2月27日
モンスト遊戯王コラボ感想 つづきのつづきのつづき
今日こそ最後まで書き上げたいモンスト遊戯王コラボ感想やっていきます
てなわけでさっそく海馬&ブルーアイズ・アルティメットドラゴンの性能について。
アビリティはアンチダメージウォール、カウンターキラー、アンチ魔法陣
必殺技はアルティメット・バーストを放って攻撃、友情コンボは8方向レーザーとなってます
まず気になるのは友情コンボの8方向レーザーですね
8方向レーザーと言えば、多くの方向を攻撃できる代わりに威力が低い…ってイメージがあるかもしれませんが
実は8方向レーザーっていうのは、クロスレーザーと比べて威力はぜんぜん落ちていないんですよね
威力はそのままで攻撃範囲が広くなっているから、実はクロスレーザーよりもかなり強力でお得な友情コンボなんですよ
ただ、その割にはあんまり強力なイメージがないけど…と思うかもしれませんが、その理由はおそらく
8方向レーザーはLとELでだいぶ威力が変わるからですね
Lの方はそんなに強くなくて威力が6000程度しかないんですが、ELの場合はそれが12000まで上がるんですよ
つまりLとELで威力が2倍も違うわけで、今まで弱いイメージがあったのはLのキャラが多かったからでしょうね
なので、俺がひとつ強調しておきたいのは、8方向レーザーはELなら強いってことです
Lだと火力不足を感じると思いますが、ELならそれはないと。さらに攻撃範囲も広いのでかなり強い友情コンボだと思います
さらに言うと、海馬の場合は素のアビリティでカウンターキラーを持っているので
8方向レーザーもその効果を受けられるから、キラー効果で威力が1.5倍になって
威力18000のレーザーを8方向にバラまけるっていう
かなり強力な暴れ方ができると思います。キラーさえ乗れば闇遊戯の全敵ロックオンレーザーの威力すら超えますからね
なので、一見微妙そうに見える友情コンボも、実はこれってかなり強い調整にされてると思うんですよ
そしてアビリティの方はアンチダメージウォール、カウンターキラー、アンチ魔法陣ってことですが
とりあえずカウンターキラーがあるのは嬉しいですね、さっきも言ったように火力強化につながるんで。
ただ、アンチダメージウォールについては、水属性のキャラってとにかくこのアビリティ持ってる奴がぞろぞろいるから
ありがたみは正直少ないです。一方でアンチ魔法陣を持ってるキャラはほとんどいないので
海馬の特徴を活かすなら魔法陣の登場するクエストに連れて行くことになりそうですかね
ただ、魔法陣のないクエストでも、海馬って高威力のレーザーを撒き散らす砲台キャラとして使えるから
アビリティにはそんなにこだわらなくても活躍できるだろうと思います
そして必殺技はアルティメット・バーストを放って攻撃するわけですが、
特徴としてはまず敵に向かって光弾を発射し、それが敵に着弾すると周囲に大爆発を起こすという仕様になってます
性質としては闇遊戯のブラック・マジックに似てますね。
ただし、闇遊戯のブラック・マジックは爆発で味方の友情コンボを誘発できたのに対し、
海馬のアルティメット・バーストの爆発はそれを誘発できないようになってます
なんてこった、これってやっぱりあれなのか、闇遊戯は原作で仲間と結束することの重要さを説いてたけど
海馬は「結束などくだらん!!」とそれを一蹴してたから、自分一人だけで攻撃を仕掛けるってことなのか…(えー
ただ、アルティメット・バーストは友情コンボを誘発できない代わりに、最初に撃つ弾に麻痺効果がついているので
これをボスの弱点に直撃させればボスが麻痺するようになってますね
気をつけたいのは爆発には麻痺効果がついてないので、あくまでも弾を弱点に当てなければならないってことです
これで爆発にも麻痺効果がついてたらめっちゃくちゃ強い必殺技だったんだけどなぁ、ちょっと惜しいところですね
ただ、麻痺が入ろうと入るまいと、この技で最も注目すべきポイントは破壊力だと俺は思っていて
爆発で与えるダメージが半端じゃないので、ボスを消し飛ばすアタッカーとして非常に有用だと思います
闇遊戯の解説でも言いましたが、こういう広範囲爆発で大ダメージを与えるキャラっていうのは
ボスの弱点を増やせる仲間と非常に相性がいいんですよね
ボスの弱点が増えてる状態で必殺技を叩き込んでやれば、壮絶なまでの大ダメージで一気に敵を粉砕できるので
そういう味方と組んで戦うのがオススメです。具体的に名前を上げるならミッキー&ミニーとかがいいでしょうね
ミッキー&ミニーの特徴として、必殺技でボスの弱点を増やせるうえに、さらに弱点のダメージ倍率までもアップさせるので
海馬や闇遊戯みたいなタイプの必殺技とはすこぶる相性がいいんですよ
しかもミッキー&ミニーはアンチダメージウォール持ちで、海馬や闇遊戯も同じアビリティ持ってるから
アビリティ的な意味でも同じタイプのクエストに出しやすいって特徴がありますからね
実際にミッキー&ミニーを海馬と一緒に使ってる動画があるので見てみてください
この動画だと弱点露出+弱点効果アップ+ブーストっていう3つの効果を使って海馬の攻撃力を上げてるわけですが
ミッキー&ミニーさえいれば弱点露出と弱点効果アップは同時にこなせるので、2つの効果までなら簡単にお膳立てできると思います
とにかくヤバイのがその壮絶なまでの破壊力。ボスのHPがまだゲージ何本も残ってるのに
それ全部吹っ飛ばして一気にクエスト終わらせてますからね
このデタラメなパワーでボスをぶっ倒すのは海馬だけでなく闇遊戯でも可能なので、
海馬や闇遊戯をミッキー&ミニーと組ませて使うっていうのは、今後の攻略で覚えておくと役に立つかも知れませんね
というか今日の更新、海馬の解説だけで終わっちゃったな…
まだ城之内の解説とか超究極マリク攻略とか話したいのに全然進んでねえよオイ!
早くしないと超究極マリク終わっちゃうんだけど果たして間に合うんだろうか…
2月26日
モンスト遊戯王コラボ感想 つづきのつづき
ではモンスト遊戯王コラボ感想のさらに続きを書いていきたいと思います
今回はガチャキャラの性能について。今回のガチャで登場するのは遊戯、海馬、城之内、舞、杏子の5人なわけですが
まずは主人公の遊戯&サイレント・マジシャンLV8から見ていきます
アビリティはマインスイーパーM、超アンチ重力バリア、
必殺技は自身強化+サイレント・バーニングで追い打ち、友情コンボはインボリュートスフィアとなってます
なんと言っても強力なのが友情コンボのインボリュートスフィアですね
インボリュートスフィアと言えば、この1年間マナの友情コンボとして暴れまくったモンスト界最強クラスの技であり
遊戯は砲撃型ではないのでマナほどの火力は出ないものの、十分すぎるほどの使い勝手で優秀な性能だと言えるでしょう
そもそもインボリュートスフィア持ち自体が貴重だしね…星6キャラでインボリュートスフィア持ってるのって
今までマナとカナタのたった2人しかいなかったわけだから、この超ウルトラ貴重な技を持たせてもらったってだけでも驚きですよ
ハガレンコラボの時のマスタング大佐とかトライブパルス持たせてもらえなかったしね…(えー
マスタング大佐にふさわしい友情コンボはトライブパルスだろと今でも思うわ
アビリティはマインスイーパーM、超アンチ重力バリアと数自体は2つと少ないものの
効果の方はどちらも強力なのでむしろアビリティとしては優秀だと思います
闇属性で地雷回収と重力加速できるってことで進化パンドラと組んで動けるのが嬉しいですね
実は今まで闇属性でこの2つのアビリティ持ってるのって進化パンドラくらいしかいなかったから
遊戯もそこに混ざって地雷・重力のクエストでブイブイ言わせられるようになるのは嬉しいですね
というか地雷・重力のクエストと言えば、現在出現中の超究極闇マリクがまさにその内容だから
闇マリクを倒すのに即戦力として活躍できるっていうのが嬉しいですよね
今までのコラボキャラって、せっかく主人公引いても超究極にはまったく向いてない性能してるってことが多かったから
今回の遊戯は珍しく超究極にピッタリと照準を合わせた調整になってるなと思います。
仙水の時の魔人幽助とかあまりにも向いてなくてひどかったしな…(えー
そして必殺技は自身強化+サイレント・バーニングで追い打ちなわけですが
自身強化の倍率については1.2倍とそんなに高くはありません
それとサイレント・バーニングによる追い打ち攻撃についてはそれなりの威力と攻撃ダウン+防御ダウンを相手に与える仕様になってます
当たればかなりオイシイわけですが、位置調整をミスってしまうと空振りしてしまうのがちょっとやっかいですね
必殺技についてはまあそれなりの性能って感じでしょうか、ただ遊戯は友情コンボもアビリティも優秀だから
全体的に弱点が少なく高いレベルでまとまっている使いやすいキャラだなと思いますね
お次は遊戯から派生する闇遊戯&ブラック・マジシャン。
アビリティはマインスイーパーM、アンチダメージウォール、ドレイン、SS短縮
必殺技は黒魔導(ブラック・マジック)を放つ、友情コンボは全敵ロックオンレーザー+超強落雷となってます
さっきの遊戯も友情コンボが強力でしたが、闇遊戯の方も負けじととんでもないの持ってますね
なんと言ってもヤバイのが全敵ロックオンレーザーで、これってつい最近獣神化アーサーに実装されたばかりの
超激レアな強力技で今までアーサーただ一人しか使えない最強クラスのレア技だったんですが
だがオレはレアだぜとばかりにそんなとんでもない技を引っさげての登場となりました
しかもアーサーはバランス型だったのに対し、闇遊戯は砲撃型だから
レーザーの破壊力がなんとアーサーを上回っているというイカレっぷりであり、まったく自重していない性能をしております
さらに言うと、アーサーは全敵ロックオンレーザーの他にワンウェイレーザーも同時に放てるので
これなら闇遊戯より火力が上だろうと思ったら
それはどうかなとばかりに闇遊戯もまた全敵ロックオンレーザーの他に超強落雷を同時に放てるという仕様となっており
アーサーに引けをとらないほどの高火力を実現しております。獣神化アーサーって現環境で最強クラスの砲台キャラなのに
それとタメが張れるってお前どんだけだよ!
さらにアビリティも充実しており、マインスイーパーM、アンチダメージウォール、ドレイン、SS短縮と4つもの能力を有しており
使ってて思うのはとにかく器用だなってことなんですよね、「こいつこんなことも出来るのか」って
あんなこともこんなことも出来てしまう器用万能キャラってイメージです
そしてなんと言っても特徴的なのが必殺技の黒魔導(ブラック・マジック)。
敵に向かって光弾を一発放ち、その光弾が敵に触れると大爆発を起こすわけですが
とにかく破壊力がトチ狂っており、たとえばボスの弱点をすべて露出させた状態で放てば
今まで見たこともないようなケタ外れの大ダメージが出るという激ヤバ仕様となっております
さらに言うと、黒魔導による爆発は味方の友情コンボを誘発する効果もあるので
闇遊戯だけでもダメージが出せるのに、これが結束の力だ!とばかりに味方の援護も受けられるので
よりいっそうダメージが伸びるという鬼畜なことになってます
さらにさらに、黒魔導の爆発にはまだ驚きの効果があり、
それというのが敵の持つギミックを消滅させるというものなんですよね
たとえば重力バリア、レーザーバリア、ダメージウォール、その他もろもろのギミックを
そんなもの束にしたってオレには勝てないぜ!とばかりに消し去ってしまうという
信じられない効果を持ってるわけです。どれかひとつのギミックだけに対応してる消去効果はよく聞きますが
あらゆるギミックに対応している消去効果なんてのは聞いたことがなかったので
お前ヤバすぎるだろってくらい闇遊戯の必殺技はマジでイカれてると思いますね
唯一の弱点があるとすれば、発動ターンが長いために、必殺技が使用できるまで30ターンもかかってしまうってことなんですが
しかしながら遊戯はSSターン短縮のアビリティを持っているので、なんとこの弱点をとっくに克服しており
発動ターンをぐんぐん縮めまくって、これほどの強力な必殺技を普通に撃ててしまうっていうガチヤバイキャラとなってます
いやほんとに今回の闇遊戯は盛りすぎやろマジでってぐらい、友情コンボもアビリティも必殺技もすべてが強いと思いますね
しかも表遊戯との切り替えも可能だから、クエストの内容によっては表遊戯に切り替えて戦ってもいいし
これはもうモンストの最前線で戦っていけるマジモンの強キャラだと思います。
なので今回のコラボのうちにぜひともゲットしておきたいキャラですね、
ガチャキャラのうち誰かのピックアップを狙うなら間違いなく遊戯が最優先だと思います
海馬とか城之内の性能についても語りたかったんですが、今日もまた書き切れなかったので後日ということで…
2月25日
モンスト遊戯王コラボ感想 つづき
それではモンスト遊戯王コラボの続きを書いていきます
前回はクエストに登場するボス敵のセリフについて紹介したんでしたっけね
ちなみにクエストの内容では、ボスのセリフだけでなくBGMについても感慨深いものがありました
今回のBGMはすべてアニメ遊戯王で使われた曲なわけですが、実際にどの曲が選ばれたのかというと
通常戦闘曲 ボス戦闘曲 ボス戦クライマックス曲 インセクター羽蛾 MY TURN 激震 熱き決闘者たち バンデット・キース 乱舞乱闘 激震 熱き決闘者たち ペガサス 強大なる力 激震 熱き決闘者たち 闇バクラ 迫りくるもの うごめく影 熱き決闘者たち 闇マリク 闇のゲーム 千年の力 熱き決闘者たち 闇マリク(超究極) 闇の目覚め 千年の力 神の怒り こんな風になってます。何より驚いたのは通常戦闘曲にすべて別の曲を用意してあるってことですね
てっきり何人かは同じBGMになるだろうと思ってたので(ボス戦なんかは実際そうなってるし)
まさか1人1人にそれぞれ違う通常戦闘曲を用意するっていう、これだけ手をかけた構成にしてくれるとは思いませんでした。
それだけモンストスタッフも遊戯王に対して強いこだわりがあるってことでしょうね
それと俺が事前の予想で「この曲が使われるんじゃないか?」と名前を挙げていた
「熱き決闘者たち」と「神の怒り」ですが、両方ともボス戦のクライマックス曲で使われることになってますね
あと「友情のデュエル」も使ってほしかったけど、今回は惜しくも不採用だったみたいで…うーむこれは残念
あとはあれだ、羽蛾との戦闘においてバーサーカーソウルの曲ことクリティウスの牙が使われてないわけで
たぶん多くのプレイヤーが「なんで羽蛾との戦いでこの曲流さないんだよ!」って思ったかもしれませんが…
ただね、やっぱり今回の羽蛾って王国編の羽蛾であって、バーサーカーソウルでやられるようなドーマ編の羽蛾じゃないから
そこはモンストスタッフが原作再現にこだわって、羽蛾のBGMは王国編のものにしたってことだと思うんですよ
実際、今回の羽蛾のクエストと、アニメ版王国編での羽蛾のデュエルを見比べてみると
本当に原作再現が凄くてびっくりするんですよ
↑クエストの画面
↑原作アニメの画面まずそもそもサブタイトル画面が同じ。アニメ版第4話の「インセクターコンボ」と今回のクエストの「インセクターコンボ」は同じ画面でスタートとなり
さらに劇中で流れるBGMも同じ。アニメの羽蛾VS遊戯のデュエルで最初に流れるのがさっき紹介したMY TURNであり
羽蛾とのデュエルが佳境になるとBGMが激震へと変わり、そして最後のクライマックスで羽蛾が倒されるシーンでは熱き決闘者たちが流れるっていう風に
曲の流れもしっかり再現されているわけです。さらに言うなら羽蛾が喋るセリフも同じでして
アニメの羽蛾は遊戯とのデュエルを始めるにあたって「今ここでお前にデュエルを申し込むぜぇ!」と喋り
デュエルが進んで"進化の繭"を発動すると「すべてはボクの作戦通りに進行したぁ!」と喋り
最後に遊戯に倒されてしまう時は「ボ、ボクのグレート・モスがぁぁぁぁ!?」と喋るっていう風に
王国編での羽蛾VS遊戯の流れが忠実に再現されてるわけです
ちなみに、味方キャラとして羽蛾を使う時のセリフもすべて王国編で統一されており、
たとえば羽蛾(進化前)が言う召喚ボイスの「これがボクの切り札だぁ!」は、羽蛾がラーバモスに"進化の繭"を使った時のセリフで
必殺技ボイスの「こうすればよかったんだ!」は、羽蛾が遊戯のエクゾディアを海に投げ捨てた時のセリフで
羽蛾(進化後)が言う召喚ボイスの「お前を倒すにはこれで十分だぜぇ!」は、ラーバモスの進化を途中で遊戯に阻まれて
究極完全態とまではならなかったグレート・モスで戦う時のセリフで
必殺技ボイスの「いくぞ!グレート・モスの究極攻撃!モス・バーニング・デス・トルネード!!」は
グレート・モスで攻撃を仕掛けて竜騎士ガイアを撃破する時のセリフなので
とにかくすべてが王国編で統一されてるわけですよ
さらに言うなら、サブタイトル画面で流れるBGMでもそのことは判別可能というか
アニメ版遊戯王において、王国編のサブタイトルで流れるBGMはてけてけてーれてれっ ててーんなわけですが
バトルシティ編以降のサブタイトルではでけでけでけでけ でけでけ でーんでーんとなるわけですよ(えー
それは今回のモンストでも再現されてるわけです
王国編でのクエストは王国編のBGM、バトルシティ編でのクエストはバトルシティ編のBGMが流れるっていう風に
そこまで徹底されているんですよね。今回のクエストは名前もアニメのサブタイトルと対応しているので、
わかりやすくアニメの話数と合わせて説明すると
アニメ第4話「インセクターコンボ」 アニメ第31話「凶悪・重機械デッキ」
アニメ第38話「邪眼発動 サクリファイス」 アニメ第82話「天空のファーストデュエル」
アニメ第138話「決勝戦 遊戯VSマリク」 アニメ第142話「バトルシティ終結!」 と、こうなるわけなんですよ。
羽蛾のクエストは王国編序盤における遊戯VS羽蛾がモデル、
バンデット・キースのクエストは王国編優勝者決定トーナメントの城之内VSキースがモデル、
ペガサスのクエストは王国編最終戦の遊戯VSペガサスがモデル
闇バクラのクエストはバトルシティ編決勝トーナメント第一回戦での遊戯VS闇バクラがモデル、
