトシ!行くぜ! 「わわっ…き、来たぁ!」 「燃えろ俺の魂!燃えろソウルドラゴン!!」 (これで幸村と戦える…そのためにも、必ず兼続を倒す!) |
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■バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第12話「烈風忍者、見参!」 「こうしてお前と向かい合うのも久しぶりだな早雲…」 (いい潮だ…天は自分に勝てと言っている!) 「だが、兼続がこのまま手をこまねいているはずがない…」 『行くのか?早雲…』 「フラッシュタイミング!”ソウル神速”!!」 「早雲よ、己の信じた道を極めんとするお前の覚悟は見事。 「恐るべしソウル神速…兼続は手強いでごじゃるよ、どう戦う?幸村」 |
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・兼次のキースピ召喚に関してですが、幸村戦ではキリカゲを出せなかったのではなく ドローできなくて手札になかったんだと思われます。 by 食系人 ・兼続はコアブーストは使いこなしてたし、単純に手札にキースピリットが来なかっただけなんでしょうねー… きっとあの林の中でドロー力を高める修行をしていたに違いない ・兼続がキースピ引けないのは緑がドロー一番弱い色だから…ってアニメじゃ関係ありませんかね 兼続がキースピリットを全然出せなかった件について、「そもそも引けてないから」というコメントがいくつかきてますが… まあ出せないにしろ引けないにしろ、どうにもこうにもライバルとしてふがいないなぁと思ってしまいますね いやね、これが現実のカードバトルだったら、キースピリットが引けないっていうのも分かるんですよ。運が絡んでくる問題なので。 でもアニメの話だったらフィクションだし運なんて関係ないから、自分の主力カードが最後まで引けずに終わるキャラって ただただライバルとして物足りない奴としか思えないんですよね カードアニメってすでに数多くの作品があって、その中で主人公と戦うライバルも星の数ほど存在するわけですが、 そいつらの戦いを思い出してくださいよ、自分の主力カードを引けないまま終わるなんて、 そんな情けないバトルする連中全然いないじゃないですか たとえば遊戯王の海馬社長が、「くっそーブルーアイズホワイトドラゴンが引けねえー!」と言いながら負けたり ヴァンガードの櫂くんが、「ドラゴニックオーバーロードが引けねえー!」と言いながら負けたり バトスピのバローネ様が、「我が友ストライクジークヴルムが引けねえー!」と言いながら負けたり そんなザマだったらライバルと呼ぶに値しないと思いませんか!?(えー 勝つかどうかは別として、引くことぐらいは絶対できると思いますよ 1話限りのチョイ役の敵キャラですら、それぐらいのことは当然のようにやってくるというか、 それが出来なきゃグダグダのプレイしてた雑魚って印象しか残らないじゃないですか そうだなあ、敵キャラが「こいつが俺の主力カードだ!」って言いながらそれを場に出すっていうのは、食戟のソーマにたとえるなら、 「こいつが俺の料理だ!食ってみな!」って敵キャラが料理を場に出すようなものだと思うんですよ それができて初めてまともに対決が始まるというか、ただの雑魚なら「く、くっそー時間が足りねー」とかで 場に出せないかもしれないけど、それなりに戦えるキャラならそれぐらいできて当たり前ですよね 兼続はこれが全然できなかったので思いっきりドカンと株を下げてしまったというか 「料理が完成しねえよ…完成しねえよー!」と言いながらそのまま負けたキャラみたいなものなんですよ そんなんじゃライバルとしてまったく話にならないし、しかも蘭丸との戦いでは 「しょうがねーなもうちょっと待ってやるよ」と相手がわざわざ待ってくれたのに、それでもなお出せないという とんでもないダメっぷりを披露してましたからね… もう本当にこんなダメな奴見たことねえというぐらいに株を下げまくってしまった兼続、 そんな兼続と幸村の戦いが最強バトラー決定戦というこのチグハグな展開… もう少しどうにかできなかったのかと思うばかりですね… もっと強力なライバルに兼続を描写できていれば、こんなことにはならなかったんや… アニメ感想:バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第13話「ムサシ頂上決戦!」 「兼続!お前のバトル見せてもらったぜ、キースピリットの強さもな! そんな早雲ちゃんですが、さすがに負けたばかりなのでニコニコしながら試合を見られる心境じゃないみたいですね。 「フ…どうした?遠慮するな、もっと攻めてこい!」 と、ここで嫌な流れを変えるべくソウルドラゴンを召喚した幸村!さらにバーストまで一緒に伏せて 見てくださいよ幸村のこの「え、なに雑魚カード出してんの…」とドン引きした顔を 「アタックだキリカゲェッ!!」 「これで貴様のブロッカーは消えた… 「そ…そんな…幸村が負けるなんて…」 そしてこの顔である いや〜ハラ立つわ、なんともハラ立つ笑顔だわ〜(えー |