3月31日

ジャンプ感想:ワールドトリガー 第158話「玉狛第二R」



はてさてお久しぶりのワートリ感想でございます。
前回ラストではユーマが環境利用闘法により、王子を撃破した場面で続いたんでしたっけね
そして今回の冒頭では、ご覧の通り千佳ちゃんが隠岐の弾幕で動きを封じられてる場面から始まっております
ふむ、確か前回から千佳ちゃんは隠岐にマークされてて、こんな風にしつこい弾幕を撃たれ続けてたんでしたっけね
まずこの隠岐をどうにかしないことには、千佳ちゃんはまともな狙撃をできそうもありませんが…

「おっ、顔出したな雨取ちゃ…ん?」

とその時、意を決したように隠岐に向けて顔を出した千佳ちゃん!
このまま撃たれ続けるくらいなら、ダメージ覚悟の撃ち合いに持ち込むつもりでしょうか
しかしそんな千佳ちゃんの顔を見て「ん?」と怪訝そうな反応をする隠岐
このとき隠岐が目にした意外なものとは…



デデーン。そんな「意外なもの」の正体とは両津のマユゲでした(えー
なんと隠岐が見ていたスコープにこち亀の両津のマユゲが!ギャグみたいにシュールな場面だな!
このマユゲの正体がなんなのかというと、この号のジャンプって
こち亀40周年で「両さんのマユゲを探せ」って企画が行われてたんですよね



こんな感じで、ジャンプのあらゆる箇所に両津のマユゲが40個散りばめられていて、
そのうちのひとつがさっきの隠岐のスコープだったっていうことです
もちろん他の漫画にも両津のマユゲは使われていて、その中でも一番有名なのが
このトリコのシーンでしょうね



そう、トリコがラスボスと戦うための力に覚醒して最終決戦に挑むっていう
そんなクライマックスの場面で両津のマユゲとハゲ頭っていう
とんでもなくシュールな絵ヅラを披露したっていう…

それにしても俺が今レビューしてるジャンプは
まだトリコが連載中という事実にビビる(えー
トリコが連載してたのってもう相当前だろ!これだけレビューを遅らせた男もそうそういないんじゃなかろうか

ちなみにさっきの隠岐のスコープについてなんですが、
単行本では修正されてマユゲの部分がなくなってます

 

そう、これが単行本バージョンで、マユゲがなくなって「COUTION」って表示に変わってますね
なんというかマユゲがCOUTIONになっただけでもけっこう緊張感が違うなぁ
マユゲの方はなんかギャグっぽくてゆるい雰囲気に見えましたが、
COUTIONの方は「やばい撃たれる」っていう緊張感があるっていうか
ちょっと描き変えるだけでもだいぶ印象変わりますね

ちなみにトリコの方はどうなったのかなと思ったら
あれは単行本でもそのままだったらしいですね
マジかよあのマユゲとハゲ頭のままだったのか!単行本だけでトリコのストーリーを追ってた人は、
なんでいきなりああなったのかまったく理解不能だったでしょうね(えー
しまぶーはえらく思い切ったことをしたなあ。それだけこち亀に思い入れがあったんだろうか



ともかく隠岐に対して相打ち覚悟の撃ち合いを挑んだ千佳ちゃん。
実際に双方が手痛いダメージを受けますが、するとその瞬間に
グラスホッパーで高速移動し隠岐へ急接近するユーマ!
なるほど千佳ちゃんが隠岐に撃ち合いを挑んだのは、相手に少しでもスキを作らせて
そのスキをユーマが突いて隠岐を倒すという作戦のためだったのか

「隠岐!」

「そういうことかい…!」

ドンッ!!

そして実際にその作戦は成功し、ユーマの奇襲によりついに隠岐はベイルアウトすることに!
なんていうか本当にユーマは、「相手のスキを突いて倒す」っていうことにかけては超一級品ですよね
今回の試合で言えば王子隊の蔵内と王子、そして生駒隊の隠岐を全部そのやり方で倒してますからね
マジでユーマの前ではほんの少しでもスキを見せたらその瞬間に殺されるって感じですよ。とんでもないアサシン野郎だな

「旋空孤月」

しかし隠岐がやられたその瞬間、慌てず騒がず旋空孤月を起動するイコさん!
意外と冷静ですねこの人、隠岐がやられたとはいえ、旋空孤月をユーマに叩き込むには絶好のチャンスだから
それを見逃すつもりはないってことでしょうか。しかしユーマとしてもイコさんの旋空孤月にいち早く気づき、
前にも見せた悟空ジャンプでかわそうとしますが…

ボッ!!



「その動きは、さっき見た」

ゲェー!?しかしそんなユーマの動きに完全対応し、一刀のもとにバッサリと斬り捨てるイコさん!
聖闘士に同じ技は2度通用しない!!(えー
うーむ凄い学習能力ですねイコさん、1度見ただけで相手の動きをこうも確実に捉えるとは
さすがにB級3位の実力はダテじゃないってところでしょうか

「やるね…」

ドンッ!!

《生駒旋空一閃!空閑隊員が落とされた!》

「ベイルアウト!」

ドンッ!!

《雨取隊員も自発的にベイルアウト!生き残った生駒隊には生存点が追加されますが…!?》

「なんや、やられたわ」

《最終スコアは4対3対3!玉狛第二の勝利です!》



って、ユーマがやられたその瞬間に千佳ちゃんも続いてベイルアウト!
その場にイコさんだけが残った形になりましたが、生存点の2点が生駒隊に入っても
これまで玉狛が稼いだ4点には追いつけず玉狛が勝利するという結果に!

はーなるほど、いくら生き残ったとしても得点で追いつけなかったら負けてしまうわけなんですね
今までの玉狛の試合では最後に生き残ったチームがいつも勝っていたので、
今回のような決着のつき方っていうのは初めて見ましたね

《さて、今回の試合はどうだったかな?》

《王子隊が流れを作って玉狛がそれをねじ曲げて、
 生駒隊はいつも通りな試合だったな》

《生駒隊は終始マイペースだったねー。ほんといつも通りというか…
 まあそれでも3点取れるのが生駒隊だよね、安定してる》

《逆に言やあ、玉狛は運が良かったな。
 生駒隊が王子隊みたいに最初から玉狛を狙ってたら、4点取るのはきつかっただろうぜ》

そしてここで、試合終了後の振り返りタイムが始まりますが
「生駒隊は安定していた」と言われる一方で「玉狛は運がよかった」と言われてますね
ふむ、つまりこの言葉が意味することって、生駒隊は毎回安定して点が取れるけれども、
玉狛はそうとは限らない
ってことですよね。なぜ玉狛には安定感がないのか?その理由をこれから説明してくれるようですが…

《集中攻撃されたらどこの隊だってきついんじゃないの?》

《玉狛は特に集中攻撃されやすいってこった。放っておくとやばいタイプの戦術だからな。
 ただでさえA級レベルの空閑が、ワイヤー付きだとさらにやばくなる。
 おまけにワイヤーの向こうから、シールド無視の鉛弾狙撃が飛んでくる》

《だから今後は王子隊みたいに、ワイヤー陣の完成前を狙う部隊が増えるってこと?》

《たぶんな。序盤で1人でも落とされるとワイヤー陣は完成しねえ。
 おまけにチカ子とメガネは、まともに戦えばまだ弱えーときてる。
 ワイヤー陣が完成してからどうにかするより、その前に潰す方が楽だって
 大抵のやつは考えるんじゃねーの?》

《ワイヤー陣は強いけど、それだけみんなに警戒されやすいってことだね》

《そういうこった。玉狛は実力的に空閑がいないところが穴になる。
 今回は機転でうまく乗り切ったけど、それにも限界があんだろ。
 メガネもがんばってるだろーがまだまだ足りねえ》

ふむ、当真さんいわく、玉狛の不安要素というのは試合の序盤で集中攻撃を受けやすいってことみたいですね
今回の王子隊がそうしたように、序盤から露骨に玉狛を狙って早めに潰すのが定石になるだろうと。
玉狛メンバーが1人でも落ちればワイヤー陣は完成しないし、特にオサムや千佳ちゃんは実力的に穴があるから
そこを執拗に狙われたら、いくらユーマでもカバーしきれないと。

まあ確かに、この試合で王子がオサムを倒したシーンなんかはまさにそれだったと思いますね
あの場面ではユーマのカバーがない中で、オサムと千佳ちゃんが必死に王子に抵抗したわけですけど
そんな抵抗もむなしくオサムは王子にやられてしまったわけで、
「メガネもがんばってるだろうがまだまだ足りねえ」っていう当真さんの一言は的を射ているを思います

《せめて空閑の他にもう1人…
 前衛を張れる強えーやつがいればなあ〜〜》



そんな中、「実力的にユーマがいないところが穴になる」という玉狛の穴を、埋められる奴がいればな〜と語る当真さん。
いるんだな、これが。(えー
以前から言われていたヒュースがここで満を持して参戦ってわけですね
ヒュースが入ることで玉狛のカバー力は向上し、いよいよB級の中ではスキのないチームになると。

それにしてもあれですね、さっきから解説を聞いてて思ったんですけど
当真さんって玉狛に対して、変に持ち上げるでも見下して叩くでもなく、フラットな感じで
それでいて分かりやすい言葉で、ためになるアドバイスしてくれるのがいいですね

