9月30日
みなさんこんにちは、昨日投稿したモンストの動画についてなんですが
自分で見てみて思ったのはまずまずかな…ってところですかね(えー
モンストの動画って、敵2体の間にうまいこと入ってカカカカーン!!って2体同時に瞬殺するのとか
見栄えよくてスッキリするし、ショットの技術がどれぐらい高いのか品定めするのも面白いですよね
そういう意味じゃ俺自身のショット技術っていうのは意外と高くないですか!?(えー
いやマジで、けっこう見ててビックリしたんですけど、「こんな角度で打って大丈夫か?」みたいな難しいショットも
きっちり決めてる場面が多くて、ダテにモンスト3年やってねえなと思いましたよ
ただ、それとは別に気になったのは、プレイヤーの技術とかそういうことじゃなくて
モンストの画面って縦に長いからPCで動画見るのにまったく向いてねえなってことですかね…(えー
いやマジで、PCで見てるとなんかこう、縦にキツキツで左右の空間がスカスカな画面になるのが気になっちゃいますね
あとは細かいことだけど、画面の一番上にスマホの時刻やらアプリやらの設定がチラッと見えるのが
なんか微妙に気になるね…(えー 余計なもんが映ってないかってちょっとソワソワするというか
まあとりあえず、モンスト、スパクロ、FGOと動画をアップできることは分かったから、
今後また面白い攻略とかできたらちょくちょく録っていこうかなとな思ってます
・こんにちは、いつも楽しく見ております。
唐突なのですが私は今コンパイル時代に少しやっていたぷよぷよの最新作を超久々に購入したのですが
オンラインにいけば初心者部屋すら10連鎖を当たり前にうってくるので全く歯が立ちません。
自分は確か大志さんがラフィーナを使うために練習して13連鎖ができるようになった!とどこかでみた記憶があります。
もしよろしければどのサイトを参考にした、どのような練習をしたかなどをよろしければお伝えいただきたいです。
後は自分は階段とか挟み込みの練習せずにGTRの練習をしているのですが、やはり先に階段などを覚えるべきだと思いますか?
長くなってしまってすみません by ヤエカオリ
ヤエカオリさんこんにちは。ぷよぷよの上達をするのにどうしたらいいか悩んでるみたいですね
「やはり階段積みから覚えるべきだと思いますか?」ってことですが、初心者が階段積みから練習すべきかというと
そりゃ絶対やめといた方がええで!!って俺は思います(えー
なぜやめといた方がいいのかというと、俺がそう思う理由は2つあって
まず1つ目の理由は階段積みってめっちゃ難しいやんってことなんですよ
いやマジで。階段積みって難しくないっすか!?これってほんとに初心者に勧めるような簡単な積み方か!?
たとえば階段積みって言われて俺がイメージするのはこういう積み方なんですけど
こんな風に綺麗にぷよ並べて積むのとかマジ難しくね!?
初心者がこんな綺麗にぷよ並べることなんて出来るのか!?
とことんぷよぷよでじっくり時間使って積むならまだしも
実戦の中で大急ぎで正確にこの形に連鎖組んでいくなんて相当難しいし
初心者どころかハッキリ言って俺でも無理ですよ
絶対どこかで手間取ってモタモタするだろうし、そうしてるうちに敵の連鎖がどんどん完成していくだろうなっていうね
てなわけで、階段積みっていうのは全然初心者向けじゃなくてむしろ難しい連鎖だと俺は思ってます
特に実戦で使いこなすのが難しい。なので初心者が練習するのはオススメできないと思います。まずそれが理由の1つですね
2つ目の理由は何かっていうと、階段積みっていうのはただでさえ難しいのに
折り返しを作るのがよりいっそう難しいんですね
折り返しっていうのは、6連鎖以上の連鎖を組んでいくのに必要なテクニックなわけですが
階段積みの折り返しっていうのは作り方がとにかく面倒で、初心者がやろうとしてもまず間違いなく折り返しが作れなくて
「5連鎖までしかできない」っていう5連鎖の壁にぶち当たるわけですよ
それについて説明するのはさっきの画像を見るのが分かりやすいと思います
そう、これっていうのは階段積みで連鎖を組んですでに5連鎖までは完成した状態なわけですが、
ここからさらに連鎖を伸ばしてくださいって言われたらどうします?
ぶっちゃけ無理だと思いませんか?
初心者は「こんなのどうやって伸ばしたらいいの?」って困ってしまって、わけも分からずぷよを置いてしまうか
もしくはそのまま5連鎖で発火するだけになってしまうと思うんですよ
これが階段積みでぶつかってしまう5連鎖の壁だと思いますね。とにかく折り返しが作れずに詰まってしまうっていう。
ただね、他の形の連鎖だったら、折り返しってそこまで詰まってしまうような難しいもんじゃないと思うんですよ
たとえばなんですけど、これなんて階段積みより形がぐちゃぐちゃしてるけど
折り返しに関してはいとも簡単に作れると思うんですよね
ここからどう連鎖を伸ばしたらいいかって、右端の赤いぷよの上にポンと別の色のぷよを置いてやれば、もうそれだけで終わりですよ
たったの1手で折り返しが完成できるっていうくらい、こういう風に積み方を変えてやれば折り返しが簡単に作れてしまうわけです
この積み方を分類するなら「挟み込み」ってことになるのかな?
あとはヤエカオリさんが言ってる「GTR」っていうのも、折り返しに関してはすごく作りやすいやつですよね
たとえばこういうやつ。まあこういうGTRを初心者が作るのは難しいとは思いますけど
いざ完成したら右端の赤いぷよの上に別のぷよ置くだけで折り返しが作れるから
折り返しの作りやすさに関してはダントツだろうなと思います
そういう意味では、GTRとか挟み込みを練習したほうがいいってことになるんだろうけど
ただ俺としては、そういう一定の形に当てはめるってことにはあんまりこだわってほしくないんですよね
もうね、形とかどうでもよくない?っていう。ぶっちゃけぷよぷよなんてものは
ぷよが4つになって消えりゃ形なんてなんでもいいと思うんですよ
形なんかどうなったって構わない、自由に積んじゃっていい、
「いやこういう形にしなきゃダメだ!」って形にこだわるほど、ぷよぷよってのは上達しにくいもんだと思います
たとえば俺がさっき貼った挟み込みの画像をもう一度見てほしいんですが
これって積んである連鎖の形がどれも違う形してるじゃないですか
それがいいと思うんですよ。「くっついて4つになりゃいいんだよ」ってことだけ考えて、
形がどうのとかテクニックがどうのとか余計なこと考えずに組んでいくっていう。
右下なんておじゃまぷよが落ちてるわけですが、「それも利用させてもらうぜ」って感じにおじゃまぷよすらも利用して組んでいくような
そういう発想がぷよぷよには大事だと思うんですよね
おじゃまぷよも使えるだけ使って、どんな形になろうとこだわらずに自由に組んでいくっていう。
決まった形に当てはめるとどうしても戦い方や発想の幅が狭くなってしまうし、
ぷよなんて4つになりゃなんでもいいっていう度量があった方がいいと思います
俺が思うに、ぷよぷよで一番大事なのはぷよが消えた時に
「残りのぷよがどう動いてどう4つになるか」ってイメージをどれだけできるかってことだと思います
こっちのぷよが消えたらこう動いて4つになる、あっちのぷよが消えたらこう動いて4つになるっていう
ぷよの動きと4つになるイメージをちゃんとできるってことが一番大事だなと。
俺に言わせれば、連鎖っていうのはぷよの動きと消え方をイメージしながら組むもので、
実際にぷよを消す時っていうのは自分のイメージと合ってるかどうかの確認作業をしてるようなもんですからね
そういうイメージをしっかりしながら連鎖を組むことが一番上達に必要なことだと俺は思います
初心者でありがちなのが、めっちゃくちゃにぷよを高く積みまくって
適当にどこかのぷよを消して「うまいこと連鎖になってくれ〜」って運に頼る消し方をすることがありますが
そういう何も考えずに消すようなやり方はダメだと思います。ぷよを消したらどう動くのかってことを
ちゃんとイメージして消え方を予測するのが大事っていうね。
このイメージ力さえちゃんとついたら、細かいテクニックなんていちいち覚えなくてもあっという間に上達できると思いますよ
あと最後に、どんなサイトを参考にしたらいいのかってことですが
俺としては他人のプレイ動画を見るっていうのはなかなかいいと思いますね
それもめっちゃくちゃ上手い最高レベルの人の動画を見るんじゃなくて
自分よりちょっとだけ上手い人の動画を見るのがいいと思います
というのもですよ、めっちゃくちゃ上手い最高レベルの人の動画っていうのは
何をイメージして積んでるんだか全然ワケ分かんないんですよ。
この人はどうぷよを消したいんだろうとか、何を意図して積んでるんだろうとか
あまりにもイメージのレベルが高すぎて全然ワケが分からない。なので上手すぎると逆に参考にならないわけです
それよりも、ある程度自分のレベルに近い人のほうが、何をイメージしてぷよを積んでるのかが理解しやすいし
そういう人のプレイを見て「これなら自分にもできそうだ」ってことから自分にも取り入れてみるのが
上達への道だと思うんですよね。これってぷよに限った話じゃなくて、他のいろんな分野でも
「自分よりちょっとレベルの高い人」を参考にするっていうのは、理解しやすくてなかなか有効なやり方だと思います
9月29日
みなさんこんにちは、こないだ投稿したスパクロの動画なんですけど
改めてそれを自分で見て思ったのは、これってもしかして
凄さが全然伝わらないやつじゃないですか!?(えー
いやマジで、多分スパクロを知らない人が見ても
ほとんど何もしてこないクソザコな敵をただ一方的に俺が殴ってるだけの動画に見えちゃうんじゃないかと…
そんなしょぼい動画じゃないからね!?スキを見せたら一気にこっちがやられるような強敵で、結構工夫して倒してるからね!?
たとえば素早さに特化したラムネスが最速で味方に攻撃バフを使い、さらに味方を号令で動かしてコア溜めて
溜まったコアで宗介が必殺技撃って邪魔な敵の前衛を始末して
残った敵の後衛が必殺技撃ってくるけどそれはレーツェルの回避で対処するっていう風に
ラムネス、宗介、レーツェルの3人ともちゃんと役割を持って行動してて、それが噛み合ってるから勝ててるっていう
そういう動画だからね!?多分それみんなに伝わってないよね!?(えー
スパクロってそういう戦略的な凄さとかが、パッと見ですごく分かりにくいゲームなんじゃないかなと…
うーんスパクロの動画もっとアップしていこうかと思ってたけど、ちょっと考えたほうがいいかもなー
というわけで今日はスパクロじゃなくてモンストの動画を録ってみました!(えー
どんな内容かというと、爆豪とデクとカラダの相性最高の女でEXクエストのツバサを攻略するってやつ。
こないだの感想でちょっと話したやつですね。爆豪とデクを一緒に出せるクエストってあんまりないから録ってみました
モンストはけっこう見た目的に「なんかすごいことやってる」っていうのが伝わりやすいんじゃないのかな?
とりあえず雰囲気だけでも分かってもらえればって感じですかねー
あとワープにもてあそばれながら献身的に援護ビーム撃ち続ける爆豪の健気な姿を見てやってください(えー
アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第33話「フワの決意!お手伝い大作戦」
さて今回のプリキュアですが、前回の話でトゥインクルイマジネーションとかいう謎のアイテムを
これから探そうってことになったんでしたっけね
そんなわけで今回さっそくフワが「トゥインクルイマジネーションを探すフワー!」ってすごく張り切るんですけど
しかしひかる達は「いや私らは学校の宿題で忙しいから…」って感じでフワに応えてあげられずに
結局トゥインクルイマジネーションを探せずじまいで終わるという…お、おいー!!
なんやこの話!てっきりトゥインクルイマジネーションを探そうと頑張る回かと思ったら全然違うやん!
「いや学校の宿題で忙しくて」って、宇宙の命運がかかってるのに君らずいぶんのんきやなマジで!(えー
トッパーさんの誘いを蹴った時も思ったけど、ひかる達って基本的にすごくのんきですよね
プリキュアとしての使命とかあんまり意識してなくて、「普段の生活があるんで」って一般人としての生き方のほうを意識してる気がする
あとどうでもいいけど、カッパードが乗り回してる宇宙船ってこんな古典的なUFOだったんですね
お前の乗り物ってこんなんだったのかよ!今さらながらモロにUFO丸出しすぎて吹いたわ
敵幹部でもガルオウガはシリアスなキャラでしたけど、カッパードは相変わらずどっか抜けてるアホキャラって感じがしますね。次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
9月28日
みなさんこんにちは。こないだ投稿したFGOの動画何度か見直したんですが
自分のプレイではありますけど、こうして動画で見てると第三者として見てるみたいな不思議な気持ちになってくるもんですね
で、そんな第三者としてどう思ったかというとこいつすげぇ丁寧に攻略してんな…てな風に感心してしまいました(えー
いやマジで、「今どきこんな丁寧にFGOやってる奴がいるのか…俺も負けてらんねえな」って、
自分のプレイなのに自分で刺激を受けるみたいなわけわかんないこと考えてました
何がそんなにすごいって、なんと言ってもディフェンスの見事さですよ。あまりにも鮮やかに敵の攻撃を防いでいくもんだから
「きれいに受けるもんだな〜」ってディフェンス技術の高さに思わず見とれてしまったというか、
あれはもはや芸術品ってぐらいに極まってると思いましたね
というか初投稿の動画でこんな極まってるディフェンス見せてええんか!?と思いましたよ(えー
初投稿でこれってどんだけ末恐ろしい投稿者なんだよ…っていう。まあ俺のことなんですけどね
それと、自分自身だから当然ではあるんですけど戦い方がすごい俺好みなんですよね
さっきディフェンスが綺麗って言いましたが、ただ単に防御一辺倒で粘ろうとしてるんじゃなくて、
防御しながらも攻撃を仕掛けるチャンスを常に狙っているというか
そのチャンスを掴んだら即座に牙をむいて襲いかかる気でいるっていうか、
守りの最中も常に頭にあるのは攻撃であり、攻めのための守りを磨いてあるって感じで
虎視眈々と攻撃のチャンスを狙ってるのがいいですね
ボクシングにたとえるなら、ひたすら守り一辺倒で粘りに粘って判定勝ちを狙うんじゃなくて
攻めのチャンスで一気に殴り倒すKO勝ちを狙っており、
そのためには守りも必要だから、そのための技術をしっかり仕上げてあるって感じがします
自分のことなのに何言ってんだって気がしますけどね(えー
・FGOの動画拝見させていただきました。自分としては7ターン目から9ターン目の動きが好きです。
デオン登場でデッキリセット後、武蔵のカードが7ターン目2枚、8ターン目0枚で、9ターン目3枚確定で
小次郎が8ターン目に宝具を絡めてQチェインを行って星を飽和させてるのがいいなと思いました。
動画では8ターン目の攻撃でエイリークのHPが残ったのでNP貯め狙いになりましたが…
そして動画を見た人からこんな拍手コメントも来てました。7ターン目から9ターン目にかけての攻めの動きが好きっていう。
それが何かっていうと、小次郎の燕返しで星50個稼いで武蔵の手札3枚をクリティカル100%にした場面のことですね
いやこの場面はほんと小次郎の星出しサポートが完璧だったので
武蔵の手札3枚で気持ちよくクリティカル出したかったところですよね
ただエイリークがブレイク寸前でしかも回避をまとった状態だったから、ここは武蔵が攻撃するよりも
小次郎の必中で回避を破ってブレイクまで持っていって、武蔵はNP溜めに徹することにしようって自制しましたが。
ただ気持ちとしては武蔵のクリティカル3連発ブレイブチェインで
「んほぉ〜気持ちええんじゃ〜」ってやりたかったですね(えー
というかやっぱりQ宝具のキャラ使ってて思うのが、こんな風に宝具を撃った直後の場面で
クリティカル100%の場面を容易に作り出せるから、
「宝具を撃ってクリティカル」っていう風に大火力が出せる行動を連続で行えるのが強みって思うんですよね
やっぱりQ宝具っていうのはクリティカルと組み合わせて運用するのがキモだと俺は思っており、
そういう意味じゃスカディシステムって邪道だよなと思うんですよね(えー
なぜならスカディシステムってひたすらQ宝具を連発するためのもので、
クリティカルのことはまるで無視されてるっていうか、宝具を連発することしか価値がないように言われてるから、
そこが俺には気に入らないんですよね
Q宝具ってのは連発がどうのこうのじゃなくて
クリティカルをどう活かすかってことが重要なんじゃないのかと。
それなのにスカディが出てきてからは、ひたすら連発のことだけが重要視されるようになってしまったから
俺からすると嘆かわしいわけですよ。俺はスカディが実装される前から、小次郎やパールヴァティのQ宝具を愛用していたから
スカディとかいう新参者がQ業界を荒らしやがってよぉって気持ちですね(えー
俺がスカディをまるで使おうとしないのはそういう心境なのが大きいです。
「ケッ、新参者がでけぇ顔しやがって!スカディなんぞいなくてもQ宝具はやっていけらぁ!」みたいな。
実際、今も昔も俺はQ宝具って十分強いと思うんですよね
スカディの登場以前はQ宝具ってクソザコだのゴミだの叩かれまくってましたが、俺は全然そんな風には思わないし
スカディがいようがいなかろうが、そんなこと関係なくQ宝具は強いしちゃんと勝てる性能してるっていうね。
そのことは今後も動画上げて実証していこうと思います。スカディ抜きでもQ宝具はちゃんと戦えるってところを見せていきたいですね
・いつも楽しく読ませて頂いております。純粋に気になったのですが神羅のカードってどうされていますか?
箱買いすると尋常ではない数のチョコとカードですよね。
特に昔からということでマヒロやイヅナのzファクター時代から、更に前となるとと
自分の場合にはダブりは失礼ながら中古ショップに更にそれでも無理な場合には、児童館様にお持ちしようくらいあります。宜しければ教えてください。 by スイカ
スイカさんこんにちは。神羅のカードをどう保管してるかってことなんですが、
俺の場合は箱買いしたときにした時についてくる箱にカード入れて保管してますね
箱っていうのはこういうやつです。神羅チョコ20個が詰まった状態で送られてくるやつ。
捨てちゃうのはもったいないからこれを入れ物として使っててるわけです
というかこの保管方法ってなにげに大きなメリットがあってて、どの章のどの弾なのかってことが
箱を見れば一目で分かるんですよね
なにしろ箱にタイトルが書いてあるし。絵も付いてるからまさに一目瞭然ですよ
これが別の入れ物に移し替えたりすると「これってどの弾だっけ?」って
入れ物だけ見ても分からなくなるのが地味に厄介なんですよね。マジックとかで名前書くのも見た目めっちゃダサいし…
なので俺としては、パッと見た時に分かりやすいって意味でも箱にカード入れてます。
せっかくだから箱も記念にとっておきたいって気持ちもあるしね
・大志さんこんにちは、FGOの傍らでロマサガもちょこちょこされているみたいで何よりです。
それでネタ的な質問なのですが、今の大志さんの「総戦闘力」っていくらでしょうか。メニューの「プレイヤー情報」で見ることができるのですが、
チームごととはまた別にドラゴンボールっぽいと思いましたので。ちなみに自分の戦闘力は908,016になっております。 by yuo
yuoさんこんにちは。ロマサガRSの総戦闘力がいくつかってことで調べてみたんですが、
俺の総戦闘力は1100061ですね
ちなみにお気に入りキャラはロマサガ3のブラックです。
もともと好きなキャラだったので、つい最近SSスタイルが追加された時に必死こいてガチャ回しました
あと他にロマサガRSについて思うのが、これまではロマサガ3のキャラに関して
全然ガチャに追加されなかったり、追加されても性能が微妙だったりでめっちゃ冷遇してたように思うんですけど
このところそれが改善されてきたように思いますね
今まで全然追加されてなかったブラック、ロビン、でぶロビン、ウォードあたりのキャラが一気に追加されたり
ゴミ性能で有名だったトーマスが超絶パワーアップを遂げて帰ってきたり、
あとエレンが尻を強調したエロいバージョンが追加されたり
とりあえずこのエレンはエロいから俺も欲しいです。ガチャ回してるけどまだ出てこないんだよ…
あと数日でピックアップ終わっちゃうから、それまでにどうにかして取りたいところですね
・大志さんこんにちは!いつも感想楽しみにしています。
すごく今更なんですが、最近サイバーフォーミュラの1期を見終わりました。感想を言いますとかなりの良作アニメでした。
迫力あるレースシーンや個性的なマシンも良かったですが、何より登場するキャラクターとそのエピソードがすごく魅力的で面白かったです。
以前大志さんがおっしゃっていたように、物語後半から最終話にかけては特に神回が多かったです。
個人的に一番好きな話は、ハヤトが歩けない女の子のためレースを頑張る回でしたね。私はあれが一番好きです。
後ブリード加賀さんが活躍するファイアーボールレースの回も好きです。あの回で私も加賀さんのファンになってしまいました…。
その他ですと新条や大友さん、牧さん、ブーツホルツ、ハイネル&グーデリアン、シューマッハ兄さん等が個人的に好きなキャラでした。
このアニメの凄いところは最終回の時点で嫌いなキャラクターがほとんどいなかったという点ですね。
登場時は典型的な嫌味キャラだったランドルや葵さんが改心して名言と共に物語を綺麗に締めくくるというのが特に印象的でした。
たまに展開の都合で味方サイドのキャラが掌返しをするのがちょっと気になりましたが、それを含めてもかなりの良作アニメだったと思います。
私が最近見たアニメの中だとカレイドスターやドライブヘッドと同じくらい夢中になって見ることが出来たアニメでした。
この作品を知ることが出来て本当に良かったです。大志さんありがとうございました。
まだOVA版の続編があるみたいなので引き続き視聴を続けていきたいと思います。
長々と語ってしまいすみませんでした…。更新楽しみにしてます! by VAVA
VAVAさんこんにちは、TV版サイバーフォーミュラを見終わったとのことで、この語り方からするとかなり気に入ったみたいですね
「ブリード加賀さんのファンになってしまった」ってことですが、放送当時も加賀さんの人気はメッチャすごかったと俺も記憶してます
特に女性からの人気がすさまじかったですねー、加賀さんは主人公の兄貴分で面倒見がよくてノリがよくてアウトローなイケメンで声は関俊彦っていう
そんなキャラだったからそりゃ人気出るよねっていう。たぶんサイバーフォーミュラで人気投票やったら加賀さんがぶっちぎり1位だろうと思います
TV版のサイバーフォーミュラは作品自体もすごい人気で、当時のアニメ雑誌の表紙をバンバン飾りまくったり
一番の目玉作品として特集も組まれまくったりしてましたねー。俺としても好きな作品で録画したのを何度も見てました
それとOVA版も視聴したいってことですが、それについてはちょっと注意が必要というか…
というのもですよ、OVA版のサイバーフォーミュラっていうのは、TV版とは違って
ただ単にサーキットを走るだけの内容になっちゃったっていうのが個人的に気になってるんですよ
まあF1レースみたいなものだからサーキットを走るのは普通なんですけど
ただTV版だと山だろうが海だろうがハチャメチャに突っ走るっていう風に
サーキットとか関係なく道があろうがなかろうがどこでも突っ走るって勢いに満ちた内容だったから、
それがサーキットだけを走るような普通の内容におさまっちゃったのが俺としては物足りなかったですね
たとえばなんですけど、TV版の最終レースで新条がランドルに対して
「あいつは才能の枠から出てこないから恐くない」って言うシーンがあるんですよ
そういう「枠から出てこない」ってことに関して、俺もOVAのサイバーフォーミュラに対して似たことを思いましたね
要するにサーキットって枠から出てこなくなっちゃったなっていう。
TV版ではサーキットとか関係なく走り回って、型破りなレースでおさまる枠なんて何もないのが面白いところだったのに、
OVAでサーキットという枠を作ってその中から出てこなくなっちゃったので、それが物足りなさの原因でしたね
それともうひとつ、OVA版ではハヤトがとにかく
思い通りにならずに周りの人に当たり散らすってことをよくやるんですよね
ハヤトといえば人間的に成長するってところが重要なキャラなんですが、
新シリーズになると今まで積み重ねた成長がなくなったみたいに、急に人間性が未熟になってしまって
今までの成長はなんだったんだみたいな気持ちになるっていう。
ハヤトは新シリーズになるといつも精神的な成長がリセットされる印象があって、
レースで結果が出なくて仲間のスタッフに不満をぶつけまくって、
のちのち成長するんだけど次のシリーズになるとまたリセットされて仲間にキレるっていう
そんなことの繰り返しばかりしてる印象がありました
それと、精神的な部分ではそんな風に成長とリセットを繰り返してる一方で、
ドライビングテクニックだけはリセットされることなくどんどん進化していったので
その結果どうなったかというとテクニックだけは強くなりすぎて無敵になるんだけど、
精神的には子供みたいなまんまで、見てて不安になるっていう
なんかすごい不安定な奴になっちゃうんですよね、ドライバーとして最強なのに精神は繊細で未熟みたいな。
たとえば、ガンダムSEEDで言うところの悩みながら戦ってた頃のキラがすごい雰囲気似てると思います
パイロットとしては最強なのに、精神はまだ未熟でとにかく繊細で気持ちの浮き沈みがすごく不安定っていう。
まあ、ガンダムSEEDとは監督とか脚本のスタッフが共通してるから
そのへんは作り手の趣味なんだろうなとは思いますが。
ただ俺の趣味だと、せっかくハヤトを成長させたんだからその後のシリーズにも活かしてほしかったな
・最近ふと思い立って、ビルドファイターズの感想を読み直してました。何だかんだでもう6年前になるんですねぇ…。
そしたらビルドファイターズがYouTubeで無料配信始まってたらしいですね!自分は全然知らなかったんですが、大志さんはご存知でしたか?