闇マリクのクエストはバトルシティ編決勝トーナメント最終戦での遊戯VS闇マリクがモデル、
闇マリク(超究極)のクエストは闇マリクを打ち倒しバトルシティ編に終止符を打つ回がモデルっていう風に
アニメの第何話を元に作られたクエストなのかってこともハッキリわかるわけですね
そういう意味では、羽蛾のクエストにおいて「バーサーカーソウルの曲流してよ」っていうのは
原作再現という点で無理のある主張になってしまうわけです。なぜなら、遊戯が羽蛾に対してバーサーカーソウルを使うのは
アニメ第162話の「ティマイオス発動せず」だから
その曲をアニメ第4話の「インセクターコンボ」に混ぜて流すっていうのは、原作再現を崩してしまうから
原作再現にこだわればこだわるほどにそれは出来ないと思うんですよね
そしてモンストのスタッフというのは、俺から見てコラボ作品の原作再現には相当にこだわっているので
やはりそのこだわりを通すために、バーサーカーソウルの曲はあえて使わなかったんじゃないかと思います
まあ難しいところですよね…単純に知名度で言えばバーサーカーソウルは圧倒的に高いわけで
「とりあえずバーサーカーソウルの曲流してよ」って思ってる人も多いだろうからね…
というか俺自身もそう思ってたからね…(えー
ただ、これだけ王国編とバトルシティ編のクエストで固めてるところに
ドーマ編のバーサーカーソウルを入れてしまったらそこだけ浮いてしまうし
やはり作品としての完成度とか、よりしっかりした原作再現を追求するのであれば
今回のモンストスタッフがやった方法のほうが正しいと思います
バーサーカーソウルを使って浅く広いウケを狙うか、それを使わずに狭く深い原作再現を目指すか
っていうような話だと思うんですよね、どちらか片方しか選ぶことが出来ないっていうこの状況で
モンストスタッフは狭く深い原作再現を選んだっていう。結構それってすごい決断だと思うんですよ
こういうゲームの商売って、「売れればなんでもいいや」って思ってる作り手も多くて
そういう作り手の作品って、広くて浅いウケを狙ったものにしかならないわけですが
でもモンストスタッフはそういう浅いウケ狙いより原作愛や作品へのこだわりを優先したわけで
そこが凄いなと思ったポイントですね。うわべだけのコラボじゃなくて、本当に原作のこと考えてやってるんだなっていう。
「コラボしてる時のモンストは神ゲー」と俺が思うのも、原作への愛やこだわりを強く感じる作りになってるのが理由かもしれません
というか話が長くなりすぎて全然終わらないっすね…遊戯たちの性能や超究極マリクの攻略についても語りたいんだけど、次回あたりで終われるかなあ
2月24日
モンスト遊戯王コラボ感想
さて今回の感想はモンストなわけですが、この間もちょっとだけ話した遊戯王コラボについてがっつりと語っていきたいと思います
俺的に今までずっと「モンストはコラボやってる時は神ゲー」と言い続けてきただけに、今回のコラボも楽しみにしていたわけですが
果たして実際の内容は俺の期待に応えてくれたのかというと…
期待以上にすごい内容だったって感じですかね
いやマジで、俺の中でめっちゃ期待して相当ハードル上げた状態で臨んだわけですが
そのハードルすらも超えてくるほどに力が入っているってことがとにかく衝撃でした
コラボと言えばこの間のセーラームーンやシティーハンターも相当いい感じの内容だったわけですが、
今回の遊戯王コラボはそれをさらに超えてきたぐらいの、過去でも一番豪華なぐらいの仕上がり具合となっていました
まず今回のコラボで驚いたのがですね…遊戯王のために用意された新システムが複数あったことです
そのうちのひとつが召喚システムの実装ですね。どんなシステムなのかというと
遊戯たちを使って戦闘を始めると「オレはこのモンスターを召喚するぜ!!」的なボイスが流れて
遊戯王カードをフィールドに放ち、そこからモンスターが姿を現すというシステムでして
遊戯王の召喚が再現されているというのももちろんのこと、遊戯たち本人が戦うのではなく
「自分が持つモンスターを戦わせる」という意味でまさにモンスターストライクというモンスト気分も味わえるという意味で
遊戯王とモンストの特徴がいい具合に合わさったシステムなわけですよ
ちなみに、この召喚システムでは今回登場した遊戯王キャラ全員にちゃんと召喚ボイスが用意されてます。
主役の遊戯から脇役のバンデット・キースみたいなキャラまで、全員ちゃんと平等に実装されてるんですよね
しかもですよ、モンストでは進化前・進化後という風に1人のキャラに2パターンの状態があるわけなんですが
なんと今回の遊戯王キャラは進化前と進化後で別のセリフを言ってモンスターを召喚するという芸の細かさ。
そもそもセリフを言うことすら珍しいのに、進化前・進化後で別のセリフを用意しているというこの注力ぶり。これにはとにかく感心しましたね
せっかくなので、遊戯王のキャラクター達がどんな風に喋るのか、召喚時のセリフや必殺技のセリフなどをまとめてみました
召喚時のセリフ 必殺技のセリフ 遊戯 「サイレント・マジシャンを召喚!」 「ここからは、ボク自身の戦いなんだ!いくよ!ストライクショット!」 遊戯(進化) 「ボクはデッキから、サイレント・マジシャンを特殊召喚!」 「ボクは諦めない!このカードにすべてを託す!!サイレント・バーニング!!」 闇遊戯(神化) 「出でよ!ブラック・マジシャン!!」 「オレは信ずるもののために戦う!いくぜ!!黒魔導(ブラック・マジック)!!」 海馬 「出でよ!ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!!」 「粉砕!玉砕!大・喝・采!!ストライクショットォォォ!!」 海馬(進化) 「ブルーアイズ・アルティメットドラゴン!!」 「ブルーアイズ・アルティメットドラゴンの攻撃!!アルティメット・バーストォォォ!!」 城之内 「レッドアイズ・ブラックドラゴンを召喚!」 「命がけで守らなければならないものがあるんだよ!ストライクショット!」 城之内(進化) 「レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン!!」 「くらえ!黒炎弾(ダーク・メガ・フレア)!!」 舞 「行くわよ!あたしのカードはハーピィ・レディ!」 「ふふ…男なんかチョロイもんよ。ストライクショット!」 舞(進化) 「ハーピィ・レディ!ワン、ツー、スリー!」 「ハーピィ・レディ!トライアングル・エクスタシー・スパーク!!」 杏子 「ふっ!ブラック・マジシャン・ガール!」 「デュエル・スタンバイ!ストライクショット!」 杏子(進化) 「ブラック・マジシャン・ガール召喚!!」 「いけ!ブラック・マジシャン・ガール!黒魔導爆裂波(ブラック・バーニング)!!」 羽蛾 「これがボクの切り札だぁ!」 「こうすればよかったんだ!ストライクショット!」 羽蛾(進化) 「お前を倒すにはこれで十分だぜぇ!」 「行くぞ!グレート・モスの究極攻撃!モス・バーニング・デス・トルネードォォォ!!」 キース 「このカードを出すぜ!スフィア・ボム!」 「ストライクショット!消し飛べバーカ!ヒャハハハハハ!!」 キース(進化) 「行くぜ!リボルバー・ドラゴン!!」 「望み通り粉砕してやるぜ!ガン・キャノンショット!」 ペガサス 「出でよ!トゥーン・デーモン!」 「トゥーンのキャラクター達は最強デース!ストライクショット!」 ペガサス(進化) 「邪神サウザンド・アイズ・サクリファイス!」 「ユーの負け、ゲームオーバーデース!」 闇バクラ 「死霊操りしパペットマスター召喚!!」 「オカルトコンボの恐ろしさを味わわせてやるぜぇ!ストライクショット!」 闇バクラ(進化) 「ダーク・ネクロフィア召喚!!」 「行け!ダーク・サンクチュアリの怨霊よ!邪霊破(スピリット・バーン)!!」 闇マリク 「ラーの翼神竜・スフィアモード召喚!」 「奴は闇を恐れている、だがオレは闇が大好きでねぇ!ストライクショット!」 闇マリク(進化) 「蘇れ!太陽の神・ラーの翼神竜!」 「血の一滴まで焼き尽くしてやるぜ!ゴッド・ブレイズ・キャノン!!」 闇マリク(神化) 「ラーの翼神竜・最終形態!ゴッド・フェニックス!!」 「敵を焼き払え!!ゴッド・フェニックス!!」 こんな風になってます、基本的にモンストのキャラって進化前の状態で使うことは少ないんですが
遊戯王キャラの場合、これだけボイスが用意されてるから進化前でも使いたくなっちゃいますね
特に海馬のブルーアイズホワイトドラゴンや、城之内のレッドアイズブラックドラゴンなんかは
原作で印象深いモンスターですが、モンストでは進化前でのみ登場するようになっているので
原作ファンとしては進化前も取っておきたいって気持ちがありますね
あとは進化前と進化後でまったく別のモンスターに変わる連中がいるのも面白いですね
バンデット・キースとかペガサスとかバクラとか。俺的には特にバクラのボイスがお気に入りて
必殺技撃つ時に「スピリットブーン!!」って言ってくれるのがめちゃくちゃ楽しいです(えー
スピリットブーンと言えば、遊戯王MADでさんざんネタにされたバクラの超有名なセリフですからね
というか俺的に松本梨香のバクラの演技って以前からすごい好きなんだよな
松本梨香といえばポケモンのサトシみたいな、元気で明るい少年役がすっかりおなじみですけど
俺としてはバクラみたいな鬼畜で外道でどうしようもない悪党役やってる時の方が好きなんですよ
ちなみに俺がアニメ遊戯王で特に好きなバクラのセリフは
「貴様らがもがき苦しむ様をもっと見ていたかったが、どうにもテメエら終わってるようだぜ」ですね(えー
松本梨香の声で「貴様らがもがき苦しむ様をもっと見ていたかった」ってド外道なこと言ってるのが
まさに闇サトシって感じで聞いててゾクゾクするっていうかね
あとは「ハハハハハハハハ!!」って高笑いする声なんかも好きです
そういうバクラの高笑いに関しては今回のモンストでもボス戦で聞けるので、それが俺としては嬉しかったですね
せっかくなので、そういうボス戦のセリフについてもまとめてみました。
今回のボスとして登場するのは羽蛾、キース、ペガサス、闇バクラ、闇マリク、闇マリク(超究極)なわけですが
インセクター羽蛾のセリフ
登場時:「ヒッヒッヒ…!今ここでお前にデュエルを申し込むぜぇ!!」
撤退時:「ヒッヒッヒ…ヒャッヒャッヒャッヒャ!すべてはボクの作戦通りに進行したぁ!」
撃破時:「ボ…ボクのグレート・モスがぁぁぁぁ!?」
バンデット・キースのセリフ
登場時:「面倒だが相手してやるぜ!どのみちテメェを待ってるのは地獄だからなぁ!」
撤退時:「小僧、よくここまで持ったな、褒めてやる!」
撃破時:「バカな…!このオレ様があんな小僧に!?」
ペガサスのセリフ
登場時:「すべての準備は整いました、あとはこのデュエルを制するのみデース!」
撤退時:「ワンダホー…私もお遊びが過ぎたようデース」
撃破時:「この私が…負けた…私の創造したゲームで…」
闇バクラのセリフ
登場時:「フフフハハハハ…!キサマはオレ様の罠にはまったんだよ!!」
撤退時:「オレ様のオカルトデッキの恐ろしさはこれからだ!」
撃破時:「最後に闇の力を手に入れるのはオレ様よぉ!!ハハハハハハハハ!!」
闇マリクのセリフ
登場時:「すべてを闇が支配し、いま地獄の門が開かれる!フフハハハハ!」
撤退時:「さあどうした?恐れるなよ、攻めてきな!」
撃破時:「ぐおおおああああああーーっ!!」
闇マリク(超究極)のセリフ
登場時:「さあラーよ!死より蘇生し天を舞え!炎を纏いし不死鳥となりて!」
撤退時:「いいぞ…!まだまだ貴様らには苦しんでもらわなくては!」
撃破時:「うおっ!?うおあっ!?うおおおおおあああああああ!!」
とまあこんな感じですね。バクラの高笑いは撃破時に聞けるので、
それがあるからバクラのクエストを周回するのは結構楽しいですね
あとマリクはコラボでおなじみの超究極クエストが用意されていて
これをクリアすることで、通常のマリクとは別のラーの翼神竜の真の力を解放したマリクを入手することが出来ますね
↑通常のマリク
↑超究極のマリク
ただ、超究極なだけあって今回のクエストもかなり難易度の高い内容でした
俺もクリアするまで苦労しましたね。その攻略法についても話したいんですが、
長くなりそうなのでまた後で詳しく語りたいと思います
2月21日
昨日語ったFGOコミカライズの件ですが、竹箒日記で奈須きのこもそのことに触れてて
しかもウメハラ漫画についても詳しく知ってるってことに驚きました
最終巻のクラハシのシーンが好きとかなんとか…マジかよウメハラ漫画すげーな
奈須きのこと言えば今でもFGOでファンを増やし続けている超有名人だから
その人の口からウメハラ漫画について語られるってのは意外でビックリしましたねえ
アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第3話「プリキュア解散!?スタープリンセスの力を探せ」
さて、前回が個人的に神回だったので、一気に俺の中で注目度が高まったスタプリですが
今回の第3話はどうだったかというと、一転してかなり微妙な回って気持ちで見てました
なぜそんな気持ちになってしまったかというとですね…この第3話では
主要キャラのひかるとララを見ていてなんだかコレジャナイ感を感じてしまったんですよね
たとえば、ララを見ていてコレジャナイ感を感じたのがこのあたりのシーン。
すっごい大口あけて喋ってるわけですが、それが俺的に見ててどうも違和感ありました、
「ララってこんなにでかい口あけて喋るようなキャラだっけ?」っていう。要するにララのイメージとだいぶ違ってる気がしたんですね
たとえば今までの話のララって、おにぎり食べるシーンとかでも小さい口ではむっと少しずつ食べるようなキャラで
口の開け方も小さくて控えめで可愛らしいっていうようなイメージを持っていたんですが
そんなララが今回だとすっげえでかい口あけて騒いでるのを見て
なんだかまるで別人を見ているかのような複雑な気持ちになってしまいました
今回の作画監督は青山充だったわけですが、多分この人の絵柄がああいう大きな口を開けて喋らせる特徴があるんじゃないかな?
ただそれがどうもララのイメージと合わないなっていう。そんな気持ちで見てました
そして、それ以外にもまた別のコレジャナイ感もありました。それが何かっていうと
ひかるとララが今回やたらとキレやすくなっていたってことなんですよね
今までの話と比べてすっごいキレやすくなってるなと…「この2人ってこんなに短気なキャラだっけ?」って思いながら見てました
今回の話では、とにかく2人が何度も言い合いになったり険悪になったりケンカを繰り返すわけですが、
その原因っていうのが「ララちゃん」と呼ばれて「子供みたいな呼び方すんなクソが!!」と怒ったり
「星奈ひかる」と呼ばれて「わざわざフルネームで呼ぶな!!うぜえんだよ!!」と怒ったり
あと変身アイテムのコンパクトを分析したいと言ったら「なんでそんなことしなきゃいけねーんだ!!ぶち殺すぞ!!」と怒ったり
もうなんていうか、なんでこんなことでケンカしてんだお前らって感じがやばかったですね
ちゃん付けとかフルネームとかコンパクト分析するとか、それってそんなに揉めるようなことか?なんでそんなに怒ってんた?っていう風に
頭の中に疑問符がひたすら湧いてしょうがなかったですね、少なくとも前回までのひかる達っていうのは
こんなに短気なキャラじゃなかったと思うんですよ。ひかるなんかは常にニコニコしてて怒るってことを知らないような
穏やかでいつも笑顔のキャラっていうイメージがあったので…
しかしそんなひかるのイメージとずいぶん食い違っているのが今回の話だなと思ったんですよね
俺が思うに、今回の話っていうのは「ひかるとララがケンカする話」っていう
話のテーマがまずあって、そういう内容になるようにひかるとララを動かした結果、
やたらとキレやすくて些細なことで突っかかるような性格になってしまったように思うんですよね
これを見ていて思ったのがですね…以前のプリキュアにもこういうことがあったなってことなんですよ
それが何かっていうとスイートプリキュアです
この作品では主人公の響と奏がケンカする場面がとにかく多かったわけなんですが
でもケンカをする場面とケンカをしていない場面では、
2人の性格がまるで別人のように変わってるっていう違和感を俺はすごく感じてたんですね
ケンカをしていない時の響と奏は、基本的に穏やかでいちいち相手に突っかかったりしない優しい性格だったんですが
しかしケンカをする時の2人は、やたらとキレやすくて些細なことで突っかかって言い合いになってしまうっていう風に
今回のひかる&ララと同じように、まるで別人になったかのような短気な性格になってしまっていたんですよね
この現象について俺は、以前にスイプリをレビューした時に
「まるでケンカスイッチがON、OFFと切り替わってるみたいだ」と語ったことがあります
2人のケンカスイッチがONの時は、とにかくキレやすくて相手に突っかかっていって必ずケンカを始めるわけですが
しかしそれがOFFの時は、温厚な性格で無駄に突っかかるようなこともなく穏やかに過ごすっていう…
要するにですね、「この場面ではケンカをさせる、こっちの場面ではケンカをさせない」っていう風に
話の都合でキャラの性格を変えてしまっていると感じるわけですね
それがすごく俺としては見てて気になるっていうか…
スイッチが切り替わるみたいに短気になったり温厚になったり、それだとキャラが生きているような感じがしないというか
話の都合で動いてるだけの操り人形のように感じてしまうので、
そういう気持ちにならないように、キャラクターの性格には一貫性を持たせてほしいですね
あと話は変わりますが、今回のラストでひかる達が牡牛座のパワーを得たことで
金牛龍神ドラゴニック・タウラスが復活したわけですが
今後もこうやって12宮Xレアの力を集めていくっていうのがこのアニメのストーリーになるんでしょうか(えー
というか牡牛座を司るスタープリンセスの声優が川澄綾子だったことに吹いた
川澄綾子って言ったらブレイヴのまゐたんの声じゃねーか!!
