・大志さん、生きておられますか?おからだが元気であることを願います。

・更新が随分と長くかかってるようですがビルドファイターズトライで言いたいことが山ほどあるのでしょうか……?

いやなんというか、この1週間更新がぱったりと止まってしまってすいません
なぜそんなことになってしまったのかというと、何かトラブルがあったとかいうわけではなくて
ひたすらマリオカート8の動画を見まくってました

いやね、この間テニスのアンディ・マレーが家でめっちゃマリオカートやってて
「僕はテニスよりマリオカートの方が上手いよHAHAHA」
とか冗談言ってたじゃないですか
それ聞いて「最近のマリオカートってどんなんなんだろう」と思って動画を見始めてみたら
なんかもう止まらなくなって時間がどんどん過ぎていったという感じですね

俺はマリオカートというと、スーファミのやつと64のやつだけしか知らないんですが、もうシリーズは8まで続いてたんですねぇ
相当久しぶりに興味を持ったわけなんですが、最新作の8を見てみた感想は
めちゃめちゃ楽しそうですねこれ

まず何と言っても映像の奇麗さが半端ない。そしてアイテムの種類も、赤コウラとか緑コウラみたいなお馴染みのものに加えて
ファイアフラワーとかボム兵とかゲッソーとかキラーとかパックンフラワーとかミラクルエイトとか新しいのがいっぱい増えてるし
それに何より操作キャラのロゼッタが可愛いよね

スーファミ版や64版のマリオカートをプレイしてて思ったのは、ゲームとして十分面白いんだけど
しかし唯一物足りない部分を挙げるとするなら
「こいつ使いてぇ!」と思うような魅力的なキャラクターがおらんということなんですよ

「マリオカートで好きなキャラいる?」と言われても、俺としては「いや別に…」としか言えなかったというか
俺的にもっとカッコいいキャラや可愛いキャラが欲しかったんですよ、なんせマリオという主人公からして小太りの中年だし(えー
しかし今なら言える。ロゼッタ可愛い。ロゼッタ使いてぇ!

さらにロゼッタは女性でありながら重量級に設定されていて、そういう意味でも美味しいですよね
昔からマリオカートでは重量級ほど勝ち組と言われているので、キャラを選ぶなら重量級が望ましいんだけど
そういうのって見た目的にゴツイ奴ばっかりで、やむなくこうドンキーコングとかを選びつつ
何が悲しくてゴリラで走らなきゃならんのか…とむなしい気持ちになっていたんですが
そういう心の隙間を埋めてくれる存在なんですよロゼッタは!素晴らしい!(えー

俺的にゲームをやる時、そういう風に「ぜひともこいつを使いたい」って思えるキャラがいることが物凄く重要ですね
たとえばぷよぷよなんかでも、俺も最初はド素人で連鎖なんか4連鎖ぐらいが限界でしたが
「ラフィーナ使いてぇ!」って気持ちだけでひたすら練習して
今では13連鎖以上まで組めるようになったということがありますからね
ぷよぷよシリーズは新しいのが出るたびに毎回買ってるけど、ラフィーナがいなくなったら買うかどうか分からないなぁ

まあとにかく、何が言いたいかというとロゼッタというお気に入りが登場したことで
マリオカートに対する興味が一気に湧いてきた
ということです。そんなわけで動画をあさりまくる毎日。
すでに色んな実況者さんの動画を見て回りました。具体的に挙げていくと


・スナザメさん
動画の「マリオカート8を極めるわシリーズ」を投稿している人。
不動のロゼッタ使いであり、しかもアップロードする動画が超高画質という特徴があるので
ロゼッタを堪能したければこの人の動画を見るというのは必然と言えますね

対戦レートは8000前後で、いわゆるエンジョイ勢と言われるぐらいの強さでしょうか
たぶんレート10000を超えるような人達が、ガチ勢と呼ばれる物凄く強いプレイヤーだと思います
スナザメさんのプレイの特徴としてはなぜかコインが集まらない、なぜか相手のアイテム攻撃でめっちゃひどい目に遭う、
キラーのことを「スター」と呼んだり、「スターじゃないスターじゃない、バターでもない、なんだっけ」と呼んだりする
など
かなりおっちょこちょいな一面が印象深いので
わたわたと慌てながらプレイする姿が楽しいというタイプの実況者ですね

あと動画のコメントにお決まりのものが多数あり
スナザメさんの動画が始まったら「見なきゃ…」
レースが始まる時は「はいスタートダッシュ決めるよ」「うん」「はいここ」「うん」「はいスタート」
スナザメさんがひどい目に遭った時は「いつもの」
スナザメさんの順位が微妙に終わった時には「実家のような安心感」
というコメントが流れるのが様式美となってますね、最初見た時は何ごとかと思うけど、慣れると恒例なんだなって分かります


・むつーさん
動画の「下手なりにマリオカートエィイイイイイイイイイシリーズ」を投稿している人。自分で下手とタイトルにつけているだけあって
レートはスナザメさんよりも下の6000前後くらい。そしてスナザメさんの超熱烈なファンであり、
同じレースで競うことになった時は大興奮するという特徴があります

たとえ自分にコウラをぶつけてきても、それがスナザメさんだった場合
むしろ喜びに打ち震えるというぐらいにファンの思考をしているようです
その姿に「視聴者代表」とも言われるむつーさんですが、しかし楽しそうにプレイするその姿によって
すでにむつーさん自身が多くのファンを獲得しており、単なる「スナザメさんのファン」だけでは終わらない
人気の実況者となっていますね。それとマリオカートだけじゃなくてポケモンの動画でも有名なんだったかな?


・テラゾーさん
動画の「卍シリーズ」を投稿している人。スナザメさんに負けず劣らずの高画質っぷりで、
たぶん腕前としてもかなり高い人なんじゃないでしょうか、レートは分からないんですけど
この人はキノコ使った時のライン取りとかが非常に奇麗ですよね、リンク先の動画の最後のシーンとか
ここしかないという場所にピンポイントでキノコ使いながらのドリフト決めてるし
動画見てて「上手い人なんだろうなー」という風になんとなく思ってます

あと「卍シリーズ」というのはマリオカートだけに限定した動画のシリーズではなくて、
他にも多種多様なゲームのプレイ動画を色々と上げてる人ですね
ここ最近ではロックマンゼロの実況プレイ動画を上げてるのが印象的でした
ロクゼロは俺も過去にかなりプレイしたんでこれも楽しみに見させてもらってます


・sinさん
動画の「たわむれるシリーズ」を投稿している人。レートは9000前後で、走りも喋りもスマートな印象があります
基本的にいつも軽快に走っている印象があるんですが、たまにとんでもない大ドジをやらかすことがあり
そのインパクトがあまりにも大きいので「芸人」と視聴者から呼ばれてますね

この人の「たわむれるシリーズ」もマリオカート限定ではないかな?確か最近スマブラの動画を上げてた気がします
あとこの人の声ってなんとなく半沢直樹(堺雅人)に似てないですかね
いつだったか「倍返しだ!」みたいに言ってたことがあって、その声色がやたら似てると思ったので
もしかして得意な持ちネタなんだろうかと勝手に思ってます


・愛の戦士さん
動画の「俺が世界中のプレイヤーをぶっちぎるシリーズ」を投稿している人。
これまで紹介した他のプレイヤーはみんな穏やかな喋りが特徴ですが
この人は「お前らかかってこいよぉ!俺に勝てると思うなよぉ!?」と
煽っていくスタイルですね、
プロレスの興行みたいなものと思うとこういうのも楽しいです

とにかくビッグマウスなのが特徴で、自らのことをマリオカート界の神と自称しており、強気な発言を連発するわけですが
レートは8000前後のエンジョイ勢なので、けっこう微妙な順位で終わることも多く
視聴者からのツッコミ待ちのビッグマウスという芸風なんだと思います

あと様々な技の開発者でもあり、普通のプレイヤーなら考えつかないような技を多数編み出した功績があります
そのいくつかを紹介していくと

1.ライトニングドリフト
「サンダードリフト」というマリオカート8の走行テクニックを、愛の戦士さんが改良した技。
サンダードリフトは右に左にハンドルを切りながら飛び跳ねる技であり、これによって走行スピードを稼ぐことができるが、
ライトニングドリフトは正面を向いたまま飛び跳ねてなんとなくサンダードリフトしてる気分になるための技である。

本人曰く、サンダードリフトのなかなかできない初心者のために考案した技らしい。これぞ博愛の精神、まさに愛の戦士
要するに「なんちゃってサンダードリフト」なのでスピードを稼ぐことはできないが、
しかしハンドルを左右に切る必要がないので、操作はとっても楽でありこれはエネルギーの節約でエコな技と言える。(えー

ちなみにサンダードリフトは爆走兄弟レッツ&ゴーに登場したスピンアックスの必殺技で、
ライトニングドリフトはスピンアックスがパワーアップしたスピンバイパーの必殺技。
つまりサンダードリフトよりライトニングドリフトのほうが偉いってことです(えー

2.超低空
「低空」というマリオカート8の走行テクニックを、愛の戦士さんが改良した技。
低空は連続するジャンプ台がある時に、普通だったらポーンポーンと高く飛んでしまうところを
あえて低く飛ぶ工夫をして走行スピードを稼ぐためのテクニック。

そして超低空は、「そもそもジャンプ台を使わない」という大胆な発想により
ジャンプ台の横を突っ走ってさらなる低さを実現した技である。
スピードとしては「低空」には負けているのだが、しかし低さでは勝っているため
速さよりも低さを追求したいという人にはピッタリの技と言える。

3.スピンターボインフィニティ
「スピンターボ」というマリオカート8のシステムを、愛の戦士さんが最大限に活用した技。
今作のコース上に登場する障害物は、すべてが邪魔な物体というわけではなく、
中には触れることでマシンがスピンしながら加速するというオブジェが存在する。このシステムのことをスピンターボと呼ぶ。

触れるとマシンが加速して先へと進んでいくので、普通に走っていたら1回触ってハイさよならのオブジェであるが
もっと何回でも触っていたいという欲求を満たすために
あえてその場に止まることで何回でも触り続けるというのがスピンターボインフィニティ。

その場で永久的にぐるぐる回りながらスピンターボし続けるマリオ達の姿はシュールそのものであり
こんな光景を世に送り出しただけでも価値ある技と言える。(えー


こんな感じで珍妙な技を次々に考え出しては視聴者を笑わせるというアイデアマンな一面のある人ですね
とにかく楽しそうにプレイしてるので、マリオカートを満喫するという意味ではこの人がトップレベルかもしれません


・りぃさん
動画の「マリオカートを楽しみながら絶叫実況プレイシリーズ」を投稿している人。
愛の戦士さんの弟子と言われる女性実況プレイヤー。
「楽しみながら絶叫実況」のタイトルに偽りなしといった、はしゃぎっぷりと絶叫っぷりがウリですね

基本的に標準語で喋ってますが、広島出身のようでテンパり始めると広島弁で喋り出すのが可愛い。
レートは5000前後で、今回紹介したプレイヤーの中ではちょっとミスが多いんですが
ミスをする時こそキャーキャー絶叫するスタイルの真骨頂なので
変に上手くなってしまうより、今のような粗削りのプレイの方がいいのかもしれません


・みみっぺさん
動画の「マリオカートをenjoyするんやで♪シリーズ」を投稿している人。
この人も女性実況プレイヤーですね。このシリーズが初めて作った実況動画のようですが
そうは思えないくらい喋りも聞きやすいし、声も可愛いので期待の新人といった感じですね

レートは7000前後で、使用キャラとしてはキノピオを使っており
軽量級なのを活かした綺麗なコーナリングが特徴的だと思います

この人も大阪出身のようで、大阪弁で喋りながらプレイしてるのが個人的にイイですね
さっきのりぃさんもそうですが若い女の子が方言で喋ってるのっていいよね…
方言女子万歳!アニメや漫画だと特にそういうわけでもないんですが、リアルの女の子が方言で喋ってると
俺的になんかそそる。自分でもなんでそう思うのかはよう分からんのですが…



大体こんな感じでしょうか、どうにもマリオカート熱が止まらなくて大量の動画を次々に見まくりました
もっとマリオカートを!俺にもっとマリオカートを!そんな風に思ってたら最終的にどうなったかというと



「ヒャア我慢できねぇ!」と自分でも買ってしまいました
近所のオモチャ屋へ行ったら、「Wii U本体・マリオカート8つき」みたいなまさに俺向きの商品があったので
それを見た瞬間に「買おう」と即決断して買ってきたわけです

使用キャラは当然ロゼッタ一択。ロゼッタを使わずして何を使うか!という勢いで
ロゼッタだけを使い倒しております。マリオカートを買ったのが先週の週末で、それからずっと猿のようにプレイし続けてますね
今日の雑記の最初に「マリオカートの動画をずっと見てるだけ」と書きましたがごめん嘘。(えー
正確に言うと半分は嘘で半分は本当。動画を見てるうちにとうとう自分もやりたくなってプレイしまくってるというわけです

それとゲームをやり始めてビビッたのは、初めてオンライン対戦でネットに繋いだ時に
「大会参加者を募集中です」とかいう、プレイヤーが自分で開催してる大会があったんですよ
俺は大会ってのがよく分からんまま、とりあえず名前だけ見てみようと
参加者募集中の大会の一覧をじろじろ見てたんですよ

するとそこには「マリオカートエィイイイイイイイイイ」の文字が。
むつーさんが大会開いて募集してるじゃねーか!!
うおおおおおおおマジかよいきなりむつーさんに遭遇してしまうとはああああああああと
心臓バクバクもんでしたが、まだネットに繋いでたったの一度も対戦してない雑魚が参加してしまったら
あまりにも場違いだよな…と思って、断腸の思いで泣く泣く参加は見送りました

その大会、チーム戦だったしね…チーム戦はみんなが「チームに迷惑をかけたくない!」って
少しでもポイントを取ろうと必死になるから、そこに俺のような初心者が入ってしまうと
チームに迷惑かけまくりで本当にアカンことになってしまうと思ったんで…

しかし悔しい…なんと悔しい…せっかくむつーさんを発見したのに俺自身が対戦経験ゼロなせいで
勝負を見送ってしまうとはなんたる無念…俺はゼロか!ゼロな人間なのか!(えー
しかしこの経験をしたことによって「絶対上手くなってやる」って俺の中で火がついたというか
次にこの大会を見かけた時には、堂々と参加できるくらいになってやると必死の猛特訓を開始したわけです

この2〜3日、自分の時間をすべてマリオカートに注ぎ込み、ひたすら対戦を繰り返し、コースの走り方を体に覚えさせ、
アイテムを使うタイミングを学び、タイムアタックでコースの細かい部分を再確認し、それでも上手く走れないところは
他人の動画を見て参考にして…と、完全なマリオカート漬けの生活を送っていたわけです
1分1秒すら惜しいというぐらい、ひたすら特訓・特訓・また特訓ですよ。やっぱりこういう時は
「僕ら下手だけど
 勝たせてください!」とか
他人に土下座してる場合
じゃないだろお前ら!!
(えー

そんなことしてる暇があったら1分でも多く特訓なんですよ!自分が強くなるしかないだろ!
ただ、そのせいで雑記の更新は止まりまくり、すでにあらゆる感想が3週間近く遅れてますが
俺はまったく後悔しちゃいねぇ!マリオカート最高や!(えー
特訓のおかげでレートも3500まで上がったし、もうちょっと頑張れば5000〜6000ぐらいの人達とも渡り合えると思うんで…

でも1つだけ後悔していることがあるとすれば、それは数日前の土曜日に夜7時30分から放送していた
「錦織圭 in japan」という錦織の特番を見逃してしまったことでしょうか
あれだけは見たかったんやあああああああああああ!!
あれだけは見たかった…あれだけは見のがしてはいけなかったんだあああああああ!!うわああああああああああ
私生活のすべてを犠牲にしたとはいえ錦織だけは犠牲にしたくないんです僕は!!(えー
くそっなぜ気づかなかったんだ…あれだけ番組表を確認していたのに…うおおおおちくしょおおおおおおおお!!

WOWOWさんお願いします!
どうか再放送してください!
実は難病の弟が
錦織圭in japanの
再放送を待っているんです!
(えー

こいつらの土下座したい気持ちがちょっとだけ分かったわ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あれだけは見逃したくなかった…あああ…


・マリカの記事を見まして、ほっとしました。 by yuo

・マリカーやってたんかーいっ!って思わず突っ込んじゃいましたねwwwマリカーは上級者とやるとき以外なら
 軽量級が1番強いと思ってます。上級者になると緑の甲羅でもバシバシ当たるので微妙ですがw
 マリカーはwiiになってから買ってないのですが、緑の甲羅を後ろにつけてそのまま敵の目の前にいきなり躍り出て
 転ばせるプレイが大好きでしたwww bAy ピカチュウ

・まさかこちらでむつーさんのお名前を目にする日が来るとは・・・
 ワタシはポケモンの動画でファンになった口ですが、マリカのも良い味出してますよね!
 定期的にマリカの近況報告もしてくれると嬉しいです!(現レートとか) by 通りすがりの郵便局員♀

やあどうも、マリオカートに関してはそろそろ手ごたえをある程度まで掴んできたので、
ここからは感想を再開しながら、じっくりレートを上げていこうかと思います。ここ数日で3500まで一気に上げたけど、
今後はとりあえず平日に100ぐらい、休日に400〜500ぐらいのペースで上げるのを目標にしたいですね

今3500だから、その計算で行けば1週間あれば5000には行くはず。
いやまあ、そんな計算通りに行くかどうかは分からないんですけども…たとえばスラムダンクで言うところの
「ひとつ教えといてやるぜ。マリオカートは算数じゃねえ」って
思い通りに数字が上がっていかなくなる可能性もあるので…(えー

しかし郵便局員♀さんが、すでにポケモンの動画でむつーさんを知っていたとは驚きでした。
むつーさんのニコニコ大百科とかも見てみたけど、ほとんどポケモンの話題で埋まってたから
あの人ってもともとポケモンやるのがメインなのかな?

マリオカートについて、数日前に「とりあえずレート3500になったから、これから1日100ずつ上げるのを目標にする」
書きましたよね。ちなみに今の状況はどうなっているかというと
わたしの戦闘力は5300です。
3500から1日100ずつ上げて数日したら5300。うん、どこもおかしくないな(えー

いやー予想してたよりマリオカートに使う時間がずいぶん長くなってしまってダメですね
なんというかこのゲームって、やめるタイミングが分からなくて何時間でもやっちゃうんですよ
たとえば、あるレースでいい感じに勝てたとすると、次のレースも良い順位で始まるから、
「よっしゃ、次のレースも上位に入るチャンスだな!」とゲームを続けちゃうわけなんですよ

それとは逆に、まったくダメダメでボロ負けしたレースがあったとすると、
「くそっ、てめえら次のレースじゃこうはいかねえからな!」とゲームを続けちゃうわけなんですよ。つまり
勝っても負けても結局ゲームを続けてばっかりというわけですね

しかも1回のレースが3〜4分ぐらいでサクッと終わるのがまた曲者というか、
それだけ短い時間だから気軽に「あともう1回」「あともう1回」って何度でもやっちゃうんですよね
そんなことやってるうちに気がついたら数時間ってこともザラというか
これに関してはむつーさんも、「マリカーは止め時がずるずる伸びる」と同じことを言ってました



そう、そうなんだよ、ちょっとだけプレイしようと思ったつもりが気づいたらいつまでもやっちゃうんですよ
それほどまでに楽しいゲームですねマリカー8は。それはそれとして
むつーさんまた大会開いてくださいよ!!(えー
あれ以来全然見かけてないんですよ!せっかく俺もまともに渡り合えそうなくらいの腕になってきたというのに
やはりあれは相当レアな大会だったんだろうか、うーむどうにかして対戦したいもんだ

・マリカの記事見てコメントさせていただきました。自分の好きな実況者さんが紹介されてるとなんだか嬉しいですね!
 私は特にsinさんとむつーさんが好きです。お二人のポケモン動画も面白いのでおすすめですよ!
 (ポケモンについてあんまり詳しくなくても面白く見れるタイプの動画だと思います) by (無言の腹パン)

・コメント回収ありがとうございます!むつーさんは色々なゲームの実況されてますが
 やはりポケモンの対戦実況が有名ですね。タイプ統一や、10回負けたらパーティ全部逃がすと言った
 マゾいルールなどの縛りを設けていることが多く、見応えありますよ。
 実況者大会で決勝トーナメントまで勝ち残ったこともあります。
 よろしければ見てみて下さい(ステマ by 通りすがりの郵便局員♀

それとむつーさんは、やはりマリカーに限らずポケモンとか色んなゲームの実況者らしいですね
俺も最近はスーファミのウルトラセブンを実況してるところを見かけました
まさかウルトラセブンとは守備範囲の広い人なのね…でもとりあえずマリカーで対戦したいんだよおおおおおお

あ、そうそうそれとマリオカート8実況者として、本日から新たにねねしさんが参戦しましたね
いやこれは俺的に朗報ですよ、最近ではマリカー実況者が結構スマブラに移っていってるようなので
マリカー動画が減ってしまって寂しいなーと思っていた中、この人の参戦は嬉しいものがあります

ねねしさんの特徴はガチホモ実況という感じで、ゲームをしながらとにかくホモ用語を連発するところがありますね
喋り自体はとにかく丁寧で親切なんですけどホモネタだけはまったく自重しないのが特徴で
そこで笑いを取ってる感じですね、これまでもたくさんのゲーム実況を上げてきてますが
俺としてはスーパードンキーコングの動画で知ったクチですね
俺はスーパードンキーコングの1が好きなので、以前この人の1の動画を全部見た経緯があります

ねねしさんはマリオカート8についてはまだ手をつけたばっかりのようですが、
どうやら前々作のマリオカートWiiをかなりやり込んだ経験があるらしく
今回のマリカー8の動画でも、初めての割にずいぶん上手く走れてると思いましたね

しかし設定してるセッティングについてはオイオイと思いましたが。
スピードと重さがほとんどないじゃねーか!なんやこの極端なセッティング!?これでまともに走れるのか!?
俺軽量級使ってないから分からないんだけども…



ちなみに俺が普段使ってるロゼッタはこんな感じです
さっきとパラメータがまるっきり逆じゃねーか!実際にお互いの数値を見比べてみると

 

ねねしさん

スピード

★★★★★

加速

★★

★★★★★

重さ

★★★★

曲がりやすさ

★★★

★★★★★

滑りにくさ

★★

★★★★★

見事なまでに反対すぎる…まあロゼッタは重量級なので、重さとスピードを活かしたセッティングにしたら
こうなったんですけども。加速がなくて最高速重視なんで、スイスイ走ってる時はマジで速いけどミスったら地獄を見る設定ですね



その辺をもうちょっとマイルドにしたのがこっちのセッティング。
スピードを落として加速をアップしており、扱いやすい速さになってる気がします
あとパタテンテンは、マリカー8を初めてすぐの時期から愛用してるので思い入れがありますね
コーナリング性能はさっきとまったく変わってないのに、何故か走りやすい気がするのはどうしてなんだろうか


それとぜんぜん関係ないんですが、ねねしさんの動画見るのにニコニコ行ったら
広告でサンタ姿のウルビダさんが出てきてびびった



おいなんだこのウルビダさんは!可愛いじゃねえか!画像保存するわこんなん!(えー
よく分からんけどイナズマイレブンオンラインっていうブラウザゲーの
クリスマス限定キャラってことなんだろうか、神羅フロンティアでもそういう限定カードは女キャラが基本だし
とりあえず可愛いキャラで釣りに来るのはどこのゲームも変わらんな…(えー



さらに別バージョンの広告では、円堂たちに負けた時のむせび泣くウルビダさんの絵を使って
泣き落とし作戦で「たすけて…」と言わせるという徹底ぶり!こ、こらあー!
きたねーぞ!ウルビダさんで泣き落としとかきたねーぞ!思わず釣られそうになるだろ!
そこまでウルビダさんをプッシュするならなんで三期以降ぜんぜん出番くれなかったんだよ!!(えー

三期以降はグランが主要キャラに昇格したから、その応援にウルビダさんが現れるとかしてもよかったのに…
そんな気配はぜんぜんなく、ウルビダさんはもう用済みのキャラみたいに出番はまったくなくなってしまって
俺はそれがとても悲しくてね…再登場を期待していただけに完全にスルーされてしまったのが…
それを今になってこうプッシュしても遅いねん!遅すぎるっちゅうねん!!(えー
ウルビダさんの可愛さを使えば男性ファンがいっぱい釣れるということに今さら気づいたのかよ…ざっと4年は遅すぎんだろ!


例によって、ここ数日またマリオカート沼にどっぷりはまって更新が遅れてすいません
現在の俺のレートは7800。だいぶ上がってきましたねー
たとえばニコニコ実況者で言うと、今のむつーさんが8000、愛の戦士さんが9000、スナザメさんが9300なので
もうあと一息ですね、もうちょい頑張ればいよいよこの人達と並べるところまで来たと思います

そして実際、以前俺が紹介した実況者の人と対戦する機会もやってきました
そう、「マリオカートをenjoyするんやで♪シリーズ」の実況主であるみみっぺさんという人です
俺が以前に「キノピコを使っている人で、軽量級ならではのコーナリングに定評がある」と紹介した人ですが
今のレートは8000前後で俺と実力が近く、たまたま同じ部屋になって対戦することになりました。

しかもみみっぺさんはレース中、ニコニコで生放送をしていたので、それを見れば
俺が走ってる姿を見ることができます
こうやって他人の視点で自分のプレーを見るのって、なんかすごい楽しいね…ただこの動画内では
最初のレースだけ俺が1位であとはずっとドベの方ウロチョロしてるのがアレですけど…(えー
この部屋みんなレート高ぇんだもん!10000超えとかザラにいたし一番レート低かったの俺やで!?俺は頑張った!!

あと動画を見てもらえれば分かりますが、今回みみっぺさんは普通にレースをしていたんじゃなくて
自分のレートを7777にしたいという企画で順位を上げたり下げたりしていたんですよね
そして、その企画の見届け人として一緒にプレーしてたのが有名実況プレイヤーのセピアさんであります

セピアさんはもう超有名ですよね…たとえばGoogleで「セピア」って入れると
普通のセピアって言葉より先にセピアさんのツイッターが一番最初に出てくるくらいだし。
ツイッターのフォロワー数も8万人超えで、ニコニコ大百科の項目もメチャクチャ充実していたり
マリオカートに限らず実況者として相当有名な人だと思います

そんな人と一緒になって走ってたんですよ俺は!!なんという幸運!!
さっきの動画見てもらえれば分かるんですけど、このゲームではレースの合間に
「エキサイティング!」とか簡単なコメントを出すことができるんですよね。そして俺が出したコメントに対して
セピアさんがひとつひとつちゃんと反応してくれたのが嬉しかったなー、1度だけじゃなくてほぼ毎回のように…
俺のようなどこの馬の骨かも分からない男にちゃんと反応してくれるなんて
セピアさんめっちゃ良い人やぁ…と少し感激してしまいました(えー

セピアさんもレート9000超えの猛者なので、俺はついて行くのがやっとの状態でしたが
それでもこんな有名な人と一緒に走れてメチャクチャ楽しかったです。マジでマリオカート最高だわ
ちなみにセピアさんとは40戦して俺の12勝28敗。みみっぺさんとは45戦して俺の18勝27敗。

まだやっぱり俺の方が格下だなって感じで、互角になれるくらいまで上手くなりたいなぁと思った内容でした。
そう、なにしろ俺の最終目標はこういう人達と互角に戦うことなので、もうあとちょっとなんですよ

ちなみにレースが全部終わった後、ツイッターで「今日はありがとうございました」と2人に声をかけてみたら
2人ともちゃんと返事を返してくれました。めちゃくちゃええ人やなホンマに…
それにみみっぺさんは、「生放送を見てくれた人はフレンド登録OKです」と書いていたので
せっかくだからフレンドになってもらいました。このゲームでフレンドになると「合流する」ってコマンドが使えて
同じレースにいつでも合流できるようになるんですよね
つまりみみっぺさんとはこれから何回でも対戦できるってことです

ちなみにこの「合流する」ってコマンドは、フレンドになってなくても
最近対戦したプレイヤーに限って言えば誰であろうと使えるので、
セピアさんと対戦したばかりの俺は、セピアさんにもこのコマンドを使うことが出来るんですよね

つまり、俺がこの先他の人とあんまり対戦をせずに
セピアさんをストーキングする勢いで合流しまくっていれば
フレンドであろうがなかろうがセピアさんと対戦することが可能という…(えー
そんなことやってるとマジでストーカーだと思われそうでやばいな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とんでもねーシステムを思いついたもんだぜ任天堂は…

・どうも、神羅Fチーム満足のコバルトです。大志さんのブログでマリオカート熱が再燃中です。
 よければWiiUのフレンド登録お願いできますか?どこかのタイミングで対戦できれば嬉しいです。
 IDは「RC_COBALT」です。 by コバルト

おお、コバルトさんもマリオカートやってたんですか、フレンド申請出しておくのでよろしくお願いします
オンラインで走ってるところ見つけたらガンガン合流していくんで!