このサイトのおかげもあるかもしれませんが、ビルドファイターズは今までガンダムに全く触れてなかった自分でも、
すごく楽しめて印象に残ってる作品だったので、すっごく嬉しいです! by クロキ
クロキさんこんにちは、ビルドファイターズが無料配信されてたってことは俺も知らなかったです
ただスパクロをやってる身からすると、最近ビルドファイターズのキャラがよく出てくるなぁって思ってました
たとえばちょっと前に追加されたのがセイ&レイジのスタービルドストライクだったり
たった今開催されてるガチャでもアイラのキュベレイパピヨンが新登場したり
なんかやたらビルドファイターズのキャラが追加されてるんですよね
こうなると俺も引きたいところなんですが今のところ全然引けてないですね…(えー
いやなんていうか、ピックアップのタイミングがどうにもよくないっていうか
たとえばセイ&レイジがピックアップされた時って、
ラムネ&40のガチャを回しすぎてすべての石を使い果たした状態だったし
アイラがピックアップされてる今はと言うと、あとほんの数日でスパクロ4周年の物凄いガチャが来るって言われてて
それを目前にして今ガチャを回すのはさすがにちょっと…っていう事情がありましてね
そういう事情とかなんもかんもかなぐり捨てて「俺はビルドファイターズのキャラを引くぜ!!」って覚悟がないと厳しくてね…
俺には覚悟が足りなかったようだ…すまない…
代わりと言ってはなんですが、セイ&レイジを引けなかった時に、すべての石を使い切ってでも引いたラムネスで
新しく動画録ったので見てください(えー
いや今開催中の高難易度クエストがラムネスで行けそうだったから実際やってみたんですよ
しかもラムネス以外の仲間は配布キャラのみを使うという縛りっぷりですよ
スパクロにおいても高難易度クエストの攻略とか、縛りを設けてクリアするとか
そういうのが出来るようになってきた感がありますね、はっはっは
まあ配布キャラとは言っても、動画で俺が使ってるのって
フルメタの相良宗介とかOGのレーツェルとか
配布の中でも最強格のとんでもなくつえー奴らなんだけどね…(えー
これを縛りって言っていいのか分かんないくらい超強いんだけどね…
まあせっかく動画録ったんで見ていってくださいよ
というか今気づいたけど、これってビルドファイターズの話題で返信してるのに
俺が録ったこの動画ってまったくビルドファイターズ関係ねえな…(えー
9月26日
みなさんこんにちは、今日の俺はというと
何を血迷ったのか生まれて初めてFGOの動画録って
YouTubeに投稿するというまったくもって奇想天外なことをやってました
いやすいません、それぐらい俺にとって小次郎と武蔵のコンビ攻略がお気に入りすぎたんだよ!!
この2人の戦いっぷりをどうしても動画にして繰り返し見たかったんだよ!
そんなわけで生まれて初めて動画ってものを録って投稿したわけなんですが、
開始2秒でバイブのブーブー音が入っちゃったりとか
我ながら本当に素人丸出しって感じの録り方してますね(えー
ただ、録り方は素人でも戦闘に関してはしっかりやったのでちゃんと見といてくださいよ!
まず序盤の見どころといえばやっぱりターゲット集中を華麗に駆使して小次郎と武蔵を守り続けるっていう
大志Mk−2の華麗なる防御テクニックですね(えー
いやマジで、小次郎と武蔵には指一本触れさせないってターンをひたすらずっと重ねて
最終的に小次郎と武蔵の2人だけを残すっていう、俺の防御テクニックの真髄が詰まってる動画となっております
あと次のターンの手札をしっかり読んでるシーンもなんかもあるので
そこもぜひ見てもらいたいですね
それがこの11ターン目の場面で、手札に小次郎のQ3枚と武蔵のB1枚とQ1枚がきたシーン。
この場面、なにげにかなり長考してて、俺の心境としては
早いところ武蔵の宝具を撃っちゃいたかったんですよね
すでに数ターン前から武蔵のNPは100まで溜まってて、武蔵の宝具をどこで使おうかずっと悩んでたので
武蔵のBとQが来たこのタイミングでもう撃ってしまって、ブレイブチェインを狙おうかと思ったんですが
しかしですよ、手札に武蔵のBとQが来ているということは
デッキに眠っている武蔵のカードはB・B・Aの3枚であり、それが次のターンで来るということに
この時点で気づいたわけなので、どうせならそこでバスターチェイン組んで一気にダメージを稼ごうと思い
このターンでは宝具を使わず小次郎のQ3枚を選んで星を稼ぐことに徹したというね
次のターンの手札を読んだからこそ、それに備えてこのターンでは小次郎のクイックチェインを選んだわけですよ
さらに言うと、このターンではエイリークが宝具を撃ってくることがすでに確定していて
宝具を撃った次のターンはエイリークの防御がガラ空きになるってことも読んでの決断でした
その考え通り、次のターンではエイリークの防御がガラ空きになり、
武蔵もしっかり予想したB2枚を引き入れて、小次郎が星を稼いでくれた分バスタークリティカル100%となり
宝具とバスタークリティカルで一気に超絶ダメージを稼ぎ出したっていうね
このシーンはまさに俺のクイック&バスターのクリティカル運用があますことなく炸裂したシーンなので
目ん玉かっぽじって見てくださいよ!五輪の真髄お見せしましょう!!(えー
しかしそんな武蔵の猛攻でもエイリークを倒すには至らず、しぶとく襲ってくるエイリークの猛攻に耐えて耐えて
最後にギリギリ掴んだワンチャンスで小次郎の燕返しが炸裂して勝利っていうね
いやマジですごい熱戦でしたよこれは、再挑戦した戦いでここまで熱い内容になるとは思わなかったな
というわけなんで、エイリークとの激闘を演じた大志Mk−2の動画をぜひとも1度見てみてください
今後もいいプレイができたら動画にしてユーチューバー大志Mk−2として活躍の場を広げていくとするか…(えー
9月25日
みなさんこんにちは、今日も今日とてFGOの超高難易度クエストをやってるわけなんですが、
俺的にめちゃめちゃ大満足なマジ尊い攻略ができたので、それについて語りたいと思います
今回挑んだのは「奥様が魔女」というクエスト。奥様から大量のバフを受けまくったエイリークと戦う内容でしたが
この戦いにおいて俺が使用したのが武蔵&小次郎コンビであり、
以前からずっとやりたかった武蔵と小次郎を並べて2人の力で勝つっていうそんな攻略を挑んだわけですよ
そして実際、戦闘開始からずっと武蔵と小次郎を出し続けて
最後までこの2人で戦い抜き、フィニッシュの瞬間もこの2人で決めるという
最高すぎる流れで勝つことができました。こんなん尊すぎるやろ!!(えー
しかもエイリークを撃破するフィニッシュの仕方も最高でした
12ターン目の時点でエイリークのHPはまだ残り100万もある状態だったわけですが
しかしこちらの武蔵と小次郎も両方がNP100%溜まっている状態であり、
宝具で攻撃を仕掛ける絶好のチャンスとなっていたわけです
そんな中で武蔵のバスター2枚が手札にやってきたので、
すかさず武蔵のバスター強化を使って宝具と合わせてのバスターチェインを狙い、
さらに小次郎の星出しスキルを使って武蔵のバスタークリティカルを100%に引き上げて
一気にダメージを取ろうとした場面がこれなわけですよ
そして実際、武蔵で思い通りに大ダメージを与えたわけですが、それでもエイリークのHPを削り切るには至らなかったので
最後のトドメに小次郎が燕返しを放ってフィニッシュという、そんな流れだったわけですね
いやもう俺にとって最高すぎる流れでした、武蔵と小次郎どちらかの力だけで勝ったんじゃなくて
両者の力を合わせて勝ったみたいな流れになったのがあまりにも最高すぎた
こういうの今までずっとやりたかったんですよ!!ただ今までの俺っていうのはなかなか武蔵を使いこなせなくて
今回みたいに小次郎と合わせて強敵と戦うことが出来ずにいたんですよね
ただ、ここ最近で水着武蔵を繰り返し使ったことで、武蔵のスキルの基本的な使い方とか理解できたし
それに武蔵と小次郎って、武蔵がバスター3枚持ちで小次郎がクイック3枚持ちだから
俺がよく口にしているバスター&クイックによるクリティカル運用が可能なコンビなんですよね
ただ小次郎はクイック性能があまり高くないので、スキルによる星出しも合わせて使っていくことになるわけですが
まさにそのクイックと星出しにより武蔵のバスタークリティカルを確定させたのが12ターン目の場面だったので
俺が思い描いているクリティカル理論を完璧に実践できたという意味でも尊い一戦でした
そういう風に、ただ単に武蔵と小次郎を並べて勝ちましたってだけじゃなくて、
俺がプレイヤーとして積んできた経験も活かすことができたっていう意味でも
このエイリークとの一戦っていうのは、俺にとって忘れられないものになるでしょうね
今までエイリークのことめっちゃ影が薄くてなんのためにいるのか分からない奴とか思っててすまんかった…(えー
ちなみになんですけど、エイリークを倒した後に俺が攻略したのがメフィストのクエストでして、
ここではイスカンダルとエルメロイU世のコンビで戦うっていう風に、
やっぱりそういう尊いコンビを主力に据えての攻略を練りましたね
主力の2人以外に選んだキャラはすべて星3以下のサポーターです。この攻略も結構がんばりました
このクエストで俺が一番悩むことになったのが即死対策をどうするかでして
世間では即死無効のスカディの宝具を使って対策するっていうのが主流だろうと思うんですよね
ただ、俺的にただでさえ強キャラの孔明(エルメロイU世)を出しているのに
そのうえさらに強キャラのスカディまで出すっていうのが
強キャラだらけのパーティになりそうでなんか嫌だったので
「意地でもスカディには頼らねえ」ってメチャクチャ意地張って必死に攻略しました
その結果考えたのが、アスクレピオスの宝具によってガッツを付与して即死に耐え、
ガッツだけではHPが残り少ないので、オーダーチェンジでアヴィケブロン(看板娘装備)を引っ張り出して
タゲ集中で2人を守りつつ回復と無敵を2人に与え、さらにアヴィケブロンが落ちた後は
アンデルセンが出てきてリジェネと防御バフで2人の守りを盤石にするっていうそんな作戦でした
これがうまくハマッてどうにか勝つことができましたね、かなり綱渡りの戦法でしたが上手く行ってよかったです
なんにしろ尊いコンビを主軸に据えて攻略するっていうのはすごく俺の性に合ってるので今後も続けていきたいですね
9月24日
アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第32話「重なる想い、新たなイマジネーションの力」
さて前回、ついに全ての12宮Xレアを集めた結果、いきなりフワの姿が変わるという予想外のことが起こり
すっかり困惑してしまったひかる達。そして今回はというと、なんでフワがこんなことになったのか教えてもらうために
12宮Xレアの化身であるスタープリンセス達に話を聞くことになります。なにげにこいつらとまともに話すのって今回が初めてだよな
「フワを育てるってこういうことだったの?」
「まだフワの力は完全ではありません。フワはまだ成長の途中…
星の輝きを取り戻すには、フワをもっと成長させなければなりません」
そんなスタープリンセス達に話を聞いてみたところ、「フワの成長はまだまだこんなもんじゃない」とのことで
この先もっと成長させる必要があるらしく、そうすることで初めて全宇宙を救えるような力が得られると…
というかこの先まだまだフワが変身してパワーが上がっていくってことは
割とマジで
これじゃねーか!!(えー前回ラストで冗談っぽくこのフリーザのセリフを書きましたが、
ほんとにこんな感じでまだまだ変身を残しているみたいな展開になるとは思わなかったな
まあともかく、「フワをもっと成長させなければならない」と言われたひかる達ではありますが、
そう言われてもフワを一気に成長させる方法なんてさっぱり分からないので
とりあえずご飯を食べさせてみたりしながら様子を見ることに…まあ普通の子育てだったら食事は大事ですけど
ただフワは12宮Xレアを集めたらいきなり変身したぐらいだから、また何か新たな変身のためのアイテムでも必要になるんでしょうか?
「プリキュア…!」
「えっ!?ガルオウガ!?」
って、そんな風にフワに食事をあげていたら急に現れたガルオウガ!あんたはいつも突然出てくるな!
どうやらこのガルオウガはワープ能力を持っているらしく、その能力で突然ぬっと出てくるみたいですね
こんな風にどこでもいきなり出てこられたら気が休まる暇もないな…まったくワープ能力ってやつは卑劣な術だ…(えー
ともかく、突然ひかる達の前に出てきただけでなくフワをその手に奪ってしまったガルオウガ。
フワは宇宙の命運を握る存在だから、それを奪われてしまうのは非常にまずいですよこれは
「ガルオウガ!フワを返し…」
「プリキュア!フワをよこせぇい!!(ぶんっ)」
「え?」
ってアレー!?なんと次の瞬間、「フワをよこせぇい!」などと言いながら
手に持っていたフワをひかるに投げるガルオウガ!あんた何やってんねん!?
フワをよこせと言いながらフワを返すってどういうこった!?まったくもって意味不明な行動ですが…
「フワ!」
「なに!?それがフワだと!?まったく姿形が違っている…謀ったなプリキュア!!」
「いやいやいや…」
って、フワの変身したということにまったく気づいておらず
めっちゃガビーンとなりながら「えっ今のがフワだったの!?」と驚愕するガルオウガ!
なんなんだあんたはー!恐るべき大幹部かと思ったらうっかり者の大ボケキャラじゃないですか!
てっきりシリアス一辺倒のキャラかと思ってたので、こんな大ボケもかますとは意外だったなガルオウガ。予想外に面白い人なのかもしれんなあ
「フン、まあいい…お前達を倒してフワを奪い取るのみ!!」
「みんな…行くよ!!」
ドッガアアアン!!
「あああーっ!!」
「守ることばかりに集中しているから…スキができるのだ!!」
「守るものが多ければ…大きければそれだけ強い力になるんだ!」
「知った風な口をきくなァァァーーッ!!」
ドッガアアアン!!
「うわああーっ!!」
そして気を取り直して戦闘でぶつかり合う両者ですが、戦いとなるととにかく強いガルオウガ!
前回もひかるをボコボコに叩きのめしましたが、プリキュア5人がかりでも全然歯が立たないほどメチャクチャ強いようです
このへんはさすが大幹部って感じですな、今までのカッパード達とは明らかに違う強敵って感じがします
「守る者が多ければ強くなる…?お前達は何も知らない…!力無き者では何も救えぬ!!
この私のようにな…」
「え…?」
そんな戦いの中、悲哀を噛みしめるように「力がなければ何も救えない」という言葉を口にするガルオウガ。
どうやらガルオウガ自身、自分の無力さを痛感し多くの人々を守れなかった過去があるようで…
やっぱりガルオウガっていうのは、そういう悲劇的な過去を背負ったキャラだったんですね
「守る」という言葉に過敏に反応するのも、守りたい人々を守れなかった無念さからくるものでしょう
「圧倒的な力の前ではすべてが無力…私は星を…仲間を失った…!」
「…」
「お前なら分かるか?この憤りが…!」
そして実際、ガルオウガには圧倒的な力を持つ何者かの襲撃により、星を滅ぼされてしまったという過去があるようで
お前になら分かるだろうとユニに向かって話しかけてますね。確かにユニなら非常に共感できる話ですよね
ユニもまったく同じように自分の星を滅ぼされてしまったキャラですからね…
惑星レインボーが滅びたあの時、ユニもガルオウガと同様の深い絶望と悲しみ、そして怒りを味わったことでしょう
やっぱり他人の星を滅ぼすってことはあまりにも罪深いんやな…アイワーン許せないんやな…(えー
「私は失った星の近くに居続け、やがてそこは星を追われた者たちの地となり…
そして我らのもとに、ダークネスト様が現れたのだ」
《闇に追われし者たちよ、我に従え。さすれば力を与えよう》
そして母星が滅びてしまった後のガルオウガですが、似た境遇で故郷を失ってしまった者たちと身を寄せ合うようにして
ひっそりと暮らしていたようですね。しかしそんな中、まるで救い主のようにダークネストが現れ、
ノットレイダーに入ることを条件にガルオウガ達に力を与えたという…
うーむそれにしても、このタイミングで現れたダークネストについては非常にうさんくさいですね
まるで哀れなガルオウガ達を救うように出てきたけどもお前絶対そんな気ないだろっていうか
そもそもガルオウガ達の星が滅ぼされたというのもコイツが原因なんじゃないのか?って気がしますね
ガルオウガは自分の星を滅ぼした相手のことを、「強大な力を持った何者か」としか言っていないわけですが
その何者かっていうのがダークネスト自身であるっていう可能性は高いんじゃないかと思うんですよね
要するにダークネストはその理不尽な力で星を滅ぼし、生き残った者たちの前に救世主のように現れて
自分の配下になるように仕向けているという…これが本当なら胸クソ悪い話ですな
それと、ガルオウガと一緒にひっそり暮らしていたメンバーの中に
カッパードやテンジョウさんもいたってことが興味深いですね
なるほどさっき「星を追われた者たちが暮らす地となった」ってガルオウガが言ってましたが、
カッパードやテンジョウさんも同じように、自分の故郷を失ったことで行き場所をなくしていた身だったんですね
以前カッパードが「我らは星を奪われた」って言ってたことにも繋がるし、この3人は哀れな被害者としての境遇から
ダークネストにつけ込まれてノットレイダーに入ってしまったってことのようです
そう考えるとアイワーンってかなり異端な存在ですよね
アイワーンがこの場にいなかったことを考えると、アイワーンだけは「故郷を奪われた被害者」って過去があるんじゃなくて
別の流れでノットレイダーにスカウトされたんだろうし、そもそもアイワーンって故郷を奪われた被害者どころか
ユニの故郷を奪った加害者としての過去を持っていることがすでに語られてるし、
現在もガルオウガ、カッパード、テンジョウさんが一枚岩となっているのに対して
アイワーンだけは組織を抜けて単独行動していたりと、何から何まで異端づくしですよね
とりあえず俺としては、ガルオウガ、カッパード、テンジョウさんの3人は
今後改心する展開がありそうだなって思います
もともと悪人ではなくただの被害者で、ダークネストに騙されて利用されてしまっている感じがするので
今後の展開によってはダークネストに反旗を翻し、プリキュアの仲間になるって展開もありそうだなと。
そんな中で唯一読めないのがアイワーンなんですよね
あいつだけはガルオウガ達と境遇が違うみたいだし、これまでの話でも改心しそうな要素が全然なくて
数々の罪を重ねてしまったりプリキュアへの憎しみをつのらせてしまったり、むしろ闇落ちルートを突き進んでる気がするんで
アイワーンだけは簡単に改心せずに厄介なことになるのかもしれませんね
「私はダークネスト様にすべてを捧げ、力を得た…!
守るものが大きければ力が出るだと…!?笑わせるな…!
伝説の力を得たことで何でも守れるとでも思ったか!?
おごるなプリキュア!!」
そして再びガルオウガの様子ですが、わなわなと震えるようにしながらプリキュアへの怒りの言葉を口にすることに!