マジかよ12宮Xレアを集めるうえに声優も同じってことはやっぱり実質バトスピブレイヴだなこれは…(えー
あとはあれだ、牡牛座のパワーが復活したことで12宮の光がひとつ灯るっていうこの演出を見て
MOTHER2のおとのいしの画面を思い出したのは俺だけでしょうか(えー
ああ今回の話でジャイアントステップの音を記憶したんやなっていう。ここはネスのパワースポットだったんやな…次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
2月20日
みなさんこんにちわ。今日はFGOとウメハラを知る人間には驚きのニュースがありましたね
というのも、少し前までウメハラ漫画を連載していた西出ケンゴローさんという漫画家が
なんと今日からFGOのコミカライズを担当するようになったっていう
とんでもないニュースが舞い込んできましたからね
しかもその内容は、ゲームの方でもちょうど今日から始まったイベントを漫画化っていうのが二重にビックリですよ
ゲームと漫画でこれだけタイミング合わせてスタートを切ったたのって、FGOコミカライズの中でも相当珍しいんじゃなかろうか
こんな感じで、いまFGOをプレイすると会話シーンでも戦闘シーンでもガチャ画面でも
今回コミカライズされたメルトリリスの姿を何度も見ることになるんですよね
ゲーム中でこれだけ目立ってるキャラなだけに、漫画にも興味持って読んでみようって思う人も多いんじゃなかろうか
いやーほんと作者の人にとってはすっごいビッグチャンスですよね
今までは格ゲー好きの読者くらいしか「西出ケンゴロー」って名前を知らなかったんじゃないかと思うんですが
もっとずっと広い層に知ってもらうために、今回のコミカライズは絶好の機会だろうなって思います
とりあえず、今までウメハラ漫画を読んできた俺から見てこの人の作風っていうのは
「女性キャラを可愛く描く」ってことにめっちゃ力が入ってるので
今回のコミカライズにしても、女性キャラのメルトリリス主体ってことで作者との相性がいいと思いますね
ちなみに、ウメハラ漫画に登場した女性キャラはこんな感じ。ぶっちゃけウメハラ漫画って
98%くらいの場面で男しか出てこないって内容なんですが(えー
でも残り2%くらいの女性キャラの場面描くのにめちゃめちゃ力が入ってるから、
出番が少なくてもすごい存在感あったんですよね、チュンリーにしてもクラスメイトの白鳥にしてもウメハラの姉にしても。
この打ち合わせの光景を見ての通り、「男臭い内容」についてはウメハラ達もかなり頭を痛めていたようですが、
作者としてはウメハラの姉をキャラとしてかなり気に入っていたようで、
出番がある時にはそれはもう力を入れて描いていたみたいなんですよね
しかも回を重ねるごとに美少女化がどんどんすごいことになっていって、最終的には
めっちゃ巨乳でスタイル抜群で顔も美形で天才的な頭脳の持ち主で弟思いの優しい姉になってしまうという
実在の人物なのにどうすんだこれってぐらいの盛りすぎな超カンペキ少女になってしまいましたからね(えー
まあとりあえず、女性キャラに対する思い入れはそれぐらい強いみたいだから、
今度のコミカライズも期待できるんじゃないかなってことですよ
ただ俺としては、この人ってマッチョ描くのも上手いから
女性キャラだけじゃなくてマッチョも出して欲しいんだよなー
たとえばこのガイルとか、ムッキムキのたくましいカッコよさがすげえなと思いながら見てました
今回のイベントに登場するムキムキ系男キャラというと…呂布とかがそうでしょうか?
ガウェインとかもいるけど、あいつは顔がハンサムだからあんまりムキムキ体型にはできなそうな予感
他にいるのもロビンフッドとかトリスタンとかカルナとか…なんか線の細い系男子が多いな
いっそのことイスカンダルくらいのムキムキマッチョが出てきてくれると嬉しいんだけどなー
そういう意味でも注目していきたいですね、要するに男性キャラと女性キャラ両方に見どころがあるってことですよ
ウメハラ漫画の連載で成長した画力を存分に見せつけてほしいぜ、この人連載初期の頃に比べるとすごい画力が上がったからなー俺も楽しみですわ
2月18日
みなさんこんにちわ。今日は久しぶりにスーパー戦隊について語ろうと思います
戦隊といえばつい先日、最新シリーズのルパンレンジャーVSパトレンジャーが最終回を迎えたわけですが
すぐに次のシリーズのリュウソウジャーが始まるのではなく、一旦ここで
スーパー戦隊最強バトルという特番を挟むことになったんですよ
この特番、今までのシリーズの戦隊キャラが大勢登場してバトルするという
作品の壁を超えたお祭り的な内容なんですが、ぶっちゃけ俺としては放送前の期待感はまったくなくて
「へっ、どうせリュウソウジャーまでのつなぎ程度の番組なんだろ」てな感じにナメていたんですが
実際見てみたところめっちゃ面白くて驚きました
なんていうか、戦隊のこういう「作品の壁を超えた共演もの」を見てて思うのがですね…
「ああ、懐かしいなあ」って気持ちにちゃんと浸らせてくれるのがすごいなと思うんですよ
たとえば過去のシリーズのキャラが、ちゃんと原作通りの性格で、原作通りの役者を使って、原作通りのBGMをバックに、
原作通りの武器を持って、原作通りの必殺技を放つとか、そういうことをきちんとやってくれるから
「懐かしいな」って気持ちにどっぷり浸ることができて、過去のシリーズを好きだった気持ちがどんどん蘇ってきて
なんだかまた見たくなって実際に見返したりもするわけですよ
スーパー戦隊は基本的に、そういう気持ちにさせてくれる作品作りが実に上手いっていうかね…
逆にそれが下手だとどうなってしまうかというと、せっかく作品の壁を超えて色々なキャラが共演したのに
「コレジャナイ」って不満の方を強く感じてしまうことがよくあるんですよね
たとえばキャラの性格がコレジャナイ、役者がコレジャナイ、BGMがコレジャナイ、武器や必殺技がコレジャナイって感じで
原作とはかけ離れてしまったような違和感をぬぐい切れず、
せっかく懐かしいキャラが出てきてもぜんぜん嬉しくないっていうような、
なんとも言えないむなしさを感じてしまうってことが結構あるんですよね
なんでそうなってしまうのかというと、大抵の場合「原作と同じことをやってもつまらない」って意識が制作側にあって
あえて原作と違うことをやろうとした結果、気がついたら原作の雰囲気とはずいぶん違っているような
コレジャナイものが出来上がってしまうってことがありがちなように思います
俺が思うに、確かに原作と同じことをそのまんまなぞるだけってのはつまんないかもしれないけど
ただ、原作とは別のものを足せば足すほど懐かしさは薄れていくんですよね
そういうリスクがあるってことを知ってほしいですね、結局のところ原作と違いすぎて懐かしくもなんともないもの作られても
こっちとしては見てて楽しくないわけなんで…なぞるべき部分はしっかりなぞるっていう、そういう精神って大事だと思うんですよね
ちなみに、「なぞるべき部分」と「新しく足した部分」が見事に融合していたと俺が思っている作品が
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバンですよ
あの作品のさじ加減は本当に素晴らしかったというか
ところどころでギャバンのBGMちゃんと使ってくれるし、よりカッコよく現代風にアレンジもされてるし
特にギャバンがレーザーブレード構えるシーンで例のBGMが流れたのには心底感激しながら見てたし
スパイラルキックとかディメンションボンバーとかレーザーZビームとかおなじみの技も使ってくれたし
それでいてスーツは新調されててキラッキラの超カッコイイ最新仕様になってるし
共演するゴーカイジャーも単なる添え物じゃなくて、ブートレグ相手にド派手な死闘を演じたり
ギャバンとの交流を通したドラマが展開されたり、あの映画見てゴーカイジャーのことも一気に好きになったし
なぞるべき部分はなぞり、足すべき部分は足すっていう
そのバランスがもう本当に神がかっていたっていうかね…さらに言うならゴーカイジャーはテレビ本編の内容も素晴らしくて
先輩ヒーローとの交流を通してゴーカイジャーが先輩の魂を受け継ぎ、そういう時の戦いでは
先輩ヒーローのBGMをバックに流しながら、ゴーカイジャーが先輩の変身を再現して戦うっていう流れになるのが
昔のヒーローの懐かしさと、それを受け継ぐ新しいヒーローの頼もしさを感じさせてくれて
もう毎回が神回ってぐらい大好きな作品でしたね…今でも一番好きな戦隊ですよ
ちなみに、それほどまでに俺が愛してやまないゴーカイジャーが、今回の特番だと
冒頭でいきなりボコられてるのには「おいこらー!」ってなりましたけど(えー
おいおいおい!なんやお前おい!仮面ライダーナイトみたいな顔しやがってなんやお前!
なんかガイソーグって名前だそうですが嘘つけお前仮面ライダーナイトだろ!(えー
ナイトといえばこの間の仮面ライダージオウの龍騎回に出れなかったからって
ゴーカイジャーに八つ当たりするとか最低だな!(えー
まああれだ、ゴーカイジャーがやられてしまったことは少々複雑でしたが
とはいえこの場面で久々にゴーカイジャーの声が聞けたのは嬉しかったですね
顔出しで出てるゴーカイレッドはもちろんのこと、ブルー、ピンク、グリーン、シルバーの声もちゃんと本人でしたよね
ただキャスト表記がなかったから、声だけアーカイブから流用したのかもしれないけど、
なんにしてもゴーカイジャーの声が聞けたのはそれだけで嬉しかったです
あとボコられたことについても、よくよく考えるとゴーカイジャーって本編でも強敵にボコられること結構多かったですからね
デラツエイガーとかキアイドーとかバリゾーグとかバスコとかダマラスとか、こういう強敵と戦う時はまずゴーカイジャーがボコられて
「野郎…!!」って再起に燃えてリベンジかますっていうのが定番の流れだったと思います
そういう意味じゃ今回のマーベラスも、一度やられてリベンジに燃えまくっているので
原作の流れを踏襲しているって考え方もできますね
ちなみにそんなリベンジの鬼と化したマーベラスは、ニンニンジャーのタカ兄、ジュウオウジャーの大和、
トッキュウジャーのカグラ、キュウレンジャーのスティンガーと知り合って仮初めの仲間となるわけですが
この場面でマーベラスの知らない奴には無愛想だけど知ってる奴には激甘っていう
態度の違いがモロに出てたのが面白かったですね
というのも、この中でマーベラスはタカ兄、カグラ、スティンガーについてはまったく知らない間柄なんですけど
大和だけはジュウオウジャーの本編で共演してよく知ってる仲だから
他の奴らには手厳しいのに大和にだけはめっちゃ甘いんですよね
実際、それが描写されてるのが、あの仮面ライダーナイトことガイソーグが再び現れた場面でして
マーベラス「やっぱり出て来やがったか…!」
スティンガー「あいつのことを知ってるのか?」
マーベラス「お前らには関係ねえ!!」
スティンガー「…」
大和「マーベラスさん!あいつのことを知ってるなら教えてください」
マーベラス「あいつの名はガイソーグ、宇宙一の強さを求めてスーパー戦隊を襲ってる奴だ」
っていう風に、スティンガーと大和で対応違いすぎなのがもう爆笑でしたね
どっちも同じこと聞いてるやんけ!っていう。それなのに
スティンガーが「あいつのこと知ってるのか?」と聞いたら「お前らには関係ねえ!!」とブチ切れて
大和が「あいつのこと知ってるんですか?」と聞いたら「あいつの名はガイソーグ」って即答してるのが面白すぎですよ
マーベラスってこういうとこあるよな〜と思いながら見てました、
ゴーカイジャー本編でも、他人にはキツイ態度取るのに仲間には甘いみたいなところありましたからね
ぶっちゃけ現実の不良とかもそんな感じですよね(えー
他人にはケンカ売りまくりだけど仲間とは妙に仲良くやってるみたいな。マーベラスもそういうのをイメージしたキャラなのかな
あと今回出てきた戦隊メンバーで印象深いのは、なんと言ってもこの
デカマスター&シンケンレッドの超最強タッグですよね
この組み合わせマジで強すぎるやろ!?こんなん誰が勝てんねん!って目ん玉飛び出しましたね
デカマスターと言えばデカレンジャーで最強を誇った我らのボス、
シンケンレッドと言えばシンケンジャーで最強を誇った我らの殿様なだけに
この2人が組んだとなったらに、逃げるんだぁ…勝てるわけがない…って感じがすごかったです
しかも殿ときたら、シンケンマル(手持ちの刀)だけでも強いのに
烈火大斬刀までぶん回してくるから
「こ、殺される、みんな殺される!」って自分だったら確実に殺されると思いながら見てましたね(えー
あとはなにげにボウケンジャーからボウケンシルバーやボウケンイエローが出てたのも嬉しかったです
ボウケンジャーは俺の中で2番目に好きな戦隊ですからね(1番はゴーカイジャー)
ちなみに今回、ボウケンイエローがバケットスクーパー使ったシーンでちゃんとボウケンジャーのBGM使われてましたよね
あれ聞いて「うおお懐かしい!」って思わず興奮してしまいました
やっぱりこういう「懐かしい」って気持ちにちゃんとさせてくれるのが
戦隊クロスオーバーのいいところなんだよな、ただ単にキャラ出しただけで終わりじゃなくて
懐かしさをたっぷり感じさせてくれるという。ボウケンシルバーがセロリ食うシーンもあったりね
それでいて過去作を懐かしむだけじゃなく、新しい作品についても見どころがあるのがさすがの内容でしたね
たとえば最新作のパトレン1号こと朝加圭一郎が、大和との戦いにおいて正座しながら対話するシーンとか
クソ真面目な圭一郎らしくてなんだか笑ってしまいました。圭一郎は最新作のキャラなだけに
負けさせるわけにもいかないし、かといって勝たせても「新作だからってひいきしやがって」って不満が出そうだし
この戦いは決着が難しそうだな〜と思ってましたが、まさかの正座対話で決着っていうのは意外性あって面白かったし
圭一郎のキャラ的にも合ってると思うので、これはうまいなと思いましたね
てなわけで、思った以上にすごく満足度の高い内容でしたスーパー戦隊最強バトル。
というかヤバイのがこれってまだ1話目で、さらに2話、3話、4話と後に続くんですよね
1話だけでもこれだけ面白かったのが、まだまだこんなに後に続くだなんて驚きですよ
果たしてこの面白さを維持したままで突き進めるのかどうか注目したいですねえ
2月13日
・遊戯王モンストコラボ、大志さん拍手ネタでもわかるくらい遊戯王好きでしょうから、盛り上がっていそうですね。自分もです(笑) by yuo
yuoさんこんにちわ。モンストの遊戯王コラボが今週末からスタートするっていうのは俺もメチャメチャ楽しみですね
ついこの間シティーハンターコラボをやった直後なだけに、まさかもう次のコラボが始まるとは思ってなかったので
嬉しい不意打ちというかなんというか。とりあえずモンストはコラボやってる間は神ゲーなので
次々と色んな作品とコラボするっていうのは俺的には大歓迎ですね、それだけ楽しめる時間が増えるので
とりあえず、もうすぐ登場する遊戯たちの性能をちょっと確認してみたんですが
ざっと見た感じ表遊戯と闇遊戯がハンパなく強そうですね
この2人とも友情コンボでやばいぐらい強いのを持ってるというか、もうこれだけで相当ガチで戦える性能してると思います
遊戯の友情コンボがめちゃくちゃ強いのはやはり、もともと遊戯王で
見えるけど見えないものとか結束の力とか友情を強調するような場面が多かったからですかね
さらに表遊戯はアビリティが強力、闇遊戯は必殺技が強力と、それぞれ友情コンボ以外にも強みを持っているので
2人ともガチの高性能キャラとして活躍できそうな気がします。ぜひとも両方とも欲しいわけですが
どちらのキャラも同じ「武藤遊戯」から派生するので
今度のガチャではとにかく武藤遊戯を複数引きたいですね
ガチャが登場してすぐ引くよりは、武藤遊戯の単独ピックアップが来るのを待って引いたほうがいいかなと思います
ちなみに海馬と城之内の性能は、ガチすぎる遊戯と比べるとさすがにちょっと落ちるかな?と言ったところですね
ただ海馬は必殺技に光るものがあって、例えるならセーラーマーキュリーの高性能必殺技に通じるものを持っているから
これの使い勝手によっては、難所を一気に粉砕できるような猛烈なパワーを発揮できる可能性がありますね
城之内はそういうパワーって意味ではそこまでじゃなさそうですが、いくつものアンチアビリティを持っていて
いろんな局面に対応することができるので、幅広いステージに出せて地味に活躍できるという
なかなかの凡骨キャラって感じがしますね(えー
低レアでは杏子と孔雀舞が登場するようですが、コラボの低レアは超高性能なのがお約束なので
こいつらも問題なく戦えるくらいのすげぇ性能してるのは間違いないだろうと思います
今のところ、キャラ性能について言えるのはそんなところですが
あとコラボと言えば気になるのはやはりBGMですよね
この間のシティーハンターコラボでも、BGMの選曲っぷりがいい感じでかなり満足できたので
遊戯王のBGMは何が使われるのか今からすごい楽しみです
まあ遊戯王といえばなんと言ってもまず熱き決闘者たちは外せないですよね
これはもう100%間違いなく収録されてるであろう超スーパー王道BGMだし
通常戦闘でもボス戦闘でもなんでもござれの万能な曲でもあるので、どこで使われてもOKという感じがします
この他に採用するのはアリだなと俺が思うのはですね…
まず、通常戦闘曲として友情のデュエルを選んでくれると嬉しいですね
この曲、遊戯王のアニメでも印象的な場面で使われることが多くて、聞いてると結構グッとくる名曲なんだよな
デュエル中に使われる曲でもあるので、雰囲気としても合っていると思います
あとはそうですね、ボス戦闘曲として神の怒りなんかもいいですね
文字通り神のカードが降臨する時のプレッシャーに満ちた曲なんですが、
モンストでボスが降臨する場面に合わせて使ったりするとよさそうだなと思います
今回のコラボでもラーの翼神竜を駆使するマリクがボスとして登場するので
マリク登場に合わせてこの曲が流れたりすると盛り上がりそうですね
最後にあれですね、ボスを追い詰めた時のクライマックス曲としてクリティウスの牙ですかね
毎度おなじみバーサーカーソウルで使われた曲なんですが、今回はボスの一人にインセクター羽蛾が登場するので
羽蛾を追い詰めた時にこの曲が流れたりしたら爆笑しそうな気がします
まあバーサーカーソウルでやられた羽蛾はドーマ編の羽蛾で、今回登場するのは王国編の羽蛾だから
正直この曲が採用される可能性は低いと思うんですが、もし万が一採用されたら嬉しいですね
たとえばプレイヤーが羽蛾に負けてゲームオーバーになっちゃった時なんかも、その時は特別に
「これでお前のモンスターはすべて攻撃終了。お前のライフはゼロだヒャーッヒャッヒャ!オレの勝ちだー!」
って羽蛾が勝ち誇るセリフが入ったりとか、そこでプレイヤーがコンティニューしたら
「なに勘違いしているんだ…まだオレのバトルフェイズは終了してないぜ!!」
って遊戯の戦闘続行するセリフが入ったりだとか、そういう小ネタがあったら面白いよなーと思います
実際、セーラームーンの時にそういうゲームオーバーとかコンティニュー用のセリフが用意されていたので
今回も何かそういうのがあったりすると楽しめそうですね
2月12日
みなさんこんにちわ。今日は俺にしては珍しくプリキュアの感想を書きたいと思います
俺がプリキュアの感想を書くなんて、スマイルプリキュア以来だから実に6年ぶりのことですよ
それだけ久々にプリキュアの感想書こうと思ったのはなぜかと言うとですね…
今作に登場する羽衣ララがめっちゃ可愛いからに他なりません
ララは第1話から登場したキャラなんですが、1話の内容は主人公のひかるメインの内容だったから
ララの出番が本格的に増えたのはこの第2話からとなっております
それにしてもこの可愛さよ。俺的に今までのプリキュアでメチャクチャ可愛いと思ったのは
フレッシュプリキュアのブッキーぐらいなんですが、ララに関してはそれに匹敵するぐらい可愛いと思いますね
とりあえず1話と2話を見た限り、ララの出てるシーンはもう全部可愛いと思えるくらいにはヤバイと思います
そんなララの設定についてなんですが、実はララは今までのプリキュアとは違って
かなり珍しい経歴の持ち主となってます。具体的にどう珍しいかというとですね…
教えてやる!