あと俺のレートもついに8000を超えたので、これでもうむつーさんにレートで並んだぜげっへっへと
最新のむつーさんの動画を見に行ったんですがやべえ…むつーさん上手ぇなあ…
4回レースした結果が、5位、2位、1位、3位っていうのは凄いと思いますよ
俺だったらこんな安定して上位取れないわ…絶対どこかで10位とかケツの方に落ちる気がする
この間セピアさん達とやった時がいい例っていうか…1回だけ上位取れてもその後が続かないんだよね

特に3レース目のピーチサーキットの走り方は、確実に俺より上を行ってると実感しました
たとえば8:24の場面でやってるような、キノコを使わずに芝生ジャンプ台に飛び込むショートカット。
俺はこれが難しくてなかなか成功させられないんですが、今回のむつーさんは
ちゃんとショートカットを成功させた上で、「ん、ちょっと膨らんだか…」
ショートカットした後のライン取りまで気にしているというのにびびる。

やばい…俺だったらショートカットが上手く行った時点で
「どうだ!へーい!俺って上手いだろ!!」みたいに調子ぶっこいてると思うんですが
ショートカットが上手く行くのは当然として、ライン取りもきっちり仕上げていくことを考えてるのかよむつーさんは…
マジかよちくしょう、俺より一歩も二歩も先を行ってやがる

あと地味に凄いのが8:57の場面、第2コーナーを回った時にゲッソーを食らって
イカスミまみれで第3コーナーへと突入していくシーン
です
イカスミ状態だとタイヤがとても滑りやすくなるので、コーナリングが一気に難しくなるんですよね
さらにこの第3コーナーは、入り口がゆるく出口がきついというなかなか面倒なコーナーで
普通に走っててもコーナー出口で膨らみやすい箇所なんですよ

しかもイカスミ状態なので、膨らみやすさはハンパなかったと思います
むつーさん自身もコーナーに入る瞬間、「あーここ膨らんじゃうな…」と俺と同じことを言ってますよね
でも結果的にむつーさんはほとんど膨らまずに綺麗にクリアしてるという…

てっきり膨らむだろうと思ってたので、これ見た時に「え!?マジで!?」と思いました
咄嗟にコーナーへ入る瞬間、うまくスピードを調節してインを突いたってことでしょうか
状況判断うめえなぁと思いましたね…俺だったら絶対膨らんでた場面だと思う。
やっとレートで追いついたと思ったのに、まだまだ腕前では追いつけてないってことか…
く…くそったれ、むつーめ…
い、いつもだ…
いつも俺より一歩先を行きやがって…!


(C)鳥山明/集英社

まったくアタマにくる野郎だ…
追いついたと思ったら
また突き放しやがる…!!
(えー

・最近ワートリ、ソーマ、Gレコ、BFTと数多くの作品の感想の更新が無く、それぞれの作品の最新話から
 大きく間が開いてますが、大丈夫でしょうか?
 忙しかったり、体調不良でしたら無理をせず、そちらの問題を解決することを優先してください。

やあソーマとかの感想がずいぶん遅れちゃっててどうもすいません、遅れてる理由については体調不良とかではなくて
マリオカートやりまくってるだけなんで他の何かがあるわけでは…(えー
というのも、実は昨日とある実況プレイヤーさん主催のフレンド部屋に参加してきまして
動画とかもアップする内容になるから、ちゃんと戦えるように気合入れて今まで特訓を続けていたというわけです

現在の俺のレートは8800ありますが、その実況プレイヤーさんは10000を超える猛者なので
ぬるい走りじゃ勝てねえなと思って、少しでもレベルアップしようとしたという。
実際に対戦した結果は、また今度動画がアップされた時にでも話そうかと思います

とりあえずこのフレンド対戦を当面の目標にして頑張ってきたので、
それが終わった今となってはマリオカートは一段落ですかね
もちろん今後もプレーは続けますが、雑記更新に影響がない範囲でやろうかなと思ってます

・どうも、コバルトです。マリオカートで使ってる名前を神羅Fのチャットに書いたんですが
 なぜか禁止ワードに引っかかったので(「登録名」とかの表現がまずいのかも)こちらにも書いておきますね。

 WiiUのフレンド画面で使ってる名前は「ゴーデス」という名の黄色いオッサンですが、
 レースで使ってるMiiは「オレンジ」という名の小さい女の子Miiです。だいたい「くまライド」に乗ってます。
 また見かけたら対戦よろしくですー by コバルト

おおコバルトさんどうも、マリカーで何度かコバルトさんに合流しに行ったんですが
ゴーデスっていう黄色いオッサンの姿をしていると思っていたので、「あれ?どこにもいないじゃん」っていつも混乱してました
まさか小さい女の子の姿だったとは…探している姿と違うからまったく気づかないという…
確かプリパラで最近こんなような話があったな…(えー

さて、それはともかく、先日とある実況者のフレンド対戦に参加したと書きましたが
さっそくその動画がニコニコにアップされてました
おお…俺が走っている…!皆さんよかったら見てやってくださいこの俺の勇姿を

実況者の方はりめるんさんという人で、「大阪の女子高生がガチ勢目指してマリオカート」というシリーズを投稿してる人です
ガチ勢を目指してるというだけあって走りのテクは俺より上なので、前から動画を見て走りの参考にしてたんですが
つい最近ツイッターで話しかけてみたら、フレンドになってくれたというわけです

題名にも書いてありますが、りめるんさんは大阪の女子高生みたいですね。
ちなみに以前俺がフレンドになったみみっぺさんも大阪の女子高生ですね
うん、つまり俺には大阪の女子高生とフレンドになる才能があるのか!?(えー

冗談は置いといて、りめるんさんのレートは現在約10000。これだけあれば十分胸を張れる数値だと思います
他の参加者の人もかなり強い人が集まっていて、例えばつきさきさんという人はレート9800。
俺が8800なので、やはり一回り上を行ってるなあという感じです

さらにすーぷーさんという人は15000。い…いちまん…ごせん…なんて数値だよ!正直言ってびびりました
15000なんて普段のレースで見かけたら俺が一目散に裸足で逃げ出すレベルの数値ですよ
さらにRIN☆RINAさんという人は16000。お、おいおいマジかよ…こんなレベルの人が2人も…と思っていたら
とびっきりやばいのがmoaさんという人で、この人はなんと21000ですね
ちょっと待ってくださいよ!レートが21000もあったらあんた
スカウターが
ぶっ壊れちまう
じゃねーかよ!!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

うん、数千とか数万ぐらいの数値を見るとやっぱり、とりあえず「戦闘力○○」って言い方をしたくなるよね…
「戦闘力9800…やるな…」とか「戦闘力21000…!!バカな…!!」とか
とりあえず脳内でドラゴンボールごっこをしたくなるのは基本ですよね(えー


さて、そんなわけで強豪だらけのメンバーが揃ってしまったフレンド戦。
マジで気合入れて行かないと圧倒的ドベになってしまう緊張感の中、レースは始まりました

まず最初に選ばれたコースはマリオカートスタジアム。
ここはマリカー8で最もオーソドックスなコースですね、最初に走るにはふさわしいコースじゃないでしょうか
初心者向けコースと思われがちですが、上級者はここでねじれドリフトという高等テクを使ってスピードが稼げるので
上級者がかなり独走しやすいコースとなっております。ねじれドリフトの出来ない俺が、どれだけついて行けるかがカギになりますね

ちなみにこのコース、俺が事前に走り込んでかなりの特訓を積んできた場所です。
なぜなら、最終コーナーに「どうぞショートカットしてください」と言わんばかりのダート地帯があるからなんですよね
一見すると簡単そうなここのショートカットですが、大量に立てられている土管が想像以上に邪魔なので
きちんと走行ラインを考えて走らないと、ショートカットが失敗してしまう場所だったりします

俺はそんな土管地帯のとことんインを攻めて壁際ギリギリを通る方法を練習してきました
何しろ、ねじれドリフトを当然のように連発してくる上級者ばかりなので、
これぐらい出来ないと話にならないだろうなと思って、頑張って練習しました。

そして結構安定して壁際ショートカットが出来るようになり、
「よっしゃあドンと来いや!」という気持ちでレースに臨んだわけですが
この最終コーナー直前のアイテムボックスでキノコが一回も手に入りませんでした。
3周走って1回もここでキノコが出ないなんて…こうらなんて要らねえんだよクソが!(えー

それとりめるんさんの動画で見た時に、3:58の場面で俺がやたらノロノロ走って簡単に追いつかれてますが
これは後ろを走っていたすーぷーさんに赤こうらを食らったからですね
このウスノロぶりが俺の最高速じゃないからな!勘違いするなよ!!(えー

ちなみにすーぷーさんも動画をアップしてくれているので、この視点で見ると
俺がどんな風に赤コウラを食らったかがよく分かりますね。
4:35の場面がそう。うーん、俺のすぐ背後にいるつきさきさんに気を取られて
すーぷーさんの赤コウラをぜんぜん警戒してなかったか…

ちなみにこの赤コウラから復帰したすぐ後、赤コウラ×3で武装したりめるんさんの方に
まったくの無警戒で近づいて俺が自分からコウラ食らってますね
何やってんだよ俺は!赤コウラ×3なんて最重要警戒アイテムなのに、周囲の状況が見えてないんか!?
まあ多分コーナーを曲がることに夢中で、他人のアイテムに気を配ってなかったんやな…我ながら周りが見えてないなぁ

そんな風にコウラを食らった後は、最後尾の方でずっともたもたしながら
いいところがないまま11位で第1レースが終わりました。(えー
なんて幸先の悪いスタートや!もう少しなんとかなったんじゃ…不用意に赤コウラを食らいすぎてしまったか


そして第2レースで選ばれたのはヨッシーサーキット。
ここは俺が非常に得意としているコースですね、他のプレイヤーにも人気のコースで
みんなここを選びたがるので、日頃から俺の得点源となっている場所であります

このコースも今回の勝負で絶対選ばれるだろうと思っていたので、事前にたっぷりと特訓を積んできました。
どんな特訓かというとキノコを使わずにダートを飛び越えるショートカットですね
りめるんさんやすーぷーさんもやっているので、動画を見ればすぐにわかると思います。
(りめるんさんが「ジャンピン!」って言ってる場面がそう)

2人ともちょくちょく失敗してることから分かると思いますが、完璧に成功させるには結構難しいショートカットだったりします
直前のコーナーを抜けた時の角度や、スーパーミニターボを解放するタイミングを調整する必要があるので
練習しないとなかなか成功しないショートカットですね。俺はこいつを繰り返し練習して、実戦で使えるように仕上げたということです

そしてレースが始まりますが、さすがに得意コースだけあってみるみる順位を上げていくことに成功しました。
11位からのスタートでしたが次から次に他のプレイヤーを抜き去り、なんと2周目の後半で
ついに1位まで踊り出ることに成功!どうよお前ら!見たか俺の実力を!

だーっはっはっは!
わたしは天才なのだよ!
(えー

1位になる瞬間、すぐ近くにりめるんさんがいたので、これ動画で見れるだろうなー俺のかっこいい瞬間がなーと思いましたが
7:29の場面がそうなんですけど、moaさんのマシンがちょうど俺のことを隠すように並走してきたので
俺のかっこいい姿がまったく見えないね…(えー
りめるんさんも走りながら「ん?あれmoaさんか」と俺の存在にまったく気づいてないし
ちゃうねん…こん時の1位は俺やねん!!マップ見るとロゼッタが1位走ってますやろ!
せっかくのかっこいい1位なのにみんな俺の存在に気づかないなんて…(えー

さて、そんなわけで1位になりながらファイナルラップに突入。
「このままぶっちぎるぜー!」と順調に走り続けて、例のショートカットの場所までやってきたわけですが、
なんとあれだけ練習したショートカットがここでまさかの大失敗。

ジャンプした瞬間に右の壁へゴスンとぶつかって、マシンの向きがぐるーんと変わって真横を向いてしまうという
信じがたいミス!思いっきりタイムロスをしてしまい、この瞬間の俺の反応は

……ッッ!!
うわあああああ
あああああああ!!

と、大体こんな感じでした(えー
めちゃくちゃ焦りながらどうにかコースに復帰しましたが、キラーと化したすーぷーさんがギューンと
俺を追い抜かしていき2位に後退。しかしまだ後続は追いついてきていなかったので、
「まだだ!2位ならいける!2位でフィニッシュしてやる!」と気を取り直して走り続けた結果
ついにゴール前まで抜かれずにやってきて、やったーーー2位だーーー!!と思った瞬間
ゴール前に置いてあったバナナですっ転んで抜かれました(えー

バナナアアア!!
バナナ!バナナアア!!
バナナアアアアア!!

バナナバナナ連呼しまくったマスク先輩のような気持ちでフィニッシュ。最終的な順位は4位でした
ああ…1位を狙えたレースだったのに、あんな凡ミスを2つも…
ちなみに、最後に俺を抜いて3位になったのがりめるんさんだったので、
俺がバナナで派手にすっ転ぶ滑るシーンが激写されてるかもなーと思ったんですが
実際に見てみたら、なんかちょうどこう画面で見切れるように俺の姿が見えないね…(えー

ちょっと待て!せめて無様な姿を晒して笑いのネタになればいいものを
こんな風に「あれ?大志Mk−2いたの?」って誰にも気づかれないような場所でスピンしてるって
もはや一番みじめじゃねーかよ!!(えー  ピエロにすらなれないのか俺は…


色々と複雑な4位でしたが、気を取り直して第3レース。今度選ばれたのはピーチサーキットですね
ここも非常に人気が高いコースなので、絶対選ばれるだろうと思ってました
なので、ここも事前に十分な特訓を積んであります。選ばれるコースの予想だけは完璧だな(えー

ここで特訓したのは主に、キノコを使わずジャンプ台へ飛び込むショートカット。
以前にむつーさんがやってたやつですね。今回もすーぷーさんがやっているので、動画を見れば分かると思います
これも結構ミニジャンプの調節が難しいので、下手をするとジャンプ台から逸れてしまうんですが、
何度か練習を繰り返して、安定したショートカットが出来るようになりました。

そしていよいよレース開始。最初から決めていくぜ!と、意気揚々とショートカットを決めるべくジャンプしていったんですが
なんと一周目から大失敗。ジャンプの角度が合わずにジャンプ台から逸れてしまい、
ダートをジャリジャリ走って思いっきりタイムロスし、しかもアイテムまで取り逃してしまったという…


うわああああ
ああああああ!!

ワアアアアアア
ヒイイイイイイ
ウワアアアアア!!
(えー

走りながら大体こんな顔してたと思います(えー
りめるんさんの動画でも10:14あたりでその様子が確認できますね
でもすごく地味にジャンプ台から逸れてるので、よっぽどじっくり見ないと失敗してるって分からないだろうな…
またこんな地味な絵ヅラかよ!(えー  せめてもうちょっとインパクトある様子だったらよかったものを…

さて、そんなショートカット失敗で大きく出遅れてしまい、その後は下位からなかなか脱出できなかったわけですが、
このレースではすーぷーさんもかなり他から攻撃を受けて順位を落としていたので、俺のすぐ近くを走っていて
すーぷーさん視点で見ると俺の走りをじっくり見ることができますね。みんなすーぷーさん視点を見よう(提案)

そんなすーぷーさん視点の10:13あたりが気になるポイントかな…
すーぷーさんが俺のすぐ近くで赤コウラ×3を引いたんですが
そこへ俺が無防備に近寄って自分から赤コウラ食らってますよね

またこんなことやってんのか俺は!1レース目の時と同じじゃねーか!
わざわざ自分から近づいていって赤コウラ食らってるっていうね…
いやこれはね、何を考えてこうなったかというと、たぶん自分の走り慣れたラインを走ることしか頭にないと思うんですよ
タイムアタックで何度も走ったようなラインをなぞろうとしてると。
そしてそこに危険なアイテムを持った相手がいても、対応できずに突っ込んじゃってるんですよね

それがアカンなぁ…と動画見ててつくづく思いました
周囲の状況に対応できてないなぁと。すーぷーさんの走りとか見てると、周囲のアイテム状況に応じて
走行ラインを変えて避けたり、あえて先に行かせてアイテム使わせてから抜いたりとか
自分が攻撃食らわないための工夫をしながら走ってますよね

俺はその工夫が足りてないなぁというのを見てて思いました。あまりにも隙だらけの走り方をしてると。
このレースは8位で終わりましたが、次のレースでもまたそれを実感することになります


そして4レース目で選ばれたのはパックンスライダー。
ここが選ばれるっていうのは予想外でした。俺は得意でも不得意でもないって感じのコースです
ただBGMが好きなので走るのは楽しいですね、勝てる勝てないは別として…(えー

実際のレース内容なんですが、ここではかなりひどい目にあったような気がします
確か周囲からの攻撃をどかーんと食らって、吹っ飛んだところで穴に落ちてジュゲムに救助されるとかそんな感じの。
そんなわけでかなりの下位を走っていたんですが、最後の最後でみんながゴール前でクラッシュするという千載一遇のチャンスが!

この時俺は、キノコを使ったショートカットでゴール前に飛び出してきていたんですが、
目の前で数人がクラッシュしているのを見て、「おっしゃ行ける!」と思いました
ただ、走行ラインを変えずにそのままクラッシュしている連中に突っ込む形で抜こうとしました

なぜなら自分はキノコダッシュ中なので相手を吹っ飛ばせるし、
目の前の連中がクラッシュしてるということは、すでにアイテムをぶつけ合った後なので
もう手持ちのアイテムはないだろう
と読んでのことだったわけです

だがその考えこそまさに餌食…!!(えー
なんとクラッシュしている相手がまだケツにコウラをつけており、俺はそのケツにまんまと突っ込んでしまって
「アッー!!」とその場でクラッシュして屈辱の最下位となってしまうのでした

すーぷーさんの動画見ると分かりますね、15:04の場面でコインばら撒いて立ち往生してるのが俺です
すーぷーさんはそれを見て「ん?前が詰まってるぞ!」と横を抜けていった結果、7位まで浮上したという…
そう、つまり俺もこんな風に横を抜けていけば、6位か7位ぐらいにはなれたということです
その判断ができるかどうかに差があるんやな…と改めて思いました

今回の動画で俺自身のプレーを見てて思ったのは、
第1レースで赤コウラ×3に突っ込んだ時も
第2レースでゴール直前にバナナの皮踏んだのも
第3レースで赤コウラ×3に突っ込んだ時も
第4レースでクラッシュしてる連中のケツに突っ込んだのも
全部自分の得意なラインを走ることしか頭にないんですよね

危険なものに対して、それを避けようっていう意識が足りない。
これはタイムアタックじゃなくて、相手ありきの対戦なんだから
意固地に自分のラインを守るより、臨機応変にかわしていくことの方が大事なんだなぁっていうのを改めて感じました

こうして見ると、自分の走りがあまりにも隙だらけなので
またマリカーの特訓したくなってきちゃったじゃないですか!!(えー
そう思うのも仕方ないってもんですよ!このザマで「マリカーは十分やったから一段落だな」っていうのは、麻雀で例えるなら

相手の捨て牌とか一切見ないで、無警戒に危険牌をバカスカ捨てまくり、
自分がテンパイしたら即リーチすることしか考えてない奴が
「もう麻雀は十分やったしこれで一段落だな(笑)」
とか言ってるようなもんです

こんなリーチの怖さを知らないような奴がいたら
矢木に電流走るってレベルじゃねーぞ!!(えー
要はノーガード戦法やってるようなもんなんだよな…運が良ければいい結果も出るだろうけど
安定して勝ち続けるにはあまりにも隙だらけという。そんな意識を変えて、身を守る走り方ができるようになりたいなー

うーむ、今回をマリカーの節目とするつもりが、逆にやる気が出てきてしまうとは予想外でした
しかしテイルズオブゼスティリアはもう明日発売なんですがどうすりゃいいんだよ!!(えー
時間ねーよ全然!ゲームやる時間とこの雑記更新の時間を果たして両立できるのか…?

それはそれとして、今回初めてすーぷーさんのプレイ動画を見たんですが、この人って
プレイが上手くて参考になるし、声がイケメンっぽいし、喋りに愛嬌があるし、画質がめっちゃ綺麗だし、
実況プレイヤーとしてかなり良い感じの人ですね。見ててファンになりそうだわ(えー

ちなみにりめるんさんのフレンド戦は、まだ後半戦が残ってるので
また後日走りの内容を語ってみようと思います


こないだ話したりめるんさんのマリオカートフレンド戦、2グランプリ目の様子を話していきたいと思います。
りめるんさん視点の動画はこちら
すーぷーさん視点の動画はこちらになりますね

それとこの2グランプリ目では、ルールが「ダイナミック」に設定されていて
強力なアイテムがじゃんじゃん出てくるモードになってます。キラーとかサンダーとかがよく出るってことね

さて、そんな2グランプリ目の第1レースはワリオスタジアム。
俺としては「ここ来ちゃったかー」と少々不安がつきまとうコース…
なぜなら、ここでは上級者が低空というテクニックを使って速く走れるので
上級者たちとは差がつきやすいステージなんですよね。その差を挽回できるような場所もなかなかないので
低空のできない俺としては、下位から脱出できないイメージが強いっていう…

まあ、上位に食い込むのは無理として、8位か9位あたりでフィニッシュするのが妥当なところでしょうか
そんなことを思いながら走っていたらなぜか4位という良い結果に。あれ?
なぜ俺が4位に!?どうしてこの結果になったのかはワシにも分からん…(えー

レースの後でりめるんさんやすーぷーさんの動画を見てみたら、2人とも低空をやろうとした結果
他の人にガッツンガッツンぶつかられてなかなか成功してなかったんですね
なるほど、低空をやるにはジャンプ台の手前でしっかり走行ラインを整えてやらないといけないから、
ガツガツぶつかられる乱戦の中では使いにくいってことか

それとりめるんさんの動画を見てみると、3:30の場面でりめるんさんがスターを使って超ド派手に
俺を吹き飛ばしているシーンがいいですね(えー
前回の動画では、俺がミスしているシーンはつくづく地味だったんですが
この場面に関しては車田正美の漫画のようにハデに吹っ飛んでいるので俺としても満足です
テレビ的に言うなら撮れ高OKっていうやつですね(えー

しかし撮れ高という話をするなら、このレースのすーぷーさんはマジ凄いですよ。特に一周目の様子が
「(ゴンッ)あっ、ゴンゴン押されて低空が決められませんね、後ろの人のアイテムは…
 (バコッ)あっ、緑3つ!緑3つを当てられてしまい、なかなか苦しい展開に…
 (チャリンチャリン)あっ、コイン取られてもうた。ここはキノコを使っていって…
 (ゴンッ)あっ、アイテム取れなかった!ゴンゴン押されて低空も決まらない!なかなか厳しい展開で…
 (バコッ)あっ、後ろ赤3つですね!ぶつけられてしまいました」
という具合にかなりひどい目に遭わされてます
すーぷーさんの話し方がまたツボでめっちゃ面白いです、3周目も壁にディープキスするシーンとか必見ですよ
そんな中、2:54のシーンでサンダーが降ってきて「あっ、これはナイスサンダーですね、悪くない悪くない!」と喜んでますが
このサンダーを降らせたのは実は俺です。すーぷーさん俺の力を使ってくれ!!(えー


そして次のレースで選ばれたのはヘイホーこうざん。
ふうむ…俺としては得意でも不得意でもないコース。それなりの走りとそれなりの順位になるのが予想されます。
そして予想通り結果としては8位。それなりすぎる…まさに予想通りの結果となってしまったか

しかし俺の走りがどうとか言うより、このレースでもすーぷーさんの様子が面白すぎます

「決めましょうかねNISC、ノーアイテムショートカットを。
 NISCやっちゃおうかな、やっちゃおうかなー。ここでジャンプアクションを決めて…(谷底へ落ちる)
 あっ、あぁ、ちょっとまって、NISCとか言ってる場合じゃ…(アイテムを取り逃す)あっ、アイテム欲しい…
 ああ、まあいいや、アイテムいらない、アイテムいらない!
 NISCとか以前の問題や、ちょっとNISCやめます!ここでしっかりサンドリをして…(アイテムを取り逃す)
 あっ、アイテムを取らずに行くと…アイテムなんていらないと…やっぱNISCいくわ!
 アイテム取れなかったんでね、NISCで差をつけないと。ここは上へ行きましょう、
 上へ行ってからの…(ダートを走ってしまう)ちょっ、上行くのやめるわ!
 上行くのはやめてね、上行くのはやめる。そこから始める。よしキノコを保持しよう。
 キノコを保持して…(キノコを使ってしまう)あっ、あぁ、使っちゃった」

という具合にバタバタしてるのがマジで面白すぎるんですが
いやすーぷーさんの実況ほんと好きですわ。それとこれだけミスをしていながら
結果として3位に浮上してるってのが凄いよね、さすがはレート15000
ミスを帳消しに出来るだけの走力があるんだなぁと感心してしまいます

それと5:38の場面で、すーぷーさんの目の前で大爆発を起こして「おっと爆発してますね」
言われてるのは何を隠そうこの俺です。今回の俺の注目ポイントはこれくらいか…
爆発する俺を横目に見ながら華麗に抜けていくすーぷーさん。
すーぷーさん俺の屍を踏み越えていってくれ!!(えー


そして次の第3レース目。今度選ばれたのはミュージックパークです。
ミュージックパーク…ここにはあんまりいい思い出がないな…
特にコースの後半に出てくる巨大なテンポくんを処理するエリアが面倒ですね

のんびり走って避けるだけなら簡単なんですが、1分1秒を争うような場面で
必死に走りながらだと、このテンポくんが邪魔で邪魔でしょうがない。
こうやって名前を文字で書くとチンポくんに見えてくるのもなんか腹立ちますね(えー

そして実際にレースの順位も特に見せ場もなく9位フィニッシュという微妙っぷり。
うーん語ることがない。しいて言うなら、今回もやっぱりすーぷーさんが面白かったということでしょうか