これまでの解説キャラって、意外とこういう人がいなかったというか
太刀川さんは玉狛の欠点にまったく触れなくて、「持ち上げすぎじゃない?」ってくらい誉めてばかりだったし
二宮は逆に玉狛の欠点をひたすら罵倒しまくって、「見下しすぎじゃない?」ってくらいけなしてばかりだったし
風間さんは玉狛にアドバイスはしてくれたんだけど、「分かりにくすぎじゃない?」ってくらい内容が抽象的だったし
当真さんのように持ち上げも見下しもせず、分かりやすい助言をしてくれるっていう
こういうタイプは初めてだと思います。俺からすると当真さんみたいな人が一番ありがたいですね

最後にひとつ。今回当真さんが語ったのは「玉狛には安定感が足りない。それはなぜか」って話でしたけど
その一方で「生駒隊には安定感がある。それはなぜか」ってことは語ってないですよね
そう、生駒隊が持つ安定感の理由。実は俺はここにすごく注目してるんですよ
その理由は一体なんなのか?ってことについても、実はすでに俺の考えはまとまってて
生駒隊が持つ安定感について、その理由を完璧に説明できます。

まあ今回は長くなるので次の更新の時にそれを語りますが。みなさんにも一度自分で考えてみて欲しいですね
てなわけで「生駒隊の安定感の理由を考える」っていうのが次の更新までの宿題な!(えー
しっかりこれを説明できたら大したもんですよ。まあなかなか難しいので、そんな説明ができるワートリ読者は
天才であるこの俺以外に存在しないと思うけど…(えー  次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


3月29日

みなさんこんにちわ。毎度おなじみスマホゲーで遊んでるだけの男・大志Mk−2です。
なんだかんだ今日もモンスト&FGOの感想書きますよ!
「3月中にワートリの感想書く」って言った件については大丈夫!まだあと2日あるから!(えー
なんだか夏休みの宿題が終わってないクソガキみたいなこと言ってますが
とりあえずワートリは3月31日に書き上げる予定でやっていこうと思います



で、まずFGOのセイバーウォーズなんですが、
無事にアルトリウムを200万溜めてイベント完走できました!
いやーやりましたね、さすがにピースやモニュメント関連をコンプする暇はありませんでしたが
モンストと同時に進めながらやったにしては上出来じゃないでしょうか

そしてモンストの方なんですが、こっちもいろいろと語りたいことがありますね。
まずひとつは、ついに運極達成100体を成し遂げました。
これについては後日また詳しく語りたいので、今日はこの一言だけ。

そしてもうひとつは、今までモンストの爆絶で俺が唯一クリアできていなかった
ラグナロクをついにクリアしました。
これで爆絶クエスト合計13種すべてクリア達成じゃい!いえーーーーい
この俺の才能をもってすれば爆絶なんぞこの通りよ!だーっはっはっは!



って…ふと気がついてみたら、俺がラグナロクの攻略に時間を使っているうちに
また新しく14番目の爆絶クエスト・カタストロフィが追加されてたみたいですね
おいおいなんだよ!13個で全部だと思ったら、新しく14番目が追加って!またこのパターンか!!(えー

今までも何度かありましたよねー、俺が「爆絶の全クリまであと1つだ!」ってところまでやって来て、
でもその最後の1つがなかなかクリアできなくて、「ようやく終わらせたぞ!」ってなった時に
気がついたら新しい爆絶が追加されてて、また「全クリまであと1つ」状態に逆戻りっていうやつ。
いい加減にこの俺を全クリの気分にひたらせろ!!(えー
爆絶とか疲れるからそんなポンポン追加すんなや!攻略するのめんどくさいんじゃ!

正直ね、爆絶が追加された時って「えっ新しい爆絶が増えるんですか!やったー!」って感じじゃなくて
「えぇ…また新しい爆絶が増えるのかよ…」って疲れ切った顔になるから
俺としてはあんまり嬉しくないんですよね。俺が爆絶をやってるのは別に爆絶が楽しいからじゃなくて
「爆絶全部クリアしてやったぜ!やっぱ俺って天才だわー」
って一言が言いたいだけなので
つまり「クリアした」って事実が欲しいだけで、爆絶の内容そのものは楽しいと思ってないし、
めんどくせえクエストだなと思ってるんですよ

そういう意味じゃ、艦これの甲イベントに通じるものがありますよね
まあ俺は艦これプレイしてないから人から聞いた話になっちゃうんですけど、
艦これにもゲーム中で最難関として名高い甲イベントっていうのがあって、
その甲イベントを全部クリアしているプレイヤーは、「あの人すげー」と周りから一目置かれてるらしいんですよね。

たとえば俺の知り合いでいうとはんぺらさんがそうで、甲イベントを今まで全部クリアしてるわけですが
しかしはんぺらさんが甲イベントをいつも楽しくプレイしてるかというとそうじゃなくて
「今回のイベントおかしいだろ…あまりに面倒すぎる。運営ついに狂ったか」
イベントの理不尽な内容にうんざりした様子で、面倒くさいと思いながらもプレイしてるわけですよ

それを見てて思うのは、俺にとっての爆絶もこれと一緒だなぁってことなんですよね
やってる最中は楽しいとかあんまり思ってなくて、理不尽なギミックとか面倒な内容にうんざりしてるし、
「こんなのただの運ゲーじゃねえか」みたいに毒づいたりしながらやってるわけですよ
今回のラグナロクなんかまさにそうでしたね
俺がラグナロクをどう思ってるかについては、1月に書いたこのツイートを見てほしいんですけど



モンストやってて一番のクソゲーって思うぐらいにクソ認定してましたからね
ラグナロクはまさしく運ゲー要素が強すぎて、ひたすらお祈りしながら上手く行くのを願うだけっていうような
そんなゲーム性にうんざりしましたね…

あとはイベントの数っていう意味でも、艦これの甲イベントとモンストの爆絶クエストはよく似てると思います
聞くところによると艦これの甲イベントはこれまで全13種。
モンストの爆絶クエストも先月まで全13種で、今月から14種になったわけなんで
そういう部分でも似てるから、別のゲームだけど結構シンパシー感じる部分がありますね

まあ俺にとっての爆絶クエストってのはそんな印象なわけですが、
じゃあ爆絶よりもワンランク下の超絶クエストはどう思ってるのかというと
わりとどうでもいいと思っててクリアにこだわってない感じですかね…(えー

というのもですよ、「超絶クエストを全部クリアしたぞ!!」と言っても言葉のインパクトに欠けるというか
モンスト好きな人にこれ言っても「ふーん、そうなんだ」で終わってしまいそうな気がするというか
これが爆絶だったら、「爆絶クエストを全部クリアしたぞ!!」と言ったら
「おー、すごいじゃん」ぐらいの反応は帰ってくると思うんですよね

なので爆絶のクリアにはこだわってますが、超絶のクリアにはこだわってません。
それに最近の超絶って、もはや内容がほとんど爆絶と変わらないくらい
理不尽に難しいクエストが増えてきてると思うんですよね。
爆絶だけでも面倒でうんざりしてるところに、それと同じくらい面倒なのが超絶でも出てきて
クリアしても爆絶ほど自慢にならないし、クリア後に手に入るキャラも爆絶より弱い
わけだから
そんな骨折り損のクエストとか興味ないんじゃい!!(えー

いやはや我ながら超絶のことをボロクソに言ってますが、ただそんな超絶の中でもヤマトタケル零だけは好きですね。
なんでかというと、大志スペシャルとも言うべき俺式攻略法を開発したから。
攻略wikiとかにまったく載ってない、自分で編み出した攻略法ですよ。
やっぱりそういうのが出来ると楽しいんですよね、爆絶とかでつまらないと感じてしまう理由は
クエストを難解にしすぎた結果、攻略の仕方がすごく限られてるっていうか
選べるキャラ、選べる戦法の範囲がすごく狭く感じるんですよね。
攻略のためのルートが一本道しかなくて、その一本道をなぞりながらプレイするだけみたいな。

俺がさっき文句言ってたラグナロクなんかも、使えるキャラの範囲がめちゃめちゃ狭いクエストでしたよね
織田信長Xとかロミオとか、ごく限られたキャラしか選べないような
とにかく選択の幅がないクエストだなと思ってたんで…自分で考えて選ぶっていう楽しさがないんですよね
他の爆絶も大なり小なりそういうところがあるんで、俺がつまらないと感じる部分はそこが大きいですね

まあ俺から見た爆絶・超絶の印象っていうのは以上なわけですが、
これまで書いたような不満をちゃんと解消してる他のクエストはないのかっていうと
実はちゃんとあるんですよ。それが何かっていうと激究極クエストです

いやマジで、激究極こそが俺にとって一番楽しいクエストであり、
一番やりがいがあって様々なアイデアで攻略するのが楽しくて
俺にとって癒しというかモンストの良心と思ってるくらいのクエストですね
もし激究極がなかったら、俺はとっくにモンストに飽きてやめていたかもしれません

ところでさっきから爆絶だ超絶だ激究極だと専門用語が続いてるので、
ここらでモンストを知らない人にも説明しておくと、モンストのクエストっていうのは
初級 → 中級 → 上級 → 極 → 究極 → 激究極 → 超絶 → 爆絶の順で難しくなるんですよ
俺がさっきから語ってた爆絶は1番難しいクエスト、超絶は2番目、
そして今語り始めた激究極は3番目に難しいクエストってことですね

で、激究極の面白いポイントは何かっていうと、クエストを攻略するにあたって
考える余地がたくさんあるってことなんですよ。一本道だけの決められたルートじゃなくて
それ以外にも色々なルートで攻略できる。それを考えながらプレイするのが楽しいんです