まず 羽衣ララは
この星の人間ではない!!
生まれは惑星サマーン!!
誇りたかき全宇宙一の
可愛い戦士キュアミルキーだ!!(えーとまあこんな感じに、実は地球人ではなく宇宙からやってきたプリキュアであり
なぜ地球にやってきたのかと言うと、ララの生まれ育った惑星サマーンが
巨大隕石の衝突によって消滅してしまい
地球人たちを皆殺しにするために宇宙船で地球にやってきたものの
あやまって谷に落ち頭を強打しておとなしい良い子になったという
だいたいそんな感じのキャラだと思ってもらえればいいかと(えー
いやなんというか、宇宙の彼方から地球にやってきた戦士っていうと
俺的にはやっぱりドラゴンボールを連想してしまうっていうかね
まあ今回の話でなにげにジレンも出てたからこれはドラゴンボールと言っても過言ではないでしょう(えー
ジレンお前こんな細い体で蝶ネクタイなんかしちまって…あのムキムキの筋肉は一体どこへ行っちまったんだ!!
さて、そんな冗談はこの辺にしてですね…そろそろ真面目な話をすると
俺は今作の作画ってすごいアイカツに似てると思うんですよ
いやマジで、特にララの横顔とか眺めてるとそういう気持ちになります
このへんの場面なんかはテレビ見てて「アイカツだこれー!!」って思いながら見てましたね
詳しい事情はよく分かりませんが、今作ってキャラクターデザインとか作画監督とか
そういう部分をアイカツの人が担当してるってことなんでしょうか?
俺的にプリキュアとアイカツに接点があるとはぜんぜん思ってなかったから、今回こんな風に
アイカツの絵柄でプリキュアが動いてるっていうのはなんとも不思議な気持ちで見てましたね
あとララと言えば世間的にすごい話題になってるのがこの変身バンクのシーンですよね
足がえろいとか背中がえろいとかお尻がえろいとか笑顔が可愛いとか色々話題になってますが
ぶっちゃけ俺に言わせれば変身バンクのシーンに限らず
ララの出てくる場面全部可愛いと思ってるので
バンクシーンについて熱心に語りたい気持ちはあんまりないですね(えー
このバンクのことはネットで大騒ぎになって絶賛されまくってましたが、俺がどんな風に思っていたかというと
ど…どうしてみんな
そんなにおどろいてるんだろう…
…たしかに
すごいとはおもうけど…ってこんな感じですね(えー
いや確かに凄いバンクシーンだとは思うんだけど、でもララって他のシーンも全部可愛いから…
バンクシーンだけが特別ってわけじゃないから…というのが俺の気持ちです
ともかく、ララについては早くもネットで相当な人気を得ているので、
二次創作イラストとかもどんどん増えているのが嬉しいですね
俺としてはお気に入りの絵師の和馬村政さんが描いてたララがマジたまんねーと思いました
可愛すぎやろが…こんなん…
和馬村政さんは毎年プリキュアの同人誌描いてる人だから、こりゃ今年の本もどうなるか楽しみですなー
まあエロ同人なんだけどな!(えー
ともかくですよ、俺としてはもうすっかりララに入れ込んでしまったわけですが
ただララを見ててひとつ気になるのがですね…
なんかこうすごく百合キャラっぽいなってことなんですよね
たとえばこのプリキュアグミのCMとか見てるとね…
ララとひかりがイチャイチャしながらお互いグミを食べさせあったり抱きしめあったり
こんなん絶対百合キャラやろが!と確信するほどの百合オーラが俺には悲しかったっていうかね…(えー
やっぱり俺的には、女の子同士で百合百合するより、男女で恋愛してる方が好きっていうかなー
そういう意味じゃ前作のHUGっとプリキュアは俺の中じゃ評価高いですね
というのも、前作ハグプリってプリキュアシリーズにしては珍しく
男女の恋愛について色々と触れられた作品だったんですよね
ハグプリの恋愛と言えば、やばり最初に思い浮かぶのはハリーとほまれですね
ストーリーの中盤あたりから、ほまれがハリーのことを意識する描写が増えていって、
終盤ともなるといよいよ本気の恋だと自覚するようになって、ラスト直前でついにほまれがハリーに告白するっていう
そんな展開がありましたからね。いやはやこれには俺も驚きましたよ
今までのプリキュアシリーズでの恋愛描写って薄味なことが多かったから
これだけ濃密に恋を意識する描写を積み重ねて、最終的に告白するところまでやり切ったっていうのは
ずいぶん珍しいしよくやったなあと感心しながら見てました
そんなハリーとほまれの他に、俺がハグプリの恋愛で気になってたのははなとジョージクライですね
この2人、はなは主人公でありジョージクライはラスボスっていう相容れない「立場の差」があって
しかも年齢的にもはなは子供、ジョージは大人っていう大きな「年齢の差」まであるわけなんですが
そんな2人は未来の世界で結ばれているっていう意外な事実がとにかく衝撃的でしたね
これだけ立場の差、年齢の差がある2人が、まさか恋仲となる運命だなんて思いもしなかったので。
まあ、2人の年齢に差があるのはジョージが未来の世界からやってきたぶん年をとっているからしょうがないんですけど
それにしてもこの2人の関係っていうのは、ほまれの爽やかな恋とは対象的に
敵と味方でドロドロとしていたりお互いの主張が相容れなくてぶつかり合ったり
愛憎入り交じるって感じで複雑な関係だったのが印象的でしたね
2人がぶつかり合ってしまうのは、未来に対する価値観の違いっていうのが大きな理由だったように思います
そもそもジョージが過去にやってきたのは、未来のはながみんなのために戦い続けて破滅してしまうという救いのない未来に絶望してしまったことが原因なわけですが
一方で過去のはなは未来への希望を持ち続ける少女なので、ジョージの価値観をまるで受け入れられず
「希望は消えたりしない!」「なぜ分からないんだ!」ってお互い対立して戦ってしまう関係なんですよね
そんな風に、未来では愛し合っていたはずの2人が、時代の違いにより主張が分かれてしまって
「お前の言うことは間違ってる!」って戦う内容だったのが興味深かったですね
ある意味、時空を超えた壮大な夫婦ゲンカだったというかなんというか(えー
さらに言うなら、ジョージから見たはなは「愛する妻がまだ破滅する前の、若くて元気だった頃の姿」なわけですが
はなから見たジョージは「よく知らないラスボスのおじさんで、たまに現れて私につきまとってくるのが不気味」って認識でしかないので
ジョージの気持ちが一方的にすれ違っててめっちゃ哀れに見えるというか、はなにつきまとうジョージの姿も
はたから見ると完全に不審者だったし、ハッキリ言って
嫌がる子供に手を出そうとするヤバイおっさんに見えてしまうので、
自分の奥さんに手を出そうとすればするほどヤバイ奴に見えてしまうという、そんなジョージの哀れっぷりがすごく俺のツボでしたね(えー
実際、こうやってジョージがはなの手を握ったり抱きしめたりするシーンが何度かあったんですが、その時のはなって必ず
「やめて!!放して!!」ってすごい嫌がってジョージを拒絶するわけでして
そういうはなのつれない反応を見たジョージは、いつもめっちゃ泣きそうな顔になるっていうのがもう
なんて哀れな奴なんだ…って思いながら見てましたね。言うなればアレですよ
奥さんに相手にしてもらえない旦那の悲哀ってやつ。あると思うんですよねこういうの
旦那としては奥さんに構ってほしくて、手を握ったり抱きついたりするんだけど
「やめてよ気色悪い!!」って奥さんに嫌がられてしまってガーンとショックを受けたり
あと奥さんの態度にしても、旦那のことはぞんざいに扱う一方で子供のことはめっちゃ可愛がってるとか
そういうのを見てまたショックを受けたりね…そんな旦那の悲哀ってあると思うんですよね
さらに、そんな風に悲しみを背負った旦那は、その悲しみを誰かに癒やしてほしくて浮気に走ってしまうとかね。
実際、ジョージもパップルさんとかジェロス相手に浮気してたしね…あれってやっぱりそういうことだと思うんだよな
もうほんと旦那の悲哀を背負ったキャラですよこの男は。たぶん女の人から見たら、
浮気する旦那なんてクズにしか見えないし、女の敵って思うかも知れないけど、
同じ男として俺がジョージの行動を見ていて思ったのは
わかる!
ヒジョーにわかるよ
その気持ち
ひしひしとなあ〜〜ってことなんですよね。もうほんと、ジョージがなんでそういう気持ちになったのかスゲーよくわかる。
ある意味ジョージってプリキュアの中で俺が一番共感できるキャラかもしれないな…(えー
さて、ジョージの話はこのへんにするとして。ハグプリといえば、最後に大人になったはなが赤ちゃんを出産するシーンが
ネットであれこれ騒ぎになりましたよね。まさに賛否両論って感じに賛成派と否定派の意見がびゅんびゅん飛び交って
なかなかに荒れ模様の最終回となったわけですが、そんな中で俺は賛成派なのか否定派なのかどっちだったかというと
私はいいと思う そう、俺は賛成派です。この出産シーンは非常にいいものだと思いながら見てました。
それは決して出産するはなの様子がエロいからとかそういうわけではありません。決して(えー
なぜこれがいいシーンだと思ったかっていうとですね…
最近のプリキュアってすごく育児をするシーンが多いじゃないですか
レギュラーメンバーとして赤ん坊のようなキャラが登場して、プリキュアがその面倒を見たり育児をしたりするシーン。
HUGっとプリキュアで言えばはぐたん、魔法つかいプリキュアで言えばはーちゃん、
ドキドキプリキュアで言えばアイちゃん、フレッシュプリキュアで言えばシフォンといった具合に
もはや赤ん坊キャラの登場と育児シーンっていうのは、プリキュアにおけるお約束のひとつであり
非常によく見かけるシーンになったわけです。最新作にもフワっていう赤ん坊がいるしね
ただですよ、それほどまでに育児シーンが重要視されていく一方で、
出産シーンに関してはほとんど触れられていないっていうのが
俺の中で今まですごく引っかかってたんですよね。だって育児をするにしても
まずは出産しなきゃ何も始まらないわけじゃないですか
赤ちゃんはある日突然ポンと現れるようなもんじゃなくて、母親が苦労して出産してはじめて生まれてくるんだから
そこをすっ飛ばして育児だけをするっていうのが、どうしても俺の中で納得いかなかったんですよね
なんかこう、必要なものを切り取っちゃってる感じというか、育児のスタートとなる大事なものが抜けているというか
いつもそんなモヤモヤを抱えながら見ていたわけですよ
それはこのはぐたんについてもまったく同じ気持ちだったというか、はな達が頑張って育児してるけど
産むってところが抜けてるやんって気持ちがずーっと俺の中にあって
産んでないんだよなぁ〜結局は産んでないんだよなぁ〜って、どこかナメたような態度で見ていたわけですよ
ただ、それが最後にちゃんと産んだーー!!となったことにとにかく仰天したっていうか
抜け落ちているように感じた大事なピースが、最後にちゃんとはまったような、そういう気持ちになったんですよね
言うなれば、俺の中で今までのはな達の育児シーンっていうのは母親ごっこのように感じていたわけですが
今まで育ててきたはぐたんを最後にちゃんと産んだことで、本当の母親になったような、
見ていてそういう気持ちになったからこそ、この出産シーンは必要なものだったと思います
というか気がついたら前作についてめちゃめちゃ長く語ってますね…
俺ってもしかしてHUGっとプリキュアがもう相当好きだったんじゃ…(えー
まあとにかく、スタートゥインクルプリキュアについても期待してるので、今後も視聴は継続していこうと思います
(C)ABC-A・東映アニメーション
2月8日
・大志さんの雑記を見てロマサガRを始めようかと思ったのですが、
いわゆるリセマラ推奨的な大志さん的オススメキャラっていますか?
最初はロックブーケ狙いで行こうと思ったのですが、
雑記を読み解くに技消費が重めで安定して使えるキャラでは無いのかな?とも思いまして。 by 丹羽長重
丹羽長重さんこんにちわ。ロマサガRSのリセマラは何がオススメかってことですが
ロックブーケ狙いっていうのもそれはそれでアリだとは思いますよ
SSロックブーケに関しては、単体だと確かに技消費が重くて戦いづらいキャラなんですが
Sロックブーケから消費の軽い「召雷」を継承できるので、
これをメインにして戦えば技のコストに悩まされずに済むと思います
実際、Sロックブーケは俺も育成を進めててすでに戦闘力は4600を超えてるわけですが
今まで使った感触はどうかというとやはり召雷がムチャクチャ便利ですね
俺もすでに召雷はランク99に達するくらい使い込んでますが、消費が軽くて威力もそこそこあって麻痺をバラまけるっていう
それだけでも十分すぎるくらい強いし、あとはやっぱりロックブーケの素早さが高いから
敵よりも先に動いて召雷で麻痺させて何もさせずにボコボコにするっていうムーブができるのが強力です
それだけ強いSロックブーケですが、弱点があるとすれば複数の敵を攻撃する手段がないってことでしょうか
敵がウジャウジャ大勢出てきてしまうと、さすがに単体攻撃の召雷だけでは対応しきれないし
召雷の他に覚える術っていうのもすべて単体攻撃なので、結局のところ複数の敵を相手にするのが辛いんですよね
そんなSロックブーケの弱点を埋めてくれるのがSSロックブーケであり、
ロックブーケを主力として使いたいのなら取っておきたい性能をしてるわけですよ
SSロックブーケが持っている全体技はエナジーストームと大召雷の2つで、
召雷メインで戦うのなら、ここぞという時に大召雷を撃つという流れになるでしょうか
ただ、大召雷は初期状態だと消費14でコストが重すぎるので、技覚醒を使ってせめて消費13には下げたいところですね
このゲーム、消費14と13には大きな違いがありまして、
消費14は開幕3ターン目にならないと撃てないんですが
消費13は開幕2ターン目で撃てるんですよ
なぜならこのゲームのBPっていうのは、戦闘開始時に必ず10から始まって、1ターン経つごとに3ずつ上がっていくからです。
なので消費13の技は2ターン目で撃てるわけですが、消費14となると3ターン目まで待たなければならないわけです
その差がけっこう致命的というか、特に敵が大量にいるような状況だと
1ターン待つだけでも敵からの攻撃でボコボコ殴られることになるから、一刻も早く全体技を撃って敵を片付けたいわけです
そういう意味では、一番理想的な全体技は消費10で1ターン目から即座に撃てるタイプって感じですね
戦闘が始まったら次のターンを待つことなく、1ターン目からいきなり撃てて先制攻撃できる全体技。
ちなみにSSロックブーケはそういう技も持っていて、それが消費10のエナジーストームです。
なので実は、SSロックブーケってすごく魅力的な全体技を持ってるんですよ
ただまあ、以前にも言ったようにエナジーストームは闇術なので、召雷みたいな水術と威力を両立できないって欠点があるから
エナジーストームを使うなら、その戦闘では召雷の威力を捨てなきゃいけないわけなんですけど。
そこに関しては、クエストに出てくる敵の数を確認したうえで
召雷メインの単体技で戦う方がいいのか、エナジーストームメインの全体技で戦う方がいいのか判断したいですね
なんにしてもですよ、SSロックブーケを持ってさえいればそういう判断ができるわけで
逆に持ってない場合は、どっちか選ぶことすらできずに召雷メインで戦うしかないから
敵がウジャウジャ出てくるようなクエストだと、対処できずに困ってしまうってわけです
ロックブーケについてはそんなところですが、他のオススメキャラについても語りたいと思います
俺的にはこのゲームって体術使いがガチで強いと思ってるので、体術使いのSSキャラを狙うのもオススメですね
具体的にはアルカイザー、アザミ、キャットの3人がそうで、この3人はぶっちゃけ誰を使っても強いので
リセマラで強キャラを引きたいってことなら、このあたりを狙うといいと思います
ちなみに、なぜ体術キャラが強いのかってことも説明しておくと、理由は大きく分けて3つあります
まず1つ、ザコ戦で強力な全体技の練気掌がある。
2つ、ボス戦で強力な単体技のサブミッションがある。
3つ、陣形をラピッドストリームにすると火力が大幅に上がる。
こういう強みが体術使いにはあるんですよね、
まず1つ目の理由・「ザコ戦で強い全体技の練気掌」について。
さっきのロックブーケの話で、全体技は消費10のものが最も使いやすいと話したわけですが
この練気掌は消費11の全体技となってます。惜しくも消費10ではないんですが
ただしこのゲームでは「技覚醒」という機能を使うことによって消費BPを下げられるんですよ
つまり、技覚醒さえ使ってしまえば練気掌も消費10の技となり、開幕からいきなり撃てて雑魚処理に大いに役立つってわけです
ちなみに、さっき言ったSSキャラ3人のうち、練気掌を覚えるのはアザミですね。
アルカイザーは自分自身では覚えませんが、Aレッドからの継承により使うことができます。
キャットもいちおう継承で使えますが、クリスマス限定スタイルからの継承なので、今それは入手できないですね
そして体術が強い2つ目の理由・「ボス戦で強い単体技のサブミッション」について。
このサブミッション、ただでさえ威力が高いうえに、敵の腕力を下げるという特殊効果が強力で
連続でサブミッションをバンバン当てまくることで、敵の攻撃力を大幅に下げまくって
ほとんどダメージを受けなくなるような状況に持ち込めるわけなんですよ
特に、物理攻撃主体のボスが1体で出てくるような状況にめちゃくちゃ強く、
複数の体術使いを並べてサブミッションを出しまくるだけで、ボスともあろう者が何もできなくなってしまうっていう。
これが出来るから今作のサブミッション使いはハンパなく強いですね。こういうハメの状況が作れるうえに、
火力も十分高いからダメージソースとしても優秀なので、なんとなくサブミッションを連打するだけでも相当に強いです
ちなみに、さっき言ったSSキャラ3人のうち、サブミッションを覚えるのはキャットですね。
アルカイザーはやっぱり自分自身では覚えませんが、Aレッドからの継承により使うことができます。Aレッド優秀すぎワロタ
アザミもいちおう継承で使えますが、これまたクリスマス限定スタイルからの継承なので、今それは入手できないですね
そして体術が強い3つ目の理由・「陣形をラピッドストリームにすると火力が大幅に上がる」について。
ますそもそもラピッドストリームってどんな陣形なのかというと、
味方全員の素早さを大幅に上げるという素早さ重視の陣形なんですよね。
まあ、普通は単に行動順が早くなるだけで、火力は上がらないわけなんですが
しかし体術に関しては話が別です。
なんとこのゲームの体術は、素早さが上がれば上がるほど火力がアップするという特徴があり
ラピッドストリームの素早さボーナスによって火力がメチャクチャ高くなるわけなんですよ
これがまあ強いのなんのって。他の陣形で戦うのとは段違いの破壊力を発揮できるうえに
しかも素早さが高いために敵より速く動いて一方的にボコボコにできるという利点まであるので
この味を一度知ってしまうともう他の陣形に戻れなくなるっていうくらい
体術+ラピッドストリームは麻薬ってほどの強さを味わえますからね…(えー
↑ラピッドストリームの味を知ってしまったコナンの図
てなわけで、今回の体術使いは強みがありすぎてもう相当ヤバイことになってます
SSじゃなくても十分活躍できると思うんで、優先的に育ててあげることをオススメします
2月7日
みなさんこんにちわ。今日はなんと意外なことに
僕のヒーローアカデミア単行本22巻の話をしたいと思います
「なんで急にヒロアカ!?」って驚く人もいるかもしれませんが、その答えは簡単で
今回発売されたヒロアカ22巻では、なんと葦原先生がゲスト原稿を描いていて
ワートリの番外編みたいなコラボ漫画が読めるからです
実際にどんな内容かというと
こんな具合にイコさんがジャンプ読みながらヒロアカの感想を述べるという話になってます
まさかのイコさんって!その人選にも驚きましたが、それより何より驚いたのはこの後のシーンですよ
なんとイコさんの妄想がどんどんスケベな方向に加速してしまい
取蔭ちゃんのおっぱい姿を想像してしまうという…イ、イコさーん!!