「ここはアレができますからね、アレが…(バナナで滑って落ちる)
 ちょ、ちょっと待って、ここはアレができますんで。えーとなんだっけ…(パックンに噛まれる)
 ちょっ、パックンに噛まれてますが…アレ!7Dがね!トランポリンジャンプが出来ますんで。
 そこでしっかり差をつけていきましょう(7Dをやり忘れる)あっ!?忘れてた!ちょ、ちょっと待って
 差をつけていきましょうとか言って…(自分が置いたバナナで滑る)バナナーー!?
 あのバナナは卑怯ですね…しかしここで赤コウラを出して…(横の溝に落ちる)ちょ、ちょっと待って
 7D、7Dは…(7Dを決めそこねる)決めれない。スピードが足りなかったか…
 ここはりめるんさんのストリップをお借りしながら(溝に落ちる)…落ちていくと…お、OK、ここからここから」

という具合に、やはりここでもバタバタしてるのが本当に面白いです
そしてこれだけやらかしてても、最終的に5位でフィニッシュっていうのがやっぱり凄いんだよなぁ
単に面白いだけじゃなくて、挽回すべきところではきっちり挽回してるのが感心しますよね

そんなすーぷーさんの動画8:59の場面で、
「んっ、後ろはスターを使ってますね、ぴょんぴょんしてますよ。要注意要注意」
と、ぴょんぴょんしているスター男がいますがこれやってるのが実は俺です

スター中にぴょんぴょんするとスピードが上がるので、一生懸命それをやっているというわけです
すーぷーさんも「要注意要注意」と警戒してくれているので、結構な加速効果があるということでしょう
とりあえずすーぷーさんに警戒されただけでもいいや…(えー


そしていよいよ運命の最終レース。最後に選ばれたのはドルフィンみさきです
選ばれた瞬間、俺の気持ちは「そこかよ!!」って感じでした、俺にとってはそうとう苦手意識の強いコースです
ここはなんていうか…効果的なショートカットやサンダードリフトの出来る場所がほとんどないというか
そういう場所がないということはつまり、キノコやスターを使っても大した効果がないので、
一度下位に落ちたらもう上位には追いつけないという気がします。キラーでも出たら別だけど。

こういう下位に落ちたら終了なコースで重要なのは何かというと、それはやっぱり自衛力の高さですよね
いかにして攻撃を食らわずに上位で走り続けることができるか。
そして前回の感想で書いた通り俺にはその自衛力が欠けてるので不安しかないという…

そしてその不安的中。3位のりめるんさんや、5位のすーぷーさんの視点に俺の姿はほとんど映ることなく
7位でレースを終えるのでした。まあ7位だったらずいぶんマシな方ですけどね
それとやっぱりこの最終レースでもすーぷーさんが面白すぎてやばい
すごいなこの人、4レース全部を面白い展開にしてしまうって、なかなか出来ることじゃないよ
今回のすーぷーさんはどうだったかというと、ファイナルラップのゴール直前までずっと1位で走っていたんですよね。しかし

「これは1位いけるんじゃないか?圧倒的な1位!このまま1位で!
 後ろがキラー出してますが、後ろがキラーを引くぐらいの独走っぷりで…
 (2位のキラーに追い抜かれる)な、長すぎないか?長すぎないかそのキラー?
 (後ろから赤コウラが飛んでくる)や、やばい!やばいやばいやばい、俺の1位、俺の1位がぁ!
 (後ろからトゲゾーこうらが飛んでくる)えっ、お、俺に当たるんじゃないか?俺に当たるんじゃないか!?
 よ、よろしくない!これは全然よろしくない!なんで2位の俺にトゲゾーこうらが!
 (後ろからスターが突撃してくる)あぁっ、ス、スターが来てる、1位だと思ったのに…」

という具合に、ゴール寸前でめちゃめちゃひどい目に遭って5位に落ちるということになっております
この時のすーぷーさんの様子が面白すぎるのでマジ必見ですよ
特に最後のスターが来た時の「あぁっ」って声があれですね。そそる。そそるような声出してる(えー

今回の動画は俺の活躍としては微妙でしたが、すーぷーさんが面白いという意味でマジ神動画でした
すーぷーさんが今回これだけバタバタしていたのは、普段ハングオンバイクというマシンを使っているところを
今回は操作感覚の違うカートを使っていたからですな。本来はレート15000にふさわしくガチで速い人のようです

数日前にマリオカートをぼけーっとやってた時のことなんですが、なんと偶然にもネット対戦で
むつーさんと対戦することになりました。うおおおおおお!!
まさかのむつーさんが偶然同じ部屋に!ついにやったぜちくしょうめ!
初めてマリオカート8をやり始めた日から、ずっと待ち望んでいたことがついに現実に!
神だ やっと神と…(えー

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

 

そんなわけでむつーさんと何回か一緒に走ったんですが、
なんとそのレースをニコニコにアップしてくれました。うおおおおお!!
むつーさんの動画に俺が映っているとは光栄の極み!この動画は4レース分が収録されていますが、
俺が合流してきたのは3レース目以降になりますね

というわけで注目の3レース目ですが、ここのレース展開としてはむつーさんが常に上位を走り続けていたのに対して
俺は下位の方をずっとウロウロしていたので、まったく絡めずに終わったという…(えー

い、いや、でもレースが終わった後の挨拶で絡んだから!挨拶でめっちゃ絡んだから!!
具体的には9:36の場面なんですが、編集で微妙にカットされてますけど
みんなが「こんにちは!」「こんにちは!」って挨拶しまくって、むつーさんが
「どんだけみんな挨拶すんだよw優しさで満ち溢れてんぞw」と喋ってますよね

これはですね、なんでそんな挨拶ラッシュの流れになったのかというと、
まずみんなが黙ってる中で俺が最初に「こんにちは!」って挨拶をしたんですよ。
なぜなら俺は部屋に入ってすぐのタイミングだったので、とりあえず挨拶しといた方がいいかと思って。
そうしたらすぐにむつーさんが「こんにちは!」と返してくれて、
その後みんな連鎖的に「こんにちは!」「こんにちは!」と挨拶ラッシュの流れになったという…

つまりですね、俺が挨拶したらむつーさんがすぐに返してくれて嬉しかったんや…
挨拶しといてよかった…もうこれだけで俺は満たされた感ありました。たとえレースで絡めなくても俺は満たされた!(えー

そして運命の4レース目、ここでは俺も結構むつーさんに近い位置で走ってたので、
それなりに絡んだりカメラにも俺の姿が映ってますね。注目のシーンは11:11の場面、
むつーさんがジャンプ台に乗った瞬間に赤コウラが背後からすっ飛んできてますが、これ投げたのが俺です。

そう、俺が赤コウラを取った瞬間にむつーさんが目の前を走っていて、
今投げたらむつーさんジャンプ台から転がり落ちて、谷底へまっさかさまだろうなーと思った瞬間に
「突き落とさなきゃ(使命感)」と迷わず投げました(えー

いや、だってむつーさん前のレースで2位取ってたし、手加減してたら勝てないなと思って
最もダメージが大きいであろうタイミングでぶん投げたわけです。はっはっは
まあむつーさんは谷底へは落ちずにギリギリ飛び越えたわけですが。ちっ、もう少し早く投げるべきだったか(えー

そんな4レース目で今回の動画は終わりなわけですが、実はむつーさんとは
昨日のニコニコ生放送でも一緒に走ることになりました
この時のむつーさんは、B!KZO(びくぞう)さんという別の実況プレイヤーの人にお呼ばれしていて、
びくぞうさんの動画の中で一緒に走っていたんですよね

俺はびくぞうさんの動画もよく見ているので、この時も生放送を見ていたんですが
よくよく見てみたら部屋の中につい最近俺と対戦したばかりの人がいたので、
「これ合流コマンド使ったら俺も部屋に入れんじゃん!」と思って、その部屋に合流しに行ったというわけです

そんなわけで、ラッキーにも再びむつーさんと走れるチャンス到来!しかも今日はびくぞうさんも一緒!
さらに言うなら、とりっぴぃさんというこれまた有名な実況プレイヤーの人も走っている部屋であり、
めちゃめちゃ豪華なメンバーの中で俺が走っているという、夢のような状況となりました

いちおう言っておくと、むつーさんは「それなりにマリオカートエイイイイイイ」シリーズの実況者、
びくぞうさんは「元ランカー()がぼそぼそ実況するマリオカート」シリーズの実況者
とりっぴぃさんは「鳥の神が風を切るマリオカート」シリーズの実況者で、
3人とも動画の再生数が数万レベルの人気実況者なわけですよ

そしてマリカーの腕前としては、むつーさんもとりっぴぃさんも上手いんですが
びくぞうさんの上手さは飛び抜けていてメチャメチャ速い人ですね
実況者の中ではダントツ最強と言っていいぐらいガチの実力者で、
動画を見てみるとスーパープレーの連続で、あらゆるレースの1位を総ナメにしているほど強い人だったりします



そんな中で見よ!大志Mk−2が大勝利した姿を!!(えー
どうよこれ!たいしMk−2、B!KZO、むつーでワンツースリーフィニッシュ!
しかも頂点に立ったのがこの俺!やったぜ俺、おめでとう俺!なんという素晴らしき展開だろう!

だーっはっはっは!!
私は天才なのだよ!!
(えー

正直、他のレースではびくぞうさんが速すぎて勝てる気しなかったんですが(たぶん7割ぐらいのレースでびくぞうさんダントツ1位)
このレースでは千載一遇のチャンスを掴み取って俺が大勝利しました。いやー熱いレース展開だった

それとむつーさんとは、数日前と昨日とで合計18戦ほど走ったんですが、
その結果は9勝9敗で俺とまったくの互角でした。いやーこれはめちゃくちゃ嬉しいですね
なぜなら俺がマリオカートを始めた初日、むつーさんの大会を発見しながらも「今の俺じゃ下手すぎるから…」と参加できなくて
むつーさんと互角の勝負できるほど上手くなりたいというのを一番の目標に頑張ってきたので
とうとうそれを叶えられたというか、マリオカートやっててほんと良かったです。満足…したぜ…!!(えー


昨日ニコニコのランキングを見てみたら
むつーさんのマジキチなマリカー動画がめっちゃ上位に食い込んでて吹きました
総合ランキングで4位とかになってたんですけど!どんだけ伸びてんだよ!
すげえ…順位もそうだけど内容もすげえ。むつーさんはなぜこんなトチ狂った動画を作ってしまったんだ!

コースはマリオカートスタジアムということで、俺も腐るほど走ってる場所なんですが、それだけ見慣れた場所なのに
この動画見てみると3周目以外のメロディが思い出せないよむつーさん!!(えー
3周目になってようやく「あ、そうそうこの曲だ」と思い出すほどのカオスぶり。
でもワリオのモノマネは凄く上手いですね、ワリオでスーパーミニターボかけるとこういう声出すんですよ

さて、俺がなに言ってるかさっぱり分からない人は、このびくぞうさんの動画を見てみてください
びくぞうさんはワリオ使いですからね。しかもこの動画はしょっぱなからマリオカートスタジアムのレースで始まるので
メロディがなんだとか、ワリオの声がどうだとかいうのが一発で分かると思います

しかしびくぞうさんの動画は相変わらず参考になるよなー
実はここ数日の俺は、マリオカートスタジアムのドリフト早溜めをマスターするためにけっこう練習したんですが
なんだかいまいちコツが分からなくて、どうも完璧にならないなーと思っていたんですよ
それがこのびくぞうさんの動画見ると、「ここのドリフト早溜めはですね…ここから斜めだけ!」って
言ってくれてるじゃないですか。この「ここから斜めだけ!」の言葉!これがいかに重要か!
普通の人はワケわからんでしょうけども、俺からすれば圧倒的ひらめきですよ。そういうことだったのか!と言わざるを得ません
アカギ風に言うなら後ろで見ていた刑事の安岡は何も気づかない。もちろん南郷も。
だが大志Mk−2に電流走る…!!(えー

びくぞうさんの動画はとにかく見てて参考になるんですよねー
俺1人でいくら練習しても上手く行かないテクニックも、びくぞうさんの動画を見ると出来るようになることが実に多いです
俺のような2流プレイヤーがぶつかる壁をよく分かってくれているというか、その壁を超えるのに必要なものを
ピンポイントで教えてくれるんですよね。2流と1流の橋渡し的存在っていうかなー、ほんと俺の上達に貢献してくれてますよ


・3/4のむつーさんの動画にまた大志さん出てましたねー、しかもそこそこ画面に映るという中々の出演具合で

 

よくぞ気づいてくれました。また映っちゃってるんだよな〜俺がな〜(えー
はい、そんなわけでつい先日むつーさんが新たにマリオカートの動画を上げていたわけですが、
そこでもまた俺の姿が確認できるということになっております。4レースあるうちの最後のレースだけですけどね

この時は確か、以前むつーさんと走った直後でまだ合流コマンドが使えたから、俺がそれを使って合流しに行ったというわけですね
こんなストーカー御用達のようなコマンドを作っていいのか任天堂!!(えー
マジで一回走った後ならいくらでもストーカーできるじゃねーか!恐ろしいシステムを作りやがって…
とりあえずストーカーだとののしられない程度に活用していきたいと思います(えー

他にも俺が映ってる動画というと、みみっぺさんのキノピコ限定レースの動画がありますね
この時はみみっぺさんがフレンド戦を開いた形になるので、俺が勝手に合流していったわけではありません
フレンドとして招待されて行ってっから!みみっぺマイフレンド!!(えー

動画を見てみると、1レース目は俺が下位に沈んでるんでロクに映ってませんが
2レース目では結構みみっぺさんの近くにいて、特にゴール寸前で抜きつ抜かれつのデッドヒートを演じているのでとくとご覧あれ。



ちなみにみみっぺさんとはかなりの回数対戦してて、具体的には156回レースして俺の75勝81敗です。
かなり競ってる戦績ですが俺の方が負け越してるのがちょっと悔しい。どうにかして追い抜きたいところですなー


ツイッターでもちょっと前にリツイートしたんですが、マリオカートの動画で
デコヒロさんという人の動画がめちゃくちゃ面白かったです
動画見ながら腹抱えて笑ってしまいました、なんともハチャメチャで本人も平静さを失いながら走ってるのに
「俺のスーパーハイパーウルトラランをご覧あれ!!」とか書いてるしこんなん笑うわ!

デコヒロさんは今まで1回しかマリオカート動画を投稿したことがないそうですが、
1回だけで終わらせてしまうにはあまりに惜しい逸材ですねえ
この面白さはマリオカート界の麒麟児になる可能性ありますよ(えー

そもそもなぜこのデコヒロさんの動画を発見したのかというと
同じレースにすーぷーさんが出ていたからなんですよね
すーぷーさんについては、以前フレンド戦で一緒に走ってから俺が大ファンになってしまった実況者でしてねー

こう、物腰柔らかで、実況が面白くて、走りがメッチャ上手くて、動画が高画質で、声がイケメンという
個人的に実況者の中でもトップクラスに気に入ってるのがすーぷーさんです
すーぷーさんの生放送とかも見てるけど、コメントひとつひとつ拾って答えてくれたり、良い人なんだよなー
俺が女に生まれていたなら抱かれたい男と呼んでいたことでしょう(えー

そんなすーぷーさんは、意外にもアニメのプリパラが好きで毎週見ているようです。
俺ももっとちゃんとプリパラ見ときゃよかったよ…(えー
いや、最近プリパラの時間に俺が何やってるかというと、「とりあえずマリカーやるか」とタイムアタックの練習しながら
別の画面でプリパラ映してちらちら横目に見てる状態なんで、細かい話の流れが分かってないんだよなー



ただ、そんな横目に見ながらの状態でも思ったことは、
最近になって着るようになったらぁら達のフリフリ衣装可愛いですよね
正直言って、俺は今までプリパラやアイカツのライブシーンには特に興味がなかったんですが
この衣装には「おっ可愛いな」と目を引かれることになりました
この時ばかりはさすがにマリカーする手を止めてじっくり見た覚えが(えー



あとライバルチームのドレッシングパフェについてもフリフリが可愛いですよね
ただこっちは、衣装がフリフリな他にも腰をフリフリしてるのが気になりますが(えー
いやマジで、どんだけ腰振ってんだよお前ら!無駄にエロイ振り付けだな!
カメラアングルも下からふとももをアップにするような角度が多いし、こいつらさては
お色気を武器にしようと思っているな…中学生なのに油断ならん奴らだぜ…

あとはそうだなあ、気になったのは最大の強敵であるファルルと決着がついたシーン。
決着の後には、らぁらとお互いの健闘を称えあって分かり合おうとするんですが、
その瞬間にぷっつりと糸が切れたようにファルルが倒れてしまうという…



このシーンがあしたのジョーの力石にしか見えなかったよ…(えー
この倒れ方は力石リスペクトなのか!?そうなのか!?最初に見た時思わず笑ってしまった
しかしこんなふざけた感想ばかり書いてたら、すーぷーさんに呆れられそうだな
すまないすーぷーさん、俺ってやつは…(えー

(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP製作委員会

マリカーで200ccが解禁だとおおおおおおおお!!
うおおおおおおお!!ツイッターにも同じことを書きましたがこっちでも書かずにいられないくらい
興奮冷めやらぬ状態です、マリカー史上初の200cc解禁!すげえよ、今まで150ccで走りまくって
体に染み付いたテクニックもすべて過去のものになるんじゃなかろうか、うわああああどうなってしまうんだ
一体どんな速さになるんだどんな風に走ればいいんだうわああああああああ
な…なんて解禁だ…!
へへ…でもよ…
こんなやばい時だってのに
わくわくしてきやがった…!!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

やばい今俺すっげえドキドキワクワクしてるわ
ゲームでこんな待ち遠しい気持ちになるのなんていつ以来だろう、ここ10年はなかった気がする
もしかすると20年ぶりくらいかもなぁ、小学生の頃とか以来かなぁ

昔は新しいゲームの発表があるたびに、それはもうワクワクしながら発売日を待ちわびたもんですが
最近ではもう「新しいゲーム出るって?ふうん、そう…」以外に何も思わなくなったというか。
大人の階段を登ってしまったんやな…(えー

しかしそんな俺も久しぶりに童心に帰ることができました、解禁日の4/23がもう楽しみで楽しみで
マリオカート8神ゲーだったかぁ…神ゲーだったかぁ〜〜
あと4/23には200cc解禁の他に、どうぶつの森のキャラクターや新マシン、さらに新コース8つが追加されるんですよね

俺はどうぶつの森ってまったく何も知らないんですが、とりあえずしずえが可愛いんだよな…
しずえが可愛いんだよな〜。すでに追加前の時点から、しずえのこんな姿だけはゲーム内で確認できていたので
「おっなんだよこのしずえって可愛いじゃん、早く使わせろや!」ってずっと思ってたんですよね
そんなしずえがいよいよ解禁される幸せ。4/23がマジで楽しみなんだよな〜〜

・大志さんがマリカマリカっていうからマリカ8買っちゃったじゃないですかーッ!
 レースゲー得意じゃないのに貼られてた動画見てたら思わず買ってしまったじゃないですかーッ!!

ようこそ来訪者!!(えー
ついに買ってしまいましたかこの神ゲーを。面白さについては俺が保証しますよ
分からないところがあったらなんでも聞いてください、オススメのカスタマイズとか走り方のコツとか
疑問に思うような部分はなんでも答えられると思います。フレンド登録もOKですよ!
まあ俺が初心者の部屋に合流していっちゃったら、レート10000の俺が勝っちゃうんだけどな〜
俺が勝っちゃうんだよな〜!!(えー


・ワールドトリガーとかアニメとか、もう「この話だけは取り上げたい」みたいなとこだけ取り上げたらいかがですか?
 はんぺらさんは「休め!もう休め!」とか心配されていますし。でもテニスは取り上げてくれてありがたいですね。
 リアルタイムで見れなかったらニュースで『錦織選手やってくれましたねー』ぐらいしか言ってくれませんから。
 テニスを取り上げてくれたのでよく見るようになりました。ありがとうございます。

え、はんぺらさんが俺に対して「もう休め!」って繰り返し言ってるんですか?マジで?
そんなに心配かけてるんだろうか、でも俺ってけっこう今でもポンポン休んでないですか?(えー
更新してる日より休んでる日の方が多いなーって、自分ではむしろ休みすぎのように思ってるんだけども…

それにあと1週間くらいでマリオカートに200CC追加、しずえ追加、新コース8つ追加、新型アミーボ追加がきちゃうから、
そうなったらもうバカみたいに休みまくってマリカー三昧するかもしれないんで
たぶん心配無用ってくらいに休みまくる可能性が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

・大志さんがいつもマリカー8についてとても楽しそうに語っているので思い切って買っちゃいました。
 めちゃくちゃ面白いですね。いつかレースやりましょう。 by あろある

とか言ってたら新たにマリカー買った人がここに!いい買い物しましたね!
マリカー8はマジ神ゲーなんで面白さは俺が保障しますよ!というかすでに「めちゃくちゃ面白いですね」
分かってくれてるようで嬉しいですなー、そしてまた来週の追加でさらに対戦盛り上がると思うんですよね!
分からないことあったらなんでも聞いてくださいな、フレンド登録もOKですよ!



久しぶりにマリオカートの話題なんですが、つい先日りめるんさんのフレンド戦に参加してまいりました
りめるんさんのフレンド戦は前回開かれた時にも走らせてもらったやつですね
りめるんさんとはあれからもツイッターでよく話していて
今回またフレンド戦やるって聞いた時には、「出たい出たい!」と速攻で立候補して参加したというわけです

それに今回のフレンド戦は、すーぷーさんも一緒に参加するんですよね
これも嬉しい知らせで、すーぷーさんとは前回りめるんさんのフレ戦で走った時が初対面だったわけですが
あれ以来「仲良くなりてぇ!」と思ってツイッターで色々話しまくって、今ではフレンド登録してもらってよく一緒にレースしたりとか、
色んなこと話したりして楽しくやってるわけです

マリカーやってるプレイヤーでは、この2人が特に俺と仲良くしてくれてる感じなんですよね
それにりめるんさんとすーぷーさんもお互いよく話したりしてるので、
俺の中では仲良し3人組みたいなことになっております(えー
まあ俺が勝手にそう思ってるだけだからあの2人がどう思ってるかは知らないですけどね。はっはっは

ともかく、この3人で走れるのって俺としてはマジで嬉しいんですよねー、ワクワクするぜ
しかし、いくら仲良し3人組とはいえレースの場では容赦無用です
というかむしろ本気でかからないとまったくついて行けません。俺はこの2人に大きく負け越しているんでね…
りめるんさんとは133戦して俺の43勝90敗。すーぷーさんとは132戦して俺の32勝100敗。
ちくしょうめ…この数字だけ見ると俺の格下感が半端ないぜ!!(えー

しかし今回は格下な俺でも勝つチャンスのあるレース、なぜなら今回のレース設定は200ccになっており、
さらにりめるんさんとすーぷーさんの2人は初めて200ccで走るとのこと。
すでに200ccを走ったことのある俺からしたら実に大きなアドバンテージ。ここで勝たずにいつ勝つというのか!

とはいえ、あんまり自分だけ先に練習しまくるのもなんなので、俺も事前の練習は控えめにしておくべきかな?と思って
りめるんさんに相談してみたんですよ。そしたら
「練習してくださっても全然構いませんよ!!
 まあ私は初見でも大志さんに勝ちますけどね!!!(^ω^)」との返答が。な…なにぃ!?

「この大志Mk−2に
 勝てるだと……!?
 勝てるだと〜〜〜っ!?」

「勝てる!!」
 

「な…なにを〜〜〜!?」
「ふ…ふざけやがって…」
「後悔しやがれ
 ーーーーっ!!」

(C)鳥山明/集英社

 

という返信を返しておきました。(えー 
くっそーーこの俺様をなめるんじゃないよ!お望み通りやってやろうじゃないか!
打倒りめるん打倒すーぷー!2人まとめて片づけてくれるわ!

というわけでレースに向けて猛特訓をしようと思ったんですが
とりあえずドラゴンボールの映画見ようとかとりあえず錦織圭の試合見ようとかやってるうちに
気がついたらもうレースの時間になってました(えー  く、くそ…なんてこった!!

錦織圭といえば、せっかく大会で大活躍したのに全然そのレビューできてないなあ。うーむそっちもどうにかしなければ
まあともかく、せっかくのアドバンテージをもらったにも関わらず
CPU戦を数回やった程度しか練習してないという、なんとも付け焼き刃な状態でレースの時を迎えてしまったわけで。

ち、ちくしょう…!
や、やばいかもな…

(C)鳥山明/集英社

 

と、正直これで勝てるんだろうかと不安な中でのスタートでしたが…

しかしね、スタートの瞬間に周囲の様子を見てみたら、すーぷーさんが重量級のモートンを選んでいたんですよ
そうか重量級か…200ccで重量級を使う気か…くく…くくく…

すーぷー
敗れたりッッ!!
(えー

(C)板垣恵介/秋田書店

 

愚かなり!愚かなりすーぷーさん!200ccで重量級を選ぶとは、もうそれだけで致命的ミスと知らずに!
200ccでの重量級は、150ccとは違ってコーナリング制御がまるで効かないんですよ!むっふっふっふ
すーぷーさんは普段モートンを愛用しているので、ヘタにキャラを変えるよりは「とりあえずモートンで」と思ったんでしょうが
その発想そのものが命取りよ!普段のモートンとはまったく違う、制御不能なキャラで走るハメになるんですよ!

驚きあわてる
ヤツの顔が見ものだぞ!
ふはははは…!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

というわけで、もはやすーぷーさんはまともに走れる状況じゃないでしょう
こうなるとライバルはりめるんさんただ一人、くっくっく…この勝負もらったな!!

第1レース結果(ヨッシーバレー)
1位(13ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(略)
4位(略)

5位(7ポイント):りめるんさん
6位(略)
7位(略)
8位(4ポイント):大志Mk−2

えっ1位…な…なしてえええええええ!?なしてえええええええええええ!?
ちょ…ちょっと待ってすーぷーさんダントツ1位!?嘘だろ!?あの制御不能な重量級で走ってんねんで!?
一体何がどうなって…さらに言うなら8位という順位に甘んじている俺の立場がなくてやばい。ぐおおおおおお

なぜ
こんなことに
なってしまったんだ
(えー

(C)真船一雄/講談社

 

というわけでここで2人の動画を見てみるとしましょう
りめるんさんの動画はこちら
すーぷーさんの動画はこちら
すーぷーさんの様子を見てみると、「おっとっとっと速いですね、これ相当ふくらみますね」
初めての200ccに少々とまどいつつ、しかし適切な減速ができているので
ほとんど壁にぶつからずにクリアしているという…マジかよ…
初見でその適切な減速ってやつをやるのがどれだけ難しいか!しかも重量級やぞ!?