たとえばひとつ例を出すと、爆絶とか超絶には
一定ターンが経つと、確実に味方全員が即死する攻撃っていうのを敵がよく使ってくるんですよ
それを防ぐためには、一定ターンが経過する前に敵を倒すしかないわけです
耐えるとか避けるとかそういうのはまったく不可能。使われる前に倒すしかない。それだけしか方法がないわけなんですが

しかし激究極の場合はどうかっていうと、確かに似たような即死級の攻撃を敵が使ってはくるものの
耐性を持つキャラだったら耐えることができたり、キャラの動かし方によっては避けることもできるんですよ
つまり、きちんと対策さえ立てていれば即死を防げるってわけですね
そういう時にどんな対策を立てるのかっていう、それを考えるのが面白いところで、
「こうやってみたらどうだろう」「ああやってみたらどうだろう」って、色々な攻略法を考えるのが楽しいんですよね

それこそが激究極の面白いところで、そんな風に考えた結果意外なキャラが攻略の役に立ったりするんですよ
色んな戦法を考える楽しさ、色んなキャラを選ぶ楽しさがある。それが激究極の魅力ですね
それでいて簡単すぎないってところもポイントだと思います

たとえば色んなキャラが選べたとしても、簡単すぎて歯ごたえのないクエストだったら
わざわざ熱心に攻略しようなんて思わないし、やりがいがないなって思っちゃうんですよね
正直、究極以下のクエストっていうのはそんな感じだと思います
熱心に攻略法を考えなくても、なんとなくキャラを選んでなんとなくプレイすれば勝てちゃう。
それだと俺にとっては物足りないので、やっぱり激究極こそが至高。唯一の大満足クエストだと思ってますね



たとえば今まさに実装されてるアーチェラなんかもすごく楽しいですね
このアーチェラ、なかなかに油断できない攻略のしがいがあるクエストで、
さっき言った「なんとなくキャラ選んでなんとなくプレイする」っていうやり方じゃ勝てないような内容なんですよ。



実際にアーチェラに何度も挑戦してた時の俺の様子がこちら。
ぬるい攻略では通用しなくてけっこう負けたんですけど、ただアイデアがいくつもいくつも湧いてきて
早くそれを試したいってワクワクして、アーチェラと戦いたくてしょうがないって気持ちになってましたね

前に仙水の攻略やった時もこんな気持ちでしたね
仙水の時はもう本当に数え切れないくらい負けまくったわけですけど
そんな中で攻略のアイデアが次々に湧いてくるのがもう楽しくて楽しくて
仙水と戦える時間がやってくるのが待ち遠しくてしょうがなかったですからね。あの時の気分っていうのは

時限爆弾と
恋人をいっぺんに
手に入れたような
気分だったよ
(えー

そんなわけで、今回のアーチェラについても楽しんで攻略できました。それについて詳しく語ると
まずアーチェラのクエストの特徴は、大きく分けて5つあると思うんですよ

まず1つは、ボスが放つ超高火力なマシンガンですね
普通のマシンガンとは比べ物にならんほど火力が高く、並大抵のキャラだったら即死してしまうほど
危険度の高い攻撃です。ただし、火属性のキャラであればある程度ダメージを減らせるのと
さらに木属性耐性を持つキャラであれば、直撃を食らっても耐えられるので
そういうタイプのキャラを優先して採用したいですね。
あとはマシンガンの射線に入らないようにすれば回避することもできるので、
これこそまさに即死級の攻撃なんだけど、防御や回避をする手段があるという
激究極の醍醐味のような攻撃だと思います

そして2つめの特徴は、執拗に飛んでくる友情コンボロックですね
このクエスト、ボスがやたらと友情ロックを多用してくるので、味方の友情コンボが封印されて
味方の火力が大きく落ちてしまう状態になりがちです。そうなると火力不足で劣勢になりやすいので
友情ロックを解除できるキャラ、つまり状態異常回復を持ったキャラを採用したいところですね

3つめの特徴は、ビットンが放つ全体爆発ですね
このクエストでは、どのステージでも最初のターンで必ずビットンが全体爆発を放ってくるわけですが
その威力がかなり大きく最大HPの半分ほどが吹き飛ばされるので、
何も対策していないと、HPが半減した非常に危ない状態で戦うことになってしまいます
なのでやはり、HPを回復してくれるキャラを入れてパーティを立て直したいですね

4つめの特徴は、大量にバラ撒かれるワープですね
このクエストに出現するワープはかなり数が多く、
アンチワープを持っていないとまともに動くことができません
なので、出来れば全員アンチワープ持ちのキャラで固めたいところです。
ただ、1人ぐらいは火力を出すための砲台キャラとして
アンチワープを持っていないキャラを投入するのもアリだと思います

5つめの特徴は、地味にザコ敵が硬いってことですね
このクエストで出てくるザコ敵は、他のクエストに比べてなかなかに耐久力が強化されてると思います
そのために、生半可な攻撃ではザコを倒し切れない場面が多く、非力なパーティでは苦戦してしまうので
十分な火力を持ったキャラを編成しておくのが重要と思います

クエストの特徴としてはこんなところですね。それを攻略するために使いたいキャラについてまとめると
1.火属性である
2.木属性耐性を持っている
3.状態異常回復を持っている
4.HP回復を持っている
5.アンチワープを持っている
6.十分な火力が出せる
という感じになるわけです。ただ、1人のキャラだけでこの6つを全部補うのは無理なので、
4人のキャラで役割分担してパーティ全体で攻略するという方法を取っていきます
そのために俺が考えたパーティは2つあって



まず1つめのパーティがこれ。ギルガメッシュ、ポルトス、ブラフマー、ミカエルの4人で組んだものです
この4人の特徴をさっきの6つの要素に当てはめていくと

ギルガメッシュ(運枠) ポルトス ブラフマー ミカエル
1.火属性である
2.木属性耐性を持っている
5.アンチワープを持っている
 
4.HP回復を持っている
5.アンチワープを持っている
6.十分な火力が出せる 
1.火属性である
2.木属性耐性を持っている
5.アンチワープを持っている
6.十分な火力が出せる 
1.火属性である
2.木属性耐性を持っている
3.状態異常回復を持っている
6.十分な火力が出せる 

と、こうなるわけです。さっきの6つの要素をパーティ全体に割り振ることで、パーティ全体でクエストを攻略するという
そういう発想で選んだ4人ですね。このパーティ、1〜6の全部が埋まっているので非常に安定します。
ただ、ひとつだけ不満があるとすれば、ギルガメッシュ、ポルトス、ブラフマーの3人は
モンスト攻略wikiで最適正キャラと騒がれているので
「なんだよこのパーティ、攻略wikiの適正キャラ並べただけじゃん」
とか思われそうでむかつくってことですかね(えー

いやマジで、俺的にはやっぱりね、「ただ攻略wiki見てるだけの奴」と思われるのがすごい嫌なんですよ!
つーか一言言わせてください、このwikiって最初ギルガメッシュのこと書いてなかったんだよ!!
ギルガメッシュはずっとランク外の時期が続いててね…そう、当初このwikiはギルガメッシュの有効性に気づいてなかったので



「なら俺が先に書いてやるぜ!」ってツイッターでこう語ったんじゃい!
このツイート、3月20日に書き込んだもので、この時点では攻略wikiにギルガメッシュの名前はなかったんですよね
そしたらその数日後、ギルガメッシュが急に最高ランクの適正としてどーんと攻略wikiに名前が出てきてしまったという…
お前ふざけんなってマジで!!(えー
今までギルガメッシュは完全にランク外だったのに、なんでいきなり最高ランクのキャラになっとんじゃい!
「ギルガメッシュさんの強さに気づいてませんでした、サーセン。
 最高ランクにしとくんで」って調子よすぎんだろ!

はーまったく…そのおかげでさっきの俺のパーティも、4人中3人が世間でも最適正と言われてるキャラになっちゃったのが
なんかこう歯がゆいですね。やっぱり自分だけのオリジナルパーティで勝ちたいんで…



そんなわけで、もう一度メンバーを考え直して作った2つめのパーティがこちら。
ティナ、紫苑、岩融、マナの4人で組んだものですね。なかなか勝率も高くて面白いですよ
攻略wikiではティナ:ランク外、紫苑:Bランク、岩融:Cランク、マナ:ランク外となっているので
みんな適正が低いと思われており、そういう意味では俺的に満足なパーティと言えるでしょう(えー
この4人のさっきのような役割に当てはめるとこうなります

ティナ(運枠) 紫苑 岩融 マナ
1.火属性である
3.状態異常回復を持っている
5.アンチワープを持っている

※貫通キャラである
1.火属性である
4.HP回復を持っている
5.アンチワープを持っている

※爆発持ちである 
1.火属性である
3.状態異常回復を持っている
5.アンチワープを持っている

※貫通キャラである
1.火属性である
※超強力な火力が出せる
 

こうして見ると、さっき紹介したパーティよりも当てはまる部分は少ないですね。
ただし、別の部分からのアプローチで攻略できるようになってます
まずひとつ言えるのは、木属性耐性を持っているキャラが1人もいないってことですね
そういう意味ではボスのマシンガン攻撃を食らってしまうとかなり痛く、
さっきのパーティのように「耐える」という形でしのぐのは難しいわけです

しかしその代わりに、「避ける」という形での対応が可能になってます
そのカギになるのはティナと岩融の2人ですね、この2人は貫通タイプのキャラなので
反射タイプのキャラよりもバウンドの軌道が非常に読みやすいんですよ
そのために位置調整がやりやすく、自分自身がマシンガンを避けることも
仲間の位置を少しずらしてマシンガンを避けさせることも可能なので
「避けながら戦う」という方法を取りやすいわけです

