■バトルスピリッツ烈火魂（バーニングソウル） 第１４話「愛の名の下に！」
ざわざわ
ざわざわ
「フフフ…いまや町は緑属性一色、激闘を勝ち抜いた甲斐があったというものですねえ」
「なに！？このスタジアムを明け渡せだと！？」
「キキキ…俺っちが力づくで追い出してやるぜぇ！！
「アタックだ蒼海明王！蒼海明王のアタック時効果で、相手のデッキを上から７枚…」
「そろそろ終わりにしてやるぜぇ！！シラヌイ！タネガシマ！総攻撃だぁ！！」
「なに言ってんスか！？自分らは姫の心意気に惚れて集まってるんスよ！？」
それにしても見てくださいよこの穏やかな表情を。「動物に優しい不良キャラ」ってのは鉄板ネタだけど、
と、そんな中血相を変えてやってきた利家の舎弟たち。どうやら利家のスタジアムにも兼続の手の者がやってきたようで、
「…うん？」
「あっいたいた！幸村ぁーっ！こんなところにいたのかよ！」
そんなわけで、これからソウルバーストのカードを探そうと意気込む一同でしたが…
あとこの子を見てると何かを思い出すよなーと思ったらニセコイのマリーだわ |
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「ない…ない…ここにもない！」
って、その時幸村がムラマサドラゴンを眺めていたところ、
「IBSAの幹部？それならお主に聞きたいことがあるでごじゃる！
「まるで惹かれ合うように巡り合ったのも何かの縁。
「いざ！白蛇帝アルデウス・ヴァイパーを召喚！
「ライトニング・シオンの効果発揮！ジンライドラゴンのコアを１個リザーブへ！」
「この時を待っていたぜ…（ニマアッ）」
「はい、それでは約束のカードなのです」
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バトルスピリッツ烈火魂（バーニングソウル） 第１６話「爆熱！炎龍刀！」
幸村は環奈と共に、兼続との再戦に向けてデッキの再構築に取り組んでいた…
「で…俺に相手になれってのか？」
「フン、くだらん！先の頂上決戦で勝負は決した！（ぐしゃぐしゃ）
「おーい聞いたか！？幸村が兼続に再戦を申し込んだんだってなー！
「兼続…！来たでごじゃるな！」
（どうする…？いや、見えない幻影に怯えていても仕方ない…！こうなったら！）
「なるほど…ずいぶんと思い切った手を打ってきたようだな。
「ターンエンド…次のターンで貴様は終わりだ！」
「よし…！来たぜ！さあお前の出番だ！剣武龍ムラマサドラゴン！！」
そしてついに発動した幸村のソウルバースト！その効果は、ムラマサドラゴンのＢＰを大幅に強化し、 |
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「こんなところに呼び出してなんのつもりだ…」
「では、そろそろ少し趣向を変えるとしましょうか…キャメロットナイトでアタック！」
「機は熟した！一気に畳み込むぞ！
「これで分かったでしょう？君は自分で思っているほど、賢くもないし強くもない。
「これが僕のキースピリット…妖術師ヤクモです。
「これでさすがに理解できたでしょう？
「フフフ…君達のリーダーはこの有様だ。
「全員そこまでぇ！これよりお前達のデッキを回収する！」
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（フフフ…宝緑院兼続、役立たずの君に代わって、この町は僕が統治してあげますよ。
「なんだって！？兼続がそんなことを！？」
（３Dバトルか…でも俺には関係ないな…）
「お主のターンでごじゃる！ここを通りたくば、次のターンで
「ふう…大提督クラウディウスを召喚、牙王ケルベロードをブレイヴして連続アタックを仕掛ければ、
「先ほどは失礼した…さぞや名のあるバトラーとお見受けしたでごじゃる、
「ア、アア、アタックステップ！の前に…ド、ドローステップ！
「おおおおお！燃えろ俺の魂！燃えろサムライドラゴン！！」
「お前、なんで俺のことを…」
「…そういうことでごじゃったか…」
だ、だってこのシーンとか見てても、花畑の中で恋人たちの語らいって感じがするじゃないですか！ |