たとえばりめるんさんの動画の3:30を見てみると、
軽量級を使っているのにスピード出しすぎて減速しきれずダート地帯に突っ込んでいる大志Mk−2の姿を
確認することができます(えー

←りめるんさん視点の様子

くっそおおおお難しいんだよおおおお!すーぷーさんの走りでは減速を事もなげにやってるように見えるけど
これ実はかなり凄いことやってると思いますよ。重量級の200cc初見って本当に壁にガスガスぶつかるのが当たり前なんで…
それがこうもしっかりスピード調節して走れるとは、マジ半端ない人だと思うわ…

さすがはすーぷーさん、俺が認めたライバルよ!我が好敵手!と思いつつ、すーぷーさんの動画を見ていたら
1:30の場面で、今回の参加者について「りめるんさん以外にはあまり知ってる方おられないんで」って
おいいいいいいい!!俺はあああああああ!?
大志Mk−2がいるじゃないですかああああああああ!!ちょっと待ってよすーぷーさん!
俺たちは仲良し3人組じゃなかったのかあああああ!!(えー

まさかの仲良し3人組早くも崩壊の危機。どういうことじゃああああああと本人に問い詰めに行ったら
「一部フレンドの人がいますってちゃんと言ってますよ!w」との回答が。ふむ…フレンドっていうのは俺のことか
とりあえず認識はされてるようで良かった、たとえば今週のキン肉マンのように

「大志Mk−2…?
 なんのことを言っているのだ?
 そんなヤツは私は知らんぞ」

「なんだと?」

「私はなぁ…
 いちいち過去に倒した
 ド下等プレイヤーのことなど
 覚えてはいなーい!!」

(C)ゆでたまご/集英社

 

っていう風に言われたらどうしようかと思っちゃったよ(えー



さてそんなわけで第2レース突入、今度のコースはマリオカートスタジアム。
一番スタンダードで可もなく不可もないコース…こういうコースになった時が一番どうなるか分からないですね
俺としてはさっさと挽回しないと少々やばいわけですが…

第2レース結果 総合成績
1位(略)
2位(11ポイント):りめるんさん  
3位(略)
位(略)
5位(7ポイント):大志Mk−2

6位(略)

7位(5ポイント):すーぷーさん
1位(略)
2位(18ポイント):すーぷーさん
2位(18ポイント):りめるんさん
4位(略)
5位(11ポイント):大志Mk−2

んん〜〜5位か、可もなく不可もないコースで可もなく不可もない順位!(えー
総合成績でりめるんさんとすーぷーさんが並んでる中で、俺一人だけ出遅れてるのが寂しい。早く追い付きたい!

りめるんさんは2位ということでしたが、動画で走ってる様子を見てみるとどえらいスムーズにこのコース走ってますね
200cc初見ってマジかよ・・・というぐらいラインが安定しててびびる
そういえばりめるんさんは、ねじれドリフト習得するために散々このコース走り込んだみたいなことを前に言ってましたっけ
だから200ccになっても大して苦にしないというわけか…どうやらりめるんさん相手にここで戦うのは不利そうだ

それとすーぷーさんは被弾が重なって7位だったわけですが、
ここで走ってる様子を見ると実況するのが大変そうすぎて吹いた
いやほんとに、200ccだとスピードも展開も速すぎるから、それに合わせて喋りながらプレイするってめちゃめちゃ大変ですよ
すーぷーさんも普段よりすごい早口で喋ってるんで、あの状況でプレイしてるって凄いな…と感心してしまいました

そうそう、すーぷーさん視点といえば、7:06の最終コーナーを曲がる場面、
すぐ前を走ってる俺が綺麗にインを突いてショートカットしてますよねー
いや綺麗ですよねー、ここは走りながら「決まった…(ドヤァ)」と恍惚の表情で走り抜けていたと思います(えー

←すーぷーさん視点の様子

そして第3レース目。今度のコースはチーズランド。きましたねー数日前に追加されたばかりの新コース。
何回か走りましたが俺的には一番好きな新コースです、ダイナミックな角度の坂が多くて見た目的に楽しいし
それに何より、強力なショートカットポイントも数多くあるので、順位が落ちた後からでも逆転がしやすい。
やっぱりそういう逆転性があると楽しいですよね、何が起こるかわからないっていうドキドキ感があるので

さて、そんな第3レースの結果はというと

第3レース結果 総合成績
1位(13ポイント):大志Mk−2
2位(11ポイント):すーぷーさん 
位(略)
位(略) 
5位(7ポイント):りめるんさん
1位(29ポイント):すーぷーさん
2位(25ポイント):りめるんさん
3位(24ポイント):大志Mk−2

きたぜ俺の時代が!1位は俺のものだー!!だっはっはっは
ここからが大志Mk−2カイザーロードの始まりなのだよ!いやーようやく俺の真の実力が発揮されたというかなー(えー
このレースばかりは基本的にずっとトップ争いしながら、順調に1位が取れたと思います。さすが俺の得意コース

あと俺の1位独走っぷりは、りめるんさんも走りながら気づいていたようで、動画の8:20の場面で
「大志さん強いな…!私ツイッターで、練習なんかしなくても大志さんには勝てますけどねって
 言っちゃったんで、ここで負けたら恥ずかしい…!」って言っててニヤニヤしてしまいました
くくく…負かしてやるよ…恥ずかしい目にあわせてやるからよぉ!(えー

ただ、ここでは俺が基本的に1位だったんですが、ゴールの瞬間だけは
すーぷーさんが連続ショートカットしてきて一気に追いついてきたのにビビりましたね
そう、ゴールする瞬間「やったー1位だー!!」と胸を撫で下ろしたら
物凄い勢いですーぷーさんにケツを掘られたので「ファッ!?」とさすがの俺もあせったよ…

←すーぷーさん視点の様子

さあそして見てくださいよ、この3レース目までの総合成績を。
1位、2位、3位が仲良し3人組でトップ争いという盛り上がる展開!
面白くなってきたじゃねーか!この流れで残すところは最終レース1つのみ、
その最終レースで教えてやりますよ、誰が仲良し3人組で最強かということを!(えー

←すーぷーさん視点の様子

そんなわけでいよいよ最終レースなわけですが…選ばれたのは
俺が選択していたベビィパーク!ついにきたか!
ベビィパークってこれ、事前にりめるんさんがとても好きなコースだと語っていたんですよ
そんなりめるんさんに好きなコースで走らせてあげようと、親切で選んであげたっていうね。そうなんですよすべては親切心…
ふふふ…なんてことをこの俺が言うわけねーぜ!!(えー

もちろんこれは俺が勝ちに行くための選択よ!このベビィパークは俺の勝ち確コースなのだよ!
くっくっくっく…ついに俺の必殺走法がベールを脱ぐ時がきてしまったようだ
実はこのベビィパーク、200ccで走る時に限って可能となるショートカット走法があるんですよ

コーナーを曲がる時、イン側にあるダートに入っても減速せずに突っ切れるっていうね。
200ccのスピードがあって初めて実現するショートカット、150ccしか走ったことのない人は知るよしもありません
でも俺としてはね…最初はこれ使うべきじゃないなって思ってたんですよ…
なぜなら初めて200ccで走るすーぷーさん&りめるんさん相手に、これ使うのってフェアじゃないと思ってね…

でもりめるんさんに「まあ私は初見でも大志さんに勝ちますけどね!!!(^ω^)」
言われてしまったので、使いまくっちゃうんだよなああああああ
そういうわけで好きなだけショートカットしまくって走りました。だっはっは!その結果どうなったかというと

我!不敗!なり!!
我!無敵!なり!!  
我…
最強なり!!
(えー

(C)和月伸宏/集英社

 
最終レース結果
1位(13ポイント):大志Mk−2
位(略)
位(略)
位(略)
位(略)
6位(6ポイント):すーぷーさん 

7位(5ポイント):りめるんさん
総合成績
1位(37ポイント):大志Mk−2
2位(35ポイント):すーぷーさん
位(略)
4位(30ポイント):りめるんさん

大志Mk−2最強伝説!!ダントツで1位を取って総合優勝で決着!!不正はなかった!!
いやはやここでのショートカットは効果絶大ですね、今までCPU戦でしか試したことなかったんですが

はじめて実戦でやってみたらどえらい効果的で、これ知ってるのと知らないの大違いだよなってくらい
マジ卑劣な1位独走で決着となっちゃったわけですよ、それについてはすーぷーさんが最初2位スタートしてるので
すーぷーさん視点で見ると1位な俺の姿を確認できます。グングン離れていく様子がなんとも卑劣ですねこれ、卑劣だわぁ〜!

お前らさ!お前らさ!
こんな卑劣なこと
できねーだろ!


だがオレはできる!
オレはスゴイ!
(えー

(C)岸本斉史/集英社

 

それとりめるんさん視点の11:27で、「1位だれ!?1位だれか分かれへん…!」と言ってますが
さあ誰なんだろうなぁ…誰なんだろうなぁ〜。さらにその直後、3位でアイテムを取ったりめるんさんが
「よしアイテム取って…えっ!?金キノって…3位で金キノ!?1位どんだけ速いん!?」って驚いてますが
誰なんだろうなぁ…どんだけ速いんだろうなぁ〜。(えー


あとすーぷーさんはこのコースで相当苦戦していたようですね
「んん〜相当曲がりにくい…!膨らんじゃいますねどうしても…」ってコーナーを曲がりきれずにいたようです
そう、これこそが200ccでの重量級の走り!どうしてもコーナーを曲がりきれんのですよ!俺が最初に言ったのはそういうことです

さらに言うなら、すーぷーさんはカートではなくハングオンバイク使いですからね…
ハングオンバイクの弱点、それはヘアピンカーブを曲がりにくいということです
そしてこのベビィパークという場所はですね…ヘアピンカーブを延々と走り続けるコースなんですよ

だからすーぷーさんが苦しむのも当然のことなんです、
ハングオン使いからしたら、200ccの重量級でここを走るなんてまさに地獄でしょう
まあ、そうなると思ってこのコース選んだんですけどね!(えー

そう、このベビィパークを選んだ俺の思惑としては
りめるんさんが好きなコースだからここを選んだ…という風に見せかけて
実のところ
ショートカットを使いまくって独走する卑劣な作戦を企んでおり
ハングオン使いのすーぷーさんには
ヘアピンカーブで苦しんでいただくという三段構えの作戦!
これぞ大志Mk−2勝利への方程式!!(えー

いやー見事にハマりましたね、これも本気で勝ちを狙って行った結果ですよ、はっはっは!
何しろこれだけやっても、2位のすーぷーさんにはわずか2点差しかつかなかったわけですからね、やばいやばい
あの人に勝とうと思ったらこれぐらいやらないとね、今までの戦績で俺の勝率2割ぐらいしかないから
もう手段なんて選んでられないんですよ!

それとりめるんさんは、動画の最後に例の俺とのやりとりをネタにしてくれていたのでぜひ見てあげてください
まさか動画に使ってくれるとは思わなかったんで俺も嬉しかったなー、なのにゲスい手使っちゃってすいませんでした(えー

←すーぷーさん視点の様子

あとフレンド戦で3位以内に入ると、こんな風にリザルト画面でトロフィーが表示されるわけですが
実は俺こんな風にトロフィーもらったの初めてなんですよね
上手い人の動画見てるとよくトロフィーをぐるぐる回して遊んでるんで、
どうやったら回せるのかなーと俺もボタンを色々押してみたんですが
なんかよく分からないまま画面が飛んでしまって結局回せませんでした(えー 
どうやったらトロフィーを回せるんだ…誰か教えてくれ!!


それと今回のフレ戦、1GPだけじゃなくて2GP、3GPと続くボリュームの内容になってるんですよね
1GPは俺が優勝したわけですが、その後の2GPと3GPについては
まあなんつーか色々あってだな…(えー  くそ…色々あったんだよ!!
それについてはりめるんさんやすーぷーさんの動画を見ながら、どう話したもんかなーと考えることにします


・正直言うと、マリカの感想始めたときは「そんなんしてないで早くビルドファイターズとかソーマの感想書いてください!」って
 感じでしたが、最近の楽しそうにマリカする大志さんを見てむしろマリカの感想が楽しみになってきました!
 これからもマリカ感想楽しみにしてます!(マリカ欲しい......( ;∀;))

おおどうもどうも、まさか未プレイの人にそう言ってもらえるとは思いませんでした
じゃあせっかくなんで、フレ戦の2GPと3GPの感想もスパッと書いちゃいましょうかね

さて1GP目はこの俺の卑劣な作戦勝ちとなったわけですが、2GP目になってからは状況が変わってきました
なぜならすーぷーさんがヘイホーちゃんに乗り換えてきたから…ま、まずい…
1GP目のすーぷーさんは重量級のモートンを使っていたので、その隙を突く形で勝てましたが
さっそく2GP目から軽量級のヘイホーちゃんに乗り換えてきましたね。くそ、対応早いよ!



そんな2GP目の第1レースはミュートシティ。あ〜…ここが来てしまったか
普段走る時は好きなコースなんですが、今は俺のセッティングがこのコースに合っていない気がして少々不安。
なぜならこのコースは、大量のスピード板があちこち設置されているのでスピード重視のセッティングが有利だと思うんですよ
でも今の俺は200ccで確実に曲がるために、スピードを犠牲にしたコーナリング重視のセッティングになってるんですよね

具体的に書くと、しずえ+パタテンテン+リングタイヤの組み合わせで

スピード
加速
重さ
曲がりやすさ
滑りにくさ

★★
★★★★
★★
★★★★★
★★★

こうなってるわけです。スピードが2しかない…普段はスピード5近いセッティングで走ってるのでなんとも不安な数値。
それにカートでスピード板に乗る時は、どれだけサンダードリフト出来るかが勝負みたいなところがありますが
200ccだとサンダードリフトは無効っぽいんですよね
そういう意味でも不安な展開。ああどうなってしまうのか、これはどうなってしまうのか…と考えながらのレースとなりましたが

第1レース結果
1位(略)
2位(略)
3位(10ポイント):すーぷーさん
4位(略)
5位(8ポイント):大志Mk−2
6位(7ポイント):りめるんさん

あれ?そんなに悪くない。もっと9位とか10位に沈むかと思ってましたが
5位とはなかなかのもんですね、りめるんさんに勝ってるし、すーぷーさんとも2点差でなかなかのスタートですよ

りめるんさんの視点で見てみると、最後にスター使って豪快なショートカットしながら「大志さんを轢きたい〜!!」
俺の方に迫ってきてるんですが、でも俺が連続キノコで加速しているのであと一歩及ばなかった感じですね
はっはっはっは!そうか俺を轢きたいか!はっはっは届かないだろう!(えー

←りめるんさん視点

あとすーぷーさんの視点では、やたらとアイテムでファイヤーボールが出てて
物凄い勢いでファイヤー乱舞してるヘイホーがシュールすぎて笑ってしまいました
このゲームのファイヤー乱舞すごい好きなんだよな俺的に、ドラララララ!って連打する感じが妙に面白い

そんな2人の動画についてはりめるんさん視点がこちら
すーぷーさん視点がこちらになります



そして第2レースで選ばれた場所はというとヨッシーサーキット。おっ、いいところが選ばれたじゃないですか
俺はここかなり自信ありますよ。ただすーぷーさんもここを尋常じゃなく走りこんでいるんですよね
どれくらいかというと、タイムアタックでハングオン使いのランキング2位につけているぐらい。

ここを勝ち確コースとして普段からすーぷーサーキットと呼んでたりするので、最もマークすべきはもちろんすーぷーさんです
ただりめるんさんもここが得意らしく、「すーぷーさんはここの上位タイムアタックやってましたが
ここは元々りめるんサーキットですから、すーぷーさんはしょせん2番手なんですよ、ふっふっふ」

動画の中で語ってますね。どうやら相当の自信がおありのようで

だがしかし…残念ながらここはすーぷーサーキットでもりめるんサーキットでもないのだよ!
最後に笑うのはこの俺さ!!



なぜなら俺はここでびくぞうさんに勝った実績があるからな!!
くっくっく…いくらすーぷーさんといえども、びくぞうさんに勝つのは容易なことではないでしょう
この画像では3位にむつーさんもいますが、この人も得意コースとしてここを挙げているんですよね

そう、「ここが得意」と公言しているプレイヤーを粉砕し!有名な上位プレイヤーより上を行き!
大志Mk−2こそが最強となるコース!!それこそがヨッシーサーキットなのだよ!!
くっくっく…今からそれをこの2人に分からせてあげるとしましょう、このコースでの俺がいかに恐ろしいかということをね…

第2レース結果 総合成績
1位(15ポイント):すーぷーさん
2位(略)
 
3位(略)
位(略)
5位(8ポイント):りめるんさん 
6位(略)
7位(略)

8位(5ポイント):大志Mk−2
1位(25ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(略)
4位(略)
5位(15ポイント):りめるんさん
6位(略)
7位(13ポイント):大志Mk−2

あ、あれー!?いやちょっ…あれー!?こ、この俺が8位だと!?マジで言ってるんですか!?

バ、バカな…!!
そんなバカな…!!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

く、くそ〜華麗に上位争いする予定がまさか8位とは…
それに動画で見てみるとすーぷーさんの独走っぷりがやばい。なんだこのぶっちぎりようは!
完全にすーぷーサーキットじゃねーか!!(えー

そんなすーぷーさんの走りを見ていると、俺たちとの差を感じるのは
4:54あたりのS字コーナーの処理の仕方ですね

←すーぷーさん視点

そう、このMARIO MOTORSってカンバンが置いてあるコーナー。
ここの何が特別かって、普段の150ccで走ってる感覚でここを曲がろうとすると
200ccの場合まず間違いなく壁に思いっきりぶつかるんですよ

りめるんさんの様子を見てみると1、2、3周全部壁にぶつかってるんですよね
そして俺も1、2、3周全部ぶつかってるんですよね(えー
それぐらい200ccのこのコーナーは処理するのが難しい。しかしすーぷーさんは
周目にちょっと当たってるだけで、1周目と3周目は問題なくクリア出来ているわけです

特に1週目でクリアしてるのにびびる。「あああ、ここの急カーブ厳しい!」と悲鳴を上げているので
やはり苦しんではいるんですが、しかし適切なブレーキングでクリアしているわけですよ
1GPでも思ったことなんですが、すーぷーさんの凄いところはそこですね、ブレーキングの技術がマジで高いんですよ

そこ壁に当たるやろ!って場面で当たらずにクリアできてるっていうね
特にこのS字コーナーは、1つ目のコーナーをクリアしてもすぐ後にきつい2つ目のコーナーが出現するという
隙を生じぬ2段構えみたいな構成になってるわけです。仮に1つ目をクリアしても2つ目でやられてしまうんですよ
もしくはその両方でやられるハメになるか…

たとえばりめるんさん視点の5:55の場面がまさにそれで、
1つ目のコーナーと2つ目のコーナー、両方で壁にぶつかりながら走ってますよね

←りめるんさん視点

これはりめるんさんが下手なんじゃなくて俺も思いっきりやらかしました
それぐらいこのコーナーは処理するのが難しい。しかしすーぷーさんはそれをぶつからずに抜けていけるわけで…
もはやそれを見ながら思い浮かぶことといえば

すーぷー!
きさまこのゲーム
やり込んでいるなッ!!


答える必要はない(えー

(C)荒木飛呂彦/集英社

 

やはりここはすーぷーサーキットだったか… くそー悔しいけど完敗だと言わざるをえない



そして第3レース目、今度のコースはドラゴンロードですね。ほほうこれはなかなかありがたい
ここはとにかく大量のヘアピンカーブが続くコース、ハングオンバイクはヘアピンに弱いと前回語った通りです
なのでハングオン使いのすーぷーさんは、ここが走りにくくてクソコースとよく呼んでいた気がします
くっくっく、これは俺たちに都合のいいコースが選ばれたかもしれんぜ



あとどうでもいいんですけど、ドラゴンロードって名前といい、シェンロンみたいな龍のオブジェがあることといい、
このコースを走る時はいつも頭の中に
♪ドラゴンボーール♪
♪ドラゴンボーーーール♪
♪ドラゴンボーーーーーーール アイガリ ガリ ガリ♪
のメロディーが流れるのは俺だけでしょうか(えー

第3レース結果 総合成績
1位(15ポイント):りめるんさん 
2位(12ポイント):すーぷーさん
3位(10ポイント):大志Mk−2
1位(37ポイント):すーぷーさん
2位(30ポイント):りめるんさん
3位(略)
4位(略)
5位(略)
6位(23ポイント):大志Mk−2

って、そんなこと言ってたら第3レースはなんと仲良し3人組で上位独占!やったじゃねーか!

←りめるんさん視点

やっぱこういう展開くると熱くなりますね、接待プレイじゃなく「俺が勝つんだよぉぉぉ!」ってマジで抜きに行った結果
デッドヒートを演じながらも上位で3人固まるっていうのがね、いいライバルを持ったぜって感じで嬉しいんですよね

まあ総合成績だと、1位すーぷーさん、2位りめるんさんに対して
俺だけだいぶ下にいるのが気になるんですけども!(えー
くっそーなんだよ俺だけのけ者にすんなよぉ!俺たち仲良し3人組じゃねーかよぉ!

あとすーぷーさん視点でのゴールの瞬間、実は俺がすぐ近くまで迫ってきてるんですよね
なぜなら3位の俺がキノコを使って、最後にショートカットしてきたから。
2位のすーぷーさんは抜かれるのを警戒して、スーパークラクションで迎え撃つタイミングを伺ってるわけですよ。

そして「後ろから来てるか!?来てるか!?キノコ持ってるんで潰していきたい…!」ってタイミングで
ギュンッと俺のマシンがすーぷーさんの背後に出現!その瞬間にすーぷーさんはスーパークラクションをドカンと使い、
「ナイスナイス、潰したんじゃないか!?」と俺を潰したと思っていますが
ククク…そいつは俺の残像だよ…(えー
残念ながら当たってないんだよなぁ!スーパークラクションは空振りに終わったのだよ!

←すーぷーさん視点

そう、この瞬間に何が起こったのかというと、キノコで一気にすーぷーさんに追いついた俺は
スピード出しすぎて「曲がれねぇーー!!」と壁へドゴーンと突き刺さってしまい
すーぷーさんの攻撃を食らうまでもなく引き離されていたという…くっくっく…俺を仕留められなくて残念だったな…(えー



そしていよいよ2GP最後の4レース目。しかしこの辺りからすーぷーさんが
ステージ選択でレインボーロード選びまくってるのがヤバイと思いました。や、やめろー!
なんでそんなとこ選んでるんですか!レインボーロードって言ったら200ccで一番の超危険コースじゃねーか!
一体どれだけ落ちまくることか…さてはそんな風に全員を奈落に落とし、カオスなレース展開に持ち込もうって魂胆で!?

野郎なんてことを思いつくんだ…!
こいつはやばいぜ…!
(えー
(C)荒木飛呂彦/集英社

と、ステージ選択の時点でヒヤヒヤしてましたが、選ばれたのはドッスンいせきでした。あ、あぶね〜〜
レインボーロードだけはマジ勘弁と寿命が縮みましたよ、そんな最終レースの結果はというと

第4レース結果 総合成績
1位(13ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(9ポイント):大志Mk−2

4位(略)

5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(4ポイント):りめるんさん
1位(50ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(34ポイント):りめるんさん
4位(略)
5位(略)
6位(32ポイント):大志Mk−2

く、くそー頑張ったんだが…くそー!!めっちゃ悔しい…というのもこのレース、すーぷーさんが独走していたわけではなくて
終盤までは俺が1位を走っていたんですよ。順調に行けばそのまま1位フィニッシュの可能性もあったと思うんですけど
すーぷーさん視点の10:07の場面でやらかしてしまったわけで…

←すーぷーさん視点

この場面、画面中央をゴロゴロと転がってくる巨大車輪を避けながら、
狭い隙間を通ってグライダーで飛ぼうとしたわけですが
クソ狭い隙間を通るのに、200ccの速さでビビりながら走った結果
「やべぇ巨大車輪に当たる!」と車輪を避けようとして、横の灯籠みたいなやつに激突してしまったという…

←りめるんさん視点

要するにこれなんですよこれ、りめるんさんもほぼ同じ状況で走ってますが
このバカでけぇ車輪を避けつつ狭い道を進まなければならないので、
200ccの速さではかなりおっかないから、ついついビビって車輪から離れようとしたという…

そしてまんまと失敗してしまったわけですよ。
すーぷーさん視点で見るとよく分かりますね、失速しながらひょろひょろと落ちていく俺の姿が(えー
く、くそー!!このぶざまなミスさえなければ、もっとマシな結果になっていたものを!

←すーぷーさん視点

というのもですね、この最終結果を見るに、ダントツ1位のすーぷーさんは置いといて、
2位のつきさきさんが36ポイントで、6位の俺が32ポイントじゃないですか。
わずかに4ポイント差!そう、このレースで俺が1位を取っていれば追いついていたのに!

あああ…あそこのミスさえなければ…くそーーー!!
実質的に2位!この6位は実質的には2位ということで!!(えー
それにしても2位以下のダンゴっぷりはかなり凄いものがありますね
つきさきさん:36ポイント、ノノグラムさん:34ポイント、りめるんさん:34ポイント、あぐえろさん:33ポイント、
大志Mk−2:32ポイント
という、わずか数ポイントの間に5人が入っている激戦区。
ふむ…この人達1GP目はどうだったんだろうと思って見てみたら

←1GP目の結果

なんとここでも同じメンバーがダンゴのようになって上位争いしていました。
ほほう…なるほど、仲良し3人組以外にも手ごたえのあるライバルが揃っているじゃないですか
ちなみに1GP目と2GP目のポイントを合計してみたら

総合成績(1GP+2GP)
1位(85ポイント):すーぷーさん
2位(69ポイント):大志Mk−2
3位(68ポイント):ノノグラムさん
4位(64ポイント):りめるんさん
5位(63ポイント):つきさきさん
6位(60ポイント):あぐえろさん

こうなるわけですよ、すーぷーさんが少し抜け出ていますが、それ以外の2位〜6位は全員が60点台というダンゴぶり!
これは面白い…これだけ横並びになった状態で3GP目になだれ込むというわけですか
つまりは3GPで勝った者が真の勝利者!くっくっくっく、いいでしょうとも
このライバル達に3GPでに見せてやりますよ格の違いってやつを!!

現在1位を爆走中のすーぷーさんにしても、ここから逆転できる可能性が一番高いのはもちろん2位につけている俺でしょう
こりゃ3GPで俺が大活躍して総合優勝って未来しかないな…(えー 
大志Mk−2が劇的に逆転して優勝!未来がそうなることはもう確定してるんですよ!なぜなら

おれの
サイドエフェクトが
そう言ってる!!
(えー

(C)葦原大介/集英社

 

サイドエフェクトがそう言っちゃってるからしょうがないんだよなー、サイドエフェクトがなー
こりゃあもう1位とかバンバン取りまくりですよ、ええ、最下位なんて取るわけないんだよなー
ぜったい取るわけないんだよなー!!(えー


さてりめるんさんのフレ戦もいよいよ3GP目。ここまで1GP、2GPと俺もいい感じに得点を重ねてきたわけで
この3GPで活躍すれば表彰台間違いないという位置につけているわけですよ。そしてさっそくステージ選択となりますが
相変わらずレインボーロード推しのすーぷーさんにハラハラしつつ、選ばれたステージは…ねじれマンション!
おいおいここは別名すーぷーマンションじゃねーか!!

ヨッシーサーキットと並んですーぷーさんが得意なコースですよ!すーぷーさん1位の状況で選んじまったらあかんて!
それについてはりめるんさんも同じことを考えていたようで
「ねじれマンションか…すーぷーさんここ大得意なんですよ
 200ccになって走りにくいみたいになってくれへんかなー」
とすーぷーさんを警戒していますね。ふむ、ここはりめるんさんと結託してとにかくすーぷーさんを潰していきたいところ。

早いとこすーぷーさんを下位に落とさないとヤバイですからね。仮にここで俺が1位になってすーぷーさんがドベになったとしても、
まだすーぷーさんとの点差は埋まらないので。この第1レースからどんどん仕掛けてポイントを稼いでいくしかねぇ!
ここで俺の集中力のピークを持ってきてやるぜ!そう、錦織圭が試合中によくやってる奴ですよ
クライマックスの場面でスーッと集中力を高めてゾーンに入り、最高のポテンシャルを引き出す!錦織にできるなら俺にもできる!
だからこのゲームで
この大志Mk−2に
精神的動揺による操作ミスは
決してない!と思っていただこうッ!!