それともうひとつ、今回採用したマナなんですが、ハッキリ言って普通に使ったらこのクエストでは役に立ちません
マナの強みと言ったら頑丈なバリアと強力な友情コンボなわけですが、しかしこのクエストでは
ビットンの全体爆発により、最初のターンでバリアをはがされてしまい
その後絶え間なく飛んでくる友情ロックにより、友情コンボを封じられてしまい
大量にバラ撒かれるワープにより、まともに動くことさえもできない
っていう風に
完全にマナ殺しの内容になってるからですよ

そう、このアーチェラってクエストは、完全にマナの長所を潰すための内容になってるわけです。
マナってここ最近のモンストで暴れまくってて、あらゆるクエストで適正だ適正だ言われまくってるから
そんなマナにお灸をすえるためのクエストがこのアーチェラだと思うんですよ

てなわけで、普通に戦うだけではマナは活躍できないわけですが、
しかし友情ロックを解除してくれるサポートキャラがいれば話は別です
そのために配置したのがティナと岩融の2人ですね。
この2人は状態異常回復を持っていて友情ロックの解除が可能であり、
さらにアンチワープ持ちの貫通キャラだから、どの位置からでも必ずマナに触りに行けるんですよ

そんなわけで、マナの友情ロックを即座に解除してやれば、自慢の友情コンボで敵をみるみる殲滅してくれますし
さらに爆発持ちの紫苑がマナをサポートするわけです。
紫苑がいるおかげで、マナは自分のターンでも友情コンボが発動可能になり
ただでさえ強力な火力の底上げができますからね

さらに言うなら、紫苑はHP回復キャラとしても有用であり、そういう意味でもパーティを支えてくれます。
そんな感じで構成したのがこのパーティ。いやマジでね…この4人は強えっすよ
伊達や酔狂で組んだわけじゃなくて、ちゃんと攻略を考えた末に選んだわけですからね



実際に見てくださいよ、この4人が華麗なパーフェクト勝ちをおさめた姿を!
まあ毎回こんな上手くいくわけじゃないですが、なかなかに勝率は高いし戦ってて楽しいですね
俺はこの2つのパーティでアーチェラを狩ってて、現在ラック80なので近いうちに運極まで仕上げたいところですね


3月26日

どうもみなさんお久しぶりです。最近の俺の暮らしはどうかというと、ずっとFGOとモンストのイベント走ってます
正直それだけでかなりの時間を食ってしまうので、この2つのゲームを同時にこなしながらの生活となると
日々のサイト更新がマジで無理なんだが!!
うーむ困った、時間の使い方をもっとちゃんと考えないと、このままだとスマホゲーで遊んでるだけの男になってしまうぞ

なにしろワートリの感想とか去年の12月以来ぜんぜん書けてないからな…
いやーやばいっすよ、さすがにこの状況はどうにかしないと
とかなんとか言いつつも今日はFGOとモンストの感想書くんだけどな!(えー
いやすいません、今やってるイベントについてちょっと話したくて…ワートリの感想は今月中に書くから許してください!



てなわけでまずはFGOの方から。今はイベントのセイバーウォーズが開催中なので、俺もひたすらこのイベント走ってます。
内容的には、イベントクエストを周回して素材を収集するってタイプで、すっかりおなじみの収集イベントって感じですね。
イベント用アイテムとしてはトランGスター、バンノウレンズ、シンクウカーン、アルトリウムの4つで、
この4つを収集することで欲しい素材に交換していくという感じ。とりあえず現在の俺の進み具合としては、
トランGスター:収集率100%(2150/2150)
バンノウレンズ:収集率35%(1300/3700)
シンクウカーン:収集率50%(1600/3200)
アルトリウム:収集率60%(1200000/2000000)
こんなところです。これ全部を100%にするのは残りの日数的に厳しそうですね
ただですよ、バンノウレンズやシンクウカーンに関しては、別に無理して100%にする必要はないと思うんですよ
なぜならこの2種の残りの部分っていうのは、ピースとかモニュメント関連のアイテムで、それは稼がなくても十分持ってるから。
たとえば俺はバンノウレンズを35%しか集めてないわけですが、残りの65%は全部ピースにしかならないので
それはもういいからバンノウレンズの収集は切り上げました。シンクウカーンもそれと同じですね
なのであとは、アルトリウムの100%を目指してひたすらアルトリウムだけ収集するって感じですねー

あとFGOといえば、4月から新章の第二部が実装されるってことで話題になってますね
俺としてはまだ第一部の終盤を進めてる最中なので、第二部が始まる前にクリアまで行きたいですねー
というか4月ってFGO新シリーズの他にもMAJOR 2ndのアニメが始まったり、
イナズマイレブン続編のアニメが始まったり、食戟のソーマ第4期のアニメが始まったり
色んな作品が始まりまくって大忙しになりそうなんですが俺は一体どうしたらいいんですか!!(えー
ただでさえ私生活がパンパンで更新ずっと止まってんのに!
このうえさらに、チェックしたい作品がこれだけドワッと始まってしまうとは…
いやーもうどうしたらいいのか分かりませんが、とりあえず
そんな現実から逃避して今はモンストの話でもしようと思います(えー

というかあれですよね、「イベントが目白押し」って話をするなら、まさにそのモンストでも
たった今イベントが目白押しですよね
おかげで今モンストのイベント全部こなすのがとにかく忙しくって…具体的に今どんなのが来てるかというと
・覇者の塔
・連覇の道
・封印の玉楼
・秘密の宝箱(ドラえもんコラボクエスト)
・伝説の武具V
・閃きの遊技場
・ストライクロード
こんな感じですね。いやマジでこんないっぺんに来られても全部クリアするの無理やって!!
さすがに時間足りねーわ!FGOのイベントとも並行して走ってるから、もう目が回りそうですよ!
とりあえず俺がこれらのイベントをどれくらい進めてるかというと、
覇者の塔と封印の玉楼はクリア済み
ドラえもんコラボ、伝説の武具V、ストライクロードはまだ途中って感じなので、どうにかこのへんもクリアまで持っていきたいですね
連覇の道と閃きの遊技場はもう諦めました。さすがに全部はやれる気がしない…

ただですよ、これだけイベントが多いってことは、クリアするのは大変だけど
やればやるだけオーブがたんまりもらえるってことでもあるんですよね
モンストはそのへん結構良心的だなと思います。無課金でもオーブを稼ぐための手段が多数用意されてるっていう。
たとえばさっき俺が挙げたイベントをクリアした場合、それぞれオーブがどれだけ稼げるかというと
覇者の塔:オーブ68個
連覇の道:オーブ25個
封印の玉楼:オーブ9個
秘密の宝箱(ドラえもんコラボクエスト):オーブ5個
伝説の武具V:オーブ11個
閃きの遊技場:オーブ10個
ストライクロード:オーブ20個
と、こんな感じになってるわけなんですよ。なのでイベントをやればやるだけオーブがどんどん手に入るっていうか
ぶっちゃけ覇者の塔と他のイベントいくつかやるだけで100個超えるんですよね
たとえばさっき俺が言った、覇者の塔、封印の玉楼、ドラえもんコラボ、伝説の武具V、ストライクロードっていう
この5つをクリアすれば113個のオーブがもらえるわけで。
ちなみに5000円の課金で手に入るオーブが80個なので、113個って言ったら相当な数ですよ

さらにこれに加えて、ログインボーナスでも毎日オーブが手に入るし
あとはバスケチームの千葉ジェッツふなばしが勝った時とかもオーブが手に入るし
あとは不具合があった時とか緊急メンテの詫びオーブとかも…
なので今のモンストって、無課金でもほんとにオーブがどんどん溜まっていくんですよね



実際、今俺が持ってるオーブの数がこちらです。その数なんと373個。
俺は2月初旬に開催されたFFコラボ以来、課金をしてないので
無課金プレーでも2ヶ月経たないうちにこれだけオーブが溜められるってことですね

しかもですよ、今の俺は運極達成数が99体なので、これをあと1体増やして100体達成したあかつきには
報酬としてオーブ100個がもらえるから
そうなったら一気にオーブの数は473個。もはや500個も狙えるところまで行きそうです

というかこれだけオーブがジャブジャブ溜まっていくモンストの感覚に慣れてると、
FGOの方でぜんぜん聖晶石が溜まっていかない感覚に戸惑うよね(えー
いやマジで、FGOのイベントやってて聖晶石が300個とか400個溜まるとかこんなこと有り得るか!?
全然溜まっていかないやんけ!FGOのイベントって育成素材は溜まっていくんだけど、聖晶石は全然だからね…
モンストでたとえるなら、タスとかケンチーみたいな育成素材は溜まるんだけどオーブは溜まらないっていう。
その環境の違いはけっこう戸惑いますね。たとえばこの間、FGOのイベントで鬼楽百重塔ってのがあったじゃないですか



これってモンストで言うところの覇者の塔に似てるよなと思ったわけですが、
覇者の塔がクリア報酬オーブ68個に対して、鬼楽百重塔は聖晶石8個なんですよ
60個も差があるじゃないですか!!(えー

あとモンストは日々のログインボーナスもオーブなんだけど、FGOはログインボーナスが育成素材なんだよなー
ここでもやっぱり聖晶石が溜まらないっていう。素材は溜まっていくんだけどね…
なので正直、FGOの石に関しては課金しないとなかなか溜まらないイメージありますね。