この場面のガルオウガですが、プリキュアへの怒りってだけじゃなくて
「守れなかった者」としての自分の悲しみと無念さを吐き出してるかのようで
なんとも悲哀を感じますよね。ガルオウガはそういう悲哀を背負ったキャラってところが良いと思います
単なる悪党じゃなくて、心の中では「故郷を守りたかった」って無念さを今でも持っているっていうね
「思い知れェェェーッ!!」
ガシイイイッ!!
「ぬ…!?」
「コスモ!?」
「なにが思い知れよ…!自分が星を守れなかったからって
ダークネストの力に頼って、奪っていいわけない!!」
「フン、怪盗のお前に言われるとはな…」
「痛いところ突くニャン…でも、もうたくさんなのよ…!奪い取られるのは!失うのは!!」
ってそんな中、荒れ狂うガルオウガの拳を正面から受け止めるユニ!
自分の星を奪い取られる悲しみと無念さは痛いほどよく分かる、しかしだからこそ他人の星を奪っていいわけがないと
強く言い放ってますね。俺的にこの場面、ユニの言っている「もうたくさんなのよ!奪い取られるのは!失うのは!」っていう
叫びのような主張が聞けたのが非常に良かったと思います
というのもですよ、俺は今までユニがアイワーンにあらゆるものを奪われ続けているのを見て
「アイワーンの奴は、ユニから一体どれだけ多くのものを奪えば気が済むんだ」ってくらい
アイワーンの行ってきた所業が受け入れられなかったわけですが、しかしユニはというと
アイワーンの前ではなんか黙っちゃって、
自分の抱えている気持ちを全然口にしてこなかったんですよね
それが俺的にもどかしい部分だったというか、これだけ色んなものを奪われてるのに言うことはないんかいとか
ユニに対してモヤモヤする気持ちがあったんですけど、今回ついに
「もうたくさんなのよ!奪い取られるのは!失うのは!」ってハッキリ言ってくれたので
やっぱりユニも「奪われる」ってことをこれだけ気にしてたんだなって、俺としてもかなり共感できましたね
あとはこれをアイワーンの前で言ってくれればいいんだけど(えー
「おごるつもりなんてありません…!私達はただ必死に、フワのことを想っていただけです!」
「あなたのことはメチャクチャ恐いけど…フワを守りたいって気持ちだけは変わらない!だから私はフワを守る!!」
そしてユニが奮い立ったことで、それに続くように「私らもやったるでー!」とガルオウガに立ち向かっていくひかる達!
さっきまではガルオウガの強さにまるで歯が立ちませんでしたが、ユニの気持ちに引っ張り上げられるように闘魂注入されたようで
ここにきてガルオウガとも戦えるだけの力を発揮しております。それにしても「あなたのことはメチャクチャ恐いけど」とか
ガルオウガをおっかない人認定してしまうひかるには笑ってしまったな。ガルオウガさんはいい人!いい人ですから!(えー
「御託はもういい!まとめて消し飛ばしてくれるわ!!」
って元気玉キター!!ガルオウガさんちょっとあんた何やってんすか!
もう話はたくさんだと勝負を決める大技を出そうとしてますがそれ完全に元気玉じゃないですか!
ガルオウガってなんか戦い方がドラゴンボールっぽいよなと思ってたけど必殺技もまんまじゃねーか!やっぱスタッフ絶対意識してるよな
「プリキュアー!!」
「フワ!?」
「守るフワ!フワもプリキュアを守るフワー!」
ってそんなガルオウガの元気玉が目前に迫る中、プリキュアを守ろうと前に出るフワ!
さっきひかる達が「私達はフワを守る」と力説してましたが、フワもまた一方的に守られるだけの保護対象ではなく
「自分もプリキュアを守る」という強い気持ちを持っているようですな
そんな風に互いが互いを守るという気持ちが相乗効果を起こしたのか、フワとプリキュアの間に新たな力が生まれることに…
「「「「「プリキュア・スタートゥインクルイマジネーション!!」」」」」
ズドオオオオオオ!!
「なに…!?ぐっ…があああああああーっ!!」
というわけでプリキュア達の新必殺技が炸裂!プリキュア5人とフワのパワーを一斉に放つ技のようで
さらに12宮Xレアのパワーまでも上乗せされているのか、これまでの技とは比べ物にならない威力となってますね
さしものガルオウガもこれにはたまらず一撃KOされてしまい、ズタボロになりながら撤退していくのでした
「とうとう器が完成したか…だが、"器"だけではな…クックックッ…」
そんな風にフワとプリキュアがガルオウガを倒したのを見て、「器が完成したか」となにやら意味深なことを呟いていたダークネスト。
器っていうのはこれ多分フワのことを言ってるんですよね
フワはもともと全宇宙を左右するほどの力を秘めていると言われてるわけですが、その力を発揮するための器が完成したと。
ただ、まだ器だけであって完全な力を発揮できているわけではないというのがダークネストの考えのようです
今回の冒頭でも、スタープリンセス達がもっとフワを育てろって言ってましたし、まだ何か足りないものがあるんでしょうね
「最後の希望を真の形にするためには、集めなければならないのです。
トゥインクルイマジネーションを…」
「トゥインクルイマジネーション?」
「それがフワを大いなる力へと導きます」
「どこにあるっていうのよ、そんなもの」
「それは、あなたがた自身が探し出すしかありません」
「そんなこと言われましても…」
って、ここでもまたスタープリンセス達がフワの力を発揮する方法について教えてくれましたが、
それにはトゥインクルイマジネーションというよくわからないものを探し出す必要があるみたいです
なんやねんその謎アイテムは…さっきの必殺技はスタートゥインクルイマジネーションって名前だったけど
それとは別のものなんか?スターが頭についたらだめなんか?(えー
とりあえず、今後はスタートゥインクルイマジネーションをどうにかして探し出すって展開になるみたいで…
「トゥインクルイマジネーションのことは我々も調査するである。君たちは君たちで探すである」
「えっ、星空連合には入らなくていいの?」
「フワと君たちには連合の立ち入るスキはないである。
私は地球の近くの星空連合支部・天の川ステーションに留まるである。
何かあれば私に言ってくれである」
「トッパーさん…ありがとう!」
そして最後に、星空連合のトッパーさんが出てきましたが、トゥインクルイマジネーションを探すのに協力してくれるってことと
もうプリキュアを無理に星空連合に引き入れるようなつもりはなく、純粋な協力関係になってくれるようです
最終的にこの人、プリキュアに自分の要求はまったく聞いてもらえなかったけど全面的にプリキュアに協力するっていう
すごい健気で献身的な立ち位置になりましたね(えー
まあプリキュアの力でしかノットレイダーに対抗できないことを考えたら、これぐらい下手に出るのも無理ないかもしれないけど…それでは次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
9月22日
みなさんこんにちは。FGOは毎年恒例のボックスガチャ&超高難易度クエストの二大イベントがきてますね
FGOの中でも、終わりなき周回と高難度の攻略でたぶん一番時間を取られるイベントですが、
俺はというと割とのんびりやってて、そこまでメチャクチャ頑張ってる感じではないです。
やっぱりこないだの拍手コメントで、ボックスガチャ周回を頑張りすぎてFGOが嫌になってしまったって話を聞いた後だと
「頑張りすぎないくらいに自分のペースでやるのって大事だよな」って感じで、
自分のやりたいように楽しくプレイしようって気持ちになりますね
そういう意味で俺が最近よくやってるのがマジ尊い攻略であり、
高難易度にしろ周回にしろ、自分にとって尊いキャラを並べて勝つのが好きでよくやってますね
たとえば、今回の高難易度で話題になったのがおいでよジャガーの国なわけですが
俺はそのクエストもカルナ&ジナコのマジ尊いコンビでクリアしました
こんな感じで、先頭にカルナ&ジナコ出してあとはタゲ集中軍団が代わる代わる防御するという黄金パターン。
タゲ集中軍団のいいところは、先頭の2人を場に残したままで長時間ずっと戦えるってことですね
つまり、「マジ尊い2人をなるべく残したい」って願望を叶えるのにもってこいの戦法なので、高難易度だと俺はいつもこれで戦ってます
ただ、今回は敵が鬼畜すぎてクーフーリン以外みんな死んじゃったけど(えー
さすがにそこは超高難易度だけあって甘くなかったということか…勝てただけでも良しとしましょう
その一方で、ボックスガチャ周回についてなんですが、こっちはこっちで
イスカンダル&ウェイバーという俺にとって尊いコンビを使ってました
こんな風にアイテム用礼装を5枚積みでも3ターン周回できるっていうのが、なにげに優秀なパーティでした
こないだの感想で「周回は5ターンでやるのがいい。3ターンは飽きる」みたいな話をしましたが
尊いので3ターンでも許すって感じで3ターンでやってました(えー
まぁ3ターンは3ターンなんですけど、宝具だけ撃って終わりじゃなくて
1ターン目はコマンドカードで片付けるってプレイをしてたので、最低限コマンドカードが選べるというだけでも
俺にとっては重要でした。あとなにげに今回のアイテム用礼装って
1ターン目に大量のスターを用意してくれるから、クリティカルを非常に出しやすくて
初手クリティカル3連発で敵を片付けるっていう動きができるのが楽しかったですね
ただ、ウェイバーを入れているぶん、場合によってはウェイバーのカードがやたら何枚も出てきてしまって
手札が事故るようなこともあるわけですが、そういう時のためのコマンドシャッフルってことで
マスタースキルでコマンドシャッフルを用意しておけば、手札事故を起こした時でも立て直せるってわけですよ
それやってて思ったのが水着獅子王のコマンドシャッフルもこういう風に使うもんだよなってことなんですよね
クリティカル運用で手札事故を起こした時、そのリカバー用に使うっていう。
このことは以前にも解説しましたが、実際にこうして周回でも使えるんだなってことを再確認できたので
水着獅子王を使いこなすためのいいシミュレーションになったと言いますか、
今回のボックスガチャで水着獅子王のレベルもしっかり上げたので、近いうちに本腰を入れて実戦投入していこうと思います
さて、話はガラッと変わりますが、先週木曜にサンライズフェスティバル2019っていうイベントがあったので
平日でしたけど俺もどうにか仕事を片付けて行ってまいりました
このイベントがなんなのかっていうと、バトスピの激覇、ブレイヴ、サーガブレイヴといった
ダンさん主役作品を劇場で上映するっていうやつで、声優や監督もその場に呼んでトークショーをするといったイベントになってます
1年前にも同じイベントがあって、その時も俺は参加して感想をここで書きましたっけね
で、今回の上映内容が具体的にどんなだったかというと、
激覇の最終回、ブレイヴの最終回、サーガブレイヴの第1話、サーガブレイヴの第2話Aパート
って感じでした。サーガブレイヴ第2話はまだ配信開始してないので、
イベントに参加した人は一足早く見れたってわけです。(Aパートだけだけど)
つまり、激覇とブレイヴの最終回を振り返りつつ、サーガブレイヴの最新話を見るっていう上映会だったわけですね
まず俺としては、激覇とブレイヴの最終回を改めて見て思ったのは
BP30000っていう数字は、この2作で大きな意味があるんじゃないかってことなんですよ
というのも、まず激覇の最終回において、若かりしダンさんの前にラスボスとして立ちはだかったのが
幻羅星龍ガイ・アスラ(BP30000)であり、このBP30000という数字は
「あらゆるスピリットの頂点に立つ不死のBP!!絶対的な力だ!!」と
スピリットの頂点であり絶対に超えられない壁であると言われていたんですよね
実際、この時ダンさんが使っていたスピリットというのはBP10000ぐらいが限界で
ガイ・アスラの30000というのは本当にまったく手が届かない高い壁だったんですよ
ダンさんが最後の切り札として出したジークヴルムノヴァですらも、BPは15000がやっとでしたしね
なので若かりしダンさんはこの時、最終的にガイ・アスラのBP30000を超えることはできず、
「ガイ・アスラにやられても再び立ち上がる」といった不屈の連続アタックを仕掛けることによって
異界王へのダイレクトアタックを叩き込み勝利したわけで。つまりダンさん的にこの戦いは、
戦いには勝利したけどガイ・アスラ超えは果たせなかったっていう内容だったと思うんですよね
そして時が経ち、ブレイヴの最終回においてダンさんは
ダブルブレイヴという強大な力を駆使することによってついにBP30000の高みへと到達するわけですよ
スピリットの頂点であり最強の力である30000という境地、つまりこの時ダンさんは
以前は並べなかったガイ・アスラの力についに並ぶことができたと思うわけです
一方で、対戦相手のバローネ様もラスボスを務めるだけあって、それにふさわしい力を持っており、
こちらもストライクヴルム・レオの効果を駆使してBP30000まで上げるわけですね
そしてお互いに激突するBP30000のスピリット。これ以上ない頂点の力の激突であり、
それを見たバローネ様は「BPは同じ30000、相討ちだ!」と叫ぶわけですが
しかしダンさんは「終わりだと思うな」と最後の切り札である"光り輝く大銀河"の効果を発動し
BPを36000へと引き上げてバローネ様に勝利するっていうバトルになっていたわけで。
つまりこの時ダンさんは、誰も超えられなかった唯一の高みへと到達したわけで
単に目の前のバローネ様を倒しただけでなく、前作では超えられなかったガイ・アスラという壁すらも超え、
激覇とブレイヴにおいて、ただ1人最強の高みへと至ったと思うんですよね
だからこそ最終回で消えてしまったのかなと今では少し思います
というのも、ダンさんを演じた緒乃冬華さんの言葉で印象深い一言があって、
「最終回でどんな風に終わるのかずっと気になってた。
ダンがあれだけ強くなっちゃったら、この先どこへ行けばいいんだろう?って思ってた」
っていうのがそれなんですよ。そう、「あれだけ強くなっちゃったらどこへ行けばいいんだろう」っていうまさにこの言葉通りに
強くなりすぎたことで行き場所がなくなってしまったダンさんは、そのままどこへも行けず消えることになってしまったみたいな
そういう意味の込められた結末だったのかなあっていう気持ちは今だと少しありますね
まあそれでもまゐたんを残して逝くなや!!って気持ちの方が強いけど(えー
最強になっちゃったからって死ぬことないやん…まゐたんと一緒に暮らせばええやんか…って
これだけ号泣してるまゐたんを見るとやっぱりそう思っちゃいますね。果たしてサーガブレイヴではそのへんどうなるんだろうか
ちなみに今回、サーガブレイヴの第2話Aパートまでは見たわけですが
ダンまゐの接点が何かあったかというとまだ今のところないですね
いやーなかなかじらしてくるね…やっぱり2人の感動の再会はクライマックスまで取っておくんだろうか
で、代わりに第2話で描写されていたのがなんだったのかというと、グラン・ロロに住むズングリーの様子でした
いやマジで。第2話の内容はもうがっつりグラン・ロロって感じですね、見る前にグラン・ロロの設定とか見直しておいた方がいいと思います
というのも、俺的に時間の流れがよく分かってないというか
この第2話では西暦2020年の地球と、西暦2661年の地球と、そしてグラン・ロロっていう3つの世界の様子が描かれるわけですが
グラン・ロロの時間の流れっていうのは地球とどう対応してるの?っていうのがよく分からなかったんですよね
西暦2020年の地球に対応してるようにも見えるし、その一方で西暦2661年の地球からも簡単にアクセスできるようにも見えるし、
グラン・ロロの時間ってどうなってるんだ?って結構混乱しました、激覇をもういっぺん見直した方がいいかもなあ
・大志さんも現場にいたかもしれませんが、大志さんに真っ先に伝えます。サーガブレイヴのブルーレイ受注生産がトークショーで発表されました
ダン役の緒野さんがここに来てないファンに伝えてくれとの事なので、生産が1500以上で脚本家冨岡さんの小説がつき
それを遙かに超え滅茶苦茶売れたらアニメ続編が作られるとの事です
受注生産受付は明日の12時から11月4日までとの事、最後に第2話のOP映像超カッコ良かったです by ティグルヴルムド
それと今回のイベントでは、このティグルヴルムドさんが説明してくれているような
サーガブレイヴのブルーレイBOXが受注スタートするっていうニュースがありましたね
このブルーレイについてなんですが、受注の数によってかなり内容が左右されるものになってて、
まず受注数が800を超えなければ製品化されないっていう最低ラインがあり、
次に受注が1000を超えれば描き下ろしラバーストラップが付属するという特典がつき、
さらに1200を超えれば絵コンテ集が、1500を超えれば描き下ろし小説が、
そして2000を超えればダンさんのバトルフォーム型ペーパーウエイトがつくっていう、
そんな風に受注数によって特典の内容がガラリと代わる内容になってるんですよね
とりあえず俺が一番気になってるのは、ダンさんのバトルフォーム型ペーパーウエイトかなー
というのも、これの試作品を声優の緒乃冬華さんが実際に見たらしいんですけど
ただのペーパーウエイトじゃなくてスゴイ秘密があるってことを言ってたんですよね
単に紙の上に置いて終わりじゃなくて、秘密のスゴイ使い方があるみたいな…
それが一体なんなのか気になるから、実際に商品化されたやつを見てみたいですね
あとペーパーウエイトってなんだろうと最初よくわからなかったんですが
要するにこれってぶんちんですよね(えー
カタカナで言うとペーパーウエイトだけどひらがなで言うとぶんちんみたいな。
なので頭の中で「ペーパーウエイト?あっぶんちんかぁ」てなことを考えてました(えー
それと最後にひとつ、今のところ受注2000までの特典しか考えてないってことですが、
さらにそれを超えて受注がグングン伸びるようなら、
さらにダンさん関連の新たな動きがあるかもしれないってことも言ってましたね
たとえばまた新しいアニメを作ったりだとか、そういう流れを生み出す原動力になると。
「バトスピにおいてダンさんは特別な存在になりつつある」てなことをスタッフの人が言ってたから、
ここで売上がドーンと伸びるような実績でも示せれば、バトスピの看板キャラとして今後も活躍する可能性はありますね
ちなみに受注のページが探しにくかったので、一応貼っておくとここになります
どうやら最初は0円で受注スタートするようで、受注が800を超えて製品化が決定したら
改めて料金を払うような流れになってるみたいですね
ちなみにちゃんと製品化した時の料金っていうのは18920円です
けっこうなお値段だなオイ!ポチるにはそれ相応の覚悟が必要となりそうですね
とりあえず俺としてはFGOの課金を2回ぐらい我慢すればまあいいかなって(えー
こういう時にソシャゲの課金に置き換えてみると、ちょっとお高い商品でも割と買えちゃう気がしますよね
ソシャゲの課金ってやつはつくづく金銭感覚が狂ってやがるぜ…
9月18日
・回答ありがとうございます。FGOの話になりますが、カードの残りを計算するというのは高難易度ではやっていました。
しかし、周回でカードの残りを計算するという考えはありませんでした。
普通のイベントでは適当にカードをポチポチしてシステムは使わなかったのですが、ボックス周回ではスカスカエドモンシステムを使用し、
その結果精神的にかなり負荷がかかり、FGOからしばらく離れることになってしまいました。
結果だけを求めて過程をないがしろにするのではなく、大志さんのおっしゃる通りに、
無駄な作業だと思える中にも価値を見出して自分の成長に繋げるという姿勢が大事なのかもしれません。
また、ネットや周囲の周回自慢の声にも惑わされずに時間的、精神的に自分の限界を考え、感情的にならずに無理のないペースというのも大事なことですね。
とりあえず、ダメになった精神は時間が解決するしかないと思うので、あと何年か休んでから復帰しようと思います。
これからも記事作成頑張ってください。 by c3p0
c3p0さんこんにちは。例のFGOを続けるのが辛くなってしまったってやつですね。
話を聞いてみると、FGOの周回をするのに「適当にカードをポチポチする」って形でやってたようで
俺が思うにそれって、すごく楽なんだけど飽きるのも早いと思うんですよね
最初は「こりゃ楽でいいわ〜」って感じなんだけど、何度も周回を続けてるうちに「あ〜つまんねぇ…マジで飽きたわ…」って
周回するのがとにかくつまんなくて嫌になってくるという。俺が思うに、ゲームをやる時っていうのは
「いかに楽にやるか」ってことよりも「いかに楽しくやるか」ってことの方が大事だと思います
楽なプレイを目指しても、結局つまらなくなったり飽きてしまったら続けられないし、
それよりも自分の中で楽しいと思えることを見つけた方が、よっぽど続けられるしやってて面白いんですよね
たとえば数日前のモンスト感想で、俺がデクと爆轟とメタトロンαを並べながら
ホモカップルの前に現れたカラダの相性最高の女みたいな
すげーバカなこと考えてプレイしてましたが、こういうふざけたこと考えるのも、楽しむためには結構大事だと思います
あんまり難しく考える必要ないっていうか、自分が楽しくやれればそれでいいんですよ
たとえば俺が最近FGOでやってるのは、攻略の効率がどうとかより
水着武蔵と小次郎を並べるマジ尊いプレイだったりするし
なにげに小次郎って半脱ぎ姿があるから水着武蔵と見た目の相性いいんですよね
カラーリングもお互いに紫色だから、お揃いみたいで並べるだけでも楽しいし
せっかくだからフレンドの水着沖田も混ぜてレベル100水着剣豪トリオだぜイエーイみたいな
くだらないこと考えながらプレイしたりだとか、そういう風に周回するのも結構楽しいです
それとなにげに水着武蔵がスキルを使うとドアップになって小次郎と2人だけの画面になるんですが
こういうのやばくないですかマジ尊くないですか(えー
「武蔵と小次郎」っていう宿命の2人がこうして並び立っていることに尊さを感じてしまうというね
なにげにそういう尊さ重視のプレイみたいなのは最近よくやってます
たとえばイスカンダルとウェイバー並べてみたりとか、カルナとジナコを並べてみたりとか
実際ストーリーの2部4章とかカルナとジナコがすごい目立った内容だったから
ほとんどのボスをカルナ&ジナコで倒すぐらいの勢いでやってましたからね
アルジュナと戦った時なんかも、カルナ1人を最後に残した方が勝ちやすい内容だったんですが
それでもあえて必死こいてジナコと並べて勝つことにこだわったりとかね
なんでわざわざそうしたかというとその方が尊いからです(えー
「素晴らしい成果だ、ジナコ=カリギリ」っていうカルナの名セリフを脳内で再生したいっていう
そんな気持ちだけでこの時はプレイしてましたね
なので、効率がどうこうとか追い求めるよりも尊さ重視のプレイとかしてみるのもアリだと思います
そういう意味では、c3p0さんがやってたスカスカエドモンシステムっていうのは
効率だけをひたすらに追い求めたシステムであり、ぶっちゃけ尊くないので
正直それを使うのは危険だと俺は思ってますね。
効率だけで言えばまさに最効率と言っていいのが、このスカスカエドモンシステムだと思いますが、
逆に一番飽きやすいのもこれだろうと俺は思っているので、飽きずに楽しく続けるためにも
効率なんか投げ捨てて尊さを追い求めるっていうのもアリだと思いますよ(えー
・水着獅子王の評価でモヤモヤしていた部分を説明してくださって感謝しかないです…!