(C)荒木飛呂彦/集英社

 
第1レース結果
1位(13ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(9ポイント):りめるんさん
4位(略)

5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(略)
9位(略)

10位(略)
11位(1ポイント):大志Mk−2(最下位)

見よ!ゾーンに入った俺は操作ミスなど…あ、あれ?ミスりまくっとるうううううううう!!
あああああ!!なんやこの結果!この俺が最下位でたったの1ポイントだとぉ!?ん…んなアホな…
しかもすーぷーさんは俺と対照的に1位フィニッシュ!?余計に点差が開く一方!?
ち、ちくしょう…これって考えうる限りの最悪のシナリオじゃねーかよぉ!!

な…なんてことだ…!!
こ…こんなに最悪の
結果になるなんて…!!
かんぜんに私の誤算だ…!!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

か、神よ…りめるんさんやすーぷーさんの動画を見てみても、俺が遅すぎてまったく2人の視界に映っちゃいねえ!
しくしく…あ、ちなみにりめるんさんの動画はこちら
すーぷーさんの動画はこちらになります

というかすーぷーさんの動画を見てみると、てっきり完全無欠の走りをしていたのかと思いきや
「コイン恐いコイン恐い!コイン取っちゃう!しずえさん可愛い!」とか
結構わちゃわちゃしてて微笑ましい感じに走ってますね、俺すーぷーさんの動画のこういう雰囲気が気に入ってるんだよなー
完璧に走るというより、どこかわちゃわちゃしながら走ってる感じが見ててなごむというか

というかそんな風になごんでる場合じゃないんですよ!俺は勝ちたいんだよぉ!!
ちくしょ〜、このレースの俺の敗因を分析するとしたら、最終コーナーのショートカットでミスを連発したということでしょうか

←りめるんさん視点

そう、りめるんさんが2:21でやってるようなこれですよ。やたら狭い隙間を抜けていくので、
俺は150ccでもこのショートカットがいまいち苦手なんですよね
そして200ccでやってみたら余計にミスりまくったという…確かあちこちぶつかりまくってひどいことになってました
それを2周目と3周目で両方やらかしたと思います(えー
ボロボロなんやな…操作ミスなどしないって言ったじゃないですか…言ったじゃないですかァーー!!



というか前回のドッスンいせきでもそうなんですけど、りめるんさんが問題なく抜けて行ってる狭いコース取りを
俺がやろうとしたらドカドカぶつかってタイムロスしてるのがすげー気になるんですが…
なんなの、俺はハンドリング能力でりめるんさんに劣ってるというの!?

そういえば前回俺は、ブレーキング能力でもすーぷーさんに劣ってるって話をさんざんしましたよね
なんなの!?俺はハンドリングでもブレーキングでも負けてるの!?なんか俺にいいとこないの!?(えー
くっそー、何かないのか…この2人よりも確実に俺の方が上だと言えるのは…
卑劣な作戦を考えることなら勝ってるかな(えー

とにかく考えるしかねぇ…最下位からでも逆転可能なコースを次に選ぶしかねぇ!
そんなわけで2レース目のステージ選択はカラカラさばくを選ぶ!!
ここは超強力なショートカットが用意されているコース、順位が低かろうとキノコさえ出ればいくらでも大逆転が可能!

むしろキノコが出にくい上位ほど不安な気持ちで走るハメになるでしょう。くくく…ここしかねぇ!
このカラカラさばくですーぷーさん&りめるんさんの2人を一気にブチ抜く!そして今の嫌な流れを一変させてやるぜ!!
さあ来いよカラカラさばく…このステージ選択に俺の全てを賭ける!!



って来ないじゃねーかよ!!(えー
カ、カラカラさばくー!!くっそー!!うう…そりゃ11人もいるから俺のステージが選ばれる確率は10%以下だもんなあ
そう都合よく選ばれるはずもなかったか…って、よくよく見てみたら選ばれたこのコースは
すーぷーさんの選んだレインボーロードじゃねーか!ま、待てこらー!!
このコースだけは絶対200ccで走るのやばいって言ってるじゃないですかー!!

というかこの場面、りめるんさんが俺とまったく同じことを言ってるのに吹いた
「ちょっ、そこはあかんやろすーぷーさん!!レインボーロードただでさえめっちゃ曲がりにくいのに!
 第一カーブから最後のカーブまですべてがヤバイですよ絶対!!」と言ってるわけですよ
まったくだ、グランセイザーのやることではないな(えー

まあともかくレインボーロードに決まったわけですが、逆に考えればこれはある意味チャンスかもしれません
なぜならみんな間違いなくバンバン落ちまくるだろうから、俺がまったく落ちなければ自然と順位はグングン上がるわけですよ
ようし絶対落ちねえぞ…絶対俺は落ちねえぞ!Σ(゚д゚ )ハッまさかすーぷーさんは俺がこう思うことを見越して…?
「上に上がってこいよ大志Mk−2、ケリをつけようぜ」と俺との決着を望んでいるということか?
ふっふっふ…そうまで言われちゃ仕方ねえな…すぐに俺も上がっていってやるからよぉ!!

第2レース結果 総合成績
1位(略)
2位(11ポイント):りめるんさん
3位(略)
4位(略)
5位(7ポイント):すーぷーさん
6位(略)
7位(略)
8位(略)
9位(略)
10位(2ポイント):大志Mk−2
1位(20ポイント):すーぷーさん
1位(20ポイント):りめるんさん
3位(略)
4位(略)

5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(略)
9位(略)
10位(略)
11位(3ポイント):大志Mk−2(ドベ)

ってなんにも上がってねええええええええええ!!
うわああああああ!!なんやこれ…なんやこれええええええええええ!!!
何このひどい順位!?またしてもこんなドンケツのような順位に沈んで見るも無残な結果に!
お、おあおお…我ながらひどすぎる…皆さん実際に見てくださいよ、この俺のあまりにダメな状態を!

満場の人々よーーっ!!
とくとみよ敗れ去った
大志Mk−2の
みじめな姿をーーっ!!
(えー

(C)ゆでたまご/集英社



3点ってお前!3点って!なんというひどい状態だよこれは!?ぶっちぎりで最下位じゃねーか!!
ああ…ひどい、ひどすぎる!すーぷーさんとりめるんさんが同率1位で20点取ってるのがもうね
余計に俺のみじめさを加速させているじゃないか!(えー 

まさしく天地の差なんやな…なんで俺がこんな地の底に沈んでしまったかというと、
そりゃまあやっぱり落ちまくったせいだろうなと思います
ものの見事に落ちまくったというか、「落ちねえぞ!絶対落ちねえぞ!」といくら思っていても
「くやしい…でも…」と落ちまくるのがこのコースというか
想像以上に落ちやすいんやな…やっぱりどこか150ccの感覚を引きずって走ってしまうというかなー

←りめるんさん視点

特に俺が落ちまくったのが、このりめるんさんが落下しているジャンプ台手前のS字コーナー。
すーぷーさんもりめるんさんも、3周目だけここで落ちてますが俺は1、2、3周全部落ちました(えー
いやここのS字っていうのがね…きついのは1つ目のコーナーの方で、それに関しては150ccでも減速必須なくらい
要注意コーナーなんですが、俺はそっちに関しては今回落ちませんでした。

しかし2つ目のコーナーの方で何かに魅入られたように落ちまくったという…
いやこの2つ目のコーナーっていうのがね、150ccだと別にそこまで大したコーナーじゃないんですよ
まあちょっときついけど別に抜けられるよねっていう程度の。しかし200ccで走ってみると、
そういう普段大したことないと思ってるコーナーほど牙をむいてくるというかね…

それともうひとつ、S字の2つ目でミスをしやすいのは、1つ目のコーナーを曲がりきった後に
スーパーミニターボが発動するせいもあると思う。200ccで走ってみて思ったことは、
スーパーミニターボを使った時の加速力が異常すぎるんですよ
150ccとは比べ物にならん勢いでドカンと加速するので、そのままS字の2つ目に突入すると
思いっきりアウト側に膨らんでしまってコース外へ吹っ飛んでいくという…多分これ分かってなくてミスしまくったんだよなー

そういう意味じゃ、本当細かいところで減速を入れてるすーぷーさんは上手いなと思うんですよ
たとえば動画の5:29の場面とか、「ここでダートを踏んでおくといい感じに減速できますね」とかやってるわけじゃないですか

←すーぷーさん視点

あえてダートを踏むことで速度調節とか考えたこともなかったわ…
俺の場合、普通にブレーキで減速することに関しても正直ちょっと抵抗あるくらいですからね
「だってアクセル踏んだ方が速いじゃん」っていう思考に陥りがちになってしまうというか

そんなことを考えてるせいで、このダート地帯でキノコ使ってショートカットしようとして
オーバースピードで曲がりきれずにコース外へ吹っ飛ぶとかやってたわけなんですけどね(えー
俺も減速に関する考え方を改めないといかんなあと、すーぷーさんの走りを見てて思いました

←すーぷーさん視点

それとすーぷーさん視点で見た時にバナナを持ってるしずえの図がえらい可愛かったなぁ
走ってる時はこうやってバック確認の視点にしないと、なかなかしずえの顔って見えないんだよね
俺もしずえ使う時はもっとバック確認を取り入れていかないとな…(見た目的な意味で)

あと関係ないけどりめるんさんは、このコース走ってる時に
「ワリオのお尻に注意!なんか出してくるから。ワリオのうんこに注意」とか
「うっひゃー危ない落ちる!!タマヒュンした!!私タマないけど」とか
やけに下ネタ連発しながら走ってましたね(えー  りめるんさんあんたって人は…!

そういえばりめるんさんは、以前にSFC版レインボーロードを走ってた時も
「スーパーファミコンのレインボーロードか、TENGAロードやな」とか言ってましたよね
あの時はびびったよ…まさか女子高生の口からTENGAとかいう言葉が自然と出てくるなんて!もしやりめるんさんって
レインボーロードにくると下ネタを言いたくなる病にでもかかっているんじゃ…(えー



さて、そんなわけで第2レースが終了して第3レースのステージ選択ですよ
俺はというと性懲りもなくまたカラカラさばくを選んでいるわけですが
それをあざ笑うかのようにりめるんさんのコースへカーソルが吸い込まれていきました

いやちょっと待てよ!!さっきはすーぷーさん(1位)のコースが選ばれて
今度はりめるんさん(1位)のコースが選ばれるだとぉ!?
大志Mk−2(ドベ)のコースも選んでやれよ可哀想だろ!!(えー
もはや神までもが俺の邪魔をするというのか…くそ〜どうなってやがる

そして選ばれたコースはピーチサーキット。うーむ…結構ここが得意コースって言う人多いですよね
有名どころで言うと愛の戦士さんなんかがそうだし、他にもよく選ばれる人気コースという印象があります
だが俺的にはいい思い出がない場所なんよ…(えー

なんかここっていつも微妙な順位になる気がする。
ダメな時は11位、普通に終われば8位、せいぜい良くて5位とか大体そんな感じですね
3位以内とか入った記憶ないですよ、そういえば以前のりめるんさんのフレンド戦でもここを走りましたが、
その時もやっぱり8位だった気がする。8位安定コースなんやな…
仮に今回も8位だったら4ポイントだから、まだ10ポイントにも届かないじゃねーか!!勘弁してくれよ!
いい加減俺も2ケタに行きたいんだよぉ!!

第3レース結果 総合成績
1位(略)
2位(11ポイント):大志Mk−2
3位(略)
4位(8ポイント):りめるんさん
5位(7ポイント):すーぷーさん
1位(28ポイント):りめるんさん
2位(27ポイント):すーぷーさん
3位(略)
4位(略)

5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(14ポイント):大志Mk−2

え…?2位?え、なんで?なんで2位とれたの?(えー
というわけで終わってみたらまさかの2位という結果に!マジでか!?今までこんな順位取った覚えねーぞ!
どうして今回これだけ上位に行けたのかはワシにも分からん…(えー
まあとりあえずこれで少しは追い上げてきた感じでしょうか、まだまだトップの2人とはダブルスコアぐらいの点差はありますけど
少なくとも最下位は脱出したので一安心です

←りめるんさん視点

それと今回、ゴール直前までは俺が2位でりめるんさんが3位だったわけですが、
最後にりめるんさんの前方から、ウイニングこうらがすっ飛んできてクラッシュしてしまい
「ぶおー!?や、やばい!くるな!くるなやめてくれ!やめてくれー!(4位フィニッシュ)
 はぁはぁ…ウイニングこうらやめろや!ウイニングこうらは犯罪です!」って言ってますよね

前を走ってるのが俺なので、俺がこうらぶん投げたように見えますが
やったのは俺じゃないからな!あいつですあいつ!(えー
これは1位の人が後方めがけてぶん投げてきたやつですね、俺もヘタすると当たっていたのでむしろ被害者ですよ!

あとどうでもいいけど「くるな!くるなー!」って叫んでるりめるんさんを見ていたら、
映画ドラえもんのアニマルプラネットで「くるな!くるなー!かーちゃんかーちゃん!
かーちゃぁぁぁん!かーちゃん助けて!くるな…ああっくるな…!くるなぁぁ!!」
って
ニムゲがにじりよってくる夢を見て怯えるジャイアンのシーンを思い出してしまいました(えー

そう、この後にスネ夫が「んもーうるさくて眠れやしない!何を怯えてるんだずうずうしくて無神経で馬鹿力で
デベソのジャイアンが!」
っていうやつ。いやー懐かしいね、もう何年前の映画だろう
調べてみたら1990年の映画だから、多分この時りめるんさんまだ生まれてないな。昔そういう映画があったんや…



そしていよいよ最後のステージ選択。俺はというとさっきのレースで2位が取れたので、もうカラカラさばくはやめにして
「最後らしいコースにするか」とSFC版レインボーロードもといTENGAロードを選んでおります(えー
しかし選ばれたのは別の人の64版レインボーロード…そっちじゃねーから!!

うおお…これはなんともシビアなコースが選ばれてしまったもんです
ここのコースははっきり言って逆転要素がなんにもないので、一度下位に落ちてしまったらもう抜き返せないコースなんですよ
りめるんさんもレース中に「ここ独走コースやから、逃げ切りコースやから、最初に置いてかれたらすべてが詰む!」って
言ってますよね、それぐらいに失敗が許されないコースなわけです

がしかし、このレースで俺は2位スタートというアドバンテージがある…
逆転不可能な逃げ切りコースというならむしろ有利な位置!被弾しなければ絶対勝てる!被弾しなければ!
よし被弾しない。俺は絶対被弾しないぞ…と考えながら始まった最終レース、まず最初のアイテム地帯を通過したわけですが、
まあ最初のアイテムはみんなコインとかバナナだろうと思っていると…

突然後ろからパックンに噛み付かれました。な!?お前ちょっと、初手アイテムがパックンとか嘘やろ!?
と思った時には時すでに遅し、パックンに吹き飛ばされた俺はコース外へと飛んでいきそのまま奈落へ…

お…終わった…

(C)鳥山明/集英社

 
最終レース結果 総合成績
1位(13ポイント):すーぷーさん
2位(略)

3位(略)
4位(8ポイント):りめるんさん
5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(略)
9位(略)
10位(2ポイント):大志Mk−2
1位(40ポイント):すーぷーさん
2位(36ポイント):りめるんさん
3位(略)
4位(略)

5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(16ポイント):大志Mk−2

初手パックンは犯罪!!犯罪です!!(えー
あああああ…よりによってこの逆転不可能なコースで初手パックンとか出すなや!!
ほんとこのゲームの初手スーパークラクションとパックンは犯罪ですわ…
最初はみんな密集してるから被害甚大ってレベルじゃないんだよね、しかもそれを逆転不可能なコースでやられてしまったら…

ともかく再びドンケツ近くの順位に沈むという無慈悲な展開で終わりとなってしまいました
く、くっそぉぉぉ…!4回走ったうちドベが1回とブービーが2回で終わるだとぉ…!なんなんだこれは…!

た…大志Mk−2は
天下無敵じゃなかったのか…!
それがなんだこのありさまは…!
さ…さっきのぶざまな
やられかたは…!!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

こんなん屈辱以外あるかぁ!という3GP目になってしまいましたが、りめるんさんの動画を見てみたら
俺も意外と途中まではりめるんさんの近くを走ってるんですね

←りめるんさん視点

そう、たとえば2レース目のレインボーロード。ここでは最終ラップの段階で
りめるんさんが4位で俺が5位の状態なんですよ。ゴールまではもうあと少し、しかしこの後どうなるかというと
りめるんさんは2位まで上がって俺は11位まで落ちたわけですよ

←りめるんさん視点

さらに言うなら4レース目の64版レインボーロード。ここでも最終ラップの段階で
りめるんさんが5位で俺が4位の状態なんですよ。ゴールまではもうあと少し、しかしこの後どうなるかというと
りめるんさんは4位まで上がって俺は10位まで落ちたわけですよ

つまり…最終的な順位でドカンと開いてはいますが、途中までの走りを見ている分にはほとんど差はない!!(えー
俺も上手くやっていれば、りめるんさんと同じくらい点を取るチャンスはあったんや!
りめるんさんは最終的に総合2位やで?つまり俺にもそれぐらいのポテンシャルはあったということ!

こんなもんじゃない…!
オレは大志Mk−2だ!
敵がいくら強くても
オレはさらにそれを超える!
超えてみせるぞ…!
かならずな…!!

(C)鳥山明/集英社

 

というオチで終わりにしたいと思います(えー
それにしてもマリオカートの感想書いてると、なぜかドラゴンボールのネタを使ってしまうな

あ、それと最後の64版レインボーロードなんですけど、ここ走ってる時もりめるんさんは
「さあみんなのお尻に注意していこう。みんなの脱糞…ぶぉっ!?
 脱糞に注意していたら後ろからウンコをかけられたような…」とかって
やはりレインボーロードにくると下ネタを言いたくなる病にかかっているとしか…(えー

みんな!りめるんさんと走る時はレインボーロード選んだらあかん!あかんで!
女子大生の口からTENGAとかキンタマとか脱糞の話を聞きたくなかったら、
大人しく他のコースを選んでおくべきなんや…


♪にゃんにゃんにゃんにゃん二枚貝♪
♪にゃんにゃんにゃんにゃん二枚貝♪
(えー
いや今日のニコニコランキングでどえらいことが起きましたよ
スプラトゥーンというゲームの体験版をりめるんさんが実況プレイした結果、
飛ぶ鳥を落とす勢いで再生数がガンガン伸びまくり、なんとランキング入りを果たして現在も伸び続けているという。
これは凄いですねぇ、ついにりめるんさんもビッグになる時が来たか!
仲良し3人組として俺も鼻が高いわー(えー

実はこの動画、仲良し3人組としてもちょっとは関係あるんですよ!
なぜならタイトルを見てもらうと、「女子大生がチャージャーで頑張る動画」ってなってますよね
そう、がんばる動画。このフレーズっていうのは、すーぷーさんがいつも動画投稿する時につけてるタイトルなんですよね
りめるんさんは今回それを真似してタイトルをつけたみたいなので、仲良し3人組の友情パワーでつけられたタイトルと言っても
過言ではないんですよ!素晴らしい!仲良し3人組ばんざーいばんざーい!
ところで大志Mk−2の真似はしてないんすか?大志Mk−2は?(えー

とりあえず今回りめるんさんの動画が伸びた大きな理由は
スプラトゥーンで選べる武器のひとつ、チャージャーの使い方が上手いからだと思うんですよ
そんなチャージャーっていうのが何かっていうのをまず説明するとですね…



こう、バカでけぇ体とツノが特徴的なモンスーノで…(えー
いやすいませんモンスーノは関係ない、関係ないんだけど
でもチャージャーって聞くとやっぱモンスーノを連想してニヤニヤしてしまうな
モンスーノの強力すぎるパワーは任天堂を変えてしまった!(えー

さて気を取り直して、スプラトゥーンにおけるチャージャーっていうのは、一言で言うとスナイパーライフルですね
遠距離からの狙撃を得意とする武器なんですが、ちょっと扱いが難しくてあんまりお手軽ではないんですよ
逆にすっごいお手軽なのがローラーっていう武器でして、初心者でもローラーなら結構貢献できたりするので
ローラー最強だわ〜これってローラーゲーだわぁ〜(笑)と思われがちなんですが…

しかしそうではないと証明するのがりめるんさんの動画というかね
チャージャーでの上手い立ち回りでかなりの活躍をしているので、単なるローラーゲーじゃないとすぐに分かるわけです
他の武器にしても、ローラーとの戦い方が分かると結構簡単にローラーも対策されるしなぁ
というか俺がまさにローラー使いなんでそういう目にあいました(えー

そんなわけで俺もけっこうこのスプラトゥーン体験版で遊びました。面白かったんで製品版も買う予定です
というかこのゲームってあれですよね…プレイしてるとなんだか
ワールドトリガーみたいな気分に浸れるのがいいよね…
スプラトゥーンの武器は4種類あるわけですけど、
そのうちひとつがさっき言ったチャージャー
遠距離からの狙撃戦が主となるわけです

高台を取って下にいる敵を狙い撃ったり、
これ使ってると荒船さん達のような
スナイパー気分に浸れるわけですよ
そして別の武器で
わかばシュータースプラシューターってのが
あるわけですけど
この武器は中〜近距離から弾をドカドカ乱射して
弾幕で攻めるのが主になるわけです

これ使ってると諏訪たちのような
ガンナー気分に浸れるわけですよ

(C)葦原大介/集英社

 

さらに言うならスプラトゥーンは4人チームで戦うゲームですからね、
そういう意味でもワールドトリガーとよく似てるので、自分で実際にプレイしながら
これワールドトリガーごっこするのにいいわ〜と思いながらやってました

マジでワールドトリガー好きの人はハマる可能性あると思います
ワールドトリガーのゲームはバンナムが開発中って話もありますが
バンナムのゲームだからなぁ…間違いなくふざけた課金ゲーになるぜ…(えー

任天堂はそのへんずいぶん良心的ですからね、少なくともマリカーやってて俺はそう思いました
課金に関してはお小遣い程度の額しか出さずに済むし、スプラトゥーンもそれと同じなら安心してプレイできるんじゃないかな
たぶん任天堂のメイン購入層は小さいお子様たちだろうから、課金についてはお小遣いでやれる程度にしてるんじゃないかなぁ
それは大人の俺たちにとってもありがたいことですけどね、鬼畜のように搾取される課金ゲーはもうこりごりだぜ…

とりあえず俺はスプラトゥーンでも仲良し3人組でやっていく予定です!!(えー
すーぷーさんやりめるんさんも参戦するみたいだからね。すーぷーさんなんてタイトルからしてもすげえ向いてますよね
スプラトゥーンならぬすーぷーラトゥーン。なんつって(えー
このゲームはチーム戦だからお互いの連携とかも重要になりそうだし、仲良し3人組の真価を発揮するのにおあつらえですよ!


昨日紹介したりめるんさんの動画がめちゃくちゃすごいことになっとる!!
なんと再生数の伸びがまったく衰えることなく、むしろどんどん伸び続けて現在どうなってるかというと



ゲームカテゴリ1位になっとるうううううううう!!
ぎょえええええええ!!りめるんさん最強伝説!?いきなりゲーム動画のトップに立ってしまったんですか!?
がんばれりめるん…
おまえがナンバー1だ!!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

すごいねこれは、今後スプラトゥーンの動画上げていったらさらに人気が盤石になりそうだ
近いうちにスプラトゥーンの女王とか呼ばれることになるかもしれませんよ
しかしあれやな、りめるんさんがそんな風に人気実況者の仲間入りをしてしまったら、もう今までのように
TENGAとかキンタマとか脱糞の話できなくなっちゃうじゃないですかー!!(えー
もう脱糞の話が聞けなくなってしまうのか、脱糞の話がなー。いやぁ残念だなー
あの下ネタレインボーロードは永久保存版になるかもですね、はっはっは


それとすーぷーさんも最近またマリカーの動画を投稿してましたね
バイク王決定戦って動画なんですが、これ見てて凄いなと個人的に思ったのは
ワリオスタジアムでの低空を超完璧に決めてるってことでしょうか

動画で言うと12:16の場面なんですが、2連続するジャンプ台の2つ目で
まるで地面に吸い付くような低空を決めてますよね。これが本当に凄い。
低空っていうのはジャンプの高さを抑えるための技術なんですが、それでも普通は若干浮き上がるような軌道を描いてしまうんですよ
でもここですーぷーさんが決めてる低空はもうまったく浮いてない。それほど完璧に決まっているということですよ。ミニ四駆で言うなら
強烈なダウンフォースで路面に吸い付いているんだ!!っていうぐらい浮いてないからなー(えー

俺も低空についてはかなり練習したので、一応できるようにはなっているんですが
それでもなかなか実戦では決まらないんですよ。なぜなら実戦で低空を決めるまでには4つのポイントがあるからです

まず1つはコインを集めるということ。低空を成功させるには十分な数のコインを集めなければなりません
特に1週目で成功させようと思ったら、コインの取り逃しは厳禁で
道ばたのコインは全部拾っていくというぐらいの走りが必要です。
すーぷーさんの様子を見てみると、1週目ですでに低空を成功させていて、道ばたのコインについても
1枚残らず全部拾ってますよね。意外と面倒なんですが、1枚も取り逃がさないところはさすがです

そして2つ目のポイントは、ジャンプ台に入る前のドリフトの角度とミニターボ解放のタイミング。
低空を成功させるには、ジャンプ台に入るギリギリまでドリフトを保ちながら、ジャンプする瞬間にミニターボを解放するわけです
特に重要なのがドリフトの角度で、曲がりすぎても膨らみすぎてもダメ。必要な角度をビシッと決めてジャンプ台に入っていかないと、
まっすぐ飛べずにあらぬ方向へすっ飛んでいってしまうわけです

3つ目のポイントは、ジャンプ台を超えた後の火の輪。
もうね、実際に低空やってみれば分かるんですけどこいつが死ぬほどジャマすぎるんですよ

←火の輪の様子

低空を使わないで普通に飛ぶ分には、輪の真ん中をジャンプで抜けられるのでなんてことないんですが
低空を使った時にはちょうど火の玉が目の前に立ちふさがるように回ってるんですね
こいつが本当にジャマで、避けるのが難しいからなかなか低空が成功しないわけです。あまりにもジャマなので、
ゲーム作った人が低空を潰すためにわざと配置したんじゃねーのかと思うレベルで鬱陶しいんですよねー

そして4つ目のポイントは、やはり対戦で走った時には他のプレイヤーが走りの邪魔になるってことですね
コインは取られる、ラインはずらされる、アイテムはぶつけられると、1人で走る時とはまったく環境が違うわけです
10人ぐらいの邪魔者がいる状況で走るのが対戦なので、なかなか自分の思い通りにはいかないという…

そう、こんな4つのポイントすべてをクリアして走らないと低空は成功しないので、
実戦で低空決めるっていうのはかなり難しいんですよね
それをすべてクリアしたうえであれだけ綺麗な低空決めたっていうのがね…
正直「すげえ…!」って身震いするくらいでしたね、俺が今まで見た中で一番綺麗な低空だったからなー

このすーぷーさんのワリオスタジアム1周目は本当凄いですよ、綱渡りのような難しいポイントを
すべて完璧にこなしていった100点の出来っていうぐらい。これは永久保存版ですわ

ただ、すーぷーさんの動画は、そんな風に凄いテクを見るだけじゃなくて
思うように行かなくてわちゃわちゃしながら走ってるところを見るのも面白いですよね
たとえば1周目はそれだけ完璧に走ってるんですけど、2周目はゲッソー食らって
「あっ、あぁー!ちょっと待って!」なんでもないファイアーバーにボーボー燃やされたりだとか

あとこの動画の1レース目、大得意コースであるヨッシーサーキットことすーぷーサーキットを引いたわけですが
その時の様子というのが

「ここをピョンして…(ショートカット失敗してダートに突入)あっ!?ピョン失敗した!?
 (後ろから赤コウラをぶつけられる)あぁ、赤コウラが!?冷静に冷静に…
 よし冷静に行こう、後ろは大丈夫かな?あっなんかパックン来て…
 (横から緑コウラをぶつけられる)あぁ!?ちょっと待って!?冷静に、冷静に行こう
 OKOK、ナイス赤コウラですね、これを後ろの方に当てていって…
 (前から緑コウラをぶつけられる)あぁ!?なになに!?前見てなかった!
 (後ろからスターに轢かれる)だぁーっ!?ちょっと待って!待って待って、冷静に冷静に…
 (後ろからスターが迫ってくる)ああっ、轢かれ…轢かれそう!
 (スターを避けてダートに入る)や、やばいな…これは非常にやばい、最初出遅れたのが痛かったか…!
 (バナナを踏む)あぁーっ!?ダメだぁ!!」

という具合の果てしないわちゃわちゃぶりで爆笑してしまいました
いやあ、やっぱりね、これがあってこそのすーぷーさんですよ
全部が全部完璧じゃなくて、たまにこんなひどい目にあいながら悲鳴を上げつつ走っているという
こういうところが実況プレイの面白いところと言いますか、ノーリアクションの動画では味わえない楽しさですよね

それとこういう時のすーぷーさんのリアクションっていうのがなんとも微笑ましいというか
母性本能をくすぐるっていうんですかね、まあ男の俺に母性本能があるかどうかは謎ですが(えー

そうそう、それとこのバイク王決定戦には決勝戦の動画っていうのもあるんですが、
この動画のほうで面白かったのがですね、6:56の場面で
「(ゴンゴン)ああ、押されちゃってる…!りめるんさんかこれ?りめるんさんじゃないか?
 さあしかし、りめるんさんは今回まったくのノーマーク」という
りめるんさんまったくのノーマーク発言に笑ってしまいました、言われてるよりめるんさん!