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「今度の戦いも避けては通れないようだ…」
「探したぜ早雲！」
めっちゃ手を借りてるやんこれ！借りてるわー！どう考えても自分の意志で手を借りてるわ！
ううむ、ともかく兼続とは戦いたくないと語る早雲ちゃんですが、それについて利家からキツイ突っ込みが！
「ドーモ、ユキムラ=サン。ニンジャスレイヤーです」
「分かった…いいだろう。ただし条件がある！
「食らえ幸村！蒼海明王でアタック！
「それだけじゃないぜ！唸れ！叫べ！炎の龍よ！
「ターンエンド」
「早雲、力を貸すに相応しいかどうか…お前には俺の全力を見てもらうぜ！
「くっ…！だがこちらにはまだ２体のブロッカーと、２つのライフがある！
「くっ…」
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「あれから２日かぁ…戻ってこないな早雲…こうしてる間にも西ムサシは…」
「紫鬼神蘭丸に伝えろ！俺達と勝負だ！
しかしそんな早雲ちゃんの登場を見てものっそい喜んでるごじゃる。な、なぜに！？
「自分のターン！ネクサス”千間観音堂”を配置！そして…
「俺っちのターン！鉄砲機兵タネガシマを召喚！」
これには安西先生もこの表情。しかしその一方で、早雲ちゃんを見守る幸村たちの反応はすごくいいと思いますね
「あれあれ〜？もう諦めちゃったのかなぁ〜早雲ちゃん？
「あぁ、ありがとうございます！傘が海に落ちてしまったらどうしようとハラハラしたのです、
とその時、振り返って見てみれば、そこにはキラキラ輝きながらどこまでも広がる水平線が！
「さて、それでは行きましょう勝家。あなたもご苦労さまでした」
「青き海原の底、深き眠りよりいざ解き放たれん！
「ソウルバーストの効果で、コスト４以下の相手スピリットを破壊！」
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・ソーマの親父に対しての疑問は回答者がいっぱいいるのに、柴田勝家の事教えてくれる人が未だに皆無なのに泣いた！ なんてことだ・・・割と有名な武将だと思ってたのに・・・。簡単に説明すると、柴田勝家は織田信長の父親の代から 織田家に仕えていた武将で、数々の戦で手柄を立て鬼柴田とか瓶割り柴田の異名を持つ程の猛将です。 しかし、織田信長が本能寺の変で自刃したあとは秀吉との織田の後継争いに負け、 最終的にお市の方と共に自害しました。はい、実は浅井長政と死に別れた信長の妹であるお市の再婚相手でもあります。 いやすいません、「柴田勝家に関するコメント全然きてないんすか！！」とお嘆きのようですが、 俺が単に紹介するのをサボってただけで実は色々きてたんすよ…（えー ・柴田勝家って信長亡き後、秀吉と勢力争いして負けて、奥さんのお市と心中した人ですね あくまで織田家家臣だったので歴史上では脇役ですが、武人として超有能だったとか ちなみにお市の連れ子の1人が秀吉に嫁いで秀頼を生んだ淀殿 ・柴田勝家は信長の家来で、鬼柴田と呼ばれるほど武勇の優れた人物です。 そのため四天王の一角を担っています（光秀もそのうちの一人）。 加えて、お市の二人目の旦那さんですが、悲しいことに秀吉との戦に敗れて、 妻と共に自刃したという結末を辿ってしまうことに・・・・ ・柴田勝家かあ・・・上杉謙信を抑えるために北陸司令官におかれた優秀な武将（さすがに敗けたけど） 有名エピソードは敵に水源を断たれた状況で、あえて残りの水瓶を叩き割っての背水の陣からの逆転勝利、 お市の方の旦那さん、このくらい抑えてればいいんじゃないですかね ・柴田勝家はロリコンチュッチュッしながら刺殺して、腹かっ捌いて自分の腸を焼け落ちる天守閣から 俺の死に方手本にしやがれっておサル秀吉に投げた人ですよ。 ロリコンって表現は語弊があるので、史実では今回仕えているお市様がバツイチで娘3姉妹産んだ後に この勝家と再婚しているんですよ。