そうなんですよね、シャッフル効果は「星を稼いだけどカードがサポーターに偏っているぜ!」って時に
ぴったりな打開カードなんですよね、クリティカルアップ効果と噛み合ってないことはない
攻略wikiとかはなんというか、想定シーンが毎回自分にとって都合のいいカードが来ている時のことばかりな印象を受けています…
どうもです、水着獅子王の評価では「大志Mk−2ってすごいわー大志Mk−2は天才だわー」みたいなこと書きすぎて
さすがに調子に乗りすぎたかと少し反省してたんですが、それでもちゃんと参考になったようで良かったです
水着獅子王は使いこなすのが楽しいキャラだと思うので、これからも新しいことが分かったら解説したいですね
ちなみに俺の持ってる水着獅子王は、まだレベルを上げきるだけの種火が足りてなかったんですが
ちょうどいいタイミングで今回のボックスガチャが来たので
ここで一気に水着獅子王を育ててレベル100まで上げようかと思ってます
・ガンダム00の記事を見て以来、楽しくサイトを見させていただいております。最近はFGOの記事を参考にさせていただいており、
好きなキャラクターで大手の攻略サイトで弱いとされているキャラでも、大志Mk−2さんのレビューを参考に上手く使用できる場合があり
とても助かっています。もしよろしければ、フレンド申請させて頂けますでしょうか。IDは625,896,765です。
サポートに出しているキャラは好きなキャラなので、フレンドとしての力は弱いかもしれませんが。。 by Tu
Tuさんこんにちは。さっきの人もそうですが、俺のFGO攻略もわりと役に立ってるようでよかったです
自分のイメージだととりあえず言いたいことを好き勝手に書いてるって感じで
誰かの役に立ってるって実感がなかったので、こういう話が聞けると嬉しいですね
あとフレンド申請は全然OKですよ、俺のフレンド枠とかまだ上限の半分ぐらいしか埋まってないのでまだまだ余裕ありますし
それと実際にTuさんがサポートに出してるキャラ見させてもらったんですが十分強いんじゃないですか!?
いいキャラも並んでるし育成もしっかりしてあるから戦力として十分すぎると思いますよ
とりあえずフレンド申請はしておいたのでよろしくお願いします
9月17日
みなさんこんにちは、今週は敬老の日ってことで世間的には3連休でしたよね
俺の仕事も休みだったので、この連休で愛知県の実家へとプチ里帰りをしてきました
ちなみになんでこの時期に里帰りしたのかというと、実家に住んでる親がもうすぐ別の県に引っ越しすることが決まって
その際に慣れ親しんだ愛知の家を手放すってことになったんですよ
なので、まだ愛知の家があるうちに故郷を目に焼き付けておこうと思って、この休みに帰省したわけです
愛知の家は俺が小学生、中学生、高校生と青春時代を過ごしてきただけに特別な思い入れがあって、
俺としては手放すことには大反対だったんですが、結局どうにもならない事情のために手放すことが決まってしまったっていうね…
で、せめて心の整理ぐらいはつけようと思って今回帰省したわけなんですけど、実際に帰省してみてどうだったかというと
余計に悲しくなっちゃってどうしようって感じですね(えー
いやマジで、心の整理をつけるつもりで帰ったのに、逆に心がかき乱されてどうしたらいいのやらって状態になってしまいました
なんていうか俺としては故郷の田んぼ地帯がすごく好きでして、特に自転車であちこち走るのが好きだったんですよ
俺の故郷っていうのは愛知県の中でもけっこう田舎な方の小さな市で、名古屋みたいな都会からも離れてるので
のどかな田んぼの風景があちこちに広がってるわけですが、そこを自転車で駆け抜けるのがすごい気持ちいいんですよね
写真だとこんな感じで、見渡す限り田んぼが広がってるような場所なんですけど、
建物が少ないぶん空がとことん広く見えてとにかく開放感がすごいと言いますか、
ここを自転車でシャーッと走ってる時の気分というのは気持ちいいの一言ですね
それと、こういう田んぼ地帯が延々とあるだけのなんにもない場所ってわけじゃなくて、
しばらく走って田んぼ地帯を抜けるとけっこう栄えた町があるので、そういうところも好きでした
たとえるならドラクエのフィールドみたいな感じというか、
町を出ると目の前には草原が広がってて、その草原をしばらく進むと次の町が現れるみたいな。
そういうところが冒険してる感があってとにかく好きでしたね。その感覚を味わいたくて
ひたすら自転車であちこち走り回った覚えがあります
この道を自転車で気軽に走れなくなるっていうのは俺的にめっちゃ悲しいですね…
子供の時からずっと好きな場所だったんで…
家を手放したら駅でレンタサイクルでも借りて走ろうかな
あとなにげに、家を手放すってことは家にある要らないものを処分するってことでもあるので、
そういう処分する作業っていうのも俺的に結構キツかったですね
たとえば、明らかに今となっちゃこんなの使わないでしょっていうようなものでも、
昔からの思い出が詰まってたりするから、それを捨てるのってかなり精神的にくるんですよね
今回、そういう気持ちを我慢しながら色々なものを処分したんですが、
ものを捨てるのと同時に自分の思い出まで捨ててるような感じがして
ひとつ捨てるたびに思い出を捨てる、ひとつ捨てるたびに思い出を捨てるみたいな
そういう辛さが自分の中で蓄積されていって、最終的に色々捨てることになった時には
精神が消耗しきった抜けがらみたいになってましたね(えー
とにかく辛くてしょうがなかったので、我慢できずにいくつか自分で引き取ったものもありました
今さらながら気づきましたが、俺ってこういう思い出のあるものに執着しちゃって
「別れ」を受け入れられないタイプだったんだなあと…周りの家族が割と普通に受け入れてるの見てビックリしましたね
俺みたいな人間が断捨離とかやってあらゆるものを捨てまくったら発狂死するんじゃなかろうか(えー
そういえば、ネットで有名な話で「大切に集めていたプラモの数々を、すべて妻に捨てられてしまった夫」っていうのがあって
その夫もプラモを捨てられて以降、まるで抜け殻のようになってしまって、プラモとの別れでひどく辛い思いをしたようでしたが
俺も結構それに似てるのかなと、家のものを処分しながら今回ずっと考えてましたね
あとなにげに、近所の様子を見て回った時なんかも、
小学校の頃の友達が住んでた家だとか、昔よく遊びに行ったお店だとか
そういうのがなくなってるのを見て、結構ショック受けたりもしましたね
とにかくそういう「思い出との別れ」みたいなのがダメなタイプっていうか
まさか自分がここまで別れに対して弱いとは思ってませんでした
そういう意味ではひとつ言っておきたいのが
引っ越しで泣いてる那須隊にひどいこと言って悪かったなって…(えー
いやマジで、「引っ越しぐらいで泣いてんじゃねーよ、ボーダー隊員はクラブ活動じゃねーんだよ」みたいなことを
書いた覚えがありますが、今回の引っ越しを経験したらもう全然そんなこと言えなくなったというか
「やっぱりダメでした」ってセリフにしても、俺も引っ越しに反対しようとしてやっぱりダメだった身だから
茜の気持ちがよく分かるというか俺の今の心境そのものやんけって感じだから
那須隊を見る目っていうのもずいぶん変わった気がしますね
いや、実は俺が引っ越しをするのは今回が初めてじゃなくて、幼稚園とか小学校低学年の時期に数回経験してるから
その時に別になんとも思わなかったせいで「引っ越しなんて大したことねーよ」って意識が根付いてたと思うんですが
ただ今になってみると全然違いますね…
小学校高学年や、中学生、高校生みたいな青春時代を過ごした後だと
その青春を捨てるみたいな引っ越しは辛さが全然違うっていうか、別れることを受け入れられないっていうか…
那須隊の引っ越しっていうのもそういうことだったんだろうな、今さらながら正直すまんかった…(えー
9月14日
アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話「守り抜け!最後のプリンセスのペン」
《プリキュアの諸君!逃がさないであーる!》
「あ、あれは…!星空連合のトップ、トッパーの船でプルンス!」
さて前回、惑星サマーンへの旅を終えて地球へと戻ってきたひかる達ですが、今回はというと
なんとしてもプリキュアを味方に引き入れようと追ってきた星空連合により、逃げ道を塞がれた状態になってしまいました
こうなっては話し合いに応じるしかなくなってしまい、やむなくひかる達は星空連合の司令官・トッパーと顔を合わせて話すことになりますが
「プリキュアには星空連合に加わって欲しいのである。ぜひ頼むである!」
「連合とか面倒。団体行動は苦手ニャン」
「えっ」
「店の手伝いがあるし、弟たちの面倒も見なきゃいけなくて」
「ええ…?」
「学校と習い事がありますし」
「えええ…そんな理由で断るであるか…?」
って、実際にトッパーと話した結果めっちゃテキトーな理由で連合入りを拒む一同!
こんな気軽に断れる話だったのかよ!てっきり有無を言わさず連合入りを強制させられるのかと思いきや、
そんな強制力は全然なくて、プリキュアの気分ひとつで簡単に断れる話だったとは…
トッパーって悪役なのかと思ってたけど、プリキュアからこうもぞんざいに扱われてしまって
急にすごいかわいそうな人に思えてきたな…
「ひかる殿、少しいいであるか?」
「え?」
「リーダー同士で腹を割って話をしたいのである」
「リーダーだなんてそんな〜!私、トッパーさんみたいにどっしりしてないし〜!」
そんな中、まどか達に全然相手にしてもらえなかったトッパーは、
どうにかひかるに頼み込んでリーダー同士の話を持ちかけることになります。
まずはひかるから説得してプリキュアを仲間にしようという算段でしょうが、果たして上手くいくのかどうか…
「私など大したことはないのである。私は守れなかったである…スタープリンセスを、宇宙を守れなかった…
自分の弱さを知ったのである…だが、私はトップを退かないのである。なぜだか分かるであるか?」
「えっと…」
「責任である。失った星の輝きを取り戻すという、私にはその責任があるのである。
だが無力な私は頼るしかないのである…君たちプリキュアの力にだから星空連合に入ってくれである」
「うう…でも…」
「力を持つ者にも責任はあるのである。皆を守るという責任が!」
「守る責任…」
そしてトッパーから聞かされた話というのは、このように「力がある者は皆を守る責任がある」という内容でした
だから星空連合に入って、力ある者としての責任を果たせと…ただ俺が思うに、力があるからという理由で皆を守る責任があるかというと
ぜんぜんそんな責任ないと思うんですけどね(えー
いやマジで、力があったらみんなを守るのが義務みたいな、そんな責任が勝手に発生するなんておかしくない?
力が強かろうが弱かろうが、その力をどう使うのかはそいつの勝手だと思いますよ
たとえばドラゴンボールの悟空なんかも、とてつもなく強い力を持ってるわけですが
悟空の力はみんなのために使う責任があるとか、それが強い者の義務なんだとか言われても
ぜんぜん俺はピンとこないんですよね。そんな責任とか義務なんて別になくない?っていう
どれだけ強い力を持っていたとしても、それをどんな風に使うのかは悟空の勝手だし
野良仕事のために使おうが、釣りのために使おうが、強いヤツと戦うために使おうが
それは悟空の勝手であって、みんなに迷惑がかからない範囲で好きにすりゃいいと思うわけで
仮に地球のみんなを守るために悟空が戦うとしても、それは悟空が自分で決めることであって
「悟空にはそうする責任がある!」とか他人が強要することじゃないと思うんですよね
そういうわけで、俺としてはトッパーの言ってることにはさっぱり同意できないので
悪いけど連合入りの件はやっぱり見送りかな…(えー
「こんなところで星空連合と密会とはな」
「えっ!?ノットレイダー!?」
「プリンセスの力を渡してもらおうか?」
って、そんな風にトッパーと話をしていたらいきなり現れたノットレイダーの男!
突然なんやお前はー!ってびっくりするほど唐突な登場でしたが、今回現れたこの男は
カッパード達のような3幹部よりもさらに上に位置する大幹部のようですね
ついにノットレイダーの中でも大者が動き出したということか、話数的にもそろそろ終盤へと向かっていく時期ですしね
ドガアアアン!!
「あああーっ!!」
「このガルオウガの敵ではないわ!!」
ともかく変身して戦い始めたひかるでしたが、圧倒的な力の差を見せつけられギタギタに叩きのめされてしまうことに!
さすが大幹部なだけあって戦闘力もめちゃくちゃ高いみたいですね
肉弾戦主体のパワフルな戦い方で、今までの敵とは違って直接殴ったり蹴ったり
めっちゃドラゴンボール的な戦い方をする奴だなって感じがします
あと名前はガルオウガってことで、こっちの方はドラゴンボールというより
なんかポケモンって感じがするよね(えー
カイオーガとかそういうのに似てる気がするわ。戦いぶりからいってかくとうポケモンなんやな…
「くっ…フワも…プリンセススターカラーペンも、私が守る!」
「…"守る"だと…?守るなどという言葉…!
軽々しく口にするなァァァーーーッ!!」
ドッガアアアン!!
「あああああーっ!!」
って、ボロボロになったひかるが「私が守る!」と言いながら立ち上がったその時、
急にめっちゃブチ切れながらよりいっそう激しく攻撃し始めたガルオウガ!
ちょっ、急に一体どうしたんですか!守るって言っただけでそんなキレることなのか!?
このブチ切れ具合からいって、ガルオウガは以前に自分が守りたいものを守れなかったような
苦い過去でもあるんでしょうか。そういえばカッパードなんかも「自分の星を奪われた」っていう過去があるみたいだから
ガルオウガにしろカッパードにしろ、過去に自分の大事なものをノットレイダーに奪われてしまって
闇落ちした結果ノットレイダーの幹部になったとかそういう経歴の持ち主なんでしょうか?
「う…うう…」
「どうしたプリキュア?お前の言う守りたいペンはここにあるが?」
「う…」
「ひとりじゃないフワ…!スターはひとりじゃないフワ!
みんなで守るフワー!!」
って、ひかるがとうとう完全にノックアウトされてしまい、立ち上がる力すらもなくなってしまった中、
それを見かねて「みんなで守るフワー!」と光り始めたフワ!すると次の瞬間、
「助けに来たぜー!!」と次々に仲間たちが現れたという…ゲー!?
こんな召喚みたいなことも出来るのかよフワのやつ!まあもともと宇宙船まるごとワープさせるような能力を持ったやつだしな…
「プリキュアレインボースプラッシュ!!」
「「「「プリキュアサザンクロスショット!!」」」」
「ぬううううあああああ!!」
ドッバアアアン!!
「そ…そんな…サザンクロスショットが!?」
「"守る"などと…何もわからぬ者どもが!!」
そんな仲間たちの助けにより、5人で一斉に必殺技を発射したひかる達でしたが
しかしガルオウガはそんな必殺技をすべて真正面から受け切ってしまいました
なんとまあパワフルな奴ですな…それとやっぱり「守る」というフレーズが逆鱗に触れたことで
これだけの威圧感を放ってるってこともありそうです。ガルオウガを語る上で「守る」っていうのは重要な一言になりそうやな
「プリキュアうお座スターパンチ!!」
「無駄だ!!これしきのかよわき小さな拳で!!」
「わたし1人だったら手に余るかもしれない…でもみんなの力が合わされば!」
シュウウウウ…
「うっ!?ダークネスト様の御加護が…!」
「奴らの技が効いていたのか…!?ガルオウガ様は宇宙空間では呼吸が…!」
そんな中、最後の抵抗として必殺パンチを繰り出したひかるでしたが、それすらもガルオウガはたやすく受け止めてしまいます
しかし、これまで連続で技を受け続けたことによって、ダークネスト様から授かった加護とやらが消えてしまうことに!
その加護というのは、ガルオウガに宇宙での呼吸を可能にするっていう効果があったみたいですね
それが切れてしまったことにより、ガルオウガは呼吸できずに戦えなくなってやむなく撤退していくことに…
ちなみに、ひかる達プリキュアはそんな加護なくても普通に宇宙で呼吸できるようです。すげーなプリキュア
「揃ったでプルンス!ついにプリンセススターカラーペンがすべて揃ったでプルンスー!!」
そして今回の戦闘で最後の12宮Xレアを入手したひかる達は、ついに12宮すべてのペンを集めることに!
このペンがすべて集まるとなんでも願いが叶うとかいう話が以前ありましたが、
果たして本当にそんなことが起きるんでしょうか?シェンロンみたいなのがドバーッと出てくるとか…
「フワッ…!?フワーーー!!」
「えっ!?フワ!?」
ばーん
「フワが変わったぁー!?」
ってゲェー!?何が起こるのかと思ったら、フワがいきなり別の形態へと変身する結果に!
なんやねんこれは!変身によってフワが奇跡的なパワーに目覚めたとかそういう展開なのか!?
このフワは変身をするたびにパワーがはるかに増す…
その変身をあと2回もフワは残している…その意味がわかるな?
っていうことなんでしょうか(えー それでは次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
9月13日
・今回最後に並べた二枚の画像、叡山と弓場サンが「「どっちにしろ外岡ァ」」ってハモってるように見えて草生えた
どうもです。この叡山と弓場サンの画像、我ながらいいの見つけてきたなって思いましたね(えー
特に場面とか選んだわけじゃないんですが、いざ画像を並べてみたらフキダシの位置がピッタリで
2人で「「どっちにしろ外岡ァ」」ってハモりながら喋ってるように見えるのがなんか笑えますよね
ついでにワートリ関連の話をいくつかしておくと、まずは本編の感想の時に書き切れなかった
来月の試合展開予想なんかを語っておこうかなと思います
今回の戦いの様子を見て思ったのは、来月の内容っていうのは
東と西をまっぷたつに分けた戦いになりそうだなって思ったんですよね
今回の内容でもすでに、隊員たちの集まり具合は東と西に分かれつつあって
↓西の様子
↓東の様子
今月の時点でもうこれだけの偏りができたわけですが、
二宮が「犬飼は東の盤面を押さえろ」と指示を出したり
弓場サンが「こっち(東)の連中から点を獲んぞ帯島ァ!!」と突撃したり
ますますハッキリと東西で分かれるような動きがあったので
来月の内容としては、西側と東側とで別々の戦いが繰り広げられるような話になるんじゃないかと思うんですよね
そして興味深いのは、西と東でそれぞれ玉狛メンバーがピンチになっているということで、
西では千佳ちゃんが二宮に追い回されており、さらに今回ラストで外岡にもマークされてしまった状態
東ではヒュースが大勢の敵に取り囲まれており、このままでは袋叩きにされる可能性が高い状態。
なので千佳ちゃんにしろヒュースにしろ、来月は敵からの執拗な攻撃を受けてかなり苦しめられそうだなと思うわけです
そんな中、俺的に注目してるのが、オサムだけは西と東のどちらにも属さずフリーになっているってことなんですよね
そう、今回オサムだけはマップの西と東のどちらにも偏ることなく、中央付近をウロウロしている状態だったので
玉狛メンバーでは唯一オサムだけが自由に動ける状態であり、そんなオサムの存在が
次回で仲間を助けるための重要な鍵になるんじゃないかと俺は思ってます
西でピンチになっている千佳ちゃん、東でピンチになっているヒュース、
それをオサムがどう動いてどう救出するのかっていう、そんな話になるんじゃないかと思うんですよね
とりあえず俺の考えとしては、まずはヒュースから助けに向かうべきって思いますけども。
その理由としては、こないだの感想でも書きましたが
オサムが試合前に考えていた作戦のプランAとプランBのうち、
ヒュースは両方のプランで核となる存在なので、
ヒュースを失ってしまったら、オサムの作戦プランがすべて台無しになるおそれがあるから、
まずはヒュースの方から助けに行くべきだろうなと。
それにヒュースの現在の状況っていうのが、「敵に囲まれてしまって味方の援護が期待できない玉狛の点取り屋」っていう風に
以前のユーマの状況とそっくりなところがあるので、
今度こそオサムがそれを救出するっていう、そんな展開が見たいところですね
なにしろ、以前の試合でオサムは孤立無援のユーマをただ見ているしかできなかったという
とても無念な思いをしているので、その無念を今度こそ晴らすっていう意味でも
敵に囲まれたヒュースをどうにか救出して欲しいところです
とりあえず、弓場サンがすごい好戦的に東へ突っ込んできてるから、
弓場サン&帯島ちゃんをどうにか生駒隊と食い合わせれば、ヒュース救出のチャンスは作れるかな?って感じですね
それさえできればあとは犬飼ぐらいしか警戒すべき相手がいなくなるから、
ヒュースを助けたオサムが西側のユーマたちと合流を目指すってこともできそうですよね
もしそうなった時に、「空閑君とは合流させないよ、メガネくん」って
犬飼が立ちふさがる展開になったら面白そうだなって思います
犬飼は東側を押さえろと指示されているし、西側に抜けようとするオサムの動きを許さないって展開はありそうだなと思います
それに何より、オサムは以前の試合で犬飼に煮え湯を飲まされて、ユーマとの合流を阻まれてしまったという過去があるから
その無念を今度こそ晴らすっていう意味でも、犬飼と戦う機会はあってほしいと思います
俺が思うに、今回の試合っていうのは、以前の試合でボロ負けしてしまったオサム達が
あれからどんな風に自分たちの欠点を見つめ直して、どんな風に変わったのかっていう
その集大成を見せる試合だと思っているので、あえて以前の試合と少し似たシチュエーションを用意して
オサム達が「以前とは違うんだ」って対応を見せて乗り越えていくっていう、そんな展開になるのもいいなと思ってます
来月の展開予想についてはそんなところですね。あと最近のワートリ関連の話題といえば、
ヒロアカの人気投票において葦原先生が描き下ろしイラストのハガキ描いて送ってきたなんていうことがありましたね
葦原先生あんたどんだけヒロアカ好きなんですか!