しかもですね、この時すーぷーさんがゴンゴンぶつかっていたのはELEZYさんという人で
りめるんさんと全然違う、というかりめるんさんレース出てないと知って爆笑ですよ
ボケボケじゃないですかすーぷーさん!しっかりしてくださいよ!こういうところが面白いんだよなー



さらにこの後ELEZYさんのツイッター見てみたら
「すーぷーさんにずっと間違えられてる…(´・ω・`)」って
本人もちょっと気にしてたのがさらに爆笑でした
この一連の流れでめっちゃ笑ってしまった、すーぷーさんELEZYさんのこと覚えてあげて!
俺は出てない大会だったんですが、そんな風に色々と楽しめる内容になってたなー


今日は久しぶりにマリオカートの話題ですよ。実はこないだ俺が参加してきたレースがあったんですよね
どんなレースかっていうと仲良し3人組で戦うチーム戦!
そう、仲良し3人組!それっていうとすーぷーさん、りめるんさん、大志Mk−2で組んだ3人なわけですが、
この3人でチーム戦を戦うっていうのは、今までちょっとした夢みたいに思ってたんで、こうして実現できたのは嬉しいですねー

確か以前に俺がちょろっと言ったことがあったんですよ、「この3人でチーム戦やれたら楽しそう」みたいなことを。
そしたらすーぷーさんが今までそれを覚えてくれてて、わざわざ今回のレースを主催して
「仲良し3人組で一緒に出よう!」って誘ってくれたんですよ。これめちゃめちゃ嬉しかったですねー

なにしろ仲良し3人組って、一番最初は
俺が1人で盛り上がって勝手に言い出したようなものなんで、
ほとんど大志Mk−2の暴走みたいなもんだったんですけど、すーぷーさんもりめるんさんもちゃんとそれについて来てくれて、
今回こうしてチームとして結成するようにもなったっていうね
さすがの俺もちょっと感激しそうだわ…(えー  こういう仲間で集まるってのもいいもんだなー

さてそんなわけで、今回俺たちはチームなかよし3として出場したわけですが、それと対決する人たちは
・チームTNK
・チームROA
・チームSTP

の皆さんです。いやいやよろしくお願いします
それにしてもあんたら英語3文字好きだなオイ!(えー  3チームそろって英語3文字かい!

ただ、りめるんさんによると「ガチ勢の人ほど英語3文字のチーム名をつける傾向がある」とのことです。
ほう…つまり今回の3チームは、みんなガチ勢の人が集まってきてるからこういう名前になってると…
そういえばすーぷーさんも、「思ったより強い人たちが集まってきちゃった」って心配してたっけなー
それについて俺が言えることがあるとすれば
何だすーぷー、その顔は
もう勝てねーとでも
思ってんのか?
おめーが簡単に言うような
相手じゃねーぜ…


あ?バカめ…おめーら
マリカーかぶれの常識は
オレには通用しねえ!
シロート
だからよ!!
さあいくぞおめーら!!
死ぬ気でこの天才に
ついてこい!!

(C)井上雄彦/集英社

   

いや調子乗ってすいません(えー
まあしかし俺なんてガチ勢から見ればシロート同然ですからね!この時俺が思ってたことといえば、
「チームTNKってこれ、ちんこの略なんじゃねえの!?」ってくらいアホ丸出しだしな!、
ガチ勢のことを何も知らない、シロートだからこその恐いもの知らず。この俺様がレースを引っかき回してあげましょう

ちなみにチームTNKは、すーぷーさんによればタヌキの略だそうです。
そういえばこの人たち、みんなタヌキマリオで出場してたっけなあ
そうとは知らずにちんことか言って本当にすいませんでした(えー

しかしタヌキマリオが何人もいるとなると、りめるんさんが平常心で走れるかどうか心配ですね
何しろりめるんさんはタヌキマリオが存在することに耐えられないってところがあるので
何人ものタヌキマリオに囲まれたらどうなってしまうのか…(えー
ちなみにりめるんさんとタヌキマリオの因縁については、りめるんさんのマリカー動画の
パート2パート3を見てもらえれば分かります。この時の「タヌキマリオを体が受け付けてへん」は名言だと思う

それと今回のレースも、すーぷーさんとりめるんさんが動画化してくれてるんで、ありがたく見させてもらいましょう
すーぷーさんの動画はこちら、りめるんさんの動画はこちらになります
2人の動画を見てみると、どちらも最初の方でチームメンバーのカートについて説明してくれてますねー。ありがたやありがたや

「僕はモートンにマスターバイク、りめるんさんはモートンのブルーファルコン、
 大志さんはロゼッタのよくわからない…なんかよくわからないマシーンに乗ってます!」

「私はモートンちゃんにブルーファルコン、すーぷーさんはモートンにマスターバイク、
 大志Mk−2さんはロゼッタに…えーっと…メリーゴーランドみたいなやつ乗ってます!」

そう大志Mk−2はロゼッタのよくわからないメリーゴーランドみたいなやつに乗っててね…
って2人とも俺のカート覚えてねええええ!!
ちょっとー!!あのよくわからないやつにはプリンセスコーチっていう名前があるんですよ!プリンセスコーチ!
今日はこれだけちゃんと覚えて帰ってください!プリンセスコーチ!!



まあ2人がこの名前を覚えてないのは、プリンセスコーチに乗ってるプレイヤーというのは
まだ初心者の人か、よっぽどの物好きぐらいのもんなので、普段見かける機会がないからでしょうね
確か以前すーぷーさんに「こんなん乗ってるの大志さんしか見たことない」って言われたことがあります
俺も正直そう思います、というかそれ言われたくてこれ乗ってるしね!(えー

なんというか俺がゲームやる時って基本的に、みんなが使ってるものより
なるべくみんなが使ってないものを選びたがる傾向があるんですよね
みんなが知ってる最強カスタマイズを使うより、ひっそりとしてる「そこそこ強いんだぜ」ってカスタマイズを使いたいわけです

今回のプリンセスコーチにしてもね、見た目はアホみたいですが性能はそこそこあると思いますよ!

 

スピード

加速

重さ

曲がりやすさ

滑りにくさ

すーぷー ★★★★★★★ ★★ ★★★★★★★ ★★★★★ ★★
りめるん ★★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
大志Mk−2 ★★★★★★ ★★ ★★★★ ★★★ ★★★

実際に3人のステータスを図にするとこうなります。大きい★は数字の1、小さい★は0.25だと思ってください
俺のステータスで比較しやすいのはりめるんさんですかね、両者のステータスを見比べてみるとかなり似てると思いませんか?
どちらもスピードが4.5、重さが4で同じ数値、加速はりめるんさんが3で俺が2と差がありますが
その分曲がりやすさはりめるんさんが2.5で俺が3、滑りにくさもりめるんさんが2.5で俺が3という具合になっています

だから加速では1負けてるけど、曲がりやすさと滑りにくさで0.5ずつ勝ってるから、そっちでカバーする計算。
趣味カスタマイズにしてはなかなかのもんじゃないっすか!?
とりあえず全然戦えないってほどじゃないと思う。そこそこは戦える。そんな感じの性能で
みんな使ってない見た目っていうのが俺の趣味にピッタリくるカスタマイズというわけです!



ちなみに3人が使ってるカートについては、りめるんさんがこうして記念写真取ってくれました。いやあいいっすねー
左がりめるんさんのモートン+ブルーファルコン、
中央が大志Mk−2のロゼッタ+プリンセスコーチ、
右がすーぷーさんのモートン+マスターバイクというわけです。

躍動感あるモートンに囲まれた可愛いロゼッタ。この絵ヅラいいですねえ
センターが大志Mk−2ってのもなんか気に入りました。イエーイみんな見てるー!?(えー

さて、前置きが長くなりましたがいよいよレースが始まりますよ、
最初のコース選択なんですが、他のチームはさすがにメンバー同士でコースを合わせてきてますね

チームTNK:3人ともベビィパーク
チームSTP:3人ともウォーターパーク
チームROA:3人ともマリオカートスタジアム

こんな感じです、さすがはガチ勢軍団といったところか
しかし俺たち仲良し3人組も打ち合わせはしてきましたからね!もちろん抜かりはないですよ!
ここは3人ともビシッと同じコースを選んでいって…

りめるんさん:ヨッシーサーキット
大志Mk−2:ヨッシーサーキット
すーぷーさん:ウォーターパーク

ってすーぷーさんどこ選んでんのー!?(ガビーン)
いやいやちょっと!3人の得意コースはヨッシーサーキットって話したじゃないっすかー!!
しかもウォーターパークってそれチームSTPが選んでるとこじゃん!
すーぷーさん敵のスパイじゃないですよね!?(えー

と、いきなり突っ込みたくなりましたが、まあこれはスパイとはぜんぜん関係ないでしょう
なぜならすーぷーさんは、普段から「コース選択に困ったらウォーターパーク」って口癖のように言ってる人だから
今回も最初の選択をどうしようかなと思った結果、とりあえずウォーターパークを選んだといったところか

実際にすーぷーさんがこの時どう言ってるかというと、動画を見てみたらこの場面で
「コースはね…確か大志さんが打開系のコースは好きじゃないってことなんで、
 ここはウォーターパークですね、迷ったらウォーターパーク」って言いながら選んでますね、
まさに的中!迷ったらウォーターパーク!ばっちり分かってるんだよなー仲良し3人組は以心伝心だからなー

それと「大志さんは打開系のコースが好きじゃない」とも言ってますね、そうそう大志Mk−2は打開系のコースが好きじゃない…
あかんわ!すーぷーさん俺のこと分かってないわ!!(えー
違うってー!!逆ですよ逆!大志Mk−2は打開系のコースが大好き!それができないコースは好きじゃない!

要するにキノコでいっぱいショートカットできるようなコースが好きなんですよ。
俺が上位に入る時っていうのは、やっぱりそういうショートカットの力を借りないといけないですからね
それが全然ないコースってなると、どうやって勝ったらいいのか分からないというか
ほんと走ってて思うんですよ、「このコース一体どうやって勝ったらいいんだ!?」って
まあそれはやっぱりもっと練習して走りの精度を上げていくしかないんだろうけど…ちょっとめんどくさくって…(えー

好きなコースランキング
1.ヨッシーサーキット
2.チーズランド
3.エキサイトバイク
4.ベビィパーク
5.カラカラさばく
6.GBAマリオサーキット
7.ネオクッパシティ

せっかくなので俺の好きなコースランキング。1位はやっぱりヨッシーサーキットですよ
ここはもう神コース中の神コースですね

まずショートカットできる部分がコースの序盤、中盤、終盤すべてに配置されてるから、
コースのどこでキノコを取ってもそれが無駄にならないんですよ、それが素晴らしい
せっかくキノコを取ったのにショートカットする場所が近くにないっていうのが一番悲しいんで、
まずこれだけ各所にショートカットが用意されてるというのが良いんです。

それでいて、ショートカットの効果が強すぎず弱すぎずちょうどいい強さなんですよ
あまりにも強すぎると、「キノコ取ってない奴は負け組」って完全なキノコゲーになっちゃうし
かといって弱すぎると、「こんなショートカット使う意味あんの?」ってわざわざショートカットする意味がないように思えるわけです
ヨッシーサーキットはそれがちょうどいいんです。すごくちょうどいい
ショートカットの効果が確実に感じられて、しかもそれが強すぎない。とてもいいバランスにまとまってると思います

それだけいいデザインに仕上がってるコースなんですが、ヨッシーサーキットってマップを見ると
コース全体がヨッシーの形をしてるんですよね



もうね、これだけバランスのいいコースで、しかもマップがヨッシーという小ネタまで持っているという
奇跡の産物のようなコースだと思ってます。あとBGMも軽快でテンポよくて、走ってて楽しいんだよなー
今後もマリオカートシリーズが続いていくなら、このヨッシーサーキットはレギュラー化して欲しいぐらい出来のいいコースだと思いますね

そんなわけで1位は完全に別格なわけですが、2位〜6位はどれもキノコでショートカットがいっぱいできるコース
って意味で共通してますね。基本的に俺はこういうコースが好きです。
そんな中で、7位のネオクッパシティはショートカットできる場所が少ないわけですが…

これを選んだ理由としては、めちゃくちゃ滑りやすいコースなんですよねネオクッパシティって。
ステータスの「滑りにくさ」を削っているような、ガチ勢カスタムの人ほど苦しむコースなわけですが、
でも俺のカスタムは滑りにくさを高めに確保してあるんで、けっこう快適に走れるコースなんですよ

そういう意味では「どうぶつの森(冬)」なんかもそんなに苦手意識ないですね
ここって冬だとめちゃくちゃ滑りやすくなるんで、ガチ勢カスタムの人は「冬のここは地獄、他の季節とまったく別物」って
よく言ってるんですが、俺からするとちょっと滑りやすいくらいでそこまで変わらないというか
そういうところはアホな趣味カスタムで走ってる利点ではありますよね(えー

苦手なコースランキング
1.キノピオハイウェイ
2.リンリンメトロ
3.ワリオスノーマウンテン
4.64版レインボーロード
5.ビッグブルー
6.ネイチャーロード
7.サンシャインくうこう

今度は逆に苦手なコースランキング。まず1位はぶっちぎりでキノピオハイウェイ。このコースほんと無理…
まず第一にショートカットできる場所が何もないっていうのが辛いんですが、それと同じくらいきついのが
大量の車がブンブン走ってきて邪魔してくるってことですね。こういうコースほんと苦手です

2位のリンリンメトロもそれ系のコースですね、まあここはショートカットポイントがある分ちょっとはマシですが
キノピオハイウェイはそれがないのでもうほんと極まってるっつーか…苦手意識のカタマリみたいなところです

それと3位〜5位は、これってどれも周回系のコースじゃなくてセクション系のコースですね
要するに、同じコースを3周まわるんじゃなくて、第1セクション、第2セクション、第3セクションと別々のコースになってるという
この手のコースはとにかく、キノコでショートカットできる場所がなんもないので、
どうやって追い上げたらいいのかさっぱり分からんというのが正直なところです

あと6位と7位はネイチャーロードとサンシャインくうこう。
この2つって世間ではやけに人気ありますよね。めっちゃ選ばれやすいコースなわけですが
俺としてはそのたびに「うおおおやめろおおおおお!!」と思ってるわけです

この2つって、ただ走り切るだけならめちゃめちゃ簡単なんですが、普通にやったらみんな似たような走りになるので
他人より速く走るにはどうしたらいいのかが分からないんですよね。前を走ってる奴をどうやったら抜けるのかがわからない
ショートカットも一応用意されてるんですが、めちゃめちゃ効果が弱いので使う意味が薄いから
他人に勝つ決め手にはならないという…そういうところが苦手なんですよねー

はい、そんなわけで色々語ってたらレースが始まる前に今日の更新終わってしまいました(えー
すいません、話したいことがありすぎて…さすがに今回いろいろ書いたんで
レースの話をする時は脱線しないように進めていきます!では次回に続く


ゲーム感想:マリオカートすーぷー杯 1GP目

はいどうも、それでは先日書けなかったすーぷー杯のレース部分について語っていきますよー
念のため今回も2人の動画を貼っときます!
すーぷーさんの動画はこちら、りめるんさんの動画はこちら。



さあそして、最初に選ばれたコースはマリオカートスタジアム。ふむ、一番スタンダードなコースがきましたね
ここはショートカット場所も結構多いんで、俺としてもなかなか好きなコースですよ

あとはりめるんさんが大分ここ走り込んでるんじゃないですかね、ねじれドリフトの練習でずいぶん走ったと聞いたので。
今回はそのねじれドリフトの威力に期待したいところです、ただりめるんさんは最近マリオカートをやってなかったブランクがあるんで
ひょっとしたらねじれとかもうすっかり忘れちゃってる可能性もありますが…(えー

さて、そんな第1レースの結果がどうなったかというと…
第1レース結果(マリオカートスタジアム) チーム別成績
1位(15ポイント):TNKメンバー
2位(12ポイント):STPメンバー

3位(10ポイント):なかよし3・大志Mk−2
4位(9ポイント):STPメンバー
5位(8ポイント):ROAメンバー

6位(7ポイント):ROAメンバー
7位(6ポイント):なかよし3・すーぷー
8位(5ポイント):STPメンバー
9位(4ポイント):ROAメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・りめるん
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):TNKメンバー
1位(合計26ポイント):チームSTP
2位(合計19ポイント):チームROA
2位(合計19ポイント):仲良し3人組
4位(合計18ポイント):チームTNK

   
ふっふっふ
おれが!おれが!
真の3番目に強い
大志Mk−2なのだ!!
(えー

というわけでいきなり大志Mk−2三位キター!!やったぜおい!なかなか幸先いいスタートじゃないか!
相手の人たちガチ勢でみんな強いって聞いていたので、正直ちょっと不安でしたが
これ通用してるわ…大志Mk−2がガチ勢に通用してるわぁ〜(えー

すーぷーさんはまずまずの7位、りめるんさんはちょっと低い10位になっちゃってますねー
りめるんさんねじれドリフトの威力は!?やっぱりもう忘れちゃってたんすか!?と思いながら
りめるんさんの動画を確認してみたら、すごい綺麗なねじれドリフトやってましたね

えええええ!?りめるんさんがねじれ出来るのは知ってたけど、なんか前よりずいぶん綺麗なねじれになってないか!?
俺もねじれは練習したけどここまでは全然…うーむ、これはレースの前に見なくて正解だったかもしれない。もしも見ていたら
「えっ…?私の運転ヘタすぎ…?」って自信をなくしていたかもなぁ(えー

ではそんなりめるんさんがなぜ10位だったのか?せっかくなので3人の走りっぷりを見てみると

  すーぷー りめるん 大志Mk−2
1周目 第1アイテム:コイン
第2アイテム:バナナ
第3アイテム:キノコ×3

1位スタート。
「よっしゃ1位張ってこ!
 俺が一生1位張ってこ!」と
張り切りながら1位をキープ。
しかし赤コウラに被弾し、
パックンに食われ、
さらに奈落に落下するという
悲劇に見舞われ7位に後退。

その後キノコ3つを引き
「キノコミッツ・マングローブで〜!」と
定番のギャグが炸裂
第1アイテム:コイン
第2アイテム:緑コウラ
第3アイテム:コイン

5位スタート。
滑り出しは順調に2〜4位をキープ。
しかし1周目の終わりに
「あぶないー!!
 あぶなすぎるやろー!!」と
ボムに被弾して7位に後退
第1アイテム:忘れた
第2アイテム:忘れた
第3アイテム:忘れた

たぶん後ろの方で
ウロウロしてた
2周目 第1アイテム:緑コウラ×3
第2アイテム:キノコ×3
第3アイテム:緑コウラ×3

「他の2人はどこにいる?
 2人は大丈夫か?」と
仲間を気にしつつ
緑コウラで敵を攻撃。6位に浮上
第1アイテム:キノコ×3
第2アイテム:キノコ
第3アイテム:キノコ×3

キノコ3つを引いて
「キノコミッツ・マングローブを
 引いていくぅ〜」と
定番のギャグが炸裂。4位に浮上
第1アイテム:忘れた
第2アイテム:忘れた
第3アイテム:忘れた

まだ後ろの方で
ウロウロしてた
3周目 第1アイテム:キノコ×3
第2アイテム:取り逃す
第3アイテム:キノコ×3

1つ目のショートカット場所で
「あーちょっと
 キノコ間に合わなかった!」と
ショートカットをやり損ねる。
2つ目のショートカット場所で
「アイテム取れないかな…あ〜!」と
アイテムを取り逃す。
じわじわ離されるが最後のキノコで
挽回して7位フィニッシュ。
第1アイテム:ショートカットでスルー
第2アイテム:取り逃す
第3アイテム:パワフルキノコ

「賭けに出ましょうかここで。
 アイテムスルーのショートカット!」と
あえてアイテムを無視し前に出る。
2位まで浮上するが、無情にも
赤コウラをぶつけられまくって
最下位まで後退。最後にパワフルキノコで
ギリギリ抜いて10位フィニッシュ。
第1アイテム:キノコ×3
第2アイテム:赤コウラ×3
第3アイテム:キノコ×3

3周目に入ったと同時に
飛び出してきて5位に浮上。
キノコでショートカットに突っ込み
赤コウラで上位を潰し
最後もキノコで加速しながら
3位フィニッシュ。

こんな感じです。りめるんさんは上位にいたけど最後に被弾しまくって落ちちゃったのね
あと2人がキノコ3つを引いた時に「キノコミッツ・マングローブ!」ってダジャレを言ってますが
これは確かどっちかが先に言い始めたネタを片方も真似してるってやつだと思うんですよね
どっちが先だったかなぁ…うーん、ごめんちょっと忘れちゃった(えー

それと大志Mk−2は、3周目に入った瞬間でグンと前に出てきたわけですが、
その時の様子はすーぷーさんの動画を見るとよく分かりますね
凄い勢いで上位に迫っていく大志Mk−2かっこいいわ…いやあかっこいいわ〜(えー



はい、そんなわけで次の2レース目なんですが、今度のコースはベビィパークですね。
ここは俺となかなか相性のいいコース!天が大志Mk−2に味方しております
そう、以前にりめるんさんのフレ戦に参加した時に、卑劣なショートカットを連発しまくって優勝した場所ですが
それ以来なんか縁があるんですよね、けっこう勝てるコースだと思う

それとは逆に、りめるんさんは「私がゲームキューブの時から愛しているベビィパーク!
でもここで1位取ったことないんですけどね…」
って、なんかいまいち縁がないみたいですね
愛してるコースなのに。まあ今日ここでビシッと決めればいいんじゃないでしょうか!そんな第2レースの結果は

第2レース結果(ベビィパーク) チーム別成績
1位(15ポイント):ROAメンバー
2位(12ポイント):なかよし3・すーぷー
3位(10ポイント):TNKメンバー
4位(9ポイント):STPメンバー

5位(8ポイント):TNKメンバー
6位(7ポイント):なかよし3・大志Mk−2
7位(6ポイント):STPメンバー

8位(5ポイント):STPメンバー
9位(4ポイント):なかよし3・りめるん
10位(3ポイント):ROAメンバー

11位(2ポイント):ROAメンバー
12位(1ポイント):TNKメンバー
1位(合計46ポイント):チームSTP
2位(合計42ポイント):仲良し3人組

3位(合計39ポイント):チームROA
4位(合計37ポイント):チームTNK

すーぷーさんがナイス2位!俺はまずまずの6位!そしてりめるんさんはやっぱり縁がない!(えー
あ、あら〜、まあこれチーム戦なんで!俺ら結構健闘してますよ!チームは現在2位というなかなかの好成績です
そんな3人のレース内容を具体的に見ていくと

  すーぷー りめるん 大志Mk−2
序盤 7位スタート。
先頭集団についていき
「あっ大志さんがいいですね!
 大志さんここ得意コースだから!」と
大志Mk−2の勇姿を見守る。
4位〜6位あたりをキープ。
10位スタート。
なかなかアイテムが取れずに
「ちょっとぉ!!モートンにも
 プレゼント欲しいよぉ!!」と
丸腰状態で走るが、
なんだかんだで5位まで浮上
3位スタート。
いい感じに切り込んで
なんと1位まで浮上。
しかしそのうちに
バナナですっ転んで
4位まで後退
中盤 「ちょっとああ〜!?
 りめるんさんの赤コウラ!?
 ちょっと待ってくれぇ!」と
りめるんさんのコウラで被弾し
最下位まで後退。
しかしその後キラーを引いて
7位まで浮上。
「よしよし赤コウラ…あっこれ!?
 すーぷーさんに当てた気がする…」と
すーぷーさんにコウラを当てつつ
5位キープ。さらに
「危ない危ないバナナ!あ〜!!
 あっ大志さんが身代わりになってくれた」と
バナナの犠牲になった大志Mk−2を
見送り4位に浮上。
なんとか4位を
キープしていたが
またもやバナナですっ転んで
下位に落ちる。
転んだ姿をりめるんさんに
目撃される
終盤 なんと2度目のキラーを引いて
「よーし連続キラー!
 いいですね、いいですよぉ!」と
一気に順位を上げる。
さらにサンダーが降ってくるが
キラー中なのでサンダーを跳ね返し
追い上げ続けて2位フィニッシュ。
敵から赤コウラをぶつけられて
8位に後退。さらにサンダーが降ってきて
アイテムをひっぺがされる。
「ちょっ、今のキノコ取ったってー!」と
苦しみながら9位フィニッシュ。
下位に落ちてやばいと
思っていたところで
スターをゲット。
その時サンダーが降ってきて
スターのおかげで跳ね返し
なんとか順位を上げて
6位フィニッシュ。

と、こんな感じです。俺の姿は序盤だとすーぷーさん視点、中盤だとりめるんさん視点で確認できますね
結構いい感じに走ってたんですが、バナナを踏みまくってだんだんと落ちていった感じです
ただ最後には、スターでサンダーを跳ね返して一気に追い上げましたけどね!