そこがモンストと同時にやってて戸惑うところなんだよなー、けっこう頑張ってプレイしてるのに石が溜まらないみたいな
さらに言っちゃうと、モンストってガチャに天井がついてるけど、FGOはガチャに天井がついてないんですよね
だからガチャ引く時も「オイオイこのガチャ天井ついてねーのかよ」って戸惑いが隠せないというか
もっとぶっちゃけて言っちゃうと「ケチだなこのゲーム」って印象があんねん!!(えー

ケチやわFGO!ケチや!だから戸惑ってんねん!もうちょっと石を稼げる機会があってもいいんじゃなかろうか
まあ呼符がちょくちょくもらえるから、それを聖晶石に換算して考えれば
そこまで言うほどケチじゃないのかもしれませんけど…

ただやっぱり、毎日アプリ開いて自分の聖晶石が溜まってないのを見るのって、なんかあんまり良いイメージがないっていうか
たとえるならあれですよ、毎日自分の通帳を開いて貯金が増えてないのを見てるみたいな気分なんですよ!!(えー
そんなん嫌や!貯金が増えない通帳を毎日眺めるなんて嫌や!そういう意味ではやっぱり呼符じゃなくて聖晶石として配って欲しいんだよなあ
「石を貯蓄する」っていうのも、無課金の楽しみ方として結構重要な部分だと思うんで。あとガチャに早く天井つけろ!!(えー


3月14日

FGOのガウェイン戦に関してなんですが、あれって本当に「詰まりやすい難所」ってことで有名みたいですね
つい最近も、あそこで詰まって先に進めないって人から相談を受けたことがあったり、
他にも同じように詰まってる人の悲鳴をツイッターで何度も聞いたりしました
そういう様子を見てて思ったのが、俺のガウェイン攻略法ももっと完成度が高くてきっちり詰めた形に仕上げたかったなってことなんですよね

俺としては、すでにガウェインには勝ったんだけど攻略の完成度には満足してなくて、
自分で点数つけるとしたら60点くらいの仕上がりだったと思ってるんですよ
特にジャンヌ使った部分が気になるっていうかね
ジャンヌってレア度が最高のキャラで、そのぶん性能が高くて耐久力が飛び抜けてるから
それ使って勝ったっていうのは、万人向けの攻略だとは言いがたいよなーと思ってるわけです

俺が思うに、誰でも持ってるキャラでジャンヌの代わりが出来そうな奴っていうと
ダビデが適任なんじゃないかと思うんですよね
ダビデはレア度の低いアーチャーで、ストーリーの途中で誰でも必ず入手できるイベントがあるキャラなわけですが
こいつは仲間全体に回避を付与するスキルが強力で、俺がジャンヌでやったことがダビデでも出来るんじゃないかと思うんですよ
それにダビデは、宝具も高火力な単体宝具だし、攻撃面でもかなり頼りになる奴だと思うんですよね

俺が思うに、ガウェインを攻略するためのコツっていうのは2つあって
まず1つは、ガウェインの堅い防御力を突破できるアタッカーを用意すること。
もう1つは、ガウェインが撃ってくる宝具を防ぐことのできるサポーターを用意すること。
この2つだと思うんですよね。これを意識してパーティを編成するだけで、ガウェイン戦の勝率は格段に上がると思います

ではまずアタッカーで代表的なキャラは誰なのか。
これはまあ一番有名なので言うとエウリュアレでしょうね。
エウリュアレの宝具は高火力な単体宝具。さらにそこへ男性特攻という効果が乗るので
男性であるガウェイン相手には絶大な威力を発揮するわけです。

さらに言うと、エウリュアレは単なるアタッカーの役目だけじゃなく
サポーターとしての役目も結構こなせるキャラ
であり、
スキル「魅惑の美声」でガウェインを魅了状態にしたり、スキル「吸血」でガウェインのチャージを遅らせたり、
ガウェインの行動を妨害するようなスキルを複数持っているので、そういう意味でも役に立つわけです。

エウリュアレがガウェイン戦で最適だ最適だと言われまくってるのは
アタッカーとしても強力であり、サポーターとしても有用だからという理由でしょうね。
まあ俺はエウリュアレがいなくても勝ったがな(えー

ちなみにエウリュアレ以外に使えそうなアタッカーというとロビンフッドがそうだと思います
ロビンもまた高火力な単体宝具を持っており、さらにそこへ毒特攻という効果が乗るので
毒状態の相手に対して大きなダメージを与えられるんですよね。
ロビンはスキルの「破壊工作」によって簡単に相手を毒状態にできるので
破壊工作と合わせて使うことで、宝具の特攻効果をいつでも活かせるってわけです

さらに言うと、ロビンはスキル「皐月の王」によって自分を回避状態にできるので、
他人のサポートに頼らなくても自分自身でガウェインの宝具を防ぐことが可能です。
だからサポーターがやられてしまったような時でも、しぶとくその場に残って戦えるって意味で
なかなかガウェイン戦で役に立つだろうなと俺は思います。

他に使えそうなアタッカーというと、たとえば男性特攻のスキルを持つオリオンとか、
あとはギルガメッシュとかニコラテスラとかアルジュナとか…
ぶっちゃけ高レアのアーチャーだったら、もう宝具とかスキルとか関係なしにアタッカー役を任せられると思います
俺もそれっぽいアタッカーを持ってなくて、アーチャーインフェルノで戦ったぐらいですからね
アタッカーに関しては、「このキャラじゃないとダメだから!!」みたいに凝り固まった考えをする必要はないと思います。
重要なことは、テキトーにアタッカーだけ出してテキトーに戦うんじゃなくて
きちんとサポーターを出して、アタッカーを守りながら戦うってことなんですよ

なぜなら、アタッカーだけ出してもガウェインの宝具ですぐにやられてしまうから。
なのでそれを守ってあげられるサポーターの存在が重要になるわけです。
で、サポーターとして有用なキャラが誰かっていうと、
それはさっき俺が語ったダビデの名前をまずは挙げたいですね

ダビデは全体回避スキルによって、味方全員を守れる優秀なサポーターであり
なにげに味方全員への攻撃バフスキルや、自身の防御アップ&回復スキルを持ってるのも地味に有用だと思います
あとは宝具も高火力な単体宝具だから、アタッカーとしての役割も結構こなせる奴なんですよね。
さっき紹介したエウリュアレとは、アタッカーとサポーターの比率が逆なイメージ。

たとえば10点満点で評価するなら、エウリュアレはアタッカーとして10点、サポーターとして6〜7点。
一方でダビデはアタッカーとして6〜7点、サポーターとして10点って感じかな。
ともかくこのダビデ、ガウェイン戦においてはエウリュアレと双璧と言っていいほど優秀なキャラだと俺は思います
ぶっちゃけダビデ6人パーティなら確実にガウェインに勝てるだろうになぁ(えー
アイシールド21で言うところの「ダビデが6人いりゃ、それがドリームチームだ」みたいな。
まあそれはシステム的に無理なんですけど。FGOは同じキャラは複数出せないですからね
せめて2人だけでもダビデ出せるシステムだったら、ガウェイン戦もずいぶん楽になってたろうと思います

そういう風に「ダビデを複数並べたい!」って夢を叶えてくれるキャラがいるとしたら、それはトリスタンですね
トリスタンはダビデと特徴がよく似ていて、さっき語ったような全体回避スキルや高火力単体宝具も持っているので
ガウェイン戦で相当に役立ってくれるキャラだと思います。そんなトリスタンとダビデを並べて戦うことができれば
もはやガウェインなんぞ恐るるに足らずってぐらいには安定するんじゃないかな

ただしトリスタンは星4でレア度の高いキャラなので、ダビデより入手しづらいところがネックではありますね
さらにもうひとつトリスタンに欠点があるとすれば、それはこの第6章における性格のイメージでしょうか
そう、この第6章ではまさにトリスタンもストーリーで登場するわけですが、その時の性格が
ひたすらに印象最悪のクソ野郎なので
もしタイミングよく限定ガチャとかでトリスタンを引いたとしても
「こんな胸クソ悪い最低野郎なんざ誰が使うかよ!!」って
毛嫌いするあまり使わずに終わってしまう可能性が…(えー

それ以外に有用なサポーターというと、マーリンとかもそうでしょうね
マーリンは全体無敵スキルによって仲間みんなを守れるというのが何より大きいし、それ以外にも
全体NPチャージによるNP補助、全体攻撃バフによる攻撃補助、
さらに単体バスターバフによるアタッカーの攻撃補助、そのうえ宝具によるリジェネ効果と
あらゆる意味で味方を支援可能なので、サポーターとしては完全に超一流ですよね

ただし、ダビデやトリスタンと違って、自ら火力を出すことはできないって点には注意したいところです。
マーリン本人にアタッカーの役割は期待できず、100%完全にサポーターに徹するしかないので、
マーリンの他にアタッカーがいないといつまでもダメージが稼げないってことには注意したいですね
たとえばさっきのように10点満点で評価するなら、マーリンは
サポーターとして20点、アタッカーとしては2点って感じかな(えー

あと他にサポーターというとジャンヌもそうだと思います。
ジャンヌはこれまで紹介したキャラ達とは違って、スキルではなく宝具で全体無敵を使うキャラですね
つまりNP溜めの作業が必要であり、そこをおろそかにしてしまうと無敵が使えないって点には注意が必要です

たとえばカレイドスコープとか虚数魔術みたいな、強力なNP支援礼装をつけたいところですね
ただ自分の場合、ガウェインと戦った当時はFGO歴1ヶ月くらいで、そういう礼装をまだ全然持ってなくて
宝石剣ゼルレッチくらいしかないような時期だったので
ジャンヌのNP溜めには結構苦労しました。ガウェインの宝具に無敵が間に合わない場面もあったり…