いやマジで、以前も千佳ちゃんの似顔絵を梅雨ちゃんにしてみたり、イコさんの漫画をヒロアカ単行本に寄稿してみたり
堀越先生と一緒に焼き肉食べに行ったり、ヒロアカと堀越先生が相当好きなんだろうなーっていうエピソードがありましたよね
そしてさらにそんなエピソードが今回増えたっていう。葦原先生にとってヒロアカと堀越先生は相当特別な存在みたいですなー
ちなみに俺はヒロアカ本編はあんまり詳しくないんですが、モンストに登場したヒロアカキャラについては愛用してますよ
そんなヒロアカキャラで俺が一番使ってるのは爆轟ですね
この爆豪の性能が初めて発表された時から「絶対コイツ使えるわ」と確信したキャラで、
実際すごく使い勝手のいいやつで、使用回数はすでに100回を超えているという愛用ぶりです
爆豪の何がそんなにいいかっていうと、やはり一番特徴的なのは友情コンボの強さでしょうか
追撃貫通弾によって大勢のザコをまとめて一気に片付けるような動きが可能なのと、
超強爆発によって味方の友情コンボを誘発させてパーティ全体の火力を底上げしたり、
とにかく味方に対する友情によって献身的に支援してくれるというそんなキャラになってます
というか自分で書いておいてなんですが、「味方に対する友情によって献身的に支援してくれる」って
原作の爆豪のイメージと違いすぎてマジで吹くんですけど
モンストの爆豪は友情・支援・献身によって戦うきれいな爆轟なので非常にありがたい存在です
さらに、味方を支援するだけでなく、自分で動いても強いのが爆豪の特徴で
超アンチ重力バリアによって加速しながら動けるし、
アンチブロックとアンチ魔法陣という多数のギミック対応力も持っているので、
いろいろな部分が優秀で非常に器用なキャラって感じがしますね
ひとつ欠点を挙げるとするなら、必殺技の火力が出にくいってことぐらいなんですが
しかしこれだけ優秀な要素が揃ってる中で、必殺技まで強かったら完全にぶっ壊れキャラと化すので
すでに十分すぎるくらい爆豪は強いキャラだと俺は思ってます
次にデクなんですけど、こいつは爆豪とは正反対に
あまりにも強力すぎる必殺技を引っさげて登場した男であり
もはや最終兵器と呼んでいいぐらいの、壮絶すぎる必殺技の破壊力がウリの性能となってますね
必殺技以外の性能としては、スピードが遅くて鈍重だったり友情コンボにクセがあったり
そういう意味でも加速しながら俊敏に動けて友情コンボにクセがなく扱いやすいっていう爆豪とは正反対なわけですが
しかしそれだけにこの2人を組み合わせて運用するのはアリだなと俺は思ってます
いろいろなことを器用にできる代わりに必殺技の火力だけは低い爆豪、
いろいろと不器用で動きにくい代わりに必殺技の火力だけは最強のデクって感じに
完全にデコボココンビなんですが、いざ組ませてみると意外なほど強いっていうのがこの2人だと思いますね
実際、最近のEXクエストで出てくるツバサと戦う時なんかは、俺は爆豪とデクを組ませたパーティで戦ってますね
道中のザコ共は爆豪が蹴散らして、ボスが出てきたらデクが仕留めるっていうような動きができるのがありがたいです
こんな風に爆豪とデクのホモカップル結成みたいなプレイをするのも楽しいですね(えー
しかし、そんな風に爆豪とデクがホモカップルを結成する中、実はデクには
カラダの相性が最高の女というのがモンストには存在しており、
「デクは私と組んだ方が幸せなのよ」と言わんばかりのNTR状態になってるのも面白いところです
そんなデクとカラダの相性最高の女というのがこのメタトロンαです
何がそんなに相性いいのかっていうと、デクとお揃いのアンチワープ&アンチブロックのアビリティを持っており、
さらにSSターンチャージによって、デクの切り札である必殺技のチャージ時間を早めることができ、
さらに必殺技の弱点効果アップによって、ただでさえ高いデクの必殺火力をよりいっそう引き上げることができ、
さらに友情コンボのスピードアップによって、デクの鈍重なスピードの低さを補うことができ、
さらにデクと同じ光属性なので同じクエストに出しやすいっていうそんな女なんですよね
まさにデクにとってカラダの相性最高の女であり、
爆豪とホモカップルを結成していたら、とんでもない理想の女が現れてNTRされてしまったという流れになっているんですよね
ちなみにメタトロンαが必殺技を撃つ時のセリフが「いえ〜〜〜い」であり、
このふざけた感じが爆豪からデクを寝取って勝ち誇ってる女のように感じて笑ってしまうのは俺だけだろうか(えー
ちなみにですけど、さっき紹介したツバサのクエストで「爆豪とデクを一緒に出してる」と語ったわけですが
実はこのメタトロンαも一緒に出してるので、俺がツバサのクエストをやる時っていうのは
爆轟とメタトロンαがデクを取り合うドロドロの三角関係みたいな気持ちでプレイしてますね(えー
こういうバカみたいなことを考えながら遊ぶのも周回を楽しむ醍醐味だと思います
ちなみに、そんな風にデク達がドロドロの三角関係を織りなす中で
「あいつら何やってんだろう…」って全然関係ないところにいるのが轟ですね(えー
轟の性能はデク達とほぼ関係がないから、一緒に出すようなことは全然なくて違うところで頑張ってるって感じです
なにげに轟を使ってて思うのは、必殺技ボイスの「なりてぇもんちゃんと見ろ!!」がカッコイイので
これを聞くために轟を出すこともあるくらいですね。友情コンボも高火力だし使う価値はあると思います
最後におそらく葦原先生のお気に入りキャラであろう飯田なんですが
飯田は低レアのキャラではあるんですけど、超アンチ重力バリアと重力バリアキラーを併せ持つ優秀なやつで
低レアの中でも重力バリアに対して圧倒的な戦闘力を持つっていう性能になってますね
低レア用のクエストで重力バリア主体の内容だったらとりあえず飯田を出しとけってくらい強いと思います
というかこれだけの性能だったら高レアに混ぜて使っても問題なく戦えるレベルですね
友情コンボの爆破拡散弾も、至近距離で当てればかなりのダメージを稼げるので
低レアの中でも相当な上位層にいるのが飯田だと思います
とまあそんな感じで、ワートリなんだかヒロアカなんだかモンストなんだか分からない感想になってしまいましたが
とりあえず俺としては語っておきたかったんで…というかこれをワートリ感想のログに入れるかどうかちょっと悩むな
9月12日
・大志さん初めまして、イナズマの頃にこのサイトを知って以来いつも楽しみに拝見させていただいている者です。
ワートリのこともここで知り、今では友人に全巻プレゼント布教するほど好きになりました。
私は頭が弱いので大志さんの考察にいつも感心させられてばかりです。
ところで最新号のワートリ感想で「王子と蔵内は受験で弓場隊を抜けたのでは?」とおっしゃっていましたが、
それに関しては19巻のカバー裏の王子のコメント内に「自分のチームを持ちたくて独立、蔵内と共に今のチームを作り上げた」などと記載されておりました。
王子隊弓場隊あたりはデータブックにもあまり詳しい記載がないので気になるところですよね……今後に期待という感じでしょうか。
長文失礼いたしました。 by C級ワ民
C級ワ民さんこんにちわ、王子と蔵内が弓場隊を抜けた理由についてなんですが、
「自分のチームを持ちたくて独立した」ってカバー裏に書かれてることは俺も知ってるんですけども
ただ、それを読んでずっと気になってるのが、それ以外の理由も何かあるんじゃないのかな?ってことなんですよね
というのも、自分のチームが欲しいって理由だけで蔵内まで引き抜いて弓場隊を抜けたっていうのは
ぶっちゃけ王子ひどくないですか!?(えー
いや王子1人だけ抜けるならまだ分かるんですよ、でも蔵内まで引き抜いて行くのはひどくね?っていう。
だって王子と蔵内が一度に抜けちゃったら、弓場隊の戦闘員が4人から一気に2人になるってことで
そうなったら文字通り戦力は半減、弓場隊はまともに戦える状態じゃなくなっちゃうと思うんですよね
たとえばザキさんなんかも嵐山隊から抜けるってシーンがありましたが
もしもこの時ザキさんが、1人で抜けるんじゃなくて時枝先輩も一緒に連れて行っちゃったとしたら
嵐山隊で戦えるのは嵐山さんと佐鳥の2人だけになっちゃって、
そうなったらチームとして戦えなくなってしまって、嵐山さんも困ってしまうだろうと思うんですよね
まあザキさんはそんなことしなかったわけなんですが、それを実際にやらかした男が王子なので
王子の都合で弓場隊をそんなガタガタにするなんて、「王子ってひでーことすんなぁ」と読んでて思ったわけなんですよ
ただ、もしも「自分のチームが作りたい」っていう他にも何か理由があって、
王子の勝手なふるまいじゃなく、弓場サンが自ら王子たちを送り出すような事情があったとしたら、
王子が単なる嫌な奴にならずに済むんじゃないかって思ったんですよ
その結果、俺が考え出した仮説っていうのが
王子たち抜けたメンバーはみんな受験生で、弓場サンは不良とかヤクザとかと関わりがあって
そんなダーティな世界に受験生が関わっちゃダメだという理由で、チームを抜けるよう説得したっていう話なんですね
これだったら王子が勝手な理由でチームを抜けたってことにはならないだろうなーと思ったわけで。
ただ、この説っていうのはぶっちゃけ完全に俺の妄想で語ってるだけなので
根拠とかもまったくないから、他の人に自信を持って語れるかというとぜんぜん自信はないですね…
正直なところ、王子のヤローが勝手に抜けたせいで弓場隊に大きな穴が空いたって考えたほうが
よっぽど話はうまく通ると思います(えー
というのもですよ、王子のせいで弓場隊に大穴が空いてしまったと考えると、
チームに残った弓場サンと神田さんは、その穴を埋めようと必死に駆けずり回ったと思うんですよね
新しいメンバーを募集して、どうにか帯島ちゃんと外岡が入ってきてくれて、
帯島ちゃん達とチームを少しずつ仕上げていって、最近ようやく神田さんの指揮でチームがまとまり始めて、
そんな風に王子のヤローが空けた穴をどうにか埋めて、やっとチームが軌道に乗り始めたと思うんですよね
里見さんが言っていた「弓場さんがタイマン張って、神田さんが指揮を執るスタイルの弓場隊はかっこよかった」っていうのは
この時期のことを言ってるんじゃないかと思います
しかしそんな風にやっとチームが軌道に乗り始めた頃、今度は神田さんに受験が迫ってくるという新たな問題が起こってしまい、
このことで神田さんはさぞ悩んだだろうと思うんですよね。せっかく王子が空けた穴をどうにか埋めたのに、
今度は自分がチームに穴を空けることになるなんて、それでは弓場サンたちに申し訳ないと。
外岡いわく、「神田さんは気を遣うタイプの人」とのことなので
弓場サン達に気を遣って、神田さんは自分のワガママを通せずにずっとチームに残っていたんだろうなと思います
つまり神田さんは、受験に集中したいって気持ちがありつつも、そんな自分の気持ちにフタをして
チームのみんなのために頑張ってきたんだろうと思います
神田さんが受験ギリギリまでチームに残ってたのはそれが理由だと思いますね
ただ、そんな風にチームに残り続けていたものの、最後には受験を優先することになってしまって、
神田さんは「みんなに申し訳ない」と思いながら、後ろ髪を引かれる思いでチームを去っていったんじゃないでしょうか
こなみ先輩たちも「神田さんが抜けた穴は大きくて、弓場隊は順位を落としてる」って言ってますが、
おそらくそのことを一番気にしていたのが神田さんだろうと俺は思います
そんな風にチームを気にする神田さんの姿を見て、弓場サンはというと
「神田が安心して受験に専念できるように、俺たちだけで立派に戦えるところを見せてやろう。
神田が責任を感じるようなことにはしたくねえ」
みたいな感じに、残ったメンバーでしっかり上位に残って、神田さんが責任を感じずに済むようにしようと
気合を入れて今回の試合に臨んでると思うんですよね。それは王子やこなみ先輩も語ってたことですし。
というかこれを王子が言ってるのが腹立ちますけどね(えー
王子お前が言うなや!!もとはと言えば全部お前のせいなんやで!!
お前が蔵内ごとチーム抜けるような真似するから、残されたメンバー達はさんざん苦労してだなー!!
とまあこんな風に、「王子の勝手で蔵内ごと抜けたせいで弓場隊はめっちゃ苦労した」って考えたほうが
話としてはきれいにまとまるし、キャラのセリフとかも意味が通るよなって思います
ただ王子はめっちゃむかつくけどな!(えー
この場合は王子の身勝手さが際立っちゃってむかつくと思うんですけど、まあ王子はもともといけすかねー奴だから
あえてその路線を貫くっていうのもアリっちゃアリかなって気もしますが。果たして実際はどんな流れだったんでしょうかね
(C)葦原大介/集英社
9月11日
みなさんこんにちは。こないだのモンスト感想で
「超究極の神威に剣心が使えると思ったけど、うまく出来なかった」みたいな話をしましたが
そういう剣心を使った攻略で、ちゃんと最後までやり抜いた人がいたので紹介しておきます
この人の戦法としては、ただ単に剣心を使うというだけでなく、
ビットンを破壊してワープを出させないようにしているっていうのがミソですね
俺もこの間の感想で「ワープがあると剣心がロクに動けない」ってところまでは語ってましたが、
「じゃあワープを出させなければいい」っていうさらに一歩進んだ発想をしているのがこの人ですね
そのためにビットンブレイカーのディアンヌを連れて行って、ワープを出すビットンをことごとく破壊しているという…
うーむなるほど、そういう攻略法にちゃんと気づけるっていうのが凄いと思いますね
俺は結局それに気づかないまま終わってしまったので、アイデアの出し方が足りなかったなっていうのは悔しいですね
この人の動画を見てみると、ワープが消えた後の剣心はとてつもない破壊力を存分に発揮しているので
そういう意味では「このクエストでは剣心は強いはずだ」って俺の考えはちゃんと合ってて嬉しかったです
ただ、そこまで分かっていたなら、俺もこの人みたいに剣心をちゃんと最後まで活かしてやりたかったなぁ
それともうひとつ、別の人の攻略動画を見てて「これ面白いな」と思ったのがギルガメッシュを使うってやつですね
ギルガメッシュと言えばFateの金ピカを思い浮かべる人が多いと思いますが、モンストにもいるわけですよ英雄王ギルガメッシュが。
このギルガメッシュは亜人キラーLを持った貫通キャラで、神威の弱点を狙いやすく高火力が出せるという特徴があり
特に弱点を2回以上突いた時は壮絶なまでの大ダメージが出るので
ボスキラーとして破格のパワーが発揮できるってことみたいです
たとえるなら、志々雄が動きやすさを捨ててボスキラーの火力をさらに特化させたみたいな性能ですね
これ結構おもしろそうだなと思ったので俺も実際に試してみました。
感触としては本当に物凄いパワーで、動きにくさはあるんだけども
それを補って余りあるほどの高火力っぷりがすごいなと思いましたね
こうしてちゃんとクリアもできましたし。まあとはいえ神楽とテキーラα並べてるのは相変わらずだけど…(えー
結局のところ俺が神楽やテキーラαに頼ってるのはあんまり変わってないんだけど…
いやね、実はそういう神楽たちへの依存を減らしたようなパーティも色々試してみたんですよ
俺もこれだけクリアを重ねてるし、そろそろ別のキャラでも行けるだろうと。
でも神楽とかの枚数を減らすと、その途端に神威が牙をむいてくるんですよね
いやほんとに、ここに書かれてるSランク適正キャラを抜いたパーティにしようもんなら
マジで一切勝てなくなるっていうぐらい強いですね神威は
こいつらがすごい優秀で勝てるもんだから勘違いしちゃうけど、
神威ってマジで歴代最強の超究極だと俺は思ってます(戸愚呂弟と光サガは未プレイなので除く)
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第185話「二宮隊A」
《各隊員、転送完了!一定以上の距離を置いてランダムな位置からのスタートとなります!》
さてそれでは今月のワートリ2話目の感想を書いていきます。
前回の話では各チームの作戦室での様子が描写されてましたが、今回はいよいよ戦闘フィールドに転送されて
試合開始となった場面で始まってますね。それはいいんだけど
やっぱり千佳ちゃんは相変わらず冷や汗かきっぱなしのようです
ふむ…冷や汗といえばかつてはオサムの代名詞でしたが、今回オサムは割と落ち着いてるようで
千佳ちゃんの方が冷や汗ダラダラの冷や汗ガールと化してますね。果たしてここから落ち着きを取り戻すことはできるのか?
《各チーム、ひとまずはバラけた隊員との合流を目指すか!?》
《1人だと危ないのはオッサムだけど…》
「位置的にまずそうなのは、玉狛の新入りだな」
って、千佳ちゃんのことが心配な一方で、なんとヒュースの方もとんでもない状況になっていました
いやちょっとこれ四方八方を敵に包囲されてるじゃねーか!!
スタート時からいきなりこんな状態かよ!なにげにイコさん、隠岐、水上、海と生駒隊が全員近くにいるのがヤバイと思いますね
これが慎重に様子見するようなチームだったらいざ知らず、あいつら絶対そんな様子見とかしないだろうから
いきなりフルメンバーの生駒隊にヒュースがフルボッコにされる可能性ありますよ
今の状況としては、以前ユーマが東隊に取り囲まれちゃった時に似てる気がしますね
オサムと千佳ちゃんが早々に落ちちゃって、1人だけ場に残ったユーマが大勢の敵に囲まれてしまって
手も足も出ずなぶり殺しにされてしまったあの状況ですよ
あの時のユーマって、東さん、小荒井、奥寺、辻、影浦という5人の敵に囲まれてましたが
今回のヒュースって、イコさん、隠岐、水上、海、犬飼、弓場サン、帯島ちゃんという7人の敵に囲まれてるから
いくらヒュースでもこのまま戦ったらこんなん絶対死ぬと思いますよ
さらに言うと、ヒュースって今回オサムが立てた作戦的にも重要なキャラで、
まず第一の作戦プランはヒュースと千佳ちゃんを合流させて火力で押すってことだったし
次に第二の作戦プランはヒュースとユーマの得点力を活かして点を稼ぐってことだったから
ヒュースが落ちちゃったら作戦が両方とも成り立たなくなるわけで
そうなると玉狛の状況が一気に苦しくなってしまう可能性ありますよね。
なのでここは、最優先でヒュースを助けるってことを目指した方がいいと思います
(ヒュースがこっちに来るのは厳しいか…!?)
「空閑!千佳!こっちからヒュースに合流する、ぼくの所まで来てくれ!」
「了解!」
そしてヒュースが危機的状況にあることはオサムも分かっているようで、
ユーマや千佳ちゃんを連れて、急いでヒュースを救出するつもりのようです
ここ最近のオサムは本当にいい判断をするようになったなと思いますねー
以前みたいに「何やってんだオサム!」みたいに突っ込むシーンはほとんどなくなったし
基本的に俺と気が合うような判断をするから、「うんうんそうだよな」って同意するシーンがすごく増えたように思います
ヒュルルルルル
「…!?爆撃だ!!」
ドドドドドド!!
って、そんな風にオサム達がヒュースを助けに行こうとする中、
それを邪魔するかのように突然降ってきた猛烈な爆撃!ぎえーなんだこれは
何かと思えば二宮のヤローに見つかってしまったようで、アイサツ代わりの一発をまずはぶちかましてきたようです
それにしてもすげえ火力だな…回を重ねるごとに二宮のトリオン量のすさまじさを実感せざるを得ないぜ
この場面で二宮が撃ってきてるのって、普通のハウンドじゃなくて
ハウンドとメテオラを混ぜたサラマンダーっていう合成弾みたいですね
なるほどメテオラが混ぜてあることもあってこれだけ火力が高いのか
《初っ端からの重爆撃!二宮隊長のサラマンダーが開戦の狼煙を上げた!》
ドドドドドド!!
ただ、それだけ火力の高い二宮の攻撃を受けても
千佳ちゃんのシールドならしっかりガードできるっていうのがこの場面で分かりますね
うーむさすがの防御力だわ、千佳ちゃんのシールドは何よりも硬い最強の盾だと俺も以前から主張してきましたが
どうやらその考えに間違いはなかったようで、二宮からの攻撃であってもこうしてしっかり防ぐことができるみたいですね
「空閑くんと雨取さんですね。追いますか?」
「当然だ。雨取が撃てるのかどうか確認する。辻は空閑の相手、犬飼は東側の盤面を押さえろ」
そんな中、辻を引き連れながらさらに千佳ちゃん達を追撃する構えの二宮。
こいつもなにげに一回食いついたら離さないタイプの奴だよなー、以前の試合でもゾエさんをひたすら追いかけ回してたし。
あと辻が千佳ちゃんの姿を確認してますが、辻って女の子が大の苦手っていう特徴がありましたけど
さすがに遠くから眺めるくらいならまだ平気なんですかね(えー
ただこの後、もっと近くまで追いかけてユーマと交戦するのが辻の役割になるわけですが、
そうなった時にうっかり千佳ちゃんが目に入っちゃって硬直するとか
そういうことにはならないんだろうか(えー
なにしろ辻は女の子と戦ったら何もできずに死ぬと作者に言われてる男なので
千佳ちゃんを連れたユーマとどれだけ戦えるのかが見ものですね
ドドドドドド!!
「千佳!ハウンドで迎え撃てるか!?鉛弾じゃダメだ、防御の厚みが足りなくなる!」
そして相変わらず振り続けてくる二宮の弾幕に対し、このままでは撃たれ続ける一方なので
ハウンドで反撃するよう指示を出すオサム。鉛弾ではダメと言っていますが、その理由は
鉛弾を使うとなると千佳ちゃんのシールドが使えなくなるからですね
千佳ちゃんが鉛弾を撃つ時というのは、同時に2つのトリガーを発動しないと撃つことができないから
その間はシールドが使えないという欠点があり、二宮の弾幕に対して千佳ちゃんがシールドを消すというのは
あまりにも危険すぎるから、シールドは消さないままで普通のハウンドを撃つようにと…
ふむなるほど、それにしてもこの話を聞いてて思ったのは
千佳ちゃんのシールドって本当に重要な武装になりましたよね
千佳ちゃんのシールドがなければ二宮の攻撃は防げないってくらい、
他のキャラのシールドよりも圧倒的に重要な役割を担っているし
すでに二宮に対抗するうえで欠かせないものになってると思います
つまりこのシールドに最初に目をつけた大志Mk−2って本当に天才だったんだなって…(えー
いやマジで、なにしろ千佳ちゃんって以前はこのシールドまったく使ってなかったからね!?