しかもこのサンダーは、すーぷーさんもキラーで跳ね返していたので
俺たちにとってはまさに恵みのサンダーでしたね。これぞ神サンダーや!!
ただ、約1名苦しんでた人がいるんですけど、ま、まあこれチーム戦なんで(えー



さあそして次の3レース目ですが、今度のコースはサンシャイン空港。
で、出やがったー!!世間では人気だけど俺がいつもめっちゃ負けるコースや!!ぐああああああああ
なんでみんなこのコース選びたがるんだろう…勝てねーじゃんかこんなとこ!
うーん、めっちゃ苦手意識あるんですが、まあやるしかないでしょう。なんとか最下位だけは免れたい

第3レース結果(サンシャイン空港) チーム別成績
1位(15ポイント):ROAメンバー
2位(12ポイント):TNKメンバー
3位(10ポイント):なかよし3・りめるん
4位(9ポイント):ROAメンバー
5位(8ポイント):STPメンバー
6位(7ポイント):STPメンバー
7位(6ポイント):TNKメンバー

8位(5ポイント):STPメンバー
9位(4ポイント):TNKメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・すーぷー
11位(2ポイント):ROAメンバー
12位(1ポイント):なかよし3・大志Mk−2
1位(合計66ポイント):チームSTP
2位(合計65ポイント):チームROA
3位(合計59ポイント):チームTNK
4位(合計56ポイント):仲良し3人組

見事に最下位じゃねえかああああああああ!!
なぜだ…なぜだあああああ!!なぜ俺はここで勝てんのだあああああああああ
せっかく第1、第2レースいい感じで来てたのに!く、くそー、サンシャイン空港選んだやつ絶対許さねー!!

すーぷーさんもだいぶ落ちちゃってますね、そんな中でりめるんさん1人だけが奮闘しております
ナイス3位!チームとしてはなんとか首の皮一枚つながった感じでしょうか、なんだかんだでここまで
1レース目は大志Mk−2が上位、2レース目はすーぷーさんが上位、3レース目はりめるんさんが上位
毎回別のメンバーが上位に食い込んでるのがいいと思います。さすが仲良し3人組!

そしてレースの内容は具体的にどうだったかというと

  すーぷー りめるん 大志Mk−2
1周目 第1アイテム:緑コウラ
第2アイテム:緑コウラ×3
第3アイテム:赤コウラ

2位スタート。
「よーし前張っていくぞー」と
張り切ってスタートするが
1位のケツバナナに当たって
10位まで後退。

しかし大志Mk−2のストリップにより
挽回していって5位まで浮上。

すぐ後ろのりめるんさんが
赤コウラを持っていたので
先に行かそうか悩むが、
「あっ、ナイス赤!うまいですね!」と
りめるんさんのコウラの
投げ方を褒める。
3位まで浮上。
第1アイテム:取り逃す
第2アイテム:赤コウラ
第3アイテム:キノコ×3

9位スタート。
最初のアイテムを取り損ねて
壁にぶつかり最下位まで落ちる。

しかしその後順調に順位を上げて
6位まで浮上。

赤コウラを引いた時は
「前はすーぷーさんやから
 投げないように…
 あ、でも今は横にいてくれるから
 行けるかな?」と
すーぷーさんを避けるように
投げる。その後キノコ×3で
2位まで浮上。
第1アイテム:忘れた
第2アイテム:忘れた
第3アイテム:忘れた

6位スタート。
たぶんそんなに
悪くない走りしてたと思う
2周目 第1アイテム:緑コウラ×3
第2アイテム:保持のためスルー
第3アイテム:緑コウラ×3

3位をキープしながら
緑コウラ×3を装備し、
「これちょっとりめるんさんを
 守っていきたいですね」と
緑コウラの盾で
2位のりめるんさんを防御。
3位キープ。
第1アイテム:赤コウラ
第2アイテム:赤コウラ
第3アイテム:ボム兵

2位をキープしながら
1位に攻撃を仕掛ける。
「はっ、すーぷーさんが後ろで
 私を守ってくれている…
 守護神すーぷー」と
すーぷーさんの加護を受けながら
2位キープ。
第1アイテム:忘れた
第2アイテム:忘れた
第3アイテム:忘れた

きっとそんなに
悪くない走りしてたと思う
3周目 第1アイテム:キラー
第2アイテム:保持のためスルー
第3アイテム:キノコ×3

3周目に突入した瞬間、
スーパークラクションや赤コウラで
連続攻撃されてしまい、
「ちょ、ちょっと待ってくれぇ!」と
11位まで後退。

その後キラーを引くが、
「このキラーは最後で
 ゴボウ抜きのために使おう」と
保持しながら走る。
しかしそれがアダとなり、
敵サンダーでキラーを失ってしまい
10位フィニッシュ。
第1アイテム:ボム兵
第2アイテム:緑コウラ
第3アイテム:緑コウラ×3

1位への道のりが遠く
「うーんどうしようもないな…
2位を死守しよう」と
2位キープの作戦に変更。
しかしゴールする直前で
「後ろはすーぷーさん。
 あれ…?すーぷーさんやない!
 ニセすーぷーやこれは!」と
ニセすーぷーの騙し討ちに遭い
3位フィニッシュ。
第1アイテム:スター
第2アイテム:取り逃す
第3アイテム:トゲゾーこうら

7位あたりでなんとか
食らいついていたが、
第2アイテムを取り逃して
さらに第3アイテムがトゲこうらと
割とどうしようもない感じで
どんどん抜かれていき
最下位フィニッシュ。

こんな感じ。なんかあれですね、すーぷーさんに当てないようにりめるんさんが赤コウラ投げたり
りめるんさんを守るようにすーぷーさんが緑コウラで防御したり
俺のいないとこですごいチーム戦っぽい走りしてる…(えー

うおおー!!俺も混ざりてえよー!!やっぱり今回は個人戦じゃなくてチーム戦なんで、
その醍醐味といえばこんな風に仲間同士で連携して走ることですよね
くそ、何かないのか俺も…このレースの中で俺が仲間に貢献した場面といえば
1周目ですーぷーさんに俺のストリップをあげたことくらいか…
こんなもんでよければいくらでもあげるんだが…(えー

ちなみにストリップっていうのは、すーぷーさんがスリップストリームのことをこう呼んでるだけ
エロい裸のストリップとは何も関係ないからな!勘違いするなよこの変態ども!!(えー



ただまあ、連携の走りはあんまりできてないけど、ひっそりと大志Mk−2も割とがんばってたんですよこのレース!
3周目に入るまで大きな破綻もなく、下手なりに7位あたりでなんとか食らいつきながら粘っていたわけです。
最終的なアイテムさえよければ5位あたりだって狙える位置!そのまま順調に行ければ良かったんですが

でも3周目になって第2アイテムを取り逃してしまったんですよね、これが痛かった。
前を走ってる人と走行ラインが被ってしまって、不覚にもアイテムを取りそこねてしまったわけです。
それで周囲がバンバンアイテムを使う中、ぽつんと置いて行かれて「マジかよやばいな…」と思っていたら
さらに悪いことにサンダーが降ってきてチビになったところを踏みつけられて最下位転落と、もうさんざんな感じに。

「くっそー神も仏もないのかよー!!」と思いながら最後のアイテムに望みを託しましたが、
トゲこうらというゴミアイテムが出てしまって本当に神も仏もなかったという結末でした(えー
ちなみにトゲこうらがなぜゴミアイテムなのかというと、要は出てくるタイミングの問題で
レースの最後のアイテムでこんなのが出てもしょうがないって意味ですね

トゲこうらっていうのは、投げると一番前を走っているプレイヤーに向かって突撃していくアイテムなわけですが
こういう最後の場面で一番前を走ってるプレイヤーって、もう次々とゴールしちゃうんですよ
だからトゲこうらが届く頃には、もうみんなゴールしちゃってて全然投げた意味がないという…

そのへんはりめるんさんの動画を見てもらうとよく分かります。
なぜなら俺が投げたトゲこうらはりめるんさんめがけて飛んでいったから(えー



こう、ゴールした後のりめるんさんに向かってズドーンと…い、いやすいません、りめるんさんにトゲぶつけたことに関しては
申し訳ないとしか言いようがないんですが、これゴールした後なんで!ゴールした後なんでノーカウント!
まあとにかくですよ、ぜんぜん投げた意味なかったんで、このアイテムが出ても俺は何も得をしてないんですよね

言うなればアイテムを取ってないようなもの!ひとつ前のアイテムも取り逃してるから、俺は3周目の勝負どころで
2連続でアイテムを取ってないようなもんですね。それじゃあ勝てないわな…
こういう報われないところもさすがはサンシャイン空港といったところか。俺との相性悪いコースや…

あと他の2人に関しては、りめるんさんのラストシーン面白いですねこれ
ゴール直前になって、後ろからススッとバイク乗ってるモートンが近づいてきて、「すーぷーさんやな」と思っていたら
「あれ…?すーぷーさんやない!ニセすーぷーやこれは!!」
実はニセモノの敵だったという。なんだか笑ってしまいました、すーぷーさんにそっくりなカスタムで走ってた人が他にいたのね



そんなすーぷーさんなんですが、こっちの動画を見てみると、最後の最後ですごいもったいないことしてる!
なんとキラーを引いたのに、「これは最後に取っておこう」と保持して走っていた結果、
運悪く敵がサンダーを引いてしまったんですよ。やばいこれを使われたら!ってその時すーぷーさんは
「あっサンダーだ、ちょっと待ってサンダー引いてる人がいる」って相手のサンダーにちゃんと気づいてるわけです
ちょっ、気づいてるなら使おうよ!って思うわけですが、なぜかそのままキラーを使わず走り続けて、
サンダーを直撃されてキラーを失ってしまったという…

そ…そりゃ
ねえだろ〜〜〜!!
もう〜〜〜っ!!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

ちょっとちょっとー!そりゃないっすよすーぷーさん!なんで使わないんすか大事なキラーを!さっさと使っちゃってくださいよー!!
うーむ…パッと見ではめちゃめちゃもったいないことしてますが、すーぷーさんはこの時どんな戦略を考えて走ってたんだろう
ちょっと俺なりに考えてみたんですけど

まずどうしてキラーを保持したのかって点ですが、これは多分すーぷーさんはレース終盤でキラーが出ると、
キラーの効果がゴールまで続く場所で使うってことを重視してると思うんですよ、なるべく遅めにキラーを使うと。
これはさっきのベビィパークでも同じだったんですよね、終盤でキラーを使ったんですが、それでも予定よりまだ早めだったようで
「キラーちょっと保持したほうが良かったな…!」と、ゴール前で効果が切れるのを警戒してたわけです。

←ベビィパークで
キラーを使った時の様子

なんでゴール前で切れるのを警戒してるかっていうと、多分キラーの効果が切れてしまうと
アイテムを何も持ってない無防備な状態になってしまうからってことなんじゃないかなあ
そんな状態で周囲からアイテムをボコボコぶつけられたらひとたまりもないから、
キラーはなるべく遅めに使って、ゴールまで効果を持続させるのを狙ってるんじゃないかなと。

あともうひとつ、敵がサンダー引いてるのになんでキラー使わんの!?って点なんですが
たぶんね…すーぷーさんもこれがただの個人戦だったら、サンダー見えた瞬間にキラー使ってたと思うんですよ
でも今回のレースって、ガチ勢がけっこう集まってるチーム戦なわけじゃないですか。そのせいかもしれない
ガチ勢のチーム戦だからサンダーが降るのにまだ余裕があるって、そう思ったんじゃないかなあ

なんでかっていうと、ガチ勢の人がチーム戦でサンダーを引いた時に思うことは
「よし、チームにとって一番得なタイミングで使おう」ってことなんですよ
得なタイミングっていうのは例えば、同じチームの仲間がスターやキラーを使ってる瞬間ですよね
この時にサンダー使うと、物凄い勢いで仲間の順位が上がるんで、まずはそれを狙ってくるわけです

たとえそれが無理でも、仲間の被害はなるべく抑えたいっていうのがあって、たとえば被害のでかいタイミングっていうのが
仲間がグライダーで空を飛んでる最中だとか、仲間がアイテムを取ったばかりでまだ使ってない瞬間ですよね
この時にサンダー使うと仲間の順位がガクンと落ちるんで、なるべくそういう被害を減らすためにも
仲間は今どこを走ってるとか、アイテムの使用状況はどうかとか、
そういうのをじっくり見た後でサンダーを使ってくるわけですよ

多分すーぷーさんは今回もそうなると思ったんじゃないかなあ
ガチ勢はサンダーを引いたら状況判断に時間をかけるから、使うまでにまだ少し余裕はあるだろうと。
まあ、結局使われちゃったわけなんですけど…(えー



とりあえずここまで推理してみましたが、俺の意見を言わせてもらうと
それでもやっぱりキラーは使いましょうよすーぷーさん!サンダーで落とされるなんて絶対あかんて!
だって今回すーぷーさんはキラーを失ってしまったから、3週目のアイテムは最後のキノコしか使えてないわけですよね

そうつまり、3つあるアイテム場所のうち2つを取ってないようなもの!これ見覚えありませんか!?
なんか似たようなことやって最下位に落ちた大ボケ野郎がいたような気がしませんか!?
それじゃあダメなんですよ、大志Mk−2と同じことやってちゃ勝てないんですよ!!(えー

それをすーぷーさんには肝に銘じていただきたい。最後に俺からひとつ言えることがあるとすれば

キラーはねぇ!!
持ってりゃ嬉しい
ただのコレクションじゃあない!!
キラーは
使わなきゃあ!!

(C)創通・サンライズ・毎日放送

はい、やたら話が長くなってしまったんでそろそろ次のレースに移ります(えー



最後の第3レース目ですが、選ばれたコースはヨッシーサーキット!
キター!!俺たち仲良し3人組の超得意コースや!!サンシャイン空港で受けた屈辱を晴らすには十分すぎる場所!
2人の反応を見てみても、「我々のホームコース!3人とも得意なヨッシーサーキット!」
「スペシャル神コースのヨッシーサーキット!ここはりめるんすーぷーたいしサーキットなんで!」と気合十分のようです
1GPのクライマックスにはふさわしい場所といえるでしょう、今こそ俺たち仲良し3人組の真価を見せる時!!

第4レース結果(ヨッシーサーキット) チーム別成績
1位(15ポイント):なかよし3・りめるん
2位(12ポイント):なかよし3・大志Mk−2
3位(10ポイント):STPメンバー
4位(9ポイント):STPメンバー

5位(8ポイント):TNKメンバー
6位(7ポイント):ROAメンバー
7位(6ポイント):ROAメンバー

8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):なかよし3・すーぷー
10位(3ポイント):TNKメンバー

11位(2ポイント):STPメンバー
12位(1ポイント):TNKメンバー
1位(合計87ポイント):仲良し3人組
1位(合計87ポイント):チームSTP
3位(合計83ポイント):チームROA
4位(合計71ポイント):チームTNK

どんなもんじゃあああああああああ!!
おっしゃああああああああ俺とりめるんさんでワンツーフィニッシュを決めて、見事に仲良し3人組が1位の座に!
やってやったぜえええええええ!!やはりヨッシーサーキットは神コース!!
すーぷーさんも結果的には9位ですが、内容的にはかなり良かったんですよ

  すーぷー りめるん 大志Mk−2
1周目 第1アイテム:緑コウラ
第2アイテム:キノコ×3
第3アイテム:保持のためスルー

10位スタート。
序盤からグイグイ攻めていって
一気に3位まで浮上。しかし
「ああ〜飛ばされた!?」と
敵に突き飛ばされてしまい
壁にぶつかって8位に後退。

キノコ×3を取ってからは、
「OK、前に出ちゃいましょう!」と
中盤のショートカットで
順位を上げて3位に浮上。

大志Mk−2と合流するが、
大志Mk−2の投げた
緑コウラ×3が壁に跳ね返り
めちゃめちゃ危ない思いをする。

大志Mk−2に先行する形で
2位をキープ。
第1アイテム:緑コウラ
第2アイテム:コイン
第3アイテム:ボム兵

3位スタート。
スタート直後に2位に上がり、
1位に向かって緑コウラを
「スナイプ!そこぉ!!」と
投げつけて1位浮上。

赤コウラで被弾して順位が落ちるが、
「あっ、大志さんが
 キノコおすそわけしてくれた!」と
大志Mk−2のサポートキノコで
復帰して7位に。
第1アイテム:取り逃す
第2アイテム:キノコ×3
第3アイテム:緑コウラ×3

12位スタート。
序盤は無理せずに
前の人達の尻コウラに
ぶつからないよう走る。
7位の位置で上位についていく。

キノコ×3を取ってからは、
被弾しているりめるんさんを
救出しつつショートカットで
順位を上げて2位に浮上。

すーぷーさんと合流するが、
すぐ近くの位置で
緑コウラ×3を引いてしまって
すーぷーさんが危ないと思い
すぐに投げ捨てる。

すーぷーさんに続く形で
3位をキープ。
2周目 第1アイテム:スーパークラクション
第2アイテム:バナナ
第3アイテム:緑コウラ×3

1位の人をついに捉えて
追い抜くが、緑コウラを投げられて
被弾してしまう。

止まっていたところへ
大志Mk−2が尻に突っ込んできて
バナナを当ててしまう。
「あぁごめんって!
 ごめんよ大志さんごめんね」と
謝りながらも3〜5位で
仲良し3人組が集結。
3人の先頭を張り3位に。
第1アイテム:赤コウラ×3
第2アイテム:ファイアボール
第3アイテム:取り逃す

赤コウラ×3を引いたので
「大志さんには当てないように」と
敵を潰しつつ順位を上げていく。

ついに仲良し3人組が
3〜5位で集結して
「おっと仲良し三連星!
 仲良し三連星!
 シューティングスター!
 ジェットストリームアタック!」
とはしゃぎつつ
3人のしんがりの5位に。
第1アイテム:忘れた
第2アイテム:キノコ×3
第3アイテム:忘れた

りめるんさんの援護を受けながら
すーぷーさんに続こうと
3位をキープ。

しかしすーぷーさんが
被弾したことに気づかず
凄い勢いで尻バナナに
突っ込んでしまう。

スピンしながらも
どうにかキノコで復帰し
仲良し3人組が集結。
3人の真ん中の4位に。
3周目 第1アイテム:赤コウラ×3
第2アイテム:取り逃す
第3アイテム:赤コウラ

3位の時点で赤コウラ×3を
引くというナイスな引き。
「よし!1位いけるぞこれは!」と
攻撃するが、何人かショートカットを
使ってきたため4位の位置に。

3位と密着しながら
デッドヒートを繰り返すが、
突然後ろから飛んできたキラーを
避けてパックンに噛まれる。
その結果6位に後退。

最後は赤コウラ単品と
アイテムが振るわず、
キノコの集団に抜かれてしまい
9位フィニッシュ。
第1アイテム:キノコ×3
第2アイテム:赤コウラ×3
第3アイテム:保持のためスルー

キノコを引いたので
「よしここでショートカット
 していってぇー!」と
すーぷーさん&大志Mk−2を
一気に抜いて2位まで浮上。

残るは1位のみとなったその時、
赤コウラ×3を引いて
「赤3いい感じ!食らえ食らえ!
 TNKを抜かしてぇー!!
 TNK…?し…下ネタ!?
 下ネタやないかぁ!!」と
TNKをチンコと勘違いしながら
1位フィニッシュ。
第1アイテム:緑コウラ×3
第2アイテム:キラー
第3アイテム:キノコ×3

すーぷーさんのすぐ後に
続きながら緑コウラ×3をゲット。
4位のすーぷーさんを後ろから
守るように5位で続いていく。

そして5位なのに
キラーをゲットという
謎の神引きにより
3位までジャンプアップ。

最後もキノコ×3と
いい感じのアイテムで
2位の人を抜き去り
2位フィニッシュ。

こんな感じです。すーぷーさん基本的にずっと上位にいたのに、最後の最後で不運が重なって
9位に落ちちゃったという感じですね。まあでもこのヨッシーサーキット、今まで俺の出来てなかった連携プレーが
すごくいっぱい出来たんでそれが一番楽しかったです

まずは1周目、1位を走っていたりめるんさんが赤コウラで被弾してしまうわけですが、
足の止まってしまったところに大志Mk−2がキノコを渡して
「あっ大志さんがキノコおすそ分けしてくれた!よーし!」と復帰しているわけですよ

←キノコを渡す大志Mk−2の図

まるで「フッお嬢さん、こいつを使うといい」みたいな大志Mk−2のファインプレー!大志さんマジ紳士!
と言いたいところですが、あまりに一瞬のことだったので
まったく気づいてなくて「ん?誰かにぶつかっちゃった」ぐらいの認識だったと思います(えー
いやー狙ってりめるんさんを助けたなら最高なんだけど、大志Mk−2のことだから気づいてないなこれ…

その後はすーぷーさんと一緒に上位を張っていく大志Mk−2、さすがにこの時は
「おっすーぷーさんがいる!一緒に行こうぜ!」と仲間同士だと気づいて協力する気マンマンです。
そんな中で緑コウラ×3を引いてしまうわけです。これは位置が悪かった
すーぷーさんのすぐ目の前だったので、完全に俺がすーぷーさんを邪魔してしまう形です

「あっちょっと大志さんその緑…!」とすーぷーさんも俺の緑コウラを恐がってますよね
大丈夫ですすーぷーさん、俺にはすべて伝わってます!なので「こんな危険なアイテム持ってらんねーぜ!!」
速攻で全部の緑コウラをぶん投げてますよね、すーぷーさんに当たらないように俺も必死でした

しかしこれで一安心、すーぷーさんは無事に…と思ったその時、なんと俺の投げた緑コウラが壁で跳ね返って
3WAYショットのようにすーぷーさんに襲いかかるという予想外の事態が!ゲエエー!?
いやいやちょっと意味分かんないよ!なんでこんな跳ね返り方すんの!?こんなん見たことねー!!

←すーぷーさんを襲う緑コウラの図

まるで逃げ場がないくらいの凶悪な3WAYショットでしたが、なんとすーぷーさんは本当に紙一重でそれをかわして
無事に上位をキープすることになります。いやもうほんとあの瞬間は、あまりにもギリギリだったので俺も近くで見てて
心臓止まるかと思いましたよ。当たらなくてよかったわ…
すいません本当にあんな無駄なピンチを演出してしまって…(えー

その後は順調にすーぷーさんの後ろについていったわけですが、
敵の緑コウラですーぷーさんが被弾して、その場に止まってしまうわけです
そうとは知らずに思いっきり突っ込んできて「はっ!?バナナが!?うおおおおおおお!!」
すーぷーさんの尻バナナでスピンする大志Mk−2。この時は正直ちょっとすーぷーさんを恨みましたが

動画を見ると「あぁごめんって!ごめんよ大志さんごめんね」
3回も謝ってくれていたのですぐに許しました(えー  まさか3回も謝ってくれていたとは

さあそして2周目の終盤、仲良し3人組がついに集結して快走していくわけですよ
こんな風に仲間同士で、3人の得意コースを並んで走ってくっていうのは気持ちのいいもんですねえ。
手を抜いてわざと集まるようにしたんじゃなくて、全力でやった結果こうして自然と集まったというのが何より嬉しい。

そんな中で再び緑コウラ×3を引いた大志Mk−2。しかし今度はさっきとは状況が違います
なぜなら今はすーぷーさんが前にいて、俺はその後ろにいる形になっているから。
こうなると俺がすーぷーさんを背後の敵から守るフォーメーションで走れるわけです

この時は間違ってもすーぷーさんを攻撃しないようにと、細心の注意を払いながら走ってましたねー
実はこの時、すーぷーさんがわずかにダートを踏んでしまって、少しスピードが落ちてしまったんですよ

←ダートを踏むすーぷーさんの図

なので俺がアクセル全開で突っ込んでいったらぶつかっていたわけですが、
そこはもう細心のアクセル操作をしながら、すーぷーさんと呼吸を合わせるようにして走ったんですよね
この時の俺の心境としては

もっとデリケートに…!
今まで2センチ踏んだところを
半分の1センチ…!
ひと呼吸ためてもう1センチ…!

(C)しげの秀一/講談社

 

こんな感じの状態ですよ(えー  いやー緊張したけど充実感あったわ
そんな中でりめるんさんが1位に、すーぷーさんが4位、俺が5位という並びになるわけなんですが
ここですーぷーさんに悲劇が。突然後ろから飛んできたキラーを避けた結果、パックンに噛まれてしまうんですね



これは「ああしたらパックン避けられたんじゃない?」とかいうのが思いつかないくらい、状況的にどうしようもなかったというか…
ギリギリでキラーをかわしたのにパックンに噛まれてるので、すーぷーさんには落ち度はなかったですね
何かに非があるとしたらこのキラー使った奴ですかね。
キラーさえあのタイミングで飛んでこなければ!使ったやつ誰だよ!サイテー!と言いたいところですが

すいませんキラー使ったの大志Mk−2です(えー
いや、なんか5位なのにキラーって凄いアイテム出ちゃって、ひゃっほーとそのまま使ったら
すーぷーさんが犠牲になってしまったという…ま、まあ結果的に2位になれたので
俺の2位はすーぷーさんのおかげでもあるってことですね!協力して取った2位ですよ!いやほんとマジっすよー

まあともかく、1GP目はチームも大逆転1位というわけで、大満足の内容になりました
この後も2GP、3GPと続いていくわけですが、さすがに今回ほどクソ長い感想にはならないので
もうちょいテンポよく書いていきたいと思います。では2GP目に続く


ゲーム感想:マリオカートすーぷー杯 2GP目

それではマリオカートすーぷー杯の2GP目感想です
この2GP目は1GP目と違って、ルールがダイナミックになってますね。
強力なアイテムがバンバン出るんで、果たしてそれが吉と出るか凶と出るか。

それと動画に関しては、りめるんさんが1GP目のみの投稿ということで
ここから先はすーぷーさんの動画だけになります、そんなすーぷーさんの動画はこちら。
3人全員の動きはちょっと分からないから、1GP目の時よりアバウトな感じで書いていきますね



さあそして、2GP目の第1レースははねじれマンション。いきなり来たじゃないですかすーぷーマンションが!
言わずと知れたすーぷーさんの得意コース!俺も今回すーぷーさんと組む以上は、絶対勝負どころのコースになると思って
練習を積んできましたからね。確かりめるんさんもそんなようなこと言ってた気がするので、
仲良し3人組準備万全!いきなり1レース目から飛ばしていくぜー!

第1レース結果(ねじれマンション) チーム別成績
1位(15ポイント):STPメンバー
2位(12ポイント):TNKメンバー

3位(10ポイント):STPメンバー
4位(9ポイント):ROAメンバー
5位(8ポイント):ROAメンバー

6位(7ポイント):TNKメンバー
7位(6ポイント):TNKメンバー
8位(5ポイント):なかよし3・りめるん
9位(4ポイント):ROAメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・すーぷー
11位(2ポイント):なかよし3・大志Mk−2
12位(1ポイント):STPメンバー
1位(合計26ポイント):チームSTP
2位(合計25ポイント):チームTNK
3位(合計21ポイント):チームROA
4位(合計10ポイント):仲良し3人組

な…なんじゃこのザマはー!?(ガビーン)
うおおおお!準備万全どころかこれ以上ない大敗じゃねーか仲良し3人組!一体なんでこうなっちまったんだー!!
と、言いたいところなんですが…今回のレースの敗因を分析するなら

敗因は この私!!
すーぷー&りめるんは
最高のプレイをした!!
(えー

(C)井上雄彦/集英社

 

いや、というのもですね…3周目で大志Mk−2がどえらいミスをやらかしてしまったんですよ
確かこの時、すーぷーさんが5位、りめるんさんが7位、大志Mk−2が8位という順番で走っていたと思います
なかなかに悪くない順位、ここからラストスパートをかけられれば言うことなし!という順調な感じだったんですが…

その時俺が引いたアイテムは赤コウラ×3。「ふーん赤コウラか」と思いつつ、ポイッといつものクセで
1つぶん投げてしまいました。が、すぐ後にピクッと思い直すことに…「あれ?今前にいるのって誰だっけ…」
りめるんさんじゃねえかあああああああ!!