ただしジャンヌには、宝具の他にも相手をスタンさせるスキル・神明裁決があるので
無敵が間に合わない時にはこれを使って遅延させたりとか、そういう戦い方も可能ですね
こういうスタン系のスキルはガウェイン戦でかなり役立つので、
ジャンヌはスキルとしても宝具としてもガウェイン戦に結構向いてると思います

他に使えるサポーターというとマシュですかね。
マシュの場合は全体無敵が使えずに、味方1人に無敵を付与するスキルを持っていますが
味方1人を守れるってだけでも、ガウェイン戦ではかなり重要だと思います

なぜなら、ガウェイン戦で一番大事なことは何かっていうと
アタッカーを守り続けることですからね
そのためにスタンやら回避やら無敵やら使えるサポーターを入れるわけで。
そういう意味では、仮に仲間1人しか守れなくても
アタッカーさえ守ってくれれば十分な働きをしてくれてるってことになるわけです
それにマシュは、無敵以外のスキルや宝具も仲間を守ることに特化しているので
そういう意味ではガウェイン戦で使う価値はなかなか高いでしょうね

めぼしいサポーターに関してはこんなところですが、あとはまあ
意外と頑張れるって意味で子ギルなんかも採用するのはアリだと思います
子ギルは回避や無敵などの手段は持ってませんが、魅了スキルがあるのでガウェインの足止めが可能なのと
効果の高い攻撃バフスキルを持っているので、アタッカーへの火力支援ができるんですよね

あと地味にイイのが、子ギルの宝具には相手の宝具威力ダウンがついているということです
具体的には威力を50%に軽減するので、これをガウェインが宝具を撃つタイミングで使うことができれば、
被害を半減させることができるっていう。なので子ギルも頑張れば結構いい働きをしてくれると思います


俺のガウェイン攻略についてはこんなところですかね。
こうして見るとロビンとかダビデとか子ギルとか、星3キャラにも活躍の機会はあると思うので
こういう奴らを中心にしてもう一度戦ってみたいですねー
というかマジでやらせてくれ!もう一度やらせてくれガウェイン!
先っちょだけ!先っちょだけだから!!(えー

せめでジャンヌは抜いたパーティで勝ちたい。ダビデとか子ギルで勝ちたい。
なんで俺がこれだけジャンヌ抜きのパーティにこだわるかというと、
「大志Mkー2ってさぁ、ジャンヌがいたおかげでガウェインに勝てただけでしょ?」
みたいなことを言ってくる奴がいるからなんですよね
つーか具体的に言うとこいつだよこいつ!!(えー
わざわざ2度もツイートしてうちのサイトのアドレスまで貼って晒してるからな…やってくれるじゃねえか…
このたきちょとかいう奴、とりあえず俺もみんなに紹介しておきますね(にっこり)
みなさん仲良くしてあげてくださいよ…仲良くな…あれですよ、タクティクスオウガ風に言うなら
この女はおまえたちにくれてやる!好きにしろッ!!(えー

まあそんなことはどうでもいいんですが、とりあえず「ガウェイン戦で詰まってる」っていう人の話を聞いてみると
攻略の仕方で困ってるというパターンの他に、そもそも育成が全然足りてないってパターンがあると思うんですよね
意外とこういう人ってよく見かけるというかね…たとえばギルガメッシュ、マーリン、ジャンヌとか持ってるのに勝てないとか
トリスタンとかアルジュナを持ってるのに勝てないとか、実際にそういう人を見たことがあるんですよ

で、なんでそのキャラで勝てないんだ?とパーティの状況を見てみると
ビックリするほどレベルが低くて、「さすがにそれじゃ無理だろ…」って思うことがよくあるわけです



たとえばこの画像を見てください。これって俺がまだFGOを始めたてで育成の重要さが分かってなかった頃の画像です。
キャラのレベルを見てみると、なんかレベル30くらいの中途半端な状態のやつばっかで
中にはレベル1のまま育ってないキャラとかもいますよね。そう、俺自身も最初はこうだったし
さっき言った「育成が足りてない人たちのパーティ」っていうのもみんなこんな感じなんですよ。

やっぱり育成の重要さが分かってない状態だと、自然とこういう中途半端なパーティになっちゃうんだと思う。
そんな半端なパーティでもどうにかこうにか第6章までストーリーを進めてきたけど、
ガウェインだけはどうにもならずに詰まるって現象が起きてるんじゃないでしょうか

とりあえず俺が言いたいのはね、これまでも何度か言ってきたことなんですけど
このゲームでいちばん大事なのは育成することだから!!課金してガチャぶん回すことじゃないから!!
いくら課金してギルガメッシュだのマーリンだのなんやかんや引いたところで
それが育ってなかったら意味がないんですよ!!

むしろ、課金なんかしなくても星3キャラをちゃんと育成してる人だったら、多分ガウェインにも勝てると思う。
俺が今まで語ったように、星3キャラでもエウリュアレとかロビンはアタッカーとして使えるし、
ダビデとか子ギルもサポーターとして使えるので、こいつらでもいい勝負ができるんじゃないかな

だから俺は声を大にして言いたい。わけも分からず課金してガチャをぶん回す前に
まずちゃんとキャラを育てようやと。そうすりゃちゃんと進められるゲームだよと。
FGOといえば課金ゲー課金ゲーって世間で言われまくってるけど、
課金ゲーである前に育てゲーなんだよと俺は言いたい



たとえば現在の俺のパーティの育ちっぷりを見てくださいよ、さっきの画像の状態から育成に力を入れるようになって
2ヶ月の間にここまで仕上げました。まあわずか2ヶ月でここまでやれるというのも
俺が天才だからなので、さすがにこれを真似しろとは言いませんが(えー
ただこの人数の半分とか3分の1でもいいから、ちゃんとキャラは育成してあげて欲しいと思います。
そうすればガウェインにだって勝てると思うので。ちゃんと育ててちゃんと攻略すれば勝てる、FGOはそういうゲームだと俺は思います


3月12日

・こんばんは!大志さんは今期アニメ学園ベビーシッターズは見ていますか?
 少女漫画原作ですが、かわいい幼児と、かわいいJC、DC(後に高校生になります)とママたちが出てきて、
 和むアニメです。機会があれば是非! by 真澄

真澄さんこんにちは、学園ベビーシッターズって作品については、真澄さんに教えてもらうまで知らなかったんですが
とりあえずニコニコで第1話が視聴できるのでそれを見てみました。
ふーむ、一言で言うとあれですよね、中学生くらいの若い子たちがベビーシッターになって子育てをがんばるという
そんな感じの作品ですよね。それにしても不思議なんですが、少女向けの作品ってこういう風に
若い子が子育てする要素っていうのをよく入れてくる印象があるんですよね

たとえばその最たる例が何かっていうとプリキュアですよ。
ここ最近のプリキュアって、どのシリーズでも毎度のように赤ん坊のキャラが出てきて、
中学生くらいの主人公たちがその世話をするっていう展開が続いてますよね



たとえば最新作のHUGっとプリキュアでもこの通りですよ。
赤ん坊のキャラが出てきて主人公たちがそれを世話する話になってるわけで。
それを見るたび俺はこう思うんですよね、子育ての前に子作りやろと(えー

君ら子供がどういう風にデキるか知っとるか?ん?コウノトリさんが運んでくるのとちゃうで?
こう、男の子の棒が女の子の穴に入ってだな…みたいなことを考えちゃうんですよね(えー

キャベツ畑やコウノトリを
信じている可愛い女の子に

無修正のポルノをつきつける時を
想像するような下卑た快感さ

こんなような下卑た思考が俺の中にも湧いてきてしまうんだ…
やべえよ「かわいい幼児たちを見て和むアニメ」って紹介してもらったに
こんな下卑た思考をしながら見てるなんて!(えー

・こんにちは。以前、銀魂を見ないかお聞きしたおひさまです。
 今回は別のアニメのレビューをリクエストしたいと思い、コメントしました。
 はグッとプリキュアって知っていますか?プリキュアのレビューをここ数年やっていないところを見ると、
 プリキュアがあまり好きではないのかなと思いましたが、今年のプリキュアはかなり面白いと思います。
 やたらリアルな設定や.適度なギャグとシリアス、可愛いビジュアル、丁寧に張ってある伏線など、
 大人が見ても普通に面白いものだと思います。微妙な点もいくつかありますが…。よかったら、見てみてください。 by おひさま

それとこんなふうに「HUGっとプリキュアは見てますか?」っていうコメントも来てますが、
これまで話した通り下卑た思考をしながらもそれなりに見てますね。



ちなみにメインキャラの中ではさあやが一番好きです。さあやって優等生キャラなんだけど
赤面するシーンとかが多くて意外と表情豊かなのが見てて楽しいですね
次回はまさにそのさあやがメインの話っぽいけど、なんか不穏な感じがするのがちょっと不安かな…
あんまり重たい話とかは勘弁してくれよ。俺はさあやが
「子育ての前に子作りやろが。なぁ?」とか言われて赤面してる図が見れたらそれでいいんだよ!!(えー




ビッグガンガン感想:ハイスコアガール第57話

さて前回、大野さんと2人きりでホテルに泊まり、1つのベッドで過ごすことになってしまったハルオでしたが…
あの後一体どうなったのか、今回の話で描写されてましたね。それについて具体的に見ていくと

くすぐってみたり
噛んでみたり
手を握ってみたり
「本当にかわいいな…」と言ってみたり

そんな時間を過ごしたようです。まあ一言で言うなら一晩中イチャイチャしてたってことですかね(えー
もうなんやねんお前ら!明日はスパUXの大会本番やで!?最終決戦の前夜やで!?
それだけ緊張の戦いが待っているというのに、甘々ムードでイチャイチャしまくってるってちょっと待たんかい!
特に大野さんは、ハルオと決別するためにこの大会に参加するはずだったわけですが
これだけイチャつきまくってて決別なんて出来るんか…?