いや読んでてビックリしましたわ、まさか葦原先生がこういうおっぱい強調したお色気シーン描くなんて
こういうの今までワートリじゃ全然なかったじゃないですか!!(えー
いやマジで、ワートリってほんとビックリするほどお色気シーンがない漫画っていうか
あれだけ女子キャラが大勢いるのに、性的なシーンとかぜんぜん見当たらないくらいド健全ですからね
男子キャラの反応にしてもそうで、たとえば女の子のおっぱいが気になって性的に興奮するとか
そういうのマジで全然なかったから、もう登場人物の全員が賢者モードっていうか
「ワートリキャラってほんと性欲ないよな」って前からずっと思いながら読んでたわけですよ
そんな印象があっただけに、今回の描き下ろし漫画は衝撃でしたね。イコさんが取蔭ちゃんのおっぱいを想像して興奮するとか
ワートリキャラにも性欲ってあったんや!!ちゃんと存在したんや!!みたいな(えー
「ラピュタは本当にあったんだ!!」ぐらいの衝撃でしたよ
しかもイコさんっていうのがまた意外というか、この人女の子なら誰に対してもカワイイって言うから
特定の女の子に対して興奮することってないんじゃないかと思ってましたが
意外や意外、そんなイコさんも人の子だったようで、取蔭ちゃんについては特別に気になってしまうようですね
まあイコさんがそう思うのも無理はないというか、ヒロアカの取蔭ちゃんって
ボディライン丸見えのとんでもなくエロい格好したキャラだし
そのうえキャッチフレーズの「彼女はとってもやらしいぞ!!」っていうのは
やらしい(特殊能力的な意味で)とやらしい(性的な意味で)っていう2つの意味込めてるだろって感じで
それだけにイコさんが「やらしいってそういう!?」と興奮するのも分かるっていうかね
てなわけで、ヒロアカとのコラボでワートリの意外な一面が見れて結構楽しかったです
ちなみに堀越先生の方からも今回のコラボには反応がありまして
←単行本でのコメント
←ジャンプ本誌でのコメント こんな風に、単行本では「カメラ目線が素敵な某隊長(イコさん)からアツイ質問をいただきました。葦原先生ありがとうございます」とお礼を言っていて
ジャンプ本誌でも「葦原先生まさかの寄稿!」とコラボの件に触れているっていうね
前から気になってたんですけど、葦原先生と堀越先生ってかなり仲いいんですかね?
確か葦原先生が2年ぶりにジャンプに戻ってきた時も、堀越先生は祝福のコメントを送ってくれて
「また焼肉行きましょう!」ってことも言っていたと思うので。
葦原先生もワートリの中で梅雨ちゃんの顔描いてたりしてましたしね
同じジャンプ作家同士、そういう繋がりがあるのかもしれませんね
(C)堀越耕平/集英社
(C)葦原大介/集英社
2月6日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第175話「ヒュースF」
さて前回、モール内で東隊を追い詰めて小荒井との戦闘に入ったヒュース。
しかし、そんなヒュースが来ることを予測して東さんが待ち構えていたんでしたっけね
その不気味な眼光でヒュースのことを捉えつつ、狙撃体勢に入る東さんでしたが…
(そう来ると…思っていた!!)
ドドドドド!!
とその時、待ってましたとばかりに東さんに向けてバイパーを連射するヒュース!
なるほど小荒井を狙ったのは東さんをおびき出すための誘いであり、東さんが姿を現したら
まずは東さんから先に叩くというのがヒュースの考えだったわけか
そして実際、ヒュースの放ったバイパーが東さんのバッグワームを捉えますが…
ボッ!!
《バッグワームだけ…!?》
って、東さんを捉えたかと思ったら、そこにあったのは脱いであったバッグワームだけ!
え、何これ変わり身の術!?(えー 東さんはどこ行った!?
この瞬間にも東さんの銃口はしっかりヒュースを狙っているようですが、一体どこから狙ってんだ!?
やべえよやべえよと思った次の瞬間…
ドン!!
ってそんなとこにおったんかーい!!
なんと東さんが隠れていたのはバッグワームとはまったく逆の方向!そんなとこにいたのかよ!
バッグワームはヒュースの注意を逆方向に向けさせるための囮だったというわけか、
この作戦が見事にハマって狙撃に成功したようですね
どうでもいいけどこの場面、背景を見てみると辺り一面エスクードだらけで吹いた
ヒュースの奴どんだけエスクード置きまくったんだよ!東隊の逃げ道を塞ぐためにこんな大量に置いてたの!?
エスクードって確か燃費が悪いから使いにくいってクローニンが言ってたはずですが
ヒュースの圧倒的なトリオン量からすると燃費が悪いトリガーでもこんなに大量に使えるんですね
このトリオン量の高さはほんとすげーな…アフトクラトルのトリオン強化ばんざいって感じだわ
ドドドドド!
(足だけは…奪った…)
ドンッ!!
《ヒュース隊員ベイルアウト!東隊が土壇場で点を取った!》
ところがヒュースもタダでは死なず、東さんに撃たれながらもバイパーで反撃することで
どうにか東さんの足を負傷させることに成功!それを見届けてヒュースはベイルアウトとなりますが、
これで東さんと小荒井は2人とも足がまともに動かない状態となったわけですね
「チカに爆撃させろ、東隊の2人は足が削れている。一発撃てば退却の判断を下すだろう」
「わかった!」
「メテオラ!」
ズドドドドド!
「潮時だな…退却だ」
ドドンッ!!
《東隊の2人が自発的にベイルアウト!ここで試合終了!玉狛第二の勝利です!》
って、ベイルアウトしてすぐに「今がチャンスだメテオラすぐ撃て」とオサム達に指示するヒュース。
そして言う通りに千佳ちゃんのメテオラをぶっぱなした結果、その大爆発の中で
「こうなるともう無理やな」と東さん達は自発的にベイルアウトしていくのでした
うーんこれで終わりか…俺としてはやっぱり、東隊が途中から
勝ちを諦めて退却ムードになってたっていうのが
なんか気持ち的に盛り上がらなかったな
影浦隊とか鈴鳴第一があれだけ必死に「なにがなんでも勝ってやる」って熱い戦いを見せただけに、
その後の東隊が「いやこれ無理っしょ」と早めに引いていったのが
すごく冷めてるように見えたというか熱さのギャップを感じたというか
いや早めの退却っていうのも確かにそれは大事な判断だと思うんですけどね
大規模侵攻みたいな戦争になったら、無理して突っ込むより早めの退却のほうが大事だろうし
ユーマの親父なんかも格上の相手と戦う時は「逃げの一手に決まってんだろ」って退却の大事さを説いてたし
わかっちゃいるんだけどさ…わかっちゃいるんだけどさぁ…はぁ〜って感じで
なんか溜め息出ちゃうんだよなっていうのが俺の正直な気持ちですね(えー
というのもやっぱり、今回は東隊が大活躍する回だと思ってて、
あの影浦隊と鈴鳴第一が落ちた後に「まだ東隊が残っている」って登場の仕方だったから
満を持して登場したボスチームのように玉狛を苦しめるんだろうと思っていたわけですが
実際にはその逆で東隊には勝ち目がなくて「もうだめだ逃げよう」って相談してるっていうのが
俺的にガックリきちゃったっていうかね…
まあ東さん個人としては、玉狛に一矢報いる見せ場があったわけなんですけど、
ただ俺的にそれをやって欲しかったのは奥寺と小荒井なんですよね
今回の試合って「奥寺と小荒井の真価が試される」みたいな空気があったから
こいつらの策によって玉狛が苦しめられるっていう、そんな場面があることを期待してたんですが
しかし実際は、この2人は「退却しましょう」って判断を下しただけで
玉狛を苦しめるようなアイデアは出てこなかったわけで
それがとにかく残念でしたね…もうちょっとこの2人に何かやって欲しかったなっていう
俺がこの2人に求めていたものについてはですね…
ちょうど今月のるろうに剣心にピッタリの言葉があったんですよ。それが何かっていうと
突っかかっていくだけでも、
逃げるだけでも駄目だ。
僕たちは上手く立ち回らなくちゃ!っていうのがそう。これぞまさしく俺が2人にやってほしかったことであり
圧倒的な戦力を持つ玉狛に対してただ突っかかっていくでもなく、かと言って逃げるでもなく、
上手く立ち回って玉狛を翻弄するっていうそういうところが見たかった。
小荒井と奥寺にも何かそういう場面があればなぁ…っていう、なんとも口惜しい気持ちですね
東さんにはそういう場面があったんですけど、どうせなら東さん一人でやるんじゃなくて
奥寺と小荒井もアイデアを出すのに貢献したとかそういうのがあったらなぁ…って思いますね
たとえばオサムを苦しめたビーコン作戦とか、ヒュースを仕留めた狙撃作戦について、東さん1人で考えるんじゃなくて
「こういう作戦はどうでしょう」って2人が東さんに提案するシーンでもあれば、まだ印象は違ってたんじゃないかなと思います
ただ今回はそういうのがなくてこのへんの作戦も全部東さんの発案だったから
玉狛を苦しめたのも全部東さん1人だけの手柄に見えちゃって、確かに「東さんすげー」とは思うんですけど
その一方で奥寺とか小荒井の印象がすごく薄くなっちゃった気がするんですよね
今回はこの2人の成長に焦点を当てた内容だっただけに、さすがに今回ぐらいは東さんよりこの2人を目立たせてほしかったな
逃げる判断をしたから成長したって言われても、それしか見せ場がないっていうのはちょっとなぁ…
というかそれについては、試合後に小荒井本人がまさに同じこと考えてたので思わず吹きました
いやほんと俺の心境このまんまですよ!今回の話を読んだ俺の姿だよこれは!(えー
さっき「わかっちゃいるんだけどさ…はぁ〜って感じで、なんかため息出ちゃう」と語りましたが
それがまさにこの小荒井の姿に生き写しって感じで、なんか小荒井に妙に共感してしまったな
とりあえず東隊についてはそんなところですね
《今回はカゲの動きがいまいちだったなー。
いつもはもっと余裕ある感じなんだけど、慎重というか消極的な感じがした。
最後必死に逃げたのも、なんかカゲらしくない感じだったし》
「…」
「そうだったの?」
「うーん、まあ若干気負ってたとこはあったかもね、ユズルの遠征選抜入りがかかってたわけだし」
「え…オレの…?」
そして今度は影浦隊についてなんですが、試合の中で色々と普段とは違う立ち回りをしていた影浦について
なぜそうしていたのかって理由が語られましたね。それはやっぱり、ユズルを遠征に連れて行ってやりたかったということで
ユズルのためにもチームを勝たせたいって気持ちがあったから、普段と違う動きをしていたようです。影浦お前めっちゃいい奴やないか!
それぐらい仲間思いの熱い奴だったってことですね、ここに関しては俺の予想もドンピシャで大当たりだったので
東隊の予想を外して落ち込んでる俺を慰めてくれたという意味でも影浦はいい奴ですね(えー
そして今回の試合には敗れてしまった影浦でしたが、
「まだ終わりじゃねーんだ。次の試合は絶対勝ってやるからな」と
これだけ悔しい思いをしてもまた、ユズルのために次の試合も頑張るつもりのようです
やべーよ影浦いいやつすぎるよちょっとジーンと来ちまったわ
なんていうか俺の性格上、こういう「仲間のためを思って全力を尽くす隊長」のシーンにすごく弱いんだよな
たとえば以前のこのザキさんのシーンとかもそう。
他の連中がどんなに凄い奴らだったとしても、俺の仲間の価値は決して消えないんだって
心から仲間のためを思っていて、そのためにチームを勝たせようと全力を尽くすっていう
こういう隊長のシーンにとにかく弱くて、読んでてボロボロ泣きましたからね
というか今この画像貼っただけでも涙が止まらないくらいなんですけど(えー
このザキさんのシーンはワートリの全ページの中で一番好きな場面ですね…
もう本当に「チームを率いる者」として素晴らしいと思う。俺が理想の隊長はザキさんだと力説しているのもそれが理由ですよ
これだけ心を動かされるのは多分、そういう理想の隊長と反対の「部下を苦しめる無能なパワハラ上司」を普段よく見てるからだと思う
パワハラ上司ってのは部下のことなんか何も考えてなくて、部下への思いやりなんてまるで持っていないから
そういう姿を見るたびに「世の中の上司ってこんな奴しかいないのか…」って失望して何もかも嫌になるわけですが
でもザキさんや影浦は部下への思いやりをしっかり持った隊長だから
こういうのを見ると「ちゃんとこういう素晴らしい上司もいるんだな、世の中捨てたもんじゃないな」って
なんだか救われたような気持ちになって、思わず涙が出てくるくらい感激しちゃうんですよね
実際、パワハラ上司ってよく「お前みたいに使えない奴は初めてだ!」とかって
自分の部下にぜんぜん価値がないってことを強調して怒鳴るじゃないですか
でもザキさんはまったく逆に、「部下の価値は消えてなくなったりしない」って言ってくれて
自分の部下はみんな価値があるってことをずっと思ってくれて、
他の部署の社員がどんなに優秀だったとしてもそんなの関係なくて、
成果が出ないのは部下のせいじゃなくて自分のせいだって体を張って頑張ってくれて、もう部下の立場から見たら
こんなに素晴らしい上司がいるのかって心から感動する存在っていうか
俺がザキさんの部下だったら「俺もお手伝いします!!どこまでもお供します!!」って
号泣しながらザキさんのために働きたいと思うレベルですよ
それぐらいザキさんは上司として最高の人だと思います。俺が柿崎隊に入りたいっていうのはそういうことなんですよ
そして今回の影浦にも、ザキさんと同様に「部下のために頑張りたい」っていう気持ちが芽生えているので
これはもう本当に隊長として素晴らしいことというか、影浦にもいい変化が現れ始めたなって思います
ただ解説の犬飼なんかは「カゲの動きがいまいちだったねー、消極的だったねー、最後も必死に逃げてたねー」と
今回の影浦のことをボロカスに言ってましたが、じゃかましいわボケって感じで
こんな奴の言うことはまったく気にする必要がないと思いますね(えー
《総合順位は影浦隊と玉狛第二が同点で横並び!
同点の場合はシーズン開始時の順位が高い方が上になるので、
影浦隊が2位、玉狛が3位ということになります!