シールドは一切使わずにバッグワームで隠れてるのが以前の千佳ちゃんのスタイルだったわけで
それを見ながら「最強のシールドを持ってるんだから、どんどんシールド使った方がいい」と主張していたのが俺だったので
それだけシールドにこだわった俺の考えは間違いじゃなかったんやなって…なんだか感慨深いものがありますね
さてともかく、オサムに「普通のハウンドで迎え撃てるか?」と言われた千佳ちゃんですが
めっちゃ顔面蒼白になりながら「う…うん大丈夫」と答えてますね
どう見ても大丈夫には見えないうえに、ユーマの嘘を見抜くサイドエフェクトまでバッチリ発動しております
つまり今の千佳ちゃんはぜんぜん大丈夫じゃないってことですよね
じゃあ千佳ちゃんは何がそんなに大丈夫じゃないのか?ってことなんですけど
一見するとこれって、「やっぱり人が撃てない」って問題を抱えてるように見えますよね
でも俺の考えはそれとは違ってて、千佳ちゃんの人を撃てない問題っていうのは
もうすでに俺の中では終わってるんですよ。
この前千佳ちゃんが自分の心と向き合って、覚悟を決めた時点でもう終わってると。
じゃあなんでこんなに千佳ちゃんが不安がってるのかというと、撃てるとか撃てないとかそういう問題とは別に
ただ単に緊張とかプレッシャーで苦しんでるってことだと思うんですよね
めっちゃ重要な試合の時に緊張でガチガチになっちゃうとかそういうやつ。
今の千佳ちゃんの状態はそれなんじゃないかと俺は思います。
なにしろ今回の千佳ちゃんに求められてるのって、スナイパーとしてではなく
シューターとして二宮と渡り合うことであり、これってドラクエでたとえるなら
今までスナイパーとしてレベルを上げてきたのが、ダーマ神殿に行ってシューターに転職して
レベル1の状態でボスキャラと戦おうとしてるようなもんだと思うんですよね
要するに、今の千佳ちゃんというのはシューター1年生のような状態であり、
それがシューター界の頂点に君臨する第1位の二宮と戦うっていう、
圧倒的な経験の差が不安でこうなってしまってるんじゃないかなと。
そんな不安について分かりやすい例を挙げると、
食戟のソーマで恵ちゃんが四宮と戦った時なんかがピッタリだと思います
食戟のソーマにおいて、四宮というのは遠月学園の第1席に君臨した男であり
それに対して恵ちゃんはまだ遠月の高等部に入ったばかりの1年生っていう風に
圧倒的な格の違いを前にして、プレッシャーと緊張でガチガチになってしまったわけなんですよね
そして今回のワートリでも、二宮というのはシューターの第1位に君臨した男であり
それに対して千佳ちゃんはまだシューターに転職したばかりの1年生っていう風に
圧倒的な格の違いを前にして、あんな状態になってしまったんじゃないかと思うわけです
どうでもいいけど四宮と二宮って名前似てるよね(えー
奇遇な名前してんなオイ!なんかキャラ的にも「すげー強いんだけど性格はいけすかねー奴」って意味で
なんかちょっと似てる気がするし、比べてみるのも面白いかもしれませんね
「よしチカ、一発だ」
「…?」
「一発だけハウンドをぶっぱなして、二宮隊の足止めて逃げる。それでいいか?」
そんな中、顔面蒼白になっている千佳ちゃんに対して「一発だけハウンドぶちかましたれ」と話しかけるユーマ。
これって要するに、緊張でガチガチになってる千佳ちゃんに対して、
一発だけ思いっきりハウンドをぶちかますっていう、簡単でスッキリする行動をさせることで
緊張をほぐしてあげようとしてるんだと思うんですよね
あれですよ、また食戟のソーマでいうなら、
ソーマが恵ちゃんの手をスパーンってひっぱたいて緊張をほぐしてあげたようなやつ。
どうでもいいけどソーマとユーマって名前似てるよね(えー
なんか名前似てるなお前ら!?ソーマとユーマとか四宮と二宮とか!まったく奇妙な偶然もあったもんだ
そういえば以前は俺も、ソーマとワートリ両方同時に感想書いたりしてたっけなー
なんか懐かしいな…ソーマの感想はすっかり止まっちゃったのが自分としても悲しいぜ
「撃ち返してこないと思われると、簡単に追ってこられるからな」
ともかくワートリの方に話を戻しますと、逃げる時に重要なこととして
相手に撃ち返さずに無抵抗なまま逃げていても、簡単に追ってこられてしまうと語るユーマ。
ユーマお前ってやつはさすがちゃんと分かってんな!
このフレーズって、俺が以前の千佳ちゃんを見ながら言いまくってたやつやんけ!
ほんと玉狛メンバーを見ていて思うことっていうのがね、俺が以前あーだこーだダメ出ししたようなことを
びっくりするほどしっかり理解してるってことなんですよ
たとえばオサムにしても、今回もちゃんと試合が始まった瞬間にバッグワーム着てますからね
以前の試合でオサムを見ながらバッグワーム着ろって言ってたのが懐かしいですよ
というか俺が以前の試合の時に書いた感想を今見てみると、現在の玉狛に関わることばかりでほんと驚きますよ
「オサムは試合が始まった瞬間に、即座にバッグワーム着て仲間との合流を優先するくらいでいいと思う」
「無抵抗のまま逃げてる千佳ちゃんは動くサンドバッグのようなもの。それだと敵を追い払えずにいつまでも追われてしまう」
「千佳ちゃんはシューターとかに転職して、硬いシールド張って味方を守りつつ、ドカドカ威嚇射撃をする方が活躍できると思う」
とかいうことを以前の二宮隊との試合で書いたわけですが、これ全部今回の試合で叶っていることなので
玉狛が以前の苦い敗戦から今回の試合で二宮隊と再び戦うまでの間、
俺と同じ方向を向いて頑張ってきたってことが実感できて、なんかこうジーンと来てしまうというかね…
たとえばこの場面にしても、硬いシールドで味方を守りつつ威嚇射撃をするっていう風に
以前の俺があーだこーだ言っていたことを実際に千佳ちゃんが頑張ってやっているように見えて
俺としてはもうこれだけでうっすら涙が浮かんでくるっていうか
「あの千佳ちゃんが立派によく戦ってるなぁ…」とか「シューターに転職しろとか無理言ってすまんなぁ…」みたいな
大志Mk−2という鬼コーチが教え子の立派さに感涙するみたいな心境で見てますね(えー
いや、というのもね、みんなもう忘れてるかもしれないけど、千佳ちゃんって以前シューターの那須さんと戦った時に
「一度も那須さんの射程に入ってない」ってことを誇らしげにしてたことがあったんですよね
ただ俺はそんな場面を見ながら、これって「千佳ちゃんは全然戦ってない」ってことだから、むしろ誇ってちゃダメだと思う
っていう感想を書いてたんですよね。シューターの那須さんとも、もっと積極的に交戦してオサムのアシストをするべきだったみたいな。
ただそういう風に、千佳ちゃんの立ち回りについて作中の誰かが口を出すようなことって
実はすごく少なかったんですよね。オサムについては多くのキャラが色々と口を出してきたわけですが、
千佳ちゃんについてはびっくりするほどそういうシーンが少なくて、俺はそういう千佳ちゃんの状況を目にしながら
「千佳ちゃんをスルーしていたらダメだ、オサム以上に千佳ちゃんも立ち回りの改善が必要なんだ」っていう風に
しつこく千佳ちゃんにも変化や成長が必要なことを主張していたわけで。
たぶん、これだけしつこく以前の千佳ちゃんの戦い方についてあーだこーだ言っていたワートリ読者って
ぶっちゃけ俺がナンバーワンだと思います(えー
すっごいしつこく千佳ちゃんについてダメ出ししてましたからね…
ただ、そんな風に俺のダメ出ししまくっていた
シューターの那須さんと全然戦わなかったっていうあの千佳ちゃんが、今となっては
シューター最強の二宮と必死に戦っているっていうそんな姿を見せてくれているっていうのが
「あの戦わずに隠れていた千佳ちゃんが…!」っていう、過去からの成長をヒシヒシと感じさせてくれて
もはや感涙を禁じえないっていう感じの心境になってますね。以前のままではダメなんだと言ってきたからこその感動というかね…
立派になったなぁ…今まで厳しいことばかり言ってしまってすまんかったな千佳ちゃん
ドドドドドド!!
そして千佳ちゃんの猛烈なハウンドが炸裂し、たまらず一度受けに回る二宮&辻。
それとこの場面を見て思ったのは、辻の張ったシールドは千佳ちゃんのハウンドを受け止めきれずにぶっ壊されてますけど
二宮の張ったシールドは千佳ちゃんのハウンドをちゃんと受け止めて壊れてないんですね
つまり、常人のシールドでは千佳ちゃんの弾を受け止められないけど、二宮なら受け止められるってことか
逆に二宮の弾を受け止められるのも千佳ちゃんだけなので、この2人って
お互いの強烈なパワーを受け止められる唯一の存在って感じがしますよね
他の誰も受け止めることのできない中、ただ1人受け止められる存在っていう。
なんかこう書くとすごい運命的な相手みたいに思えるんだけど、二宮と千佳ちゃんは共感とか感じたりしないんだろうか
それこそアムロとララァみたいな感じで…そんで2人よりトリオン能力のめちゃくちゃ低いオサムが嫉妬しちゃって
「千佳!!ヤツとの戯れ言をやめろ!!」とか言い出すみたいな…(えー
「どでかいハウンド…雨取ちゃん見つけました!」
ってそんな中、千佳ちゃんの放った巨大ハウンドを見て居場所を特定してしまった外岡!
ここから弓場隊の作戦通り、千佳ちゃんへの徹底マークを開始するということでしょうか、
二宮から逃げるだけでも大変なのに、外岡のマークまで加わるとなったら千佳ちゃんもかなり苦しくなりそうですね
「こいつァありがてーな。二宮サンと雨取がドカドカやり合ってる間に…こっちの連中から点を獲んぞ帯島ァ!!」
そして外岡が千佳ちゃんへのマークについた中、弓場サンも帯島ちゃんと首尾よく合流して攻勢をかけることに!
どうやら今のところ一番スムーズに動けているのは弓場隊ってことみたいですね
それにしても弓場サンが帯島ちゃんとの2人タッグで行動を開始するとは意外だったな
今まで弓場サンのことが語られる時は、"タイマン"って言葉が常についてまわってたから、
てっきり「男の勝負はタイマンだコラァ!!」って感じで1対1にこだわってるのかと思いきや
実際はそんなことなくて2人タッグなどの連携プレーを重視するタイプみたいですね
ふむ…なんていうか弓場サンって、その場の勢い重視の不良キャラかと思ってたけど
意外とちゃんと考えて動くタイプなんだなって。そういう意味じゃ「直情バカの不良」じゃなくて
「インテリヤクザ」って感じがしますね。知性と暴力性を併せ持ってるみたいな。
そもそも見た目からしてインテリヤクザのイメージありますよね。特徴的な形のメガネとか髪型とか。
そういえば食戟のソーマでも叡山がよく似たメガネと髪型でインテリヤクザって呼ばれてましたよね
並べてみるとこんな感じ。やっぱ雰囲気似てるわ…こういうメガネと髪型でインテリヤクザっていうのは
何か有名なモデルになる人物でもいるんだろうか
それにしても今回の感想って我ながらソーマの話題めっちゃ出してますね(えー
何回ソーマの話をしてんねん!自分でもまさかこんなにソーマの話をするとは思わなかったわ
ソーマの感想は途中で止まっちゃったけど、やっぱり長いこと続けただけあって俺の中に残ってるってことですかね…それでは次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
9月7日
今日はちょっとワートリ感想書く前に、軽くモンスト感想でも書こうかと思います
というのも、今モンストでは銀魂コラボ第2弾が開催中なんですよね
で、この銀魂コラボ第2弾において話題となっているのが超究極クエストの神威でして
その内容が容赦ないほどに鬼畜であり、多くのプレイヤー達を恐怖のドン底に叩き落としたわけです
俺もかなりの回数挑戦しましたがひたすら死にまくりましたね
今までの超究極クエストの中でもこいつが一番鬼畜に思えるくらい
すんげー容赦ない内容だなと…ただ、それぐらい超スーパー鬼畜クエストなことを世に知らしめた中で
満を持してやってきたのが獣神化神楽であり、この獣神化神楽がまさに神威にぶっ刺さる性能をしているので
妹の手によって兄を打ち倒すみたいな状況になってるわけですよ
かくいう俺も、神楽のおかげでようやく神威に勝てたクチでして
もう本当に神楽さまさまといった感じですよ。ただこの時使ったパーティが神楽2人とテキーラα2人ということで
超ガチガチの適正キャラしか使ってないってところが俺的に心残りでしたね
このテキーラαっていうのも、神楽と同じくらい有名な対神威の適正キャラなので、
欲を言うならもうちょっと俺なりに選んだキャラで勝ちたかったなと…
ただそういう「俺なりに選んだキャラ」だとボロカスに負けるくらい神威がガチで強かったってことなんですけどね
いやほんとに。今までの超究極だったら、俺が自分で選んだこだわりのキャラを1人くらいは入れる余裕があったんですが
今回の神威はマジでその余裕がなかったというか、有名な最適正キャラで埋めざるを得なかったって感じですね
これはなかなかに俺としては悔しかったですよ。なにしろ俺のスタイルとしては、この間のプリキュアで言うなら
「適正キャラがいなくても大丈夫ルン!考えて工夫して…自分の力でなんとでもなるルン!」
っていう風に、適正キャラなんていなくても関係ない、俺の考えたアイデアで勝つっていうのが好きだったから
有名な適正キャラであるほど使わないというこだわりがあったわけですが
それがこんな適正ランキングでSランクと名高い超有名キャラだけを並べてしまうことになろうとは!
ちくしょう俺にとって最大限の屈辱だぜ!(えー
いや他のキャラも結構色々試したんですけどね、たとえば俺的に注目してたのが
爆豪とか剣心とかのジャンプキャラだったわけで
たとえば爆豪は友情コンボの追撃貫通弾が優秀な技なので、これで火力を出していけないかなとか
剣心は自分自身での殴りが強力で、しかも弱点キラーと重力バリアキラー持ちだから
神威のクエストでは相当な破壊力を期待できるんじゃないかなと思ったり
しかも2人とも超アンチ重力バリア持ちですからね。
そもそも神楽が強いのも超アンチ重力バリアを持ってるからと言っても過言ではないので、
俺的には爆豪と剣心も行けるだろうと考えていたんですが
しかし実際にこの2人を使ってみたところアンチワープがないのが想像以上にきつかったね…
ワープ系のクエストって、内容によってはアンチワープなしでも戦えたりするんですが
神威のクエストはアンチワープがないとマジできつくてこれは無理かなって感じがしました
出現するワープの数も多いし、さらに重要な弱点の手前に必ずワープが置いてあるような配置になってるから
なかなか攻撃が通らなくて予想以上に苦しかったっていうね…くそー
ちなみに、それだけワープに苦しんだ結果、こいつだったら結構いけるんじゃないかと俺が選んだのは
マコトシシオですよ
志々雄真実はまさにアンチワープ持ちであり、運極にさえしていれば超アンチ重力バリアも使えるので
このクエストではかなり戦えると思いましたね。ただし貫通タイプのキャラなので、一部のザコが倒せないわけですが
しかしザコ処理は苦手なものの神威の弱点を非常に狙いやすいという利点があり、
ボス戦において重要なアタッカーとなるので、志々雄これガチでいけるんじゃね?と思って試した結果
割とほんとに使いやすくて志々雄入りのパーティでも勝てました。すごいぜマコトシシオ!!(えー
トドメを刺してるのは例によって神楽なんですが、それにしても使いやすかったです志々雄
やはりボスに対して安定したダメージを出せるのがデカイ。反射タイプだとどうしても弱点を殴るのが大変で
お祈りゲーみたいになっちゃいますが、貫通タイプは運に頼らずきっちりダメージ稼いで安定化できるのが強みですね
あとジャンプ系キャラと言えばやっぱり有名なのがデクですよね。
モンストにおけるデクは必殺技の破壊力がとんでもなくやばすぎて、適正のないクエストであっても
どうにか必殺技を直撃させる形さえ作れればあらゆるボスをワンパンしてしまうという
恐るべきワンパン野郎となっており、ワンパンマンよりワンパンマンしてる男として
現在のモンストの頂点に君臨してるわけなんですよ
ちなみに、今回の神威もまたデクによるワンパン被害者の1人であり、
お膳立てさえ整えてしまえばマジで一撃で片付けてしまうわけなんですよ。
まあそのお膳立てを整えるまでが結構大変なんですけども
俺もどうにかそれを試してみたらほんとにワンパンじゃねーかよ!!って感じで仰天しましたね
どんだけ火力高いんだよお前は!ボスをぶん殴る準備さえできれば無敵だなほんとに
まあそこまで到着するまでの道中で苦労はしたんですけどね
個人的に、そういう道中の戦いが安定しやすいのが神楽やテキーラαで、
志々雄は道中はちょっとクセがあるけどボス戦で安定するキャラ、
デクは道中でさらにクセがあるけどボス戦を一撃で終わらせるハイパー超火力キャラって感じですね
とりあえず俺から見た神威のクエストはそんな感じです
ユーチューブで検索すると他にもユニークな攻略してる人がいるのが面白いですね
一番俺がびっくりしたのは水属性のノア4体で神威を倒すってやつ。
「いやいや水属性ってその時点で無理ゲーじゃん、しかもノアって貫通だし雑魚処理なんて不可能でしょ」って感じに
こんなん勝てるわけないと思っててっきりギャグ動画だろうと思いながら動画を見たんですが
ギャグでもなんでもなくガチで戦っててしかもそれで勝ってて驚愕しましたね
いやマジですげー…まさか属性不利の貫通4体で勝てるとはまったく思ってなかったので、本気で度肝を抜かれました
こういうの見ると自分の発想も常識にとらわれてたんだなってことを実感しますねえ
ノアは俺も持ってるけど、水属性って時点で「いやこんなん無理に決まってるやん」とか思って選ぼうとすら思ってなかったし。
超究極クエストって難易度高くてキツイけど、中にはこういう想像を超えてくるような攻略動画を上げる人がいるのが面白いですね
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第184話「弓場隊」 つづきのつづき
それではワートリ感想の続きを書いていきます。こないだは弓場隊の作戦室の様子について語りましたが、
今回は場面変わって生駒隊の作戦室ですね。イコさんがなにやら話してるシーンとなってますが
やはりというかなんというか試合と全然関係ないやんっていうゆるゆるな世間話をしてますね
この生駒隊のゆるい雰囲気はほんと相変わらずだよなー
「ふつうに感動したわ〜」
「なんの話やねん!試合の直前やで?他に話しとくことないんか」
「他に…?なんか外の風がピューピューめっちゃ強いなと思ったら、俺の鼻息やったって話したっけ?」
「ホンマなんの話!?」
って、世間話ばかりするイコさんに「試合直前やで、他の話はないんか」と突っ込むマリオでしたが、
それを聞いてなぜか鼻息の話をし始めるイコさん。ある意味すげーよあんたは!
試合のこととか全然気にしてなくてこれだけ自然体なんだもんなあ
「あははは、いつもどおりやなあ」
そんな風にイコさんがおかしな話をする中、いつも通りな生駒隊の空気に楽しそうな様子の隠岐。
なるほどいつも通り…このフレーズって以前ゾエさんも生駒隊を見て言っていたことがあるんですが
この「いつも通り」っていうのは俺が思うに、生駒隊にとって大きな武器なんじゃないかと思うんですよね
というのもですよ、たとえば今回の玉狛の様子を見てほしいんですけど、
千佳ちゃんが明らかに緊張していていつも通りじゃないというか
あれだけソワソワしていてちゃんと戦えるんだろうかって不安があるんですよね
それに千佳ちゃん以外のキャラクターにしても、これまでの試合を思い返してみると
色々なことに悩んだり、コンプレックスを抱えたり、ピリピリして仲間とケンカしたり、
試合前に精神状態が不安定になってるようなことが多くて、
「こんな調子で本当に大丈夫か?」みたいに見てて不安になるようなことが結構あったわけですよ
そんな中、生駒隊というのはこういう精神面の不安要素がまったくないと言いますか
いつでも精神的に健康で普段通りにやれる奴らなので、
変に悩んでしまってスランプに陥ったりだとかそういう心配をする必要がなく、
常に安定して実力を発揮できるって意味で、あのお気楽メンタルもかなり重要な武器だと思うんですよね
ゾエさんも「生駒隊は常に安定してるからすごい」みたいなこと言ってましたが、
そういう安定感の理由は、メンタル的な部分も結構大きいんじゃないかと思います
「まあどことも一回は戦ってるし、ヒュースのデータも入ってるし、
転送位置次第でうまくやればええやろ」
それと俺的に興味深い場面だったのがこのシーン。
俺が以前から生駒隊で一番注目してるキャラなのが水上なんですよね
生駒隊って基本的にお気楽極楽おバカなメンバーぞろいなんですけど、
そのおバカメンバー達を統率する軍師キャラが水上であり、
水上がどの程度チームに口出しするかによって、生駒隊の動き方っていうのはずいぶん変わると思うわけです
なので俺的に、水上がチームメンバーにどう指示を出すかってところは最注目のポイントなんですが、
ここでは「転送位置次第でうまいことやればええやろ」って感じで、成り行きに任せたゆるい指示を出してますね
なるほど水上的には、いくら軍師キャラといってもガチガチに指示を出して仲間を縛るようなつもりはなくて、
基本的にはみんなに合わせたゆるい方針で行くってことのようですね
ただ、ここ一番の重要なところでは手綱を握って
仲間がダメな動きをしないようコントロールするっていうのが水上のやり方だと思います
たとえば海が敵を深追いしすぎてピンチになってしまったり、
イコさんが敵スナイパーを警戒せずに旋空弧月撃とうとしたり、
そういう時に「それはさすがにやったらダメ」とコントロールして
うかつな動きで仲間が死なないようにするのが水上の役割なんだろうと思います
あと全然関係ないんだけど水上を見てると
なんかFGOのロビンフッド思い出すんだよな(えー
なんと言っても顔が似てると思うし、なにげに戦い方とかも
搦め手で勝負するクセ者なところとか、飛び道具を武器としていて中〜遠距離レンジで戦うところとか
結構よく似てるような気がします
さて、水上に関してあれこれ語りましたけど、実はさっきの画像で
水上以外にももうひとつ気になることがあります
それが何かっていうと、マリオが隠岐に言ってる「あんたがマークするんやで」って一言ですよ
つまり、これだけゆるゆるな生駒隊でも隠岐が千佳ちゃんをマークすることだけは決まってるわけで
なにげにこれって千佳ちゃんとしてはかなり厳しい展開だなって思うわけです
なぜなら今回の試合では、生駒隊だけでなく弓場隊の作戦でも
スナイパーの外岡を千佳ちゃんのマークにつけるという話だったから、
千佳ちゃんは2つのチームのスナイパーから徹底マークを受けることになってしまうわけで、
そうなると身を守るのがめちゃくちゃ大変なんじゃないかなと…
2人のスナイパーに狙われるとなると、たとえば以前の試合で王子隊の蔵内が
隠岐と千佳ちゃんから同時に狙われてすごい動きづらそうにしてたわけですが
今度は千佳ちゃんがこの蔵内みたいになる可能性があると思うわけです
隠岐と外岡から同時に狙われてヒーヒー言わされるっていうね…
ただでさえ今回の千佳ちゃんは大変そうなのに、これだけ厳しいマークを受けるとなると無事でいられるんでしょうか
さて次のシーンですが、場面変わって二宮隊の作戦室の様子となってますね
ここでは作戦についての話し合いは一切やっておらず、辻を棒立ちで立たせながら
その周りの標的を犬飼がひたすらに撃ちまくるという、そんな訓練をやってますね
要するに、敵に対して大量の弾をバラ撒きつつも、味方に対しては誤射しないするといった感じの訓練でしょうか?