お市様36歳、勝家60歳の時なのでロリコンじゃなくて未亡人属性ですね この烈火伝は微量ながら史実を抑えたキャラ造形をしてますね、カスってもいないのは幸村と早雲ちゃんぐらいですかな こんな感じのコメントをいくつかもらったわけです。皆さん解説どうもでした まとめると勝家は、信長の家臣として活躍した人だったけど、信長亡き後は秀吉と後継者を争って戦い、 秀吉に敗北して死んでしまったと、そういう人だったみたいですね さらに勝家の嫁さんはあのお市で、死ぬ時は秀吉に追い詰められて２人一緒に自害したということだから… マジですか、そう考えるとバトスピにおいてはサル（秀吉）と一番因縁のあるキャラ達というか もはやお市の動いてる目的としてもあのサル野郎をぶっ潰すためとも考えられるかもな…（えー
いやあだって前回のバトスピを思い出してくださいよ。あのとき早雲ちゃんは、お市から強力な新カードを２枚ももらって |
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アニメ感想：バトルスピリッツ烈火魂（バーニングソウル） 第２１話「爆裂！怒りの炎！」
「ム、ムキー！！まさかアイツまでソウルバーストを使うとは…
「行くぜ！ヤイバードでアタックだ！！」
何やら猛烈な覇王推しの流れを感じるぜ…単にスタッフが好きでやってるのか、
ああ、これまで繰り返し攻めていながら、まだ蘭丸のライフを１つも削れていない利家。
「ブロッカーも残さずにどうやって僕の攻撃をしのぐつもりなんですか？
「言いてえことはそれだけか…兼続が弱い？無駄な時間だ？
「君には何を言っても無駄のようですねえ…
「君も兼続のようにジワジワ苦しめて遊んであげたいところですが…
「く…！だがヤクモとムメイのBPならば、火炎之咆哮の効果は受けない！」
「やっちまえ俺の相棒ォォォーーッ！！」
なんかセルみたいなこと言ってるよ利家！もはや完全に形勢逆転ですね
「やったな…！」 |
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今週やってたバトスピ大好き声優の生放送には田村睦心さんが登場してましたね 田村睦心といえば、烈火魂で蘭丸を演じてる声優さんであるのと同時に、 バトスピ初代主人公のバシンを演じた人なので、かなり注目の回だったんですよねー
あのとき放送が始まってすぐに、何かの絵師さんが蘭丸とバシンのツーショットのイラストをわざわざ描いてくれてましたが、
それ以降の展開はどうだったかというとえろい場面が多かったよなーって覚えがあります（えー
「さあ、約束通りこの町から出て行け！」
「すまない…俺が愚かだった、理想に溺れあんな奴らに利用されてしまった…
「我が目指すはバトスピの全てをこの手で支配すること！
「俺は…俺は、強さの証が欲しいだけだ！
「我のターン！召喚、イチバンスピアー」
「相手が何をして来ようと関係ない！俺は俺のバトルを貫くだけだ！
「ドローステップ！（しゅぴっ）くそ…！」
「マジック”武将転生”！！このターンの間、
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アニメ感想：バトルスピリッツ烈火魂（バーニングソウル） 第２３話「戦慄！ゴッド・ゼクス！」
「残りライフはともに３、攻撃の軸を破壊された大六天魔王はどう出るか…」
「行くぜ大六天魔王！ムラマサドラゴンでアタック！」
「ど、どういうことだよ！？２体のスピリットが破壊されたんだから、
ってなんか強そうなのキター！！ごじゃる氷盾でピンチをしのいだその時、
「なーにが幸村に勝利はないだ！ゴッドゼクスなんてとんだ見かけ倒しだぜ！
「フフフ…強力なスピリットを場に残しながら何も出来ないというのは、
「ゆ…幸村あああーーっ！！」
【その後、大六天魔王一派はいずこかへと姿を消した…
《いよぉーっ！！緊急速報〜！！》
って、そんなＭＣ小太郎がすぐ引っ込んだかと思いきや、代わりに出てきたのはなんとお市！
それと「今回が史上初の全国大会」って語ってますが、いやいやちょっと
さらに今回のチーム戦ですが、単純に「３人のうち２人勝ったら終わり」っていうものじゃなくて