あああああ!!まったく前方を確認せずにうっかり赤コウラぶん投げるという大ボケプレイ!
これによってりめるんさんが被弾して下位に!やっちまったあああああああと錯乱しながら残りの赤コウラを使いますが
この時すーぷーさんは5位俺が7位、だ、大丈夫、間に6位がいるからすーぷーさんには当たらない!というその時、
なんとすーぷーさんは敵の緑コウラを受けて被弾しており、すぐに6位の人に追い抜かれてしまったわけです

そうとは知らずに赤コウラをぶん投げる大志Mk−2、そのコウラが向かった先はすーぷーさん…
いやああああああああああ!!

み…みんなすまねえ…!
こ…こ…こんなはずじゃなかった…!
(えー

(C)鳥山明/集英社

 

というわけで、大志Mk−2が大ボケプレイにより味方を次々と潰してしまい全員が下位に沈んでしまったという
えらいことになってしまいました。何しとんねんマジで!ああ、俺はなんというミスを…2人に合わせる顔がない!
この大戦犯ぶりは、世が世なら切腹して2人に詫びるレベルですね(えー

俺は1人だけ何やってんだ!2人はあんなにもチームプレイに徹してくれているというのに…あんなにも…
って、動画3:36の場面、りめるんさんがファイヤーボールを引いた結果
すーぷーさんに2発連続でりめるんファイヤーをお見舞いしてますね(えー

←りめるんファイヤーを浴びるすーぷーさんの図

や、やらかしてるー!!りめるんさんもやらかしてるー!!というかこの場面、すーぷーさんは
りめるんファイヤー1発目に被弾
→ りめるんファイヤー2発目に被弾
→ 敵の緑コウラに被弾
→ 大志Mk−2の赤コウラに被弾
という具合に敵から味方から色々投げられてボコボコになっちゃってたんですね、あ、ああ、なんかえらい可哀想なことに!
すーぷーマンションどころかすーぷーズタボロマンションになってしまいました、な…なんとかしなければ!



そんなわけで気を取り直して2レース目、今度のコースはエキサイトバイク!
なかなかに俺の好きなコースですよ!ここってけっこう前に出やすいと思うんだよなー

このコースって、他のプレイヤーの動画とか見てると直線でキノコを使い切っちゃうことが多いように思うんですが、俺としては
それがすごい不思議なんですよ。ここって直線でキノコ使うよりショートカットに温存したほうが強くないか?って思ってるんで。
俺の走りは直線ではキノコ温存、そして1回でも多くショートカットをやるって感じでやってて
意外とこれで勝てたりするんですよね、今回も見せてやりますよ、このコースのショートカットがいかに強力かということを!

第2レース結果(エキサイトバイク) チーム別成績
1位(15ポイント):なかよし3・大志Mk−2
2位(12ポイント):ROAメンバー

3位(10ポイント):ROAメンバー
4位(9ポイント):TNKメンバー
5位(8ポイント):STPメンバー

6位(7ポイント):STPメンバー
7位(6ポイント):TNKメンバー
8位(5ポイント):なかよし3・すーぷー
9位(4ポイント):ROAメンバー
10位(3ポイント):STPメンバー
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):なかよし3・りめるん
1位(合計47ポイント):チームROA
2位(合計44ポイント):チームSTP
3位(合計42ポイント):チームTNK
4位(合計31ポイント):仲良し3人組
ナンバーー
ワーーーーーーーン!!!

(C)鳥山明/集英社

 

だーっはっはっはっは見たか貴様らー!!どうよどうよやっぱショートカットが最強じゃねーかよぉ!!
11位スタートというドンケツから始まったレースでしたが、自慢のショートカット走法によりグングンと順位を上げて
最終的には超ぶっちぎり状態で1位独走!はっはっは!どうやら俺の公道最速理論に間違いはなかったようだ…(えー



ほら見てくださいよこのマップ、1位のロゼッタと後ろの集団にこんなに差がついてる!ふっこれが大志さまの実力ですよ
実は途中ちょっとやばかったんですけどね、なんせ俺が1位に出た後にトゲこうら引いた人がいたんで。
俺も走りながらそれに気づいたんで、「やべっあの人トゲこうら持ってるじゃん!」と不安に思っていたんですよ

ただその人がなぜか、トゲこうらを保持したまま投げてこなかったんですよね
なんで投げないんだろうと思いましたが、あれはもしかしたらガチ勢がやる駆け引きだったのかもしれない。
トゲこうらは1位の人を潰すアイテムなので、ガチ勢同士で戦ってる場合、1位の人はトゲこうら保持に気づいたらスッと引いて
2位を先に行かせようとするんですよ。しかし2位の人も、先には行きたくないから必死でブレーキをかける。

そんな風に先頭のプレイヤー達にブレーキをかけさせて、後続が追い抜きやすくするっていう
先頭を足止めするためのトゲこうら保持っていう戦術があるんですよね
ただ、この時俺はどう思っていたかというと

「やべっあの人トゲこうら持ってるじゃん!どうしよう。(普通に走る)
 トゲこうら持ってるわー、どうしよう。(普通に走る)
 あれ絶対トゲこうらだわー、どうしよう(普通に走る)」

って感じにボンクラなので何も判断せずにそのまま走ってたんですよね
そうこうしているうちに運よくサンダーが降ってきてトゲこうらを消してくれたという。ラッキーラッキー!はっはっはっは!
くくく、さっさとトゲこうらを投げていればいいものを!まさか1位が駆け引きの通じないドシロートだとも知らずによぉ!
トゲこうら保持だかなんだか知らんが、そんな高度な戦術は俺には通用しねーぜ!!(えー

ちなみにすーぷーさん&りめるんさんの見どころはというと、注目なのが3周目のラストの場面ですね
りめるんさんが10位、すーぷーさんが11位という位置にいたんですが、
スターを使ったすーぷーさんがりめるんさんを思いっきり轢いちゃったという衝撃的なシーンが!



うわーもう何やってんですかすーぷーさん!いくら1レース目でりめるんファイヤーをさんざん当てられたからって
すーぷー怒りのタックルをここでぶちかますなんて!
仲間に攻撃アイテムぶち当てる人ってサイテー!
と、さっきのレースで仲間に赤コウラ当てまくった大戦犯が何か言っております(えー
やばいですよ仲良し3人組!こんな仲間割れしてる場合じゃないですって!



そんなわけで次の3レース目、選ばれたコースはパックンスライダー。
ふーむ、まあ可もなく不可もないコースといったところか。ただここはハングオンバイクが速いと聞いたことがあるので
すーぷーさんの活躍に期待したいところですね、なんとかすーぷーさんに上位を取ってもらって
俺たちは中盤あたりを固めるというのが理想形かな…

第3レース結果(パックンスライダー) チーム別成績
1位(15ポイント):TNKメンバー
2位(12ポイント):なかよし3・すーぷー
3位(10ポイント):ROAメンバー
4位(9ポイント):ROAメンバー
5位(8ポイント):STPメンバー

6位(7ポイント):STPメンバー
7位(6ポイント):なかよし3・りめるん
8位(5ポイント):なかよし3・大志Mk−2

9位(4ポイント):TNKメンバー
10位(3ポイント):ROAメンバー
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):STPメンバー
1位(合計69ポイント):チームROA
2位(合計63ポイント):チームTNK
3位(合計60ポイント):チームSTP
4位(合計54ポイント):仲良し3人組

おっとなかなかいい形じゃないの!ナイスナイス!
プラン通りにすーぷーさんが上位を取ってくれて、俺たちはなんとか中盤で食らいつくといった形!
いやいやこれは結構いいんじゃないでしょうか、ここまでの2レースは下位に固まってたんで盛り返してきましたよ

そんな今回の見どころといえば1周目ですかね、中盤辺りですーぷーさんがファイヤーボールを引いたんですが
「ファイヤーか、適当に投げちゃお」と投げまくった結果
大志Mk−2に当たりまくってボーボー炎上するという事態が!ちょっとー!!



やめて!すーぷーさんやめて!またそんな仲間に向かってすーぷー怒りのファイヤーを連打するのは!
この時俺は、緑コウラ×3という鉄壁の防御アイテムを持っていたんですが、
それをすべて破壊されるほど激しいすーぷーファイヤーでした(えー
荒ぶっておられる…すーぷーさんが荒ぶっておられるぞー!!

そんな中でレースは進み、俺は3周目のラストアイテムでキラーを引いたわけですよ
おっと出たよキラー!ちょっとすーぷーさんにキラーの使い方ってもんを見せてやらないとな!
何しろあの人、昨日の俺のキラー語りを見て「今度大志師匠にキラーの使い方講座を教わりたい」って言ってたんで
んも〜さっそく見せてあげますよ!キラーってのは出た瞬間にバーンと使えばいいんですよ!バーンと!

と、思ったその時サンダーが降ってきてキラー消されました。うわああああああああ!!!
な、な、な、なんだこのサンダーはあああああああ!!!ちょっと待て俺がキラー確認してからボタン押すまで
0.5秒くらいしか経ってねーぞ!?そのわずかな間にサンダーを撃ってきただとぉ!?
え、えーと…このことから言えるのはなんつーかまぁ…
キラーを使うタイミングは出てから0.5秒でも遅すぎるってことかな…(えー



はい、そんなわけでいよいよ2GP目も最終レース、選ばれたコースはネオクッパシティですね
ほうほうここもなかなか俺が得意なコース!めちゃくちゃ滑りやすい道になっているので
カートの「滑りにくさ」を高めに設定してないと苦戦するコースなんですよねー

そして俺は結構高めに設定してるわけですが、ガチ勢の人ほど低めに設定してる傾向があるわけで…くっくっく
苦しめ苦しめガチ勢ども!お前らは今日ドシロートに負ける運命なんだよぉ!!(えー

第4レース結果(ネオクッパシティ) チーム別成績
1位(15ポイント):TNKメンバー
2位(12ポイント):STPメンバー

3位(10ポイント):なかよし3・すーぷー
4位(9ポイント):ROAメンバー

5位(8ポイント):TNKメンバー
6位(7ポイント):ROAメンバー
7位(6ポイント):TNKメンバー
8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):なかよし3・りめるん
10位(3ポイント):STPメンバー
11位(2ポイント):なかよし3・大志Mk−2

12位(1ポイント):STPメンバー
1位(合計92ポイント):チームTNK
2位(合計90ポイント):チームROA
3位(合計76ポイント):チームSTP
4位(合計70ポイント):仲良し3人組

って俺の方がボロクソになっとるーーー!?
い、いやあああああああああ!!得意コースのはずがほぼ最下位じゃねえかあああああ!!
なんというブザマな結果に…こうなった敗因はおそらくラストアイテムでトゲこうらが出たせいですね!

また出やがったよ最後の最後で!だからラストアイテムで出るのやめろっつーの!
いやーこのせいで負けたわー、トゲこうらが出たせいで負けたわー、全部トゲこうらのせいだわー
まあもちろんそれ以前に俺の順位が低すぎるってことが一番の敗因な気がするんですけどね(えー

そして他の2人の様子はというと、1周目については2人ともすごく調子がよかったみたいですね
すーぷーさんはなんと1位を張っていたし、りめるんさんもすぐ後に続いてトップ集団を走っていたようです
それだけ順調な滑り出しだったんですが、しかし1周目のラストで2人にトゲこうらが飛んでくるという悲劇が。

なんでこんなに早くトゲこうらが!?1周目からいきなり出るなんて聞いたことねーぞ!これもダイナミックの影響なんだろうか…
ともかくこの直撃を受けて、すーぷーさんとりめるんさんが同時に被弾してしまうわけです
くっそー、1周目ではすーぷーさんとりめるんさんがトゲこうらにやられて、
3周目では俺がトゲこうらのせいで順位を落とすハメになるとは!こいつのせいで仲良し3人組がひどい目に!
こんなゴミアイテムはさっさとなくしてくれって任天堂に投書するレベルだなこれは(えー

そんな1周目のラストに被弾した2人ですが、2周目が始まる頃には大志Mk−2が追い付いてきて
5、6、7位で仲良し3人組が集結!おおこれは1GP目のクライマックスに生き写し、
今度もまた3人で勝ちに行こうぜ!と意気込んだわけですが、次の瞬間



1.大志Mk−2のバナナですーぷーさんが被弾
2.敵のバナナで大志Mk−2が被弾
3.敵のボム兵でりめるんさんが被弾
4.敵の緑コウラで大志Mk−2が被弾
5.すーぷーさんのバナナでりめるんさんが被弾

という具合にわずか5秒でめちゃめちゃな被弾まみれになるという状況に!なんだこれーー!!
動画の11:55〜12:00までがそうなんですが、次々と被弾しまくる仲良し3人組の姿がカオスすぎて
見ていて爆笑してしまいました、これだけお互い被弾しまくるってある意味で仲良しだな

さてそんな珍プレーが炸裂する中、すぐ後にすーぷーさんとりめるんさんの好プレーなんかもありました
この時はすーぷーさんがスターを引いたんですが、すぐには使わずに周囲のアイテム状況を見ながら
使うタイミングを測っていたわけですよ。その時

「んっ、サンダーが2人いますね…サンダーが2人いるんで…ん!(1人はりめるんさんだと気づく)
 俺がスター使ったらりめるんさん使ってくれるんじゃないか!?りめるんさん今!今です!」

っていう風に、スターを使いながら「りめるんさん今です!」って言ったその直後に
本当にサンダーを使ってくれてるってところが驚きましたね。いや凄いわこれ、ナイスコンビネーション!



2人ともアイテム状況をよく見ながら走ってるなあ、もしサンダーを持ってたのが俺だったらどうだっただろうか…
俺もこういうコンビネーションプレイをビシッと決められるようになりたいぜ。3GP目に続く!


ゲーム感想:マリオカートすーぷー杯 3GP目

長かったすーぷー杯もいよいよラスト、3GP目の感想です
この3GP目はルールが200ccになってるんでカートがメチャクチャ速い設定でのレースですね
重量級のロゼッタだと辛いので、俺は使用キャラを軽量級のベビィロゼッタにチェンジ。
すーぷーさんも重量級のモートンをやめて、軽量級のヘイホーにチェンジしてきましたね

そんな中で唯一「軽量級に変えるのは甘えじゃけぇのう!」と、モートンを使い続けるりめるんさん。
どういうことですかりめるんの姉御!?200ccの重量級にえらい自信あるみたいですが、秘密特訓でも積んできたんでしょうか
真意の気になるところですが、まあとりあえず動画についてはすーぷーさんの動画がこちらです。



さて、そして3GP目の第1レース目、選ばれたコースはヨッシーバレーになります。
ここって実は俺が選択したコースなんですよね。なので本当なら「よっしゃ狙い通り!」とか言いたいところなんですが
実のところ、コース選択の時間ギリギリまで「う〜んどこのコースなら勝てる?何か策はないか?」って考えながら、最終的に

くそ!!何も思い浮かばねーよオヤジ!!

(C)岸本斉史/集英社

 

ってなりながらとりあえず無難そうなコース選んだって感じで、作戦もなんもないんですよね(えー
いやー正直これは卑劣な作戦がウリの俺としては情けない選択でしたね
まあとりあえず作戦がなくても頑張るしかあるまい。なーになんとかなるって!

第1レース結果(ヨッシーバレー) チーム別成績
1位(15ポイント):ROAメンバー
2位(12ポイント):TNKメンバー

3位(10ポイント):TNKメンバー
4位(9ポイント):STPメンバー

5位(8ポイント):なかよし3・りめるん
6位(7ポイント):TNKメンバー

7位(6ポイント):なかよし3・すーぷー
8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):STPメンバー
10位(3ポイント):ROAメンバー
11位(2ポイント):STPメンバー
12位(1ポイント):なかよし3・大志Mk−2
1位(合計29ポイント):チームTNK
2位(合計23ポイント):チームROA
3位(合計15ポイント):チームSTP
3位(合計15ポイント):仲良し3人組

な…なんともならねえーーー!!!(ガビーン)
うおおおお!!なんてこったちくしょう、自ら選んだコースなのに屈辱の最下位だとぉ!?ぐああああ悔しい悔しい
しかもさらに悔しいのは、何かひどいミスがあって最下位に落ちたとかじゃなくて
特に何かがあったわけでもないのにずっとケツの方を走ってたってことなんですよね

くそ…つまり俺のカスタマイズや走りが根本的に甘いってことか…200ccの走り方が分かってないのかもしれない
さらにあんな信念なきコース選択までやってるようじゃ、お話にならないじゃねーか!くそー!!



はい、そんなわけでいきなり1レース目からまるっきりいいとこなしのスタートでしたが
気を取り直して2レース目!元気出していこーぜ!さあ今度のコースは…キ、キノピオハイウェイだとぉ!?
やめろー!!やめてくれー!!なんだこの死者に鞭打つようなコース選択は!
よりによって俺の一番とびっきりの苦手コースじゃねーかよ!うげえー!!このタイミングでくるなー!!

なぜそんなことになってしまったのか…実はここ、すーぷーさんの得意コース
「今回まだ1位取ってないから取りたい取りたい!」と思って、ついすーぷーさんが選んじゃったそうです。こ、こらあー!!
目先の欲のために仲間を犠牲にするつもりかー!!(えー
チームで勝ちにいきましょうよチームで!ここって前にりめるんさんも、苦手すぎてクソコースだのうんちだのって言ってましたよ!
まったくもう、俺たちを犠牲にして1人だけ甘い汁を吸おうだなんて、すーぷーさん…

貴様ほどの男がなんて器量の小さい!!(えー

そんな逆襲のすーぷーにより予想外のピンチとなってしまいましたが、ええいやるしかあるまい
とりあえずすーぷーさんには上位を取ってもらうとして、俺たちもなんとか中盤くらいを目指す感じで…

第2レース結果(キノピオハイウェイ) チーム別成績
1位(15ポイント):STPメンバー
2位(12ポイント):STPメンバー

3位(10ポイント):なかよし3・すーぷー
4位(9ポイント):TNKメンバー
5位(8ポイント):ROAメンバー

6位(7ポイント):ROAメンバー
7位(6ポイント):STPメンバー
8位(5ポイント):なかよし3・りめるん
9位(4ポイント):TNKメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・大志Mk−2
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):ROAメンバー
1位(合計48ポイント):チームSTP
2位(合計44ポイント):チームTNK
3位(合計39ポイント):チームROA
4位(合計33ポイント):仲良し3人組

ドベにならないだけで精一杯だった…(えー  やっぱダメだー!
なんかもうずっとケツの方だけ走ってた気がする!やばい、3GP目になってから俺ずっとこんなんだよ!
感想を書こうにも「ずっとケツにいました」以外になんも書くことがねー!2人にまったく追いつけてないしなあ
うーむどうにかできないものか、仲良し3人組の稼いでる33ポイントのうち、
俺が稼いだポイントはたったの4ポイントですよ。あ、あかん!典型的な足手まといだこれ!



そろそろどうにかしたい3レース目、選ばれたコースはツルツルツイスター。
ふむ…俺にとっては可もなく不可もないコース。ただ1レース目のヨッシーバレーもそんな感じだったので
そういう意味じゃちょっとやばいかもですね、まあでもそんなこと言ってる場合じゃないんで!
どこだろうが俺は点を取りますよ!いいかげん点を取るんだよぉ!

第3レース結果(ツルツルツイスター) チーム別成績
1位(15ポイント):ROAメンバー
2位(12ポイント):STPメンバー
3位(10ポイント):TNKメンバー

4位(9ポイント):TNKメンバー
5位(8ポイント):STPメンバー

6位(7ポイント):TNKメンバー
7位(6ポイント):なかよし3・りめるん
8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):なかよし3・すーぷー
10位(3ポイント):なかよし3・大志Mk−2
11位(2ポイント):STPメンバー
12位(1ポイント):ROAメンバー
1位(合計70ポイント):チームSTP
1位(合計70ポイント):チームTNK
2位(合計60ポイント):チームROA
4位(合計46ポイント):仲良し3人組

ま、またこんな順位かーい!!
うおおおおーー!!3連続で2ケタ順位ってお前!ダメじゃんこんなんあまりにひどい!

大志Mk−2
ここまでいいとこ無し!
(えー

ここまで下位に沈み続けるとはまいったな…ただ今回のレース、逆転のチャンスがあるにはあったんですよ
なぜかというと3周目の中盤で俺がキラーを使った時、すーぷーさんがそれに合わせてサンダーを使ってくれたんですよね



ナイスコンビネーション!この3GP目で初めての連携プレー!
というより俺は好きにキラー使ってただけですーぷーさんが合わせてくれたんですけども(えー
まあとにかく、サンダー+キラーの効果は絶大!これによって俺は、
12位あたりから一気に6位あたりまでジャンプアップしたわけですよ

ようやくこれでマシなポイントが取れる!すーぷーさんナイス!さっきのキノピオハイウェイは水に流すぜー!と思っていたら
なぜかばんばん抜かれまくって気がつけば10位フィニッシュというね、おいいいい!
ちょ、ちょっと待ってくれ!俺この場面ってなにも被弾とかしてないっすよ!?こんなに好き放題抜かれまくるもんなのか!?

そういえば、今回キラー出るまでやっぱりずっと最下位の方にいて、みんなに全然追いつけなかったっけなあ…
1レース目のヨッシーバレーにしてもずっとそんな感じで…
も…もしかして、俺のセッティングって他の人に比べてあまりにもノロすぎるってことじゃ!?

 

スピード

加速

重さ

曲がりやすさ

滑りにくさ

すーぷー ★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★
りめるん ★★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
大志Mk−2 ★★★ ★★★★★★ ★★ ★★★★★★★ ★★★★★★

実際に今の俺の性能ってこんなんなんですけど、もしかしてこれが悪いのか!?
「200ccだからスピード確保してもしょうがないよなー」と思って、スピードを1.75まで削ってしまったんですが
もしかしてそれがダメだったの!?みんなに全然追い付けないのってそういうこと!?
マ、マジか…りめるんさんの言っていた「軽量級を使うのは甘え」ってそういうことだったのか…(えー

この3GP目になってから本当にみんなに追いつけてないからなー、
セッティングの段階で重大なミスをしてたというのも頷ける話や…



さて、そんなわけでダメダメな3GP目もいよいよ大詰め、最終コースはレインボーロードであります
実はここ、俺が選んだコースなんですよね。しかし今度の選択はヨッシーバレーの時とは違う!
あんな腑抜けた選択ではなく勝ちに行った選択!

200ccのレインボーロードというのは、コーナーを曲がり切れずにひたすら落ちまくるコース。
それはこの間のりめるんさんフレ戦の時に知っているわけです。だからこそ勝機がある!
俺たち3人はすでにこのコースを経験していて、どのコーナーが落ちやすいかをよく知っているわけです

今回他のチームのメンバーで、初めて200ccのレインボーロードを走るという人も何人かいるはず…
そういう人達に対して俺たちはかなり有利というわけです
さらに俺のセッティングはガチガチのコーナリング仕様なので、こういうコースでこそ有利に走れるはず。

すーぷーさんも軽量級だし、中量級や重量級の目立つ他のチームよりは走りやすいと思うんですよ
りめるんさんは重量級ですけど、そこは頑張ってもらうとしてとにかく俺たちが有利なんですよ!(えー

ただ、他のチームの人達からしたら、200ccでレインボーロードを選んでいる大志Mk−2を見ると
「おいおいそのコースはやばいだろ何考えてんだよぉ!」と思ったかもしれません
実際、俺も以前のフレ戦でここが選ばれた時そう思ったんで(えー

しかしですね、俺は今回そういう人達のためにちゃんと言い訳も用意してあるんですよ
それっていうのが、ついさっきの3レース目に、コース選択ですーぷーさんがレインボーロードを選んでいたってことですね
そう、決まったのは別のコースでしたが、すーぷーさんはここを選んでいたんですよ。そんなすーぷーさんは今回の大会の主催者…
つまり、「いやー主催者が走りたがってるもんだから、
僕もこのコースがいいかなと思って(にっこり)」
建て前を用意して逃げられるというわけです(えー

さらに言うなら、「マリオカートと言えば最後はレインボーロード」っていうのもありますよね
初代マリオカートの頃から最後のレースはレインボーロード、それがお決まりでありお約束なんですよ!
つまり、「主催者が走りたがってるから」「マリカーの最後はレインボーロードだから」という
隙を生じぬ二段構えの言い訳を用意しておいて、逃げ道を作っておくわけですよ。ふっふっふ

いやーこの卑劣な作戦こそ大志Mk−2の真骨頂ですよね!(えー
確かこの間のフレ戦もこんな感じで優勝した気がする。やっぱこうじゃないとな!最後になってようやく調子が出てきたわ!
今から逆転優勝は難しいですが、しかし最終レースで大勝利して一花咲かせてみせましょう
とくと見るがいいぜ貴様ら!大志Mk−2の勝利の方程式をな!!

第4レース結果(レインボーロード) チーム別成績
1位(15ポイント):TNKメンバー
2位(12ポイント):TNKメンバー
3位(10ポイント):STPメンバー

4位(9ポイント):STPメンバー
5位(8ポイント):なかよし3・すーぷー
6位(7ポイント):なかよし3・りめるん
7位(6ポイント):STPメンバー

8位(5ポイント):ROAメンバー
9位(4ポイント):ROAメンバー
10位(3ポイント):なかよし3・大志Mk−2
11位(2ポイント):TNKメンバー
12位(1ポイント):ROAメンバー
1位(合計99ポイント):チームTNK
2位(合計95ポイント):チームSTP
3位(合計70ポイント):チームROA
4位(合計64ポイント):仲良し3人組
うわ〜〜〜ダメだぁ〜〜〜!
ダメだコリャ!!(えー

(C)ハグキ/講談社

 

ぐわあああああああなんだよくそぉもう〜〜〜!!結局は10位が指定席かよ!!
この3GP目は12位、10位、10位、10位ってこんなひでぇ成績ありかよぉ!
いや、なんでまた10位に沈んだかって言うと、結局のところ落ちまくったんですけどね(えー

いや俺も落ちやすいポイントは分かってるんですよ!分かってるんですけど
「ここは落ちやすいぞ!落ちやす…あ〜!(落下)」って感じに落ちていくという
分かってても落ちまくるという走りで、なんかもうどうしようもなかったですね(えー



そんなわけで、3GP目はとうとう最後までいいとこなしのまま終わってしまいました
いやー1GP目はメチャクチャいい出来だったんですけどね…2GP目は割と普通な感じで…
って、1GP目は絶好調、2GPはそこそこ、3GP目はズタボロって前のフレ戦でも同じじゃなかったか!?

俺の走りは後になるほどダメダメになってしまうのか!?典型的なスタートだけ速くてすぐガス欠になるタイプってこと?くそー!!
まあとにかく、チームを組んでくれたすーぷーさんとりめるんさん、ありがとうございました。
アイテムぶつけまくったり10位が指定席だったり、色々としょうもない大志Mk−2でしたが
でもやっぱり仲良し3人組で走れて楽しかったなあ。またそのうち一緒に遊びたいですね
まあその時は大志Mk−2が大活躍してしまうんですけどね!

はっはっは!!


マリオカートすーぷー杯・おわり

(C)安部真弘/秋田書店






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