B級2位以上をめぐる戦いは、最後までもつれそうですね》
「最後の最後で、影浦隊と玉狛が横並びか〜。
これ二宮さんとこの役割でかいんじゃないすか?玉狛が遠征選抜行けるかどうか。
マッチング的に次当たる可能性高いでしょ」
と、ここで今回の試合結果をふまえた総合順位が発表されますが、
影浦隊と玉狛は累計36点で同点となっており、次のランク戦最終試合でどちらが2位になるのか結果が決まるようですね
ちなみに、そんな最終試合では玉狛は二宮隊と当たる可能性が高いらしく
最終決戦は二宮隊との試合ってことになりそうです
あと今回ヒュースが「次の試合のことを考えてバイパーは曲げなかった」と明言していたので
やはりヒュースのバイパーは次の試合で二宮隊と戦うための切り札としてとっておいたってことですよね
てなわけで、ここに関しても俺の予想大当たりでしたね。ほっほっほっほ
まあ東隊で予想外しまくった分これくらいはね。これが俺の本来の実力よ!!(えー
「どうだろうな」
「え〜なんかもっと感想ないんすか?前はもっとボロクソに言ってたじゃないすか」
「お前はどうなんだ?玉狛の評価は前と変わったのか?」
ってここで出てきましたよ、噂をすれば二宮隊の隊長サマが。こいつ今回も出水と一緒に観戦してたみたいですね
それと「なんか感想ないんすか?」という出水の質問に対して「お前はどうなんだ?」と返してますが
質問を質問で
返すなあーっ!!
出水が「感想」はと
聞いているんだッ!(えー二宮のやつちゃんと答えろや!出水に対して失礼やろが!相変わらず礼儀のなってないやつだなてめーはよー
「そうすね…今の玉狛第二となら、けっこう面白くなりそうかな」
そんな中、今の玉狛は以前よりもずいぶん面白いチームになったと語る出水。
二宮もそこに関しては否定する気はないようで、前のようにボロクソに叩くほど
今の玉狛はもう弱点だらけのチームではないってことですよね
ちなみに、二宮の言ってる「だろうな、つまりはそういうことだ」って
これ以前に出水と話した時も同じこと言ってましたよね
その時の様子がこれ。「玉狛が太刀川隊に勝つのはさすがにないです」って
出水が語ったことに対して「だろうな、つまりはそういうことだ」と返してたわけです
そして今回は、「今の玉狛はけっこう面白いチームになった」って
出水が語ったことに対して「だろうな、つまりはそういうことだ」と返したわけで。
なんつーか二宮って実は出水のこと大好きなんじゃないか?(えー
結局いつも出水の言うことに「だよな!そういうことだよな!」って同意してるし
出水が何か聞いてくると「出水はどう思う?」って自分より出水の意見を聞きたがるし
なぜかいつも出水と仲良く試合観戦してるし、出水が太刀川さんを褒めると機嫌悪くなって太刀川さんをボロクソに叩くし
オサム達から鳩原さんのことを教わる時は「さっさと教えろよカスども」って高圧的で礼儀が全然なってなかったくせに
出水から戦闘技術を教わる時は「お願いします教えてください」って丁寧に頭下げてるし
なんかこう出水のことが大好きなホモって気がしてきたんだが…(えー
二宮お前そういう趣味があったのか…?まあ今の時代はホモも認められてきてるし、2人でお幸せにな…次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
2月4日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第174話「東隊A」
さて前回、千佳ちゃんの超絶メテオラによりモールを半壊させた玉狛ですが、今回はというと
東隊がモールから逃げられないようヒュースが大量のエスクードで通路を塞ぎまくっていました
というかヒュースのやつどんだけエスクード出してんだ!?もはやすべての通路を塞ぐくらいの勢いですよ!
こいつのトリオン量バケモノすぎるなマジで…こうなると東隊としてはかなり動きにくいでしょうね
前回の俺の感想だと、「まず東隊はモールの外に出るべき」って話をしましたが、これだけ逃げ道を塞がれたら
外へ出ることさえ難しいって状態になりつつありますよ
《なるほど、玉狛第二は大穴が空いた南側を雨取隊員がカバーし、
反対側からヒュース隊員が圧をかけ、東隊が反応したら空閑委員が奇襲するという構えのようですね》
さらに、大穴が空いているモールの南側には千佳ちゃんが陣取って待ち構えており、
そこから東隊が出てくるようなら狙撃で撃ち落とす準備万端の状態。
逆サイドの出口はヒュースがどんどん塞いでいるから逃げ道がなく、
もっと他に出口はないかとモール内をウロウロすればユーマの奇襲を受ける危険があり、
さらに言うなら東隊は小荒井が足をやられていて身動きを取ることすら難しいようで…
え、いやいやちょっと待ってください、こうなるともしかして東隊もう詰んでるんじゃないですか!?(えー
なんか思ってた以上にどうしようもない状況になってませんか!?こんなに追い詰められて身動き取れない状況で、東隊にやれることってあるのか…?
「時間が経つほどやれることは少なくなるぞ。2人の答えを聞かせてくれ」
「………撤退しましょう。今の状況じゃ勝算は低い…なら被害を最小限に抑えるべきです」
「奥寺は撤退か。小荒井はどうだ?」
「撤退に一票で」
「わかった」
ってほんとに詰んでたーーー!!うわあああああマジかそれえええええええ
「もうこれ勝つの無理なんで撤退しましょう」って本当に詰んじゃってるっておい!!
なんやこれ…なんやこれー!!前回で俺が長々と語ったここから東隊の大逆転が始まるぜみたいな話は
まるっきり見当違いなアホの妄想でしかなかったってことじゃん!!(えー
ああああああ!!なんだったんだ俺の感想は…あれほど長く語ったのはなんだっんだー!!
まるで主人公のように大反撃する東隊の勇姿を想像していたというのに
結局そんな反撃はないまま「か、勝てるわけがない…逃げるんだぁ…」で終わってしまうなんて
そんなことが…そんなことがあああああああああ!!あああああああああああああ!!
「まずはモールから脱出だ。人見、ビーコンのコントロールをいくつかくれ」
「了解」
あぁ…ともかく撤退のためにもまずはモールから出ようということで、
玉狛の包囲網に穴を空けるためにビーコン操作を始めた東さん。というか俺はもう
これだけ盛大に予想を外したショックで大爆死した気分だよ…読んでるのがつれぇ…(えー
《おっと?東隊のレーダー反応がいくつか南に向かって動いている!
雨取隊員にプレッシャーをかける算段か?》
そんな東隊のビーコンは、どうやら千佳ちゃんが待ち構えている南側の方面にどんどん動いているようです
これで千佳ちゃんの動揺を誘うのが狙いでしょうか?なんだか俺も頭が働かなくなってきたな
(これは多分ビーコンを使った陽動…千佳のメテオラでビーコンを壊させるか)
ところがなんと、そんなビーコン反応はただの囮であることをあっさり見抜いていたオサム。おまえすごいじゃん
とりあえず囮だと分かっている分には惑わされずに済みそうですね
(いや…攻撃を誘ってこっちの位置を確認する狙いなのかも…)
「まやかしだ。オレたちを守りに入らせるための牽制だ。放っておいていい」
(でも相手は東さんだ…フェイクと思わせて、その裏をかいてくるんじゃないか…?)
って、しかしこのビーコンについて考えれば考えるほどに、どんどん余計な深読みをしてしまい
「ビーコンを攻撃するか…?いや、攻撃を誘ってるんじゃないか…?いや、そもそもビーコンじゃなくて東さん本人なんじゃないか…?」と
まるで疑心暗鬼のような状態に陥ってしまうオサム。おいおい大丈夫か
最初にオサム自身が「こんなビーコンはただの陽動だよな」って言ってたのが正解だったのに
疑いの気持ちを持った結果どんどん変な方向に行っちゃってますよ。
ヒュースなんかは迷いなく「こんなビーコンはただの牽制だ。放っておいていい」と言ってますが、
その言葉を聞いてもオサムは「いやでも…もし牽制じゃなかったら…」と迷いが晴れないようです
「表はチカが抑えているし、他の出口はオレが塞いでいる。
敵が脱出する動きを見せればすぐに捉えられる。
撹乱を仕掛けてきたのは、それだけ向こうが追い詰められている証拠だ」
(正直ぼくもそう思う…でも万が一…万が一そうじゃなかったら…?)
そんな迷えるオサムをどうにか安心させようと、「オレ達は東隊を追い詰めてるんだから落ち着けって」と話しかけるヒュースでしたが、
それでもオサムは「いやでも万が一そうじゃなかったら…」と心配でたまらないようです。
いやオサムお前、なんかもう心配性のめんどくさいやつみたいになってんぞ!(えー
しっかりしろって!そこまで心配しなきゃいけないことか!?東さんのビーコン作戦でここまで心をかき乱されるとは思わなかったな
オサムがここまで動揺してるのって、やっぱり千佳ちゃんの方にビーコンの反応が向かってるってことで
千佳ちゃんに危険が迫ってるかもしれないってことをひたすら心配しているんでしょうね
いやまあなんつーか…確かに千佳ちゃんが戦うことになるかもしれないけどさ
それはそれで普通に千佳ちゃんが東隊を迎撃すればいいだけちゃうの?って思うんですよね
だって今の千佳ちゃんって、迎撃体勢を万全に整えて東隊を待ち構えてるんだから。
東隊がやってきてくれるならむしろ好都合じゃないですか、千佳ちゃんが有利な状況で迎え撃てるんだから。
でもオサムは、そうやって千佳ちゃんが戦うってことを
「もし千佳がやられたらどうしよう」って恐がってるように見えるんですよね
前から思ってたんですけど、オサムって千佳ちゃんが戦うことに関してあまりにも過敏すぎるというか
どうにかして戦わないように隠そうとか、戦いから遠ざけようってことばかり考えてましたよね
今回にしても、ただ単に敵のビーコン反応が千佳ちゃんの方に向かってるってだけで
「どうしようどうしよう、このままじゃ千佳が危ない、どうしよう」って動揺しちゃってるわけで。
とりあえず落ち着けと言いたい。落ち着いて考れば、単なる囮のビーコンだってことはオサム自身わかってるんだし
もし万が一これがビーコンじゃなくて東隊本人だったとしても、その時は万全の千佳ちゃんが迎撃すれば済む話なんだから。
だからね、オサムはさっきから「万が一ビーコンじゃなかったら…もし千佳の方に敵が向かってたら…」ってずっと悩んでますけど、俺から言わせれば
その時は「頼んだぞ千佳」って言ってあげれば済む話だと思うんですよ
千佳ちゃんならしっかり迎撃できるって信じてあげればいいと。何を迷うことがあんねんと。
千佳ちゃんの強さをもっと信じてやれって思うんですよ。
千佳ちゃんはなんにも戦う力のない保護対象じゃなくて、一緒に戦う仲間なんだから。
ここでオロオロ動揺するのはむしろ千佳ちゃんの強さを信じてないってことだと思います
そういう気持ちはもうそろそろ吹っ切ってほしいですね、ここで千佳ちゃんを守るように動くっていうのはさすがに過保護だと思うんで…
《けどまあ、三雲くんの性格からして雨取ちゃんの守りを捨てるって選択肢は…》
《選ばない気がしますね…》
「…攻撃中止だ!千佳のカバーに入ってくれ!」
「なに!?」
って過保護キター!!過保護きたあああああああああああああああああああ
オサムお前ってやつはー!!ここまで東隊を追い詰めておきながら、そのフォーメーションを捨てて千佳ちゃんの守りを優先するなんて!
解説の犬飼や嵐山さんにも過保護なことがバレバレじゃねーかお前!!(えー
犬飼たちでも「三雲くんは雨取ちゃんをほっとかないよね」と思うってことは、これ絶対東さんも同じように考えてるだろ…
ちょっとビーコンを雨取の方に動かしてやれば、三雲は過保護だから
慌てて今のフォーメーションを崩すだろうなって、多分そういう作戦なんじゃなかろうか
「みすみすアズマ達を逃がす気か!!」
「ここで千佳を万が一落とされたら、どっちにしろ東隊には逃げられる!
千佳の安全を確保するのが最優先だ!」
「適当なことを言うな。アズマはお前の性格を計算して、確率の低い方へ誘導しようとしている」
そんなオサムの指示に対し、ブチ切れながら「お前ふざけんな」と言い返すヒュース。まあそう言いたくなる気持ちも分かりますよ
ここでヒュースが言ってる「アズマはお前の性格を計算して、確率の低い方へ誘導しようとしている」っていうのは
至極まっとうな意見だと思いますね。性格を計算してるっていうのは
オサムの過保護な性格を計算してるってことで、さっきも言ったように
千佳ちゃんの方にビーコンを動かせばオサムが動揺するってことを考えて行動していると。
確率の低い方への誘導っていうのもその通りで、オサムがさっきから言ってるのって
「万が一こうなったら…万が一ああなったら…」ってずっと万が一の心配をしてるんですよね
万が一ってそれ、どんだけ確率の低いことを心配してんねんと。お前しっかりしろと。
東さんからの揺さぶりを受けた結果、いちいち気にしなくていいような確率の低いことまで恐れるようになってしまったのが今のオサムだと思います
(ヒュースの言ってることがたぶん正しいってことは分かる…
けど万が一の可能性も捨てきれない…
迅さんは揺れるなって言った…この場合どっちを選ぶのが揺れないことになるんだ…!?)
ああ、しかし疑心暗鬼となってしまったオサムは、もう何を信じていいのかさっぱり分からないような状態になってしまい
「何を選ぶのが揺れないことなんだ!?」と、まともな判断もつかないようになってしまいました
俺の考えを言うとですね…もともと順調に東隊を追い詰めていたところを、東さんの揺さぶりのせいで今オサムがこれだけ揺れてるわけだから
東さんの揺さぶりを無視して、もともとのやり方で東隊を追い詰めるのが揺れないってことだと思いますよ
そう考えるとヒュースなんかはまったく揺れていないと思います。あれぐらい堂々と作戦を遂行するのが揺れないってことなんじゃないかと。
にしてもオサムがここまで混乱してしまうとは、東さんの揺さぶりの効果てきめんですね…もしかしてオサムが試合前に感じてた不安って、
東さんが仕掛けてくる揺さぶりが恐くて不安がってたってことでいいんだろうか
で、迅さんはそれに対して「揺れるな」ってアドバイスをしたっていう。まあ結局は揺れまくっちゃったんですけど…
ただ東さんってとにかく不気味な人だしな…俺としてもワートリで一番不気味な人だと思うし
「東さんは何をしてくるかわからない」っていう不安があるから、オサムもこれほど平常心を失ってしまったのかもしれませんね
「じゃあ、おれがチカをガードするよ。ヒュースとチカは今まで通りに動けばいい」
「えっ…でもそれじゃヒュースが1人に…!」
「それでいい。話は終わりだ(ブツッ)」
とその時、ヒュースと千佳ちゃんはフォーメーションを維持したまま、ユーマだけが千佳ちゃんのカバーに回ることを提案することに。
ちょうどヒュースとオサムの考えの中間を取ったような対応ですね。
確かにこういう風に意見がまっぷたつに割れてしまった時って、どっちか片方だけの意見を採用するんじゃなくて
その真ん中の落としどころを選ぶっていうのがお互い揉めないための方法だから、
これ以上仲間割れをしないためにも、ユーマのようにするのが一番大人の対応って気がしますね
「…」
「すまんなオサム、ヒュースにチャンスをやってくれ」
「チャンス…?」
「カゲ先輩を逃がしたやつと、オサムがユズルにやられたやつ。
ヒュースはあの2点を自分のミスだと思ってんだ。
だから自分で点を取り返したいのさ、あいつはまじめだからな」
そしてヒュースに通信を切られてしまって落ち込むオサムでしたが、
そんなオサムに対して「ヒュースがすまんかったな、でもあいつはこう思ってるんだ」とフォローを入れるユーマ。
おいおいおい、ユーマのやつすごくいいチームの潤滑油みたいになってるじゃないですか!
マジかよユーマお前!てっきり無神経でチームの雰囲気なんか気にしないやつかと思ってたら、こんな気のきいたことを!(えー
いやいや実にありがたいことですよ、こうしてチームメンバー同士が揉めてしまった時に
その間を取り持ってくれる潤滑油的な存在がいるっていうのはね。こういう人がいるだけでチームの雰囲気がよくなるし
ユーマってヒュースのこともすごいちゃんと理解してるんですね…
この試合での連携の仕上がり具合といい、2人はもうすっかり親友みたいになってるよな
《ついにヒュース隊員が小荒井隊員をとらえた!!》
ってそうこうしているうちに、モールの中に隠れていた小荒井を見つけて攻撃体勢に入っていたヒュース!
やっぱりヒュースの言う方法を続けていれば、こうして東隊を発見できたってわけですね
まあそれが正しいのは分かっていたことだし、ユーマのおかげでヒュースへの信頼感も上がったわけだから
今後のことも考えれば、さっきの言い合いも無駄ではなかったんじゃないでしょうか
《ここで決まるか!?》
(ここで決める!!)
って、ヒュースが小荒井に向かって迫る中、凍りつくような冷たい目でヒュースを見つめていた東さん!こえーよアンタ!