それと決勝大会に出るのは、地方大会を勝ち上がった９チームとIBSAが推薦した１チームだそうで…
「なあなあ、当然幸村も出るんだろ！？全国大会で優勝すれば、
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アニメ感想：バトルスピリッツ烈火魂（バーニングソウル） 第２４話「月下の決闘！」
「アイ・カツ！アイ・カツ！アイ・カツ！アイ・カツ！」
「なんでだよぉ幸村！一番弟子のオイラを置いて一人で山ごもりだなんて！
「来たか利家、お前を呼んだのは他でもない」
「面白え、お前との決着もこの辺でつけるとするか！兼続！」
「今度は俺のアタックだ…！行け、ヤイバード！」
「ターンエンド」
「勝負あったな…さあ、次は自分の番だ！」
「…（スタスタ）」
「…お前とは組まねえ…」
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アニメ感想：バトルスピリッツ烈火魂（バーニングソウル） 第２５話「勝ち抜け、昇級バトル！」
「まさか、あの利家がムサシを去るとは…」
・一番メンタル強い利家サンが退場。これは幸村チーム、悩んだりで考え事しすぎで一戦落とす試合が多くなりそう
「むっ、もしかしたらこれでごじゃるか？」
「センゴク・グレンドラゴン、すっごーい！」
それ親父殿が愛用してた１２宮Ｘレアじゃねーか！！
「てことはムネピーは緑属性なんだね」
「あいででで！あ〜！もうダメだぁ！」
「が、これでよりカードの特性を引き出せるはず」
バッキイイイン！！
それとこの宗矩、ふだんはバンダナを腕に巻いてるんだけど、それを頭に巻いたとたん凶悪な本性を表すって
「１２宮Ｘレアはどこだ…！！
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 今回のバトスピ感想の前にちょっと一言。今月発売の最強ジャンプ１１月号で、 バトスピ烈火魂の描き下ろしポスターが付録についてきますね。絵柄はこんな感じで 大六天魔王と対峙する幸村の図になっております。思ったよりかなりでかいポスターで 絵柄全体をスキャンするのは面倒くさかったので興味ある人は最強ジャンプ買ってください（えー そうそう、烈火魂のポスターといえば、けっこう前にもアニメディア６月号にやっぱり付録としてついてきてたんですね  これがその時の絵柄なんだとか。おいおいマジかよごじゃる可愛すぎんよー ごじゃるがいるだけでグッと雰囲気変わるわ！よーしみんなアニメディア６月号を買おうぜ！！（遅すぎる宣伝） 最強ジャンプさんも大六天魔王じゃなくてごじゃるを描いてくださいよ頼みますよー ただ今回、最強ジャンプについては、ごじゃるじゃないけど早雲ちゃん的にかなり見どころがあったんですよね というのも、最強ジャンプでは漫画版の烈火魂が連載されているわけですが、今回の話がどんなだったかというと…  なんといきなり全裸の早雲ちゃんから話が始まるという攻めっぷり！うおー！ぜ・ん・ら！ぜ・ん・ら！ この後の早雲ちゃんは幸村にじっくりと全裸姿を舐めまわすように見られたあげく 「お前…におうぜ」と言われるハメになります。ゆ、幸村あー！！お前はなんてことを言うんだー！！ 全裸をまじまじ見られて匂いをかがれて「におう」とか、もう早雲ちゃんお嫁に行けない！責任とってやれよ幸村！ さらにその後、幸村と早雲ちゃんでバトルするわけですが、もはやまともなバトルになるわけがなく スピリットが早雲ちゃんのスカートをめくろうとしたりともはややりたい放題です
そう、アニメの早雲ちゃんは短パン姿ですが、漫画ではスカートに変わってるんですなー
「はじめまして、私は越後の白銀謙信（しろがねけんしん）…
そんなわけでバトルが始まりますが…えっ何この座り方は！？えええ！？
「シノビコガネでアタック！カッチュウムシでアタック！」
「センリュウカクのアタック時効果発揮！相手スピリット１体を手札に戻す！」
「その時は、戦国六武将の真の姿とともに…」
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