《AブロックからJブロックにわけての予選!はたして決勝トーナメントに残る10人は誰なのか!》

ウオオオオオオオオオ!!

「大野のせいでほとんど寝れなかった…ベストな状態とは言えねーが、大会はもう始まっちまったな」

「…」

「俺がCブロックで大野はFブロック、それじゃ…決勝トーナメントで会おうぜ」

そして翌日、いよいよスパUXの大会が始まってしまったわけですが、
ゆうべはおたのしみでしたね状態の2人は、すっかり寝不足のまま参加することになってしまったようです
何やっとんねんお前らは…とはいえまあ、格闘ゲーマーにとって寝不足で大会参加というのは
ある意味で勝利フラグとも言えるので、ここから思わぬ大活躍をするのかもしれません

というのも、1997年に開催されたヴァンパイアセイヴァー全国大会、
そして1998年に開催されたストリートファイターZERO3全国大会において、
ウメハラはどっちの大会も泊まった部屋で徹夜で遊んで寝不足状態で参加したわけですが、
しかしその結果どっちの大会も優勝したという実績がありますからね
このスパUXの大会も1996年で年代的にすごく近いってこともあるし、もしかしたらという可能性も…

《矢口選手圧勝ーっ!!加藤選手に完封勝利ーっ!!》

そして実際にハルオは、1回戦・2回戦と余裕の完封勝利でホイホイ勝ち上がっていくのでした
全国大会とはいえ、一般人でも参加できる大会なせいか
これまでの相手は大したことなかったようで、試合の描写もほとんどないまま
ハルオの余裕勝ちとなったようですね



しかしその後の3回戦、すげぇ人相の悪いホーク使いと戦うことになったハルオは
今度こそさすがに苦戦を強いられてしまいます。それにしてもヤクザみたいな顔してる相手だな…
ただ考えてみたら、この時代のゲーセンってまだ不良のたまり場みたいな雰囲気残ってたから
こういうガラの悪そうな奴も結構いたかもしれないなあ

(俺には大野との勝負が待っている!負けるわけにはいかねえ!!)

《矢口ハルオ選手、Cブロック予選突破ーーっ!!》

そんなガラの悪そうなホーク使いに対し、大野さんへの愛情パワーでこれを撃破したハルオ!
ってこいつ倒したらもう予選突破なんかい!
3回戦で予選突破とはなんとも展開の早いトーナメントですな
ともかくこれでハルオは決勝トーナメント進出決定ということで、これなら別ブロックの大野さんも…

(なんとか生き残ることができた…Fブロックの大野は…)



ってアレーーー!?
いやいやおい!Fブロックの大野さん一回戦で負けてるよ!!
一体なにがあったんや!?大野さんの大会はこれで終わったんか!?
敗者復活戦とかもなさそうだし、まさかの一回戦負けで大野さんは終了…?
ふーむ…それにしてもなぜ負けてしまったんだろうか。その理由を推測してみたんですが、考えられるパターンがいくつかあって

パターン1:ハルオとの決別のために負けた
まずはこれです。この大会での大野さんの目的はハルオと決別することですからね
てっきりこれまでは、大会を勝ち進んでハルオとの直接対決に勝利することで、区切りをつけるものと思ってましたが
あえて一回戦で消えることで、そのままハルオの前からも姿を消すっていう選択も
アリなのかなぁって気もしてきました。ここ最近ずっとハルオとラブラブしてたのも、あれはなんだか最終決戦って空気じゃなかったし
あのラブラブな雰囲気はこれをハルオとの最後の思い出にして、間もなく自分は消える
っていうためのものだったのかなぁという気がしてきました


パターン2:寝不足のために負けた
そしてパターン2。アホみたいな理由ですけど、一応これもアリなのかなと。
夜通しハルオとイチャイチャしてた大野さんは、寝不足でウトウトしてしまって一回戦に負けてしまったとか…
いや実際ね、ウメハラも似た体験をしたことがあるんですよ

さっきの話でウメハラは、1997年のヴァンパイアセイヴァー全国大会、1998年のストリートファイターZERO3全国大会は
前日に徹夜して寝不足のまま優勝したって話をしましたが、その経験によりウメハラは
「俺はたぶん寝不足の方が強いんだ」と勘違いしてしまい
2000年のカプコンvsSNK全国大会でも、わざと徹夜して寝不足になるってことをやったんですよね

しかしそんな大会前夜のこと、どうにもやることがなくて徹夜する方法に悩んでいたウメハラは
「いっそのこと体をメチャクチャきれいにしてやろう」と思って、
風呂場で何時間も体を洗いまくるってことをやったんですよね
しかしその結果、風呂から上がったウメハラは、気持ちよくなったせいか猛烈に眠たくなってしまい
ついうっかりその場で眠ってしまったわけですよ。
そして時間が経ち、ハッと気がついた時にはすでに大会の時間になっており「終わった…」となったという…
ただウメハラの場合、これまでの全国大会で優勝したチャンプという立場があったので

遅えぞ
チャンプ
ッッッッ!!!

という風に大会がウメハラを待ってくれていたという特例措置のおかげで
ウメハラはこの大会にも参加することができたという…ちなみにこの時、遅れてきたウメハラが言った言葉があの有名な
「いやー、体を洗いすぎた」だったんですよね。そうやって参戦したウメハラはこの大会でも優勝したという…

まあそんなわけで、格闘ゲーマーが大会の前日に徹夜して肝心の大会を寝過ごすというのは
実話としてあることだから、大野さんもそうなった可能性はあるのかなーと…


パターン3:岡山ケンが強すぎた
そして最後のパターン3。まさかまさかの岡山ケン最強プレイヤー説。
これまでストUじゃ負けなしと言っていいほどの強さを誇った大野さんでしたが、
全国にはそれをたやすく倒してしまうほどの恐るべきプレイヤーがいた…その名は岡山ケン!
てなわけで、岡山ケンが最強のラスボスとして立ちはだかるパターン予想がこれなわけですが
果たして実際はどうなのか…どう考えても大穴だけどな…俺が予想した中に正解はあるんでしょうかね?次回に続く!

(C)押切蓮介/スクウェアエニックス


3月4日

・こんにちは!一年前に全落ちして路頭に迷っていた理系受験生です。
 大志さんの「勝ち続ける意志力を読む」というアドバイスなどのおかげで、無事今年は目指していた大学に受かりました!!
 いきなりどうでもいいことを報告してすみません・・・・。
 私は大志さんのバトスピブレイヴの感想がめちゃくちゃ面白くて大志さんのサイトを見始めました。
 バトスピアニメがなくなってしまったのは残念ですが、大志さんのサイトを見てソーマとか他にも
 大志さんがレビューしているいろんな漫画を読んでみたくなりました!!これからも応援しています。無理せず更新頑張ってください! by ko

おおすごい!あの時の受験生の人ですか!俺もアドバイスした時のことはよく覚えてますよ、おめでとうございます!
懐かしくなって1年前の記事を見に行ってみたら、当時は記述問題で点が取れずに受けた学校全落ちしたって悩んでましたよね
それが今では志望校にちゃんと受かったってことは、この1年間で自分の弱点を無事に克服できたってことでしょうか

それだけ良くなったのはkoさんが頑張った成果だと思いますが、俺のアドバイスが少しでも役立ってたら嬉しいですね
「勝ち続ける意志力」っていうのは本当にね、受験というハードルに苦しむ受験生にとってはものすごく重要な一冊だと思うんですよ
それは1年前に俺が熱く語ったことでもあるし、今回こうしてkoさんが結果を出してくれたことからも分かると思います

面白いのはね、ウメハラって受験なんかまったく経験したこともないし、学校の勉強とかまるっきりやってなかった人間なんですが
そんな男がゲームの世界でずっと考えていたことが、
受験を乗り切るために一番大切なことと言っても過言ではないことなんですよね
ゲームと受験ってまったく違う分野だけど、本質的な部分では取り組み方に思わぬ共通点があるっていうね

そういえば、東大生プロゲーマーで有名なときどが以前こんなことを言ってました
「ゲームの攻略と受験の攻略、僕にとってはどっちも同じものだった」
っていうね。実際ときどはゲームと受験の両方で結果を残していて、
東大受験にも合格したし、ゲームでも世界大会で優勝してますからね

要するに、ゲームと受験に共通するものっていうのは
難しい問題、難しい敵が立ちはだかった時、それをどう攻略するかっていう考え方だと思うんですよね
そういう難易度の高い壁っていうのは、何も考えずにただ挑んでるだけではクリアすることはできないわけです。
先生とか攻略サイトに「こうやればクリアできるよ」とか教えてもらって、なんとなく分かった気になってるだけなのもダメですね。
本番の時は誰も助けちゃくれません。初めて見る問題、初めて見る敵が立ちはだかった時に
自分自身のアイデアでそれを攻略できるかどうかってことが重要なんですよ。

よくあるダメな例なのが、ゲームで攻略wikiに書いてあることをただ丸覚えしてるだけとか
受験で参考書に書いてあることをただ丸覚えしてるだけとかそういうパターン。
それじゃあ考える力は身につかないし、いざ本番の時になって
「こんなの攻略wikiに書いてなかった」「参考書に書いてなかった」
みたいに困惑するばかりで何も対処できないってことがよくあるんですよ。

そうならないためにも、常日頃から自分で考えて攻略することが大事なわけですよ。
たとえ難しい問題、難しい敵が出てきても、「これってこうやればクリアできるじゃん」
自分で攻略法に気づけるかどうか。そこが一番重要な部分だと俺は思いますね




・FGOの今回のイベント、個人的には消費APが20なのが辛いです
 寝る前や朝起きたとき、溜まったAPの消費のために何周もしなきゃならなくて

わかる!