ほんとつくづく思うんですけど東さんって不気味ですよね
いちいちギョッとするような戦法を取ってくるというか、敵にした時の不気味さがすごいというか…
「オサムの不安の原因」としても今回一気に大本命になったと思うんですが、あれはやっぱり東さんのせいってことでいいんでしょうか?次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
2月3日
みなさんこんにちわ。今日は珍しくドラゴンボールファイターズの感想を書こうと思います
今まで雑記じゃ全然話題にしたことなかったですが、俺的に格ゲーで一番注目してるタイトルであり、
1年前に発売されてからずっと界隈の様子を追っかけてきてる作品なんですよね
で、そんなドラゴンボールファイターズで最近何があったのかというと
新キャラクターとしてビーデルとジレンが追加されたわけです
ぶっちゃけ最初はこの人選に対してなんでやねんと思ったというか
ジレンと同時に追加するならどう考えても身勝手の極意に目覚めた悟空やろとか
そもそもビーデルって需要あんのかとか、わりと微妙な気持ちになったんですが
ただ、実装されてみると意外にこれがいい感じでこの2人が実装されてよかったなって気持ちになりましたね
まずビーデルについてなんですけど、何より驚いたのは
髪型の変更が可能になってるってことなんですよね
それぐらいどうってことないじゃんと思うかもしれませんが、このドラゴンボールファイターズっていうゲームは
どうもキャラクターのグラフィック作成にものすごく手間がかかってるらしくて、
おいそれとキャラの見た目をいじることができないらしいんですね
実際、今までのキャラはまったく見た目の変更ができなかったわけですが、
このビーデルに関しては別バージョンの髪型も用意してきたっていう、その熱意に驚きましたね
ちなみにビーデルの髪型がどう変わるのかっていうと、こういうおさげ状態になるってわけです
俺としてもビーデルの髪型っておさげの時が一番可愛かったと思ってるので
わざわざそれを用意してくれたスタッフには「ありがとうございます!!」と言いたいですね
さらに、ビーデルの髪型を変更すると一緒にいるグレートサイヤマンの姿も変わるっていうのがまた嬉しいですね
ビーデルが短髪の時は、サングラス+ターバン姿のサイヤマンですが
ビーデルがおさげの時は、ヘルメット姿のサイヤマンになるっていう。
実は俺的にですね…ヘルメット姿のサイヤマンって割とマジでカッコイイと思うんですよ
グレートサイヤマンっていうと作中でも読者の間でもすげーダサいキャラっていう扱いなわけですけど、
そうは言ってもヘルメット姿は普通にカッコイイじゃんと俺は思ってて
特にこのビーデルの後ろでキメてる図に関してはカッコよすぎてやばいと思うくらい
見た目的にかなり気に入ってるんですよね
あと今回のビーデルが戦うにあたって、戦闘中にグレートサイヤマンが手助けするような技が多くて
それがまたキャラ的にいい塩梅だなと思いましたね。ビーデルって原作の強さからいって
とても悟空たちと渡り合えるようなキャラじゃないから、そこをグレートサイヤマンが手助けするっていうのが
なかなか面白い発想だなって気がしました。
特にこの、ビーデルがダメージを受けた時にサイヤマンが激怒して超サイヤ人になるっていう
スポポビッチ戦の再現がされてるのは感心しましたねー
というかビーデルが実装されるとファンの間で絶対スポポビッチの話題になるのがほんと笑いますね
スポポビッチって原作だと大した出番のない脇役キャラなのに
ビーデルをさんざん痛めつけたリョナ野郎っていう一面があるから
そのイメージが強烈でファンの間でも超有名なのが面白いやつだなと思います
ちなみに俺としては、リョナ趣味はないのでスポポビッチ戦の内容については
ただただ痛めつけられるビーデルが可哀想としか思わないんですが
実は俺的に、戦っているビーデル&スポポビッチではなく
それを見ているキャラの様子についてはものすごく好きなシーンがあるんですよね
それがこの悟空の一連の反応です
スポポビッチの異常なまでのタフさに誰よりもいち早く気づき、まともな状態ではないと見抜いて
「試合を棄権した方がいい」とビーデルの身を案じるっていうね
要するにこの時の悟空って相手の本質を見抜く知性があったんですよ
俺の感想でもよく言ってることなんですけど、悟空ってバカじゃないんですよね
何も考えてないようなちゃらんぽらんなキャラじゃなくて、物事をきちんと見抜くだけの目を持っているっていう。
ちなみにこの場面、悟空だけじゃなくてベジータにも同様のシーンがありました
それがこの場面です。スポポビッチが気功波でビーデルを痛めつけるのを見て、
クリリンが「たいした威力じゃないが気功波を…!」と言う中で
ベジータは「ちがうな…殺せば負けになってしまう。わざと弱く撃ったんだ」と、正しい状況を見抜いているっていう。
このベジータの様子にしてもめちゃくちゃ好きなシーンですね
実力者だからこそ、他人にわからない状況にもきちんと気づいているっていう。
悟空にしろベジータにしろ、戦ってないのに実力者としてのオーラをビンビン出しているっていうのが
とにかくカッコよく見えたんですよね。やっぱり悟空とベジータは一味違うわっていう。
それをうまく表現できてるシーンなので、俺にとってはドラゴンボール全編の中でも指折りに好きな場面ですね
話は変わってジレンについてなんですけど、ジレンって最近やってたアニメのボスキャラなだけに
若い層からは結構人気があるみたいなんですが、昔のドラゴンボールが好きだった古参ファンからは
あんまり受けがよくないみたいなんですよね。
ちなみに俺はどう思ってるかというと実はかなり好きなキャラです
というのもね…俺って結局すげー強いマッチョキャラが好きなんですよ
ジレンは強さに関しては文句なしに高くてめちゃくちゃ圧倒的で、悟空たちもまるで歯が立たないくらい飛び抜けた存在だし
それほどまでに強いうえにしかもムキムキマッチョってところが俺の趣味にドストライクなんですよね
あと言葉少なでミステリアスなところも好き。
たとえば今回のゲームでも、ジレンは戦闘が始まる時の会話シーンで
「オレが出る」っていう一言しか喋らないんですよ
それがいいと思うんですよね、長々とベラベラ喋るようなキャラじゃなくて
最低限のことしか言わなくて何考えてるんだか分からないっていう。
それがまたジレンの底知れない雰囲気を出すのに役立ってるから
めちゃくちゃ強くて底知れないっていう、そんなところが好きでした
ただ、アニメの後半になるとジレンの過去があれこれ語られることになったわけですが
ぶっちゃけあれはいらんかったなと個人的には思いますね
あれでジレンの「正体不明でミステリアス」っていう雰囲気がだいぶなくなってしまったというか、
戦うための動機とか分かってしまったのが俺としては逆に残念でした
ジレンはもっとこう、謎があってミステリアスで、なに考えてるのか分からなくて、ただしとてつもなく強いっていう
そんなところが好きだったから、そのキャラクター性が終盤になるにつれて薄れてしまったのが、俺としては残念なところでした
ただ今回のゲームでは、序盤のミステリアスだった頃のジレンの雰囲気をまとって参戦しているので
そういう意味では俺としては嬉しいですね。このゲームってそういうところがほんと俺の趣味にピッタリなんだよなー
たとえばなんですけど、前に追加された悟空についても
背中に界王マークをつけてる姿で実装されたんですよね
悟空の背中マークって、時期によって「亀」とか「界王」とか「悟」とか「何もなし」とか色々あるんですけど
俺が一番好きなのはどれかって言ったら界王マークの悟空なんですよ
このマークつけて界王拳を使いながら戦ってた時期の悟空が一番ダントツで好きなわけで
そんな悟空の姿がまた見たいなっていう俺の願いを
まさに叶えてくれたのがドラゴンボールファイターズっていう
だからこのゲームに関してはかなり思い入れありますね…
ただこの黒髪悟空って、ゲーム中で最弱争いするくらい弱キャラ扱いされてるから
そこんとこ今後はもうちょっと強化してほしいですね…(えー
2月2日
・大志さん、こんばんは。いつも楽しく雑記を拝見しております。突然なんですが、今会社を辞めようか葛藤しています。
主な理由としては、上司の苛烈な指導(言葉)に耐えきれる自信がなくなってきたからです。
営業なので営業成績に言及されるのは当然なのですが、
「お前は歴代最低の営業マン」「お前みたいに出来ない奴は初めて」「給料にみあった仕事してないだろ」といったことをほぼ毎日言われます。
会社自体は好きなので辞めたくないですし、自分自身を振り返れば確かに問題もあったかもわからないです。
来年で入社4年目ですが、正直もうどうすればいいか分かりません。
是非社会人の大先輩である太志さんに叱咤でも構いませんので、アドバイスいただければと思います。
場違いもしれませんが、自分の就活時に、こちらで以前書かれた就活の内容がとても参考になったのを思い出して、こちらにコメントしております。何卒よろしくお願いします。 by チーク
チークさんこんにちわ。上司からのひどいパワハラを受けて苦悩しているようで、どうしたらわからないくらい精神的にキツイ状況のようですね
とりあえず上司の言ってる「お前は歴代最低の営業マン」「お前みたいに出来ない奴は初めて」「給料にみあった仕事してないだろ」ってフレーズなんですが
俺がこれ聞いて思ったのは典型的な「上司が無能」ってパターンや!!ってことですかね
いやもうマジで、こんなこと言う上司は確実に無能だと自信を持って言い切れますよ
なぜなら部下がちゃんと成果を出せるように導いてやるのが上司の仕事であり
有能な上司であればそのためのプロセスがしっかりしていて、たとえ部下の能力が低かったとしても
それをどう育てればいいかとか、どう使って成果に結びつければいいかとか、そういうことをきちんと考えられるわけです
ところが無能な上司ほどこういうことが全然できないわけで
部下の育て方も分かってない、その使い方も分かってない、そのせいで部下の成果も全然出ないという負の流れが生まれるわけですが
しかし上司は自分が原因であることにぜんぜん気づいておらず、
「部下のせいでこうなった!部下がふがいないせいだ!部下ができてないからだ!」と
すべての責任を部下のせいにして、ひたすら罵倒しまくるわけです。
もうね、ひどい話ですよ。こんな無能なクソ上司に俺が言いたいことは
その無能、
万死に値する!!ってことですかね…世の中のパワハラっていうのは結構こういうパターン多いと思います
せっかく新しい部下が入ってきたのに、上司が無能なせいでそれを使いこなせず
パワハラしまくって精神的に追い詰めて辞めさせてしまうっていうね。
ちなみにそういう風に部下が辞めてしまった時、無能上司がなんて言うかというと
「あいつが精神的に弱いからこうなったんだ」ってことなんですよ
結局ここでも無能上司は自分が原因ってことに気づいておらず、
「あいつが弱いからこうなったんだ、あいつが悪いんだ」と人のせいにすることしか考えてないんですよね。だからやっぱり
その無能、
万死に値する!!ってことなんですよ(えー
要するにこういうタイプの上司っていうのは何もかも人のせいにすることしか考えてないわけです
何かあるとすぐ他人をひたすら責めまくるのも結局それなんですよね
「俺は悪くねえ、あいつが悪いんだ」っていう精神が根底にあるから
部下に指示した仕事がうまくいかない時も「部下が悪い、部下のせいだ」って言葉しか出てこないわけです
結局のところパワハラ問題っていうのは、上司が自分のことしか考えてなくて身勝手で無責任だから
起こってしまうっていうのが主な原因だろうと俺は思います。
よくパワハラの言い訳として使われるのが「お前のためを思って言ってやってるんだ!」とか
「言われるうちが花なんだ!言われなくなったら終わりだぞ!」とかって言葉がありますが
あれも結局は自分のパワハラを正当化するために言ってるだけで、部下のためを思うような優しい気持ちは持ち合わせていないと思います。
パワハラ上司の心中にあるのは結局なんなのかというと
おれがこうしろと言ったら
黙ってその通りにすればいいんだ!!
誰もおれに
逆らうな!!っていう身勝手な気持ちだけですね
自分がああしろこうしろと言ったら部下が黙って言うことを聞くという、ワガママな王様気分を味わいたいだけで
虐げられる部下のことなんて考えちゃいないし、身勝手でくだらない自己満足のためにパワハラしてるわけです。
結局は我が身がかわいいだけの無能な存在だから、
部下に対して適切な指示も出せずにパワハラするぐらいしかできないんですよ
ともかく、そんなパワハラクソ上司の部署に配属されてしまったらどうすればいいかってことなんですけど
とりあえずね…ひたすら我慢して耐えるっていうのはやめた方がいいと思います
「上司があんなに怒るのは自分が悪いんだ、我慢しなきゃ」と思って我慢強く耐えるような生活はやめた方がいい。
俺が思うにね…パワハラっていうのは毒ガスみたいなもんなんですよ
いくら我慢しようとか耐えようとか思っても、そんな意志に関係なく体を蝕んでいく毒ガスですね
というかパワハラが我慢してどうにかなるようなもんだったら、
世間でこんなにパワハラ問題とか騒がれないわなって思いますね
パワハラで苦しんだ結果、自殺してしまったり鬱病になってしまったり、
「ノイローゼになった」って人も昔から数え切れないくらいいて
それだけ多くの犠牲者が出ているのに、「あいつが精神的に弱いせいだ」とか
「鬱になるのは我慢が足りない証拠だ」とかって言葉で済ませんなと。こちとら毒ガス吸わされとんじゃと。
つまり、パワハラ上司は毒ガスを発生させるモンスターであり、それが居座る部署は毒ガス部屋だと思うんですよね
そんな毒ガス部屋で毎日暮らしながら、「今日も苦しいけど我慢しなきゃ…」って思ってる人がいたら
さすがにそれはヤバイやろって思いますよね。いつか毒ガスの影響で倒れる日が来るぞと。
だから我慢して耐えるって選択肢を選ぶのは危ないと思います
とりあえず、そんな毒ガス部屋に入れられてしまった場合、俺だったらどうするかと言うと
外に出てきれいな空気の部屋で暮らすか、もしくは
モンスターを撃退して毒ガスの発生をやめさせるかだと思いますね
まず「外に出てきれいな空気の部屋へ行く」っていうのは、たとえば部署を異動したりだとか、会社を辞めるとかそういうパターンです
このうち会社を辞めるっていうのは最後の手段だと思いますね。せっかく苦労して入った会社だし
転職するとなるとまた大変な思いをするだろうから、それはやっぱり他の方法がうまく行かなかった時に決断するかなと。
それよりはやっぱり部署を異動するってことを先に考えると思います
会社の中にも部署はいっぱいあって、毒ガス部屋のような息苦しい部署もあれば、
きれいな空気で過ごしやすい部署もあるわけで、部署の空気がそんなに違うのは
結局のところ上司が原因なので、上司が違う人になれば空気も変わるってわけなんですよ
なのでまあ、「もうこんなクソ上司とやってらんねーよ!」って気持ちが強いのであれば、
まずは部署を異動するってことを考えたいですね。
実際、そういう風に職場の人間関係に苦しんで部署を異動するっていう人は
実はすごく多いんですよ。
俺も今の会社に勤めてすでに13年くらい経ってますが、こういった理由で部署を異動する人をいっぱい見てきました
ぶっちゃけ社員が異動する理由ってこれが一番多いんじゃないかってくらい、大勢の人の異動のきっかけになってましたね
というか俺自身もそのうちの1人だし。最初の部署でパワハラされまくって苦しんで
体を壊されそうになって別の部署に異動したっていう。だから俺が思うに、パワハラで苦しんで部署を異動するっていうのは
特別なことじゃないしみんなやりまくってるわけだから
ためらう必要はないしどんどんやっていいと思います
そういう風に異動したい場合は、人事の人にも強気でガンガン主張しまくって構わないと思いますね
「あんな人の下で働くなんてもう無理です!!