以前の試合でも犬飼と辻は一緒に戦う場面が多かったですしね
というか以前の試合のことをもっと詳しく思い出すと、辻の連携力はすごく高いように感じたけど
犬飼はわりと個人での単独行動重視みたいなところがあったから
犬飼も連携をもっと仕上げようってことで、犬飼の連携力強化月間をやってる感じでしょうか?(えー
以前の試合での犬飼の動きって、まず単独行動でオサムを追いかけ回して
その途中で東隊の奇襲を受けてピンチになり、そこを辻のカバーで助けてもらって
その次は単独行動で千佳ちゃんを追いかけ回して
今度はユーマの奇襲を受けそうになり、そこを辻のカバーで助けてもらったって感じだったから
犬飼に関してはかなり単独で動くシーンが多くて、辻とのコンビネーションに関しては
辻は絶妙なタイミングで援護しに来てくれるんですけど、
その逆に犬飼が辻に対して有効な援護をしてあげてるシーンっていうのは、あまりなかったように思うんですよね
たとえば象徴的だったのが、辻と犬飼が東隊の2人と交戦した場面だと思います
ここでは辻が東隊の2人と斬り結ぶ中、犬飼はというと射撃しづらい地形のために
「誤射しそうだから撃てねー」ってなっちゃって、辻のことをなかなか援護してあげられなかったわけですよ
その反省を活かして、誤射が恐い状況でもめっちゃ援護できるようにするっていうのが
さっきやってた特訓なんじゃないでしょうか。そしてその特訓の結果を見るに、どうやら犬飼は
辻に一発も誤射せずに周りの標的をすべてぶっ壊せるようになったみたいなので
連携力強化月間によってかなりウデを上げたと考えていいんじゃないでしょうか
それが本当なら、ただでさえつえー二宮隊がさらに強くなってしまったという…
そういえば、以前に風間さんのセリフで「三雲以外の人間も日々鍛錬を積んでいる」って一言がありましたが
なにげにあのシーンで使われたイメージ映像って犬飼だったんですよね
つまり、犬飼はまさに風間さんの言ってたような
「日々の鍛錬をしっかり積んで先へと進んでいる」という代表的なキャラであり、その証拠として
以前はできなかった辻への援護を、鍛錬によってできるようになったってことが
今回の描写で示されているのかなと思いました
1位という最強の立場にいる二宮隊ですが、その立場に甘んじて同じままでいるわけじゃなくて
こいつらはこいつらで先に進んでるってことなんやな…まったく人を追い抜かすっていうのは大変なことだぜ。次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
9月5日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第184話「弓場隊」 つづき
さてワートリ感想の続きですが、こないだは弓場隊がマップを選んだところまで書いたんでしたっけね
そして次の場面では、オサムが玉狛の作戦について最終確認をしている場面となっております
とりあえずは「千佳ちゃんと合流して火力で押す」ということを目指すようですが…
「千佳とヒュースが合流できたら、訓練通りに火力戦を展開。
ぼくは保険を兼ねてワイヤー陣を張っていく。守りを固めてワイヤー陣で待ち構えるのが理想だ。
建物で射線を切って近づいてくる敵は、千佳のメテオラか空閑のワイヤー機動で倒す。
もし千佳とヒュースの合流が難しそうなら、空閑とヒュースを軸に予備の作戦に移行する。
別のところで点が獲れそうなら、無理に火力戦に拘らなくても大丈夫だ」
ひととおりの流れについてはこんなプランを立てたようですね
まずは千佳ちゃんとヒュースの合流を優先し、それが上手く行ったら2人の高いトリオンを活かして火力で押す。
一方でオサムがワイヤーを張っていき、ワイヤー陣を作り上げて守りを固め、近づいてくる敵がいたら千佳ちゃんとユーマで迎撃。
もし千佳ちゃんとうまく合流できなかったら、ユーマとヒュースで出来るだけ点を獲ることを考えて
千佳ちゃんが無理に火力で押すような展開にはこだわらないってことみたいです
なるほど、基本的には千佳ちゃんの火力で押すことを考えつつ、それが状況的に無理そうだったら
ユーマとヒュースで点を獲る作戦に移行するっていう風に、二段構えの作戦になってる感じですね
俺としては確かにそうするのがいいと思うって感じで、オサムの考えに賛成といったところです
とりあえず千佳ちゃんの火力を活かすってことを優先したいところだし、
もしも千佳ちゃんが「いやごめん無理っす」ってうまく戦えなかったとしても、
その時は「気にしなくてええんやで」とユーマとヒュースで点を獲るっていう風に、
千佳ちゃんだけに頼った作戦ではないってところがいいと思います
なんと言っても今回の千佳ちゃんは、はじめて自分の火力を存分に活かして点を獲りまくるっていう
慣れないことをやろうとしているから、その不慣れが原因で上手くいかないってことも十分考えられますしね
なので千佳ちゃんだけに頼るのではなく、無理そうだったら予備の戦法にシフトするっていうのも大事なことだと思います
要するにこれは「千佳だけで抱え込まなくてもええんやで」って感じにみんなで戦うような作戦だから
千佳ちゃんは無理だと思ったら遠慮なく無理って言ってくれて全然構わないってことだと思います
「よし、あと4点だ。最終戦、獲りに行こう!」
そして作戦会議を終えてみんなに気合を入れるオサムでしたが、千佳ちゃんの様子を見てみると
どうも今回ずっと冷や汗かきまくっててめっちゃ緊張してる感じがしますね
いやちょっと千佳ちゃん大丈夫ですか?「私がうまくやらなきゃ」みたいなプレッシャーで心臓バクバクなんじゃないですか?
そんなんええんやで適当で!無理なら他の奴らにやらせときゃええんや!(えー
もし千佳ちゃんがうまく出来なくても終わる作戦じゃないし、少なくともオサムはそう言ってくれてるわけだから
思い切ってガーッとやってみて無理そうだったら「あっごめん無理っすわー」とかでも全然構わないわけで。
むしろ、実は無理なのに「大丈夫!できます!」とか言っちゃうのが一番あかんやつだと思うので
そこは素直に言ってもらいたいところですね。変に強がっちゃったりすると、それこそ取り返しがつかなくなりますからね
それと千佳ちゃんがめっちゃ緊張してる一方で、ヒュースはというとなんかボケーとしてて緊張感なさすぎみたいに見えるんですけど
なんやねんお前!?やる気あんの!?(えー
みんなが「了解!」って言ってる中でヒュースだけなんも言ってないし
お前もしかして「めんどくさいから早く帰りてー」とか思ってんじゃないやろな!?(えー
一体どうしたんでしょうかねヒュースのやつ。ここにきてまたひと波乱起こしたりしなきゃいいんだが
「一番どうしようもねェ展開は、雨取が爆撃りまくって手も足も出ねェパターンだ」
そして場面変わってこちらは弓場隊の作戦室。今回の試合では弓場サンも千佳ちゃんを警戒しているらしく
「あいつが爆撃でもしまくったらマジで手も足も出ないよねー」と仲間に話していました
そういう意味じゃ、千佳ちゃんの火力で押すっていう玉狛のアイデアはかなり効果ありそうですよね
敵チームからしたら「いやほんと勘弁してください」っていうぐらい嫌がってるので、
まずはそういう嫌がってる部分から攻めていくっていうのはアリだと思います
あと弓場サンが二宮のことを呼ぶ時って「二宮サン」ってサン付けなのね
やっぱりそうだよな!不良キャラたるものはさん付けじゃなくてサン付けだよな!(えー
いや俺も弓場サンはきっとこういうタイプだと思って、ずっと「弓場サン」って呼び続けてたんですよ
まさにバッチリ予想が当たって嬉しいぜ
「けど、ついこないだまで撃てなかったんでしょ?そんなすぐ撃てるようになるかなぁ?」
「前の試合で奥寺をコナゴナにしてたじゃねぇか」
そしてここで、はじめて弓場隊のオペレーターとスナイパーの姿が出てきたわけですが
えっなにこのオペレーターめっちゃ可愛いやん!!
しかもこれだけ可愛い顔で「コナゴナにしてたじゃねぇか」とか平然と言うようなアネゴ肌のキャラ!?
さらに言うと、別のコマを見れば分かるんですがおっぱい超でかい爆乳キャラでもあり
なんなんすかこのオペレーターは!?ものすげぇキャラが出てきたなおい!
これまでのオペレーターの中でもダントツでインパクトあるわ…
正直言って、オペレーターの中では柿崎隊の宇井ちゃんが一番好きと公言しているこの俺ですら
あまりのインパクトにぐわんぐわん揺さぶられてやべぇことになってますね…(えー
やめろ!よりによって宇井ちゃんが来ている試合で俺に浮気させるんじゃない!やめろー!
いやこれはマジでワートリのオペレーター人気順位が大きく変わるレベルのキャラだと思いますね
葦原先生ものすごいキャラ出してきたな、「藤丸のの」って名前をはじめて聞いた時は
食戟のソーマの「茜ヶ久保もも」みたいなロリキャラを想像してたけど全然まるっきり違ったなぁ
「どっちにしろ外岡ァ。おめェーは今回、雨取だけを狙っていけ」
「張り付き(マンマーク)っスか?」
「そうだ、こっちの援護はいらねェ。雨取を絶対ェーにフリーにさせんな」
ってそんな中、ののパイセンに注目が集まりすぎて
すっかり影の薄くなってしまった哀れな外岡というキャラに話を振ってあげる弓場サン。(えー
この外岡ってキャラは見るからに「弓場サンの舎弟」って感じがしますねー
弓場隊って弓場サン:アニキ、ののパイセン:アネゴ、外岡:舎弟ボーイ、帯島ちゃん:舎弟ガールって感じの構成してるみたいですね
ともかくそんな外岡に対し、千佳ちゃんへの徹底マークを命じる弓場サンですが…
これってかなり有効な作戦って気がしますね。玉狛が千佳ちゃんの火力に重きを置いてるのは事実だし
それに外岡ってスナイパーだから、以前に生駒隊の隠岐がやったような動きも可能だと思うんですよね
それが何かっていうと、ワイヤー陣で狙撃ポジションについた千佳ちゃんに対して
しつこく牽制することにより千佳ちゃんの狙撃を封じてしまったっていうね
この隠岐の仕事ぶりが契機となり、生駒隊にはワイヤー陣を崩されてしまったわけで
今回もワイヤー陣で戦おうとしている玉狛にとって、
こんな風に千佳ちゃんがスナイパーからマークされてしまうのはかなり痛いと思うんですよね
そういう意味で、外岡を千佳ちゃんのマークにつけるという弓場サンの作戦は、かなり効果ありそうな気がします
「帯島ァ、この試合で空閑と当たったらどうする?」
そして今度は帯島ちゃんに話を振る弓場サンですが、やっぱり帯島ちゃんも相変わらず可愛いなぁ(えー
弓場隊って女性キャラの可愛さがめっちゃレベル高いやんか!
おっぱいでかくて周りをグイグイ引っ張っていく姉御キャラなのがののパイセン、
おっぱい小さくて周りにトコトコ素直についていく後輩キャラなのが帯島ちゃんと
まったく正反対なヒロインが2人いてしかも両方可愛いっていうのがすげーわ
「気合い入れろよおめぇら!!ここで上位から落ちたら神田のやつに、
"やっぱりおれがいないとダメなんスねー弓場隊は"
みてぇなドヤ顔コメントされちまうぞ!!」
ってそんな中、いよいよ試合に向かう弓場サンたちに思いっきり気合いを注入するのの!
まるっきりスケバンだなほんとに!いまどきの女性キャラで
「気合い入れろよおめぇら!!」なんてスケバン口調で喋るの全然いないからインパクトがすげーわ
弓場サンもそうだけど、この2人っていうのは往年の不良漫画のツッパリとかスケバンを思い出すのがなんとも懐かしいな
「メシ屋はもう予約した。俺らは上位残留、神田は大学合格、
お互いにキメてうまいメシ食うぞオラァ!!」
そして最後には弓場サンがビッと決めたわけですが、この場面のコマとか見てても
ののパイセンの胸のでかさに目が行ってしょうがねーぜ!(えー
なんだこの巨乳は!?すげぇでかさだよマジで!今までのキャラとは次元が違うぜ!
いやほんとワートリの女性キャラって、あれだけ大勢出てきた中で胸のサイズはとにかく控えめだったのが
ののパイセンだけは限界突破してるハンパない巨乳っぷりで
マジでもう仰天するほど胸がでかくて目が離せないんだが…ここにきて葦原先生も一皮むけた感があるなー
それと弓場隊といえば、今回の話で初代弓場隊の構成についても明かされたわけですけど、
初代の時から残ってるメンバーは弓場サンとののパイセンだけで、他のメンバーは全員もう抜けちゃった後なんですね
あの威勢のいい2人だけが残っていて、抜けていった3人は全員が18歳ってことを考えると…
抜けたきっかけはやっぱり受験なんじゃないのかなって気がするんですよね
神田さんはすでに受験のために抜けたと明言されていますが、王子と蔵内も同じ理由なんじゃないかなと。
で、ここからが新しい仮説なんですが、今まで俺は弓場サンのことをただの不良だと思ってたんですけど、
実は単なる不良じゃなくてヤクザの息子とかだったらどうでしょうか
弓場サンがヤクザ関係者だったとしたら、受験を控えたメンバー達が抜けていく理由も分かる気がするんですよね
「ヤクザ関係者と繋がりがある」なんてことになってしまったら、それだけで受験に落とされるおそれがあると思うので
弓場サン的にそんなことにはしたくなくて「お前らはカタギの世界でやっていけ」とチームを抜けるように言ったんじゃないでしょうか
今回の話からしても、神田さんはまだ弓場隊に未練があるようだし、
逆に弓場サンは、神田さんがその未練を捨てられるように、自分達だけでしっかり勝てるところを見せたがっているようだし
そういう風に「ヤクザとカタギ」の関係性で揺れているのが弓場隊なんじゃないでしょうか
それだったらののパイセンが残ってる理由も説明しやすいですしね
要するにこっちはヤクザの娘みたいな。ののパイセンも弓場サンと同類だから
みんなが弓場隊から抜けていく中で2人だけ残ってるっていう。
まあ、まだ全然そんなこと語られてないからほとんど俺の妄想みたいな話ですけど、果たしてこの予想は当たってるんだろうか
とりあえず今日のところはこのくらいで。続きの感想はまた後日書きます
(C)葦原大介/集英社
9月4日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第184話「弓場隊」
「ボーダーのみなさんこんにちは!海老名隊オペレーター武富桜子です!
B級ランク戦・今シーズンもいよいよ最終戦となりました!
今回解説席にはこの方々!玉狛第一のエースアタッカー小南先輩と!
昼の部の激戦を終えた王子隊から、王子隊長と蔵内隊員にお越し頂きました!」
さて今回のワートリですが、ついにオサム達のB級ランク戦最終試合が始まるということで
冒頭ではまず実況・解説メンバーが紹介されてますね。実況をやるのは桜子ということで、
やはり最終試合なだけあって一番実況のイメージが強いキャラを持ってきた感じがしますね
あとこなみ先輩が解説をやるっていうのは前回から言われてましたが、
まさかの戦闘モードの姿で解説ってことには驚きました
なんで戦闘モードの格好なんすかこなみ先輩!?てっきり普段着で来ると思ってたから仰天したわ
わざわざこの姿になったのはどうしてなんでしょうね、それともこなみ先輩ってボーダー本部に来る時はいつもこの格好なのか?
玉狛支部にいる時の姿はくつろいでる格好で、ボーダー本部に来る時はちょっと正装しようみたいな感じなんだろうか
そしてさらに、こなみ先輩の他に2人の解説メンバーも加わるということで
王子隊の王子と蔵内が一緒に解説するようです。ほほうこれはなかなか興味深い
この前の感想でも語りましたが、王子と蔵内って2人とも弓場隊に所属していたメンバーだから
弓場隊のことに詳しいだろうし、どうして弓場隊を抜けようと思ったのかとか、そういう話も聞きたいですよね
「さて、本日昼の部の試合結果をおさらいすると…」
ってそんな中、今回の最終試合の少し前にやっていたという
東隊vs影浦隊vs王子隊の試合結果について話し始めた桜子。そんな試合やってたんか
とりあえず結果だけ見ると東隊が4点獲って勝利したってことみたいですね
つまり影浦隊と王子隊を打ち破ったと…チーム順位でいうと影浦隊は2位、王子隊は5位で
東隊はその下にいるわけですが、それでも勝つってところが東隊のこえーところだな
「王子隊のお2人は、この試合いかがでしたか?」
「東さんが得意とする展示場ステージということで、狙撃を警戒して進めたんですが…」
「奥寺(おっくん)と小荒井(コアラ)がまさかの弾トリガー装備で、完全に不意を突かれたね。
東隊に迫ったカゲくんも、おっくんの弾に意識割かれたところを東さんに落とされたし。
4−3−3の僅差で終わらせたのを、むしろ褒めてほしいくらいだね」
そして王子と蔵内にその試合の感想を聞いてみたところ、
「いやー奥寺と小荒井の弾トリガーにやられましたわ」との返答が。
この2人の弾トリガーって、ついこないだ東さんに解禁してもらったやつでしたが、それがさっそく成果を挙げたってことみたいですね
というか王子の口ぶりからして、「ヘタしたら僅差どころか圧倒的に負けてた」てなことを言ってるから
もしかしたら弾トリガーを解禁した東隊ってめちゃくちゃ強いのでは!?
なにしろB級2位かつ実質A級の実力がある影浦隊すら楽々と倒しちゃったみたいだから
今の東隊ってもう完全にA級クラスの実力があるチームなんじゃ…奥寺と小荒井の評価も改めないといけないかもしれないな
「なるほど…そして最終ラウンドの大きなポイントとして、影浦隊と玉狛第二の2位争いがあるわけですが、
影浦隊が3点獲得したことで玉狛第二が2位になるには4点必要ということになりました。
これについて小南先輩はどう思われますか?」
「4点なら楽勝ね!東さんと王子ナイスだわ!あたしが褒めてあげる!」
そして今度はこなみ先輩に「玉狛は2位争いで勝てると思いますか?」と話を振ってみる桜子でしたが
「勝ったな!ガハハ!」とめちゃめちゃ自信満々に勝利宣言をするこなみ先輩!
おいやめろ試合前からそんなこと言うの!これで負けたらめっちゃ恥ずかしいやつやんか!(えー
果たしてオサム達はこなみ先輩の期待に応えることができるのか…
「今回は四つ巴で人数も多いし、ウチの子たちなら4点くらいは獲るでしょ。
この前の四つ巴でも6点獲って勝ったわけだし」
「まあ前回の試合を見ると確かにそうなんだけど…
玉狛が6点獲ったのは生存点込みの話で、敵を倒して獲ったのは4点だったことと、
今回はヒューストンの実力が知れ渡った状態だから、前ほど楽には点が獲れなさそう。
って考えると、結構ギリギリなんじゃないかとぼくは思うね」
ふむ、しかし自信満々「4点くらい楽勝で取れっから!」と言葉を続けるこなみ先輩に対し、
「そいつはどうかな」と口を挟む王子。なぜなら、玉狛はヒュースが警戒されてない状態で獲れた点数が4点であり、
今回はバリバリにヒュースが警戒されている以上、まず4点獲るってことがかなり難しくなると…
ってちょっと待て、王子のやつヒュースのことヒューストンとか呼んでるのかよ!誰かそのことに突っ込めよ!(えー
なんでみんな当たり前のようにヒューストンを受け入れてんの!?いきなりこんなこと言われたら普通動揺するだろ!
それともみんな王子のアダ名喋りにはすっかり慣れてて「あ、また言ってるわー」って感じなんだろうか
「今回も生存点獲ればいいじゃない!」
「獲れるかな?二宮さんって今シーズン、東さんの次に生存率高い人だよ?」
「…」
「たしかに…二宮隊長がダウンしたのは、ラウンド2で生駒隊長の壁越し旋空を受けた時と、
ラウンド6で影浦隊長の奇襲と相討ちになった時の2回だけです!」
さらにその後「生存点獲るぐらい簡単だろ!」と言い張るこなみ先輩でしたが
「でも相手は二宮さんだよ?」と反論されてすっかり黙ってしまうことに。
ちょ、ちょっとこの流れまずくないすか?こなみ先輩、王子に論破されちゃって
なんかすげーつまんなそうにしてませんか!?(えー
桜子が「確かに二宮隊長がやられた記録ってほとんどないですね!」と王子に同意するようなデータを出してきても
「ふーん…」ってすげー興味なさげにしてるように見えるんですけど
これ王子とこなみ先輩の相性悪くないすか!?あかんかったんや!この2人を合わせたらあかんかったんや!