ヒジョーにわかるよ

その気持ちひしひしとなあ〜〜〜

そう、今回のイベントってなにげに消費APが20なところが少なすぎてつらいですよね
確か前回のイベントは消費40とかだったから、それと比べちゃうとやっぱり
なかなかAPを使い切れなくて困るシーンって多いですよね

コメントの人も言ってますけど、早いとこAPをカラにしたい瞬間ってあるじゃないですか。
寝る前だったり、朝起きて仕事に行く前だったり。そういう時、消費APが20みたいに少ないと、
何度も周回してるのになかなかAPが減っていかないから
「まだカラにならねぇのかよオイ!」ってもどかしい気持ちになりますからね

さらに俺はモンストと掛け持ちでやってるから、モンストでも同じようにスタミナをカラにしておきたいので
それはもう早く消費したいわけですよ。APもスタミナも早く消費させてくれと。
そんな気分の時に、うっかりレベルアップしちゃってAPやスタミナが全回復したりすると
マジ発狂もんですよね(えー
モンストやっててもそういうのよくあるからね…スタミナをカラにしたいのに、うっかりレベルアップで全回復みたいな…

というか俺の場合、サイトの更新作業を始めるのもAPとかスタミナをカラにしてからやってるんで、
これがさっさとカラになってくれないといつまで経ってもサイトが更新できないんですよ!!(えー
なかなかサイトの更新ペースが上がらないのはAPとかスタミナの消費量がしょぼいせいって説あるね…
もっと大量に一瞬で消費してくれたら連日の更新とかできるかもなー



・FGOのイベントですが、私はミッション形式は好きですよ。私が元々、目標を定めてチマチマやるタイプの人なので、
 これとこれのミッションをまとめて稼ぐには、どのステージかいいかなぁなんて事を考えながらやるのは面白いです。
 ただ言われたように、200体討伐系は繰り返しでプレイすると面倒ではありますね。長文失礼しました。 by マリモ

それとこのマリモさんという人は、俺とは逆に今回のようなミッション形式のイベントが好きなタイプの人のようですね
ふーむ、まあその辺は人によってタイプが違うんだろうなって気がしますね
たとえば俺がなぜこういうミッション形式のイベントが嫌なのかというと、
「ザコを200体倒さないと先に進めない」っていう風に
「そうしなければならない」っていう義務感があるのが嫌ってことなんですよ

趣味でやってることだから自分の好きに進めたいし、「こうしなければならない」って縛られるのが嫌なので
やり方を縛られたり、自分の好きにできなかったり、義務のように感じるようなのはストレスになっちゃいますね
これって例えば、俺がこの前に語ったような「趣味を仕事にする話」と似た部分があると思うんですよ

趣味を仕事にすることの何が嫌かって、まさにこういう
やり方を縛られる、自分の好きにできない、義務のように感じるっていう要素があるから
俺はそれが嫌で、「趣味は趣味のまま自分の好きにやりたい」って感じるタイプだってことを
こないだ語ったわけですからね。だから趣味については、なるべく自由にやらせて欲しいんですよ

その点、前回までのイベントではけっこう自由度が高かったから、自分のやりたいように好きなだけザコを狩りまくって
400体とか500体とか実際に狩っていたと思うんですよね
やっぱり「他人にやらされる」のと「自分の意志でやる」のとでは、モチベーションに大きな差があるよなーと思います



まあ、そんなこと言いつつもちゃんとクリアしたんだけど(えー
これまで色々ブーブー言いましたが、それでもなんとか全ミッションのクリアと、交換可能なアイテムの全入手に成功しました。
てなわけで今回のイベントもちゃんと完走済みです。これまでにこなしたイベントでかなり素材も集まったし、
手持ちサーヴァントをちゃんと育成したいから、ここ数日は種火周回もがんばって
ひたすら自分戦力の育成に力を入れてました。その結果どうなったかというと



ついにサポート欄の全員レベルMAXを達成!
うおおーーーやったぞーーー今まではレベル60とか70とか中途半端な状態で止まってましたが
ついにこうして全員レベルMAX達成ですよ!それも俺は1月からFGOやり始めたので
初心者が2ヶ月でここまで仕上げたという快挙!

ふっふっふ、わずか2ヶ月でここまで出来る初心者というのはまずお目にかかれないと思いますよ
FGOやってて思うのは、せっかく強いキャラを引いてもそれをちゃんと育てることができなくて、途中で止まっちゃってるって人が
ずいぶん多いと思うんですよね。中途半端な状態のままでずっと止まっちゃってるという。

俺が思うに、このゲームの一番重要なポイントっていうのは
そういう育成をちゃんと最後までやれるかどうかってことだと思う。
世間ではFGOって、やたら金をジャブジャブ課金してガチャを回しまくるゲームってイメージが先行してると思いますが、
いくらそうやってレアなキャラを何人も引いてきたところで、ちゃんと育成しなかったら意味がないわけなんですよ。

そしてこのゲームの育成に関しては、かなりの根気と地道な作業が必要になるわけで
いろんな素材を集めてきたり、数え切れないほどの経験値アイテムを用意したり
これに関しては課金じゃどうにもならない部分なので、
金だけジャブジャブ突っ込んだって意味がないんですよ。自分で地道に育てるしかないわけです

そういう風に、課金なんかより育成の方が重要ってところが、世間ではまるで認知されてないみたいなので
俺としてはそこを強く主張しておきたいですね。FGOとは、地道な育成こそが最重要のゲームであると。
むしろ課金なんか最小限でいいと思いますよ。いくらガチャ回しまくって大量のキャラを引いたって
それを1人1人ちゃんと育成できなきゃ意味ないわけなんで。



たとえば俺は、この間のガチャで浅上藤乃を引きましたが、ぶっちゃけこのキャラまだ育てられてないんですよ。
レベル1のままで止まってます。藤乃はアーチャーなわけですけど、俺としてはアーチャーで先に育成しておきたいのが
強力な全体宝具を持つアーラシュだったり、味方全体に回避スキルを撒けるダビデだったり
優秀な攻撃バフスキルを持つ子ギルだったりするので、そのあたりの育成がぜんぜん追いついてないんですよね

そんな状態で藤乃を引いてきても、手が回らなくて放置しちゃってるからこれじゃ意味ないなと。
さらに言うなら、俺がさっき挙げたアーラシュ、ダビデ、子ギルっていうのは全員低レアのキャラなんですよ。
課金なんかしなくたって簡単に手に入る。そういうキャラをもっと育ててプレイしていきたい。

そういう無課金キャラの話をもっとしちゃうと、たとえばライダーの牛若丸なんかも育てたいですね。牛若丸はスキルの構成が
NP獲得量アップ、全体攻撃バフ、回避
の3つで成り立ってるのが素晴らしい
俺がこのゲームプレイしてて使いたいスキル三種の神器ってのがあるんですが
その3つっていうのがNPチャージ、攻撃バフ、敵の攻撃無効なんですよね。

NPチャージは瞬時に溜まるタイプが一番理想的なんですが、牛若丸はそういうタイプではないものの
獲得量アップでNP貯めに貢献できるって点で、低レアにしては良いスキル持ってると思います
攻撃バフと回避も持ってるから、三種の神器が揃ってて申し分なし。早くちゃんと育てて使いたいですね

あとは他にメドゥーサなんかもいいと思います。メドゥーサのスキルは
NPチャージ&獲得量アップ、単体攻撃バフ、敵単体スタンの3つですからね
まず何よりもNPチャージを持ってるのが素晴らしいのと、牛若丸とは違って
自分が回避するのではなく相手をスタンさせるタイプの攻撃無効スキルを持つわけですが
これはこれで使い道があるというか、主人公のガンドとかジャンヌの神明裁決とか俺もしょっちゅう使ってますからね

あとは牛若丸とメドゥーサって、それぞれ宝具の性能が違うんですよ。
牛若丸は高火力な単体宝具、メドゥーサは低火力な全体宝具なわけで
つまり牛若丸は強力なボス1体出てくるような戦闘に向いており、
メドゥーサはザコが大量に湧いてくるような戦闘に向いているっていう風に
同じライダーでもそれぞれ向いている戦闘や使い方が違うので、
つまり2人とも育てておきたいと思うんですね

あと他に育てたいのは、ベディヴィエールとかクーフーリンプロトとかゲオルギウスとか…
もうほんと、育成したい無課金キャラが山ほどいる状態なわけで。
それだけ育てたいキャラが大勢いるのに、ぜんぜん育成の手が回ってないわけで。
こんな時に課金なんかしたってまったく意味ないんですよね。
たとえば今後、無課金キャラをあらかた育て終わって、もっとステータスの高いキャラが欲しいとか思うんだったら、
その時は課金して引くのもアリだとは思いますが。

だから俺が思うに、このゲームって世間ではやたら課金課金騒がれまくってますけど
俺的には課金とかぶっちゃけ優先度はかなり低いって思うんですよ。
そんなことよりまず無課金で手に入るキャラをちゃんと育てたいし
課金より育成の方が大事なゲームだと思ってます。まず何よりも育成、そういうスタンスでやっていきたいですね




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