この生活が続くくらいなら俺もうこの会社やめます!!」とか
これぐらい主張するのがちょうどいいかと。そこまで言うことないって思うかもしれませんが
こういう時に控えめな言い方をしちゃうと、人事の人が「まだ様子見でいいか」って動いてくれないことがよくあるんですよね。
「うーん…大変なのは分かるけどもうちょっと様子を見ようよ」とかそんな感じで。
やっぱり人を異動させるってなると、人事の人もあっさりとは決められないから
「とりあえず様子を見てほしい」っていう風に、結論を先延ばしにしようとするんですよね
ただね、毎日パワハラで苦しめられてる身としては
毎日毒ガス吸わされてるのに、のんびり様子見なんかしてたらどうなるか分からんわけだから
一刻の猶予もない深刻な問題だってことを、遠慮なくアピールした方がいいと思います
「もう無理です!!」「会社やめます!!」っていうのも、そういう深刻さアピールのための言葉で
のんびり様子見しようなんて選択肢をなくすために主張するって感じですね
とりあえず、「毒ガス部屋の外に出てきれいな空気を吸う」ってパターンはこんなところです
次に、もうひとつの「毒ガスを生み出してるモンスターを撃退する」ってパターンについてなんですが
モンスター撃退する方法は主に2つあると思います。
勇者様に頼んでモンスターを撃退するか、自分自身で撃退するか。
勇者様っていうのはたとえば上司の上司。課長に対する部長とかそういう立ち位置にいる人ですね
パワハラ上司によくあるパターンとして、
下にはガミガミ言うくせに上から注意されると弱いってことがあるから
そういう時は上の人間にパワハラ被害を報告して、何かしら対処してもらうっていうのもひとつの方法ですね
そしてもうひとつの方法、自分自身で撃退するということ。俺が思うに、これって結構重要だなと思っていて
世の中のいじめ、パワハラ、痴漢の被害っていうのは、他人の力が借りられない状況も結構あるわけで
そういう時になんとか出来るのって結局自分なんですよね、
自分自身で自分を守る、すなわち自衛するってことはすごく大事だなと思うわけです
そういう自衛の仕方ってことを考えるとですね、
日本の外交の仕方とか見てると結構参考になるなと思うんですよね
なにしろ日本って国はまさに自衛することで身を守りながら生き残ってる国なわけですから
自衛するってことを考えると、意外と個人レベルの生活にも参考になることが多いんですよね
たとえばなんですけど、日本っていう国はよその国が自分に対して手を出してきた時に
さすがに無抵抗のままじゃないんですよね
自衛隊が出動して威嚇射撃を撃ったりだとか、「遺憾の意を表明する」とかいう風に
相手に対する不満を伝えたりしてるわけですよね。遺憾の意ってネットとかじゃすごいネタにされてて
「あんな弱腰でどうすんだよ」って言われたりしてるわけですけど、
ただ個人レベルで言うと、「遺憾の意を表明する」ってことさえみんなちゃんとできてないと思うんですよね
そもそも遺憾の意を表明するってなんなのかっていうと、
「お前ふざけんのもいい加減にしろよ」って相手に文句言いたい気持ちを
最大限にオブラートに包んだ言葉っていうかね(えー
それを相手に言うことによって、相手の暴挙をやめさせる意図があるわけですよね
たとえば個人レベルでいじめやパワハラを受けている人が、
「もういい加減にしろ!!」って相手への不満を爆発させて、思いっきり文句を言えているかというと
言えてない場合が多いと思うんですよね。
むしろ無抵抗だったり、相手のなすがままになってしまうことがよくあると思うわけで
俺としてはそれって、「自衛」っていう意味じゃすごく危ない状態だと思うわけです
無抵抗っていうのは、すべて相手の思うがままで自分自身を守れていない状態だから
相手が手を出そうと思ったらいくらでも手を出せてしまうのが危ないなと思うわけです
たとえば、よその国が日本に手を出してきたのに自衛隊が一切出動せず、遺憾の意を表明することもなく、
ただただ無抵抗で相手の気が済むのを待ってるってなったらそれってすごい危険な状態ですよね
とことん相手に好き放題やられてしまって自分自身を守れなくなってしまうわけで。
これとよく似たことってワートリの千佳ちゃんにもあったなと思います
千佳ちゃんって最初は単なる無抵抗ガールで、相手に対する反撃の手段を一切持ってなくて
敵に狙われたらもう何も抵抗できずに逃げるくらいしかできなかったわけですが
そういう風にいくら無抵抗で逃げ回っても相手は決して攻撃の手を緩めてくれなかったわけですよ
むしろ攻撃をやめるどころか、どこまでも千佳ちゃんを追ってきてどこまでも攻撃してきたっていう。
無抵抗っていうのはそれぐらい相手に好き放題やられてしまう状態だと思うわけです
そんなことがあってから千佳ちゃんは、これからは自分でちゃんと自衛できるようになるために
相手を威嚇することを覚えたわけですよね
これがまさにそのシーンで、自分に手を出してきた相手に対して
威嚇射撃を放つことによって攻撃をやめさせたわけですよ
私に手を出したらタダじゃおかねーぞっていう威嚇をすることによって
相手の攻撃を止めさせることに成功したわけで。
俺が思うに、自衛するっていうのは要するにこういうことだと思うんですよね
相手がこっちに手を出してきた時、俺は黙ってやられねーからなっていう強気な態度を見せて
相手の攻撃を躊躇させるっていう。いじめやパワハラっていうのもそれと同じで、
こっちが威嚇して相手を追い返すような行動が必要だなと思うわけです
じゃあ威嚇するってどんなことをすればいいのかってことなんですけど
これはですね…適度に怒りを爆発させるっていうのが効果的だと思います
怒りによって相手のパワハラを封じ込める、ただしあくまでも適度な怒りってところが重要で
やりすぎると逆に自分の立場が危うくなってしまうので注意が必要です
たとえば、分かりやすい例でいうと最近とある学校で
生徒のひどい暴言に先生がブチ切れて、生徒をぶん殴ってしまったって出来事がありましたよね
ああいう風に殴るところまで行っちゃうとヤバイと思います
それってもう威嚇射撃じゃなくて武力行使だから。日本が相手の国に直接ミサイルぶち込んでるようなもんだから。
いくら怒るにしても、相手をぶん殴るところまで行っちゃうと大騒ぎになって
結局処分されるのは自分になっちゃうわけだから、それはもう「適度な怒り方」ってレベルを超えちゃってると思うわけです
あとは、そういう暴力と同じくらい暴言っていうのも危ないと思いますね。
たとえば最近、とある市長が部下にブチ切れまくって「火ぃつけて捕まってこい!!」って暴言吐いたことが問題になってましたが
あれも結局は暴言を吐いた方が処分されるだけなので、あくまでも怒る時は適度なラインを守って
常識の範囲内でブチ切れるのが大事だと思います。たとえば例をいくつか挙げると
このドラゴンボールの悟飯なんかはキレ方がうまいなと思いますね
激怒してはいるものの相手に暴力をふるっておらず、問題ある言葉も使っていないわけで
ちゃんと敬語を使いながらも勢いよくキレているっていう。
パワハラ上司への怒り方として使える一例だなと思います
ドラゴンボールを見ていて思うのは、この他にもちょっと惜しいなと思うような怒りの場面がけっこうあるんですよね
たとえばこの
超サイヤ人悟空だとか
たとえばこの
ダーブラだとか
たとえばこの
ベジータだとかこういうのって、パワハラ上司に対する気持ちとして持っておくのは大事だなと思うんですよね
自分がパワハラされた時、こういう気持ちを心の中に持っておくことで遠慮なく上司に対して言い返せるので
気持ちとしては大事だなと思うわけです。ただ実際に口に出して言うと暴言になっちゃうから、
そういう意味では惜しいなと思うんですよね。あくまでも心の中に秘めておきたいセリフですね
この他に参考になりそうな言い返し方っていうとですね
伝説巨神イデオンのキャラなんかはすごく参考になると個人的に思ってます
イデオンのキャラってどいつもこいつもめちゃくちゃ強気で、何か言われたら即座に半ギレで言い返すような
そういうやり取りが多いんですよね。実際にどんな会話があるかっていうと
コスモ「何をやってるギジェ!カーシャ!押されてるじゃないか!」
カーシャ「こっちだって手一杯なのよ!!」
-----------------------
コスモ「カーシャ!ちゃんと迎撃しろ!!」
カーシャ「やってるわよ!!」
-----------------------
ベス「ジョリバ!ノーマルエンジンのパワーは上がらんのか!」
ジョリバ「やってるんだ!!なんとか持たせろ!!」
とかこんな感じで何か言われたらとにかく強気で言い返すわけですよ
俺が思うに、これってマジでパワハラ対策として有用な方法だと思います。
パワハラでよくある例として「何やってんだ!こんな程度のこともできないのか!」って
怒られることがあると思うんですが、そういう時に「はい…すいません…」とか弱気に返すんじゃなくて
「こっちだって手一杯なんですよ!!」とかあくまでも強気に言い返すっていうのは
威嚇としてかなりの効果が期待できると思うんですよね。
実際、最近の俺がパワハラ上司と会話する時の様子はだいたいそんな感じです
少しでもパワハラじみたことを言われたら「勝手ばっか言わないでくださいよ!!」とか
ブチ切れながら言い返して、それ以上は上司の身勝手な言葉が出てこないように封じ込めるって感じですね
これはね、思い切って勢いよく言うのが結構大事で、中途半端だと
「口ごたえすんな!」とか「言い訳すんな!」とか言われてしまったり
余計に上司のパワハラが加速するおそれがあるので、そうならないように
とにかく黙らせてやるって勢いは大事ですね
たとえば、さっきもちょっと話題に出した「火ぃつけて捕まってこい!」って怒鳴り散らした市長の件についても
俺が思うにこれって部下の態度が弱気だったから市長のパワハラが加速してしまったっていう一面があると思うんですよね
この市長と部下の会話を書き出してみると
市長「仕事してないやん全然、してないでしょ!」
部下「はい…」
市長「してたんですか本当に、してないでしょ全然!」
部下「金額の提示はしてなかっ…」
市長「してないじゃないですか!!」
部下「はい…」
市長「してないやないかお前!!」
部下「はい…」
市長「7年間も何しとってん!ふざけんな!何もしてないやん7年間!」
部下「はい…」
市長「何してた7年間!お金の提示もせんと!楽な商売じゃホンマお前ら!アホちゃうかホンマに」
部下「すみません本当に…」
市長「すまんで済むかそんなもん!立ち退きさせてこいお前らで!今日火ぃつけてこい!」
部下「はい…」
市長「今日火ぃ付けて捕まってこいお前!燃やしてしまえ!ふざけんな!行ってこい壊してこい今から建物!」
と、こうなってるわけです。俺が思うに、まず「全然仕事してないやろ!」と詰めよる上司に対し、
「金額の提示はしてなかった…」と部下がちょっと言いわけっぽいことを言ったわけですが、
「言い訳すんな!!」とばかりに上司のパワハラがここから一気に激しくなって
その後もどんどんエスカレートして、最終的に「火ぃつけてこい!」って発言が飛び出したと思うんですね
世間でよく言われる「パワハラ上司に口ごたえすると余計にひどい目にあわされる」っていうのは
こういう風に弱気な受け答えをしてしまった結果、「言い訳すんな!」と上司が余計に興奮するのが原因だろうと思います
そして上司に怒鳴られてる間、部下はずっと「はい…すいません…」と謝ってるわけですが
いくら謝っても上司の勢いは全然止まらないわけです。つまり、部下が無抵抗でおとなしくしても上司のパワハラが収まることはないし
延々と上司の気が済むまで怒鳴られないと終わらないっていうくらい、上司のパワハラを抑止できていないと思うんですね
だから俺ならどうするかって言うとですね…
とにかく強気に言い返してパワハラの勢いを止めるってことを考えます
たとえば一番最初に「仕事してないやん全然、してないでしょ!」って言われた時点で
「やってますよ!!」と思いっきり言い返すことから始めて
上司の言いたい話の流れをぶった切ってから、逆に俺の言いたいように言わせてもらうっていう感じですね
たとえば「やってますよあれもこれも!!」とか「手一杯なんですよ!!」って方向に持ち込んで
「言い訳すんな!!」って言われるようなら「あなたが聞いたんですよ!!」とか
「そんなに言うならあなたがやってくださいよ!!」とか、とにかく強気で上司のペースを崩しまくって
絶対に俺にパワハラすることなんざ許さねえっていう怒りを逆にぶつけまくって、最終的に上司がどうなるかというと
だいたいこんな感じになります 上司としてもね、俺の話に納得なんかしちゃいないわけですけど
俺が怒りながらギャーギャーまくしたてる言葉なんてもうこれ以上聞きたくないから、
さっさと話を終わらせにかかるってわけです
これが俺なりの威嚇射撃と遺憾の意を表明する方法ですね(えー
俺が思うに、パワハラ上司っていうのは無抵抗な部下に対して怒鳴ることには慣れてるんですけど
キレながら言い返してくる部下に対して怒鳴ることには慣れてないと思うんですよね
慣れてないってことはすなわち上司のペースを乱しやすいってことで、
パワハラしてやろうと思っていた上司としてはアテが外れたような感じで
「何やこいつ…こわ…」だとか 「あー恐かった、あいつマジでキレんだもんよー」だとか そういうイメージを俺に対して持つわけです。「キレやすくて面倒くさいやつ」みたいなね。そうなると今後のパワハラもやりにくくなるわけで、要するに
「おーこわ」ってイメージを上司に持たせることさえできれば、パワハラからは自衛できると俺は思うんですよね
キレやすいってイメージを相手に与えられれば、それだけでかなりの自衛につながるわけで、
これ結構重要なことだと思うんですよね。いじめとか痴漢対策にも通じる話だと思うので、そういう被害を受けて我慢するくらいなら
いっそ盛大にキレてしまった方が状況はよくなると思います。ただしキレすぎて暴力や暴言に走らないよう注意してください
2月1日
・大志さんって、なんか1年ごとに何らかのコンテンツにどハマりしてますよねモンストしかり、Fateもしかりで、今年はロマサガイヤーなんでしょうか? by クロキ
クロキさんこんにちわ。確かに俺の場合、1年周期で何かにハマるような生活が続いてますね
2年前はモンスト、1年前はFGO、そして今年はロマサガと、どれも1年ガチでやって満足いくレベルまで達したら
また新しいのを始めるみたいなことやってますね。ただ、新しいのを始めても古いのもちゃんと継続してますよ
たとえばモンストなんですが、モンストでは最近シティーハンターコラボをやっていたので俺もしっかりプレイして
冴羽リョウ、海坊主、キャッツアイをそれぞれ運極まで育てました
シティーハンターコラボではガチャが存在しなくて、クエストのドロップでのみキャラを入手する内容でしたが
今回のコラボですごく良かったのはなんと言ってもBGMですね
まず今回のコラボ期間中、モンストを起動するとスタート画面で愛よ消えないでが流れるわけです。
愛よ消えないではアニメ版シティーハンターのオープニング曲でして
さらにクエストでの戦闘が始まってボスが登場するとFOOT STEPSが流れるわけで。
FOOT STEPSはアニメ版シティーハンターの劇中で冴羽リョウがバトルする時の曲でして
さらにボスとの戦闘が終わりに差しかかるとGET WILDが流れるわけで
GET WILDは言わずと知れたシティーハンターのエンディング曲ですよね
つまりですよ、ゲームが始まるとシティーハンターのOP曲が流れ、
戦闘に突入するとシティーハンターの劇中曲が流れ、
そして戦闘が終わるとシティーハンターのED曲が流れるという風に
ちょうどアニメのOP→劇中→EDの流れをゲームでも味わうことができるっていう
そんな内容になっていたんですよね。いやこれよくできてるなと思いましたよ
俺としてもシティーハンターのアニメは子供のころ結構見てたから
今回こうやってアニメの流れをちゃんと再現していたってことについては感激しましたねー
特に戦闘の曲にFOOT STEPSを持ってきたのがすげえセンスいいと思う
今回モンストやっててこの曲が流れ出した時に「うおおこの曲か!!」って思わず興奮したというか
というのもこの曲って、アニメで冴羽リョウが悪党どもをバッタバッタとなぎ倒す無双シーンで使われる曲でして
要するにアニメ版シティーハンターで一番カッコイイ場面に使われる曲で一番血がたぎる曲だから
これが今回の戦闘曲に選ばれたのは嬉しかったし、選んだ人よくわかってるわ!と感心してしまったわけですよ
あとなにげに玄田哲章がマッチョキャラ演じてるのを久々に見れたのが嬉しかったですね…
いや俺的にマッチョキャラ演じてる時の玄田哲章めちゃくちゃ好きなもんで…
俺の好きな声優は誰かって話題になったら間違いなくトップ3に入るのが玄田哲章でして
そして玄田哲章の声が最も似合うキャラがどんなのかって言ったら、ムキムキマッチョでとにかく強そうな奴なんですよ
今回の海坊主もそうだし戸愚呂弟とかアーノルドシュワルツネッガーとか
そういうのに声当ててる時の玄田哲章ボイスがすごい好きでね…今回久々にそれが聞けて嬉しかったです
とりあえずモンストはほんとコラボやってる時に関しては神ゲーだわ…
コラボやってない時はぶっちゃけそんなでもないけど…(えー
・ロマサガ感想もっとやっても良いですよ?w ロマサガは人それぞれ戦術が違って参考になります!
ただまあブーケもノエルもまあ……。SSなんているわけないんですけど……。
今度はアイシャとエレンが楽しみです!特にアイシャはSが引けず、いまいち使いづらいところがあったのでAアイシャを引いて強化したいところ!
あ、ところで武器とか防具はどうしてます?ボクの友人は+の好みのが出るまでやる人もいれば( )付きが出ればOKと言う人もいて色々です。 by ラッキーP
ラッキーPさんこんにちわ。ロマサガなんですけど最近あれが来ましたね…
まさかのバレンタイン限定ロックブーケが。
おいおいおいおい!またロックブーケっておい!ほんの10日ぐらい前に普通のロックブーケ新登場したばっかじゃねーかよ!
それがもうバレンタイン限定で絵柄も性能も変わった新ロックブーケを追加だとォ!?
一体どうなってんだよこの実装スケジュールはよぉ!!ここまでロックブーケを連続で実装しまくるなんて
運営はどんだけテンプテーションにかかってんだよと言いたくなりますね…(えー
で、まあそんなバレンタイン限定ロックブーケの性能を見てみると
単体闇術のペイン(消費5、威力C、中確率で敵をスタン)
単体水術の天雷(消費9、威力B、中確率で敵を麻痺)
全体闇術のバレンタインの誘惑(消費13、威力C、小確率で敵を魅了)
っていう技のラインナップになってるようですね。
うーむ…また水術と闇術が混ざってるんだな…ただこのロックブーケを見ていると、
これまでのロックブーケよりも闇術がコスト軽めで使いやすそうなので
闇術メインで戦うっていう選択肢を選びやすくなった感はありますね
これまでのロックブーケの闇術は、ゴーストライトが消費10、ダークスフィアが消費13、エナジーストームが消費10と
どれもこれも消費10以上の高コスト技しかなかったので
闇術メインで戦うにはコストが重すぎて、すぐにBPが切れて何もできなくなるっていう欠点があったわけですが
しかしそんな中でバレンタインロックブーケは消費5のペインを覚えるので
これを使って細かに闇術を撃っていくような立ち回りも可能になりそうですね
あとは水術にしても、バレンタインロックブーケは消費9で単体術の天雷を覚えるので
これも今までのロックブーケになかったコスト高めの単体水術だから、
水術メインの運用にしても幅が広がりそうですね
たとえばSロックブーケの召雷と組み合わせれば、消費3の召雷と消費9の天雷って感じで
ザコに使う召雷とボスに使う天雷ってな風に使い分けが可能だし。
ロックブーケは水術メインで使ってる人が多いだろうから、この天雷の追加も喜ばれるんじゃないでしょうかね
ただ、とはいってもSSばっかだから全然引けないのがあれだけど…(えー
なんでこんなレア度たけーんだロックブーケは…これをガチャの目玉にして課金させようって魂胆なんだろうか
あと俺的に、性能を見てて気になったのはバレンタイン限定エレンですね
このエレン、習得する技はトマホーク、一人時間差、義理チョコドライヴの3つなわけですが
この3つの技っていうのは、すでに実装されているSSエレンの技にそっくりなんですよ
そう、SSエレンの習得技はトマホーク、一人時間差、マキ割ダイナミックの3つで
なんと3つの技のうち2つが共通しているんですね。そして残る1つの技を見比べてみると、
義理チョコドライヴは消費12威力Sの単体技、マキ割ダイナミックは消費14威力SSSの単体技というように
超威力のマキ割ダイナミックのパワーを少し抑えたのが義理チョコドライヴって感じで、要するにこれらの技もよく似てると思うんですね
このことから考えて、バレンタインエレンとSSエレンは同系統のキャラであり
「SSエレンはレア度が高すぎて引けない」って人のために、
その代用としてバレンタインエレンが実装されたとかそんな感じじゃないでしょうか
バレンタインエレンはSだから比較的引きやすいし、SSエレンの代用って可能性は十分あるなと思います
ただその場合、SSエレンをまだ持ってないなら引く価値があるけど
SSエレンをすでに持ってるなら特に引かなくてもいいっていう、そんなキャラな気がしますね。
SSエレンの運用の幅が広がるわけでもなさそうだし、そういう意味ではロックブーケとは対象的だなって思います
ロックブーケはSとSSで性能が被ってなくて、引けば引くほど運用の幅が広がるわけですが、その分ガチャをいっぱい回さないといけないわけで
一方でエレンはSとSSで性能被りがあって、せっかく引いても運用の幅が広がらないけど、その分ガチャはそんなに回さなくていいわけで
そういう意味じゃどっちも一長一短ですよね…俺としては運用の幅が広がった方が楽しいとは思うけど
ただ出すんだったらSとかAとかにしてくれって気はしますね…
SSはレア度高すぎて毎回引くとなるとジャバジャバ課金することになるから、
なるべくSとかAが主体で、たまにSSで出るくらいが一番ちょうどいいと思います
そういう意味じゃロックブーケなんかは、Aで出てなくてSSをクソ短期間で出しまくってるから
鬼畜としか言いようがないですね…(えー
せめてもうちょっと間を空けてくれよ!たったの10日ぐらいで別バージョンのSS集めてたらサイフがもたねえよ…