そんな中、二宮のやられた数少ない試合っていうのが、
イコさんの壁越し旋空くらってぶった斬られて死んだっていうのがすごい興味ありますね
おいおいその記録を見せてくれよ記録を!今ここでみんなの前でログ見ようぜ!(えー
それ絶対面白い戦いだったと思うんだよなー、多分イコさんのことだから
壁越しに二宮を狙って斬ったというよりはとりあえず旋空ぶっぱしたらなんか当たっちゃったって感じで
うっかり二宮を倒しちゃったような内容だったと思うんだよな
「なんや邪魔な壁やな。とりあえず切ったろ」
ズバズバ
「…!!」
「あっ!?生駒隊長の旋空弧月が二宮隊長に直撃!二宮隊長ベイルアウト!」
「なんか当たってもうたわ」
みたいな感じだったんじゃないかなと(えー
いやこれは二宮相当悔しかっただろうなー、その試合が終わった日とか絶対機嫌悪かったと思うし
ヤケ酒ならぬヤケジンジャーエールをガブガブ飲みまくったとかそういう可能性も…(えー
「あっ、今弓場隊がマップを選択しました!選んだマップは"市街地B"!」
「弓場隊は選択権がある時は必ずこのマップを選ぶので、予想通りですね」
とその時、今回のマップが決定されたようで、市街地Bでの戦いになると報告する桜子。
市街地B…市街地Bっていうとあれですよね、以前にも出てきたことがあって
玉狛が二宮隊との戦いでボロボロに負けた因縁のマップですよね
なるほど再びこのマップで二宮隊と戦うことになるとは、以前の借りを返す因果が巡ってきたということか
それと弓場隊はマップを選ぶ時に必ずこの市街地Bを選ぶってことでしたが、市街地Bの特徴は
建物がかなり多いマップで射線を切りやすく、近距離が得意な隊員に有利なマップで
遠距離から弾を撃つ隊員は少々戦いにくいっていう感じでしたっけね
弓場隊がここを選ぶ理由はやはり、弓場サンがそこいらのアタッカー以上に近距離戦を得意としているから
射線を切りつつ間合いを詰めて、近距離戦で相手を仕留めるっていうのが弓場サンの必勝パターンなんでしょうね
里見さんも以前の話で、「障害物の多い地形で間合いを詰めたら弓場さんはめちゃ強い」みたいなこと言ってたから
今回もそういう弓場サンの得意な戦法で行くってことなんでしょう
「弓場隊と言えば…王子隊長と蔵内隊員は、弓場隊の初期メンバーという繋がりがあるわけですが、
お2人から見て弓場隊の印象はいかがですか?」
と、弓場隊の話題になったところで「そういえば王子隊長と蔵内隊員は、弓場隊の初期メンバーでしたよね」と
王子&蔵内に話を振っていく桜子。ついにそこに触れたか!待ってました!(えー
いやはや俺としては、とにかくこの2人が弓場隊にいた時の話が聞きたかったんだよなー
「やはり神田が抜けたのが辛そうですね」
「カンダタはかゆいところに手が届く男だったからね。ここで弓場隊が上位から落ちたら
カンダタが責任感じちゃうだろうから、弓場さんはなんとしても上位に残りたいだろうね」
「あーたしかに弓場ちゃんはそういうの気にしそう」
って…お、おいなんだよこの返答は!てっきり2人の弓場隊時代の思い出話でも聞けるのかと思ったら
「最近神田が抜けちゃって大変そうっすね」みたいに神田さんが抜けた話になってんじゃん!
俺が聞きたいのはそれじゃないんだよ!(えー
昔お前らが所属してた頃の思い出話が聞きたいのに!結局ここではおあずけか!くそー!
それと王子は神田さんのことカンダタとか呼んでるのかよ
お前そんな覆面パンツ一丁の変態みたいなアダ名つけやがって!(えー
あと意外だったのは、こなみ先輩が弓場サンのこと弓場ちゃんって呼んでることでしたね
弓場サンってこなみ先輩よりも2歳年上なんで、そんな相手をまさかのちゃん付け!?って度肝を抜かれました
というかこなみ先輩の年上に対する呼び方ってかなりわけわかんないんですよね
丁寧にさん付けしたり、すごい気安い呼び方したり、一体どういう基準なのかなと…
せっかくだからいくつかそういう例を紹介しておくと
こなみ先輩(17歳)が年上の人を呼ぶ言い方っていうのは
21歳のレイジさんは「レイジさん」
21歳の風間さんは「風間さん」
20歳の太刀川さんは「太刀川」
20歳の二宮は「二宮さん」
19歳の迅さんは「迅」
19歳の弓場サンは「弓場ちゃん」
18歳の村上は「鋼さん」
18歳の荒船さんは「荒船さん」
18歳の神田さんは「神田さん」
18歳の王子は「王子」
こんな感じになってるわけです。こうして見てみると意外とさん付けが多いっていうか
一部のキャラだけは気安い呼び方して、基本的にはさん付けって感じでしょうかね
まず太刀川さんが呼び捨てなのは「太刀川なんかには負けねーから」っていう対抗心の現れだと思うし
迅さんが呼び捨てなのは、玉狛支部の最古参メンバーで気安い仲だからだと思うし
弓場サンがちゃん付けなのは、弓場サンは迅さんと仲のいい19歳組メンバーだから
「迅と仲のいい人」って感じでちょっと気安くちゃん付けで呼んでるって感じでしょうか
あと最後に王子のことを呼び捨てにしてるっていうのが結構意外なんですが…一体どうしてなんだろう、
何かこなみ先輩と王子って接点とかあるんだろうか、それともやっぱりさっきの会話からして
いけすかねー奴だと思ってるから呼び捨てにしてるんだろうか(えー
まあ気持ちは分かる。俺としても王子ってすごく優秀な奴だとは思ってるんだけど
なんかこういけすかねー感じがするっていうか、俺の中でも二宮と並んでいけすかねーやつ2大巨塔みたいになってるしな
とりあえず今日のところはこのへんで。続きの感想はまた後日書きたいと思います
(C)葦原大介/集英社
9月3日
アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第30話「ララの想いとAIのキモチ」
ビービービー!!ビービービー!!
《ララとその仲間が、プリンセスの力を奪って逃走中》
「ラ…ララが!?」
「そんな…!」
「ララ…!」
さて前回、クソバカ上司のククに濡れ衣を着せられてしまった結果、犯罪者として惑星サマーン全域に指名手配されてしまったララ。
そして今回はというと、ララ指名手配の緊急ニュースが家族の耳にも入ることになり
ララの家族たちが慌てふためく場面で始まっていますね
「き、きっと何かの間違いルン!」
「何が理由があるルン!」
「ララー!出てくるルン!」
「一緒に謝ってあげるルン!」
「心配しなくていいルン!」
「僕たちがなんとかしてあげるルン!」
そんな中、とにかくララから事情を聞こうと思い立った家族たちは、自分達のところへ出てくるよう
ララに必死の呼びかけを始めることに…それにしてもこれって状況的にあれですよね
「お前のお母さんは泣いているぞ!おとなしく出て来なさい!」って
泣き落としで犯人をおびき出す図にそっくりですよね(えー
まあ、ララの家族たちはおびき出すつもりじゃなくて、完全に善意でやっているわけですが、これに対するララの反応は…
「…やっぱり私は半人前…子供扱いルン…」
ふむ…家族の声を聞いてもララの気持ちは沈むばかりで、呼びかけに応えるつもりはないようです
どうやら「一緒に謝ってあげるルン!」とか「僕たちがなんとかしてあげるルン!」みたいに
俺たちが面倒見てやらないと何もできない子供のような扱いをされているのが引っかかっているみたいですね
確かロロは前回もララに対して「僕はランク1だからランク8のララの面倒を見る責任があるルン」なんてことを言ってましたが
ララからすれば「大きなお世話だよコノヤロウ」ってことなんでしょう
いつまで経っても半人前の落ちこぼれ扱いであり、手のかかる子供のように言われるのがコンプレックスになっていると…
「オヨ…!?様子が変ルン!」
「う、うわあああああ!!」
「キャハハハハハ!マザーもそれに繋がってるAIも、すべてアタイのもんだっつーの!」
とその時、突如として町中の機械が狂ったように暴れ回り、サマーンの人々を襲い始めてしまうことに!
何かと思えば、アイワーンがこの星のマザーコンピューターを乗っ取ってしまったらしく、
そのマザーによって管理されている機械が、すべてアイワーンの意のままに動くようになってしまったようで…
ちなみに、惑星サマーンに存在する機械製品は、何もかもがマザーと端末で繋がっているので
ぶっちゃけた話、この星にある機械はあらゆるもの全部がアイワーンに乗っ取られちゃったってことですね
つーかなんでこんなマザーを狙われたら何もかも終わりみたいな一極集中の管理しとんじゃい!
リスク管理がなってないんじゃねーのかこの星は!?(えー
「み、みんな逃げるルン!」
「ホ、ホバーボードなしじゃ無理ルン…ぜえぜえ…」
「は、走るなんて有り得ないルン…はあはあ…」
そんな中、ララの家族たちも危機に陥ってみんなで逃げようとしますが、
しかし普段から何をするにも便利な機械に頼りっぱなしで、自分の力で何かをするという習慣がないサマーン人は
走ることさえもロクに出来ずにすぐさま力尽きてしまいます。なんとも情けないことですな…
それにしてもこういう、「便利なものに頼りっぱなしで自分の能力を鍛えてない」っていうのを見ると
なんかFGOのことを連想してしまうのは俺だけだろうか(えー
便利なサーヴァントや便利なシステム周回、それに頼りっぱなしでプレイヤー自身の考える力や判断力が
ぜんぜん鍛えられてないんじゃないかってことですよ。たとえるなら
「人権サーヴァントなしで周回なんか無理ルン」
「コマンドカードいちいち選んで戦うなんて有り得ないルン」とかそんな感じで…(え
ダダダダダ!
「大丈夫ルン!?」
「ララ!?だ、大丈夫なわけないルン!AIがないと何も出来ないルン!」
「しっかりするルン!AIがなくても大丈夫ルン、考えて想像して…自分の力でなんとでもなるルン!」
とそんな中、家族達のピンチに走って駆けつけてきたのはララ!どうやら家族の中でもララだけは、
落ちこぼれゆえに機械操作に慣れておらず、自分自身の力で走り回るだけの体力があるみたいですね
それと「AIがないと何も出来ないルン!」「しっかりするルン、自分の力でなんとでもなるルン!」っていうこの会話、
これを聞いてると本当に俺の中にFGOの思い出が渦巻いてきてしょうがないですよ(えー
そう、思い出されるのはFGOの英霊剣豪七番勝負。あの章では戦闘でのサポート枠が武蔵で固定になってしまうという仕様になっていたので
フレンドから人権サーヴァントを借りることができないという事態に多くのプレイヤー達が怒り爆発してしまい
「人権サーヴァントがいないと何も出来ないルン!」とサポート枠の武蔵にヘイトが集中して
武蔵を引きずり下ろすためにオーダーチェンジ使ったりだとか、もうめちゃくちゃなことになっていたわけですが
しかしそんな風に騒がれてる一方で、俺からすればサポート枠が武蔵で固定されてようがなんだろうが
ちゃんと考えて自分なりに工夫すればなんとでもなると思っていて、実際そうやって詰まることなくクリアしたので
「しっかりするルン!人権サーヴァントがいなくても大丈夫ルン、
考えて工夫して…自分の力でなんとでもなるルン!」と思いながらプレイしてたわけです
ちなみにその時俺が使ってたパーティって実際こんなんですよ
星5キャラなんて全然いないようなクソ平凡なパーティ。これぐらいザ・普通っていう編成でも勝てる戦いだったと思います
ちなみにマスター礼装はカルデア戦闘服を選んでますが、これはオーダーチェンジで武蔵を引きずり下ろすためじゃなくて
いざという時にダビデを出して全体回避で味方を守るっていう、戦闘の終盤で切り札となる一手として選びました
多分この時俺は武蔵を一切下げることなく戦ったと思います。
なんとなく武蔵を下げたいからって理由で開幕にオーダーチェンジを使うより、
最後の切り札として詰めの一手にダビデを出すために使ったほうが勝てると思ったから。
そういう風に天才的な思考力さえあれば勝てるってことなんですわ…(えー
便利な人権サーヴァントに普段から頼りすぎてしまうと、こういう時に自分の思考力で戦えなくなってしまうってことはあると思います
「アイワーン!これってあなたの仕業ね!」
「そうだっつーの、お前達をあぶり出すためだっつーの!」
「うふふふ…」
「あ、あいつは…研究所に来た奴ルン!」
「ということは…奴らが犯人ってことであるか!?」
さてともかく、家族を助けるために指名手配されたまま飛び出してしまったララでしたが、運良くそこにテンジョウさんも現れたことで
「あ、そういえば研究所を襲ったのってあの赤い奴だったルン」と
クソバカ上司のククがようやく本当のことを思い出して、ララの濡れ衣は晴れることになったようです
ククてめぇって奴は本当に人騒がせな野郎だな!!(えー
お前が最初からちゃんと犯人のことを証言してればこんな騒ぎにはならんかったんや!!こいつ1人のせいでえらく振り回されてしまったな
あとすごくどうでもいいんだけど、アイワーンは登場するなり「アイワーン!」ってすぐ名前を呼ばれるのに
テンジョウさんの方はぜんぜん名前を呼ばれる機会がないんだよな…(えー
この後も結局名前を呼ばれずじまいだったし、今までの話でもそうでテンジョウさんってとにかく名前を呼ばれないんですよ
そのせいで俺もテンジョウさんの名前を知るのにずいぶん話数がかかってしまったし、
同じ三幹部でもアイワーンやカッパードと比べてテンジョウさんは
1人だけ名前を呼ばれた回数がめっちゃ少ないと思います。なぜテンジョウさんだけこんなことに!?
「は、放すでプルンス〜!!」
「これじゃあプリキュアになれないよぉ!」
「ああ…やっぱりララはララ。しょせんはランク8の調査員ルン。期待したのが間違いだったルン」
ってそんな中、変身して戦うのかと思ったらまさかの触手プレイで動きを封じられてしまう一同!
一転して大ピンチになってしまいましたが、そんな風に苦しむララ達の姿を見ながら
「しょせんはランク8の役立たずルン」という大暴言を吐いてしまうクク。ふ、ふざけんなこらあー!!
ククてめえって奴は!お前を助けるために体を張ってくれたララに対して言うことがそれかよ!
そもそもククはララに対して濡れ衣を着せて犯人呼ばわりしたという負い目があるわけですが
そんな負い目なんぞ一切関係ないとばかりにララを見下すクズっぷり。て…てめえはああああああ!!
おまえだけはゆるさない…!!
ぜったい ぜったい
ぜーーーったいだ!!!
ゆるさないぞ!!
ぶちころしてやる!!もうほんとこのククって奴はノットレイダー以上に邪悪なクズ中のクズだな!(えー
もはやアイワーン達より先にククを倒したほうが宇宙のためなんじゃなかろうか
そんな風にククをぶちのめしたいところですが、ララ達は触手で動きを封じられているのでどうにもできません。なんという無念な…
結局このままククに見下されながらあの世に行くしかないのか…というその時!
ドガアアアン!!
「なっ!?」
「あ、あれは…ララのロケットルン!?」
「AI…来てくれたルン!?」
《はい、ですがロケットに傷をつけてしまいました。申し訳ありません》
そんな中、ララの窮地に駆けつけるようにすっ飛んできたのは、なんとララが普段乗っているロケット!
この星にある機械はすべてアイワーンが掌握したはずですが、しかしこのロケットだけは
マザーコンピューターとの接続を断ち切ってでもララのところへ駆けつけてくれたようです。なんて主人想いのロケットだ
これだけララのことを大切に思う気持ちがククのバカ野郎にわずかでもあればなぁ(えー
「くっ…だったら直接AIを乗っ取ってやるっつーの!」
「だ…だめルン!」
「ヒャハハハハハハ!!」
「AIーっ!!」
《ララ様…お役に立てず、申し訳ありません…》
「AI、何言ってるルン!?」
《旅の…お供が出来て…光栄…でした…》
って、なんと今度はそんなロケットに狙いを定めて、それを乗っ取るためにAIを殺してしまうアイワーン!
わざわざララの目の前で…やめろー!!殺すんだったらククにしてくれー!!(えー
それにしてもアイワーンのやつ、やってることが本当に誰よりもノットレイダーを名乗るにふさわしいド外道って感じになっちまったな…
惑星レインボーの住人を全滅させたことに始まり、惑星サマーンの機械をすべて乗っ取ったり
ララのロケットもAIを殺して乗っ取ったり…まさにノットレイダーそのものと言わんばかりの悪党ですよ
もう本当にアイワーンは後戻りできないくらい罪を重ねすぎてると思うんだが…これで改心する展開なんてあるのか…?
「フフフフフ、おしまいだっつーの!!」
「あ…あぁ…」
「アイワーン…あなた!!」
「アタイが失ったものに比べれば大したことないっつーの!!」
そしてAIを殺してしまったアイワーンがあざ笑う中、許せないとばかりに声を荒げるユニでしたが
しかしアイワーンは「アタイが失ったものの方が重いんじゃボケ!!」と逆ギレし始めることに…
なにを言っとるんだこいつは…アイワーンにとってバケニャーンってそんなに重い存在だったのか…(えー
それとも、バケニャーンを失っただけじゃなくて「ノットレイダーの幹部」っていう立場も失ったから
そういう意味も込めて言ってるんでしょうか?しかしどっちにしろ自分勝手すぎてついて行けねえぜ…
アイワーンって惑星レインボーの住人すべての命を奪ったり、惑星サマーンの機械すべてを奪ったり、
やってる悪事の規模があまりにも大きすぎて、これだけ他人から多くのものを奪っておきながら
「アタイが失ったものに比べれば大したことないっつーの!」とか言ってるのは
もうほんと何言ってんだとしか…どれだけ自分だけを特別扱いして他人を軽視してるんだっていう。
今後もし改心する展開があったとしても、これはもう許せるレベルを完全に超えちゃってると思うんですが、
アイワーンの扱いは今後どうなっていくんだろうか…
「マザー!ロケットのAIを再起動してあいつらを襲わせろっつーの!」
《承知いたしました》
「そ、そんな…」
「キャハハハハハ!」
《…ララ…敵対する…人物…ではない…》
「え…?」
《パーソナルAIからの…情報で判明…羽衣ララは…友好的な…パートナー》
「なっ…ハッキングしたマザーが戻ってるっつーの!?」
ってそんな中、ララ達のことを始末させようとしたものの、これまでアイワーンに掌握されていたマザーが
ここにきて正常な状態へと戻ることに!どうやらさっきのAIが消されるその瞬間、AIがマザーにアクセスすることによって
コントロールをアイワーンの手から取り戻してくれたようです。死に際にそんな離れ業をやってくれていたとはなんて優秀な…
「AIが頑張ってくれたルン…!私もみんなのために…プリキュアになるルン!!」
「あらぁ〜、失敗?」
「う、うるさいっつーの!!」
そして触手プレイから解放されたことで、ついに闘志満々でプリキュアへと変身するララ!
それを見ながら「あら〜、作戦失敗じゃん」とのんきにしてるテンジョウさんがいい味出してますね
なんていうかこの人は憎めないから改心するのアリだと思うわ
テンジョウさんはアイワーンに比べて悪事らしい悪事やってないしな…せいぜい建物ぶっ壊した程度だし
これぐらいなら改心する余地あるんじゃないかと思います。最近ネタ的にもおいしいキャラになってきたしな
「「「「プリキュアサザンクロスショット!!」」」」
ドッガアアアアン!!
「はぁ…アンタのせいでこのザマだよ!」
「負けたのはオバサンのせいだっつーの!」
「う、嘘ルン…」
「ララがプリキュアだったなんて…」
「信じられないルン…」
「ララは大きくなってるルン…僕らには想像もできないくらい…!」
そんなやる気満々のララ達にいとも簡単に吹き飛ばされ、「覚えてやがれー!」と逃げ出していったテンジョウさん達。
そしてララのプリキュアとしての勇姿を目の当たりにして、家族一同も度肝を抜かれたようですね
ククも一緒になって驚いてますがお前の無礼の数々は忘れてねえからなマジで(えー
「ロケットの修理はこれでばっちりルン!」
「さすがロケット工学の博士!」
「あとは…AIの起動だけルン」
そして戦いが終わってしばらくした後、アイワーンとの戦闘で傷ついてしまったロケットを修理してもらったララ達。
AIについても実装されているようですが、消されてしまったAIは元通りにはならず
新たに別のAIが入れられることになったようです。今まで慣れ親しんだ中身が変わってしまうのは辛いよな…
なんていうかキズナアイの中身が変わった時の気分がまさにこんな感じだわ…(えー
「ID:90862773、ララ…AI、起動ルン」
ピピピピピ
《IDとは堅苦しいですね、ララ様》
「ルン!?」
「前のままだ!?」
《厳密に言えば以前とは違います。マザーと情報を共有しました。
ですが、ララ様や皆様のデータは際立っています。埋もれることはありませんでした》
って、しかしAIを起動してみると、以前のデータがうまいこと引き継がれていたことが発覚!
どうやらあの消されてしまったAIは、消される瞬間にマザーのコントロールを取り戻しただけでなく、
自分のバックアップをマザーに残していたってことのようですね。どんだけ優秀な奴だったんだAI…
あの一瞬でまさかそれだけのことをやっていたとは…というかその調子で
キズナアイの中身もバックアップで元に戻してくれねーかな…(えー
「きっとみんなの記憶が輝いたルン!AIの心の宇宙で!」
「AIに心!?」
「ほんと、どこまで僕たちの想像を超えていくルン…!」
「さあさあ、話してる場合じゃないルン、星空連合に見つかるルン!」
「今のうちに行くルン!」
ともかくこれで一件落着ということで、和やかなムードの中家族たちに見送られて
ロケットの中へと乗り込んでいくララ。星空連合に見つかったら面倒なことになるということで、
こっそりと出発できるように手はずを整えてくれたようですね
なんだかんだ家族たちとはこうしてちゃんと良い関係になれたのは良かったですね
もともと悪い人たちではなかったから、ララのことを下に見るクセがなくなったことで解決したというわけか
いつぞやは俺の感想で「胸クソ悪い家族だからアイワーンに滅ぼされちまえ」だとか言ってすいませんでした
あれはさすがに言い過ぎだったと俺も反省しております
ただしククだけは別だがな!!(えー
ララの家族たちには幸せに暮らしてほしいですがククだけは滅亡してほしいという気持ちです。あいつは本当に最後までクズだったな
「じゃあ、地球に戻るルン!」
《承知しました、ララ様》
「エンジン出力最大!目標プリキュアである!!」
って、大団円のムードの中で地球へ向けて発進したララ達でしたが、
なんとそれを逃がすまいと追跡してくる宇宙戦艦が!何かと思えば星空連合の戦艦ですよ
こいつらに見つからないように出発しようとしてましたが、その監視の目から逃れることはできなかったのか…
どうやらプリキュアを追いかけて我が物にするつもりのようですが、今後それをよしとしないプリキュア達と対立してしまって
プリキュアvs星空連合vsノットレイダーという三つ巴の死闘が始まるって展開だろうか…(えー 次回に続く!
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